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登録日:2010/03/09(火) 01 52 33 更新日:2024/05/14 Tue 18 24 07NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 CMでヒロインの名を叫ぶRPG ←ならばリオンがヒロイン JRPG RPG 〇〇するRPG いのまたむつみ キャラ崩壊 ゲーム シリーズ項目 テイルズ テイルズオブ テイルズオブシリーズ ナムコ バンダイナムコ パチスロ化 中澤一登 声優の本気 大体のパーティー構成=主人公・ヒロイン・友人・ロリショタ・おやじ・お姉さん 奥村大悟 岩本稔 松竹徳幸 桜庭統 椎名優 藤島康介 鬱展開多し テイルズオブシリーズとは、バンダイナムコエンターテインメント(ナムコレーベル、旧ナムコ→バンダイナムコゲームス)より発売されているRPGシリーズである。 初作は『テイルズ オブ ファンタジア』。 元々は「テイルズシリーズ」と呼ばれていたが、『デスティニー2』以降は「テイルズオブシリーズ」と呼ばれるようになっている。 シリーズの主な特徴 LMBS(リニアモーションバトルシステム)を採用。RPGとアクションゲームを合わせたような戦闘システムで、複数のキャラが同時に動き、爽快感のある戦闘シーン。公式でのジャンルはRPGだが実際にはアクションRPGとしての側面が強い。 上記のLMBSはシリーズごとに細かなシステムが違い、全く異なる戦い方が出来る。 初期(1995年)からCVを使っている。 同じく初期から主題歌を導入。 数多くのサブイベントやアイテム・モンスター図鑑、2周目以降に様々な特典を受けられる「グレードショップ」等、長くやりこめるシステムが盛り沢山。 キャラクター同士の会話を重視しており、そのための会話システムも作品ごとに個性豊か。 固有ジャンル名が「君と響き合うRPG」のように、〇〇〇RPGとなっている。 メインイラストレーターに藤島康介氏・いのまたむつみ氏を採用し、男女問わず人気。 アイテムや魔法以外の回復方法として料理システムがある(PS版ファンタジア以降。それ以前はフードサックシステム)。戦闘終了後や移動中に調理してその場で回復するのが基本だが、こちらも作品によって差異がある。 等が挙げられる。 シリーズタイトル一覧(括弧内は主な略称) シリーズは2007年以降長きに渡りメインシリーズの「マザーシップタイトル」と番外編の「エスコートタイトル」に分かれていたが、 2020年になって独自内容の「オリジナル」と、シリーズ作品のキャラクターが共演する「クロスオーバー」に改められた。 オリジナル テイルズ オブ ファンタジア(TOP) 伝説のRPG(PS/GBA/PSPクロスエディション) 声が彩る、伝説のRPG(PSPフルボイスエディション) 伝説のRPGが再び蘇る(モバイル) テイルズ オブ デスティニー(TOD) 運命のRPG 運命という名のRPG(リメイク版) もうひとつの運命という名のRPG(ディレクターズカット版) テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン(なりダン) / テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX(なりX、クロス) 真実と向き合うRPG(X) テイルズ オブ エターニア(TOE) 永遠と絆のRPG テイルズ オブ デスティニー2(TOD2) 運命を解き放つRPG テイルズ オブ ザ ワールド サモナーズリネージ(サモリネ) テイルズ オブ シンフォニア(TOS) 君と響き合うRPG テイルズ オブ リバース(TOR) 君が生まれ変わるRPG テイルズ オブ レジェンディア(TOL) 絆が伝説を紡ぎだすRPG テイルズ オブ ジ アビス(TOA) 生まれた意味を知るRPG テイルズ オブ ザ テンペスト(TOT) 魂を呼び覚ますRPG テイルズ オブ イノセンス(TOI) / テイルズ オブ イノセンス R(TOIR) 想いを繋ぐRPG(TOI) テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士(TOS-R、ラタトスク) 響き合う心を信じるRPG テイルズ オブ ヴェスペリア(TOV) 「正義」を貫き通すRPG テイルズ オブ ハーツ(TOH) / テイルズ オブ ハーツ R(TOHR) 心と出会うRPG 新たな心と出会うRPG(TOHR) テイルズ オブ グレイセス(TOG) / テイルズ オブ グレイセス f(TOGf) 守る強さを知るRPG テイルズ オブ エクシリア(TOX) 揺るぎなき信念のRPG テイルズ オブ エクシリア2(TOX2) 選択が未来を紡ぐRPG テイルズ オブ ゼスティリア(TOZ) 情熱が世界を照らすRPG テイルズ オブ ベルセリア(TOB) 君が君らしく生きるためのRPG テイルズ オブ アライズ(TOARISE) 心の黎明を告げるRPG クロスオーバー テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2(なりダン2) テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3(なりダン3) テイルズ オブ ファンダム Vol.1(TOF) テイルズ オブ ファンダム Vol.2(TOF2) テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー(RM) 君のためのRPG テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2(RM2) 君のためのRPG テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3(RM3) 君のためのRPG テイルズ オブ バーサス(VS) テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ テイルズ オブ リンク つなぐRPG テイルズ オブ ザ レイズ 真実の強さを追うRPG オリジナル/クロスオーバー テイルズ オブ クレストリア 愛しき咎我人(なかま)と出会うRPG 分類なし テイルズ オブ ブレイカー テイルズ オブ コモンズ テイルズ オブ ヴァールハイト 生きる意味を見つけるRPG テイルズ オブ キズナ 絆つながるRPG 関連作品 ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊 『ケロロ軍曹』のRPG。戦闘や料理システムにシリーズのものが使用されている。 2000年代後半の展開 人気を博す反面、ファンからは色々な苦言も呈されている。特に2000年代後半はこの傾向が強かった。 リバース以降、シリーズを出す間隔が速くなり、売り上げも右肩下がりに とはいえあくまで一時期の商業戦略だったため、また開発部が2つあったため。わかりやすくいえばいのまたテイルズと藤島テイルズ。 15周年を迎えてからは開発部も一つになり落ち着いている。ちなみにエクシリアの売上は歴代上位クラス。 完全版商法 シンフォニア・ヴェスペリア・グレイセスにおいて行われた、シリーズ未発売ハードで新作を同梱版込みで発売し、後に他ハードへ追加要素を盛り込み移植するという商法。 Wii版グレイセスの出来(戦闘システムなど)に反して売り上げが低いのはこれのせいと主張する声も(*1)。 しかしバンナムは初めから狙っていたであろうが、三作品とも評価が高いため移植を希望する声が多かったという背景もある。 またこの完全版商法は、是非はともかくテイルズに限らずゲーム業界でよくあることではある。 一長一短な作品が見られる 「戦闘は面白いがストーリーが微妙」「ストーリーは面白いが戦闘が微妙」というような評判も多くある。 シリーズトップクラスの高難易度と戦略性のある戦闘が評価されながらもストーリーが万人受けしないデスティニー2・リバースや、 それとは逆にストーリー・音楽は高く評価されるも戦闘が大味すぎるアビス、レジェンディアあたりが代表例か。 特定作品・キャラの偏り 外伝や関連イベントで露骨な優遇が目立つ作品があった。優遇の筆頭はアビスとヴェスペリア。 キャラクターの設定の改悪や冷遇 主にリメイクや外伝作品の話ではあるが、主人公なのに出演できず……に加えてそれをあろう事か作品内・或いは関連メディアで公式がネタにしてからかう、キャラクターの設定の改悪と過剰なまでのキャラ崩壊 挙句に特定のキャラクターの優遇のために別作品のキャラクターを踏み台にするなどの冷遇。…など、本来ならファンの内輪でひそかに行われているようなノリを公式が率先して取り入れる。 (例に挙げると「原作では考えられない言動や行動をとらせてまで、そのキャラクターを必要以上に褒めちぎる」「設定を改悪してまで引き立て役にされる」等) 特になりきりダンジョンXやマイソロジー3、バーサスではそれが顕著となっている。こういったキャラクターの扱いにファンはもちろん、中の人が苦言したこともあった。 アニメーションのクオリティ低下 シリーズの特徴のひとつであるアニメパートが、バーサスやグレイセスでは酷いとまで言われる評価に。 同時期に制作されていた劇場版ヴェスペリアに優秀なスタッフが軒並み行ってしまっため粗末な出来になったとも推測される。 そのせいかは不明だが、エクシリアからは長年担当してきたプロダクションIGではなくOVA版シンフォニアを製作しているufotableが担当することになった。 (その後も一部作品ではIGが担当している) 有料コンテンツが多い 公式でダウンロードする、または、関連商品を買うとついてくるものもある。 (ただしテイルズに限らず(ry Tales of MEIDEN ~君と追記・修正し合うRPG~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントリセット。特定作品に対する愚痴や批判は自粛して下さい -- 名無しさん (2015-02-05 21 24 37) テイルズシリーズって今現在タイトルで使われていないアルファベットって後は何があるっけ? -- 名無しさん (2015-02-05 21 27 15) 項目にシリーズ乗ってるからそれ以外よ。Bが出てないのかね -- 名無しさん (2015-02-05 21 43 24) BCJKMNOQUWYかな? 他はともかくOとQで格好良いタイトルが出てこない -- 名無しさん (2015-02-05 21 46 43) 携帯アプリのブレイカーで一応B使われているな -- 名無しさん (2015-02-05 21 56 42) もしもアルファベット制覇したら次どうするのか気になる -- 名無しさん (2015-02-05 22 06 41) アラビア語を使おう(提案) -- 名無しさん (2015-02-05 22 18 42) アラビア語www変換面倒くさそう -- 名無しさん (2015-02-05 22 28 16) エクシリアみたいな造語なら候補はいくらでもありそうだけど -- 名無しさん (2015-02-05 22 29 48) アルファベット2文字使ってもいいんじゃないの、TO「VS」みたいに。 -- 名無しさん (2015-02-05 22 32 49) ↑TOS-Rとかあるからややこしくなりそうww -- 名無しさん (2015-02-05 22 34 08) B ブレイカー(ビブリオテカ)、C コモンズ、F ファンダム、K キズナ、W ワールド あたりはもう存在するな -- 名無しさん (2015-02-13 17 19 48) Nがまだなんだよな・・・元奴隷が主人公のテイルズとか出ないかなぁ、最底辺からあがきながらも正義を貫く主人公とか好きだし -- 名無しさん (2015-06-03 14 39 59) ↑王都の下町でスリやひったくりで生活してる少年とかでも面白そうだな。主人公初の初期からローバーアイテム持ってるとか -- 名無しさん (2015-06-04 15 55 14) それなんかスリの奴らが憑魔になりs・・・げふんげふん!賛否あったけどカロル先生とナンが成長してる姿がでてるV2とかありだと思うんだけどなあ -- 名無しさん (2015-06-04 16 27 56) 新作発表来たな。初の女性主人公only、ベルセリアか…。Zの事もあるが、女主人公なのは個人的に良い意味で気になる…。 -- 名無しさん (2015-06-07 09 12 14) 「特定作品に対する愚痴や批判は自粛して下さい」と注意されてる事忘れずに -- 名無しさん (2015-07-09 20 35 33) サイバーパンクな雰囲気の世界観や、中東やアラビア風の世界観のテイルズとか出ないかなぁ。 サイバーパンクはエレンピオスがそれに該当するか? -- 名無しさん (2015-07-09 23 41 38) 最近のカウントダウンは一体何やるのやら。個人的に嬉しいのは、TOE、TOL辺りの完全リメイク。 -- 名無しさん (2015-12-04 20 43 07) Xで落ちてX2で持ち直したと思いきやZで地に落ちたというシリーズ。VやGが面白いかったから新世代でも問題なしだと思ったんだがなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-12-04 21 16 37) ゼスティリア?知らない子ですね。 -- 名無しさん (2015-12-06 16 44 45) 15周年を迎えた現在は開発部も一つになり落ち着いている。ちなみにエクシリアの売上は歴代上位クラス これ15周年で期待集めただけで見事に裏切られたから擁護になってんのってレベルなんだがw -- 名無しさん (2016-02-03 00 23 44) 今のテイルズスタッフにEやLリメイクされてもなぁ 特にE -- 名無しさん (2016-02-03 00 25 02) B -- 名無しさん (2016-02-08 19 19 23) 今までも正直色々あったシリーズだけどZが本当の転換期になるだろうなぁと思う。 -- 名無しさん (2016-02-13 18 23 49) 折角のトゥーンシェードを投げ捨てたのは悲しかった。...そもそもVレベルのを実現出来たのは外部支援のお陰なんだとは思うけど。 -- 名無しさん (2016-02-13 18 54 34) ベルセリアは結構評判良いし、俺も悪くないと思うぞ -- 名無しさん (2016-08-20 23 52 29) ベルセリアやろうかと思ったけどZのキャラが何人か出るから止めた -- 名無しさん (2016-08-21 00 02 32) ベルセリアは面白かったしシナリオも良かった。だけにZはBno -- 名無しさん (2016-09-06 21 48 43) ↑ZはBのパラレルだと思っとく… -- 名無しさん (2016-09-06 21 49 29) Bのパーティは、お姉さん(主人公)・ショタ・お姉さん(真面目)・お姉さん(不真面目)・兄貴分(軽め・ナチュラルサイコパス風味)・兄貴分(真面目・やや厨二風味)…結構新鮮だったなw -- 名無しさん (2016-09-06 22 02 23) ベルセリアは最初姉弟でおねショタしてたら、誘拐したショタとおねショタし始めて最後は実弟と一緒に寝るという素晴らしい作品でしたね。 -- 名無しさん (2016-09-07 18 45 50) おっと、実弟と裸で抱き合って寝るが抜けてな。 -- 名無しさん (2016-09-07 18 51 49) 思うんだけど、分割商法するくらいならグラの等身さげてグラにかける予算節約して作れないのかな? -- 名無しさん (2016-09-07 19 10 50) 今のテイルズのブランドって、開発費省いて、広告費や声優さん、特定のお客さんしかウケないグッズばかりお金回してばかりしているらしいから、そんな事でも印税入るのかな? -- 名無しさん (2016-10-02 08 59 24) ↑2え、それマジ・・・? -- 名無しさん (2016-10-09 07 43 43) とりあえず、PCゲームや同人のような俗悪な内容にするスタッフ達を何とかして欲しいな。 -- 名無しさん (2016-11-13 09 58 16) 次回作は和を全面的に押し込んだ雰囲気のゲームが出てほしいと思うのは俺だけか(和風キャラもすすやしいなやロクロウと少ないし) -- 名無しさん (2016-12-24 16 32 14) スタッフ。そろそろ、敬遠される理由に気づいてよ…。老舗のゲーム会社の社員として恥ずかしくないのか? -- 名無しさん (2017-01-14 09 26 59) 敬遠とかカッコいいこと言ってるけど実際は難癖じゃないか。 -- 名無しさん (2017-01-14 09 32 08) 最近男性キャラに偏りすぎ -- 名無しさん (2017-08-19 18 09 52) データカードダスも出てきて欲しいな。 -- 名無しさん (2017-11-28 19 15 06) ベルセリアの廉価版、家電量販店で予約したかったのに「入荷予定ないから予約できません」と意味不明な対応されて複雑な気分になったな3DSの廉価版は普通に予約できるのになんでPS4の廉価版は限定版でもないのに家電量販店で予約できないのか意味不明。 -- 名無しさん (2017-12-20 15 14 50) 20年の歴史を持つ老舗ソシャゲタイトルになりつつある昨今。もうCSは真面目に開発する気無いのかな… -- 名無しさん (2018-10-09 13 18 25) 馬場以降どうなったんだっけ -- 名無しさん (2018-10-09 13 31 38) ↑3 入荷予定がないのは店or問屋の都合だから別の店で聞いてみるか、ネット予約しかないな。 -- 名無しさん (2018-10-09 13 50 21) ソシャゲの方は評判悪く無い。というか相当気を遣ってシナリオ書いてる。これを新作でやれれば盛り返せるかも。 -- 名無しさん (2020-01-24 10 29 20) カテゴライズがマザーシップ・エスコートからオリジナル・クロスオーバーに変更 -- 名無しさん (2020-01-24 15 53 27) シリーズファン向けのお祭りゲーム(新作は4年近く出てない)だから新規が少ないイメージがある -- 名無しさん (2020-08-02 11 36 22) テイルズはもう終わったんだよ…んほぉのせいで… -- 名無しさん (2020-12-14 05 48 13) 一部の作品とキャラを贔屓にしたり、(初期三作を)こき下ろしたり、二次創作のノリで行う辺り、性格悪いんだよなぁ今のスタッフは……。 -- 名無しさん (2021-01-16 16 26 04) ↑正直25年も経って製作陣が当時のままっていうのは無理があるから、少しは割り切らんとついていけない、 -- 名無しさん (2021-01-16 19 00 09) 偏見だがX1とZは『これまでのとはひと味違うテイルズ』と奇をてらうことを描こうとしたのにこけた理由が、特定のキャラへの贔屓と蔑みとひねりすぎたストーリーだからな -- 名無しさん (2021-05-04 20 52 17) アライズ良かった -- 名無しさん (2021-10-17 12 22 12) ベルセリアが女性主人公である事を最大限にまで活かした話ならアライズはヴェスペリアとは違う方向で成人済主人公の特性を活かしきった話って印象 -- 名無しさん (2021-11-09 07 18 13) 海外含まない国内だけの売り上げはプレステ1のデスティニーの80万本が最高で100万本は一度も達成していない あれだけ長く続いてて作品多いのに意外だ -- 名無しさん (2022-02-04 20 31 09) 名前 コメント
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テイルズ オブ ハーツ R 【ているず おぶ はーつ あーる】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 新たな心と出会うRPG) 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 セブンスコード 発売日 2013年3月7日 定価 Vitaカード版 6,480円ダウンロード版 5,830円 プレイ人数 1人 周辺機器 別売メモリーカード必須 通信機能 PlayStation Network対応※ダウンロードコンテンツ配信 レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン 恋愛、セクシャル、暴力、犯罪 判定 なし ポイント 爽快感に溢れた戦闘は良好シナリオの大幅削除・改変には賛否が集まるほぼ別作品と言っても過言ではない テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 評価点(追加・改変要素) 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2008年末にニンテンドーDSで発売された『テイルズ オブ ハーツ』のリメイク作品であり、『テイルズ オブ イノセンス R』に続くリ・イマジネーションタイトル第二弾。 DS版がドットを用いた2Dであったのに対し、本作ではポリゴンを用いた3Dとなっている。これはリメイク作品としては初めての試みである。 リメイクに際して、シナリオは基本的な流れはそのままに、改変・削除を行なっている。また、DS版では同行するシーンなどがあるものの操作キャラではなかったカルセドニーがパーティーに加わったうえ、新規キャラとしてガラドが登場する。 『イノセンスR』とは異なり、シリーズ内ジャンル名が追加され、パッケージもキャラクターデザイナー・いのまたむつみ氏の描き下ろしとなっている。 評価点(追加・改変要素) グラフィック グラフィックは『イノセンスR』から大きく進化を遂げた。キャラの頭身がかなり高くなり、戦闘時の術技エフェクトも向上した。据置作品と比較しても、遜色ないといえる。 『イノセンスR』にゲスト出演しているコハク、ヒスイは見比べてみると目に見えて進化しているのが分かる。 ソーマビルド 武器「ソーマ」を進化させていく「ソーマビルド」も大きく変化した。 レベルアップで得られる「ソーマビルドポイント (SBP)」を5つのパラメータに振り分けて能力を強化し、一定値に達すると新たなスキルや術技、別形態のソーマを入手できるというものになっている。ソーマを一度別形態にすると元に戻せなかったDS版と異なり、一度変化させたソーマは別の装備品扱いで自由に装備可能となる。 戦闘システム システム自体は『イノセンスR』のものを流用しつつ、DS版の雰囲気を残した、快適かつ高度なものとなっている。 戦闘システムについても同様で、敵に対して一定時間、一方的にコンボを決めることができる「チェイスリンク」によって、戦闘はより爽快感溢れるものとなった。 難易度においても「ハード」と「アンノウン」の間に『イノセンスR』にはなかった「マニア」が追加され、プレイヤーに応じた難易度に設定できるようになった。 新たなアクションとして、仲間全員に防御を指示する「全体ガード」が追加され、CPUもガードカウンター発動が可能になった。 『イノセンスR』では、プレイヤーが対象の場合は敵の体が赤く光ってから□ボタンを押しっぱなしにすることでほぼ確実に発動が可能である一方、CPUは使用しないため一方的に怒り攻撃を喰らってしまうといった調整不足な点が見受けられた。 『イノセンスR』同様、DS版では最大3人だった戦闘メンバーが4人に増加した。もちろんパーティー人数の変更も可能である。 パワーソースが「EG(エモーショナルゲージ)」・「CG(コンビネーションゲージ)」から、従来作品の「TP(テクニカルポイント)」と『エクシリア』の「AC(アサルトカウンタ)」に類似した「TC(テクニカルカウンタ)」に変更された。 「TC」は術技を一つ発動させるたびに1ずつ減少するうえ、同じ術技を連続で使用すると威力の減衰が生じるようになったため、DS版のように同じ術技をただ連打するだけでは勝てなくなった。 また、援護攻撃に関するシステムは削除された。合技も削除されたものの、合体秘奥義が追加された。 ストーリー上で、パーティーが分断されることなどによって、一部メンバーが使用できない状態で戦闘を行う場面もあるが、どのキャラも基本的に容易に操作できるため、詰まることはまずない。 また、本作でもDLCによってレベルやガルドなどの補充を行える。もっとも、そこまでして使う必要はまずないが。 エンカウントは『イノセンスR』同様ランダムエンカウント制に。エンカウント率調整用のアイテムもあるうえ、決して高すぎることはないので快適と言える。 AIも大幅に強化されており、ストレスなく戦える。 新規キャラとして、マチェットと斧を使用して戦う「ガラド」が仲間に加わった。また、ストーリー上で共闘するも、NPCであった「カルセドニー」も正式に仲間としてパーティーに加入する。 『イノセンスR』の新規キャラは(立場上仕方のないことだが)ストーリー中では影が薄くなっていたが、ガラドは主人公たちの保護者ポジションとして、遺憾なく存在感を発揮する。その様は、後付の新規キャラとは思えないほど自然である。 もちろん戦闘でも活躍。彼の一部の術技には追加コマンドが用意されており、技の軌跡や効果などが変わるというユニークなものとなっている。他、思念術や回復術もある程度扱え、ステータスも全般的に高い。 飛行型のソーマを使うカルセドニーは、空中戦を得意しており、本作の戦闘システムとの相性が良い。前述通り、AIがかなり優秀なため、1人で延々と空中コンボを続けることも。 『イノセンスR』では戦闘中に画面の顔をタップすることで、登録しておいた術技をショートカット使用できたが、それに加えて左・上・右方向へのフリックでもそれぞれ術技を登録できるようになった。 また、チェイスリンク中に光るキャラアイコンをタップすると、「クロスチェイス」と呼ばれる、操作キャラとタップしたキャラとの同時攻撃を繰り出すことができる。 さらに、ある程度ストーリーを進めると、通常攻撃の代わりに○ボタンにも術技を割り当てることができるようになる。タッチショートカットも含めれば術技のスロットは全部で16個となる。 その他 DS版でストーリーを冗長なものとさせていた一部のイベント・ダンジョンは削除され、ダンジョンの仕掛けなどに関しても、3D化に併せて適切なものへと変更された。 サブイベントで突入するスピルメイズに至っては、なんと全て削除。もっとも、スピルメイズ自体面倒で理不尽な仕様から評判はあまりよくなかったため、批判の声は少ない。 もちろんこのことが賛否両論点にも直接つながることとなるのだが。 本編はフルボイスとなり、DS版では声のなかったサブキャラにも声が入った。スキットもメインシナリオ関連のものはフルボイス、選択肢のあるスキットも殆どに声が付いている。 宿屋に泊まると発生するスキットが追加されたが、パーティーに同行することとなる、非戦闘メンバーに関するスキットが特に増えた。キャラ自体に人気もあるため、評判はいい。 本編で挿入されるアニメムービーも大量に追加されている。 コスチュームチェンジは『イノセンスR』とは異なり、称号とは別に用意された。また、コスチュームに加えて頭につけるアタッチメントも存在する。 衣装の大半は本編中に入手できるものであり、その数も決して少なくない。 もちろん本作にもDLC限定衣装が存在している。特に、本編の水着衣装とは別の水着衣装については、価格はやや高めだが、カットインが水着を着たものに変化するという驚きの仕様が含まれている。 アイテムも大幅に増えた。武器がソーマである点は変わりないが、上記の通りエボルブしたソーマを自由に付け替えられるようになり、体防具・頭防具が追加されるなど従来作と同じ仕様になった。『イノセンスR』では何故か削除されていたコレクター図鑑も復活した。 本作もまた、戦闘や場面転換時のロードも殆どなく、快適にプレイができる。 『イノセンスR』同様、クリア後はスキットやムービーが自由に再生できるようになるが、それに加えてBGMも聴けるようになった。 既存イベントの会話やオチをフォローする補完描写や台詞が追加されたり、ガラドが加入する事で序盤のパーティー内のギスギスした雰囲気が緩和されたり、追加キャラ分の新規イベントが追加されている等、総合的なボリュームはDS版に勝ると劣らない。 賛否両論点 BGM BGMについては、『イノセンス』の中村和宏氏がアレンジ(と一部新曲)を務めているものの、良いアレンジと微妙なアレンジの差が激しい。原作で桜庭統氏が担当したものは、桜庭氏自身にアレンジして欲しかったという意見もある。 中でも印象的なボスとの戦闘で流れる「誰がために戦うか」はごく一部からは改悪という声も。一方で、カルセドニー戦の「飛翔! 対空!!」などは評価が高い。 なお、桜庭氏が担当する新曲も一部収録されているが、そちらは評価を得ている(異世界の戦闘曲「境界一閃」や裏ボス戦の「解き放てソーマ!」など)。勿論、中村氏担当の新曲についても一定の評価は得られている。 また、奇襲時に通常戦闘曲が変化する演出が『テンペスト』以来久々に復活した。このBGMも桜庭氏が担当。 問題点 改変されたシナリオ 上述したように、冗長であったイベント等は削除・改変されたが、よりにもよって重要なイベントシーンまでも改変を食らってしまっている。特に中盤以降が顕著。 例を挙げるならば、主人公シングが自暴自棄の果てに邪悪な残留思念に呑み込まれそうになるのをヒロインのコハクが身を挺して救う場面や、カルセドニーが強烈な攻撃を喰らいながらも己の意地と命を賭けた告白を行う場面などである。名場面といえるものまでがっつり削られてしまい、批判が集中した。 シナリオを理解するのに影響は無いが、事態の重さに対して不自然なまでにトントン拍子で終わり、味気の薄いイベントも出てくるようになってしまった。他にもモルガ軍曹など、脇役ながらもシナリオを盛り上げていたサブキャラクターの出番も大きく削られている。 あるボスはその(変態的な)性格と台詞にカルト的な人気があったのだが、共にマイルドになってしまいさほど目立たなくなってしまった。 ただし、使用する技や別のイベントなどから、(変態的な)性格自体は変わっていない事が分かる。だったら台詞も変えなくてよかったのに。 追加キャラのガラドについても、彼の為のオリジナルの場面を追加するというよりは、DS版で他のキャラが言っていた台詞や役割をガラドに差し替えるという扱いが多い。 本編では彼の為の追加イベントを除いてはちょこちょこ台詞を挟むもののそれに対し誰も直接返事をせずやりとりが終わる事も多く、悪目立ちこそしていないが逆に存在感が薄いともとれる。 他にも、シリーズの重要アイテムである「ソーサラーリング」を渡すキャラであったイーロイ族の「ウィンダム」は登場しなくなり、リングを渡す役目はガラドが担うことに。 なお、「ウィンダム」自体はアタッチメントとして入手できる。…なぜかガラドが持っているのだが。 一方、全体的な場面ごとの会話量自体はDS版からかなり増えており、DS版では淡白だった会話がボリューミーになっていたりフォローやオチの補強がなされているなど、決して悪い方向にばかり働いている訳ではない。 術技関連 それぞれのキャラが使用する術技は見直され、DS版にあった術技の一部は差し替え・削除された。 ともに特徴的な術技が多かったため、残してほしかったとの声も大きい。 クリア後ダンジョン・裏ボスの差し替え DS版ではクリア後に、特殊なスピルメイズへ突入することができるが、別のダンジョンに差し替えられた。それに伴って裏ボスも変更されたため、一部で批判が集まった。 DS版の裏ボスは台詞・戦闘での強さがともに狂気じみており、DSでそれらを味わったプレイヤーとしては戦ってみたかったと思うのも無理はないだろう。 ちなみにその裏ボス専用の戦闘BGMは、別の人物との戦闘で聞くことができるが、曲のタイトルがその人物と何の関連もないという、また違う問題が発生した。 変更されたダンジョンでは、本編であまり表出しなかったリ・イマジネーション作品の世界が顕れている。変更後の裏ボスについても、かなり強力であるがBGMも含めてかなり熾烈な戦いとなるだろう。 また、裏ボスを倒すとエンディング後に隠しムービーが挿入されるのだが、内容は続編を思わせながら終わるものであり、消化不良感が強くなってしまう。 グラフィック グラフィック自体は『アビス』等とも遜色無い程に向上したものの、演出面においては表情変化のバリエーションやモーションのパターンが乏しい点などからあまり芳しくない。 「笑顔で泣き叫ぶ子供、その後ろで無表情で棒立ちする両親」といった『シンフォニア』時代に逆行したかのようなシュールな場面も。細かなリアクションの類も少ない為、イベント中は基本棒立ち+同じようなモーションをしながらの会話…と、見栄えに乏しい。ほぼ表情の変化がなかった『イノセンスR』から比較すれば進化してはいるのだが。 特に、戦闘終了時の掛け合いで、『イノセンスR』ではキャラが動くことが多かったのに対し、本作では全キャラがほぼ棒立ちである。 オープニングやストーリー中のムービーも、新規カットを除いて「アニメムービーエディション」の使いまわし。 しかも、DSのアスペクト比が4 3のムービーをそのまま使用しているため、左右に黒い帯が出来てしまっている。新規ムービーが画面いっぱいの16 9で描かれている為、悪目立ちに拍車をかけている。 また、ストーリー上のイベントや、温泉イベントなどで一枚絵のCG(イベントスチル)が挿入されるようになった。『イノセンスR』の温泉イベントでのCG表現が好評だったためとのこと。 だがキャラによって作画が安定しない。また、コハクの秘奥義のカットインのポーズが狙いすぎとの声も。 その他 原作にはなかった「スペクタクルズ(*1)」が登場。原作では敵のステータスが無条件で確認できたが、本作は使わないと敵のステータスが確認できなくなってしまった。 スキルポイントの上限が99と低く、過去作にあったSPを上げる薬草や消費SPを1にする周回特典もないので、スキルの付け替えがやや面倒。 成長武器の仕様が劣悪。前作同様、攻撃力は0からスタートし、装備して敵を4体撃破するごとに攻撃・術攻が1上昇する。前作は主人公用の武器しかなく、上限は999だったが、今回は上限が9999になった上、8人分あるので全て上限まで強化するには30万体以上の敵を倒さなければならない。 さらに初期のバージョンでは攻撃力が8191を超えるとオーバーフローして0に戻るという凶悪なバグが存在していた。 あくまでクリア後のおまけ要素であり、最高難易度で裏ボスに挑んだりするのでなければ、そこまで上げる必要はないのだが。 総評 オリジナルのDS版をプレイした人にとっては、一部シナリオの変更点は受け入れがたいが、リメイク作品としてではなく本作品単体で見れば、別段問題はない。良くも悪くもDS版とは別物と思ってもいい。 ただ、携帯機の作品でありながら、戦闘システムの評価も高く、内容はボリューミーであるため、一度遊んでみる価値はあるだろう。 余談 『イノセンスR』のセーブデータを所持していると、序盤で主人公のシングがシリーズ恒例の術技である「魔神剣」を習得するイベントが挿入される。 これは『イノセンスR』の予約特典のネタであり、前作のマスコット(?)であるコーダのアタッチメントも同時に手に入れることができる。 セーブデータなしでも、「魔神剣」自体は終盤のサブイベントで習得可能。アタッチメントは入手できないが。 本作の体験版のデータを所持していると、終盤のサブイベントで入手可能な一部キャラの水着衣装が先行して手に入れられる。 『テイルズ オブ ファンタジア』同様、iOS版が配信されていた(2013年10月9日から2016年3月31日まで)。『ファンタジア』が基本無料で課金を行うのに対し、こちらは有料で購入し、ゲーム内での課金は一切ない。 本作では予約特典として、『テイルズ オブ ハーツ R インフィニット エボルブ』というゲームが付いていた。面クリア式の横スクロールアクションで、道中の敵を効率よく倒し、得たお金でキャラクターを強化するという単純な内容。 …なのだが、ステージが進むにつれ敵はどんどん強くなる。そして何より、そのステージ数は 全1000面 。本編よりもこちらにはまってしまうプレイヤーも続出したとか。 限定版「Link Edition」には『テイルズ オブ ハーツ R クエスト クロック』というアプリも付属。時間ごとにキャラが様々な演出をしてくれるデザインクロック。キャラをダンジョンに派遣することでガルドを稼ぎ、BGM・スキン・追加キャラなどを購入して時計が豪華になっていくというもの。 キャラクターやモンスターのグラフィックはDS版のドットが使われており、ガラドのドットも新たに作られている。 『イノセンスR』、『ハーツR』と続いたリ・イマジネーション作品であるが、次は『テンペストR』が来るであろうと予想されている。『イノセンスR』内や本作の攻略本でも発売が示唆されているが、2014年公開のシリーズのプロデューサー・馬場英雄へのインタビューにおいて、リメイクの議論はあったが現時点では予定がないことが語られている(*2)。 闘技場では『テイルズ オブ グレイセス』のパスカルとヒューバートが登場するのだが、パーティー戦で挑むとそれぞれゲーム『どこでもいっしょ』のキャラであるトロとクロの着ぐるみを着ている。コラボとはいえそこまでしなくても…。 個人戦で挑むと、それぞれ通常の衣装で登場するのでご安心を。 頭身は『グレイセス』より高くなっているが、どちらのキャラも術技の再現度はなかなかのもの。パスカルの秘奥義の隠し演出も健在である。どうしてそこに力を入れた。
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ゲーム周辺機器テイルズオブハーツ DS Lite アクセサリーセット 食品マーボーカレー ゲーム周辺機器 テイルズオブハーツ DS Lite アクセサリーセット 内容物: プロテクトケース タッチペンロング クリーナーストラップ いのまたむつみ描き下ろしイラスト入り 参考リンク(HORI) 食品 マーボーカレー 2008年に『テイルズ オブ ハーツ』の発売を記念して、ゲームの製作元であるバンダイナムコゲームスと コンビニエンスストアであるサークルKサンクスにより、弁当形式で期間限定商品(2008年12月9-22日)として 販売された。甜麺醤を加えた広東風の仕上がりとなっている。 マーボーカレーに付属している応募券を2枚集めて応募すると、 抽選で200名様に「デジタルフォトフレーム」が当たるプレゼントキャンペーンも。 参考リンク(公式サイトブログ) 参考リンク(電撃オンライン)
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【タイトル】テイルズ オブ ハーツ 【作者/出版・制作会社/ハード】バンダイナムコゲームス 【登場人外】機械人(ロボット) 【あらすじ】主人公・シングは、村の浜辺に打ち上げられた兄妹・ヒスイとコハクを発見する。彼らは、古代の技術で作られた「ソーマ」という武具を探しており、シングの祖父であるゼクスのもとにやってきたのである。シングはゼクスのソーマを勝手に持ち出し、村近くにある岬の祠に祭られている母の形見のソーマをコハクに渡す。そこに、兄妹を追っていた謎の魔術師が再び現れた。コハクは人間の感情を司る「スピリア」に攻撃を受けてしまい、さらに3人を助けるべく駆けつけたゼクスも重症となる。シングはコハクを救うべく、ソーマを使って彼女のスピリアの中へ入り込んだ。するとそこには、コハクとは違うもう一人の少女・リチアが存在した。シングはリチアに、何故コハクのスピリアの中に入り込んでいるのか問い詰めたが、その答えを聞く前に彼女は姿を消し、さらにコハクのスピリアが粉々に砕け、世界各地に飛び散ってしまった。二度とコハクのスピリアの中に入り込むことができなくなり、コハクの感情も失われてしまった。シングは責任を感じ、世界中に散ったスピリアの欠片を集めるべく、故郷を後にしたのであった。 パーティの仲間の一人であるクンツァイトが、古代技術で作られた機械人である。 シナリオには他にも多数の機械人が関わってくる。 人間とロボの主従関係に燃えを感じる人におススメ。 とりあえずロボット側がすごい。すごい主人のために頑張る。ロボットの超絶理論で頑張る。もう主人以外見えてないトンデモ発言・ぶっとび行動してくれる。すごい。意思を持たない機械人ももちろん居る。すごい。すごいロボット。言いなりで動く。むしろ人間側がうざい。ロボットけなげ。機械人良い奴。機械人嘘付かない。
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テイルズ オブ ベルセリア 対応機種:PS4/PS3/PC(Steam) 発売日:2016年8月18日 固有ジャンル:君が君らしく生きるためのRPG 主題歌/歌手:BURN / FLOW メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔(アニメーション制作はUfotable) 開発:バンダイナムコエンターテインメント 前作の大批判の嵐も明けぬ内に、2015年のフェスティバルにて発表されたタイトル。マザーシップ16作目となる。初のマルチプラットフォーム同時発表となった。...結果的にマルチになった作品は大量にあるのは言うまでもない。 アニメーション制作はやはりUfotable。もはや(少なくとも、マザーシップ作品に)IGが戻ってくる余地は無くなったと思われる。 マザーシップ作品では、初の単独女性主人公となる。略称が同じブレイカーさんはマザーシップではないが、あちらも単独女性主人公だった。ブレイカーはベルセリア発表頃のテイマガで後付的にユーテキとのダブル主人公扱いにされている。 今作の舞台の中心は、造船と航海が盛んなミッドガンド聖導王国。今までのロケーションの間に挟まるのが大地ではなく海となるので、もしかするとフィールドの概念が無くなるかもしれない...?北方と南方とで気候が大きく異なり、極寒の地から常夏の場まであるらしい。明確な常夏気候のロケーションの登場はG以来だろうか。 近年は世界的に寒冷化が進んでいたり交易船を狙う海賊船が出たりと、情勢は悪い。主人公たちもアイフリード海賊団と共闘するようだが、その船の名前はバンエルティア号。エターニア色が濃そうだ。船は操作できない。グレイセス以降、乗り物はほぼワープ装置扱い...。 海外版の発表はまだ無い。ゼスティリアの頃は日本語版発表と同時にしており、更に「これからは出来うる限り同時期の発売を心掛けたい」という趣旨の発表が出ていたにも拘らず、ゼスティリアの海外版さえまだ発売日未定である...。ゼスティリアの海外版(PS4/PS3版)はヨーロッパでは16日、米国では20日、PC版はヨーロッパ・米国共に20日に発売。 ベルセリアも早々に海外版が発表された。意外と発売は早いかもしれない。海外版はゼスティリア同様Steam版が存在。代わりに、PS3版が無い。国内外での各ハードの人気の違いが窺える。ダウンロード版が国内でも同時発売される模様。 日本語の情報のローカライズのスピードが速いので、数カ月遅れ程度で発売されそうだ。海外版は2017年の始めに発売決定。情報の出方の割には遅い? X,Zと大批判が続いたのでバンナムとしてはいい加減失敗は許されないところ。ここで残念な出来ならテイルズに先はないと見ていいだろう…Xの批判はX2で抑えたと捉えたとしても、Zの時点で普通のゲームシリーズなら潰れかねないほどの批判を食ってしまった。それだけに新作を素早く発表してフェードアウトを防いだのは良いが、現在の状態を重篤とするなら今作がヤマであり峠か。 Zよりもボリュームは増やしてあるとのこと。クリア時間はサブイベなどもやると80時間かかるらしいが、果たして...? フェスで公開されたPV第一弾では、藤島康介氏のクレジットが出てこない。後に挙げられたYoutube版でも同じである。公式サイトにはちゃんと名前があるため恐らく間違いないかと思われるが、この中途半端さは何なのだろう... まだベルベットしか公開されていないからか?二人目に名前が明かされたライフィセットのデザイナーは岩本稔氏。藤島キャラはいずこ?藤島キャラはエレノア。ゼスティリアでのことを考えると、いのまたキャラに次ぐ重要キャラになりそうだが...? 今のところ彼女はパーティキャラとは別枠で紹介されているあたり、もう一人程藤島キャラが味方側で登場する可能性も考えられる。 ―と思ったらやっぱり彼女もパーティーに加入する模様。なぜ別枠にした? それともアリーシャのようにスポット参戦キャラになるのだろうか。 海外版発表と同時に、ゼスティリアと同じく四人のデザイナー体制であることも明かされた。 パッケージはPS2版リバース以来の主人公のみがでかでかと描かれた至極シンプルなもの。デザイン的にはPS版デスティニーのそれも彷彿させる。ただしスタンとヴェイグが顔が全て描かれているのに対し、ベルベットは右半身が見切れてしまっている。本作の異色さがありありと示されるパッケージである。 発表から1カ月、まだ登場人物が一人しか発表されていない。もっとも1カ月ごとに新キャラクターを上げていくペースは毎度同じであり、ただエクシリア2は前作キャラの存在があり、ゼスティリアはスレイとアリーシャが同時発表された為、久しぶりの単独発表だと言える。 逆に今月以内に発表されなければ今後の情報開示ペースも遅いことが予測され、つまりまた発表から随分遅い発売となることが予測される。今月の動向が気になるところ。初報から3ヶ月たったTGSですら何の情報も来なかった。更にビバマガは冬まで一旦発売停止。ゼスティリア同様、発売まで長くなるようだ。 そして20周年記念日当日、12月15日にようやく続報がきた。おおよそ半年、随分待たせられたものである。2016年に入ってからはおよそ1カ月に1人のペースに戻った。やはり初報が早すぎただけなのだろうか…明らかにゼスティリアの火消し目的で新作を発表している。…ゼスティリアの過去と明かしているので何の意味もないが。 戦闘はシームレスではなくなった。こればかりはどうにも改善のしようがなかったか...。と思いきや、リアルマップバトルは健在。画面の暗転を戻しただけである。 カメラワークもだいぶ改善されてはいるが、両端が壁の室内での戦闘では見づらくなることもあるのは変わらない。 使用したい術技は、それぞれ○×△□の4つのボタンにセットできるという驚愕の仕様が明かされている。カメラワークの自由度追求なども合わせてゼスティリアでの批判を鑑みたものとは思われるが、ここまで変貌しているとむしろ心配である。戦闘メニューと防御はどのボタンでやればよいのだろう? 防御・アラウンドステップはL1で行うことが明かされたが、その他の操作に関する情報は未だ出ていない。ブレイクソウルはR2長押し。メニュー画面は、他のRPGのようにスタート/オプションボタンになりそうだ。メニュー画面はタッチパッドだった。最初のうちは、メニューや防御をやろうとして間違えて攻撃してしまうのはご愛嬌。 術技はグレイセスやゼスティリアのような連携ツリーが存在するが、それぞれの連携ごとに技を設定できるようになった。〜連携目でないとこの技が発動できない、ということがなくなったことになる。 今回も特技と奥義、聖隷術の三種が存在することになるが、また三竦みになっているのか、そうなるとしてバランスはとれているのか等、とにかくゼスティリアでの問題が解決されているのかが気になるところではある。聖隷術は奥義でも潰せるようになった。術使いとの乱闘の悪夢は幾らか抑えられた。 属性も恐らくゼスティリアと同じ5属性、かつ種族特攻も存在していることが分かる。耐性持ちに阻まれないかがとかく心配であるが。 これも連携数が少ないというゼスティリアでの批判を受けてか、今作では連携数(ソウル)を敵から奪い取れる。逆に敵に奪われてしまうこともある。厳密には敵を撃破したり、スタンおよび状態異常にさせることで奪うことができるほか、味方が戦闘不能になったり対応回避を行ったりすることでフィールド上にソウルが放出される。他にもまだ方法があるようだが…? 逆にこちらのソウルもスタンおよび状態異常によって奪われてしまう。そもそもゼスティリアで問題となった、状態異常の「対応する術でないと回復できない」「罹っている間はHPが回復しない」等が解決されているかが不安である。そうでなければ発売前から地雷確定となる。状態異常によるHP回復不能は健在。ただ、そもそも回復術よりもブレイクソウルする方が回復量が多いので、あまり気にならなくなった。 連携中にソウルを1つ消費することで「ブレイクソウル」が発動する。キャラそれぞれで効果が異なる点では、グレイセスfのアクセルモードやエクシリアの特性に近しいシステムといえる。 ソウルの数は術技を運用するためのポイント、ソウルゲージ(SG)も兼ねているうえ、ブレイクソウルを発動するにも3つ以上ソウルを所持していなければならないため、できるだけソウルの数を多く維持し、敵から如何にしてソウルを奪うかがカギとなる。これで味方は状態異常になりやすく、敵(特にボス)はなりにくいといったバランスであった日には…。ゲージは一定時間経過で回復する、ゼスティリアのSCのようなもの。ゲージが不足していても術技は発動可能だが、SGが0で使うと攻撃がはじかれやすくなるというデスティニー2を彷彿させる仕様。 ゼスティリアのブラストも存在しており、スイッチブラストではエクシリア1のように戦闘中にパーティが交代できる。スイッチブラストは戦闘不能のキャラからも発動できる。これもゼスティリアでの「人間キャラは交代できない」点を改善したと思われる。 BGはゼスティリア同様、秘奥義の発動にも関わっている。一人のキャラに複数存在し、今作ではカットインもアイキャッチであったり全身絵であったりする。BGはブレイクソウルの使用でたまる。無条件で発動できるベルベットやエレノアに対して、ロクロウやアイゼンは若干ためにくい。 今作の武具にはスキルが付加されており、そのうちマスタースキルは熟練度を貯めればその装備品を外しても効果が継続し、ランダムスキルは同じ名前の装備品でもものによって違うものが付加される。ヴェスペリアの武具と、グレイセスの称号システムを混ぜた感じか。習得済みのマスタースキルが付加された装備品を付けると、効果が合算される。 また装備品を強化すると、強化ボーナスという効果も発動する。強化には素材が必要であり、フィールドや敵から入手の他、装備品を分解することでも手に入る。 ライフィセットの紙葉、ロクロウの双短剣、エレノアの槍とモーション使い回す気満々なラインナップである...。実際は三人とも新技ばかりが搭載されており、エレノアに至っては技名が同じ散華なのに(読みは違う)動きがアリーシャと違う。 今回のロングチャットは「ヴァリアブルカットインチャット」で、どうやら動くアニメのものがあるようだ。 グレイセス振りにミニゲームが多数搭載されるようである。街中のミニゲームアイコンのある人物に話しかけると出来る。シャンバルーンや札取りといったベーシックなものから、おじめんなどというちょっとサイコなものまで。 なおデスティニー2のエンディング中のサブイベントにて、ナナリーの弟・ルーを治す薬としてベルセリアの秘薬というのが出ていた。ベルセリオスもそうだが、この辺りをある程度意識したタイトルなのだろうか... 語源が同じなだけという可能性も高いが。語源としては他にもベルセルクやブルニア科の植物バーゼリア(ベルゼリア)が予想に挙がっている。後者の花言葉は「情熱」なのだが…。 プロデューサーによればberserker、北欧伝説などの「狂戦士」からとのこと。むしろ、ベルセリオスもこれからの造語だったりして? ちなみに「バーゼリア(ベルゼリア)ハイランド」という植物もあったり、ベルベットローズというものもあり、元はゼスティリア2だったのではないか?という疑惑を強めている。国の名前がハイ(High)ランド・ロー(Low)ランスからのミッド(Mid)ガンドというのも気になる。仮にゼスティリア関連作ではないにしても、母体となる初期設定は同じとしか思えない。 20周年記念アニメのキャラの服の紋章のZの雪国の旗の紋章との一致、PVでZの武器棚がZのものがそのまま使い回しされていたことが判明し、ますますZの続編ではないか?説が濃厚となった。未だにベルベット以外のキャラの公開がないのもそういう理由だろうか?第二弾PVでも憑魔のような演出や仮面をつけた天族のような存在など、Zに似通った点は多い。続報の遅さはZとの繋がりを絶っているからと噂されたこともあったが、この分だと単純に開発に時間がかかっているだけだと思われる。 ウェイストランドという、過去のグリンウッド大陸の物語であることが決定した。つまりゼスティリアの過去編である。ファンタジアとシンフォニアのような感じか。 発表当初は「完全新作」と銘打っていたがゼスティリアの過去編ということで正しい意味での完全新作ではない…。ただし恐らく前作でいう北の大国周辺を舞台としており、公式からもだいぶ地形を作り変えていることがアナウンスされているので、エクシリア2のような使い回しの嵐ではなさそうである。 このアニメの放送が夏、FF15やPSVRのローンチタイトルなどのビッグタイトルの発売が秋と、発売日次第でかなり反響が左右されそうな現状。十中八九アニメと関連性を見出せるであろうから放送後の方が良いだろうが、秋は同じくバンナムのSAOもある為可能性が薄く、かといって2クールもやるとしたらまたしてもタイトル発表から実際の発売まで随分間が空いてしまう。ゼスティリアザクロス、という名前からゼスティリア側でベルセリアの要素が入るのかと思いきや、それどころか5・6話にベルセリアの特番がごっそり入った。アニメがゼスティリア初見の視聴者からは少なからず困惑の声が。 では夏かといえば、アニメ放送の意味が薄まる上にこの場合開発は5月辺りには終わるであろうから、それでは些か拙速な感じもする。一応、それでうまくいった例にエクシリア2はあるが...。 夏だった。ゼスティリアより開発期間が短そうだが、果たして...。 皆がそれとなく行方を気にしていた馬場Pはシリーズ総合プロデューサーに。...吉積Pは?なお新たにプロデューサーとなった深谷氏は、D2以降の一部作品で品質管理・QAを担当していた人物である。 ディレクターはハーツでバトルプランニング、エクシリア1でリードゲームデザイナー、ゼスティリアでアシスタントディレクターだった方。ゼスティリアの時のスタッフ程名前が知られてはいないが、今作も長年シリーズに関わってきた人が多いようだ。 また今作がPS3向けに発売される最後のテイルズ作品だと公言された。今回はネガティブな部分もインタビューでガンガン喋っているようだが、その影響はどう出るのか。 ゼスティリアの時点ですでに詰んでいるに等しいので、今作は信頼を回復する事に全力を注いでくれる事を願うのみである。今後のシリーズの行く末、トライバースの回収など今作が峠であり山場になるのは確実であろう。 ゼスティリアのアリーシャ然り、本作でのベルベットとエレノア然り、情報初公開時にフルネームをはっきりさせないのは何か理由があるのか?今回は二人、発売前では名字が明かされなかった人物がいる。彼らと合わせるか否かで迷ったのかもしれない。 ついにはDLCの先行予約を始めてしまった。これは予約が思いのほか伸びない事の焦りなのだろうか?それともゲームの内容を誤魔化し矛先を逸らすためにやったのだろうか? なんにしても割高な金額でDLCを売りつけるテイルズの手法の極みとも言えるのか。このDLCの先行予約に関しては何かしらの矛先を逸らす目的があると言われても仕方がない。 ゼスティリアの問題を無視し続けた挙句、この手法は批判されても文句は言えないと言える。 夏休みなので、せっかくの休みで早くDLCも使いたい人のことを考えただけと思われる。ダウンロード版が予約販売であり、発売日0時からプレイ可能となっていることも併せての手法とも考えられよう。 出演声優の多くが過去作で出演していた声優である事も引っかかる。今のところ主要キャストでの新規声優はライフィセットの浅倉杏美氏とオスカーの前野智昭氏とビエンフーの永澤菜教氏ぐらいか。発表されている声優のほとんどが過去作出演済みという事も、新鮮味に欠けると言える。 新規の声優を呼ぶ余裕がないのか、出演済みの声優なら仕事も受けてくれるという算段なのだろうか?ゼスティリア問題の事もあり、声優事務所からも嫌われている…というのは考えすぎだろうか?単純にプロデューサーが(一応)変わって方針も変わったからの可能性もある。馬場Pや大舘Pが新しさを重視している一方、吉積Pのように深谷Pは伝統を重視する人柄、なのかもしれない。 初週売上はハード合算で約25万本。ゼスティリア騒動で10万人ほどが離れたと言える。バーサスやヴェスペリア以上の騒動になったことを考えると、その割にダメージはそれ程大きくないか?結局売上も順調に伸びたので、それ程大きくないどころかほとんど影響は無かった。 元々今作は様子見の人が多く、評価も上々なので、30万本ぐらいまではいけるだろう。何より本作ではDL版が同時配信されたこともあって、こちらは売上の計上には含まれていないため正確な売上本数は不明。 シナリオに平松正樹氏が協力しており、リバースやラタトスクネタが多い。特にリバース関連はポチョムキンなど割とシリアスな場面にもぶっ込まれており、リバースを知っていると面白いだろう。協力秘奥義のファイナリティゼストは、男二人が敵を挟んで殴り合うという如何にもな攻撃方法である。 2016年のテイフェスにリバース勢が来たことや、アルトリウスの声優が過去ゲオルギアスを、ラフィの声優が過去マルタを演じていたことにも関係があるのかもしれない。 本作品以後、テイルズはモバイル向けアプリに力を入れるようになり、据え置き用、携帯機用共に1年以上新作発表すらしなくなってしまった。大失敗が続いたので元々最後の作品のつもりだったのかもしれない…テイフェス2018にて富澤Pによるコンシューマー向け「テイルズオブ」新作が作られていると発表されたが、今のところ続報はない…。今時はコンシューマー向け作るよりもソシャゲで歴代キャラでの課金体制作った方が過去の遺産で儲かるからなぁ。その後、本作発売より実に2年10ヶ月の歳月を経てようやくコンシューマー向けの新作が発表された。 EDには否定的な見解が多く、一見ハッピーエンドのようで問題の棚上げをしているようにしか見えないという声も。前作との繫がりから某ホラーゲームのキャッチコピーをもじって「どうあがいてもゼスティリア」などと言われている。 +現在判明している制作スタッフ キャラクターデザイン - いのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔 音楽 - 桜庭統、椎名豪(ゼスティリアからの流用) バトルゲームデザイン - 有働龍郎 シナリオライター - 山本尚基、平松正樹 ディレクター - 田中成晶 プロデューサー - 深谷泰宏
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アニーの日記で辿るテイルズオブリバース ○月○日 文字通りの親の仇と旅する事になった。傭兵達と一緒の時よりは安心かもしれない ○月×日 森の道中で学者らしい所を見せ付ける。感心されて調子に乗っていたらデカい木の化け物に踏み潰された。思えばこの時から私の運命は決まっていたのかもしれない ○月□日 暑苦しいのが仲間になったらいきなり戦闘メンバーから外された。 ○月△日 サニイタウンで虹のフォルスに苦戦中、霧を使う作戦を提示したら根暗とチビ餓鬼が連携プレイ。お前ら、私の能力忘れてるんじゃないのか ×月○日 厚化粧のハーフが仲間になった。ベンチ仲間が増えるかと思ったらチビ餓鬼とローテーションを組んで使うらしい ×月×日 ねつが でて くるしい ×月□日 熱病が治った。でも戦闘には参加しないからあまり変化はない ×月△日 港で戦闘。私も虹のフォルス使いみたいな陣術が使えればいいのに □月○日 城に近づくにつれて根暗がクレアクレアと五月蝿い。 □月×日 ゲオルギアスとの戦闘でメンバーに入れてもらう。が、すぐにやられる。倒れ際に根暗が舌打ちしているのが見えた □月□日 改めて再挑戦してゲオルギアスを倒す。戦闘メンバーに私は居ない □月△日 あの人が発狂したのでチビ餓鬼の頼みで根暗を呼びにいったら説教された。質問に質問に返すとテストで0点なのは常識だ。誰の口癖とかじゃない △月○日 メンバーが4人以下なので戦闘に参加している。でも新しい武器も防具も買ってもらえないのですぐに倒れる △月×日 メンバーが5人になったらやっぱりベンチ入りした。分かってますよ。 △月□日 暑苦しいのとチビ餓鬼が立て続けに聖獣の力とかいうのを手に入れる。私もそれを手に入れたら戦闘メンバーに入れるだろうか △月△日 私が担当する聖獣の目星がついた。どんな奥義を覚えられるのか今から楽しみだ。僅かな希望が刺す ●月○日 絶望した。何で私だけ奥義じゃないんだ。しかも実質これはあの人の強化じゃないか。私のポジションは不動なので披露する機会さえない。 ●月×日 この演説って何か意味あるのかしら ●月□日 全員分の聖獣の力が集まる。やっぱり奥義を習得しないのは私だけだった。思念の浄化とか別にどうでもいい ●月△日 聖獣の力を集めたのに各地で争いが耐えない。しかも何処でも幼稚な争いばかり。何これ ■月○日 各地を回ってたら根暗が暴走。暴走してもいつもとあんまり変わらないと思う ■月×日 四星との総力戦を生暖かく見守る。獣王山の仕掛けは私のフォルスを使わなくても影のつき方で道が分かると思う ■月□日 ユリスとかいうのが出てくる。長かったベンチの旅もようやく終わりだ ■月△日 2人1組で倒すボスが出てくる。珍しく回ってきた出番だと思っていたら根暗が一人で倒した。別にどうでもいい 最終日 ユリスを倒した。結局この日まで私の装備が変わる事はなかった。THE END
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ストーリー:レイズ 第一部 第二部(ミラージュプリズン) 第三部(フェアリーズレクイエム) 第四部(ラストクレイドル) 第五部(リコレクション) エンディングシナリオ「テイルズ オブ ザ レイズ 真実と記憶の物語」 第一部 序章「始まりと光の大陸」 1章「結界と魔導器の世界」 2章「大煇石と原素の世界」 3章「預言と音素の世界」 4章「伝承と希望の世界」 5章「人と精霊の世界」 6章「四英雄と神の眼の世界」 7章「大晶霊と二つの世界」 8章前編「四英雄と神の眼の世界 ~さらわれた鏡士~」Lion's Side Mileena's Side 8章後編「四英雄と神の眼の世界 ~仲間との絆~」 9章前編「二人の神子とマナの世界 ~訪れる異変~」 9章後編「二人の神子とマナの世界 ~世界の行く末~」 10章「伝承と始まりの世界」 11章「歴史と伝説の世界」 12章「混沌と煌めきの道標」 13章「裏切りと真実の行方」 終章前編「嘘と真実 ~偽りの世界~」 終章後編「嘘と真実 ~託された想い~」 序章「始まりと光の大陸」 光に含まれる無限のエネルギー「キラル分子」の活用によって繁栄した世界、ティル・ナ・ノーグ。しかし――かつて世界はそのキラル分子によって滅びかけた。 人々は無限のエネルギーを力に変える魔鏡兵器の開発に明け暮れ、その使い手は「鏡士」と呼ばれ戦いに駆り出されていた。そして長年の研究の末、この世界に「カレイドスコープ」と呼ばれる魔鏡兵器が誕生した。物質や生命の根幹であるアニマを消滅させ、対象物を光る砂に変えてしまうこの兵器は世界大戦で猛威を振るった。 だが、その代償は大きく、カレイドスコープの乱用は世界全体のアニマを分離しやすい状態へと陥れた。結果多くの森や大地、そしてそこに住む人々も砂となって消えていった。この時、世界を守ろうとした鏡士がいた。開発者の一人だったその鏡士は、カレイドスコープを生みだした自分を憎み、滅亡に瀕する世界を救うため「アイギス計画」を遂行した――。 そして現在。ティル・ナ・ノーグは、穏やかな風景を取り戻していた。小さな島オーデンセに住む少年イクスは、幼なじみのミリーナや島の仲間と平和な生活を送っていた。 しかしある日、空一面に流星群が降り注ぎ、故郷は島ごと消失してしまう。偶然生き残ったイクスとミリーナは、救世軍を名乗る戦士に助けられる。からくも首都セールンドに辿り着いた彼らは、世界が滅びの危機にあることを知るのだった。 ▲ 1章「結界と魔導器の世界」 アイギスの盾を再生するために、 異世界を具現化することになったイクスとミリーナ。 二人は呼び出した鏡映点を光魔から守るために、 具現化した異世界に上陸する。 見た事もない異世界に不安を覚えつつ、 鏡映点の探索を始めるイクスだが…。 ▲ 2章「大煇石と原素の世界」 2つ目の異世界の具現化も無事成功し、 鏡映点保護のため、 具現化した大陸に向かうイクスとミリーナ。 到着早々に、魔物と戦っている少女と出会う。 少女が危ない!とイクスは慌てて助けに入ろうとするのだが…。 ▲ 3章「預言と音素の世界」 3つめの具現化した大陸に上陸したイクス達。 今回の鏡映点は二人いるらしい。 到着してすぐに赤毛の鏡映点を見つけ、安堵する一同。 もう一人の鏡映点の情報を得るため、 近くの街で情報収集をすることになるのだが、 そこで見たものは…。 ▲ 4章「伝承と希望の世界」 具現化の旅にもそろそろ慣れてきた一同。 深い森の中、油断からか気づいた時には 光魔達に囲まれてしまい、絶体絶命のピンチに。 ”なんとか囲みを突破しないと…” イクスがつぶやいた直後、目の前の光魔が 断末魔の叫びをあげる。そこに居たのは…。 ▲ 5章「人と精霊の世界」 鏡映点のジュードと無事合流し、 光魔の鏡を探している道中、 カーリャが食べた果実に毒がある事が判明。 解毒するには4つの材料が必要になるようだ。 一同は、情報を得るため、 最寄りの街に向かう事になる…。 ▲ 6章「四英雄と神の眼の世界」 この異世界の鏡映点、ルーティと合流したイクス達。 光魔の鏡を探しに行く途中で、迷子の子供と出会う。 どうやら具現化位置がずれてしまい、 元の場所から離れた所で具現化してしまったらしい。 孤児院である教会を探し、 送り届けてあげることになるのだが… ▲ 7章「大晶霊と二つの世界」 不安を抱えながら新しい大陸にやってきたイクス達。 そこで一行は不思議な言葉を話す鏡映点の少女メルディと出会う。 メルディと言葉が通じないことに戸惑うイクス達だったが、 そこに新たな鏡映点のキールと合流する。 観測では一人だった鏡映点が 二人いることに驚きながらも、 鏡映点に襲い掛かる光魔を倒していくが…。 ▲ 8章前編「四英雄と神の眼の世界 ~さらわれた鏡士~」 6つ目の大陸に異変が発生していないか調べるイクスたち。 ルーティに話を聞くと、 具現化のおかげで各大陸間で交易がおこなわれはじめ、 食糧不足なども解消されて豊かになったとのこと。 ただ、レイヤード処理が完了してすぐに救世軍の兵士が現れ、 金髪の少年の行方を追っているらしい。 金髪の少年はスタンに間違いないというルーティとともに、 救世軍より先に見つけるために探しに出ることになるが、 事態は思わぬ展開になっていき…。 ▲ Lion's Side 静寂に包まれた一室。そこには気を失い ぐったりと横になっている鏡士の少女。 そして救世軍の指示により彼女を見張る リオン・マグナスの姿があった―― リオンはマークから最後の命令を受ける。 救世軍に捕らわれた最愛の人を救うため 成し遂げなければならない命令とは―― ▲ Mileena's Side イクスを尾行していた謎の男。 ミリーナはその正体を探るべく男の後を追い 人気のない町外れの一角にたどり着く―― とある場所に閉じ込められるミリーナ。 そこで思わぬ人物と出くわすことになる―― ▲ 8章後編「四英雄と神の眼の世界 ~仲間との絆~」 雪原地帯までやって来たイクスたち。 狙い通り魔鏡による通信が可能となり、 ミリーナから届いた情報を元に 捕らわれている場所を特定することに成功した。 ここまで来られたのも ルーティとスタンが支えてくれたからだと感謝するイクス。 しかし、先を急ぐイクスたちの目の前に、 リオンが立ちふさがる。 それぞれの気持ちが交差する中で、 イクスは剣を構える。 ――相手はソーディアンマスターの強敵、リオン。 ▲ 9章前編「二人の神子とマナの世界 ~訪れる異変~」 特異鏡映点の問題や、 リオンからもたらされた救世軍の情報、 新たな謎を抱え込んだイクスたち。 すべての聞き取りを終えたジェイドが ゲフィオンに会わせるように告げてくる。 ゲフィオンはオーデンセ近くの小島にある神殿にいるという。 イクスとミリーナは、ジェイド、キールと共に ゲフィオンの元へ向かったが…。 ▲ 9章後編「二人の神子とマナの世界 ~世界の行く末~」 ファントムとの取引を行い、 共に行ってしまったリフィル。 しかし、リフィルが目印を残していたため、 どこに向かうのか方向を示してくれていた。 人間牧場から助け出した人々を街に送り届け、 リフィルを探すイクスたちの目の前に入ってきた光景とは―――。 ▲ 10章「伝承と始まりの世界」 具現化をおこなっていないにもかかわらず、 新たな大陸が発見された。 原因は定かではないが、鏡映点を保護し、光魔の鏡を封印するため、 スレイ、ミクリオ、エドナと共に大陸に降り立つ。 鏡映点の反応を頼りに進むと、聖隷の力を私利私欲に利用すべく、 ライフィセットを捕らえようとしている輩の姿が―― ▲ 11章「歴史と伝説の世界」 ファントムの具現化を止めるため、 アジトと思われる古城へ向かうイクスたち。 そこでチェスターを探すクレスと出会う。 クレスはチェスターが金髪の少年と怪しい男たちに 連れて行かれたという話を聞いて、 男たちが出入りしているという 古城に向かっているという。 目的地が同じであることを知り 共に向かうことになるが――― ▲ 12章「混沌と煌めきの道標」 アルヴィンから、ファントムがフィルを隠した場所の情報を受け、 マークはフィルを助けようと彼が運ばれたという洞窟へ向かう。 そこにはマークの同志である謎の少女カノンノがいた。 そこにディストと救世軍が現れ、マークを閉じ込めてしまう。 マークは自分の身を挺してカノンノを助け、 イクスたちのもとへ逃げろと伝える。 ▲ 13章「裏切りと真実の行方」 クラトスとゼロスが具現化した際、 この世界の人々を疑わしいと感じ、二人は独自に調査を進めていた。 クラトスは、王宮と鏡士の動きを確認するため、 ゼロスをケリュケイオンに接触させることにしたが…。 ――事態は急速な展開をみせる。 ▲ 終章前編「嘘と真実 ~偽りの世界~」 ゲフィオンとミリーナが倒れて数日。 二人はまだ目覚めず、 ガロウズから手配された医者も 待つしかない状態が続いていた。 油断ならない状況が続く中、 セネルとヴェイグが船に乗り、 オーデンセ跡近くへ侵入しようとしており――。 ▲ 終章後編「嘘と真実 ~託された想い~」 幻影魔獣と化した、ミトス、リヒター、ディスト、 そしてチェスターを退けたイクスたちを カレイドスコープの前で待ち受けるファントム。 ――ついに、決戦がはじまる。 ▲ ストーリー:第一部を編集 第二部(ミラージュプリズン) あらすじ1章「黒衣の鏡士と眼帯の鏡精」 2章「囚われの少年とさらわれた少女」 3章「狙われる青年と幼き少女」 4章「憎悪を抱く仮面の少年」 5章「静かに燃える黒き狼」 6章「贖い生きる古代英雄と悔悛し惑う神子」 7章「解放されし魔眼の使い手」 8章「争乱に抗う少年と苦境に立ち向かうソーマ使い」 9章「蒼き力を身に纏いし導師」 10章「己の信条を胸に刻み進む騎士」 11章「迷いなき眼光へ命の叫びを宿す者」 終章「~正義の鼓動を持つ騎士 終わりと始まり~」 あらすじ ここは、魔鏡という特殊な力を操る一族「鏡士」が生きる世界ティル・ナ・ノーグ。 かつて、滅びの危機に向かったこの世界は、鏡士の少年少女と異世界から来た英雄たちによって救われた。 しかしその代償は大きく、 大地は首都セールンドを中心に魔鏡の力を宿した結晶に覆われ、 鏡士の少年もその中に永遠に閉じ込められてしまう。 結晶に浸食された影響で世界情勢は激変し、鏡士の少女ミリーナは、 魔鏡によって世界を破滅に導く悪魔として追われる存在になってしまったのだった。 ミリーナは追っ手から逃れるため、 魔鏡の力で作り出した拠点に鏡精コーキスや仲間と共に身を隠した。 「鏡の檻」で眠るあの人を取り戻すために―― ▲ 1章「黒衣の鏡士と眼帯の鏡精」 世界を破滅から守るため、 イクスが起こした魔鏡暴走により、 ティル・ナ・ノーグは魔鏡結晶に浸食され世界情勢は激変した。 魔鏡によって世界を破滅に導く 悪魔として追われる存在になってしまったミリーナは、 追っ手から逃れながら 魔鏡結晶の中で眠るイクスを取り戻そうとする――。 ▲ 2章「囚われの少年とさらわれた少女」 イリアと引き離され、イ・ラプセルの館で 軟禁状態となっているルカ。 何とか命は取りとめ回復はしたものの、 脱出する機会をうかがっていた。 そこへ、いつもルカのもとへ食事を運んできているルビアから、 こっそりメモを受け取るが、書かれていた言葉とは―― ▲ 3章「狙われる青年と幼き少女」 街に買い出しにきているルドガーたちの前に突如現れたシング。 黒衣の鏡士の味方と知り、接触してきたようで クレスに手紙を渡してほしいと告げ足早に去ってしまう―― ▲ 4章「憎悪を抱く仮面の少年」 マークと共にフィリップと落ち合うシンク。 ケリュケイオンを使えるようにするため、 ガロウズの力を必要としていた。 セシリィが囚われている状態では帝都を離れられないと ガロウズに協力を拒まれてしまったが、 ルドガーたちがセシリィを救出したことにより、 協力してくれるであろうガロウズを奪還するため、 ゼロスとシンクがアスガルド帝国へ潜入するが―― ▲ 5章「静かに燃える黒き狼」 現在までの状況確認と説明を受けた一行。 ユーリたちは、ゼロスの報告書にあった、確実に分かっている情報。 帝国にいる特異鏡映点について 更に詳しく調べるために再び潜入することに―― ▲ 6章「贖い生きる古代英雄と悔悛し惑う神子」 精霊研究施設、そこで特異鏡映点亜種03のアニマの調査が おこなわれていることを知るクラトス。 デミトリアスは虚無を保護するため、 太陽神ダーナを降ろす計画を模索しているらしい。 そこへミトスが暴れているという連絡が入り―― ▲ 7章「解放されし魔眼の使い手」 アミィの治療の経過を気にする一同、 そこへマークから魔鏡通信が入る。 ミリーナたちの力が必要になっていると聞き、 急ぎフィリップのもとへ向かい手助けをする。 そして、状況がひと段落しクラトスたちに連絡を行うため 魔鏡通信を行うが、映像にイクスが映り―― ▲ 8章「争乱に抗う少年と苦境に立ち向かうソーマ使い」 フィリップから報告を受けたマークたちは、 イクスがいるセールンドへ向かっている所だった。 そこへ、カイウスから魔鏡通信が入る。 マーテルがセールンドのカレイドスコープの間の地下に 収められていることをミトスに伝えたとのことだった。 海鳴りの神殿でのこともあり、 罠の可能性が高いのは承知でミトスが向かっているため、 助けてほしいと悲しそうに言うカイウスに強くうなずくクラトス。 一方、メルクリアに反発したシングは牢屋に閉じ込められてしまう。 なんとか脱出する術を模索するが―― ▲ 9章「蒼き力を身に纏いし導師」 己の命と引き換えにマーテルを助けたクラトスは、 死を望んでいるためかミトスからのマナを拒絶していた。 クラトスを助けるためには、安定した形でソーマと魔鏡を リンクさせる必要があるらしい。 一方ミリーナたちはリビングドールが鏡映点の体を利用していることから、 鏡映点リストを作り、メンバーに元の世界での知り合いがいないか 確認を取っていた。そこでエミルの姿を見て驚くカイウス。 エミルとそっくりな人間が帝国にいると聞き、 よく出入りしているというアスターの元へ向かうが、ジュニアが現れ―― ▲ 10章「己の信条を胸に刻み進む騎士」 アスベルたちに奇襲を受けたものの、 魔物を召喚し馬車に乗りこみ逃げるリチャード。 魔物の討伐はコーキスたちが引き受け、 アスベル、ルカたちはリチャードを追いかけることになった。 しかし、馬車で輸送されているのは【空のマクスウェル】であり、 スパーダは乗っていないことを知ったコーキスたちは、 アスベルたちと合流するが―― ▲ 11章「迷いなき眼光へ命の叫びを宿す者」 ある計画のため、バルドと共にアスガルド帝国へ戻ったセシリィ。 新たな鏡映点の存在、 晶霊を取り込むことができるクレーメルケイジが ティル・ナ・ノーグで開発されている可能性……。 様々な情報が集まりつつある状況の中、 アスベルたちはリチャードの様子を確認するため ケリュケイオンに来ていた。リチャードから引き離され、 実験道具として研究されているラムダは、 人間たちを憎んでいるのではないかと懸念するが……。 ▲ 終章「~正義の鼓動を持つ騎士 終わりと始まり~」 フレンの中に入ったバルドの心核をファントムに移すことに成功したが、 チーグルがケリュケイオンを操作し魔の空域に飛ばしてしまったため、 ケリュケイオンにいるメンバーと連絡が取れなくなってしまった。 さまざまな思惑が渦巻く中、イクスの状況が危険だと知り、 ケリュケイオンの捜索も行いつつ、 イクスを救出するために行動に出たミリーナたち。 一行は、新たな真相へと近づく――。 ▲ ストーリー:第二部(ミラージュプリズン)を編集 第三部(フェアリーズレクイエム) あらすじ1章「暗躍する黒き仮面の男」 2章「世界の綻びを結ぶ精霊」 3章「契約と新たな力の目覚め」 4章「精霊の主とマクスウェルの残滓」 5章「鏡士と鏡精のつながり」 6章「巡り合う運命」 7章「鮮血と聖焔」 8章「友情の誓い」 9章「絆のスピリア」 10章「目覚め」 11章「鏡精の嘆き」 12章「錯綜する思惑」 13章「決意秘める光の少年」 14章「復活の焔」 15章「死と生を告げる音」 終章前編「亡国の主 呪い断つ銀腕」 終章後編「亡国の主 未来掴む御手」 あらすじ 遡ること約1200年前に成立した古の帝国「アスガルド」。 年月が流れアスガルド帝国が分裂、瓦解したことで起こった長い争いの末 「セールンド王国」と「ビフレスト皇国」で終戦協定が結ばれた。 このまま良好な関係が続くと思われたが、 世界のエネルギーともいえる「キラル分子」をめぐり、 「魔鏡戦争」が勃発、セールンド周辺以外の世界は消滅してしまう。 様々な障害を乗り越えて、失われた世界を具現化してきたイクスとミリーナ。 その過程で魔鏡結晶の中に閉じ込められたイクスだったが、 仲間の協力を得て、助け出すことに成功した。 しかしデミトリアス帝がアスガルド帝国を復活させ 鏡映点たちを利用しているという不穏な世界の状況は何も変わっていない。 非道を許すデミトリアス帝の目的はまだわからない。 そんな中、殺された兄の復讐を果たすため、 世界を滅ぼすという鏡士と鏡精を殺すことを誓う、ビフレスト皇国の皇女メルクリア。 一方ミリーナは、自分とは異なる自分が犯した罪を償うために、 イクスはそんなミリーナを支えるために、メルクリアとアスガルド帝国に立ち向かっていく。 決して交わることのない想いを抱え、今物語が動き出す-- ▲ 1章「暗躍する黒き仮面の男」 魔鏡結晶に閉じ込められた イクスを救出することに成功したミリーナたち。 一時意識を失っていたものの、 目を覚ましたイクスと共に今後のことについて話し合う。 一方、ナーザを殺されたメルクリアは、 ミリーナたちに強い殺意を抱いていた-- ▲ 2章「世界の綻びを結ぶ精霊」 怒りのままにミリーナの仮想鏡界に襲撃をかけたメルクリア。 幻体のため攻撃することができないメルクリアと光魔に 苦戦を強いられるが、イクスとフィルが協力し 幻体を実体化させる具現化を行うことで撃退する。 しかし、力が大きすぎた影響で仮想鏡界までも実体化してしまい 戸惑う一行の元に、ミリーナと 傷を負ったテネブラエとヴィクトルが現れる。 ▲ 3章「契約と新たな力の目覚め」 エミルとラタトスクはお互いを受け入れ、 二人は対等となり記憶の共有もされるようになった。 リヒターの成り行きから戦う理由もないように思えたが、 立ちはだかるリヒターにジェイドはアステルを人質に取る。 ジェイドの行動に疑念を抱く中、ジョニーが目を覚まし-- ▲ 4章「精霊の主とマクスウェルの残滓」 無事に帝国から戻ってきたイクスたち。 キール研究室はイクスたちが持ち帰ってきた精霊輪具を研究し、 カロル調査室は帝国の目的について精査をするが、 帝国の目的が謎に包まれていた。 一同は改めて帝国の目的について議論をかわすのだったが-- ▲ 5章「鏡士と鏡精のつながり」 未発見、未契約の精霊の手がかりを得るため、 帝国が持つファントムとジュニアの仮想鏡界にある カレイドスコープの間へ潜入した一行。 しかしそこで敵に包囲されてしまう。 さらにそんな状況の中、突如コーキスが目に痛みを抱え苦しみだし-- ▲ 6章「巡り合う運命」 コーキスが大きくなって数ヶ月。 イクスたちはこの数ヶ月の間に、カロル調査室が調べた ティル・ナ・ノーグの調査報告の内容を整理していた。 そこへシャルティエから魔鏡通信が入り、 ナナリーから手紙をもらったという報告を受けて イクスたちはシャルティエがいる村へ向かうのだった。 ▲ 7章「鮮血と聖焔」 ローレライの具現化に伴い、 ルークの体にも何らかの影響があるのではという 懸念を抱くティアたち。 そんな一同にオールドラント領の領主に ある人物が着任したと報告を受けるのだった……。 ▲ 8章「友情の誓い」 リビングドールβ化された8番目のイオンを連れ帰ったイクスたち。 そこへマークから帝国がリチャードを テセアラ領の監獄に連れて行くという情報を聞き、 リチャードを助けるために動き出すのだった。 ▲ 9章「絆のスピリア」 リチャードに心核を戻すため、 アスベルたちと共にスピルリンクを行うコハク。 一方、マリクからリチアがテセアラ領の監獄にいると 知らされたヒスイは、彼女を助けに行くため、 シングたちと共に監獄への潜入を試みるのだった。 ▲ 10章「目覚め」 ハロルドからの密命を帯びたイオンは 一人でイ・ラプセル城を脱出する。 きな臭い動きを察したグラスティンが 精霊の封印地に行く方法に気づいてしまい その方法を聞いたデミトリアスは動き出す。 一方アジトでは、フィリップが真実を告げるため イクスと対峙していた。 ▲ 11章「鏡精の嘆き」 カイウスたちはイオン、デクスと別れ調査を再開する。 テセアラ領の世界樹が異常発達を始めるなど不穏な気配が漂う中 『ある人物』がダオスのもとを訪れた-- ▲ 12章「錯綜する思惑」 帝国に残っているハロルドの情報を掴んだカイルたち。 急ぎ帝国へ向かうが、想定外の事態に見舞われる。 様々な思惑が絡み合う中で生じる新たな異変。 アジトで情報を整理していたイクスたちも 『ある場所』へ向かうことにした……。 ▲ 13章「決意秘める光の少年」 メルクリアを追って船を走らせるバルバトス。 一方、イクスたちはビフレストの具現化を止めるべく 各大陸へ仲間を送ることに。 テセアラ領に向かったロイドたちが目にしたのは 敵中で一人抗う少年の姿だった……。 ▲ 14章「復活の焔」 いまだ得体の知れぬ研究と思惑がひしめく帝国。 イクスたちがあらためて状況を確認するなか 一人の男が忽然と姿を消した。 自らと同じ思いに駆られた少女のため 男はままならない体を突き動かす-- ▲ 15章「死と生を告げる音」 心の半身、鏡精・モリアンを殺されたメルクリアは 朦朧と彷徨い続けていた。 現実とは程遠いその地で出会ったのは見知った顔。 一方、アジトには死鏡精の魔の手が迫る。 皆が奮戦するもジョニーが倒れてしまい-- ▲ 終章前編「亡国の主 呪い断つ銀腕」 ジョニーの活躍で死鏡精を退けたイクスたち。 いよいよ魔都ビフレストに乗り込もうとするも 別働隊からもたらされた情報に激震が走る。 そのころ、すでに魔都の土を踏んでいた救世軍は 彼の地の皇子と邂逅する―― ▲ 終章後編「亡国の主 未来掴む御手」 ウェルテス領で見つかった大量の聖核らしきもの。 大樹カーラーンとセールンド山から襲い来る死鏡精。 仲間たちといくつもの困難に相対しながら イクスはついに魔都ビフレストに乗り込む。 歪んだ亡国の果てで待つものとは―― ▲ ストーリー:第三部(フェアリーズレクイエム)を編集 第四部(ラストクレイドル) 1章「回帰への嚆矢」 2章「魔眼を巡る戦争」 3章「炎を燃やす瞳」 4章「鏡精の想い」 5章「忠義の剣士」 6章「創られし精霊」 7章「託された記憶」 8章「忌まわしき刻印」 9章「喧騒に蠢く影」 10章「再起の協奏」 11章「動き出す怨讐」 12章「絶淵に立つ災禍」 13章「神天に座す導師」 14章「亡者の抗い」 15章「バロールの尖兵」 16章「贄の火柱」 17章「神への叛逆」 18章「天に揺蕩う橋」 19章「転生者の選択」 20章「約束の子供たち」 終章「嘘を真実に」 エピローグ1「流れ始める時」 エピローグ2「友との約束」 エピローグ3「心の繋がり」 1章「回帰への嚆矢」 モリアンとの戦いを経て、イクスの元を去ったコーキス。 彼が身を寄せるナーザ一行は仮想鏡界を拠点とし アステルを受け入れるため再びイクスたちと接触する。 一方、情報を得たセネルたちがモーゼスを追うなか 帝国はニーベルング復活の計画を着実に進めていた―― ▲ 2章「魔眼を巡る戦争」 女神ダーナとの接触に成功したフィリップだったが その動きを察知していた帝国の横槍が入ってしまう。 一方、ビフレスト聖騎士団の拠点では魔鏡戦争の話が続く。 開戦のきっかけともいえる魔眼を備えた鏡精は マスターと再会するも別離の意志は固く―― ▲ 3章「炎を燃やす瞳」 バロールの調査に行き詰まりかけていたナーザたち。 しかしコーキスの一言がきっかけで 手がかりを得られそうな方法が見い出される。 危険が伴う方法を実行し、ついにバロールの記録を 掴みかけたその時、コーキスの魔眼が疼き出す―― ▲ 4章「鏡精の想い」 今度こそゲフィオンと向き合わなければならない。 ミリーナはアジトを抜け出そうとするネヴァンを引き止め その強い意志にネヴァンもついに応える。 一方で、アイフリードに縁あるパティには帝国が迫っていた。 イクスも救援に駆け付けるがどこか様子がおかしく―― ▲ 5章「忠義の剣士」 フォルトゥナ神の復活を目論むエルレインから パティを取り戻すべく、領主の館に乗り込んだイクスたち。 しかしパティの姿はすでになく、再び追跡することに。 一方、イクスの異変に同調したコーキスは 気を失ってしまい、意識の底でとある使命を託される―― ▲ 6章「創られし精霊」 予想外の事態が次々と起こったため パティの救出作戦は立て直しを余儀なくされる。 彼女の元には未知の力が集まり 帝国はとめどなく軍勢を送り込んでくる。 苦戦が続くなか、ユーリたちの前に現れたのは白髪の男だった── ▲ 7章「託された記憶」 心の中でゲフィオンと会ったミリーナは ついにゲフィオンの記憶を引き継ぐ。 一方、ファンダリア領での作戦はいまだ続いており 複数のグループがそれぞれの目的のために奮戦していた。 そして混乱の最中、二人の聖女が邂逅する── ▲ 8章「忌まわしき刻印」 ファンダリア領での大規模作戦を終えたイクスたち。 ゲフィオンから記憶を受け継いだミリーナが 過去の真相をイクスに伝えようとした矢先 グリューネが帝国に連れ去られる事件が発生。 救出に向かったセネルたちは、黒き翼の男と対峙する── ▲ 9章「喧騒に蠢く影」 アレクセイの一団が動き出した-- カロル調査室から報告を受けたユーリたちは 早速テルカ・リュミレース領へと向かう。 別の依頼を受けたイクスたちも領内に到着すると そこには二人の少女、そして不審な男の姿があった……。 ▲ 10章「再起の協奏」 救出した領主や従騎士たちから情報が集まり 帝国の目的が少しずつ見えてきた。そんな中 届いたのはオールドラント領の領主が動くという情報。 ルークたちに救世軍のシンク、ビフレスト側の リグレットやアリエッタも協力し、奪還作戦が始まる── ▲ 11章「動き出す怨讐」 いまだ判然としないグリンウッド領の領主。 調査を続けていたロゼとデゼルは領主の館に 忍び込み、ヘルダルフとオスカー、テレサを発見する。 ロゼの報告から姉弟の様子を知ったベルベットは ひとつの確信を得つつミッドガンド領へ向かう── ▲ 12章「絶淵に立つ災禍」 ついに復讐の相手を見つけたデゼルに 当のサイモンは真実を突き付け、その様子を伺う。 一方、連絡役としてカイウスたちと接触しようとする メルクリアには、帝国の影が迫っていた。 穢れが深まりゆくなか、世界はまたも激動する── ▲ 13章「神天に座す導師」 辛くもヘルダルフを退けたスレイたちは ベルベットと合流。ライフィセットが感じ取った気配と ある人物からの情報を元にミッドガンド領へと向かう。 彼の地で待つは導師と災禍の顕主。 宿命の戦いに、今終止符が打たれる── ▲ 14章「亡者の抗い」 領主の裏切り、新大陸の具現化、各地の反乱…… 想定外の事態によって盤石の帝国が綻び始める。 あからさまに抗戦の意を示すフリーセルと ヨウ・ビクエのもとで救世軍に手を貸すファントム。 過去に消えたはずの者たちの思惑は如何に―― ▲ 15章「バロールの尖兵」 バロールの呼びかけで意識を失ったコーキスとバルド。 神の手先として動く彼らの異変を察知したのは ミッドガンド領を訪れていたシグレだった。 一方、アルトリウスの死を知ったテレサは、弟オスカーの 贄の紋章をなんとしても解除しようと目論むが―― ▲ 16章「贄の火柱」 コーキスやバルド、そしてデミトリアスをも操る バロールの手により、ついにルグの槍が起動する。 次々と炎に包まれる、贄の紋章を刻まれた鏡映点たち。 キール研究室の面々が対策を講じるなか イクスは浮遊島を動かして帝都へと急ぐ―― ▲ 17章「神への叛逆」 ルグの槍の起動装置を破壊すべく いよいよ帝都へと乗り込むイクスたち。 同時に、火柱となった人々の心の世界では ミリーナたちが心核を保護しようと力を尽くしていた。 大切な人を守るため、各所で戦いが繰り広げられる── ▲ 18章「天に揺蕩う橋」 ルグの槍の起動装置停止に成功したイクス。 逆しまの魔導砲がついに発射され 贄の紋章を無効化された鏡映点たちが目を覚ます。 それからおよそひと月、依然として空に架かる虹の橋の下 沈黙を保っていた帝国が動き始める── ▲ 19章「転生者の選択」 分史世界で恐るべき光景を目にしたルカたち。 一刻も早く時歪の因子であるハスタを倒そうとするが 既の所である人物が立ちはだかる。 ナーザたちもフリーセルを追って墓守の街へ向かうなか 帝国の思惑で生み出された世界の行く末は── ▲ 20章「約束の子供たち」 分史世界を破壊し、帝国の計画を止めたイクスたち。 だが、これですべてが終わった様子はなく引き続き帝国の調査と対策を進めなければならない。 そんな折、イクスは女神ダーナに呼ばれティル・ナ・ノーグの成り立ちを知ることになる── ▲ 終章「嘘を真実に」 突如、帝都上空に現れた謎の浮遊島。 ニーベルング復活まで猶予はなく、イクスたちも 島への突入、マクスウェルの残滓の調査、各領の蜂起と 同時展開して全員が最後の戦いに挑む。 彼らはこの世界を、真実へと変えられるのだろうか―― ▲ エピローグ1「流れ始める時」 デミトリアスとの決戦から一週間── イクスたちは帝国の瓦解による混乱を収めるため 救世軍や鏡映点と共に忙しく動き回っていた。 やるべきことが山積みで、疲労の色を隠せないイクスを 見かねて、コーキスはフィリップに相談するが……。 ▲ エピローグ2「友との約束」 セールンド城を仮住まいとしているウォーデンのもとに フィリップの伝言を携えたフリーセルがやって来る。 新たな月にあるビフレスト皇国との和平交渉── ウォーデンは彼の地に赴き、平和へと導くと決めていた。 それが友との誓いを果たすことにもなるから。 ▲ エピローグ3「心の繋がり」 マークとネヴァンが話し合っている頃 ミリーナはとある用事でフィリップのもとを訪れる。 一方、スレイを送り届けたコーキスにはウォーデンから連絡が。 そして翌日、ミリーナやフィリップ、ビフレストの面々が 揃うなか、イクスはひとつの決断を下した―― ▲ ストーリー:第四部(ラストクレイドル)を編集 第五部(リコレクション) 序章「終わりの始まり」 1章「死神来たる」 2話「オリジナル・タナトス」 3話「瓦礫にこだます声」 4話「聖地の守護者」 5話「幻の囁き」 6話「想いを秘めし珠」 7話「時の柱を渡りて」 8話「不死王の記憶」 9話「誓いの理由」 10話「虹の宵」 11話「刻むべき責任」 12話「想い出を巡る物語」 序章「終わりの始まり」 襲われた者が廃人と化してしまう魔物「幻影種」が現れたことを発端に アスガルド連邦は消滅し 世界は滅亡に瀕していた。 世界の滅亡を止めるべくコダマは国王ヘイズ、リワンナ、セイリオス、アイリス、 そして、ビフレスト皇国の騎士であるバルドの幻影――バルド・ミストルテンと共に 過去へ遡り”あの仲間たち”の「想い出」を集めることになる。 これは想い出を巡る物語。 全てが失われても、心に刻み込まれた想い出だけは消えないことを証明する、あなたの物語 ▲ 1章「死神来たる」 帝国との戦いが終結したティル・ナ・ノーグでは 奇妙な事件が頻発していた。バルドの偽物が 鏡映点たちを次々と襲っているというのだ。 そして事実を確かめようとするイクスたちの前に バルドそっくりの男と、死神を名乗る少年が現れる── ▲ 2話「オリジナル・タナトス」 憧れのヘイズに目通りが叶ったコダマは 彼女を追って国の要所アイギスの塔へ向かう。 そこは対幻影種の研究施設でもあり 死神騎士の力の源を生み出した存在が 長き眠りから目覚めていた── ▲ 3話「瓦礫にこだます声」 輸送車を守りながらコロニーに着いたコダマたち。 棄民のコロニーは防壁のあちこちが崩れており幻影種の襲撃を防げるような状態ではない。 病も蔓延り、誰もが肩を落とす街中で響いたのは少女の歌声だった── ▲ 4話「聖地の守護者」 アグラードを追ってアスガルドへ向かったコダマたち。 ギムレイ辺境伯の治める地は幻影種の襲撃が激しく 先行したアグラードはいまだ帰還していない。 一行はすぐさま救出に向かおうとするが、アグラードは リワンナには待機するよう伝言を残していた── ▲ 5話「幻の囁き」 鏡士の遺体が保管されたアスガルドの聖地。 その鏡士を知るバルドは、自身の経緯や 世界の成り立ちについて語る。 にわかには信じられないと一行が驚くなか コダマは奇妙な声を聞きつけ── ▲ 6話「想いを秘めし珠」 人の姿に見える幻影種を退けたコダマたち。 その際バルドの幻想灯に吸い込まれた宝石は 持ち主の記憶と想いを内包していた。 つまり幻影種は元々人間だったという事実を踏まえ 一行は宝石とバルドの力の調査を進める── ▲ 7話「時の柱を渡りて」 幻影種駆逐の鍵は過去の世界にある。 そう結論付けたコダマたちはクロノスの柱へ向かうが エルナトが一人柱の中へ飛び込んでしまった。 光を失い、もはや機能しないクロノスの柱。 コダマはエルナトを手助けしたアグラードを問い詰めるが── ▲ 8話「不死王の記憶」 過去のティル・ナ・ノーグに降り立ったコダマたち。 バロールから事情を知らされていたイクスは一行を 浮遊島へ案内し、ウォーデンと共に話を聞いてくれた。 そして想珠を抜かれても安全なのかという問いには 王であるヘイズが身をもって証明する── ▲ 9話「誓いの理由」 ヘイズが取り出した想珠から、彼女の壮絶な過去を 知ったコダマとイクスたち。ひとまずの話し合いを終え 死神騎士の面々は浮遊島で一夜を過ごす。 セイリオスはコダマの様子が気になって話を聞きに行くと 彼は失われた記憶を取り戻していた── ▲ 10話「虹の宵」 イクスたちの提案で、時間移動に詳しい鏡映点から 話を聞くことにしたヘイズ。一方コダマは ルグと接触した地に向かうバルドに同行する。 そこにはエルナトと彼女に呼び寄せられたアグラードもおり コダマはバルドの内に眠る【虹の夜】の真相に触れる── ▲ 11話「刻むべき責任」 世界を救うには幻影種の殲滅が必須。 だがそれを過去で行えば、コダマたちの未来は消えてしまう。 そうさせないために想珠を集めるエルナトに対し コダマたちはいまだ答えを出せないでいた。 幻影種はなおも数を増し、残された時間は少ない── ▲ 12話「想い出を巡る物語」 コダマの奇策から逃れるも追い込まれたエルナト。 救いの手を差し伸べたのは、この時代の『自分』だった。 彼女が本来の力を取り戻そうとした途端 幻影種が大量発生する。終わるのは過去か未来か。 コダマたちは答えを携えて、エルナトの元へ向かう── ▲ ストーリー:第五部(リコレクション)を編集 エンディングシナリオ「テイルズ オブ ザ レイズ 真実と記憶の物語」 ▲
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テイルズオブエクシリア2 対応機種:PS3 発売日:2012年11月1日発売 固有ジャンル:選択が未来を紡ぐRPG 主題歌:song 4 u/浜崎あゆみ メインキャラクタデザイン:奥村大悟&藤島康介&いのまたむつみ 開発:株式会社バンダイナムコゲームス 予約特典:オリジナル短編小説「TALES OF XILLIA 2 -Before Episode-」&設定資料集 初回限定特典:ルドガー用「エミル」コスチュームDLC+ジュード用「ユーリ」コスチュームDLC+ミラ用「アスベル」コスチュームDLC、PS3用オリジナルカスタムテーマ テイルズオブシリーズの14作目にして、13作『エクシリア』の続編。D2、なりダン、ラタトスクに続くマザーシップタイトル内の正式な続編となる。 前作から一年後が舞台でエレンピオスを旅する映像が紹介されている。 キャッチコピーは「少女のために、世界を壊す覚悟があるか?」。これはシステムにも関わってくるとの事。「分史世界」というパラレルワールドが登場し、正史世界=本来の時間軸では死んでいるが別の時間軸では生きているキャラがいるなど本来の世界から歪んだ世界であり、それを壊す展開があるようだ。前作で死亡したキャラも出すことができる便利な展開だが、シナリオが単調にならないか心配。理由付けも欲しいところ。毎回前作で因縁あるキャラクターが出てきて絡むなんて偶然にしても出来過ぎてて連続すると寒そう。 テイルズスタジオが解散してバンダイナムコスタジオに移籍してからの1作目となる。おかげで他のゲームの開発チームとの交流の可能性もあるとか。 初の奥村マザーシップテイルズと言える作品(なりダン、ラタトスクはエスコートタイトル)。前作を担当した藤島、いのまたの二人もなんらかの形で関わってくるとのこと。アルヴィンとレイアが新衣装で登場するそうなので新衣装描き下ろしと思われる。エレンピオスに合わせて現代的なデザインの新衣装で新たに描き下ろしてる。 前作でリーゼ・マクシアがメインであり、エレンピオスはほとんどスポットが当たらなかったのは今作でエレンピオスを舞台にするためだったからだと思われる。そう考えると続編というより元々一つだった話を二つに分けたように思えるが…?前作発売から本作発表までの短さから、前作とは並行して制作されていたと思われる。 アニメーションパートも前作同様にufotable。主題歌も浜崎あゆみ。 前作と同じBGMも多く流用されている模様。公式サイトのBGM3の「異文明都市」、ルドガーの選択肢の紹介のPVの「予期せぬ衝撃」など。前作のBGMは今一つな評価だったが、今作は戦闘曲を中心に評価されている。ボス戦の固有BGMも増え、「華麗なる精霊の演舞」などは前後の演出も相まって物語を大いに盛り上げてくれる。 Vプレイ済みの人はギガントモンスター戦での「立ちはだかる強敵」にニヤリとした人は多いであろう。 馬場英雄氏がビバ☆マガのインタビューで続編ありきで作ったわけではないと否定。ただし、正式ではないが、平行して設定などは作っていつでも動ける準備はしていて、TOX開発終了時にメンバーが合流して正式始動したと発表している。ある意味では並行制作である。ルドガーの最初期の設定画は2011年3月に制作されており、少なくともTOX発売の半年以上前から続編に向け本格的に動いていたことが分かる。 シナリオライターは前作と同じく木賀大介で制作メンバーもほぼ同じと思われていたが、シナリオライターが変更され制作メンバーも違うことがPV4で判明した。そのライターとはハーツのシナリオを手掛けた山本尚基氏。変更の理由は今のところ不明。 一応木賀大介も参加している模様。 実際のところ、エレンピオスはトリグラフのマップが拡張されたり、街がいくつか追加されたものの、やはりワールドマップの広さに対してロケーションは少なめ。 前作キャラが登場したり出番があるかが気になるところ。同じ世界観で続編作る以上は最悪サブキャラ扱いでも出番はあるだろう。ジュードやミラの再会や前作では屑野郎とすら言われたアルヴィンのフォローは気になるところ。 前作キャラよく考えるとエリーゼは戦いから身を引いてるんだよなあ・・・。レイアも「宿屋の娘A」になってそう。とりあえず、エレンピオスが舞台だがリーゼ・マクシアも登場すると言われているので前作キャラも出番はあると思われる。アルヴィンとレイアは出番確定。レイアは新聞記者か・・・。 そのあたりの経緯が「1」と「2」の中間物語短編小説(シナリオライター直筆)だけでなく、本編中でも説明されるといいのだが…。エリーゼ、ローエン、ジュードと前作キャラのPT続投は確定しているのでミラも来るだろう。ミラ「本人」ではなさそうだがミラのPT続投も確定。前作同様パッケージにガイアスとミュゼが写っているのが気になる所。ガイアスとミュゼまで参戦決定。大盤振る舞いである。 本作では前作の流れを汲んだ「XDR-LMBS(クロスダブルレイド リニアモーションバトルシステム)」が採用。前作は「ダブルレイド リニアモーションバトルシステム(DR-LMBS)」。どこに「X(クロス)」要素があるのか…。評判のよかった「エクシリア」と「グレイセス」両作品のシステムの醍醐味を合わせたシステムだというので、ここらへんがクロス?前作での共鳴術技が無い術技の組み合わせで「コモン共鳴術技」が発動できるようになり、使えるキャラの組み合わせが一組ではない分、共鳴術技を使える幅が広がったとのこと。コモン共鳴術技ができたため、前作での共鳴術技は「ユニーク共鳴術技」という呼称になった。 前作みたいに特定のキャラ同士の組み合わせで特定の術技を出すと出るのがユニーク共鳴術技で、キャラの組み合わせ関係なくリンク中にどんな術技でも発動できるのがコモン共鳴術技。両方を使うこともできるので共鳴術技を使えるチャンスがかなり増えたということ。 アラウンドステップが追加されたが戦闘中のキャラチェンジが廃止された。三歩進んで二歩下がったような気がしなくもない。そればかりか、メンバーチェンジは街中でしか出来ない。パーティ人数が増えたのに不便な事この上ない。ちなみにこれが判明したのは発売数日前のフラゲである。こうなってしまった理由はルドガーのウェポンシフトと骸殻で4キャラ分の容量を食ってしまっているから。要するにルドガーがかなり容量食ってる。クリアデータでは隠しダンジョンを除いて戦闘メンバーから外せるが、外してみると多少読み込みが軽くなっている。 一応メインチャプターではパーティが二手に別れて行動することになる等戦闘中のキャラチェンジができない理由付けはされている。サブチャプターの方もルドガー以外のキャラクターは「自分の仕事の合間に手伝ってくれる」という雰囲気を考えればそう無理はない。実際はメインチャプターではリドウ戦やヴィクトル戦、クロノス戦等でイベントムービーが盛り込まれているためと思われる。 また、キャラ毎の「特性」も続投。 前作キャラは術技を覚えた状態で仲間に加わる。が、それはある程度でやはりゲームバランスを考えて設定している。メインチャプターではパーティが完全固定の為か、全員が回復系の術技を習得できるようになっている。 成長システムも前作から変わったらしい。どのように変わったか続報に期待。前作がFF10のスフィア盤のようなシステム。レベル上げが苦にならない楽しいシステムだといいな。アローサルオーブというシステムに変更。アブソーバーに各属性のコアを集めることで術技の習得や強化ができる。レベルとの直接的なリンクが消えたので前作での最大レベルが99と低かったのも改善されたか?注目のTOX2最大レベルは99から200に改善された模様。前作のシステムがFFでいえば10に近いシステムとすれば、今回は6に近いか。 リリアルオーブは断界殻崩壊の影響で変質して使えなくなったと言う設定。続編作品でよくいわれる「前作でさんざんLv上がった連中がこんな弱いのはなんなんだ」と言う理由付けもこれでバッチリw装備品などは何処にやったんだと言う話にはなる。ジュードは源霊匣の研究資金にあてたと言う事で一応、説明はつくが。 変化(へんげ)衣装というTOGfのなりきり称号のようなものも追加。イバルや四象刃になりきれる。ただし見た目だけで他は元のキャラそのまま。モーションも元キャラ準拠のため、組み合わせによっては「ミュゼと同じ動きをするコングマン」というおぞましい物体が誕生したりする。 他にも、リンク中の仲間の行動を設定できる、弱点連携中には「!」による反撃を封じられる仕様になった、など前作での不満点を解消する方向で作られている模様。ただしOVLの仕様は前作そのままのようだ。一応、骸殻能力というアクセルモードに近いものは搭載されたのだが。ミラがショートカットでも術と魔技の出し分けがやりやすくなったり(前作もできたが少々不便)、アルヴィンがショートカットでもチャージ可能になったりショートカットの性能も改善されている模様。 ツイブレから待つこと3か月余りの時を経て飢餓状態に陥ったテイルズファンが、フェスまで長らく伏せられてた情報の末に来た新作がこれ。そのあまりに大きすぎた期待感ゆえであろう。この作品の発表時には悲鳴にも似た落胆の声がこだました。正式発表前から文字使い回しだのイメージイラスト使い回しだのフラグは多々あった。 また、今までは発表時に2~3作品同時に発表するのが常になっていたが、今回はこれ1本。期待感を裏切ったと憤るべきか、乱発商法が下火になったと喜ぶべきか…。ジャンフェス2012で他の作品を発表する可能性がまだあるし、X2については完全版商法が批判されたから一つの話を前作と続編である今作と分けての分割商法に切り替えた可能性が高い。むしろ2作品に分けてのDLC商法も加わるのでどっちにしろ銭ゲバ根性は変わってないどころか悪化している。前作で購入したDLC衣装はTOX2でも引き続き使用可能である模様。前作のDLC購入組の救済策といったところか。なお、TOX2で入手した衣装の一部は前作でも使用可能とのこと。 ファミ通のサイトで、体験会での体験版をA案とB案どちらかに決めるアンケートがあった。こんなとこでも選択か体験版A案:『謎の大精霊』がメインシナリオ攻略。体験版B案:『家に帰りたい』がクエスト受領での街、フィールド探索。後日どちらかが体験版として配信されるのではと期待されている。この説明で体験版Aでは「自然工場アスコルド」、Bでは「陰影の巷 ドヴォール」「エラール街道」が紹介されている。B案ではTOVに登場したギガントモンスターの採用が確認できるとのこと。ちなみに前作にもギガントモンスターらしきボス敵が2匹いた。体験版では行けないが「クランスピア社」「マクスバード(2国間の国境にある新しくできた街)」といった写真も公開されておりエレンピオスも前作より行ける場所が増えている。 余談だが今作のCEROは初のC(15歳以上対象)。おそらく今までの頭身でリアルに近い頭身での相手に剣を向け合う、刺すなどの演出があるためだろう。今までの作品にも結構エグい描写が多々あるがいずれも頭身が低かったからCERO:Bを越えることはなかった。ちなみにいずれもリアルに近い頭身でリメイクしたら表現規制に引っかかるためアウトになると言われている。 流血表現も用いられている。しかも子供まで容赦がない。 主人公の思考や行動などのすべてが選択肢として登場し、どちらの選択肢を選んだかによって,その後の展開が大きく変わるらしい。さらに、前作で没案になっていたマルチエンディングが採用されていることがトロフィーから判明。 選択肢次第でエンディングが変化する模様。EDのトロフィーは1周で全て取れるので前作のように称号コンプリートのために周回する必要はない。代わりに1周でどれか1つしか取れないアイテムが3種あるので、図鑑コンプの為には最低3周する必要があるが…。 前作でEX NEW GAMEに関するバグがあったが、今回もやり方は異なっているが、似たようなバグが発生する。デバッガーは何をやっていたのだろうか?そちらは意図的にやらないと起こらないバグだからまだいいが、絆装備を引き継がないと絆双銃が手に入らなくなったりアタッチメントを引き継がないと変化衣装が手に入らない方がよっぽど責められるべき不具合だと思う。問い合わせした人もいるが対処する気もないようだし。最近のテイルズはグレイセス以降、据え置き機のマザーシップで毎回のように周回プレイに関するバグを発生させている。周回プレイに対するデバッグが甘くなってると言わざるをえない。 TOVのセーブデータ連動特典としてユーリの人形、TOGfのセーブデータ連動特典としてソフィの人形、TOXのセーブデータ連動特典としてジュードの人形、ミラの人形(クリアデータの場合)が手に入る。 Xillia, Simphonia Chronicles (ユニゾナントパックの英語版名) に続いて、今作も海外での発売が決定。発売予定は2014年で、今のところは欧州版のみが公開されている。 マーボーカレーに続いて、缶マグネット付きで「クルスニク家のトマトソース」が発売されるとか。...普通のトマトソースと違うのか? 公式シナリオブックが2013年12月に発売することになった。選択分岐も載るのだろうが、...前作の分はどうしたのだろうか。 + ネタバレ・エンディング関連 ゲームオーバーとは違う衝撃的な結末の「ユリウスエンディング」がある。その内容は一言で言えば、ルドガーがジュードたち8人を皆殺しにするという凄惨なもの。トロフィー「血まみれの兄弟」を取るには、これを見なければならない。このEDでも条件を満たせば「優しき骸殻抑制者」のトロフィーが取れてしまう。仲間皆殺しにしといて「優しき」って…。 ↑主人公が仲間と戦い、勝てばバッドエンドと言う流れはラタトスクで既にやっている。 借金をすべて返済した時のエンディング「借金完済エンド」もある。…がはっきり言って公式が病気レベル。疲れをいやすために混浴温泉へ入るも、男性陣は巨大ティポの中で圧迫されながらの入浴(女性陣は普通に入ってる)という酷い仕打ちが映される。下心丸出しで温泉に行く方も悪い。ストッパーが誰もいないって普通ありえないwサウナで消化されながら祝福される主人公。 挙句の果てに消化されかけます。ミラ様、礼儀ありといってもやりすぎです。 さらに闘技場を制覇することで「英雄エンディング」も見られる…が、これも公式が病気レベル。↓以下、簡単な流れの説明ゲスト「この世界は大変なことになってるみたいだね、手助けしてあげようか?」了承した場合→ゲスト「よし、じゃあ行くぞ!成・敗!」ラスボス撃破で''THE END''。きっちりスタッフロールも流れますwエルにも「これでよかったのか」とツッコまれた。そりゃそうだ。兄の犠牲涙目だが唯一ルドガーもエルも死亡しないエンディングなのでトゥルーエンド扱いする人もいる。ただし竜探索の某悪夢が大魔王を一方的なボコにしたEDのようにギャグ演出要素が強いのであくまでネタエンディング。戦闘システムの違いがあるとはいえ、戦闘すら省かれたこちらのラスボスの方が悲惨かもしれない。 おバカEDではメインキャスト、スタッフ陣のコメント付きのスタッフロールが流れるがユリウス役大川透氏は「さて、お兄さんは幸せだったでしょうか?」(恐らくRTAプレイでもやんなきゃユリウスはここに来るまで死亡してるであろう)ととてつもなく重いコメントを残した。英雄エンディングはクリア後に出現する隠しダンジョンを制覇する必要があるため、RTAプレイしてもユリウスはユリウスエンド以外では生き残れない。「こんなネタ感満載のアリエナイEDでもないとルドガーとエルの二人が生き残る道は有り得ない」というスタッフからのメッセージなのかもしれない。魂の橋を架ける前に温泉エンディングでもしない限り、結局どのエンディングでもルドガーにとっての大切な誰かが死んでいる…世知辛いゲームだ。 この「英雄エンディング」がセリフからして唯一クロノスが完全に倒されるEDと思われる。ある意味諸悪の根源たるクロノスがこんな形でないと止めが刺されない、しかもそれがルドガー達によってではないというのが…。 + 発表前のサイトで書かれていたキャラの台詞 ユリウス「必要なのは『選択』――。命を、世界を、己のすべてを賭けた『選択』だ!」 エル「パパが言ってた。ホントの約束は目を見てするんだって」 ビズリー「器の形は見た。次は、深さを量らんとな」 ミラ(分史)「こっそり消して、なかったことにする――。あなたたちの得意技ね」 リドウ「お前は、ここでとまらなかったことを、死ぬほど後悔するぜ!」 ガイアス「ひとりで戦い続ければ、いつか孤独に呑み込まれるぞ」 ミュゼ「人間って、守るものがある方が強いんじゃないかしら」 クロノス「……教えてやるぞ。この世に壊せぬものがあることを」 ジュード「そうだったとしても……一番大事なのは、形じゃないでしょ?」 ミラ(正史)「前を向いて欲しい。人は誰しも、その力があるのだから」 ヴィクトル「思い出なんて、またつくればいい」 オリジン「さぁ、君たちの願いはなんだい?」 + 現在判明している制作スタッフ ※()は過去作で担当したもの キャラクターデザイン - 奥村大悟、いのまたむつみ、藤島康介 バトルプログラム - 山瀬孝広 バトルゲームデザイン - 福家真広(TOX1では穴吹健児) シナリオライター - 山本尚基(旧作ではTOHのシナリオ、TOGのシナリオサポート、VSのロイド&コレット・クレス&クラトス・ジェイド&アニスのシナリオ、TOX1の世界設定・サブイベント・チャット担当。TOX1は木賀大介) イベントディレクター - 伊藤久仁 演出/絵コンテ - 渋江康士(TOS、TOA、TOV、TOG) リードイベントスクリプト - 小浜智 リードキャラモデルアーティスト - 武者匡彦 リードモンスターモデルアーティスト - 中村智 リードマップモデルアーティスト - 鈴木佑梨 リードイベントデモ/モーションアーティスト - 池上修司 ディレクター - 穴吹健児(TOX1では宮寺直人(TOS、TOA)、猪ノ木麻奈) プロデューサー - 馬場英雄 + AA ━┓ ┓ \○/ _,,..,,,,_ )ノ) ./ ,' 3 `ヽーっ「 L l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
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音楽:アスタリア イベントBGM ムービー イベントBGM 曲名 使用場面 作・編曲者 遥かなる伝説 プロローグ (星のカケラ編) 磯田泰寛 星のカケラ タイトルBGM (星のカケラ編) 大木嵩雄 交じり合う絆 フィールドBGM (星のカケラ編) 譲れぬ矜持 戦闘BGM (星のカケラ編) 疾走する闘志 覚醒モードBGM 幾千の戦いの先に── 戦闘勝利 松倉翼 立ちはだかる壁 ボスバトルBGM Part1(星のカケラ編) 大木嵩雄 光の神殿 フィールドBGM (光の神殿) 光の使いティルグ 立ち昇る戦禍の狼煙 プロローグ (光と闇の救世主編) 磯田泰寛 光と闇の救世主 タイトルBGM(光と闇の救世主編) 大木嵩雄 君との旅路 フィールドBGM (光と闇の救世主編) 運命を切り開く 戦闘BGM (光と闇の救世主編) 死線を駆ける ボスバトルBGM Part1(光と闇の救世主編) 持てる力の証明 ボスバトルBGM Part2(光と闇の救世主編) 零の塔 フィールドBGM (零の塔) 破滅へと導く者 ラストバトルBGM(光と闇の救世主編) 思い出の日々 明日を紡ぐ祈り 混迷導く天の啓示 プロローグ (結晶の大地と導きの光編) 磯田泰寛 結晶の大地と導きの光 タイトルBGM(結晶の大地と導きの光編) 旅立ち、広がる世界 フィールドBGM(結晶の大地と導きの光編) 剣閃の瞬き バトルBGM(結晶の大地と導きの光編) 覚悟ゆえの衝突 ボスバトルBGM Part1(結晶の大地と導きの光編) 剣戟に舞う ボスバトルBGM Part2(結晶の大地と導きの光編) 決戦の時は近く 決意を胸に抱き 天帝の御座 フィールドBGM (天帝の御座) 理想と夢の果てに ラストバトルBGM(結晶の大地と導きの光編) 追憶の楽園(エデン) タイトルBGM(追憶の楽園(エデン)編) 忘れがたき想い出 フィールドBGM (追憶の楽園(エデン)編) かつての日々を取り戻せ バトルBGM(追憶の楽園(エデン)編) 世界の番人 ボスバトルBGM Part1(追憶の楽園(エデン)編) もう二度と失わないように この胸の鼓動は熱く ボスバトルBGM Part2(追憶の楽園(エデン)編) 心に宿す軌跡 The Final Chapter Now or Never 共闘 【巨躯との対峙】 共闘バトルBGM Part1 共闘 【絆束ねて】 共闘バトルBGM Part2 共闘 【未知との遭遇】 悠久の旅 予兆 磯田泰寛 いつもの場所 急襲 不穏の萌芽 悲しき運命 届かぬ想い 静穏なる神域 松倉翼 勇ましき歩み 磯田泰寛 失意に沈む 松倉翼 いつか、また会えるから まどろみの午後 阿部公弘 迫りくる危機 磯田泰寛 変わらぬ日常 阿部公弘 緩やかな田舎道 響くは祝福の旋律 出会いの予感 直江禎喜 聖夜の妖精 磯田泰寛 アヴァロンに眠る輝石 タイトルBGM(アヴァロンに眠る輝石編) 輝石を目指して フィールドBGM(アヴァロンに眠る輝石編) サフィアを求めて 勝利はこの手で掴め 脈打つ鼓動 そびえ立つ神秘 深淵に潜む影 断ち切れぬ絆 エルピスの塔 あまねく救済のため 双星の宿命 タイトルBGM(双星の宿命(さだめ)編) 可能性の世界 フィールドBGM(双星の宿命(さだめ)編) 未来への選択 譲れぬ想い ムービー 曲名 使用場面 アーティスト believe in you 星のカケラ編 オープニング Do As Infinity Eternally 光と闇の救世主編 オープニング CREAM We Belong 結晶の大地と導きの光編 オープニング BONNIE PINK ACROSS 追憶の楽園(エデン)編 オープニング 水樹奈々 Adventure アヴァロンの輝石編 オープニング Beverly DIVERGED LIGHT 双星の宿命(さだめ)編 オープニング 近藤隆
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道具 オリジン魔鏡を入手することで使えるようになる。オリジングレードが上がることでアイテムがグレードアップしていく。 名称 効果 備考 アップルグミ 全員のHPが30%回復 ピーチグミ 全員のHPが50%回復 アップルグミのグレードアップ レモングミ 全員のHPが60%回復 ピーチグミのグレードアップ グレープグミ 全員のHPが70%回復 レモングミのグレードアップ メロングミ 全員のHPが100%回復し、最大HPが上昇 グレープグミのグレードアップ オレンジグミ 全員のCCが30%回復/AGが60減少 ミックスグミ 全員のCCが30%回復/AGが60減少HPが30%回復 オレンジグミのグレードアップ パイングミ 全員のCCが60%回復/AGが120減少HPが30%回復 ミックスグミのグレードアップ ミラクルグミ 全員のCCが60%回復/AGが120減少HPが60%回復 パイングミのグレードアップ スペシャルグミ 全員のCCが100%回復/AGが200減少HPが100%回復スタン効果解除 ミラクルグミのグレードアップ フレアボトル 全員の攻撃力が10秒間30%増加 フレアボトルII 全員の攻撃力が11秒間40%増加 フレアボトルのグレードアップ フレアボトルIII 全員の攻撃力が12秒間50%増加 フレアボトルIIのグレードアップ フレアボトルIV 全員の攻撃力が13秒間60%増加 フレアボトルIIIのグレードアップ フレアボトルV 全員の攻撃力が15秒間70%増加 フレアボトルIVのグレードアップ アワーグラス 3秒間敵の時間を止める アワーグラスα 4秒間敵の時間を止める アワーグラスのグレードアップ クロノグラス 5秒間敵の時間を止める アワーグラスαのグレードアップ クロノグラスα 6秒間敵の時間を止める クロノグラスのグレードアップ ステイシスグラス 8秒間敵の時間を止める クロノグラスαのグレードアップ