約 2,872,270 件
https://w.atwiki.jp/nobinobita/pages/21.html
メインカップリング: 幽遊白書(蔵馬×飛影) HUNTER×HUNTER(レオリオ×クラピカ) デジモンアドベンチャー02(太一×ヤマト) 発行日 タイトル ジャンル 備考 01.29 イヤよ ダメよ がまんなさってR18 デジモン PIKAPIKAと合同誌 02.05 ギャラクシー・エクスプレス HUNTER×HUNTER 02.12 リリカル・フィジカル LYRICAL PHYSICALR18 デジモン シリアス 05.06 来たるべき世界 THINGS TO COME デジモン 太一×ヤマト×空, シリアス 05.06 シーソーポリシーR18コピー デジモン 2002年『ベッドルームから愛をこめて』に収録 06.24 ローリング アンビバレンツ ホールド 02R18 デジモン 01の続編, シリアス 08.11 ラブミーチェーン HUNTER×HUNTER コメディ2本 08.11 埋め立て地のむこうがわ デジモン シリアス短編集 08.16 忘れ草 幽遊白書 10.21 ダイニングで一晩中 DAINING ALL NIGHTR18 デジモン いちゃラブ 10.21 暗くなるまで待ってR18コピー デジモン 2002年『ベッドルームから愛をこめて』に収録 12.29 恋のフーガ HUNTER×HUNTER クラピカ女装コメディ 12.29 LONG LONG TIME A GO GO! デジモン 時系列に沿った短編集, シリアス
https://w.atwiki.jp/dnmagazine/pages/30.html
エアドラモン事変(エアドラモン事件) アニメでのエアドラモンの扱いによるデジモンアニメ批判の序章。 コメント 著者:RYUTO 事の発端は、2000年6月25日に放送されたデジモンアドベンチャー02・第13話「ダゴモンの呼び声」でのエアドラモンの登場とその扱いについてである。この劇中、イービルリングに操られたエアドラモンが「ダゴモンの海」に現れ暴れ周り、エンジェウーモンに倒される(消滅する)という描写があり、これが後日デジモンウェブ内で問題として取り扱われたのである。 当時アニメでは、子供たちの側に物語の展開上「イービルリングに操られたデジモンは悪気はなく、イービルリングを破壊して救わなければいけない」という目的意識があったため、この話での「デジモンを殺す」という描写に疑問を持つファンも少なくなかった。とりわけアニメ化前からのデジモンファン層はこの描写に大いに不満を抱き、デジモンウェブ掲示板での「エアドラモンが殺されるのはおかしい」という書き込みを皮切りに、掲示板でアニメ側への意見・不満が多く出てくることになる。 やがてエアドラモンのみならず、多くのデジモンの不遇の扱いに反論する動きがネット上に現れ始めた(アニメ内で主人公級の扱いをされるデジモンを「メジャーデジモン」、それ以外のデジモンを「マイナーデジモン」と呼ぶようになったのもこの頃からである)。 掲示板常連の層を中心にこの動きは大きくなっていき、やがてデジウェブのみならずネット上のデジモンファン全体をアニメ擁護派・反アニメ派で真っ二つに分けることになっていったのである。この反デジモンアニメの動きはアニメシリーズが一旦終了する2003年ごろには沈静化するが、デジモンウェブ掲示板からから反アニメ派の常連層の一部が去るなど、大きな傷跡が残った。 現在ではデジモンシリーズそのものの多角化、アニメシリーズが一旦終了したことなどから、デジモンのアニメ内での扱いが問題にされることはほとんど無い。 エアドラモン事変は、掲示板を利用するファン同士で意見が真っ二つに割れたこと(何よりこの声がデジモンへの思い入れが特に強かった常連層から出ていたこと)から、同時期に起こっていた荒らしの問題とは大きく異なっていた。また議論や反アニメ運動が1年以上の長期に渡り続いた点、この問題を理由に掲示板を去る者までいたという点からも、デジモンウェブ史上最大の事件であると言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/13723.html
ここを編集 ■デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! 録音助手 ■映画 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 録音助手 ■映画 デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル 録音助手 ■映画 デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い 録音助手 ■映画 デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急 録音助手 ■七人のナナ 録音助手 ■映画 デジモンフロンティア 古代デジモン復活!! 録音助手 ■デ・ジ・キャラットにょ 録音助手(7・8話) ■ボボボーボ・ボーボボ 録音助手 ■天上天下 録音助手 ■鉄人28号 2004 録音助手 ■Re:キューティーハニー 録音助手 ■天上天下 ULTIMATE FIGHT 録音助手 ■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 録音助手 ■DIGITAL MONSTER X-evolution 録音助手 ■BLACK LAGOON 録音助手 ■あかほり外道アワーらぶげ 録音助手 ■BLACK LAGOON The Second Barrage 録音助手 ■ラブ★コン 録音助手 ■ONE PIECE エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 録音助手 ■ミヨリの森 R・A ■逆境無頼カイジ 録音助手 ■ねぎぼうずのあさたろう 録音助手 ■蒼天航路 録音助手 ■怪談レストラン 録音助手 ■リングにかけろ1 -影道編- 録音 ■劇場版 TRIGUN Badlands Rumble 録音助手 ■BLACK LAGOON Roberta s Blood Trail 録音助手 ■逆境無頼カイジ 破戒録篇 録音助手 ■リングにかけろ1 -世界大会編- 録音 ■劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦! 録音助手(砂押知宏、澁澤裕美子、木澤秀昭、眞下のぞみ、澤村裕樹、明石崇廉と共同) ■君のいる町 (2012 OVA) 録音助手 ■ドラゴンボールZ 神と神 録音 ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 録音助手 ■ロボットガールズZ (0話PV) 録音 ■DIABOLIK LOVERS 録音 ■ロボットガールズZ 録音 ■ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ 録音助手 ■暴れん坊力士!! 松太郎 録音 ■ワールドトリガー 録音 ■聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold 録音 ■ロボットガールズZ+ 録音 ■DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD 録音 ■DIGIMON UNIVERSE アプリモンスターズ 録音 ■ゲゲゲの鬼太郎 第6シリーズ 録音 ■爆釣バーハンター 録音 ■もっと、街に恋をする。TSUKAMOTO HOMETOWN 録音 ■五等分の花嫁 録音調整 ■ジュラしっく! 録音 ■ネコぱら 録音 ■デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 録音 ■乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… 録音助手 ■デジモンアドベンチャー: 録音 ■ワールドトリガー (2ndシーズン) 録音 ■ワールドトリガー (3rdシーズン) 録音 ■逃走中 グレートミッション 録音 ■グリッドマン ユニバース 録音補 ■ティアムーン帝国物語 断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー 録音調整 ■デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 録音 ■鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 録音 ■転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 録音(鈴木慎吾と共同) ■和田光司「Butter-Fly」デジモンアドベンチャー 25周年記念スペシャルPV 録音 ■関連タイトル Blu-ray ドラゴンボールZ 神と神 特別限定版 初回生産限定 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4806.html
デジモンワールド リ デジタイズ (PSP) 【でじもんわーるど り でじたいず】 デジモンワールド リ デジタイズ デコード (3DS) 【でじもんわーるど り でじたいず でこーど】 ジャンル デジタル育成RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド、24Frame 発売日 【PSP】2012年7月19日【3DS】2013年6月27日 定価 【PSP】5,230円【3DS】5,480円(各税5%込) 判定 良作 ポイント 帰ってきたデジモンワールド デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 登場キャラクターについて ゲストキャラクター 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 特徴・評価点 3DS版の新要素 難点 総評 概要 2005年の『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる、デジモンワールドシリーズの完全新作。 人間のキャラクターデザインにはアトラスの『女神異聞録デビルサバイバー』のデザインも手がけたヤスダスズヒトを採用している。 ゲームシステムなどにおいて迷走が続いていた旧シリーズと違い、初代デジモンワールドのシステムを再利用している。 このため細かく異なる点はあるものの、かつて初代デジモンワールドを楽しんだユーザーとっては「こういうのを待っていた」と言える新作であろう。 ストーリー 大ヒット中のネットゲーム「デジタルモンスター」を楽しんでいた主人公と友人達。その元に1通のメールが届く。 その暗号を解き明かした一行はゲームの中の異世界デジタルワールドへと入り込んでしまうのであった。 そこで出会った「はじまりの街」長老のジジモンに街から出て行ったデジモンたちを呼び戻してほしいと頼まれる。 現実世界へ帰る方法を探しながらデジタルワールドを旅する一行は、やがて謎の生命体「ヴィティウム」をめぐる事件に巻き込まれることに……。 登場キャラクターについて 主人公 このゲームの主人公。デフォルト名は「タイガ」。頭に被っているものは下着などとよく揶揄されるが、ロードバイクのゴーグルである。 旧作と同じく、戦闘中ボイスなどを覗いてゲーム中では全く喋らない。ただ会話中に立ち絵の表情で感情を表すことはある。 初期パートナーはアグモン。 ニコライ・ヤーコヴィッチ・ペトロフ 主人公の友人。調子の良い性格でなにかとロシア語(「ハラショー」等)を口にする。 元気の良い性格でよく自分を勇者と表する。その余り暴走することが多いのが玉に瑕。 パートナーはガオモンの「サーシェンカ」。 鈴童アキホ 好奇心旺盛で面倒見の良い少女。実はネットゲーム上のデジタルモンスターでランク1位の「にゃんこテイマー」の正体である(ただしOPアニメの時点でプレイヤーには既に公開情報となっている)。 現実世界での交流があまりなく、また女の子なのにネットゲームの強者であることを気にしている。 パートナーはピヨモンの「デジトりん」。 久我ユウヤ 落ち着いた佇まいの超一流テイマー。常に周囲を見下したような言動を取っている。その正体は……。 パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体の「ブラック」。 御神楽ミレイ 主人公に度々手を貸すクールでミステリアスな少女。パートナーを2体持つなど謎が多い。 パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。 四ノ宮リナ(3DS版で新登場) 軽いノリの陽気な少女。ゲームプレイヤーの一人として主人公に接触して来る。後に七大魔王をめぐる事件に巻き込まれることに。 パートナーはブイモンの「ブイブイ」。エクスブイモン系統ではなく、ブイドラモン系統の方へと進化する。 ゲストキャラクター リリ(エミリード・ロッシュフォール) なんと「鉄拳」からのゲスト参戦。破天荒な性格で何かとお付きのセバスチャンを振り回す。 ヌメモンの「カトリーヌ」をパートナーにしていたが、その後コロコロと相方が変わってゆき最終的には…… セバスチャン リリの執事。主人公のことを認めてリリの件について依頼をしてくることがある。 パートナーはエンジェモン系列。 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 八神太一 石田ヤマト 武之内空 泉光子郎 城戸丈 立川ミミ 高石タケル 八神ヒカリ 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 本宮大輔 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 松田啓人 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 大門大 アニメのデジモンシリーズからのゲストで、パートナーとともにコロシアムで勝負を挑んでくる。 PSP版では太一、ヤマト、空、啓人のみであったが3DS版に伴い『アドベンチャー』の残り5人や『02』の大輔、『セイバーズ』の大が追加で登場した。 またPSP版では子供たちしか喋らなかったのだが、追加キャラにおいてはパートナーのデジモンたちが喋ることもある。 特徴・評価点 初代『デジモンワールド』のシステムをほぼ再現、それに新システムが加わりさらに冒険が便利で楽しく。 時間の概念、食事や排泄などの世話はもちろんのこと、トレーニングや戦いでのスキルの習得といったシステムも復活。 マップをうろつくデジモンと戦うと戦闘が発生といった点も同じ。もちろん病気にもなりケガもする。 トレーニングにミニゲーム要素が加わる。旧作ではボーナストレーニングをスロットで行なっていたのが、トレーニングごとに違うミニゲームとなり中級、上級の区別もついた。 はじまりの街は昭和の町並み風に変貌しているものの、肉畑やレストラン、秘密ショップなどのおなじみの施設は健在。 カードも健在。今作には登場しないデジモンのカードもあるためその総数は相当な数にのぼる。 育成可能デジモンも当然旧作以上。ちなみに初代では61体であり、今作は84体。しかしアニメ基準で採用されたデジモンが多くその点は賛否両論。 3DS版では幼年期を含め大量に増え、その数なんと162体。初代の2倍以上である。ただしそれでも初代からドロップアウトしたデジモンはいるが、当時からデジモン自体の数が増え続けているため致し方ないとも言える。 ただし一部の究極体は育成にロックがかかっており、育てられるようにするにはコロシアムで特定のキャラに勝ったり、ストーリーを進めるなどの条件がある。 究極体を育てることが可能に。必要ステータスは初代における完全体以上で慣れるまではしっかりとした育成計画が必要とされる。 X抗体のデジモンたちが登場。ただし初代では「ウォーグレイモンX抗体」のみ。ユウヤのパートナーである「ブラックウォーグレイモンX抗体」はPSP版ではNPC専用である。 NPC用の野生デジモンは数が減ったものの、「サイケモン」「ユキアグモン」「ブルーメラモン」などが健在。ブルーメラモンに関しては育成可能ではあったが……。 3DS版の新要素 新ストーリー「策謀の魔王編」「慟哭のX抗体編」、新ダンジョン「ムゲンマウンテン」が登場。 「策謀の魔王編」では新キャラ四ノ宮リナと、七大魔王たちを巡る事件に巻き込まれる。 + ネタバレ この内、「ベルゼブモン」「リリスモン」「ルーチェモン」「ルーチェモンフォールダウンモード」(PSP版より)、「バルバモン」が育成可能である。 「リヴァイアモン」「ベルフェモン(レイジモード/スリープモード)」「デーモン」は育成出来ないが、ストーリー上には登場する。 このストーリーで活躍する「四ノ宮リナ」は魔王編クリア後、セーブデータをロードすることで二周目の主人公として選択出来るようになる。 この時の初期パートナーはアグモンではなくブイモン。 「慟哭のX抗体編」ではムゲンマウンテンを舞台にX抗体デジモンたちのストーリーが繰り広げられる。 「X抗体編」そのものは12Fで一旦終了となるがムゲンマウンテン自体はなんと100Fまである。 また、ムゲンマウンテン内ではダンジョン内のアイテムしか使えず、活動時間の制限もあり、野糞をさせると強制帰還などの様々な縛りもある。ダンジョン内の罠や謎解きも豊富で完全踏破にはプレイヤースキルと強力に育てたパートナーが必要。 登場デジモンがぐんと増えた。詳細に説明すると『アドベンチャー』組で唯一省かれていたパルモン系列、『02』のブイモン・ワームモン系列、『テイマーズ』のレナモン系列、『ゼボリューション』のドルモン系列が新規に育成可能となった。 さらにおなじみのバケモン、ケンタルモン、ベジーモン、クワガーモン系列、マメモン系列、ムゲンドラモンやピエモン、サーベルレオモンなど普段余りスポットがあたらないデジモンも新規登場している。 これによりかつて究極体への進化が出来ず所謂「ハズレ枠」とされていたブルーメラモンもピエモンとボルトモンへの進化が可能となった。 旧来のファンから人気だった「ティラノモン」「オーガモン」の進化系統がまるごと登場(何故かオーガモンの完全体がデジタマモンになっているが……)。そして究極体「ラストティラノモン」「タイタモン」が新たに登場しファンを喜ばせた。開発者によるとこれは旧来よりデジモンシリーズを支えてくれたファンへの感謝の気持ちだという。 それでも初代から登場していないデジモンもいるが、3DS版ではNPCとして時々その姿を見ることが出来る(ドリモゲモン、モノクロモンなど)。 「デコードレベル」というシステムが登場。初代のテイマーランクにあたるものでデジモンを進化させたり、ボスを倒すことでレベルが上がる。進化条件のひとつになるほか、転生時に引き継ぐ能力の割合にも関係してくる。 下画面の「デジッター」でデジモンたちのつぶやきが見られる。なんのことないつぶやきの他にも、パートナーの空腹や疲労のお知らせ、ゲームのヒント、受信メールの通知、サブイベントの進行状況、さらに旧作で野生デジモンとエンカウントした時に発せられる一言セリフもここに表示される。 「ドレミファ荘」という施設が登場。トノサマゲコモンが大家、主人公が管理人を務める。街に帰っただけで何もしないデジモンたちを勧誘して住んで貰うことが可能。デジモンが住んでいると一定日数毎に家賃収入がもらえる。デジモンたちの頼みを聞いていくことでナニモンによる改築が進んでいく。 改築することで同時に住めるデジモンの数が増えていく。また改築でトイレも作られるため街での育成が楽になる。 あるサブイベントを進めると「用心棒デジモン」が雇えるようになる。これは特定の時間、特定のエリアで共に旅をしてくれるというもの。 「デジトレード」という取引が出来る。変動する原材料をうまく売買してお金を稼ぐというもの。 最低値と最高値が決まっており変動幅もそれほどでもないので、その情報さえ知っていればあっという間に数十万単位でお金が稼げてしまう。 一部のエリアに新マップが増えている。主に3DS版で新登場したデジモンたちが登場する。 ステータスの上限が一桁増えた。このため楽々と達成出来てしまったステータスのカンストが相当難しいものに。 難点 初代デジモンワールドからは大幅に増えているとは言うものの、それ以降のデジモンゲームに登場する育成可能デジモンの総数は200体以上がデフォルトである事を考えると、やはり 84体 という数は往年のテイマーからすれば愕然とする少なさであり、「育成デジモン数の少なさから購入を躊躇した」という人も少なからず存在する。 デコードにてほぼ倍の 160体 になったものの、それでも少ないと言わざるを得ない。 デコードにて改善されたが、PSP版では完全体のブルーメラモンは 自力で究極体に進化出来ない 。 もちろん進化アイテムを使えば究極体に進化可能であるし、デコードにて進化先が用意されるといったフォローはあったが、 そもそも最初から用意されてしかるべき ところである。 なお「完全体止まりだが、その代わり完全体デジモンの中では強い部類」といったフォローも無く、性能的にごく普通の完全体である。 ちなみに、今作のブルーメラモンは属性が「ウイルス種」だが、本来ブルーメラモンは「データ種」のデジモンである。 これに関しては「同世代での属性のバランスを取るために敢えて変更した」…わけでは 勿論ない 。PSP版では完全体は20種おり、 ワクチン・データ・ウイルスの数は10 3 7 と、たとえブルーメラモンの属性がそのままであったとしても、データ種の数が一番少ないというバランスの悪さとなっているため、完全なる 誤植 である。 初代から馴染みのデジモンが一部登場しない。 ドリモゲモン、ユキダルモン、ユニモン、エレキモンなど。ただし初代からデジモンの数がそうとう増えていることを考えると仕方ないとも言えよう。一部のデジモンはNPC限定で登場する。 一部キャラの性格に難あり。特にニコ。勝手な言動で主人公たちを振り回すわりに大した貢献もしないという問題のあるキャラとなっている。おちゃらけた性格のリナ(3DS版)の方が余程まとも。 またゲストキャラであるリリにも不満が多い。ヴィティウム編ではさほどでもないのだが、魔王編では大してストーリーに絡まないくせに基本的に余計なことしかしてこない。 + ネタバレ 魔王編の黒幕の扱いが悪い。 ラストでデーモンがバルバモンの計画を利用しその力を手中に収めるというイベントがあるのだが、そのデーモンが直後に利用しようとしていたルーチェモンラルバに喰われてしまう。短い出番でも個性を見せたリヴァイアモンやベルフェモンと比べかなり哀れな扱いである。 ちなみに当のルーチェモンも拷問されたりと悲惨ではあるものの、エンディングで成長期の天使姿に戻って主人公に感謝しながら天界へと戻るという、過去のルーチェモンの中で一番に報われた扱いである。 X抗体編の敵はヴィティウム編ラスボス並に強力。このため否応がなしに終盤での攻略が必要になってくるのだが、シナリオ自体は序盤で解禁される。 このためストーリーが進むに応じ仲間たちへの態度や性格が軟化していくユウヤが序盤の辛辣で冷酷な態度のままとなっており、違和感が生じる。 クリア後にリナを主人公に選んでも、一部のイベントで「男同士の友情」と言われたりとセリフが男主人公のまま特にフォローが加えられていない。 サブイベントに一部運要素が絡んでくるものがある。 3DS版に登場するウィザーモンが「シャンバリの薪」というアイテムを要求する。このアイテムは道標の森で拾えるのだがその出現がランダムとなっており、出ない時は本当に出ないため面倒。 トレーニングに難しいものがある。とはいえホームボタンや事前セーブを使えば少々面倒だが対策は可能なのだが…… 防御トレーニングの「パンチでガード」は、飛んでくるパンチにタイミングを合わせボタンを押すという内容。カブテリモンのアドバイス通りパンチの発射音を参考にすると成功しやすい。 しかしこのトレーニング、たまにパートナーデジモンがこっちを向いてアピールをしてくる。このためタイミングがずれ失敗してしまいやすくこちらをイライラさせる。この仕様はこのパンチトレーニングだけであり、何のための仕様なのか非常に謎である。 デジモンの総数が増えたこと、究極体が追加されたことで進化条件の必要ステータスの幅が引き下げられている。このため狙ったデジモンに進化するための育成調整が大変。 さらに転生を重ねて強力に育てると何もしなくても必要ステータスを全て満たしてしまうため、育成ミスや体重で調整するしかない。それでも調整不可能な進化ルートが存在し、そこまでたどり着くと進化アイテムを使うかステータス引き継ぎをやめるしかない。 好みにもよるが、元々あるデジモンの作風と絵柄があっていないとの指摘も。 見ての通りに女性キャラは胸部分の強調が半端なく、ここを嫌がる人も多い。 「PSP版で出たゲームの完全版をハードの全く異なる3DSで発売する」という、完全版商法の中でも性質の悪いやり方をしている。続編の『デジモンワールド -next 0rder-』でもPSV⇒PS4と、同じ轍を踏んでいる。 前例が無い事もないが、せめて両ハードで出す等の対応はして欲しかったところ。 シリーズは異なるが、後にPSVで発売した『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、完全版である『デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー』をPSVとPS4の両方で発売し、改善がされている。 総評 初代の良さをしっかり再現しながらも、現代向けに遊びやすくアレンジされた良作。 雰囲気やストーリーなどは別物と考えてよいが、育成や戦闘などはほとんどかつてのままで初代のプレイヤーには懐かしさをもたらしてくれる。 育成可能なデジモンも圧倒的に多く、ストーリーを進めるより育成している方が楽しいという声も。 3DS版ではPSP版で指摘された難点もしっかり改善されており遊ぶなら当然ながらこちらをオススメする。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43033.html
登録日:2019/10/12 (土曜日) 20 34 18 更新日:2024/07/08 Mon 13 28 53 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいいのもいる みんなのトラウマ デジタルモンスター デジモン ラスボス 不気味 狂気 種族不明 自爆 触手 種族不明デジモンとは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクターのうち、どのタイプ(種族)にも分類されていないデジモンのこと。 ●目次 【概要】 【該当するデジモン】◆アポカリモン ◆ディアボロモン系譜 ◆グラビモン ◆クオーツモン ◆シェイドモン ◆メイクーモン系譜 ◆アバドモン 【種族以外が不明なデジモン】◆ば~ぷモン 【その他】◆クルモン 【概要】 公式図鑑においては、タイプ(種族)が「不明」と「種族不明」の2種があるが、基本的に同じものとして扱う。 (本項目では「不明」で統一。) 例外もあるが、主な共通点として、 デザインが不気味。だいたい触手が生えている。 ラスボス、もしくはそれに準ずる強敵。 自爆技持ち。 勢力はダークエリア。 一般的なデジモンとは出生が異なる。 等があげられる。 また、種族不明デジモンでも、レベル(世代)や属性に関しては、必ずしも「不明」とは限らない。 【該当するデジモン】 項目が存在するものの詳細はそちらを参照のこと。 また、各作品のネタバレを含むので注意。 ◆アポカリモン 「光あるところに呪いあれ!」 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 あり(グランデスビッグバン) 出生 進化の過程で滅びたデジモンたちの怨念の集合体 ご存知『デジモンアドベンチャー』のラスボス。生きることを許されなかった命の集まり。 近年ではゲームで育成可能になるなど、アニメでの発言である「この躯を世界のために役立てたかった」という願いが叶いつつあるのだが、下記のメイクーモンが…。 詳細は該当項目にて。 ◆ディアボロモン系譜 「アソブ?」 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 あり(パラダイスロスト) 出生 ネットの中にある人間の悪意が集まってできたデジタマから誕生 ケラモン クリサリモン インフェルモン ディアボロモン アーマゲモン これまた説明不要の大きな子供。 属性無しの幼年期を除き、成長期~究極体までのルートすべてが種族不明・属性不明という系譜。 『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』、『デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲』、『デジモンセイバーズ3D デジタルワールド危機イッパツ!』と三度に渡ってラスボスを勤めた。 ただ、種族不明デジモンの中では珍しく、主人公らに敵対しない個体も登場する。 (『デジモンテイマーズ』、『デジモンストーリー サイバースルゥース』等) なお、余談だが、類似する点が多々ある『アルゴモン』は種族不明ではなく「突然変異型」であるので注意。 詳細は該当項目にて。 ◆グラビモン 「貴様は自分の愚かさを自覚する必要がある!」 世代 完全体 属性 不明 触手 あり 自爆技 あり(グラビティー・バン) 出生 特に無し ビッグデスターズ土神軍団将軍。種族不明デジモンで唯一、何らかの組織に属する異端児。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』にて敵の幹部デスジェネラルの一人として登場。 デスジェネラルの中でも唯一「種族不明」と、やや浮いている。Gravityだけに クロスウォーズからの新種であるため、世代・属性は存在しなかったが、2020年10月2日に世代・属性が判明した。 まさかの「完全体」ということで、また種族不明デジモンの中で浮いてしまった。 詳細は該当項目にて。 ◆クオーツモン 「俺が…私が…私だ…私自身だ…!クオーツモンだからさ!!」 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 なし 出生 現実世界でのデータの歪みが、バグラモンとクロスハートとの最終決戦の影響で意思をもってデジモン化した 『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』のラスボス。 ヱヴァの白いアレ(ウナギじゃない方)を思わせる気色悪い姿と、えげつない性格・戦い方で視聴者にトラウマを刻み込んだ。 知略を駆使し、僅かな期間ではあったが野望を達成しているなど、脅威の程は種族不明デジモンの中でもトップクラスと言っていいだろう。 最終的にデジタマの状態で封印されたため、何気にアニメでの種族不明デジモンで初の消滅していないデジモンになった。 詳細は該当項目にて。 ◆シェイドモン 世代 成熟期 属性 ウィルス種 触手 あり?(影を伸ばして使役することが可能) 自爆技 なし 出生 人間の絶望によって羽化する魔界のデジモン 漫画『デジモンクロスウォーズ』に登場するデジモン。 実体はなく人やデジモンの影に取り憑くデジモン。 取り憑いた相手の絶望を自身の栄養化として喰らい続け、摂取した量でどの凶悪なデジモンへ進化するかが変わると言われている。 必殺技は、地面に叩き落とされる幻覚を10000回見せ続ける『フリーデスフォール』と、周囲のデジモンを操って取り憑いている敵に襲わせる『キルミー』 。 漫画版クロスウォーズでは天野ネネの肉体に取り憑き、裸体の彼女と強制的に融合していた。 なお、黒い影に複数の怪しい目が光る、というそのシルエットから アニメ『デジモンアドベンチャー:』の中ボス『アイズモン』(成熟期・魔竜型)やラスポス『アバドモン』(後述)との関連を想像するファンもいる。 ◆メイクーモン系譜 「メイ…メーイ。だんだん」 属性 不明 触手 あり(メイクーモン時) 自爆技 なし 出生 アポカリモンの残滓データが混入したデジタマから誕生 『デジモンアドベンチャー tri.』に登場する望月芽心のパートナーデジモン。 テイルモン(成長期のような見た目の成熟期)、ロップモン(通常と悪落ちで二種類の進化ルートが存在する)、メフィスモン(アポカリモンの後継者)の要素を併せ持つ。 また、他の種族不明デジモンたちとはデザインが大きく異なり、完全にメスケモである。 存在自体が他のデジモンを「感染」状態にし暴走させる、『tri.』における元凶の一人……なのだが、暴走なのか、何か思惑があったのかは不明。 結局、多くの謎を残したまま「倒すべき敵」として物語から退場してしまった。 イグドラシルとホメオタシスの抗争に巻き込まれた被害者でもあったのだが…。 ちなみに、通常のメイクラックモンは獣人型、そこから進化したラジエルモンは座天使型、ラグエルモンとオファニモン フォールダウンモードがジョグレス進化したオルディネモンは堕天使型であり、ディアボロモンのように系譜全てが種族不明というわけではない。 あくまで闇落ちルートが「種族不明」である メイクーモン 成熟期。恥ずかしがり屋だが鋭い爪を隠し持つ。首から生えた二本の触手は顔を隠す他、マフラーがわりとして用いる。 必殺技は爪で引っ掻く「シャットクロー」と、口からデータを破壊する毛玉を吐く「トリコベゾアール」。 メイクラックモン:ヴィシャスモード 完全体。メイクラックモンの心が悪に染まった姿。 世界のすべては自分に仇なす敵として、世界の破壊を望む。 レッドデジゾイド製の爪、「カースドクロー」を生やした鎧を装備し、相手が絶命するまで執拗に追い詰める。 必殺技は毛針から分身を生み出す「フェルトメイド」。 いやカースドクロー使わないんかい。 ラグエルモン 究極体。他の天使型デジモンが堕落しないよう、全ての天使型デジモンを疑いの目で監視しており、もしそれが存在する場合は堕落しきる前に討ち滅ぼす。 疎まれる役目ゆえに、虚無感に満たされると全てを拒絶する思考に陥り、敵味方の区別なく破壊行動を始めるという。 必殺技は、相手を破壊するデータを流し込むことができる両爪と尻尾の先を使って攻撃する「フォルムタラニス」と、両腕と腹部の宝玉から放つレーザー弾「パーホルス」。 ◆アバドモン 我、何モナイ。我、全テヲ無ニスルノミ。 世代 究極体 属性 不明 触手 あり 自爆技 なし?(アバドモンコアが最終手段として、自爆を試みようとした) 出生 デジタルワールドを存続させるために作成された自滅因子(アポトーシス)プログラムが、人間達の悪意を喰らう事で自我を持ち、全てを無にするようになってしまった存在 アニメ『デジモンアドベンチャー:』のラスボス。 進化系譜としては幼年期Ⅱの「ネガ―モン」のみ確認されている(*1)。 また、体内には本体ともいえる「アバドモンコア」が存在している。 (いずれも種族不明) 詳細は該当項目にて。 その他、漫画『デジモンネクスト』のラスボス「ネオ」 映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』のラスボス「エオスモン」 及び、本作で初登場した「アグモン -勇気の絆-」「ガブモン -友情の絆-」も種族不明である。 またPSソフト『デジモンワールド3 新たなる冒険の扉』のラスボスであるラグナモン(及びその系譜)も 2022/09/09の公式図鑑登録により、種族が不明であると明示された。 その他の特殊な例としては、『デジモンクロニクル』(及びそのメディアミックス等)でラスボスに位置されることが多いデクスモンはタイプ:解析不能(世代は究極体、属性はウィルス種)。 デ・リーパーもカードゲームで暫定的にタイプが指定されていたが、本来であれば「不明」ないしは「解析不能」となるであろう。 【種族以外が不明なデジモン】 ◆ば~ぷモン 世代 不明 タイプ 突然変異(ミュータント)型 属性 不明 触手 なし 必殺技(自爆技) なし 出生 食欲旺盛なデジモンが、許容以上に食べ過ぎることで変位した姿。 世代や属性は不明だが、種族だけは判明しているデジモン。 特に、世代が不明なデジモンは珍しく、ば~ぷモン以外ではネオと後述のクルモンくらいしか確認されていない。 また、名前に平仮名が入っている希少なデジモンでもある。 食欲旺盛なデジモンが、許容以上に食べ過ぎることで変位した姿。 その容姿はピンク玉にブタの耳と尻尾を付けたような感じ。 こうなると、食料をどれだけ食べても満腹にならず、体を動かすことを嫌い惰眠を貪る。 エサを求めてコロコロ転がり食べ続け、食べられるものがなくなり、お腹が空くと何でも口に入れてしまう。 だが、意を決して食べる量を制限し、運動を続けると、以前の姿を取り戻せるらしい。 “Burp(バープ)”は英語で「ゲップ」の意味。 初登場は『デジモンツイン』で、育成中のデジモンの体重が80Gを越えると、この姿に変わる。 その間は対戦ができず、進化もしない。 だが、体重を65G以下に落とすと元の姿に戻ることができる。 条件は体重だけなので、看板デジモンのビクトリーやズィードであろうと、聖騎士であろうと、ロリ幼女であろうと、油断するとこのピンク玉に姿を変えてしまう。 上記以外の例としては、アニメ『デジモンセイバーズ』のラスボスでイグドラシルの端末であるイグドラシル_7D6が属性のみ不明(タイプは9000型、世代は究極体)。 アルティメットカオスモンも属性のみ不明(タイプは特異型、世代は究極体)となっている。 【その他】 ◆クルモン 世代 不明 属性 不明 触手 なし 自爆技 なし 出生 後述 ご存じデジモンテイマーズの最重要キャラクター。 約20年の時を経て、2021年に図鑑に登録された。 世代・種族・属性の全てが不明、必殺技や得意技の類もなしと、あらゆる意味で異端な存在。 (ゲーム等でデータ上設定する必要がある場合は幼年期Ⅱor成長期・聖獣型とされることが多い) 戦闘能力はないが、飛行能力は持つ。飛行にも使用する耳は収納も可能。 感情表現も豊かで、語尾に「~クル♪」とよくつけてしゃべる。 額に特徴的なマークがあり、デジモンを進化させるなど不思議な力を持つ。 その正体は、デジモンの進化を司る輝き「デジ・エンテレケイア」の化身。 「デジ・エンテレケイア」に「デジノーム」達が意思と感情と形を与えたのがクルモンである。 そのため、デジモンと、デ・リーパーやデクスモンのようなプログラムとの中間ともいえる存在かもしれない。 なお、“entelecheia(エンテレケイア)”とは アリストテレスの用語で,終極状態にあることを意味する。 彼によれば,生成は可能態にある質料が目的 telosである形相を実現することにあり,その実現された状態もしくは形相そのものがエンテレケイアである。 すなわちそれは完全現実態であり,実現態とも訳される。 現実態を表わすエネルゲイアと同義であるが,後者のほうは活動的な面を強調する。 スコラ哲学に継承されたこの概念は,近世ではライプニッツがモナドの同義語として用い,実現力の意味を強調した。 その延長上にドリーシュの生気論があり,そこではエンテレケイアは因果性をこえた生物の生命原理として主張されている。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 とのこと。 ……まるで意味がわからんぞ! 追記・修正は種族不明デジモンがパートナーの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自爆技は自己保存の法則の否定みたいなイメージ? -- 名無しさん (2019-10-12 20 50 14) アポカリモンはデジアド当時の説明じゃデジモンと呼んでいいのかどうかも不明とか言われてたな。あとクルモンみたいに作中でデジモン扱いされたけど詳細不明な存在としてはグラニもいる -- 名無しさん (2019-10-13 11 13 42) グラビモンは物量作戦とかはアレだったけど、同士討ちを誘発させたり、自身のコアを探す連合軍の策を見抜いてカウンターを仕込んだりそのへんではまあ有能だったよ -- 名無しさん (2019-10-13 16 49 41) 公式のデジモン図鑑では「ネオ」が不明になってるね -- 名無しさん (2019-10-14 11 18 05) エオスモンが登場しました -- 名無しさん (2020-02-23 09 50 35) ラスエボ新デジモンの驚異的な種族不明率の高さ -- 名無しさん (2020-03-10 19 10 35) 基本的にラスボスクラスのデジモンに採用されがちな種族だけどその中にあって敵幹部の一体でさほど重要キャラでもないグラビモンが種族不明だったりするのがなんか好き -- 名無しさん (2020-03-10 19 12 31) シェイドモン、アグモン勇気の絆、ガブモン友情の絆も追加で -- 名無しさん (2020-06-29 14 47 20) ホントにクルモン来たけど必殺技欄が空白っていう更なる異端児であったという -- 名無しさん (2021-06-25 18 18 11) メイクーモン系譜不憫過ぎね -- 名無しさん (2024-07-08 13 28 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55218.html
登録日:2023/11/23(日) 11 33 46 更新日:2024/08/13 Tue 09 12 26 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1990年度生まれ 1990年生まれ AB型 アクィラモン デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモン人間キャラリンク ホークモン ポロモン リーダー 何故かなかなか立たなかった項目 双子座 夏樹リオ 愛情 最年長 朝井彩加 純真 賢ちゃんの嫁 選ばれし子供 しっかりして!! 闇の声が聞こえたら、あたしがぎゃーぎゃー叫んであげる! 闇に呑み込まれそうになったら、あたしがヒカリちゃんの手を握って、必ず連れ戻す! だから、もう駄目なんて言わないでッ!!! 井ノ上 京(いのうえ みやこ)はデジモンアドベンチャー02に登場する選ばれし子供達のうちの一人。 パートナーはホークモン。愛情と純真のデジメンタルを持つ。D-3の色は赤。 CV 夏樹リオ(02)/朝井彩加(LAST EVOLUTION 絆以降) 【概要】 お台場小学校の6年生で、2002年の選ばれし子供達の中では最年長。「ビンゴ!」が口癖の眼鏡っ娘。 紳士的…を心がけるホークモンとは仲は良いのだがたまに漫才のようなやりとりをしてしまうこともしばしば。 コンビニを経営する両親と、兄1人姉2人がいる6人家族の末っ子。ちなみに母親の方が父親より3歳年上らしい。 どういうわけか家族全員眼鏡着用である。 姉によると双子座のAB型とのことで、作中に登場する選ばれし子供達の中で唯一、星座と血液型が明かされており、誕生時期は1990年5月21日〜6月22日の間(*1)となる。 なお、占いの結果であったこの姉の台詞は彼女の将来への伏線にもなっている。 パソコン部の部長で一学年上の光子郎の後輩にあたり、実際に機械に強く伊織のパソコン修理も代わりに行う。 音楽ソフトを使用したり、都内の電光掲示板をハッキングするなど小学生にしてはスキルが豊富。知識の紋章担当は伊織なんだけどね。 最年長なのだがノリが良すぎるお調子者で、よくパニクる。特に最後は後年まで治らず…(後述) 愛情の紋章を持っていた空のことを先輩として慕っており、純真の紋章を持っていたミミは「お姉様」と呼んで尊敬している。 デジモンとの接触はディアボロモン事件の時。アグモン達に応援メールを送っていた。 ドラマCDによると小学5年生の時にお台場へ転校してきており、1999年のヴァンデモン襲撃時は未接触。 そのため『ぼくらのウォーゲーム』作中ではよく見るとモブの中に姉と一緒にパソコンに向かう彼女の姿が混じっている。 家がコンビニなこともあり、デジモン達の食料調達も担当している。 まず彼女といえば毎回の 「デジタルゲートオープン!選ばれし子供たち、出動!」 が思い出される人も多いだろう。 大輔が切り込み隊長なのに対して、実際にリーダーとして纏めていたのが京である。時折パニくるけど。 ヒカリとはシルフィーモンの初進化回まで若干壁があったのだが、双方本音をさらけ出しあうことで打ち解けた。 正気に戻った賢を仲間に入れることに、大輔の次に賛成に回ったのが京である。(フラグかな?) デーモン軍団進行の際はデジモンそのもの(*2)を倒して(=殺して)しまうことに動揺していた。 劇場版『ディアボロモンの逆襲』では、ヒカリ(や太一ら)の援護に向かいたい大輔の要請を受けて、ディアボロモンの空間と現実世界をつなぐゲートを開くことに成功する。 上述のパソコンやゲートに関する知識・技能を存分に生かしているといえるであろう。 ……が、開いたゲートは超大量!!。 脚本の都合もあるだろうが、お調子者な性格の悪い面が出てしまった場面でもあり、結果として、これが現実世界へのクラモンの大量流出の遠因となってしまった。 ある意味で京は前作での勝利に貢献したメンバーであるので、タケルたちとは逆にディアボロモンのリベンジを受けてしまった側とも言える。 25年後は賢と結婚して3人の子供がいる。 末っ子はまだ赤ちゃんなので、長女の背格好からして結婚10年以上経っても仲が良い様子。 パニクり癖は大人になっても結局治らなかったのか、息子にまで指摘されている。 専業主婦なのか育休中なのかは不明。 【その後の作品において】 デジモンアドベンチャー tri. 当時中学3年生。何者かに敗れ、シルエットしか登場しなかった。 眼鏡は割れたが辛うじて生きていた。 デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 身長も165cmまで伸び、スタイル良く(*3)成長し垢抜けた。眼鏡とロングヘアはそのまま。 工科系の大学に進学し、更にスペインへ短期留学中。窓からサグラダ・ファミリアが見えるためカタルーニャの様子。(*4) 多忙な光子郎に代わり世界中の選ばれし子供達のコミュニティを運営している メノアからのメールは先輩達に丸なg…相談した。それと相変わらずこき使われるホークモン。 その後は賢に呼ばれてデジタルワールドを経由しアメリカにいる男子3人に合流した。 デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 今度はインドでプログラミングの勉強中。『02』で登場したインドの選ばれし子供ミーナと一緒にいる(ホームステイかルームシェアかは不明) またもデジタルワールド経由で帰国して大輔のラーメンを食べようとした矢先に事件に巻き込まれた。 作中の問題に関しても、まず大輔が切り込んで成長して落ち着いた彼女が纏めるので話が早く進む。 ラストのアレでアレが消えたけどどうやって帰るんだろう… 【余談】 星座と血液型の設定があるのは、シリーズディレクターの角銅氏によると彼女だけモデルになった人物が存在するからとのこと。 長いこと視聴者の間では賢との結婚に至るまでの進展について「京の方が押せ押せだったのでは?」という推測や予想がよく見られたが、『THE BEGENNING』で実際に少し描写された二人の進展は… 思わせぶりなことを言う京を賢が慌てて追いかける だった。 末永く爆発しろ。 『02』で京を演じた夏樹リオ氏は後に『デジモンアドベンチャー:』でヴァルキリモンを演じた。 なお、ヴァルキリモンはシルフィーモンの進化系でホークモンの最終進化系としてほぼ確定しているデジモンであるが、偶然か意図的なものかは不明。 いずれにせよ運命めいたものを感じる縁である。 アニヲタWikiゲートオープン!選ばれしWiki籠りたち、追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シンエヴァにおけるマリとシンジの絡みで連想したのはこの子と賢の組み合わせだった。 -- 名無しさん (2023-11-23 13 54 37) 成長後が長身ないすばでーなせいか、今年のハロウィングッズで悪魔か吸血鬼イメージの仮装なのにサキュバス呼ばわりされてたとか聞いて吹いた -- 名無しさん (2023-11-23 19 10 07) 家庭環境恵まれるから、賢のフラグまで目立たなかった記憶がある -- 名無しさん (2023-11-24 10 22 57) ↑デカい描写は少なかったけど、要所要所で絡みがあったパターンって感じ。最終回で驚いていた人が02見直したときにフラグの数々にも驚いていたな -- 名無しさん (2023-11-24 12 31 22) パートナーデジモンが異性なのは京が初めて? -- 名無しさん (2023-11-24 15 40 18) ちょっとヒスっぽいところが直ると良い女過ぎるんだよなこの娘… -- 名無しさん (2023-11-24 22 41 40) ↑2 だと思うよ。それからデジモンゴーストゲームでもホークモン登場してたな!ちなみに2羽。 -- 名無しさん (2024-08-01 21 42 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fcam/pages/21.html
フランス (France) 人名 性別 作品 配置 ジャン・マイケル ♂ IGPX ファンティーヌ・ヴァルジャン ♀ IGPX シルヴィー・アルテ ♀ 明日のナージャ ☆☆ シャルロット・デュノア ♀ IS インフィニット・ストラトス ☆☆☆ ジョゼフィン・シトロン ♀ エリア88 ローラン・ボッシュ ♂ エリア88 アンヌ・ソフィー ♀ 桜蘭高校ホスト部 ☆ ジャンニ・スカンダラッキー ♂ 空手小公子 小日向海流 オリヴィエ・ミラボー ♂ 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ シルヴィア・ミラボー ♀ 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ ジョルジュ・ド・サンド ♂ 機動武闘伝Gガンダム エル・シド・ピエール ♂ キャプテン翼 ルイ・ナポレオン ♂ キャプテン翼 フランシーヌ・アリュマージュ ♀ ゲートキーパーズ ☆☆ オマイリー ♂ ゴルゴ13 ☆☆ ド・バビエール ♂ ゴルゴ13 ★ フランソワーズ・アルヌール ♀ サイボーグ009 ☆☆☆ エリザベート・ブラントルシュ ♀ ザ・キング・オブ・ファイターズ イザベル・ライラック ♀ サクラ大戦 イリス・シャトーブリアン ♀ サクラ大戦 ☆☆☆ エリカ・フォンティーヌ ♀ サクラ大戦 ☆☆☆ グリシーヌ・ブルーメール ♀ サクラ大戦 ☆☆☆ シー・カプリス ♀ サクラ大戦 メル・レゾン ♀ サクラ大戦 シャルロット・クリスティーヌ・ド・コルデ ♀ サムライスピリッツ アイアン・メイデン・ジャンヌ ♀ シャーマンキング マティルダ・サントメール ♀ 灼眼のシャナX Eternal songー遥かなる歌 ☆☆☆ ジャン・ピエール・ポルナレフ ♂ ジョジョの奇妙な冒険 ☆☆☆ アメリー・プランシャール ♀ ストライクウィッチーズ ジョゼット・ルーマル ♀ ストライクウィッチーズ ペリーヌ・クロステルマン ♀ ストライクウィッチーズ ☆☆☆ ジャン・ジャックモンド ♂ スプリガン マリアン・ルヴェール ♀ 星銃士ビスマルク ジャン・バティスト ♂ 西洋骨董洋菓子店 カミュ ♂ 聖闘士星矢 エイミ ♀ ソウルキャリバー ラファエル・ソレル ♂ ソウルキャリバー ルイ80世 ♂ 大帝国 シャルロット・パルトネー ♀ 大帝国 カトリーヌ ♀ デジモンアドベンチャー02 ミッシェル ♂ デジモンアドベンチャー02 シズカ ♀ デュエル・マスターズ ★ リッチ ♂ デュエル・マスターズ ★ ジャン・ジャック・ジャガール ♂ 電脳冒険記ウェブダイバー ☆☆☆ シャルル・オクレール ♂ のだめカンタービレ ジャン・ドナデュウ ♂ のだめカンタービレ ニナ・ルッツ ♀ のだめカンタービレ フランク・ラントワーヌ ♂ のだめカンタービレ リュカ・ボドリー ♂ のだめカンタービレ ミレイユ・ブーケ ♀ ノワール ☆☆☆ リオン・ラファール ♂ バーチャファイター ジャン・ロック・ラルティーグ ♂ ふしぎの海のナディア ☆☆☆ マリー・エン・カールスバーグ ♀ ふしぎの海のナディア ☆☆ エーコー・ウィラン ♂ ふしぎの海のナディア ☆☆ アラン・ガドウ ♂ ブラッディロア ヴァン・アルジャーノ ♂ BLOOD+ リュシー・アスカム ♀ プラネテス ミシェル・レモン ♂ フルメタル・パニック! オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ ♀ ベルサイユのばら ☆☆☆ アルフォンス・ミシェル ♂ ポップンミュージック ベル ♀ ポップンミュージック ヴィクトール ♂ MASTERキートン ☆ マルグリット ♀ MASTERキートン ☆ ナディア・カッセル ♀ メタルスラッグ マリー ♀ もやしもん ☆ エドワード・カイザー ♂ 焼きたて!!ジャぱん ☆ ボブ・カイザー ♂ 焼きたて!!ジャぱん ☆ グラン・カイザー ♂ 焼きたて!!ジャぱん ☆ マルソー ♀ YAWARA! キング ♀ 龍虎の拳 ナポレオン・バロア ♂ リングにかけろ ジーナ・デュラム ♀ レッスルエンジェルス ソフィー・シエラ ♀ レッスルエンジェルス オディール・フォッセー ♀ ローゼンメイデン ☆ コリンヌ・フォッセー ♀ ローゼンメイデン ☆
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/448.html
(あどべんちゃーさんばし)※仮名です。作中では言及されていません【dock】 フィンとジェイクが氷山の湖の湖畔に製作した桟橋。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり 舟などを繋留するためではなく、桟橋上のトラップで遊ぶための固定遊具である。陸地から海に向かって進み、回転ノコギリ・転がる丸太・刃物・ネコの手・ギロチン・火の輪などを回避して湖に着水する。(#04-B) タグ:町・村・建物
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24018.html
登録日:2011/01/20 Thu 00 32 48 更新日:2024/04/27 Sat 15 00 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 9 20 たまにエロス シーン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアニメシリーズ デジモンクロスウォーズ デジモンセイバーズ デジモンテイマーズ デジモンフロンティア デジヴァイス バンク 勝利への方程式 希望 熱血 神作画 見所 逆境 進化 進化シーン アグモン、ワープ進化ーッ! ウォーグレイモン!! デジメンタルアーップ! ブイモン、アーマー進化! 燃え上がる勇気!フレイドラモン! カードスラッシュ! マトリクス、エボリューション!! MATRIX EVOLUTION_ グラウモン進化ー! メガログラウモン!! ハイパースピリット…… エボリューション! カイゼルグレイモン!! ULTIMATE EVOLUTION デジソウルチャージ! ……オーバードライブ! アグモン進化! シャイングレイモン!! シャウトモン、超進化! 超進化、オメガシャウトモン!! ガムドラモン、超進化ッ! 超進化、アレスタードラモン!! ガンマモン、進化ッ! ベテルガンマモン! カウスガンマモン! ウェズンガンマモン! グルスガンマモン……! 『進化シーン』とは、デジモンアニメシリーズでデジモンが進化するシーンのことである。 本来、ゲーム『デジタルモンスター』では、デジモンは一度進化したら進化前の姿には戻らない。 しかし、アニメシリーズでは戦闘時のみ成熟期以上に進化し、普段は成長期や幼年期で過ごすという方式をとっている。 進化シーンとは、だいたいの場合“戦闘時に行う成熟期以上の進化”を指す。 つまり、特撮ヒーローの変身シーンやスーパーロボットアニメの合体シーンと同じ役割を担う演出なのである。 ただし進化=完全な勝ちフラグでは無く、苦戦を強いられたり、場合によっては あっさり返り討ちに遭ったりする事もある。(ちなみにその場合は進化曲が途中で止まるor最初から流れない) 本来の設定とは異なる“一時的な進化”に当時は戸惑いや否定的な声も多かったが、 いざ始まってみるとその余りに“熱い演出”により、デジモンアニメの見所の一つとなった。 まさにアレンジの妙といえるだろう。 特に、一時シリーズが途切れるまでの『デジモンアドベンチャー』~『デジモンフロンティア』における進化シーンは 演出の美しさや熱い挿入歌との異様なマッチングにより評価が高い。 ギミックが複雑すぎるものはCGで、複雑でないものはそのままアニメーションで進化が演出されている。 そのため、進化で明暗が分かれることもある。 ちなみに漫画作品では尺やページ数等の都合上から、光って進化、すでに進化というパターンが多めだが、 Vテイマー01の蝶のシルエットになって進化したゼロマル、究極体は進化シーンがドクロに見えるように触手の位置をデザインしているアルカディモンなど、 進化シーンもこだわっている個体も存在している。 【進化シーンの歴史】 《デジモンアドベンチャー》 記念すべき進化シーンの始まり。 挿入歌は『brave heart』。 なんと曲のイントロがそのまま進化のSEも兼ねているという、まさしく“一体化”な演出になっており、 複数のデジモンが一度に進化するとイントロが何度もリピートされる。 作中では成熟期までの進化は単に「進化」。 おなじみのカタカナと英語でデジモンの名前が背景を流れながらデジモンが回転、ズームインからアウトの後に姿が変わる演出。 この演出はアニメのみならず多くのデジモンシリーズでおなじみの演出となり、特にゲームでは細かい差異はあるが「回転しながら進化」の演出が殆の作品で採用されるようになった。 成熟期から完全体に進化するときは「超進化」。メタルグレイモンとワーガルルモンのみCG演出。 デジヴァイスから紋章が空に解き放たれその力を空から吸収した成熟期が回転しながら進化。 身体の各パーツが変化していくダイナミックな演出が展開される。リリモンのようにかなり変わり種の演出も。 なおこの際にデジヴァイスが共通のクリアカラーから各々のパーソナルカラーに変化し振動し続けるようになる。 成長期(続編では完全体以外)から究極体に進化するときは「ワープ進化」。 パーソナルカラー一色に変化したデジモンが宙返りから次々と進化を経て、一気に究極体にまで進化する。 進化仕切った時のこれまた派手な演出は見もの。 究極体を完全体からの進化にしなかったのは、 恐らく究極体に完全体時の面影が無い事や究極体に進化する度に成熟期と完全体を挟んでいてはテンポが悪くなるためだろう。 ちなみに初進化の際はデジモンの声が低く加工される演出もあった。 またデジモンが回転する演出の直前に一瞬だけ成熟期の姿が現れる演出もあったが回によっては省略される事もある。 2013年に発売されたPSP用ゲームでは、完全体までしか進化しなかったパートナーデジモンたちにも究極体への進化シーンがある。 角銅博之監督によると、本当はアニメにも出したかったという。 ちなみにさり気なく最初の宙返りからの向きがデジモンごとに異なっている(*1) 『tri.』では演出が一新されてており、背景も黒主体から白主体となった。 成熟期へはデジタマのテクスチャに包まれて光と共に解き放たれ、0と1の2進数の字に包まれた姿が 上から落ちてくるホーリーリングを通って成熟期の姿が現れるというもの。 完全体へは巨大な紋章が上からデジモンの姿を通過し一気に線に黒一色の完全体の姿に変化。 さらに無印同様に色がついていきながらパーツが展開されていくもの。 究極体へは下から現れるリングを通過した時する以外は完全体進化と概ね同じもの。 またワープ進化の代わりに完全体からの究極進化を行っている。 《デジモンアドベンチャー02》 通常進化に加えて、デジメンタルとデジモンが融合してアーマー体へと進化する『アーマー進化』、 二体のデジモンが融合して両者の特徴を有する一体のデジモンへと進化する『ジョグレス進化』が登場した。 無印の「選ばれし子どもたち」とそのパートナーデジモンも登場している他、 『究極進化』と異なる形態へと変身する『モードチェンジ』も登場しており、一番進化のバリエーションが多い作品と言える。 アーマー進化の演出は子供たちが「デジメンタルアーップ!」と叫ぶ姿を背景にDターミナルのアンテナが伸びて行き、 更にD-3を介して画面からデジメンタルが出現。紋章を背景にデジモンとデジメンタルが回転しながら一つになり、 無印組の成熟期以降の姿を背景にそれぞれのデジメンタルに応じたエフェクトに包まれたアーマー体のシルエットが現れる。(*2) エフェクトを解き放ちアーマー体の各部位が出現、名乗り口上と共に進化を完了するというもの。 ジョグレス進化の演出はお互いのD-3が一体ずつ画面奥から手前に現れ再び奥へ去っていき、螺旋を描きながら上に登っていく。 リングを通ると専用の背景と共に進化演出が決まるというもの。 この時、D-3が成熟期二体の体色を意識した二色の特殊カラーに変化する。 アーマー進化の挿入歌は『Break up!』、 ジョグレス進化は『Beat Hit!』、 各成長期、成熟期への進化は前作と同様に『brave heart』である。 また、パイルドラモンからインペリアルドラモンへと究極進化する時と、 インペリアルドラモンが「ドラゴンモード」から「ファイターモード」(*3)にモードチェンジする時にはOP曲である『ターゲット~赤い衝撃~』が使用された。 ちなみに成熟期への進化シーンは前作組ではデジ文字も進化の光とともに上へ向かって一点に集まるのだが、 02組ではそれがなく、集まった光もいったん広がらずそのまま光の粒子が降り注ぐ…と曲と根本的な演出は同じだが、差別化されている。 なお、タケルの進化シーンは前作の演出とのハイブリッドなのでデジヴァイスの違いと言うだけの可能性は低いと思われる。 また曲のイントロがそのまま進化のSEだった前作のデジヴァイスと違い、D-3の場合は別SEも使用されていた(*4)。 主役デジモンの完全体パイルドラモンのジョグレス進化シーンは、 挿入歌のマッチングが素晴らしいデジモン進化シーンの中でも特に群を抜いたデキになっており、 高い知名度を誇る(詳しくはパイルドラモンの項目を参照)。 《デジモンテイマーズ》 基本的に進化は「カードスラッシュ」によるカードパワーの付与によって行われる。 成熟期へは『超進化プラグインS』、完全体は『ブルーカード(使用時の台詞は「マトリクスエボリューション」)』である。 究極体への変身は「テイマーとそのパートナーデジモンが一体化して進化する」という今までにない進化条件が付けられており(*5)、 デジヴァイスがあれば究極体に進化できる反面、「パートナーである人間がデジタルな存在でないとデジモンと合体できない」という制約がある為、 テイマーがデジタル化しているデジタルワールドでしか究極体になれなかった(しかしその後スーツェーモンの助力により、リアルワールドでも究極体に進化できるようになった)。 各進化の口上は全て「~モン進化!」だが、 ディーアーク(デジヴァイス)に成熟期進化の場合『EVOLUTION_』、完全体・究極体進化の場合『MATRIX EVOLUTION_』と表示される。 また、究極体進化の場合はデジモンとテイマーが融合するため、 テイマーが「マトリクスエボリューション!!」と叫び、デジヴァイスを自らの身体に取り入れてデジタル化した上で、 デジモンとテイマーが融合する演出の際にデジモンの「~モン進化!」が入る。 ちなみにこの際、テイマーは服などが弾け飛び、全裸めいた姿になってデジモンと融合するのだが、 ヒロインの留姫も同じように全裸めいた姿になってレナモンと融合するため、ちょっと親と観るのが恥ずかしくなった人もいたと思われる。 ついでに後述の『XW』に客演した啓人がデュークモンに進化する際、この融合シークエンスは周囲の人にも見えることも判明している。 挿入歌は成熟期、完全体が『EVO』。 究極体は『One Vision』だが、進化するパートナーデジモンに応じてイントロが違い、 例えばデュークモンであればヒロイックな、サクヤモンであれば和風で神秘的なイントロが流れる。 成熟期進化シーンの『テクスチャの皮膚が剥げ、ワイヤーフレームの身体が剥き出しになり、その上に新たなテクスチャが貼られて身体が変化する』という過程はデジタルモンスターの設定を上手く取り入れているうえ、 映像としても非常に美しく、挿入歌とのマッチングも素晴らしいため評価が高い。 また、究極体進化も美しい映像に各デジモン向けにアレンジされた挿入歌の進化シーンとのシンクロ、 何よりもテイマーがデジモンと一体化するというシチュエーションから、非常に熱いものに仕上がっている。 ちなみに、ギルモンとテリアモンは進化バンクが基本的にCGで描かれているのに対し、 レナモンだけは一貫して手書きとなっており、明らかにスタッフの力の入りようが違う。(*6) 《デジモンフロンティア》 それまでと違い“子供自身がデジモンに進化する”というテイマーズの究極体進化をさらに変身らしくした異色の進化であり、 進化シーンもよりヒーローモノの変身シーンっぽくなった。 進化時のコールは「〇〇スピリット・エボリューション!」→(進化終了)→「~モン!」となる。 ハイブリッド体への進化時、 デジヴァイス ディースキャナ の画面に進化に必要な『スピリット』が表示されるが、その演出がまた美しい。 挿入歌に合わせて登場人物が手のひらのバーコードをスキャンする動きもカッコイイ。 ちなみにこのバーコードは、より強力なスピリット体に進化しようとすると量が増える仕様。 『スピリットエボリューション』『ダブルスピリットエボリューション』の挿入歌は和田氏の『With the Will』。 『ハイパースピリットエボリューション』の挿入歌は宮崎氏の『The last element』。 『エンシェントスピリットエボリューション』の場合は拓也と輝二だけ合体進化したときは『The last element』、 最終決戦の5人全員での進化の際には『With the Will』が使用された(その後の戦闘シーンで『The last element』が続く形で流れた)。 《デジモンセイバーズ》 シリーズが途絶えた影響か作風が一変したため、進化シーンに対する印象がそれまでの物と変わっている。 また、テイマーズ同様に主人公格が三人と少人数のため、全員のパートナーデジモンが究極体へと進化する上、 究極体が一時的にパワーアップする『バーストモード』形態が追加された。 当初は挿入歌『Believer』が進化シーンに使われていたが、後半に向かうにつれ『挑発∞』等のBGMにお株を取られていった。 しかし、頻度は少なくなったとは言え、ここぞと言う時には確実に流れ、戦闘を盛り上げてくれた。 テイマーがデジソウルをデジヴァイスにチャージした後、デジモンに光が降り注ぐという流れ。兄貴のチャージは作画も相まって無駄に熱い。 ちなみに兄貴はic時代はメインキャラでほぼ一人だけ右手でチャージしていた(*7)。 バースト以降はエアシグナル入力の都合もあってか、全員右手でチャージしている。 進化時の口上が「~モン進化!」で統一されているなど基本的な演出はテイマーズに近い。 違いは光に包まれた瞬間に進化終了という形を取っている点と、進化シーンが全てCGではなくセル画で描かれている点。 完全体進化も同様の演出だが、完全体に直接進化する場合は成熟期進化のバンクを挟むのが特徴。 完全体バンクのファーストカットは成熟期バンクのラストカットから始まるため、シームレスで繋げることができたのだ。 究極体はアドベンチャーと同じく成長期から究極体に直接進化するが、味方側が全員CGで描かれている。 流れは口上と同時に光の渦に包まれ瞬時に進化し、光を振り払い名乗りを挙げるというもの。 CGレベルが少し微妙なのが残念。 主人公のパートナーデジモンは無印と同じくアグモンだが、進化先を変えることで差別化されており、 成熟期と完全体は似た雰囲気だが、究極体に関してはかなりの差異がある。 成長期が同じということで何かと無印のソレと比べられやすい進化シーンに関しても、 無印とはまったく方向性の違う進化シーンで、とくにライズグレイモンの進化シーンは評価が高い。 そして、最大の魅力はまず間違いなくロゼモンのエロい進化シーンである。 進化ごとに違うララモンの中の人の演じ分けっぷりが凄い。 段階毎にデジヴァイスに文字が映る。 成熟期 EVOLUTION 完全体 PERFECT EVOLUTION 究極体 ULTIMATE EVOLUTION バーストモード 究極体時のULTIMATEがBURSTに変化 《デジモンクロスウォーズ》 進化は中盤まで登場しなかった。 なので、ここでは進化の替わりに追加された『デジクロス』のシーンについても記す。 所属チームによって挿入歌が違うのが特徴…のはずだが、 チームクロスハート関連以外の挿入歌が使用されたケースは非常に少ない。 デジクロスは複数のデジモンの合体なのだが、 主人公が各デジモンを呼ぶ→各デジモンが一人一人名乗り→主人公「デジクロス!!」→各デジモン「デジクロス!!」→合体シーン→合体完了 という流れで、合体デジモンが増える度に無駄に長くなり毎回視聴する場合だと少々テンポが悪い。 そのため、後に一部を簡略化するなどの処置がとられた。 さらに後になるとシーン導入部そのものが全面的にリニューアルされた…が、なぜか主人公が無駄に動くようになった(悪い意味で)。 中盤以降には『超進化』が登場。 超進化とデジクロスを組み合わせた形態も登場した。 《デジモンユニバース アプリモンスターズ》 脱デジモンをあげるだけあり、通常の進化とは異なるジョグレスやデジクロスを彷彿とさせるアプモン同士の合体進化「アプ合体」が登場。 システムボイス:高木渉によるハイテンションな音声と共に二体のアプモンが合体し、「超」「極」アプモンへと進化する。 またアプモンチップを使用することで直接アプリアライズすることも可能である(アプ合体はアプリ新規作成のようなものなので、本来はこちらが進化シーンと言える)。 シリーズでは恒例だった進化シーンでの挿入歌は当初本作には無かったが、 主人公たちのデバイスがアプリドライヴDUOになってからは「BE MY LIGHT」が挿入歌として採用されている。 またアプリアライズ後のステータス表示のCG画像もより陰のあるものに変更されている。 さらにデジモンシリーズ20周年を記念したコラボエピソードである第45話ではデジモンであるアグモンがゲスト出演し、ウォーグレイモンへとワープ進化。 この際、ウォーグレイモンには1話のみの登場ながら新規の3DCGを作成されており、 ウォーグレイモンの声にはエフェクトがかかる、一人称がウォーグレイモンに進化すると「俺」になる、などの原作再現がなされており、 さらになんとワープ進化の際には原曲の「brave heart」が流れ、ファンを驚かせた。 《デジモンアドベンチャー:》 初代・デジモンアドベンチャーのリブート作品に当たる本作では、初代と同じデジモンとそのパートナーが登場するが、 進化シーンのバンク映像はアグモン系とガブモン系しか存在しないのが最大の特徴。 その代わり、アグモンとガブモンの進化シーンはものすごく気合の入った演出となっており、非常に見ごたえのあるものへと昇華している。 成熟期バンクの演出はテイマーズのものに近く、成長期の体から成熟期のワイヤーフレームが出現し、それに充填されるように体が形成されていく様子が描かれる。 口上は初代と同じように、成熟期への進化までは単なる「進化」、完全体への進化は「超進化」となっている。 また究極体への進化の際はtri.同様に完全体を経由するためか「究極進化」となっている(Vテイマー01とのコラボではワープ進化も披露した)。 挿入歌は進化の段階によって変化する。 歌い手は全て本作OPを担当しており、テイマーズやクロスウォーズでも挿入歌を歌っていた谷本貴義氏。 成熟期への進化は新規楽曲となる『Be the Winner』。 初代の『brave heart』よりさらに疾走感が増した楽曲になっており、『brave heart』とは違った良さがある曲である。 完全体への進化は同じく新規楽曲の『X-treme Fight』。 こちらはギラつくような熱さがこもった楽曲となっている。 究極体への進化も同じく新規楽曲の『Break the chain』。 追記・修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セイバーズはライズグレイモンとシャイングレイモンの進化バンクが個人的に特にすばらしい。シャイングレイモンの力強く踏みしめるやつとかとくにライズグレイモンはデザインもそうだがよくあそこまでメタルグレイモンと差別化できたと思うわ -- 名無しさん (2013-10-04 07 09 42) ララーラ、ララーラ、ララララララーラ -- 名無しさん (2013-10-04 11 11 08) 進化シーン中に攻撃するという反則を3回もやったデジモンがいたような -- 名無しさん (2013-10-04 14 47 21) モシモシモシモシ -- NTT (2013-10-04 19 19 04) 何かと不評の多いフロンティアだがハイパースピリットエボリューションの魔法陣とか割と好きだわ -- 名無しさん (2013-10-04 19 29 15) 進化ついでに壊される城兄貴 -- 名無しさん (2013-10-04 19 36 39) サクヤモンの進化シーンの美しさは異常 -- 名無しさん (2013-10-04 21 20 34) 手を抜きたい時はCGだよな。 -- 名無しさん (2014-03-18 15 12 31) ↑スパリン「魅せたい時は手描きだよな」 -- 名無しさん (2014-04-18 23 56 05) ↑×2アニカビで習ったけど、手描きは非常に時間と金が掛かるんだっけ? -- 名無しさん (2014-04-19 10 18 43) この項目だけじゃないがクロウォに手厳し過ぎるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-05-02 23 07 52) クロスセブンの合体シーンは歴代でもトップクラスに好きだぞ。鳥肌たった。上の言うとおりだ。 -- 名無しさん (2014-05-18 20 03 55) クロスウォーズはあのゴチャゴチャ感がいいんだ。仲間が増える度に賑やかになってくし。 -- 名無しさん (2014-08-02 12 27 44) 僕らのウォーゲームには進化中に攻撃というシーンがある。最初は感心したが冷静に考えるとアニメでやってはいけない要素なのではなかろうか。何で他の奴らは進化中攻撃しないんだって話になるし。 -- 名無しさん (2014-08-02 12 35 34) ↑きっと宇宙刑事みたいに本当は0コンマいくつで変身しているけどテレビ視聴者には分かりやすいようスロー再生が見せられているんだろう -- 名無しさん (2014-08-02 12 50 31) ↑僕らのウォーゲームでは作中で「まさか進化中に攻撃してくるなんて・・・」みたいな反応してたのよね -- 名無しさん (2014-08-02 12 58 13) 波平「バカもん進化アアアアア‼ #65038;」 -- 名無しさん (2015-01-08 22 41 12) こち亀のアニメでもパクられ大原部長がリストラに進化した -- 名無しさん (2015-03-16 10 17 27) ↑パロディと言うのでは -- 名無しさん (2015-03-17 01 04 56) 02の最終決戦での選ばれし子どもたちの進化系総登場は燃えたなあ。特にパイル→インペリアル→ファイターまでの流れるような進化が好き -- 名無しさん (2015-09-19 03 33 30) 各作品のバンクどれも素晴らしいが、『EVO』をバックに走るインプモンの足がベルゼブモンに変わった瞬間の感激はちょっと筆舌に尽くしがたい 個人的にはあれが最高の進化シーンだわ -- 名無しさん (2015-10-09 19 12 31) そういえば進化バンクが一回しか使われなかったそれもうバンクじゃねえじゃんな子がいるらしいな -- 名無しさん (2015-11-30 19 00 41) tri.の進化バンクがテイマーズ風味だったのはファンサービスなのかな 階段が立ち上っていく進化バンクも好きだったけど -- 名無しさん (2015-11-30 23 28 21) triの進化バンクは嫌いじゃないけど、オメガモンになるまでの進化シーンがカットされたのは許さない -- 名無しさん (2015-12-15 07 44 50) フロンティアで進化しようとしたら3回以上妨害されてたよ。 -- 名無しさん (2016-10-15 12 48 32) triはオメガモンに進化バンクが無いのが残念だった。それ以外はまあ良かったけど… -- 名無しさん (2016-11-26 16 54 19) 初代のバンクは基本アニメで一部超進化とワープ進化だけCGだったけど、triは進化がCGで超進化以降がアニメになったあたり、技術の進歩とコスト構造の変化を感じる。 -- 名無しさん (2017-03-02 11 31 08) triは究極進化でワープ進化一度も出なかったけどグレイモンとガルルモン以外のワープ進化も見たかったな… -- 名無しさん (2017-10-27 15 27 23) 初めての完全体から究極体の進化だったのに6分割されたワーガルルモンさん… -- 名無しさん (2018-03-30 23 52 49) 「:」だと特殊演出っぽくはあるけど、今後進化シーンのバンク映像とかはあるのか、どうか -- 名無しさん (2020-04-26 00 56 31) ガルダモンとズドモンの超進化演出に関してはデジコロの方が好みかも知れん -- 名無しさん (2020-09-16 06 57 52) 「:」でメタルグレイモンに進化する際、一瞬ムゲンドラモンが映る意味深な演出がある -- 名無しさん (2020-09-16 08 19 33) ↑この前の暗黒進化がそれでしたね -- 名無しさん (2020-11-26 11 57 43) ゲームのデジモンは進化したら戻らないってこの記事で初めて知った -- 名無しさん (2021-01-05 19 10 30) ゲームというか育成ギアだね。デジヴァイスバーストとか一部のは戦闘中だけの進化もできなくはないけど -- 名無しさん (2021-01-05 19 36 16) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-01-16 12 27 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35819.html
登録日:2016/12/23 (土) 12 55 24 更新日:2023/04/04 Tue 21 25 21 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おジャ魔女戦隊マジョレンジャー シナリオ・センター スーパー戦隊シリーズ デジモン デジモンアドベンチャー02 ドラゴンボール フレッシュプリキュア! 前川淳 横浜市 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー 神奈川県 脚本家 遊戯王 魔法戦隊マジレンジャー 前川淳は日本の脚本家。別名義に「Atsushi」がある。 主にアニメ・特撮を中心に、東映製作の作品を数多く手がけている。 【経歴】 1964年7月7日生まれ、神奈川県横浜市出身。 元々は脚本家志望ではなく、映画監督を目指していた。 その中で映像関連の仕事を行っていたが、生活的な問題からやがて映像制作に関わることが無くなる。 しかし、映像への未練が捨てきれず、仕事と両立するためにシナリオ・センターを受講。 そんなある日、シナリオ・センターにドラゴンボールZのプロデューサー(*1)が講義に訪ねる。 彼は講義の課題として、生徒達にプロットの提出を命じた。 結果的に課題の合格者はいなかったが「揉めばどうにかなる」として、前川のプロットのみに目を付ける。 ここからプロデューザーとの交流を重ねた前川は、ドラゴンボールZで脚本家デビューを果たす。 このように脚本家デビューを果たしたが、既婚のみだったためか安定は捨てられず、デビューからしばらくは別の仕事と兼業をしていた。 現在は完全に脚本家として映像関連の仕事に携わっている。 娘は声優の前川涼子で、彼女自身も父親が担当した作品に出演している。 【人物・作風】 基本的に子供向け番組での脚本担当が多く、前述した通りその多くが東映作品であることが多い。 アニメ・特撮マニアであり、その手の知識を活かせる作風を得意としている。 一時期は雑誌『特撮ニュータイプ』にコラムを書いていた事もある。 有名な参加作品としては戦隊シリーズや遊戯王シリーズで、プリキュアでもシリーズ構成を経験した。 遊戯王に関しては「狂戦士の魂」の件で有名。 『おジャ魔女どれみ』における主要サブライターの一人でもあり、おジャ魔女戦隊マジョレンジャーの生みの親。 一発ネタだったが、後に主題歌が作られる事になるほどの反響を呼ぶ。 その後『魔法戦隊マジレンジャー』のメインライターを担当している。 結果として魔法ネタに縁があることで、「(2つの)魔法戦隊の生みの親」と呼ばれることも。 【参加作品】 実写作品 笑ゥせぇるすまん モナリザの微笑 京都潜入捜査官 THE SLIPPERS 東京ゴースト・トリップ 仮面天使ロゼッタ 千年王国III銃士ヴァニーナイツ ウルトラマンコスモス 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー 魔法戦隊マジレンジャー(シリーズ構成) 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁 エア・ギア 黒の羽と眠りの森 新テニスの王子様 アニメ作品 ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT 美少女戦士セーラームーンセーラースターズ ドクタースランプ おジャ魔女どれみ デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ! デジモンアドベンチャー02(シリーズ構成) メダロット魂 デジモンテイマーズ Dr.リンにきいてみて!(シリーズ構成) テニスの王子様(102話からシリーズ構成) 劇場版テニスの王子様二人のサムライThe First Game ボンバーマンジェッターズ(シリーズ構成) 遊戯王デュエルモンスターズ(第122話~第145話までシリーズ構成) GetBackers-奪還屋- なるたる 遊戯王デュエルモンスターズGX ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~ アイシールド21 capeta おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 爆丸バトルブローラーズ(シリーズ構成) ウエルベールの物語 ~Sisters of Wellber~(シリーズ構成) ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-(第1話 ~第16話までシリーズ構成) ウエルベールの物語 〜Sisters of Wellber〜 第二幕(リーズ構成) 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説 フレッシュプリキュア!(シリーズ構成) 映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!? ルパン三世vs名探偵コナン ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE ジュエルペット(シリーズ構成) 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(シリーズ構成) 爆丸バトルブローラーズ ガンダリアンインベーダーズ(シリーズ構成) 名探偵コナン HUNTER×HUNTER(第2作)(第1話~第58話までシリーズ構成) メガネブ! ドラゴンコレクション ターニングメカード(Atsushi名義でシリーズ構成) 電波教師(シリーズ構成) 遊戯王ARC-V 執筆小説 小説 フレッシュプリキュア! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] それなりに成功も納めてるのに、アンチからは「ヒットした場合はたまたま」みたいに扱われてるのは流石にあんまりだと思う…具体的な失敗も積み重ねてるのは確かだけど、そんな批判がまかり通るなら何でもありになるだろと -- 名無しさん (2017-01-13 22 26 40) 当たり外れが大きい人であることは否定しないけど、自分の好き遊戯王DMの熱い回やGTの最終回を手がけてる方なんで素直に尊敬してる -- 名無しさん (2017-01-23 23 48 25) ヴレインズの脚本家の一人らしいけどどうなるかね……この人がメインじゃないけど期待できる? -- トラス (2017-05-10 10 57 29) 主人公の夢がラーメン屋だったり、好きな人がいるのにそっちのけで地底の親善大使になったり、と唐突で主人公をくっつけないことが目立つ -- 名無しさん (2017-05-10 11 23 21) 名前 コメント