約 1,304,204 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6795.html
※この記事では3DS用ゲームソフト『RPGツクール フェス』の他、プレイ用の3DSダウンロードソフト『RPGツクール フェス プレイヤー』も扱います。 RPGツクール フェス 概要 主な特徴 評価点 問題点 総評 余談 RPGツクール フェス プレイヤー 概要(プレイヤー) 機能説明(プレイヤー) 評価点(プレイヤー) 問題点(プレイヤー) 総評(プレイヤー) 余談(プレイヤー) RPGツクール フェス 【あーるぴーじーつくーるふぇす】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト 発売元 角川ゲームス 開発元 ジュピター 発売日 2016年11月24日 定価 パッケージ版:5,800円ダウンロード版:5,300円(各税別) 判定 なし ポイント 『DS+』から更にクオリティ向上、手堅い作りに携帯機としては約6年ぶりにファンタジー素材が復活基本的な感覚はDSに近いためややしょぼいオンライン投稿システムのおかげで目標を立てやすい ツクールシリーズリンク 概要 RPGツクールシリーズの携帯用作品。もうないと思われていた『RPGツクールDS+』、約五年振りの続編。 舞台を3DSに移し、開発を外注にするなどの変更点はあるが、雰囲気などの多くはDSを元にしている。 相変わらず不具合やバグはあるものの、これまでのシリーズのように普通にプレイしていても遭遇するレベルのものは少ない。 前作『DS+』は現代RPGをメインで制作するツールだったため、ファンタジーRPGを待ち望むファンにとっては本作が実質的に『DS』の改良版といっていいものとなっている。 さらに本作は『DS+』からオンライン機能を強化し、『RPGツクールフェス プレイヤー』という無料のプレイ用ソフトも配信されている。 これにより、家庭用版シリーズでは初めて他プレイヤーに配信出来るようになった。 主な特徴 基本素材がファンタジーに戻った なお、前作『DS+』で作ることが出来た他ジャンルのゲームについては、同作の素材が無料で配信されているので、さほどハードルは高くない。 CS版としては『5』以来の変数の復活 長年のツクラーからみるとようやく戻ってきた、といったところ。使い方は難しいが仕組みさえ理解すればゲームの幅を一気に広げることが出来る。 作品データ改変に関する仕様の変更 『DS』『DS+』で作品データを改変されたくない場合は、パスワードの設定が必要だったが、今作ではデータ改変の有無設定となったことで管理の手間が大幅に改善された。 データ改変できないに設定すれば手あたり次第パスワード入力してロック解除される心配もなくなる。 その代わり作品内でクリア特典として、データ改変できるように解除パスワード公開といった事はできなくなった。 特に作品制作時に解除パスワードを忘れて続きが制作できなくなるといった事故がなくなったのは大きい。 作品保存数が本体1台に付き16作品と大幅増加。 制作用データとプレイ用データの枠を確保しやすくなった。 後述する『RPGツクールフェス プレイヤー』と併用すればプレイ専用作品をさらに16作品保存できる。 特技のダメージの仕様変更 設定できるパラメータに魔力(魔法攻撃力)や魔法防御力といった要素が追加され、特技のダメージにパラメータの影響を受けるようになった。 MPを消費する「魔法」のダメージは魔力(魔法攻撃力)と魔法防御力の影響を受け、HPを消費する「必殺技」のダメージは物理攻撃力と物理防御力に影響を受けるようにダメージ計算式が大幅に変更された。 『DS』『DS+』では、特技のダメージがレベルやパラメータによらずほぼ一定だったが、この仕様変更により序盤で覚えたダメージ系特技でも後半まで使えるようにする事も可能になった。 これにより物理防御力が高いが、魔法防御力は低い防具といった特徴のあるものも製作可能となった。 技にカットインが付けられるようになった。 当初は「~~を唱えた」という固定メッセージが出ていたが、現在は廃止に。 オンライン投稿機能の実装 完成させた作品をオンラインで公開出来るようになった。 無料でダウンロード出来る『RPGツクールフェス プレイヤー』を使えば、ソフトを持っていなくてもプレイ出来る。かつてのDSにおける通信機能をより強化した形となった。 ただし作品の投稿を無料で出来るのは一人に付き一作品だけ。それ以上は課金が必要となる。 アップデート要素の追加 DLCによるグラフィック素材配信の追加。 無料のものと有料のものがある。版権作品のものも配信されている。 作品の投稿が可能であり、3DSを持っていれば誰でもプレイが出来る。 不具合修正もある程度行われている。 評価点 基本的にはまともにプレイ出来る。 『DS』にあった数え切れないバグや深刻な容量不足など避けようのない問題や、『DS+』にあったアイテム二重消費などのややユーザーが不便に感じるバグやファンタジー素材全廃…などといった痒いところに手が届かない問題はなく、ソフトとして充分な完成度を保っている。 廃止されていた変数の復活、属性概念の強化など、様々な機能の復活もなかなか嬉しいところ。 当たり前と思うかもしれないが、これまでが酷かっただけに、今までに比べて安定感があるというのは確かな強みとなっている。 フリーズバグはあるが、これは他のゲームでも起きることがあるものであるため、本作に限って下手に突付くようなことでもない(勿論ないに越したことはないが)。 変数復活による自由度の拡大。 発売時期に流行っていた脱出ゲームは勿論、アクションゲームなども作りやすくなった。 この変数は装備のパラメータや特技のダメージにも設定でき、イベントで成長する武器防具や特技のダメージアップといった芸当も容易になった。 オンライン投稿機能によるモチベーションの維持。 オンラインコンテストなども行われているが、本作でも作品はオンライン経由で送ることが出来るうえ、『DS』のようなDPといった縛りもなく、これまでよりハードルが非常に低い。 コンテストではツクールコンテストでは定番とも言える「賞金」も出る。 現在ではサービス自体が終了してしまったが本体機能によるSNS、『Miiverse』とも相性が良く、公式コミュニティは人気制作者による作品解説やアドバイスを求める投稿などで賑わっていた。 DLCを加味すると幅が広い素材数 有料ではあるが、他社コラボの素材をはじめ、「現代ホラー」などといった変化球的なものも。 フェス限定有料素材の萩原一至先生の描き下ろしキャラクター「ツクモン」も配信されていた。 PC版の旧シリーズのグラフィックや音楽素材の一部が配信されていた。値段はまちまち。 なお、悪名高い『DS』の素材も有料で配信されている。素材だけは良いと言われていただけに、汚名返上の要素と言える。 アップデート出来るようになった。 開発が外注のためか頻度は少ないが、家庭用版としては不具合に対する最低限のサポートが初めて行われている。 発売初期の「容量を2倍に増やす」、「メッセージの容量消費を文字数に応じた可変式にする」アップデートが印象的な事例と言える。 『プレイ』もしやすい 今までの家庭用版ツクールは事実上狭いコミュニティでしかプレイさせることができなかったが、本作はオンライン対応したことで一気にプレイ出来る幅が広がった。 問題点 PC版『MV』からの使い回しがやや多い。 グラフィック素材や、作成可能なアイテムやモンスター等の数が少ない。 背景素材が今一足りないことに加え、アイテムや敵などといった要素の作れる数もボリュームを見るとやや少なめ。 戦闘の問題点 テンポがやや悪い。ボタンを押しっぱなしにしてようやく普通かというくらい。 勝利演出は一々「WIN」というカットインと立ち絵が出てくるため、地味に時間がかかる。 また用語の変更や不要メニューの非表示ができないので現代モノなどを作る際には微妙な違和感がでてくる。 本作にて新規に設定できるようになった属性設定は制約が強く、自由度が低い。 属性は数、ダメージ倍率は勿論の事、単独属性としての強弱設定ができず、固定化された属性間の相関を余儀なく適用される。 属性はコンシューマー版としては『3』の内容と似ているが、相関の関係で「強い属性」と「弱い属性」が成り立ってしまっているため、初心者には本作の方が扱い辛い。 デフォルトの戦闘がフロントビューというのも古臭さを助長している。 『MV』では出来たサイドビューへの切り替えも、携帯機という土壌のせいか出来ず。しかしそれを差し引いても本作のフロントビュー戦闘はビジュアルを含めてやや時代錯誤感がある。 モンスターデータ作成上の問題点 モンスターのパラメータ設定に魔法攻撃力に相当する項目がない。 モンスターが攻撃魔法を使うと魔力0扱いの魔法攻撃となるため、プレイヤーの使う攻撃魔法と同じ数値設定をすると魔力数値の分、非常に弱く感じてしまう。 通常攻撃と同時に状態異常を付与する攻撃が、必ず状態異常付与されていた『DS』『DS+』と違い、状態異常付与成功率が設定されているが、この成功率は変更不可。 状態異常成功率は毒といった高いものでも50%なので通常攻撃と状態異常付与メインのモンスターが作りにくくなっている。 『効かない特技』が6種類までしか設定できず、それ以上の特技に耐性を持たせることができない。 そのため、ゲームバランスを考慮すると、味方側が使うことのできる攻撃補助・ステータス異常系特技の数が限られてしまう。 『有効な状態異常』の設定に関しては個別で可能だが、攻撃力ダウンや防御力ダウンに関しては設定できない。 モンスターのドロップ率の設定率を任意の値に指定できない。 『1%・20%・50%・100%』と極端な設定しかできない。1%だとかなりのレアドロになり、20%だとドラクエの薬草並みに落としまくる。 禁止ワードがある オンライン機能ありきなため仕方ないとはいえ、そういった意図がないものにまで適用されることがあるため面倒くさい。 戦闘のあるRPGでは恒常的に使用するであろうキーワードも禁止扱いされる(*1)ため、ネーミングの幅が狭まっている。 あくまでビジュアルのベースに『DS』を利用しているため、目新しさがない。 本作を評価しづらい大きな理由の一つ。これまでのシリーズは毎回システムを大きく変えていたが、3作品ほぼ同じインターフェースを元にした点についてはやや批判が多い。 PC版でいくらでも自由度の利くバージョンが多数リリースされている2016年という年代を考えると、新機能搭載の新作といえど、目新しさに欠けるのはやはり万人向けの仕様とは言い難い。 『DS』が最初から良ければ…と考えてしまうとガッカリしてしまううえ、やはり全体的に古臭さも否めない。 なお、各種素材自体はほぼ全てフェスとして新装されている。先の戦闘や製作時のインターフェースも当然込みである。問題は製作したゲームの雰囲気自体はいかんせん変わっていないということである。 特に人物系はPC版とは違いデザイナーが変わっていないため、『2000』→『2003』(*2)の時に近い印象も受ける。ただしこのおかげで過去の『DS』『DS+』の素材と合わせても違和感がないため、一概に悪いとも言えないのだが。 初心者でも取っ付き易い内容になっていない。 特にこれまで追加が見送られてきた変数は説明不足で、多くのプレイヤーが変数の使いこなしに難儀している。 そのため買ったはいいが、制作を諦めてしまうツクラーも多い。もっともこれはこれまでのシリーズにもあったことだが、せめてもう少しヘルプの機能が充実していれば…。 せっかくアップデートを導入したのにほとんど不具合修正・仕様変更をしない。 発売から一年の間に行われたアップデートは四回。その内一回は公式コンテストへの対応なので実質三回。 同時期に出た『MV』と比べれば歴然の差で、これ自体はやはりガッカリする他ないポイント。 PC版でも外注作品に関してはかねてよりアップデートは消極的だった。そのため外注製であることが本作の評価をあげづらくしているのかもしれない。 目立ったものは概ね修正されたとはいえ、マップ制作でのフリーズバグなどフリーズするバグが残っている。 ゲーム中のバグを集めたものをゲームとして作り、プレイヤーに注意喚起する作品も投稿されている。 立ち絵の汎用性の低さ カットイン等に使用される立ち絵には武器が写っている。 このため、剣士グラフィックのには剣以外を装備可能にし辛いなど、汎用性が低い(*3)。 ちなみに、「XP」でも同様、立ち絵に武器が写っていた。 通信にインターネット接続が必須になったことによる作品データ移動の制約 本作ではローカル通信は非対応。また作品保存場所も本体のみでゲームカード内に別枠でデータを保存する事もできない。 これにより『DS』『DS+』ではできたゲームカード内への作品のバックアップやインターネットを使わずに身内同士での作品交換ができなくなった。 ツクールフェスの通信コンテンツサービスが終了してしまった現在では、作品の受け渡しが事実上不可能になった。 総評 「ようやくまともに遊べるようになったツクールDS」というべき作品。 これまでと比べると遭遇必至の致命的な不具合などはほとんどなく、気楽に作って気楽にプレイ出来るコンストラクションゲームとなった。 ただしプレイ中のインターフェースなどの時代遅れな感覚は否めず、あまり派手なゲームは望めない。 一方、凝ろうと思えば家庭用版のツクールとは思えないような特殊システムや、細かいイベント設定も可能となっている。 他のプレイヤーの作品を参考にしやすくなったのも大きく、総じて家庭用版として理想的なところに到達したと言えよう。 惜しむらくはある程度、ツクール作品に触れているツクラーメインで初心者に向けた説明やフォローが足りないところかもしれない。 余談 任天堂の広報番組「ニャニャニャ ネコマリオタイム」でも紹介された。元より自社以外のソフトも紹介していたとはいえ、任天堂直々に取り上げたことについて、ツクールファンの間ではそれなりに驚かれた。 PC版の『MV』系列の規格に調整した本作の素材がsteam及びDEGICAツクールストアで販売されている。 2023年3月28日9時に3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービスが終了し、本作のDL版やツクールフェスプレイヤー、素材の追加コンテンツの新規ダウンロード(有償、無償共)も終了した。 これに合わせ2023年3月31日15時をもってツクールフェスのサーバー停止(通信コンテンツのサービス終了)が行われた。 RPGツクール フェス プレイヤー 【あーるぴーじーつくーるふぇすぷれいやー】 ジャンル コンストラクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSダウンロードソフト 発売元 角川ゲームス 開発元 ジュピター 配信日 2016年11月16日 定価 基本プレイ無料(ソフト内購入あり)(*4) 判定 なし ポイント 家庭用版RTPのようなもの 概要(プレイヤー) 『RPGツクール フェス』でツクられたゲームを遊ぶためのプレイ用のソフト。基本プレイ無料。 一部のPC版ツクールで配布されていたランタイムパッケージ(RTP(*5))に近い。 機能説明(プレイヤー) ゲームプレイ 「ゲームのダウンロード」や「ダウンロードコンテンツ」でDLした作品を遊ぶ事ができる。 ゲームは16本まで保存可能。RPGツクールフェス本体とは別枠なので併用すれば最大32作品分保存できる。 ゲームのダウンロード インターネットへ接続し、製品版ツクールフェスのユーザーが投稿したゲームをダウンロードする。 「みんなの作品」では各ユーザーが投稿した多数の作品が並ぶ。 過去一週間のDL数や評価数でソートする「DL/7日」と「評価/7日」、コンテストに入賞した「殿堂入り」の他、新旧順や総合DL数やジャンルでの「絞り込み」、タイトルや作者名やIDから直接調べる「検索」といったものから作品を選ぶ。 ダウンロードしたゲームであれば5つ星段階の「評価」や、卑猥な表現や著作権に触れる違反なゲームの「通報」も可能。 「コンテスト会場」では現在開催中のコンテスト投稿作品を選ぶ。 ダウンロードコンテンツ DLC素材のデータや有料作品をダウンロードできる。 RPGツクールフェスプレイヤーの最新データの更新に加えプレイ用のDLC素材(無料)をDLしないと追加素材を使った作品はプレイできない。新素材が出る度に更新する必要がある。 オプション BGMと効果音の音量設定ができる。 評価点(プレイヤー) フェス本体を買わなくてもネット環境さえあれば作品を遊べる。 ゲームサイズや機能が制限されていた『ツクールDS』のDPプレイから大きな進歩と言える。 ツクールDS(+)にもネット経由での作品投稿はあったが、あちらはツクール本体のセーブ枠を消費する必要があったが、本作はフェス本体と別枠で保存可能。フェス本体所持者でもお気に入り作品の保管目的でプレイヤー側に保存といった事も可能。 遊ぶ分には特に問題なし。大きな不具合がある訳でもない。 ツクゲー内のフラグミス等でイベント進行不能になってもスタートボタンで強制終了できる。 問題点(プレイヤー) ダウンロードして保存できるゲームは本体1台に付き16本まで。 DLCで保存枠の拡張……は何故かできない。絶好のポイントだとは思うのだが。 フェス本体と別枠なので併用すれば本体1台に付き最大32本保存できるようにはなる。 1つのゲームのセーブデータは3つまで。ゲームジャンルによっては不便である。 ユーザーモラルの問題点だが、みんなの作品を一週間ソートで検索するとトップに不快な表現の作品が並ぶ事が多い。 禁止ワードがあれだけ設定されているにもかかわらずである。 通報機能があるものの作品のDLが必要なため、わざわざDLしないといけないのも原因。イタズラ防止と思われるがこれではタイトルや説明だけで危険なものが減らない。 それが原因なのか、週間DL順に並べるとそういった説明の作品が上位に並ぶという本末転倒な事にも繋がっている。 総評(プレイヤー) ツクールゲームを遊ぶためのプレイヤーとしては最低限の機能が保たれており、検索機能も完全一致で特定できるのでさほど困る事は無い。 余談(プレイヤー) 「ソフト内購入あり」との記載はあるものの、有料作品が配信された事は一度もないままサービス終了してしまった。 他社コラボ素材の配信もあったことから、それらの素材を使用したツクールフェス限定のRPG販売が計画されていたのではと推測される。 後続の『RPGツクールMV Trinity』でもプレイ専用のソフトが配信されている。 発売から6年近く経った頃になって突然、公式がPC用の作品検索エンジンを公開した。 公開日より前の作品だけ載っており、それ以降の作品は追加されていない。 2023年3月28日9時に3DSシリーズの「ニンテンドーeショップ」サービスが終了し、本作やフェス本体のDL版、素材の追加コンテンツの新規ダウンロード(有償、無償共)も終了した。 これに合わせ2023年3月31日15時をもってツクールフェスのサーバー停止(通信コンテンツのサービス終了)が行われた。 公式発表によればツクールフェスのサーバー停止告知の時点で発売からの6年間で56,000以上のタイトルが投稿されたとされている。
https://w.atwiki.jp/aateam/pages/28.html
ここでは、Project Li-AA(仮)として制作したTRPG動画についての軽い紹介となります。 ツーチャンガTRPG原作:クトゥルフ神話TRPG(第6版)著者:サンディ・ピーターセン、リン・ウィリスほか発行:エンターブレイン サキュバスねこ娘が行く!原作:マモノスクランブル著者:からすば晴発行:富士見書房(KADOKAWA) モナーTRPG演劇動画「AAたちのエモクロア」原作:エモクロアTRPG著者:ダイスタス・チーム むまねこ亭へようこそ!!原作:せかいじゅごはん著者:杏朱ロゼ/Code E(エフェメラ)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5833.html
54 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 13 39.51 ID ??? ちょっとしたプチ報告をするが、うちの鳥取にいる元ネタ認定厨が最近さらに頭が暖かくなって困っている。 元々は何かを見るとこれって〇〇のパクリだよねとか言うくらいだったんだけど最近はグレードアップして、 「漫画家やラノベの作者やゲームのシナリオライターはみんなオタクだからTRPGをやっていて全員影響を受けている」 とかいう持論を展開して〇〇という漫画の〇〇という能力は〇〇というシステムの〇〇という能力のパクリだとかこんなふうに言っている。 彼によるとすべての漫画・ラノベ・ゲームはTRPGのパクリらしい。 55 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 14 20.81 ID ??? 世の中にはエロゲから生まれたTRPGもあると言うのに・・・ 56 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 17 08.84 ID ??? スレイヤーズRPGとか棄てプリRPGとかの立場は? 57 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 18 34.35 ID ??? ガオレンジャーRPGにあやまれ 58 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 18 55.81 ID ??? とりあえず、「大丈夫か、おまえ」と言ってやれ 誰かが「もう少し考えて生きな」と追撃してくれれば完璧だ 59 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 20 07.87 ID ??? そもそも、一説では、TRPGはウォーゲームに指輪物語を取りこんだのが発展して 出来たものだというものがあってだな 60 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 24 02.93 ID ??? 54 ちゃんと、それつまんないよ、って言ってあげたら? ・・・本気だったら激怒するかもしれんが 61 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 24 05.91 ID ??? 59 こいでたくが、昔その下りを漫画で書いていたな。 62 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 24 41.37 ID ??? 「オタク=卓ゲ者」と言うのが凄くなんというか・・・痛いw 63 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 27 17.07 ID ??? そもそも発祥の地ではオタクという概念が存在したのかすらあやしいってのにな 64 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 30 25.75 ID ??? 63 まぁオタクが日本の比較的浅い世代発祥な点から考えて、少なくともTRPGの発祥地ではその感覚は全く無かっただろうな。 ……発祥の地で考える事自体が間違ってる気もするが; 65 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 35 29.49 ID ??? 57 ガオレンジャーじゃねーよ、ジュウレンジャーだよ 66 :54:2011/02/23(水) 23 37 47.76 ID ??? 60 いや、マジで言ってんだよ。見ていて痛々しいくらい純粋で本気なんだ。 62 俺たちもその辺指摘したことはあるんだけど、遊戯王の高橋とか、ポリフォニカのリプに参加した榊とか、ベックの芝村とかを実例として挙げて信じて疑わないんだ。 67 :54:2011/02/23(水) 23 41 31.29 ID ??? 捕捉 彼によるとストーリーを考える力はTRPGのシナリオ作りやロールによって培われる力で、ボードゲームやTCGしかやらないオタクには持ち得ない力らしい。 68 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 41 48.84 ID ??? 過去スレから適当に見繕って、過去の実例を見せるのが一番じゃね? 69 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 44 13.74 ID ??? しかも、そこはかとなく「TRPG至上主義」的なかほりも 70 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 45 47.26 ID ??? ガンスリの作者の日記にゲヘナの自キャラのイラストがあること言えばもっと狂喜するだろうな 71 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 47 11.96 ID ??? ヒラコーが(ryとかでもアリだな。あと大塚が著作でキャラクター作りのためにはTRPGやるといいよ!とか言っていることとか。 72 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 48 19.61 ID ??? 高遠るいとか鋼屋ジンとか成田良悟も教えてやってくれ 73 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 49 22.26 ID ??? 67 杉井呼んでこい 74 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 49 32.04 ID ??? 「対岸の火事」 「火に油」 おまえらwwwwwwww 75 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 53 37.25 ID ??? けっこうラノベ作者ってTRPGやってんだな……… 76 :アマいもん:2011/02/23(水) 23 56 24.22 ID ??? 73 いや、杉井の本職はTCG(M tG)で、TRPGはSW1.0を昔ちょっと触った程度ってハナシだぜ。 77 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 56 47.76 ID ??? 奈須きのこもそうか。土屋つかさもやってる。ニトロだと奈良原もやってた。 藤田和日郎は天羅のコンベに来たことがあるんだっけ。押井守はT Tファンだったか。 コードギアスの脚本の大河内一楼はTRPGサークルの代表やってたことがある、たしか(富士見の編集バイトでシャドウラン2版を担当)。 78 :NPCさん:2011/02/23(水) 23 58 24.69 ID ??? 67 らきすたはN◎VAのキャラだと聞いたが…ストーリィ…? 79 :NPCさん:2011/02/24(木) 00 01 23.01 ID ??? メガテンじゃなかったっけ?良く知らんけど 80 :アマいもん:2011/02/24(木) 00 07 10.73 ID ??? 神社の双子がメガテン(覚醒篇)で、残りがN◎VA-Rだか何だか。 73 リンク先をよく見てなかったぜ、メンゴメンゴ。 ところでSFの何かスゴイ賞を取った伊藤計劃って作家、天にゃんのボドゲ仲魔じゃあなかったっけ? 82 :NPCさん:2011/02/24(木) 00 30 01.26 ID ??? 77 参加してたかどうかでなく、「TRPG経験からしか『物語作成能力』が生まれない」とか言ってるのが困なんだっつの。 誰がどうとかどうでもいいわマジで。 83 :NPCさん:2011/02/24(木) 00 31 09.90 ID ??? みんなそんなことはわかってておちょくってるんだと思うが 84 :NPCさん:2011/02/24(木) 00 40 00.66 ID ??? 単に自分の知ってる事を書き込みたいだけだろ? 85 :NPCさん:2011/02/24(木) 00 40 49.65 ID ??? なんだウンチマンか 88 :NPCさん:2011/02/24(木) 01 27 09.85 ID ??? 中二病ならこんなもんだろ 大きくなってかかる(ほどバカなままだ)と酷い被害を周りに撒き散らす場合もあるが 89 :NPCさん:2011/02/24(木) 01 57 30.26 ID ??? 杉井の持ち上げられっぷりに吹いたw 90 :NPCさん:2011/02/24(木) 02 22 20.35 ID ??? 80 虐殺器官やメタルギア小説書いた人な 亡くなった時期に天ブログに追悼載ってたっけか 91 :NPCさん:2011/02/24(木) 02 41 41.38 ID cPJ5Lt3h そういやコンベで初対面の相手に、「TRPGの源流は?」ってクイズ出して、「正解はwizをアナログにしたものです」って言ってた奴がいたな。 このスレで報告されてたんだっけか? 95 :NPCさん:2011/02/24(木) 05 38 00.86 ID ??? 91 多分初だと思う。 まあ、その程度の勘違いだけなら困とは言えんな。 本当のことを聞かされても持論を曲げなかったとしても、むちゃくちゃ痛々しいが困ではなかろう。 自説を他人に押し付け、事実を知ってる奴に事実の放棄を求めるぐらいまでいって初めて困だ。 96 :NPCさん:2011/02/24(木) 06 33 58.75 ID ??? いや、以前読んだことあるぞ D DとWizの関係逆転させてるの 97 :NPCさん:2011/02/24(木) 06 40 53.61 ID ??? 他にも色々クイズ出して、その答えがまた失笑ものだったんだっけ 98 :めくら@うぃるぱわぁ:2011/02/24(木) 08 39 30.98 ID ??? ライトノベル完全読本だかによるとPCゲームのローグが70年代中頃に作られた事になってたね。 その時代にローグ系ゲームが動かせるスペックのPCなんざあったの? と質問したら単なる誤植じゃないかとレス返された記憶があるぜ 99 :NPCさん:2011/02/24(木) 08 52 23.26 ID ??? ウィキペでは81年になってるな>ローグ 70年代のPCはというとアップルIIでさえ77年発売 一方D Dは74年発売 100 :NPCさん:2011/02/24(木) 09 02 07.04 ID ??? チェインメイル(ボードSLG) ↓ D&D ↓ 数多のRPG 105 :NPCさん:2011/02/24(木) 13 32 50.17 ID ??? 98 そうゆうのは個人用のPCじゃなくて、大学のメインフレームでやってたんだろ? 無知にもほどがあるぞw 106 :NPCさん:2011/02/24(木) 13 35 18.61 ID ??? うちにも「昨今のラノベ作家は過去の売れた萌えキャラや設定の稚拙な使い回しが酷い。 これもすべて自分だけの物語を作ろうという本物のクリエイターが減り、ただ売れる 作品を作ればいいやという拝金的な思想が蔓延って………」とかしょっちゅう言う奴がいる。 そいつに言わせると一部を除いて最近のラノベは過去のヒット作のキャラや設定を つぎはぎした歪なパッチワークであるらしい。 それで、最近は読者の読解力が落ちてそういった解りやすい「記号化されたラノベ」しか 理解できなく、編集もそれを良しとして、彼女のような真のクリエイターはもはや必要と されなくなって絶滅の危機らしい。 俺に言わせれば彼女の主張はワナビ嫉妬乙なんだけどね。そして彼女は見えない敵と 戦い続けている。どうか彼女が10代の内に目を覚ましますように。 107 :NPCさん:2011/02/24(木) 13 35 34.60 ID ??? ローグ70年代説はZORKとごっちゃになってるんじゃないか説 108 :NPCさん:2011/02/24(木) 14 07 28.29 ID ??? 105 元はUNIXらしいからねー。 ローグは当時としちゃ大きいんで 70年代のPCじゃ無理かな。 109 :NPCさん:2011/02/24(木) 15 26 38.26 ID ??? そもそも70年代にまともなPCは無い。 255 :54:2011/02/26(土) 19 50 52.89 ID ??? このスレの 54だけど、お前らのせいで困がさらに増長しだした。 今日の例会にこのスレのコピー持ってきて 70以降で名前が挙がっているやつらの事で大いばり。 「ほら、俺が正しかった」とか「無知で人を笑い者にしようとして知ったかがバレたのは誰ですかー?」とか「早くお馬鹿ちゃんは名乗り出てきて謝れよ」などなど。 はしゃぎまくってどうしようもない。 256 :NPCさん:2011/02/26(土) 19 51 38.05 ID ??? 255 殴れよ、もうw そういう奴は殴るまでわからん あるいはとっとと放逐するか 257 :NPCさん:2011/02/26(土) 19 52 30.00 ID ??? 批判は総スルーってのは恐ろしいな。 258 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 00 11.25 ID ??? 哀れむような表情で お前…困スレだ…ぞ?って確認する口調で聞いてやれ。 259 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 00 11.61 ID ??? というか自業自得じゃねーかw 260 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 02 38.83 ID ??? D Dの誕生年と指輪物語とかの成立年でも比べてみたら? 261 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 05 26.22 ID ??? そこまで必死になったら逆に負けな気もするな 黙って遠巻きにニヨニヨしてればいいんじゃね? 262 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 07 58.23 ID ??? 遠巻きにしてたら寄ってくるとかそういうタイプかもな 263 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 08 01.40 ID ??? その困てホントバカだよな。 物語をつくる能力はTRPGをしないと育まれないだっけ? なら古代人はTRPGで遊びながら神話とか考えたのかっつうの。 264 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 09 02.86 ID ??? 263 神は1日目にダイスをつくり 二日目にルルブをつくり 三日目にシナリオを作り(ry 265 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 13 06.27 ID ??? 四日目にテストプレイをして 五日目にエラッタを出し 266 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 14 52.83 ID ??? 六日目に放置して次のシステム作成に移った 267 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 25 29.61 ID ??? そして七日目には飽きてなさっていたすべてのわざを休まれた。 268 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 27 39.78 ID ??? つまり休日の起源はTRPGをするためのものだったってことか、納得 269 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 32 20.07 ID ??? 頭暖かいな シェイクスピアやコナン・ドイルはどのシステムを参考にしたんだろう 270 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 39 50.25 ID ??? 手塚治虫や藤子不二雄はどのシステムを参考にしたんだろうな。 271 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 41 00.75 ID ??? シャーロック・ホームズは薬やったり銃撃ったりしてるからサタスペのパクリなんだろう 273 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 56 00.45 ID ??? 255 え、それ笑うところじゃないの? 274 :NPCさん:2011/02/26(土) 20 58 59.90 ID ??? 255 黙って鏡を見せてやれ 275 :NPCさん:2011/02/26(土) 21 09 25.99 ID ??? 255 つーか、たかだかガンスリの作者が自分のTRPGのキャラ描いてたってだけの話で 「みんなオタクでTRPGの影響受けてる」って説が正しいとは言えないでしょ (せいぜい傍証にしかならない) 単に、ソイツが更に阿呆を晒したってだけの話じゃん そういう低脳はさっさと切り捨てろよ 付き合ってても不快なだけで何の益もねぇだろ 276 :NPCさん:2011/02/26(土) 21 16 42.84 ID ??? 255 本気でスレに文句言ってるんならお前の頭が大丈夫かwww その馬鹿にまともな反論もできないのはもう、お前の頭脳がヤバイとしか言えねえよw 277 :NPCさん:2011/02/26(土) 21 21 15.57 ID ??? え? ギャグだろ? 278 :NPCさん:2011/02/26(土) 21 35 25.13 ID ??? いいやアイツの目からして本気だった 279 :NPCさん:2011/02/26(土) 21 45 02.45 ID ??? え、 255ってマジで対策になると思ってやったの? 280 :NPCさん:2011/02/26(土) 21 59 39.63 ID ??? 279 困本人が持ってきたんだろ 285 :NPCさん:2011/02/26(土) 22 36 33.37 ID ??? どっちもネタでしょ 「うちの鳥取にはこんな馬鹿がいるんだぜぇ!」 「うちの鳥取にはネタを困スレに本気で報告しちゃう馬鹿がいるんだぜぇ!」 微笑ましいやり取りじゃないか 286 :NPCさん:2011/02/26(土) 23 08 14.63 ID ??? 255 いくらリアとはいえ、このスレ常駐しているにも関わらず リアルで「私ド低脳で~す☆」と実演してみせる馬鹿がいるとは信じがたいが 事実なら 255は速攻逃げるべき、あと周囲の連中にも周知してやって (実際は困擁護じゃなくフルボッコの流れだったにも関わらず 困は批判を全て脳内スルーしている真性ですよという事実を) それはもう「未来の黒歴史」じゃない、もっとおぞましい何かだ スレ266
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2925.html
RPGツクールDS 【あーるぴーじーつくーるでぃーえす】 ジャンル コンストラクション ※重大なバグあり、購入時要注意! 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売・開発元 エンターブレイン 発売日 2010年3月11日 価格 5,460円(税込) 判定 クソゲー ポイント 致命的な容量不足 理不尽な機能や仕様フリーズ含む大量のバグタッチパネルを使った操作性は好評Wi-Fiを使ったコンテストは予想外の好評最終的には使い方次第 ツクールシリーズリンク 概要 問題点 評価点 総評 余談 ツクール城コンテスト その後の展開 概要 誰でも手軽に自分で考えたオリジナルRPGを作れるゲーム、『RPGツクール』シリーズのDS版。 携帯ゲーム機向けツクールとしてはGBAでリリースされた『RPGツクールアドバンス』以来の作品である。 ゲーム制作における容量設定は通常の「FULLサイズ」と、DSのダウンロードプレイ機能を活かした「DPサイズ」の2種類があり、DPサイズで制作したゲームはDSさえあれば本作を持っていない人にも受け渡すことができる。 さらにWi-Fi通信による公式コンテストの開催や各素材のダウンロード配信、『FFXI』のイラストレーター・皆川史生氏の起用などで話題を呼んだ。 しかし、肝心の制作ツール部分において大きな欠陥を多々抱えていたため、評価を落としてしまった。 問題点 発売前から「転職ができない」「変数が使えない」「属性そのものがない」「耐性もない」など、ありえない仕様が続々発覚し、嘆くツクラーが続出した。 実際にはそれすらも小さな問題に過ぎず、 「コンテストに必須のDPサイズの容量制限が異常に厳しい」「DL素材にかかる容量消費も異常」「バグの多さも異常」 という、制作以前の根本的な部分で大問題を多く抱えていたのである。 そんな散々な作りだったために、素材が良くても非実用的で意味がない、操作性が良くてもバグの多さゆえにプレイはストレス要素が多いなど、いい部分も見事に活かされず、まったくもってどうしようもない状態であった。 以下に主だった問題点を挙げる。 容量不足 前述したDPサイズの消費容量設定が余りにも厳しく、最大の問題点とも言われている。 人もいない、イベントもない空っぽの城マップを1つ配置するだけで40万消費。街も同様に30万消費。 更に、そのマップにパーツを1個置くだけで30万消費。全容量は116万なので、この時点でほぼ使い切る。 音楽1曲で10万~20万消費。つまり、戦闘曲と町の音楽とダンジョンの音楽を使うだけで軽く30~60万を消費する。 加えて、魔法のエフェクト1つにつき最大で10万、宝箱1個で5万、モンスター1匹のグラフィックで最大3万消費という有様。 このような容量消費になっているのは、プレイに必要な素材の分も合わせてダウンロードする必要があり素材ごとに容量設定されているためである。 DSさえあれば誰でもゲームをプレイしてもらえるはずだったDPサイズだったが、容量消費があまりにも激しく使いにくいだけという結果となった。 加えて、第1回コンテストはDPサイズで作らなければならないという制限付きだった。コンテストについては後述する。 FULLサイズで作るにしても前述の仕様の上、GBA版と比べて容量は2倍、だが消費量は4倍なので、実質の容量はGBA版の半分。 フィールドマップはサンプルのものを使うだけで全容量12万5千の内3万3千を消費するため、どのみちフルでも足らなくなる。 本作の売りの一つでありpixivとキャンペーンを張ったDL素材も、容量消費が激しく使い勝手は微妙。なにせ、DP・FULLサイズ両方とも公式のデモ画面1枚を再現しただけで容量が枯渇するのである。 サンプルゲームは容量を2万6千しか使っていない超手抜きで、クリアまでわずか10分。だがDPサイズではその程度でも余裕で容量オーバーする始末。 内容自体はいたって普通でバランスも適切なのだが、城下町にたどり着いた途端、「この冒険の続きはキミが作る!」的な終わり方で、もはや単なる手抜きというよりは投げやりにも感じられる。 発売日から宝物庫で配信されていた攻略本連動サンプルゲーム『サンプルクエスト~天空の谷の神隠し~』があるので、サンプルゲームとして収録するのならこちらの方が良かったのでは? という意見もあった。 理不尽な仕様・バグ及びその対応 転職できないのに、キャラクター8人に対して作れる職業の枠が何故か16種ある。 つまり絶対に8種余る。当然ゲーム中でそれらを活かすことは不可能。 この謎の仕様は、通信機能による友達が作ったデータを保存するための枠である。もっとも今作は設定の幅が異様に狭く、データをもらわなくても口頭で伝えてもらうだけで自分で簡単に作成が可能。 この仕様のせいでキャラクター作成の手間を増やすだけのシステムになっている。 転職や職業システムがないRPGツクールではキャラクターを多めに登録して転職したら入れ替えるなどという設定をするのが一般的。今作では職業→キャラクターという風に設定が必要。しかし転職イベントを作り出せない以上、蛇足でしかない。 ボスも含めて属性や敵の状態異常の耐性を設定できない。 麻痺・沈黙・毒などがラスボスまで問答無用で効いてしまうので、バランス調整として「状態異常攻撃を使えるのは敵側だけ」「状態異常治療可能なボスを設定する」などの対策が必須となる。 属性(例:火・水・土・風)の概念もなく、魔法ダメージが全て設定値で決まる。耐性もないので「弱点」という概念を作れず誰が使っても一緒の効果になる。 だがアイコンやアニメーションだけ見ているとさもあるように思える。まさにプロモーション詐欺そのもの。 転職・変数以外にも様々な機能が削られている。 レベル、ステータス引き継ぎ不可。/ステータス増減アイテム イベント不可。 特技忘却イベント不可(特技習得は可)。 これらにより、転職を擬似的に再現するのも困難になっている。 特技効果のあるアイテム設定不可。 「使用すると『ファイア』という魔法の効果が発動する」といったものは作れない。 主人公に触れてくるイベント不可。 つまり、シンボルエンカウントが作れないということ。 ATOKを搭載したためか、容量節約可能なランダムメッセージやキーワード登録機能不可。 レベル下げイベント不可(レベル上げは可)。/アイテム数指定イベント不可。 テストプレイしながら作る機能不可。 その他上記の属性・耐性設定がないことに加え、戦闘に関する細かな不満点も多い。 戦闘のテンポがやや遅め。 即死攻撃が作れない(大ダメージで無理やり演出するしかない)。 戦闘中にメッセージを出せない。 上記に挙げた仕様・機能には、前世代の携帯機作品である『RPGツクールGB』、『~GB2』、『~アドバンス』は勿論、PC版の初代の劣化移植とも言える『RPGツクール SUPER DANTE』ですら設定できた項目もある。ハード性能は上がっているのに、なぜこうも削除された機能が多いのか……。 フリーズバグを含め、多数のバグが存在する(詳しくはこちら)。 一例として、「戦闘画面のコマンド対象選択時において、A・Bを同時押しするとフリーズ」という要注意のバグがあるのだが、これについてのメーカー側からの返事が以下の通り。 >パーティ最後尾のメンバーの行動を選択する際、[A][B]ボタンを行なうと画面停止が発生いたしますのでご注意ください。 >上記のタイミングにて、[A][B]ボタンを同時に押さないようにすることで回避できます。 >(通常操作では[A][B]ボタンを同時に押す必要はございません)。 このように役に立たない対処法というか、このバグに気付いた人なら誰でも分かる返事。 というか対処法ですらない。 もっともこのフリーズは全く同じフレームで同時押ししないと発生しないので、偶発的に遭遇することはほぼない。 この他にもフリーズバグが存在するのだが、不具合と認めたものもあれば、仕様と押し切るものもあったりする。もっとも不具合と認められても 今のところ交換の予定はなし 。 評価点 素材のクオリティはかなり高い。「2000やVX(どちらも好評のPC版)で使いたい」という声が2chの本スレで上がる程。 「ちびツクDS」という、モンタージュ方式で歩行グラフィックを作れる機能が搭載され、使えるグラフィックが更に多彩になっている。 特にBGMは過去最高の出来栄えと評判。 仕様の関係もあるが、初心者向けのツクールとしては悪くない。 DSのタッチパネルを生かした操作は初心者にも優しく好評で、付属ツールも豊富でDSだけで作成できるのでとっつきやすさとハードルの低さだけは優秀。 GBA版と同じく「建物を作ると内部も自動で作成」や「広間と通路を組み合わせるダンジョン」等作りやすくする仕様もある程度は残されているので作成時間の短縮や見栄えを良くし易い。 ネット認証やアップデート等の始めるまでの準備が不要でソフト内に素材作成ツール付属し、カメラで写真も取り込める。 FULLサイズでも『RPGツクール SUPER DANTE』レベル(ドラクエI位)がせいぜいで他の制約もあって凝ったゲームは作れないが、かえってそれが気軽に作りやすいと言う見方もできる。 DPサイズならDSだけ所持していてソフトを持っていないユーザーにも送れるので配布に関しても容易。 制約の酷さや容量が少ないので「内輪ネタを題材にした1発ネタ」をRPG化して仲間内で楽しむ分には最適である…屁理屈もいいところだが。 DPサイズでも1度呼び出した素材はFULLサイズと同じ消費になる。 1つのダンジョンをマップ上限30まで使いまわし、180階まで水増しするなども可能。 すでに過去の事例であるが、自分で作った作品をWi-Fiを利用して簡単に受け渡したりコンテストに投稿することが可能であった。 当時のPC版ツクールやコンシューマーツクールで自分の作った作品を他人にプレイさせるには外部媒体を使用したりちょっとした専門知識が必要だったりハードルが高かったが、本作はWi-Fiコネクションを使うことによって簡単に作品を配布できる仕組みを搭載していた。 期間限定だったとはいえ事前チェックが通ればコンテスト会場を通じて多くの人にプレイしてもらうことも可能でさらにコンテスト入賞作品は、ツクール城の宝物庫からDLしてプレイすることもできた。 現在はWi-Fiコネクションのサービス終了により作品の配布はできなくなっているが、後のツクールでも作った作品を簡単に投稿できる仕組みが実装されている点を踏まえると、「作品を手軽に公開・配布できる要素」の存在は大きかったとも言えるだろう。 総評 DPサイズ限定のコンテスト開催前は不具合や仕様の問題から「ツクール史上最大の黒歴史」「KOTY2010最終候補入り間違いなし」と思われる程の酷評であった。 多くのツクラーが本作に見切りをつける中で、それでも何とか作品を作ろうと残ったツクラーもいた。 この残ったツクラー達が厳しい仕様の中で試行錯誤を重ねていた結果、DPサイズ限定コンテストの作品公開開始を境に徐々にだが盛り返していく。 他人の作った作品のやりとりがWi-Fiコネクションを通じて簡単にできた事も重なって当初は失敗間違いなしと思われたコンテスト自体も一応の成功を収めた。 一方でバグや理不尽な仕様で評価を大きく下げてしまったのも事実であり、ツクラーの間では境遇の似ている『4』と同じ轍を踏んでしまったという評価に落ち着く形となった(*1)。 余談 据え置き、携帯機のツクールは今までに修正版の出荷や交換対応は皆無なのでバグに関しては絶望的。もっとも、バグ修正したところで糞仕様は変わらないのでクソゲーのままなのだが…。 ちなみに後日なんと「猿楽庁」がデバッグを担当していたという事実が発覚。『カルドセプト サーガ』の反省はどうした。(詳細はリンク先を参照) 容量が少なすぎる、フリーズバグが存在する、サンプルゲームの内容が手抜きというのは同社の過去作品にも共通するものである。 本作と同じく問題点が多いことで知られる『RPGツクール4』・『シミュレーションRPGツクール』・『RPGツクール2003』があるが、本作はそれを軽く凌駕するレベルである。 さらに、バグなのか不具合なのかそういったよろしくない点を「仕様です」の一言で片付けてしまう態勢をも受け継いでいる。…どうやらメーカーの方は、9年の時を経てなお反省していないようである。 総評でも触れた通り携帯機版KOTY2010に本作の選評が持ち込まれたが、ツクラー達の涙ぐましい努力によって問題の多い本作でもそれなりの作品が作れるというのが実証された為か、最終的には選外となった。 選評案の最後には「冒頭でツクラーたちをRPGの冒険者になぞらえて紹介したが、彼らこそがRPGツクールDSという悪夢を打ち砕くために戦う勇者たちなのかも知れない…。」と書かれていたが、まさしくその通りになった形である。しかしながら、果たして選外となったことを素直に喜んでいいものやら。 ツクール城コンテスト 恒例のコンテストは、Wi-Fi通信を使ってユーザーが実際に投稿された作品をプレイして評価するというユーザー参加型になった。 ツール自体が上記のように数多くの問題点を抱えており、初期段階で多くのツクラーが本作に見切りをつけユーザー離れが進んでいたことから、第1回のDPサイズ限定コンテストに投稿する人もほとんどいないだろうという予想に反しコンテスト会場開設直後の公開作品数は200作品という当初の想定を大幅に上回る投稿数となった。 これはWi-Fi通信によって今までのコンテストより投稿のハードルが大幅に下がった事に加え、本作に見切りをつけず残った一部のツクラー達の情報交換によって重箱の隅を突くような容量削減・節約といったDPサイズ作品の作り方の研究が進捗し、工夫すればそれなりの作品を作ることは可能という事がわかったのが大きかったと思われる。 その後も1週間辺り約150作品が随時追加公開され、DPサイズ限定の第1回公式コンテストでは実に1000(*2)作品以上が投稿され、予想を大幅に上回る投稿数の多さから公開期間が2ヶ月延長された。 これらのコンテスト作品は無料でプレイでき、コンテスト作品をプレイするためにソフトを確保する人も存在し場所によっては新品・中古とも出回りにくいという現象も起きた。 DPサイズのツールが優れているわけではないが、それを作者の力量により使いこなせれば、第1回のDPサイズ限定コンテストの入賞作品一覧のような良作も作れるというのはこのコンテストの結果が証明した形となり、失敗間違いなしだと思われた第1回のDPサイズ限定コンテストも一応の成功を修めたと言っていいだろう。 第1回コンテスト入賞作品発表後に第2回コンテストの開催が決定。変更点としてFULLサイズ限定となり、応募に関しては第1回と比べやや厳格化(*3)している。 1週間辺り約100作品が新規公開され、総投稿数は第1回並の約1000作品が投稿された。 1週間に100作品以上公開されるが、その都度簡易審査(*4)が行われた。この簡易審査の基準にDL数も含まれていたために、場合によっては投稿された作品がほとんどプレイさせてもらえずに公開終了になるケース(*5)があった。 その後の展開 続編として『RPGツクールDS+』が登場した。本作よりはマシになっているが、ツールとしての優秀さをバグが台無しにしている点は変わっていない。 また本作の悪評もたたって、売上は相当悲惨な事になってしまった。詳しくは当該項目にて。 ツクール城コンテストは第2回のコンテスト終了後以降は、続編の『RPGツクールDS+』で開催されることになった。 本作の素材の優秀さによる好評を受けてか、後に『RPGツクールVX Ace』用の素材集として本作の素材がSteam及びDEGICAツクールストアにて販売されている。 『RPGツクールMV』発売後、そちらの規格に調整したバージョンも発売された。 収録元の都合でDS素材集、DS+素材集と分割収録されている素材もあり、本作の素材すべて使用したい場合は両方とも購入する必要がある。
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/15.html
ファンタジー系(中世ファンタジー世界) ダークファンタジー ライトファンタジー ヘヴィファンタジー フィジル魔法学園にようこそ! オリキャラRPG2 騎士 人間とエルフ 魔法王国 ギャグファンタジー ローファンタジー系(現代、現代日本に近い異世界) ヒーロー GS美神世界の、三流GSのスレ 異能者達の奇妙な冒険 ブーン系 その他(近未来etc) 空戦少女 ファンタジーロボット大戦
https://w.atwiki.jp/romaroma/pages/4.html
このリンクはTRPG関係のリンクを集めています。 参考にどうぞ。 FEAR公式ページ FEARゲーエラッタリンク 異能使い公式ページ カオスフレア公式ページ 魔都の風を受けて出張所~カオスフレアWiki~ カオスフレアPC作成支援ツール トーキョーN◎VAモロモロ板拡大派 FEAR公式ページ 現在のサークル主力TRPGの発売元。 FEARゲーエラッタリンク FEARゲーに限らずエラッタって多いよね。 異能使い公式ページ kisaragiイチオシゲームの公式ページ。伝奇モノバンザイ。 カオスフレア公式ページ 最近サークルで高い評価をうけたカオスフレアの公式ページ。 魔都の風を受けて出張所~カオスフレアWiki~ 最近サークルで高い評価をうけたカオスフレアのwiki。 元ネタの情報とかHow toが満載。 カオスフレアPC作成支援ツール キャラクタを1から作りたいなら、これが便利、らしい。 何しろ手元にルールがないからわかんない。 トーキョーN◎VAモロモロ板拡大派 トーキョーN◎VAで良くわかんない点があったら見てみると吉かも。
https://w.atwiki.jp/izakayakime/pages/220.html
※居酒屋への過度な宣伝は控えるようにしましょう ┏たねもみ ━┓ ┃レベル 1 .┃ ┃HP 0 .┃ ┃ しに .┃ ┗━━━━━┛ // ヽ, ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,. '´ 、、 ヽ ヽ ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.', r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { } { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .、 レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ ‐、 7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ レ~i` ヽ 、_ ( " ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ てんちょう が あらわれた! ┃ ┃ たねもみ は しんで しまった! ┃ ┃ ┃ ┃ ▼ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Q.TRPGってどんなゲームなのよ? A.ダイスと紙とエンピツを使って遊ぶ、卓上ロールプレイングゲームです Q.なるほど、わからん A.ルールが決まっており、乱数処理をダイスで行う「ごっこ遊び、なりきり遊び」の凄い版みたいなもんです Q.ルールとかあんの? A.色々なメーカーが色々な世界観のルールブックを販売していますが、 TRPGの動画をザッなどで調べてみると解りやすいよ Q.初心者にゃんだけど… A.格ゲーみたいにニッチな遊びなので、興味を持って頂けただけで有難いです Q.やってみてぇ! A.上手い事参加出来そうな卓を探してみよう! (ただしオンラインセッションはすっげぇ時間かかるから気をつけてね!) オンラインセッションを遊ぶ上で、あると便利なもの ■MicrosoftExcel、OpenOfficeなどの表計算ソフト…キャラクターデータの管理に最適 ■Skype…ゲームマスターのマスタリングや、会議通話等で本格的なセッションなどにも ■炬燵、どどんとふなどのTRPGサポートソフト…GUIでTVゲームのようなやり取りも可能に ■レッドブル、眠々打破、ブラックコーヒー…眠気をぶっ飛ばせ! ■サイコロ…ゲームマスターは、シークレットダイス代わりに持っていると便利かもしれない ソードワールドとは 現在居酒屋で遊ばれているTRPG。旧版と2.0版があるが、両者の関係性は極めて薄い。 なお旧版のルールブックは入手困難なため、GMがサマリーを作って配布している状態。 2.0は基本ルールブックがⅠ~Ⅲまであり、とりあえずⅠだけでもプレイヤーとしては遊べるので買ってみるといいよ! ソードワールド世界設定 剣と魔法が支配する架空の世界フォーセリア。古代魔法王国と呼ばれるカストゥール王国が崩壊し、剣の時代あるいは力の時代と呼ばれるようになって、およそ500年余りが過ぎた。 冒険者と呼ばれる者達は、古代王国の遺跡から失われた魔法技術の遺産を発掘したり、人々の揉め事の仲裁などをして生計を立てている。プレイヤーは冒険者となり、あるいは一攫千金を、あるいは立身出世を夢見て、仲間達とパーティを組み、ともに冒険の旅へと出発するのである。 (wikipediaより[http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89RPG#.E8.88.9E.E5.8F.B0]) ソードワールド2.0世界設定 ここではない場所。いまではない時。 3本の剣が創りし世界、ラクシア。 この剣と魔法が息づく世界でさまざまな冒険を楽しむのが、『SW2.0』というゲームです。 ラクシア世界は、我々が暮らす地球と規模や環境の面で似ている部分がたくさんあります。けれど、決定的に異なる点もたくさん存在しています。 まずラクシア世界には、魔法が存在します。神も実在します。人間以外の様々な種族が共に生活し、そして数多の怪物や幻獣が明確な危険として世界を闊歩しているのです! ですがそんな世界を、剛胆にも自由に旅する者たちがいます。 それこそが、プレイヤー演じる"冒険者"です。 約300年前。世界は 大破局(ディアボリック・トライアンフ) によって、大きく破壊されました。 大破局 とは、世界規模の蛮族(バルバロス)――禍々しい異形の亜人種たち――の大侵攻です。 文明は破壊され、国家はバラバラとなり、世界は蛮族によって征服されるかに思えました。事実、蛮族の完全勝利は目前だったと言ってもいいでしょう。 ですが英雄たちの活躍により、蛮族の王は倒され、大侵攻は終結を迎えます。絶対的な指導者を失った蛮族は統制が取れなくなり、決定的な勝利を得ることはできなかったのです。 とはいえ、世界の国々は壊滅的な打撃を受け、文明は大きく後退しました。しかも蛮族やその他の怪物が闊歩する、危険な状態になってしまったのです。 プレイヤーはそんな危険な世界で冒険者となり、滅びた文明の遺跡から財宝や失われた知識を見つけ出し、あるいは襲い来る蛮族と戦い、多くの経験を積んで伝説に謳われる英雄や勇者となっていくことになります。 ときには困っている人を助けることもあるでしょう。誰かと恋に落ちることもあれば、死や別れを経験することもあります。 そして冒険者と一口に言っても、さまざまな役割が存在します。 剣と鎧で武装して戦うファイター、魔法を駆使するソーサラー、神の奇跡によって仲間を助けるプリースト……そうしたいろんな特徴を持つキャラクターが集まり、力をあわせて苦難に立ち向かっていくことになります。 このPCの集団のことを、「パーティ」と呼びます。パーティメンバーは他の仲間を助け、数々の困難を乗り越えていくことになるでしょう。 それに対し、GMはシナリオを作り、キャラクターたちを迷宮や荒野、危険な森や廃墟へと誘い、物語を演出することになります。 GMは、決してプレイヤーの敵ではありません。あえて言うならば、遊園地やお化け屋敷の設計者のような存在です。プレイヤーを楽しませ、スリルを味わわせはするものの、最後には出口、すなわちゴールへ導いてあげて初めて完結を向かえ、プレイヤーからの「楽しかった!」という賛辞を受け取ることができるのですから――。 (「ソード・ワールド2.0ルールブックI」(富士見書房ドラゴンブック)10~11頁より抜粋) ソードワールド(旧版)セッション:ギャルゲ卓GM:テツヤヌシGM とりあえずやってみっか、ということで立てられた居酒屋初のTRPG卓。 何人かTRPG経験者はいた気がするがとりあえずGM以外ソードワールドは初めて。 石橋を叩きまくるが肝心なところで抜けている。 リプレイ第1回 > ギャルゲ卓:1stセッションリプレイ 第2回 第3回 ソードワールド2.0 突発セッションGM 只の案山子GM ソードワールド1.0の次のセッションまで時間が空いた、ということで立てられた突発卓 リプレイ第1回 第2回
https://w.atwiki.jp/leena/pages/29.html
●ストーリーとかはなく世界を自由に動き回って敵と戦うRPGの第2弾 仕様など ●処理が重くなる 一番最初のほうのイベント(または戦闘)は重くなります 装備品等のアイテム数が多いとメニュー画面での処理が重くなります 他にも原因が多々あると思いますが 基本的に解決は難しいので仕様とさせてください ●レベルについて レベルは30が上限です(バージョンアップ毎に開放予定、最大9999の予定) ●宝箱の中身について プレイ毎に中身が変化する仕様ですが パーティレベルが高い程ランダム幅が広がるシステムのため レベルキャップが低い現状ではほとんど変化しません ●宝箱の中身がショボイ件について 実装されるアイテムが増える毎に変更していく予定です ●今後の予定 閉鎖している地域の開放 聖王国の周辺の4カ国「氷国、砂国、日国、機国」→「ドラゴン界、天界、魔界」→「月、火星、銀河」の予定 未実装のシステムの導入 開拓地の機能の開放、合成レシピの追加、神曜球の願い事、キャラ毎のイベント追加等 中、上級クラスの武器と防具、スキル、アイテムの開放 不具合等があれば報告いただければ善処します (容量がアレなので致命的でなければ最新VerをすぐにUP出来ないかもしれません) ●イベントの実装されているキャラ ラス、リーナ、シエル、リルベルト、ルネ、ケイト ●戦闘開始時はSPが25%の状態でスタートします
https://w.atwiki.jp/bf-h/pages/74.html
ゲーム内解説(BF4) 公式解説 使用感・備考など コメント欄 ゲーム内解説(BF4) 破壊力に優れたロケット弾を発射する対戦車兵器。 側面や背面に打ち込めば重装甲車両ですら無力化できる。 公式解説 RPG-7は強力な対車両武器となりました。 ピックアップ時の弾は2発。 RPGは輸送車両の多くを1撃で破壊もしくは行動不能にすることができます。 装甲トラック(CAT)や移動指令車(MSP)のような大型装甲車両に対しては、もう少し慎重なアプローチが必要です。 後ろから攻撃できれば、1発で撃破することが可能ですが、弱点に上手く当たらなかった場合には数発が必要です。 使用感・備考など シリーズ恒例の兵器に対して有効なガジェット。 目標に向かって射撃することで、放物線を描き着弾する。 銃器に抵抗を持つ車両でも、容易に破壊することができる。 コメント欄 最新順 何で弾数少なくしたし車両」 - 2015-08-05 11 11 31 トラッキングダート当ててたらロックオンできるんだなw - 2015-03-25 20 04 58 BCからの既出だけどな まさか警察が使うとは・・・ - 2015-03-25 20 48 21
https://w.atwiki.jp/tubetoapugu/pages/33.html
タグ表示:coc 関連リンク 動画タイトル 動画 解説,コメントなど 関連リンク https //www.youtube.com/channel/UCTWhQ0YxCsQGDCLzZnN7SrQ/ 動画タイトル 【クトゥルフ神話TRPG】未熟な召喚 #1【実卓リプレイ】(肉声セッション) 動画 解説,コメントなど (まだ書かれていない) 名前 コメント