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229 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 35 13 ID hawjO/d/ 「暇だな…」 多くの生徒が惰眠と、喪失感を味わう五月。 世界史の授業中に窓の外を眺めながら、幸斗(ゆきと)は呟いた。 授業がつまらない。 いっそのこと、インフルエンザが流行って、学級閉鎖になればいいのにと考えてしまう程だ。 聞こえてくるのは板書の音と、書き取り音だけしか聞こえなかった。 「川原、1077年に北イタリアで起こった出来事はなんだ?」 世界史の教諭は、僕が授業に参加していないことに腹を立てたらしく、いきなりあててきた。 幸斗はかったるそうに首だけ教諭に向けた。 「…カノッサの屈辱…。ハインリヒ4世とグレゴリウス7世が聖職叙任権で対立して、 ハインリヒ4世が結果的に土下座する羽目になった事件…。…これでいいですか?」 「…正解だ…」 「…先生…今中国史をやってるんですよね…。 なんでいきなりヨーロッパ史が出てくるんですか?」 教諭は幸斗の問いに答えず、ばつが悪そうに再び板書に取り掛かった。 幸斗は再び窓の外を眺め、暇だな、と呟いた。 230 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 36 31 ID hawjO/d/ 退屈な午前の授業が終わり、昼休みになった。 多くの生徒が、学食や購買に向かう中、幸斗は弁当を食べていた。 「幸斗、一緒に食べようぜ」 中学校からの親友である翔太が机をくっつけてきた。 別段断る理由もないので幸斗は頷いた。 頭の良い幸斗と、頭の悪い翔太という妙な組み合わせだが、二人は意外なほど釣り合っていた。 幸斗曰く「気張らなくていいから楽」らしいのだ。 「所でさ、弁当なんて持ってきていいのか?今日だって来るだろ、あの人」 雑談の合間に、翔太はおかしみを込めて言った。それと同時に、教室のドアが勢いよく開かれた。 教室にいた生徒は驚いてそちらの方を見て、またか、という様な顔をした。 入ってきたのは、ツリ目・金髪(地毛)・ツインテールという、 これでもかというくらいツンデレを自己主張した美少女だった。 一空間では、「ツンデレは貧乳であるべきか巨乳であるべきか」という論争をしていたが、 それは無視した。 「幸斗、き…今日、お弁当作り過ぎて余っちゃったから、あんたにあげるわ。 べ…別に、あんたのために作ったんじゃないからね」 見た目だけでなく、性格までも典型的なツンデレであった。 教室の一空間だけが、いつもの様にお祭り騒ぎになった。しかし、幸斗はそれを無視した。 「あの…、七尾(ななお)さん。僕、ずっと前から言ってますよね? 弁当は自分で作るからいらないって」 幸斗はうんざりする様に言った。すると七尾は顔を赤くして、 「あんたねぇ、私がせっかくお弁当を分けてあげるって言ってるのよ! 男だったらつべこべ言わずに食べなさい!」 と、言った。ついでに、一空間からも非難の声が上がるが、幸斗は無視した。 「あんなの全部食べられるわけないじゃないですか!」 七尾の弁当は確かに美味しかった。だが、余った割りに、異様に量が多いのだ。 残そうしたり、誰かに分けようとすると、七尾は急に泣きそうな顔になるので、 幸斗は意地でも七尾の弁当を完食しなければならない。 弁当を食べ終わった頃には、幸斗は机に突っ伏して、うめき声しか上げられない。 七尾は帰り際にいつも、「いつもこんなことがあるとは思わないでね。 き…今日は偶然なんだからね!」という捨て台詞を吐いて出て行くのだ。 ちなみに、その捨て台詞が履行されたことは一度もない。 「なに女々しいこと言ってんのよ!これくらいなんともないでしょ!」 「あんなのを毎日食べてたら、僕が死んじゃいますよ!」 今日こそははっきり言わないと、この負の連鎖が続いて身が持たない。 幸斗はいつもより厳しく言った。 間近で見ている翔太や、一空間の住民達はへらへらしながらこの論争を楽しんで見ていた。 「い…いいわよ。分かったわよ! せっかく私が好意でお弁当をあげてやってるのに、 食べないって言うなら、もうお弁当が余っても、あんたには絶対あげないんだからね!」 七尾は顔を真っ赤にし、目に涙を浮かばせながら教室から出て行った。 「あ~ぁ、石川さん泣かせちゃったよ。いいのか、追わなくて?」 「いいんだよ。まったく…」 幸斗は冷えたご飯を口に運んだ。 一空間では「ツンデレが貧乳だろうが巨乳だろうが、両方とも愛するのが真のツンデラーだ」 という結論が出ていたが、そんなことはどうでもいいことだった。 231 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 37 12 ID hawjO/d/ 幸斗が七尾と出会ったのは本当に偶然だった。 高校が始まる前日に、暇潰しで東京に遊びに行っていた時、 路地裏で彼女がチンピラに絡まれているのを助けたのがきっかけだった。 だが、幸斗が声を掛けると、彼女はいきなり顔を真っ赤にし、 「なに勝手なことしてんのよ!」 と怒鳴って、どこかに行ってしまった。 その時はなんとも思わなかったが、まさか同じ高校の入学者だとは思わなかった。 まるで漫画の様な展開だが、現実世界でもその様なことが起こるものなのだと、 世界の広さを痛感した15の春だった。 232 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 37 58 ID hawjO/d/ 「さすがにあれは言い過ぎたかな…」 下駄箱で靴に履き替えた幸斗はそう思った。 あの弁当には、あの時の感謝の意が込められているのは間違いない。 だが、彼女には節度というものがない。 それが彼女なりの感謝の仕方なのだろうが、それではこっちの身が持たない。 「本当にもう少し弁当の量が減ってくれれば、喜んで食べるんだけどな…」 「それ、本気で言ってるの?」 「えぇ、本気…って、うわぁ!な…七尾さん。いつからそこにいたんですか!?」 いつの間にか七尾が背後に立っていたので、幸斗は心臓が止まるかと思った。 「あんたが間抜け面でブツブツ呟いてた時からよ それに、人を幽霊みたいに失礼ね」 なぜか胸を強調するかの様に腕を組み、見下す様な目付きで言ってきた。 「…で、なにか用ですか?」 「き…今日、私と一緒に帰りなさい」 さっきの見下す様な目付きから一転、急に顔を真っ赤にして言った。 「あの…いつも思うんですけど、あなたの家、隣のアパートなんだから、 一緒に帰る必要ないんじゃ…」 幸斗がそう言うと、七尾が目に涙を溜め、無言で睨みつけてきた。 「わ…分かりましたよ…。一緒に帰りましょう…」 無言の圧力に耐え切れず、仕方なく承諾してしまった。 「まったく…、一緒に帰りたかったら最初からそう言えばいいのに…」 どこか仕方なさそうに七尾は言ったが、本当に仕方がないのは僕の方だ、と幸斗は言いたかった。 次の日になって、七尾が再び弁当を持ってきた。 どうゆう訳か、弁当の量が適量であったのに驚いた。 一空間では「ツンデレのデレ期はどんな時が一番萌えるか?」という論争をしていたが、 そんなことは本当にどうでもいいことだったので、幸斗は無視した。 233 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 38 43 ID hawjO/d/ これといった祝日も行事もない、せいぜい7月までのつなぎ的存在な6月。 昼休みに、七尾がいつもの様に弁当を持ってきた。ただ、いつもとは違っていた。 「今日から、私もここで食べるわ」 そう言うなり、空いている机を幸斗の机にくっつけた。 昼食は、幸斗、七尾、翔太とにぎやかなものとなった。 「そういえばさ、あんた、彼女とかいるの?」 七尾が箸で幸斗を指した。 「いませんけど…、なにか…?」 「やっぱりね。あんたみたいな奴に女がいるはずないか」 「それ、地味に傷付きます…」 幸斗はアスパラの肉巻きを口に入れた。 「そう言う石川さんにはいるんですか、彼氏?」 隣から翔太が口を出してきた。 「私に見合うような男はこの学校にはいないわ」 「やっぱり…」 幸斗と翔太の答えがシンクロした。 こんなわがままで一言多い女を彼女にしたら、彼氏の方は心労で倒れてしまいそうだ。 こういうのを「地雷女」と言うのだろうか。 「あの~、もう一つ聞きたいんですけど、なんでいつも幸斗に弁当持ってくるんですか?」 翔太はやはり気になっていたようだ。 自分の目の前で繰り広げられる、ギャルゲー、もしくはエロゲ的展開を。 「前から言ってるでしょ。作りすぎて余ったから、仕方なくこいつにあげてるって」 「それって毎日の様に起こることですか? それに、なんでよりによってあげるのが幸斗なんですか?」 「そ…それは、知らない奴にあげたら、そいつが盛って襲い掛かってくるかも知れないじゃない」 「つまり、石川さんは幸斗のことをだいぶ前から知っていたと…」 「そ…そう言うことになるわね…」 「ふ~ん…」 翔太はどこか納得したらしく、再び自分の弁当に口を付け始めた。 その後、三人は雑談をしながら昼食を楽しんだ。 七尾は帰り際、いつもの捨て台詞を吐いて、教室を後にした。 七尾が出て行ったのを見届けると、翔太が近付いてきた。 「幸斗、お前も大変だな」 「はぁ?なにがだ?」 「いずれ、分かるさ…」 翔太が気になることを言って、教室から出て行ってしまった。 幸斗は翔太の言っている意味が分からなかった。 一空間では「二人きりの時にデレるのは最高。 たまに人前でデレるのは至高」といつだったかの論争の結論を出していた。 まだやってたのかよ。今回は無視できなかった。 234 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 39 26 ID hawjO/d/ 高校生にとって一番うざったい期末考査と、夏休みが重なる心情的に少し微妙な七月。 幸斗はとある決心をした。告白である。 相手はクラスメートの中山美優。 某地雷女と違い、彼女は優しいし、おしとやかだ。 容姿では劣るが、それでも美人のランクに入る。 こういう女性を彼女に出来れば皆に自慢できる。 それに、夏休みになればどこにでも遊びに行ける。 既にテスト前一週間で、皆、部活を休んで勉学に励んでいる。 ここでやり損ねると、約一ヶ月も家でむなしく過ごさなければならない。 それだけは死んでも嫌だ。 急がば回れ、と言う言葉があるが、そんな甘っちょろいことは言ってられない。 幸斗は美優に放課後に屋上に来てくれ、と言った。 周りから歓声が上がった。皆、この言葉の意味を理解している様だ。 たぶん彼女は来るだろう。律儀だし。 放課後の屋上は、夕焼けで赤く染まっている。 まさに告白には最高のシチュエーションだ。 階段を駆け上る音が聞こえる。振り向くと、やはり美優さんだった。 「遅れてすいません」 「いえ、僕も今来た所です」 とりあえず社交辞令を述べた。 「で…、わざわざここに呼び出して、なんの御用ですか?」 胸の辺りが急に熱くなる。早くこの熱を吐き出したくなった。 「あなたのことが好きです。付き合ってください」 ハッキリと言った。後は彼女の答えを待つだけである。 「………」 美優が沈黙した。これって、断られる空気ではないだろうか。幸斗は緊張した。 「…私なんかで…いいんですか?」 返ってきたのは、肯定と疑問の入り混じる返答だった。 「それはどういう意味で?」 「幸斗さんは、石川さんと付き合っているんじゃないんですか?」 どうやら、彼女は誤解しているようだ。 「いえ、彼女とは付き合ってはいませんよ」 「ですけど、石川さん。毎日の様にお弁当を作ってきて、 あなたと親しそうに話してるじゃないですか?」 「あぁ…あれ彼女なりの恩返しですよ」 「恩返し?」 「えぇ、以前彼女が困っている所を助けてあげたことがあるんです。 たぶん、それの恩返しです」 「本当なんですか?」 彼女はまだ少し疑っているようだ。まぁ、当然だろう。 「本当です。それに僕は彼女に恋愛感情なんて抱いていません。 僕はあなたみたいな優しくて、おしとやかな女性が好きなんです」 ここまで言えば、彼女も納得してくれるだろう。 彼女はまた少し考える素振りをしだした。 「分かりました。お願いします」 どうやら、納得してくれたようだ。 幸斗は心の中でガッツポーズをした。 235 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 40 20 ID hawjO/d/ 次の日の昼休み、幸斗は七尾、翔太が来た所で、昨日のことを告げた。 「幸斗、お前、美優さんと付き合うのか!? 俺はてっきり、石川さんと付き合うもんだと思ってたぜ!」 「だから、そんなんじゃないって言ってただろ。 僕と七尾さんはあくまで友達。そうですよね、七尾さん?」 「そ……そう…よ…。わ…私達は…あくまで…友…達…よ…」 途切れ途切れの物言いからは、動揺がひしひしと伝わってきた。 よっぽど、僕に彼女が出来たことがショックだったんだろう。 「それから七尾さん。明日から弁当作ってこなくていいから」 「えっ…!どう…して…!?」 「明日からは美優さんが弁当を作ってくれるって言うから。今までありがとう。七尾さん」 「えぇ…。私もこれから早起きしなくて清々…するわ…」 「夏休みに入ったら、美優さんを誘って、海とか山とかに行くことを考えてるんだ。 あぁ~、今から楽しみだな~」 二人は幸斗の惚気話を黙々と聞いていた。 特に七尾はなにかの感情を押し殺すように黙って聞いていた。 一空間では「ツンデレとヤンデレの相性について」論争していた。 こいつ等暇だな。幸斗はそう思った。 236 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 41 15 ID hawjO/d/ 遂にテスト期間に入った。 テストが始まるまで、多くの生徒が教科書やノートを見ている。所謂悪あがきだ。 幸斗はさっさと始まってほしかった。 こうゆう時に限って、教諭はゆっくりとしている。もっとはきはき動けないのだろうか? プリントと問題が配られる。 面倒臭い…。それが幸斗の感想だった。 スピーカーから、いつもと違った音楽が流れた。テスト開始の合図だ。 初め、と言う教諭の一言で、皆テストに取り掛かった。 幸斗は机に突っ伏していた。 「98…95…100…100…99…か…」 終業式の日に、国語、数学、理科、社会、英語と順にテストが返された。 別にテストの点など、どうでもいい。 翔太は五教科全てヤバイ点を取って、夏休みの補習が確定していた。 横で翔太がさめざめと泣いていたが、幸斗はそれを無視した。 幸斗の頭の中では、夏休みに美優とどこに行こうかという考えでいっぱいだった。 すると、美優が幸斗の所にやって来た。 「あっ、美優さん。どうしましたか?」 「ひっ…あ…あの…幸斗…さん…」 なぜか怯えたような声を出した。どうしたんだ? 「あ…あの……私…別れて…ほしいんです…」 「はぁ…はぁ!?」 まったく予測できない言葉に幸斗は大いに動揺した。 「美優さん。僕、あなたになにかしましたか!?昨日だって一緒に帰ったじゃないですか!? いったい、どうして!?」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」 彼女はただそう呟くだけだった。 一空間で、なにやらまたブツブツと論争していたが、 幸斗にはそれを無視する余裕も、突っ込みをする余裕もなかった。 237 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 41 51 ID hawjO/d/ 「最悪だ…」 幸斗は机に突っ伏して、さめざめと泣いていた。 よりにもよって夏休み直前。そんな時に別れを切り出された。 美優はただ、ごめんなさい、と呟くだけでまったく話にならない。 分かったといった瞬間、彼女は逃げるようにして教室から出て行った。 そこまで嫌われていたとは思わなかった。 今は動きたくない。幸斗はしばらく机に突っ伏していた。既に教室には誰もいなくなっていた。 「ぶざまねぇ~、幸斗」 七尾の声である。それも随分と嬉しそうである。 「七尾さん…。今はしゃべりかけないでください…。すっごくへこんでるんで…」 「数週間前まではあんなにへらへら気持ち悪いくらい笑ってたのに、 その落差を見ると、笑いが止まらないわね」 言葉に哀れみも容赦ない。生粋のSだな、この人。幸斗はそう思った。 「まったく、いつまで泣いてんのよ。男でしょ、あんた」 「だったら、少しぐらい慰めてくださいよ」 「慰めてほしいの?慰めてほしいんだ?そんな年して…。あっ…あっはははは…」 この人にこんなこと言うんじゃなかった。幸斗は非常に後悔した。 「いいわよ、慰めてあげるわ。私の家に来たら、好きなだけねぇ…」 七尾の慰めるは、まったくといっていい程、いい予感がしなかった。 「いや…いいです。もう少し、こうしています。心配してくれて感謝します」 「あんたねぇ…。いつまで、あの女のこと引きずってんのよ!? あの女はあんたのこと捨てたんでしょ!?だったらあんたもあの女のこと忘れなさいよ!」 「………」 もう、ほっといてほしかった。 なにも言わない幸斗に、七尾は痺れを切らしたようだ。 「あぁ~、もう!決めたわ!私、なにがなんでもあんたを慰めてあげるわ!来なさい!」 と、言うなり、幸斗の手を取って引きずる様に教室から出ようとした。 そのため危うく転びそうになった。 「な…七尾さん。分かりました。一人で歩けますから。だから、手を離してください」 そう言って、やっと幸斗の手は開放された。 「まったく…分かればいいのよ」 七尾は顔を赤くしながら言った。 こうして、幸斗は七尾の家に強制的に連れて行かれた。 「お茶入れるから待ってなさい」 そう言って、七尾は台所に向かった。 幸斗はリビングのソファーに座っていた。 女性の部屋に入るのは初めてだ。 もう少ししたら、美優さんの家に上がれたかもしれないのに…。 それを思い出すと、再びへこんでしまった。 「あんたねぇ…まだ落ち込んでんの?」 七尾がトレーに紅茶や茶菓子を載せてやってきた。 「しつこいと、誰にももてないわよ」 「いいですよ別に…。今年の夏は家で寝て過ごしますから…」 幸斗はそう言いながら紅茶を啜った。 「美味しいかしら、それ?」 「えぇ…、美味し…」 そこから先、言葉が紡がれることはなかった。 「あら…、ずいぶんと早く効くのね」 七尾がにやにや笑いながら言った。 なぜだか身体がだるい。それに、しゃべるのも面倒臭くなってきた。 七尾が近寄ってきた。 七尾が幸斗の隣に来た辺りで、幸斗の意識が途切れてしまった。 238 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 43 07 ID hawjO/d/ 目が覚めると、裸の七尾が幸斗の陰茎を扱いていた。 「気持ちいかしら…。幸斗」 七尾が幸斗の陰茎を扱きながら言った。 身体が動かない。よく見ると、両手足をベッドに縛り付けられていた。 「な…なにを…してる…んっ…ですか…」 「なにって、見ての通り、慰めてあげてるんじゃない」 七尾は扱くのを止めずに言った。むしろ、扱く手付きが速くなった。 「や…止めて…ください…。こんな…度の…過ぎた悪ふざけは…」 幸斗は下半身から来る快感に耐えながら言った。 「あんたねぇ…、ここまでしてるってのに、まだ悪ふざけだって言ってるの? まったく、あんたって本当に鈍感ね」 七尾の扱く手付きが更に速くなった。もう既に我慢の限界である。 「あんたのことが…好きだからやってるのよ」 七尾がそう言ったのと同時に、幸斗の陰茎から精子が吐き出された。 「あらあら、こんなにたくさん出して…。そんなに溜まってたのかしら?」 七尾はそう言いながら、手に付いた精子を丁寧に舐めた。 「そんな、この学校に好きな人はいないって言ってたじゃないですか!」 「あんなの嘘に決まってるじゃない。私はあんたのことが好きだったのよ。 私のことを助けてくれた時から…ずっとね」 「でも…いくらなんでも別れてすぐにこんなことをするなん…うぐっ…」 幸斗がなにかを言おうとするが、七尾は胸を幸斗に押し付けて口を塞いでしまった。 大きくて、肌理の細かい、真っ白い胸が幸斗の顔を圧迫した。 「あの女のことはどうでもいいの。私はあの女の様に途中であんたのことを見捨てたりはしない。 あんたのためだったら、どんなに恥ずかしいことだってしてあげるから、 私の駄目な所、全部直すから、だから…だからお願い…。私のこと…抱いて…」 七尾が泣いている。抱きしめられて顔は見えないが、声が涙ぐんでた。 なんだか自分が馬鹿らしくなってきた。 自分のことを慕ってくれる子がこんな近くにいるのに、今まで気付かなかったことにだ。 そう言えば以前に、翔太が「お前も大変だな」とか言っていた。 翔太はこのことを予期していたのではないだろうか。 だとすると、翔太は予知能力者であろうか?馬鹿の癖に…。 そんなことを考えている内に、七尾がゆっくりと離れて行った。 思った通り七尾は泣いていた。 涙が頬を伝い、胸の谷間に溜まって池を作っていた。 彼女を元気付けたい。幸斗は自分の頭をフルに使って考えた。 「ありがとう…。僕も…あなたのことが…好きです…。 今まで気付かなくて…ごめん…なさい…」 出てきた言葉はなんの飾り気もない言葉だったが、七尾は喜んでくれたようだ。 七尾が再び抱きついてきた。顔がまた胸に圧迫された。 239 :ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/02/21(土) 14 43 45 ID hawjO/d/ しばらくして、幸斗は両手足の縛めを解かれた。 解かれた手で、幸斗は七尾の胸を揉んだり、吸ったりしていた。 柔らかくて、胸が手の形にたゆんだ。 「幸斗…さっき…から…胸ばっかり…。まるで…赤…ちゃん…みたい…」 七尾は顔を赤くしながら言ったが、まんざらでもない様だ。 「ねぇ幸斗…今度はこっちも舐めてぇ…」 そう言って、七尾はお尻を幸斗に向けてきた。 七尾の女性器がすぐ目の前にあった。 幸斗はひたすらそれを舐めた。 奥から、次から次へと愛液が湧き出てきて、幸斗は溺れそうになった。 七尾も幸斗の陰茎を舐めていた。お互いそろそろ限界になってきた。 「ねぇ…幸斗…。最後はこっちに…ね」 そう言って、七尾は幸斗の陰茎を自分の膣口にあてがい、一気に腰を落とした。 その瞬間、七尾の中のなにかが切れる音がした。結合部からは血が流れてきた。 七尾は処女だったのだ。 「な…七尾さん!だ…大丈夫ですか?」 「つっ…ちょっと…痛いけど…大丈夫…。動くね…」 七尾はそう言うなり、腰を動かし始めた。 快感が波の様に押し寄せてきた。 それに、彼女の裸体が、匂いが、矯正が、そして下半身から来る快感が、 幸斗の理性を溶かしていった。 もう限界だった。幸斗は七尾の中に精子を吐き出した。 精子は逆流し、彼女の膣から溢れ出ていた。 「幸斗…愛してるわ…」 「僕も愛してます…。七尾さん…」 そう言って、繋がったまま二人はゆっくりと口付けをした。 明日から、七尾と一緒に夏休みを過ごせると思うと、幸斗は嬉しくてたまらなかった。
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:ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 22 59 55 ID gBXEqVHk ☆~愛~☆ あたしは一般的に言うとモテるらしい。 学校では毎日の様に告られるし、街に出ると必ずといっても良いぐらい芸能プロダクションのスカウトに捕まる。 只あたし自身は芸能界も、言い寄ってくる男達にも全く興味が無い。 何故ならあたしが興味の有る異性は弟だけだから……え!?弟に告白しないのかって?じょ、じょ、じょーだんじゃないわよ、何であたしがあのバカに告白しなけりゃいけないの?…… フゥ~…と、まあ…天の邪鬼と言うか…素直じゃ無いと言うか…この性格のお陰で一ミリも進展無しだ。 でも…考えてみて、あたしと弟がくつっいたら近親相姦に成るじゃない…やはりこの家の長女としては両親に心配はかけられ無いし当然の事よ、そう、そうよ! 但し弟がどうしてもあたしと結ばれたいと言うんだったら……まあ…考えてあげなくもない…かな。 なに?何故他の男は眼中に無いのかですって、うるさいわね…ハァ~…他の男達はあたしを女としての外見…美少女であるとか‥女の形の部分しか見ていないから…。 あたしが歩けば、やれ可愛いだ綺麗だ、あたしが荷物を持てば、箸以外は何でも持ちたがる…嘘臭いのよね…うんざりだわ。 けど弟は昔からあたしが居無いと何も出来ない子だった。 今でこそ姉貴とかエラそうに呼んでくれちゃってるけど、昔はお姉ちゃん、お姉ちゃんと言って、あたしの後ろからついて回る子だった。 でもあたしが風邪をひいて熱を出したら、一晩中泣きながら看病してくれた弟。 あたしが今の高校に受かった時自分の事の様に喜んでくれた弟。 常にあたしをあたしとして見てくれる弟…… ん…なによ!…まだなんかあるの、ウザイわね‥え、なにぃ!?弟に彼女が出来たらどうするか?ですって‥そんなの決まってるわよ‥ ずうぇぇったい許さない!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 106 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 01 31 ID gBXEqVHk ☆~舞~☆ 舞は生まれた時から、すでに将来だれのお嫁さんになるか決まってるの。 そう、舞はお兄ちゃんのお嫁さんになるの。 たしか…幼稚園にあがる前くらいまでは、「お兄ちゃんのお嫁さんになる♪」 と毎日いってたっけ…さいきんは、ぜんぜんいわないけどね…なんでって、それは……きゃー、はずかしい…かわいい舞ちゃんに、お兄ちゃんがぷろぽーずしてくれるからよ。 これはもう、きまってることなの…でもお兄ちゃんニブいから…つい舞も 「大嫌い」 っていっちゃう。 お兄ちゃんのことを大嫌いとゆうのはウソだけど、好きでもないのよ…だって…舞はお兄ちゃんのことが…大好きなんですもの……キャ!! だから舞が嫌い、大嫌いってゆうのは、ぜんぶ反対のいみなのよウフフ… お兄ちゃんわかってるかなぁ~ 絶対わかってるわ、なぜかって?だって…舞のお兄ちゃんだから… 舞‥お兄ちゃんのお嫁さんになったら子供はお兄ちゃんに似た男の子がいいなぁ‥ え!?どうしたら子供ができるのか知ってるの?ですって‥ 小学生だからといってバカにしないで!そんなこと舞もしってるもん。チューしたら赤ちゃんできるんだよね。 お兄ちゃんとなら舞‥今すぐにでもチューしたい‥でも舞…はずかしがり屋さんだから、バカとかスケベとかいいそう‥ でもだいじょうぶだょ、お兄ちゃんのことだから舞の頭をやさしくなでてくれて‥チューしてくれるの‥… だけど……一つしんぱいなことがあるの……。 お兄ちゃんの二コ上のババぁ…愛姉‥もう~、あたまにきちゃう…だって舞とお兄ちゃんが二人きりになるといつもジャマしにくるんだよぉ… 後、ちょっとお兄ちゃんより早く生まれたからといって、いばってるの。ほんと、腹たつんだよ。 でも愛姉には渡さない、さいごはかならず舞がお兄ちゃんのお嫁さんになるんだからぁぁあ。 はい!?なあに?お兄ちゃんにがーるふれんどができたら?キャハハハ‥ありえない~ でもお兄ちゃんをいじめる女があらわれたら…舞がお兄ちゃんをぜったい守るんだから!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 107 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 03 14 ID gBXEqVHk 日曜の昼下がり街中を一人トボトボ歩く、何故か自然と溜め息が漏れる。 「ハア~姉貴と舞の奴どうしょうも無いなァ~」 今日は姉貴と舞と兄弟三人で映画を見に行った。しかし……こんなに消耗させられる事に成ろうとは…… ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 昨日の夜……舞の訳の分からないヒステリーで、貴重な日曜日を一日付き合わされる羽目になった。 せっかく惰眠を貪ろうと思ってたのに…俺が溜め息を吐いてると今度は部屋に潜入している姉貴から映画に誘われたと言うわけだ。 まあ…姉貴も舞も機嫌を損ねるとシャア並みの強烈なプレッシャーをかけてくる……平穏無事を愛する俺としては、三人で映画を見に行くとゆう選択肢しか残されていなかった。 (姉貴は露骨に嫌な顔をしていたが) 朝‥朝食を食べた後その旨を愚母に告げる…「(聞いちゃいねぇ~)」 母よ…資金を調達したいだけなんだが… 愚母は食い入るようにテレビに注視している… 又親父の番組か……料理研究家の親父は日曜の朝からテレビ番組に出演をしている。 「先生、この料理の判定は?」 「おのれ~このワシにこんな豚の餌を食わせるとは!!!」 ガシャーン、ドカッ、テーブルをひっくり返し大暴れをする親父…たんなるDQNじゃねえか… 「お父さん…素敵…」 ハア~ダメだこりゃあ~俺が愚母に文句を言おうとすると、姉貴がサッと手を前に出し止める。 「どうせ…家計を助ける為お父さんの番組をチェックするわたしの邪魔をする気なの!!べ、別にお父さんに見とれてた訳じゃないんだから~とキレるだけなんだから…」 と、そりゃそうだ…俺達は資金を諦めて出掛ける事にした。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 映画館に向かう道すがら早速攻防が始まる。 舞は「お兄ちゃんは舞の引率者なんだから、仕方ないけど‥手を繋いであげる」 と言い俺の左手をしっかりと握る。 すると「引率者は長女のあたしなんだけど…」 と姉貴が早速応酬する。 そしたら舞が「おとしよりは引っこんでて」 と強烈な切り返し 頬をひくつかせる姉貴…九歳児相手に高校生がキレるな愚姉よ…舞もあまり挑発をするな… すると今度は反撃とばかりに姉貴が………「弟君は今日はボディガードとして仕方なく連れてきてあげてるんだから…」 108 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 10 29 ID gBXEqVHk と俺の右手を握る。 そしたら舞が「ぼでぃがーどなら手を繋ぐ必要がない」と呟く。 姉貴は舞の言葉を聞くと勝ち誇った様に嘲笑うと… 「お姉ちゃんが直ぐナンパされたりする事は舞も知ってるよね?弟と手を繋いどかないと、映画所じゃ無くなるのよ…まあ…お子ちゃまには分からないかなぁ~」 と大威張りだ…ギリ、ギリと舞の歯軋りの音が聞こえてくる。 愚妹よ…そんなに歯軋りをすると、その年で総入れ歯になるぞ…姉貴も小学生相手に…何やってんだか… そんなやりとりが俺を挟んで映画館に着くまで繰り広げられた。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 映画館に入るとギャーギャー喚く姉妹はほっといて早速中列の席に座る。すると‥いっのまにか俺の左側に舞が、右側に姉貴が座る。 日曜とゆう事も有り結構混んできている。暫くして舞の隣にいかにも通報されそうなオッサンが座ってきた、舞の事を横目でチラチラ見ている… 危ないと俺が感じていると、何を思ったのか舞が自分の席を立ち俺の膝の上に座ってくる… 「お、おい‥舞…」 「し、しかたないでしょ…お兄ちゃんは舞がロリコンのえじきになってもいいとゆうの!!」 …そりゃそうだが……そうすると右側でもの凄い目で睨んでいる姉貴が俺の手を掴むと…「あんた、あたしの痴漢除けになりなさい!」 とばかりに俺の右手を自分の両腕で、おもいっきり引っ張って胸の辺りに抱え込んだ。姉貴…オッパイが当たっているんだが…舞よ俺の脚に太股を擦りつけるな… しかも…映画が始まると視殺戦を繰り返し時々何か喚く…そのたびに‥前の家族連れや後ろのカップル等からジロリと睨まれる。 …勿論謝るのは俺の役目だ…お陰様で映画の内容は全然頭に入って無い…疲労困憊の俺は映画が終わると、人混みに紛れて阿呆姉妹をまいたとゆうわけだ。 暫く宛もなく歩いていると前から顔見知りが……高橋か… 「やあ、家庭内ハーレム男」 「なんだ高橋か…またエロゲーの調達か?」 こいつは、エロゲーマニアの変態だが、何でも萌えの一言で済ますので無害だし、面白いので友達付き合いをしている。 まあ…俺に姉妹丼のハーレムエンドを勧めてくるのは‥鬱とおしいが‥ 「ラブプラスよりリアルなイリュージョンの新作エロゲ『リアル彼女』が凄すぎるのでな‥所で君はまだハーレムエンドになっていないのかい?」 「あのなぁ~その二次とリアルを混同するのは止めてくれよ…」 「何を言う、僕にとっては三次の方が嘘臭い」 109 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 13 24 ID gBXEqVHk 「(はいはい‥それでこそ高橋だよ……)」 「所で…先程君んちの萌え姉妹を見たが…」 「そうか‥で、どうだった…」 「ん……何やら怒ってた様だが…」 やっぱり…… 「それよりも、萌え姉妹の後を剛田兄弟が着けていたぞ…」 剛田兄弟…兄のタケシは姉貴と一緒の学校で、毎日毎時姉貴に告っては玉砕しているらしい…そして弟のスネオはロリコンで舞を狙ってるとゆう噂だ…… あいつ等は常に五人位でツルンでるのでたちが悪い。 「所で高橋‥姉貴達はどっちの方に?」 「うん…公園の方かな?」 「そうか‥ありがとう…助かったよ、高橋」 「何か良く分からんがフラグを立ててこいよ…」 俺は高橋に感謝しながら急いで公園に向かった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ここは、公園……… 「愛ちゃん…いい加減オレの気持ちに気付いてよ…」 こう言うのは兄の剛田タケシ‥大柄な体格で、如何にも一昔前の番長といった風情だ。 「あのねぇ~アンタみたいなダサいのは お・こ・と・わ・りって何回言わせるの!!」 「舞ちゃんはボクと遊ぼうね♪」 一方こちらは弟のスネオ‥兄のタケシより大分小柄だが‥いかにも変質者的な目の色だ。 「けっこうです!まにあっています!」 すると…剛田兄弟の取り巻きの一人がいきり立って息巻く。 「こ、このアマァ~すかしやがって」 愛の肩を掴む、同時にスネオが舞の手を引っ張る。 公園に到着して、その光景を目撃した俺は全身の血が駆け巡り沸騰する。どうやら今なら包丁が前から飛んできても立ち向かえそうだ… 俺は姉妹と剛田達の間に割って入ると自然と叫んでいた。 「俺の姉貴と妹に手を出すな!!」 「へ~テメェが馬鹿弟か…」 不適に笑うタケシ。 「兄ちゃん、この馬鹿兄貴ボコっちゃおうよぉ」 冷笑してはやしたてるスネオ。 「ちょっと、剛田、弟は関係無いんだから…」 「そうよ…これは舞達の問題なんだから…」 心配するな…姉貴、舞、俺は必ず…意を決して二人に低い声で呟く… 「二人とも黙っていてくれ…」 緊迫した空気がながれる… すると取り巻きの一人の金髪の男が前に出る。「よお、ナイト気取りか…」 いきなり助走無しの金髪の左が飛んでくる、なんとかかわした。こんどは右だ…よし、かわせた‥金髪が大きくバランスを崩す‥いまだ、金髪を後方に突き飛ばす。 金髪が大きく吹っ飛びタケシとぶつかる‥よし‥これで相手に隙が出来た。 110 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 15 56 ID gBXEqVHk すると金髪の影からパーマの男が向かってくる…蹴りか‥かわせない‥バシッ‥腹部に喰らった‥いや‥まだ動ける‥ パーマと対峙しているとスネオが舞に向かう、クソ‥俺はスネオの手をつかんで投げる‥よし、綺麗に決まった。 しかし今度は体勢を立て直したタケシがいきり立って俺に向かってくる…右か…これを喰らうわけには…その時パーマが俺の身体を押さえる。 引き剥がせない…タケシの右を喰らった‥痛恨の一撃…地面と接触する‥駄目か‥その後動けない俺は五人から殴る蹴るのリンチを喰らうだけだ‥ 「姉貴~舞~にげろぉぉお!!」 俺が二人の方を見て叫ぶと…二人は俯いて肩を震わせている。 「こ、こここ、この~よ、よくもあたしの弟を」 ギリ、ギリ、ギリ舞の激しい歯軋りの音…「お兄ちゃんを…ゆるせない…ぜったい…ゆるせないぃぃ…」 姉貴はいきなり奇声をあげると上空高くジャンプしてタケシにハイキックを喰らわす、そして着地をする前に周囲の男共を回し蹴りで吹き飛ばす。 これって確か旋風脚?舞はポーチから鉛筆を取り出すと、男達に投げつける‥ 鉛筆は目にも留まらぬ速さで飛んでゆく。首筋や耳元に鉛筆が正確に突き刺さる‥スネオは頸動脈を掠っているのか‥血が吹き出す。 「うわ~兄ちゃん‥こ、殺されるよぉ~」 青ざめる剛田達‥ 「さて‥あたしの弟に此処までの事をしてくれたんだから、最低病院送りにはなってもらうわよ」 手をボキボキと鳴らし構える姉貴。 「そうよねぇ~愛姉、お兄ちゃんを殴ったことを死ぬほどこうかいさせなきゃ、ところで今度は目をねらうけど左目が良いそれとも右目…」 111 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 20 48 ID gBXEqVHk 鉛筆を左右三本、計六本持ちニヤリと笑う舞。 おい、おい…二人ともキャラが崩壊しているぞ…… 剛田達は命有っての物種とばかりに、次々と逃げ出す。 「「ま、待てぇえ~」」 姉貴と舞は恐ろしい形相を浮かべて普段の不仲が考えられぬ連携で剛田達を追いかけていった。 ふ~しかし姉貴や舞があんなに怖い女だったなんて…… 俺が呆気に取られて佇んでいると… 「大丈夫か…?」 声を掛けてくる少女が一人… 「観月さん…」 そこにいたのはクラスメイトの観月未唯さんだった。 観月さんはクラスの委員長で、学年トップの成績と新体操のオリンピック強化選手に選ばれた事もある欠点の無いパーフェクトガールだ。 おまけに肩まで伸びた黒髪は艶やかに風になびき、涼やかな目元と薄い唇、稟とした雰囲気を持つクールビューティーでもある。 「いや…剛田達にやられちゃって…」 マジィなあ…見られてたか… 「うむ‥見てたぞ」 あっさり肯定する観月さん。 「いやぁ‥俺、情けなくて…助けるつもりが、助けられて…」 「そんなことは無いぞ、そこが君の良いところだ…」 俯く俺は観月さんの以外な言葉にハッとして顔を上げる。 「まあ…良い、とにかく家まで送ろう…」 俺は観月さんの肩を借りて自宅に帰る事になった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 自宅に帰るとお袋は俺が喧嘩して殴られた事より女の子を連れて帰った事に驚いた様子だった… 「まあ…がんばりなさいよ‥」 と一言いい残して、奥へ引っ込んだ…何を頑張れってゆうんだ…愚母め。 自室に戻ると早速観月さんの手当てを受ける事になる。まあ…大した怪我では無いんだが… 「ありがとう観月さん…」 しかし普段クールな観月さんから優しくされるとグッとくるものがあるなぁ~ 「これで良しと……ああ‥別に感謝する事はないぞ…当たり前の事をしたまでだ」 「観月さん…」 「しかし君は勇気がある…私はもう少しで人を呼びに行こうとしていた」 「そんな…」 「強い者が弱い相手に向かう事は難しい事では無い、しかし弱い者が強い相手に立ち向かう事は難しい…まあ…そこが君の好ましい所でもあるのだが‥」 観月さん…が‥俺を好ましいと…? 「それって…」 「君の事が好きってことだ」 「…!?」 俺が驚愕に包まれていると…ガチャとドアの開く音… 「お姉さん、いらっしゃい」 現れたのはおぼんに飲み物を二つ運ぶ舞、表情はにこやかだが目は笑って無い… 112 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 23 19 ID gBXEqVHk 「お、おう‥帰ったのか‥所で観月さんの事知ってるのか?」 「うん、友達の美穂ちゃんのお姉さんなの」 その時‥足元の救急箱に躓いて舞がバランスを崩す‥危ない!!‥とっさに観月さんを庇う俺。 コップは放物線を描き氷と中味をぶちまける‥幸い観月さんに被害は無い様だ…俺のズボンやシャツはずぶ濡れだ… しかしこの液体‥なんか身体がヒリヒリするぞ‥それになんか服が少し溶けてる様な…こいつ何入れたんだ‥ 「観月さん、ゴメン」 「いや‥こちらこそ‥ありがとう…」 ほんのりと赤味がかった観月さんの顔、なんかギリって歯軋りの音が聞こえた様な…「ごめんね観月…」 今度は姉貴がお菓子とタオルを持ってきた。 「ああ‥先輩お邪魔しています」 姉貴と観月さんは元々部活が一緒だった様だ…しかし姉貴そのお菓子は… 「おい‥姉貴それってキャットフードでは…」 「…泥棒ねko……あら、やだ…あたしったら…」 ニヤリと笑う馬鹿姉 「もう良いから二人共出てってくれ…」 失礼な馬鹿姉妹に冷や汗ものの俺… 「ダメよ、あんたなんか駄目弟が、観月を襲ったら大変じゃない…ちゃんと監視しなきゃ…」 「そうよ、お兄ちゃんにお姉さんはもったいないわよ」 ソッポを向いて息をぴったり併せる阿呆姉妹…普段はあんなにいがみ合ってる癖に。すると黙って聞いていた観月さんが口を開く。 「そんな事は無い…私は彼の事が好きだ…」 全員ピシリと固まる。 「その‥なんて言うか…彼に襲われたら‥嬉しいとゆうか‥」 赤くなってモジモジしてる観月さん…可愛い。すると…一際大きい‥ギリ、とゆう音と共に舞が観月さんの手を掴む。 「お姉さん、ちょっとお話が……ねぇ愛姉‥」 「そ、そうね舞」 姉貴はそう言うと観月さんの反対側の手を抱える。 「お、おい‥観月さんをどこに連れて行くつもりだ?…」 「「え?ちょっと樹海まで…」」 シャ、シャレになんねぇ~いよいよ俺が怒ろうとすると…観月さんがいきなり笑い出す。 113 :ツンデレ一家とシスコン ◆Yz3nHZbb76 :2010/07/02(金) 23 24 38 ID gBXEqVHk 「アハハハハ~先輩、舞ちゃん…それってやきもち…かな?」 驚く姉貴と舞。 「な、なに言ってんのよ‥あ、あたしは…こんな奴何とも思って無いんだから!!」 「そ、そうよ、舞はお兄ちゃんの事なんか大嫌いなの!!」 顔を真っ赤にして叫ぶ二人。 「では‥彼の事は私がもらって良いんだな?」 「「………………」」 ピシリと固まる自爆姉妹。 「フゥ~私にはツンデレとゆうのは理解出来ないが…まあ‥良い、別に直ぐにとゆうわけでも無いし‥今日は失礼させていただこう‥」 「み、観月さん…」 観月さんはにっこり俺に微笑むと静かに囁いた。 「楽しかった………またね」 俺は固まり、姉貴と舞は俯いていた。 観月さんが帰った後姉貴と舞は仲良く家の門に塩を撒いていた。 急に結束する姉妹と先程の観月さんの笑顔を思い浮かべて俺は肩を竦めるのだった。 「舞どうする?」 「べ、べつにどうもしないわよ…お兄ちゃんなんか大嫌いなんだから……な、なに笑ってんのよ…可愛い?ほっといてよ!!」
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この記事はオーキッドさんが書いてくださいました。ご協力ありがとう。 ツンデレ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 おい、なんで僕の女装画像を使いやがる…ふざけるんじゃねぇ!!はぁ?黙って書かないともっと恥かしい画像を載せるだと…ちっ、仕方ねぇな。 漫画やアニメに詳しいキッドさん、ツンデレのこと教えてください なっ、なんだと…。べ、別に詳しいわけじゃないし。それに興味あるわけじゃないし。 最初はツンツンした態度でなんか嫌な感じの奴だけど、親しくなってくるとデレデレとしてくる奴っていうのが一般的なことかな。 詳しいことはグーグルで検索しろよ。自分で調べないで人に聞いてばかりの奴って僕は嫌いだ。 オーキッドさんはツンデレなのですか?ツンデレといわれてますが。 !!だ、誰がそんなことを言いやがったんだ。僕がツンデレのわけが無いだろう。第一デレる相手がいない。 …いや、こういう態度だから僕は人に嫌われるのか。僕は尊敬できる相手には敬意を持って接することはしているさ。 ただ、僕のより下賎だからそんなことをしないだけさ。 (ツンデレというよりキ●ガイです) ツンデレらしい台詞を言ってみてください。 べっ、べつに…おまえのことなんか好きじゃないし。 これで満足したか? リオ家のオリキャラの中で誰がツンデレだと思いますか? 資産家当主や社長令嬢とかそうじゃないのかな。 よくわからないが。こいつら次元によって性格が全然違うからな。僕も人のことを言えたものではないが。 最後にツンデレってどう思いますか? はっきりいってウザいと思うが。ツンデレが可愛いのは2次元だけだ。 僕は別に可愛い系になろうとかそういうの目指しているわけではない。 おまえらが勝手にツンデレと思い込んでいるかもしれないが、僕はデレるようなことをするわけがない。ツン100%だ。 おつかれさまでした フン!二度とこんなことをさせるな。まぁ、少しは楽しかったけどな。 関連キャラ オーキッド-ご協力ありがとうございました
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ツンデレのエロパロ3 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162741169/ 種別/SS創作 分類/シチュエーション総合 検索ワード/オリジナル 過去スレ ツンデレにこれって足コキだよなって言ったら ツンデレのエロパロ ツンデレのエロパロ2
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222 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 30 16 ID 2vh1PtM/ 泉宗太郎は変態である…どの位変態かと言うと、迷惑防止条令による検挙十八回、県警による不審者リストにもバッチリ登録をされている程である。 しかし彼はまだ刑務所等にぶち込まれた事は無い。 何故かと言うと未成年で高校生とゆうこともあるし、母親の実家がさる有力代議士であることも関係しているであろう…でも‥一番大きな理由は監視者が居るからである。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 223 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 34 27 ID 2vh1PtM/ ーー通学の電車内にて 「はあ、はあ」 「……どうしたの宗太郎?」 「だって…ミニスカートの女子高生がいっぱい…」 普段は自転車通学の宗太郎であったが今日はたまたま自転車が朝から故障してしまったのだ。 「はあ!?バカじゃない!!」 宗太郎の股間は見事に盛り上がっていたのだった、多分常人より性欲が強いのだろう‥彼女‥由花子‥宗太郎の幼馴染みの名前だが、大きな溜め息を一つ吐いた‥ 「由花ちゃん♪ちょっと逆さ撮りして来るね」 携帯を片手に女子高生の群れに突入しょうとする宗太郎。 「こ、この‥バカ!!また、捕まりたいの」 由花子は宗太郎の足を力一杯踏みつける、しかし180を超える大男の彼には小柄な由花子の体重は、さしてこたえた様子はなかった。 「へへん‥じゃ、ちょっと行って来るね」 「ちょっと宗太郎‥待ちなさい!」 由花子は鋭い目つきで、カバンから金属バットをスルリと取り出す。 「あわわわ!!ゆ、由花ちゃん‥そ、それは勘弁してよ‥」 顔面蒼白な宗太郎‥由花子は別にソフトボール部ではない‥彼女は常につかず離れず宗太郎に寄り添い、問題を起こす前に毎回金属バットで彼をタコ殴りにしていたのである。 頑丈な宗太郎でなければ、間違いなく病院送りであろう勢いで。 「で、でも‥うぇ…うぇええん…うぇえ」 由花子は小柄で可愛らしい少女であるが幼稚園の頃から宗太郎の天敵であり頭が上がらない存在で有ったのだ‥ 「デッカい図体して何泣いてんのよ、あんたみたいなのが、独活の大木って言うのよ」 由花子は盛り上がった宗太郎の股間に膝蹴りを何度も喰らわす。 「うぇ…イタいよ…由花ちゃん‥うぇええ‥」 「奴変態のクセに生意気なのよ!」 膝でグリグリと肉棒を潰してやるとばかりに鋭角に押し付ける由花子 「イタいよ…イタいよ…勘弁してよ‥」 泣き喚く宗太郎を後目に、由花子の責め苦は勢いを増すばかり‥しかし彼の肉棒は彼の意志と反してますます硬度を強めていった。 「こ、このデカ‥ち〇ぽが…生意気ね」 「だって…だって…」 「だってじゃない!!…ちょ、ちょっと、こっちに来なさい‥」 由花子は強引に宗太郎の手を引っ張り、電車の隅に連れて行く。 「ねぇ~どこ行くの由花ちゃん‥ねぇ~」 「うるさい!勃起したままで学校に行けないでしょ!」 由花子は自分のスカートで宗太郎の股間を隠すと‥ヂーツ‥と器用にチャックを開き宗太郎の肉棒を取り出す。 224 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 37 51 ID 2vh1PtM/ 「由花ちゃん‥何を‥」 「バカは黙ってなさい!」 戸惑う宗太郎を一喝すると由花子は彼の肉棒は由花子の誘導の下、スカート越しではなく下着の上から直接お尻の谷間に挟まった。 「…ッ!!」 思わず声が出そうになる宗太郎‥柔らかな圧力と包み込むような温かい感触が快感となる。 幸い乗客は現状に気づいてはいないらしい。由花子もそれに気がついたのか、擦るスピードとパワーを徐々に上げていく。 フリルの付いた由花子の下着はピストンの度に裏スジの部分をこすり、何ともいえない絶妙な刺激を与えてくスジの部分をこすり、何ともいえない絶妙な刺激を与えてくれる。 そしてそのまま電車の揺れに合わせて小さくお尻で一物を擦り合わせ始めたではないか。 ……グリッ……ゴリッ……グニッ…… 「うう…由花…ちゃん…で、出るよぅ…」 「ば、バカ…こんな所で〇ーメ〇ぶちまけるんじゃないわよ…」 「で、でも…」 「(…このままでは私まで捕まってしまう……そ、そうよ…蓋をすればいいのよ)」 何を思ったのか…由花子は自分の下着をずらすと宗太郎の肉棒を自分の秘部へ… 「ん…!!!!!」 声が出そうに成るのを必死に宗太郎の肩に噛み付き、声を押し殺す由花子と発射寸前の宗太郎‥その時同時に電車は駅に到着した。 225 :変態男とツンデレの監視者:2010/08/15(日) 04 39 47 ID 2vh1PtM/ ‥その時同時に電車は駅に到着した。 ドアが開いた瞬間、由花子に手を引かれ乱暴に男子トイレに放り込まれていなければ大惨事になっていたに違いない。 それから由花子に処理してもらい、半ば放心状態の宗太郎‥ 「あんた‥また大きく成ってきたわね」 「え‥えへへ……」 「しょうがないわね…今日は学校は昼からね」 「え?」 「し、しかたないでしょ…このデカち〇ぽ‥何とかしないと…」 「ゆ、由花ちゃん‥」 「か、勘違いしないでよね…こ、これは世の女性の為、人助けなんだから…」 「うん」 「しかし、この濃さだと後7回は出来るわね」 こうして毎回由花子から搾り取られてるおかげで宗太郎は無事社会生活をおくれるのであった……破れ鍋に綴じ蓋?違ったっけ?お後がよろしいようで。
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登録日:2010/03/07(日) 18 32 21 更新日:2024/05/12 Sun 17 23 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ξ*゚⊿゚)ξ こんな奴に育てた親の顔が見たい アッパー ゲイン・ロス効果 ジャイアン「すきな子にはわざとツンツンするものなんだぞ。」 タカビーの基本スキル ダウナー ツン ツンと学ぶ ツンツン ツンデレ ツンデレ項目 デレ デレデレ ベジータ ヤンデレの進化前 免罪符 全ての元凶 反動形成 基本にして奥義 嫌いと好きは表裏一体 属性 所謂ひとつの萌え要素 秀逸な項目 純愛の基本型 萌え属性 解説 誤解されがち 釘宮理恵 青山ゆかり 「アメリカの夫は、人前で妻に口づけし、私室で妻を打つ。日本の夫は、人前で妻を打ち、私室で妻に口づけする」 ~詠み人知らず~ はぁ?ツンデレ? あんたさぁ、何時までそんな幻想に熱心になってるのよ。 もういい歳なんだし、そろそろ働けば? まあ、あんたの人生なんてどうでもいいんだけど。 Wikiに入り浸ってるあんたより、ミジンコの方が食物連鎖に入ってる分地球に貢献してるんじゃないの? で、何? 私にツンデレの説明をしろって言うの? 私に命令するなんていい度胸じゃない。 ……わかったわ。してあげてもいいけど、高くつくから覚悟しておくことね? あ、勘違いしないで欲しいんだけど、これはあんたの為なんかじゃなくて、私が如何にサブカルチャーに精通しているかを見せつけてるだけなんだからね。 【ξ*゚⊿゚)ξ概要】 さて、ご存知ツンデレっていう言葉はヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害とか「ツンツンデレデレ」を略した造語のことね。 アンタだってこれくらいなら知ってたでしょ? どーせ救いようのないアニヲタなんだから。 最初は主人公に対してキツく当たるけど、だんだんと女の子らしく、しおらしい態度をとるようになるのが特徴ね。 分かりやすく言うと、ぶっきらぼう(冷たい態度)な面と優しい面を持つ人のことよ。 所謂ギャップ萌えというやつかしら。 個人差はあれど、人はギャップに弱い生き物だから、その心理を突いた上手い手法と言えるわね。 ツンデレは最もメジャーな属性のひとつだと言っても過言ではないわ。 ギャルゲーなんかでも、だいたい1人2人はこの属性持ちがいるしね。 私に言わせれば、なんで今までこの項目が無かったのか不思議でならないわ。 Wiki篭りはしっかり仕事しなさいよね、それしか取り柄ないんだから。 ツインテール、金髪、つり目等の属性と相性が抜群……なんだってさ。 でもやっぱり、女の私から見ればそんなんではぁはぁしてるオタクなんて気持ち悪いとしか言えないわね。 【ξ*゚⊿゚)ξ定義】 ツンデレの定義って、実は結構曖昧だったりするのよ。 ツンデレという言葉が誕生した頃の使われ方は、最初はツンツン(ツン期)だけど仲が進展するとデレデレ(デレ期)する、つまりツン期とデレ期のあるエロゲのヒロインに対して使われていたの。 途中で天邪鬼的な態度を取る事もあるけど、その部分だけを切り取ってツンデレと称される事はなかったわ。 その後、アニメで流行り出した時に本当は好きなんだけど主人公の前じゃ素直になれないとか、いわゆる天邪鬼のようなキャラに対して使われるようになったの。 アニメではツンデレという事を分かりやすく伝える為に天邪鬼のようなキャラクターをツンデレと言うようになったのかもね。 定義と言うと大袈裟だけど、元々の意味は先述したように時間経過による心境の変化。 その後に出来た天邪鬼的な意味はアニメ向けの表現と区別すれば覚えやすいんじゃないかしら? 女の子がツンツンする理由も様々ね。 初対面での印象の悪さから来る警戒心だったり、単に羞恥心からだとか。 お嬢様・委員長等の立場上、プライドが高くて、キツく当たってしまう場合等があるわね。 不器用過ぎて上手く自分の気持ちを伝えられないってパターンも多いわ。 単に恥ずかしがり屋な女の子の照れ隠しとも言えるかもね。 「お姉様」や「ご主人様」に絶対に忠誠を誓っていて、主人公のことはゴミを見るような目で睨みつけてくる…なんて子もいるわ。 全てのツンデレキャラに共通するのはやっぱり「主人公に対して最初はツンツン、終盤デレデレ」っていうことみたい。 最近は、とりあえず「ツンツン」と「デレデレ」の落差があればなんでもよい、みたいな風潮になってるけど、それは少し違うと思うの。 やっぱり主人公に対して、最初はある意味敵意のような感情を抱いていていたけど、 ある事がきっかけで少しずつ照れが入りながらもデレ期に突入して素直になる~~みたいなのがツンデレの在るべき姿だと思うわ。 「時間経過型」……ってやつかしら。 ちなみに最初に掲げられた定義はこの「時間経過型」ね。詳しい事は「らき⭐︎すた」というアニメの10話で詳しく解説してくれているわ。知らない人は調べてみてね。 ふう……もう、これくらいでいいでしょ? 私もあんたの為に貴重な時間費やしたくないの。それじゃあね。 ……はぁ!? 次はツンデレの元祖について教えろって!? まったく……仕方ないわね、もう少しだけ付き合ってあげるわ。 べ、別に深い意味なんてないからね! 【ξ*゚⊿゚)ξ誕生】 ツンデレという言葉は掲示板「あやしいわーるど@暫定」で、 「秋桜の空に」のヒロイン、佐久間晴姫に対して「ツンツンデレデレキャラ」という言葉が用いられたのが最初だと言われていたわ。 でも最近、そのサイトの過去ログで2002年8月に「ツンツンデレデレ」という言葉が先に「君が望む永遠」の大空寺あゆに対して使われていた事が判明したの。 まあ正式にツンデレって呼ばれたのは晴姫が最初みたいなんだけど。 この2人は髪型が共通してツインテール。 ツンデレ→ツインテールの図式はこの2人が元なのかもね。 ふふ、私のお陰でいい復習になったでしょ? なんだか気分がいいからもう少し教えたげるわ。ありがたく思いなさいよ。 【ξ*゚⊿゚)ξ流行】 「ツンデレ」が有名になってきたのは大体2005年頃。2ちゃんねる内のエロゲー板やニュー速VIP板で定着していったの。 ツンデレ好きの事を「ツンデレラ」なんて呼んだりもしたけど、これはあまり流行らなかったみたい。 一応、メディアでの紹介もあって、一般人にもツンデレって言葉だけはそれなりに浸透してきてるわね。 まあ今では死語になりつつあるけど。 声優ではやっぱり釘宮理恵が有名かしら。 彼女のツンデレボイスを聞きすぎるとくぎゅうぅぅぅって叫び続ける病気になるみたいだから注意してね。 それと青山ゆかりね。全年齢の釘宮理恵、18禁の青山ゆかりとか言われることもあるわ。 他にも水橋かおりや沢城みゆきなんかも有名かもね。男性でも古川登志夫とか堀川りょうとか杉山紀彰とか結構いるわね。 あと、最初は女性キャラに対して使われていた言葉だったけど、 最近はサイヤ人の王子様や仮面ストーカーみたいな男性のライバルキャラに対しても使われる事が増えてるわ。 確かに、戦いを通じて友情が芽生えていく……ってのはそれっぽいもんね。 ちなみに某所で協議された結果、ナンバーワンツンデレは海原雄山だったらしいわ。 ……何一人で合点してんのよ? でもコレはあくまでアニメ的なツンデレであって当初のギャルゲー的な意味とは違うから混同しないようにした方がいいわよ。 さっきも言ったけど、最近はちょっと感情の落差があっただけでツンデレにカテゴライズする風潮が強いから、本当の意味でのツンデレって、案外言われているよりも少ないのかも。 少なくとも本質が照れのない割り切ったストイックなキャラが、ちょっと常套句として該当しそうな台詞を言っただけで 記号的に当てはめるのは、流石に何だか違うと思うの。 発展形としては、「普段は優等生として猫を被っていて、主人公にだけは砕けた態度で接する」ような子もツンデレに含まれるわ。 ツンツンしているのが主人公にだけデレるツンデレとは真逆のようにも見えるけど、 日常的に外面を取り繕っているこういう子にとっては「ツン=素を見せることがデレてる証」なの。倒錯してるわね。 【ξ*゚⊿゚)ξ派生語】 ツンデレから色々な属性の言葉が生まれていったの。 ツン〇〇とか〇〇デレみたいに他の言葉と組み合わせて使われる事が多いわ。 クーデレはツンデレと名前が似てるけど、これはローテンションなツンデレのダウナーツンデレっていうのから派生した言葉なの。 この名前ができるまでは大抵の人がイメージするツンデレをアッパーツンデレって言っていたらしいわ。 それと、クーデレと混同されやすい素直クールはツンデレの反対の属性として作られた言葉なのよ。 マイナーなとこならツンギレやダルデレなんかも派生になるかしら。 それと、ニュー速VIPでは新ジャンルスレが大いに盛り上がっていたわね。 アニヲタWikiにもそのひとつである「渡辺さん」の項目があるから、目を通しておきなさいよ。 他にも、ゲーマー…特にタイムアタッカー達の間では相手コンピュータが自分に都合のいい動き方をした時は「デレた」 自分に都合の悪い動き方をした時は「ツン」と呼ぶこともあるらしいけど…まぁこればっかりは運も絡んでるしちょっと違うかしら? えーと、こんなとこかしら。 まだ何かある? 【ξ*゚⊿゚)ξツンデレが最後に言いたい事】 誰が言い出した知らないけど、『ツンデレ=すぐ暴力を振るう女の子』という認識は大間違いなんだからね! もちろん「ツンデレ」という属性を付けておけば何をしても許されるような都合のいい免罪符でもないんだから! そこんとこ間違えるんじゃないわよ! 良いわね? そんなイメージが蔓延したのが原因かは知らないけど今はアニメでもツンデレは少なくなってきているらしいわ。そのうち昔みたいにギャルゲーでしか見なくなる日が来るかもね。 【ξ*゚⊿゚)ξ主なツンデレキャラ】 ちょっと! 私と一緒にいるのに他の女の子の話をするわけ!? そんなのはBBSにでも書いとけばいいじゃない!! まったくもう…… で、どうだった? 私がいてよかったでしょ? ちゃんと追記・修正してくれたら嬉しいな……/// △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 非常に長くなったので一旦リセットしました。 -- 名無しさん (2014-11-04 19 55 20) 久々に更新されているから書き込みに来たわ…べっ、別にあんた達の為じゃないんだからねッ!!///// -- 名無しさん (2015-04-29 20 46 54) ツンデレ=すぐ暴力を振るう女の子←コレホントやめてほしい 純粋なツンデレ好きとしては -- 名無しさん (2015-07-09 15 10 57) 武力系ツンデレの烈「いいから食うんだッ!」を見習って欲しいわ -- 名無しさん (2015-07-09 15 24 15) ぶっちゃけ暴力は振るってもいい(正当な理由があるなら)。あえて名前は挙げないけど作中で暴力振るってなかろうが単に性格悪いだけなのをツンデレと言い張ってる免罪符タイプもまた増えてきた気がする -- 名無しさん (2015-11-18 00 02 19) あれかな・・・デレに入りだして素直になれないときに言葉を荒げたり暴言(五月蠅いバカ!などのツンの態度)が気が付いたら暴力になったんかもしれんなぁ・・・昔ながらの出会いが最悪だから嫌いだったが関わるうちにってツンデレも今と昔じゃなんかこ~ギャルゲーとかでやると大分違う気がする -- 名無しさん (2016-01-23 16 05 55) 「あんたさぁ、何時までそんな幻想に熱心になってるのよ。 」←すっごくストレスたまってそうだな。 -- 名無しさん (2016-02-10 18 20 32) 「あ、勘違いしないで欲しいんだけど、これはあんたの為なんかじゃなくて、私が如何にサブカルチャーに精通しているかを見せつけてるだけなんだからね。」←こんな奴に育てた、親の顔が見たい! -- 名無しさん (2016-02-10 18 24 03) 百合キャラを理不尽暴力にした結果www -- 名無しさん (2016-02-20 12 16 44) とある超能力漫画では主人公の祖父がツンデレらしい。 -- 名無しさん (2016-06-22 17 45 02) 最近某ゲームにてツンデレプレーン(テンプレのツンデレの台詞を吐く航空機)というボーボボにでも出て来そうなトチ狂ったキャラが登場した。取りあえず照れ隠しな態度を取りながら爆撃攻撃はやめてくれ。 -- 名無しさん (2016-06-29 14 08 09) 実は好きだった事実だけで何でも許されてしかも献身系キャラ差し置いて主人公と結ばれるという理不尽 -- 名無しさん (2016-08-02 23 24 07) こげぱんのカレーパンは辛口キャラなのが可愛いけど、カレーパンってツンデレキャラなのかな? こげぱんもキレイパン達にはツンデレな -- 名無しさん (2017-01-13 16 40 32) ↑ミス。こげぱんもキレイパン達にはツンデレな所があるけど、カレーパンは誰に対してもツンデレだから・・・。 -- 名無しさん (2017-01-13 16 42 42) ただし2次元に限る。マジで -- 名無しさん (2017-09-15 14 08 23) ↑俺はノムとかトミノとか平沢進とか好きだけどなあ。チョイスは結構適当です -- 名無しさん (2017-10-06 20 53 11) 実は健気だけど気持ちが上手く伝えられず、それが暴力や暴言ととられ続け、主人公と結ばれない…本人にも非はあるがオレが見たいのはそんなんじゃないんや!…………ないんや……… -- 名無しさん (2019-07-16 11 21 42) 最近ツンデレの良さが分かってきた -- 名無しさん (2019-09-20 15 56 34) 「現実にいたら嫌な奴なだけ」なんて意見もあるが、それはツンデレの良さを理解してないと言いたい -- 名無しさん (2019-09-20 16 38 25) ぶっちゃけなんで持て囃されてるの?ってくらい良さがわからなかったがシュタゲのクリスで初めて良さを理解できた。と同時にこれくらいキャラ性に説得力を持たせられないようなら扱うべきではないジャンルだとも思った -- 名無しさん (2019-09-20 16 50 26) ↑2 どういう意味合いで捉えているかにもよるけど元来の時間経過によるデレだったらリアルにいたら面倒以前にそのまま嫌われて終わりだと思う -- 名無しさん (2019-10-11 13 15 43) 元祖争いは不毛って。当てはまる奴を探していったらきりがないけど語源って意味ならあゆ様で決着ついてるじゃん -- 名無しさん (2019-10-11 13 23 11) 最近はアニメでも古いって言われて廃れてるらしい。それ聞いた時は嬉しかったな。本来の意味を知らないニワカが増えるのもだけど何より暴力系ヒロインをツンデレ扱いしてイメージダウンするのが嫌だった。メディアが一般人に広めた使い方も滅茶苦茶だし。廃れてよかったよマジで。ツンデレはギャルゲーにだけいればいい。 -- 名無しさん (2020-02-19 21 37 43) リアルのツンデレとかもう意味不明すぎてどうでもいいけど。問題はツンデレの発祥がアニメだと思ってるニワカが多かった事なんだよな。調べれば分かるのに本当にアニオタって流行を追うだけのニワカなのがよく分かる。まあ今のストレス社会で癒しを求めるのは理にかなってるけど。このまま昔みたいにエロゲにしかいなくなる日も近い -- 名無しさん (2020-04-11 07 44 55) 表面的なツンツンしてきつい事言ってるのがツンデレだと浸透したのもきついよな。最初はツンケンしてるけど仲良くなると素直な態度になるとかもツンデレなのに。 -- 名無しさん (2020-04-11 10 45 18) 1↑それな。雄山とかベジータとかあれただの天邪鬼とか態度悪いだけじゃないのか?昔はモヤモヤしてたけど今はもうどうでもいいな。そういうのもう流行ってないし。このまま昔みたいにアングラになれば。コピペでもあるけどツンデレの魅力ってデレに至るまでのプロセスが大事なのに。 -- 名無しさん (2020-04-12 16 02 45) 「こんな短所を持っているけどそれでもなおこの子が好き!」ってのが流行りだったけど、今はそういう裏返しじゃなくて真っ当に長所が多いキャラが好まれるようになったのよね。自称何のとりえもない系主人公も廃れて(形はどうあれ)そらこんなのモテて当然ですわみたいな男が増えて、女は貧乳・ツンデレ・メシマズ・暴力みたいなテンプレが廃れて巨乳で気遣いができて優しくて料理上手と真逆になって。いやもちろん例外はいっぱいあるけども -- 名無しさん (2020-05-04 20 19 08) このツンデレ口調で妙にネットの色々に精通してたり妙に知性あるしゃべりしてるのは間違いなくクリス -- 名無しさん (2020-10-19 11 03 39) ↑4ツンの部分が客観的に見るとモラハラと大差ないキャラもいるしな -- 名無しさん (2021-05-01 20 32 12) 今はもうチョロインキャラに需要を吸収された印象がある。「第一印象とのギャップ」って言う最大の長所はそのままにリアルにいたら面倒くさい要素が殆ど切り捨てられた感じ。 -- 名無しさん (2021-06-06 01 59 02) その属性そのものが欠陥っていうわけじゃないんだけど「最初から全面的に好意を示してくれる優しいサブヒロインのアプローチがなぜかはぐらかされまくって、好意を滅多に示さないどころか下手すりゃ暴力振るってくるツンデレメインヒロインばっかりなぜか報われる」っていう普通に考えれば物凄く歪な構造が延々と続いてたからな・・・ -- 名無しさん (2021-07-24 16 46 16) 上記で色々と不満抱いてる人達がいるから、ツンデレがざまぁされる作品(商業、二次、一次問わず)が出て来たのかなあ -- 名無しさん (2021-07-27 07 53 11) リアルのツンデレは十中八九ただの礼儀知らず -- 名無しさん (2021-10-05 13 08 40) ↑7その手のマドンナ系ヒロインはツンデレよりも前に流行ってたヒロイン像なんで、むしろ先祖返りだな。あと00年代に流行った天邪鬼系ツンデレはもう廃れたけど、その前の海原雄山系ツンデレはクーデレとかストイックキャラとか生真面目キャラとかで形を変えて残ってるように思う -- 名無しさん (2022-07-15 14 12 33) 「素直になれずつい失礼な態度をとってしまう」「あるイベントを境に態度が軟化する」みたいなざっくりした要素をツンデレと言っていいのなら今でも現役な属性ではある。ただ昔と比べてかなりヘイトコントロールに気を使ってるというか昔の釘宮系みたいなコテコテした奴はマジで減った -- 名無しさん (2022-10-20 14 04 05) ツンデレキャラはむしろ男の方がいい場合が多いと思う(理不尽な暴力要素とか無くなるし) -- 名無しさん (2022-12-19 12 28 49) 『カードキャプターさくら』の李小狼こそ、当初の意味合いで言われていたツンデレなのかも -- 名無しさん (2023-05-16 18 05 23) 家庭版まとめサイトで、ツンデレと称して妻の手料理や化粧を扱き下ろしたり、病気で死にかけてるのにドアノブにスポドリ下げておくだけで看病せずに放置したりで、案の定離婚された夫の話があったな。夫は離婚したくないとゴネるも「現実と物語の区別が付かない奴に結婚は無理」と家族に怒鳴られてしょげてたが -- 名無しさん (2023-09-23 18 09 03) 外面はいい一方で猫かぶりのストレスをパートナーに発散するモラハラもツンデレの一種か。 -- 名無しさん (2023-11-10 21 05 01) 名前 コメント
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ツンデレ 667 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 13 51 33 ID xaWrLDSj0 全ツンデレ入場!! おやくそくは生きていた!! 更なる研鑚を積み街頭での衝突ネタが甦った!!! ウエイトレス!! 日野森あずさだァ――――!!! ツンデレ幼なじみはすでにエロゲーで完成している!! 幼なじみな彼女野崎舞だァ――――!!! 肉まんを確認しだい飛びつきまくってやる!! KANON代表 沢渡真琴だァッ!!! ギャルゲーのツンデレなら我々の歴史がものを言う!! 元祖ギャルゲー 男装ツンデレ 伊集院レイ!!! 姉のツンデレを知らしめたい!! 柊姉妹5女 柊高嶺だァ!!! サキュバスとしてはライトノベル制覇だがツンデレなら全メディア私のものよ!! ご愁傷様二ノ宮君より 北条麗華だ!!! 住人対策は完璧だ!! 一刻館管理人 音無響子!!!! 全少女漫画のベスト・オフェンスは私の中にある!! ツンデレ視点のマンガからきたッ メガレン まどか!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 魔法剣士の戦い見せてやる バスタード アーシェス・ネイだ!!! ツンデレの予感(なんでもあり)ならこいつが怖い!! クイズマジックアカデミーのピュア・学生 シャロンだ!!! 同人ゲームからツンデレの妹が上陸だ!! 月姫 遠野秋葉!!! ルールの無いケンカをしてたけどウエイトレス(バイト)になったのだ!! きまぐれなオレンジロードを見せてやる!!鮎川まどか!!! あんたバカ?とはよく言ったもの!! ガイナックスのツンデレが TVアニメでバクハツする!! セカンドチルドレン 惣流・アスカ・ラングレーだ―――!!! 金髪ツインテールこそがツンデレの代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ 沢近絵理!!! スパークのためマーモまできたッ キャリア一部不明!!!! フレイムのハーフエルフ(傭兵)シャーマン リーフだ!!! お嬢様はサンデー最萌えではない全ツンデレで最萌えなのだ!! 御存知引きこもりのお嬢様 三千院ナギ!!! ツンデレの本場は今やライトノベルある!! 私を脅かす奴はいないのか!! 千鳥かなめだ!!! あんですと~~~~~~ッ説明不要!! あにさ!!! ネコのウンコ踏め!!! 大空寺あゆだ!!! ツンデレはヒロインを押しのけてナンボのモン!!! 宇宙忍者!! がぁ~でぃあんHeartsから真夜の登場だ!!! 最萌えは彼女たちのもの 気になるあいつには思いきりツンツンし思いきりデレデレするだけ!! ヒロイン界統一王者 ツンデレラ 自分を試しにマガジンへきたッ!! 高飛びインターハイ3位 朝比奈涼風!!! ラブラブビームに更なる磨きをかけ ”救世主”リリィ・シアフィールドが帰ってきたァ!!! 今の自分に常識はないッッ!! シュート・ストーカー 中原岬!!! 中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 香港から 烈海王だ!!! ファンの前でならジブリはいつでも全盛期だ!! 海がきこえる 武藤里伽子 アニメ版で登場だ!!! モデルの仕事はどーしたッ 自信家の炎 未だ消えずッ!! サトリも退魔も思いのまま!! 七荻鏡花だ!!! 特に理由はないッ 正当会長がツンデレなのは当たりまえ!! お父様にはないしょだ!!! 厳島グループ! 厳島貴子がきてくれた―――!!! 老舗ブランドが磨いた実戦ツンデレ!! 下級生2のデンジャラス・ライオン 高遠七瀬だ!!! タイプミスだったらこの言葉を外せない!! 検索hit数ほぼ同じ ツンドラだ!!! 超一流ウエイトレスの超一流のツンデレだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ curio3号店のチーフウエイトレス!! 花鳥玲愛!!! 妹ツンデレはこのキャラが完成させた!! アージュの切り札!! 涼宮茜だ!!! 「あててんのよ」が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は読み切りから待っていたッッッ白川渚の登場だ――――――――ッ 関連レス 670 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 14 09 11 ID ndhmzVdO0 中国四千年のツンデレwww 671 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 14 20 53 ID RY/igZ2L0 烈海王を残したのはわざとなんだな? 手作り料理ほめられて照れるし。 672 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 14 34 09 ID FrexxHVr0 671 あんたさ ほんっ…と優しいのな 673 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 14 48 43 ID bA5pZ3GO0 おまえ天才! 今までで一番ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 674 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 15 09 25 ID qTlWBegE0 烈海王w 676 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 16 09 53 ID 575cSbva0 ツンドラが入ってるのはもはやお約束か 677 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 16 51 37 ID Pb8mWRn50 正直最近の烈はデレデレ 678 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 17 38 11 ID a4de0kb90 烈ワロタw 679 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 18 50 19 ID R+MBS9UGO 烈海王wwwwwwwwwww 680 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 18 59 32 ID DcZ/Xli40 烈海王 あー、そういえば。と手を叩いちまったw 681 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 19 20 29 ID lpij07OU0 烈海王笑えるw …ネタを投稿しようと思ってきたが 名作の後はスルーされる傾向にある。 もう少し様子を見よう…。 と、同じ事思ってる人もいるだろうな。 686 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 21 07 14 ID k577zX2t0 669 狙ってやったのなら天才。 うっかり改変忘れだとしても笑いの神が降りている。 どっちに転んでもオイシイぜこんちくしょうめw 687 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 21 13 58 ID o3Tbqjlm0 烈海王クソワラタw 天然か狙ったかはわからんがどっちにしても神杉。 しかし、東鳩1のいいんちょが入ってないので友達にはなれそうにありません。 688 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 21 17 30 ID sHpZuDzm0 個人的には下級生1の加納涼子も… 689 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 21 50 10 ID 54fPf06k0 あの、すいません、ツンデレってなんですか? 690 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 21 51 58 ID sHpZuDzm0 ググる。そして一番上から片っ端から見ると良い。 691 名前:水先案名無い人 :2005/06/14(火) 22 19 17 ID sYb0VE3m0 摘鶴燐のことアル コメント 名前
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キャラクター決定@ツンデレ ~上位三名~ 【王道】 草下しづる(くさか しづる) 【アッー!】大口 智広(おおぐち ちひろ) 【親友】 青柳 早也(あおやぎ さや) キャラクター候補@ツンデレ ~上位決定~ 【王道ツンデレ】 【超王道でお嬢様系ツンデレ】 【アッー!!!!!!!!】 【ツンバカ】 【親友系ツンデレ】 キャラクター候補@ツンデレ 10位以内 【天然ツンデレ】 【アッー!ツンデレ】 【王道ツンデレ】 【数学系ツンデレ】 【歌手ツンデレ】 【素直クールツンデレ】 【お嬢様系ツンデレ】 【ツンバカ】 【親友系ツンデレ】 【不運ツンデレ】 11位以下 【暴力系ツンデレ】 【貧乏ツンデレ】 【先輩】
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ツンデレQ~べ、別にお前とクイズしたいわけじゃないんだからなっ!~ ツンデレQ~べ、別にお前とクイズしたいわけじゃないんだからなっ!~ストーリー キャラクターオカルトツンデレ(丘 瑠徒) ヤンキーツンデレ(安西 番) メガネツンデレ(茂須賀 謳) Vipperツンデレ(落地 零) 主人公ツンデレ?(津出 好) ゲームの流れ スタッフ 素材お借りしました。 製作について ストーリー バレンタインに気になる彼にチョコレートをあげちゃうぞっ! でも彼にチョコレートを渡すにはクイズに挑戦しないといけないの…… がんばれ私!ファイトだ私!! ↑ キャラクター オカルトツンデレ(丘 瑠徒) 丘 瑠徒(おか・ると) 高飛車で根暗でオカルト大好きツンデレ。 主人公と同じ学校の後輩。オカルト研究会の部長。 クイズジャンルはオカルト ヤンキーツンデレ(安西 番) 安西 番(あんざい・つがう) 父も母も元ヤンという生粋のヤンキーツンデレ。 主人公の地域では絶滅危惧種であるヤンキー達の頭として名を轟かせている。 クイズジャンルは文学 メガネツンデレ(茂須賀 謳) 茂須賀謳(もすか・うたう) メガネをこよなく愛しているツンデレ。色々な人にとくとくと語る… しかし主人公ぐらいしかまともに聞いていない。 クイズジャンルはメガネ Vipperツンデレ(落地 零) 落地 零(おち・こぼれ) 趣味は2ch。ニュー速VIP板、二次系板住人。Vipperツンデレ。 最近疎遠ぎみだが主人公とは家が近所で、小学校からの付き合い。 クイズジャンルは2ch? 主人公ツンデレ?(津出 好) 津出 好(つで・このみ)※デフォ名 主人公なツンデレ? 見た感じ普通なお嬢さんだが実はツンデレを秘めていたりいなかったり。 ねらーだったりそうじゃなかったり。 ↑ ゲームの流れ キャラ選択→クイズ1スタート!→イベント1→クイズ2→イベント2(エンディング) スタッフ 原案 66さん タイトル案 298さん、 315さん、その他ななしさん タイトルロゴ 226さん、 493さん オカルト 210さん(立ち絵/シナリオ) ヤンキー 214さん(立ち絵/シナリオ) メガネ 213さん(立ち絵) 362さん、 213さん(シナリオ) Vipper 227さん(立ち絵) 273さん(シナリオ) スクリプト 216さん クイズ問題提供、応援等 スレ住人さん 企画進行 209 素材お借りしました。 ありがとうございました。(敬称略) ■背景 K sFactory(http //members.at.infoseek.co.jp/newfrontier/) 213さん(メガネ屋) 背景写真補完の会(http //www.globetown.net/~katokiti/) ■音楽 Music with myuu(http //www.ne.jp/asahi/music/myuu/) Kohzas Station(http //www.kohzas.net/) 煉獄庭園(http //www.rengoku-teien.com/) 遠来未来(http //e-m.afz.jp/) Remair ~記憶の星~(http //remair.net/) nerve (雑音空間)(http //k2works.com/nerve/) ■効果音 零式マテリアル(http //www.zero-matter.com/) ■クイズサンプル おさかな定食。(http //kgs.tenkyu.com/)Aqua Palace内(http //soft.tenkyu.com/) ■フォント S R H(http //vvix.com/) STUDIO twoG(http //s2g.jp/) ■立ち絵 [y]da s room(http //park20.wakwak.com/~yda/) ↑