約 1,335,024 件
https://w.atwiki.jp/sailingerawiki/pages/220.html
名称:グラディオの悲歌 後続任務:[[]] 発生条件 任務目標 1.ブリストル総督府に入り、フォモールの情報を探る 2.指名手配を取り、フォモールを破壊せよ 3.ブリストル総督府へ戻り、報告する 4.フォモール艦隊の日誌を参考に、ロンドン郊外で墓地を探す + ... 出発地点から左上1上1 イベントマス 上記地点から下3 イベントマス ※.余談だがアンドリュー編なら(誰でもか?)このクエスト最中、主人公のセリフはフィオナがしゃべっている設定になってしまっている (語尾が女言葉な部分がある、グラディオの行動でアンドリューなのに”フィオナ一行”と表示される部分がある) 取得物 + ... グラディオ加入 取得:錆びた剣
https://w.atwiki.jp/gassyu-zakeru/pages/46.html
【呪文名】 ディオガ・ブロア 【読み方】 でぃおが・ぶろあ 【使用者】 アシュロン 【属性】 波動 【法則】 ディオガ(超)+ブロア(吐息) 【詳細】 口から巨大な波動を放って攻撃するアシュロンの呪文。 ディオガ級の呪文であり、ブロアと名のつく呪文では、恐らく当時のアシュロンの最大威力。 クリア・ノートとの戦闘時、ゴームを狙って放つもクエア・スプリフォに防がれてしまった。
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1310.html
NAME:ゴルディオール HEIGHT:70.9m WEIGHT:114.72t MANUFACTURER:アメリカ対幻想獣兵器開発所(Place where Arms to Fantasy beast are Developed of America:通称PAFDA) サフィールの祖父であるラウ・ギュール・ベルンシュタイン博士が開発した対幻想獣用機動兵器。 高出力のジェネレーターによる光学兵器の恒常利用を可能としており、ビームブレイドやビーム砲などを主な武装とする。 また、大型幻想獣の強力な攻撃に耐えられるように、特殊金属ビブラニウム製の盾を装備しており攻防ともに高水準を誇っている。 だが、機動力にやや難があり、現在PAFDAではゴルディオール用の移動手段が研究・開発されている。 ちなみに、名は体を表すというか、ボディカラーは金(ゴールド)であり、(おもに祖父の趣味で)中世の騎士の様なシルエットをしている。 ビームブレイド ビーム粒子を、実体剣の各所にある噴出口から噴出させて、切り裂く武装。ムラマサブラスターである また、ビーム粒子がなくても実体剣として使用可能。 ビームトマホーク ビームの刃を発生させる手斧で攻撃。また空中の相手に対しては投擲することもある。 ビームキャノン 両肩部にあるビーム粒子を集束させて打ち出す砲塔。 チャージングスター ビブラニウム製の盾を構え、ビーム粒子を纏わせながら突進して粉砕する。 巨大な相手に対してはインパクトの瞬間にビーム粒子を解放することで弾き飛ばすことが可能。 ギガンティッククレイス ビームブレイドを前方に突き出しながら突進。相手に突き刺すと同時にビームを一斉射して内部から破壊する。 バリア貫通効果あり。
https://w.atwiki.jp/teriwan/pages/49.html
キングスペディオの配合方法 キングスペディオ 神獣モンスター+Sランク以上の自然系モンスター
https://w.atwiki.jp/gods/pages/14444.html
ディオメーデース ディオメデスの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/30046.html
ディオメネイア ギリシャ神話に登場する女性。 関連: アルカス (父)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/48973.html
オクリディオーン オクリディオンの別名。
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/204.html
彼女は夢を見る。見続ける。 夢の中の夢、彼女は夢の中で目を覚ました。 景色が全てぼやける。途切れ途切れに声が聞こえる。 懐かしく、安らぐ皆の声。 何かを隔てたような、随分遠くから聞こえるような、そんな声。 「今日、俺たちの所にまた新しい奴が来るってよ」 「今頃?そいつはまた変だねぇ、どんな奴なの?」 「悪魔とかなんとか言われてる奴だった気がする。姉さん知らなかったの?」 「…悪魔…大丈夫なのか…」 ————瞬き———— 「君が…悪魔?なんだー、どこが悪魔なんだよ」 「あら、随分と可愛らしい女の子ねぇ」 「ちょっとガッカリ。あんた何やらかしたのさ」 ————瞬き———— 「グー、良いもん見つけたぞ!これだ!」 「…なるほどな。これなら大丈夫か」 「良し、グー。早速、俺と一緒にやろうぜ。1人じゃつまんねぇだろ」 「頑張ってねー、あたしそんな面倒なの嫌よ。まぁ、1人通じれば良いか」 ————瞬き———— 「あら、リウェッタ。起きたの?」 「おはよう、リウェッタさん。良く寝てたわねぇ」 ————目を、閉じる———— バタバタと足音が聞こえる。多い。何人もこちらへ向かって来る。 「マグナッ!大丈夫か!」 「お静かに!此処をどこだと思ってるんですか」 看護士が注意した。それもそのはず此処は、病院。 目の前にあるベッドに横たわっているのはマグナ。 どうやら病室へ入って来たのは8人。随分と多い。 「…喚くな、傷に響く。っと、勢揃いか」 一番最初に病室へ駆け込んで来た男がマグナの横に立つ。 「そうか、ならいいんだ。しかしまぁ、随分と酷くやられたな。我が友よ」 「ああ、こっぴどくやられたよ。身も心もな」 マグナが随分と気の沈んだ声を出す。 (あの状況で、生きてただけ凄いとは思うけどな) 今やベッドを10人もの人間がぐるりと囲んでいる。 ほとんどが知らない顔だ。マグナと鈴以外は。 「ああ…突然で悪いんだが。こいつと二人にしてくれないか?」 本当に突然なマグナの提案だった。 病室から閉め出された後、ディオはすぐに声をかけられた。 駆け込んで来た中の一人、顔に少々疲れが出ている男だった。 「君がディオか?」 「え?ああ、そうですけど、貴方は?」 「偽・ワイズ。リサーチャーをやってる」 ワイズは椅子に腰掛けながら、ディオにも座るよう促した。 「俺に、何か用ですか?」 「いや、君の噂を聞いただけだ。奴と戦った、唯一の生き残り」 彼の言葉にディオは少し戸惑った。まさか自分の名がここまで知れ渡っているとは。 「ああ、貴方がディオ?」 突然、一人の女性が口を挟んだ。 そしてまたディオが思う。なんでこんなに名前が知れているのか、と。 「私は桃白色Ⅳ号、よろしくね」 と、女性が自己紹介をした。ディオは空しく、はぁ。と答えるだけ。 (桃白々…Ⅳ号?なんだ、号って?) 次いで、その奇妙な名前の違和感を覚える。ロボットなのかと一瞬疑いまでした。 「えーっと、何がなんだか解らないと思うからちょっと紹介するね」 言いながら彼女は奥で固まって立ち話をしている三人の男を指差した。 「左から桃白々2号、3号、FIVE号ね。」 ディオはもう何がなんだか解らなくなった。 青年が2号、2号より少し歳が上のように見えるのが3号、少年がFIVE号。 なんで名前が皆同じで、番号なんて付けているのか。 軽い頭痛を覚えたところでディオはなんだかよくわからないけどそういうものだ。 と、自分の中で結論付け、これ以上の混乱を回避した。 「そして、今マグナさんと一緒にいるのがリーダーの一号ね」 リーダー、という言葉を聞いてディオは少し安心した。 (リーダー…そうか、"そういう人達"なんだ。) 「何の話してんだろ。」 と首を傾げる桃白々Ⅳ号。 「おそらく…調査隊の事だろうな」 答えたのは新たな声。こちら側へと歩いて来る男のものだった。 「やあ、俺は王虎天。解ってると思うけどレイヴンだ。」 続いて、傍らに立つ少女も口を開く。 「王猫天、私もレイヴン。」 言い終えると彼女は王虎天を指差し、妹。と付け加えた。 レイヴンになったばかりなので詳しい事を知らないディオ。 どういう人なのか鈴に助けを求めようと思ったその時、病室の戸が開いた。 中から桃白々一号が顔を出し、言った。 「入って良いってさ」 マグナはベッドの上で上半身だけを起こし、皆を見渡す。 そしてディオの方へ顔を向けると静かに口を開いた。 「ディオ、俺は見ての通りの状態だから隊長なんてやってられない」 ディオは少しだけ頷いた。解ってはいたことだ。 「そこで、だ。彼に…一号に臨時に隊長を任せる事にした」 この言葉に驚いたのは王虎天と偽・ワイズ以外の全員。 この二人はどうやら察していたらしく、驚いたそぶりはない。 「リーダー」とだけFIVE号が一号にささやく。 「友の願いだ。それに、俺も黙っているわけにはいかない」 言い終わるや否や、病室に新たな闖入者が登場した。 突然、戸を開き。一人の男が現れた。 作業服を着て、サングラスをかけたガタイの良い男。 「入・院フゥーー!」 男は突然大きな声を出し、マグナの元へと駆け寄った。 「マグナの旦那ぁ、アクシズはもう新しく出来上がったぜー」 「ああ、そのことなんだが…」 言いかけたマグナを男が手を向けて制す。 「セイセイセイ…解ってるぜ旦那。その体じゃ操縦は無理って話だ」 「俺が伝えたかったのは機体がちゃんとあるってことですよーぅ」 マグナ以外の人間はこの男のあまりに異質すぎる存在にただ呆然とするだけ。 「オッケェーイ。いつでも復帰してくれていいですよーぅ」 男はそれだけ言い終えると踵を返し、戸へと向かって言った。 その場でまた一回転し、病室の中の人を見渡したあとまた大きな声を上げた。 「即・退・院フォー!」 嵐は通り過ぎた。 暫くの間続いた沈黙を破ったのはマグナだった。 「さっきの奴は…まぁ見て解ったとおもうが。メカニックだ。名前はラモン。」 「クーゲルシュライバーお抱えの、実に優秀な男だよ。言動に問題はあるが…」 あからさまに可笑しい雰囲気を作り出した男の所為で、皆は口を閉ざしたまま。 「とにかくだ」 マグナが少し強めに言い放った。この言葉で皆がやっと正気に戻った。 「新隊長、頼んだぞ」 「お…おう。」 翌日、いつものように自室で目覚め朝日に嫌というほど照らされたディオ。 彼はその後すぐに愛機へと乗り込み、ガレージを後にした。 新隊長・桃白々一号はさっそく隊員に調査を命じたのだ。 昨日スタードラゴンが現れたあの巨大な施設の調査。 奴の手がかりを得る為には今の所此処を調べる他ないのが現状だった。 (何か…本当に見つかるのかな) 不安を胸に、ディオはF-9のゲートをくぐる。 彼が二度目のスタードラゴンを目撃し、マグナと交戦していた場所だ。 (なんか、嫌な感じしか残ってないな) 黒く焦げたミサイルの爆発の後、地面に残る無数の銃跡。 目の前で切り裂かれたアクシズバレットの姿が脳裏をよぎる。 「…くそっ!」 思わず操縦桿を叩くディオ。何も出来なかった自分への苛立からだった。 そしてその時、奥のゲートがゆっくりと開いた。 (ゲートが!奴か!) すかさず開いたゲートに向かってリニアライフルを発砲、奥に居た何者かに直撃。 すかさず鈴が声を張り上げる。当然だろう、突然の発砲は危険だ。 「待って!」 「おぉ…うわ!なんだなんだ!」 通信が入った、人の声だ。 奴ではない。ディオはそう直感した。 「いきなり撃ってくるってどういうことだぁ?よく見ろ、非武装だろ!」 ディオが誤射したAC。見ると本当に武装を施していない白黒カラーの二脚型AC。 「レイヴンってのは戦意の無い奴まで襲うのかよ…」 「すまない…少し…」 「あー、いいよいいよ。解ってくれりゃあそれでいいんだ」 しかしディオの頭の中に何かが浮かんだ。 隊員ではない、所属不明のACが何故こんなところにいるのか。という疑問。 「お前は…何者だ?」 リニアライフルを突きつけたまま、ディオが厳しく問う。 「ん?ああ、俺?」 男が答える。やたらと緊張感の無い陽気な声なのでディオは少し苛立つ。 「ハンス。で、そっちこそどこのどいつだい?」 ディオは一瞬躊躇したが、微かな礼儀を胸に、答えた。 「クーゲルシュライバー所属のレイヴン、ディオだ。」 「クーゲル…ああ、なるほど。って、ディオだって?」 (またか…なんだってこんなに有名になったんだ俺は) 人知れず自分の名が知れ渡っている、あまり気持ちの良い事ではなかった。 レイヴンとなったのがつい最近で、大した戦果も上げていない自分。 悪い噂が広がるような感覚だった。 「そうだよ、ディオストラーダだ。」 「へぇ、お前さんが。ちょいと予想外だな」 「…どういうことだ?」 「もっと見るからに強そうな奴だと思ってた。事実が事実だけにな」 「悪かったな、強そうじゃ無くて」 通信機から小さく笑う声がした、笑うと陽気さが一層増す。 「いや…いや、でもなんか雰囲気が他の奴らと違うな。」 実のところディオはハンスの話にあまり興味を持たなかった。 話題が自分の事とはいえ、何よりも目の前の謎の男に興味が集中していた。 奴の手がかりを探る最中に出会った謎の男、ディオは一種使命感に支配されていた。 「で、ハンス。お前はここで何をしてるんだ?」 相変わらずリニアライフルを突きつけたまま高圧的に問う。 「何って、お前さんと同じだよ。"彼"について調べてる所だ」 今迄黙っていた鈴の声が通信機から聞こえて来た。 「怪しさ抜群ね」 ああ、と短く返し。またハンスに質問を投げかける。 「"彼"ってスタードラゴン、いや、アルスか?」 「他に誰がいるってんだ?まぁ、"彼"がアルスなのかどうかは別なんだけどなー」 銃口を向けられているのにもかかわらず、ハンスの声は揺れない。陽気なままだ。 隊員ではない何者かがスタードラゴンについて調べている。 ならば、とディオは大胆にも核となる質問を投げかけた。 「あんたの目的はなんだ?」 「待て待て、質問攻めかよ。交代だ、俺にも聞かせてくれや」 調子が狂う、とディオは感じ始めていた。 だが、順番さえ守れば彼は質問には答える。そんな気もしていた。 「…なんだ?」 「その、クーゲルなんたらってのはどれくらいの規模なんだ?」 (これは…答えて良い質問か?) 心中、彼は考えた。だが、同時に自分が調査隊について良く知らない事を悟った。 「俺も良くわかってない。入隊したのも昨日のことだ」 「あ?お前がリーダーなんじゃねぇのか?」 「"彼"と対峙して生き残った唯一のレイヴンなんだろ?違うのか?」 「それは本当だ、でもリーダーは俺じゃない」 「えー…?どうなってんだ。普通お前がリーダーだろ?」 「俺はその事実を元に入隊を誘われただけだ。」 「なるほどね、リーダーじゃない。か」 大した事は話していない、なによりこの事実は相手にとって有益ではないだろう。 ディオはそう自己確認すると、またハンスに質問する。 「もう一回だ、あんたの目的はなんだ?」 「…」 初めてハンスが沈黙した。 今迄の言動を考えると本気で悩んでいるか、考えているのだろう。 「…"彼"と接触し、力を得る。それが俺達の目的だ」 (俺達?複数なのか) 「力を得る…?何をしようとしてるんだ?」 「そいつは答えられない。力を得るってのも正確な言葉じゃないしな。」 「なんだ…?お前達は一体」 言いかけた言葉をハンスが遮る。 「悪いな、これ以上は教えられない。そして、時間切れだ」 ハンスのACが後方へ小さくジャンプ。同時にゲートが降りる。 咄嗟にリニアライフルを放つが、容易に躱してみせるハンス。 「じゃあなー、ディオ。少しの間だが、お前と話せて楽しかったぜ」 「最後に良い事を教えてやるよー、ここに"彼"の手がかりは残ってねぇ」 「えっ?」 また小さくハンスが笑う。 「俺けっこう前から此処に居たんだぜ?お互い無駄足だったな!」 ゲートが完全に閉じた。 今から再度ゲートを開く迄に逃げ切られるだろう。ディオは諦めた。 「何者かしら、口ぶりからして仲間が居そうだったけど」 鈴が重い声を出した。 「ハンス…ね、名前は解ったから調査は出来るわ」 「手がかりは無いって言ってたな。どうしようか?」 「…貴方次第ね」 ディオは暫く考えた後、施設を跡にした。 ハンスは嘘をついていない、どこかにそういう確信に似たものがあった。 後にクーゲルシュライバーの情報操作班によって調査が進められる。 結果は微妙なものだった。 ハンスとその仲間の所属する組織の名前セヴンビークス。 後はせいぜい彼の機体の名前が神楽だという事実程度。 組織の全容、組する人間の数。全てが解らないままだった。 そう、彼はまだ何も知らない。 ただ、自分を中心とした何かが動きつつある事だけを感じる。 彼が何を知らずとも、世界はただ回り続ける。 そして今日、七つの嘴の一つが彼を啄む。仲間に与える為に啄む。
https://w.atwiki.jp/overtune45/pages/13.html
ディオ ケイ (2) 闇核 ディオ Lv.399 HP270000000 MP∞ 魔・悲 特技 インフィニットペイン アクロスノヴァ ガロウネーベル アルティメイトトライン ブラッディオーシャン デッドスター アンビバレンス サバイヴィングホリン ファントムハウリング シェイドムーンレベリオン トゥルーシェイドロアー アビスコラプス セレスティアルインフェルノ ダークスター ルインデスティニー フェイトリベリオン ガロンデーモン ストームライダー ヴァニッシュフロウ テラーアドヴェント デュオサイドスパーク 紫黒の殲弾 破滅の夢 破壊の星 虚時空 なぎ払い ローリングテイル ターニングテイル 噛み砕く キラーファング キリングフィールド ペイントゥース レイドタックル ゴッドハンドアサルト ノクト・ザ・モンド 秘奥義 ヘレティックグリッスン ローティナー・ラプチャー ゴッド・リコーレンザ テオス・ロヴィーナ アイテム 魔剣コセルシオン 鏡鎧フリングミラー 刃兜ブレイヴァルド 滅槍オルナオン 堕珠アークアメジスト 破刀センメ 宝珠"魔天使の瞳" 神杖"十六夜の華" 魔塊"光と影" 魔珠"夢と現実の狭間" 宝矛ドリームオリオン 神絵"絶滅への序章" 神核ディオ ケイ (2) Lv.501 HP2000000000 MP∞ 闇 特技 偉大なる破壊 破壊する空間 終焉の降臨 アトム ヴェイグマウンテン アクエリオン スプラッシュマウンテン シュヴァルツブリッツェン ファントムデストラクション メテオヴァニッシャー エクリプススパーシャル アポカリプスレジーム ルインクエイジャリィ ディヴァイニストノルン サバイヴィングホリン コラプス ブラッディオーシャン トキシックパーティ スノウセレブレイション アルティメットエレメンツ セラフィックヘーゲル セブンディストハーム クロノカタストロフィ トゥルーシェイドロアー グレアフローレンス ルナグリットムーンステラ トゥメインディングマテリアー ケイオスアニヒレイション デスティネイトフィナーレル ユニバースゴッドエンド フォビドゥンサンクチュアリ ブルーアース メテオグランデ ヘヴンリィジェノサイド ホーミサイド ニゲイショナル・リビドー ディジェネレイション シェーン・ハーシュ フィアツヴァイフルンク ネオアセンション テラエクスターナ クロト・ラケシス アンビバレント・シンズ ペルセフォネの欠伸 ヘリウス・エクレークシス 秘奥義 黄昏の時 醜焉 メルポメネース フェイズ・オブ・ネメシス アイテム オメガエリクシール パナシーアボトル メガフェニックス 聖戦の薬 フルケアの魔塊 リレイズの魔塊 闇核 Lv.0 HP8500000000 MP∞ 闇 特技 既存の魔術・魔術系秘奥義全て 固有特技 時壊 ミルキーウェイ ゲファレン エッジフリュゲル グランディオス シュテルンシュヌープ エターナルリバース インカーネイション・オブ・デビル グレイテストジュビリー コンクルーズド ネオ・ユートピア インペリアルガーデン フェイト・オブ・アンノウン コリドール・オブ・タイム アルティメイトテラー シニスターシャドウ ディープアンクシィ イレヴンスアワー フィルドインサニティ ホエール・オブ・フォーチュン パーフィディアス・アクト ヘロイック ダークマインド ノルンジャッジメント ニヒト・シュヴァルツ ラオム・ウント・ツァイト ルインディスラプター エクセレントスノウ ヘレティックミュテーション グランドクロノス デリュジェリオン レイジングリコルダー アブレイトラース エレクトロキュート ライオットアバランチ レフリジレイト ロスト・イクシリオン フリンジング・アージュ カーズヴェネディクト フォビドゥン・エデンズ ペリシュ・シオン ドゥームスォーム イノミットハーム グルーサムゴッド 秘奥義 エバーラスティングブルー アンリストレインド・ストラグル アイテム 無し
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2504.html
ディオはルイズによって召喚された。だが、彼は四系統のいずれにも当て嵌まる覚えはなかった。 ディオは自らが召喚された理由を考えるが、その間にも運命の歯車は回り続ける。 おれは使い魔になるぞジョジョーッ! 第五話 朝食の席で特筆するような事はなかった。食堂に入ろうとするディオをルイズは物陰に引っ張り込み、 使い魔が食堂に入れる事自体が特別なんだから床で十分だと説明した。 そして床に皿を用意してやるからさっきの自分に対する態度を謝れば食べさせてあげない事もないと言ったが、 ディオは憎々しげな視線をルイズに向けると黙って立ち去った。 朝食が終わり(何故か今日の)、授業の為に教室へ行くと、いつの間にかディオが後ろを歩いていた。 大学の講義室のような教室に入るとすでに教室に入っていた生徒達から囁きが漏れる。 ルイズの召喚した前代未聞の平民の使い魔にみな興味津々なのだ。 そんな教室の様子にも我間せずといったかんじで入るとディオはルイズの隣に座ろうとした。 それを制止し 「あんたの席はここじゃないわ。ここはメイジの席。使い魔は…」 と言いかけたところでルイズは先程の出来事を思い出した。床に座れなどと言おうものならまたディオに殴られるか 黙って教室から出ていってしまうだろう。しかも今回は衆人監視の元で。 そうなったら恥ずかしい処の話ではない。使い魔も満足に御せないダメルイズ、やっぱりゼロはゼロだったと 嘲笑雑じりに馬鹿にされるのは目に見えている。 そこでルイズは―――使い魔と同じく剛巌不遜な態度に徹する事にした。 だがルイズは知らない。自分が無意識のうちにディオに恐怖していたという事を。 教室の先客にはキュルケもいた。キュルケの周りには何時も通り男生徒達が群がっている。 だが本当になかった事にしたのか、あるいはプライドが傷つくと考えたのかフレイムを蹴られた事を言い触らすつもりはないらしい。 それどころかディオと目線が合うとウィンクをする始末であった。 そんなキュルケを無視し、慣れた様子で『椅子に』座り、周りを見渡すディオ。 成る程、使い魔にも色々とあるらしいな。蛇や蛙、昆虫といった中にキュルケのサラマンダーをはじめとしてお伽話にしか 出てこないような動物がちらほらと見える。 だが、あいつらは全てジョジョのペットであったダニーと同じように主人の顔色を窺うようなゴミ以下の奴らでしかないッ! メイジ共は自分に都合良く動くように洗脳しただけのそれを友情とごまかしているだけなのだ! そうして暫くすると中年の優しそうな風貌をした女性が入ってきた。どうやら彼女が教師らしい。 「皆さん。春の使い魔召喚は、大成功のようですわね。このシュヴルーズ、こうやって春の新学期に、 様々な使い魔たちを見るのがとても楽しみなのですよ」 と、ここで野次が飛ぶ。 「先生!一人その辺を歩いている平民を召喚しちゃって失敗した人がいます!」 小太りの生徒、マリコルヌだ。それにつられて爆笑する生徒達。 シュヴルーズはそれを睨むとルイズの方を向き、ディオをしげしげと観察する。 「おやおや。変わった使い魔を召喚したものですね。ミス・ヴァリエール」 その間の抜けた発言と皆の笑いに気をよくしたのかマリコルヌは更にルイズを馬鹿にし、ルイズの応戦に挑発する。 そのやり取りはシュヴルーズがマリコルヌ他の口に赤粘土を貼り付けて口を封じるまで続いた。 その間ディオは表情一つ変えず、まるで自分は全く関係ないかのように一連の騒ぎを冷ややかに見つめていた。 「私の二つ名は『赤土』。『赤土』のシュヴルーズです。『土』系統の魔法を、これから一年、皆さんに講義します。 魔法の四大系統はご存知ですね?ミスタ・マリコルヌ」 「は、はい。ミセス・シュヴルーズ。『火』『水』『土』『風』の四つです。」 生徒達には今更の話題であるらしく、あまり真面目に聞いていないが、ディオは熱心に聞いていた。 この世界では当たり前の事であるが、ディオにとっては初めて耳にする事ばかりである。 この先この世界で暮らしていく以上、どんな些細な事でも知っておく必要がある。 だが系統の話を聞いているうちにディオには一つの疑問が湧いてきた。『何故おれは召喚されたのか』という事である。 シュヴルーズの話では、使い魔は主人であるメイジの系統に沿ったものが召喚されるらしい。 だがディオには今の四つの系統に当て嵌まるような覚えはない。 主人の系統を知っておく事は大切かもな。そう考えるとディオは熱心に授業を聞いているルイズに尋ねる事にした。 横目でみるとシュヴルーズはどうやら石ころを錬金術で変質させたらしい。キュルケが身を乗り出して質問をしているが、 あまり興味は引かない。魔法や空想の生き物が存在しているのだ。錬金術くらい存在して当たり前である。 「ルイズ、少し聞いてもいいかい?」 「なによ」 ディオは小声で隣のルイズに尋ねる。 「さっき聞いたところ四つの系統が存在しているらしいが、君はどの系統なんだい?」 「…うっさい」 と、ルイズは表情を暗くすると呟く。 「主人の系統を知りたいのは普通だろ?まさか『虚無』の使い手なのかい?」 「うるさいって言ってるでしょ!?」 突然ルイズが怒鳴る。シーンと静まり返る教室。憮然とした顔付きをしているディオが ふとキュルケを見るとやっちゃったなというジェスチャーをされた。 「ミス・ヴァリエール!私にむかって煩いとは何事ですか!」 「あ…いえ…その…違…」そして盛大に勘違いをする教師。自分の話に熱中していて前後を聞いていなかったらしい。が、 「そこまで自信があるのであれば、あなたがやってみなさい!」 途端にざわめきだす教室。中には早々と机の下に潜り込む者もいる。 「先生、ルイズは止めておいた方がいいです!」 誰かが言う。 「どうしてですか?」 「あまりにも『危険』だからです!」 ルイズ以外の顔を出している生徒全員が頷く。 「な、なんなら私がやります!」 とキュルケ。しかし 「だが断る。」 容赦なく死刑宣告は下された。 「このシュヴルーズの好きな事はできないと思われている生徒に成功させることよ。 しかもミス・ヴァリエールには今回自信があるみたいです。あらゆる機会を捉えて生徒を成長させるのが教師の務めなのですよ。 さあ、やってみなさい」 今度こそ我先にと机の下に潜り込む生徒達。後ろで待機している使い魔を呼び寄せる生徒もいる。 ディオも周囲の危険を察知してゆっくりと机の下に潜る。 ルイズはそれらを横目に暫く逡巡していたが、やがて意を決すると教壇へと足を進めた。 「さあ、錬金したい金属を、強く心に思い浮かべるのです」 必死に連想するルイズ。その顔は美しいが悲しいかな、それを見ているのはシュヴルーズだけである。 次の瞬間、石と教卓が物凄い音を立てて爆発した。使い魔や生徒達の悲鳴や祈りの言葉が教室内に充満する。 グラウンド・ゼロにいたルイズはひっくり返って気絶しているシュヴルーズを見、頭に手を当てた。 「てへ、ちょっと失敗しちゃった」 その場にいた全員から突っ込みを入れられたのは言うまでもない。 先生が気絶してしまったので残りの時間は休講となり、ルイズは罰として教室の掃除を行う事になった。 そしてディオはルイズの文句を聞き流しながらルイズが『ゼロ』と呼ばれている事を理解し、今の出来事について考えるのであった。 to be continued…