約 460,043 件
https://w.atwiki.jp/rozenindex/pages/61.html
HP MP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 お金 163 50 70 45 70 35 51 70 弱点 音 ドロップアイテム 軍手 1/100 ジャイアニズム 腕時計 25% 攻略法 音に馬鹿に弱い。 カナの通常攻撃が追撃のカノン代わるくらいに弱い。 腕時計は、敏捷性+8。マジでオススメ。 実はあとあと敏捷性半額無効の恩恵が効いてくる スパイダーマがマジで涙目 ライブドア内でジャイアニズム使い忘れた 管理人も涙目。 使用技 マホトーン ヒャド メラミ ギラ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11471.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 SOLD OUT タイトル SOLD OUT ソールドアウト 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00597 ジャンル 育成シミュレーション 発売元 シンコー・ミュージック 発売日 1997-6-20 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/186.html
No 名前 ★ コスト 属性 タイプ 限界突破 HP アタック ガード 0029 マスクドアイス ★★☆☆☆ 5 雷 マジシャン - 45 6 3 スキル Lv:-- 氷の力★★1 氷属性メンバーの攻撃力+20% Lv:+15 氷の力★★2 氷属性メンバーの攻撃力+25% マスクの奥から聞こえる魔法の言葉は世界を凍り付かせる、そんなダジャレ好きな魔法使い。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1861.html
スピードアラート メダロット一覧 ⇒ さ行 - 7 - 8 - 9 パトカー型メダロット(PLC) 登場作品:7 8 9 機体説明 関連機体 機体性能メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体説明 Y字型の頭部パーツという、センセーショナルなデザインが特徴のパトカー型メダロット。 セレクト隊が使用する。 「PLC01」なので、12年ぶりのブレイブポリス後継機である。 名前は「速度取締」を思わせるのに、両腕には電撃警棒と狙撃銃を構えているという、ある意味では覆面パトカー。 右腕の「クロイワ」は刑事ドラマ『大都会』の黒岩軍団、左腕の「ダイモン」は『西部警察』の大門軍団。 また頭部の「レディゼット」は実際のパトカーとして導入・仕様されている日産の『フェアレディZ』だろう。 …もしかして脚部は映画『トランスフォーマー』に登場するパトカー型TFバリケードの 変形車種にあたる『サリーンS281エクストリーム』からだろうか? 序盤から登場していることを考えると、セレクト隊使用メダロットとしてある程度の年季があるようだ。 その特異な頭部の形状から、戦車型の脚部などと合わせるとデザインの相性がよい。 とあるダンジョンで出てくる、スピードアラートの頭部、バスターティラノの両腕、バグスティンクの脚部を組み合わせた機体などは惚れ惚れするかっこよさである。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 PLC(パトカー)型一覧 ブレイブポリス 速度のことならきっちり取り締まりますよ スピードアラート 警棒と狙撃銃でみっちり取り締まりますよ 警察官 ローサイレン 手錠で守りも犯人もガッチリ、ポリスマン セレクト隊のメダロット アタックティラノ 恐竜の先輩 バスターティラノ 後輩のチームワークに期待したい。 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット7 名称:スピードアラート (パーツ性別:男) アルバム 白黒カラーが印象的なパトカー型メダロット。頭の赤色灯を回転させサイレンを鳴らして緊急出動。電気警棒と狙撃銃で対象をすみやかに鎮圧する。 頭部:レディゼット (PLC01-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 235 - - 47 36 2 たすける ドライブブースト 右腕:クロノワ (PLC01-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 170 29 29◎ 11 21 がむしゃら サンダー 左腕:ダイモン (PLC01-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 170 33 31 29 33 ねらいうち ライフル 脚部:エクストリーム (PLC01-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 245 35 27 21 28 28 車両 1 1 1 5 1 1 1 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:スピードアラート (パーツ性別:男) アルバム:No.153 型番:PLC01 白黒カラーが印象的なパトカー型メダロット。頭の赤色灯を回転させサイレンを鳴らして緊急出動。電気警棒と狙撃銃で対象をすみやかに鎮圧する。 頭部:レディゼット 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 215 - - 53 34 2 不可 たすける / なし モビルブースト 右腕:クロイワ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 170 31 23 8 23 防御可能 かくとう / がむしゃら サンダー 左腕:ダイモン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 170 33 29 27 31 防御可能 しゃげき / ねらいうち ライフル 脚部:エクストリーム 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 225 40 19 24 車両 回避可能 エマージェンシー 2 2 2 4 2 2 2 2 4 脚部特性:エマージェンシー 味方チームのパーツが破壊される毎に脚部パーツの機動性能+2。 ※最大+10 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:スピードアラート (パーツ性別:男) アルバム:No.217 型番:PLC01 白黒カラーが印象的なパトカー型メダロット。頭の赤色灯を回転させサイレンを鳴らして緊急出動。電気警棒と狙撃銃で対象をすみやかに鎮圧する。 頭部:レディゼット 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 185 - - 46 45 4 不可 たすける / - モビルブースト - 右腕:クロイワ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 200 25 28 8 17 防御可能 かくとう / がむしゃら サンダー - 左腕:ダイモン 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 200 31 26 24 24 防御可能 しゃげき / ねらいうち ライフル - 脚部:エクストリーム 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 195 46 31 35 車両 回避可能 エマージェンシー 2 2 2 4 2 2 2 2 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 7 - 8 - 9
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/722.html
概要 【レンダーシア大陸】に属するレンドア島にある町。【大地の箱舟】のみで行く事ができる。三階建ての【駅】を挟んで南北に分かれる。 元々は漁業を生業とした小さい集落であったが、駅舎が出来てから人の往来が急増。 町民たちは漁業を捨てて港町の建設に尽力、今日に至るという。 港町レンドア北には【ツボ錬金職人】?、【道具鍛冶職人】?のギルド、結婚式を挙げようとする者?も訪れるほどの豪勢な教会があり 港町レンドア南には【モンスター討伐隊】本部や定期船【グランドタイタス号】が停泊する港、そして怪奇現象の起こる宿屋(ただし特定の人にのみ)?がある。 町には【ルーラストーン】クエストの依頼者マジリク、【魔法の迷宮】クエストの依頼者【ロンデ】、【依頼書クエスト】の記録係オットーなど、 冒険者に新たな道を開かせる者や、それぞれの目的を持ちながらグランドタイタス号の運航再開を待つ者が集っている。 船舶管理局からはレンダーシア近海やグランドタイタス号の状態を聞く事ができる。 現在、レンダーシアへ行く手段はこの町にある定期船のみとなっている。もしかして、レンダーシアへの玄関口だからレン、ドア・・・? ver2.0~ 駅構内にあった開かずの扉がシガール町長の執務室に通じるようになった。 この町だけ町長を見かけてなかったのだが、その事にもほとんど触れられないままこっそり実装された感じである。 関連項目 【ツボ錬金】 【道具鍛冶】? 【モンスター討伐隊】 【グランドタイタス号】
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/608.html
ライブドアオート 回転してみた現象から派生した現象の一つ。 やはり小太りの男性が自動ドアを前にすると突然回転しだし奇妙な歌を 口ずさみ続ける。 その様子を映した貴重な映像がこれ この現象に取り込まれてしまった人間は社会から隔離される。
https://w.atwiki.jp/hasin-g/pages/20.html
デッキレシピ:レッドアイザー 真紅眼の黒竜を主体に置いたデッキ群。 レッドアイザーとは 「真紅眼の無限大なる可能性を追求するデュエリスト」という意味を持たせている。 レッドアイザー 【ブラック・メタルライザー】 メタル化特化型※準備中 【蒼眼レッドアイザー】 蒼眼の銀龍を用いた型※準備中 旧レッドアイザー※だいぶ前のレシピです。 【紅眼レッドアイザー】 2011/??/?? 【反逆レッドアイザー】 2012/05/08 【新生レッドアイザー】 2011/10/02 【爆炎レッドアイザー】 2011/11/02
https://w.atwiki.jp/haishindore/pages/56.html
レッドアーリマー memeどれさんが魔界村で「レッドアリーマー」を相当期間間違えて覚えていた名。 こういうミスは昔からよくやる ポドールイをポードルイと言ってた 今も言う
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33078.html
登録日:2015/11/14 Sat 14 56 17 更新日:2024/08/21 Wed 13 15 54 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 クィディッチ・ワールドカップ決勝戦で再集結 スリザリン生ゼロ ダンブルドア軍団 ハリー・ポッター ホッグズ・ヘッド レジスタンス 一致団結 友情 反アンブリッジ同盟 名簿の呪い 実力者多数 復員兵たちの闇の世界 必要の部屋 秘密組織 連絡手段はコイン 防衛協会 魔法省はみんな間抜け ダンブルドア軍団(Dumbledore's Army)とは、ハリー・ポッターシリーズの第5巻「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」、ハリーのホグワーツ5年生編から登場する組織である。 単語の頭文字を取った「DA」を略称とするがこれにはもう一つ意味があり、メンバーたちは活動の秘匿のために「DA」で呼ぶことが多かった。 【設立までの経緯】 ホグワーツ魔法魔術学校にて、長らく担当者の死亡・退職により1年毎に担当教師が変わっている「闇の魔術に対する防衛術(Defense Against the Dark Arts)」。 前任のアラスター・ムーディの退職により、校長のアルバス・ダンブルドアは再び教授者を探さなければならなかった。 しかしヴォルデモート卿の復活を宣言したダンブルドアを警戒されたためかなかなか適任者の雇用契約ができず(*1)、 例のあの人の復活を認めず、ダンブルドアを反逆者として警戒するコーネリウス・ファッジと魔法省はホグワーツへの干渉を強めることを決めた。 「ホグワーツの教授者に不足があり、適任者の雇用に至らない場合は魔法省が教師を派遣する」との省令を作り、ドローレス・アンブリッジが教師として派遣されてきた。 だがアンブリッジの授業は教科書を読むばかりで呪文の練習を全くさせないものだった。加えて彼女の意に反する発言をすると減点と体罰が下る理不尽な環境。 その理由は「魔法省はダンブルドアが生徒を魔法省と戦うための私兵にすると見ており、戦う練習をさせたくないから」であるとシリウス・ブラックは推測。 これを聞いたハーマイオニー・グレンジャーは事態に改善の見込みがないと判断し、戦いにおいては自分よりも優れると信頼するハリー・ポッターの指導で「闇の魔術に対する防衛術」を自習することを決める。 ハリーは「ロン・ウィーズリーとハーマイオニーに教えるくらいなら」としたが、「他の人にも機会を与えないと不公平」と教える範囲を広げることを提案。 魔法省の姿勢と日刊予言者新聞の下種な記事により寮友からも距離を置かれるようになっていたハリーは「そう多くは集まらないだろう」と予想し承諾したが…? 【DA設立】 初めての会合はホグズミードのホッグズ・ヘッドで行われた。 ハーマイオニーは「話に乗ってきたのはほんの数人」とのことであったが、集まったのはウィーズリー家の兄妹やクィディッチチームの仲間を始めとしたグリフィンドールの生徒、さらにハッフルパフやレイブンクローの生徒も来店。 最終的にハリー、ロン、ハーマイオニーを含めて総勢28人の大所帯になった ハリー「数人?」「数人だって?」(*2) 3寮のクィディッチ・チームの練習等もあり、次の会合の日時と場所は決めず、 ハーマイオニーが用意した紙に参加者全員の署名を取って会合は終了。 将来への影響を懸念するアーニーに対し「名簿の保管には気を付ける」ことをハーマイオニーが約束した他、実は密かに名簿には呪いが仕掛けてあった。 この呪いが後の絶体絶命の危機を救うことになり、また一方では呪いが内緒であったことがハリーとある人物の仲違いの要因になってしまう。 ドビーの提案により、次回以降の会合の場所が「必要の部屋」に決定し、口頭で伝言を回す形で集合する。 「必要の部屋」での最初の会合で、リーダーと団体の名前を決定。 リーダーをハリーとすることはあっさり決まり、続いて団体名。 「反アンブリッジ同盟(Anti-Umbridge League)(byアンジェリーナ・ジョンソン)」 「魔法省はみんな間抜け(the Ministry of Magic are Morons Group、通称MMM)(byフレッド・ウィーズリー)」 との案が上がるが、集会活動を警戒し始めたアンブリッジの手を逃れるため「目的が分からない名前のほうがいい」とハーマイオニーが注意。 そこでチョウ・チャンが「防衛協会(The Defense Association)」、さらに略称として「DA」を提案。 ジニーも「DA」という案に同意しつつ「魔法省が恐れるダンブルドア軍団(Dumbledore’s Army)の略でもあるわね」と言うと、笑い声や賛同の声が一層上がるように。 こうしてハリーが闇の魔術に対する防衛術を教え皆で訓練を行う組織の名前は「ダンブルドア軍団」、暗号名として普段は「DA」と呼ぶことに決定。 後に、ハーマイオニーが次の会合の日時を安全に知らせる方法を発案した。 「変幻自在術(NEWT試験レベルの高難易度術らしい)」をかけてある偽のガリオン金貨をメンバー全員に配る。 縁に記されている数字は本来ならば鋳造した小鬼を示すコードであるが、この偽金貨は次の会合の日時を表示している。 次の会合の日取りが決まるとハーマイオニーがハリーの金貨の数字を変え、これに他の金貨も連動して変形する。変形時に熱を出すので持っていれば気付く。というもの。 ハリーが「まるで死喰い人の印(*3)みたいだな」と感想をこぼしたが、実はハーマイオニーの発想元もそこからであった。 【メンバー】 <主要人物> ●ハリー・ポッター 主人公で、我らがリーダー。当該項目参照。 ●ハーマイオニー・グレンジャー 発案者。当該項目参照。 ●ロン・ウィーズリー 当該項目参照。 ●ジニー・ウィーズリー ウィーズリー一族参照。 ●ネビル・ロングボトム 当該項目参照。 ●ルーナ・ラブグッド 当該項目参照。 ●フレッド・ウィーズリー/ジョージ・ウィーズリー 当該項目参照。 <グリフィンドール寮生> ●リー・ジョーダン ハリーより2学年上。クィディッチの実況でお馴染み。 フレッドとジョージの悪戯仲間。 ●アンジェリーナ・ジョンソン ハリーより2学年上。クィディッチ・チームでチェイサーを務める。 三大魔法学校対抗試合の代表選手に立候補するも、落選した模様。 ウッドの卒業後にはチームのキャプテンとなり、ウッドの魂が乗り移ったかのごとくクィディッチ狂となる。 ●アリシア・スピネット ハリーより2学年上。クィディッチ・チームでチェイサーを務める。 ●ケイティ・ベル ハリーより1学年上。クィディッチ・チームでチェイサーを務める。 6巻では呪いのネックレスのせいで死にかけ、聖マンゴに入院する。 ●ディーン・トーマス ハリー・ロン・ネビルのルームメイト。 マグルの継父と母親に育てられる。サッカーが好きでロンと口論したことも。 しかしクィディッチも好きであり、後にチームの一員となる。 6巻でジニーと交際し、ハリーに嫉妬される。 7巻では実の父親が魔法使いであったことを証明できず、マグル生まれ弾圧から逃れる羽目になる。 ●シェーマス・フィネガン ハリー・ロン・ネビルのルームメイト。 魔女の母親とマグルの父親の混血で、母親は結婚まで父親に魔女であることを言わなかったらしい。 母親が日刊予言者新聞を信じたことでハリーらと対立。 その後ハリーと和解し、遅れてDAに参加。初参加の会合で見事守護霊の呪文を成功させた。守護霊は狐。 当初は呪文の暴発で頻繁にものを爆発させるギャグ要員だったが、後に本当に爆破のプロフェッショナルになってしまった様で、 決戦では死喰い人ごとホグワーツの橋を爆破する大役を担う。 ネビルから橋の爆破方法を尋ねられたマクゴナガルは「何でもかんでも爆発させるのが得意な様ですから」と(おそらくは皮肉込みで)評して彼に任せる事を勧め、 本人も「あんな橋一発だ」と自信満々に(あるいはヤケクソ気味に?)答え、実際見事に爆破させてみせた。 もしかしたらDAで一番キルスコアが高いかもしれない。 ●ラベンダー・ブラウン ハーマイオニーのルームメイト。 占い学を信じている。ペットのウサギは死んでしまったらしい。 6巻ではロンとバカップルになる。 映画と原作で顛末が異なるキャラその1。 ●パーバティ・パチル ハーマイオニーのルームメイト。 レイブンクロー寮のパドマとは双子。姉妹ともに学年一の美女とされる。 ラベンダーと共に占い学を信じている。 4巻ではクリスマス・ダンスパーティでハリーのパートナーとなるが、ダンスにもパーバティにも興味のないハリーに愛想をつかして別の人と踊りに行ってしまった。 ●コリン・クリービー ハリーより1学年下。 写真を撮るのが好きで、ハリーを信奉し追っかけ回している。 マグル生まれであり、父親は牛乳配達をしている。 バジリスクに狙われた際は、カメラを通して見たため石化。 映画ではその時しか登場していないため、映画と原作で顛末が異なるキャラその2。 ●デニス・クリービー 原作のみ登場。ハリーより3学年下。コリンの弟。 ホグズミードに行けるのは3年生からのはずであり、当時2年生の彼がなぜホグズミードのホッグズ・ヘッドの最初の会合に来られたのかは謎のまま。兄に連れて行ってもらったのだろうか? ●ナイジェル・ウォルパート 『炎のゴブレット』から登場した映画オリジナルキャラ。ハリーより3学年下で彼のファン。 「ハリーのファン」と「2年生でまだ行けないはずのホグズミードでの最初の会合にいた」ことから、上記のクリービー兄弟を合わせたキャラとも言える。 だが戦闘訓練の頃から既に失神呪文を身に付け始めており、その2年後の最終決戦にも参加して生き延びている…ホントに最年少? <ハッフルパフ寮生> ●アーニー・マクミラン ハリーと同学年。監督生。 9代前から魔法使いの純血の家系らしい。 当初はハリーを「スリザリンの継承者」と疑っていたが、後に和解。 その後もたびたび登場し、結構登場回数が多い。 ハッフルパフ寮で魔法薬学のNEWTクラスに進めたのは彼だけ。 DAの会合やホグワーツの戦い等でも積極的な発言が多い。守護霊は猪。 ●ジャスティン・フィンチ-フレッチリー ハリーと同学年。 マグル生まれで、ホグワーツの入学許可証が来る前はイートン校に入学するつもりだったらしい。 バジリスクに狙われた際は、ほとんど首なしニックを通して見たため石化。 ●ハンナ・アボット ハリーと同学年。監督生。 ふくろう試験のプレッシャーに耐えきれずに泣き出し、本番の変身術の試験ではケナガイタチをフラミンゴの群れにしてしまうというハプニングを起こす。 6巻では母親の死体が見つかり、それ以降姿を見せなかったがホグワーツでの決戦には参加。 ゴドリックの谷にアボット家の墓があるが、関連は不明。 ●スーザン・ボーンズ ハリーと同学年。 魔法法執行部長アメリア・ボーンズの姪であり、守護霊についてアメリアと同じ内容を尋ねたことでハリーは彼女がアメリアと知り合いである可能性に気づいた。 家族ごと殺された元不死鳥の騎士団員のエドガー・ボーンズの姪でもある。 ●ザカリアス・スミス クィディッチ・チームの選手。 癪に障る言動が多く、ハリーとは仲が悪い。 6巻ではクィディッチの試合の実況もした。後にルーナが実況をしたときは、「負け犬病」と言われた。 <レイブンクロー寮生> ●チョウ・チャン ハリーより1学年上。 クィディッチ・チームでシーカーを務める。 ハリーの初恋相手だが、当時はセドリック・ディゴリーと交際していた。 セドリックの死後にハリーと急接近するが、マリエッタの件もあり後に冷めてしまう(映画版では自身がマリエッタの立場を担う事に。しかも半ば強引な形である。)。 その後はマイケル・コーナーと交際した模様。 ●マリエッタ・エッジコム チョウ・チャンの友人。 母親が魔法省勤めで、アンブリッジの機嫌を損ねないように言われていたらしいが、チョウ・チャンに引っ張られてしぶしぶ会合に参加。 ●アンソニー・ゴールドスタイン ハリーと同学年。監督生。 ●マイケル・コーナー ハリーと同学年。 クリスマス・ダンスパーティでジニーと出会い、学期末より交際。 しかしクィディッチでグリフィンドールに負けた際に相当不貞腐れたことでジニーからフラれる。その後はハリーと別れたチョウ・チャンを慰めに行ったらしい。 ●テリー・ブート ハリーと同学年。 ハーマイオニーが「変幻自在術」を使えることに驚く。 ●パドマ・パチル ハリーと同学年。監督生。 パーバティとは双子の姉妹。姉妹ともに学年一の美女とされる。 4巻のクリスマス・ダンスパーティではパーパディの紹介によってロンのパートナーとなるが、ロンは最初に踊ったのみで素っ気ない態度を取り、パドマは愛想をつかして離れていった。 【会合で練習した呪文】 「武装解除(Disarming Charm)」 「妨害の呪い(Impediment Jinx)」 「粉々呪文(Reductor Curse)」 「失神術(Stunning Spell)」 「盾の呪文(Shield Charm)」 「守護霊の呪文(Patronus Charm)」 特に守護霊の呪文は、大人でも手こずるような難しい呪文とされているが、数名の生徒がこれを成功させることができるようになるくらい、団員の技術は上達した模様。 【活動の露見・アンブリッジとファッジの追及】 念願の「守護霊の呪文」を練習していた会合の中に恐怖に震えるドビーが飛び込んできた。 何も話せない状態であったが、ハリーが推測を交えて少しずつ尋ねていき、やがてアンブリッジが「必要の部屋」に迫っていることが判明。 他のメンバーを逃がし、ドビーに黙秘と自傷禁止を命じた上でハリーも逃げようとするが、ドラコ・マルフォイが仕掛けた足すくい呪いで転倒し捕らえられてしまう。 アンブリッジに連れられて入った校長室にはダンブルドアとミネルバ・マクゴナガル、ファッジ、その護衛の闇祓いとしてキングズリー・シャックルボルトとドーリッシュ、そして大臣補佐官のパーシーがいた。 ダンブルドアの無言のアドバイスを受けてファッジの追及をかわすが、証言者としてDAメンバーの一人であったマリエッタ・エッジコムが現れる。 ただその顔は鼻を横切る形で大きく「密告者(SNEAK)」の文字が浮き出た変わり果てた姿であった。 マリエッタの母親は魔法省に勤めており(*4)、アンブリッジにこの日の会合のことを密告。 さらには魔法省はとある小悪党との司法取引によってホッグズ・ヘッドで会合があったことも掴んでいた。 万事休すと思われたが、キングズリーによるマリエッタの記憶操作とダンブルドアの弁護により急場はしのがれ、 さらに必要の部屋から押収した名簿にファッジが「ダンブルドア軍団」の名称を見たことで状況が一転。 ダンブルドアは自らが首謀者であると名乗り出て、ファッジもダンブルドアを排除できる好機としてハリーの追及を放棄。 結果としてダンブルドアがホグワーツを離れて魔法省に追われる身となってしまうが、ハリーは事なきを得る。 なおハーマイオニーが名簿にかけた呪いによりマリエッタの顔に表れた「密告者(SNEAK)」の吹き出物は数ヶ月後たっても消えることはなかった。 友人を傷つけられたチャンは「せめて呪いを事前に知らせるべきだった」とハーマイオニーを非難するが、ハリーはハーマイオニーを擁護。 これにより既に壊れかけていたハリーとチャンの恋愛関係(*5)がさらに悪化することに… 映画版ではチャンが真実薬を飲まされたことで露見している。 【DAのその後】 <5巻「不死鳥の騎士団」の顛末> ファッジとアンブリッジの追及をかわしたものの、アンブリッジが校長となりさすがにこれ以上問題を起こすわけにはいかないと判断したのかDAの活動は凍結。 シリウスが魔法省の神秘部に捕らわれている映像を見たハリーは、まず暖炉でシリウスと連絡を取ろうとしたが会えず、救出に行くことを決定。 このときロンとハーマイオニーと合わせて偶々居合わせたジニー・ネビル・ルーナに暖炉連絡の際の監視と囮の協力を頼んでいたが、救出には連れていかないつもりでいた。 しかしネビルが「DAの活動は例のあの人に対抗するためじゃなかったの?」と返したことでハリーは言葉に詰まり、この6人で向かうことに。 死喰い人の攻撃によりハリーとネビル以外は戦闘不能に陥るが、全員無事に回復する。 なお、シリウスに関する事情を知らされていないであろうネビルとルーナが、何を思って参戦を決意したかは謎である。 ネビルは先の発言から見て「例のあの人に対抗しようとしているハリーを放っておけない。DAで鍛えた今なら役に立つはず」という思いが中心だった様子。 <6巻以降> 新年度のホグワーツに向かう列車の中、ネビルとルーナにDAの再開を尋ねられるも、ハリーはアンブリッジが去ったから不要とし、以降会合が開かれることはなかった。 ○天文塔の戦い しかしハリーはダンブルドアと分霊箱の破壊に向かうことになり、警報とホグワーツ防御の協力要請のためにDAの偽ガリオン金貨連絡網を再使用し集合をかける。 直接声を掛けたロン・ハーマイオニー、そしてハリーの恋人となっていたジニーと、コインの招集に反応したネビルとルーナが参戦。 ロン・ジニー・ネビルはマルフォイの見張り、ハーマイオニー・ルーナはスネイプの部屋の見張りをするも、いずれも出し抜かれ、ハリーによる追跡も徒労に終わる (スネイプには彼なりの事情があったのだが) ネビルが負傷して医務室に入院するが、マダム・ポンフリー曰く「完全に回復するだろう」とのこと。 ダンブルドアの葬儀の場で、ハリーは復活させたDAの連絡に応えてくれたのがネビルとルーナの2人だけであったことを改めて思い起こす。 「DAがなくなったのを一番寂しく思っていたのはこの二人だ。たぶん再開を願ってしょっちゅうコインを見ていたのだろう」と。 劣等生と変わり者で友だちがいなかったからとか言わない ○ホグワーツでのレジスタンス活動 7巻にてハリー・ロン・ハーマイオニーはホグワーツに残らず分霊箱探しの旅に出かける。 ホグワーツでは死喰い人であるカロー兄妹のもと、「アンブリッジよりひどい」と称される体罰(授業で闇の魔術を教え、罰則を食らった生徒に「磔の呪文」をかけて練習させる等)とマグル差別の授業が行われており、 学校に残ったジニー・ネビル・ルーナを中心にレジスタンス活動が行われ、3人で校長室からグリフィンドールの剣を盗み出したりしている。 (なお、3人がどのように校長室の合言葉を知ったのかは謎。スネイプやマクゴナガルの協力があったのかもしれない) またハーマイオニー不在の中で偽ガリオン金貨の連絡網が復活しており、カロー兄妹にも見つからない連絡方法として重宝されていた。 シェーマスやマイケル・コーナーといった他のメンバーもカロー兄妹に反抗したり下級生をかばったりしたことが語られており、 防衛術の訓練をする組織として始まった「ダンブルドア軍団」は、その参加者が続投する形でホグワーツにおける闇の魔術による支配への抵抗組織となっていた。 ルーナの拉致等で表立った活動が難しくなった後は、「必要の部屋」への立てこもりを開始する。 新たに必要の部屋とホッグズ・ヘッドを繋ぐ抜け道ができたことで、食料はアバーフォース・ダンブルドアより支援を受けている。 「ダンブルドア軍団」の名も伊達ではない。 ○ホグワーツの戦い ハリーのホグワーツ帰還を知ったネビルにより招集が掛けられ、ホッグズ・ヘッドから「必要の部屋」に着いた時点で学校に残っていた在校生が集合済。 遅れてルーナとディーン、フレッド、ジョージ、ジニー、リー・ジョーダン、チョウ・チャンが到着。 さらにフレッドが連絡を送ったことでアンジェリーナ、アリシア、ケイティの先輩チェイサー3人もホグワーツに到着。加えてDA外であるがかつてグリフィンドールのクィディッチキャプテンであったオリバー・ウッドも参加。 こうして大半のメンバーが集まり、ホグワーツ教職員や不死鳥の騎士団のメンバーと共にヴォルデモート陣営に対して戦う。(*6) 身近な人が戦死したことを受けて吸魂鬼に屈するハリー、ロン、ハーマイオニーをメンバーであるルーナ、アーニー、シェーマスが守護霊で救う熱い場面もあったが、 激戦の中でDAに所属していたフレッド・ウィーズリーと(年齢制限を破って戦場にいた)コリン・クリービーが死亡する。 映画版ではコリンが未登場で上述のナイジェル・ウォルパートが参加。コリン同様明らかに年齢制限無視だがこちらは激戦を生き延びている。 しかし原作ではフェンリール・グレイバックによって深手を負わされた描写のみで生死不明だったラベンダー・ブラウンの死亡が確定する。 ○ネビルの抵抗 紆余曲折の末にハリーの死の呪いをぶつけ、死体を晒して勝利宣言をするヴォルデモートを何者かが奇襲した。 武装解除され捕えられたのはネビルであった。 「勇敢な上に純血ともなれば是非とも仲間にほしい」とヴォルデモートはネビルを認めて死喰い人に勧誘するが、 「地獄の釜の火が凍ったら仲間になってやる」とネビルは啖呵を切り、 さらに「ダンブルドア軍団!」と声を張り上げ城の仲間もそれに応えて歓声が起きた。 ネビルの勇敢さと、半ば冗談のような形で生まれた「ダンブルドア軍団」の名前が色々な意味で大きくなったことを示す場面であった。 ○物語終了後 【主要メンバー】以外、ほとんどのメンバーについて、その後は述べられていない。 ネビルと結婚したハンナ、ジョージと結婚したアンジェリーナ、マグルと結婚したチョウ・チャンくらいである。 ハリーたち主要メンバーは2014年のクィディッチ・ワールドカップを観戦に来ており、リータ・スキーターが「クィディッチ・ワールドカップ決勝戦にダンブルドア軍団再集結(DUMBLEDORE’S ARMY REUNITES AT QUIDDITCH WORLD CUP FINAL)」と記事にしている。 その後、リータは「ダンブルドア軍団:復員兵たちの闇の世界(Dumbledore's Army The Dark Side of the Demob)」という本を出版した模様。 追記・修正は必要の部屋でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は魔法界でも「盾の呪文」を使えない大人が少なくないこと等を考えると学生の自主的活動にしては滅茶苦茶高度なことしてたんだなーと。独学で「動物もどき」になったブラックらもすごいが引けを取らないんじゃないか? -- 名無しさん (2015-11-14 18 23 37) ↑ ひとえにハリーが三大魔法学校対抗試合のために上級魔法を修得してたのと、ルーピンのもとで守護霊の呪文を修得してたのが、このレベルの自主トレを可能にした。防衛術の教師は一年保たないって話だから、まともに教えられる人間自体歴代でも少なかったんだろう。 -- 名無しさん (2015-11-14 19 55 34) 二十年近く経ってもリータめまだ懲りてなかったのか…w -- 名無しさん (2015-11-14 21 53 10) せめて1人ぐらいスリザリン生の中でまともな生徒をさせて、その生徒をダンブルドア軍団の1人にすれば良いのに -- NY (2015-11-15 22 36 58) ↑3 双子のお店で販売してる「盾の呪文グッズ」を魔法省が500個も注文したんだっけ。がんばろうよ、大人たち…。 -- 名無しさん (2015-11-15 23 07 43) ああそっか、ハリーが実戦的な呪文に強いのは対抗試合を経験したおかげか。すっかり抜け落ちてた。理論の部分はハーマイオニーがいるし、下手な先生につくよりは割と至れり尽くせりだなこれ。 -- 名無しさん (2015-11-15 23 11 26) ↑3 アンブリッジがスリザリンを贔屓していたし、スリザリンは内部の結束が強いうえに保身のための行動をしがちだからバレるリスクが高い。同じ理由で誘われても「リスクが高い」と断っていただろう。 -- 名無しさん (2015-11-16 21 40 28) 誠実さに定評があるハッフル寮生の中でも一目散に逃げ出したザカリアスェ… -- 名無しさん (2015-11-17 20 47 36) リータの出した本が気になって仕方ないんだけど。あれはハリー達にとって良い本?悪い本? -- 名無しさん (2016-04-02 00 14 53) ↑悪い本の予感しかしないや -- 名無しさん (2016-04-04 23 56 26) 暗殺教室の3年E組を思わせます。 -- NY (2016-06-08 20 20 28) ↑5それだけじゃなくて地理的なものと閉鎖的で交流が少なかった部分が大きいって他で言われているな。スリザリンにすらアンブリッジに嫌悪感抱いている奴がいるらしいし -- 名無しさん (2016-06-25 23 55 00) ↑4 むしろリータ関連でハリーたちが得する物がザクイブラー以外あったか? -- 名無しさん (2016-06-26 00 20 26) こいつらに海兵隊式訓練で教えていたらどうなていたんだろう? -- 名無しさん (2017-04-10 14 13 09) ハーマイオニーは裏切りのペナルティを仄めかした方が良かったんじゃないか?裏切ってから金貨のペナルティじゃ組織のダメージそのものは消えないし -- 名無しさん (2017-04-10 14 34 55) リータの書いた本なんて「ネタとして読む分にはそれなりに面白いけど、鵜呑みにして本気にしちゃうと周りからアイタタタな目で見られる」的なトンデモ本の類だと思うw -- 名無しさん (2017-04-11 22 49 16) ハリーの世界の魔法って難易度が必ずしもMP依存じゃないから、練習あるのみで案外なんとかなるのかね。まあミスった場合パルプンテになったりするから、そういう意味で楽でもないし、防御呪文ミスったら気絶とかあるし気が抜けないから上達もそりゃあ早かろう。 -- 名無しさん (2018-10-31 22 09 19) ネビル・ジニー・ルーナより強そうなのって誰のことだったんだろ やっぱ高学年で運動神経あるクィディッチ・チームかな -- 名無しさん (2021-08-04 17 29 48) 頼りにならない大人に変わって子供だけの軍団をつくってのはジュブナイルあるあるだけど、ガチで戦死者がでるほどとなるとなかなか見ないな。 -- 名無しさん (2021-09-19 21 15 07) 男だからわからんし、女にとっては死活問題なんだと思う、思うが……マリエッタざまあ -- 名無しさん (2021-09-19 21 37 07) 大人が頼りにならないって言っても、現実だって体育で武道やっただけの大人と現役武道部の学生なら学生の方が強いでしょ。 -- 名無しさん (2021-09-19 21 50 26) 劇中ではほとんどDAと呼ばれてるし、ダンブルドア軍団はあくまで冗談でファッジがDAをそう解釈しただけだったような…と思って追記しようと久しぶりに本読み返したら、名前決めのときに「ハーマイオニーが名簿の上部分にダンブルドア軍団と書いた」と記述あったわ。 -- 名無しさん (2021-09-20 05 47 12) 他のメンバーのその後が明かされてないのは何故だろう ハリー達と寮が一緒だったシェーマス、ディーン、パーバディ、ラベンダー、あと積極派だったアーニー辺りは近況交換とかしてそうだけど -- 名無しさん (2022-02-25 12 38 00) こいつらのおかげでヴォルデモートの部下どもがデスイーター(笑)になっちまった -- 名無しさん (2022-02-25 23 14 25) 最終決戦であるホグワーツの戦いでも相手を石化とか戦闘不能にするだけで、基本的に殺しはしなかったんだよな それをみるとまだまだ彼らも学生って事か -- 名無しさん (2022-04-18 08 22 47) ↑4巻で偽ムーディが死の呪文はとても難易度が高いことに触れてたし、マトモに使ったことない致死性の呪文より使い慣れた無力化の呪文というのは理に叶ってはいるかもしれない。無理に難易度がとても高い分霊箱を破壊できるほど破壊力の高い呪文を使ってしまった場合の末路もあったしなあ…… -- 名無しさん (2022-07-06 17 13 01) ↑そう考えるとホグワーツ防衛軍は確実に死者が増えていくが、闇の陣営側は少し回復させれば戦線に復帰できるって事か 本当にホグワーツ側が犠牲者50人前後で済んだのは不幸中の幸いかもしれない -- 名無しさん (2022-08-30 23 02 06) ↑ 2年前のコメに言うのもなんだが 現実でも「兵士を死なせる地雷」より「兵士に甚大な負傷を負わせる地雷」の方が使われる(ケアの手間が増えて結果的に軍がより疲弊する為)っていう話もあるし、単純に即死させない・させられない=不利とは限らんのじゃないか -- 名無しさん (2024-08-21 13 15 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32950.html
登録日:2015/10/29 Thu 10 25 38 更新日:2024/07/08 Mon 21 30 58 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS エンドアの戦い エースコンバット クライマックス ジェダイの帰還 スターフォックス スター・ウォーズ 戦闘 特撮 エンドアの戦いは、映画『STAR WARS エピソードⅥ ジェダイの帰還』で描かれた戦闘。 旧三部作シリーズを締めくくる戦いであり、当時の特撮技術の頂点に限りなく近いシーンである。 映画では「緑の月」エンドアの地上戦、宇宙戦闘機と戦艦が入り乱れる宙戦、そしてジェダイとシス、ルーク・スカイウォーカーとダース・ヴェイダーの最後の決闘が、非常にテンポよくバランスよく場面移行しつつ同時進行する。 艦艇の爆発があっさりしすぎという点を除けば、宙戦描写のクオリティはまさに空前絶後。1983年の映画なのにも関わらず、である。 特に「細いトンネルを疾走する戦闘機」というシチュエーションは、無数の映画やSTGに影響を与えることとなった。 エースコンバットやスターフォックスなど、一体どれだけのゲームが細いスキマを飛ばせるようなステージをとり入れるようになったのだろうか? 以下、ネタバレに注意せよ。 目次 前史 反乱軍の作戦計画 作戦の推移潜入~イウォーク族との邂逅 ルーク投降~ソロ達の包囲 艦隊強襲~It's a Trap!! 反撃開始 決着 脱出~ジェダイの帰還 特別編の変更点 前史 惑星ホスの戦いでエコー基地を失った反乱同盟軍は、惑星サラスト付近の宙域に集結し、機を窺っていた。もはや新天地を捜索・建築する余裕はなく、このままではじり貧である。 その最中、犯罪組織ブラック・サンとレイア・オーガナ姫のいざこざの中で、帝国軍が新たな要塞を開発中であるという情報が流れてくる。その情報をもとに一大諜報戦が繰り広げられた結果、なんと帝国軍は、かつて反乱軍が破壊した要塞惑星デス・スターの2号機(2番惑星?)を開発していたことが判明したのである。 (この諜報戦において多数のボサウィ族のスパイが帰らぬ者となった。それは新共和国時代の政争の遠因となるのだが、ここでは触れない)。 現在第2デス・スターはガス巨星エンドアの第4衛星(以下、エンドア4)軌道で開発の最終段階に入っているが、星をも砕くスーパーレーザーは未完成。シールド発生器も本格稼働しておらず、防御はエンドア4基地からのシールドに頼っているという。 さらに最終段階視察の為、皇帝パルパティーン自らが第2デス・スターに来訪するというのだ。おそらくは暗黒卿ダース・ヴェイダーもいるに違いない。 護衛の艦隊は未だに脅威とはいえ、ほとんどの艦隊は反乱軍捜索のために出張らっている。これ以上のチャンスはない。 折しも、以前に帝国軍のラムダ級シャトル「タイデリアム」を奪取していた反乱軍はこれを利用した攻撃計画を立案する。 作戦総指揮官はモン・カラマリ族の名将・アクバー提督。 デス・スター本体への攻撃隊には、惑星ベスピンの元執行官で、紆余曲折を経て反乱軍に加わったランド・カルリジアン男爵が志願。 そしてエンドア4への潜入作戦は元帝国軍のクリックス・メイディン将軍が立案し、隊長には、今や反乱軍の英雄の一人である密輸商人ハン・ソロ将軍が志願した。 反乱軍の作戦計画 まず、タイデリアムを隠れ蓑にして歩兵小隊をエンドア4へ潜入させ、規定時刻にシールド発生基地を破壊。 破壊直後のタイミングでハイパースペースから出現した艦隊でデス・スターを奇襲。 艦隊が敵艦隊の足止めを行い、突撃艇と護衛戦闘機がデス・スター内部へ突入して内部から破壊する。 反乱軍は持てる戦力の全てを投入。 旗艦「ホーム・ワン」以下、大小様々なモン・カラマリ・スタークルーザーを筆頭に、エピソード4の冒頭やエピソード3のラストシーンで登場したCR90コレリアン・コルベット、帝国軍から可能な限り分捕ってきたネビュロンB型フリゲート、果てはほとんど非武装に近い輸送船団(戦闘機用燃料を搭載)までつぎ込んだ。 戦闘機はお馴染みのXウイング・ファイターとYウイング・ファイターを筆頭に、高速機Aウイング、そして開発が間に合った重攻撃機Bウイングらが総計約70機。 その他、ハン・ソロ船長の「ミレニアム・ファルコン」を初めとする様々な戦闘艇。ミレニアム・ファルコンはランドに託され、デス・スター突撃艇に選抜された。 いくらなんでも涙が出るほどに少なすぎる……。 そもそもスター・デストロイヤーとまともに撃ちあえるのが大型のモン・カラマリクルーザーしか存在しないのである。 作戦の推移 潜入~イウォーク族との邂逅 ソロ、チューバッカ、レイア姫、C-3POとR2-D2、そして土壇場で帰還したルーク・スカイウォーカーを乗せたタイデリアムは無事エンドアに潜入する。 この時、ルークとヴェイダーは互いの存在を感知し合っていたのだが、ヴェイダーはあえてタイデリアムを通した。 シールド施設に向けて移動を開始したソロ達は敵のスカウト(歩哨)を始末しようとするが、ソロが小枝を踏み折ってしまったことであっさりばれる。このハリソン・フォードの演技はじわじわ笑えるので一見の価値あり。 スピーダー・バイクで逃走したスカウトを追い、レイア(と咄嗟にしがみついたルーク)も残されたバイクで急発進。ルークは並走するバイクの乗手を叩き落としてバイクを分捕るが、その様子を見た別のスカウトがバイクで追いかけてきた。 ルークは追撃をレイアに任せ、華麗なオーバーシュートを決めて増援組の背後をとり、一機を撃墜。 残る一機と壮絶なチキンレースを繰り広げ乗機を失うが、ライトセーバーで銃弾を弾き返し、すれ違いざまに機首を切断して勝利する。 「抜いたからには殺す」と言わんばかりの抜刀の瞬間は恐ろしくカッコいいので、是非映画で確認してほしい。スカウトもそのまま逃げればよかったものを……。 一方レイアもチキンレースの果てに勝利し(この辺やはり兄妹である)、気絶。 何かにつつかれて目覚めた彼女の前には、エンドア4の原住種族であるイウォーク族の少年・ウィケットがいた。 ソロは兵士たちに定刻までの潜伏を命じ、ドロイド2体とルーク、チューバッカを連れてレイア捜索に向かった。 だが、ソロ達はイウォークの仕掛けた狩りの罠にはまり、捕えられてしまう。 ところがイウォーク達は金ぴかのC-3POを神様だと勘違いし、3POを即席の御神輿に乗せて崇めるのだった。 ルーク投降~ソロ達の包囲 棒に手足を括られ、ナマケモノ状態でイウォークの村に連れてこられたソロ達。そこにはウィケットに助けられたレイアもいた。 イウォーク達はソロ達を神への供物にするべく、火を起こし始めた。3POとレイアの説得にも耳を貸さない彼らを鎮めるため、ルークは3POをフォースで空中浮遊させて「神の怒り」を演出する。 「私にあんな力が……」ねぇよ 3POとR2はこれまでの戦いのことを語り、イウォークの協力を取り付ける。イウォーク達も突然現れた侵略者たちに苦慮していたのだ。 即席の宴会が始まる中、ルークは一人佇む。ヴェイダーをフォースの光明面へ連れ戻すため、彼は単身投降することを決めたのだ。 レイアはそんなルークの身を案じるが、ルークはレイアに自分たちが兄妹であることを伝えてその場を去った。 会話の内容を知らないソロは、やはりレイアはルークのことを好きなのだと勘違いし、柄にもなく沈む。 地上から連絡を受けたヴェイダーは基地に降り立ち、投降してきたルークと再会する。ルークは説得を試みるが、その声は届かなかった。 襲撃の日。イウォークの若者がスピーダー・バイクを奪い、スカウト達が見事に釣られた隙をついてソロ達は基地へ侵入する。一時はコントロール室を制圧するも、一斉に現れた新手の前に、一同は拘束されてしまう。 ちなみにソロに爆弾をぶつけられて階下に叩き落とされたダイヤー大佐を演じるのはサウンドデザイン担当のベン・バート氏。更に言うと、この基地は突貫工事の影響で絶縁処理がてんでできておらず、転倒して生身で床に触れれば感電死する危険な区画が山ほど存在する。さすが帝国クオリティ。 艦隊強襲~It's a Trap!! 同時刻、ハイパースペースから出た反乱軍艦隊は攻撃準備を完了。 ゴールドリーダー ランドの元、レッドリーダー ウェッジ・アンティリーズ、グリーンリーダー アーヴェル・クライニッド、グレイリーダー ソートン・ホームが点呼。ウェッジの号令の元、XウイングとBウイングはSフォイル可変翼を展張する。 だが、ミレニアム・ファルコンの副操縦士であるサラスタン族のニエン・ナンは妨害電波が流されていることに気付く。襲撃がバレている。 攻撃隊&艦隊はすぐさま反転するが(ちなみにBウイングの出番はこのカットで終わり)、その避退先には宇宙を埋め尽くさんばかりのTIE戦闘機隊、そしてスーパー・スター・デストロイヤー「エグゼキューター」を筆頭とする帝国艦隊が待ち構えていた。 一体何枚のフィルム・セルが重なっているのかわからない多重合成で、反乱軍を文字通りすり潰そうと殺到するTiE。一隻で惑星を制圧できるスター・デストロイヤーはどう少なく見ても20隻は集結している。 どうにか粘ろうとする反乱軍だったが、その士気を打ち砕くかのように、なんとデス・スターからスーパーレーザーが発射され、モン・カラマリクルーザーを血祭りに上げた。 全ては皇帝の罠だったのである。 ルークはその様子を、デス・スターの皇帝謁見塔という最悪の特等席で見せつけられていた。 したり顔の皇帝は手元に置いたルークのライトセーバーをぺちぺちやりつつ、ルークを容赦なく挑発する。 「何をしておる! 余に怒りの剣を振り下ろすのだ! さぁ早くせい!」 遂にルークはフォースでライトセーバーを奪い、光刃を抜く。すかさずヴェイダーが皇帝を守り、最後の戦いが始まった。 皇帝役:イアン・マクダーミドの邪悪な笑みはとても当時30代だったとは思えないが、特殊メイクのせいだけではあるまい。 反撃開始 基地裏口に引っ立てられたソロ達突入チームを出迎えたのは、全員が万歳をさせられている警戒チームと、その数倍近くのトルーパーに将校、ガショガショ歩き回るAT-STウォーカーだった。が、何故かドロイド2体とイウォークは見当たらない。 その時、彼らから離れたところで3POが叫び、帝国軍の気をそらした。確保部隊が3POとR2を取り囲むと同時に、イウォークの角笛が鳴り響く。 あちこちに潜んでいたイウォーク達が、一斉に矢や石つぶてを雨あられと降らし始めたのだ。帝国軍は大混乱に陥り、反乱軍は武器を取り戻すと基地施設側へ猛ダッシュ、付近の遮蔽物を確保して籠城を開始した。 あと一歩の所で裏口はロックされてしまい、R2が開錠を試みるが電力の逆流トラップにかかりショート。ソロはドアパネルをぶっこ抜き、手動で回線を繋ぎ始める。完全にインディ・ジョーンズである。いやルーカス監督もあっちの製作に関わってるけど。 この一年で、ルークはヴェイダーに匹敵する腕前に成長していた。出来るだけルークを無傷で捕えたいヴェイダーが手加減をしているという事情を考慮しても、明らかにルークはヴェイダーを押している。 しかしルークはまだ怒りに呑まれてはいない。時には光刃を収めながら、粘り強く説得を続ける。 「今、貴方の心の中では、善と悪の心が戦いを続けているんだ」 「自分から武器を捨てるとは、愚か者め!」 そして、ランドもやはり諦めてはいなかった。2隻目のモン・カラマリクルーザーが叩き潰される中、ファルコンは先陣を切って敵艦隊に向かっていく。 「そう、近づくんです! スター・デストロイヤーに張り付いて、零距離射撃を浴びせるんです!」 「それではこちらも、スター・デストロイヤーの集中砲火を受けるぞ!」 「デス・スターに撃たれるよりマシです! 上手くいけば道連れに出来ますよ!」 ファルコンが、Xウイングが、Yウイングが、ネビュロンBが。敵を盾にしてスーパーレーザーを封じるべく、決死の接近戦を開始する。 決着 地上戦ではイウォークの被害が拡大していた。だが、チューバッカと2人のイウォークがAT-STの奪取に成功したことで状況は好転する。ちなみにチューバッカに操縦席から引きずり出されてポイ捨てされたワッツ副操縦士を演じるのは、映画の共同制作者のロバート・ワッツ氏である。 丸太のハンマーや足払いなど、イウォークの原始的トラップも効果を上げ始めた。AT-STの装甲はトタンか何かだろうか。 「多分これだ、開けるぞ!」 威勢よく宣言したソロはその上の対爆ドアを閉めてしまう渾身のギャグを披露。そうこうしている内にレイアが肩を撃たれるが、レイアはそのまま反撃して2名のトルーパーを射殺。付近をあらかた制圧したチューバッカも戻ったことで、ソロは帝国兵に変装して基地内部に通信を送り、見事に扉を開けさせた。 ルークが手加減して勝てる相手ではないと判断したヴェイダーは、ルークの怒りを煽り始めた。 「貴方とは戦えない」と訴えるルークの心を読み、妹の存在(*1)を知るや、代わりに彼女を暗黒面に引き込もうというのだ。 思わずブチ切れたルークはゴリ=オシ光刃を煌めかせ、ヴェイダーを怒涛の勢いで追い詰める。殺陣の足さばきがめちゃくちゃ? 言うな とうとうヴェイダーの右手を叩き斬ってしまったルークを、皇帝は満足げに笑いながら称える。運命に従えと。 怒りに支配された心に父を殺した罪悪感が加われば、もはやルークは暗黒面に墜ちる。 だが、ルークはすんでのところで自分を取り戻す。ヴェイダーの腕から覗く機械の断面。かつての父も、この瞬間の自分と同じだったのだ。 ルークは皇帝に向き直り、自分のライトセーバーを投げ捨てて誇り高く言い放った。 いや…… 決して暗黒面には墜ちない 貴方の負けだ、陛下。僕はジェダイだ。かつて、父がそうだった様に ……よかろう。ジェダイよ 遂にルークを見限った皇帝は、フォース・ライトニングで容赦なくルークを攻撃する。 苦痛にのた打ち回りながら、父に助けを求める息子。父の中で何かが変わった。 ヴェイダー……否、アナキン・スカイウォーカーは背後から皇帝を抱え上げ、そのまま謁見塔のメイン・シャフトへ放り込む。 かつて愛する妻を救いたい一心で暗黒面へと墜ちていった男は、愛する息子を救うために光明面へと帰還したのだ。 こうして選ばれし者、アナキン・スカイウォーカーはかつてジェダイを滅ぼし、そして今またシスをも滅ぼすことで「フォースにバランスをもたらす」という予言を成就させたのだった。 だが、アナキンもフォース・ライトニングの巻き添えを食って生命維持装置を破壊されていた。弱弱しく呼吸する父に、息子が寄り添う。 脱出~ジェダイの帰還 シールド基地は木端微塵に爆破され、遂にシールドは喪失。ルークの盟友ウェッジのXウイングを先頭に、デススターに取り付いた突撃隊が次々と内部へ突入を開始する。ファルコンを「傷一つなく返す」と約束したランドだったが、デカいパラボナアンテナはぶつかって吹き飛んでしまった。修理代発生不可避。 パイプとフレームの超精密プラモデル・トンネルの中にカメラを入れ、「ぶつけて壊しながら」撮影した、後世のSF映画やSTGに多大な影響を与えた伝説の特撮である。恐ろしいことにCG補正を行った特別編とオリジナル版に差がほとんどない。これが83年の映画とか嘘だろ!? アクバー提督は時間稼ぎの為、エグゼキューターへの集中攻撃を指示。艦橋のシールド発生器を破壊した直後、操縦不能になったアーヴェルのAウイングが艦橋に特攻。操縦中枢を爆風でミックスされたエグゼキューターはデス・スターの引力に引かれ、その表面に突き刺さった。 続々とデス・スターから退避する帝国軍。ルークはアナキンを抱えてなんとかラムダ級シャトルの一隻にたどり着くが、アナキンの体は限界を迎えようとしていた。 「最期にこの目でお前の顔が見たい」という頼みに答え、ルークは父の仮面を外す。30年前に炎で焼かれ、醜く腫れ上がってしまった蒼白な顔……。 優しく微笑んだ後、レイアへの遺言を託したアナキンは遂にその波乱に満ちた生涯を終える。ルークは父の亡骸を前に、ただ泣くしかなかった。 ちなみにルークの腰にはしっかりライトセーバーが戻っている ウェッジとランドはデス・スターの中枢にたどり着いた。ちなみに床と天井に張り巡らされたパイプの材料はその辺の釣竿である。 まずウェッジ機がクールにプロトン魚雷を叩き込み、副反応炉を破壊。続いてファルコンがありったけの震盪ミサイルをぶち込んで主反応炉を破壊する。 崩壊を始めたデス・スターから、ルークはラムダ級シャトルで間一髪脱出。直後にウェッジ機も離脱に成功する。最後にファルコンが炎の中から飛び出し、安全圏に退避した直後、デス・スターは爆散した。 エンドア4の地表からも砕け散るデス・スターが確認された。皆が勝利を喜ぶ中、ソロはレイアの前から潔く身を引こうとしていた。 「行けよ。わかってるさ」 「勘違いしているみたいね……? 兄なんです」 驚き、続いて喜びの表情を浮かべるソロ。遂に彼、そしてレイアに春が来たのだ。 エンドア4に着陸したルークは、父の亡骸を荼毘に付していた。あえてヴェイダーの仮面をつけたまま燃やされるアナキンの亡骸。 1人悲しみをこらえるルークの頭上を、祝賀飛行のXウイング編隊が飛び去っていく。 イウォークの村で行われる戦勝祝賀会。イウォークも、人間も、モン・カラマリも、サラスタンも、皆が勝利を祝いあう。トルーパーのヘルメットは打楽器と化している 再会しがっちり抱き合うソロとランド。そして帰還したルークはレイア達とハグし、ウェッジ達とも力強い握手を交わす。 そうした彼らをオビ=ワン・ケノービとヨーダ、そして光明面に帰還したアナキンの霊体が温かく見つめていた――。 特別編の変更点 1997年公開の『特別編』では、敵味方共に艦船や戦闘機の数が増やされたり、光学合成が上手くいかず色がおかしくなっていたレーザーの補正が行われている。 が、色調補正以外はオリジナル版と殆ど遜色がない。当時の技術スタッフの技量の高さたるや、推して知るべし。 アナキンの火葬シーン後には銀河各地で帝国敗北を祝う市民の姿が描かれる。 クラウド・シティ、タトゥイーン、そしてコルサント。特に設定だけが存在し、小説作品だけで描写されていたコルサントはこれが初の映像化となった。 新三部作が完結した後に発売されている現在の映像ソフトでは、タトゥイーンの後にナブー首都・シードが追加されている。 最後の祝賀会では音楽が変更された。 オリジナル版はイウォークの民族音楽調の牧歌的な音楽。特別編では暖かなコーラス曲。どちらがいいかは視聴者次第。 また、新三部作完結後バージョンでは最後にルークを見守るアナキンの霊体がセバスチャン・ショウからヘイデン・クリステンセンに差し替えられている。 「アナキンは50代で死んだのになんで若いヘイデンなんだ、おかしいだろ。」 「おっさんが父親の愛をジェダイへと帰還したんだから、父親にすらなってない若い頃じゃなく、おっさんで出ろ」 「そもそもセバスチャンはいい感じにおっさん臭出しておっさん二人と緑の爺さんが仲良く談笑してるのが良い場面なのに、ヘイデンがあんまり笑ってるように見えねーよ」 と酷評する意見が多いが、 一方で新しい年齢層のファンからは「最後にヨーダの隣に出てきたおっさん……誰?」となることも事実なので、一概に否定はできない。 なお、そもそもアナキンは現行の設定ではあんなに歳とってないのだが、当初の設定では(当時の設定の)オビ=ワンと同年代のつもりだったらしい。 最後にマスクをとったセバスチャンの瞳も、ヘイデンと同じ色に補正されている他、眉毛も焼失した設定を反映し消されている。 「全wiki籠り、配置につきました。何時でも行けます提督」 「カウントダウン開始。全員、指定順序に従い追記・修正に移れ」 「了解、準備良し!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 尚、デススター破壊時に帝国の影のトラウマIG-88(のAI)が爆死している -- 名無しさん (2015-10-29 10 48 53) あの時代で現代でも通じる戦闘描写を描けたの凄い -- 名無しさん (2015-10-29 13 01 49) 良いよね、皇帝がルークをジェダイだと認めるところ -- 名無しさん (2015-10-29 13 32 30) 一番好き。編集版は気に食わないwwwww -- 名無しさん (2015-10-29 13 33 24 確かデススター破壊後、帝国軍残存を逃がすために文字通り命を張って戦った帝国の提督がいたよな -- 名無しさん (2015-10-29 14 22 08) スキマニア・クグロフ -- 名無しさん (2015-10-29 15 47 13) DVD版でのコルサントのお祭り騒ぎはすぐに帝國残存軍に鎮圧された。この後、EP7で語られるだろうジャクーの戦い等を経て新共和国が成立する -- 名無しさん (2015-10-29 16 04 15) ルークのアシ捌きのアレさは怒りのせいだろう、きっと……しかしヴェイダーの腕を切り落とした後、皇帝が笑いながらルークを讃えたの、アレでルークは勢いを殺して冷静になる間を得られたようにも見える。 -- 名無しさん (2015-10-31 10 04 46) ベイダーの右手と自分の右手が同じ義手なのに気付いて踏み止まれたのは凄い。仮にアナキンが同じシチュエーションに遭遇しても深く考えずにそのまま切り伏せていただろうし、ここでもアナキンとルークの違いが出ている -- 名無しさん (2015-10-31 16 16 28) なんかヤヴィン4とエンドアがごっちゃになってる気がするのは気のせい? -- 名無しさん (2015-10-31 21 44 56) 神視点だと明らかに罠臭いんだが、この時点の反乱軍はそこまで考えられるほど余裕なかったって事なんだろうな -- 名無しさん (2015-10-31 21 49 54) ↑数年後、帝国と新共和国の戦いの中で手薄なところと厳重なところどちらを攻めるべきかで選択することがあった。そして、エンドアの反省から厳重なほうを選んだら、今度はそっちが罠だったから、難しいところだと思うよ。 -- 名無しさん (2015-10-31 21 58 53) ↑面白そうだ。何て名前のスピンオフか教えてくれないか? -- 名無しさん (2015-11-01 08 43 54) ↑スローン3部作。このシリーズは最初のスピンオフで評価も高いけど、エピソード1・2・3が出る前にかかれたものだから、矛盾点とかもある。 -- 名無しさん (2015-11-01 10 01 54) ↑それかぁ……EP1の時に出た解説本で存在を知って以来、ずっと読みたい欲しいと思っているシリーズだ。ファクトファイルなんかの断片的な情報だけでもくっそ面白そうだということがわかる。基本スピンオフはルーカスが無視してるし矛盾はしゃーない。 情報提供に感謝する、同志よ。 -- 名無しさん (2015-11-01 18 28 52) コルサント(首都惑星)はスピンオフからの逆輸入だったり、ルーカスが気に入ってるのもいくつかあるんだよね。コルサントといえば、エンドアの戦い終了直後はまだ帝国の支配下にあったのに帝国の敗北を祝ったりして大丈夫だったのかな? -- 名無しさん (2015-11-01 20 01 20) 映画の終了時点では「帝国滅亡」だったんだから。最初は9部作構想とか言ってたけど6部作になってた時期もあるし -- 名無しさん (2015-11-01 22 02 15) ↑そうなんだろうけど、銀河を武力で支配してた帝国がひとつの戦いに全ての戦力を注いだり、そうだとしても圧倒的戦力差があるから全て撃墜されたとは考えにくいんだよね。 -- 名無しさん (2015-11-01 22 13 17) そこらへんは考えても野暮ってもんよ。スターウォーズは昔話、神話か伝説か寓話なのだから -- 名無しさん (2015-11-01 22 15 21) あの森のクマさん達イウォークって言うのか…初めて知った。エンドアの戦いスゲェ燃えたけど、クマさん達にも萌えてた俺がいるwww -- 名無しさん (2015-11-02 01 29 18) 反乱軍としては完成させたら終わりな以上罠だろうが厳重に守られていようが攻撃するしかない。帝国もいつ破壊工作がなされるかわからない(完成まで隠し通すのも難しいだろうし)よりかは一網打尽にしたほうがいいし、起こるべくして起こった戦いなんだろうな。 -- 名無しさん (2015-11-02 20 47 13) 帝国軍は陣形だけ見れば理想的な「ハンマーと金床」戦法だったんだよね。同盟軍と帝国軍の両艦隊が混戦状態になって雲行きが変わったけど。 -- 名無しさん (2015-11-05 11 53 42) (続き)あれって帝国艦隊があちこちから呼び寄せた連合艦隊で、総司令官役のベイダー卿が旗艦に不在で指揮系統が混乱してたのが原因なんじゃないかって今では思ってます。 -- 名無しさん (2015-11-05 11 55 30) 帝国の中には、デス・スターよりもエグゼキューターを失ったことのほうが痛手だと考える人もいる。理由は多くの優秀な若手が乗っていたからだそうな。 -- 名無しさん (2015-11-05 19 11 55) ep6の冒頭であんなに帝国士官をガクブルさせたヴェイダー卿が、デススター爆発直前の混乱時にはルーク以外の誰からも相手にされなかったのは何度見ても切ないです。 -- 名無しさん (2015-11-10 10 15 48) ↑2 ヴェイダーの直属だからなぁ…艦だけなら一応2番艦のルサンキアがあったみたいだが人材はそうそう育成できんし。 -- 名無しさん (2015-11-10 10 23 27) ↑失敗するとヴェイダーに殺されるから、生き残ってるやつに優秀なやつは多くなるからね。 -- 名無しさん (2015-11-10 20 40 56) あのストームトルーパーのヘルメットは生首だと思ってた -- 名無しさん (2015-11-26 23 26 41) 「怪しい伝説」でイウォークの大木トラップの検証したら、装甲車一台完璧にクラッシュさせてたんだよね。あの描写って実際ありえるんだなあ。 -- 名無しさん (2015-12-07 11 45 01) 出撃直前のハンとランドの「無傷で返す」「約束だぞ」てやり取りにほっこりする。EP6は5と比較されたり批判もあるけど、穏やかな終わり方もあって好き。 -- 名無しさん (2015-12-23 17 36 14) 皇帝・・・反乱同盟軍とイウォーク舐め過ぎだろ・・・ -- 名無しさん (2015-12-31 08 13 48) ぶっちゃけ皇帝ベイダーの裏切りが無くてもデススターの爆発でどのみち死んでたよね・・・ -- 名無しさん (2015-12-31 14 47 47) 皇帝陛下・・・エピソード3の頃の緻密さがまるでない。 -- 名無しさん (2016-01-03 20 10 01) ↑2皇帝がフォースで潜在的に艦隊の士気を高めてたけど、死んだことで混乱が広まりそれが敗北原因だってスローンは推測してたけどね。ルークとヴェイダーいなきゃ、危ない時にはさっさと脱出することもできるし。 -- 名無しさん (2016-01-04 12 07 03) 見返してみるとウェッジがめっちゃクールかつあざやかにデススターぶっ飛ばしてて変な笑いが出る。あいつ確かパイロットとしての腕ルークよか上なんだよね? -- 名無しさん (2016-01-04 12 50 03) ウェッジは劇中でピックアップされないだけで4~6すべての戦闘でコンスタントに戦果を出す隠れたエースだしな。ちなみにファルコンがアンテナぶっ壊す場面、よく見るとウェッジはSフォイルを畳んでぶつけないようにしてる -- 名無しさん (2016-01-08 10 38 53) 死刑宣告なんだけど、シディアスがルークをジェダイと称するシーンがいいね -- 名無しさん (2016-01-13 23 03 07) ルークが我武者羅にセーバー振るうシーンはEP1~3の剣劇を見るとアレな感じに見えなくもないけど、ルークの激怒っぷりをよく表しているよね -- 名無しさん (2016-01-13 23 04 27) 宇多丸氏と高橋ヨシキ氏が「ただのくまちゃんが帝国兵に勝つのがおかしい? それは違う。イウォークが滅茶苦茶強いだけ」と冗談めかして言っていた。本編を観かえしたら冗談じゃなかった。イウォークちゃんたち普通に戦争慣れしてる -- 名無しさん (2016-01-13 23 32 22) AT-STに攻撃されたイウォークが一緒に逃げてた相方を助け起こそうとするけど、もう二度と目を覚まさない・・・てシーンはいつ観ても涙が出てくる・・・ -- 名無しさん (2016-01-15 19 00 46) 5で押されてたベイダー戦で、向こうも極力無傷で制圧したいって思いがあったにせよ、こっちも善の道に引き戻したいって思いを抱えていたのに押していたルークの成長力の異常さが伺える戦い -- 名無しさん (2016-01-19 22 16 58) 小さい頃は「石や斧なんかでトルーパー倒せるわけねえだろww」と思って見てたが、改めて見るとイウォークの戦い方がえげつない。トルーパー達骨グッチャグチャだろうな -- 名無しさん (2016-01-26 16 15 39) R2-D2の逆流トラップでショートってEP5じゃなかった?確認したらトルーパーに撃たれとったぞ -- 名無しさん (2016-03-31 02 03 41) スーパーレーザーで艦艇を減らされ、更に少ない戦力を割いて攻撃隊をデススター内部に送り…エグゼクターさえ撃沈されなかったらデススターを破壊できても反乱軍艦隊は全滅してたんじゃないか? -- 名無しさん (2016-04-24 15 57 30) ジェダイの在り方としては間違いだろうけど、この頃のルークなら本気で挑めばガチで皇帝に勝てる気がする -- 名無しさん (2016-06-16 22 19 01) エピソード9では、これに匹敵する熱さにしてコルサントの戦いに匹敵する規模の戦闘を期待したいが・・・ -- 名無しさん (2016-07-18 20 53 27) 特撮の醍醐味って「このシーンこうやって撮ってたの?」だよな -- 名無しさん (2020-07-06 10 36 19) ランドはデス・スターからの脱出が間に合わずに死亡するという案があったが、ランド役のビリー・ディー・ウィリアムズは黒人なのでこの案が没にならなかったら「黒人が死んで白人だけが生き残った」と人種団体から猛烈な非難を浴びていたものと思われる -- 名無しさん (2021-01-17 09 21 35) ↑じゃあ、図らずもEP9の展開の布石になってた訳か -- 名無しさん (2023-03-04 00 14 44) 地上戦のコミカルさはイウォークの影響なんだけど、映像の中でもかなり戦死シーンがあって戦争なんだなと思い知る…「ママ…ママ…」みたいな声を遺体にかけながら悲しむイウォークのシーンが忘れられない -- 名無しさん (2023-07-23 05 51 39) ヘイデン最近また出張ってきてるしここらで一つ40代のアナキンに再度差し替えしてもいいんじゃないかと思えてきた -- 名無しさん (2024-01-11 19 43 26) 名前 コメント