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登録日:2009/09/16 Sun 13 30 47 更新日:2024/06/13 Thu 17 32 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 G1 TF なぜかいるジャガー クラシック コンボイ スタースクリーム タカラトミー トランスフォーマー ビーストウォーズ プレミア ヘケヘケ マイクロン伝説 メガトロン メッキ リデコ リメイク 今ではレア物 傑作 変形 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー 変形玩具 多々買い 完全変形 玩具 限定 『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』は、トランスフォーマーシリーズの玩具オリジナルシリーズの一つ。通称『ヘケヘケ』。 2008年よりシリーズ展開がスタートした。 【概要】 海外でのG1キャラクターのリメイクシリーズである「classic」のカラーリングを一部変更しよりアニメ版のイメージに近づけた他、 海外版についていたシークレットエンブレムが廃止された代わりに一部パーツがメッキ加工されている。 キャラクターの名称は日本語版準拠(例 optimus prime→コンボイ、rodimus→ホットロディマス)に変更されているが、 実写シリーズ以降でコンボイと言う名称が商品名として使われたのはマスターピース以外では「ユナイトウォーリアーズ」の「コンボイグランドプライム」などごく僅か。 途中から「universe」で発売されたキャラクターも同様の仕様変更を行い発売されている。 元々出来が良いと評判のclassicシリーズの国内販売と言う事もあってか全国各地で品切れが続出する事態が発生し、ほとんどの商品にプレミアが付いている。 (特にコンボイとスタースクリーム。) このシリーズのヒットを受け製造元のタカラトミーは「ユナイテッド」「レジェンズ」「ウォーフォーサイバトロントリロジー」などの過去作のキャラのリメイクシリーズを展開していく事となる。 【ラインナップ】 ―サイバトロン― コンボイ 肩が赤一色に、腕などにあった黄色いラインが削除されよりコンボイらしいカラーリングになった。 メッキパーツはビークルモードのグリルとバンパー。 この型は俗に「ヘケコン」と呼ばれている。 ちなみに「汚い通り越してゲスいコンボイ」ことシャッタードグラス版オプティマスのデザインの元にもなっている。後に別の型のSGオプティマスも増えたが。 後に「シージ」「アースライズ」版が出るまで長くG1リメイク最高傑作(マスターピースを除く)との呼び声が高かったモデル。 傑作ゆえか、リカラーでの再販が非常に多い。 バンブル classicにあった白いラインは削除されフライトパックに変形するジェットスキーの塗装が追加。 フロントのエアインテークとウイングにメッキ加工が施されている。 この型のバンブルは後にユナイテッドでも発売されている。 グリムロック メッキパーツは首と足の爪。 サイバトロンなのに目が赤いがこれはclassic版でも同様。 リジェ フロントバンパーとリアウイングがメッキパーツに変更されG1玩具版に近いカラーリングとなったが、 classic版にあったフォーミュラカー風のペイントは無くなった。 ホットロディマス ロボットモードの胸に当たるパーツがオレンジに変更。 エンブレムも追加されている。 左腕に内蔵されているレーザーチェーンソーはclassic版では何故かデータCOMコミュニケーターに変更されていた。 後にカラーリングと一部仕様を変更しロディマスプライムとして発売される。老け顔じゃないのに・・・ メッキパーツはウイング。 スカイファイヤー 思いっきりどっかで見た事あるデザインだが、スカイファイヤー自体そういう物だから仕方ない。 というか元ネタに近いデザインのバトルマスク(*1)も付属している。 メッキパーツはブースターのノズル。 ちなみにガウォーク形態も再現できる。 サンストリーカー 色味がやや濃くなっている。メッキパーツは電子推進ブースターと武器。 プロール パトライトが日本仕様に変更。メッキパーツはリアウイング、銃、両肩のランチャー。 リカラーでストリークとスモークスクリーンも発売。 ランボル 設定上サンストリーカーとは双子だったのに違う金型を使用していたのが今回は同じ金型を使用。 胴体の前後を入れ替える事でうまい具合に差別化を図っている。 名称の違いを反映してかナンバープレートの文字が「RANBOL」に変更されている。 リカラーでアラートも発売。 メッキパーツはリアウイング。 サイバトロンストリーク プロールの仕様変更品。商標の都合上こんな名前になった。 ホイールの色がグレーになり、車体の色味も薄くなっている。 メッキパーツはプロールと一緒。 アイアンハイド ちゃんと首がある。ちゃんと日本で発売されている。 メッキパーツと武器とライト。 リデコでラチェットも発売された。 サイバトロンチータス まさかのビースト戦士。 メッキパーツはロボットモードの頭とチーメラン。 高木渉のアドリブまさかの公式化である。 ハウンド メッキパーツはバンパー。 何故かカセットロンのジャガーが付属する。しかも荷台には固定用のジョイントまである。何故だ… しかも肝心のサウンドウェーブは発売されていない。本当に何故だ… インフェルノ ごっつんこー!ではなく消防車のほう。 メッキパーツは付属銃と肩。 ダイノボット チータスに続いてダーダー恐竜も登場。主役のイボンコェ… マークがサイバトロンとデストロンで反転可能。 メッキパーツは武器。 ホットロッド ロディマスではなくマイ伝の方。唐突にユニクロン三部作。 マイクロンのジョルトも付属するが、エボリューションギミックはない。 メッキパーツは武器。 ミニボット ミニボットは3体セットで登場。 「アタックチーム」はクリフ、ビーチコンバー、ゴング。 「スパイチーム」はワーパス、アダムス、ウィリー。 メッキパーツは残念ながら無し。 ―デストロン― メガトロン 海外では銃規制の都合上玩具版ガルバトロンの様なカラーリングだったのがもはや別物と言えるほど変更。 銀と黒を基調としたG1風のカラーリングに。 classicのカラーリングに不満を抱いていたファンは多かったのかヘケヘケメガトロンを買い求める外国人が多数目撃されている。 メッキパーツは胸。 スタースクリーム 翼のペイントがアニメ版及び当時の玩具版に近くなり、顔も成形色ままからガンメタルで塗装されている。 リペイントでスカイワープとサンダークラッカーが店舗限定品として出たのは言うまでもない。 あと、他にもG1の色違いモブだとか下記のラムジェット達トンガリ頭だとかその他諸々限定品だとかでかなりカラバリや仕様違いがある。 メッキパーツはナルビーム砲の砲口。 2020年に「アースライズ」版が出るまで14年に渡って最新のF-15(風)リメイクだった(*2)。 アストロトレイン カラーリングが紫を主体としたものに変更された。 トレインモードも汽車というか電車に変更。 メッキパーツはジェットエンジン。 ラムジェット 新ジェットロンも登場。 当然ながら仕様変更されてダージとスラストも限定販売されている。 主翼が赤一色に。塗装はどちらかと言うとむしろ減っている。アニメ的にはこっちが正解だけど。 メッキパーツはジェットエンジンとコクピット。 デストロンオクトーン 黒一色だった胴体の塗装が増えている。 メッキパーツは銃とツインブレードシールドの根本。 ガルバトロン 20年もの時を得てようやく登場した出来の良いガル様。でも小さい。 メッキパーツは砲台と腹。 ・・・が、どうも設計段階で色々あったらしく、小さい上に変形難易度が異様に高く、おまけに予定されていた第三形態がオミットされた(名残があるのでそれっぽい形態にはなる)。 後の「レジェンズ」(海外では「タイタンズリターン」)まで唯一のまともなG1ガルバトロンだった。ただしレジェンズはヘッドマスター(タイタンマスター)にアレンジされている。 サイクロナス 20年もの時を(ry ターゲットマスターのナイトスティックが付属。何気にターゲットマスター仕様で発売されるのは今回が初。 メッキパーツはウイングとターゲットマスターナイトスティックの銃口。 何故か色変えでテックボットの手足ロボ、ストレイフに。 追記・修正と多々買いは尚も続いた! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 薄い・・・ -- 名無しさん (2015-03-31 00 42 53) ラインナップがちょっと微妙。アストロトレインは居るのに、音波が入ってなかったり -- 名無しさん (2015-03-31 01 32 25) ↑音波は元玩具がラジカセだからかどうしても現在風に変えるとなると変形するものを変えないといけないけど音楽関係は少し前にミュージックレーベルのが出たり、じゃあいっそのこと全く新しいのに変形で行こうにもそっちも数年前にステルスに変形するギャラクシーフォースのがいるからしょうがないね。 -- 名無しさん (2015-03-31 02 07 16) 去年にエボリューション2パックとしてヘケコンがクラオプとセットで発売されたのは本当に嬉しかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-03-31 07 35 41) ダイノボットも追記して、どうぞ(迫真) -- 名無しさん (2015-03-31 19 18 23) ガルバトロンって確か本来はボイジャーになるはずだったんだっけ? -- 名無しさん (2015-04-01 01 58 09) これの漫画版あったんだけど連載雑誌の打ち切りでコミックが発売されてないんだよな…… -- 名無しさん (2015-07-16 11 12 45) 名前 コメント
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名前 マイクロン伝説 なまえ まいくろんでんせつ Name Micron Legend カテゴリ シリーズ名 2003年に展開されたシリーズ。 当シリーズの特徴は小型のトランスフォーマーであるマイクロン。 マイクロンは同シリーズで販売されたトランスフォーマーと連投しており、 エボリューションポイント?と呼ばれる場所にに合体させることで隠された機能が発動する。 アニメでは今までの世界観とは完全に別にし、全てをゼロから構築しなおされて、 かつてセイバートロン星にいた小型トランスフォーマーマイクロンを巡るストーリーになっている。 →マイクロン 戻る
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登録日:2020/10/30 Fri 01 02 00 更新日:2023/07/16 Sun 22 29 44NEW! 所要時間:約10分で読めます ▽タグ一覧 AM TF アームズマイクロン コンボ サゴーゾ タカラトミー ターゲットマスター トランスフォーマー トランスフォーマープライム ブラカワニ プラモデル マイクロン マイクロン伝説 合体 国内限定 変形 完全変形 小型ロボ 武器 武器ロボ 玩具 【概要】 【アームズマイクロン一覧】オートボット ディセプティコン 【コンボウェポン】 【余談】 【概要】 アームズマイクロン(以下AM)とは、『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』の玩具に付属する、武器に変形するマイクロン(小型TF)の総称である。 海外版の武器類に代わって日本国内限定で付属する玩具であり、トランスフォーマーとしては珍しく、組み立て式のプラモデルである。シールも使うよ。オートボット側は二つ目の人型、ディセプティコン側はモノアイの動物型であり、それぞれが海外版の武器に似たモチーフの武器にトランスフォームする。 従来のターゲットマスターや武器に変形するマイクロンと同等の存在だが、合体させて新しい武器を生み出すという要素が追加され、集める楽しみが増した。そのためトランスフォーマーの遊びの幅を広げた一方、ほとんどのTFでは海外版の武器が付属せず、そこを惜しむ声は少なくない。 TF付属だけでなく、単品販売や5体でのセット販売がされたり、従来のマイクロン同様キャンペーン品として配布されたりもした。また、カプセル版としてオリジナルのAMがいくつか存在している。動物型に加え劇中TFをモチーフにしたAMもいる(オリジナル人型はいない)。カプセル版はランダムということもあり安いが、TFモチーフのAMはなんと塗装されているうえ、ボールジョイントが採用されており、関節が緩くなりやすいという欠点こそあるが可動が優秀だったりと普通に質はいい。動物型は・・・カプセル1弾は食玩としても再販された。また、カプセル版全商品をオートボット側をクリアブルー、ディセプティコン側をクリアパープルで統一したスペシャルエディションも存在する。 マイクロンではあるが、従来のマイクロンジョイントは廃止されているため、エボリューションはできない。後にアドベンチャーで登場するマイクロンも同様である。 設定上では、TFの武器に地球のエネルゴンが融合した結果生まれた存在といわれている。それゆえか、エネルゴンクリスタルが1つどこかに組み込まれている。エネルゴンの種類が3種類あり、それぞれSP(スピード)(形は丸)、AP(アタック)(形は六角形)、HP(ヒットポイント)(形は台形)に優れる。また、それぞれのエネルゴンの属性によって色が異なる。(ピュア属性なら水色など)後述のコンボウェポンで重要な要素となる。 日本オリジナル要素なので、当然アニメ本編には登場しないが、ミニアニメ「アームズマイクロン劇場」に登場している。 後に海外主導のスマホゲーム、「アースウォーズ」にいくつかのアームズマイクロンが登場している。 【アームズマイクロン一覧】 それぞれのアームズマイクロンを簡潔に紹介する。購入する場合の参考になれば幸いである。名前横の()内にはエネルゴンの種類および属性を記述。 オートボット 前述のとおり人型ロボットであり、どこかノスタルジックを感じさせるデザイン。命名法則は付属するTFの名前のアルファベット二文字からとられている。 【例】オプティマスプライム→Optimus Prime→OP→オーピー バンブルビー→Bumble Bee→BB→ビーツ―(B2) オーピー(AP(アタック)・ピュア) ブラスターに変形する。オプティマスプライムに収録されるほか、キャンペーン商品としてエネルゴンのカラーと同じクリアブルーのピュアエネルゴンオーピーなど、いくつかのカラーバリエーションが存在する。 ビーツー(SP(スピード)・ピュア) ツインカノンに変形する。バンブルビーに収録されるほか、キャンペーン商品としてエネルゴンのカラーと同じクリアブルーのピュアエネルゴンビーツーなど、いくつかのカラーバリエーションが存在する。 シエル(AP(アタック)・ファスト) 三連カノンに変形する。クリフジャンパーに収録されるほか、単品版として緑カラーや、クリアスモッグのシャドウシエルなどが存在する。 アルエ(HP(ヒットポイント)・ピュア) ブレードに変形する。ラチェットに収録されるほか、カラーバリエーションが非常に多く、中には同時期に4色のカラバリが配布されたこともあった。他にもエネルゴンのカラーと同じクリアブルーのシャイニングアルエ(アームズマスターオプティマスに付属)、金メッキ版のゴールドメタルアルエ(オライオンパックスに付属)なども存在する。 ベーハー(HP(ヒットポイント)・ファスト) レッキングボールに変形するうえ、チェーンを引き出して鉄球にしたり、5連キャノンに見立てられたりと面白いデザインである。バルクヘッドに収録されるほか、青カラーの単品版が存在。 アルク(SP(スピード)・ファスト) エッジブレードに変形する。珍しい女性型アームズマイクロンであり、ピンク色が可愛らしい。アーシーに収録されるほか、銀カラーの単品版が存在。 ソウ(HP(ヒットポイント)・マグネ) サークルソー(回転ノコ)に変形する。オートボットスワーブに収録される。 アイロ(SP(スピード)・シールド) カノン(ビームランチャー(キャノン砲))に変形する。アイアンハイドに収録されるほか、セット版限定のカラーが存在。 ウージ(AP(アタック)・シールド) 刀に変形する。ホイルジャックに収録されるが、ギミック用に海外版の武器も収録されている。セット版限定のカラーが存在。 エスツー(SP(スピード)・マグネ) アロー(クロスボウ)に変形する。スモークスクリーンに収録される。 ウルマ(HP(ヒットポイント)・シールド) ハンマーに変形する。ウルトラマグナスに付属する。 エルピー(AP(アタック)・マグネ) エンシェント・ソードに変形する。ビーストウォーズⅡに登場するムーンにそっくり。レオプライムに付属する。 プラル(SP(スピード)・ポジトロ) ジャベリン(槍)に変形する。プロールをモチーフにしたAM。単品版に加え、トイザらス限定のバトルシールドオプティマスにゴールドカラーで収録された。サイスとジェイズも同じ方法で販売された。 サイス(HP(ヒットポイント)・ポジトロ) アックス(斧)に変形する。サイドスワイプがモチーフ。 ジェイズ(AP(アタック)・ポジトロ) スピア(槍)に変形する。マイスター副官ことジャズがモチーフらしい。 オプティマスプライムブラスター(SP(スピード)・ハード) ブラスターに変形する。オプティマスプライムを模している。カプセルvol1、スペシャルエディション(以下SE)、食玩に加え、色違いがてれびくん2012年9月号付録(色はクリアレッド)やキャンペーン(色はクリアブルーで、名称はシャイニングオプティマスプライムブラスター)で配布されていた。 バンブルビーソード(AP(アタック)・ハード) ツインソードに変形する。バンブルビーを模している。変形の都合もあってか他のカプセルAMより可動範囲が広い。カプセルvol1とSE、食玩に収録。 バルクヘッドナックル(HP(ヒットポイント)・ハード) ナックルに変形する。バルクヘッドを模している。変形手段の変更により左右の腕両方に使える。カプセルvol2とSEに収録。 アーシーブレード(SP(スピード)・キュア) 剣に変形する。アーシーを模しているので、一応女性型だろうが、あまりそうには見えない。カプセルvol2とSEに収録。 ラチェットスパナ(AP(アタック)・キュア) スパナに変形する。ラチェットを模している。カプセルvol3とSEに収録。 ホイルジャッククナイ(HP(ヒットポイント)・キュア) クナイに変形・・・するが大きいため、大剣にしか見えない。ホイルジャックを模している。カプセルvol3とSEに収録。 アースウォーズでは、ホイルジャックに似ているのは「ホイルジャックに心酔し、似せた姿になったため」となっている。 ディセプティコン 前述のとおり動物がモチーフ。命名法則は動物の名前を2文字に縮めたもの。濁らせていることも。 【例】ゴリラ→ゴラ サソリ→ソリ→ゾリ ゴラ(HP(ヒットポイント)・ナチュラル) ブレードカノンに変形するゴリラ型。メガトロンに付属されたほか、キャンペーン品としてクリアスモッグのシャドウゴラが存在する。 バロ(AP(アタック)・マッド) 手裏剣に変形するバッファロー型。足をたためばドリルにもなる。スカイワープに収録されたほか茶色カラーの単品版やサンダークラッカーに収録された銀メッキ版のシルバーメタルバロが存在。 グル(AP(アタック)・ダーク) プラズマカノンに変形するイーグル型。スタースクリームに収録されるほか、セット版限定のカラーやキャンペーン配布のクリアレッド版であるヘルフレイムグルが存在。 ジダ(HP(ヒットポイント)・パワー) チェーンソーに変形するチーター型。テラーコン クリフジャンパーに収録されるほか、赤カラーの単品版やキャンペーン配布のクリアレッド版であるヘルフレイムヂダが存在。 ゾリ(SP(スピード)・ダーク) フレキシブルロッドに変形するサソリ型。サウンドウェーブに収録されるほか、グレーの単品版やクリアなセット版、テラーコンバンブルビーに収録されるクリアパープル版のテラーコンゾリと、カラバリは多め。 ザム(AP(アタック)・ナチュラル) ハンマーに変形するサイ型。ウォーブレークダウンに収録されるほか、キャンペーン配布のクリアレッド版であるヘルフレイムザムが存在。 グラ(HP(ヒットポイント)・マッド) 槍に変形するカニ型。メディックノックアウトに収録されるほか、クリアブルー版のシャイニンググラが存在。 ノジ(SP(スピード)・パワー) ビームガン(銃)に変形する猪型。ディセプティコンビーコンに収録されるほか、セット版限定のカラーやキャンペーン配布のクリアレッド版であるヘルフレイムノジが存在。 ゴラⅡ(ツー)(HP(ヒットポイント)・ダーク) フュージョンキャノンに変形するゴリラ型。ゴラのリデコで、ブレードがなくなったり砲身がおっきくなったりした。メガトロンダークネスに収録されるほか、セット版限定のカラーが存在。 ハデス(SP(スピード)、AP(アタック)、HP(ヒットポイント)・チタン) コウモリ型のアームズマイクロンで、他のものと異なりなんと3つのエネルゴンクリスタルをすべてその身に宿らせている。鎌(メテオサイズ)とメガトロン用の翼(ビッグウイングモード)に変形できる。メガトロンダークネスに収録されるほか、キャンペーンで金メッキバージョンが配布されたこともあった。 イグ(SP(スピード)・ナチュラル) ビームガンに変形するイグアナ型。ノジのリデコ。ジェットビーコンに収録されるほか、ジョットビーコンジェネラルに付属する銀カラーであるイグSも存在。 イダ(AP(アタック)・パワー) ハンドクローに変形するクモ型。やはりというべきかエアラクニッドに収録されるほか、セット版限定のカラーが存在。 ボグ(SP(スピード)・アイス) クロー(左腕)に変形するモグラ型。ガイアユニクロンに収録される。武器ではなく腕になったり他のアームズマイクロンと比べて有機的なデザインだったりかなり特殊。一応剣のように他のトランスフォーマーに持たせられる。 ジグ(SP(スピード)・ミスティック) キャノンに変形するサメ型。ドレッドウイングに収録。 マギ(AP(アタック)・ミスティック) ツインブレードに変形するカマキリ型。サイラスブレークダウンに収録。 ギザ(HP(ヒットポイント)・アイス) バトルブレードに変形するノコギリザメ型。サメ2体いるじゃん。ネメシスプライムに収録。 ビド(AP(アタック)・アイス) レーザーカノンに変形するカブトムシ型。ショックウェーブに収録。 ダゴ(HP(ヒットポイント)・ミスティック) ハンマーアームに変形するタコ型。銃器にも見立てられる。ランブルとフレンジーにシール違いで収録。 オズ(SP(スピード)・マッド) キャノン(グレネードランチャー)に変形する象(というよりマンモス)型。新型としては最後のアームズマイクロンである。スタントワイルドライダーに収録。 ガブ(HP(ヒットポイント)・エレクトロ) ダブルブレードに変形するカブトガニ型。単品版に加えスモッグクリアカラーであるシャドウガブがファイナルバトルメガトロンに収録された。バルとダイも同じ方法で販売された。 バル(AP(アタック)・エレクトロ) ナタ(ワイドブレード)に変形する隼型。 ダイ(SP(スピード)・エレクトロ) ロケットランチャーに変形するワニ型。 ザド(SP(スピード)・シャイン) 斧に変形するヤモリ型。カプセルの動物型は2色存在し、紫と黒が存在。食玩は紫のみ。スペシャルエディションのクリア紫含めれば3色。カプセルvol1とSE、食玩に収録。 ゴブ(HP(ヒットポイント)・シャイン) チェーンソーに変形するコブラ型。色に関してはザドと全く同じ。カプセルvol1とSE、食玩に収録。 ダド(AP(アタック)・シャイン) 盾に変形するウミガメ型。色に関してはオレンジ、灰の2色成型であり、パーツごとに反転した状態で2種類存在。それとSEのクリア紫。カプセルvol2とSEに収録。 メガトロンキャノン(SP(スピード)・ポイズン) キャノンに変形する。メガトロンを模している。塗装が比較的良好で、可動も変形とは関係なく膝が少し可動したりとカプセルAMの中でも特に質が高い。銃に変形するメガトロンということで先祖帰りともいえる。カプセルvol2とSEに収録。 ドボ(HP(ヒットポイント)・ポイズン) ガトリングに変形するトンボ型。色は赤と緑の2色成型で、反転により2種類。もちろんクリアパープルも。カプセルvol3とSEに収録。 スタースクリームブーメラン(AP(アタック)・ポイズン) ブーメランに変形する。スタースクリームを模している。カプセルvol3とSEに収録。 【コンボウェポン】 アームズマイクロンは5㎜ジョイントを介して合体することが可能であり、エネルゴンクリスタルの形状が異なる3種を合体させることで「コンボウェポン」が、それに加え属性を揃えることで「スーパーコンボウェポン」が完成する。スーパーコンボウェポンはただAM同士を合体させるものだけでなく、モノによってはなかなか秀逸な合体を行うことも。 マイクロンを3体合体させて大型の武器を作る、というコンセプトは、『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』に登場する三種の神器を彷彿とさせる。実際に同じ名称の武器が登場しているあたり、オマージュの可能性が高い。 【スーパーコンボウェポンの例】 スターセイバー(オーピー+ビーツー+アルエ) ピュアエネルゴンのAMで構成される巨大剣。シンプルな形状だが、正直ビーツーがただくっついているだけなのは内緒。マイクロン伝説が元ネタの武器の1つ。アイロ、ウージを追加した強化版、「アドバンスドスターセイバー」も存在。 ギャラクシーランチャー(シエル+ベーハー+アルク) ファストエネルゴンのAMで構成される重火器。単品版でも再現が可能となっている。 コスモテクター(プラル+サイス+ジェイズ) ポジトロエネルゴンのAMで構成される巨大盾。マイクロン伝説が元ネタの武器の1つ。ジャベリン、斧、槍が秀逸な合体で盾を構成する。百聞は一見に如かずというので、ぜひ遊んでほしい。プレミア化してるけど グランドクロスアーチェリー(オプティマスプライムブラスター+バンブルビーソード+バルクヘッドナックル) ハードエネルゴンのAMで構成される弓。カプセル版のTFモチーフAMのみで作られているが、ごちゃごちゃ感が強い。 プラネットボウガン(グル+ゾリ+ゴラⅡ) ダークエネルゴンのAMで構成されるボウガン。イダ、ノジを追加した強化版、「グラビティプラネットボウガン」も存在。 アステロイドドリル(バロ+グラ+オズ) マッドエネルゴンのAMで構成されるドリル。完成までに異様に時間がかかったスーパーコンボウェポンで、バロは初期から登場していたのにたいし、オズの登場は終盤である。 アストロブラスター(ジグ+マギ+ダゴ) ミスティックエネルゴンのAMで構成される巨大銃。マイクロン伝説が元ネタの武器の1つで、マイクロン伝説由来唯一のディセプティコンのコンボウェポンである。 ダークマターカリバー(ガブ+バル+ダイ) エレクトロエネルゴンのAMで構成される巨大剣。コスモテクターと対になるという設定である。こっちもプレミア化してる。 アクシオンバスター(メガトロンカノン+ドボ+スタースクリームブーメラン) ポイズンエネルゴンのAMで構成されるバスター。カプセル版のTFモチーフと動物型の組み合わせである。スタスクの翼のジョイントでTFと接続する。 【余談】 エネルゴンの属性は色違いであっても基本変更されないが、シャドウアームズマイクロンやヘルフレイム系、(ヂダ、ザム、ノジは合成エネルゴン、グルはイオンエネルゴン)テラーコンゾリとシャイニンググラ(両方イオンエネルゴン)はエネルゴン属性が変化し、合成エネルゴンとイオンエネルゴンはそれぞれスーパーコンボウェポンが用意されている。 色違いを除いた総数はオートボット21種、ディセプティコン28種(ハデス含む)とディセプティコン側のほうが多い。すなわちプライムの玩具展開はディセプティコン側のほうが商品数が多いことが分かる。男児向けトイで悪役が正義側より多くのトイが発売されるのは興味深い。また、前述したキャンペーン限定のスーパーコンボウェポンは、どちらもディセプティコン側である。 一部、過去に登場した武器に変形できるマイクロンがアームズマイクロン名義で配布されていた。 アームズマイクロンはプライムシリーズのみ展開されていたが、キャンペーンのみ、続編の『参乗合体 トランスフォーマーGo!』でも用意された。内容は既存品の色違いである。 それから数年が経ち、プライムの続編『トランスフォーマーアドベンチャー』で、再度一部のAM(1体除きGoとは異なる種類)がキャンペーン品として用意された。他にも海外でも限定品でリカラーが付属したことも。 今後またAMがキャンペーン品、付属品として登場することもあるかもしれない。新規は絶望的だが。 3つの組み合わせ、コンボ、(ディセプティコン側のみだが)動物型といった要素が、とある特撮作品を彷彿とさせる。2つの組み合わせは一通り揃っているのだが、偶然か否か、双方ともに(スーパーではない)コンボウェポンが成立する。 実は元タカラ側の社員ではなく、ゾイドブロックスを担当していた元トミー側の社員が担当している。互換性があり、アームズマイクロンをゾイドブロックスに取り付けても面白いかもしれない。 追記、修正は自分だけのアームズアップを作りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか「GO」と並んで日本版の最後のあがきって感じがするよな…。コンセプトも組み換えもめっちゃ面白いんだけどさ。 -- 名無しさん (2020-10-31 01 27 19) 一応日本語版の設定だと「TF達は自分の武器が意思を持ってることを知らない」となってるのに、劇中(アイキャッチでもOPでもなく本編)でノックアウトが宣伝臭い台詞を口にするというのが何とも -- 名無しさん (2021-02-09 19 52 02) バトルシールドオプティ付属のやつは悪名高い金プラ製で、例によって組み立て中に割れやがった… -- 名無しさん (2022-07-15 22 19 34) 単品版、全然お店に置いてなかったのが残念だったなぁ…ダークマターカリバーが欲しかった -- 名無しさん (2023-02-11 13 01 13) 名前 コメント
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「アイアンハイド!助けに来たぞ!」 「ありがとう、ございます・・・コンボイ司令官・・・」 「ちょっと、ちょっとザコは大人しく眠ってろってんだ、今はこのオレ様がニューリーダーなんだからっ・・・」 「スタースクリームに支配されているわ・・・」 「どうしよう・・・メリッサ?」 「私に良い考えがある!!」 「おいらも手伝うよ!コンボイ司令官!」 「よし!サイバトロン戦士アターック!」 EPISODE 11 映画 × 公開 胸のマトリクスを解き放てっ(エコー)・・・
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登録日:2011/08/09(火) 00 08 25 更新日:2024/06/16 Sun 14 08 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Jazz TF お調子者 イケメン オォウ…ジャァズ… オートボット ジャズ トランスフォーマー バイザー マイスター マイスター副官 副官 原作再現 実写版TF 小柄 惜しい人を亡くした‥ 楠大典 真っ二つ 陽気 よう、ネエちゃん…いい星じゃんかよ! ジャズとは、映画「トランスフォーマー」に登場するキャラクターである。 日本版G1における和名は「マイスター副官」。 所属:Autobots/オートボット 役職:将軍(吹き替えでは戦略参謀) 声:ダリウス・マッカリー 吹替:楠大典 オートボットのナンバー2であり、司令オプティマスプライムの副官を務めている。 GM社系列の小型スポーツカー、ポンティアックの「ソルスティス」に変形。なお、これは彼の見た目重視のビークルの選択によるもの。 1作目に登場したオートボットの中では一番の小柄な体格だが、顔はG1ベースのバイザー装着とだけあってなかなかのイケメン顔。素顔も結構イケてたりする。 またスポーツカーもかっこいいがロボットフォームも流線型なスムーズなデザインでありかっこいいもあるがどちらかというと美しい。 どこのサイトを見たのか、黒人風のスラング訛りで喋るのが特徴。 いわゆる「お調子者のムードメーカー」的存在だが、実は人一倍仲間想いであり、残虐化が進む前のオートボットの中でも比較的イイ奴だったりする 武器は楯状に変形した右手から放たれる「クレッセントキャノン」 ≪劇中での活躍≫ バンブルビーの導きで他のメンバー3人と共に隕石に擬態して地球に飛来し、街中の球場に墜落。それから街に出ると手近にあったカーディーラー店の一番見た目がカッコEソルティスをスキャン。 オプティマスらとバンブルビーに合流し、初変形ではブレイクダンスさながらの逆立ち回転しながらの変形を披露。のっけからミカエラに対しフランクな態度で臨む人柄のよさを見せた。 サムの家では序盤では何故か姿を見せず(小説にあった電線ビリビリはラチェットに変更)、終盤でやっと登場し、サム両親に見つかりそうになった時はポーチの屋根にすっぽり収まる形で隠れていた。かわいい それから、セクター7の銃を磁力で奪ったり、バンブルビーの放尿からシールドでガードしたりとちゃっかりっぷりを見せる。 だが、バンブルビーがセクター7に捕われた際はオプティマスに 「ここで何もせずにいるんですか?」とバンブルビーを見捨てる選択に疑問を呈し、フーバーダムでオールスパークを取りに行こうという論調になりかけた際は 「バンブルビーはどうするんです?このまま殺されて人間の実験材料にさせたりなんかできませんよ」と 唯一彼の身を案じる言葉を発していた。 終始バンブルビーのことを気にかけていた一方でオプティマスの選択も尊重し、個人的に思うところがあっても議論の末オプティマスが出した結論に対しては逆らわなかった。自分の意見を通すのではなく、意見はするもののあくまでリーダーを立て自分は補佐する方に徹していた。 バンブルビーが捕らえられた際にも後ろの二人に対し「そこで待っててくれ。俺が話してみる」と言い、意見を代弁し不満が組織の中で溜まらないようにしていた。 一度決まった方針には思うところがあっても割り切って不満を見せずに従っていた。 このようにただのお調子者では決してなく、チームの構成員を思いやる優しさと自分の意見を持ちつつも時にはそれを抑えられる成熟した精神を併せ持ち、チームプレイができる人格者であることがわかる。バンブルビーとはほぼ同サイズであるがこちらの方は比較的大人である。 このことで彼を好きになったファンもいるのではなかろうか。 以下、クライマックスのネタバレ注意 ラストの市街地戦で、ブロウルに真っ先に変形しながら飛び掛かり、肉薄しながら砲口を折る戦果を上げる。さらにアイアンハイド、ラチェットとの連携攻撃で一時的に撃破した。 その姿はまさしく勇猛果敢にふさわしい。 だが、直後現れたメガトロンによって戦況は一変――― レノックスは皆に退くよう指示、だがジャズは単身で先方を切ってメガトロンに立ち向かった。 その心情は計り知れない。だが、オプティマスがいない以上自分が時間稼ぎとして奮闘しなければならない責任感があったのだろう。 しかし、メガトロンの砲撃であっさり吹き飛び、次の登場シーンでは掴まれたままビルの屋上に連れ去られていた。 「その程度かよ!」 「このチビが!」 絶体絶命の状況下でもなお啖呵を切るジャズ。 「一発お見舞いしてやるよ!」 その言葉に対し、メガトロンはこう返す。ジャズの頭と足を掴み―――― 「真っ二つにしてやる!」 そのままなす術もなく、ジャズの体は腹から真っ二つに引き裂かれた。腹からスパークをまき散らし… 皮肉にも、オプティマスが到着したのはそのすぐ直後であり、この時メガトロンは引き裂いたジャズの体を別々に放り捨てている。 その後、彼の遺体は戦闘終了時にアイアンハイドにより発見され、オプティマスに知れるところとなった。 「ジャズを救えなかった…」 「オォウ、ジャァズ‥‥」 の流れはあまりに有名。 それから、ジャズは仲間によってコンテナの棺に丁重に送られ、ディセプティコンとは別にローレンシア海溝に葬られることとなった…。 魅力的なキャラクターでありながら、1作目で、しかもあまりに呆気なく衝撃的な死を迎えたキャラとして、その死はいまだに多くのファンから無念に思われている。事実、彼が2,3作目に登場していたらオートボットの見せ方は大分変っていたことだろう。 ちなみに、ジャズが死んだ理由は監督のマイケル・ベイ曰く「一番死にそうになかったから」であること(G1ではムービーでも死ななかった)、「一番引きちぎりやすかったから」とのことだそうだ。 …何その扱いの悪さ。 《ゲーム版》 一方のゲーム版。DS版のディセプティコン側のミッションでジャズを相手に戦うことができる。プレイヤー側はメガトロンを操作するが、楽勝かと言えば・・・ ・ぴょんぴょん飛んで射撃ロックを外してくるなどめちゃくちゃ素早く動き回り近接攻撃は愚か射撃も当てるのが難しかったりする ・一方でジャズ(CPU)側の軽射撃はほぼ命中率100%を誇る ・メガトロン(プレイヤー)側の重射撃や近接攻撃に対してはスパアマ判定があり、吹っ飛ばして一気に打ち込む戦術は取れない(基本的にボス戦はそうだが) ・一方ジャズ(CPU)側からの重火器攻撃は吹っ飛ばし判定があるため、一度食らうと立ち上がるまでひたすら撃ち込まれる ・メガトロンは割ともっさりしており、きっちり避けないと当たる ・一方副官さんはクッソ軽快に動く ・もちろんジャズをつかんで引きちぎろなんていう便利ムーブは搭載されていない ・耐久力もまぁまぁあり、メガトロンの射撃に対し結構持ち堪えてくる 全くもってその真逆で、ディセプティコンのミッションぶっちぎりの難易度を誇り、凶悪な強さを見せる。2020年に懐古目的でyoutubeでダメージなし、相手からの重火器命中なしのチートを使った動画が上げられるほど。 その強さの理由として、上で挙げた要素により、今までのボスに対して通用した「グルグル回りながら射撃を撃ち込み体力を削っていく」という戦術を難しくしてくることが挙げられる。オプティマス戦の方が楽なのは言うまでもない。 また、Wii版でオートボット側のミッションをこなしていくと、ブロウルに仕留められてはしまうものの、それまでにブラックアウトとスタスクという二大空中巨人を二人まとめて倒しており、こちらでも副官のポストに恥じない活躍を魅せてくれる。 Mr.真っ二つというイメージをきちんと払拭しているので、ジャズファンはトランスフォーマーのゲームを買ってみて活躍を味わってみてはいかがだろうか。 《玩具》 通常版の他に、全身ボロボロの「ファイナルバトルジャズ」が出ている。 それでもビークルモードには傷一つついてない辺り、車体に傷がつくのを嫌うジャズらしさが感じられる。 ちなみに玩具設定ではG1カラーとなって復活している 復 活 し て い る 2010.7に発売された「ヒューマンアライアンス」のジャズは、プロポーションやメタリック表現が良く、彼の玩具の中でも特に人気が高い。 2018年には「スタジオシリーズ」で発売された。 デラックスクラスであるが大きさを劇中に合わせるためか小さい。 ちなみに「トランスフォーマー ザ・ムービー」の再現をコンセプトとした「スタジオシリーズ86」でもジャズ…というかマイスター副官がリメイクされている(*1)。 2019年、「マスターピースムービーシリーズ」でジャズが発売された。劇中再現性と完成度と値段はマスターピースらしく非常に高く、高評価を得た。 どれほど高いかというと・・・・ 上半身と下半身を外し、上半身に脊髄をくっつけることでメガトロンに真っ二つにされた時の再現ができる ところまで再現してしまった。 原作再現もやりすぎるとこうなる 海外ファンからは「タカラはたまにこういうことするからなぁ・・・」とのこと 「この項目はどうするんです?このまま放置されて追記・修正しないままになんかできませんよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 吹き替えの中の人がブラックコンボイとギャラクシーコンボイ・・・ -- 名無しさん (2013-12-19 22 32 20) 復活後にG1カラーになった設定の玩具が日本未発売なのが悔やまれる。 -- 名無しさん (2014-02-12 04 08 31) ソルティスではなくソルスティスです。 -- 名無しさん (2014-02-12 07 11 18) ひ…引きちぎりやすかった… -- 名無しさん (2014-05-19 21 10 27) オプティマスもラチェットもアイアンハイドも余裕なくて適当にそこにあったビークルをスキャンしたというのにジャズさんだけ選び放題 -- 名無しさん (2014-05-19 21 23 16) 元となったソルスティスもブランド不振の余波を受けて消滅…あんまりだ -- 名無しさん (2014-09-03 20 37 38) 確か今作でビーが使ったカポエラに似た足技はジャズのものを真似たらしい -- (2014-09-28 09 03 11) ↑そうだったな!あれは見たときすごい心に響いた。 -- 名無しさん (2015-10-21 02 24 38) MPでは最期のシーンを再現できるパーツが付属 -- 名無しさん (2019-05-05 21 06 54) 吹き替えの楠大典さんの声よかったからトランスフォーマー7、トランスフォーマー8があったら何らかの形でラチェットと一緒に復活してほしい 玩具設定でG1カラーとなって復活しているから -- 名無しさん (2019-10-25 21 26 40) オォウ…ジャァズ… -- 名無しさん (2020-04-27 00 50 56) 名前 コメント
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登録日:2011/10/23 Sun 06 15 20 更新日:2024/06/26 Wed 00 47 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 0号勇者 1989年 80年代テレビアニメ G1 TF さあ、君も一緒にLet's say go! アニメ サイバトロンばんざい トランスフォーマー トランスフォーマーV ビクトリー ブレインマスター ブレストフォース 勇者シリーズ 和製TF 日本オリジナル 日本テレビ 星山博之 東映 東映アニメーション 東映動画 総集編祭り 良作画 さあ、君も一緒にLet's say go! 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV(ビクトリー)』とは1989年に日本テレビ系列で放送されたTVアニメである。 ●概要 『ザ☆ヘッドマスターズ』、『超神マスターフォース』に続く日本オリジナル展開のアニメシリーズ。 制作は前三作と同様に東映動画(現:東映アニメーション)、シリーズ構成は前作から続投の星山博之、シリーズディレクターは新田義方。 全44話(内、総集編は12回)。 日本でのテレビ放送は本作で一旦終了となり、ビーストウォーズまでしばしの休止になる。 本作は前作以上に日本オリジナル色が強くなっており、展開や設定など後に放送される勇者シリーズの元になる描写が多く、特にサイバトロン司令官スターセイバーは0号勇者とも呼ばれている。 しかしブレインマスター三銃士やマルチ戦隊の面々はレギュラー扱いでありながら、彼らの合体形態であるロードシーザーとランドクロスの登場機会は少なく、作風の違いも如実に存在する。 ●用語 ブレインマスター 小型の脳波分身ロボット「ブレイン」を有するトランスフォーマー。 全宇宙に4人しかいないと言われ、正義の勇気をブレインに蓄えることでゴッドマスターをも超えると言われている。 ロボットにトランスフォームする際に、胸を開いてブレインを収納する「ブレインセット」を行う。 剣による戦いが得意。 作中ではヘッドマスター等と違いビークルから独立して活動するという場面はなく変形バンクのみの描写に留まり、従来のトランスフォーマーを凌駕する力を秘めているという理由付けに用いられる程度である。 ブレストフォース 胸部に武器「ブレスト」を搭載したトランスフォーマー。 ブレストは「ブレストアタック」の掛け声でアニマルモードとして本体から分離、またアニマルモードから銃へと変化することが可能。 デスザラスのみブレストを2つ装備しており変形する武器も銃ではなく弓矢。 デスザラス以外は共通武器として槍に変形する電磁ヌンチャクを持つ。 このように厄介な能力を持つがこれを使った場合、胸部の装甲が薄くなるためそこが弱点となってしまう、実際これが原因で命を落としたブレストフォースも存在する。 ちなみにデスザラスはデスゾーン、レオザック以下の6人はいずれも惑星ジャールが出身地となっている。 マルチ戦隊 小型トランスフォーマーが「マルチオン」の掛け声で上下に2体合体し中型トランスフォーマーになり、更にチーム6人全員で巨大戦士に合体する事も可能な、特殊な合体能力を持ったトランスフォーマー。 6人全員が上下どちらにも合体可能で、しかも互換性があるため、全部で36通りの合体が可能である。 ただし本編ではウィングウェーバー、ダッシュタッカー、マッハタックルの3形態がデフォルトであり、 後述する主役回を除き他の組み合わせを披露する機会は得られなかった。 行動中は基本的に2体合体形態を取り、単体ロボットモードは基地内等での僅かなシーンに限られる。 「マルチアウト」の掛け声で2体合体形態から分離する際も、後述する主役回を除き単体ロボットモードとならずに直接乗り物に変形している。 恐竜戦隊 乗り物や生物に変形するのではなく、恐竜型サイボーグと一体化する能力を持ったトランスフォーマー。 「トランスアウト」の号令と共に分離し、分離後の恐竜達も独自に行動可能。 玩具では、恐竜と分離した本体もそれそれがモンスター形態に変形可能だが、本編では未使用。 ●あらすじ 歴代のサイバトロン司令官達の活躍によりデストロンは地球を追われ、宇宙全体に散り散りになっては各所で侵略行為を続けていた。 サイバトロンはそんなデストロンに対抗するため、「宇宙平和連合」を組織する。 デストロンの新たな破壊大帝の地位に就いたデスザラスはかつてスターセイバーに封印された宇宙要塞を復活させるために再びエネルギー資源溢れる地球を狙おうとしていた。 ●登場人物 ■サイバトロン ブレインマスター スターセイバー CV:田中秀幸 サイバトロン総司令官。 勇気のブレインを持つブレインマスター。 大型ジェットに変形し小型ジェットと支援機Vスターに分離もできる。 後にビクトリーレオと合体することで「ビクトリーセイバー」にパワーアップする。 詳細は個別項目へ 三銃合体騎士ロードシーザー CV:戸谷公次 ブラッカー、ラスター、ブレイバーの3人が合体した姿で、『三本の矢』で有名な毛利元就を尊敬している。 本作は基本的にスターセイバー無双なため、あまり活躍することはなかった。 ダイノキングにはやや優勢だがライオカイザーには手も足も出ない。 副官騎士ブラッカー CV:戸谷公次 力のブレインを持つブレインマスター。 レーシングバギーに変形するため他2名よりは砂漠戦に強い。 司令官経験もあるベテランの戦士でスターセイバーとは上官と部下の関係を越えた友人のような関係。 技能騎士ラスター CV:広森信吾 技のブレインを持つブレインマスター。 カウンタックに変形。 ジャンにイルミナⅡと呼ばれる変形メカも作ってあげたりした。 作戦騎士ブレイバー CV:掛川裕彦 知恵のブレインを持つブレインマスター。 F40に変形。 頭脳戦を得意とし、兵器の開発も行う。 立ち入り禁止の工作室に勝手に入ってきたジャンを怒ったように見せかけて怒らない優しい性格。 マルチ戦隊 マルチ合体戦士ランドクロス CV:広中雅志 ウイング、ウェーバー、ダッシュ、タッカー、マッハ、タックルが合体した姿。 メンバーに若輩者が多いためか、ベテランのロードシーザー以上に活躍が少ない。 ダイノキング相手には劣勢であり、分離状態ではライオカイザーを翻弄するも合体しての正面からのぶつかり合いはまるで相手にならない。 マルチ戦隊リーダー ウイングウェーバー CV:広中雅志(ウイング)、平野義和(ウェーバー) マルチ戦隊のキャプテン(リーダー)。 空の戦士ウイング(ジェット機)と海の戦士ウェーバー(ホバーボート)が合体した姿。 一人前として認められたい気持ちが強く、ブラッカーから坊や扱いされることが気に入らない。 陸上戦士ダッシュタッカー CV:平野義和(ダッシュ)、―(タッカー) 陸の戦士ダッシュ(スーパーカー)と地底の戦士タッカー(ハーフトラック)が合体した姿。 せっかちな性格だが自分たちが未熟だと言うことも自覚しているため、万が一の場合の安全策も用意している。 タッカーはアニメ作中で一言も台詞がない。 空陸戦士マッハタックル CV:佐藤浩之(マッハ)、里内信夫(タックル) 宇宙の戦士マッハ(スペースシャトル)と山の戦士タックル(4WD)が合体した姿。 お調子者で格好つけたがり屋。 マッハとタックルは対照的な性格だが仲はとても良い。 第15話『マッハとタックル』はリーダーのウイングウェーバーを差し置いて彼らの主役回であり、普段と上下逆の変則合体「タックルマッハ」や単独ロボットモードの活躍を披露している。 マイクロトランスフォーマー ホーリー CV:頓宮恭子 マイクロ星で生まれ育った小型のトランスフォーマーで、パトカーに変形する。 ジャンとは兄弟のように仲が良く、いつも一緒に行動している。 レスキュー部隊のリーダーでもあり、仕事ぶりも非常に優秀。 ファイヤー CV:丸尾知子 消防車に変形、消火活動を得意とする。 甘えん坊な性格。 ピーポー CV:金丸日向子 救急車に変形、救急活動を得意とする。 応急修理が得意で人間でもロボットでも傷ついた者を放っておけない性格。 ボーダー CV:久川綾 レスキューボードに変形、海上救護を得意とする。 そそっかしい性格。 船なため、地上ではロボットモードで他の仲間の手伝いをする。 その他 シャトルベース サイバトロンの地球本部。 移動基地であり、地球上のあらゆる場所へ行くことができる。 星間輸送戦士ギャラクシーシャトル CV:広森信吾 普段はスペースシャトル形態でシャトルベース打ち上げ台に待機している。 サイバトロン戦士の輸送を行うが仲間のピンチの際には変形して戦う。しかし、かなり弱い。 単独で合体戦士並の体躯であり、基地の中には入れない。 ロボットモード初登場時のテロップは『シャトルロボ』 隠密戦士グレートショット CV:池水通洋 シックスショットやシックスナイトと同じシックス族のトランスフォーマー。 ロボットからレーザーガン、バトルカー、ジェット機、タンク、怪獣に変形。 「拙者には正義は似合わん!」と認める時代劇がかった口調の流れ傭兵だが、スターセイバーの人格に惚れ込んでおり、度々サイバトロンに加勢する。 グレート剣法という二刀流の使い手でもある。 後にゴッドジンライが抜けた後の第二方面軍の司令官代理を務める。 ゴッドジンライ CV:竹村拓 第二方面軍司令官。 本作では変形を披露しない。 前作ラストで人間のジンライとは分離し超ロボット生命体としての新たな人格が宿った姿である。 そのためゴッドマスターではなくなっており大幅に弱体化していものの、スターセイバーの危機には駆け付けデスザラスやライオカイザーに果敢に挑む。 デスザラスの金属生命破壊砲からスターセイバーを庇ったことで致命傷を負い二度と戦うことができない体になってしまうが、スターセイバーのパワーアップ計画を知ると自ら進んで体を差し出しビクトリーレオとして生まれ変わることになる。 武装騎士ビクトリーレオ CV:竹村拓 再起不能の傷を負ったゴッドジンライが生まれ変わった姿。 ライオンと単独飛行可能なジェットブースターに変形。 誕生当初は心身のバランスを崩して暴れまわっていたがジャンの声を聞いて本来の精神を取り戻した。 ゴッドジンライの記憶や精神を持ちながら野獣としての本能も持ち合わせている。 個々のブレストフォースはおろかライオカイザーすら問題にしない高い戦闘能力を誇り、 デストロンの罠への勘も冴えただひとり看破するなど、サイバトロンの救世主。さすが前作主人公。 漫画版では「新しいサイバトロンの戦士」と自己紹介しており、ゴッドジンライとの関連については触れられていないが、彼の登場以後はゴッドジンライは登場していない。 南風ジャン CV:遠藤みやこ フランス人と日本人のハーフの少年。 両親は幼い頃にデストロンの襲撃で亡くしており、その後はサイバトロンのトランスフォーマーたちに育てられてきた。 育ての親であるスターセイバーを本物の父親のように慕っており、スターセイバーの身に何かあった時は誰よりも心配する。 漫画版では姉のパティがいる。 クリッパー CV:青羽美代子 スーパーカーに変形。 ホーリーのガールフレンド。やや気が強い。 ライクル CV:阪脩 マイクロ星の支部長。 パーセプター CV:佐藤正治 スターセイバーをパワーアップさせるビクトリー計画の第一人者として登場。ゴッドジンライをビクトリーレオに改造し、スターセイバーに合体回路を組み込んだ。 ホイルジャック CV:里内信夫 パーセプターの助手。『トランスフォーマー ザ・ムービー』で死亡したのに何故登場できたのかについては、コミック『CONTROVERSE』にて後付け設定が存在する。 ミネルバ CV:丸尾知子 パーセプターの助手。前作ラストで人間のミネルバとは分離し超ロボット生命体としての新たな人格が宿った姿である。 人間の方のミネルバは登場しないし、ゴーシューターとキャブはどちらも登場しない。 ちなみに漫画版では、人間の方の秀太とキャブはレギュラーとして登場するが、ミネルバはどちらも登場しない。 ▼デストロン ブレストフォース デスザラス CV:青野武 高笑いが素敵なデストロンの新たな破壊大帝。誰だ不気味な笑いって言った奴 ドラゴンに変形しイーグルブレストとタイガーブレストを持つ。 ほとんどのトランスフォーマーが合体する中、変形のみという硬派な面もある。 人間の大人は大嫌いだが子供は大好きで可愛がるショタコン。 漫画版では妻子がおり、宇宙要塞に残された妻子のためにエネルギー略奪を行っていた。 詳細は個別項目へ 重機動合体兵ライオカイザー CV:難波圭一 レオザック、ヘルバット、ガイホーク、ジャルガー、ドリルホーン、キルバイソンが合体した姿。 巨大電磁ヌンチャクや透明化を駆使して戦うかなりの強敵。玩具設定の自爆したと見せかけての不意打ち“バトルエクスプロージョン”も使った。 攻撃副官レオザック CV:難波圭一 ブレストフォースのリーダーにしてデストロンのNo.2。 F-14に変形しライオンブレストを持つ。 自己顕示欲が強く時折スタースクリームのような面も見せるがそんなにヘタレない。 デスザラスを倒しニューリーダーになろうとしたがデスザラスに先手を打たれてからは諦めて従順な部下になった。 漫画版ではライザックという妹がいる。 スパイ兵士ヘルバット CV:塩屋翼 ラファールに変形しコウモリブレストを持つ。 計算高く平気で仲間にも嘘を付くため、仲間から全く信用されていない。 「催眠・睡眠・冬眠・ヘルバット~!」の言葉と共に怪しい踊りをすることで催眠音波を発生させる。 デスコブラ殺人事件の真犯人。 航空兵士ガイホーク CV:大塚芳忠 ミグ29に変形しホークブレストを持つ。 マイクロ星の衛星刑務所に服役していた。 氷のように冷徹でプライドが高く、グレートショットをライバル視している。 電脳兵士ジャルガー CV:掛川裕彦 ミサイルバギーに変形しジャガーブレストを持つ。 命令に忠実。 高い観察眼を持つが想像力に欠けるため、よく単純な罠に引っかかってしまう。 作戦兵士ドリルホーン CV:佐藤浩之 ドリル戦車に変形しホーンブレストを持つ。 デストロンの古参。 実直な性格で感情的になりやすいレオザックを抑える役回りが多い。 工作兵士キルバイソン CV:田中和美 ゲパルト戦車に変形しバイソンブレストを持つ。 明るい性格であっけらかんとした口調が特徴。 平気で嘘付くヘルバットを嫌っている。 恐竜戦隊 恐竜合体兵ダイノキング CV:郷里大輔 ゴウリュウ、カクリュウ、ドリュウ、ライリュウ、ガイリュウ、ヨクリュウが合体した姿。 巨大な斧を振り回した豪快な戦闘が得意。 恐竜サイボーグと合体、「トランスアウト」の号令と共に分離し騎乗可能で、独自の行動も可能。 恐竜戦隊長ゴウリュウ CV:郷里大輔 ティラノサウルス型サイボーグを駆る恐竜戦隊の隊長。 乱暴者で頭の回転が遅い仲間をいつも叱り飛ばしているが、実は仲間思い。 ビクトリーセイバーに負けた際はトドメを刺すのは自身だけで他の部下には手を出さないでくれと涙を流して懇願した。 ギャグキャラの様に描かれているが 物語を丁寧に見てみると、このゴウリュウ、非常に優秀な人物である。 具体的に見てみると 第二話 単独行動中のウィングウェーバーに集中攻撃を加える事で第一方面軍のサイバトロンを誘き出す事に成功。救援に駆け付けたブラッカー達がロードシーザーに合体する前にダイノキングに合体して優位に立つ。流石にスターセイバーには撃退されたが、別行動を取らせていた恐竜サイボーグ達の攻撃でサイバトロン第一方面軍の基地を陥落させて、デストロンの地球再侵入を成功させている。 21話 デスザラスに初めて惑星破壊要塞を案内される。 実はこの一回だけで攻略方法を見抜いている。 第31話 ビクトリーセイバー打倒を狙って独断行動。 「下手にサイバトロンが火器を使えない学校を戦場にして、自分は強力な火器を準備する」 「敵の新戦力を長距離からの狙撃で始末しようとする」 サイバトロンに対して非常に有利な状況で戦える準備を整えている。 第37話 デスザラスに裏切られた復讐にジャンに惑星破壊要塞の攻略策と内部図面を託す。 ゴウリュウの立てた攻略作戦は完璧に成功し、惑星破壊要塞を破壊し、地球を救う成果を上げた。 特に要塞攻略と言う点では抜群の成果を上げている。 突撃兵カクリュウ CV:平野正人 恐竜戦隊の中でも一際コメディ色の強いキャラ。 トリケラトプス型サイボーグを駆るが、登場した際は常に何かしらの失言やミスを犯し、ゴウリュウに叱られている。 陸王兵ドリュウ CV:広中雅志 海魔兵ライリュウ CV:里内信夫 防衛兵ガイリュウ CV:佐藤浩之 光速兵ヨクリュウ CV:掛川裕彦 その他恐竜戦隊。 ドリュウがステゴサウルス、ライリュウがブラキオサウルス、ガイリュウがアンキロサウルス、ヨクリュウがプテラノドンと、彼らも恐竜型サイボーグの持ち主。 前述のゴウリュウとカクリュウが漫才のようなやりとりをしている間もせっせと任務を遂行している。 恐竜戦隊はコメディ色が強いキャラ達であるがジャンの両親を殺したのは彼らである。 ちなみに漫画版では、メンバー全員が子持ちである。 クロスフォーマー 宇宙ギャング ブラックシャドー CV:幹本雄之 バトルジェットに変形。 ヘルバットの依頼でマイクロ星のエネルギー施設を襲っていた無法者。 かつてグレートショットととも組んでいたことがあったが彼を裏切ったため、憎まれている。 宇宙ガンマン ブルーバッカス CV:田中亮一 ジェットヘリコプターに変形。 ブラックシャドーと同じくヘルバットに雇われた宇宙の無法者。 彼らはマイクロ星編のみのキャラでその後の行方は不明。 その他 サンダーアロー デスザラスが所有するデストロンの移動基地。 タンカー船を丸ごと飲み込めるほど巨大。 デスコブラ CV:西村知道 7人目のブレストフォース。 複座ヘリコプターに変形。 レオザックの召集に応じて向かっている最中に何者かに殺害される。 内股ポーズからの射撃が得意。 追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Vのデストロン、コミカルっぽい割に意味なく大勢人を殺してるから、正直好きになれなかった(特に恐竜戦隊) -- 名無しさん (2013-08-26 19 22 36) テレビよりも漫画版のストーリーの方が結構好き あっちの方が正直初代のほのぼのカオスっぷりを再現しているような -- 名無しさん (2013-11-10 19 01 15) ↑あのハッピーエンドからのZだと思うと、ちょっと複雑な感情を持ってしまう。「たかが二人」の民族指導者が動いた程度では戦いの火種は消えない、という -- 名無しさん (2013-11-14 17 56 42) 総集編ばっかりという番組だった。制作体制が相当ヤバかったのでは? -- 名無しさん (2013-11-14 18 20 40) 漸くガム版ロードシーザー購入出来た… -- 名無しさん (2014-01-01 11 25 33) 放送当時、子供心にロードシーザーやランドクロスのやられ役扱いは不満だった -- 名無しさん (2014-03-03 22 22 13) EDのスターセイバーがかわいい -- 名無しさん (2014-05-29 08 01 31) EDがかなり謎の中毒性ある -- 名無しさん (2015-07-25 17 25 23) 漫画ではビクトリーレオのゴッドジンライとの関係は言及されない。でもないとは言い切れない。 -- 名無しさん (2016-01-20 14 44 15) DVDBOXの2巻に付属した設定資料の載った冊子に金田益実氏のコメントでゴッドジンライの転生したビクトリーレオをジャンの姉パティが連れてきたと解釈しても良いと書いてあったな。 -- 名無しさん (2019-02-18 14 35 14) 結局ブレインが本体なのか、メカの側が本体なのか・・・ -- 名無しさん (2021-03-12 03 34 59) デビュー間もない久川綾がボーダー役で出演している。 -- 名無しさん (2021-09-24 21 16 44) ボーダーはボートに変形して水属性。こんな時から中の人は・・・ -- 名無しさん (2021-09-30 20 57 31) 概要で漫画版について触れられてないな -- 名無しさん (2022-05-06 16 17 03) 合体フォーマー -- 名無しさん (2024-06-26 00 47 49) 名前 コメント
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戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 零時の時計塔 管理人 睦月レイジ素材区分 U 備考 戦え!超生命体トランスフォーマー2010 のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV lixeira 管理人 bryophyta素材区分 U 備考 トランスフォーマーZ のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー 江東電気鉄道社 管理人 イギリス超特急素材区分 P 備考 のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 零時の時計塔 管理人 睦月レイジ素材区分 U 備考 トランスフォーマー カーロボット のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考 トランスフォーマー スーパーリンク AttheMoonCafe 管理人 彩華素材区分 UW 備考 トランスフォーマー ギャラクシーフォース のうまし 管理人 葛野郎素材区分 U 備考
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登録日:2021/04/11 Sun 23 10 00 更新日:2024/06/02 Sun 19 40 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF スタジオ スタジオシリーズ トランスフォーマー リメイク 再現 名シーン 変形 変形玩具 実写版TF 映画 玩具 スタジオシリーズとは、トランスフォーマーシリーズの商品ラインである。 【概要】 2018年から開始した実写トランスフォーマーのリメイクを中心としたシリーズである。 実写版トランスフォーマーは、これまで作品公開前後にその作品で登場するキャラクターの商品化が行われてきたが、スタジオシリーズはこれまでのすべての作品からキャラクターが選ばれる。 G1キャラクターをリメイクした「ジェネレーションズ」シリーズの実写映画版といった立ち位置であり、全体的に再現度や可動性が非常に高いシリーズとなっている。 というか、海外では「ジェネレーションズ」シリーズの一展開となっている。 映画の1シーンを再現するためか、それぞれのキャラクターが活躍した場所をイメージした背景が付属しており、シーンづくりに一役買っている。 「無印」、「リベンジ」、「ダークサイド・ムーン」、「ロストエイジ」に関しては新規造形による商品展開が行われ(*1)、「最後の騎士王」に関しては、シリーズ初期はTLKシリーズで商品化されているキャラクターはそれの仕様変更のみであったが、最近はTLKシリーズで商品化されていたでも新規造形のリメイクが行われる。 「バンブルビー」に関してはスタジオシリーズがこれまでの通常シリーズを兼ねており(*2)、当然新規造形である。 「ビースト覚醒」に関しては従来の通常シリーズにあたる「デラックス/ボイジャークラス(*3)」も展開されているが、それよりも劇中に近づけたバージョンとして同時展開で発売されている。(*4) 1キャラにつき1商品まで、というような縛りはなく、異なる姿があればその姿での商品が行われる。バンブルビーとか何体出るんだよ。 劇中で合体するものは当然ながら合体機能を持っている。 特にコンストラクティコンは若干メンバーが違うものの1年半かけて単体での変形、可動、デバステーターへの合体を再現している。 2021年より、同コンセプトで「トランスフォーマー ザ・ムービー」のリメイクを行う「スタジオシリーズ'86」というサブラインが展開。「86」は「ザ・ムービー」の海外での公開年である1986年に由来する。 ちなみに海外では実写版のスタジオシリーズと86で個別にナンバリングが振られているが、国内においては一律になっている。 G1デザインのリメイクいうのは「ウォーフォーサイバトロントリロジー(以下WFC)」シリーズと思いっきり丸かぶりである… というか、スタジオシリーズとWFCでまたいで関連するキャラクターが発売する、なんてこともある。 振り分けの基準に謎が多く、ムービーが初出のガルバトロンやサイクロナスがWFCなのに、一緒に登場したスカージやムービーでは殆ど出番が無いジャズ(マイスター)が何故かスタジオシリーズだったりする。 更にスタジオシリーズでホットロッド(ホットロディマス)が、WFCでロディマスプライム(ロディマスコンボイ)が発売されたため、強化前と強化後が別々のラインで発売される(*5)という複雑怪奇な状況になってしまった。 そしてついにはWFCの限定商品としてスタジオシリーズ'86版ジャズのリデコ商品が発売される事が決定。挙句、『ザ・ムービー』の戴冠式仕様のスタースクリームはWFC版を仕様変更して王冠とマントを付属させたものをスタジオシリーズとして発売した。もうこれわかんねぇな。その後も一般販売含め、86の商品のリデコがWFCの後続レガシーや限定のサブラインで出ることはたまにある。 2023年からはさらに「ゲーマーズエディション」という新シリーズも展開。その名の通り、過去のゲーム作品からの出典となる。スタジオとは一体。 現在は2010年に発売された(国内未発売)「War for Cybertron」のみラインナップされている。過去の「ユナイテッド」「ジェネレーションズ(*6)」でも同ゲームの立体化は行われているが、そちらにもラインナップされた「リメイク」とは別に、そちらにはなかった「初立体化」のTFもある。 続編の「Fall of Cybertron」はもちろん、「アースウォーズ」や実写版のゲームに登場したオフスクリーンTF等、他のゲームからの出典にも期待していきたい。コンボイの謎?あってたまるか なお国内販売に関しては元となったゲームが未発売なこともあり危ぶまれたが、無事発売した。86とは異なり、国内においてもナンバリングが個別のものになっている。 ラインナップ 日本展開でのナンバリングで記載する。何故かNo.72のみ欠番になっている。 ()内の数字は、登場作品をあらわす。例えば(2)なら2作目「リベンジ」を指す。 (86)とある場合、「スタジオシリーズ'86」のことである。けして86作目のことではない。 ゲーマーズエディションはナンバリングが個別なため別枠で記載し、()内には出典の略称(※)を入れる。 ※(W)=War for Cybertron No.1~20 1.バンブルビー(1) 2.ディセプティコンスティンガー(4) 3.ディセプティコンクロウバー(3) 4.ラチェット(1) 5.オプティマスプライム(2) 6.スタースクリーム(1) 7.グリムロック(4) 8.ブラックアウト(1) 9.オートボットジャズ(1) 10.ロックダウン(4) 11.メガトロン(2) 12.ブロウル(1) 13.シャドウレイダー(4) 14.ラチェット(3) 15.アイアンハイド(1) 16.バンブルビー(6) 17.ケイエスアイセントリー(4) 18.スタースクリーム(2) 19.WWⅡバンブルビー(5) 20.サイドスワイプ(3) No.21~40 21.ディセプティコンバリケード(1) 22.ディセプティコンクランクケース(3) 23.ラスティバンブルビー(1) 24.ボーンクラッシャー(1) 25.オプティマスプライム(1) 26.ジェットファイアー(2) 27.メガトロン(3) 28.ドロップキック(6) 29.シャッター(6) 30.オプティマスプライム(6) 31.コグマン(5) 32.ディセプティコンスクラップメタル(2) 33.ディセプティコンランページ(2) 34.ディセプティコンロングハウル(2) 35.ケイエスアイボス(4) 36.ドロップキック2(6) 37.ディセプティコンハイタワー(2) 38.スカイドリフト(4) 39.ジェットウィングオプティマスプライム(3) 40.ニューバンブルビー(1) No.41~60 41.クロミア・アーシー・エリータ1(2) 42.サウンドウェーブwithレーザービーク(3) 43.ディセプティコンミックスマスター(2) 44.WWⅡホットロッド(5) 45.ショックウェーブ(3) 46.メガトロン(1) 47.ディセプティコンスカベンジャー(2) 48.オフロードバンブルビー(6) 49.センチネルプライム(3) 50.ロードバスター(3) 51.ディセプティコンスクラッパー(2) 52.シャッター2(6) 53.クリフジャンパー(6) 54.ディセプティコンオーバーロード(2) 55.サウンドウェーブ(2) 56.オートボットトップスピン(3) 57.ブリッツウィング(6) 58.レッドフット(3) 59.オートボットジャズ(86) 60.ホットロッド(86) No.61~80 61.カップ(86) 62.スカージ(86) 63.オートボットブラー(86) 64.グリムロック&ウィーリー(86) 65.B-127 バンブルビー(6) 66.オートボットディーノ(3) 67.スタースクリーム(6) 68.バンブルビー(2) 69.レッグガー(86) 70.ノー(86) 71.スラッグ&ダニエルウィトウィッキー(86) 72.現在は欠番 73.スラスト(6) 74.ジョルト(2) 75.パーセプター(86) 76.スタースクリーム新破壊大帝(86) 77.サイドスワイプ(2) 78.ラヴィッジ(6) 79.ショックウェーブ(6) 80.ラチェット(6) No.81~100 81.サウンドウェーブ(6) 82.ディセプティコンスウィープ(86) 83.ブローン(6) 84.ホイルジャック(6) 85.エクセルスーツ スパイクウィトウィッキー(86) 86.アーシー(6) 87.アイアンハイド(6) 88.ジャンクヒープ(86) 89.スラージ(86) 90.バンブルビー(3) 91.サイドウェイズ(2) 92.アーシー(86) 93.ガルバトロン(4) 94.サンダークラッカー(6) 95.クロスヘアーズ(5) 96.ホットロッド(5) 97.アイアンハイド(86) 98.オートボットウィーリー(86) 99.ラチェット(86) 100.フォーレン(2) No.101~120 101.レーザービーク(3) 102.ランブル(ブルー)(*7)(86) 103.バンブルビー(7) 104.バトルトラップ(7) 105.テラーコンフリーザー(7) 106.アーシー(7) 107.エアレイザー(7) 108.チーター(7) 109.スカージ(7) 110.アイアンハイド(*8)(86) 111.ダイノボットスナール(86) 112.ブローン(86) 113.ライノックス(7) 114.バンブルビー(*9)(3) 115.フレンジー(レッド)(86) 116.ノア・ディアス エクセルスーツ(7) 117.ラチェット(*10)(86) 118.オプティマスプライマル(7) 119.ウルトラマグナス(86) 120.ナイトバード(7) No.121~ 121.ノヴァケイン(7) 122.オプティマスプライム(7) 123.モホーク(5) 124.ランブル(6) 125.スクラップヒープ(86) 126.スコルポノック(7) 127.メガトロン(6) ゲーマーズエディション 1.オプティマスプライム(W) 2.バンブルビー(W) 3.ディセプティコンバリケード(W) 4.メガトロン(W) 5.クリフジャンパー(W) 6.スタースクリーム(W) 上記に加え、EXナンバーとしてタカラトミーモール限定でランページの色替えの「ディセプティコンスキップジャック(2)」が、トイザらス限定でTLKシリーズのドリフトの仕様変更+ミニダイノボット3体の「オートボットドリフトwithミニダイノボッツ(5)」が、映画前売り券とセットで「ラスティバンブルビー(6)」及び「ネメシスプライム(6)」が発売された。 余談 ごく少数であるが、劇中に登場しないいわゆる「オフスクリーン」のアイテムが存在する。「シャドウレイダー」や、映画バンブルビーのコンセプトアートでのみ登場するキャラクター(メガトロンなど)等が該当する。 3つの形態に変形するトリプルチェンジャーの場合、玩具ではそれぞれの形態ごとに発売される。 その場合、2番目に発売された商品は「~2」という名称になっている。(例・「シャッター2」) 追記・修正は映画の名シーンを再現させながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オプティマスとバンブルビーのバリエーション多すぎ問題 -- 名無しさん (2021-04-12 18 54 42) WFCじゃないことに?はあるけどやっぱりマイスターがあの形で出るのは素直にうれしいんですよ -- 名無しさん (2021-04-13 12 37 31) スカージは86でWFCに入ってるのはガルバトロンのはず -- 名無しさん (2021-04-13 21 58 21) 86の方でブロードキャストやパーセプター、ブリッツウィングとか欲しいなあ。 -- 名無しさん (2021-04-14 01 41 04) ダイノボットたちが全員リーダークラスで出てくるみたいで楽しみ -- 名無しさん (2021-06-18 09 03 35) 名前 コメント
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登録日:2022/07/06 Wed 23 41 00 更新日:2023/01/05 Thu 21 53 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Ratchet TF オートボット ハマー ラチェット 医者 変態 実写版TF 救急車 浦山迅 軍医 軍医仕事しろ フェロモンレベルから察するに、彼は女性との交尾を望んでいる。 ラチェットとは、トランスフォーマーシリーズの登場キャラクターである。ここでは、マイケル・ベイが監督を務める実写版シリーズのラチェットについての説明をする。 所属:Autobots/オートボット 声:ロバート・フォックスワース/吹:浦山迅 概要 オートボットの変態軍医。ゼネラルモーターズ社のハマー・H2をベースにした救急車(*1)に変形する。元ネタはG1に登場する同名のキャラクター。 軍医らしく、負傷者の治療を担当する…と思いきや、そのようなシーンは少ない。丸ノコやレーザーメスのような治療器具は持っているが、大体戦闘用として使用する。あんたそれでも医者か。 デリカシーにかける部分もあるようで、主人公・サムとヒロイン・ミカエラと出会ったときには、冒頭のセリフを言っている。実写版TFといえば某リターンズに匹敵する下ネタも特徴だが、その代表ともいえよう。 劇中での活躍 トランスフォーマー オプティマス、バンブルビー、アイアンハイド、ジャズと共に、実写版1作目のオートボットの一員として登場。 前述の通り、軍医としての出番より、もっぱら解説役としての出番の方が多い。 トランスフォーマー リベンジ 新たに助手のジョルトが登場。空気な助手と違って劇中でもそれなりに目立っている。 ギャロウェイ補佐官の横暴な態度に激高し、「こんな星、出ていくか。」と毒づき、アイアンハイドに叱られるシーンも。 エジプトでの最終決戦ではジョルトに「電力供給、アフターバーナーを移植しろ!」と命令し、オプティマスとジェットファイアーの合体に一役買っている。 トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 過去2作から若干カラーリングが変更。オプティマスとともに行動するシーンが多く、センチネル・プライム救出のために月面のアークに赴いたりしている。 トランスフォーマー ロストエイジ 人間によるTF狩りが行われたため、カラーを濃くしたものに変更し、オプティマス達と別れ潜伏。しかしTF狩りの実働部隊である「墓場の風」に潜伏先を突き止められ、彼らの攻撃を受ける。 オプティマスのメッセージを理由に墓場の風の説得を試みるが、聞き入れられずに墓場の風と協力していたロックダウンによって追いつめられる。満身創痍となりながらもロックダウンによる尋問を一蹴し、彼によってスパークを抜き取られ殺害されてしまった。 遺体は大企業KSIによって回収され、人造トランスフォーマーに必要な「トランスフォーミウム」の抽出のために溶かされており、またディセプティコンとして扱われており(*2)、このことを知ったオプティマスやバンブルビーは激高している。 人間に対する説得を試みる、威嚇射撃は行えど人間に攻撃を戸惑うなど、リベンジ時点で人間に毒づいていたころからは考えられないほど友好的な感じになっていたが、人間側から拒否されてしまったのはあまりにも悲しい話であろう… サイバーミッション リベンジ期の外伝アニメ『サイバーミッション』では、ロストエイジとは同名の別人であるロックダウンをライバルとしている。 ロックダウンを追いかけるが、肝心の時にラチェットの武器が故障し、ロックダウンに武器を奪われてしまう。 この際、ロックダウンは何故かとどめを刺さずに颯爽と去っていったが、それからだいぶ後になって同名のTFにとどめを刺されたのはかなりの皮肉であろう。かつてのライバルと同名の人物に殺害されたラチェットの心情やいかに(*3)。 玩具 実写1作目から登場しているため、数多くの玩具が発売されている。ここでは国内販売かつ主要なものを解説する。 1作目ではボイジャークラスで発売。初期商品ではあるが、しっかりとイメージを再現している。G1風の白カラーになった「レスキューラチェット」も発売。 また、廉価版のEZコレクションにもラインナップされており、大きさの割に面白い変形をする。 リベンジではデラックスクラスで発売。ビークルモードの後部が若干劇中と異なる。また、同時期に発売されたロックダウンに彼の武器を取り付けられる。 ダークサイド・ムーンでもデラックスクラスで発売。付属のメックテックウェポンは展開時に丸ノコが回転するギミックがある。 ロストエイジで白基調にリカラーされて再販されたが、付属武器がメックテックウェポンからシンプルな武器になっている。また、ムービーザベストでも再販。こちらはリベンジ以前のカラーになっているが、武器は前2つと異なる。 スタジオシリーズでは初期にやはりデラックスクラスで発売。造形技術の進化により劇中に近くなっているが、背中のパーツが垂れ下がっていたり、カラーがしょぼかったりと残念な部分も… 後にダークサイドムーンカラーかつ新規武器で再販。こちらは色味が増え、よりカッコよくなっている。さらに国内限定の『プレミアムフィニッシュ』にも選ばれ、こちらはリベンジ以前のカラーの「完全版」といった感じになっている。 最高級版である『マスターピースムービーシリーズ』にもラインナップ。リベンジ以前のカラーで、再現度が非常に高い。一部MPMシリーズのような不良が少ないのも嬉しい。 フェロモンレベルから察するに、アニヲタはこの項目の追記・修正を望んでいる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サイバーミッションと第4作目のラチェットとロックダウンのライバル関係はアニメイテッドのラチェットとロックダウンのライバル関係が基になっているんだ -- 名無しさん (2022-07-08 18 31 54) 初期商品の初代(G1)風のレスキューラチェットで復活してほしかったな -- 名無しさん (2022-07-28 18 39 11) 名前 コメント