約 532,273 件
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/575.html
元スレURL 千歌・曜「ルビィちゃんのツッコミを取り戻すよ!」 概要 黒澤ストロングビィ 関連作 前作:千歌・ルビィ「水泳部の曜ちゃんを取り戻すよ!」 タグ ^[[CYaRon!]] ^Aqours ^短編 ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kan_cha/pages/13.html
何かを言われた場合に、逆にお返しとして悪口を返すテクニック。 後ろに(笑)をつけて文章が重くならない様にするのもテクニック。
https://w.atwiki.jp/ma1ss/pages/256.html
663. 承った 2011/07/30(土) 09 37 03.30 ID x8EtuXJAO ほむら「さすがに少ないわね……」 QB「仕方ないんじゃないかな。睡眠はやはり人間にとっては重要だからね」 杏子「次のお題は 666だ!」 まどか「不吉だね……」 666. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 38 10.40 ID 5xzFz3cY0 ノリツッコミ 668. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 42 00.13 ID x8EtuXJAO まどか「次のお題はノリツッコミだよ!」 さやか「一周回って逆に難しいかもね」 まどか「ネタが7つ、又は9時10分になった時点で終了とするよ!みんな頑張ってね!」 669. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 43 02.05 ID 4m72Sccy0 マミ(首だけ)「って私しんどるやないか〜い♪」 670. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 43 17.21 ID DKFXu/QA0 恭介「ああ、ノッてツッコめばいいんだろう?」 671. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 43 20.59 ID 5xzFz3cY0 なるほど書けるのはほむらだけか 672. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 46 22.19 ID DZ7cHMZM0 668 って、おわっとるやないかーい 673. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 47 38.62 ID 8RfHGkJRO ほむら「そう……9時時10分までね……過ぎてるじゃない!」ビシ 674. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 48 05.29 ID x8EtuXJAO 671-672 今気づいたわ……てか案外進行早いな。10時0分までに変更してもいいか? 675. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 49 46.76 ID VM+wqUMf0 ほむら「タンクローリーに乗ってまどかの家に突っ込むわ」 676. @ 2011/07/30(土) 09 50 22.54 ID PxEVKQNJO さやか「ノリ突っ込みしてみてよ」 杏子「おっしゃ任せとけ」 さやか「可愛い女の子だと思った?残念!さやかちゃんでした!」 杏子「あ〜こりゃ残念…ってお前普通にかわっ…!」ハッ 杏子「その…なんだ、普通に可愛いと思うぜ…////」モジモジ さやか「…////」モジモジ 677. @ 2011/07/30(土) 09 52 05.86 ID dgw6Szkv0 ほむら「おはようさやか」 さやか「おは……」 (何この子メガネ2個もしてるんー!? なんでー!?) ほむら「……」 さやか(い、いや我慢よさやか。 今日はほむらに突っ込まないと決めたの!) ほむら「メガネメガネ……」 さやか(探してるぅー!?) 仁美「あら、ほむらさんメガネ2個もしていらっしゃるのですわね」 さやか(ヴぉぁ……! ひ、仁美ぃぃ。 何そのツッコミなのかよくわからない台詞はぁぁ!) ほむら「ねぇ、さやか。 今日の一時限目国語よね?」 さやか「う、うん。 そうだね」 ほむら「そう。ありがと。 今日の一時限目国語よね?」 さやか「うん。 ってそれさっき言ったじゃん!」 ほむら「……」ニマッ さやか「……お、おぉオクタヴィィィィィックっ!」ガターンッ 678. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 54 34.90 ID WMimeb3c0 さやか「まどかは私の嫁になるのだ〜!」 まどか「お、お嫁(ポッ、結納はいつにする、って何でやねーn」 パン! さやか「」 仁美「キャーーーー」 まどか「さやかちゃーーーーーーん!」 取調室 ほむら「つい条件反射で」 680. @ 2011/07/30(土) 09 56 55.05 ID dgw6Szkv0 ほむら「……さや」 さやか「ってなんでやねーん!」 ほむら「ちょ」 さやか「ってなんでやねーん!」 ほむら「貴方喧嘩うって」 さやか「ってなんでやねーん!」 ほむら「……」 さやか「ってなんでやねーん!」 ほむら「筆談?」 さやか「ってなんでやねーん!」 ほむら「魔女のくちづけ?」 さやか「ってなんでやねーん!」 ほむら「……いっぺん、しんでみ」 さやか「オーゥヤメテクダサァーイ。 カイコクシテクダサイヨォーってなんでやねーん!」 ―ターン 681. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 58 02.30 ID DZ7cHMZM0 まどか「ほむらちゃーん、パン買ってきたよ。一緒に食べよう」 ほむら「ありがとう」 まどか「はい、私の"パン"ツ」 〜〜〜〜〜〜〜〜 ほむら「まぁ美味しそうなパンツね。いただき・・・・・・って食えるかーーー!」 〜〜〜〜〜〜〜〜 まどか「ティヒヒ」 ほむら「いただきます!!」ホフッホムッホハッ まどか「」 さやか「ちなみにここ、教室である」 682. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 59 37.18 ID 8RfHGkJRO 和子「どうして!どうして!別れるなんて言うの!!」 和子「重い?そんな……私はただ、貴方の事が好きなダケなのに……」 和子「え?違う?体重が?そっか〜!!体重が重いのか〜………って!!体重かよ!!」 683. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 09 59 52.17 ID x8EtuXJAO 杏子「よぅさやかァ!」 さやか「よぅ杏子ォ!」 杏子「なぁ聞いてくれよさやかァ、この間いつものように林檎を食べていたんだ」 杏子「そうしたらお婆さんが話しかけてきてよォ、俺にこう言うんだ『その梨は美味しいかい?』ってね!だからあたしは言ってやったのさ!『コンポートにでもしてやりたい気分さ!』ってね!」 さやか「おいおい杏子ォそれを言うならパイにでも、だろ!?」 杏子「そうだった!ハハハ」 さやか「ハハハ……一ついい? 杏子「なんだいさやかァ!」 さやか「それはノリのいいツッコミ。あとつまんない」 杏子「」 684. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 02 04.61 ID x8EtuXJAO 杏子「そこまで!」 ほむら「投票は10時15分までよ」 まどか「間違っても9時じゃないよ!」 685. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 02 41.47 ID DKFXu/QA0 675 これはテロやで… 686. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 03 31.57 ID 4m72Sccy0 676 かわゆす 687. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 04 58.71 ID VM+wqUMf0 681 安定の(ry 688. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 05 54.91 ID 8RfHGkJRO 670 よし!そこになおれ!!ぶっ殺してやる!! 689. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 06 31.17 ID DZ7cHMZM0 670 よし、氏ね! 仁美だけで満足しとけ 690. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 14 51.22 ID WMimeb3c0 681で 691. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 10 20 32.02 ID x8EtuXJAO 670 二票 681 二票 675 一票 676 一票 恭介「3Pだって、あるんだよ!」 杏子「消えろぉぉぉ!!」 恭介「ちょ」 まどか「次の進行は 670さんお願いね!」ティヒ!
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12394.html
唯「どーもー」 律「はいどーもー」 唯「いやー今年の夏も暑かったね、りっちゃん」 律「ホントホント。いくら夏でも40℃とか暑すぎるよな」 唯「このままいったら12月頃には50℃くらいになっちゃうかもねー」 律「ってなんd 紬「なんでやねーん!」スパーン! 律「」 律「ストップ」 唯「どしたの?」 律「いやおかしいだろ」 紬「なにが?」 律「なんでムギが突っ込んだんだよ!?」 律「さっきまでムギいなかったじゃん!?」 唯「えっ? ムギちゃん稲刈った?」 紬「麦が稲刈りってどないやねーん!」スパーン! 律「ちょっ!」 律「人が話してるとき漫才禁止!」 唯紬「えー」 律「えー、じゃない!」 唯「むー」 律「むー、もダメ!」 唯「ぴょー」 律「ぴy」 紬「適当やないかーい!」スパーン! 唯「いやーん!」 律「」 律「漫才禁止って言ったろ!?」 唯「あれは漫才じゃありませーん」 紬「ありませーん」 律「じゃあなんだよ」イラッ 唯「貴族のお漫才……」 唯「ショートコンツェルンだよ!」バーン! 紬「って結局漫才やないかーい!」スパーン! 唯「しまったー!」 紬「しかも唯ちゃん貴族じゃないやないかーい!」スパーン! 唯「わふー!」 律「」 キャッ キャッ 律「ちくしょー……愉快気ままにお漫才を楽しみやがってぇ」 律「……」 律「あ」 律「……」ピポパ 律「もしもし? 梓? ちょっと頼みがあるんだけどさー」 律「うん。部室に来るときあれをあーしてな」 律「えっ? なんでかって? んな細かいことはいいんだよ」 律「ほんじゃよろしくー」ピッ 律「……うしし」 律(へっへーん) 律(梓にネタを仕込むのには成功した) 律(梓がボケるとわかってればこっちは自在にツッコミをいれることができる!) 律(ツッコミクイーン敗れたり!) 律(……うっしっしっ)ニヤニヤ 唯紬「……」 唯「にやついてるりっちゃんきもーい」 紬「しっ! 見ちゃいけません!」 律「うしし」 律「そろそろ、だな」 唯紬「?」 ガチャッ 梓「よ、呼ばれて飛び出てにゃにゃにゃにゃーん!」ニャーン! 律「……」 唯「……」 紬「……」 梓「えっ……あ、あの律先輩?」 律「ムギ、閉めて」 紬「うん」 バタンッ 梓「ちょっとお!!」 ガチャッ 梓「いやいやいやいやなんなんですか一体!?」 律「ちくしょー! どうすればムギに勝てるんだあ!?」 唯「お茶でも飲めば?」 紬「それじゃ勝てるんじゃなくてカテキンやないかーい!」スパーン! 唯「のわっ!」 律「またやられた!」 梓「えっ? シカト!?」 唯「そもそもりっちゃんがムギちゃんに勝とうなんて10000万光年早いよね」 紬「光年は時間じゃないよね。距離だよね」スパーン! 唯「にょわっ!」 律「クールツッコミ! くっそー!」 梓「おーい……」クスン 律「いやしかし一体どうすれば……」 唯「だーかーらームギちゃんには勝てないって」 律「なんだとぅ!」 唯「なんてったってムギちゃんはツッコミの天さんだからね!」 紬「て、天さ……?」 唯「?」 梓「……天さんじゃなくて天才ですよ。それじゃ天津飯じゃないですか。おいしいじゃないですか」 唯「いやいや天さんはおいしくはないでしょー」ペシッ 梓「あぅ!」 唯梓「あっはははははは!」 紬「……」 律「……!」ピーン 唯「ムギちゃんどうしたの? 急に絡んでこなくなったけど」 紬「いやあの、あはは……」 唯梓「?」 律(……そ、そうか。ムギには圧倒的に不足しているんだ) 律(サブカルチャーの知識が!) 律(……勝てる! 私が真のツッコミクイーンだ!) 律「唯! もっとボケるんだ!」 律「マンガとかアニメとかのネタで!」 紬「!?」 唯「いいよー」 唯「いやー最近大変だよね」 梓「そーですね」 唯「今日なんかお弁当がカレーだったし」 律「妖精さんかよ馬鹿野郎!」スパーン! 唯「うんたん王に私なる!」 梓「ドン!」スパーン! 唯「えーっと、涼宮さんでしたっけ?」 律「カチューシャ以外も見てくれよ!」スパーン! 唯「グェ――ッ!!」 律梓「オシシ仮面!!」スパパーン! 紬「……つ、ついていけないわ……ツッコミクイーンのこの私が……」 紬「……うわーん!」ワーン! 律「よっしゃー! 遂にムギにツッコミで勝ったぞー!」 唯「おめでとう」 梓「おめでとう」 律「僕はここに……ってしゃらくせー!」 梓「えー」 律「そんなことよりお茶にしようぜ! 祝杯だ!」 唯「でもムギちゃんどっかに行っちゃったからお茶汲む人いないよ?」 律「えっ」 ―――― 澪「遅くなっちゃった。日直の仕事も大変だな」 澪「ん?」 紬「シクシク」 澪「あれは……おーい、ムギー。どうしたんだー?」 紬「み、澪ちゃん……」メソメソ 澪「?」 紬「澪ちゃああん!!」ワーン! 澪「わっ! ちょっ、ムギ!?」 澪「なるほど。律にツッコミで負けたのか」ヨシヨシ 紬「ええ」シクシク 澪「そういえば律のやつ漫画ばっかり読んでるもんなぁ」 紬「澪ちゃぁん」メソメソ 澪「まったく……子供じゃないんだからいつまでもビービー泣いてても仕方ないだろ。ほら立って」 紬「……じゃあ大人な泣き方すればいいのね」ヨヨヨ 澪「ピノコかよ」 紬「なっ! 澪ちゃんにまで突っ込まれた!?」ガーン! 紬「わーん!」ビエーン! 澪「……しまった」 ビエーン! 澪「はぁ……」 和「お困りのようね」 澪「の、和!?」 和「話は聞かせてもらったわ」 和「そこの柱の陰からね!」バーン! 澪「……」 和「……チラッ」 紬「えーんえーん!」メソメソ 和「……」 和「そこは『盗み聞きかよ!?』って突っ込むところでしょう!」スパーン! 紬「ぴょっ!」 和「だいたいさっきから聞いてればいつまでもメソメソメソメソ」 和「これじゃ律に負けるのも……当然ね!」 紬「そ、そんなことっ……!」ジワッ 和「……しゃんとしなさい!」 和「その顔は何!? その目は何!? その涙は何!?」 和「あなたの涙でツッコミが入れられるの!?」 紬「……!」 和「……もしも」 和「もしもムギが真のツッコミクイーンになりたいのなら、私の家に来なさい」 紬「えっ?」 和「ツッコミのすべてを教えてあげる……ムギにそれだけの覚悟があればの話だけど」 紬「……」 紬「は、はい!!」 澪「おぉ……なんという熱血展開……」 澪「そうだ! この感動を詞にしよう!」 澪「タイトルは、そうだな……ハチミツ☆ハミング!」 紬和「熱血展開どこいった!」スパパーン! 澪「あふん!」 紬和「……」 和「やるじゃないムギ」 紬「光栄です!」 和「それじゃ、特訓開始よ!」 紬「おーっ!」 ―――― 紬は頑張った 山に篭もり、丸太を担ぎ、滝に打たれ、ジープに追われ 血反吐を吐くような特訓を正に命を削りながらこなしていったのだった しかし厳しい特訓の果て 紬は遂にサブカルの知識を身に付け、ツッコミの極意を手に入れた! そうして再び部室に舞い戻ったのだ! さながら火の鳥のように! (ナレーター 鈴木純) ―――― バターンッ! 紬「たのもーっ!」 梓「あっ、ムギ先輩。3日ぶりですね」 唯「一体なにでどこしてたのー?」 紬律「あべこべ!」スパパーン! 唯「へぴょ!」 律「……やるなぁ」 紬「……そっちこそ」 紬律「……」 紬「どちらが本当のツッコミクイーンか、決着をつける時が来たようね」 律「望むところだ!」 澪「ルールは簡単」 澪「唯がボケて2人が突っ込む。より面白い方が真のツッコミクイーン」 澪「実況は私、秋山澪。解説は真鍋和でお送りします」 和「どうも」 紬律「って誰にお送りするんだよ!?」スパパーン! 澪「ぺぽっ!」 和「うん。2人ともさすがね」 紬律「……」バチバチ 紬律「ふんっ」プイッ 梓「準備はいいですか? それじゃ、よーい……すたーと!」 唯「いやー最近体調が良くて良くて」 紬「へぇー」 唯「もしかしてこないだ買った壷のおかげかな?」 紬「それ詐欺やないかーい!」スパーン! 唯「ペロッ! これは……海産盛り!」 紬「ただのご馳走やないかーい!」スパーン! 唯「だっちゅーの!」ムギュ 紬「いつのネタやねーん!」スパーン! 唯「実は今日ノーパンなんだー」ペローン 紬「パンツじゃないならなんでもいいんかーい!」ストパーン! 唯「あうちっ!」 澪「なかなかいいツッコミが決まってるな」 和「ええ」 和「ムギがもともと持っていたツッコミポテンシャルが特訓を経て開花したのね」 和「苦手だったマンガアニメネタも逆に自分のネタにしているし」 和「正にムギあれがの完全体よ!」 梓「確かにムギ先輩、常々『完全体になりさえすればー!』って言ってましたもんね」 澪「ねえよ」 梓「あ、はい。すいません」 唯「いやー最近めっきり涼しくなったよねー」 律「そだね」 唯「りっちゃん、儲かりマッカーサー!」 律「総司令じゃん!」スパーン! 唯「なんか憂がちょんまげにハマっちゃったらしくてさー」 律「いとおかしー!」スパーン! 唯「たとえ火の中水の中草の中、模試の中♪」 律「苦行だよ!」スパーン! 唯「はぁ……りっちゃんと2分40秒もおしゃべりしちゃった。もう限界。私帰る」 律「ウルトラマンレオかよおおおお!」スパーン! 唯「ぽわぁっ!」 澪「今のは?」 和「さすが律。知識量が半端じゃないわ」 和「多くのウルトラマンの活動限界が3分間であるのに対してウルトラマンレオは2分40秒しか戦えないの」 澪「へぇー」 和「唯の難しいボケに律が見事食らいついた形ね」 澪「なるほど。正にボケとツッコミの夢のコラボレーションだったんだな」 梓「アツアツ ホカホカ♪」 澪「うっさい」 梓「あ、はい。すいません」 スパーン! スパーン! 澪「うーん……ここまで両者互角ってところかな」 和「そうね」 和「お互い実力は拮抗している、わずかな油断が勝負の分かれ目になるわ」 澪「な、なるほど……」 澪「……ゴクリ」 梓「……ゴクリ」 和「……ジブリ」 唯「はぁりつめたぁ弓のぉ〜♪」 紬律「なんでやねーん!」スパパーン 唯和「へぷっ!」 唯「よーしこうなったら! 最後にして最大のボケを披露しちゃうよ!」バーン! 紬律「どんとこーい!」 唯「あずにゃんが!」ババーン! 梓「えっ」 紬律「……ジー」 梓「えっ……あ……えーっと……」 梓「……」 梓「ん、んでんでんで〜♪」ニャーン! 紬律「……」 梓「あのー……」 唯「はぁ……」 梓「いや……その……」 澪「和、今のは?」 和「強いて言えば、ゴミクズね」 梓「にゃっ!?」 律「ムギ、閉めて」 紬「うん」 バタンッ 梓「あっちょっと! 閉め出さないでくださいよお!」 紬「いくらツッコミクイーンでも……」 律「……突っ込みきれないものくらいあるよなぁ」 梓「うわーん! 一発ギャグはもうこりごりだよー!」ワーン! ちゃんちゃん 戻る
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/1591.html
2021年7月20日 出題者:地元太郎 タイトル:「ツッコミきれねぇよ」 【問題】 元気がなかったタカフミはお尻に硬いものを突っ込まれたので元気になった。 どういう状況? 【解説】 + ... 新発売のスマートフォンTAKAHUMIは充電が少なくなった。 そこでお尻にケーブルを挿し込み、充電することで元気になったのだ。 《エロ》《瞬殺》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/yumekyan/pages/21.html
♯羽を売り損ねてるイスピンです ヨロシクドウゾ 上のとおり♯羽が売れ残って困ってますw 自己紹介ですね♪ Lv:46 好きなもの:運動とおしゃべりかな~ 嫌いなもの:とにかく勉強!あとトマト(固形じゃなければOK 音楽:TWの中ではsecond runが好き♪あとセルバス6(昼)のやつb リアルだとAkeboshiさんがダントツで好きやね♪いつかピアノで できるようにしちゃる! TWlife:こっちつくってからメインおろそかにしてるなぁ・・・。 最近はいろいろあってほとんどINできてないですorz マスター、クラブのみんなにはホントに申し訳ないです;; 狩場は海底が主ですね。。・・・というか海底しかいってないなぁw リアルlife:今勉強がんばってる最中ですb もうほとんどお荷物イスピン(?)ですがよろしくおねがいします^^
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4402.html
517 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/19(木) 21 38 01 ID ??? メイリン「2年前の話とはいえ、ラクス様の衣装をそのまま着れるなんて……」 レイ 「当時からシンは男子の中でも痩せている方だったからな」 シン 「ああ、あの頃は太ってる暇なんてなかったんだよ……」 キラ 「シン、君のこのエロ本はジオンの再興のためにもらっていくよ! 答えは聞いてないからね☆」 シン 「それ俺の持ちネタ……っていうか人としてどうなんだそれは! 返せ!」 セレーネ「ふわぁぁ、おはよう……」 シン 「ああ、おはよう……って下着姿でうろうろするな! 服着ろ!」 セレーネ「いいじゃない、姉弟なんだから」 シン 「姉の下着姿とか見たくないって言ってんだよ!」 シン 「刹那! 校内の揉め事に武力介入するのはやめろ!」 刹那 「だが断る! 俺はソレスタルビーイングのガンダムだからな」 シン 「喧嘩両成敗でどっちもボコボコにするから問題なんだろうが!」 シン 「当時から俺ツッコミしかしてないんだよ、ツッコむところしかないからウチの兄弟」 レイ 「今でも家庭内でのポジションは変わらんらしいな」 メイリン「それは……痩せるよね、ストレスとかで」 519 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/19(木) 23 00 57 ID ??? 517 メイリン「シンって話してみると意外と普通なんだね。いつもツンケンしてて怖かったけど」 ルナマリア「うん、あの変わり者だらけの兄弟の中じゃ普通よね」 メイリン「結構男前だし、やる時はやりそうだし、お姉ちゃんが好きになるのもわかるよ」 ルナマリア「でしょー」 メイリン「でも極度のシスコンなんだってね。 妹属性全開のマユちゃんやステラさんに負けないように頑張ってね」 ルナマリア(ピシっ) ルナマリア「ネーナ、ちょっとお兄さん一人くれない?妹になりたいんだけど」 ネーナ「え?それはヤダ」
https://w.atwiki.jp/antimadoka/pages/18.html
ストーリーのツッコミどころ・その2 指摘される箇所が多岐に渡っているため、まとめに時間がかかります。御了承願います。 まどか☆マギカのそんな事はなかったぜ! 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 00 26 57.88 ID DWI3OjzU ■まどか☆マギカのそんな事はなかったぜ! ・何故かまどかに四週目の記憶があるぜ! →特に何の意味もなかったぜ! ・ソウルジェムが体から百メートル以上離れると死ぬぜ! →特に何の意味もなかったぜ! ・ソウルジェムに魂があるおかげで、肉体の痛みも苦痛もシャットアウトできるぜ! →でも手刀一発でダウンするぜ! │ ├― 杏子は全治3カ月の傷を与えたと思っていたが、実際は手刀一発にも足りないダメージだったぜ!(杏子アホの子派) ├― ほむらの手刀は一撃で全治3カ月以上の損傷をさやかに与えられる威力だったぜ!(筋肉少女ほむら☆マギカ派) └―ほむらは時を止めて何回も手刀を連打したぜ!(火中天津甘栗拳派) ・さやかはほむらの事を誤解してるんだぜ! →でもまどかは事情を一切説明しないぜ! ・さやかが偶然乗り合わせたホストを暴行or殺害したぜ! →何故か綺麗さっぱり忘れて成仏したぜ! ・杏子とさやかは殺し合う仲なんだぜ! →たった五日で心中するほど相思相愛だぜ! ・キュゥべえの目的はエネルギーの回収なんだぜ! 回収しないと宇宙が危ないんだぜ! →でもその後どうなったかはスルーされたぜ! ・ワルプルギスの夜は超弩級の魔女だぜ! 出現しただけで何千人も死ぬんだぜ! →でもほむら以外の魔法少女は全員スルーだぜ! とりあえず作ってみたんで適宜修正&追加頼む ▼ 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 02 30 22.87 ID Ab9yeiag 119 ・杏子の父親は奇跡のカラクリを知ったことで絶望したぜ! →でも魔法少女の起こす奇跡は無条件で希望だから無駄にできないぜ! ・さやかは魔法少女の正体(ソウルジェム化)を知って絶望したぜ! →でも上條の腕治せたからどうでもいいぜ!前の世界じゃ魔女化したけどな! ・ほむらは何回もループしてみんなの知らないことを知ってるぜ! →別にほむらからの情報がなくても何とかなったぜ! ・魔法少女はQBに騙されていたんだぜ!裏切られたぜ!人類の敵だぜ! →でもQBの言っていたことは全部本当で、願い事もちゃんと叶えてくれたぜ! ・キャラの顔がホームベースの形だから野球回くるか? →そんなことはなかったぜ! ▼ 233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 02 49 42.92 ID DxpQOQkm 119 に関しては ワルプルギス以降QBの勧誘どうするつもりだったの? ってのが一番の疑問 ▼ 281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 04 36 56.99 ID Ol2N4qJy 119 >たった五日で心中するほど相思相愛だぜ 相思相愛じゃなくて、杏子→さやか の一方通行だと思う ・奇跡の代償として、魔法少女として戦う使命を与えられるぜ! →戦わなかったらどうなるかは誰も気にしないんだぜ! ・ほむらの言動が消極的なのは、きっと何か事情があるんだぜ! →たった数回のループで諦めてただけだったぜ! ・真実を知ったマミさんが発狂したから魔法少女に真実は話せないぜ! →でも契約前の二人にも話さないんだぜ! ・ソウルジェム=魂だけど、聞かれなかったから話さなかったぜ! →でも攻撃されると即死級の弱点だぜ! ・上條はさやかに八つ当たりしたけど、本来は優しい男だぜ!コンクールでさやかを思い出したぜ! →でも退院日すら教えずに、その後も一切会話しなかったぜ! ▼ 282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/03(火) 04 45 48.79 ID Ol2N4qJy 119 ・QBの行動は合理的だぜ!損になることはしないぜ! →でもさやかのソウルジェムの濁りをほむら達に報告してあげるぜ! ・QBの目的は、魔女化エネルギーの回収だぜ! →でも杏子も、普通に使い魔も倒してたマミさんも魔女化せずに生き延びたぜ!そして結局魔女化せずに死んだぜ! ・QBのやってることは長い目で見たら人類にプラスなんだぜ!QBは嘘はつかないぜ! →まどかが魔女化した後は壊滅する地球を放置して去るぜ! ・QBは合理的な生物だぜ!契約は両者の合意が前提だぜ! →魔女を全部消す願いを承諾したぜ!今まで稼いだエネルギーがパァだぜ! ・ほむらには時を止める能力があるぜ!最強だぜ! →でもマミさんに二度も捕まったぜ!まどかがソウルジェムを投げるのをただ見てたぜ! ・まどかは優しい子なんだぜ!/ほむらは命に代えてもまどかを守るぜ! →さやかが魔女化した翌日普通に学校行ってたぜ!/まどかがいなくても気にせず授業受けてたぜ! ・人類の歴史は魔法少女が動かしてきたんだぜ!魔法少女すごいぜ! →革命家や科学者が死ぬ気の努力ををしなくても、どっかの女の子が願ったから当然叶ったんだぜ! ・さやかは、トドメの一撃にすべての力を使って消えちゃったぜ! →他の三人は余裕で立ってるぜ!みんなでやれば消えなくても済んだぜ! ・まどかは願いを叶える為に概念と化したぜ! →契約の対価としての奇跡なのに、契約後のまどか自身が働いて叶えるんだぜ! 虚淵の欲望+新房の欲望=まどか? 385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/18(水) 11 54 32.46 ID mbp7oSvd0 [1/3] 終わってみれば中学生の黒歴史ノートだったな、ドヤ顔で家畜話の香ばしいこと。 最終話まどかの「魔法少女」って言葉をたとえば「共産主義」に置き換えてみると 何がおかしいのかとってもわかりやすいと思うんだ。 悲惨と抑圧の只中で、とっくに破綻した理想をもう一度みんなに押し付けたんだぜ。 どこの全体主義のプロパガンダだよ。 またネットでこの結末を褒めちぎってるのがウヨサヨひっくるめてその手の連中爆釣れ。 魔法少女を救う物語とか言って、実際には魔法少女物語を殺す物語だった。 ウロブチが戦犯だと思われてるけど、ひょっとしてなのはが自分の手を離れたことに対する 新房のねじくれた欲望の発露なのか? 457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 21 07 36.98 ID TA8pc0BR0 [2/2] http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2064316.jpg コラのセリフもうちょい変えた 589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/26(月) 13 14 18.43 ID 9fm4h/680 このコラ作った人天才だな。俺の言いたいこと、そのまんまだ。 両さんがほむほむと杏子ちゃんをディスる! http //netatama.net/archives/6093790.html http //livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/4/f/4fd2cb6c.jpg http //livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/4/a/4ad2097c.jpg 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 00 35 32.63 ID cia3hY7O0 [1/2] http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2074017.jpg(まどか編) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2074060.jpg(さやか編) http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2074063.jpg(マミ編) http //www.uproda.net/down/uproda370109.jpg(QB編) 875 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/10/19(水) 21 49 34.83 ID eRLIDXvD0 はーい!まどか一挙放送で初めてまどかマギカを見るニコ厨のみんなにいいことを教えてあげるね! まどか☆マギカは最後は「夢と希望」で終わるらしい。 ゆめ きぼう キーボードを平仮名にして打ってみると んなもい のにこらな 並び替えると なんにも のこらない 879 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 21 57 01.08 ID VrD9pM990 875 すげえwww 893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 22 39 12.18 ID lSfFMR0q0 875 こじつけも何もなく本当にそのままだから困るwwwwwすげぇww
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/523.html
文学だの芸術だの音楽だの……とにかく、そういった「作品」と呼ばれるものには、テーマというものがある。 ま、つまり、「それを通じて一番伝えたいこと」のことだ。 で、SSにおいてもそれは同じだと思う。 それでこのSSはどうなんだ、このSSのテーマ、つまり「一番伝えたいこと」はなんなんだと言われると…… 「道を歩いていたら、向こうから走ってきた車に乗っていた男に 『すみません、実はこの近くにあるっていう病院に友人が運ばれたって聞いたんですが、 この辺りは初めてなんで、道がわからないんです! 申し訳ないんですが、一緒に乗って案内してくれませんか!?』 と言われたからってつい同情して車に乗っちゃいけません」 ということだと思う。 少なくとも俺はそう断言する。 で、ここはなんかウスラデカい「研究所だか工場だかっぽい建物」内の一角。 それで目の前にはソファーに鎮座する「二十歳の男性大学生拉致事件の犯人」である30前後っぽい長髪・白衣の男。 「不安にさせるようなやり方をしてすまなかったね。周りに人の目があるところでは話しにくい用件だったもので」 「……で、その要件ってやつは? 言っとくけど、俺及び俺の三親等以内の親族はそこまで裕福というわけではないぞ」 テメエはソファーに座ってるくせに用件があって連れてきた人間はパイプ椅子に座らせているという件に関して ツッコんでも無駄なカテゴリーの人種であろう、ということを瞬時に見てとった俺は、 その件に触れる手間は省いて、身代金目的であれば標的選択を誤ったことを教えてやった。 まあもっとも、ここに連れてこられるまでに身に染みさせられた、 コイツがなんか(主に嫌な方向性の)スゴい技術を持っている事実からすれば、 こんなセコい誘拐なんかより遥に金を得られる方法なんか掃いて捨てるほどあるだろうというのは明白だから、 今の発言ははかなり純度の高い皮肉だ。 「いや、どうも勘違いさせてしまったようだが、別にそういった目的で誘拐したんじゃない」 「誘拐なのは認めてるんかい!」 「実は君にやってほしいことがあってね。それで拐かして連れてきたんだ」 「性質悪いなオイィィィィィイイイイイイイ!!!!!!!」 「まあ取り合えず、何をやってもらうか説明しようか」 「ちょっと待て! なんでオレにやらせようって決めたんだよ!? オレはアンタのことなんか知らんぞ!? アンタだってオレのこと知らんはずだろ!? やらせようとしてるのがどんなことなのか知らんけど、どうしてオレにやらせるって決められるんだよ!?」 「ああ、それについて言えば、実は君のことを少し前から調べていてね、それで決めたんだ。 というより、調べていた人間の中で一番良さそうだったから君のことを選んだ、と言った方が正確だな」 「調べていたってなんだよオイィィィィィイイイイイイイ!!!!!!! 適当なこと言ってるんじゃねぇよ!」 「いや、別に嘘はついていないよ。実際に君のことは調べていたんだ、佐藤和俊君」 オレの名前を知っている…… オレは一瞬ぎくりとした。だがしかし、ここで怯んだ様子を見せてはいけない。 「へ……へぇ~、一応名前くらいは調べてあるみたいだな。 でもどうせ、その程度のことまでしか調べてないんだろ? そんなに深いことまでh」 「いや、割と深く調べたと思うよ。 例えば、『お前の母ちゃんドブス』とからかわれていたけど、 よくよく聞いてみるとその『ドブス』は佐藤君の妹さんのことで、 それがわかってから周囲がそのことに触れなくなったことt」 「やめろぅ! その話は今すぐやめろぅ!」 「じゃあ、私が厳正なる判断の下に佐藤君を選んだ、ということを認めてくれるね?」 「認める認めます認めさせていただきます」 「では説明を始めよう…… 少し前置きが長くなるが、聞いてくれ」 よもやこんなところで癒えない心の古傷をえぐられようとは…… とにかく、これで話を聞くしかなくなった。 何をさせられようとしているんだかわからないが、それがわかってから対処法を考えても遅くはあるまい。 そんなオレの心の動きにお構いなしに、誘拐犯は語り出した。 「こう見えても私は女性にもてなくてね…… それも昔からなんだ」 ……ひょっとするとコイツは「鏡に映ってるのは自分である」、ということを知らないのかも知れない。 「そこで私は美少女アンドロイドをつくろうと思った…… 『(ちびトラウ)ぅぬぅうをををっしゃぁぁぁぁあああああ!!!!!!!』とか 『(ちびトラウ)どぅぅぇぇえりゃぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!』とか のためにね……」 「全年齢板でどんな発言してくれてんだテメエはぁぁぁぁああああああ!!!!!! (ちびトラウ友情出演ありがとう…… おかげでマジでしゃれにならない事態は避けられた…… それとTロG氏マジごめんなさい)」 「しかしアンドロイドをつくるというのは大変なことだ…… 私は一つ一つ問題を解決していったが、非常に苦労したよ。ただ、それによって様々な技術を開発できたのもまた事実だ。 でも、そうやって新しい技術を実現していくうちに、私は気付いたんだ。 こんな素晴らしい技術を、私の個人的『(ちびトラウ)セイ!!!!!!!』のための 美少女アンドロイドをつくるのだけに使っていいのだろうか? 世界の人々の平和や幸福のために使うべきではないか? 悪の魔の手から、力は無いが善良な人達を救うために使うべきではないか? そうすりゃもてるんじゃないか?」 「立脚点にいささかのブレも無いようだな」 「そして私は決意した。 私の技術を、既存の兵器では歯が立たない兵器を使って世界征服を企て無辜の人達を苦しめる悪の秘密組織を倒し、 人々を救うために使おうと! しかしここで重大な問題が発生した…… 既存の兵器では歯が立たない兵器を使って世界征服を企て無辜の人達を苦しめる悪の秘密組織とか 別にいなかった!」 「お前の都合と思い付きに合わせて世界が構築されるとか思うなよ!?」 「私は嘆いたよ。 ああ、世界の人々は何て不幸なんだろう。 せっかく私が悪の秘密組織から救ってあげようと思っているのに、悪の秘密組織に苦しめられていないなんて……」 もしかすると、この人は「日本語じゃないんだけどはたから聞くと日本語に聞こえる言語」をしゃべっているのかも知れない。 「まったく困ってしまったよ…… あまりにも困ってたんで、うっかり「NHK」を「えねーち系」と言ってしまうような日々が続いた…… だが、そんな日々の中、私はひらめいたんだ。 既存の兵器では歯が立たない兵器を使って世界征服を企て無辜の人達を苦しめる悪の秘密組織とかがいないんだったら、 自分でつくればいいんだと!」 「困ったもんなのはテメエの頭だぁぁぁぁぁあああああ!!!!!! コペルニクスも裸足で逃げ出す転回じゃねぇかぁぁぁあああああ!!!!!」 「安心したまえ、『言うこときかないと壊したり殺したりしちゃうぞ☆ テヘ☆』って宣言させたら即座にやっつけるから。 破壊活動とかそういうのは実際にはしないから。 だってすぐにやっつけないとその間に他のヒーローとかにやっつけられちゃうかも知れないじゃん」 「他のヒーローなんか (いや待て、ここで「他のヒーローなんかいねーんだよ!」とか突っ込んだら、 この馬鹿は「あ、そうなの? じゃホントに破壊活動してる奴を倒した方がもてそうだからそうしよう」とかやりかねん。 ここはこの馬鹿に自分の馬鹿な考えを信じ込ませておくべきだfor the human being(人類のために)) が先に倒す可能性は確かにあるけれども! マジで即座に倒せるように悪の組織の兵器をそれなりには弱くしとかなきゃ!」 「フッ、そんな心配は御無用だ。自分で言うのもなんだが、私のつくった正義の美少女ロボットはかなり強いぞ。 別に悪の組織のロボットも手を抜いてつくるつもりはないが、苦戦することはあっても負けることは無い!」 「大した自信だな」 「フッ、過剰な謙遜をするつもりは無いからな! どうだね、気になるかね、実際に見てみたいかね?」 「ああ、(歴史上稀に見るレベルの馬鹿の言葉をそのまんま真に受けるなんて不可能だから)ぜひ実際に見てみたいね」 「フッ、ならば仕方無い、見せてやろう! あっちを見ろ!」 馬鹿が立ち上がり、右手を伸ばして揃えた指で指し示す先に、 スポットライト的なものが灯り、その下の床が左右に開いて、何かがせり上がってきた。 直前の馬鹿の発言からして、せり上がってきてるのは「正義の美少女ロボット」なんだろう…… 人間よりはるかにデカいみたいだけど。 まあデカいから「美少女アンドロイド」→「美少女ロボット」って呼び方を変えたんだろうな。 でも不覚にもこの登場シーンてちょっとカッコいいって思ってしまうな。いかにも「巨大ロボ発進!」って感じだもん。 まあ実際にロボットの姿を見たらカッコいいとか思う気持ちはブチ壊されちゃうんだろうけど。 なにしろあの馬鹿がつくったもので、しかも美少女ロボだもんなあ。 まず期待出来ん。ほらどんな姿か分かるくらいにまで出てきたよ、あんな↓カッコだもん…… 「もっと多岐にわたるもんブチ壊されたわ―――――ッッッッッツツツ!!!!!!」 「どうしたんだね!?」 「こちとらテメエの頭がどうしたのか聞きたいわ! なんじゃあの戦車!」 「そうか、言っても佐藤君はこういうことに関しては素人だもんね。 いいかい、陸上戦闘において重要なのは火力と装甲だ。 『避けながら連続して弱点を狙えばいい』なんてのは実戦では通用しない甘い考えだからね。 でだ、まずは火力についてだけど、 威力・連射性・即応性・多様な目標への対応能力というものを高次にバランスさせることを考えると、 大口径高初速砲を主兵装として複数の種類の砲弾を多数搭載するのが最適なんだ。 ただ、これは単純な装備の重量としても、反動に対するための全体の重量としても、重くなる。 次に装甲については、強固なものにすれば当然その分重くなるし――― 軽い材質の装甲をつくれたとしても、その分より厚く、つまり全体として重くすればより防御力が上がるわけだしね、 そして、その重量を抑える、つまり強固な装甲で覆うべき面積を低減させることを考えれば、 最も攻撃を受ける可能性の高い、つまり最も強固な装甲を配さなければならない正面の投影面積を小さいものにするべきだ。 さらに、そうして重くなった兵器は、接地面積が広くないと接地圧が高くなり過ぎて特に軟弱な地面だとめり込んでしまう。 そして接地面積を広くとるためには、キャタピラが有効だ。 これらを総合すると、 『口径が大きくて砲身が長い大砲を積み、全高と全幅を可能な限り小さく抑え、キャタピラによって走る兵器』 となる。 これはまさしく戦車の姿だね。 つまり、あの形は必然により導き出されるものであって、 各国の軍が戦車を地上戦闘の重要な兵器として配備しているのも理に叶っt」 「この場でそんな兵器のデザインに関するマジ解説求めてねーんだよ! あの生首に関する解説を求めてんだよ!」 「だってあれが無いと美少女ロボットにならないじゃないか」 「あれのおかげで美少女ロボじゃなくてホラーオカルト系統のナニモノかになってんだぁぁぁぁあああああ!!!!!!! 882のヤツもあれの下書き中『生首部分をリアルに描いた方が面白くね?』って思って途中まで描いたんだけど あまりのホラーっぷりに消し去ってなかった事にしたくらいなんだぞ!! そんなに美少女にこだわるんだったら 普通のちゃんとした戦車つくって美少女アンドロイド乗り込ませりゃいいだろうがぁ!!!!」 「! ……まさか……こんなところにこんな恐ろしいほどの頭脳の持ち主がいようとは……」 「テメーの物理的に一番身近な人間が逆に恐ろしいほどの頭脳の持ち主なだけだぁぁぁぁあああああ!!!!!」 「まあつくってしまったものは仕方無い。 正義の美少女ロボット(まだ美少女ロボットと言い張るか)を操作出来るような美少女アンドロイドを これからつくってると時間がかかり過ぎるし。 それにそんなにひどく言うもんじゃない。佐藤君あれに乗るんだし」 「どういうことだぁぁぁああああ!!!!!!」 「私は『博士ポジキャラ』だからな。基地で指令とか出す役をしなくちゃならないから、自分で乗るわけにはいかない。 だからあれに乗る人を探していてね。そこで佐藤君を選んだってわけだ」 「オレが(不幸の降りかかり先に)選ばれた理由はなんだよ」 「やっぱ最近の子だとさ、ゆとり教育って奴? それを受けてるから割と適当に説明すれば簡単にノリで乗ってくれるんじゃね? って思ってね」 「あんなもんにホイホイ乗るような人間に育てるには逆に極めて特殊な教育が必要だろうがぁぁぁぁああああ!!!!!! それにゆとり教育に対する馬鹿なネトウヨみたいな誤解持ってんじゃねぇぇぇぇえええええ!!!!!!!」 「そんなこと言ってももう仕方無いよ。訓練のために、これからシミュレーションで悪の組織のロボットと戦ってもらう」 馬鹿がまた違う方を今度は伸ばした左手で指し示す。またその先にスポ(中略)何かがせり上がってくる。 また戦車か? いや、もしかすると戦闘ヘリコプターとか戦闘機とかかも知れないな。 マジで何が出てくるんだよ…… 頼むからオレというド素人の乗った「正義の美少女ロボット(の生首をつけた戦車)」で倒せる相手であってくれ…… いよいよ姿が分かるようになってきた。あんな奴↓か…… 「なんで悪の組織の方はロボットなんだぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!」 「やっぱり悪には“悪”って感じの見た目が必要だからな!」 「なら正義にも“正義”って感じの見た目が必要だろうがぁぁぁぁぁあああ!!!!!」 「さっき説明したろ、強くすると戦車になるの! 悪の方は負けるの前提なんだから戦車じゃなくていいの!」 「もはやテメーも「正義の美少女ロボット」の方「戦車」っつっちまってんじゃねえかぁぁあああああ!!!!」 「あーもう細かいことをゴチャゴチャと! 大人しく訓練受けろ!」 そう言って馬鹿は指をならそうとして失敗し、 5、6回のチャレンジの末あきらめたらしく大人しく白衣の裾のポケットから小さな箱を取り出して それについているボタンを押した。 すると突然、(恐らくは天井から)「タライらしきもの」が落ちてきて、その底がオレの頭を直撃した。 冗談抜きでクラっとなりながらオレが見たのは、 「タライらしきもの」がくるりと上下引っくり返ってオレの頭部全体にすっぽり被さろうとしている光景だった。 そしてオレの頭部に「タライらしきもの」がすっかり被さってしまうと、オレの意識は急速に遠くなっていった。 な、この「タライらしきもの」には被さった相手の意識を奪う機能があるのか…… これじゃ抵抗することもできない…… ……だったらさっきオレの頭に「タライらしきもの」をぶつけた意味はぁぁあああああ!!!!!???? そんなツッコミも実際に言葉にして口に出すこともできないまま、オレの意識は完全に闇に沈んだ。 何か狭い部屋の中にいてモニターとか色んな機器とかに囲まれてる。 そのことを認識して、オレは意識が戻ったことに気がついた。 この様子は…… シミュレーションで「正義の美(中略)けた戦車」に乗せられてるんだな、多分。 意識を失ってる間に運ばれて実際にシミュレーターに乗せられてるのか、 それとも、「タライらしきもの」に脳に「そんなことしちゃらめぇぇぇえ!」なことされて 疑似体験させられてるのかはわからないけど。 しかし……、本物の戦車に乗ったことなんてないけど、 まず間違いなく戦車の中ってこんなアニメのロボットのコクピットみたいな感じじゃないな。 「聞こえるかい?」 いきなり、通信音声が聞こえてきた。 「奇跡的なほどの馬鹿の声なら聞こえる」 「? 何か不具合でも起きてるのか……?(口調が…… マジだ!) まあいい、反応したってことはこっちの声も聞こえてるってことだろう。 さっき言った通り、これから悪の組織のロボットと戦ってもらう。 操作なんかわからないっていうだろうけど、 その点についてはちゃんとどうしたらいいか指示をもらえるシステムがあるから心配要らない」 「ああそうか、そりゃ助かるな…… で、その指示を受けるにはどうすればいいんだ?」 「佐藤君自身は別に何もしなくていいよ。 搭乗者の様子をモニターして、『困っている』と判断すれば向こうから指示を出してくれるから」 「へえ、そいつはすごいな! でも、その『あ、コイツ困ってるな』って判断は機械というか、コンピューターがするんだろ? なんていうか、そういう人間の表情とか様子とかいうものをコンピューターがちゃんとわかるのか? 見落としとかあったりしないのか?」 「いや、コンピューターがやるわけじゃない。それは安心していい、ヨネさん(82)は人生経験豊富だから」 「ヨネさん(82)て何だぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」 「ヨネさん(意外と洋食も好き)は『おばあちゃんの知恵袋システム』の要っつーか全てみたいなもんだ」 「婆さんにアドバイスされるのかぁぁぁぁああああ!!!!! 役に立つ気配皆無だろうがぁぁぁぁあああああああ!!!!!」 「失礼なことを言うな。ヨネさん(でもやっぱり朝はご飯)は人生の先輩だぞ。 よく言うだろ、『亀の甲より歳の功』って。 ……あ、今のは別に『亀甲縛りされるより歳をとってる人相手の方がいい』、 つまり『SM趣味より熟女趣味の方が良いものだ』っていう意味で言ったんじゃないぞ。 私にはどちらの趣味も無いが、人の嗜好に優劣なんかつけられn」 「聞くのが初めて過ぎる解釈だぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!! テメエの嗜好だけは全力で否定したらぁぁぁぁぁあああああ!!!!!」 「とにかく、模擬戦を開始する。 あ、言い忘れてたけど、 これシミュレーションだから仮にやられて死んじゃったとしても現実には問題無いと思ってるかも知れないけど、 脳に『え…… うそ…… そんなことするの……』ってなことして仮想現実体験させてるから、 重傷を負ったりとか死んだりとかするとアレなことになるかも知れないんで、真剣にやった方がいいよ」 「アレなことって何だ!!! アレなことって何だぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!」 返事しろコラぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!! オレは取り残された。いや、この表現多分間違ってると思うけど心情的にはそんな感じだ。 どうしたらいいんだよ…… そんなことしてもどうにもならないことはわかってるけど、体のそうしようとする反応のまま、 オレは(多分涙目で)周りを見回した。 すると、そこはかとなく「ワタクシ通信用で御座います」という空気を醸し出してるモニターに、 いかにも縁側で日向ぼっこをしてるのが似合いそうなかわいらしいおばあちゃんが映っているのに気が付いた。 ああ、これが「おばあちゃんの知恵袋システム」だな、寸分の疑いの余地も無く。 「どうしたらいいのかわからなくて困ってるようじゃねぇ」 おばあちゃんが話しかけてきた。いかにも優しいおばあちゃんと言ったほんわかした声だ。 いや、確かにホント誰でもいいから助けてほしい状況ではあるんだけど、 ちょっとおばあちゃんにどうにかしてもらえる状況じゃなさs 「発動機始動の手順としては、キーを回す代わりにスターターボタンを押すくらいで、 操作自体は自動車とほとんど変わらんから心配しなくてもええ。 ただ、重量が大きいんで発動機に常に高い回転が必要とされるという過酷な使用状況になるから、 暖機はしっかりするんじゃよ。 まぁ、電装系や主砲の電熱砲が消費する大量の電力を賄うために大容量蓄電器を搭載しとる、 そのおかげで発動機停止中にも砲塔・武装を動かせるから、暖機中に向こうが仕掛けてきても反撃は出来る、 過信や油断は禁物じゃが、過剰に心配することも無いよ。 暖機が終わったら動かすわけじゃが、基本的な操縦の操作はオートマチックの自動車とほぼ同じじゃよ。 無論、より高度な操作が要求される機能もあるが、 初めてじゃから、あまり特殊な操作をしろと言われても混乱するだけじゃろうから、今回は基本的なことだけにしとこうのう。 それで勝てるように指示を出したげるから。 で、動かす段階になったら、 まずマップモニターに示した青いバツ印のところに行って、砲塔を青い矢印の方向に向けるんじゃよ。 向こうは起伏の激しい地形に強いが地表が軟弱な地形には弱い、こちらはその逆じゃ、 そのことを考慮して、向こうが選ぶであろう接近経路が限定しやすく、迎え撃ちやすい状態になるのが、 マップモニターに示したところじゃ。 さらに、もし向こうが裏をかいてこちらの側背から襲い掛かれるような経路をとったとしても、 青いバツ印の位置ならば、そういう側背を衝かれるような経路は散布式警戒センサーが効きやすい地形になっとるから、 位置につけたらそこに散布式警戒センサーを射出しておけば、十分余裕を持って対処出来る。 まあ、さっきやられたらアレなことになると言われたが、もしそんなことになりそうだったら、 システムを乗っ取ってそうならないようにしてあげるから、安心しなさい。 ただ、そうは言っても訓練じゃから、出来る限り自分で頑張るんじゃよ。 さて、今、射撃統制装置の緯度設定はデフォルトのままで日本のそれになっとるが、 訓練ということで、ここは緯度が違っておる。 データリンクに接続している状態なら、自己位置情報を元に、自動で緯度設定が修正されるが、 まだ接敵しておらず秘匿性を高めるため、 及び、敵の電子戦能力が未知であるのでデータリンクの情報を『盗み見られる』危険がありそれを防ぐため、 という訓練上の設定から、 今はデータリンクに関する電波の送受信を全くしておらん。 このままではコリオリ力に関する修正が狂うから、暖機の時間を利用して、緯度情報を修正入力しよう。 今から説明する通りにするんじゃよ……」 このババアはナニモンだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! その後、「悪の組織のロボット」と戦った。 具体的にはよくわからんけど、 少なくとも動きやら周囲へのとばっちりやら見た感じでは、「悪の組織のロボット」は結構戦闘力高そうな感じだったが、 完全なるド素人のオレでも全く危なげというものも無く楽に勝てた。 そりゃもうあまりに楽勝だったもんで見せ場というものがまるで無く、戦闘時の描写をかっ飛ばすくらいに簡単に勝てた。 ヨネさん(冷徹な頭脳と野生の勘を併せ持つ女)の適切過ぎる指示のおかげで。 「いや~、完全なる勝利じゃないか! 初めてでこれなんて、佐藤君もしかしたら天才なんじゃないか!?」 「正(中略)車」のシミュレーションから解放された(現実世界へと帰還した)オレをえらく上機嫌な馬鹿が出迎えた。 「ヨネさん(天使のように大胆で悪魔のように用心深い)の指示が完璧過ぎるおかげだわ! ヨネさん (もはや「相手がヨネさん(戦場を支配する老獪なる女狐)の考えに合わせて動いているのではないか?」と思うレベル) の言うこときいてりゃ誰でもあの結果になるわ! もうオレ乗せないでヨネさん(本当に……コイツが敵でなくてよかった……)に直接遠隔操作でもさせろよ! そっちのほうが強いわ!」 「あ、言われてみりゃ確かにそうだ。じゃ、佐藤君用済みだからもう帰って二度と来なくていいから。 秘密を知ってしまったから消す、とかはしないであげるから、感謝してね」 オレは可及的速やかに馬鹿の棲家から退去し、その足で警察署へと向かった。 「模擬戦を終えた佐藤和俊。 再びの平和に、彼は安堵する。 しかし、それは戦士に与えられたつかの間の休息に過ぎなかったのだ…… チャラチャチャッチャッ チャラチャチャ!」 「勝手に続けようとするなぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!」 おわり。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
https://w.atwiki.jp/moon-joker/pages/30.html
1 「マスター!マスター!昔「女心が分からない」とか「デリカシーがない」とか言われたことないっ?」 0爆目7329 2 「マスター!マスター!マスターってやっぱり天然さんなの!?」 0爆目7613 3 「マスター!マスター!昔「女難の相」があるって言われたことないっ?」 0爆目9595 4 「マスター!マスター!絶対にマスターって「女難の相」が出てるよ!」 0爆目9780 5 「マスター!マスター!何か精神的に余裕なくなってきてる気配がするけど大丈夫!?」 1爆目3197 6 「マスター!マスター!外堀が埋められてるどころか完全に包囲されてない!?」 1爆目3371 7 「マスター!マスター!殺気が駄々漏れだよ!?」 1爆目5579 8 「マスター!マスター!そこは経験者的に頑張るところじゃない!?」 1爆目7347 9 「マスター!マスター!今「監督役」の人から「いつ爆ぜるんだい君?」って念話が飛んできたけどどういう意味かな!?」 1爆目8478 10 「マスター!マスター!多分マスターが悩んでる事と問題の本質が微妙に乖離してる気がする!」 1爆目8541 11 「マスター!マスター!的外れな事考えてるぐらいなら早くお蕎麦食べようよ!」 2爆目1110 12 「マスター!マスター!マスターって昔「スケコマシ」とか「ジゴロ」とか呼ばれてたりしないっ?」 2爆目6684 13 「マスター!マスター!本気で言ってるならどうしようもないし冗談だったら笑えないよ!」 2爆目7954 14 「マスター!マスター!無理をすればするほど望んだのとは逆方向に凄みが増してってるよ!」 3爆目 459 15 「マスター!マスター!言ってて自分にブーメラン刺さってない?」 3爆目1245 16 「マスター!マスター!それは解ってなきゃ駄目なことだと思うんだ!」 3爆目2605 17 「マスター!マスター!なんだか妙に実感こもってるね?」 3爆目3415 18 「マスター!マスター!もしかしてわざとやってるの?無自覚ならもっと最悪だけど。」 3爆目3784 19 「マスター!マスター!何かもう軽く全否定されてるけど大丈夫!?」 3爆目3975 20 「マスター!マスター!流石にそのボケは全体的に.ドン引きな気配がするんだけど!」 3爆目9243 21 「マスター!マスター!ボクの方で否定する材料がないんだけど!」 4爆目2385 22 「マスター!マスター!監督役さんの通信回線が開いたと思ったらいきなり「ドンッ」て鈍い音したんだけど!」 4爆目6737 23 「ま、マスター!マスター!サーヴァントのボクでもまだ同衾してないのに、まだ出会って2日ぐらいしか経ってない人と一緒に寝るなんてそんな………!」 4爆目7860 24 「マスター!マスター!これ以上この話題続けると多分やぶ蛇だと思うから、ご飯にするべきだと思います!」 4爆目8169 25 「マスター!マスター!ボケるのは別に構わないんだけど冗談にならないことの区別はした方が良いと思うな?」 8爆目3088 26 「マスター!マスター!何だかボク肩の荷(ツッコミヤク)が下りた気がするんだけど!」 8爆目4065 27 「マスター!マスター!マスターってオチつけないと死んじゃう病気なの!?」 9爆目6288 28 「マスター!マスター!とうとう正気疑われちゃったよ!?」 9爆目8867 29 「マスター!マスター!ボクはちゃんと同席するから!あとジャパニーズ割腹されても困るから!」 12爆目496 30 「マスター!マスター!話が拗れるってレベルじゃないから絶対に口に出さないでね!フリじゃないからね!?」 12爆目6486 31 「マスター!マスター!事実しか言われてないけど大丈夫!?」 12爆目9964 32 「マスター!マスター!信頼度マックスでますます負けられないね!!」 13爆目3916 33 「マスター!マスター!マスターのこと不器用だし脳筋だとも思ってるけど流石にカルナほど酷くはないと思うよ!」 23爆目8931 34 「マスター!マスター!マスターってやっぱり何も考えてないよね!」 6夜目4487 番外 1 「どうしよう、マスターから凄いアカン気配がするんだけど、ボクの人生経験的に何が拙いのか問題が良く分からない………!」 1爆目8610 2 「むしろ今まで何人泣かせて来たって自覚があるの?」 2爆目8590 3 「ちょ、ちょっと個性的で好みが分かれるだけだよ!だから大丈夫!」 3爆目1789 4 「うん、マスター。マスター絶対に「女難の相」があるって。しかも面倒で重い人しか引っかからないオプション付きの。」 3爆目3506 5 「ねぇマスター!マスター含めて周りにまともな人が少なすぎると思うんだ!?」 3爆目9867 6 「マスター、マスターってやっぱりスケコマシじゃ………」 4爆目6939 7 「マスター、現実見よ?」 4爆目8092 8 「言われちゃってるよマスター?」 4爆目8292 9 「ナンデモナイヨー?」 5爆目2625 10 「マスター、こんなになるまで溜め込む前に適度に発散してね?」 5爆目8803 11 「ウチのお父さん超強いし超格好いいし!あ、でも不幸属性で女ったらしなところあるけど、でもそれってマスターにも当てはまるからきっと大した問題じゃないよね!」 6爆目3990 12 「………たらしの女難って何だか凄いマッチポンプ?」 12爆目3015 13 「マスターマスター! マスターって自分の二度目の命日がいつ来ると思う?」 12爆目9442 14 「……………マスターって、鈍感でどうしようもないだけの朴念仁さんじゃ無かったんだね?」 13爆目664 15 「良かったー!女の子泣かせておいて「わけがわからないよ()」とかしゃあしゃあと言っちゃうような駄目なマスターなんていなかったんだね!」 13爆目715 16 「マスター!マスター!?まだ致命傷ぐらいだよ!しっかりして!?」 17爆目8571 17 「マスターやっぱりもげちゃうの?」 20爆目8179 18 「ねぇマスター!ボクの記憶が正しければぶっちゃけボク達って財閥の邪魔しかしてないよね!?」 20爆目9739 19 「マスター!マスター!気づいたらボクがリンチされる流れっぽいけど どうしたらいいかな!?」 21爆目6958 20 「マスターがもげて爆ぜるって話?」 22爆目4542 21 「ボクもいるから大丈夫だよ!マスター!無自覚のスケコマシで煮え切らない脳筋無鉄砲なマスターでも幸せになっちゃいけないなんてことないんだから!大丈夫!ボクがんばる!」 22爆目4583 番外2 1 「スーさん、スーさん。私知ってるよ?こんなこと言っておいて特に意味を深く考えてないロクデナシだって。」 6爆目3500 2 「………………えっと。兄貴はそういうダメなお兄さんも別に嫌いじゃないってさ?」 13爆目751 3 「落ち着け!黒神ファントム(手加減)!」 17爆目8543 4 「安定の妖怪・蕎麦食え男だな。」 23爆目8973 5 「こんな状況でもナチュラルに言えちゃう辺り器が大きいのか病気なのか判断が付かないね。」 23爆目8973 6 「情熱的なのは勢い任せの今限定なんだろうなー。お兄さんマジヘタレだわー。」 24爆目71