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武装束(アサルトドレス) 『ヴォーカンソンの道具箱』 『彩色魔元素』 魔晶石 魔導結晶 魔動機 武装束(アサルトドレス) 服飾国家ヴィトゥルで生まれた戦闘用の衣服で、 一見通常のドレスのように見えるが、内部に魔術的な加工を施したその名の通り武装ドレス。 服だけではなく靴などもドレスに含まれるため、身に着ける様々なものに対する知識や技術を体得する必要がある。 『ヴォーカンソンの道具箱』 今は亡き魔機人形技師ヴォーカンソンが遺した道具箱。 また、彼の最高傑作でもある。 道具箱そのものが魔機であり、魔機人形の修理から製造まで自律して行うことができる。 その精度は非常に高く、ヴォーカンソン自ら作った物となんら遜色のない出来映えである。 道具箱そのものには自我がないため、命令がなければ人形を作ることはない。 しかし、命令さえあればどんな人形であれ作れてしまうので、帝国により封印されてしまった。 だが、数年前に盗み出され未だ行方知れずとなっている。 【詳細】 ・材料さえあればどんな自働人形(魔機人形)ですら作る事が出来る。 が、ヴォーカンソンが作れなかった物は作れない(技術的に可能であれば作れる) ・ヴォーカンソンの技術力はかなり高い。100年前の人物だが、現在でも天才と呼ばれるだろう。 ・通常の自働人形であれば30分程度。戦闘用で2時間。 特殊であったり精巧であったりすればするほど時間は延びる。 ・道具箱そのものは旅行鞄程度。しかし、魔術によって圧縮されているだけで実際は二階建ての建物ぐらい。 『彩色魔元素』 魔元素の結晶体。 通常、魔元素は無属性であり、特定の性質を持つことはない。 しかし、ごく稀に属性を持った状態で発見される物がある。 非常に強力な力を持ち、魔術的作用を与えなくても周囲に多大な影響を与えることができ、 それを属性に沿った魔術の媒体に使用することで飛躍的な威力向上が望める。 現在では帝国の厳重な管理下に置かれ、個人での所有は禁じられている。 【詳細】 ・魔術の増幅装置のような物。増幅量は結晶に依存する(大きさでは判断できない) ・かなりの稀少品で粗悪な物ですらほぼ流通していない。 ・単純所持ですら逮捕される。使用した場合は極刑となることが多い。 ・属性に限りはありません。使用者の判断に任せます。 ・属性に沿った影響を周囲に与えます(火なら暑い。氷なら寒い。毒なら周囲の動物が死ぬ等) ・上記の規模は結晶に依存しますが、天変地異を起こすほどの物は使用しないでください。 魔晶石 魔元素を大気中から集め、圧縮して放出する能力を持った水晶のような鉱物。 その特性から魔動機などに利用されている。 魔導結晶 精霊の力によって魔元素が属性の力をもって固まった結晶体。 その力を解放するには、精製と起動用の魔力が必要。 力の大きさと結晶の大きさは比例するため、どんなに大きな魔力を使っても威力は上がらない。 魔動機 ・魔晶石によってつくられた魔導エンジン。 ・魔晶石と魔導結晶によって作られた人工の疑似魔術回路。 人間の魔力によって起動するため、持ち主の魔力に依存して威力が変わる。 そのため魔力(あるいは魔力的な力)を持たない人間が使う事は出来ない。 用語集
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どっかのサイトで調べて!(笑)
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コモン 開放 発見 浄化 破壊 杖 神秘の鍵 神秘の鍵+50グロス 神秘の鍵 ナイフ 神秘の鍵 神秘の鍵 ネックレス 100グロス 鉢 神秘の鍵 神秘の鍵 神秘の鍵+50グロス 本 レア 開放 発見 浄化 破壊 杖 神秘の鍵+75グロス ナイフ ネックレス 150グロス 150グロス 鉢 神秘の鍵 神秘の鍵 神秘の鍵+75グロス 神秘の鍵 本 神秘の鍵+75グロス 神秘の鍵+75グロス エピック 開放 発見 浄化 破壊 杖 神秘の鍵 神秘の鍵+100グロス 神秘の鍵+100グロス 神秘の鍵 ナイフ 神秘の鍵 神秘の鍵 神秘の鍵 神秘の鍵+100グロス ネックレス 200グロス 200グロス 200グロス 200グロス 鉢 神秘の鍵 神秘の鍵+100グロス 神秘の鍵+100グロス 神秘の鍵 本 神秘の鍵+100グロス 神秘の鍵 神秘の鍵+100グロス 神秘の鍵 レジェンダリー 開放 発見 浄化 破壊 杖 神秘の鍵 神秘の鍵+150グロス 神秘の鍵+150グロス 神秘の鍵 ナイフ 神秘の鍵+150グロス ネックレス 300グロス 300グロス 鉢 神秘の鍵 神秘の鍵+150グロス 神秘の鍵 本 神秘の鍵+300グロス 神秘の鍵
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基本情報 必殺技 ローテーションスキル アクティブ・サポートスキル 手作りコロッケ メープルランドのマスコット 姫殿下の微笑み パッシブスキル リビルド スキル強化 親密度 コメント 基本情報 ラティファ・フルーランザ&モッフル レアリティ ★4 COST 11 タイプ ミスティック 攻撃カテ 特殊 性別 女性 アライメント 自由・善 イラスト なかじまゆか 声優 藤井ゆきよ、川澄綾子 バトルキャラ 登場作品 甘城ブリリアントパーク 気合 度胸 集中 抵抗 器用 幸運 B A A SS SS G Lv HP 物理攻撃 物理防御 特殊攻撃 特殊防御 1 80 7,980 5,122 2,788 7,358 4,674 90 100 9,480 6,562 4,228 8,798 5,444 必殺技 [部分編集] 甘城ブリリアントパークへようこそ! Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 敵1体の特殊耐性ダウン(2T)【Lv】 &特殊ダメージ(大)【Lv】 &強化をランダムで1つ解除 &高確率【Lv】で火傷を付与(3T・3000) &高確率【LBで効果量アップ】で混乱を付与(2T) &確率【Lv】でスタンを付与(1T) ローテーションスキル [部分編集] ゲストの皆様に楽しい気持ちを Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 味方行動後にフロント全体にSP継続増加を付与(3T)【Lv】 5 9 13 15 +自身にスフィア継続獲得を付与(3T)【Lv】 5 9 13 15 チャージタイム 2 1 0 クールタイム 4 4 4 アクティブ・サポートスキル [部分編集] 手作りコロッケ 画像 サポート Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 フロント1体のSP増加【Lv】 15 19 23 25 チャージタイム 0 クールタイム 6 5 4 メープルランドのマスコット 画像 アクティブ Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 敵1体に特殊ダメージ【Lv】 &特殊耐性ダウン(3T)【Lv】 &特攻ダウン(3T)【Lv】 チャージタイム 0 クールタイム 6 5 4 姫殿下の微笑み 画像 サポート Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 フロント全体のSP増加【Lv】 5 9 13 15 &HP回復【Lv】 1000 1400 1800 2000 &強化解除【デメリット】 +スフィア獲得【Lv】 20 28 36 40 チャージタイム 0 クールタイム 7 6 5 パッシブスキル [部分編集] メープルランドの第一王女 A 自身のSP獲得量アップ &SP継続増加を付与 4 HP継続回復(親密度10で解放) C 自身にHP継続回復を付与 500 リビルド [部分編集] 段階 OP 必要素材 編集 1段階 編集 12,000 1 編集 2段階 編集 40,000 1 編集 3段階 編集 100,000 1 編集 4段階 編集 200,000 1 編集 スキル強化 [部分編集] レベル変動 OP 強化素材 レベル変動 OP 強化素材 Lv1→Lv2 30,000 素核x4 Lvv2→Lv3 50,000 素核x10 Lv3→Lv4 250,000 豪核x4 Lvv4→Lv5 400,000 豪核x10 呪骨x12 Lv5→Lv6 500,000 真核x4 夢見るクレヨンx18 Lvv6→Lv7 650,000 真核x10 呪術師の禁書x14 Lv7→Lv8 1,250,000 呪術師の禁書x8 悲壮の魔眼x3 Lvv8→Lv9 1,750,000 呪術師の禁書x15 悲壮の魔眼x9 Lvv9→Lv10 2,500,000 アウェイクオーブx1 合計素材 合計 OP 素材 編集 スキルx1 編集 7,380,000 14 14 14 - - - - - 1 編集 スキルx4 29,520,000 56 56 56 - - - - - 4 編集 親密度 [部分編集] 親密度 解放能力 報酬 6 特殊攻撃+50 幻想石x20 7 特殊攻撃+50 幻想石x20 8 特殊攻撃+50 幻想石x20 9 特殊攻撃+50 幻想石x20 10 特殊攻撃+50 幻想石x20 コメント 名前
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737 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/03(金) 01 14 24 ID ??? ガロード「梅雨時だからカタツムリとか」 ティファ「傘をさしたカエルさん……とか?」 パーラ「夏っぽく海とかの方がよくねーか?」 ザコ「それなら、『準備運動は大切に』の一文をつけた方がいいザコ」 デュオ「よう、ガロード。何してんだ?」 ガロード「ああ、月ごとのポスター作り。 ティファが描いて、俺が印刷して、学校の廊下に貼り付けるってね」 パーラ「使えそうなのだったらウチの温泉にももらうけどな」 ガロード「てな訳で、なんかアイディアない?」 デュオ「んー、七夕とかどうだ?短冊に願い事を書くシーンとか」 パーラ「梅雨も七夕も、夏休みが始まる頃にはとっくに過ぎてるだろ?やっぱ海だって」 ザコ「学校に張り付けるなら、為になる豆知識とかがあった方がいいザコ。 梅雨なら『アマガエルの背中に毒がある』とか……」 ガロード「まとまんねーなぁ。まだ体育祭のパンフレットも考えなきゃいけないってのに……」 ティファ「私も手伝うから、頑張って……」 パーラ「くじに負けたからだろー」 デュオ「ここの学校ノリがいいからなー。今年はヤバい競技とかあるのか?」 ガロード「ん?今のとこヤバそうなのはガンダムファイトに、グループ対抗障害物競争に、借り物競争… 後は生徒からの投票でもうちょい増えると思うけど。まあ、ヒイロ兄がいれば大体大丈夫か」 デュオ「こういうときあいつと同じクラスだと便利だよなー」 ティファ「ガロード、それよりポスター作らないと」 ガロード「ごめん、そうだった」 ザコ「てか、結構アバウトな学校ザコね」 パーラ「まーな」 738 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/03(金) 01 38 29 ID ??? 危険な借り物競争…一体何が書かれてるんだ 739 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/03(金) 01 42 51 ID ??? 校門に監視塔が建ってたりするんですね
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481 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/21(木) 22 52 07 ID ??? 478 ライブスタッフとして付いていくとかいう発想がないのがキラがキラたる所以だな 484 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 00 01 36 ID ??? 481 学生の身でそれは厳しいだろう 勝手に追っかけるならともかく、休みでもない学生雇って連れ回しちゃ雇った側の責任問題になりかねん ひいてはラクス自身に迷惑がかかる 485 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 00 09 16 ID ??? ジュドー「え?キラ兄ってまだ学校行ってたの?」 ガロード「てっきり退学になってるのかと」 シン「いつも家にいるしな」 刹那「出席日数の問題で留年じゃないのか?」 ヒイロ「問題ない、ハッキングでクリアしておいた」 490 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 01 04 46 ID ??? 485 キラ「学校にはちゃんと行っているって 単位ギリギリとれるよう計算して。 僕よりもガロードとジュドーは大丈夫なのかい? 特にジュドー、ハマーン先生が生身でファンネル飛び回らせるぐらい ぶち切れてたよ。」 501 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 10 10 12 ID ??? 490 ティファがいるんだから、ガロードの出席率そのものはかなりいいと思うぞ。 寝てたり内職してたりで、内申は良くないだろうけどナw 502 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 10 50 32 ID ??? カトック「出席率はいいんだがな。ティファが体調不良で欠席した場合、 お前も毎回早退するのはどういうことだ?」 ガロード「へ? だってお見舞いとか、看病とか……」 カトック「おいおい、馬鹿正直にサボリと認めるんじゃねえよ。 罰としてグラウンド十周と体育館の掃除な」 ガロード「マジで!?」 503 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 13 23 21 ID ??? 502 ジャミル「子供の看病は大人の仕事だ。お前は自分のやるべき事をやれ」 ガロード「俺のやるべき事……ティファの看病だろ!?」 ジャミル「勉強だッッッ!!!(耳血ブシャー」 ガロード「わ、分かってるって!でも今、家には誰もいないんじゃないの?」 ジャミル「そのあたりは心配ない」 SDGビットA「………タオルギューッ。ピト」 ティファ「あ、ありがとう……」 SDGビットB「………洗濯物パンパン」 SDGビットC「………コトコト」 マイ「キャプテンやコマンダー達を参考に作ってみました。ただ、ジャミルさんとティファちゃんしか動かせませんけど」 モニク「その前にどうやってフラッシュシステムを搭載させたんだ……」 サラ「普通に休んで彼女を看病してあげて下さい」 ジャミル「他の子供達に迷惑をかける訳にはいかん。それはティファも分かってくれている」 サラ「だからといって耳血を流しながら授業を行うのもどうかと……」 504 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 13 54 09 ID ??? ルチルさんの方が上手く動かせるはずだろ! っていうか素直にモビルシチズン使えばいいのに!? あ、ジャミルさん自分で儀娘を看病してあげたかったのね 505 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/22(金) 13 57 47 ID ??? D.O.M.E.「そんな時こそこの僕が」 ジャミル「いえ、いまいち信用ならないのでお断りします」 D.O.M.E.「どきっぱり言われたよ生前の僕」 アムロ「俺だって貴様を信用する気にはなれん!」
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19 名前:乙女だらけの海水浴1/5 :2009/06/18(木) 10 59 44 ID ??? 照りつける太陽、青い海、焼ける砂浜。 今日はシーマ様の保養地で乙女達?だけの海水浴。 プル「夏だー!」 ネーナ「海だー!」 ルイス「貸切ビーチだー!」 プルツー「ちょっと姉さん達!そんなに走ったら危ないって!」 シーマ「ふふ…相変わらず賑やかな奴らだ」 ハマーン「全く、もう少しお淑やかに出来んのか」 クリス「まあまあ、元気があっていいじゃないですか」 ティファ「透き通った海…」 フェルト「真っ白な砂…」 ソーマ「ああ…ほんとに綺麗だな」 シーマ「とは言えこっちは落ち着きすぎだねぇ」 ハマーン「うむ、お前達はもう少しはしゃいだ方が…」 クリス「さ~て!私達も行きましょうか」 プル(じぃ~~~~~……) プルツー(じぃぃ~~~……) フェルト「え…なに…?」 プル「やっぱフェルトは胸でっかいよね」 プルツー「うんうん」 ネーナ「ほんと14歳とは思えないね」 ティファ「羨ましい…」 ルイス「まあまあ、ティファちゃんもそのうち大きくなるってば」 タッタッタッ プル(じぃ~~~…) プルツー(じぃぃぃ~~…) ソーマ「く…なんだ…何が言いたい」 プル・プルツー「…ふっ」 ソーマ「(プチッ)ちょ…こら!なんだそれは!」 プル「わ~超兵が怒った~!逃げるよプルツー!」 プルツー「わわわ!ちょっと待ってよ姉さん!」 ハマーン「お~い、お前達、あまり沖へは行くなよ~!」 プル「ほらほら!ハマーンも泳ごうよ~!」 ハマーン「こ、こら引っ張るな!」ザバーン シーマ「クリス、お前は行かなくていいのかい?」 クリス「いやぁ…今日は私も元気な姿を眺めながらのんびりお酒でも飲んでいたい気分なんです」 シーマ「ふふ~~ん?さてはバーニィと何かあったね?」ニヤニヤ クリス「ええっ!?い、いや…そう言うわけじゃなくてその… な…何もなさすぎてダメなんです!あの意気地なしは…もう!」 シーマ「まあまあ、それもあの坊やの良いとこじゃぁないか…ほれ」っビール クリス「あ、ありがとうございます」ゴクゴクゴクゴクゴク シーマ「うん…いい飲みっぷりだ。まあ今度アルも連れて3人で来るといいさね。 いつでも貸してやるよ。家族旅行みたいになっちまうけどねぇ…ふふふ」 クリス「か、家族だなんて…そ…それはその…///」 20 名前:乙女だらけの海水浴2/5 :2009/06/18(木) 11 01 06 ID ??? ルイス「あ…いいの見っけ。ティファちゃーん!ちょっとそのサメの浮き輪貸してくれな~い?」 ティファ「いいですよ…どうぞ。でも何に使うんですか?」 ルイス「いいからいいから、ありがとう♪」 バシャバシャバシャバシャ ルイス「きゃーーっ!サメに左手かじられたーーっ!」 ソーマ「なっ!?」 ハマーン「お、おい…お前手が……!大丈夫かっ!」 ルイス「なんちゃって~もともと義手でした!あはは♪」かぽっ ハマーン「…………よし、あいつを沈めるぞ。手伝え」 ソーマ「…了解」 ルイス「ちょ…!やめて…!空気抜かないで……あぁぁ」ブクブクブク ハマーン「ふふん、思い知ったか」 ~1分後~ ハマーン「浮き上がってこないな…」 ソーマ「ですね…」 ハマーン「まさか…」 ネーナ「ど~したの~?」 ソーマ「大変だ!ルイスが溺れた!」 ハマーン「ええい、世話の焼ける奴だ!」ザブン ソーマ「全くです!」ザブン ネーナ「ほんと何やってんだか…みんなも行こ~!」ザブン ハマーン(お…いたいた。大丈夫か…って、んん?) ルイス(ふふふふ~今日の義手は酸素ボンベ付きなんですよ)シュコー ハマーン(こ…このガキ……お前はイタズラっ子か…よ~しみんな引きずり上げろ。逃がすなよぉ) 全員(*1)) ルイス「わ~~っ!やめて~~っ!ごめ~~ん!」 ハマーン「え~い、ジタバタするな。プルとプルツーは両足押さえろ!」 プル・プルツー「あいさ~!」 ハマーン「ティファとフェルトは両腕!」 ティファ・フェルト「はいっ!」 ハマーン「ソーマとネーナは私と一緒に砂を盛るぞ!」 ソーマ・ネーナ「了解!」 プル「よ~し、これをマウントキリマンジャロと名付けよ~」 ルイス「あ…あづい~…重い~…助けて~…」 ハマーン「ふぅ、そこでしばらく砂浴でもしてろ」 21 名前:乙女だらけの海水浴3/5 :2009/06/18(木) 11 02 28 ID ??? チョイチョイ プルツー(おい姉さん、これこれ)っビーチボール プル(あ…ニヤリ)「お~い、ハマーン~!」ブンッ ハマーン「ん?なんだ……ぶっ」バチン プル「やった~!我敵艦に命中せり~!」 ハマーン「ふ…ふふふ…面白いじゃないか…この私に海で挑むとは」 ネーナ「はい、ハマーンさんボールどうぞ」 ハマーン「お…すまんな。よし、お前も手伝え。あいつらまとめて海の藻屑にしてやるぞ」 ネーナ「は~い任せてぇ!」 プル「あ~っ!ズルい!それじゃソーマ達こっちね!」 ソーマ「ちょ、ちょっと待て」 ティファ「え、私達も…?」 フェルト「あの…心の準備が…」 プルツー「ほらほら、ぼーっとしてたらあの二人容赦ないぞ。浮き輪にのって海へ逃げろ~」 シーマ「ふふふ…何だかんだでハマーンも楽しんでるみたいだねぇ」ゴクゴク クリス「ああ見えて意外と若いですしね。職業柄色々とストレスも溜まってるんじゃないですか」ゴクゴク ネーナ「ティファちゃんごめんねぇ~!」ブン! ティファ「きゃっ」バシャン プル「ああっ!ティファが墜とされた!」 プルツー「今日はガロードがいないからな…盾が無くては…」 ソーマ「うむ、彼がいれば体張って全弾止めてる姿が目に浮かぶな」 ネーナ「ついでにフェルトもいっくよ~!」ブン! フェルト「はうっ」ドボン プル「あ~フェルトまで!」 プルツー「う~ん、二人とも戦いには向いてないからなぁ」 ソーマ「ロックオンさんもいないし仕方ないな」 ハマーン「ふふふ、人の心配してるとは随分と余裕だな。チェックメイトだぞ、お前達」 プル「うわわわ!ちょ、ちょっとタンマ!一時休戦しない?ってゆうかお腹減った~」 プルツー「さ、さんせーい!」 ハマーン「ああ…もうこんな時間か。仕方ない、一旦上がるぞ」 シーマ「ん?ああ、お昼かい。クリスが作ってくれた弁当がそこに入ってるよ。好きなの食べな」 クリス「ふふん♪ちゃんと味わって食べなさいよ~」 ハマーン「そっちはほとんど宴会になってるな」 シーマ「クリスの惚気話に付き合ってたら酒も進むってもんさ」 クリス「ちょ…ちょっとシーマさん!」 ハマーン「相変わらずお熱いことで…」 ティファ「美味しそう…おにぎりもらいますね」 ソーマ「私はサンドイッチだな」 フェルト「玉子焼き玉子焼き♪」 プル「パフェがない!?」 プルツー「姉さんさすがにそれは…」 ネーナ「あ、そう言えばルイス…」 ハマーン「ん…?さっき砂で埋めて…」 フェルト「確か…」 ティファ「そのまま?」 クリス「え?」 全員「「「「「あーっ!!」」」」」 シーマ「全くお前達は…ほら、早く連れて来てやりな」 22 名前:乙女だらけの海水浴4/5 :2009/06/18(木) 11 04 05 ID ??? ルイス「…えへへ…沙慈…宇宙で待ってて…私もすぐに…ぁははは…」 ソーマ「うわっ…何か幻見てるぞ」 ティファ「大丈夫ですか…?」 プルツー「沙慈さん宇宙には行ってないぞー」 フェルト「はい、お水です!」 プル「でも元気そうでよかったね」ツンツン ネーナ「いや、つついてないで砂どかしてあげようよ」 ハマーン「ほれ、しっかりしろ。今助けてやるから」 ハマーン「いや~その…色々あって楽しい海水浴だな…ははは…」 ルイス「ええ本当に…まさか海まで来てお花畑が見れるとは思いませんでしたよ…フフ…フフフフフ…」モグモグ ハマーン「すまんすまん。そういじけるな…金目になってるぞ。ほら、これも食べていいから」 ルイス「えぇっ…これは!?ソロモンの銘菓『星の屑』ではないですか! あぁ…この消えてなくなるような口溶けがたまらない…」 ソーマ「お菓子一つであっという間に丸め込まれたな」 ティファ「あれだけ食べられたら大丈夫ですね」 プル「んじゃハマーン、食べ終わったしさっきの続きやろっか」 ハマーン「ほぅ…まだ懲りてなかったか。覚悟は出来たのか?」 プル「ふふふ、覚悟するのはハマーンの方だよ」 ハマーン「なに…?」 プルツー「いけーネーナ!GN水鉄砲発射!」 ハマーン「うわっぷ!貴様…裏切ったのか!?」 ネーナ「あっははは!あたしは故あらば寝返るのさ!」 シーマ「ほぅ…言うねぇ…でもまだまだ目ぢからが足りてないね、あの娘は」ゴクゴク クリス「そりゃシーマさんと比べたらほとんどの人が目ぢから足りませんよ」ゴクゴク シーマ「…どう言う意味さね?」 クリス「そ、その目ですよ。その目」 ハマーン「ふん、丁度いい。ぬるい相手ばかりで物足りなかったところだ。まとめてかかって来い」 ネーナ「行くよ~!ルイスの弔い合戦だ~!」 ルイス「いやいや、ちゃんとまだ生きてるってば。ってゆうかあんた達も共犯じゃないのよ」 ネーナ「まあまあ、細かいことはいいじゃない♪」 プル「よーし撃てー!ありったけのボールを投げろー!」ブンブンブン ハマーン「そんなヘナチョコ玉が当たるか!」ヒョイヒョイヒョイ ソーマ「くっ…さすがはニュータイプ」 ネーナ「これならどうだ~!たぁーーっ!」 ソーマ「あ…あの技は!?」 プルツー「なに、知っているのかソーマ?」 ソーマ「浮き輪の弾力を使い、宙高く跳びあがって真上から相手を狙う技…メメントモリだ!」 ティファ「あ…ネーナさんダメ…!」 フェルト「それボールじゃなくて私のハロです!」 ネーナ「え?ちょ、ちょっと何でこんなとこに浮いてんのよぉぉぉ」 ハマーン「ば、バカ!こっちに落ちてくるなぁぁ」 ゴチーーーーン! プルツー「いやあれは…自身をコロニーに見立てて相討ち覚悟で敵に突っ込む…奥義アイランド・イフィッシュだ!」 ソーマ「むぅ…あそこからあの技に変化させるとは…中々の運動神経と言いたい」 プル「二人ともマンガ読みすぎだって。あれ絶対ただの事故だよ」 ルイス「ちょっと~そんな事より二人とも気絶してるよ!運ぶの手伝って~!」 23 名前:乙女だらけの海水浴5/5 :2009/06/18(木) 11 05 11 ID ??? ハマーン「ぅ…ん…いたたたた…」 ネーナ「あっ!やっと起きたー!よかったぁー!」 ハマーン「な、なんだ?おいおい…そんなにくっつくな…で、ここは…?」 クリス「リリーマルレーンの中ですよ。帰る途中です」 ハマーン「そうか…確かこいつとぶつかって…ったく、この石頭め」 ネーナ「いや~あれはほんと…ごめんなさい…!」 ハマーン「あ、ああ、いいんだいいんだ。気にするな」 クリス「でもさすがはハマーンさん。先生やってるだけあって子供の扱いが上手ですねぇ」 ハマーン「いやいや、あれは逆に遊ばれてただけだと思うぞ」 シーマ「それでもいいじゃないかね。ほれ、あの子ら見てみな。満足そうに寝てるじゃないか」 ハマーン「こいつら…自分達だけ気持ち良さそうに寝おってからに」 クリス「これでもみんなさっきまで心配そうにしてたんですよ。 まあ疲れてたみたいですし、今はグッスリですけどね」 ハマーン「そりゃあれだけ騒げばな…寝てる時はこいつらも可愛いものなんだがなぁ」 シーマ「でも何だかんだ言いながらハマーンも随分とスッキリした顔してるじゃないか」 ハマーン「あ、いやそれは…まあ、たまにはああやって騒ぐのも楽しいものではあるな」 ネーナ「じゃあ今度は今日来れなかった人達みんな連れて来ようよ!」 シーマ「ああ、それもいいねぇ。面倒はハマーンに見てもらうとするかね」 ハマーン「いやいやいや、さすがに全員まとめては…いくらなんでも体がもたんぞ」
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824通常の名無しさんの3倍2020/08/17(月) 20 07 04.15ID 6Y1b97Z40 この街にはアルタネイティブ社という企業がある。 ガンダムX本編ではティファを狙う悪役の会社だ。 この街のアルタネイティブ社は手広く色々な商品を開発販売しているが、 売り上げはそこまで伸びていないようだ。 アルタネイティヴ「いい商品開発の案はないのか!?」 そんなところに一人の訪問者が現れた。 ウッソ「アイディアを一つ持ってきました。 ザンスカールの商品を参考にするんです」 アルタネイティヴ「しかしどの品物を参考にしたらいいのか……」 ウッソ「このポスターを見てください。 これはザンスカールの会社員、ネネカさんがモデルの水着です」 アルタネイティヴ「そのポスター見たことあるな!」 ウッソ「ポスターにもなったこの青い水着はセクシーだとして 高い売り上げと利益をザンスカールにもたらしました。 これを参考にしてもっとすごい水着を作りましょう」 アルタネイティヴ「なるほど! もっとセクシーでHで露出度が高い凶悪な水着を作るのか!」 アルタネイティブ社が開発販売した新型水着は なんと会社設立以来最高の売り上げと利益をもたらした……。 セイラ「私もこの水着買おうかしら?」 シャア「アルテイシア!?」 ガロード「アルタネイティブ社ねえ……。 パッとしない企業だけどこんなに有名になるとはね」 ティファ(ニュータイプの力でガロードの家族が それに関与していることを知りましたが 黙っていた方がいいのかも……) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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190 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 1/9 :2010/08/12(木) 21 00 26 ID pF/WplJ8 ジュドー 「変態兄弟!肉ばっかり食うなああぁぁぁ」ガツガツ シャギア 「フッ、私達は君らが争奪戦をおこさず平和にバーベキューをできるようにしているだけだ。なあ、オルバよ」パクパク オルバ 「そうだね、兄さん」パクパク ガロード 「そんな勝手な理屈分かってたまるかああぁぁぁ」ガツガツ カミーユ 「そんな兄弟、修正してやる!」ガツガツ ギンガナム「肉を食べると元気になるなああぁぁぁ」バクバク ヒイロ 「お前もだ、ギンガナム」ジャキン キラ 「何で僕の皿からお肉を取るの…ウワアアァァァン」バクバク シン 「なんでいつもオレのとこから取るんだよ、アンタはああぁぁぁ」バクバク ネーナ 「せっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!この焼肉を口移しでぇぇぇ」 刹那 「ガンダァァァァァァァァァァァム!!」 アムロ 「やはり鉄板を分けておいて正解だったか」 シーブック「見事に戦場と化してますね、あそこ」 セシリー 「うわさには聞いてたけど」 ルー 「まさかここまでとは。それにしてもこの野菜おいしいわね」 ファ 「それはウッソ君が精魂こめてつくったからでしょう」 ウッソ 「ありがとうございます」 シャア 「しかし、何故私達まで?」 アムロ 「人数が多いと楽しいだろ?」 グエン 「ならローラをここn」 アムロ 「それは無理な相談だな。ガンダムハンマーの餌食になりたくなければ 大人しくしていろ」ジャラ ジャミル 「あいつら大暴れしているが、止めなくていいのか?」 ナナイ 「止めるにしてもドモンさんでもなければ止められないでしょうね…」 カトック 「ああ…それにこれだけ騒がしいほうが面白いって死んだ女房もいってたぜ」 セレーネ 「何で私はキャプテンと一緒じゃないのよ」(AI改造キットをポケットに入れている) マイ 「このヅダバーナーを使えばもっとおいしく焼けるんですけどねぇ…」 ロラン 「皆さん、焼きあがりましたよ」 ティファ 「アル、シュウト、好き嫌いせずに食べてね」 アル&シュウト「ハーイ」 ロラン 「コウ兄さんもニンジンをたべてくださいよ」 コウ 「ヴッ」 フェルト 「でもいいんですか?私達も来て」 ロラン 「こういうのはたくさん人が来るほど楽しいんです} ニール 「おっ、このお肉とてもうまいな。」 アレルヤ 「それはそうだよ。だってマリーが」 ソーマ 「わたしはマリーじゃないっっ」バババッ アレルヤ 「タワバッ!」 キャプテン 「1秒間に50発か。以前の大会の時よりもずっと早くなっている」 ミネバ 「あ、変態兄弟が集団攻撃されてる」 カリス 「お肉を取りすぎたんですね」 デュオ 「ガロード、そこはアッパーだ!」 セルゲイ 「本当に止めないでいいのか?」 リボンズ 「未来の僕なら止められるかもしれないよ?」 DOME 「そうそう、前世の僕ならば手を一振りするだけで止められるよ」 アムロ 「次から次へとでまかせを言うんじゃない、そこの自称オレ二人!」 夕方、ガンダム兄弟の庭でいろんな人を招いて さわがしいバーベキューパーティをしていたそんな時 招かねざる客が近づいていた ロラン 「アル、シュウト、そこにある木を取ってきて」 アル&シュウト「ハーイ」 アル 「えーと、この木かなってウワー」 シュウト「アル!ってウワー」 一同「?!!」 191 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 2/9 :2010/08/12(木) 21 03 35 ID ??? ロラン 「アル!シュウト!」 ライル 「な、何だ!?」 ??? 「皆さん静粛に」 ティファ 「アナタは…」 ソーマ 「…ティファ?」 ティファはその声を聞いて急に怯え始めた その声の主はシュートとアルに銃を向けている男達の後ろから現れた ガロード 「キサマは…ライク・アント!!」 アムロ 「知っているのか!?」 ガロード 「昔オレにティファの奪回を依頼した奴だ ニタ研の責任者でティファがこいつを見て怯えたんで 依頼踏み倒して逃げて盗…逃げてる途中に転がっていたGXでミンチにしたはずなんだけど」 セレーネ (…何年か前にシローが言っていたNT研のガンダムが盗まれたってそれだったのね) ナナイ 「甘いわ、ガロード君。ミンチじゃなくてミイラにしないと復活するわ」 シャア 「…………」 シャギア 「それにしても懲りないな、あなたは」 オルバ 「これでティファを攫おうとしたの何度目だい?」 マシュマー「少女を付けねらうとは、紳士の風上にも置けん奴だな!」 ギュネイ 「社長、耳が痛くありませんか?」 シャア 「………」 カミーユ 「うおおぉぉぉぉ。そんなマッドサイエンティスト、修正しt」 ヒイロ 「カミーユ兄さん、待った。向こうにはアルとシュウトがいる。 それに、俺たちはもう囲まれている」 グエン 「なんだと!!?」 ヒイロの言うとおり家の周囲は武装した研究所員でかこまれていた ライク 「そのとおり、ついでに警察関係者とシャッフル同盟の人間は助けにこないぞ 私達が工作をして来れないようにしたからな」 ガトー 「くっ…この極悪非道な小心者がっ」 トレーズ 「まったく…エレガントではないな」 ソーマ 「要求は何だ…と言うまでもなくティファだろうな」 ライク 「いやいや、それだけではない。 ここにいるNT、強化人間、 超兵、スーパーコーディネーターやイノベイター全員だ」 一同 「何!?」 アムロ 「……要求をのむしかないだろうな」 シーブック「兄さん!!?」 ライク 「賢明な判断ですな。では今から名前を読み上げる人間はこの車の荷台に入れ」 アル 「…ごめんなさい」 シュウト「ボクたちのせいで皆…」 ロラン 「気にすることじゃありませんよ」 ガトー 「そうだ、今成すべき事は如何にシャア社長達を救い出すかだ」 トラックが何処かへと走り去った後、早速救出作戦を練られ始めた スメラギ「戦力はまったく問題ないけど…刹那たちが送られた場所がわからないと ミッションプランは立てられないわよ?」 ヒイロ 「それは心配要らない」 パーラ 「どうして『心配要らない』んだよ?」 シン 「…さっきガロードが輸送トラックの下にはりついているのを見た、あれは見間違いじゃなかったのか…」 ファ 「そんなことができるの!?」 ヒイロ 「ガロードの持っている携帯電話から位置が特定できるはずだ」 キャプテン「作業は私が実行しよう」 シャギア「フフフ…、我らを置き去りにしたかあの紳士は」ゴゴゴ オルバ 「僕らの力を認めないなんてやっぱり許せないよね、兄さん」ゴゴゴ デュオ 「変態兄弟からどす黒いオーラがでてらぁ…」 ギンガナム「私も協力させてもらうぞ。奴らをターンXのナノマシンの一部にしてやろう。」 ガトー 「アスラン、少し話がある」 アスラン「え…はい(嫌な予感しかしない)」 シロー 「すまない、遅れて。突然起こったテロリストどもの暴動の対応でてこずってしまった」 セレーネ「何でいまさらきたの!?アムロ兄さんたち攫われちゃったのよ!」 シロー 「なんだって!!?」 192 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 3/9 :2010/08/12(木) 21 06 38 ID ??? シロー 「なるほど、やられたな。」 グラハム 「卑劣な手を…」 キャプテン「位置特定が完了した。場所は○○地区の××だ」 マイ 「秘密の研究所を置くには絶好の場所ですね」 クリス(00)「い…今入った情報によると敵はティターンズを護衛として雇っているようです」 ユウ (最近まったく仕事が入らないので傭兵になってしまったか…) 一方輸送トラックの中 シーブック「でも…良かったんですか?」 アムロ 「あの状況じゃ仕方ないだろう、それに…」 ティファ 「…それにガロードは必ず助けにきてくれます」 ソーマ 「ガロード『達』じゃないのか?」 ティファ 「!……」(真っ赤) ルー 「あらあら、真っ赤になっちゃって」 ミネバ 「…バ○ーz(略)」 ステラ 「シン…」 アニュー 「ライル…」 スティング&リヴァイブ(アイツら…うちの妹に何をした) プル 「うぇ~んコワイよ~。助けてジュドー!」 ジュドー 「あっ、あんまりくっつかないでくれ」 ハマーン (羨ましくないからな!断じて羨ましくないからな!) マシュマー「ハマーン様は私が全力を持ってお守りします!」 ハマーン 「…………そうか」 マシュマー(ハマーン様…その間は何ですか?まさか…)「ジュドー・アーシタ!」 ジュドー 「何なんだ!こんな時に」 マシュマー「キサマに決闘を申し込む」 ジュドー 「な…いきなり何言ってんの!」 アムロ 「と…とりあえず止めろー」 ワーワー トラックの運転手「うるさいですね、後ろ」 助手席の男 「ほんとに攫われている自覚があるんだろうか…」 ライク 「これだけ被験体がいればわが社も一躍業界トップに踊り出ることも可能ですね」 フォン・アルタネイティヴ「この世界をわが社の製品で発展させるため彼らには『協力』してもらいますか」 ガロード(ふざけるな!そんな勝手な理由でティファ達の心を壊させてたまるか!) トラックの車体の下からイーサン・ハント顔負けの潜入工作をしたガロードは ちょうど全員が捕まっている部屋の近くの排気口にいた ガロード(さてと…) ジュドー 「はぁ、俺たちどうなるんだろう」 キラ 「こんなことになるんだったらラクスとちゃんとデートに行けばよかった…」 ウッソ 「畑の野菜、大丈夫かな…」 カロッゾ 「ザビーネ、店の事は頼んだ…」 アムロ 「皆、諦めるんじゃない!」 カリス 「もうそっとしておいてください…」 シャア 「遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって 全員の心を押しつぶすのだ。アムロ、何故これが分からん…」 アムロ 「シャア!情けない奴!」 セイラ 「この軟弱者ぉ」パシーン ティファ 「…まだ希望はあります!」 セシリー 「でも、私達には脱出手段は無いわよ?」 シーブック「いや、そうでもないぞ」 一同(除アムロ、シーブック、ティファ)「え?」 ガチャ(排気口のふたが外れる音) ガロード 「へへっ、助けにきたぜ」 「「「ガロード!!?」」」 そこには全身ホコリだらけのガロードがひょっこり頭を出していた 193 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 4/9 :2010/08/12(木) 21 09 06 ID pF/WplJ8 ガチャガチャ…カチャッ ガロード 「フゥ…扉は開いた。後は…」 典型的な脱獄ツール『針金』をしまったガロードはストローを取り出していた アウル 「何に使うんだ?そのストロー」 ガロード 「ヘヘッ、そいつは見てのお楽しみ♪」 そう言いながら、扉の格子にそのストローを近づけた ストローに息を吹き込むと程なくして 警備兵 「フアアァァァァァァァ…ZZZ」 シーブック「なんとぉ…」 ナナイ 「睡眠薬入りストローね」 ガロード 「効果は5分、さっさとずらからないとね」 アムロ 「まず武器が欲しいところだな…」 ガロード 「それならここを左に曲がったところにあるぜ」 リボンズ 「さすがは未来の僕の弟、下準備がしっかりしているね」 ガロード 「門番は俺がつぶす!」 警備兵 「ん…?」 ピカッ 警備兵 「ウワッ…目がぁぁぁぁ」 ガロード 「てぇぇりゃああぁぁぁぁ」 警備兵 「ゲフッ…」バタッ ガロード 「いっちょうあがりぃ!」 ネーナ 「無茶苦茶鮮やかにやってるけど…あんな特技があったの!?」 ルイス 「ネーナ、あの兄弟は気にしたら負けよ」 フォン 「なんだと!?被験体が逃げ出しただと!?」 研究所員 「は、どうも進入者がいた様で・・・」 フォン 「ライク君」 ライク 「すいません、社長」 フォン 「今すぐ被験体とその進入者とやらを捕まえて来い。全員生け捕りでな。貴様の処分は後にする」 ライク 「はっ」 フォン 「例の用心棒も使ってよい」 カロン 「あの…社長?」 フォン 「どうした」 カロン 「どうして侵入者も生け捕りにするのですか?」 フォン 「フ、それはな…」 ダダダッ、パンパン、ドーン ガロード 「見つかっちゃったけど、MSデッキはその先だぁ」 ギュネイ 「…なぜ今まで見つからなかったかが不思議なくらいだが」 刹那 「ガロードはガンダムだからだ」 クェス 「だからって、睡眠薬入りストローやフラッシュグレネードを」 アウル 「トラックの下にしがみついてここまで来たお前がどうして持っているのか」 アニュー 「教えて欲しいな~」 アムロ 「無駄口をたたくな」ダダダ ソーマ 「はああぁぁぁぁぁぁぁぁ」ヒュンヒュン 警備兵 「ヘブラッ」 カンカンカン 警備兵 「う…うわぁぁぁぁぁ」 カロッゾ 「フハハハハ、怖かろう?しかも…行け!アイスラッガー!」 警備兵 「アベシッ」 ティファ 「…!ガロード前に出ちゃダメ!」 ガロード 「え…」 ??? 「ヒャーハッハッハー、もらったぁ!」 ガロード 「クッ!…うわああぁぁぁぁぁぁ」 とっさに盾にしたマシンガンは砕け散りガロードは壁に叩きつけられた ティファ 「ガロード!」 シャア 「とっさに急所をはずしたようだが傷は軽くは無いぞ」 ソーマ 「キサマは…ミケロ・チャリオット!」 194 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 5/9 :2010/08/12(木) 21 11 54 ID ??? ソーマ 「キサマは…ミケロ・チャリオット!」 ミケロ 「久しぶりだなぁソーマ・ピーリス!」 ソーマ 「ウワァァァァァァ」 アレルヤ 「待つんだ、マリー!」 ライク 「動くな!武器を捨てろ!さもなくばこの男の命は無いぞ」 ソーマ 「クッ…」 ガロード 「ワリィ…みん…な…」 フォン 「ホォ、こいつがその侵入者か。やけに若いな」 ライク 「しゃ…社長!?何故ここに」 フォン 「そろそろ鬼ごっこも終わると思ってな…全員縄で縛ったか?」 ライク 「は、今すぐにでも元の部屋に戻せますが…」 フォン 「少し待て…そこの侵入者、ガロードとかいったな?」 ガロード 「ハァ…俺に何のようだ、社長のおっさん…!」 フォン 「何故君はここまで来たのかな。 味方は誰もいないようなこんな場所に」 ガロード 「ヘッ…決まってんだろ… ティファを、皆を助けるためさ…」 フォン 「フン、囚われのお姫様を救いに来たナイトにでもなったつもりか?」 カロン 「社長、私からも質問をしてよろしいでしょうか?」 フォン 「好きにしろ」 カロン 「アナタ、NTの力についてどう考えている? 私達はその力を使ってより良い未来を作るために…」 ガロード 「ふざけんな!!」 カロン 「ヒッ…」 睨んだ目には底知れぬ殺気が宿っていた ガロード 「その『より良い未来』ってのを作るためにキサマらはティファを傷つけてきたのか! 彼女から未来を奪い続けていたのか!」 ライク 「君は勘違いをしている。彼女だけでなく、そこにいる被験体は全て特殊な力を持っている。 その力を利用せずにしてどうするんだ」 ガロード 「ティファは人間だ!それなのにあんたらはそんな勝手な理由でティファをただの道具扱いした。 またティファや皆をそんな目に合わせてたまるかぁ!…ぐあっ」 ガロードは傷口を強く蹴られて意識が一瞬遠くなった フォン 「そうか…ならば見ておくと良い。被験体。 私達の理想を邪魔するものがどういう末路を通るか。ミケロ、こいつを半殺しにしろ」 ミケロ 「ヘヘッ、りょーかい」ドカッ ガロード 「ヴッ…」 フォン 「楽には死なせんぞ、侵入者」 ガロード 「ゥ…ァ…」 ティファ 「ヤメテ!なんでもする、なんでもしますから!」 カロン 「フフッ、あなたの力に菓子パン三日分の価値しか見出さない男に未来を担っていく資格は無いわ」 カミーユ 「クソッ、この縄まったく外れない…」 ジュドー 「このままだまって見てろって言うのかよ…!」 アレルヤ 「クッ…このままじゃ本当に」 ハレルヤ (なあ…アレルヤ…逃げたいか?) アレルヤ 「!…こんな時に何を」 ハレルヤ (オレはこんなシケた場所で体をイジくられるのはゴメンだぜ) アレルヤ 「そんなことより早くしないとガロードが…」 ハレルヤ (どっちなんだオマエは!逃げたいのか実験台にされてーのか!) アレルヤ 「当然逃げたいに決まっているじゃないか…」 ハレルヤ (ヘヘッ、じゃあポケットにナイフがあるからそれで縄を切れ) アレルヤ 「そういうことは早く言ってよ…」 ハレルヤ (あとあのモヒカン野郎を倒す方法を思いついたぜ、アレルヤ) ウッソ 「さっきから独り言を言って…おかしいですよ、アレルヤさん…」 フォン 「そろそろお別れの時間だな、侵にゅ…」 ドゴォォォン 警備兵 「しゅ…襲撃です!南から…相手は大型MA一機、ガンダムタイプです!」 フォン 「な…なんだと!」 アムロ 「NT対応機以外のガンダムタイプの大型MA…コウか!」 195 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 6/9 :2010/08/12(木) 21 15 18 ID ??? コウ 「うおおおおぉぉぉぉぉ!どけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」(BGM DENDROBIUM) ティターンズA「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」 ティターンズB「た…隊長ぉ」 隊長 「うろたえるな!後ろから攻撃すればいいんだ! ん…?何だ、このワイヤー、あのMAから伸びて…まさか爆導さぎゃぁぁぁぁぁ」 コウ 「もう少しでこの戦線は突破だぁ!」 デンドロビウムはメガビーム砲とコンテナに収容された数々のミサイル、バズーカ、爆導索を使い 戦場を駆け抜ける嵐のように数多のハイザックやらバーザムを爆砕する シュウト 「スゴい…」 アル 「普段はあんな感じじゃないのに…。やっぱり兄ちゃん達攫ったから怒っているのかな…」 キャプテン「それが理由の80%のようだ」 ロラン 「じゃあ、あとの20%は…」 キャプテン「ここ最近出番がないからここで大暴れしてやる!というのが残りの理由だ」 一同 「…………」 フォン 「くっ…たった一機のMAに何をしている!」 警備兵 「今度は北から強力な熱源反応!」 フォン 「何だと!」 警備兵 「機体識別…この部隊の編成、ヒタイダーです!」 ミネバ 「ヒタイダーが助けにきてくれた!」 アスラン 「みんなのリーダー、ヒタイレッド(セリフ棒読みでやる気なし)」 カクリコン「アメリア大好き、ヒタイブラックっ(両腕で身体を抱き締める)」 ガトー 「多くの英霊が無駄死にでなかったことの、証のために。ヒタイグレーっ(腕組み)」 ルース 「フォルドにゃ負けねえっ、ヒタイブルー!(力強く拳を突き上げる)」 五飛 「正しいのだ、俺たちはっ! ヒタイグリーン!!(拳法の構え)」 クリス 「女だからって、甘くみないでよね。ヒタイホワイトっ(素振り)」 五飛 「うお、危ねえっ」 クリス「キャ。ごめん」 セレーネ 「月に代わってお仕置きよ。セーラーセレーネ(目を挟むように横にVサイン)」 七人 「平等世界を築くため、今日も戦い悪を討つ! 猛魂戦隊、ヒタイダー!!(ピキーン!)」 アスラン (こんな時にやる必要があったのか…?) セレーネ 「急いで!ガロードが大怪我をしているみたい」 アスラン 「(じゃあさっきのポーズはしないでくれ。)作戦は一刻を争うな。早く突撃をしないと」 ガトー 「ジャスティスとナタクは私の援護を、ほかの機体は私の機体(ノイエ・ジール)の上に乗れ!」 五人 「了解!」 五飛 「オレはオレのしたいようにする!」 アスラン (リーダーは俺じゃなかったのか!?) と色々と突っ込み所があったが遠くの敵をノイエ・ジール+αで攻撃し近づいてきた敵を∞ジャスティスとナタクで切り刻む そのコンビネーションは完璧なものだった フォン 「何で戦隊ヒーローごっこの連中にやられているんだ!」 警備兵 「しかし…新手のMA一機だけで南側からきたMAに匹敵する性能を持っています。我々の部隊では止めるのは無理です」 ライク 「くっ、こうなれば、被験体やこの緑髪を人質に… ミケロ、侵入者に死なない程度にもう一度攻撃をしろ、その後でこいつをダシにする」 ミケロ 「ヘッヘッヘッ、なぶり殺しをしろってかい」 ???? 「ヤメロッ!」 ミケロ 「ん…なんだ、オメーは」 アレルヤ? 「もう傷つけるな!でないと…」「テメーがイタイ目見るぜ!」 ティファ 「え…あ…アレルヤさん…?」 ミケロ 「ヒャーハッハー!そんな減らず口、すぐに黙らせてやる。喰らえ、銀色のあ…」 アレルヤ? 「遅い!」「もらったぁ!」 ミケロ 「ぐぇっ…テメェ!」 リヴァイブ「速い…!」 シャア 「あの男…動きが速いだけでなく、ちゃんと考えて動いているな」 ヒリング 「私達でも見えないのに何で人間のアンタに見えるの!?」 シャア 「私の動体視力は通常の3倍なのでな」 ミケロ 「お前…何者なんだぁぁ!」 ハレルヤ 「アレルヤとハレルヤの心が一つになった時に現れる真の超兵、アレルヤ・ハプティズムだぁぁぁぁ」 アレルヤ (お願いだから、どっかのマンガっぽいセルフを僕の名前を使って叫ぶのやめてよ。周りの視線が痛い) 196 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 7/9 :2010/08/12(木) 21 19 46 ID ??? ミケロ 「心がひとつになったところで、オレはガンダムファイターなんだぞ!」 アレルヤ&ハレルヤ(以下アレハレ)「マリーとの試合は良く見てるんでね、まずは右から来るよ!」「オレ達をナメんじゃねぇ!」 ミケロの右回し蹴りを難なくかわしたアレハレはミケロの軸足のむこうずねを蹴った ミケロ 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」 アレハレ 「よし、崩れた」「これで終わりだぁぁぁぁぁ」 ミケロの後頭部に手刀が決まったところで勝負がついた ジュドー 「スゲェ…瞬殺…」 フォン 「おっと、試合に夢中で言いそびれたが動くな!さもなくば誰かが死ぬことになるんだぞ」 アレルヤが振り向くとガロードとアムロたち全員に銃口が向けられていた アレハレ 「銃を撃たせる前に全員気絶させるのは不可能だね」「チッ、結局実験台になるしかねーのかよ!」 フォン 「ふ…ライク、今すぐ敵に連絡をしろ!」 勝利を確信し、フォンが振り向くと… デュオ 「『今すぐ降伏します』でいいんだな、おっさん!」 ヒイロ 「後はお前だけだ、フォン・アルタネイティヴ」 カトック 「今すぐ降伏しろ!」 そこには白目をむいて泡をふいているライクと警備兵 銃を構えたヒイロ、デュオ、カトック、フロスト兄弟がいた フォン 「き…貴様ら」 オルバ 「それにしても…僕らの髪型の真似をするなんて」 シャギア 「私達に憧れているのかな、アレルヤ・ハプティズム」 アレハレ 「誰が貴方たちに」「憧れるかぁ、変態兄弟ぃぃぃ!」 カロン 「シャギア君たちね…今すぐ縄を解きなさい」 アムロ 「変態兄弟、どういうことだ!?」 オルバ 「少し世話になったことがあったんだ…だけどあの女には恨みがあってね」 そう言い終わるころにシャギアは銃をカロンに向けていた アムロ (な…なんなんだこのプレッシャーは) カロン 「な…」 オルバ 「お前には解かるまい、実験台にされた挙句、カテゴリーFと呼ばれ蔑まれた僕らの苦しみは」 シャギア 「貴様らは我らを黙殺した。ならば我らも貴様を認めない…!」 カロン 「何を言っているの!?ならば彼らも貴方たちの力を認めていないわ!」 シャギア 「フッ…彼らは私達の食料を提供してくれるからな。それに彼らには教えられたのさ」 オルバ 「『力だけが人の全てじゃない』とね」 キラ 「ソレボクのセリフ……」 そのままフォンたちに詰め寄るとフロスト兄弟はフォンたちを縛り上げた ティファ 「ガロード、しっかりして!絶対に死なないで!」 ガロード (ゥ…ァ…ティ…ファ…?) 泣きながらガロードに駆け寄って声をかけるティファを見て、全員今の状況を思い出した アムロ 「くっ、かなりまずいな。早くガロードを助けないと…」 ヒイロ 「リリーマルレーンがすぐ近くにいる、ドクターテクスが乗船しているはずだ」 パーラ 『オーイ、そっちにそろそろ着くぞー。頼まれてたものも一緒になー』 シャア 「あれは…救急ヘリの代わりか?」 ヒイロたちが見る先には救急医療室を抱えたGファルコンが飛んでいた アムロ 「ところで、いいのか?研究所をあのままにしておいて」 リリーマルレーンに収容されたアムロはフロスト兄弟と通信をしていた シャギア 『もちろん処理する、マッドサイエンティストごと効率的な方法で』 オルバ 『そろそろやるよ、兄さん』 ‐‐‐研究所 オルバ 「そういえば、あの熱血人外ガンダムファイターは出番なかったね、兄さん」 シャギア 「そうだな、オルバよ。ならば彼の代わりに彼の台詞を言うとしようか」 オルバ 「悪いことするね、兄さん」 上空には月をバックにアシュタロンHCに乗ったヴァサーゴCBがサテライトランチャーを構えている フォン 「貴様ら、縄をとけ!とかんか!」 その月から一筋の光が伸びていき、ヴァサーゴの背中の羽の付け根に吸い込まれていく カロン 「ヒィィィィィ」 オルバ 「最期に一つ言っておくよ。人の食事を邪魔する者は」 シャギア 「月に焼かれて地獄に落ちろ、サテライトランチャー照射!」 チュドォォォォォォォォン ここでこの騒動は終わった…かに見えた 197 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 8/9 :2010/08/12(木) 21 23 03 ID ??? シン 「ステラ、ステラぁ!何処行ったんだよ…」 カミーユ「何処を探してもいないなんて…ひっかかるな」 ビービービービー フェルト「後方から2つの大型の熱源反応、機種はデストロイとガンダムヘブンズソード!」 シン 「まさか…!」 カミーユ「あ…ちょっと待つんだ、シン」 アル 「相手がデストロイってもしかして…」 ヒイロ 「…確かめる必要はあるな」 ジュドー「オレ達の機体もとりあえず積んでいるんだろ?シン兄を助けようぜ!」 ライク 「行け!デストロイ!」 ステラ 「ウワァァァァァァァァァァァ!怖いものは壊す…全部!」 シン 「やめるんだステラァァ!」 案の定ステラが乗っていたデストロイに近づこうとするデスティニーの前にヘブンズソードが立ちはだかる ミケロ 「ヒャーハッハッハァァ!女にたどり着けないまま地獄に落ちやがれ!」 シン 「くぅ…こんな時に…!何だあれは!?」 カミーユ「隕石…?」 その隕石らしきものはまっすぐヘブンズソードの目の前に向かっていき… ドモン 「石破天驚電影だぁぁぁぁぁぁぁぁん!」ドッカァァァァァァァァァァン ガンダム兄弟s「ドモン(兄さん)!」 ドモン 「ミケロ、お前にガンダムファイ…もう倒れているな。シン、さっさと彼女を止めに行け!」 シン 「言われなくても分かってるよ、ドモン兄さん!」 ジュドー「でもどうして石破天驚電影弾だったの、ドモン兄?」 ドモン 「オレがここにできるだけ早く行くために超級覇王電影弾を師匠が石破天驚拳で撃ち出したからだ 正直あれは痛かった…」 アムロ 「そんな事より早く助けに行くぞ!」 アスラン「キラ、何で手伝いに行かなかったんだ?お前も行けば戦力になったんじゃないのか?」 キラ 「やめてよね、ステラが暴走してデストロイを壊すようなことになったら フリーダムも壊されるに決まってるじゃない、あのコックピット苦労して快適空間にしたのに」 ヒリング「ねーねー、私もカラッゾのコックピット快適空間にし~た~い~」ジタバタ リヴァイブ「やめなさい」バシッ アムロ 「あの武装は厄介だな…まずデストロイの動きを止める 全機上空に散開、間違ってもリリーマルレーンの方向に撃たせるな」 一同 「了解!」 ステラ 「ヤメテ…ワタシをいじめないで!」ギュオォォォン シーブック「何とぉぉぉぉぉぉぉ」<分身回避 ロラン 「ステラさん、こんなばかげたことはやめてください!」 ライク 「そいつらはお前を殺そうとしている、すぐに倒せ!」 ステラ 「死ぬのは…イヤ!」 デストロイの胴体にある大型ビーム砲がリリーマルレーンを捉え、唸りをあげた シン 「やめてくれステラ、ステラァァァァ!」 シンの願いも届かずデストロイから放たれたビームは、全てターンXの前で全てIフィールドによってはじかれた ギンガナム「ハーハッハ、このターンXにそんな攻撃が通用するものか!」 アムロ 「ギム・ギンガナム、リリーマルレーンの防衛をお願いしたい」 ギンガナム「本当は戦いたいが、承知した!」 ウッソ 「とりあえず、デストロイの動きを止めないと…」 ジュドー 「それなら」 カミーユ 「任せろ!」 ジュドー 「みんなの力がガンダムに!」 カミーユ 「オレの身体、皆に貸すぞ!」 カミーユ ジュドー「ウオオオオオォォォォォォォォ」 ZとZZが赤いオーラで覆われたかと思うとデストロイのその巨体は微動だにしなくなった ライク 「な…あれもNTの力なのか!」 ドモン 「シン、今だ!」 シン 「ステラァァァァァァァァァァァ!」 シンはすかさずデストロイのコックピットに接近するとデスティニーの手でコックピットハッチを引き剥がした ステラ 「シン…助けにきてくれた!」 戦いが終わったことを象徴するかのように東から太陽が昇り始めていた 198 名前:ガンダム兄弟さらわれる! 9/9 :2010/08/12(木) 21 28 10 ID ??? ライク 「で…デストロイが」 シロー 「おっと、逃げるなよ。ライク・アント、あなたを誘拐の疑いで緊急逮捕する!」 ライクはEz-8、ブルーデスティニー、スサノオ、ホバートラック(護送用)に囲まれていた グラハム 「貴様の行った所業、情状酌量の余地は無い!」 ユウ (ほかの奴らは逮捕状を取って拘置所に送った、助けはこないぞ) ライク 「くっ…」 ガロード 「…う…はっ、こ…ここは…」 ティファ 「ガロード!よかった…!」 ガロード 「ティファ…?な…なんで泣いてんの?」オロオロ ティファ 「だって…こうやってまたガロードと話せるから それだけで…とてもうれしいの…」 ガロード 「ティファ…っとそうだ、ここはどこなんだい?」 戦いが終わってから二日、ガロードはテクスの病院のベッドの上にいた ガロードはティファにガロードが気絶した後の出来事を聞いた ガロード 「そんな事があったのか…ヴッ」 ティファ 「ガロード!」 ガロード 「大丈夫だよ、ティファ。それにしてもダセーよな、俺 皆を助けに行ったのに、結局皆に助けられちまった」 ティファ 「そんな事無い!ガロードがいなかったら研究所の場所もわからなかったみたいだし それに…あの時本気で怒ってくれたのはすごく嬉しかった。だからお礼に…」 そういいながらティファは顔を赤らめながら目を閉じて顔を近づける ガロード 「ティファ…」 テクス 「…傷がまだ閉じきってないのに興奮するような事はするんじゃない、ガロード」 ちょうどキスをしたところで入った横槍で二人は少しパニックになった ガロード 「な…なんだ、テクスか…」 ソーマ 「私達もいるぞ」 デュオ 「へヘッ、結構いい雰囲気だったじゃねーか。羨ましいねぇ」 ガロード 「うっ…うるせぇ!」 フェルト 「そういえば…ガロードの寝顔はどうだった?」 ティファ 「えっ!そ…それは…」 顔を真っ赤にしている二人を見舞い客がからかっている所で 無理やりガロードが話を変えた ガロード 「そ…そういやテクス、ティファが言っていたけど『二つの心が一つになる』ってどういうことなんだ?」 テクス 「ああ、アレルヤの事か。私も超兵の事についてはよくは知らんが、本人の言うことによると 人間を超えた反射速度をもつ『ハレルヤ』の人格と人間を超えた思考速度を持つ『アレルヤ』の人格が 戦う目的が同じになった時、思考と反応の速度が恐ろしく速い本当の意味での超兵になれるんだそうだ。」 ガロード 「へ~、よく解んねーけどとりあえず強くなるってことだよな、ガンダムファイター素手で倒すほどには」 ソーマ 「あんな三流、倒しても意味は無い!」 ガロード (あの二重人格のにーちゃんも大変だな) ティファ (アレルヤさん、頑張ってください) ジュドー 「そういや、先生たちから土産があるぜ,ガロード兄」どさっ ガロード 「ゲッ…俺が寝てた分の宿題か」 ジュドー 「後すこしおまけも付けたみたいだぜ、カトック先生」 『ガンダムファイターへの対処法』(著:東方不敗) レポート用紙 ガロード 「あのおっさん…学校に行ったらいつも持っているキャンデーとかガムとか、全部塩味にしてやる!」 ティファ 「それはダメ。ちゃんと宿題してね」 ガロード 「ハイ…」 フォン 「何とか脱走できたな…」 ライク 「あの緑髪が怪我をしている今がチャンスですな」 カロン 「今から研究所に連絡して、ティファを捕まえるための人員をまわしてもらわないとね」 フォン 「我々は原作と違ってあっさりやられるわけには行かないからな」 ミケル 「でもいいんですか、アイツら泳がせといて」 シロー 「ああ、これで奴らの研究所の位置が特定できる」 テリー 「でも、奴ら刑事の弟さんたちに危害を加えませんか?」 シロー 「グラハム警視正たちがいざと言う時捕まえれるように待機しているはずだ」 その後、通信傍受で特定されたNT研究所はあっさり制圧され、フォン達はティファに会うことも無くグラハム達に捕まってしまった 終わり