約 1,335,032 件
https://w.atwiki.jp/gassyu-zakeru/pages/52.html
【呪文名】 ディオガ・ガスロン 【読み方】 でぃおが・がずろん 【使用者】 ブザライ 【属性】 武器強化 【法則】 ディオガ(ディオガ級)+ガズ(ブザライ固有呪文名詞)+ロン(物質操作) 【詳細】 ブザライが使用するディオガ級の最大呪文。 超巨大なギロチンを組み合わせた出来たコマのような物体を放って攻撃する。 ディオガ級だけあって相応の巨大さと威力の高さを持つが、ディマ・ブルクで分裂したキャンチョメの盾により数秒足止めされ、 さらにザグルゼムを浴びたキースを挟むことにより強化されたバオウ・ザケルガに噛み砕かれ打ち破られた。
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/65.html
―――『公正』なる戦いは内なる不安を取り除く。 乗り越えなくてはならない壁は『男の世界』――― それが、リンゴォ・ロードアゲインの行動原理。 そしてそれは、この殺し合いというゲームにおいても変わることはない。 故に彼は、たった今見知らぬ屋敷から出て来た名も知らぬ青年に一言声を掛けた。 「よろしくお願い申し上げます」 ◇ 「よろしくお願い申し上げます」 その声がした方へと、ディオはゆっくりと体を向けた。 そうして街灯の下にポツンと立っている、声の主の姿をまじまじと観察する。 一目で見た感じでは、割と普通の男。 強いて特徴を挙げるとすれば、ドクロに似た形をしたアゴの髭くらいであろうか。 「一体……何が『よろしくお願い申し上げます』なのかな?」 男の言葉の意味がわからず、思った事を口にする。 出会った人間に声を掛けるというのは、理解できなくもない。 殺し合いという状況に投げ出されても、全ての者がそれに従う訳ではない。 あのジョジョのような人間ならば、このゲームを破壊しようとするだろう。 或いはそうでなくても、取り敢えずは誰かと行動を共にしようとする人間もいるだろう。 そういった者達ならば、出会った人間に声を掛けるというのも頷ける。 (だが、こいつの言葉は何だ?) 自分に戦闘の意思がないことを示すでもなく、相手を安心させるような言葉を吐く訳でもなく。 (出会って最初の言葉が、『よろしくお願い申し上げます』だと? まるでもう既に仲間になる事が確定しているかのような……何だこの馴れ馴れしさは! 態度や言葉は違うが、まるであいつと初めて出会った時のことを思い出させてくれる!) ―――君はディオ・ブランドーだね?――― ―――みんなジョジョって呼んでるよ……これからよろしく――― (おれはこういった人間が一番嫌いだ! 確かにおれは安全な他人を利用すると決めた。 だが、こんな人間はジョジョ一人で充分だ!!) 「ああ、もしぼくと仲間になりたくて声を掛けたなら残念だ。 ぼくは君と組むつもりはない」 内に秘めた侮蔑の心を隠しながら、あくまで平静を保った口調で言葉を返す。 だが拒絶の言葉を返されても、目の前にいる男はただ立ったまま。 特に驚いた様子もなく、ディオを見つめていた。 (こいつ……相当鈍いヤツなのか?) 「もう一度言おうか? ぼくは君と組むつもりはない。だが、君に危害を加えようというつもりもない。 どうだい? ここはひとつ、お互いを見なかったことにして別れようじゃないか」 そう言い残し、ディオは踵を返してこの場を立ち去ろうとする。 だが、 「仲間になるつもりで、声を掛けたのではない」 背後から、静かではあるがある種の強い意志を感じる言葉が返ってきた。 それを聞いて、再びディオは男の方へと振り向く。 「なら、どういうつもりで声を掛けたんだい?」 「『公正』なる果し合いのためだ」 「公正なる果し合い……?」 「そう……正しい道はひとつ。ここから立ち去りたければ、オレを倒すしかない。 それが進むべき道。いずれ決断しなくてはならない事柄……」 (言っていることがよくわからないが、ようするにこいつは……) 自分との戦いを望んでいる。 そのことは、ディオにも理解することができた。だがそれはあくまで男の方の都合であり、ディオのそれとはまた別のことである。 このゲームにおいて、ディオは自分の力というものを過信するつもりはない。 あの開幕のホールで、自分の周囲にいた者達の様子をディオは覚えている あの、『死』に対して慣れている人間達と戦えば自分がどうなるのか。 それが想像できる以上、安易に誰かと戦うのは絶対に避けねばならない。 常に相手よりも多い人数で且つ慎重に機を窺い、絶対に勝てると踏んだ上で戦うのが理想なのだ。 それを考えれば、今ここでたった一人で戦うなどというのはもっての他であった。 「成程……君はぼくと戦いたいのか。だがしかし、さっきも言った通りぼくは君と戦うつもりはない。 だから、もし君がこれ以上ぼくに近づいてくれば、ぼくは全力できみから離れる。自慢じゃないがぼくはラグビーをやっていてね。 普通の人間よりは速く走れるつもりさ」 それを聞いても、男の様子は全く変わらない。 「「……」」 そうして暫く睨み合いが続いた後で、男は試すようにディオへと「一歩」近づいた。 「ッ!」 それが、ディオにとっての合図だった。 最初の一歩と同時に体を回転させ、二歩目からは全力で体を走らせる。 5秒と経たない内に、男との距離を開かせていた。 さらに走りながら、チラっと振り向いて男の方を確認する。 ディオが逃げているというのに、男はまったく追ってきていない。 (よし。これでやつからは逃げられる。 少々無様ではあるが、まずは生き残ることが……何ッ!? ) 逃走の成功を確信して、ディオは再び顔を前に向ける。 だが、その目に飛び込んできたのは、信じられないものだった。 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ (馬鹿な……確かにやつとは優に30メートル以上は離れていた筈! しかもやつは追ってきてはいなかった!) そう、逃走は成功した筈。だというのに (何故、やつがおれの目の前にいる!?) 走る前と、なんら違いはなく。 先程までとまったく変わらないその姿のまま、男がディオの目の前に立っていた。 「残念だが……オレと戦わずにここから立ち去ることはできない」 (一瞬であの位置からおれの目の前まで移動した? 馬鹿な! そんなことができる人間がいる筈はない!) 「くそッ!」 迷いもそのまま、再びディオは男のもとから全力で離れる。 けれども、今度もまた男が追ってくる様子はない。 (今度こそ逃げ切ってやる。 さっきのは何かのまちが……!?) もはや見紛うことのない、眼前に立つ一人の男 二度目の驚愕も、その大きさは最初を下回ることはない。 寧ろ、有り得ない筈のことが2回もおこったことがその驚愕をより大きくしていた。 (なんなんだこれは……おれの身にいったい何がおこっているのだ!? 2回ともおれは全力で走っていた! それを一瞬で追いつくだと!? しかも全く動いていなかったやつが……んッ!? 動いて……だと?) そこまで心の中で呟いて、ようやくディオはもう一つの異変に気が付いた。 変わっていないのは、男の姿だけではない。 暗闇の中で男を照らす街灯。 自分が先ほどまで入っていた屋敷。 それらを見る角度。 そう、自分の周囲全ての風景が、走る前とまったく変わっていなかったのだ。 (まさか……やつが追い付いたのではなく、おれが動いていなかったのか!? この場から、 まったく!! いや、そんな筈はない! 確かに俺は2回とも走っていた!! その記憶もある!) 「く……まさか貴様、幻覚剤でも持っているのか? それをおれに……」 「そんなものはない」 乱れる思考の中、苦し紛れに出てきた言葉。しかしそれを男は即座に、容赦なく否定する。 そして、ディバックの中から一振りのナイフを取り出しながら言葉を続けた。 「『公正』に言おう。オレの名はリンゴォ・ロードアゲイン。 オレがこの戦いに使う武器はこのボウィーナイフ。 そして今お前に使った『スタンド』は『マンダム』。能力は時をキッカリ6秒、戻すことができる。 お前は2回ともオレから走って逃げた。だがオレが6秒時を戻すことによって、お前はこの場所に戻ってきた。 そして、走ったという『記憶』だけが残る。 お前が何度逃げようともオレが時を6秒戻す限り、決してここから立ち去ることはできない。 どうしても立ち去りたいのならば何度も言っている通り、この場でオレを倒すしかない」 『公正』なる果し合いのため、リンゴォがディオに投げかけた言葉。 しかしそれも、『スタンド』の存在すら知らないディオにとっては悪質な冗談にしか聞こえなかった。 (スタンド……マンダム……時を6秒戻すだと!? ふざけやがって……時間を操れる人間など存在するものか! ファンタジーやメルヘンじゃないんだぞ! 誰が信じるものか! 何が『公正』にだ! 屑がッ! おれを虚仮にしているつもりか? 貴様がそういった手を取るというのなら、おれにも考えがあるぞ!) 腹の底から湧き上がってくる、煮え滾るようなリンゴォにたいする憎悪。 それらを決して表情に出すまいと努めながら、ディオはリンゴォに向かって宣言をする。 「成程……時を6秒戻す、か。確かにそれなら君からは逃げられないな。 ならば仕方がない、君との果し合いを受けようじゃないか。そして、ぼくも『公正』に言おう。 ぼくの名前はディオ・ブランドー。それからぼくの武器は自分の拳だ。 こう見えてもぼくはボクシングの経験もあってね」 そう言って、己の拳を胸の前で打ち鳴らす。 それが、この果し合いのゴングだったのだろうか。 ディオとリンゴォ…二人の間に、今までとは比べ物にならない程の緊張感が漂い始めた。 「「…………」」 この戦いにおいて、両者の勝敗を決定するものとは何か。 それは即ち、『間合い』である。 リンゴォの武器はナイフ、そしてディオは拳。 この両者の武器の差が、そのまま間合いの差となる。 互いの間合いまで、リンゴォは九歩、ディオは十歩。 そしてディオにとっては、この一歩をどう詰めるかが勝負の鍵であった。 だが、ディオは己の勝利を疑うことはない。 そう、ディオには勝つ為の策が既にあったのである。 「む…?」 リンゴォが怪訝に思ったのも無理はない。 何を思ったのか、ディオはどんどん両者の間合いを詰めていったのだ。 一歩 二歩 三歩 四歩 自分の方が、間合いが短いのを気にしていないかのように平然と前進を続ける。 傍から見れば、無謀としか思えないその試み。 であるというのに、ディオは自分の勝利を確信した顔をしていた。 五歩 六歩 七歩 そうして八歩目を踏み込んだところで、ディオの策は実行された。 「ッ!?」 いきなり、リンゴォの目に激痛が走り視界が閉ざされる。 激痛の正体は、八歩目の踏み込みと同時にディオが蹴り上げた砂利。 そしてそれが、ディオにとっての必勝の策だった。 砂利を蹴り上げて目潰しにする。 あまりにも単純で、誰もが思いつくであろう方法。 しかしそれ故に、戦いにおいては時にとっておきの奇襲にもなり得る。 そのことを理解していたからこそ、ディオは敢えてこの作戦を取ったのである。 そしてそれは、見事に的中した。 (間抜けが! こんな単純な手に引っ掛かりやがって!! 『公正』にだと…まったくもって馬鹿くさい! そんな感傷など……勝利の前には無駄無駄ッ!) 作戦さえ決まってしまえば、あとはディオの独壇場だった。 残りの二歩の間合いを詰めて、最初のパンチでリンゴォのナイフを叩き落とす。 そして後は、ひたすらリンゴォを殴り続けた。 (この戦いはおれの勝利! しかしまだ安心するなよ、リンゴォ! このままッ!!親指を!こいつの!) 「目の中に……つっこんで! 殴りぬけ……えッ!?」 一方的な戦いの筈だった。 武器を失くし、ただ殴られるだけのリンゴォに勝ち目などは存在せず。 このままいけば勝利するのは確実に自分であったし、実際そうなりつつあった。 ならば……ならばどうして………… リ ン ゴ ォ が 無 事 に 目 の 前 に 立 っ て い る の か ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「ば……馬鹿な……何故…………!?」 「『公正』に言った筈だ。オレは時を6秒だけ戻すことができると…… そして、『そこ』に立っていて良いのか? ディオ・ブランドー。 『そこ』はお前の間合いには『一歩』足りないぞ」 「うぐあッ!?」 自分の置かれた状況、それを理解した時には既に遅すぎた。 激痛を感じたのと同時に、リンゴォのナイフが左肩に深々と刺さっているのを知る。 そしてそのままの勢いで、背中から地面に叩きつけられた。 そうして倒れたディオに、リンゴォが上からのしかかる。 「オレは『公正』にと言ったぞ…… だが、お前は自分が申告した『拳』以外の武器……『脚』を使ったな。使うのは自由だ。だがその場合うそつきはお前の方になり、勝利はお前から離れる」 勝利が離れる。 掴みかけたものが、己の手から零れおちる。 そのようなことほど、今のディオにとって受け入れられないものはない。 あまりの屈辱に、絶えて久しい涙が目から流れ落ちた。 「勝利が離れるだと…… よくも! このおれに向かって……このきたならしい阿呆がァーーーッ!!」 何とかして自分を押さえつけるリンゴォを振り払おうと、懸命に抵抗する。 しかしその必死の行為も、体の無数の場所を刺されてはその傷を抉られるという痛みの前では途切れるしかなかった。 それでも尚、ありったけの憎悪を込めてリンゴォを睨みつける。 (く、くそっ……ん!?) 涙のせいか、失血のせいか……ひどくぼやける視界の中で、ディオは『それ』を見た。 常人の大きさの、頭部と肩のようなもの。 それが触手を伸ばして、リンゴォの体にくっついている。 (何だこれは!! また幻覚か!? それとも……まさか……これがスタンドというものなのか!? こいつ、本当に時を!?) 追い詰められて弱気になってきたからであろうか。 それとも、実際に目にしてしまったからか。 この土壇場になってようやく、リンゴォの言葉を信じようとする気が起きてくる。 だが、ここまでリンゴォを疑ってきた代償はあまりにも大きすぎた。 最早ディオの生死は、リンゴォに委ねられているのである。 (くそッ……こいつが時を戻せるということをもっと早く信じてさえいれば! そうすれば他にやりようがあった! だが……!!) 「漆黒の意志による殺人は、人として未熟なこのオレを聖なる領域へと高めてくれる。 お前を殺すことでオレは、更なる高みへと上ろう……感謝いたします」 そうディオに最後通牒を突きつけて、リンゴォはナイフをディオの首へと持っていった。 (こ…こんなところでおれは終わるのか? ジョースター家の財産を奪うこともできず、勝利者にもなれずに…… こんな無様な最後を迎えるのか!?) 自分の命を終わらせるために、首へと近づいてくるナイフ。 その動きがやけに、ディオにはスローモーションに見えていた。 しかし、どれだけゆっくりしていても、今のディオにはそれを避ける術はない。 ナイフはどんどん近付いてくる。 逆に、その動きはどんどんスローモーションになる。 そうして己の首に振れた瞬間に、ナイフは遂にその動きを停止した。 ……そう、『停止』したのだ。 (……?) その停止の意味が、ディオには理解できなかった。 自分が今、死んでしまったから? 否、己の命は終わっていない。確かにまだ、生きているのだという実感がある。 実際に、時が止まってしまっているから? 否、時は止まってなどいない。 自分にそんな能力はないし、リンゴォも時を『止める』ことはできない。 ならば、ナイフが停止した理由とは? 答えは至極簡単。 ただ単に、リンゴォがその行為を中止しただけのこと。 たった今、すぐにでもディオの命を奪える中、でナイフを首につきつけたまま。 その状態で、リンゴォはゆっくりと首を回す。 回した首の先、、目と鼻の先の位置に、いつの間にか 「これは……『公正』な果し合いの筈でしたよね?」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド この舞台への、新たな参入者が立っていた。 ◇ 「これは……『公正』な果し合いの筈でしたよね?」 「ああ、そのつもりだったが」 この状況で、突如姿を現した一人の男……正確にいえば、まだ少年のようではあるが。 だがそのことに驚く様子もなく、平然とした状態でリンゴォは言葉を返す。 勿論、ナイフは未だにディオの首に突き付けたままである。 「いや、それは少しおかしくはありませんか?」 「何がおかしい? オレは『公正』に戦った」 そう、少なくともリンゴォにとってはおかしいところなど何一つない。 確かに、ディオは『公正』に戦わなかった。だが、リンゴォはそうではない。 『公正』に戦い、そうしてディオに勝ったのだ。 そこに、なんのおかしいところもない。 「いや……やはり僕には二人とも『公正』に戦ったようには見えなかった」 だというのに、この少年にはおかしく見えた戦いらしい。 「まず、そこの彼の戦い方。 これは明らかに『公正』ではなかった。そこは僕も認めます。対してあなたは、宣言した武器、スタンドを使って戦った。 これは一見すれば『公正』に戦ったように見えるかもしれない。 しかし、僕からすればまだ『一手』足りない」 『一手』足りない。 そう言われて、何か感じるところでもあったのだろうか。 ここにきて初めて、リンゴォは僅かに眉を顰めた。 「僕が見た限り、彼はスタンドというものを知らなかったのでは? あなたが自分のスタンドの能力を言った時、あたかも彼は納得したような素振りを見せた。 しかし実際は、ただの出まかせと決めてかかって信じていなかったかもしれない。 ならばあなたはスタンドというもの……その概念を教えてあげるべきだったのでは? そこまで説明すれば、もしかしたら彼はスタンドを信じたかもしれない。 ……これは単なるこじつけです。ええ、僕自身もそうだとわかっています。 ですが、もしあなたが僕の言葉を聞いて僅かでも、自分は『公正』に戦わなかったかもしれないと思ったのなら、 あなたは『公正』に戦ってはいないということになる。どうです? あなたは『公正』に戦いましたか?」 ―――あなたは『公正』に戦いましたか?――― そう問われ、リンゴォは再びディオとの戦いを反芻する。 そうして少年の言葉を、自身の心へ投げかける。 先程までの彼なら、躊躇いもなくこう断言することができるだろう。 「自分は『公正』に戦った」と。 しかし今、リンゴォの心の中には新たな思いが湧き上がっていた。 自分は、『公正』に戦っていなかったのではないか? (オレは『公正』に戦っていなかった? だとすれば? ……今ディオを殺したところで、オレは成長することができない。 成長できなければ……乗り越えなければならない壁を越えられない) ―――『公正』なる戦いは内なる不安を取り除く。 乗り越えなくてはならない壁は「男の世界」――― それが、リンゴォ・ロードアゲインの行動原理。 故に彼は、今ここでディオを殺すことに何の意味もないことを悟った。 同時に彼は、新しい『公正』なる果し合いへの行動を取った。 「よろしくお願い申し上げます」 ナイフをディオの首から離し、ゆっくりと立ち上がりながら言葉を紡ぐ。 無論、その言葉はディオに対してではなく、もう一人の少年に対して。 そして少年もまた、リンゴォがそう言うであろうことを理解していたようであった。 「ええ……よろしくお願いします」 そう言った彼の背後、徐々に人型が浮かび上がってくる。 「『公正』に言いましょう。僕の名前はジョルノ・ジョバァーナ。 そしてこれが僕のスタンド、『ゴールド・エクスペリエンス』。 能力は『生命を生み出すこと』。僕はこいつを使って、あなたをブチのめす。 ああ、それと言っておきます。 リーチはおそらく僕の方が長いでしょうが、僕はあなたの間合いに入るまで攻撃はしません」 そうリンゴォに告げると、ジョルノはリンゴォに近付き始める。 両者の間合いまでおよそ、ジョルノは八歩、リンゴォは十一歩。 だがジョルノは自らの言葉通り、自分の間合いに入っても攻撃することはせず、 リンゴォの間合い……即ちリンゴォから数えて十一歩目のところで、その歩みを止めた。 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「「…………」」 永劫とも思える、長いようで短い睨み合いの果て……両者は遂に、戦いの引鉄を引いた。 「ッ!!」 ほぼ同時ながら、僅かに先手を取ったのはリンゴォ。 手に持ったナイフを、ジョルノの胸元目掛けて突き出す。 だが、そのナイフがジョルノの胸に食い込んだその瞬間、 「ゴールド・エクスペリエンス!!!」 ジョルノの攻撃が、リンゴォの頭部にヒットしていた。 「ガフッ! うぶッ!」 (も……貰ってしまった。相討ちか? い、いや……オレの攻撃は浅い。 このままではオレの負け……だが……六秒……六秒過ぎる前に腕時計の秒針を動かせば……) リンゴォの右手に填められている腕時計 その腕時計の『秒針』を『六秒』戻すことが、彼の精神的なスイッチ。 そうすることによって、彼は何度でも時を六秒戻すことができる。 何度でも…そう、六秒以上さえ間隔をあければ何度でも。 (六秒戻す……そして再びジョルノを攻撃する!。 ジョルノも反撃してくる……だが、それは折り込み済みのこと。 オレは反撃をくらったなら時を六秒戻せば良いだけ) ジョルノを攻撃する。反撃をくらえば時を六秒戻す。そしてまた攻撃する…… 普通に考えれば、永遠に決着がつかないであろうこの戦い。 だが、実際には永遠に続く訳ではない。 この戦いは言わば詰将棋。『一手』ミスを犯した方が負ける。 反撃をくらった後で六秒以上過ぎてしまえば、リンゴォの敗北。 リンゴォの攻撃に対する反撃に失敗をすれば、ジョルノの敗北。 リンゴォはそう考え、この戦いに臨んだ。 (何度もこの展開が続くだろう……! だが、オレは絶対にミスをしない) リンゴォのこの決断は、決して間違ってなどはいない。 そして彼ほどの人間ならば、ミスなど犯す筈もない。 ならばこの戦い、ジョルノは勝てはしないのか? (そろそろ六秒経ってしまう……秒針を…………?) 腕時計の秒針の位置を確認したその瞬間、リンゴォはその異変を感じ取った。 彼はそろそろ六秒経つと考えて、その秒針を戻そうとした。 だから今の秒針の位置は、戦いの開始時からだいたい四秒か五秒あたり過ぎていなくてはならない筈なのだ。 しかし、彼が確認をしたその瞬間に、腕時計の秒針は ―――未だ一秒あたりしか過ぎていなかった。 (馬鹿な……まだこれだけしか経過していないだと? いや待て、落ち着け。 まだ一秒なのだ……六秒すぎた訳ではない……今戻せば充分間に合う) すぐさま気を取り直し、左手を腕時計のツマミへと持っていく。 だがおかしいことに、その動きがいつもより格段に遅い。 そのことが、再び彼に焦りを生みだした。 (オレの動きが遅い? オレの感覚では既に十秒以上経過しているというのに……何だこの遅さは! まるで、オレの感覚だけが暴走している! ジョルノのスタンドに殴られたからか? だがヤツのスタンドは『生命を生み出す』という能力の筈。 それはジョルノ自身が『公正』に言ったこと……!!) 『生命を生み出す』 そう告げたジョルノに、嘘はまったくない。 『生命』を生み出すとは、対象に生命エネルギーを与えるということ。 殴った対象が生物以外ならば、そこから新しい生命が生まれる。 旅行カバンをカエルに変えたり、ライターを花に変えたり。 だが、殴った対象がもともと生物であったときは? 与えられた生命エネルギーは、その者が持つ感覚をひたすら暴走させる。 その結果、自分の感覚に体が追い付かず、自分を制御することなどは最早不可能になってしまう。 リンゴォが陥ってしまっているのは、まさにその状態。 (まずい……左手をどの程度動かせば…………はッ!?) リンゴォが果たして、そこまでの結論に辿りつけたかは別として。 彼はようやく、もう一つのことに気が付いた。 ジョルノの追撃が、自分に迫りつつあるということに。 (く……! 避けなければ……しかしどうやって!! 落ち着け……オレはミスった訳ではない! ミスさえしなければまだ取り返しが……ミスさえ……ミス……ミ…………) 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア!!」 「ぐふぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」 リンゴォ考えていたとおり、彼は決してミスをした訳ではない。 だが戦いにおいては、ミスをしなくても敗れる時がある。 そう、相手が自分のことごとく上を行っていた場合。 そのような時は、どれだけベストの手を打とうとも、敗れてしまうものなのだ。 そしてこの戦いで、ジョルノはリンゴォよりも上を行っていた。 ただ、それだけのことである。 ◇ 決着は、ディオから見れば呆気のないものだった。 リンゴォの攻撃に対して、ジョルノと名乗った少年が反撃をし、ラッシュを決めて宣言通りリンゴォをブチのめした。 ラッシュをくらったリンゴォは、立っていた位置から数メートル後ろに吹っ飛ばされてしまっている。 「六秒……既に経ってしまったようですね」 ジョルノの口から、勝利の言葉が紡がれる。 その勝利は、『公正』に戦って掴んだもの。 決してイカサマなどはしていない……少なくとも、ディオにはそのように見えていた。 「う……」 吹き飛ばされて地面に横たわるリンゴォが、苦しげな呻き声をあげる。 驚いたことに、あれだけ殴られ続けたのにも関わらず、まだ意識が残っているようだった。 それどころか、震える両手を支えにして上半身を僅かに起こし、ジョルノの方へと顔を向けた。 「と、とどめを刺せ……それともお前も、ただの対応者なのか……?」 「対応者……?」 「そ、そうだ……光輝く道を見ない、そこへ……行こうともしない……受身の……対応者…………だ」 「あなたが何を言っているのかよくはわかりませんが……僕は先程言った筈です。あなたをブチのめすと。 そしてその結果、あなたが生きようが死のうが知ったこっちゃない……僕はそう考えてあなたを殴った。 そう、僕はあなたをブチのめした。それでもあなたは生き残った。それだけのことです。 そしてもう一つ……果たしてあなたの言う光輝く道と同じかどうかはわかりませんが、僕には既に歩くべき道が用意されている」 「歩くべき……道………?」 「そう……このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある! 黄金のような『夢』が! そしてその『夢』が、いつも僕が進むべき道を明るく照らし出してくれている!!」 ジョルノが抱く黄金の『夢』 それは、『ギャング・スター』になるということ。 幼い頃の自分を助けてくれた一人のギャングのような男になること。 他人に対し敬意を示すつき合いをし、人の心をまっすぐにする人間になること。 それが、彼の黄金の『夢』。 「ふ……成程……そういうことか……お前は既に……光輝く道を……歩いていたか……」 「ええ」 「ならば……オレから言うべきことは一つだけだ……これからも進め……『男の世界』を…………」 そうジョルノに言い残し、今度こそリンゴォは意識を失った。 ドシャッ……という、リンゴォが再び体を地面に預ける音が暗闇に静かに響いた。 「さて、と……」 そう呟くと、ジョルノはディオの方へと向かってきた。 そしてディオに近づくと彼を抱え起こし、いきなり左肩を露出させた。 そのまま、ただディオの左肩……特に後ろの部分をじいっと見つめ続ける。 「…………」 「…………」 (何を…するつもりだ……まさか……!?) 一瞬、攻撃されるのでは……という考えが頭をよぎった。 勿論普通に考えれば、攻撃の意思がある人間がわざわざ自分を助けることなどはしないだろう。 普段のディオならば、即座にその結論に辿りつく。 だがここまで起きた、ディオにとって奇想天外過ぎる無数の現象のせいで、彼の脳内は非常に混乱している。 そのせいで、僅かな疑念も払拭することができないでいた。 ……けれども、ジョルノが発した言葉はまったく別のものだった。 「違ったか……。 ディオ……という名前でしたか? いいですか? これからあなたを治療します」 「な……何……だと…………?」 「ですから、あなたを治療すると言ったんです」 体の傷を治療して貰う。 今のディオにとって、これほど助かる申し出はないだろう。 ディオは、自分の状態を痛いほど理解している。 体の無数の場所をナイフで刺され、そのうえ出血もひどい。 放っておけば間違いなく死んでしまうほどの重傷。 そんな彼にとっては、傷を治すことが一番の優先事項なのだ。 そこへ救助の手が差し伸べられた……これ程都合の良いことはない。 だがそれは、彼のプライドというものを度外視したうえでの話。 異常な程のプライドの高さを持つ彼にとって、他人から施しを受けるなどというのは到底我慢のできないことなのだ。 (ふ……ふざけるな……!! これ以上……このおれに泥水を飲ませるような屈辱を味わえというのか!) 「……余計なお世話だ……さっさと……どこかへ消えろ……!」 ありったけの力を込めて、拒絶の言葉を口にする。 それでも、ジョルノは去ろうとする動きを見せない。 「何……度も……言わせるんじゃない!見ず知らずの貴様……なんか……にそこまでしてもらう……覚えなどない!」 「ええ、わかっています。僕にはそこまであなたにする義理がない。 僕はあなたのことを、僕の知っている人だと思ったのですが、どうやら違うようでしたし。 あなたに言われた通りいなくなる方がいいのかもしれません」 「なら……何故去らない……?」 「そこです。僕もそこがよくわからないんです。 今のところ僕の目的は仲間を捜すことで、それ以外のことにあまり興味はない。 最初あなた達二人を見つけた時も、そのまま素通りしようと考えていた。 ですが……そう、本当によくわからないのですが、あなたの顔を見た瞬間、何故か『助けなければならない』と思ったのです。 そして今も、ここから去る気が起きてこない。本当に……どうしてなんでしょうね?」 (よくわからないだと……どこまでふざけた奴なんだ……だが……何故だ! 何故おれは納得しかけている!?) ジョルノがディオに対してある種の違和感を抱いているように。 ディオもジョルノに対して同じような違和感を抱いていた。 助けた理由もまったく筋が通っていないのにも関わらず、心のどこかで納得してしまっている自分がいる。 (くそ……これは一体なんなんだ……!?) そんなディオの様子を見て、ジョルノはふぅと溜息をついた。 「そんなに嫌なことなのですか……? では、こう考えるというのは? 自分はお前に治療『してもらう』覚えはない。だが、そこまで言うのならば治療『させて』やらなくもない。 本当はそんなこと『してもらわなくても』平気だか、お前がそこまで自分に治療の『許しを請う』ならば仕方がないから許してやろう。 どうです? 少しはマシに思えませんか?」 「…………」 ジョルノにそう提案され、ディオはもう一度自分のプライドと傷の治療を心の天秤にかけた。 先程までならその天秤はプライドの方に大きく傾いていたが、今ではだいぶ水平に近くなっている。 ディオの気が変わりかけてきたのを感じ取ったのか、ふと思い出したようにジョルノが呟く。 「ああ、そうそう……あなたの傷は僕のスタンド『ゴールド・エクスペリエンス』ならば、完治させることができますよ」 「完治…だと……」 「ええ」 それが、ディオにとっての駄目押しの一言だった。 「フン……良いだろう。ならばおれの傷、お前に治させてやろうじゃないか! だが勘違いするなよ! あくまで俺がわざわざ治療『させてやる』だけのことだ! たかがそれだけのことで、これはお前に対する借りなどではないぞ!」 「勿論、それはわかっています」 それも承知という風に、ジョルノはディオの言葉を軽く受け流す。 「それから! おれはお前と馴れ合うつもりなどまったくないからな!! はっきり言っておくが、おれはお前のことが嫌いだ!」 「ええ、僕も馴れ合うつもりはありませんよ」 「最後にもう一つ!!」 「随分多いですね」 「……ッ!? 黙って聞け!! 治療の間、その訳のわからん代物……『スタンド』とやらを詳しく教えろ!!」 「構いませんよ。こういう状況では情報は大いにこしたことはない。僕もあなたが知っている情報が欲しい」 「よし!! ならば治療『させてやる』! とっととやれ!」 最後の最後まで強気の言葉をジョルノに吐く。 だがその内心は、自分の言った言葉とは相当異なって渦巻いていた。 (借りがないだと……いいや違う!! これは大きな借りだ!! それをこのままにしておくなど……!! ………馴れ合うつもりはない!だが、ジョルノ・ジョバァーナ!! お前にこの借りを返すまで、お前がこのおれと同行することを許可『してやろう』じゃないか!! せいぜい感謝するんだな!!) 【C-4 DIOの屋敷の前左側の路上/1日目 深夜】 【チーム『無駄無駄』】 【ジョルノ・ジョバァーナ】 [スタンド]:『ゴールド・エクスペリエンス』 [時間軸]:メローネ戦直後 [状態]:胸に浅い刺し傷(勿論ゴールド・エクスペリエンスで治すつもり) [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品0~3 [思考・状況] 1.ディオの治療を『させてもらう』。自分の治療もする。 2.ディオと情報交換する。 3.仲間を捜す 4.ディオに変な違和感 [備考] 1.ギアッチョ以降の暗殺チーム、トリッシュがスタンド使いであること、ボスの正体、レクイエム等は知りません。 2.このディオは自分の父親とは同姓同名の他人だと今のところ思っています。 【ディオ・ブランドー】 [時間軸]:大学卒業を目前にしたラグビーの試合の終了後(1巻) [状態]:体中に無数の刺し傷、結構出血、リンゴォ戦の敗北による失意、プライドの傷つき [装備]:なし [道具]:チャーイ(残量1.5㍑)、基本支給品 不明支給品1~2 [思考・状況] 基本行動方針:なんとしても生き残る。 1.ジョルノに治療『させてやる』 2.ジョルノと情報交換。特に『スタンド』についてよく知りたい 3.ジョルノは嫌いだが、借りを返すまではジョルノと行動を共にする。返した後は不明 4.勿論ジョルノとの行動の途中でジョナサン、エリナ、ジョージを見つけたら彼らとも合流、利用する 5.なるべくジョージを死なせない、ジョナサンには最終的には死んでほしい 6.ジョルノに変な違和感 [備考] 1.見せしめの際、周囲の人間の顔を見渡し、危険そうな人物と安全(利用でき)そうな人物の顔を覚えています 2.チャーイは冷めません 3.着替えは済んでいます 4.『スタンド』の存在を少しは信じたようです 【C-4 DIOの屋敷の前左側の路上、ジョルノ達から数メートル離れたところ/1日目 深夜】 【リンゴォ・ロードアゲイン】 [スタンド]:マンダム [時間軸]:果樹園の家から出てガウチョに挨拶する直前 [状態]:気絶、ラッシュにより重傷 [装備]:ジョニィのボウィーナイフ(SBR15巻でジョニィがカタログで見てた物) [道具] 基本支給品 不明支給品0~2 [思考・状況] 基本行動方針:参加者達と『公正』なる戦いをし、『男の世界』を乗り越える 1.気絶中 [備考] 1.気絶してます。2時間くらい起きないかもしれません。誰かに襲われたらたぶん死にます。 2.意識を取り戻したとしてもすぐには動けそうにありません。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 06 超実践的帝王学 ディオ・ブランドー 63 僕の父の左肩に星痣 ジョルノ・ジョバァーナ 63 僕の父の左肩に星痣 リンゴォ・ロードアゲイン 89 What makes you differrent
https://w.atwiki.jp/mhxcrown/pages/53.html
◆最大冠◆ 確認クエスト 集★7 湯けむりと噴煙と 集★7 無理した弟子の、後始末 集★7 炸裂! 爆砕拳! サイズ 1902.25 1887.03 1871.81 判別方法 画像 http //imgur.com/ZoNi8nb.jpg ◆最小冠◆ 確認クエスト 村★6 剛拳爆砕!ブラキディオス! 集★3 孤島を揺るがす鋼音 集★7 湯けむりと噴煙と 集★7 鎧袖一触のパワフルアームズ 集★7 無理した弟子の、後始末 【特殊許可】岩穿狩猟依頼9 サイズ 1369.62 1354.40 1339.18 判別方法 画像 コメント イベクエの「近寄りがたいアイツ」で最小1354.40が出ました。 -- (名無しさん) 2016-05-16 20 50 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mmo_arsmagna/pages/12.html
セント(男) イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT セスタアーマー 10 30 20 0 0 最大HP+10 STR+1 商店で購入 セスタアーマー+ 13 50 55 0 0 最大HP+12 STR+2 商店で購入 セスタアーマー(+M) 15 50 10 0 30 最大MP+10 INT+5 火抵抗+5 氷抵抗+5 商店で購入 (-)マインアーマー 18 50 50 20 20 ブラッドの鎧製作クエスト マインアーマー 18 75 50 20 20 最大HP+25 最大MP+5 STR+5 デニスの鎧改良クエスト マイティアアーマー 36 120 0 0 20 最大HP+40 STR+10 追加攻撃力+12 命中+10 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) マウントアーマー 27 120 0 0 50 最大MP+30 INT+10 MP回復力+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) デュトリアンアーマー 27 250 0 0 50 ディオの鎧製作クエスト マジックデュトリアン 35 250 0 0 50 最大MP+55 INT+20 MP回復力+20 ディオの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ナイトデュトリアン 45 250 0 0 50 最大HP+60 STR+15 追加攻撃力+15 命中率+15 ディオの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) セント(女) イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT シリンアーマー 10 30 20 0 0 最大HP+5 DEX+3 商店で購入 シリンアーマー+ 13 50 55 0 0 最大HP+7 DEX+4 商店で購入 シリンアーマー(+M) 15 50 10 30 30 最大MP+20 INT+5 火抵抗+5 氷抵抗+5 商店で購入 (-)セインアーマー 18 50 50 20 20 ブラッドの鎧製作クエスト セインアーマー 18 75 50 20 20 最大HP+10 最大MP+20 DEX+5 デニスの鎧改良クエスト セアアーマー 36 120 0 0 20 最大HP+30 DEX+10 追加攻撃力+10 命中+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) セリンアーマー 27 120 0 0 50 最大MP+30 INT+10 MP回復力+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) シリエルアーマー 27 250 0 0 50 ディオの鎧製作クエスト マジックシリエル 35 250 0 0 50 最大MP+55 INT+20 MP回復力+20 ディオの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ナイトシリエル 45 250 0 0 50 最大HP+60 DEX+15 追加攻撃力+15 命中率+15 ディオの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) エルフ(男) イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT グロスアーマー 10 30 20 0 0 最大HP+10 STR+3 DEX+1 商店で購入 グロスアーマー(+M) 15 50 10 0 40 最大MP+20 INT+5 火抵抗+5 氷抵抗+5 商店で購入 (-)メートアーマー 18 50 50 20 20 ブラッドの鎧製作クエスト メートアーマー 18 75 50 20 20 最大HP+20 最大MP+10 STR+5 デニスの鎧改良クエスト カイトアーマー 36 120 0 0 20 最大HP+40 STR+10 追加攻撃力+12 命中+10 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) カイザーアーマー 27 120 0 0 50 最大MP+30 INT+10 MP回復力+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) クライディンアーマー 27 250 0 0 50 ディオの鎧製作クエスト マジッククライディン 35 250 0 0 50 最大MP+55 INT+20 MP回復力+20 ディオの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ナイトクライディン 45 250 0 0 50 最大HP+60 DEX+15 追加攻撃力+15 命中率+15 ディオの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) エルフ(女) イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT リリンアーマー 10 30 20 0 0 最大HP+5 最大MP+5 商店で購入 リリンアーマー+ 13 50 55 0 0 最大HP+7 最大MP+8 商店で購入 リリンアーマー(+M) 15 50 10 0 40 最大MP+30 INT+5 火抵抗+5 氷抵抗+5 商店で購入 (-)エリンアーマー 18 50 50 20 20 ブラッドの鎧製作クエスト エリンアーマー 18 75 50 20 20 最大HP+10 最大MP+15 INT+3 デニスの鎧改良クエスト エリュアードアーマー 36 120 0 0 20 最大HP+30 DEX+10 追加攻撃力+10 命中+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) リュドアーマー 27 120 0 0 50 最大MP+50 INT+10 MP回復力+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) エルドアーマー 27 250 0 0 50 ディオの鎧製作クエスト マジックエルド 35 250 0 0 50 最大MP+55 INT+20 MP回復力+20 ディオの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ナイトエルド 45 250 0 0 50 最大HP+60 DEX+15 追加攻撃力+15 命中率+15 ディオの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) ドワーフ(男) イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT ドウェルアーマー 12 30 20 0 0 最大HP+10 追加攻撃力+1 商店で購入 ドウェルアーマー+ 15 50 55 0 0 最大HP+12 追加攻撃力+2 商店で購入 ドウェル(+M) 18 50 10 0 30 最大MP+20 INT+5 火抵抗+5 氷抵抗+5 商店で購入 (-)ダイントアーマー 22 50 50 20 20 ブラッドの鎧製作クエスト ダイントアーマー 22 75 50 20 20 最大HP+20 最大MP+10 STR+3 デニスの鎧改良クエスト ドゥラダークアーマー 44 120 0 0 20 最大HP+40 STR+10 追加攻撃力+12 命中+10 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) ダラックアーマー 33 120 0 0 50 最大MP+30 INT+10 MP回復力+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ランティルアーマー 33 250 0 0 50 ディオの鎧製作クエスト マジックランティル 35 250 0 0 50 最大MP+55 INT+20 MP回復力+20 ディオの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ナイトランティル 45 250 0 0 50 最大HP+60 STR+15 追加攻撃力+15 命中率+15 ディオの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) ドワーフ(女) イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT アイザアーマー 10 30 20 0 0 最大HP+10 STR+1 DEX+3 商店で購入 アイザアーマー(+M) 15 50 10 0 30 最大MP+20 INT+5 火抵抗+5 氷抵抗+5 商店で購入 (-)ライズアーマー 15 50 50 20 20 ブラッドの鎧製作クエスト ライズアーマー 18 75 50 20 20 最大HP+20 最大MP+15 DEX+5 デニスの鎧改良クエスト リズアーマー 36 120 0 0 20 最大HP+40 DEX+10 追加攻撃力+10 命中+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ) リーザアーマー 27 120 0 0 50 最大MP+30 INT+10 MP回復力+15 ギルドマスターの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) サープレスアーマー 27 250 0 0 50 ディオの鎧製作クエスト マジックサープレス 35 250 0 0 50 最大MP+55 INT+20 MP回復力+20 ディオの鎧改良クエスト(ウィザードタイプ) ナイトクサープレス 45 250 0 0 50 最大HP+60 STR+2 追加攻撃力+15 命中率+15 ディオの鎧改良クエスト(ウォーリアタイプ)
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1227.html
メニュー>一般>アルディオン用 コープスアナライズ バトルデストロイヤー バルムンクノウリッジ フェイス:アイン フェイス:アイン・ソフ フェイス:エリカ フェイス:セフィロス フェイバリットフィールド フェイバリットランド ホーム:アヴェルシア ホーム:エストネル ホーム:グラスウェルズ ホーム:ゴルフォード ホーム:ベルリール ホーム:メルトランド ホーム:レイウォール ホームグラウンド 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oretuba_2ch/pages/290.html
レイディオKK アレキサンダー花水木通り店における店内放送。 パーソナリティは『俺のリミッターは法律ごときじゃ縛れない』軽部狩男ことMCKK。 元々は千歳鷲介がお子様の情操教育にも適したファミリー向けの内容で台本を書いたはずだが、狩男によってほとんど改変されてしまい、下ネタトークのオンパレードとなっている。 果たして本部はこの事態を知っているのだろうか。 「さて尿といえば、進んだ恋人たちのあいだでは、かけたりかけられたり濃厚なラブを確認するためのマストピースとしてすっかりお馴染みになってきました」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/514.html
波紋の戦士 このストレイツォ 容赦はせんぞ 金属に流す 銀色の(メタルシルバー) 波紋疾走!(オーバードライブ) 我が同胞 ツェペリ氏の思いを胸に 闇を滅する波紋の力 断末魔この世にしがみつく悪鬼 最期のあがきよ ディオは敗れた ディオは死に石仮面を破壊 全てを終えて決着ついた その時はまだ知らぬ運命を 次の世代へ流れる運命を (わたしは50年前の戦いの時 ひそかにディオに憧れた…) (あの強さに 美しさに 不老不死に!) (わたしも石仮面の力が欲しいと思う!) (老いた今!なにものをも超えた生き物となりたいと願う!) 老師のあとを 継ぐストレイツォ 若さを保つ しかし私も 所詮人間 老いには勝てん あの時の ディオの姿に憧れて ついに手にした不死身の力 これぞディオがジョナサンに止めを刺した 空裂眼刺驚!!(スペースリバー・スティンギーアイズ) まさかこの眼刺驚(スティンギーアイズ) 跳ね返すとは「そんなバカな!」 しかしJOJO 私はは悔いていない この充実感…至上の幸福だ (さらばだ…ジョジョ!) 原曲:【朝比奈みくる(後藤邑子)/恋のミクル伝説】 元動画:【http //www.nicovideo.jp/watch/sm585144】
https://w.atwiki.jp/gods/pages/84464.html
メソディオスニセイ(メソディオス2世) 新ローマ・コンスタンティノープルの大主教、全地総主教の一。 別名: メフォディニセイ (メフォディ2世) メトディオスニセイ (メトディオス2世)
https://w.atwiki.jp/azusawiki/pages/93.html
メニュー CD 歌姫楽園 / TOP×TOP / VOCAL MASTER / COLORFUL MEMORIES / 歌道場 / LONG TIME アイマスレディオ内コーナー 「歌姫楽園」 / 「歌姫楽園バトル」 「歌姫楽園selection」 / 「歌姫楽園セルフプロデュース」 / 歌姫楽園HYPER」 / アイレデRE-M@STER メニュー 歌姫楽園 THE iDOLM@STER MAD 太陽と月 アイドルマスター アイマス アイドルマスター あずさ&千早 太陽と月偽PV アイドルマスター 千早&あずさ 太陽と月 アイドルマスター 太陽と月 ReProduce 千早 あずさ THE IDOL M@STER 歌姫楽園より STYLISH QUEEN★ アイドルマスター 『STYLISH QUEEN★』 Azusa x Chiaking アイドルマスター 千早 あずさ 夢見る頃偽PV ver2 アイドルマスター 千早 あずさ 夢見る頃 アイドルマスター URGENT!!! 歌姫楽園より アイドルマスター URGENT!!! 歌姫楽園より アイドルマスター URGENT!!! 勝手に画質・音質改善?版 アイドルマスター URGENT!!! 歌姫楽園より メニュー TOP×TOP アイドルマスター Okey-dokey TOP×TOP アイドルマスター CM 「THE IDOLM@STER RADIO TOP×TOP!」 アイドルマスター 「Okey-dokey」 千早・あずさ アイドルマスター あずさ BEST ROAD メニュー VOCAL MASTER 「Inspire」 VOCAL MASTER収録曲 春香・千早・あずさ アイドルマスター 「Inspire」 Vocal Master収録曲 アイドルマスター (修正版) アイドルマスター レディオ 『Inspire』 Inspire (アイマスレディオVocal Master より) 【MADPV】Inspire (改訂版)試作版 destiny あずさ/たかはし智秋 アイドルマスター destiny(ショートVer) あずさ/たかはし智秋 アイドルマスター 「あしたアイシテル」 アイドルマスター 「Okey-dokey (ニューアレンジ)」 千早・あずさ アイドルマスター Contradiction VOCAL MASTERより アイドルマスター Contradiction な あずささんと千早ちゃん メニュー COLORFUL MEMORIES メニュー 歌道場 メニュー LONG TIME アイドルマスター 千早 あずさ pinkのfebruary 【From アイマスレディオ】 アイドルマスター Melting season メニュー 「歌姫楽園」 IDOLM@STER アイドルマスター 智秋の好きになった人 The IDOLM@STER あずさ(たかはし智秋) 好きになった人 アイドルマスター 好きになった人 あずさ(ハカマグラデュエーション) アイドルマスター OVERDRIVE アイマスレディオより アイドルマスター ウェディング・ベル(歌姫楽園) な あずささん]] アイドルマスター『ウェディング・ベル』くたばっちまえ(*⌒∇⌒*)ゞ♪ アイドルマスター みんなのうた風 【翼をください】 アイドルマスター 「secret base ~きみがくれたもの」 歌姫楽園 アイドルマスター secret base ~君がくれたもの~ メニュー 「歌姫楽園バトル」 アイドルマスター 歌姫楽園より「ロコロコのうた」 アイドルマスター たかはし智秋 「天城越え」 アイドルマスター 底'z LOVE PHANTOM by ACM 歌姫楽園真ゲスト回 アイドルマスター ドリルでルンルン クルルンルンVer.2.1 D4プリンセス ノンクレジットED 千早&あずさ ボーカルバージョン アイドルマスター キャンディキャンディ@三浦あずさ THE IDOLM@STER あずさ(たかはし智秋) My Heart Will Go On 三浦あずさ あばれ太鼓(たかはし智秋) アイドルマスター 歌姫楽園 三浦あずさ 「暴れ太鼓」 ちょこっとLOVE(アイドルマスター)_音質調整Ver ちょこっとLOVE by アイドルマスター歌姫楽園 アイドルマスター 『ちょこっと LOVE』 アイドルマスター にんげんっていいな あずさ・千早 にんげんっていいな エロ実写PV 歌:千早&あずさ メニュー 「歌姫楽園selection」 アイドルマスター(おジャ魔女カーニバル)THE IDOLM@STER RADIO アイドルマスター おジャ魔女カーニバル 高音質化 THE IDOLM@STER RADIO アイドルマスター おジャ魔女カーニバル THE IDOLM@STER RADIO --------------------------- アイドルマスター 『UFO』 三浦あずさ・如月千早 Ver.1.1 アイドルマスター 千早 あずさ「待つわ」歌姫楽園Ver. メニュー 「歌姫楽園セルフプロデュース」 メニュー 「歌姫楽園HYPER」 メニュー アイレデRE-M@STER 『relations 情念version』のセリフを消しました アイドルマスター 情念たっぷりの『relations』 三浦あずさ「9:02pm」演歌ver
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/458.html
モンスターズ ジョーカー ジョーカーに登場するオオカミの様な姿をした神獣と呼ばれるモンスター。 ストーリーではスペディオを仲間にした後、こいつになるまで終始使える。 しかし神獣を主戦力にしていると終盤の一時期、パーティから抜けてしまうので神獣の他に強く鍛えたモンスターを用意しておかないと戦力不足になる。 全ての祠をクリアすると神獣がこの姿に変化する。 神獣×ランクA以上の自然系で誕生するほか、全ての祠を回ってからエンディングまで全てのモンスターとの配合で生まれる。 所持スキルは「キング」。 レベルアップがかなり遅いが、ステータスは全般的にかなり高く、能力限界の合計は全モンスター中5位にランクインするほど優秀なモンスターだが、神獣に対して倍のダメージを与えられる「キルジョーカー」だけには注意! 耐性は雷系を吸収し、ザキ系を無効化するが、大地系に弱い。 本編ではかなり悲惨な目に遭っており、アロマが嫌っているセカンドネームの「ゲブズリン」と呼んだためにアロマに蹴りを食らっている。 また会長(カルマッソ)に大量のマ素を浴びせられてデモンスペーディオにされてしまったりとかわいそうな奴である… キングスペーディオを使った特別配合もあり、2007年3月1日から3月14日。 2007年8月23日から9月5日までの期間、DSステーションで配信されていた『レティス』と配合すると 神獣の最後の姿「JOKER」を生み出せる。 モンスターズ ジョーカー2 エンディング後、各マップの特定のエリアで、ランダムに神獣界へ続く鏡が出現する。 下記が神獣の出現エリア。 ・密林「いざないの扉近くの高台」 ・平原「ウイングタイガーの巣穴入り口の右横」 ・断崖「『てんせいの杖』がある宝箱の近く」 ・雪山「いざないルーラ洞窟を下側に出たマップの上部」 ・海岸「最初の洞窟内部(マップ左のTの字の通路の先)」 ・遺跡「青い扉を開けた先(雨の日でしか行けない)」 探す場所の順番などはなく鏡を見つけて調べた順番で出現する神獣は決まっている。 鏡が出現している時は、その鏡のあるエリアには敵が出現しないので、神獣の鏡を調べて戦闘に入る。 1回目、ディアノーグエース 2回目、グラブゾンジャック 3回目、クインガルハート 4回目、キングスペーディオ LV88 「HP7232」 「MP712」 「攻撃力603」 「防御力170」 「素早さ382」 「賢さ586」 2回行動 攻撃方法は通常攻撃(2回連続攻撃) ジゴデイン、ジゴスパーク、バイキルト 凍てつく波動で補助効果を解除したり、自動HP回復(毎ターン100回復)と、かなりの強敵。 ちなみにドロップアイテムは「キングの証」 全ての神獣を倒せば晴れてスペディオを仲間にでき、飛行船エリアの左の方にある高台の青宝箱の近くに神獣ジュニアのスペディオがいて話かけると仲間にできる。 ちなみに神獣は1匹しか仲間にできないので2匹目以降は通信をしないと仲間にできない。 キングスペーディオを仲間にするには「神獣×自然系Sランク以上」の配合で生まれる。 配合用途は「キングスペーディオ×神鳥レティス」で『JOKER』が生まれる。 また「キングスペーディオ×レオパルド」で『デモンスペーディオ』生まれる。 種族は「???系」 ??ランクの「1枠」モンスター。 所有スキルは固有の「キング」 特性は「テンションアップ」 「れんぞく」 ジョーカー2professional プロフェッショナルではピピッ島のイベントで登場する。 1に登場した固体で、1のED後、邪獣ヒヒュルデを追ってピピッ島に来た模様。 ヒヒュルデの部下にやられ倒れている所を主人公に保護される。 キズの回復後は主人公に同行してブランパレスに向かい邪獣ヒヒュルデ、ヒヒュドラードを倒しピピッ島に平和が戻った後は1の世界へと帰っていった。 神獣の試練でも引き続き登場するが、ピピッ島で会う1の神獣とは別固体であり、神獣の鏡の見つけ方はオリジナル版と同じ。 しかし他の神獣形態共々、無印版よりも大幅に強化されている。 HP9232でギガブレイク、ジゴデインの攻撃が強力。 特にハイテンションの後のギガブレイクは、無耐性だと600ダメージ以上受けることもある。 特に攻撃力は1203となっており、更にバイキルトで強化されたらかなり苦戦する。 こちらの強さを限界まで強くなっていないと勝てないほど… 仲間にするには「神獣×自然系Sランク以上」の配合で生まれる。 今回も「キングスペーディオ×神鳥レティス」の配合で『JOKER』が生まれる。 「キングスペーディオ×レオパルド」の配合で『デモンスペーディオ』生まれる。 種族は「???系」 SSランクの「1枠」モンスター。 所有スキルは固有の「キング」 特性は「テンションアップ」 「れんぞく」 「デインブレイク」 「アンチみかわしアップ」 能力限界値は「HP800」「MP500」「攻撃力800」「防御力900」「素早さ840」「賢さ920」 テリーのワンダーランド3D ジョーカーシリーズと同じく仲間にするには「神獣×自然系Sランク以上」の配合で生まれる。 今回も「キングスペーディオ×神鳥レティス(ラーミアでも代用可)」の配合で『JOKER』が生まれる。 「キングスペーディオ×レオパルド」の配合で『デモンスペーディオ』が生まれる。 種族は「???系」 SSランクの「1枠」モンスター。 所持スキルは固有の「キング」 特性は「スタンダードボディ」 「くじけぬ心」 「れんぞく」 +25で「デインブレイク」 +50で「アンチみかわしアップ」が加わる。 能力限界値は「HP1350」「MP500」「攻撃力800」「防御力900」「素早さ840」「賢さ920」 究極配合では「HP1570」「MP600」「攻撃力960」「防御力1080」「素早さ1008」「賢さ1104」 プロフェッショナルよりも能力が大きく上がり特に賢さが高くなっているので打撃、呪文両方をこなせる。 耐性もほとんどの状態異常系を無効にできるがマインド耐性はないので注意!