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E.賽河家の活動(ドイツ遠征) :設定を残した場合、起こること E.賽河家の活動(ドイツ遠征) :設定を消した場合、起こること E.賽河家の活動(ドイツ遠征) :どうするか? ドイツで組織の抗争があり、その戦いで夜真のEV2(レベル3のバージョンアップ)があった…というもの。 夜真のEV2に記述されている。 日本の組織としてはあまりにかけ離れた設定といえる。 ガイドラインに抵触する部分 [ガイドライン][設定][設定を考える前に] の[不必要な設定][絡まない設定] [ガイドライン][設定][NPC] の注意事項「□ちょっとした友達や組織の仲間まで、名前や性格を設定し、それに基づくロールをしている。」。
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ビールと云えばドイツ、ドイツと云えばビール、のビール大国。 ただし「ビール純粋令」という法律のせいか、堅実すぎて面白みの無いラインナップという印象もある。 フランツィスカーナーヘーフェ・ヴァイスビア
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961: 635 :2020/12/17(木) 18 11 07 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島ネタSS ネタ ゲートの先は神崎島もヤルバーンも無いようですその十三 「日本は大騒ぎだな…。」 「というか世界中大騒ぎだぜ。」 向こう側の柏木とこちら側の白木達はグラスに入った琥珀色の液体、神崎島の高級ウィスキー天叡(時間加速により実質三十年以上物)を傾ける。 神崎島の時間加速を使ったウィスキーやワインの熟成は熟練職人の経験のみで作られる為に希少性が高い。 海上自衛隊のような旧大日本帝国海軍の直系ではなくそのものと言える神崎島鎮守府の艦艇の酒保は未だに文字通りの酒保であり、 乗組員にはアルコールが提供される。 そしてここは戦艦比叡の貴賓室付きのバーだ。 こちら側の日本政府関係者は交渉中の宿として比叡の貴賓室が割り当てられた。 比叡は神崎島の顔であるためにそうした施設が整っているからだ。 なお大和からの移動時に艦載機を使うのかと思ったら転移装置で瞬間移動したために全員が腰を抜かしていた。 こちら側の世界は大混乱の渦中にあった。 アメリカ大規模UAVテロ事件、向こう側とこちら側の日本との交渉時に姿を現したやがて来たる王のある側面に似た人物、 そして極めつけのハリソン前大統領により一部開示された向こう側で発生した戦争である。 UAVは正規軍との戦争に役に立たないのではないか?との先のテロによる疑念により多くの国々が軍事ドクトリンの変更を余儀なくされた。 民間人への被害を抑える為に確実に撃墜したが本来ならばEMPやハッキングによる電子制圧も可能だったと言うハリソン元大統領の発言も大きい。 中共やロシアは公表された情報からテロの片棒を担いだと見做され権威失墜し国内、特に軍部で粛清が相次いだ。 そしてやがて来たる王に似た人物の存在から一部では人理焼却、漂白への対応が真剣に議論されていたりする。 該当人物の逸話が残る英国や某ゲームの発売国の日本であるのは分かるが国連安全保障理事会に議題として提出されるのは如何なものか。 それ以上に世界に衝撃を与えたのはやはり向こう側の戦争である。 ドイツや韓国、中共は周辺国より危険国家という視線にさらされることとなった。 ドイツはEUに加盟する周辺国との関係が悪化、このままEUは空中分解するとの意見も出ている。 中共では一帯一路への参加の取り止めの検討、誘いを辞退する国が相次ぎ共産党首脳部は頭を悩ませた。 「俺らも概要聞いただけだがな。実際の所はどうなんだ?」 「うん?ああ向こう側の戦争についてか…俺は開戦当初はサルカスにいて当事者じゃないからなあ。あの人に聞くべ。」 柏木が顔を向けた方に全員が顔を向けるとひと目見ても高級品と分かるスーツを着て総理や副総理とグラスを傾ける男性、 サーの称号を持つクラレンス・ベイカー卿の姿。 確か向こう側の英国の元駐日大使で今回来訪した英国陣営の全権大使だった筈と白木は呟く。 962: 635 :2020/12/17(木) 18 12 16 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 大勢で囲めるテーブルに柏木達は移動しベイカー卿を中心に柏木達やこの場にいた向こう側の米英関係者は席についた。 「ふむ欧州大戦についてかね?」 「ええ、ここは私より経験した当事者で当時大英帝国安全保障会議、『円卓』の一員でもあった貴方の言葉の方が良いと思いましてね。」 何やら王立な騎士団が出てくる作品の機関ぽい名前にこちら側がざわつくがベイカー卿はそれを無視し話を始めた。 「ドイツが周辺国に侵攻したあの日、我々『円卓』は女王陛下の名の下に緊急招集を受け数日前から始まった会議の真っ最中だった。 惑星サルカスで実際に発生した事案について協議するためだな。」 「あの当時は地球ではまだ人類いや知的生命体自体に敵対的な存在なんてあまり注目されてませんでしたからね。」 「そうだ。霧の艦隊や深海棲艦という事例はあったにせよ前者は遠い世界の出来事であり、後者は現世に出てきた時には友好的だったからな。」 むしろ第二次大戦に先祖返りしたやつ(ドイツ)と十九世紀思想(共産主義)の残骸(中共)の方が余程深刻に捉えられていたとベイカー卿は話す。 それでも戦争には至らないだろうというのが英国だけでなく日本や合衆国、ティ連も含め大勢を占めていたと語る。 知的生命体である以上愚かでないと信じたかったのだろうと。 「まあ悲観主義的な日本政府の一部や神崎島だけはその可能性が高いと思っていたようだがな。 そのために我々が求めた在英艦隊の派遣にも同意したのだろう…。」 当時、日本や神崎島から英国に齎された情報からもそれは裏付けられている。 恐らくはトウキョウフーチやシュタージ、オフラーナ・ネットワークを通し取得した情報だろう?とベイカー卿は柏木に意味ありげな視線を向ける。 「それらにおきましてはクレムリンの殿下か暁の瞳にでもお聞き下さい。」 柏木は苦笑しながらそう答える。 どういうことかと大見が聞けば向こう側の米英関係者曰く神崎島情報機関に関する日本神崎島政府関係者の決まり文句だそうだ。 神崎島情報機関、トウキョウフーチのトップはロマノフの忘れ形見で、女スパイH-21がいるとか元MI6、00セクションの諜報員がいるとかいう噂だ。 人理保証継続機関かよとか佐藤御大の作品かよ、流石に英霊はともかく神霊は居らんよな?というこちら側に対して、 向こう側の在日米軍の士官があのゲームの神霊と呼ばれる存在がいるかは分からないが状況証拠から日本の神の存在は確実視されていると話す。 若干胡散臭そうな目をするこちらに対し話したのは自らが体験した日本に仇なす者達が公達の祟りを引き起こそうとし、 神田の公や新院、天神や殺生石で同じ日に変死や大量の昏倒した事件。 そして主観外時間の流れの加速、気象も気候はおろか空間すら変化し続け島に害為す者は突破出来ぬ海域、 研究者も匙を投げた文字通り湯水の如く湧き続ける資源、そしてそこにプレートや海嶺の存在などを無視して出現した大地を生み出した存在。 それらを為していると思われるは多くの神々が神去し後も現世に留まり続ける大八十島より古き祟り神。 色んな意味で原作のと同じくらいヤバい存在じゃないかとかあっちの世界神秘生き残り過ぎだろと知る者は戦慄した。 ベイカー卿は戦慄しているこちら側を見て苦笑しながら話し始めた。 963: 635 :2020/12/17(木) 18 13 02 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 惑星サルカスで突撃バカと愉快な仲間達が奮闘していた時の話だ。 数日前より緊急招集されている英国安全保障会議、円卓には英国首相を始めとした政府閣僚に加え各三軍首脳等英国中枢に加え、 在英神崎島鎮守府軍総司令シェルビー・M・ペンウッド、在英神崎島海軍旗艦ウォースパイト艦長神崎ウォースパイト、 在英日本、神崎島大使などが勢揃いしていた。 無論会議内容は別宇宙に存在する惑星サルカスを襲う生体兵器ヂラールに関することだ。 生体であるにも関わらず宇宙で活動するばかりかシールドを張り、ワームホールを作り出し別の宇宙へと進出するという地球基準で良く分からん存在だ。 但しこれだけは分かっていた、人類の敵であり明日にもこの宇宙に現れ地球に襲来するかもしれないと。 参加している議会の議員からはシンデンⅡに続き日英共同開発中のティエルクマスカ技術(輸出可能なダウングレード版だが)を導入、 宇宙戦にも対応したソードフィッシュⅡ航宙戦闘攻撃機を早期に導入すべしという意見も出る。 別の議員からは旭龍などのサルカスでの二足歩行兵器の活躍から陸自で戦闘ヘリの代替として採用された大型MMUベースの二足歩行機動兵器を モデルにした米露共同のNCAF計画(新概念攻撃戦闘機動兵器)のような惑星内での陸戦にも対応した機動兵器を採用すべきと発言している。 それに対して陸軍からは限定的ながら浮動も可能でサルカスでも投入された14インチ砲搭載の日本製大型機動戦車、 一部ではHildolfrの名前で呼ばれるType16戦車を導入すべきとしている。 また航宙艦導入も議論され合衆国の航宙艦計画への参加や最早恒例の日本との共同開発なども議論がされるが、 サルカスの現状を鑑みタイフーンやチャレンジャー2のような既存兵器の強化も必要という意見では一致していた。 ナヨクァラグヤと艦娘による無人制御とはいえ造成が容易な10式戦車やF-2といった既存主力兵器を中心とした多重防衛線に加え、 榴弾砲と迫撃砲、MLRS、対空機関砲、各種ミサイルに加え16インチ砲などを多数設置し要塞都市化したハイラ王国の王都バルベラが ティエルクマスカ連合艦隊到着まで持ち堪えた実績があるからだ。 特に大口径砲は小中口径砲では歯が立たなかった30m級大型ヂラールを一撃で粉砕したことから英国本土防衛時に有用ではないかという意見が多い。 Type16導入が主張されるのもこれが要因だ。 なおここで以前神崎島のモンティナ・マックス少佐が考案した、 英国本土防衛要塞群『Avalon』、磁気火薬複合加速式対地対空システム「Rhon」、 本土防空用高層高出力レーザー高射砲塔『Ex.caliburⅠ型、Ⅱ型』、 といったトンデモ超兵器共も再評価されてたりした。 そうしている内に会議室のドアが大きな音と共に開けられた。 そこにいたのは例のモンティナ・マックス陸軍少佐、急いで来たようで若干汗ばんでいた。 「少佐!?今は会議中だぞ!!」 「申し訳ありませんペンウッド卿、鎮守府より至急電が入りましたので!ああ、女王陛下に首相閣下始め閣僚方に三軍首脳もおられましたか!!」 ちょうど良かったと少佐は胸を撫で下ろした。 面々は会議を止められ少々ご立腹の様子であったが大英帝国の君主はそんな様子を見て自ら話しかけた。 「少佐、至急電とは何かしら?会議を止めてまですべきことでしょうか?」 「女王陛下、残念ながら答えはYESであります。それも最悪な方向で…。」 少佐は苦虫を噛んだような表情をし、最悪という少佐の言葉にその場がざわつき始めた。 大英帝国の君主は続きを促した。 「分かりました…。モンティナ・マックス少佐、この場にいる者全てに分かるよう報告なさい。」 「本日、ヒトフタマルマル(12時)ドイツ連邦はベネルクス三国、スイス連邦そしてフランス共和国に対し侵攻を開始。 また上海安全保障条約に基づき上海条約機構加盟国の中華人民共和国、大韓民国及び他の加盟国がそれらの国に宣戦布告。 そしてこの国に戦争を仕掛けるのも時間の問題かと…。」 その言葉にその場が凍り付き大英帝国の女王は暫し目を瞑る。 964: 635 :2020/12/17(木) 18 17 12 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 「人類はあの時から何も変わっていないのね…、いえあの時と同じ道を辿ってしまったのかしら?」 女王の声が言葉が静まった広間に響く。 言葉も出ないこの場の者達をよそに女王が目を開くとその目には覚悟があった。 少なくとも少佐にはそのように見えた。 そして女王はウォースパイト(艦娘)へと声を掛ける。 「戦争を厭う者(ウォースパイト)、戦争での人の全ての悪を知る貴女達艦娘に頼むのは申し訳ないのだけれど、 あの時のように民を守る為に再び私達に力を貸してくれるかしら?」 「Yes、Your Majesty。その為に我々は帰ってきたのですから。」 続いて少佐(妖精)へと 「少佐、この国の為でなくていい。どうか悪しき意思から身を守る術無き人々の為に力を貸してちょうだい…。」 「女王陛下、我々第二次大戦の者の姿を持つ妖精は正義なき力、力無き正義に晒された者の憎悪と嘆きを誰よりも知っています。 人の悪意を止める為ならば喜んで力を貸しましょう。」 ありがとうと呟き女王は玉座より立ち上がった。 そしてその場にいる者達を見渡す。 妖精や艦娘達はもとより女王と艦娘、妖精とのやり取りを見ていた人間たちも決意を固めていた、悪意より人々を守ると、 「みんなどうか力を貸してちょうだい。」 「「「「「Yes、Your Majesty!!!」」」」」 965: 635 :2020/12/17(木) 18 18 47 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。転載はご自由にどうぞ。 どうも自分が書くと味方は人間讃歌を歌う某吸血鬼な旦那が好きな人間が増えるみたいですw
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307 名前:エージェント・774 []: 2009/12/22(火) 04 27 56 ID XqFFtwQN (2) よくわからんが韓国人の味方のつもりなら中国と戦えや http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009 d=0714 f=national_0714_005.shtml 私は「連行して行った軍人とは北朝鮮軍の軍人か?」と尋ねると、彼女は私をにらみながら 「あなたたち中国人だった。中国の軍人だった」と言い、続けて 「当時、米国の戦闘機が毎日のように空爆していた。中国軍は前進するために、 軍人と一緒に一般庶民の女や子供を一列に並べていたのだ。 米国の戦闘機は一般庶民を空爆するわけにもいかず、やむを得ず引き返して行ったのだ」 と語るではないか。私は彼女の話を聞いて言葉が出なかった。 その後、私は「戦争は一般庶民にとっては残酷で恐怖であるが、 なぜ韓国は北朝鮮を侵略するために戦争を起こしたのか?」と言うと、彼女は非常に驚いた様子で 「我々が戦争を起こしたはずが無いだろう!北朝鮮が突然、38度線を越えて韓国に攻め入ったのであり、 その北朝鮮を支援していたのがあなたたち中国ではないか!」と言うのだった。 私は呆然としてしまった。私が学んだ歴史はそうではなかったはずである。 そしてこの世界に我々が日本人を恨むのと同様に、中国人を恨む民族が存在していたとは全く知らなかったのである。 【在特会】 行動する保守のオフ 6 【主権回復】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1261020595/307
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WWⅡ発生以前もWWⅠは「第一次」と呼ばれていたのでしょうか? http //kiwi-us.com/~knp3/judge/cs.shtmlによると『第一次世界大戦に中国が参戦したのは一般常識』らしいのですが,そうなんですか? WW1で毒ガス・戦車・飛行機が登場しましたが,これら新兵器は戦争の勝敗を左右するものだったのですか? 第一次世界大戦の時に流行したスペイン風邪は,大戦にどれくらい影響を与えたのでしょうか? オスマン帝国はなぜ同盟国側に参戦したの? 第一次世界大戦では毒ガスも戦車も飛行機も決定打となっていないそうですが,それなら何が決め手となって勝敗が決まったのでしょうか? 何故,日本帝国は第一次大戦で,欧州に大兵力を派遣しなかったのでしょうか? 日本が第1次大戦のロシア軍に武器を輸出していたのは本当ですか? シベリア出兵は日本にとって失敗に終わりましたが,このシベリア出兵の日本側勝利条件といいますか,日本側が目標としていた戦の終わり方とはどのようなものだったのでしょうか? 日本統治下の南洋群島について,統治内容等を知りたいのですが,ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください. WWⅡ発生以前もWWⅠは「第一次」と呼ばれていたのでしょうか? 「the great war」と呼ばれていました. http //kiwi-us.com/~knp3/judge/cs.shtmlによると『第一次世界大戦に中国が参戦したのは一般常識』らしいのですが,そうなんですか? 19世紀末から中国本土にドイツの租借地がありました. 中国が対独国交断絶と宣戦布告となると,当然,中国国内に於けるドイツの諸権益は没収されることになります. 1917年8月14日に中国は三国同盟の独墺に正式に宣戦布告をしています. その付属書で日本に対し, 「支那と独墺両国との間に締結せる一切の条約は,何種の事項に関するに論無く等しく一律に廃止し,1901年9月7日締結の条件及び其の他同類の国際協議にして支那と独墺両国との関係あるものに至りては同時に廃止し,尚支那政府はハーグ平和会議の条約及び其の他国際協約に対しては戦時文明皇后に関する一切の条款を遵守して渝ざる旨を以て生命致候」 としています. つまり独墺両国と中国間の条約は無効で,日本支配の山東半島利権は総て中国に帰すと言うことを言ってたり. ちなみにその前の2月6日の時点で,米国大使が中国に国交断絶を進言しています. この時点で宣戦布告をしていたら,対華二十一箇条は無かったかもしれませんが. (眠い人 ◆gQikaJHtf2 in 軍事板) WW1で毒ガス・戦車・飛行機が登場しましたが,これら新兵器は戦争の勝敗を左右するものだったのですか? いずれも当時決定打とはなっていない. 毒ガス: 膠着する戦線を打開するために開発された.致死性の猛毒ガス(青酸ガス)は持続性を持たせられず,ホスゲン,イペリット等が多用された.死者はそれほど多くない反面,負傷者は多数(数十万人単位.ヒトラーもその一人と自称している)で,効果は絶大.反面,条約で禁止されるまで延々とお互いに使用しあう泥仕合だったので,どちらか一方の勝敗の決定打とはいえない. 戦車: 敵塹壕を強行突破するために開発された.イギリスのマークIが元祖で,ソンム会戦で多少の戦果を挙げるも,主に信頼性にまだ難があったため,大局を変えるには至らず. ただ,心理的効果は大きかったらしい. 別の流れとして,ルノー軽戦車があるが,こちらは終戦半年前位にようやく実戦投入された程度なので,こちらも大きな影響を与えてるとは思われない. 1919年まで戦争が行われていたら,戦車はまた違った評価になったと思う. ドイツ軍の最後の反攻作戦が失敗した後,戦車隊を中心とした逆襲が行われている. また,フラーなどの手によって攻撃計画「1919計画」が企画され,上層部で承諾を得ていた. もし仮に反乱が起こらずに1919年までドイツががんばっていたら,戦車は戦争を終わらせた決戦兵器として名を残し,その後の戦術理論も違ったものになっていたかもしれない. 飛行機: 最初は偵察機として運用され,その行程で敵戦線にちょっとした爆弾を落とす「嫌がらせ爆撃」が発達して爆撃機へ. それを撃ち落すための戦闘機が生まれ,戦闘機同士の空中戦が発生. が,基本的に地上軍と連携して動く戦術そのものが未発達だったので,こちらも戦局を変えるには至らず. なお,その後,破竹の侵攻速度を持った陸空共同のドイツ電撃作戦や,一式陸攻でPOWを葬ったマレー海戦までは,まだ飛行機は軽く見られていた. あの強大な戦艦が,ぶんぶん飛び回る飛行機「ごとき」に沈められるというのは,当時としては凄い衝撃だった. まあ戦車にしろ戦闘機にしろ,それまでに使った事がない代物なので,どう使えば効率がいいか,どの程度使うとどの程度で故障が出て,どの程度お手入れに手間がかかるか等等,全く未知数だったのです. 要するに,機械はできたけど運用ノウハウがゼロで,これから実地で学習しなきゃならない状態だったのです. 第一次世界大戦の時に流行したスペイン風邪は,大戦にどれくらい影響を与えたのでしょうか? 大流行で,ただでさえ公衆衛生のよくない前線で猛威を振るったと伝えられている. http //ww1.m78.com/honbun/kaiser%20battle.html を参照. 両軍ともインフルエンザによる被害は甚大で,戦闘単位として不適切なまで兵員が減少した部隊が続出した. ドイツは予定していた攻勢の延期を考えるくらいだった. 戦争の遂行に悪影響があると恐れたのか,各国とも被害の情況を隠し,アメリカ以外に正確な被害の記録は残っていない. 全世界で2000万~6000万人が死亡. 大戦による栄養状態の悪化が,流行に拍車を掛けた公算が高く,この事が大戦末期に両陣営で蔓延した厭戦気分に影響した可能性は高い. オスマン帝国はなぜ同盟国側に参戦したの? 汎スラヴ主義拡大の脅威に対抗するため、同様にスラブ主義と対抗していたドイツと友好関係にあったから。 第一次世界大戦では毒ガスも戦車も飛行機も決定打となっていないそうですが,それなら何が決め手となって勝敗が決まったのでしょうか? 武器弾薬の製造能力,人員の動員数,それらを動かすインフラ,資本力と言った総合的な国力,その全てが世界最強であったアメリカが参戦したから連合国側が勝利しました. 厳密には無制限潜水艦作戦に怒ったアメリカが参戦した際に, 「アメリカが本格的に参戦したら絶対負ける →なら今の内に勝負を決めないとマズイ」 と言った感じで,焦ったドイツが攻勢を仕掛けて失敗してしまったのが,決定的な敗因となっています. この敗北で,攻勢前はほぼ互角だった兵力差が一気に逆転してしまった為,銃後の反乱を含めて一気に前線が瓦解していしまいました. 第一次世界大戦において,極一部の例外を除いけば攻勢を仕掛けた側が負けると言う構図が展開されていますので,その不文律を犯さざるを得ない状況に追い込まれた時点で,ドイツの敗北は決定付けられていました. (ue◆WomMV0C2P in 軍事板) 何故,日本帝国は第一次大戦で,欧州に大兵力を派遣しなかったのでしょうか? まず,ドイツと日本との関係.日独関係はその当時もかなり友好的な関係にありました.このため,出来る限りドイツと事を構えたくないと言う考えが働いています. また,欧州に兵力を送るとなると非常に費用がかかること,食体系が欧州のそれとはまるで違うので,その補給が問題となること,それに日本としては,欧州列強のいない間に中国大陸に出て,米国の利益とぶつからないように,揚子江に至る華北の諸権益を確保しようとしていたので,欧州に兵力を回す余裕が無かったこと. ロシアとの間で1916年に日露秘密条約を締結し,中国防衛に関して日本とロシアは共同で防衛の義務を負ったこと. また,幼児期とはいえ産業界でも,欧州の戦争で活況を呈していましたので,欧州に向けるような兵力調達状況(産業界でも労働力を必要とする)に無かったこともあります. (眠い人 ◆gQikaJHtf2) 詳しくは, 「第一次世界大戦と日本海軍 外交と軍事との連接」 平間洋一 慶應義塾大学出版会 をおすすめします.タイトルには「海軍」とありますが,政府首脳や陸軍の動きにも触れているし. 日本が第1次大戦のロシア軍に武器を輸出していたのは本当ですか? 日露戦争後から二月革命まで,日本とロシアは満州利権を北満,南満と住み分け,英米の満州進出に対抗する為,1907年の日露秘密協定を結び,仲良くパイを分け合うほどの仲です. この協定は数々の追加事項を増やし,1916年までに4回,結ばれています. 梅本弘著「雪中の奇跡」(大日本絵画)の中で,フィンランドで売られている三八式歩兵銃が紹介されていますが,それも対露輸出の名残です. そういえば,三八式歩兵銃用の銃弾を使用するフェデロフ自動小銃なんてのもありましたね. シベリア出兵は日本にとって失敗に終わりましたが,このシベリア出兵の日本側勝利条件といいますか,日本側が目標としていた戦の終わり方とはどのようなものだったのでしょうか? まずは,白衛軍の勝利です. 次いで,白衛軍の残党が打ち立てた,極東共和国と沿海州共和国の独立維持と,駐兵権,各種利権の維持(一種の満州化). それが叶わなくなると,ポーツマス条約のソ連の承認による,日本側勢力圏の認定と,北部サハリン油田からの石油安定供給になっていきます. (眠い人 ◆gQikaJHtf2) 日本統治下の南洋群島について,統治内容等を知りたいのですが,ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください. 南洋群島は,Versailles条約で日本の国際連盟C式委任統治区域となりました. これは,土着人民の利益の為に一定の保証を与えることが要件となりますが,受任国領土の構成部分として,その国法の下に施政を行なうものです. 但し,地域の詳細情報,施政諸般の措置は国際連盟理事会に報告する義務があります(これは,日本の連盟脱退後も継続されています.) 1922年の勅令第107号南洋庁官制により,パラオ諸島コロール島に南洋庁を設置,南洋庁長官は,一般行政は拓務大臣の指揮監督を受け,他に一部の行政に関しては逓信,大蔵,商工の各大臣の監督を受けます. 1942年,拓務省廃止の後は,大東亜省所管となります. 南洋庁の組織としては,最初は課制でしたが,後に内務部,経済部,交通部,そして各島に支庁を設置,大きな島には法院を置いています. 支庁は警察を兼ね,法院の無い島であれば,民事裁判を行うほか,軽微な刑事事件も即決裁判を開催します. 法院は1922年の勅令第133号南洋群島裁判令によって設置され,高等法院,地方法院の二審制となっています. 教育は内地人については,内地と同様とし,島民に対しては,初等教育機関として本科三年,補習科二年の公学校を設置します. 授業の半分は日本語の習得に充てられましたが,五年でも平仮名が書ける程度でした. 自治体は1931年に,南洋庁令第七号南洋群島部落規定により,部落と言う自治体が置かれ,総代を長官が任命し,総代の諮問機関として,協議会を置きます. 協議会員は,独立の生計を営む25歳以上の男子からの完全普通公選制です(但し,選挙民は内地人のみ). 島民に対しては,1922年の南洋庁令第三四号南洋群島島民村吏規程により,島民を村吏に任命,カナカ族は総村長,村長,チャロモ族は区長,助役を設置しています. 1938年には勅令第224号南洋群島地方費令が公布,南洋群島は一つの自治体となりますが,諮問機関,議決権は設けられていません. (眠い人 ◆gQikaJHtf2)
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2006年ドイツW杯 朗読スレ代表 2006年ドイツW杯朗読スレ代表(2006ねんどいつわーるどかっぷろうどくすれだいひょう)は実在しない架空のサッカーチームである。現在は活動を控えている選手もいるが、当時としてはほぼベストメンバーが選出されている。 メンバーと布陣 □□□●□□□□□ FW 団子 □□□□□●□□□ FW ちま □□□□●□□□□ MF すきま □●□□□□□●□ MF おっぱい 勇者 □□□●□●□□□ MF にに 狐 □□□□□□□□□ DF □●□□●□□●□ DF TEL eve お嬢 □□□□●□□□□ GK ☆ ポジション別解説 かつて日本代表が愛した3-5-2システム。 しかし実際は1-5-4とも1-3-6とも言われる超攻撃的サッカーである。 ポイントは両翼の積極的なオーバーラップ。 フォワード FWにはチームリーダー団子とちまの両名を置く。 抜群の得点力を誇る人気選手で、不動の2トップの地位を確立した。 天性のストライカーとの呼び声高い団子だが、時折うっかりシュートを空振りする事も。 実は天然のストライカーではないか、という議論に結論は出ていない。 運動量豊富のちまは、攻撃に守備に献身的なプレーを見せる。 常にフィールドを駆け回り、どこにでも現れる姿はもはや神出鬼没。 「いいぞおばちゃーん」なんて言ったサポーターが次の日から姿を見せなくなったという噂も。 ミッドフィルダー トップ下にはすきまが司令塔として布陣する。 豊富な軍事知識が生きるのかは判らないが、指揮官としての適性が期待される。 彼の明日はチハたんか、それともT-72か。オブイェークト。 両サイドハーフはおっぱいと勇者が担う。 攻撃参加が積極的で、2トップが苦労している時には彼らのサイド攻撃が非常に有効となる。 更にはサイドバックの暴走戦車TELやカオスメイカーお嬢までもが攻撃に参加してくるため、一度スイッチの入った攻撃は脅威。 とはいえ、もちろんその時は守備なんてまったく考慮されていないわけで、カウンターを喰うと死ぬほどピンチ。 中盤の底には、ににと狐がダブルボランチとして登場。 ゲームの組み立てを……と考えていると、大体その構想は崩される。もちろん両翼の4名によって。 守備に奔走する事が仕事であり、このチームではナンバー2の苦労人コンビ。 チーム全体にスイッチが入ると彼らも攻撃に走ってしまうため、もう手が付けられない。 特に、ににの場合は笑いが止まらなくなると攻撃の手も止まらなくなる事で有名。 ディフェンダー 以上の理由から、苦労人ナンバー1の座はセンターバックのeveが獲得した。 ディフェンスラインの統制などするだけ無駄で、ボランチの二人と共に懸命な守備を見せる。 頼みの綱であるボランチにスイッチが入ってしまうと、実にどうしようもない状況になる。 頑張れeve、チームの守備は君の双肩に掛かっている。過労死するなよ。 サイドバックはTELとお嬢だが、先ほどミッドフィルダーの項で説明してしまったので割愛する。 ゴールキーパー 最後にゴールに立ちはだかる守護神は☆である。 W杯出場を掛けた最終戦、勝てば予選突破負けか引き分けで予選敗退という大勝負。 2-1(というこのチームにしては珍しいロースコア)で迎えた後半ロスタイム、絶望的なPKを相手チームに与えてしまう。 しかしこの致命的な場面で見事にセーブし切ったのがこの☆であった。 その時に叫んだとされる「それでも、守りたいゴールがあるんだーっ!」はその年の流行語大賞を受賞した。 成績 2006年ドイツW杯に出場。グループリーグではグループFに入った。 初戦となるオーストラリア戦、終盤立て続けに失点して1-3で逆転負けを喫すると、次戦のクロアチア戦では決定力不足を露呈して0-0の引き分けに終わる。朗読スレ代表にとってドイツ大会最後の試合となったブラジル戦では、ちまが先制点を挙げるもののその後4失点で逆転負け。 結果、グループリーグ2敗1分で予選敗退となった。 これを書いた暇人 羽生
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名前・ドイツ・女性【小】 説明 ドイツ語圏の女性名。 補足 アルファベット順ではなく、あいうえお順で。 架空の名前は追加しないでください。 上位カテゴリ 環境【大】 名前【中】 属性 ↓これは属性を投稿するためのフォームではありません。 新たに属性を投稿される方は上部の「このページを編集する」から 編集ページに入ってください。 名前 コメント
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はるさめぱすたぁ氏によって作られたマーシャルマキシマイザーを原曲としたドイツ替え歌 動画→https //www.youtube.com/watch?v=JeFX4HgG5X8
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Mapは小 勝利条件オール 7Players 今回はマルチの中でも、外交に殆どの力を費やした気がする。 そのため会話のログが多くなっている。 当たったのはローマ。 ユリウス・カエサル率いる軍事国家である。 最後に私は言うのだろうか 「ブルータスお前もか…!」 裏切りに彩られた国家に栄光あれ。 しかし今回は口調がノリノリだったw 序盤 ローマといえば鉄である。 鉄が無ければ序盤の戦略が大幅に変わってしまう。 私はまっすぐに鉄器までを開発し、首都に鉄があることを確認した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (joban.JPG) その後周辺を見ると、ロシア、インド、アステカと。三国が建国されていた。 外交と言葉 私は北西のアステカと技術同盟を打診してみる。 色よい返事が頂けた。 早速初期のダッシュをかける。 その後インドも技術同盟に混ざることになる。 この配置は鬼すぎた 今回のプレイで特筆すべきは、位置。 雑談の中で「西」と固有名称を与えられるほど三国は絶妙な位置にあったのだ。 内政をアステカとインドが行い、ローマは軍備を行う。 この役割は誰が言い出したものでもなく、自然に起きた事を記しておこう。 ロシアへの侵略 わが国が領土を広げるには、東しかなかった。 幸い東はロシアだ。 序盤につぶした何かと都合がいい相手である。 文化侵略を理由にローマはロシアへ宣戦布告する。 ローマ「ローマは、東の町二つの所有権を主張する。」 ローマ「さぁいくぞ。」 ロシア「無駄な戦争は好きではないのだが…。」 問題ない、戦争は常に理不尽であるべきだ。 ローマの我がままをロシアが跳ね返すか、ローマが押し通すか それだけの事だ。 プラトリエンは強い。 カタパルトがほぼ無い状態で都市「アコム」を落とすことに成功した。 北の「むじんくん」も破壊可能な射程である。 外交という武器 ロシアから個別が入る。 ロシア「正直に言え、滅ぼすつもりか。」 ロシア「ならばリタイアする。」 ローマ「そのつもりは無い。」 ロシア「ならば、何が望みだ。」 ローマ「・・・」 首都へもくもくと兵を進めるローマの中の人。 手加減をしてはいけない。明日はわが身。戦争は常に危機感と共にある。 ロシア「首都を落とせば満足か?この戦争になんの意味がある。」 ローマ「首都はいらぬ。むじんくんの破壊を求める。」 ロシア「そのような事は容認できない!むじんくんが破壊されてはリタイアも同然だ。」 ローマ「そうか、しかしココで手を止めるわけには行かないのだ。」 おそらく無人くんも首都も破壊される。少なくとも私の中ではそれは確定だった。 ロシア「望みを言え、首都が欲しいのか?」 ローマ「いらぬ。」 ロシア「では十分ではないのか?これ以上戦争の意味は無い。」 ローマ「私は貴方が怖いのだ、よって攻撃する。手を止めたりはしない。」 ロシア「それこそ無意味だ。軍備などもうない。」 確かにロシアの軍は斧2弓3がせいぜいであった。 当初狙っていた都市も手に入れたし、ロシアは分断されている。 馬も手に入らない立地であるようだ。 もはや反撃の力はないだろう。 ロシアは粘り強く交渉を重ね、平和を掴んだ。 戦争開始時、ロシアの首都を破壊し、北の辺境に遷都させる予定であった。 ローマ「分かった兵を引こう。」 ロシア「では停戦だな。そちらから交渉を頼む。」 この判断は後々に、意外なほど大きな波紋を呼ぶことになる。 技術 順調に技術を開発。 するとドイツから何度か取引の申し出がある。 対ロシアを約束する。対価として技術が欲しい。と言ってきた。 すぐさまアステカとインドにその旨を伝える。 アステカ「ロシアと国境を接していて大変でしょう。外交はお任せします。」 インド「Zzz」返事がなかったw ありがたい。早速ドイツと不可侵を結び、ロシアを仮想敵国とする条約を張る。 正直戦争は疲れるから嫌いなのだ。 平和なのが一番。 ドイツはこちらに技術を滅多に流さず、地図も渡して来なかった。 ローマを警戒しているのだろう。 そして技術開発の速度から見て、日本と組んでいるのは明白だった。 二つ目の戦争 ドイツが中国に宣戦布告した。 ローマとは接している国境が無い為、傍観となった。 すると数ターン後に個別が入った。 ドイツ「中国に攻められないかな?」 ローマ「え、うちは道がないよ。」 ドイツ「あるよ。」 ローマ「・・・」おお本当にあったw アコムで奴隷生産しまくり作戦の効果か、右の中国に細いながらも道が出来ていた。 ローマ「おー、本当にあるね。」 でも攻める気は無かったので、そのままはぐらかす。 ジャングルの中をノシノシ歩いて行くなんて冗談ではない。 せめて通行条約か、世界地図があれば兵を貸すぐらいはしていたかも知れないが。 危機 だが、そういっても居られなくなった。 ロシアに馬が無いと安心していたのに、コサックが作られている。 ローマは重要な決断を迫られる。 今度こそロシアを滅ぼすために、再び戦争を起すか否か。 迷っている時間は無い。 コサックは圧倒的なのだ。20以上を作られたらローマの勝ちはこの先も消えると見ていい。 しかし誰が馬を提供したのだろうか。日本か?厄介な事になった。 ローマ「コサックですか。」 ロシア「・・・」 返事もない。 やるか。決まった、ローマはならず者国家だな。 ローマ「ロシアは脅威だ。」 ローマ「このまま黙って見ている分けには行かない。宣戦を布告する。」 ロシア「待て、ローマを攻めたりはしない。」 ローマ「では、北の都市に作っているコサックは何処を通るのだ?」 ロシア「ドイツを攻めるのだ。ローマへ攻めるつもりは無い。」 信じられるわけが無い。 大量のスタックを相手の首都へ進ませる。 ロシア「待て、ロシアはローマと争うつもりは無い。」 ロシア「コサックを通して貰えればいい。」 …… ローマ「私はきっと大馬鹿だ。ロシアの言葉を信じよう。」 しかし、今通す分けにはいかない。 交渉で時間を稼ぎライフル兵を少数ながらも配備し終わるのと同時に通行を許可した。 ドイツには事前にロシアが攻めると知らせておいた。 【ローマの決断】 ローマ「ローマは戦争を傍観する。東には手を出さない。」 現時点のスコア 1位:日本 孤島ながらも都市を経済に特化して育て、地力と領土を確保していた。 2位:アステカ 大陸の奥深くに磐石の土地を築き、未だ戦争による消耗も無い。 3位:インド 文化・経済に特化し1500年の時点で文化は他国の3倍近い値だった。 4位:ドイツ 近年技術先進国になった。中国と戦争中。 5位:ローマ 外交と軍備に奔走され、まともな都市は首都だけという有様。軍事力は飛びぬけてトップ。 6位:ロシア ローマにより国力を削られるも、外交によりまた戦争を起せるだけの力を蓄えた。要注意。 7位:中国 ロシアの文化侵略により発展が伸び悩み、苦労していたようだ。 ロシアの興隆 ロシアが攻撃すると伝えた際、ドイツの中の人はなにやら余裕の表情だった。 なるほど、既にライフルが完成していたのか。 10ターンほどだろうか。 ロシアが押し勝ったようだ。都市「ラーメンランド」を占領。 南の「○○△■」←名前忘れたw も続いて占領に成功したようだ。 この頃からロシアは西に力を注ぎだす事になる。 離間の計(by ロシア) 正直、こんな計にかかるのはよほどの間抜けか酔っ払いだけだと思っていた。 いやー、やられて初めて分かるモンですね。大変だこれはw 以後、覚えている限りの会話を載せてみよう。 「やぁ、ローマの人」 「どうしたロシアの方」 「実は折り入って話がある」 「なんだろう?言ってみてくれ」 「実はアステカを攻めたい。傍観していてくれないか。」 「そうか… アステカは同盟国だ。ローマとロシアは戦うことになるだろう。」 「西は大きくなりすぎている。パワーバランスだ。ローマは傍観するだけでいい。」 「それは出来ない。この同盟は私から言い出したものだ。裏切ることは無い。」 「何故だ、グラフを見てみるといい。このままではローマに勝ち目はないぞ。」 「ローマは勝利を捨てたわけではない。」 「ふむ、これは君を信用して話すが、他言無用に出来るか?」 「アステカに関する事以外なら、約束しよう。」 「ロシアはアステカとローマ以外の国と、既に同盟を結んでいる。」 「・・・」 ナンダッテクマー すると、ふと思い出した。 少し前の事。 インドはローマが提供できる技術がないと知るや、交渉窓を無言で閉じた。 多少不信に思ったが、 「あー、捨てられたかな?」と感じた。 軍備に走りすぎたローマはインドの7割程度しか開発力が無い。 その為、最近はアステカとインドに頼りっぱなしが現状だ。 ローマ「あー、インドに見捨てられたかもw」 アステカ「え?でもこっちに技術来たよ。民主主義あるから、こっち先に来たんじゃない?」 ローマ「あ、そうかもね」 今思えば、インドの人に聞けばよかった。 「なんと… そうか、それならインドの行動にも納得がいく」 「理解したか。では返事をくれ。アステカを攻めたい」 「それは断る。私から裏切りは無い」 「そうか… ならばインドはどうだ?」 インド?同盟国と言って居たではないか? 「…通行は許可する。がそれ以上は認められない。」 「私は西を動かしたいのだ。傍観するだけでいい。」 「こちらからロシアを攻めたりはしない。」 「ではインドを攻めるのは認めてもらえるのか?」 「…通行は許可しよう。」 「分かった。では作戦がある。聞いてくれ。まずロシアがローマに宣戦布告する。もちろん空宣戦だ。その後インドへ攻める。ローマは傍観して欲しい。」 「…宣戦?通行だけで十分だろう。」 ここでインドとアステカから個別が入る。 インド「なんでえええええええええ」 アステカ「今さ、聞いてみたんだけど。ロシアの策略じゃないかって。」 ローマ「なぬ。」 アステカ「こっちを分断する作戦じゃないかって。インドは中国を支援してるけど、それ以上はしてないって。」 インド「中国支援はしてるよ^^ でもそれだけだよ~」 …頭が痛くなってきた。つまり…ええと バカなのは私か?すまんインドの人よ。 「ロシアの方よ。本当にアステカ以外の国と同盟を結んでいるのか?根拠が薄く信用できない。」 「そちらが信じるのはロシアがローマを攻めないと言う事だけだ。」 「…」 「さぁ、返事をくれ。インドを攻めパワーバランスを戻す。私は世界を動かすのが好きなのだ。」 「否」 「そうか西は同盟を組んでいるのだな。もしインドが攻められればローマはどうする?」 「通行は許可しよう。それ以上は答えられない。」 ローマ「ロシアが攻めてきそう。国境固めておいてー」 インド「わかったー、軍備あげるからちょっと研究のペースおちるね」 ローマ「らじゃー」 「ふふ、そちらはそちらで色々話しているようだ。」 「…」 「すまんな、ロシアは中国を攻める。」 「そうか」 つまり今までの話は全部ウソかああああああああああ 恐ろしいヤツだ。何としても退場させなくては。そして数ターン後。 「ロシアの金融殿よ。中国を攻めるのは止めたほうがいい。」 「ほう、とめられるとは思って居なかった。珍しいな。」 「ローマはロシアに宣戦布告する。」 「…ふふふ、今回は楽しませてもらっているよ。君は中々に交渉のしがいがある。だがむじんくんを見ろ。」 むじんくんに軍備は弓2斧2と無いも同然だった。 「今すぐではない。数ターン後に戦うことになるだろう。」 「いや、参った。これほど楽しませてもらえるとは思わなかった。」 「次は敵になりたくないものだ。」 「さぁ、ロシアを滅ぼすがいい。もはやパワーバランスは崩れた。君の勝ちだ。」 ココで中国から個別が入る。 中国「ロシアを攻めるのか?」 ローマ「近いうちに」 中国「では口実をやろう。天水をロシアは狙っている。これをローマに譲渡しよう」 ローマ「それはインドさんに渡して欲しい。中国を支援していたのはインドだ」 中国「後で渡して貰えればいい。」 ローマ「分かった。受け取ろう。健闘を祈る。」 その後インドに天水を譲渡し、ロシアに宣戦布告をした。 ローマ「ロシアの外交には強い脅威を感じる。ローマは宣戦布告する。」 ロシア「はは、色々すまなかったな」 するとロシアの都市には兵が全く居なかった。 瞬く間に都市を壊していく。 このスコア争いの状況で、都市を保持するのは得策ではないと思ったからだ。 ロシア「ロシアの次はどこかな。ローマ?」 ローマ「盾は最初に壊れるものだ。」 まったく最後まで離間の計とは、本当に恐れ入ったw 守りを捨てたロシアの圧倒的な武力により、中国は滅亡した。 ドイツはこのスキに都市を確保しようとしたが、コサックの群れの前に撤退を余儀なくされていた。 途中AIに切り替わったロシアが圧倒的な強さと見せたりもしたが、 アステカ、インド、ローマの連合によりロシアは滅亡した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kosakku2.JPG) 復興と最後の戦略 ココにきて各国は様々な思惑を張り巡らせているだろう。 おそらくこの時点で西は崩れない。 何故ならローマが一番裏切る可能性が高く、そのローマに攻める気がないからだ。 1位:アステカ 技術と土地によりスコアトップ 2位:ローマ 最大の領土を持つ軍事国家。技術後進国。アステカ、インドの援助でもっていた。狙うは制覇。 3位:インド そろそろ文化勝利も見えてきそうな風味 4位:日本 技術はトップ。軍事はそれなり。宇宙開発狙い 5位:ドイツ パンツァーの力により持ち直すか? 6位:ロシア 狸w 7位:中国 滅亡 エネルギー図 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (energy.JPG) ドイツ「こんにちは、不可侵結びませんか?」 ローマ「ほーい」 ドイツ「あり^^」 パンツァーが居るのに不可侵?と思われると思うが、パンツァーは歩兵ですぐ落ちる。 正直問題無い。大陸にドイツの都市は3個しかないのだ。こちらは歩兵50と長距離をあわせて70は居る。飛行機もそろそろ完成する。 日本「不可侵結ばない?」 ローマ「あー、日本遠いからいいですよ。」 日本「ついでに同盟はどう?ドイツもいるけど。」 ローマ「それは遠慮しておきます。」 日本「次に狙われるのはローマだよ。一番スコアの可能性がある。」 ローマ「そうだねー。」 もう離間の計はコリゴリだ。 戦略は変更なし。 時間切れの横一線 夜九時を超えた頃に、なぜか回線が不安定になる。 さすがにテンポが悪く、ローマの中の人の時間切れも近いので残念ながら、今回は 引き分けという形になった。 個人的に 1、インド 文化勝利 2、アステカ 日本 宇宙開発 3、ローマ スコア 4、ドイツ スコア の順に確立が高いと思う。 文化 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (culture.JPG) 世界地図 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sekaitizu.JPG) 名前 コメント
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