約 2,148,424 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7874.html
392 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/16(木) 23 08 07.60 ID +2LWJeKU0 例の紐を持って絶望するティファ 地面に輪っかになった例の紐の周りを猫が集まる 輪っかの中に猫が集まり追い出されるティファ そんなある日の出来事 418 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/19(日) 22 26 54.12 ID A7UoLCqc0 392 プルは「例の紐」の使い道がわからなかったようです。 プル「ねえティファ、ヒモでフラフープなんて無理だよ」 ティファ「え…?」 (カクカクシカジカ) (マルマルウマウマ) プル「なんだそうなんだ。フラフープじゃないんだって」 プルツー「ふざけるな!姉さんの言うことを真に受けたらこれだ!」ゼーハー マリーダ「やっぱり確かめるべきだった…」ゼーハー 後ろの物陰で、必死でヒモでフラフープをやろうとするプル姉妹(下二人)を見ていた二人 ジンネマン「我が人生に一片の悔いなし…!」 ハナーヂ「生きてて良かった…あ、ジンネマンさん鼻紙あります?」 419 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/19(日) 22 43 48.10 ID 6uIpUvcz0 418 東方不敗「ちと細いが良い紐ではないか!」 シュバルツ「ふははははは!」 ウッソ「なんか方向性間違えてません!?」 420 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/19(日) 23 33 11.12 ID hZLdVpP80 419 高速で回して最早紐が見えないレベル?! 421 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/21(火) 07 06 54.60 ID t+0mjf5C0 418 百士貴「この紐を腰の後ろに着け、端が地面に落ちぬ様に走るのです」 アル「うん、わかった!」 ウッソ「もう例の紐関係ないよね!?」 422 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/21(火) 11 33 37.76 ID dGwmlKbc0 ジュドー「この青い紐って鉢巻代わりにするんじゃ無いの?」 ELS(宇宙怪獣になれば良いの?)
https://w.atwiki.jp/ratewatch/pages/82.html
ジオスピ完結記念ということで投下します。ご意見、ご感想はコメント欄まで。 最終話+「選ばれた末路」 戦争は、ラテールの神の活躍で終結した。 英雄の愛機――ガンダムラテールは、母艦の周りを凱旋飛行してから着艦した。 上半身と下半身のパーツがアームで取り外され、コクピットたる自転車(ラテールバイシクル)がふわりと床に降下する。 ラテールの神はバイシクルを降り、これからの事を想像してニヤニヤした。 味方のパイロット達は暖かく出迎えてくれるだろう。かのんは抱きついてくるかもしれない。 リュミエールは、自分を部屋へ誘ってくれるかもしれない。そしたらそしたら―― 妄想を次々思い浮かべながら、みんなの待つであろう場所へ向かったラテールの神であったが、 そこには思わぬ人物がいた。 「ようシンヤ。満足したか?」 兄のタクヤだった。皮肉な笑みを浮かべている。 「俺はラテールの神だ! シンヤなんかじゃない!」 嘘だ。 本当の名前はhybtシンヤ。 思いがけない事態に苛立ったシンヤは、声を荒げた。 だが、兄はそれ以上の怒りをもってシンヤに怒鳴り返してくる。 「いいかげんにしろ、学校にも行けない引きこもりが! 」 引きこもり。 シンヤはたじろいだ。が、すぐに言い返す。 「俺は小説家を目指しているんだ! 学校のくだらない授業なんか必要ない!」 シンヤは、もはやラテールの神という建前をかなぐり捨てていた。 「新人賞に応募する。そのためには勉強してる暇なんてない」 「やめとけ。恥が増えるだけだ」 「俺の才能に嫉妬するな!」 「嫉妬するか! お前のばかげた現実逃避のせいで、俺たち家族は迷惑しているんだ。 名前も住所もバレた。ネットのやつらが今にも家に来るかもしれないんだ!」 「種アンチの強がりだ!」 「あいつらはお前を弄んでいるんだぞ!」 「A木がウソをついてるだけだ!」 「そいつが誰だろうと関係ない。お前が勝手に恨んでいるだけだ」 「兄貴も種アンチの差し金なんだな!?」 少なくともシンヤにとってはそうだった。自分に嫉妬するものは、みな種アンチ。 しかし、タクヤはやれやれというふうに両手を上げると、 「俺がお前に何を言っても無駄らしいな……じゃあ、お前のキャラクターに言ってもらうか」 そう言っていずこかへと去った。 追うだけの余裕は、今のシンヤにはなかった。 「A木め……I田め……バカザワめ……」 呪詛のように呟いていると、向こうのほうから自分がもともと待っている人たちが現れた。 かのん、リュミエール、モリーゾ、そして……もやしにティファ。 だが、彼らは一様に怒りの表情を浮かべていた。 かのんがシンヤの目の前に寄ってきて、口を開く。 「あたしの扱いなに!? 戦場で怒鳴ってただけじゃない! そういえば、1話の3人組もいつの間にかいなくなってたわね。 ロクにキャラクターも立てられない癖に小説家なんて名乗ってほしくないわね!」 そう言うと去っていった。シンヤは、捨てられた子犬のように頭を垂れて聞いているしかなかった。 今度はリュミエールが来た。 「黒歴史って結局なんだったんですかね? 宇宙世紀にC.E.のMSが出ていたことですか? それとも、もしかしたらこの小説を書いたこと自体かも知れませんけどね」 ほとんど嘲るような口調で言った。彼女はそのまま、シンヤの背中側を通って消えた。 つづいてシンヤの目の前に現れたのはモリーゾだった。脂ぎった顔には常に汗が浮かんでいる。 こうはなりたくないな、とシンヤが思っていると、 「要するにバクシオー爆死だな」 と叫び、爆発して粉々になった。 突然の事態に少しは驚いたシンヤだったが、見下す相手ができたので少しほっとした。 全く懲りていない。 シンヤがヒヒヒと笑っていると、人の影がシンヤの顔に当たる光を遮った。 見上げると、もやしだった。 「もやし、生きていたのか」 シンヤは、ラテールの神を演じようとした。 だが、もやしはシンヤの胸倉を掴み上げた。殺意のこもった低い声で言う。 「そっちの都合で何回も殺しやがって。しかも毎回セリフ違うじゃないか。福○監督の真似か? どっちにしたってこっちは大変だったんだぞ。それをどの面下げて『生きていたのか』だぁ? ふざけんなよ、ああ?」 「……せっかく格好良く死なせてやったのに」 「何か言ったか?」 「い、いえ」 シンヤは屈した。悔しさが胸にこみ上げた。 「まあいいか。どっちにしろ、パクッた演出と三文芝居しかできないんじゃお話作りなんて無理無理。じゃあな」 シンヤを放り出すと、もやしは肩を回しながら悠然と歩いていった。 「次の作品ではザコキャラにしてやる」 シンヤは立ち上がり、部屋に戻るべく歩き出した。 「待ちな。まだ俺様がいるぜ」 振り返った。そこにいたのはティファだった。 狂気に満ちたその表情は、先ほど急造のボス役として『ラテールの神』の目の前に現れたティファそのものだった。 そのティファであって、決してシンヤが×と呼ぶ作品のティファではない。 「満足か? 俺様をこんな風に改変して」 ティファは、笑っていた。カンにさわる笑い方だった。 自分をバカにしているからだ。 「そうだよな、オ○ニーだからな。楽しいよな。当たり前だよな」 「何が言いたい?」 「そんな考えで二次創作を書くお前は、 ばぁーか ってことだ」 ティファはそう言って、腹を抱えて笑い転げた。 「×厨の癖に!」 シンヤは、心の中で怒りがくすぶるのを感じた。だが、ティファは意にも介さない。 「あ、それ以前の問題か。なんせロクに学校にも行ってないんだもんなぁ、読めたもんじゃねーよ」 まぁでも、楽しかったぜ? 作者のヲチが。こんなに笑える奴、なかなかいないもんなぁ。 あははははははははははははははははははははははははははは!」 ティファは笑った。笑い続けた。 その笑いを聞き続けるうちに、シンヤの脳裏に学校やインターネットで受けた屈辱が蘇る。っそしてついに、シンヤは爆発した。 「種アンチどもがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!」 シンヤは廊下を逃げ出した。ティファに飛び掛ることはできなかった。 わけのわからないことを繰り返し叫びながら走るシンヤの背中を、ティファの笑い声がいつまでも追いかけてきた…… シンヤは部屋に戻ると、布団をかぶった。もうそこは母艦ではなく、hybt家だった。 現実へと戻ってきていた。 シンヤの頭の中でさまざまな感情がぐるぐると回りだす。 何の疑いもなく信じていた、アニメのような勝利。 それを打ち砕かれた学校生活。 自分の願望を具現化してくれたインターネット。 そんな自分をあざ笑い、ネットまで付けまわすハイエナども。 「俺は……俺には未来があるんだぞ! 俺は小説家を目指しているんだぞ!」 シンヤは携帯をつかむと、ブラウザを開いて荒らす掲示板を探した。 今度の新人賞に応募すれば、自分は晴れて小説家になれるはずだ。 シンヤはそう考えながらいくつもの掲示板に必死で書き込み、モニターの向こうの愚民どもの返すレスを笑っていた。 胸中の暗いものには、すでに封がされていた。 しかし、彼はまだ知らない。かつて何万人が同じ事を考え、そして堕ちていったかを。 そして彼の両親が、春には無職になる我が家の不良債権をどう処理するか、さすがに考えはじめていることを。 シンヤの人生は長く、夢はただ大きい。 (完) 乙です。これがファイナルプラス、真のエンディングですねw -- 名無しさん (2011-01-27 11 10 03) 本人はスペエディをニコニコ煮上げる(原文ママ)そうですが……w -- 名無しさん (2011-01-27 18 23 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/20592.html
図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 No.5414 ティファのクリスタルチャーム ティファのクリスタルチャーム No.5414 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ……すりつぶすわよ 進化素材 コスト 70 HP 5,555 ターン(最短) 14(14) タイプ 攻撃 攻撃力 2,145 Lスキル 無し 主属性 光 回復力 109 進化元 ティファ 編集 副属性 なし EXP 進化先 ティファ(退化) 覚醒 覚醒アシスト / チームHP強化 / チームHP強化 / 攻撃強化 / 攻撃強化 生息地・入手方法 進化のみ(進化素材:創装の宝玉、光の宝玉、光の宝玉、光の宝玉、光の宝玉) 進化・合成情報 進化:ティファ 究極進化(セブンスヘブンの看板娘・ティファ / ドット・ティファ) セブンスヘブンの看板娘・ティファ 超究極進化(想い秘めし者・ティファ) アシスト進化:ティファ (ティファのクリスタルチャーム) 同スキルモンスター該当なし 覚醒スキル スキル・Lスキル スキル:……すりつぶすわよ上段横2列を光ドロップに変化。1ターンの間、ドロップ操作時間が2倍。 Lスキル:無し 備考 来歴 2019年6月28日実装。( 公式告知 ) コメント 2列変換スキルは無難に強いけど他の武器に比べると見劣りするなぁ。 -- 2019-07-02 15 08 24 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sekoketi-mama/pages/294.html
https://w.atwiki.jp/black-13/pages/29.html
全て遠き理想郷(アヴァロン) 偽り写し記す万象(アヴェスター) エルダープレート 喚起剤 絆のアクセサリー 禁断の楽譜 グリームライトの聖骸布 クロノグラフ クロノス クロノチェイン 護符(光明 雄志) 白痴の鍵 フシミェル・オルガン ブレインデバイス ヘビ人間の最終兵器 ヘビ人間の魔力結晶 星のアミュレット 魔晶石
https://w.atwiki.jp/larklein/pages/110.html
以下の道具はセッション内の報酬などで得られる貴重なものです。 SPによる取得は出来ません。 装備品 威霊の蝋燭(消耗品/スロット);「聖霊」を三体召還する。一度使うと壊れるが、セッション中効果持続。 領主の指輪(アクセサリ);各技術のコストを1だけ下げる指輪。 エントロピーの指輪(アクセサリ);初期MPの二割をコストとして使用する。そのターンのダメージを無効化。 リボン(アクセサリ);毎ターンHPを3点回復する。売ることは出来ない 消耗品 魔女の秘薬(消耗品);源泉+1 クレイジングオイル(消耗品);アイテムにかかった呪いを解く。イベントで使うときはGMと相談すること。三回まで使用可。一回分につき10SPで売れる。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2225.html
人影にいち早く気がついたガロードはティファを連れて素早く岩陰へと隠れた。 岩に背を預けたまま顔を覗かせ、背後の様子を窺う。 彼の視線の先には四人の魔導師がいた。 内、二人は金髪の若い男。 もう二人は女性で、片方はどう見ても子供だ。 そのことに一瞬戸惑いを感じたがガロードだが、時空管理局は才能と本人の意志さえあれば入局出来ることを思い出す。 恐らくあの子供もそういう者の一人なのだろうと結論付け、再び様子見を始めた。 幸いにもまだ誰にも見つかってはいないようで、ガロード達を探して辺りを見回している。 更に後方にはガロードが潜入した白い船が停泊しており、それを見た彼には魔導師らの目的が容易に想像出来た。 (あいつら……ティファを連れ戻しに来たな) 一難去ってまた一難。 ガロードは緊張を解いた体を再度引き締め、GXを持つ手に力を入れる。 手と額にはうっすらと冷や汗が滲んでいた。 一方、ティファを追って来た四人の魔導師達――正確には二人の魔導師と二人の騎士―― 大破したガジェットを囲み、燦々たる有り様を目の前にしていた。 「I型とは言え、AMFを持ったガジェットをここまで見事に破壊するとはな」 その内の一人、ヴォルケンリッターが将・シグナムはその場にしゃがみ込み、ガジェットの破損具合を見極めていた。 ガジェットの状況や傷口から、破壊した人物の情報を少しでも得るためだ。 先程まで激しく燃えていたであろう炎も今は納まり、今は黒い煙だけが立ち上っている。 しかし破損状況は思ったよりも酷く、ガジェットの残骸から得られる情報は無いに等しかった。 唯一解ったことと言えば、鋭利な刃物で両断されたということ位。 ある意味予想通りの結果に溜め息をつき、シグナムは立ち上がった。 「こりゃ、久々に骨のある相手と戦えそうだぜ!」 その横で、白と赤が目立つバリアジャケットを着た魔導師が己の闘志を燃え上がらせていた。 彼の名はウィッツ・スー。 ジャミルに傭兵として雇われおり、二丁のライフル銃型ストレージデバイス『ガンダムエアマスター』を操るフリーの魔導師である。 根が熱い性格であるウィッツは強い相手と戦えるとあり、任務を忘れて気分を高揚させていた。 そんなテンションの上がるウィッツを、少し離れた所から冷めた目で見ている魔導師がまた一人。 「ウィッツの奴、張り切っちゃってまぁ。やることだけちゃっちゃとやって、ギャラ貰うのが大人じゃないのかねぇ?」 濃い緑のバリアジャケットを身に纏い、腕、肩、足など体中を兵器型のデバイスで武装しているのは、ウィッツと同じくフリーランスで魔導師をやっているロアビィ・ロイ。 体中に装備された様々な兵器型デバイスの管制・運用を行っている高処理性能ストレージデバイス『ガンダムレオパルド』の所有者で、彼もまたジャミルに腕を買われ雇われていた。 ウィッツとは対照的にクールな性格のロアビィは敵の魔導師に大して興味がなく、一見するとやる気がないようにも見える。 「お前! 口動かしてないでさっさと探せよな!」 「はいはい、分かってるって」 その姿勢が癪に障ったのか、すぐ側でティファの捜索をしていたヴィータはロアビィに向かって怒声を浴びせた。 愛機グラーフアイゼンを振りかざして懸命に威嚇するも、残念な事にあまり怖くない。 ロアビィはヴィータを軽く受け流し、ティファの捜索を再開した。 四人はゆっくりと、ゆっくりと、ガロード達へ着実に近づいて行く…… 第二話「あなたに、力を…」 (来る……っ!) スラッシュフォームに変形させたGXを握り、ガロードはシグナム達の動きを伺っていた。 少しずつ近づいてくると同時に緊張も高まってくる。 相手は四人、こちらは実質一人。 圧倒的に不利な状況の中、現状を脱出できる最良の策を必死になって考える。 (ここから逃げても見通しがいいから見つかっちまう。見つかっても逃げきれる方法! なんか、なんかないか!?) 考えれば考えるほど思考は泥沼化し、一向に良い案など浮かばない。 更に刻刻と近づく足音がガロードから落ち着きを奪っていく。 すぐそこまで迫る複数の足音。 頭を抱えて悶え苦しむガロードだったが、ふと、一つの名案が迷走する頭に閃いた。 ……この場合、迷案と言った方が正しいのかもしれないが。 兎にも角にも、もう一刻の猶予も残されていない。 ガロードはこの状況を脱するべく立ち上がった。 横ではティファが心無しか不安げな表情を投げ掛けていたが、安心させる為に笑顔で答える。 シグナム達がいるであろう方を向き、ガロードは隠れ蓑にしていた岩に飛び乗った。 「やーいっ!! お前達!!」 開口一番、大声を張り上げその場にいる全員の視線を集めた。 見た目からして腕利きの魔導師三人(ヴィータは数に入れていない)を前にしても、ガロードの声色は全く変わらない。 一人でアフターウォーを生き抜いてきた彼にとって、こんな状況はさして珍しくないのだろう。 大きな賭は慣れっこなのだ。 「出やがった、なぁっ!?」 「が、ガキンチョだぁ!?」 対するウィッツ達は未知の魔導師の登場に驚愕し、同時に落胆した。 ガジェットを撃破した魔導師がこんな子供という事実に。 特にシグナムとウィッツは久々に実戦で魔導師と手合わせ出来ると踏んでいただけに、落胆の具合も半端ではなかった。 ロアビィとヴィータに関しては呆れ果てて物も言えない。 目の前がそんな状態になっているとは露知らず、ガロードは一世一代の賭け始めた。 「もし攻撃したら恐ろしい事になるぞ! いいか、よーく聞けよ! このデバイスにはなぁ、おっそろしい魔法が記録されてるんだぞ!!」 「ほぉ……それは興味深いな」 かかった! シグナムの呟きを耳にしたとき、ガロードはそう確信したという。 残念な事に、その言葉に含まれていた大きな皮肉の意を全く理解せずに。 妙な自信をつけたガロードは更に続ける。 「だから! それを使われたくなかったら大人しく……」 『Rifle bullet』 『Grenade launcher』 「ん?」 不意に、デバイスの音声が響いた。 ガロードが音声の発生源を見ると、ウィッツとロアビィが自分に向けてデバイスの銃口を見せている事に気がつく。 銃口にはそれぞれ魔法陣が展開されていた。 ……まさか。 冷や汗が頬を伝った瞬間、光の銃弾と高密度魔力弾がガロードを襲った。 「おわああぁっ!? ととっ!?」 急に仰け反った為バランスを崩し、そのまま岩の横へと倒れ込むガロード。 それが幸いし、ウィッツのライフルバレット、ロアビィの放ったグレネードランチャーを奇跡的に避けることが出来た。 が、代わりに左半身が硬い地面に直撃。 少し高さがあった事も手伝い、鈍痛がガロードの体を駆け巡る。 「馬鹿か! んな見え透いた嘘が通じるワケねぇだろ!!」 「嘘はイケないなぁ、嘘は!」 くだらない嘘を聞かされ怒りが増し、今にもガロードを撃ち殺さん勢いで怒鳴るウィッツ。 続くロアビィも言葉こそは軽いが、強い呆れが聞いて取れる。 「く、くそぅ……なんでバレたんだ?」 バレていないとでも思ったのか。 ウィッツ達は痛む脇腹をさすりながら立ち上がるガロードに冷めた視線を向けた。 ……人を騙すにはそれなりの材料とシチュエーションが必要になる。 今回ガロードには、相手に秘密兵器を持っていると思い込ませるだけ材料の不足していた。 更に騙す側が冷静さを忘れてしまっていたのだから、この結果は至極当然と言えるだろう。 一世一代の賭け、早くも終了である。 それでもガロードは立ち上がり、GXの刃先をウィッツ達に向けた。 飽くまでも対抗する気らしい。 「ったく……さっさと伸して船に連れ帰っちまおうぜ。ガキの相手なんかしてられっか」 「待てよ」 「あぁ?」 痺れを切らしたウィッツがエアマスターの銃口を再びガロードに向けようとした時、その行動を止める人物が現れた。 邪魔をされたウィッツは露骨に嫌そうな顔で止めさせた人物を睨み付ける。 意外にもそれは、普段血の気の多いヴィータであった。 ウィッツの睨みにも全く動じることなく、寧ろ睨み返している。 「相手はまだ子供だ。んな目くじら立てなくても、話し合いでどうにかなんだろ。ここはあたしが説得してやる」 エアマスターの銃口を無理やり下ろさせると、ヴィータはウィッツを押し退け一歩前へ出た。 ウィッツは不満に顔を歪めていたが、言い争うのも面倒だと早々に諦める。 因みに、「お前も子供だろ」と思ったのはここだけの秘密だ。 「ヴィータにしては珍しいな。高町なのはに触発されたか?」 「るせぇ」 シグナムの嫌味を流しつつ、ヴィータはグラーフアイゼンを待機フォルムへと変形させた。 実際、ヴィータは『高町なのはの一件』以来確実に大人の対応が出来るようになってきている。 『話し合いの場には武器を持ち込まない』という10年前の自分の言葉を律儀に守っているのも、その影響なのだろう。 発端はともかく、シグナムはヴィータがこの数年で変わってきた事を、将として内心嬉しく思っていた。 「おい、お前」 「な、なんだよ!?」 ガロードはGXの魔力刃を見せつけ、急に声をかけてきたヴィータを威嚇する。 だが彼女は全く気にした様子もなく、涼しい顔で言葉を続けた。 「誘拐、並びにデバイスの窃盗。これだけでも結構な罪だ。普通だったら即逮捕、だな。だけどな、おまえが浚った少女をこっちに渡せば、お前にはまだ弁護の余地ってやつがある。武装を解除して素直に」 投降しろ、とヴィータは言おうとしていた。 ――この後数分間押し問答を繰り返し、最後には自首させる。 どうしても話し合いに応じない場合にのみ、なのは流で『お話する』―― それがヴィータの考えだった。 しかし、それはガロードの爆弾とも言える発言の前に脆くも崩れ去ったのだった。 「うるせえっ! 『チビ』の癖に難しい事ゴチャゴチャ言いやがって! 『ガキ』はお家に帰ってお人形遊びでもしてろよっ!!」 ブツンッ。 ガロードが言い放った刹那。 その場に、張り詰めた糸が、千切れたような音が響いた。 直後、先程まで涼しい顔をしていた筈のヴィータの様子が急変。 腕が微弱に痙攣し、額には血管が浮き出る。 目もつり上がり、まるで鬼の形相かと見紛う程だ。 そして何より、怒りの対象であるガロードだけでなく、無関係のウィッツやロアビィまでもが鳥肌を感じる程の、炎のように赤い殺気を全身に漲らせていた。 「お前ら、引っ込んでろよ……」 腹の底から絞り出したような低い声で後ろの三人を威圧するヴィータ。 既に彼女の手にはハンマーフォルムとなったグラーフアイゼンが握られている。 そして次の瞬間。 「こいつはあたしがぶっっっっ殺す!!!」 阿修羅と化したヴィータがガロードに突撃した。 話し合いを持ち掛けた方がこれでは、もう話し合いも何もあったものではない。 後ろで傍観していたシグナムは、己の考えを直ちに訂正したという。 やはりヴィータはヴィータか……と。 一方、急に襲われたガロードはヴィータを迎えうち、激しい鍔迫り合いを繰り広げていた。 「くっ……!」 「うぉおりゃあああ!!」 ヴィータのとてつもない気迫に押されて行くガロード。 グラーフアイゼンとGXの刃の交差部からは激しい火花が飛び散っていた。 ――このままじゃやられるっ! 危機感を覚えたガロードは全力を持ってグラーフアイゼンを押し返す。 しかしヴィータが後退する気配は微塵もない。 寧ろヴィータの力は増していき、ガロードの方が更に押し返されていた。 それに気づいたガロードはとっさに分が悪いと判断。 押し返すのではなく受け流そうとGXの刃を傾ける。 「うおっ!?」 これは思いの外うまく行った。 真正面に膨大な力が掛かっていたグラーフアイゼンが魔力刃の上を滑るように振り下ろさる。 そのままガロードの体ギリギリを素通りし、地面に小さなクレーターを作った。 ヴィータもグラーフアイゼンと共に大きく前へ仰け反り、大きな隙が生じる。 チャンス到来だ。 ガロードはがら空きになったヴィータの背にGXを振り下ろした。 だがヴィータもこのまま黙ってはいない。 地面を抉って無理やりグラーフアイゼンを引っ張り出し、柄でGXの刃を防ぐ。 「なっ!?」 「ヌルいんだよっ!!」 ヴィータの力技に驚愕し目を見開くガロード。 その瞬間今度はガロードに隙が生まれた。 ヴィータの鋭い目線がそれを捉える。 GXをガロードごと押し返すとグラーフアイゼンを大きく振りかぶった。 「しまっ……!!」 「おらあああああああ!!」 「飛龍一閃!」 鉄槌の一撃がガロードを襲うかと思われたその時。 二人を紫の光龍が襲った。 光龍を素早く視界の端に認めたヴィータはその場から後ろへ跳躍し難なく交わす。 しかし反応が遅れたガロードは直撃こそ免れたが、衝撃波をまともに受けた。 吹き飛ばされ、背中から地面に滑り落ちる。 そのままティファの隠れている岩陰まで砂埃を上げながら引き擦られていった。 「引っ込んでろっつっただろ!!」 今のでヴィータの怒りの矛先が変わったのか、彼女は魔法が飛んできた方を睨みつける。 視線の先にはシグナムが涼しい顔で立っており、愛機であるレヴァンティンを鞘に納めていた。 「お前こそ熱くなりすぎた。我々の任務は飽くまでティファ・アディールの保護。このままお前が暴れれば、近くに隠れているであろう彼女にも危険が及ぶぞ」 「ちぇ! わぁってるよ!」 シグナムの忠告をすんなりと受け入れたものの、やはり怒りの熱(ほとぼり)は冷めないらしい。 つまらなそうに吐き捨て、グラーフアイゼンを肩に担いだ。 吹き飛ばされたガロードはというと、シグナムがヴィータに説教をしているうちに岩陰のティファの下へ戻っていた。 ヴィータの怒りが籠もった攻撃を受けた手は、デバイド越しだったというのに未だに少し痺れている。 ガロードは手を強く振って痺れを紛らわし、同時にヴィータを戒めるシグナムの言葉にしっかりと耳を傾けていた。 そしてシグナムの説教が終わった直後、新たな策がガロードの頭に閃く。 (そ、そうか、あいつらティファを狙ってるんだっけ。それじゃあ……) なんとかこの場を切り抜けるため、ガロードはティファに向き直った。 一方、ヴィータの暴走により蚊帳の外へ追いやられたウィッツとロアビィは、ティファが隠れている岩陰のすぐ側まで近付いていた。 既にティファを視認しており、今にでも確保出来る程の距離だ。 (しっかし、シグナムさんも策士だねぇ。ヴィータちゃんの暴走餌にして、その隙に俺達が目標を確保しろってんだから。出来る女って、俺好みかも) (そうかよ。……そろそろ行くぜ、あのガキ戻って来やがった) (おっ、それはちょっと不味いね。じゃ、1、2の3で行こうか?) (ガキか。まぁいい……1) (2の……) ――3っ! 念話をそこで切り、ウィッツとロアビィはガロード達へと襲いかかる。 いや、襲いかかろうとした。 「っ! 待て!」 「何ぃ!?」 ロアビィが声を張り上げウィッツを引き止めた。 ウィッツも目の前の光景に思わず目を見開く。 なんと、再び岩の上へと躍り出たガロードがティファの首に魔力刃を突きつけているのだ。 驚いたのはウィッツ達の反対側にいるシグナム達も同じで、絶句したまま動けないでいる。 「これでどぉ? 撃てるもんなら撃ってみる!?」 「このヤロっ!」 「おおっと動かない。この子に傷がついちゃってもいいわけ?」 「くっ!」 ティファの首に突きつけられた魔力刃を強調するようにちらつかせ、ガロードは強気の態度でヴィータを脅す。 頭に血が上っていたヴィータも、今度ばかりは迂闊に手が出せないでいた。 そしてヴィータの反応を目の当たりにしたガロードは、今度こそ自分が優位に立ったことを確信し、更に畳み掛けるように言葉を続ける。 「やっぱ撃てないよねぇ? なんたって、あんた達の狙いはこの子なんだから! 少しでも下手なことしたら、どうなるか分かってるよね?」 「ちぃっ! 卑怯なマネを!」 「なかなかやるじゃない」 「ハートのエースはこっちが握ってるって事、お忘れなく!」 『Reflector wing』 シグナム達四人にただならぬ緊張感が漂う中、ガロードの背に銀色に輝く『X』を象った魔力の翼が現れる。 するとどうだろう。 ガロードの体がティファと共に二、三センチ程地面から浮き上がった。 「じゃあね!」 シグナム達に軽くウインクし、ガロードはティファを抱えたまま岩の上から飛び上がった。 そのまま地面に着地し、ホバリングのように地面から少し浮いて一目散に森へ疾走する。 スピードはなかなか速く、滑走した後に砂埃を巻き上げていった。 しかし、それを黙って見つめている程ウィッツの気は長くはない。 「あの餓鬼っ! 馬鹿にしくさって!!」 「待てっ!」 エアマスターの銃口を向け今度こそガロードを狙撃しようとした時、今度はその行動をシグナムによって制止させられた。 「何回も何回も止めんじゃねぇっ!!」 「今攻撃すればティファ・アディールにも確実に当たるぞ!」 「っ! ……くそっ!!」 いい加減に嫌気がさしたウィッツは激情し、シグナムに食ってかかる。 だがシグナムの尤もな意見の前に、ウィッツの怒りはまたも不発に終わった。 溜まった鬱憤をぶつけるように足下の小石を思い切り蹴飛ばす。 そうこうしている内にガロードの姿は既に無くなり、舞い上がった砂埃だけが虚しく漂っていた。 その光景に溜め息をつき、ロアビィはウィッツに話し掛ける。 「俺は一度フリーデンに戻るよ。契約がある間はデバイスのメンテとかタダだし。あそこの技師、腕いいんだよね」 「俺も一服するぜ。……ったくよぉ、一休みしないと腹の虫が収まらねぇ!」 「あたしもだ!」 内から湧き上がる殺意を隠そうともせず、ウィッツとヴィータはフリーデンへ向かって飛び立った。 そんな二人に呆れたのか、シグナムは小さな溜め息をつくと同じくフリーデンへと飛び立つ。 ロアビィはその後を追うように、足に装備したローラー型デバイスで地面を疾走していった。 その頃、上手くシグナム達を撒いたガロードはすぐさま魔力刃を消し、抱えていたティファを降ろた。 辺りの安全をしっかり確認し、バリアジャケットを解除する。 青白い光がガロードを包み、一瞬の内に元の赤いジャケット姿へと戻った。 そしてティファへと向き直り、すこし不安げな表情で彼女の顔を見る。 「……ごめんな、怖くなかったか?」 首に傷がついていないか確認し、心底済まなそうに謝るガロード。 それ対し、ティファは口元を緩ませ仄かに微笑む。 「信じて、いたから」 ティファのこの一言に、ガロードの心が一気に軽くなる。 不安は安心へと変わり、こそばゆい気持ちにティファを直視できなくなる。 「……うん」 照れくさそうに頬を掻きながら、ガロードもティファに微笑み返した。 人質にしたのだから流石にティファも自分に不信感を抱いたのではと不安に思っていたガロードだったが、それはいらない心配だったようだ。 そんな和やかな雰囲気の中、二人を茂みの中から見つめる人影が一つ。 鋭く光るその視線は、ガロードの手にしているGXに注がれていた。 (へへへっ……こりゃ、久々に透き通った酒にありつけるぜ) AFTER WAR LYRICAL NANOHA XtrikerS- 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/3203.html
氷上の踊り子 ティファ 属性 水 MAX Lv 50 Aスキル ティンクル・パフォーマンス 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク A HP 1,362 Sスキル アイスフラッシュ (9) (3段階) (4段階) コスト 25 攻撃 1,072 進化元 - (5段階) (6段階) No.1102 種族 ? 編集 進化先 華麗な滑走 ティファ (A) (7段階) (8段階)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7223.html
785 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/10/21(月) 02 39 24.33 ID ??? 774 ティファなんてノーブラどころかノーパン疑惑があるぜ(イルカ回参照) 786 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/10/21(月) 02 59 33.02 ID ??? ガロード「てぃ…ティファのはだか……」 キャプテン「ガンダム家の建物が血の海に沈む確率……213%」 792 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/10/21(月) 11 35 07.63 ID ??? 213% 一度血の海に沈むのが100% 思い出して二度血の海に沈むのがやっぱり100% 忘れた頃に三度目が13%の意 793 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/10/21(月) 13 04 12.36 ID ??? コウ「ただいまぁ~って何だこれは!?家が血の海と化している?」 ロラン「あぁ、ちょうど良いところに帰って来ましたコウ兄さん。排血処理手伝って下さい」 アル「ガロード兄ちゃんがティファさんの裸姿見ちゃって、鼻血→出血多量」 シュウト「失血死→ミンチより酷い加護により復活→鼻血の無限ループに入っちゃったんだ」 ヒイロ「出血時はその周辺を圧迫して止血するのが基本だ」 ドモン「よし、それなら俺が」 ロラン「ドモン兄さんがやったら別の原因で死んじゃいますよ」 794 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/10/21(月) 13 07 48.44 ID ??? セレーネ「騒がしいわねぇ何があったのよ。あぁガロードの鼻血ね。ちょっと待ってなさい」 ガロード「・・・ティ、ティファぁ~」 セレーネ「はい、ガロード今からティッシュ鼻にいれるからねぇ」キュッキュッ ロラン「・・・出血が止まった?」 セレーネ「フフッ、私だって長年あんた達の姉をやってんだからね。 各々の扱い方なんて知り尽くしてるわよ。」 アムロ「さぁさぁさぁ各々方。美目秀麗で弟たちのへの気遣いもできる才色兼備の良物件、 セレーネ・マクグリフを是非嫁にという者はおらぬか!今なら家財道具一式も付いてくるぞ!」 セレーネ「アムロ兄さん・・・」ゴゴゴゴ゙ゴ アル「アムロ兄さんがミンチより酷いことに」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5044.html
411 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/14(金) 16 49 50 ID ??? 案外「別の未来(パラレルワールド)」って手を使うかもよw 未来は一つじゃないとか言って そーいやガロードって未来変えたんだっけ?ティファへの愛で 412 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/14(金) 17 22 16 ID ??? ティファの「もう2度と会えない」というNTの予知を2度も変えていたな アル 「未来を変えるなんて凄いね」 ガロード「そんなに凄い事じゃないぜ?俺はただ必死にティファを守りたかっただけだよ」 アル 「でも、そういう事はNTとかじゃないとできないんじゃ…」 ガロード「そんな事は絶対にない!大事なのは"未来を変えるためにどれだけ必死になったか"ってこと。 バーニィさんだって必死になって戦ったからザクでガンダムと相打ちに持ち込めたんだろ? だから何かに必死になっていればできない事は無いはずだぜ?わかったか?」 アル 「ウン!」 カミーユ「ガロードの奴…普段のやんちゃ坊主とは違っていいお兄さんって感じだな」 ロラン 「一時期NT能力が無い事で悩んでいたからああ言えるんでしょうね」