約 1,917,818 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6080.html
autolink() SS/WE15-23 カード名:『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《炎》?・《神器》? 【起】[①] そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの《炎》?のキャラの枚数×500に等しい。 ノーマル:今頃、レベッカから連絡を受けている頃でしょうね。 それに、私の手紙も…… パラレル:―――っだぁ、らっしゃあああああーーーーっ! レアリティ:C illust. 1コストで最大+2500の補正を得られるカード。 同ブースターには、1度のみであれば手札から出すだけで同条件のパンプを得られる『将軍』シュドナイというカードも収録されている。 デッキの色や関連カードの有無、起動効果と自動効果の差などを考えて使い分けたい。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/80.html
東叙学園偏Ver.FFの人 幼女とGESUと腐れた女子と 「うぅ・・・ゲホッ!?ゴホッ!」 ここは東叙学園指定のアパート、『地霊殿』の一室。布団に包まって一人の少女が咳き込んでいた。彼女は古明地さとり。『地霊殿』管理人である。が、今は単なる病人である。 「ゲホンッ!ゴホン!!」 うぅ・・・やっぱり調子悪いのにヤマキスライブに行ったのが悪かったかしら・・・?けどあの子達もココに住んでるわけだし・・・ 咳き込みながらそんな事を思うさとり。 昨日『地霊殿』に住んでいる二人――キスメと黒谷ヤマメの組んでいるバンド『ヤマキス』のライブに行っていたのだ。『ヤマキス』はマイナーながら石○屋や○&C等と人気を分けるバンドであり、彼女達自身からチケットを貰ったのだった。 さすがにチケットを貰って行かないのは悪いだろうと行ったはいいが、元々あまりアウトドアな方ではないさとりちゃんである。アッサリと体調を崩してしまったのだ。 ただ彼女自身知らない事だが、ヤマキスライブに行った観客は例外なく風邪を引くという噂があったのであるが、それは余談である。 「ゲホ・・・ゲホ・・・」 咳き込みすぎて疲れてしまったのか、段々咳の声が小さくなる。丁度いいのでこのまま寝ようかと思い、目を閉じたその時。 「さとり様ぁあああ!大丈夫ですかぁああッ!?」 「さとりちゃーん!大丈夫ー!?」 けたたましい鳴き声(と言っても問題はないだろう)と共に二つの影が部屋の扉をバタンッ!と開かれる(病人がいる部屋でやっちゃいけません)。さとりの部下(実質ペット)の火焔猫燐と化け猫の橙だ。 寝ようとしていた病人にとってはトンでもなく迷惑であるが、そんな事を気にした様子もなくその二人は交互にこちらに言葉を投げかけてくる(病人にそんなことしないで下さい)。 「さとり様!お風邪の具合はどうですかッ!?お見舞いに橙ちゃんが来てくれましたッ!」 「さとりちゃんさとりちゃん!大丈夫!?藍様がね!最近近くにできた病院を紹介してくれたからね!これから一緒に行こう!」 叫ぶが早いか橙はさとりの腕を掴んで布団から引っ張り出そうとする。布団がはがれ、可愛らしいパジャマがあらわになるが問答無用である。 「そ・・・ゲホッ!ゴホゴホッ!(そんなのはいいからお願い休ませて!)」 喋ろうとするも完全に喉を痛めてしまったらしく、咳しか出てこない。更に無理矢理連れて行こうとする橙のせいで更に咳き込む。 「さとりちゃん、スゴイ咳・・・やっぱりすぐに病院行こう!お燐ちゃん!」 「ういさっ!さぁ、さとり様!あたいの猫車に乗って!すぐに病院へ連れてってあげるからッ!」 叫ぶが早いか、橙と燐がさとりをポーンと猫車に乗せる。 大丈夫だから!そこまで酷くないから!と叫ぼうにも咳しか出ず、さっきからの乱暴な扱いのせいで体に力が全く入らない・・・ かくて、哀れさとりは猫二匹に連れられてドナドナよろしく荷馬車・・・もとい猫車でどこかへ連れて行かれるのだった。 「ここ!ここだよ!藍様が言ってた最近出来た病院って!」 風邪+寒い中パジャマ1枚+乗り物酔いですでにぐったりしているさとりを連れて、二匹の猫はとある建物の前で立ち止まった。 名前は『グリーンディクリニック』。病院の名前にしてはどこかおかしいが、まぁいいだろう。 「すみませーん!」 「あれ、珍しいねぇ。こんな時期に客なんて・・・」 やたらと怪しい声と共に現れたのはこれまた怪しい(怪しいというレベルではないが)男だった。 まず白い。全身真っ白の服に包まれていて、化粧(ペイント?タトゥー?)もこれまた白。なにより目に付くのは髪で、薄い藍色の髪の毛をいくつもキノコのような形に固めている。 白と青でやたらと不健康な感じがする男だ。ここの従業員だろうが、病院にこんなやつがいていいのだろうか・・・? 「お医者さんはいますか?実はさとり様・・・この方が風邪で・・・」 「医者は私ですが・・・あぁ彼女ですね?ちょっと拝見・・・」 医者かよお前!? そう叫びたかったさとりだが、派手に咳き込んでしまう。 ゴホゴホと苦しそうなさとりを見て、男は顔をしかめた。 「ふむ・・・これは酷そうですねぇ・・・中にいらっしゃい・・・ひょっとしたら入院しないといけないかもしれない・・・」 男はそう言うと病院の中へきびすを返していった。 橙と燐は何故かイヤイヤと頭を左右に振っているさとりをつれ、男の後をついていくのであった。 「駄目ですよさとり様。ちゃんと治してもらわないと・・・」 「大丈夫だよさとりちゃん!注射とかはないと思うから!・・・多分・・・」 「ゲホン!?ゴホン!(注射じゃない!あの男がイヤなの!お願いお燐!気付いてー!)」 「自己紹介が遅れましたね。私の名前はチョコラータ。この病院の院長をしています。彼はセッコ。私の助手です。」 「おうッ!」 男――チョコラータの言葉に行儀よく右手を上げる何だかよく判らない人間(?)。セッコというらしいが・・・まぁそれは置いといて。 さとりは涙目になりながら力の入らない身体で必死に橙と燐から逃げようとしていた。 「ちょっと、さとり様!逃げちゃ駄目ですって!」 「さとりちゃん!注射が怖いのはわかるけど、ちゃんと治さなきゃ!」 「ちが・・・ゲホッ!ゴホッ!?(違うってば!そこの男は危険すぎるのー!)」 完全に言い忘れていたがさとりの能力は【心を読む程度の能力】。なので、チョコラータの考えている事がおおむねまるっとお見通し(CV:仲間由紀恵)なのである。 ちなみに全員の考えている事を括弧内に書いてみると。 「あぁ、大丈夫ですか?あまり無理をしないでくださいね!(この調子じゃあ確実入院だな・・・泣き顔カメラに取り放題ktkr)」 「おうっ!おおぅ・・・?(大丈夫かな・・・?チョコ先生やりすぎなきゃいいけど・・・)」 「まぁ、この様子だとかなり厄介な風邪を貰ったみたいですねぇ・・・念のため点滴を打って一晩様子を見ましょう。(点滴に何入れようか・・・見た感じ東叙学園の生徒のようだからそう簡単には死なないだろうな~。ケチャップとか面白そうだな・・・)」 とりあえずチョコ先生自重しろ。と言いたいところだが、残念ながらそう突っ込める当人は口をきける状態ではない。 そして、こんな危険な妄想を繰り広げているとは露ほどにも思わない猫2匹は、 「すみません、よろしくお願いしますね!」 「さとり様、明日ちゃんと迎えに来ますので風邪、しっかり治してくださいね!」 薄情にもあっさりと帰っていってしまった・・・ 取り残されたのは哀れな妖怪と危険人物とよく判らない物体が一人ずつ。 「さて。古明地さとりさん・・・でよかったかな・・・?(ふふふ・・・これで邪魔者はいない・・・このガキはどういう声で泣くんだろうな・・・?)」 「ゲホッ!?ゲホンゴホン!!(こいつ、こいつ怖い!?)」 「そこまで怖がらなくても・・・まぁ、何が入ってるかわからないのは怖いでしょうが・・・(ふ、フフフフフ・・・何を怖がっているのか知らないがイイ!最ッ高にイイ!)」 「おぅ・・・うお?(あー・・・先生の悪いクセが始まったよ・・・まぁいいや・・・カメラとビデオの準備しておこっと・・・)」 「ゲホゲホ!?(ちょ、カメラって何!?ビデオって何!?私何されるの!?)」 「ほーら、針が血管に入ってくよぉ~。薬が中に入ってくからねぇ~。(コイツ、すごくわたしの欲求に答えてくれる!!この顔!この表情!最高だ!セッコはちゃんと撮れてるかなぁッ!?)」 「うおーう(ハイハイ、カメラもビデオもちゃんと撮れてますって。だからちゃんと患者を見て作業してくださいねー。)」 「よーし、次は薬を飲んでくださいね~。薬も何が入っているかわからないって怖いよね~。(マジで怖がってるこの表情!何とも言えん!!あ~・・・〔オラァ!〕が〔無駄ァ!〕してくる!!)」 「ゲホッ!?ゴホッ!?(ちょ、マジモンの変態かよ!?)」 いい加減に本音で喋れお前等。書く方の身になってくれ。 そして、やたらと人を不安がらせる言葉を吐きつつ、チョコ先生の診断が始まったのだった・・・ 同時刻。グリーンディクリニックの前に腐女子が二人ほど期待に満ちた目で会話していた。 「ここ?トリッシュ。」 「そう!親父が言ってたグリーンディクリニック!チョコ先生とセッコが作ったらしい事以外は教えてくれなかったけど。」 「「それだけで充分よねッ!」」 言うまでもなく東方女学院腐女子代表パチュリー・ノーレッジと如叙学園腐女子代表トリッシュ・ウナである。 最近チョコラータとセッコの様子がおかしいので何があったのかと筆談で父親に聞いた所、なんと【二人だけ】の病院を造ったと言うではないか!これは明らかに萌えの匂いがするッ!という事でパチュリーを誘って来てみた次第である。 「何々?それであの病院の中、二人っきりなの!?」 「そのはずよ!何しろ、親父に頼み込んでこの日は患者が来ないようにして貰ったからね!」 「GJよトリッシュ!」 GJじゃねぇ。というか娘に甘すぎな親父である。 「ってことはヒマを持て余してる男が二人・・・」 「しかも片や医者、片やその医者に命を助けてもらった男ッ!」 「妄想ッ!止めずにいられないッ!」 聞いている方がげんなりする会話を繰り返す二人。もしこの場に魔理沙やブチャラティがいたらどう思うかなど彼女達の頭には全くない。 そして、一定量妄想を済ませた二人は無言でグリーンディクリニックの中へ入っていくのだった・・・ 「さて、任務を確認するわよス○ーク。」 「OKよ○タコン。ミッションは?」 「各病室はまずないと思っていいわ。目標はあくまで診察室。足音はスパイスガールに地面柔らかくして貰っているから問題はないわ。」 パチュリーには見えないが、トリッシュのすぐ近くにはスケッチブックを携帯したスパイスガールが既にスタンバっている。つーかお前もかスパイスガール・・・ 『問題は全クナイデストリッシュ。後方、及ビ左右ニ気配ハアリマセン。覗クナラ今デス!』 「了解よスパイスガール!さぁ、任務開始!」 「サー!イェッサー!」 絶対にM○Sやった事ないとわかる○GSゴッコを終えると、2人(+1)は診察室探して病院の奥へ。と言ってもそこまで広くない病院である。大した時間もかからずに目標地点(診察室)を見つけることが出来た。 診察室の周辺に人影は全くない。だが、診察室内から声が聞こえてくる。あの甲高い狂ったような笑いは間違いなくチョコラータのモノだろう。そして、悲鳴。 「ちょ、私達の想像以上!?」 「落ち着けッ!落ち着くのよパチュリー!チョコ先生は昔からドSで知られているわ!ってー事は・・・」 「セッコにどんな事を・・・ちょっと、今年の冬○ミの表紙は決まったわねッ!」 「でもセッコってこんな声高かったかしら・・・?」 「それになんか言ってる事が微妙に物騒なんだけど・・・『殺されるー』だとか『家に帰してー』だとか・・・」 「「あれ・・・?」」 微妙におかしな雰囲気に顔を見合わせる二人。確か患者は来ないようにトリッシュの父親が何とかしたはずじゃあ・・・? と、先程まで周囲の警戒をしていたはずのスパイスガールが何とも言えない表情(?)をしてトリッシュの元へと戻ってきた。 『アノー・・・トリッシュ?』 「ん?どうしたのスパイスガール?」 『サッキカラ聞キコエテクル悲鳴デスガ・・・』 「うん。」 『気ニナッテ中ヲ見タノデスヨ。』 「うん。」 「スパイスガールが何か言ってるの?トリッシュ?」 「診察室の中を見てみたんですって。それで?」 『エート・・・ドウヤラ小サナ【女の子】ノ悲鳴ノヨウナノデスガ・・・』 「女の子?の悲鳴?」 『ハイ。見タ感ジ東叙学園ノ生徒ノヨウデスガ・・・』 「え・・・?」 「トリッシュ・・・?女の子って・・・?」 「「・・・・・・・・・」」 妙な沈黙。そりゃー声高いわな。女の子だもん。うん。こんな高い声の子が男の子なわけないんだし・・・ と、たっぷり30秒考えると。2人は黙って頷きあい、中にいる馬鹿2人を潰すべく診察室へと足を踏み入れるのであった。 「さーて、次は・・・(何をして虐めてやろうか・・・注射の刺し方をワザと間違えて何度も打ってもいいな・・・)」 「ひ・・・ヒィイイイ・・・」 やたらとハイテンションなチョコラータと哀れそうな目でビデオをまわし続けるセッコ。 なまじ考えが読めてしまうためにさとりは発狂しそうなほど怯えていた。何故か風邪は治っているのだが、危なすぎる妄想と共に飲まされた薬や打たれた注射の事などもう考えたくもない! 誰でもいいから助けて欲しい・・・と、考えたその時。診察室の扉が勢いよく開けられたッ! 「誰だッ!?・・・ってお嬢?(何でお嬢がこんな所に・・・?またいつもの妄想か?)」 「おぅ?おう!おう!(あ、トリッシュ様とパチェだ。おーい。)」 入ってきたのは2人の女性。しかし、チョコラータとセッコの知り合いらしい・・・ もう駄目だ・・・と思いながら彼女達を見たとき。さとりの心を読む目には何故か褌一丁のメガネの青年と白髪の逞しいこれまた褌一丁の爺さんが(WANABEEE!)している映像が飛び込んできたッ! 「さぁて、チョコラータ。セッコ。説明してもらえるかしら・・・?」 「何でアンタ達で絡み合ってないで女、しかもこんな子供に何かしているのでしょう・・・?」 何かドス黒いオーラが出ている。しかもどっかで見たことあるような光のない目をしているッ! チョコラータとセッコは一体何を言っているのかわからない、と言う目をしている。 「何かって、普通に診察だが・・・」 「おぅっ!おぅっ!」 「ふぅん・・・診察で殺されるーとか言われるんだぁ・・・」 「チョコ。私はてっきりアンタはセッコ一筋だと思ってたけど・・・」 「ちょ、確かに怖がる顔が見たくて脅してはいたが至って普通の事しかしてない・・・」 「問答無用ッ!スパイスガールッ!」 「女の敵は砕け散れッ!日符ッ!【ロイヤルフレア】ァアアアッ!」 結局。 ボロンベロンになった2人から事情を聞いたところ。 先程風邪だと言って連れてこられたこの子を診察したところ、何故か異常なまでに怯えていたらしい。 それでチョコ先生の【サド心】がとんでもなくゆさぶられた結果が怯えさせながら投薬したのだそうだ。そりゃあ考えが読めようが読めまいがビビるのは当然である。というか医者としてどうなんだ。 パチュリーとトリッシュはさとりに謝罪と何らかの償いをチョコ先生とセッコにさせると言ったのだが、さとりは断った。もうこれ以上この空間にいたくなかった、と言うのが本音である。 「もぅ帰って寝よう・・・そんでこれは夢だった事にしよう・・・そうよ、あんな裸の男が・・・やめよう・・・考えるの・・・」 なんだかよく判らないことをブツブツと呟きながらさとりは【地霊殿】へ帰っていくのだった。 そんで、肝心のチョコ先生とセッコだが。 「・・・なんでわたしはお嬢達の手伝いをしなきゃならんのだ・・・?」 「うおぅ?」 何故か執事姿のセッコにチョコ先生は抱きついていた。 げんなりしているチョコ先生とは反対にゴホウビの角砂糖が約束されているためかやたらと上機嫌なセッコ。その2人を修羅と化したトリッシュとパチュリー(とスパイスガール)が懸命にスケッチしていた。 「やかましいッ!こちとら冬に向けて準備してるのッ!」 「もっとちゃんと向かい合うッ!じゃなきゃ描けないじゃないのッ!」 『ツイデニモット接近シテモラエルト有難イノデスガ。』 ヲトメ3人による【口撃】に更に疲れたような溜息をつき、要求に応えるチョコ先生であった。 補足 グリーンディクリニック 幻想卿町に新しく出来た病院。何の専門かはよく判っていないが、基本的にどんな怪我でも治してくれることで有名。 ただし、院長兼唯一の医者であるチョコラータ先生は極度のドSである為、その系統の客(主に比那名居天子やスカーレット・ヴァレンタイン)には天国だが、ノーマルな人間にとっては地獄以外の何者でもない。 地霊殿 幻想卿町に存在する地下組織・・・ではなく、最近になってできた東叙学園指定の下宿用アパート。家賃3万と良心的。 人気バンド【ヤマキス】や3大兄貴ならぬ3大姉御【星熊勇儀】が住んでいる事でも有名。 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1127.html
イーリッシュ・サイレン 今考えると隠しキャラ的なやつが男ってのはアレね…2のキャラならラクティナ辺りが条件満たせば仲間になるよって方が良かったな - 名無しさん (2019-05-09 09 40 08) まあエロゲ的には女性キャラの方が良いような気はする。あるいは男キャラならレフィンの方が嬉しいかな?イーリッシュが嫌いな訳では無いけど - 管理人 (2019-05-09 22 12 46) 戦女神2改めてプレイすると髪の色とか、深緑のコートとか味方にするとなんかリウイと共闘しているっぽくて笑う - 名無しさん (2020-11-13 22 08 26)
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/70.html
紅蝙蝠「ヴァンピリッシュナイト」 No.0715 紅蝙蝠「ヴァンピリッシュナイト」 スペルカード 攻撃3 迎撃2 命中5 拡散 条件:レミリア レミリア 呪力4 高速移動(1)低速移動(1) [戦闘フェイズ]常時 自分の場に使用条件に『レミリア』が含まれているサポートが配置されている場合、このスペルは「攻撃+1」「命中+1」を得る。 イラスト:天空すふぃあ 考察 レミリアで数少ない素で命中が5あるスペル。 またレミリアのサポートを配置することで攻撃とさらに命中を上げることが出来る。 該当はサーヴァントフライヤー、プライドの2種。
https://w.atwiki.jp/shibakenma/pages/14.html
各トリップごとの時間帯毎の総書き込み数(~2018年) トリップ 名前 H00 H01 H02 H03 H04 H05 H06 H07 H08 H09 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 F9 /ef872yRGc 3641 636 18 26 10 20 20 894 1036 1288 689 4613 402 148 481 6577 2290 1232 809 3145 2116 1676 1124 3592 なんj君 11s.vTGkao 490 88 32 13 11 181 181 341 492 865 1302 1289 1085 599 679 1618 1683 1264 1172 1877 1628 931 778 790 無罪(川本) 45WMLHnFSohi 54 1 3 0 0 0 0 3 3 0 0 5 17 36 23 34 35 33 70 210 262 305 316 269 無罪(川本) 4CmpAY5u3. 9 1 0 0 0 0 0 0 8 3 0 0 50 6 24 35 35 28 11 86 57 44 58 43 反省 4CmpN0/3P. 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 18 9 15 0 1 2 0 4 2 すずはらみさきち 5oR0dKBDzY 779 290 135 79 56 19 19 148 125 249 224 288 235 318 210 279 264 372 491 574 1527 4966 756 1658 婚約者4 7ApDJa5ShmXr 0 6 0 0 0 0 0 0 0 7 3 0 0 0 0 4 11 4 0 0 0 1 12 22 加藤十三 7rE8HNgHjr5u 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 1 17 6 35 19 13 16 5 0 ニュー速VIP君 8QXm00ah.. 486 98 1 0 1 22 22 258 177 134 23 53 110 42 93 226 213 670 760 512 807 110 137 154 オカルト太郎 9543h7rjnU 276 248 156 70 94 444 444 1003 816 708 928 853 2005 715 826 862 793 1261 1536 1762 1748 1384 878 461 正義 cK5CqBLJR. 21 10 2 0 0 0 0 6 0 0 0 9 16 5 17 21 30 7 31 22 4 24 36 49 鋼兵 CNUdK36WS2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14 46 7 2 4 2 0 3 22 13 26 19 0 0 東北在住 EjXN/axU1M 31 7 11 1 0 7 7 244 21 22 81 82 169 197 133 163 165 234 306 270 254 258 274 171 鴨(死刑執行人) ErY2TknG0w 1641 1238 913 578 423 203 203 424 279 251 507 538 491 726 619 537 604 622 915 857 1359 1346 1374 1534 トンキン f701/NNVCk 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 41 24 33 11 16 3 2 2 F9 FuckYou..5/0 3 4 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 4 0 0 3 0 2 9 5 1 婚約者2 fuio3INYTV5p 0 6 0 0 0 0 0 0 1 11 4 2 17 12 1 5 11 4 4 1 6 1 23 3 たまき GVc9061vNo 18 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4 10 29 13 14 24 23 32 29 30 13 11 3 8 川本 j0i4N57j0TMa 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 4 1 3 11 14 12 20 21 24 35 31 42 F9 Jk3yKtEerCCV 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 106 0 0 2 0 ID加速中 JQ0WomUqiI 19 2 0 0 0 0 0 1 1 1 0 1 5 0 2 9 29 27 27 46 29 49 89 94 斉天大聖 khAB87mOfY 5020 4104 2458 1115 460 194 194 156 111 156 215 347 354 254 258 368 449 489 834 1251 1637 2429 3237 4698 (無罪) NJ8kIWhtLU 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13 6 1 6 18 14 11 4 19 18 16 12 27 ID加速中 NPzKCX6H9U 38 54 30 16 8 6 6 15 22 25 25 38 42 41 36 38 46 102 75 77 106 117 61 90 東北在住 OxHt7d2V9. 6 0 0 0 0 0 0 2 7 11 6 17 29 6 8 20 43 132 30 68 102 129 99 106 入谷信彦 P4CRUS8HDw 24 26 19 2 1 0 0 0 0 1 0 12 64 72 41 62 64 34 31 64 45 87 51 50 F9 pZ9ACOMH5jnY 1892 915 2490 26 26 26 26 498 195 39 2652 4337 895 1323 2307 5609 5196 2740 2453 4065 3657 2699 2103 1297 レンくん RENKUN/oe6 31 10 12 0 1 4 4 0 0 22 27 61 76 30 25 123 91 65 101 38 75 75 86 155 枷井法経 rK2yM3sIGxCU 445 317 180 188 17 49 49 116 97 133 145 165 161 246 132 107 120 208 412 334 530 376 422 492 犬派 rXI836SrvM 12 3 5 0 9 0 0 2 18 59 30 19 43 90 76 131 219 491 212 111 184 116 42 76 (無罪) s8QpJxZgjE 0 0 2 0 0 0 0 1 2 0 0 14 7 2 8 18 19 17 14 26 50 57 44 53 斎藤 SAITOwNXww 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 4 29 19 20 10 15 7 18 20 54 33 26 (無罪) ShoSnM8NGk 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 8 1 16 10 15 21 8 アンチスレ荒らし sVxoUjWkMM 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 1 0 0 0 2 3 2 2 0 0 0 0 0 soko本(加藤) T7xvc0e9nSmx 11 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 10 0 10 6 0 22 24 9 18 15 17 0 0 F9 TFnsSabPFI 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ID加速 tgZGQxzvtQ 11 4 1 1 0 1 1 78 2 56 85 220 373 464 344 404 143 176 356 346 440 89 72 157 婚約者3 U2qoimd1z9Jb 25 7 0 0 0 0 0 0 0 7 4 1 0 1 0 7 11 4 8 14 3 8 12 23 m9 U9MDUilsTU/Y 6 0 0 0 0 0 0 0 3 1 2 3 4 1 6 9 11 13 7 2 5 7 5 4 義男 vSALty5qA6 17 15 11 2 17 4 4 15 20 40 49 148 235 150 171 150 175 208 203 222 153 274 187 171 アオイ/ファン vTMp3MyKDtq9 382 327 295 18 0 6 6 14 16 63 69 127 189 120 212 89 175 91 212 287 479 538 329 147 ID加速中 x5pqAonIyI 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 0 0 0 0 0 F9 y1vclJAQITzj 5529 2359 976 714 502 439 439 2185 4021 4466 4500 4717 6790 5792 6250 8130 9694 10842 8975 13450 17198 6474 5847 5512 guu yUALFxM8wQ 8 0 3 0 0 0 0 8 13 27 20 14 55 61 32 37 49 43 119 63 66 48 20 12 川本本人? zmNtnCLsPeiH 41 42 35 84 16 26 26 6 31 61 74 35 87 146 79 134 102 89 92 59 89 58 76 92 婚約者 zPRG/WtAB6 28 16 11 5 0 0 0 0 1 0 3 6 2 1 1 4 1 1 2 5 15 7 17 23
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/342.html
(ひいいいい とんでもねえ! とんでもねえよ!!) ゲーム開始以降、二度目の気絶から目を覚まし、二度目の『気絶したフリ』を継続中の、名実ともに小さい男、小林玉美。 トリッシュらからひたすら"変態"と呼ばれ続けていた彼は、現在窮地に陥っていた。 (なんだよコレぇぇぇぇ!! いつの間にか気絶させられていて、目が覚めたらいきなり目の前でガチバトルおっぱじまってるなんてよォ!! オレは関係ねえ! 関係ないからここから逃がしてくれぇ!!!) ニワトリ大の小型恐竜にお尻をかまれて恐竜化した玉美。 彼は、自分が恐竜の姿にされていたことすらも気が付いていなかった。 トリッシュとブチャラティにボコボコにされ、恐竜化を解除させられ、それでも何とか目を覚ました彼だったが、目の前で行われている死闘に身体が硬直してしまっていた。 走って逃げることは、おそらく不可能ではない。 恐竜化していた際に防御力も強化されていたようで、身体に受けたダメージは致命的なものではないようだ。 だが、恐怖で身体がすくんでしまい、動けない。 バトル・ロワイアルという殺人ゲームが開始されて6時間。 けっこう呑気してた玉美も暴走する機関車だろうと止められる氷スタンドにはさすがにビビっていた。 ドン! ドン! 銃声が聞こえて、さらに冷や汗をかく玉美。 薄目を開けて様子を伺うと、しゃがみ込んだトリッシュが拳銃を構えて恐竜と応戦していた。 恐竜――― こっちはこっちで、戦えそうも、逃げられそうもそうもない。 小林玉美も一応スタンド使いなのだが、能力は罪悪感を感じた相手の動きを封じるのが精一杯。 殺人を生業としている暗殺者と、本能だけで生きる獣が相手では、能力の発動すら期待できないだろう。 (せめて…… せめてブチャラティたちがなんとか勝ちますように) 結局、そう願うしかできない玉美だった。 ☆ ☆ ☆ おかしい。 少し前から、俺はそう思い始めていた。 Dioが変身している恐竜は、捕食をする肉食タイプの恐竜だ。 生物学には詳しくはないが、狩猟をする動物というのはたいてい、時速数十キロで平原を走り回るものだ。 俺はまだDioの姿を『見失っていない』。 曲がり角を曲がっても、奴の姿はまだ視界に捕えられている。 それがどう考えても"おかしい"。 Dioは初めから、俺から逃げ切るつもりはないのではないか。 そんな気がしていた。 「ここは……?」 数分間の鬼ごっこの末、やっと地上にたどり着いた場所は奇妙な庭園だった。 カラフルに彩色された不気味な動物たちの像の飾られている。 このあたりの地図は大体暗記している。 コロッセオ地下遺跡からの距離を考えると、この場所がどこだがだいたい見当がつく。 「タイガーバームガーデン…… とかいう場所か」 こんなふざけた景色はローマにはない。 とすれば、ここはトウモロコシ畑と同様に大統領が用意した、切り取られた世界の一部なのだろう。 そして、自分の見上げる目の前の背の高い像の頭の上から、黒いマントを身にまとった金髪の男が俺を見下ろしていた。 「Dio……」 「フン、ウェカピポ。久しぶりだな」 久しぶり……か。 奴のことを知識として知ってはいたが、直接出会うのはこれが初めてだ。 やはりルーシーの言うとおり、俺とこの男とでは認識が違う。 俺より未来のDioか、もしくは別の世界のDio。 ルーシー本人の姿は見えない。 「彼女をどこへやった?」 「この近くで眠らせてある。まずはお前と2人きりで話そうと思ってな」 やはり――――――。 Dioは俺から逃げ切るつもりなど毛頭なかったのだ。 タイガーバームガーデン。 立体的な構造をしており、身体的能力に秀でた恐竜の戦闘に向いていると言える。 ヤツを追いかけているつもりが、逆にヤツ好みの戦場に誘い込まれていたってわけか。 「なあ、ウェカピポ。お前は今、何のために生きている? 今ここにいるお前は、何故俺とこうして会話をしている? ルーシー・スティールなんていう出会って間もない小娘のために命を懸けるのか? 死を覚悟してまで、あんな小娘のために俺に立ち向かう必要はないだろう。 別の世界のお前はもっと利口だったぞ? 一時的にとはいえ、俺と組んで大統領と戦ったのだからな」 その言葉に、ピクリと心が揺れる。 大統領と戦った、というのは初耳だった。 俺がジャイロたちと手を結び、ルーシーの護衛を引き受けたのは確かだ。 だが、俺はまだ大統領に表立って牙を剥けたことはない。 大統領に刃向えば、俺の居場所はこの地球上から永遠に無くなってしまう。 いや、もともと最初っからそんな場所なんて無かったのかもしれない。 「あの『氷のスタンド使い』ギアッチョ。あいつはダメだ。強力な使い手ではあるが、頭が悪く使いづらい。あんな野郎といつまでも組み続けるつもりはない。 だが、お前は違う。お前の鉄球の技術、冷静な判断力、大統領に立ち向かう姿勢。どこをとっても悪くはない」 Dioが高みより、俺に語りかける。 先ほどまで身に着けていなかった黒いマントが、彼に一層の存在感を演出している。 まるで、どこかの『帝王』にでもなったかのようだ。 そして、俺の方へ手を差し伸べて、ぬけぬけとこう言った。 「もう一度、俺と手を組まないか? ウェカピポ」 別の世界の俺が大統領に立ち向かい、どんな結末を迎えたかはわからない。 だが、想像はつく。 大統領に勝利した世界のルーシー・スティールは、俺のことを何一つ知らなかった。 それはつまり、無事ではいられなかったという事。 彼女との出会いを果たす前に、俺は戦いの中のどこかで命を落としたのだろう。 「ルーシー・スティール」か。一度も会った事のなかった少女のために、国を敵に回し、その結果くたばってしまうのか。 だが、ま、それもいいだろう。 「大統領を倒す、というところまでは賛成だ。だがな、Dio――――――」 そこで一度、言葉を切る。 そして鉄球をDioに向けてかざし、強い言葉で言い放つ。 「貴様とは組めんッ!! Dio―――!! そのちっぽけな少女を、『ルーシー・スティール』を自分の利益のためだけに襲い、てめーの都合だけで利用しようとしている貴様 とはなッ!!」 ブチャラティから受け継いだ、黄金の精神。 ルーシーの胸に秘められた、気高き覚悟。 そして、トリッシュに教えてもらった、立ち向かう勇気。 俺は、もうひとりじゃない。 俺の帰る場所はここにあった。 俺はここでDioと戦い、ルーシー・スティールを救い出す。 「フン、ならばしょうがない………」 マントを翻し、Dioは不敵に笑う。 元々、本気で組むつもりなど無かったのだろう。 「死ぬしかないな、ウェカピポッ!!」 別の世界の俺がどうなったかなど関係ない。 俺は俺だ。 『ルーシー・スティール』はこのオレの手で助け出す。 これで、俺の気分も結構、清らかだ。 ☆ ☆ ☆ 「『ホワイト・アルバム』ッ!!」 氷のスーツを纏ったギアッチョの攻撃がブチャラティを襲う。 ブチャラティは『スタンド』の脚力と、このコロッセオ地下遺跡内部に数多く存在する大理石の柱を利用してギアッチョの攻撃から逃げ続けていた。 触れたところを瞬時に凍らせるスタンドに対し、防御は意味をなさない。 防御したところから凍らせる敵の攻撃は、すべて回避する必要がある。 多少やりづらくはあるが、『ホワイト・アルバム』自体のスピードは大して速くないため、逃げ続けるだけなら不可能ではなかった。 「ブチャラティッ!! てめえ戦う気あんのかッ!!」 柱にジッパーを取り付け、それを閉じることで天井方向へ逃れたブチャラティ。 そのブチャラティに対してギアッチョが怒鳴る。 ブチャラティに戦意が無いわけではないが、攻めあぐんでいることは確かだ。 『スティッキィ・フィンガーズ』は打撃が中心のスタンド能力。 攻撃するためには、敵を自分の射程距離内まで近づけさせなければならない。 だが、動くものすべてを凍らせる『ホワイト・アルバム』に近づいては、こちらもただでは済まない。 そして『ホワイト・アルバム』の強度はスタンドの中でも随一の硬さを持つ。並みの打撃では、ヒビひとつ入れられない。 『策』がないわけではない。 非常に単純かつ、効果的な『策』がある。 だが、それはブチャラティにとっても命がけ。 良くて相打ちという危険な『策』だった。 ブチャラティはチラリとトリッシュたちの様子を伺う。 トリッシュは今、ウェカピポに渡された拳銃を用いてンドゥール恐竜と交戦していた。 「くそっ! くそォっ! 当たれぇっ!!」 ンドゥール恐竜は弾丸をかわせるギリギリの距離を保ち、トリッシュからの弾丸を回避していた。 あの銃は軍用のもので、彼女が扱うには少し大きすぎる。 それ以前に、ミスタ並みの射撃センスがあれば動きを先読みして当てることもできるだろうが、トリッシュは銃なんか握ったこともない普通の女の子だ。 『スパイス・ガール』の格闘にしてもそうだ。 俺やジョルノ並みの格闘センスがあれば恐竜とも渡り合えるだろうが、トリッシュには決定的に『経験』が足りない。 いかに強力な打撃でも、当たらなければ意味がないのだ。 自分でもそれをわかっているからこそ、トリッシュもスタンドではなく銃を取り出したのだろう。 だがそれでも、恐竜を傍に近づけないようにすることが精いっぱいだ。 トリッシュの持っている銃は予備を合わせても30発強…… それを撃ち尽くしてしまったら、トリッシュに勝ち目はない。 「オレを相手にして余所見とは、いい度胸だなあブチャラティ!!」 ブチャラティは、ふと気が付いた。 ギアッチョから視線を逸らしたのは一瞬であったが、その僅かな隙に、石柱に触れていたブチャラティの左腕と両脚は凍らされ、固定されていた。 いや、違う。ブチャラティが掴まっていた大理石の石柱自体が、すべて一瞬のうちに凍らさたのだ。 (何ッ!! 話には聞いていたが、なんという威力!! 想像以上に、冷凍化の速度が速い!!) 「今度は全身凍らせて、オブジェにして博物館に飾ってやるぜェェェェ!!!!」 キレたギアッチョの拳が凍らされた柱を破壊しはじめる。 柱上部に固定されたブチャラティの身体を叩き落とすつもりだ。 (くそッ! やはりギアッチョだ。まずはこいつを何とかしなければならない。それも相打ちでは、トリッシュがあの恐竜にやられてしまう。何か、他に『策』は―――) ジョルノとミスタから元の世界でギアッチョを倒したときの話は聞いているが、あれは色々な偶然が重なったから可能となった辛勝である。 ミスタ自身も死に掛け、ジョルノの能力がなければ相打ちだっただろう。 打撃の能力では、ギアッチョとは渡り合えない。 奴に有効なのは、おそらく『爆弾』や『火炎』。 そんな能力のスタンドならば、ギアッチョの氷を止めることができるかもしれないが……… (まてよ…… 『爆弾』―――――) 「一か八か、やってみるか―――」 『スティッキィ・フィンガーズ』 ギアッチョが柱を完全に破壊し叩き落とされる前に、ブチャラティは柱の上から飛び降りた。 柱に固定された『左腕』と『両脚』はジッパーで切り離し、捨ててきた。 右腕のみを残したブチャラティは受け身すら満足に取ることは叶わず、石造りの地面に投げ出される。 そんな無様な姿になってまで逃れたブチャラティを、ギアッチョがさらに追撃を掛ける。 「それで逃げたつもりかブチャラティ!! ダルマになってオレに勝てると思ってんのかァ!?」 「開けッ ジッパ―――――――――ッ!!!」 地面に取り付けられたジッパーに掴まり、ブチャラティの身体は地面を引きずられるように疾走する。 ジッパーは地面に裂け目を生み出しながら、ブチャラティはギアッチョから逃げ去った。 そしてその向かう先は、トリッシュの銃撃を避け続けているンドゥール恐竜。 (なるほどなァ! ジッパーにはそんな使い方もあんのか! 先に恐竜の方を叩いてから、トリッシュと2人がかりでオレと戦うって算段か…… だがなァ) 「甘いんだよブチャラティ!! 飛び回ってならともかく、『直線』に逃げるのは『失敗』だぜッ!? オレの『ホワイト・アルバム』からはなァ!!」 ギアッチョの足元にブレード状のスケート板が出現する。 これを履いたギアッチョは、凍らせた大地を時速数十キロで駆け抜ける。 ブチャラティからンドゥール恐竜までの距離はおよそ10メートル。 彼が恐竜にたどり着く前に、追いつき仕留めるのは容易い事!! 「終わりだブチャラティ!!」 逃れたブチャラティを追って地面を滑走するギアッチョ。 だが突如、そのギアッチョの目の前に巨大な金属の塊が出現した! (何ィ!! なんだこれは!! 自動車かッ!?) そう。それは、ブチャラティがこの地下にたどり着くまでに利用していた自動車。 コロッセオ地下遺跡を訪れてからは、情報交換の間、目立たないように地面にジッパーを開け、地中に隠していたのだ。 「グハッ―――!」 突然現れた金属の大質量に、自らスピードを出していたギアッチョは溜まらず激突、クラッシュする。 スピードがついていた分、思い切り叩き付けられ『強烈なキス』を自動車さんと交わすことになってしまった。 「クソがッ!! なめたマネしやがって………」 ぶつけられひっくり返った自動車のそばで、ギアッチョが身を起こす。 ブチャラティが地面のジッパーを開いたのは、ギアッチョから逃げるため"だけ"ではなかった。 当然追ってくるであろうギアッチョに、地中に隠していた自動車の体当たりをぶつけるため。 「トリッシュ!! ギアッチョを撃て!!!」 すかさず、ブチャラティの声が聞こえてくる。 ブチャラティはすでにンドゥール恐竜の元にたどり着き、奴との格闘を始めていた。 (オレを撃てだと? 馬鹿め、オレに銃弾なんぞが通じるとでも思っているのか? 装甲で弾いてやってもいいが面倒だ。『ジェントリー・ウィープス』で弾き返してトリッシュを仕留めてやる。 それに、いくらブチャラティといえ、右腕だけで恐竜と戦えるわけがない。ブチャラティの野郎め、ヤキが回ったか?) トリッシュはブチャラティに従い、ギアッチョに向かって拳銃を撃った。 だが弾はギアッチョの体を大きく逸れ、彼の背後へ。 (バカが! どこを狙って――――――) 瞬間、ギアッチョは悟った。 トリッシュの狙いはギアッチョ自身ではなかった。 ギアッチョのすぐ後ろ、クラッシュさせられた自動車の燃料が漏れている!! いや、ガソリンタンクがジッパーで穴を開けられている――――ッ!! 地中に隠していた自動車を出現させたのは、ギアッチョに体当たりをぶつけるため"だけ"ではなかった。 トリッシュの撃った弾丸の火花が、自動車から漏れ出たガソリンに引火する。 「――――あの野郎ォ!!!」 すさまじい爆音が響く。 ギアッチョのすぐそばで自動車が大爆発を起こし、大地を揺らす。 「ぐおッ!」 至近距離にいたギアッチョは思い切り爆発に飲まれる。 「きゃあっ」 トリッシュは小さく悲鳴を上げ、耳をふさぐ。 そしてブチャラティは―――――― 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ――――」 ギアッチョに見向きもしないまま、ンドゥール恐竜にスタンドのラッシュを叩き込んでいた。 「ギャバァァァァァァァァッ!!」 ギアッチョによる見立ては、ある意味で正しかった。 左腕と両脚を失った状態では、いくら百戦錬磨のブチャラティとはいえ恐竜とまともに戦うことなどできるわけがない。 その上、この盲目の恐竜には死角からの鉄球を回避し、左半身失調を物ともせず、弾丸すら容易に避ける反射神経と身体能力があった。 だがそれも、『まともに耳が使えていたら』の話だ。 ギアッチョを巻き込んで大爆発を起こした自動車の爆音は、同時にンドゥール恐竜の聴覚を奪っていた。 音の反響し合う地下の遺跡での爆発は、反響し合いとてつもない大音量となる。 通常より聴覚の発達したこの恐竜には、とんでもないダメージとなる。 聴力以外に頼る物がないこの恐竜にとっては、それはすべての感覚を奪われるに等しい。 「アリーヴェ・デルチ(さよならだ)」 そうなってしまえば、あとは右腕一本でも事は足りた。 『スティッキィ・フィンガーズ』の能力によってバラバラにされた恐竜は、やがて沈黙し人間の姿へと戻る。 ブチャラティやトリッシュは知らぬ顔だが、死んでなおも利用され続けた誇り高い盲目の戦士は、今やっと永遠の眠りにつくことができた。 (とっさに思いついた作戦だったが、意外とうまくいくもんだ……) 両脚のないブチャラティは立ち上がることもできない。 失った左腕からも、少しずつ出血が始まっていた。 「ブチャラティ!!」 トリッシュがブチャラティに駆け寄る。 「しっかりしてっ! 私たちが勝ったのよ!!」 ☆ ☆ ☆ 「ウバシャァァァアア!!」 戦いの開幕と同時に、ディエゴ・ブランドーは地面を蹴って像から飛び降りた。 目の前真下のウェカピポ目がけて最短距離である斜方投げ下ろしの軌道。 ウェカピポは舌を打ちつつ、バックステップで距離を開ける。 玉美やンドゥールの恐竜のように馬鹿みたいに飛び上がってくれれば――― 『放物線の軌道』ならば、その軌道の線に鉄球の軌道を乗せるだけで片が付いた。 さすがというよりは当然の事かもしれないが、見た目は恐竜のDioの動きは『動物のそれ』ではなく、戦術を立て理論的に動く『人間』の戦闘スタイルだった。 牙を剥きウェカピポに迫るDio。 ウェカピポは懐に仕舞い込んだ『武器』を取り出し、素早くDioに投げつける。 (見切ったッ!!) 着地と同時に身体を低く沈ませ、鉄球を回避するDio。 遺跡内のウェカピポの戦いぶりから察するに、彼が鉄球を一つしか持っていないことは推測していた。 つまりこの一球目さえ回避してしまえば、ウェカピポには勝機はない。 小さくしゃがんだ体勢から、柔軟なバネへと進化した肉食恐竜の後ろ脚で踏み切り、ウェカピポに飛び掛かる。 鉄球を失って隙だらけ。 いわば丸腰になったウェカピポはもはや、鷹の前の雀も同然―――― この勝負、一瞬で決まった。 (――――いやまて、何か妙だ!) Dioの知るウェカピポは、もっと思慮深い男だった。 何事にも謙虚に振る舞い、決して油断せず、敵に対しても常に敬意をもって戦い、そしてここぞというときには一切の容赦をしない。 ウェカピポの持つ武器が鉄球一発だとすると、勝負は彼の攻撃を"Dioが回避することができるか否か"―――この一点に掛かっていた。 それが勝負の分かれ目だろうと覚悟していたからこそDioは攻撃を避けることができたが、問題はその『タイミングが早すぎる』ことだ。 戦いが始まって、まだ第一ラウンドのゴング直後。 ウェカピポは、一発しかない鉄球をこのタイミングで放って来るような男ではない。 これではまるでマジェント・マジェントの戦闘。 ウェカピポなら…… ウェカピポならば、この攻撃の裏に『何か』がある。 この間、わずかコンマ1秒ッ―――! 「クアッ―――!!」 急ブレーキ! アンド、バック宙。 Dioは攻撃を即座に止め、ただちに退避を選択した。 そのDioの後を追うように、ウェカピポから放たれる『二球目の鉄球』。 鉄球はDioの鼻先を掠め、小さな擦り傷を残していった。 あと一瞬、回避が遅れていれば恐竜となったDioの顔はつぶれたカエルのようにグチャグチャにされていただろう。 だがまだ終わりじゃあない。 後ろに着地したDioの側部から、『一発目に投げた鉄球』が大きく弧を描きながら遠心力を付けて迫りくる。 「――――ッ!!」 「チッ!」 身体を逸らして間一髪これも逃げる。 「………くそっ!」 「フンッ!」 二発目の鉄球も弧を描いて戻ってくる。 Dioは溜まらず跳躍して逃げる。虎の像の頭を蹴り、ここらで一番背の高い龍の像の頭の上へ。 ここまでくれば、ウェカピポの円軌道を描く鉄球の攻撃範囲からは離れる。 そう。早くもこのとき既に、Dioはウェカピポの隠し持っていた武器の正体を見極めていた。 ウェカピポの投げた2つの鉄球は、遺跡内で用いていた鉄球とは別の武器だ。 一度投げた後も、円の軌道を描いて横から襲ってくる。 太陽のようにウェカピポを中心に置き、惑星のように一定距離で公転をする鉄球。 遠心力という力までつけて何度でも攻撃可能。 ただしその代り、その鉄球は『公転』は出来ても『自転』は出来ない。 すなわち、『黄金の回転』も『左半身失調』も起こりえない。 なぜならワイヤーで繋がれた特殊な鉄球だからである。 いや、正確にはそれは鉄球ではない。 正しくは『アメリカン・クラッカー』と呼ばれる代物だ。 鉄球に取り付けたベアリングの弾と同様、情報交換の際にブチャラティから譲り受けたもの。 もっとも、こちらはゲーム開始直後にルーシーに襲い掛かった屍生人『ジャック・ザ・リパー』に支給され、その後ブチャラティの手を経てウェカピポの手に渡ったものだ。 普通の鉄球とは違い綺麗に回転しないため、『技』としての威力は当然落ちる。 だが、ヨーヨーのようにワイアーで結ばれているため、振り回しても手元から離れていくことはない。 性質としては、モーニングスターに近い武器である。 「フム、ワイヤー付きか。なかなか面白い武器を使うな。俺の世界のウェカピポは、そんな武器は持っていなかったが」 「だろうな――― 俺も使うのは初めてだ」 皮肉めいたDioの口調に、淡々と答えるウェカピポ。だが、内心は苛立っていた。 できれば、最初の攻防で仕留めておきたかったのが本音だ。 Dioの前で、まだ一度も使用していなかった2丁のアメリカン・クラッカーを隠し持ち、初披露で仕留めてしまいたかった。 鉄球が一発しかないことがばれていたのも薄々感じてはいたが、他にも武器を隠し持っていたことまでは知られていなかったはずだ。 2発目のクラッカーは直撃まであと一息だった。 どこかで隠し持っていたことが感づかれるような仕草を見せてしまったのかと自問するウェカピポ。 だが、これは不運な奇跡だったとしか言いようがない。 ゲームの支配者による気まぐれ、すなわち参戦時系列の差。 ウェカピポはDioのことをあまり知らず、そしてDioはウェカピポという人間のことをある程度まで把握していた。 どうして隠し武器の事がバレたのかと質問されるとしたら、その前情報と経験の差であるとしか答えようがないだろう。 もし、Dioがウェカピポという人間と初対面であったとしたら、彼はこの時すでに地に伏せられていたかもしれない。 「――――――くっ」 バレてしまっては仕方がない。 ウェカピポの手元にはもう隠し玉はない。 ブルンブルンとアメリカン・クラッカーを振り回し、ウェカピポは自分の周囲に壁を作る。 まるでドラゴンへの道のブルース・リーが操るヌンチャクのように、近づくものに反応して打撃を与える防御壁だ。 これだけ振り回されては、攻撃速度だけは恐竜のそれを上回る。 幸いこの武器の性質は、鉄球との共通点も多く扱いやすかった。 それが2対。振り回すだけでも、ディエゴはウェカピポに近づけないでいた。 「ホウ。初めて使うという割には大した腕前だな。護衛官の職を追われても、大道芸人にでもなれば食い扶ちくらいは稼げるんじゃあないか?」 「……その無駄口がいつまで続くか、楽しみだ」 とは言え不意打ちが失敗した今、『自転』の無いクラッカーの攻撃は決め手とはならない。 分厚い皮膚で覆われた『スケアリー・モンスターズ』に対抗できるのは、やはり『壊れゆく鉄球(レッキング・ボール)』だけだ。 アメリカン・クラッカーはあくまでDioの隙を生み出すための小細工。 ウェカピポの戦いは、如何にしてDioの脳天に『鉄球の回転』を叩き込むかにかかっている。 「フフフ…… 確かにその通りだ。少々貴様の力を侮っていたぞ。これからは俺も『謙虚』に振舞おう。 貴様をはっきり敵と認め、いかなる手段を用いてでも確実に殺す事とする」 その言葉を合図として、ウェカピポの背後、虎と鷹の像の後ろからそれぞれ2体の恐竜が姿を見せた。 どちらも、Dioが変身するのと同じドロマエオサウルス科の肉食恐竜。 全長は4メートルほどの中型恐竜で、後肢に付いたナイフのように鋭く湾曲した鉤爪が特徴的である。 「ケェェェイイィィィィィ!!!」 「ブルルァァァァァァァ!!!」 甲高い叫び声と低い唸り声で威嚇をする2体の恐竜たち。 正面のDioも再び変身し、ウェカピポは3体の肉食恐竜の中心でまさに四面楚歌だった。 (クソッ 新手の恐竜か――― 血まみれの服を着ていることから、奴らもこのゲームで死亡した元人間の参加者だろう。 死んだ人間を『ゾンビ』のように蘇らせ、支配する――― 悪趣味な黒いマントも相まって、Dioはまるで『ドラキュラ』か『吸血鬼』のようだ! いや、恐竜は日中でも這い回る実在したモンスターである点で『吸血鬼』よりもタチが悪い) Dioの能力はウェカピポの想像以上に厄介だった。 このバトル・ロワイアルという殺し合いゲームの盤上では、Dioの配下はほとんど際限なく増やすことができる。 そして、Dioが最も好みとするこのタイプの恐竜は群れで狩りをする習性を持つ地上のハンターだ。 数が増えれば増えるほど、強力かつ危険な存在となる。 (ルーシーの救出も大切だが、それ以上にこのDioは危険だ。ゲームが進むにつれ、奴の配下の恐竜は増えていく。 放置していたら、奴の恐竜軍団はどんどん強化され、どんどん手を付けられなくなる。今、この段階で確実に倒しておかねばならない!) 2つのアメリカン・クラッカーを振り回すウェカピポ。 リーダーであるDioを含む3体の恐竜たちがその周囲を飛び回り、攻撃の機会を伺っていた。 Dioの策略にハメられて、ウェカピポたちの戦力は分散させられてしまった。 一方のDioは能力で恐竜たちを生み出して3対1。 この場面だけを切りとって見た人は、Dioを卑怯者だと思うかもしれない。 もしくは、群れなければ戦うこともできない臆病者かと。 Dioにプライドはないのか? ―――いや、そうじゃあない。 これこそがDioのプライドだ。 貧しい過去―――過酷な少年時代を送ってきたDioにとって、『勝者』となることは何より重い。 "ゲームの勝者" "ケンカの勝者" "競走の勝者" "決闘の勝者" ―――そして"人生の勝者"。 何ごとにおいても『敗北』は許されない。 欲しい物を手に入れるためならばババアとだって結婚する。 使えるものならば、たとえ便所のネズミの糞だろうが利用する。 地べたを這いずり回って惨めな思いをしてでも、勝利をつかみ取る。 『過程』に拘らず、『勝利』という『結果』のためならばどんな手段だって用いる。 それがDioの人生哲学なのだ。 対するウェカピポは、現在、圧倒的に不利な状況。 武器の少ないウェカピポにとって、ひとりで複数の敵と戦うのは分が悪すぎる。 それも、親玉であるDioへは、クラッカーの攻撃ではおそらく力不足。 奴には確実に鉄球の回転を食らわせてやる必要がある。 (とはいえ、配下の2体も無視するわけにはいかないが―――) 奴らはおそらく3体同時に攻撃してくる。 アメリカン・クラッカーで同時に攻撃できるのは2体まで。 仕留めると同時にクラッカーを捨て、鉄球を取り出し最後の1体を仕留める。 そしてその最後の1体をDioにしなければならない。 そう、クラッカーを手放し、鉄球も使う。 つまり、1体でも仕留め損ねると恐竜の牙がウェカピポを喰い殺すということだ。 (まったく、無茶な注文だな) 一応気を付けねばならないのは、4体目の恐竜がどこかに潜んでいないかということだ。 Dioの事だ、充分あり得る。 だが、たとえ恐竜の移動速度が尋常でないにしても、奴らに遠距離の攻撃手段はない。 気配を察知できる距離に感じ取れないのならば、心配する必要はないかもしれないが。 ウェカピポは覚悟を決めた。 勝負は、恐竜たちが攻撃を始めた瞬間に決まる。 「いくぞ…… ウェカピポ」 言葉を吐くと同時に、Dioがマントを脱ぎ捨て、ウェカピポに投げつける。 真っ黒なマントの影が目の前に広がり、ウェカピポの視界が一瞬遮られる。 「クソッ――― 姑息な手を―――――!?」 マントを上空へ弾き飛ばしたウェカピポ。 彼が目に捕えたのは、3体の『同型』の恐竜たち。 目くらましのためではない! マントを脱ぎ捨てたのは、ウェカピポから自分を隠すためだった。 ウェカピポは無意識のうちに、マントの有無でDioと手下の恐竜の見分けをつけていた。 それを脱ぎ捨てられた瞬間、3体の肉食恐竜の個体を見分けることは至難の業となる。 (クソッ――― どいつがDioだ?) この世界に連れて来られる直前、とある汽車の中でDioは大統領と戦った。 今度はDioが、大統領の立場になって再現した。 あの時、Dioは3人の大統領を相手に戦い、3人すべてを『即死』させる必要があった。 今回のウェカピポは、あの時のDioより過酷だ。 ウェカピポは、3体の恐竜のうち『どいつがDioかを見定め』、その上で『全員倒す』必要があった。 それも、武器も攻撃回数も限られた状況でだ。 「WRYYYYYYYYYYY!!!」 3体の恐竜が、同時にウェカピポへと襲い掛かった。 ウェカピポは――― ドゴドゴォォ――――――ン 「ゲイイィィィィィ――――ン!!」 「ブラァァァァァァ―――――――――ッ!!!」 冷静に、かつ確実に、Dioの配下の恐竜2体にアメリカン・クラッカーを叩き込んでいた。 「何ッ!?」 (Dio―――――― お前は大きなミスを犯した) マントを捨てても、一つだけ残っていたものがあった。 それは、最初の攻撃で2発目のアメリカン・クラッカーがDioの鼻先を掠めてできた『小さな傷』だ。 戦いにも、何も影響を及ぼさないであろう小さな傷。 それがDioと他の恐竜を見極める、唯一にして最高の手掛かりとなった。 アメリカン・クラッカーをまともにぶつけられた2体の恐竜は戦闘不能となり、人間の姿へと戻った。 そんな彼らに見向きもせず、ウェカピポはクラッカーからすばやく手を放し、捨てる。 そしてすかさず鉄球を取り出し、手のひらの上で高速回転。 たった一発の、そして強力な鉄球の回転。 まだ"行ける"間合いだった。 それどころか、外しようも避けようもない絶好の距離。 (とどめだ、Dio――――――) ザクリ―――――― ウェカピポの首を、獰猛な恐竜の顎が噛み砕いた。 「ドノヴァァァァァァァ―――――ッ!!!」 「な゛――――――――」 (バカな―――――― 何が起こった?) 身体の力が一気に抜けていく。 恐竜の馬鹿力に負け、地面に叩き付けられた。 鉄球は、もう手元にはない。 攻撃されると同時に、落としてしまった。 「正直、ここまで手こずるとは思っていなかったぞウェカピポ。俺の世界のお前よりはよっぽど強敵だった、誉めてやろう」 (Dio――――? いや違う、奴じゃあない。奴はすでに恐竜化を解き、俺の目の前で笑っている。 それに、攻撃はあさっての方向から受けた――― 奴じゃあない) 恐竜がウェカピポの腕を喰いちぎった。 すさまじい激痛に叫び声をあげるウェカピポ。 そしてようやく、その存在に気が付いた。 「ハァ…… ハァ…… もう一体……… 別の、恐竜が――――――?」 「簡単に言えば、そういう事だ。それまでの行動はすべてブラフ。お前が倒した2体も、そして"俺自身"も囮だったというワケだ」 (バカな―――――― 4体目の恐竜は予想外の存在ではない。あり得ることだと、しっかり『警戒していた』のだ―――ッ! にも関わらず、接近に―――いや、『噛みつかれるまで存在を一切関知できなかった』―――― そんなことが――――――) そもそも、こいつはどこから現れたのだ。 ここは庭園の中でも、ある程度開けた場所に位置する。 近づけば、必ずわかるはずなのに…… そんな考えを巡らせるウェカピポの頭上へ、Dioの脱ぎ捨てた黒いマントが風に舞いながら落下してきた。 「まさか――――――」 「ご明察。そいつはずっと"俺のマントの中にいた"ッ!!」 (バカな――――――ッ!!) タイガーバームガーデンに着いて以降、Dioが四六時中翻していた目障りなマント。 『あの中』に、今までずっと隠れていただと? ウェカピポがアメリカン・クラッカーで連続攻撃を仕掛け、それを間一髪で回避し続けた時も。 そして投げ捨てられ、ウェカピポがそれを弾き飛ばした時も。 ウェカピポに一切、その気配すら悟らせないまま。 (そんなこと――― できるワケが―――ッ) 「こいつは特殊な経歴の持ち主でな。人間だったころの名は『ドノヴァン』。軍人で、コマンドー部隊の所属だったそうだ。 特技は、砂漠の上でも足跡を付けずに歩くことができるらしい。また、野生のコウモリにさえ気づかれずに近づくことができるそうだ。 それも、『人間』の時からな。身体能力がすべて向上する『恐竜』となったとき、こいつの存在はまるでステルスの迷彩だ。気配を感じ取れるものなどいない」 マントを着ていたのは、ドノヴァンを隠すため。 マントを脱ぎ捨てたのは、気づかれぬようにドノヴァンをウェカピポに近づけるため。 3体の恐竜の見分けを付けさせなくさせたのも、意識を散漫とさせてウェカピポの注意をドノヴァンから遠ざけるため。 (ルーシー…… ブチャラティ……… トリッシュ――――――) 「話は終わりだ。ところで、さっき俺は『俺の世界のお前より強敵だった』と言ったが、『成し遂げた事』はここにいるお前の方がはるかに少ないぞ」 Dioが指先を尖らせる。 完全な恐竜化ではなく、半恐竜化。 「前のお前は、大統領のスタンドを見極めるのに大いに役立ってくれた。本当に感謝している。 俺が今こうして生きているのも、お前のおかげなんだからな」 強化されたDioのナイフのような爪が、ウェカピポの頭に振り下ろされる。 「だが、『お前』は何もしていない。ルーシー・スティールも助けられず、俺にも手も足も出ずに完敗した。 前のお前が、"俺を助けるため"にアメリカ大陸に来たのだとすると――――――」 ウェカピポにまっすぐな『線』が引かれる。 深く抉られた心臓へ向かう傷口が、大量の出血を起こした。 (すまない―――――) 「『お前』は、"特に理由もなく"このゲームに参加させられ、そして最期まで"何もできないまま"死んでしまうということかな?」 返事は、帰ってこない。 なぜなら、ウェカピポには話すことも、身体を動かすことも、考えることすら二度とできないのだから。 【ウェカピポ 死亡】 【残り 69人】 ☆ ☆ ☆ 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15986.html
スタイリッシュクレスト(すたいりっしゅくれすと) 概要 ヴェスペリアに登場したサークレット系の頭防具。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク ネタ ヴェスペリア サークレットの一種。物理防御力+112、魔法防御力+47でジュディス専用。 古代塔市 タルカロンで拾える。 No. 716 分類 サークレット 物理防御力 112 魔法防御力 47 属性 - 備考 非売品 買値 - 売値 5000 装備者 ジュディス 入手方法 拾 古代塔市 タルカロン(×2) 合 飛行ウサギの羽耳×1聖なる角×2ナビメタル×4霊魂の欠片×3青星石×1(Lv.:5000ガルド) ▲ 関連リンク ▲ ネタ 名前は「粋なクレスト」という意味。 ▲
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2072.html
概要 ご存じ主人公、「やさしい王様」を目指す赤い本の魔物の子。 「落ちこぼれ」と呼ばれるが、その正体は先代魔界の王の息子。 登場したカードの枚数は随一で、ビートダウン魔本にもコントロール魔本にも適したカードを有する。 特に《伝導のエレメント》はトップメタの一角を飾るカードとなっており、最終ページのS-432 バオウ・ザケルガと合わせて採用されやすい。 概要 代表的なカード魔物カードH魔物カード S魔物カード W魔物カード T魔物カード VS魔物カード VS-S魔物カード パートナーカード 術カード 相性の良いカード 関連カードリスト 代表的なカード 魔物カード M-016 ガッシュ・ベル《失われた記憶》 ゲーム中に1回だけ今のページのカード1枚と、今より前のページのカード1枚を入れ替えられる。 好きなカードを使い回せるので、術による連続攻撃やPRカードの再利用など、利用の幅は広い。 M-032 ガッシュ・ベル《おでかけガッシュ》 「このカードを捨て札にする→」で相手のイベント1枚を無効にする。 ガッシュ・ベル主体の魔本では使い辛いが、ゾフィス《手駒》魔本のような再利用コンボを有すコントロール魔本で重宝される。 M-062 ガッシュ・ベル《出会い》 自分の魔物1体を捨て札にできる効果と、好きなページから魔物1体を場に出す効果を持つ。 真ルールでテキストが変更され、片方だけ使う事もできるようになったため利便性が増した。 M-091 ガッシュ・ベル《秘められし力》 MP2でこの魔物の次の攻撃術をかばえなくする効果と、ゼオンの「ザケル」(S-058,S-099,S-267,S-593)を使える「魔物のルール」を持つ。 かばえなくする効果の利便性は高く、中でもS-319 ザケルガとコンボすると合計5コストで3ダメージとコストパフォーマンスの良い攻撃ができる。 ゼオンの「ザケル」を使っていく場合は、負傷状態の魔物にS-058 ザケルで止めを刺すコンボになるか。 M-126 ガッシュ・ベル《戦いのオーラ》 自分の魔物2体がいる時にしか出せない制限を持つが、MP1で合計魔力7000・ダメージ2の格闘効果を持つ。 MP1で2ダメージは高効率と言え、防御にも使用できるので相手の格闘効果や下級呪文の牽制にもなる。 更に活用するならS魔物の《不撓不屈》を重ねて連続攻撃をさせるのも良いだろう。 M-164 ガッシュ・ベル《レベルアップ》 この魔物の術のダメージを+1する。 2連射可能なS-216 ザケル、追加効果でかばえなくなるS-265 ザケルやS-254 ザケルガと言った相性の良いカードを使うビートダウン魔本向き。 M-290 ガッシュ・ベル《金と銀》/ゼオン《表裏一体》 ダブルフェイスカードで、ガッシュ・ベルの面はお互いのエンドフェイズの度に自分のMPを1増やす効果を持つ。 往復でMPが計2増えるので、MPを多く使うカードのコスト捻出に貢献してくれる。 ダブルフェイスの特性で石版状態にされないところや裏面のゼオンが持つMP枯渇効果も優秀。 M-362 ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》 スタートフェイズに発動するスタンバイ効果を取り除く効果と、相手のスタートフェイズの魔本めくりを封じる効果を持つ。 魔本めくり封じによる行動ロックが極めて強力で、相手の戦略をズタズタに崩してしまう。 M-397 ガッシュ・ベル《振り向くな》 相手の魔本戻しと、今より前のページのカードの使用を封じる。 ゲーム後半に使われやすいそれらの効果をまとめて対策できるので、逆転の芽を摘むカードとなりうる。 PR-037 ガッシュ・ベル《バトルしようぞ!》 一度だけ好きなページから術を使える。 攻撃呪文の使用に限らず、攻撃補助としてPR-023 ザグルゼム(PR-024 ザグルゼム)を使い回しても良いし、いざと言う時には防御にも使える。 H魔物カード M-435 ガッシュ・ベル《みなの力に》 ゲーム中に1回だけ、表向きになった時に自分の魔本を1枚戻す事ができ、MP4を払うと2枚戻しに変更できる。 効果は回復やコンボ補助として強力な上、「このカードが場にある→」で誘発するので妨害されにくいのも強味である。 H魔物なので場に置いたまま必要になるタイミングを待てるのも使いやすさに拍車をかけている。 S魔物カード M-325 ガッシュ・ベル《不撓不屈》 MP1で攻撃と防御に使える格闘効果を持つS魔物のガッシュ・ベル。 攻撃時は合計魔力7000・ダメージ1とやや弱めだが、少しずつでも削っていくためならこれも有用。 防御時には合計魔力9000とやや高めの防御ができるので、攻守隙のない効果である。 PR-035 ガッシュ・ベル《目覚めた力》 3ダメージ以下の攻撃をかばってもダメージを受けない。 相手はかばえない効果を使うか、4ダメージ以上で攻撃しなくてはならなくなり、攻撃の手を大きく縛る事になる。 小さいダメージを連発する格闘魔本等はこれ一枚で機能停止にできる。 W魔物カード M-238 ガッシュ・ベル&ウマゴン《空へ!》 MP1でこのターン中飛行状態になり、飛行状態でない魔物はこの魔物のダメージをかばえなくなる。 条件付きではあるが、MP1でかばえなくできるのは中々のコストパフォーマンス。 M-239 ガッシュ・ベル&パティ《だいすき!》 MP減らしを対策しながら自分のエンドフェイズにMPを1増やす効果を持つ。 2つの効果が噛み合っており、MPを溜め込んで使う魔本と相性が良い。 M-320 ガッシュ・ベル&ブラゴ《相反する者》 相手の お互いのターンで使えるイベント を封じる効果を持つ。 該当のイベントは扱いやすいものが多く、全く採用していない魔本はまず無いので、確実に相手の妨害として働くカードと考えて良い。 T魔物カード M-433ab ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン《3つの力》《3人は無敵》 「かばえない時にもかばえる」効果と「相手のダメージ以外の効果では捨て札にならない」効果を持ち、どちらも相手の効果にかかわらず使える。 出すのが少し大変で魔本の枠も多く必要になるが、出した後は除去の心配をせずに戦う事ができる。 VS魔物カード M-219 ガッシュ・ベル VS ゾフィス《許せぬ者》 効果を使ったターン中、自分も相手も「ガッシュ・ベル」「ゾフィス」以外の「魔物の効果」を使えなくなる。 魔物の効果メタになり、効果の対象外の2体はこのカードを出す時の処理で除去できるので、効果の噛み合いも良い。 また、どちらも人気のある魔物なので除去カードとしての扱いだけでも腐りにくい。 M-264 ガッシュ・ベル VS ティオ《美女は野獣》 相手のMPが6以上ならば、0にしてしまう効果を持つ。 効果の方はMPを溜め込むデッキのメタになるが、ロックカードの多いガッシュ・ベルやティオの除去手段としても見ても強力。 M-288 ガッシュ・ベル VS ブラゴ《赤VS黒》 ガッシュ・ベルVSゾフィス《赤VS黒》・ブラゴVSゾフィス《最強VS最凶》の組み合わせ違い。 自分の魔本や対策したい相手によって使い分けよう。 M-411 ガッシュ・ベル VS ビクトリーム《メロンにメロメロ》 自分のバトルフェイズにMP1を払って自分の魔物1体にMPカウンターを1個乗せる。 効果は「チャーグル・イミスドン」を使う場合や、「パムーン」や「テッド」と組むのに使える効果で、ガッシュ・ベルが軸の魔本には不向き。 また、【ラストVS】で「ビクトリーム」を出せなくできるので、相手のビクトリームへの確実なメタになる。 中でも厄介なレイラ&ビクトリーム《ベリーメロン!》を苦手としているなら入れてみるのも良いだろう。 M-413 ガッシュ・ベル VS レイラ《打ち勝ってくれ!!》 「ガッシュ・ベル」と「レイラ」の「自分のターン」アイコンのみの「非バトル」の術を、相手のバトルフェイズにも使える。 効果を活かすなら魔本に「ミベルナ・マ・ミグロン」を複数積んでおこう。 レイラのVS魔物はこのカードしかないので、除去として欲しい場合にも候補に挙がる。 M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ《素の力》 自分の魔物全てに「使用を宣言する→」で使えるダメージ1の格闘効果(合計魔力はその魔物の魔力+2000)を付与する。 格闘魔本に追加して攻撃回数を増やす事もできるし、通常のビートダウン魔本に入れて攻撃の手を増やす事もできる。 大量展開ができるキャンチョメ(分身体)・ハザマの兵士・ファウード体内魔物とコンボすれば1ターンの攻撃回数は更に多くなり、後者2体は本来の効果も格闘系なので相性も良い。 M-431 ゼオン VS ガッシュ・ベル《金と銀》 お互いのエンドフェイズに、自分のMPを1増やすか相手のMPを1減らす事ができる。 まさにガッシュ・ベル《金と銀》/ゼオン《表裏一体》のVS魔物バージョンと言うべきカードで、除去としての使用や同一ターンで両方の術を使う等、運用の幅が広がった。 しかし、ダブルフェイスカードではなくなった事で「石版状態」への注意は必要となる。 VS-S魔物カード M-470 ゼオン VS ガッシュ・ベル《決戦》 効果の使用を宣言したターン、お互いに最終ページの術をコスト0で使う事ができる。 S-647ab バオウ VS ジガディラスの補助にも、またゼオンやガッシュ・ベルの術に限定されていないので、他の魔物の強力な術をいきなり使うためにも使用できる。 パートナーカード P-010 高嶺清麿《コンボ》 自分の魔本を1枚めくる、まさしくコンボのためのカード。 P-066 高嶺清麿《必ず王に》 次のガッシュ・ベルの攻撃をかばえなくする。 ガッシュ・ベルには術自体の効果や《秘められし力》でかばえなくする手段があるが、こちらを使えば使用するガッシュ・ベルの魔物カードや術カードの自由が広がる。 また、このカードならMPがかからないので、節約が求められる状況下でも使用できる。 P-119 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》 魔物の効果を無効にするジャマー効果。 アクションを使う魔物の効果なら全てにジャマー可能な上、「高嶺清麿」と別に1枚付けられる効果もあるので汎用性に優れる。 P-141 高嶺清麿《俺の臨海学校》 相手のコスト2以下のイベントカードを無効にするジャマー効果。 よく使用されるイベントのほとんどはコスト2以下なので、大抵はこれでジャマーできる。 P-158 高嶺清麿《すべてをかけろ》 自分のバトルフェイズ限定で、相手のイベントカードを無効にするジャマー効果。 《俺の臨海学校》の方が汎用性は高いが、そちらで無効にできないコンビネーションダンス・命令してんじゃねー!!等を意識するならこちらを。 P-160 高嶺清麿《王になれ》 「このカードが 捨て札にある →」と言う珍しい条件に加えて自分の場に「高嶺清麿」や「高嶺ピヨ麿」がなければ、相手の捨て札利用を全て封じる。 捨て札のこのカードに直接対策する事は難しいので強固なロックがかかるが、捨て札に送るまでの一手間が必要。 《おでかけガッシュ》や《金と銀》で能動的に送れるようにしておこう。 E-169 支援者やデモルト《逃亡》を使えばガッシュ・ベルを1枚も入れていなくても、このカードを使う事ができる。 また、「高嶺清麿」や「高嶺ピヨ麿」と両立はできないので、ガッシュ・ベルにあまり頼らない魔本の方が使いやすいだろう。 術カード ―第1の術「ザケル」 S-216 ザケル 1ターンに2回まで使える、1コストで魔力+1000・1ダメージの術。 格闘効果と組み合わせて相手の魔本にダメージを届かせたり、《レベルアップ》で1回ごとのダメージを補強したりと、活用法は様々。 S-265 ザケル 基礎スペックが1コストで魔力+1000・2ダメージと良好な上、コストを2増やせばかばえない効果を追加できる。 ただし、魔力は+1000だけなので防御されると簡単に防がれてしまうのが難点。 S-391 ザケル 1コストで魔力+3000の攻撃術で、相手に1ダメージを与えるか、相手の場の魔物以外のカード1枚を捨て札にするかが選べるカード。 E-070 黒い覇道のような除去として使用でき、捨て札にできない時や詰めの段階に入ってからならダメージを入れるためにと使い分けられる。 ―第2の術「ラシルド」 S-430 ラシルド 1ターンに2回まで使える、MP1で魔力+5000の防御術。 相手が連続攻撃を仕掛けてきても、このカードなら防御する事ができる。 S-438 ラシルド(強化) MP1で魔力+4000、更に2コストまで追加でき、最大で魔力+12000にもなる防御呪文。 ジガディラス・ウルザケルガさえ受け止めうると言えば、その防御力の高さは伝わるだろうか。 大抵の上級呪文はこれで防御できるので、魔本の後半に防御術が欲しければ入れておこう。 ―第4の術「バオウ・ザケルガ」 S-432 バオウ・ザケルガ 最後のページで使うとかばえなくなる魔力+8000・4ダメージの術。 ガッシュ・ベル中心の魔本の最終ページはこのカードでほぼ決まり。 S-439 バオウ・ザケルガ(強化) MP5で魔力+5000・2ダメージの術で、追加コストの支払いによってダメージ+2やかばえない効果の追加が可能。 基本コストとの合計でMP8とかなり重いカードではあるが、「4ダメージのかばえない攻撃」というコストに見合う性能を誇るので、最終ページ前に大型呪文が欲しいなら検討できる。 ―第5の術「ザケルガ」 S-254 ザケルガ 基礎スペックはMP2で魔力+4000・2ダメージで、コスト1追加で防御不可、コスト2追加でかばう不可、コスト3追加ならその両方を追加可能と、器用に選択できる。 防御アイコンも持っており、MP2で使えるので防御術として使う機会もある。 S-319 ザケルガ 基礎スペックはMP1で魔力+4000・1ダメージだが、コスト2追加でダメージを2増やせる。 つまり3コストで3ダメージが出せるので、かばえなくしてしまえば桁外れのコストパフォーマンスでダメージを与えるカードに化ける。 防御アイコンも持っているので、1コストで魔力+4000の防御呪文として使う事もできる。 ―第7の術「ザグルゼム」 PR-023 ザグルゼム・PR-024 ザグルゼム MP1で魔力+3000のダメージのない攻撃を行い、次に相手の魔本が雷属性の術でダメージを受けると、魔本を2枚めくるスタンバイ効果を与える。 それぞれPRカードだが、2枚とも同じ効果なので、実質魔本に2枚まで入れられるカードとなっている。 魔本へ直撃させやすいS-254 ザケルガとのコンボが人気。 ただし、魔本めくりメタを用意されている可能性も低くはないので、このカードで攻めるならそれらへの対策をしておきたい。 相性の良いカード 主人公だけあって名シーンを元ネタにしたVS魔物が多く、《伝導のエレメント》の人気からもメタを張られやすい。 それらの点から捨て札にされやすいため、ウォンレイ《愛のために》やキャンチョメ《僕が守るんだ!!》によって防いでおきたい。 あるいは捨て札から場に出し直すためのカードを入れておくのも良いだろう。 関連カードリスト + 魔物カード ―魔物カード Ex-001 ガッシュ・ベル Ex-025 ガッシュ・ベル Ex-051 ガッシュ・ベル Ex-075 ガッシュ・ベル Ex-099 ガッシュ・ベル M-001 ガッシュ・ベル M-002 ガッシュ・ベル M-003 ガッシュ・ベル M-016 ガッシュ・ベル M-032 ガッシュ・ベル M-035 ガッシュ・ベル M-047 金色のガッシュベル M-048 ガッシュ・ベル M-054 ガッシュ・ベル M-062 ガッシュ・ベル M-070 ガッシュ・ベル M-086 ガッシュ・ベル M-091 ガッシュ・ベル M-108 ガッシュ・ベル M-126 ガッシュ・ベル M-127 ガッシュ・ベル M-132 ガッシュ・ベル M-150 ガッシュ・ベル M-159 ガッシュ・ベル M-164 ガッシュ・ベル M-182 ガッシュ・ベル M-204 ガッシュ・ベル M-221 ガッシュ・ベル M-243 ガッシュ・ベル M-246 ガッシュ・ベル M-250 ガッシュ・ベル M-265 ガッシュ・ベル M-266 ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時) M-290 ガッシュ・ベル/ゼオン M-291 ガッシュ・ベル M-299 ガッシュ・ベル M-304 ガッシュ・ベル M-323 ガッシュ・ベル M-324 ガッシュ・ベル M-329 ガッシュ・ベル M-332 ガッシュ・ベル M-362 ガッシュ・ベル M-367 ガッシュ・ベル M-375 ガッシュ・ベル M-378 ガッシュ・ベル M-397 ガッシュ・ベル M-398 ガッシュ・ベル(ラウザルク発動時) M-401 ガッシュ・ベル M-402 ガッシュ・ベル(狂戦士) PR-001 ガッシュ・ベル PR-002 ガッシュ・ベル PR-004 ガッシュ・ベル PR-011 ガッシュ・ベル PR-037 ガッシュ・ベル PR-042 ガッシュ・ベル(ハイパワー) PR-056 ガッシュ・ベル PR-058 ガッシュ・ベル ―H魔物カード M-435 ガッシュ・ベル ―S魔物カード M-321 ガッシュ・ベル M-325 ガッシュ・ベル M-354 ガッシュ・ベル M-393 ガッシュ・ベル M-465 ガッシュ・ベル PR-035 ガッシュ・ベル ―W魔物カード M-103 ガッシュ・ベル&キャンチョメ M-104 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-105 ガッシュ・ベル&ウォンレイ M-123 ガッシュ・ベル&ティオ M-199 ガッシュ・ベル&パムーン M-238 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-239 ガッシュ・ベル&パティ M-240 ガッシュ・ベル&テッド M-261 ガッシュ・ベル&ヨポポ M-315 ガッシュ・ベル&レイン M-320 ガッシュ・ベル&ブラゴ M-330 ガッシュ・ベル&ウマゴン M-372 ガッシュ・ベル&キャンチョメ PR-015 ガッシュ・ベル&ブラゴ PR-050 ガッシュ・ベル&トイバルカン ―T魔物カード M-433ab ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン PR-069 ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ティオ ―VS魔物カード M-219 ガッシュ・ベル VS ゾフィス M-264 ガッシュ・ベル VS ティオ M-288 ガッシュ・ベル VS ブラゴ M-411 ガッシュ・ベル VS ビクトリーム M-413 ガッシュ・ベル VS レイラ M-416 ガッシュ・ベル VS リオウ M-431 ゼオン VS ガッシュ・ベル M-464ab ガッシュ・ベル VS ファウード PR-051 ガッシュ・ベル VS 巨大メカバルカン ―VS-S魔物カード M-470 ゼオン VS ガッシュ・ベル + パートナーカード ―パートナーカード Ex-007 高嶺清麿 Ex-059 高嶺清麿 P-001 高嶺清麿 P-010 高嶺清麿 P-020 高嶺清麿 P-036 高嶺清麿 P-066 高嶺清麿 P-081 高嶺清麿 P-094 高嶺清麿 P-119 高嶺ピヨ麿 P-124 高嶺清麿 P-125 高嶺清麿 P-128 高嶺清麿 P-141 高嶺清麿 P-144 高嶺清麿 P-158 高嶺清麿 P-160 高嶺清麿 + 術カード ―術カード Ex-013 ザケル Ex-014 ラシルド Ex-020 バオウ・ザケルガ Ex-041 ザケルガ Ex-062 ザケルガ Ex-086 ラウザルク PR-009 ラウザルク PR-023 ザグルゼム PR-024 ザグルゼム PR-026 バルドフォルス PR-027 バルドフォルス PR-048 ユウジョウのバオウ・ザケルガ PR-049 ユウジョウのバオウ・ザケルガ S-001 ザケル S-002 ザケル S-003 ラシルド S-004 ジケルド S-005 バオウ・ザケルガ S-029 ザケル S-030 ラシルド S-031 バオウ・ザケルガ S-059 ザケル S-060 ザケルガ S-091 バオウ・ザケルガ S-092 ザケルガ S-107 ザケル S-108 ザケル S-109 ラシルド S-110 ジケルド S-111 バオウ・ザケルガ S-112 ザケルガ S-113 ラウザルク S-215 ザケル S-216 ザケル S-217 バオウ・ザケルガ S-218 ザケルガ S-219 ラウザルク S-253 ザケル S-254 ザケルガ S-258ab バルドフォルス S-265 ザケル S-270 ザグルゼム S-317 ラシルド S-318 バオウ・ザケルガ S-319 ザケルガ S-320 ラウザルク S-321 ザグルゼム S-327 バオウ・ザケルガ(強化) S-328 ザグルゼム S-357 ザグルゼム S-364 ラウザルク S-390 黒いバオウ・ザケルガ S-391 ザケル S-395 バオウ・ザケルガ S-396 ザケルガ(360°照射) S-429 ザケル S-430 ラシルド S-431 ジケルド S-432 バオウ・ザケルガ S-433 ザケルガ S-434 ラウザルク S-435 ザグルゼム S-436 バオウ・ザケルガ S-438 ラシルド(強化) S-439 バオウ・ザケルガ(強化) S-440 ザグルゼム S-481 バオウ・ザケルガ S-485 バオウ・ザケルガ(強化) S-486 ザケルガ S-487 ザグルゼム S-491 ザケル S-492 ラシルド S-493 ジケルド S-494 バオウ・ザケルガ S-495 ザケルガ S-496 ラウザルク S-497 ザグルゼム S-557ab バオウ・ザケルガ(4体分離) S-558 ラウザルク S-559 ザグルゼム S-647ab バオウ VS ジガディラス + その他専用サポート ―その他専用サポート M-178 パティ M-184 キャンチョメ PR-003 ウマゴン P-108 大海恵 E-174 エレメント束ねて PR-010 うなれ!友情の電撃
https://w.atwiki.jp/torippux/pages/13.html
◆MARIO/ge06 #9A*N*@xp ◆Ninten.gBg #|オレTxWDヲ ◆osaeruKFCk #歉yFW[#, ◆Piwwwwwwww #Bヤ I2| ◆IamVIP.wIo #Wユ謔BZwZ ◆0KGOD/Nn5Q #MIs)シ@W@ ◆GOGGGGGG9. #Yds-v6W ◆RAIDEN/jf2 #819.Kzoo ◆UMAAAAA.K. #AHQ`L^h] ◆TRACE///zY #5VYc6g3G ◆DRAGON/Uww #[チ9-K繝諤 ◆UWAAAAAA.. #RLS9M%T ◆MONA/F5... #FT5={$_^ ◆Chubou.Nx. #}OM!dSf= ◆ONI/smIkDc #O0M =v5[ ◆MOTOKO/r72 #WashUmァ廖 ◆/JRA/u6Uc2 #ZMAtセym% ◆MB//9Slkic #HIn^V/KY ◆KINOKO/Xcw #2wwpWV、① ◆MonaBrCnwg #t_ejlBシx ◆RYUU/ZC2HM #Cgo{OgRl ◆Naoko.EXxM #tveSWuzセ ◆HEAVEN/98c #敗s隠カTゥ ◆UREYYYpeKM #ZqsB@#xg ◆rika/uGi4M #-1j%Acf5 ◆misaLove/c #00uUtQ房 ◆IORI/QgfG6 #oSNk#[@5 ◆Kana/16PmU #lQY]Rセb0 ◆yurei.iaTw #Wa+v~VnB ◆MaRu//q/lM #sjK4rWZu ◆HIME.S403s #/ンコ;(uoa ◆Lin/.OJh1c #XsQ)4![} ◆LacusuFEy. #uZ^ F?qg ◆RINGO/avfY #KNkK){q( ◆NoNameSVVE #ZwEp|KRB ◆yunna/dCko #ySJjR{cd ◆popo.fj3Ww #4;Wdms*y ◆NANA/q7cpI #28b43(}) ◆HIROSE.lJA #ej=D%lg} ◆KNIGHT.OCw #H*|AS O3 ◆Ryuto/zzGE #xnj}1j6M ◆mugen/lMR6 #qjK[mXsk ◆CHUKI/0lWk #XOFHCm4ォ ◆Ruika/LXVg #1jK|OR8@ ◆miyabiA0MY #hテケタ}eN* ◆FAKE//6j2s #7..psAQ/ ◆YUI/.SEtmE #G oIX#*l ◆nyan.ce4UM #c6RS`[tB ◆Nagi//qDSQ #0..XqKB9 ◆Lila/qnMhI #]シH,J\{R ◆36T/HIMEKA #2Pfy\)^L ◆PORNO/4W66 #rjKWjwY「 ◆TON//BeUAM #=^%/RgF] ◆YUME//7UlY #49ュ葺粋] ◆Breath//ds #-.6z5O6z ◆RON..tsxYY #M,]6M!tV ◆HARO/SJwAc #8驅′UG麾 ◆GINNANfDJM #5ヨ!`#!9R ◆AKUMA/.c.o #WbfjzE扛 ◆ami..GydLk #xuAhO Eシ ◆BOMB/X6gWo #,dC+IBuJ ◆Lv999/0DtY ##エс~2! ◆RYO/QfFjxo #ルイソン衣}p ◆Akane./Al6 #「鞘юмt ◆LIFE//F4vQ #K_ep殪
https://w.atwiki.jp/persona2batsu/pages/16.html
序盤 共通ルート オープニング|七姉妹学園|蝸牛山裏道|森本病院|空の科学館|GOLD|ゾディアック|青葉公園(1回目)| 中盤 南条ルート 下水処理施設|理学研究所| エリールート 珠閒瑠テレビ| 共通ルート スマイル平坂|青葉公園(2回目)|廃工場|日輪丸|海底遺跡|岩戸山| 終盤 共通ルート 地下鉄工事現場|アメノトリフネ|珠閒瑠城|モナドマンダラ フリーダンジョン ギガ・マッチョ|ムー大陸|春日山高校|防空壕(第一区画|第二区画|第三区画|第四区画|第五区画|第六区画|第七区画|第八区画) ゲーム開始~青葉公園(1回目)まで青葉区:キスメット出版 蓮華台:七姉妹学園 青葉区:葛葉探偵事務所 青葉区:ダブルスラッシュサブイベント 蝸牛山 森本病院サブイベント 港南区:空の科学館 青葉区:キスメット出版 港南区:警察署サブイベント 平坂区:ラーメンしらいし 青葉区:パラベラムサブイベント 夢崎区:GOLDサブイベント 夢崎区:クラブゾディアックサブイベント 青葉区:青葉公園 ゲーム開始~青葉公園(1回目)まで 青葉区:キスメット出版 室内全員と会話後エレベーターへ 蓮華台:七姉妹学園 職員室→中庭→校長室→職員室で時計台の鍵を貰う→時計台 用務員室で回復可能 ボス戦LV3以上あれば合体魔法押しでOK、先にエンプーサを片付けよう 克哉加入 青葉区:葛葉探偵事務所 エンブレムの噂を拡散 黄金の招き猫に10万円(千円×100回)入れると「噂屋 ネコマタ」が追加される(期限なし)罪のデータを引き継いだ場合、罪で招き猫に入れた額が減額される(上限1万円) 青葉区:ダブルスラッシュ 噂屋 パオフゥとイベント 同じく青葉区:パラベラム→ベルベットルームへ移動する パオフゥがパーティ加入 サブイベント 蓮華台:がってん寿司に「噂屋 トロ」 青葉区:ダブルスラッシュ「噂掲示板」会っていればネコマタからも聞ける 青葉区:ダブルスラッシュで誕生月を聞いてくる占いキャラに「イアイアハスタア」と答えた後キスメット出版 クーレスト編集部の舞耶のデスク近くに届いているダンボールを調べるとマテリアルカード「キングインイエロー」入手 蝸牛山 道中の古い祠に1万円入れると終盤特別なペルソナ入手可能に再入場できないので必ずここで入れること 森本病院 ベルベット・トリッシュ部屋ありエリールート行く予定であればトリッシュの泉でパオフゥと会話。コンタクト「百物語」に必須 ニスロクとロビングッドフェローが不幸のフラダンスを使ってくるので、資金を大量に持っている2週目以降は気を付けよう ここからしばらくは時間制限ダンジョンや仲間の一時離脱などでLVが上げ辛いので、最低でもLV15、できる事ならLV17~18、可能であればLV20位まで上げておきたい ボス戦のみパオフゥ離脱 4F 院長室ボス戦火炎吸収/水氷系弱点 舞耶が回復に専念して他二人が攻めれば問題ない、できれば水氷属性が使えるペルソナを召喚しておきたいところ イベント後「空の科学館」へ行くことに サブイベント ネコマタ・トロ・マスターに新しい噂 たまきちゃんに懸賞の応募が頼めるように 港南区:警察署 ポーピー君に1万入れることで「ヒヒロイカネ」入手(期限なし) 港南区:ルナパレス港南でうららと会話。コンタクト「情熱のフラメンコ」に必須 港南区:ジョリーロジャー「噂屋 マスター」 港南区:空の科学館 制限時間30分 各フロアに居る取り残された子供達を救出する取り残された人が居る場合、階段前に淳が居る 1~3F:エンカウントなし 3F:トリッシュあり 4F:エンカウントあり ボス戦のみ達哉加入 屋上ボス戦火炎吸収 取り巻きは火炎弱点 達哉がいるため負けることはまず無い。ただしオールドメイドが来たら全員防御すること。達哉が喰らっていた場合は達哉以外全員が瀕死になる危険性がある。 イベント後舞耶単独行動に 青葉区:キスメット出版 イベント パオフゥ復帰 港南区:警察署 克哉復帰 サブイベント 青葉区:パラベラム・ロサカンディータの品揃えが変わる 平坂区:春日山高校(防空壕)進入可能に。以後レベル上げなど出入り自由 平坂区:スマルプリズンで克哉と会話。コンタクト「情熱のフラメンコ」に必須 港南区:マスターに新しい噂 平坂区:ラーメンしらいし イベント 「噂屋 トクさん」 青葉区:パラベラム イベント後「夢崎区」への進入可能に サブイベント 平坂区:トクさんに新しい噂上記噂でおばちゃんに関する噂を流していれば「人捜し」受諾可能ホンダリョウイチ:時間城 タナカオサミツ:クーレスト編集部 ムラタタクヤ:かおり サツマゴンゾウ:ムー大陸 イケナカユウタ:ジニー 夢崎区:ギガマッチョでCDの購入が可能(舞耶の部屋で聞ける)探偵事務所のマガジンラックから情報を入手し拡散すると隠しCD 夢崎区:ムー大陸 噂を流していればカジノで遊べる 夢崎区:ピースダイナーに「噂屋 チカリン」 ダブルスラッシュ・マスターに新しい噂 夢崎区:GOLD 2F:用具室でミニイベント 3F:トリッシュあり 女性スタッフルームで「ジムの鍵」入手 1F:ボクシングジムボス戦地変弱点。トニーの店の品ぞろえを「不思議なアイテム」にし、「地変の勾玉」を5個買って使いまくればあっという間に片がつく。 オールドメイドは全員防御で対処 選択肢「私だって」を選ぶと舞耶とうららのコンタクト変化+マイヤが変異能力 選択肢「そう言われてみれば」を選ぶと、南条もしくはエリー加入まで舞耶とうららの関係が悪化しこの二人が絡めたコンタクトができなくなる うらら復帰 ベルベットルームでアディショナルシナリオ「孤影 1」がプレイ可能に 終盤のネタバレ要素満載なので、今回初めてペルソナ2をプレイする方はこの時点ではオススメしません サブイベント 春日山高校:防空壕第一区画侵入可能邪魔な岩はロビングットフェローに情報を聞いた後、ミノタウルスにどかしてもらう 平坂区:春日山高校前にいるモブから「妖怪テケテケ」の噂(3階にのみ出現) 夢崎区:クラブゾディアック イベントフロアにいるモブから「2階の構造」に関する噂(フロア奥に侵入すると拡散不可)上記噂後契約悪魔からキヨヒメの話を聞き、キヨヒメに頼むと床のトラップ除去可能 3F:秘密カジノで合言葉を失敗 3F:スタッフルームで合言葉を入手合言葉:「Panther」 3F:秘密カジノボス戦火炎弱点。トニーの店の品ぞろえを「不思議なアイテム」にし、「火炎の勾玉」を6個買って使いまくればボスは楽勝。後は取り巻きを料理するだけ。 イベント後「青葉公園」へ行くことに サブイベント トロ・トクさん・チカリン・ダブルスラッシュ・マスター・ネコマタに新しい噂 ラーメンしらいしに人捜しリスト追加スズキユウイチ:がってん寿司 春日山高校:防空壕第二区画侵入可能 青葉区:青葉公園 トリッシュあり 公園前のモブから「花が話す」噂紫の花の問いに「赤い花」でアカシックリング入手 単一敵「ナタ」出現(青葉公園2回目に比べて低確率) 休憩所イベント後「探偵事務所」に行くことに 上へ|中盤へ