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イニシエーション 文化人類学では「通過儀礼」と、一般的には呼称される。 霧生ヶ谷市立南高校にある近代科学部の部長になるためには、とあるイニシエーションを通過せねばならない。
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登録日:2012/09/13 Thu 00 14 18 更新日:2024/05/13 Mon 13 59 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CCA-MSV F90 F91 MS アナハイム・エレクトロニクス社 ガンダム ガンダムUC グスタフ・カール ジェガン ダブルフェイク ハイ・ストリーマー ロンド・ベル 一覧項目 可変機 地球連邦軍 指揮官機 試作機 量産機 閃光のハサウェイ 本項では、「ジェガン」のバリエーション機について記述する。 以下の機体は各項目を参照。 ジェガンD型 プロト・スタークジェガン/スタークジェガン ジェスタ ●目次 ■ジェダ ■ジェダ(アムロ・レイ大尉機) ■ジェダキャノン《ジェダブル》 ■ジェガンA2型 ■ジェガン(高機動仕様) ■ジェガン特務隊仕様 ■キャノンガン ■キャノンガンDX ■ジェガン装甲強化型 ■ジェガン可変型 ■ジェガン改 ■ジェガン重装型(ジェガン・キャノン) ■グスタフ・カール ■ジェガン(フレスベルク隊所属機) ■ジェガン(バーナム所属機) ■陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様 ■消火用ジェガン(仮称) ■ジェガンJ型 ■ジェガンM型 ■ジェガンR型 ■STガン ■ファイアボール ■ロズウェル・ジェガン ■ジェガンH型 ■シージェガン ■ジェガン武装強化型 ■G・G(ゴージャス・ガンダム) ■ビルドファイターズのジェガンHGUCのジェガン ゴーストジェガンM ゴーストジェガンF ゴーストジェガンMAXIMUM ■ビルドダイバーズのジェガンジェガンブラストマスター ブレイクデカールジェガン ■ジェダ 型式番号:RGM-88X→RGM-90 全高:21.8m 全備重量:50.t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,930kW 武装:バルカンポッドシステム 腰部ハンドグレネード ×6発 2連腕部グレネード ×2基 ビームサーベル ビームライフル シールド ジェガンのプロトタイプ的な機体。 ガンダムMk-Ⅱの技術が多く使われていて、装甲材の一部にはガンダリウムを採用。その結果、かなり高い性能を得ている。 試作機が6機製造されたが1機は試験中に大破、2機は解体、残りは全てロンド・ベルに配備された。 なお、後に地球連邦政府の軍縮政策の余波を受けて量産計画は頓挫。本機を再設計してコストダウンしたジェガンが開発される事になった。 しかし、いざジェガンが配備されると現場から「装甲が貧弱」などといった文句が出始めたらしく、本機を「RGM-90」として早急に採用し、40機近い数が製造されて地上の主要な基地に配備されたという。 ちなみに本機は小説版『逆襲のシャア』(アニメージュ文庫の方)が初出だが、その時は型式番号などは特に設定されていなかった。 後に雑誌「B-CLUB」に「RGM-88X」という機体が紹介され、一緒に掲載されていた設定から「RGM-88X=ジェダではないか」と考えられる様になった。近年の資料でも時折「RGM-88X ジェダ」表記で名前が載っている事がある。 『機動戦士ムーンガンダム』には形部一平氏によって再デザインされて登場。 創設間もないロンド・ベル隊に与えられ、ラー・ザイムのアムロ小隊に配備された。 ゲーム『バトルオペレーション2』では、2021年9月に実装。コストは450で汎用機。設定と異なりジェガンの方が高性能かつ高コスト帯にいる。 火力面での補正値は低めで射程も短めだが、個々の武装性能が高く各々に強力な個性を持っている。ジェダ専用ビームライフルは発射間隔が短く火力も高い。バルカン・ポッドと腕部グレネードと腰部グレネードのどれもがよろけ値と火力が高いので、単純な火力だけならコスト帯トップクラス。格闘も下格闘が斬り抜けなのでリーチが長く、攻撃後即撤収の動きが簡単。 防御面での補正値は平凡だが、大型のシールドを持っているので思いのほか堅牢。ただし体格がデカいので、特に脚部の損傷具合には気を配りたい。 機動力はスキルの恩恵で上下移動に優れ、それ以外にも高速移動とブースト容量がかなり優秀。宇宙適正があるのでこの特性が活かしやすいが、地上であっても高い機動力を維持できるのは大きな強み。 シンプルかつ強い武装を持っているので初心者に扱いやすく、この450~500帯のマッチで困ったらジェダを使えばいいと太鼓判を押されるレベル。汎用機に求められる壁の役割も果たせ、戦況に柔軟な動きで合わせられるので使って困る事はないだろう。さらにアンチステルスというスキルを持つのでピクシーやデザートゲルググのようなステルスで奇襲する強襲機を発見しやすく、特殊な機体への対応力も低くない。 但し、他機体に見られる大きな強みに欠け、防御補正値の平凡さが脆弱性に繋がりかねない事もある。決して功利に走らず、堅実なプレイスタイルで相手を追い詰めよう。 ■ジェダ(アムロ・レイ大尉機) リック・ディジェ改を失ったアムロの為にジェダ3番機を改造した機体。 胸部にスラスターと武装ラックの増加装甲と頭部に指揮官機用のブレードアンテナを増加している。 ニュータイプの搭乗を意図した改造は特にされておらず、あくまで僚機との連携を重視しつつ「攻撃を当てられに行きつつ回避する」というアムロの戦闘スタイルに合わせた改造であるらしい。 ■ジェダキャノン《ジェダブル》 型式番号:RGC-90XC 全高:22.5m 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,930kW 武装:バルカンポッドシステム 腰部ハンドグレネード ×6発 ハイパービームサーベル ダブルビームライフル ビームキャノン 6連装ショルダーミサイルポッド ×2 ショルダーシールド ×2 ジェダをベースとした対艦攻撃・中距離支援機。 「ジェダをベースとした再設計」とされるが、実際はジェダのハードポイントに火器を装着した「フルアーマー化したジェダ」といった方が正しい。 ロンド・ベル隊所属のラー・ギルスMS部隊長ウバルド・モリーナ大尉に新たな乗機として与えられ、前の愛機ジムⅢパワードFA《ブルドック》にあやかって《ジェダブル》と名付けられた。 ■ジェガンA2型 型式番号:RGM-89A2 全高:22.3m 頭頂高:19.0m 本体重量:24.2t 全備重量:50.6t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,980kW 総推力:65,800kg 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ハンドグレネード ×3発 ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) 初期型のジェガンを改良した機体。 同時期に運用されていたD型が汎用性を重視していたのに対し、本機は両脚と背中にスラスターを増やし、バルカンポッドにもセンサーを増設するなどの改装を行ってトータルスペックの底上げを図っている。 機体の各部やシールドが後のJ型やR型と同じ形になっていて、それらはこの機体から発展したものと考えられる。 ガンダムUCではゼネラル・レビル所属機がリゼルC型と共にネェル・アーガマとガランシェールを襲うが、そこに現れたローゼン・ズールとシナンジュに次々と中破にさせられた。 終盤では、グリプスⅡの照射を防ぎきったユニコーンガンダムからサイコフィールドを受け機能停止に追い込まれた。 ガンダムNTでは、ヘリウム3貯蔵施設宙域に出現したⅡネオ・ジオングを迎撃のため出撃。今度は手心を加えられる訳もなく次々と撃墜され、挙句に有線攻撃端末で機体制御を奪われ自爆や特攻をさせられていた。 ■ジェガン(高機動仕様) UCに登場。 その名の通りジェガンの高機動型。 ジェガンD型の高機動仕様であると同時にスタークジェガンの軽装仕様で、フェイスガードや腕部アーマー、肩部ミサイルランチャーを装備していない。 可変機であるリゼルと編隊を組む際の暫定的な仕様であるらしい。 劇中ではビームライフルを2丁装備してシナンジュと交戦するも撃破される。 ■ジェガン特務隊仕様 特殊部隊「エコーズ」用の改修機。生存率向上のため胸部に追加装甲が追加されている。 また、カメラ部に複合センサー式のバイザーが取り付けられている。 ■キャノンガン 型式番号:RIX-003 全高:20.2m 本体重量:34.3t 全備重量:66.5t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材+ガンダリウム合金 出力:2,680kW 総推力:81,900kg センサー有効半径:22,300m 武装:ビームジャック ビームライフル スプレービームランチャー兼用メガビームキャノン ×2門 『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』に登場したA2型ベースの中距離支援機。 ある技術検証計画のために連邦地上軍がアナハイム社に発注した試験機の内の1機で、兄弟機にGファースト、GFタンクが存在する。 キャノンガンはバック・ウェポン・システムの発展性検証用であったが、サイド7で行われる一年戦争終結記念式典のデモンストレーション機に転用されてガンキャノンのような真っ赤に塗装された。 ■キャノンガンDX 型式番号:RIX-003[GA] 全高:20.2m 本体重量:54.1t 全備重量:91.4t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材+ガンダリウム合金 出力:4,130kW 総推力:141,900kg センサー有効半径:32,200m 武装:ビームジャック ビームライフル スプレービームランチャー兼用メガビームキャノン ×2門 ビームマシンガン ミサイルコンテナ ×2基 エクスキャノン ×2門 ハイパーラッシュキャノン ×2門 キャノンガンとバック・ウエポン・モードに変形したGFタンクが合体した強化形態。 「DX」とは「Dual-X(trans)cend(二重の超越)」という意味。 この姿は性能向上は元より、外部装置式サイコフレームの実証実験機でもある。 ■ジェガン装甲強化型 型式番号:RGM-91S ジェガンの一部装甲を強化した機体。これにはガンダリウム合金が使われている。 メインエンジンも改良され、バックパックも少し形が変わっている。 20機が製造されたと言われているが、正確な数は地球連邦政府の高官だけしか知らないんだとか。 雑誌「B-CLUB」にて、ジェダと共に設定画と解説が掲載された機体。 掲載名は「RGM-91S」と型番になっており、正式名称も不明。 ■ジェガン可変型 詳細は不明だが、バック・ウェポン・システム(BWS)の実験用機体らしい。プロトリ・ガズィといった所だろうか。 しかし、BWSをパージする機構に何らかの問題があるらしく、「こんな危険なシステムを採用したコイツはただの特攻兵器だ!」とか言われている。 同じく雑誌「B-CLUB」にて、設定文章のみ掲載された機体。 ■ジェガン改 型式番号:RGM-89B 全高:22.3m 頭頂高:19.5m 本体重量:22.9t 全備重量:49.2t 出力:2,350kW 推力:52,500kg センサー有効半径:14,200m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装:バルカン・ポッド・システム シールド内蔵式2連ミサイルランチャー ×2 ビーム・サーベル ビーム・ライフル ニードルショットパック 背部ロケットランチャー(オプション) 漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場した、ジェガンの改良型。 ジェガンは整備性や信頼性には優れていたものの性能的には凡庸だったため、アラハスのファクトリーチームによって性能向上が図られた。 その強化には百式の技術が使われていて、装甲はガンダリウム製に変更され、ジェネレーターも出力が上がっている。 コクピットも全天周モニターではなく、実験用の特注品で、バックパックはロケットランチャー付きの物に換装可能。 ちなみに肩の形が百式改に似ている。 厳密には百式の派生機にあたるという話もあるらしいが、本機は別に金色ではない。 ■ジェガン重装型(ジェガン・キャノン) 型式番号:RGM-90(RGC-90) ジェガンを再設計した砲撃戦仕様。フレームは同じ物を使用している。 基本的に陸戦用だが、宇宙でも使えない事はない。 肩と腰にビームキャノンとミサイルを装備して火力を上げている。それに合わせてジェネレーターも高出力型に換装された。 脚部やバックパックも強化されているが、機動性はあまり高くない。 試作機が造られていて、収集したデータを基に量産化を推し進めているという。 ゲーム『バトルオペレーション2』で実装された際に、『ジェガンD型を主とした低コストで実現された装備変換による対応力の高さと比較するとコストには見合わないものだったと言わざるを得ない。』と、結局コストの問題で量産化が見送られたらしい説明文が記載された。 漫画『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』ではD型を重装型のパーツ換装した機体が登場していたりもする。 なお、この機体も型式番号は「RGM-90」だが、何故ジェダと同じものになっているのかは不明。また、本機はそのジェダもベースにしているとする資料もある。 ちなみに本機の初出である1/144ジェガンの説明書では「RGC-90 ジェガン・キャノン」という名称になっている。 ■グスタフ・カール 型式番号:FD-03(FD-13,FD-00) 頭頂高:22.0m 本体重量:29.0t 全備重量:60.0t 出力:3,425kW 総推力:79,500kg センサー有効半径:21,300m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装:頭部バルカン砲(*1) ビームサーベル ×2基 ビームライフル グレネードランチャー 90mmショートマシンガン ハイパーバズーカ シールド ジェスタと別ラインで造られていたジェガンの再設計機。 基本性能がかなり高く、ガンダムタイプにも匹敵するという。武装はジェガンと同じ物を装備。 主に地上の治安部隊に配備され、サブ・フライト・システム「ケッサリア」との連携運用で反連邦組織「マフティー」と戦った。 U.C.0096年時にもシャイアン基地「カフカスの森」で稼働試験と称して先行配備されていて、基地守備隊の隊長機として運用されていた。 ちなみに「グスタフ・カール」は指揮官機で、一般機として「ドーラ・カール」が存在するという資料もある。この場合、両者は通信機器の性能差以外に違いはないらしい。 余談だが初出の『閃光のハサウェイ』小説版とリデザインがされた『G ジェネF』以降とでかなりデザインが違う。 森木靖泰氏による元デザインはかなりシャープなものだが、藤田一己氏によるリデザイン版はかなりマッシブになっている。特に肩や腰、太ももあたりの形状はほぼ別物。 まあどっちもジェガンやジムとはあんまり似てないんだが。 更にガンダムUC以降はマッシブさが増強。13型と呼称されるモデルで、ジェガンと比べると縦横比がとんでもなく別物。ある意味ではモビルスーツの恐竜時代を象徴する一機となった。 劇場版の『閃光のハサウェイ』では一転して、小説版に似せたカラーリングや若干マッシブ感が削ぎ落された00型が登場。 ゲーム『バトルオペレーション2』では、2022年12月に13型で実装。コストは650で汎用機。 最大の特徴は量産機ながらジ・Oやサザビー、ZZガンダムを超える超耐久。HP、防御補正の合計値はともに650コストの平均を大きく超える。 さらにアクティブガード、ダメージコントロール、マニューバアーマーといったスキルによりよろけにくく、さらにダメージ軽減ができる。 一方攻撃面は補正合計値が450コスト並とかなり低く、格闘補正多めなので射撃で火力をあまり出せない。 その代わりとして、ジェガン用バズーカ、サブのビームライフル、ゼクアインのクラブの強化型と即よろけ武装を3種類も持ち、 さらに蓄積よろけ取りに優秀な腕グレネードとバルカンを持つ。 良くも悪くも壁の役割に特化した性能で、超耐久で我慢強く粘り、味方によろけを提供しつつ前線を支える戦法が得意。 ■ジェガン(フレスベルク隊所属機) 宇宙軍の特殊介入部隊「新生フレスベルク隊」仕様のジェガン。 通常のジェガンにエコーズ仕様機のセンサーを装備している他、腕部と肩部も微妙に異なる。 カラーリングはパープルとホワイトのツートン。 ■ジェガン(バーナム所属機) 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に登場。 ブッホ・ジャンク社の私兵部隊「バーナム」で運用されている独自改修機。 ブッホ社がジャンクとして回収したジェガンを改修、登録を抹消して出処を判らなくした上で運用している。 パープルを基調としたカラーリングに頭部のバイザーにスリットが入ってツインアイのようになり、その左側を覆うセンサーアイ(*2)が特徴。 武装もビームランスとサブマシンガンが一体となった新型ビームライフルを装備。 このビームランスは射出可能で、後のショットランサーに繋がるとものと思われる。 ■陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様 型式番号:RGM-89Gmh 頭頂高:19.0m 本体重量:20.3t 全備重量:44.8t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:1,870kW 推力:61,400kg 武装:12.7mm対人用機銃 劇場版アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場。 地球連邦軍内で旧式化が進んでいたジェガンA型を民間用に払い下げたタイプ。 ビーム兵器の運用ができないようにされているのと、脚部スラスターの基部に蓋がされており背部もコンテナラックになっていた。 劇中ではマンハンター部隊が使用しており、腰部前面に12.7mm対人用機銃を装備した有人用コクピットが増設。更に脚部のみ黒色基調で塗装されていた。これは民間人に対し、威圧的な印象を与える狙いがある。 地球の居住許可証を確認すべく臨検を行った際に登場し、逃亡する民間人を街中で追い回し機銃を乱射する横暴さを「軍隊の真似事」とハサウェイから吐き捨てられていた。 ■消火用ジェガン(仮称) 劇場版アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場。 ダバオでマフティーによるテロ行為が行われた翌日に、火災消火作業のため導入されているワンシーンが映されていた。 公式からの詳細な情報は無いが、本来軍事兵器であるはずのモビルスーツが消火作業に従事している姿は、メカデザイナー繋がりから別作品の機体を彷彿とさせた視聴者が多かった。 ■ジェガンJ型 型式番号:RGM-89J 頭頂高:19.0m 本体重量:22.8t 全備重量:49.7t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:2,430kW 推力:55,870kg ×1 14,290kg ×4 総推力:113,030kg アポジモーター数:20基 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ハンドグレネード ×3発 ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) ジェガンのマイナーチェンジ機。通称「ノーマルタイプ」。 ヘビーガンの量産化にあたり、その数が揃うまでの繋ぎとして古くなってきたジェガンを近代化改修した物。 ジェネレーターの高出力化やスラスターの追加などにより、トータルスペックをジェスタやグスタフ・カール以上に引き上げている。 特に推力・機動力の向上は著しく、スペック上の推力重量比は2.27でシナンジュ(*3)と並ぶレベル。 武装もビームライフルとシールドが新型に変更された。 『機動戦士ガンダムF91』の作中であるU.C.0123年時の連邦軍の主力機の一つとして運用されている。 しかし基礎設計から30年以上経過していては改修にも限界があり、徹底的な対策研究を行って開発されたクロスボーン・バンガード(C.V.)の小型MSには一方的に蹂躙されるだけという描写であった。 ちなみにデナン・ゲーに頭を蹴っ飛ばされていたのもフロンティアⅣを破壊したのもコイツである。 ただしそのたった三年前を舞台とする『機動戦士ガンダムF90』ではオールズモビル相手に互角以上に立ちまわっていた(一番弱いRFザクさえかつてのギラ・ドーガを上回る性能があった)り、 F91の外伝でもある『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』では特殊部隊の腕利きがC.V.精鋭のダークタイガー隊の小型MSと互角レベルに戦えていた。 『F91』本編の大敗は、コロニー駐留部隊のパイロットやフロンティアⅣ奪還部隊の面々が精鋭では無かったり、本来は不得手である自陣防衛戦の役割をさせられていた点も大きい模様。 むしろ技術力・練度・作戦などあらゆる面で周到に準備を進めたクロスボーン・バンガードが強過ぎたというべきだろう。 また、ヘビーガンやGキャノンが最初の奇襲の時点でほとんど全滅していたのに対し、本機は後のシーンでもそれなりの数が生き残ってクロスボーン・バンガード相手に抗戦しているのが描写されている。 ■ジェガンM型 型式番号:RGM-89M 頭頂高:19.0m 本体重量:23.4t 全備重量:51.6t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:2,430kW 推力:69,840kg ×1 15,290kg ×2 12,270kg ×2 総推力:124,960kg アポジモーター数:22基 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ×2基 5連装ロケットパック ×2基 ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) マイナーチェンジ機の一つ。通称「Bタイプ」。 コロニー内戦闘を目的にJ型から改装されたモデルで、接近戦における火力を強化すべく腰に5連装ロケットパックを装備。それに伴い、ビームサーベルは左腕に2本マウントされている。 バルカンポッドのアンテナもロッド型からブレード型に変更され、胸のダクトも大型化し、他のタイプとはかなり違う印象になっている。 C.V.の小型MS等と戦ったが、やはり奮戦空しく撃墜される。 お手々グルグルさせてたのはコイツ。 ■ジェガンR型 型式番号:RGM-89R 頭頂高:19.0m 本体重量:23.1t 全備重量:51.9t 装甲材質:チタン合金セラミック複合材 出力:2,730kW 推力:57,160kg ×1 12,320kg ×8 総推力:155,720kg アポジモーター数:22基 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル ×2基 連装グレネードランチャー ビームライフル シールド(4連装ロケットランチャー2基内蔵) マイナーチェンジ機の一つで、別名「Aタイプ」。既存のジェガン系機体の最上位機である。 こちらもM型と同様、J型をベースにコロニー内戦闘を目的に改装されたモデルで、背中と脚にスラスターを増設して機動力を上げている。 武装も左腕にグレネードランチャーを内蔵し、右腰にもビームサーベルをマウント。バルカンポッドも銃口が2門に増えた。 配備数の多くないヘビーガンとGキャノンの数を補うべく開発され、主に指揮官用として運用された。 …が、コイツもJ型やM型同様、当時の連邦軍主運用機に対する対策研究の賜物であるC.V.の小型MSの前には撃墜されている。 それでもわずかに一矢報いた機体も確認できる。 背中しか見えないためR型か不明だが、ザムス・ナーダ級駆逐艦を撃破した場面も確認される。 ■STガン 型式番号:RGM-89ST2 全高:20.8m 頭頂高:19.2m 本体重量:33.5t 全備重量:48.0t 出力:2,440kw 推力:52,500kg アポジモーター数:22基 武装:3連装グレネードランチャー 90mmマシンガン ジェガンJ型の改装機でフォーミュラー計画の副産物。 実はAEから無償譲渡されたジェガンJ型をサナリィがカスタム改修して拵えた物(*4)。 各部にレドームや各種センサーを追加して高い情報収集能力を発揮する。 F90に追随する為にスラスター出力やジェネレーター出力が上げられているが、ジェネレーター出力のほとんどはレドームやセンサー群の稼動リソースに回されている。 偵察任務も行えるが、センサーへの影響を考慮してビーム兵器は搭載されず、また武装も両腰部に配された牽制自衛用の三連装グレネードしか持てないので火力が低く、戦闘には全く向かない。 ナヴィが搭乗してガンダムF90の戦闘データを収集していたが、火星でのオールズモビルとの戦闘で破損し、鹵獲されてしまっている。 ちなみに「STガン」とは「Sensor Turret-JEGAN」または「STRATEGIK-TREANER-JEGAN」の略称らしい。 ■ファイアボール 漫画版『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場。 劇中では「ファイアボール」と呼ばれているが、これが機体名なのかパイロットのコールサインなのかは不明。 R型をベースとした新型バックパックのテスト機。 機体そのものはほぼR型と同一だが新型のバックパックはR型のそれより大型化していて、左腕部のグレネードランチャーが両腕に装備されている。 U.C.112年2月に北米で行われた飛行テスト中にバックパックが暴走、大破した。 パイロットはアイリス・オーランドの父ウィリアム・C・オーランド大尉で、この事故で殉職している。 なお、オーランド大尉がファイアボールに搭乗するのは漫画版で、小説版と『F90FF』ではMSA-0120の1号機に搭乗して事故に遭っている。 ■ロズウェル・ジェガン 型式番号:RGM-89NT 頭頂高:19.0m 武装:バルカンポッドシステム ビームサーベル 3連装グレネードランチャー フィン・ファンネル ×4基 スマホゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。 量産型νガンダムの採用に向けたフィン・ファンネルのデータ収集用に改造された実験機。 A型をベースにバックパックを大型化してフィン・ファンネルを装備、肩部にもスラスターを増設している。 νガンダムの遺した実戦データには及ばなかったが、Iフィールドバリアの展開にも成功し、従来のサイコミュ兵装を上回る結果を得られたという。 ■ジェガンH型 型式番号:RGM-89H スマホゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』オリジナルMS。 別名「ダッフル・ジェガン」。 普通のジェガンじゃ満足出来ないというエース級パイロットの要望に応えてD型をベースに開発された特殊部隊用のタイプ。 強化されたバックパックはMA並みの大推力を持ち、継戦能力を重視した強化型ビームライフル、腕部固定式のビームサーベル、脚部のマルチミサイルポッドを以てヒットアンドアウェイ戦法を得意とした。 リゼルの登場によって少数生産に留まったが、最終的にR型に繋がったとされる。 ■シージェガン PCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場したオリジナルMS。 アースサイド軍の所属で、名前の通り水中用。 下位機種にアクアジム、上位機種にアクアジャベリンがいる。 主な武器は偏向ビームライフル、ビームサーベル、対艦ミサイルなど。 ■ジェガン武装強化型 プラモデル『SDガンダム G-GENERATION』シリーズで登場。 『BB戦士』で発売されたジェガンのリデコキットで、スタークジェガンの両腕とバズーカを装備している。 両腕以外はノーマルジェガンそのままなので、スタークジェガンとは別の機体として設定されている。 ■G・G(ゴージャス・ガンダム) 『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場。 ミキシングビルドMSなのでジェガンというわけではないが、素体はほぼジェガン及びジム・カスタム。 仰々しい見た目の割にほとんどが飾りで実用性は少ないが、金色の耐ビームコーティングやジェネレーターはまともなので、U.C.0169年では貴重なビーム兵器を普通に使えたりと何気に侮れない機体。 本機の存在により、パーツ単位とはいえ制式採用から80年以上経ってもジェガンが使われている事になる。 ■ビルドファイターズのジェガン ガンプラが実際に動いてシミュレーション上で戦わせる世界観のジェガン。 TV本編でメインキャラが使用したものは特に改造されていないプレーンなHGUCジェガンだけだったが、漫画『ガンダムビルドファイターズA-R』にはレナート兄弟によるカスタム機が登場した。 HGUCのジェガン アイラ・ユルキアイネンが使用したプレーンなHGUCのジェガン。 クオリティは高いだろうが特別なカスタマイズはされていない。 腰部ラックが左右逆になっている(*5)。 アイラの圧倒的な技量によってデビルガンダムを一方的に撃破した。 ゴーストジェガンM 型式番号:RGM-89GM 全高:19.0m (ビルダーの独自設定) 本体重量:23.3t (ビルダーの独自設定) 主動力:プラフスキー粒子 装甲材質:プラスチック ビルダー:マリオ・レナート ファイター:フリオ・レナート アルゼンチン代表のレナート兄弟の次兄フリオが第8回ガンプラバトル世界大会で使用したガンプラ。 ベースはHGUCジェガンD型で、名前の「M」は「Meticulous(極めて注意深い)」を意味している。 こちらは主に「受け」を担当し、受動的な戦術を得意とする。 前大会のジム・スナイパーK9がEXAMシステムを搭載していたように、ゴーストジェガンMにはナイトロシステムが搭載されている。 ただし、原作の機能をそのまま再現するとレギュレーション違反になってしまう(*6)ので異なるアプローチで再現したとのこと。 ゴーストジェガンF 型式番号:RGM-89GF 全高:19.0m (ビルダーの独自設定) 本体重量:24.2t (ビルダーの独自設定) 主動力:プラフスキー粒子 装甲材質:プラスチック ビルダー:マリオ・レナート ファイター:マリオ・レナート アルゼンチン代表のレナート兄弟の長兄マリオが第8回ガンプラバトル世界大会で使用したガンプラ。 こちらもHGUCジェガンD型ベースのカスタムガンプラで、名前の「F」は「Fearless(恐れ知らず)」という意味。 こちらは隠密行動を主体としたセッティングが為されていて、黒を基調としたカラーリング。 「受け」を担当したMに対してFはアクティブセンサーを持ち、能動的な「攻め」の戦術を得意としている。 やはりこちらにもナイトロが積まれている。 余談だが、本来は塗料に新素材を使いたかったようだが、あんまり黒すぎて夜中に踏んで壊してしまったので諦めたらしい。 ゴーストジェガンMAXIMUM メイジン・カワグチとのバトルに負けて壊れたゴーストジェガンM/Fをミキシングビルドして再生したガンプラ。 兄弟の意地に賭けて最後の戦いを挑む。 ■ビルドダイバーズのジェガン こちらもプラモデルとしての登場だが、上と違ってガンプラ自体が動くのではなく「ガンプラのデータを反映したオンラインゲーム上の存在」である。 今回は主人公の仲間として本編にも登場している。 ジェガンブラストマスター ユッキーことヒダカ・ユキオのジムⅢビームマスターに代わる新たなガンプラ。 全身に強力なビーム砲を満載した浪漫仕様。 ブレイクデカールジェガン ブレイクデカールによって違法に改造されたHGUCのジェガン。 D型ベースの黒い隊長機とA型ベースで紫色の随伴機2機が登場。 ブレイクデカールの力でパワーアップしていたが、関節は強化されていなかった。 最終的にバグの影響で現れたデビルガンダムによって全滅させられてしまった。前作のリベンジか 隊長機は色以外はエコーズジェガンそのままで右腕にコンロイジェガンのボックスタイプビームサーベルを装備。 カラーリングは恐らく『アクロス・ザ・スカイ』に登場したピコ専用機のオマージュだろう。 随伴機は2機共A型そのまま。 武器としてデナン・ゾンのショットランサーを持っている。 こちらは『Twilight AXIS』のバーナムジェガンのオマージュ。 隊長機の方は改心したのか、第二次有志連合に参加しているのが確認出来る。 これらはガンプラでも再現可能で、隊長機はプレミアムバンダイより発売のHGUCピコ専用ジェガンD型を余剰パーツでエコーズ仕様に組めばいいが、ボックスタイプビームサーベルはコンロイ機から流用する必要があるのでそこだけ塗装がいる。 随伴機は、HGUCのバーナムジェガンを余剰パーツを使って組んだA型ジェガンに旧キットの1/100デナン・ゾンに付属するショットランサーを持たせれば(*7)完成。 追記・修正は、30年以上経って小型MSや後継機が出たとしてもジェガンに乗りたい人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] MSVのRGM-88Xとハイストのジェダは性能設定が違うので、同一視できないのでは?記載例はデータガンダムだけです。重装型のRGMは誤植が原因 -- 名無しさん (2014-06-30 03 26 39) グスタフ・カールはただのデブって印象しかしない -- 名無しさん (2019-02-22 10 23 59) 今後はグスカは重装/軽装ってことで共存する設定になるのかな -- 名無しさん (2019-02-23 20 14 00) 実は何気にほかの連邦系どころか宇宙世紀系にも「FD」なる形式番号は存在しないためさりげなく形式番号にも系列にも謎が多いグスタフ・カール -- 名無しさん (2021-05-01 21 29 38) F91の冒頭でデナン・ゲーに頭を蹴り飛ばされてるのはJ型(ノーマルタイプ)じゃなくてR型(Aタイプ)だよ。肩のスラスターユニットを見てみるとわかりやすい。 -- 名無しさん (2022-02-22 22 33 29) M型の項目にある墜落時に手首クルクルしてたのはR型だよ。 -- 名無しさん (2024-05-13 13 59 32) 名前 コメント
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登録日:2012/05/18(金) 17 24 36 更新日:2021/11/25 Thu 13 24 05 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 0083 MSV-R ガンダム ガンダム艦船項目 キマイラ隊 ザンジバル ザンジバル級機動巡洋艦 シーマ艦隊 ジオン ジオン公国軍 デラーズ・フリート デラーズ紛争 一年戦争 巡洋艦 帰れる場所 この項目では、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する国家、ジオン公国の保有する巡洋艦であるザンジバル級機動巡洋艦のバリエーションについて解説します。 ザンジバル改級 所属:ジオン公国軍 全長:255m 全幅:221m 全高:70.5m 『MSV-R』で新たに設定されたタイプ。 モビルスーツ(以下MS)射出用電磁式カタパルトデッキ・居住区・格納庫で構成されたカーゴベイユニットを船体後方に増設し、MS搭載数を大幅に増加させている。 また、このタイプの設定が登場する以前に登場したザンジバル改も存在している。 キマイラ Chimaira 艦籍番号CCM-91。 かのジョニー・ライデン少佐率いる名だたるエースを集めた部隊・キマイラ隊の旗艦。 元々の設定は普通のザンジバル級だったのだが、『MSV-R』にてザンジバル改級に設定が改められた。 実働テストの為、高機動型ゲルググやゲルググキャノンなどの最新鋭MSが配備されている。 キシリアが地球に降下する際にも使用されたという。 『ジョニー・ライデンの帰還』ではU.C.0090まで元キマイラ隊のメンバーによって管理・運用されている。 インゴルシュタット Ingolstadt 『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。 アクシズからジオン共和国視察の為に派遣された艦。艦長はシャア・アズナブル大佐が務めた。 キマイラとは別のタイプの改装が施されており、アクシズ〜地球間の5ヶ月に渡る航海の為に推進剤タンクとブースターが増設されている。 ザンジバルⅡ級機動巡洋艦 Zanzibar Ⅱ-Class Mobil Cruiser 所属:ジオン公国軍 デラーズ・フリート(シーマ艦隊) 全長:255m 全幅:223m 全高:120m 重量:42,500t MS搭載数:6機 武装:連装メガ粒子主砲 ×2基 連装メガ粒子副砲 ×4基 120mm連装機関砲 ×8基 J型ミサイル発射菅 ×2門 ザンジバルの改修型。 従来のザンジバルに比べて武装が大きく強化されただけでなくカタパルトの設置やブリッジの二層構造化などMS運用能力や防御力の強化も図られている。 初期型ザンジバル同様に装甲も強固で、ムサイ後期型の主砲くらいなら艦橋周囲に当たっても弾くことが出来る。 特に武装面では艦底部への主砲の追加や内装式の偏向型メガ粒子砲が外装式の砲塔型に変更されたことで射角が大きく改善されている。(*1) しかし戦争末期に建造された為かその数はかなり少ないようで、現在確認されているものはキシリア配下の突撃機動軍に属する海兵上陸隊、通称“シーマ艦隊”の旗艦であるリリー・マルレーンしか確認されていない。 リリー・マルレーン以外に同型艦が確認されていない為か、資料によってはただのザンジバル級の後期型扱いされることがあり、結局のところよくわかっていない。 リリー・マルレーン Lili Marleen 艦籍番号CCM-87。 キシリア配下の突撃機動軍に属する海兵上陸隊、通称“シーマ艦隊”の旗艦。艦隊司令代理(司令のアサクラ大佐は現場に来ない為、事実上のトップ)のシーマ・ガラハウ中佐の乗艦である。 シーマ自身はMSを駆って戦場に出ることが多いので艦長は副官のデトローフ・コッセル大尉が務める。 リリー・マルレーンに限らず、アサクラ大佐以外のシーマ艦隊の構成員は全員サイド3のコロニー「マハル」から半ば強制的に徴兵されたならず者ばかり。 そんなシーマ達は戦時中、延々と汚れ仕事を押し付けられ続けた。 戦後、汚れ仕事の責任を押し付けられてアクシズへ逃げることも許されず、帰るべき故郷もソーラ・レイに改造されてしまっていた彼女達は宇宙海賊に身を落とした。 リリー・マルレーンはそんな彼らの唯一の「帰るべき場所」だったのである。 そしてろくな整備も出来ないまま3年の月日が流れたある時、エギーユ・デラーズの誘いを受けてデラーズ・フリートに参加することとなる。 デラーズ・フリート参加後は安住の地を求めて暗躍するシーマの拠点としてアルビオンとの戦闘や連邦軍やアナハイムとの裏取引、「星の屑」大詰めのコロニージャックなどのあらゆる場面で活躍を見せた。 そして物語終盤、遂にデラーズに反旗を翻したシーマ共々連邦艦隊に合流した。 …が、連邦の対応に納得出来ないアルビオン隊はその寝返りを良しとせず、激戦の最中で迂濶にもガイドビーコンを出したところを味方である筈のガンダム試作3号機に発見され、メガビーム砲による長距離射撃で沈んだ。 連邦への手土産にするはずだったデラーズを殺してしまい、苦楽を共にした部下達も、帰る家さえ失ったシーマ自身もこの直後に落命した。 リリー・マルレーンは、ジオンの理想の裏に隠された悲劇を象徴する船だったのかもしれない…… 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サングレ・アスル(青いザンジバル)もキマイラと同型と思われ -- 名無しさん (2014-02-07 17 23 33) 第08MS小隊で撃たれるのもザンジバル級じゃなかったか? -- 名無しさん (2014-02-07 18 01 29) ↑も↑2も普通のザンジバル。 -- 名無しさん (2014-07-18 20 04 43) リリー・マルレーンの、カタパルトのバーをつかんだところで射出するところは、とてもかっこよかったな。 -- 名無しさん (2020-04-26 15 20 50) 名前 コメント
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オーバーチャージ→ディスカウント2 露店開設→プッシュカート2 ファーマシー→ラーニングポーション3 ケミカルヘルムチャージ→ファーマシー1 ケミカルアーマーチャージ→ケミカルヘルムチャージ1 ケミカルウエポンチャージ→ケミカルアーマーチャージ1 ケミカルシールドチャージ→ケミカルウエポンチャージ1 フルケミカルチャージ(転生)→各ケミカルチャージ5 デモンストレーション→ファーマシー2 アシッドテラー→ファーマシー3 スフィアーマイン→ファーマシー4 バイオプラント→ファーマシー5 クリエイトデッドリーポイズン→ファーマシー6 ポーションピッチャー→ラーニングポーション5→ファーマシー3 スリムポーションピッチャー(転生)→ポーションピッチャー3 アシッドデモンストレーション(転生)→デモンストレーション5、アシッドテラー5 ファイアーピラー→ファイアーボール3 フロストノヴァ→フロストダイバー3 追加・クエスト マジッククラッシャー ソウルストライク サンダーストーム ファイアーボール フロストダイバ ヘブンズドライブ リザレクション グリード コールホムンクルス リザレクションホムンクルス 安息 カートレボリューション チェンジカート ラウドボイス
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登録日:2012/05/01 Tue 01 04 37 更新日:2024/06/16 Sun 16 47 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 EVOLVE M-MSV MS MSV Vガンダム外伝 ZZガンダム アクロス・ザ・スカイ アナハイム・エレクトロニクス社 エゥーゴ ガンダム ガンダムタイプ クロスボーン・ガンダム ハイメガキャノン 一覧項目 分離 可変機 合体 地球連邦軍 試作機 逆襲のギガンティス 量産機 この項目では「ΖΖガンダム」のバリエーション機体について紹介する。 以下の機体は個別項目を参照。 フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム FAZZ ■プロトタイプΖΖガンダム 型式番号:MSZ-009 「M-MSV」に登場。 アナハイム・エレクトロニクス(AE)社がΖプロジェクトで造ったエゥーゴの試作機。開発担当はレシル博士。 Ζガンダムの可変機構を発展させた分離・合体機構を採用していて、上半身はGトップ0型、下半身はGベース0型になる。 武装は基本的に背中のビームキャノンだけで、この時点ではまだハイメガキャノンはない。 エゥーゴの旗機として開発されたΖガンダムは高い戦果を挙げていたが、大火力・多機能化したMSが台頭し始めると徐々に苦戦を強いられるようになった。 そこでエゥーゴ上層部はAEに新型機の開発を要請。その際、「50MW級のビーム砲の搭載」と「高さは20m以内」という要求が出された。 しかし、当時の技術力を考えるとこれらの両立はかなりの無茶ぶりであった。 なんとか達成しようと博士は開発に着手。 通常のジェネレーターだと高出力ビーム砲を使うためには複数搭載せねばならず、しかも機体サイズが最低25mは必要であった。 そのため、博士はジェネレーターを小型化して二つ搭載するが、実際には出力が足らず、更にもう一つ積まねばならないことが判明。 これ以上積むと20mを超えるため、結局この問題は解決できなかったが、とりあえず2機が完成した。 早速1号機にテストパイロットのイブンを乗せ、MS形態での試験運用を開始。 …が、制御不能に陥って機体が暴走。イブンはスタッフとして参加していた兄アーサーに助けられたが、機体は自爆した。 この結果から、更にパイロットの安全性も考慮しなければならなくなったが、博士は新たにコアブロックシステムの採用を発案。 これならば生存率が高まる上、三つ目のジェネレーターも積めるため、まさに一石二鳥であった。 こうして開発コード「θガンダム」は完成し、新たに「ΖΖガンダム」と名付けられ、実戦投入されることとなった。 ちなみに頭頂高もギリギリ20m以内に収まっている。 一方、2号機はアイン・ラベルとマイク・シュミットが搭乗。 ティターンズの部隊とテスト中に遭遇してほぼ丸腰での戦闘を余儀なくされ、 新型ビームライフルを受け取って応戦したものの、4発撃っただけで右腕ごと吹っ飛んでしまった。 ■プロトタイプΖΖガンダムB型 型式番号:MSZ-009B(MSZ-009-2) 2号機の改修型で、各種武装のテスト機。 ジェネレーターを新型に換装したことで出力が倍以上まで跳ね上がった。 頭部にはハイメガキャノンが追加されるなど、ΖΖガンダムにかなり近くなった。 月面における動作試験中、謎のモビルスーツ墓場で、 ゾンビープロトタイプサイコガンダム大型化試作機と死闘を繰り広げたという戦闘記録が存在するらしいが、詳細は不明。 ■ZZ-GR(ズィーズィー・ジーアール) 型式番号:MSZ-010S 『EVOLVE』に登場。 ハマーンのキュベレイとの戦闘で大破したΖΖガンダムを改修。 コアベースはなく、代わりにあり合わせのパーツで造った下半身とバックパックを装着している。 なお、下半身はジムⅢの物をベースにしているらしい。 コアトップは全体的なシルエットこそほとんど変わってないが、改修の影響で細部が変更されている。 ジュドーがジュピトリスⅡに乗り込んだ際に持ち込んでおり、ネオ・ジオン軍残党から亡命者のキュベレイを守るために出撃。 途中で推進剤が切れてしまうが、リィナ達から送られてきた新たなコアベースと合体して難を逃れた。 ■スーパーGフォートレス 型式番号:FX-010A、FA-010X(MS形態時) ΖΖガンダムの強化案の一つ。 高速巡洋艦に匹敵する戦闘力を持たせるべく、ハイパーメガランチャーとミサイルランチャーを増設して火力を上げると共に、 プロペラントタンクも追加することで航続距離を延伸させている。 MS形態にも変形可能だが、その場合はミサイルランチャーをパージする必要がある。 しかし、ΖΖガンダムは主にMS形態で戦闘を行っていたことから、 そちらの方を強化した方が良いと判断されてフルアーマープランが採用されることとなり、こちらは廃案とされた。 ■量産型ΖΖガンダム 型式番号:MSZ-013 『M-MSV』に登場。 ΖΖガンダムの量産仕様。 可変及び分離・合体機構、コアブロックシステムをオミットしてコスト低減を図っている。 バックパックは小型化され、バイザー型を採用したことで顔はジムっぽくなった。 デコには簡易型ハイメガキャノンを内蔵するなど、ベース機をも凌駕する火力が与えられているが、 高出力ビーム兵器を使うために高出力ジェネレーターを積まざるを得なかったせいで、せっかく下げたコストが再び上がってしまった。 また、機体サイズが大幅に縮小されており、なんと頭頂高はガンダムMk-Ⅱと同等である。 結局量産はされず、4機だけ造られた。 その内の1機が漫画『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』で登場。 パイロットのブレイア・リュードの操縦で高い性能を遺憾なく発揮するが、被弾覚悟の運用をすることがあり、 ブレイアも整備員の仕事を増やすことになると申し訳なく思っている。 その後、戦闘中にブレイアがガンダムデルタカイに乗り換えた為、乗り捨て同然で放置されてしまった。 そして、デルタカイのパイロットであったイング・リュードが搭乗し、 暴走するナイトロ搭載型のサイコガンダムを過剰出力の簡易型ハイメガキャノンとメガ粒子砲で撃破するものの、 出力に耐え切れなかった頭部及びコクピットが跡形もなく消滅した。 ■メガゼータ 型式番号:MSZ-009M 『逆襲のギガンティス』に登場。 プロトタイプΖΖの改装型。木星圏で確認された謎の巨大MSの調査のために、アムロ・レイが乗ってきたMS。 各部が強化されている他、恐ろしいことにアムロ曰く「出力はΖΖのゆうに2倍」とのことで、 それが本当なら、本機の出力は15,000kW近いということに…。V2ガンダムもびっくりである。 劇中では主に、アムロと彼に協力することを決めたジュドー・アーシタが二人で搭乗する。 しかしかなりのじゃじゃ馬機体のようで、ΖΖに乗り慣れているはずのジュドーですら、搭乗してまもなくは振り回された程。 分離・変形機構はそのまま(*1)で、上半身はGソニック、下半身はGアタッカーになる。 ちなみに各コクピットは副座式で、上述の通りアムロとジュドーが二人で搭乗しているが、 MS形態ならば、どちらか一方のコクピットに乗っていれば一人でも操縦できる。 武装面で注目出来る所は、桁違いに高い出力のお陰か頭のハイメガキャノンがかなり短い間隔で連射可能な点。 更にΖ系列としては初の本格的サイコミュ兵器を搭載し、両腕をサイコミュ・ハンドとして飛ばせる。 パイロットによっては、鍔ぜり合いしている相手をそのまま吹っ飛ばす等応用が利くようで、 劇中ではアムロがこれらの武装を駆使して何体ものネオ・ジオンのMS相手に大立ち回りを行い、ジュドーが思わず(ギャグ顔で)ぽかんとしていた。 前述の通り、アムロは木星で確認された100メートル級の超巨大MS「伝説巨神」の調査と(場合によっては)戦闘を視野に入れて本機を持ち込んでおり、 木星圏で活動していたジュドーの協力も得て二人で乗り込み、部下の『鉄面皮』とシマ・八丈と共に調査に乗り出した。 巨神が目覚め、木星に集まっていたネオ・ジオンと、彼らを粛清するために乗り込んできたシャア・アズナブル率いる別部隊を壊滅させた後は、 巨神の中核となっていたミネバを助けようとするジュドーを巨神に乗りこませた後、アムロが一人で乗る本機はシャアの乗るスザクと共闘。 ミネバとジュドーがいるコクピット部をアムロが引きずり出した後、スザクとメガゼータの同時攻撃により、巨神の破壊に成功した。 ■ガンプ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』、『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス』に登場。 木星船団及びダンディ・ライオンで運用されているMS。 戦闘での損傷や、長年使用したことによる経年劣化を幾度となくジャンクパーツや規格外品で補修している(*2)影響で、 機体本来の原型をほとんど留めておらず、シルエットも左右非対称のアンバランスなものになっているため、 U.C.0120年代では、この機体のパイロットを除けば、元がどんなMSだったのか知る者は誰もいない。 ウッソ曰く「でたらめのつぎはぎ」。よく見るとフロントアーマーにドーベン・ウルフのパーツが使われている。 頭部に付けられたセンサーカバーの下にはメガゼータの頭が隠れている(*3)が、 『プロジェクト・エクソダス』のメカニック解説では『素の頭部の形状が強化型ZZに酷似』とボカされており、メガゼータ抜きでも成立するように解説されている。(*4) 機体解説では本機とΖΖガンダムとの共通点について取り上げつつも、 同時に「ハマーンとの戦いで大破したために、ΖΖガンダムと同一の機体では有り得ない」としているが、 後にZZ-GRが登場した事などを勘案すると、ジュドーの乗ったΖΖが「木星じいさん」によって幾度となく改修された姿と考えて差し支えないと思われる。 度重なる機体改修の結果か、武装はダブルビームライフルが右腕に固定されている他、 左腕はそれ自体がバタラやゾロアットを容易く握り潰せる、万力のような大型クローになっている。 一方、オリジナルにあった分離・合体・変形機構はもはや機能していない。 パイロットは「木星じいさん」ことグレイ・ストークが搭乗。 『スカルハート』ではトビアと共に木星帝国と戦い、アマクサと交戦し右足を破壊されるもなんとか生き延びた。 『エクソダス』では、秘密裏に巨大な宇宙船へと改造されていた大型コロニー、「ダンディ・ライオン」にて、 一時的にリガ・ミリティアからはぐれてしまっていたウッソのVダッシュガンダムと共にザンスカール帝国と戦った。 なお、『スカルハート』で失った右脚は、新たにガトリングガンが内蔵された細い右脚に改修されている。 『エクソダス』時点では機体の各部に本格的にガタが来ており、ザンスカール帝国軍のMSとの戦闘でさらに左腕等を損傷させられた結果、 さしものグレイ・ストークも戦闘後に「こりゃもうオシャカかなぁ」と漏らすなどに限界が来ていた。 そして、「ダンディ・ライオン」を本格的に攻撃し始めたザンスカール帝国軍との決戦で損傷し、ガンプも最早これまでと悟ったストークは、 ジョングに苦戦するウッソに通信で「一度だけハイメガキャノンで援護する」と告げ、頭部センサーカバーをパージ。初めてガンダムの顔を見せる。 そして虎の子のハイメガキャノンを発射した後、その反動が決定打となって自壊し、その役目を終えた。(*5) そのハイメガキャノンも、おそらく替えの利くパーツが見つからなかったせいか、経年劣化により往年の威力は見る影もないほどにヘタってしまっており、 自壊覚悟で発射したビームも、光が目くらましになる程度の威力しか発揮できなかったが、もとよりストークも直撃させるつもりはなく、 その光によって、パイロットのスケイルの「心で嘘を吐く」能力でウッソたちには機体が分身したように見える(*6)ジョング本体の「影」をコロニーの外壁に映し出すのが目的であった。 「影」が出ているジョングが本体だと見抜いたウッソと、彼に協力する元スケイルの同僚である少女カムイの連携により、ジョングは撃破できたが、 ガンプは上述の通りハイメガキャノンの反動とそれまでの損傷によって自壊・爆発しており、ストークは何とか脱出した。 半ばそうなることが分かっていたストークが、ハイメガキャノン発射時に機体にかけた台詞は、作中の経過時間も相俟って非常に感慨深いものがあり、 幾つもの戦いを(彼の言によれば)60年間共に潜り抜け、ガンプと呼び名が変わり、既に時代遅れのMSになっても、 出来る限りの補修をして使い続けた彼のこの機体への強い愛着がうかがえるシーンとなっている。 ストーク曰く「60年付き合ってくれた兄弟」。 …しかしアストナージをして「複雑すぎてよくわからない」と言わしめ、他のガンダムに比べ機体各部や武装類にかかる負荷も段違いなZZを、 途中から規格に合うパーツ自体が減少するという苦難に見舞われながらも、創意工夫で補って修理しながら60年も使い倒したとは、 もちろんそれだけストークがこの機体に愛着を持っていたという証左でもあるが、何とも恐ろしい話である。 ■ΖΖガンダム試作機 『G-STRATEGY』に登場。 最初に製造されたΖΖらしいが、詳細は不明。 アムロ専用らしき機体も存在し、肩のバインダーが簡易型に換えられ、ビームライフルは百式と同じ物を装備している。 ■スーパーΖΖガンダム 型式番号:SSMS-010 『Gの伝説』に登場。 可変機構がオミットされていて、40m以上の全高とかなりの大型機。なので、戦場までは専用輸送機で運ばれる。 核融合炉が全く遮蔽されていないせいで常に放射線がバラ撒かれていて非常に危険。 「耐放射能ニュータイプ」なる存在がパイロットを務めている。 ■ΖΖⅡ(ダブルゼータ・ツヴァイ) 型式番号:MSZZ-000 地上用の大型機。こちらも全高は40m以上で変形はしない。 その巨体を活かして多数の兵員を運べる。 換装すれば宇宙でも運用可能。 ■ワイツ・ミラージュ ガンダムΖΖ放映前、ΖΖガンダムの永野護案として提出され没になったデザインをリファインしたモーターヘッド。 だがファイブスター物語の設定が整理されるうちに元からたいした役割を持たされていなかったこの機体の存在は抹消され、 さらにはモーターヘッドそのものがゴティックメードに置換されたため、今となっては宇宙世紀にもジョーカー太陽星団にも居場所がない。 ガンダムのくくりで言えば姫天頑駄無(*7)のモチーフとして辛うじて存在を残している。 追記・修正は、量産機であってもゴツくてマッシブなガンダムタイプに乗りたい人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンプって今だと公式的にはオリジナルZZっていうより系列機パーツの寄せ集めって扱いでいいのか? -- 名無しさん (2014-02-16 20 40 57) ↑サンライズのルールでは「映像化されてないので存在自体が非公式」。 -- 名無しさん (2014-02-16 20 59 19) ↑ あー…、うん。公式っていうか漫画での扱いについてね?V外伝だとオリジナルじゃないって断言されちゃったから -- 名無しさん (2014-02-16 21 08 00) サンライズの公式設定基準って一部分しか知らない人多いよな。映像化されてるものだけじゃなくて公式と銘打った作品(OO外伝やアストレイ)も公式設定だし富野御大が関わった作品は問答無用で公式(ただし小説版初代は御大がなかったことにしていいと発言)とも言ってるんだけどね -- 名無しさん (2014-02-16 21 29 17) 今だとって言うか元から長谷川先生としてはガンプの正体はメガゼータ(頭だけプロト)のつもりだったらしいが -- 名無しさん (2014-06-30 03 03 37) プロトタイプZZA型がシンプルで好き -- 名無しさん (2016-02-14 20 40 20) 種以降の連動企画は外伝も正史扱いって聞いた -- 名無しさん (2017-09-29 19 47 22) そこらは作品毎の匙加減だから結局解らん -- 名無しさん (2017-09-29 21 02 41) 描写が食い違う場合後から出たほうが公式、くらいのアバウトさでもいい気もするが -- 名無しさん (2019-02-12 17 11 16) ガンダムの名を冠して世に出ている(サンライズがチェックしている)からには全部公式だよ ただ映像作品と設定が食い違ったら基本映像優先ってだけで サイバーコミックス系はちょっと怪しいけど -- 名無しさん (2019-10-23 14 11 42) フルアーマーや量産型などのマイナーチェンジ版はともかく、試作機はバリエーションと言えるのだろうか? -- 名無しさん (2019-10-23 14 25 20) ↑一番最初に世に出たのがTVのΖΖであり、その試作機として逆算したデザインで後から生まれたのがプロトタイプなのでΖΖのバリエーション扱いでOK -- 名無しさん (2019-10-23 15 03 38) さてムーンガンダムのシータプラスも来るかな? -- 名無しさん (2021-01-29 00 19 19) WW2の時にフィンランド軍はソ連から奪った機体が予備パーツがないからと自分達でソ連の純正パーツより質の良いのを作ってソ連を打ち破ったけど、ジュドーはジャンク屋だから開発者ではないにしろダブルゼータに合うパーツを特別に作ってもらおうと考えてもおかしくないとは思うが -- 名無しさん (2021-10-04 23 47 50) ZZはああ見えて特殊かつ繊細な機体だから予備パーツとか特注するとどれだけ必要なのか分からない。 -- 名無しさん (2022-10-12 15 49 40) プロトタイプが想像以上にヤバい奴だったというのはわかった -- 名無しさん (2023-07-10 12 16 21) 名前 コメント
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名前 リップクリーム 分類 不明 初出 ゲームオリジナル 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 トリコ 爆食グルメバトル!に登場したゲームオリジナルの食材。 関連項目 猛獣・食材図鑑(ゲームオリジナル)