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日本語版タイトル:エミリーとかいたいさぎょう 英語版タイトル:Emily and Gilbert エミリーとかいたいさぎょう、というお話。 その日は、ソドー島の祭日だった。バスのバーティ―はこれまでもない程一生懸命働いている。みんなは忙しかった。そこでエミリーは次の仕事を任せられる事にした。それに、みんなはまた建設機関車に出会った。 トップハム・ハット卿「ザック、ブレンダン! 紹介しよう! ギルバートだ!」 ザック「おいギルバート! よく来たな!」 ブレンダン「ようこそギルバート、歓迎するよ」 トーマス「君みたいな大きな機関車は見たことがないよ!」 ギルバート「やあ! 我が名はギルバート! 仕事をしてるんだ!」 エミリー「私エミリー。客車も貨車も引っ張ってる。なのに、あなたはあんなに変わってるなんて……!」 ギルバート「そんな事ないさ! オイラは建機! 例え線路でもどこでも行けるんだぜ!」 エミリー「酷い……!」 ギルバートの言葉にショックを受けるエミリー。 エミリーがとぼとぼ走っていると、そこにはスペンサーがいた。然し、案の定とても怒り心頭だった。 スペンサー「僕は公爵夫妻を大事な食事会に連れて行かなきゃいけないんだ! でも、マーティンが押して置いておいた貨車が邪魔になっちゃったじゃないか!」 エミリー「何で……? マーティンって誰の事?」 スペンサー「マーティンってのは、いつも短気で怒りっぽくてひねくれ者の大型機関車なんだ! 古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いし、鈍間で人を待たせてばっかりいる!」 スペンサーの言う通りだった。大イギリス帝国鉄道のマーティンは、別の鉄道で働くのを嫌がっていた。みんながマーティンと一緒にいても決まって大変な事が起こった。後押し機関車のエドワードはマーティンを責め立てた。 エドワード「僕は短気な大型機関車なんかとは一緒にいたくありません!」 マーティン「フフフ…… 詰め寄ろうったってそうはいかないね、俺がいなきゃダメなんだから」 メモ この話のエドワードとスペンサーは終始怒り顔である。 あの時のジェームスやトーマスやトビーやトレバーやダックやキンドリー夫人やブレンダンに続き、涙を流すエミリーやマーティン。 サー・ハンデルの様に鉄道が気に入らないマーティン。
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◆ヴィクトール バレンヌ帝国第一皇子にしてジェラールの兄。弟のジェラールと対照的に武勇に優れ戦いを得意としており、レオンの留守中にはアバロンを任されている。 ジェラールとの兄弟仲は良く、ジェラールから尊敬されている一方でヴィクトール自身もジェラールの学問の才を高く評価している。 バレンヌ地方にあるヴィクトール運河との関係は不明。 クジンシー襲撃時にもアバロンを守っており、自らクジンシーと対決するがソウルスティールに敗れ命を落とす。 「流し斬りが完全に入ったのに…」のセリフは有名。 内部データでは腕力22、他全てが25、術威力50というとんでもない超性能を誇っており総合力では最終皇帝・男すら凌ぐ。 ◆オアイーブ レオンに伝承法を伝えクジンシー撃破の一助となった謎の女魔導士。 クジンシーのアバロン襲撃前から七英雄の危険を伝えるためレオンに謁見を申し込んでいた。 その正体は太古の昔に世界を支配していた古代人の生き残りで、現在はヤウダ地方チカパ山の更に奥地トーレンス地方に少数の古代人と静かに暮らしている。 かつて七英雄を異世界へと追放したことに罪の意識を感じ、いつか七英雄が帰ってくると信じこの世界に留まっていた。 自分たち古代人が七英雄の復讐に遭うことは覚悟していたが、七英雄が現生人類の脅威になっていることを悟り、対抗手段として伝承法をレオンに授けることになる。 ◆サグザー オアイーブと同じくこの世界に留まっていた古代人の生き残りでメルー砂漠の移動湖に暮らしている。 七英雄・ノエルとは親しい間柄だったらしく、条件を満たせば移動湖にてノエルとの会話イベントを見ることができる。 ノエル自身も古代人への復讐が最大の目的であるはずだが、彼を殺すことはしない。相当親しかったのか、もしくはサグザーが七英雄追放に反対していたなどの理由があるのかもしれない。 ノエルと話を付けるか撃破するとアウストラス・砂の遺跡の場所を教えてくれる。 名前の由来は浅草。 ◆ヒラガ ソーモンに居を構える自称天才発明家。 初めて献上してくれる人力風起こしは当初の使用目的では逆効果というお粗末な出来だったが、ヴィクトール運河に船の往来を妨げない跳ね橋を建設したり、自動人形のコッペリアを作成したりと天才を自称するだけはあるようだ。 名前の由来は江戸時代の発明家・平賀源内。 ◆アト王 ヤウダ地方を治める王。長年ワグナスと敵対しており、なんとか拮抗状態を維持していたようだが後の展開を見るに部下のセキシュウサイの頑張りによって支えられていたにすぎない模様。 皇帝が初めてチョントウ城を訪れた際には「人助けと称して各地を制圧して回っているそうだな」と暴言を吐き追い返してしまう。実際そうなんだけども。 直後に部下からワグナスとの戦争中に帝国すら敵に回すような発言を指摘されたことで狼狽えるが、ワグナスをそそのかし帝国と共倒れさせ漁夫の利を得るという策を思いつき、セキシュウサイから反対されるもそれを退けワグナスと手を組んでしまう。 これにより離反し帝国に流れる者まで出てしまっている。 セキシュウサイとの決闘後には潔く負けを認め、自分の命と引き換えに領民の安全を願い出るなど領主らしいところもあったが、皇帝がセキシュウサイの遺言を守り命を取らなかったため落ち延びることとなる。 名前の由来は愚王として有名な劉禅の幼名・阿斗。 ◆セキシュウサイ アト王の先代よりヤウダ王家に仕える武人で無刀取りの達人。 部下からの信頼は厚く、孫にジュウベイがいる。 初めて会った時には友好的に迎え入れてくれるが、後に愚策に走ったアト王への忠誠心から敵対することとなる。 チョントウ城での謁見の後、ワグナスと手を組もうとするアト王に諫言するが、忠義を楯に取られ従わざるを得なくなる。 部下にはアト王を見限り帝国に降ることを勧めていたり、孫のジュウベイに自分の死後は皇帝に仕えるよう遺言を遺していたりと帝国との対立で王家が滅ぶこと、自分が死ぬことを予感していたようである。 チョントウ城攻略時には皇帝との一騎打ちとなり、勝利した場合は討ち死に、敗北した場合は自害してしまう。 最期の言葉は主君の助命嘆願だった。 一騎打ちでは厄介なカウンター技無刀取りを多用するため、武器攻撃がしづらく、たいていザ・ドラゴンと同じく術で焼き殺される。武人らしく剣で勝負と見せかけて分子分解でチリにされることも。合掌ばい! 名前の由来は柳生新陰流開祖・柳生石舟斎。 ◆ハロルド王 カンバーランドの国王。 運河要塞を攻略すると世継ぎ問題について相談を持ちかけてくる。 長男でネラック城を守るゲオルグ、長女でフォーファーを治めるソフィア、次男でまだ幼いがお気に入りのトーマの三者のうち誰を後継者にするか悩んでいるが、皇帝が訪れたその夜サイフリートの陰謀によって暗殺される。 ◆トーマ カンバーランド王ハロルドの第三子。 サイフリートの陰謀により父王を暗殺され、次期国王に擁立されてしまう。 イベントの進め方によってその後の運命が大きく分かれる。 カンバーランドが滅亡しなかった場合はハロルドの後継者に誰を推挙しても結局トーマが国王を継ぐこととなり、カンバーランド制圧後は支配権を帝国に返上し名代としてカンバーランドを治め、以後カンバーランド国王は代々トーマ〇世を名乗ることになる。 カンバーランドが滅亡してしまった場合はサイフリートにより幽閉され獄死、皇帝が訪れるまでは魂までもが牢獄に囚われることになってしまう。その後ゲオルグの亡霊と和解し、共に昇天していく。この場合はカンバーランド王位は以後空位となる。 ◆人魚 南ロンギット・マーメイドの酒場で踊り子をしている謎の美女。 男性皇帝で踊りを三回見た後、裏口から出ていく彼女をつけていくと人魚に姿を変え「あなたにだけは見られたくなかった」と海に消えてしまう。 同じ皇帝のまま人魚薬を作れば後を追って海中へと会いに行くことができる。 海中で彼女に話しかけると「会いに来てくれたのね! うれしい!」のセリフの後2人で画面外へ消え暗転、画面が戻ると「ふー」「ふー」と荒い息をしている。何をしていたんだろう、ナニをしていたんだろう。 人魚薬の使用限度である3回彼女に会いに行くと、皇帝は陸に戻れなくなり年代ジャンプする。 ◆海の主 ワイリンガ湖を住処にしているイッカクのような巨大海洋生物。レオンブリッジ破壊の犯人。 七英雄スービエが同化するために娘を付け狙っていることから対立している。レオンブリッジを破壊したのも、スービエから逃げていたため。 人語は話せないが、サイゴ族の村で海風貝を購入していると意思疎通ができるようになり、上記の経緯を聞くことができる。海風貝を所持していないと問答無用で戦闘になる(皇帝側からケンカを売る形だが)。 海の主と和解するか戦闘で勝利しないとレオンブリッジの再建はできない。 また海の主を倒してしまうとスービエが娘と同化し第2形態へ進化してしまう。 海の主と和解し、なおかつ人魚イベントに未着手の場合、南ロンギットで嵐が発生すると海の主の使いが人魚薬を献上してくれる。 ◆詩人 帝国の歴史を語る吟遊詩人。本作のOPはアバロンの酒場で子供にねだられた彼が帝国の歴史を調べに乗せて語るところから始まり、EDでその歌が締めくくられる。 つまりロマンシング サ・ガ2というゲームは、詩人の語る物語をプレイヤーが追体験している、という構造になっている。 前作の詩人は神エロールの化身という物語のキーパーソンだったが、今作では一切が不明。 詩人イベントで各地で話を聞ける詩人と同一人物であるのかも不明。 もし同一人物ならかなりの長命であり、古代人の生き残りか前作のように神に等しい存在になるのかもしれない。 アバロンのほとんどの人々が皇帝の存在を忘れてしまっても彼だけは陛下と呼ぶので、帝位に就いていたころから親交があるらしい。
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日本語版タイトル:きらわれもののきかんしゃ 英語版タイトル:The Hated Person Engine きらわれもののきかんしゃ、というお話。 ソドー島の機関車達は、ブレンダムの港が大好きだ。彼らはいつも忙しく働きながら、ソドー島に到着する新しい物を眺めていた。今……! ワクワクウキウキする積み荷をクレーンのクランキーが降ろしている。物凄く大きい物だ。 クランキー「うぅ……! 重くてチェーンが千切れそうだ……!」 トップハム・ハット卿「大型クレーン機関車のブレンダンだ」 トップハム・ハット卿が自慢げに言った。皆は変な恰好だと思ったが、ブレンダンは地面に降りて嬉しそうだ。クランキーにぶら下がっているのは、好きじゃないからね。 トップハム・ハット卿「こちらは、鉄道局からいらした皆さんだ。明日、ブレンダンがお披露目をする。もし上手く行ったら、ソドー鉄道の一員として迎える事になる」 パーシー「ねえ、『お白身』って何?」 トーマス「『お披露目』だよ、パーシー。自分が出来る事を皆に見せるんだ!」 ザック「待て!」 ザックがエドワードを突き飛ばす。 トーマス「いきなり何するんだよ!」 ザックがやってきた。 ザック「この中に仲間を裏切った者がいる」 パーシー「裏切り者!? 何でさ!」 ザック「私は長い間、調査を続け、やっと反社会的勢力の尻尾を掴んだ。我々は騙される所だった! 黒幕はエドワード…… お前だ!!」 なんと、エドワードが昨日、反社会的勢力の忘年会への参加及び金銭授受を行っていた事実が発覚。 なんと、エドワードが反社会的勢力の忘年会に出ていた事実が発覚。数時間後、皆がエドワードを裁きにかけた。 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「いい加減にしろ!! こっちにはちゃんと証拠も揃ってるんだ!!!!!」 エドワード「何で僕を裁きにかけるんです!?」 ヘンリー「酷いよ!! 仲間を裏切るなんて!!」 ジェームス「本当、酷いよ!! 古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いのに!! 鈍間で人を待たせてばっかりいるのに!!」 ゴードン「エドワードは偉くて大型の機関車を敵に回しやがった!!」 エドワード「忘年会への参加なんか僕には理解できません!」 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「ホッホッホッ……」 ヘンリー、ゴードン、ジェームス「その上エドワードは我々を汚い待避線に追い出したんだ!!」 監督は笑いをこらえていた。 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「ププッ。本当か、エドワード?」 ダックが怒鳴り付けた。 ダック「お前なんかもう友達じゃない!! エドワードは機関車の面汚しだ!!」 さらにディーゼルが付け加えた。 ディーゼル「仲間を裏切って誰が得をする!?」 トビー「絶対後押し機関車はやらせないから!!」 ダック、ディーゼル「もうエドワードとは絶交だ!!」 エドワードはショックを受けた。ブレンダンは惨めな気分になってしまった。 機関車達から責められるエドワードを見て、泣き崩れるブレンダン。 ブレンダン「僕がお披露目をする予定だったのに……!」 翌朝、トップハム・ハット卿は何時もの様に機関車を送り出した。 ブレンダン「僕のお披露目なんか上手く行く訳がないんですけど……」 トップハム・ハット卿「何をバカな事を言っとる!」 ブレンダン「でも、ぶち壊されたんです! ザックのお陰で僕がお披露目をする予定が!」 そこへ、エドワードがせかせかとやってきた。 トップハム・ハット卿「ありゃ何だ!? 酷い扱いだ!」 エドワード「皆が、僕の事を裁きにかけるんです! ザックの所為で! 僕を嫌われ者扱いするんです! そんな事無いですよね……?」 トップハム・ハット卿「くだらん事で触るな! お陰でブレンダンがお披露目をする予定がぶち壊されたんだぞ!」 エドワード「はぁ? 一体何の話なんです!?」 トップハム・ハット卿「後押し機関車ともあろうものが、他の機関車達を裏切るような事をするとは、以ての外だ!」 エドワード「わかってます、すみません……」 トップハム・ハット卿「こうなってはお前の身の潔白が晴れるまで、後押し機関車はお預けだ! 今こそダックとディーゼルに手伝ってもらうより他はあるまい! お陰でダックとディーゼルは怒ってるだろうがな!!」 トップハム・ハット卿の言う通りだった。ダックとディーゼルは余計な仕事をする事になってプンプン怒っていた。 ダック「ディーゼルなんかエドワードの裏切りのせいでオイルを被って皆に笑われた!!」 ディーゼル「ダックなんかエドワードの裏切りのせいで煙突が折れた!!」 そんな2台の機関車に、ザックが言った。 ザック「エドワードは身の潔白がもうすぐ晴れるんだろ」 エドワードは後押し機関車をクビになって貨車の入れ替えを任せられていると、そこにはアルとカールがいた。2台こそが、反社会的勢力の正体だ。エドワードは真ん中に挟まれてしまった。 エドワード「しまった~っ!!」 エドワードは腹が立った。 アル「へへ、青い豚が真ん中にいるぞ!」 機関士も怒ってる。 メモ ブレンダンやザックやアルとカールやボリス、初登場。 タイトルに『~のきかんしゃ』と付くのは『ふたごのきかんしゃ』以来となる。 あの時、ディーゼルの悪巧みのせいでエドワードの駅に来た時にエドワードに優しくされてエドワードを慕う様になったのに、一転してエドワードを責め立てるダック。 機関車達がエドワードを反社会的勢力の黒幕だと誤解する。 機関庫に居合わせた機関車達がエドワードを裁きにかける。 この話のゴードンやジェームスやヘンリーやダックやディーゼルやトビーやハリーとバートは終始怒り顔である。 謹慎中のエドワードを嘲笑うソルティーとハーヴィー。 エドワード、反社会的勢力の忘年会への参加及び金銭授受を行った罰として補機の仕事を没収される。 エドワード、初めて謹慎処分を受ける。 あの時のジェームスやトーマスやトビーやトレバーやダックやキンドリー夫人に続き、涙を流すブレンダン。 反社会的勢力の正体がアルとカールやボリスである事が判明する。 この出来事からその後、ザックが再びエドワードを反社会的勢力の黒幕に仕立て上げる事になる(これが原因で機関車達はエドワードの扱いを巡って仲間割れする事になる。)。 声優 ナレーター:森本レオ トーマス:戸田恵子 パーシー:中島千里 エドワード:高戸靖広 ヘンリー:堀川りょう ゴードン:内海賢二 ジェームス/貨車B:森功至 ダック/アルの整備員/ザックの機関士:塩屋浩三 ディーゼル/貨車C:郷里大輔 トビー:川津泰彦 クランキー:江川央生 ブレンダン/ハーヴィー:緑川光 ザック:菅原正志 アル:石塚運昇 カール:神谷明 ソルティー:龍田直樹 トップハム・ハット卿:青野武 トレンチコートのティッドマス機関庫の主任/貨車A:小林俊夫 ハリー:佐藤佑暉 バート:平井啓二 ボリス:大友龍三郎 ブレンダム港の現場監督:今村直樹
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強化クエスト トーマス・エジソン AP21 カルデアゲート 推奨Lv.80 絆P 815 EXP 29,690 QP 8,400 報酬 聖晶石 x1 / 宝具強化 全3回 1 槍3狂4 1/3 魔猪LV26(狂)HP29,880 バジリスクLV38(槍)HP15,980 バジリスクLV38(槍)HP15,980 2/3 バジリスクLV40(槍)HP32,698 魔猪LV28(狂)HP48,630 3/3 魔猪LV30(狂)HP51,260 キメラLV38(狂)HP110,582 2 槍2術1狂5 1/3 バジリスクLV43(槍)HP14,741 魔猪LV29(狂)HP21,620 2/3 魔猪LV31(狂)HP23,857 魔猪LV31(狂)HP23,857 バジリスクLV44(槍)HP29,850 3/3 魔猪LV33(狂)HP41,741 メディアLV85(術)HP175,874 魔猪LV33(狂)HP41,741 3 槍2術1狂3 1/2 魔猪LV34(狂)HP20,410 魔猪LV35(狂)HP20,410 魔猪LV35(狂)HP20,410 2/2 バジリスクLV48(槍)HP29,850 ギルガメッシュLV88(術)HP280,552 バジリスクLV48(槍)HP29,850 備考 宝具の威力を強化攻撃力ダウン(3T)が追加
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【名前】Ⅳ(本名:トーマス・アークライト) 【出展】遊戯王ZEXAL 【性別】男 【職業】プロデュエリスト 【名言】「ファンサービス」 【本ロワでの動向】 極東エリアのデュエルチャンピオン(アジアチャンピオンとも)の座に輝くプロデュエリスト。ファンサービスをモットーにし、ファンの求めに気さくに応じる姿から『最も紳士的なデュエリスト』と言われている。 ……が、それは表の顔。その本性はファンサービスと称して地獄人形を操り獲物を痛めつける、嗜虐的で冷酷なデュエリスト。しかしそれも父の豹変が引き金となって起こった変化だったらしく、父の精神が落ち着きを取り戻してからは、情を重んじる熱きデュエリストとなった。 但しファンサービスについてはほぼ素だったらしく、希望を与えてから奪うことをやめた以外はあまり変化していない。 このロワでは「真月零の正体」を知らない時期からの参戦で、それがⅣの命運を左右する結果となった。 父トロンが元の姿に戻れずともかつての優しさと穏やかさを取り戻したことで家族仲は一気に改善したようで、ロワ開始直後には名簿を確認して父と兄弟の名が無いことに心から安堵していた。同時に2人の伝説の決闘者の名を目にして驚愕もしていた。 最初に遭遇したのは、天才と紙一重のなんとかというか完全に向こう岸なアレ……もといドクター・ウェスト。あまりにも奇天烈で強烈な性格に辟易しながらも情報を交換し、ウェストが科学者ということで、試しに父や兄の研究内容を伝えたらそれをほぼ完璧に理解したことから同行を決意する。同行するだけで決意が必要なのはお察し下さい。 暫くして、マスター・テリオンや覇王との連戦を潜りぬけて逃げ延びた立花響と真月零と出くわした。真月がⅣのファンという体で接触して来たことから友好的に合流できたのだが、何とも皮肉な話である。 ここでウェストと響がそれぞれデュエルモンスターズを知らず、しかも響の支給品にはプロデュエリストのⅣさえも知らない未知のカード『チューナーモンスター』と『シンクロモンスター』が存在したことから、ウェストが並行世界や異世界の存在に気付く。響は随分と混乱していたが、Ⅳは異世界の存在については常人よりは詳しく知っていたので、理解は及ばずともすんなりと受け入れた。 その後は響が一目で気に入ったカードを使ってみたいとせがんできたことで、Ⅳによる決闘教室が開かれ、主に響に対してファンサービスが行われた。 しかしプロデュエリストだけあって基本編が終わった後の応用編は本格的で、プロデュエリストとして普段使っているデッキ【スキドレ墓守】を用いた初心者には難解な問題を幾つも出し、しかも間違えたら容赦なくファンサービス(物理)のスパルタな内容だった。 以下はその時の様子の一部である。 Ⅳ「俺は今、永続罠スキルドレインを発動している。この状況下で、 1.レスキューラビットやスターダストドラゴンの効果(除外して発動、リリースして発動)は使えるか 2.トラファスフィアやワイルドマンの効果(罠カードの効果を受けない効果)はどうなるか 3.神獣王バルバロスをリリース無しで召喚(元々の攻撃力が3000から1900に低下する)したらどうなるか それぞれ答えて見ろ。ウェスト、お前はとにかく黙ってろ」 響「えーっと……はい! 1は使えない! 2は無効になる! 3は特に変化なしです!」 Ⅳ「全問不正解だ! ファンサービス!」 響「きゃー!?」 Ⅳ「正解は、1.使える 2.スキルドレインの影響を受けない 3.攻撃力3000になる だ! 分かるか!?」 響「うぅ……どうしてそうなるのかちっともわかんないですぅ……」 Ⅳ「ちっ……しょうがねぇな。お前が大好きなジャンク・ウォリアーのパワー・オブ・フェローズの計算式は一発だったっつーのに。 よし、いいだろう。俺がきっちり丁寧に分かり易くファンサービスしてやるよ!」 ウェスト「ふむふむ。場に影響を与える効果は墓地に影響を与えないのと同じで除外ゾーンにも影響を与えない。 リクルーターの理屈と同じ、除外されてから発動するからお助けウサギはセーフと言う訳であるな」 Ⅳ「……良く分かってんじゃねぇか」 決闘教室が終わるころには、このチームは一部から『よからぬキチ○イファンサービス』と呼ばれるようになっていた。 どうしてこんなチーム名にした!言え!何でだ!響が入ってないじゃないかッ! この時デュエルを理解したウェストにより、「デュエル禁止という制限がある以上、首輪はデュエルモンスターに干渉しており、逆にカードで干渉できるのでは?」ということに気付かされる。 試しにデュエルとして認識されないよう単発で「はだかの王様」のカードを使用してみたところ手応えがあり、デュエルに関する制限だけだが無効にすることに成功する。 幸先の良い出来事にそのまま一行は首輪解析の為に研究施設と思わしき会場内の施設を目指して移動し、途中で小規模な戦いもあったが無事に目当ての施設まで着く。 研究所の設備について調べようとコンピューターにアクセスしていると、ウェストと真月がよかれと思ってやったマニュアル外の操作により飛行場の管制室へと回線が繋がる。 そこでは海馬瀬人や早乙女アルト、グラハム・エーカーがブルーアイズジェットや可変式機動兵器のロックを解除しようとしているところであった。 響の仲間である風鳴翼が海馬たちと同行していたこともあり、両チームは特に問題なく通信越しに情報交換と交友を開始。ウェストが海馬との考察を交えたやりとりを終え、ちゃっかり見つけていた秘密の地下格納庫で好き放題している間に、Ⅳは海馬にデュエルを申し込む。 ちょうど向こうも翼へのデュエル教室を通してデュエル制限を解除していたこともあり「ふぅん、こいつらに本物のデュエルを見せてやろう。かかってこい、未来のデュエリストよ」と快諾される。 Ⅳは海馬の知らないエクシーズモンスターを連続で召喚し序盤は優位に立つが、デュエルの中でエクシーズのなんたるかを理解した海馬に逆転される。 最後はブルーアイズでとどめを刺されるも、伝説に紛うこと無きその腕前にⅣは感服し、次は勝つと再戦の約束を交わした。 通信デュエル後、海馬の側はこれから戦力の収集と仲間の捜索の為に二手に分かれる予定の旨を伝えて来て、Ⅳもこれを承諾。機動力に差があるので三方にそれぞれ分かれることになった。響は翼と直接会えないことを残念がっていたが、みんなが一緒に揃う時まで頑張ろうとすぐに気持ちを切り替えた。 最後に短く挨拶を交わして通信を終え、この時にⅣと響は地下に行ったウェストと探しに行った真月が未だに戻ってきていないことに気付く。 またよからぬことでもやらかしているのではと心配になって覗いてみると、案の定鬼械神ロードビヤーキーを魔術師以外でも扱えるようにモーメントを搭載する魔改造を施していた。 ちょうどグラハムやアルトが欲していた機体性能に近く、オートパイロットで彼らのいる飛行場へと贈られることとなったのだが。 そうして真月と共に戻って来たと思った矢先、響の身体検査を始めると言い出し、同時に首輪に衝撃を与え始めた。何事かと問い質すと…… 西博士「つまり、これこれこういうことなのであーる!」 響「はい、さっぱりわかりません!」 Ⅳ「お前はもっと分かろうとする努力をしろ」 真月「つまり、よかれと思って首輪を爆破する実験をしようとした、ということですね!」 西博士「そのとーりー! 科学の発展による幸福には犠牲がつきものなのであーる!」 Ⅳ「ふざけるなてめぇら! 科学の為に、人を犠牲にしようだと……!?」 響「わわわわ……! お、落ち着いてくださーい!」 家族に科学者を持つⅣは、これに激昂。あわや内部分裂かと思われたが、当の響によって仲裁されることでこの場は収まった。しかし、勝手に犠牲にされそうになったというのに全く気にした様子も見せず、寧ろ犠牲になるなら自分で良いと言わんばかりの物言いに、Ⅳは強い不安を持つことになる。 その後、西博士が「今はまだ吾輩の動くべき時ではないのであーる」という意味不明……もとい謎めいた発言をして首輪の解析は中断となってしまい、既に先行した海馬達に続いて出発となった。 雪音クリスと風鳴弦十郎(あとついでにたやマ)の捜索もビヤーキーを受け取り、DMカードで翼を得た戦闘機乗りとブルーアイズのジェットを得てご満悦の社長と防人も協力してくれるお陰で、順風満帆かと思われた。 その時だった、突如として一行はフードを被った謎の男に襲われる。すると、どうしたことか、真月は態度を急変しフードの男に単身突貫し、響もそれを追って行ってはぐれてしまう。ウェストは放っておいて先に進もうとしたが、Ⅳは首根っこを掴んで無理矢理連れて行った。 Ⅳが2人を探し当てた時、そこには鋭利な杖で響の腹を突き刺した真月の姿があった。 真月?「おかしくって腹痛いわぁ~。まさか、こんな三文芝居にも引っ掛かってくれるなんて……ヒィ~ッハッハッハッ……!」 響「真月、くん……何言ってるの……? けど、あれ、お腹痛いの、私……?」 真月?「本当に面白い奴だなぁ、お前。なら見せてやろうかぁ? もっと面白い物をよぉ! バリアルフォーゼ!!」 呪文を唱えると同時に、真月の姿が変わった。その顔は先程の襲撃者と同じであり、体色や背中の翼などの特徴は、父から聞かされていた最も警戒すべき、そしてⅣにとって最も忌むべきバリアン。 Ⅳ「貴様……! 貴様、ベクターか!!」 ベクター「そのとおりぃ。大正解だぜ、ちびっこパパの三馬鹿息子の次男くんよぉ」 ここから明かされた衝撃の真実に響は呆然自失となり、Ⅳはベクターが大量にばら撒いたノイズの対処に追われ、ベクターの響を嘲笑い罵る言葉の数々をただ聴いていることしかできなかった。ちなみに紋章の力によってノイズと接触するだけで即死することは免れていたが、ウェストはそうもいかないので無理の出来ない状況だった。 ベクター「Ⅳの紋章の力も長くは保たない。そうなればⅣとウェストは丸裸、ノイズにタッチされた瞬間昇天、灰しか残らねぇ。ほぉらぁ、精々足掻いて見せろや!」 これもお前が、よかれと思ってぇ、正義感で突っ走ってくれた結果だよなぁ! 最高だぜ最高ぉ~!」 どうしてこんなことをするのかと響が問い、ベクターが「お前のような正義の味方が苦しんでのた打ち回る姿を拝みたいだけ」と答えた、直後、最悪の事態が起きた。 響の肉体と精神が深く傷ついたことでガングニールの力が暴走し、響がそれに呑まれてしまったのだ。ベクターはそれさえも嘲笑しつつも、瞬時に塞がれた腹の傷を見るやその力を警戒して足早にその場から立ち去り、ノイズの群れとⅣとウェストが響の前に取り残された。 暴走した響の力は凄まじく、ノイズの群れは1分と経たない内に殲滅され、後にはⅣとウェストだけが残され、そのまま暴走する力の矛先になってしまった。 Ⅳの呼び掛けにも暴走する響は何の反応も示さず、即座に力づくで取り押さえることに決める。その時、ウェストが響から預かっていた支給カードの一枚をⅣに投げ渡し、それを使えと言って来た。そのカードは不協和音、シンクロ召喚を阻害するカードであり、この状況で何の役に立つのだと思ったが、物は試しにと発動する。 するとどうしたことか、響の動きが目に見えて悪くなったのだ。それでもその力は侮りがたく、Ⅳはエースカードの一枚ヘブンズ・ストリングスを召喚し、デステニーストリングスを装備し勝負に出る。 デステニーストリングスの効果によりドローしたカードはレベル8モンスター。これによって8回連続攻撃を実行する。 Ⅳ「響、ちょいときついの行くが、覚悟できてるんだから平気へっちゃらだよなぁ! さぁ、俺のファンサービスだ! 8回連続で受け取れぇ!」 (デステニーストリングスの効果による連続攻撃ではモンスターは破壊されない。問題は、響のライフが保つかどうかか……!) 結果、耐え切った響によって予想外の反撃を受けたものの、ウェストが研究施設で何時の間にか作っていた光線銃によって気絶させることに成功し、なんとか事なきを得た。 しかし、この戦いで響は重傷を負い、Ⅳも紋章の力の酷使と制限の影響で大きく消耗していた。以降は意気消沈している上にガングニールとの融合の進行による悪影響も判明した響を守る為に、Ⅳは野生の巨人やノイズ達をヘブンズ・ストリングスの効果で一掃するなど積極的に前に出て戦い、敢えてハイテンションにファンサービスを続けることで響を鼓舞し続けた。西博士? あの人はいいんだ……。車の運転で一応Ⅳたちの足になってくれていたし。Ⅳにせっつかれて響を助けられる人間を探す役には立ったし。 やがて小学校に着き、保健室を拠点にしていた闇医者ブラック・ジャックと出会い、響の治療を依頼する。法外な医療費を吹っ掛けられたが、Ⅳは必ず払うと即答している。ヘリや潜水艦まで購入するほどの資金力がありますので。 そこに強豪マーダーの1人フリーザが現れ、Ⅳが単身迎撃に向かう。制限を受けているとはいえ本気を出せば惑星すらも破壊するフリーザの力は凄まじく、Ⅳは全ての力を駆使しながらも追い詰められていく。本当の切り札、デステニー・レオを召喚できたもののその真の力を発揮するまで場に保てるかも怪しい。 途中で騒動を聞き付けたアーチャーがやって来て加勢しウェストも援護を始めたが、劣勢は変わらず。最早これまでかと思われたその時、Ⅳがドローしたカードは、その時にはあるはずの無いカードだった。 それはⅣにとって未だ研究開発中だった、バリアン世界からの侵略に対抗する人類の切り札であり――尊敬する兄が作っているカード。Ⅳはこの状況を打破する切り札を、迷うことなく発動する。 Ⅳ「RUM-アージェント・カオス・フォースを発動! 俺はこの効果を、No.88ギミックパペット-デステニー・レオ ……ではなく! 立花響を対象に発動する!」 西博士「なんですとぉ!?」 Ⅳ「よく見とけ! これが、俺の尊敬する科学者が作り上げた、人類の英知の結晶! 科学の力が生み出した希望の力だ! さぁ響、遠慮するな! 俺の全身全霊のファンサービスだ! 受け取れぇ!!」 Ⅳの全てを懸けたファンサービスにより、響は融合症例としてランクアップを遂げ、お気に入りのジャンク・ウォリアーと似たデザインに変化したガングニールを纏って戦列に加わり、鏡のデュアル・イズムを熱唱。そこから始まった怒涛の反撃により、フリーザを撤退に追い込むことに成功する。 勝利を喜び一緒にはしゃぐ響とウェストを見て、Ⅳはアーチャーやブラック・ジャックと共に苦笑を浮かべた。 Ⅳの体はボロボロだった。先程のRUMもデステニー・レオに対して使わなかったのは、既にⅣにカオスナンバーズを制御するだけの力が残されていなかったから。加えてRUMも未完成だった為に反動が凄まじく、次に使えば命が無いと薄々感じていた。ブラック・ジャックもそれを見抜き、声を懸けて来たが、Ⅳは「スターはファンに全てを捧げるもの」と拒否し、ファンがいる限りスターとしてあり続けようと、アーチャーを新たに仲間に加えて響の仲間探しを続行した。 アーチャーはウェストと違いとにかく出来た男で、特に響の面倒をよく見ていた。戦術眼にも秀で、それ以上に家事全般に優れていて、キ○ガイの扱いも上手いものでとにかく頼りになった。少なくともⅣの心労は激減した。 ある時、響がアーチャーの背中を見て「まるでお兄ちゃんみたい」と呟いた時には、Ⅳもそれに頷き、間接的に自分と仲間達を救ってくれた冷厳な兄の姿と、大切な妹の為に必死に戦っていた友の姿を重ねて見ていた。 そんな穏やかな時間は、ある男達との出会いで終わりを迎えた。 ベクターとグリーン、そしてその2人を率いる男、“覇王”遊城十代。 因縁のベクターとの再会も束の間、Ⅳは敢えて1人で覇王と対峙する。Ⅳは遊城十代の名を海馬瀬人と同じく伝説のデュエリストの1人として知っており、表舞台には決して立たなかった無冠の帝王との決闘を、1人のデュエリストとして望んでいた。 響の「君に歌を届けたい」という言葉を、覇王は無言の眼光とプレッシャーにより一蹴し、Ⅳとの決闘に応じる。残るベクターとグリーンのデュエルモンスターズ、ポケモン、ノイズ、悪魔の軍団と響達の戦いは激しかったが、Ⅳと覇王の決闘は壮絶を極めた。 エクシーズキラーのジャイアントキラーも覇王の操る融合モンスターの前には無力に等しく、ヘブンズ・ストリングスさえも軽々とあしらわれた。しかしⅣも決して退かず、致命の一撃を交わし続け、必殺の一撃さえもギミック・ボックスを使って無力化し逆用する。 そして、デステニー・レオの素材数を軽減してエクシーズ召喚する準備が整い一気に決着をつけようとした時、覇王は自分の場に融合モンスターかアドバンス召喚したモンスターがいる時に相手のシンクロまたはエクシーズを封殺する罠カード『グリザイユの牢獄』を発動。Ⅳのギミックパペットデッキはエクシーズ召喚に一点特化したデッキであり、個々のモンスターの能力は貧弱。エクシーズ召喚さえも封じられてしまっては手も足も出せず、そのターンは守備モンスターを並べるだけで精一杯だった。 覇王のターン、覇王が決着をつけようとしたその時、衝撃の一撃が決闘に割って入った。騒ぎを聞き付けてやって来たチームロリコンが合流し、共に覇王軍を倒すべく共闘を申し込んで来たのだ。 しかし、カズマの衝撃のファーストブリットによる奇襲を、何と覇王はデュエルディスクを盾に受け止めて、そのまま弾き返す荒技を披露。 覇王は「貴様らは真の決闘者では無いな」とデュエルに無粋な横槍が入り中断したことに怒りを見せたが、全員を一瞥すると踵を返し、グリーンとベクターに手勢を預けてその場を去ってしまった。 その後の戦いに消耗の激しいⅣは参加できなかったが、おにーさん大丈夫?と心配してくれたしんちゃんたちに、子供ウケしそうなギャラクシーデストロイヤーを召喚してファンサービスしながら、疲労に抗い戦いを見守り続けた。 チャンピオンとしての矜持に執着するあまり自分を見失い、力に溺れてしまっているグリーンの姿には思う所があったからだ。 ベクターが途中で姿を消したのを切っ掛けに戦線が押し戻され、やがて崩壊を初めても、グリーンの指示は的確で直接の手持ち達はよくマスターの指図に従っていた。それでもやがて追い込まれ、深手を負い、負けが明白となっても勝ち続けることに執着するチャンピオンに、Ⅳは歩み寄った。 Ⅳ「じゃあな、元チャンピオン。お前はもう負けたんだ。勝たなくてもいいんだよ」 同じチャンピオンとして、Ⅳに言えるのはそれだけだった。 激闘を終え、全員が安堵の息を吐いた、その瞬間。Ⅳの肉体を、手刀が貫いた。 ゲンガーと共にその能力でⅣの影に潜んでいたベクターからの、文字通りの闇討ち。それまでの戦いで限界寸前だったⅣはこれが致命傷となった。それでも最後の力は残されており、ベクターに一矢報いることもできた。 しかし、ベクターへの怒りと憎悪から再び暴走に陥ろうとした響を、Ⅳは最後の力を振り絞って引き止めた。 Ⅳ「なんだよ、響……なんて面してやがる。いつもの間抜け面の方が、似合ってるぜ?」 響「Ⅳさん……?」 Ⅳ「…………同調して、重ね合わせろ……。そして、お前の正義を信じて、拳を握って、それを奴に……叩き、こめ」 響の返事を聞くことも叶わず、しかし、響の暴走は止められたという確信だけは得て、Ⅳは命を落とした。 Ⅳが最期に遺した言葉は、恐らくは本人も予期していなかった形で反映されることになるが、それは別の話である。
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最後まで、気は抜かないで 「貴様は絶対に許さん!」 鬼のような形相で迫る牛男。 武器や体格の面から見ても、接近戦での勝ちはあり得ないだろう。遠距離は論外。 おまけに向こうは二人、こっちは一人。 女のほうもかなりの実力者。説得はもはや不可能。逃げるしかあるまい。 見たところ、動きは鈍そうだが、後ろからバンバン大砲を撃たれては無事に逃げ切ることは難しい。 「うらぁ!」 牛男が大砲を振り下ろす。破壊力は凄まじいが、動きはさほど速くはない。攻撃後の隙も大きい。 ならばここは…。 「くらえ!」 攻撃後の隙を狙って、あるものを投げつける。 「フン!」 大砲の砲身を使い、体に届く前に防御する牛男。これは想定の範囲内。 相手に投げたのは胡椒の大量に詰まった瓶。牛男は鼻が大きいからよく効くことだろう。 あたり一面に胡椒が広がる。 「っがぁ! ゴホッゴホッ!」 「くしゅん!」 一瞬だけだが、相手が怯んだ。 その隙に、近くの建物の影に隠れる。 「チィッ、あのヤロウ…ぶぁっくしょん!」 「もう許さなっくしょん! パン! あいつをギッタギッタのメッタメッくしょん! パン!」 あれは、ギッタギッタのメッタメッタというレベルではないだろう。 大砲での打撃にしろ、砲弾にしろ、くらったらあの世行きは決定だ。 女のほうはイクストリームを付けているようだ。フライパンの直撃をくらえばただでは済まないだろう。 今は隠れて、隙を見て脱出するしかない。 「どこに行きやがった!?」 うまく隠れることができたようだが、まだ相手は近い。 かといって、ここを動かなければ、そのうち焼かれてしまう。どうすべきか…。 「ん?」 …足元に違和感。 青い小動物。 「なんだ、お前は…?」 「クイッキー」 「し、静かにしろ…!」 「クイッキー!」 「ここにいたらお前も焼け死ぬぞ。向こうへ行け。しっしっ」 「クイッキー…」 青い小動物は走り去っていった。と思ったが、まだこっちを見ている。 私に何か付いているのか…? 「ク~~~…クイッッッッキィィィ~~~~!!!!」 あの小動物! プリムラたちが仕掛けていたタライの仕掛けの残りを発動させた! あたりに大きな音が響き渡る! 「グフフフ…そこか!!」 牛男が大砲を発射した。 幸い、建物が密集していて次の隠れ場所には困らなかったが…。 「なんという威力だ…」 普通の弾ではない。炎そのものだ。 先ほどまで隠れていた家が全壊、しかもごうごうと炎上している。 「まだ遠くには行っていないはずだ…」 牛男は次々と大砲を発射する。だが、逆からは炎。どんどん逃げ場が無くなっていく。 早く何とかしなければ…。 ここで自分が握り締めている支給品袋に気が付いた。 中にあるのは、占いの本、エナジーブレット1個、ミスティブルーム…。 そうだ、この箒で空を飛べば、上手く逃げられるではないか。 スピードもかなりのものだし、フェアリィリングのおかげでマナの消費に関しては心配ない。 それに、向こうもまさか私が空を飛べるとは思うまい。 「クイッキー!」 「クイッキー、いたのかパン!?」 「見つけたぞ!」 またさっきの小動物。どうやら、こいつもやつらの仲間だったらしい 完全に見つかってしまったが、いくらなんでも空までは追って来れまい。さらばだ! 「むん!」 ……前に進まん。いや、正確に言えば少しずつ後退している、といったところか? 何故だ? 「手こずらせやがって。このトーマを怒らせたのが貴様の運の尽きだ…」 割合あっけなく捕まってしまった。 「君は漆黒の翼の一員だ、絶対に来てくれると信じていたぞ!」 本当かな…? なんか信憑性が薄い…。まあ、それよりも… 「ホラ! クレーメルケイジ! その他諸々のアイテム! こんなに忘れて、一体どうするつもりだったんですか!」 もし、わざとクレーメル・ケイジを残して私が来るように仕向けたのなら大した人だと思うけど…。 「ははは… いや、助かったよ。今気付いた…」 ほら、やっぱり。 「じゃあ、改めて三人でユアンを救出に行きましょ!」 「うむ、そうだ! 突撃ィ!」 「「ちょっと待って!」」 あ、ハモった。やっぱり、そうですよね。突撃ィなんてマズすぎますよね。 「あいつ、大砲持ってるのよ! 正面から突撃だなんて、いい的だわ!」 …正面とか言ってたかな? まあ、彼ならそんな気もするけれど。 「そうですよ。焦るのは分かりますけれど、せめて相手の後ろから回り込むとか、相手の不意を付く格好じゃないと…」 「よし、ならば相手の後ろから回り込むぞ!」 …さすがです、グリッドさん。 ああ、でも何とかなりそうな気がするから怖いこと。 「牛さん、小生にお仕置きさせて欲しいパン!」 「ああ、気が済むまでやるといい。後始末は俺がしておく」 詠唱も無理、エナジーブレットを使っても動きを止められるのはせいぜい一人。 逃げようとしても、「無駄だ。このトーマの磁のフォルスがある限り、貴様は逃げられん」だそうだ。 女の方はお仕置きでも、牛男の方はそれに留まるまい。万事休す、か。 フライパンが振り上げられる。 「きゃああぁぁぁ!!!!!??」 「どうした、ミミー!? なんだ、この霧は…フギャウッッッ!!!!????」 今のはエナジーブレットに、ファイヤーボール…? 来るなと言ったのに、まさかあいつら…。 いや、今は考えを巡らすよりも、せっかくのチャンスだ。 何やらわけの分からない呪縛は解けた。今のうちにやつらから離れなければ…。 「い、一体、何者パン!?」 「なんだかんだと聞かれたら…」 「馬鹿! 何やってんのよ!」 「口上は今度ですよ、撤退撤退!」 【グリッド 生存確認】 状態:健康 疾走による疲労 所持品:無し 基本行動方針:生き延びる。 漆黒の翼のリーダーとして行動。 第一行動方針:ユアン救出 【プリムラ・ロッソ 生存確認】 状態:健康 所持品:セイファートキー、ソーサラーリング、チャームボトルの瓶、ナイトメアブーツ 基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを磔にして島流し決定。 第一行動方針:ユアン救出 第二行動方針:出来ればC3行きを提案 【カトリーヌ 生存確認】 状態:健康 所持品:マジックミスト、ジェットブーツ、エナジーブレット、ロープ数本、C・ケイジ 基本行動方針:帰りたい。生き延びる。 第一行動方針:ユアン救出 【ユアン 生存確認】 状態:健康 TP1/3消費 砂鉄が体にくっつく 所持品:占いの本、エナジーブレット、フェアリィリング、ミスティブルーム 基本行動方針:仲間と共に脱出。ミクトランを信用していない。 第一行動方針:目の前の二人への対処 第二行動方針:漆黒の翼を生き残らせる 第三行動方針:漆黒の翼の一員として行動。仲間捜し。 【ミミー・ブレッド 生存確認】 状態:微妙に痺れてる 悲しみ(わりと深い) 所持品:ウィングパック×2 イクストリーム 金のフライパン マジカルポーチ ペルシャブーツ 第一行動方針:帽子の弔い 第二行動方針:トーマにキッシュをつくる 【トーマ 生存確認】 状態:痺れてる 怒り 右肩に擦り傷(軽傷) 軽い火傷 TP結構消費 所持品:メガグランチャー ライフボトル 基本行動方針:ミミーを守りぬく 第一行動方針:ミミーを泣かせた男を倒す 第二行動方針:ミミーのキッシュを食べる 現在位置:G5の町 クィッキー 基本行動方針:ミミーたちに付いていく。 前 次
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日本語版タイトル:うらぎりのきかんしゃ 英語版タイトル:Thomas and The Tdentity of the Black Curtain くろまくのしょうたい、というお話。 ソドー島の機関車達は、ブレンダムの港が大好きだ。彼らはいつも忙しく働きながら、ソドー島に到着する新しい物を眺めていた。今……! ワクワクする積み荷をクレーンのクランキーが降ろしている。物凄く大きい物だ。 クランキー「うぅっ……! 重くてチェーンがちぎれそうだ……!」 トップハム・ハット卿「クレーン機関車のブレンダンだ」 トップハム・ハット卿が自慢げに言った。皆は変な格好だと思ったが、ブレンダンは地面に降りて嬉しそうだ。クランキーにぶら下がってるのは、好きじゃないからね。 トップハム・ハット卿「こちらは、鉄道局からいらした皆さんだ。明日、ブレンダンがお披露目をする。もし上手く行ったら、ソドー鉄道の一員として迎える事になる」 パーシー「ねえ、『お白身』って何?」 トーマス「『お披露目』だよ、パーシー。自分が出来る事を皆に見せるんだ!」 ザック「待て!」 ザックがエドワードを突き飛ばす。 トーマス「何するんだよ!」 ザック「この中に我々を裏切った者がいる」 トップハム・ハット卿「冗談言っちゃいけない!」 ザック「私は長い間、調査を続け、やっと大イギリス帝国鉄道の尻尾を掴んだ。先日、大イギリス帝国鉄道の忘年会で強盗犯から金を受け取った事実がついに判明。我々は騙されるところだった! 大イギリス帝国鉄道の黒幕はエドワード……お前だ!!」 なんと、先日エドワードが大イギリス帝国鉄道の忘年会に参加した事実が発覚。 夕方、エドワードの裁判が行われた。 裁判官「ふざけるな! こっちにはちゃんと証拠もそろってるんだ!」 エドワード「なんで僕を裁きにかけるんです!?」 ヘンリー「酷いよ!! 仲間を裏切るなんて!!」 ジェームス「本当、酷いよ!! 古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いのに!! 鈍間で人を待たせてばっかりいるのに!!」 ゴードン「エドワードは偉くて大型の機関車を敵に回しやがった!!」 ヘンリー、ゴードン、ジェームス「エドワードは我々を裏切ったんだ!!」 さらにダックが言った。 ダック「お前なんか友達じゃない!! エドワードは機関車の面汚しだ!!」 さらにディーゼルが付け加えた。 ディーゼル「仲間を裏切って誰が得をする!?」 トビー「絶対後押し機関車はやらせないから!!」 ハリー、バート「もうエドワードとは絶交だ!!」 みんな一斉に言った。可哀想に、エドワードはショックを受けた。 仲間を裏切ったと他の機関車達から責められるエドワードを見て泣き崩れるブレンダン。 ブレンダン「お披露目をする僕の予定が、ザックのお陰でぶち壊しだ!」 翌朝、トップハム・ハット卿はいつものように機関車達を送り出した。 ブレンダン「僕がこの島に来たけど、お披露目なんか上手く行かないんですけど……」 トップハム・ハット卿「何をバカな事を言っとる!」 ブレンダン「でも、これでお披露目がぶち壊されちゃいました! ザックのお陰で!」 その時、エドワードはせかせかとやってきた。トップハム・ハット卿はエドワードにこう言った。 トップハム・ハット卿「お前にはがっかりしたよエドワード、お前がこんな黒幕だったとは知らなかった!! 大イギリス帝国鉄道の忘年会に参加するのは規則違反だとわかっているだろ!?」 エドワード「すみません! 僕の事を信じてください!! 潔白は晴れますから!!」 トップハム・ハット卿「全くだ、お前のせいでブレンダンがお披露目をする予定がぶち壊されてしまった!! こうなってはお前の身の潔白が晴れるまで、後押し機関車はお預けだ!! それに、ディーゼルに手伝ってもらうより他はあるまい!! ディーゼルは嫌がるだろうがな!!」 トップハム・ハット卿の言う通りだった。ディーゼルは、余計な仕事をする事になってブーブー文句を言った。 ディーゼル「エドワードの裏切りのおかげでこんな事になった!」 エドワードはすっかり希望を失い、トボトボと走っていた。 エドワード「後押し機関車なんかもう絶対したくありません!!」 ここまで
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FrontPage キャスト キャラ 声優 ヴェイグ 檜山 修之 ユージーン 石塚 運昇 マオ 渡辺 明乃 アニー 矢島 晶子 ティトレイ 山口 勝平 ヒルダ 大原 さやか クレア 安田 未央 アガーテ 篠原 恵美 マルコ 水内 清光 ラキヤ 堀越 真己 ポプラ 滝沢 ロコ ザピィ 住友 優子 ドクター・バース 市川 治 キュリア 引田 有美 ミーシャ 佐藤 ゆうこ セレーナ 荒木 香恵 ナイラ 速見 圭 アムジル 岡崎 雅絋 ギンナル 浜田 賢二 ドルンブ 増岡 太郎 ユシア 前田 このみ フランツ 楠見 尚己 ヨッツァ 山崎 たくみ スカラベ 田口 昴 トミッチ 菅原 淳一 ドバル 石井 康嗣 ジベール 長 克巳 ハック 白石 稔 オックス 笹沼 晃 ミルハウスト 三木 眞一郎 ジルバ 真柴 摩利 サレ 菊池 正美 トーマ 郷里 大輔 ワルトゥ 大塚 芳忠 ミリッツァ 水谷 優子 シャオルーン 朴 路美 ランドグリーズ 筈見 純 フェニア 兵藤 まこ ウォンティガ 大川 透 イーフォン 中田 譲治 ギリオーヌ 一城 みゆ希 ゲオルギアス 堀内 賢雄
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ユジーン・テュイフーガ 種族:テュイキュレオン 性別:男性 身長:4.1m~77m かつての大罪で監獄に幽閉されていたテュイキュレオンの高位体。 神族にもかかわらず、フィッサリア一とも言えるほどの戦闘狂だった過去を持ち、 この世に後にフィッサリア連合軍司令となるトーマが 誕生するまで実質フィッサリア銀河系最強の戦士だった。 だが、およそフィッサリア銀河系基準年よりおよそ100年前の第一次ルヤカイン・ザハリッシュ大戦において 当時のザハリッシュ軍司令のアリーマ・ランシェイユの策略で同僚のルヤカインを 殺害してしまい、この時の大罪で「故意に殺害した」として軍法に掛けられ、 数百年のアヴゼイン幽閉処分を下されてしまう。 最初の方こそ脱獄を考えたのだがかつてヴァーツ傘下の組織が襲撃し、 エポーガ含む大罪を犯した罪人が大脱走という非常事態が起きた反省もあり、警備は非常に厳しくなっていた為、 脱獄は不可能であった。 長い年月が経っていく内に疑問は持っていたのだが殺害したことを反省し、その数年の間一切戦う事も 外に出る事も出来なかった為、いつか外に出ることを夢見て退屈な日々を送っていた。 しかし数十年後、意外な理由でアヴゼインを出所する事と なる。 ピキーレン連盟のエポーガが直々に宣戦布告してきたのだ。 エポーガはゼフィオンの中でも最強クラスの高位体でありながら奴隷貿易という闇に手を 染めた堕落者であり、艦隊の指揮力も含め、実力も相当なものだ。 その上裏ではヴァーツと手を組んでいるという不穏な噂も絶えないのである。 そこで連合軍は彼を条件付きで釈放し、戦闘に参加させたのだ。 久しぶりに外界に出たユジーンは天候制御能力で大嵐を起こし、腕慣らしと言わんばかりに 圧倒的な腕力と目と口から放つプラズマ状のフレアでエポーガに重傷を負わせ、撃退に成功する。 この戦いでの成果をゼフィオンの大使に見込まれ、正式に釈放が認められたがタカ派で知られるゼフィオンの ラハイヴァ・サーヴォイアスやルヤカインのグレンダ・アルフェント・カイロネスはやや反対気味だったらしい… また、相手への容赦のなさと強さから敵味方双方に「破壊神」、「赤き鬼神」等と畏敬の意を込めて呼ばれる事も。 性格は神族ながら豪胆で誰かに縛られる事をあまり好まないアウトロー気質であるが ただ粗野というわけではなく、 紳士的に相手に接する事にも慣れており、フィッサリア銀河系の要人の護衛を務めてる事も多い。 釈放された現在はフィッサリア銀河系の平和を脅かす脅威から守る為、ピスケイン闘神軍の闘将を務めているようだ。 非常に強い殺気を放っている事でも知られ、獰猛な事で知られるレヴィオモスを睨みつけただけで退散させ、 「よう!久しぶりだな小僧!」と言っただけであの恐れ知らずのアンレイが 本気でビビってしまったというほどだからどれだけ強い殺気を放っているかわかる。 精神出力はgex11という 化け物級の持ち主!巨大化時の身長も77mと平均を 上回り、その精神出力を生かして快晴の天候から一気に雷が 鳴り響き、暴風雨が吹き荒れる大嵐を起こす事も 可能。故にパワーだけならアリーマ・ランシュイユや トーマを上回るとも言われているのだ。 赤き鬼神という名も此処に由来する。
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草案 アガレスト戦記 第一世代 ミロカロス:ディシャナ ムウマージ エリス マフォクシー:フューリア ピクシー:ルアナ ドレディア:エレイン 第二世代 リオル:ラディウス レオンハルトの息子→彼の進化前 ラティアス:夜宵 第三世代 パッチール:トーマ 第四世代 ミミロル:デュラン 第五世代 ヒコザル:レックス アガレスト戦記2 第一世代 ダイケンキ:ヴァイス 大剣を持っているので フラエッテ(ピンクのはな):フィオナ クチート:イヴァ タブンネ:アイナ 治療技必須 ロコン:フィリーネ 色違いサーナイト:ヴィクトリア ポリゴンZ:ジェイナス 第二世代 シュバルゴ:シュバルツ 名前ネタ フーディン:ヴァネッサ 使い手のナツメに似ているので ニャスパー:リ・ラ=ルア ジュプトル:ユーミル ポリゴン2:ジュード 第三世代 ミジュマル:グレイ ゴチミル:メルヴィナ デンチュラ:ソフィア -- (ユリス) 2016-09-18 22 55 43