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ツェペリ〔つぇぺり〕 作品名:怪物王女 作者名:[[]] 投稿日:[[]] 画像情報:640×480px サイズ:153,573 byte ジャンル: キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 個別つ 怪物王女
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シーザー・アントニオ・ツェペリ Caesar Anthonio Zeppeli 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険第二部 「戦闘潮流」 種族 人間 性別 男性 一人称 俺 特殊能力 波紋法 「おれが最期にみせるのは代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」 概要 第1部『ファントムブラッド』に登場したウィル・A・ツェペリの孫であり、祖父と同じく波紋使いの青年。 父はマリオ・ツェペリ。主人公ジョセフ・ジョースターの戦友であり相棒。TVアニメ版のCVは佐藤拓也。 軽い性格のジョセフとは当初はソリがまったく合わなかったが、リサリサの下での一ヶ月の修行や柱の男との戦いを経て互いに信頼を寄せる無二の親友同士となる。 幼い頃に幼い兄弟を含めた家族を残して父親が失踪したことがきっかけで性格が荒み、チンピラ同然の生活を送っていた。 成長したシーザーはある時偶然憎んでいた父親を発見し、彼を追いかけたことで失踪の真相を知ることになる。 父親は「柱の男」の存在を知ってしまい、彼らを倒す為の戦いに家族を巻き込まない為に何も言わずに家を去っていたのだ。 最終的に柱の男の罠から自分を庇って死んでいった父親の遺言を聞いたシーザーはリサリサと出会い、波紋戦士として鍛えられることとなる。 同時に憎んでいた父親への認識を改め、自身の血統を誇りに思うようになった。 作中の終盤、柱の男達のアジトであるホテルにて柱の男ワムウと激突。 戦闘の天才であるワムウを前にしながらもシャボンカッターを駆使して互角以上の立ち回りを見せ、撃破寸前まで追い込むもシーザーの一瞬の隙を付いたワムウが放った必殺技「闘技・神砂嵐」によって敗北。 重傷を負いながらも尚シーザーは死力を尽くしてワムウが持つ解毒剤入りのピアスを奪ってみせる。 血液で生成したシャボン玉によってピアスをジョセフに託し、誇り高き「人間の魂」を見せつけながらシーザーは散っていった。 外見 ツートーンカラーのバンダナと金髪が特徴の二枚目。 緑色のジャケットのような服を着用している。 性格 女性を口説いてナンパするキザな一面もあるが、根は真面目で正義感の強い熱血漢。 ツェペリの血統を誇りに思っており、一族の侮辱をする者に対しては憤りを見せる。 能力 波紋法 東洋では「仙道」と呼ばれる能力。 「波紋の呼吸」と呼ばれる特殊な呼吸法によって発生するエネルギー。 波紋エネルギーは太陽の光と同じエネルギーを持っており、太陽光が弱点の柱の男や吸血鬼の体には高い効果を発揮する。 波紋によって生まれたエネルギーは肉体に生命力を与え、負傷した肉体を治療することも出来る。 達人となれば若さを保つことが出来る。 シーザーは服に仕込んだ特殊な石鹸水によって生成したシャボン玉に波紋を伝導させ、戦闘に用いる。 シャボン玉に波紋を込めて放つシャボンランチャー、相手をシャボン玉で包み込むシャボンバリアー、祖父の技である波紋カッターを参考にして編み出したシャボン玉をカッター状にして放つシャボンカッターなどの多彩な技を持つ。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 037:猫は屍生人が好き 死亡話 082:OOO-オーズ- 登場話数 3話 登場時期 スイスのサンモリッツ到着直後 スタンス 対主催(主催撃破) 詳細 第37話「猫は屍生人が好き」で初登場。 ゲーム開始直後に波紋戦士の敵である屍生人のブラフォードと遭遇し、間もなく交戦に移る。 主催者によって石鹸水を全て抜き取られ、シャボン玉を生成できない状況。 それに加えてブラフォードの高い実力によってシーザーは苦戦を強いられるも、支給品であるミツバチの巣を利用した奇策によってブラフォードに波紋による有効打を叩き込むことに成功する。 しかし火焔猫燐の乱入によってブラフォードを取り逃がしてしまう。 戦闘での苦戦を痛感したシーザーは自身の戦闘スタイルを取り戻すべく、石鹸水を探しに紅魔館へと向かった。 続く第61話「Lost://www~ロスト・ワールド・ワイド・ウェブ~」。 紅魔館の厨房にて石鹸水を入手したシーザーは、背後から突然ディエゴ・ブランドーによる急襲を受ける。 相手は明らかにゲームに乗った者。すかさずシーザーは迎撃態勢をとった。 得意のシャボン玉を応用した波紋攻撃を繰り出しディエゴを一度は驚愕させるも、勝負は最初から決まっていた。 ディエゴは初めの会場での時、目の前に居たシーザーの体に既に傷を付けていたのだ。 抗う術なくシーザーは恐竜化から逃れられず、ディエゴのしもべとなってしまった。 第82話「OOO-オーズ-」。 ディエゴの能力によって為すがままにされるシーザー。恐竜化してしまった彼は次に現れた柱の男カーズとの激戦に突入する。 2対1の戦いでも全く引けをとらない相手に、恐竜化したシーザーもたちまち大きく負傷してしまう。 その時、突如として戦場に割り込んできた男DIOによってカーズは屋外へと吹き飛ばされてしまった。 ディエゴの消耗、射程距離から離れたことによりシーザーの恐竜化も次第に薄れ、彼は「波紋戦士」として復活。宿敵カーズを認識する。 夜明けと負傷により疲弊したカーズを倒すまたとない好機。その瞳に信念を宿し、人間へと戻ったシーザーはカーズと衝突。 決死のシャボンカッターがカーズを切り刻み、波紋を練った山吹色の拳が宿敵へと一撃を叩き込んだ。 が、カーズの肉を切らせて骨を断つ攻撃によって、シーザーはギリギリのところで勝利を逃してしまう。 「………ツェペリ………の…………魂……………は…………………」 最期に遺した言葉は、一族の誇りを掲げる意志。 それすらも宿敵に無残に踏み躙られ、何を遺すこともなくシーザー・ツェペリの生命はここに散った… 【シーザー・ツェペリ 死亡】
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登録日:2012/04/14 Sat 18 45 45 更新日:2024/04/15 Mon 15 55 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1部 お茶目 ちょび髭 ウィル・A・ツェペリ ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ツェペリ ツェペリさん ツェペリのおっさん ツェペリ家 ハブショッ! メメタァ 人間賛歌 人間賛歌は『勇気』の賛歌 仙道 塩屋翼 変な帽子 小山力也 師匠 座ったままの姿勢でジャンプ 波紋 波紋使い 波紋戦士 男爵 真っ二つ 間違いをした大人 わたしはツェペリ男爵だ。 勇気だけでは『石仮面』の力には勝てんよォー ウィル・A・ツェペリとはジョジョの奇妙な冒険の第一部『ファントムブラッド』に登場する人物。 CV 小山力也(ゲーム、劇場版)、塩谷翼(TVアニメ、オールスターバトル) 演 東山義久、廣瀬友祐(舞台版) 【概要】 ダンディな髭と派手な市松模様のシルクハットが特徴的な男。自分の名を男爵と付けて呼ぶ。 主人公ジョナサン・ジョースターに『波紋』を教えた師匠。 1838年生まれ。年齢は50歳。 2部に登場するマリオとシーザーは彼の子と孫。 ジョナサンからは「ツェペリさん」、スピードワゴンからは「ツェペリのおっさん」または「ツェペリの旦那」と呼ばれる。 ジョジョファンの間で単に「ツェペリ」という時は大抵彼を指す。 ◆過去 元々は学者で若き時に父と共に遺跡発掘に向かっていたのだが、そこでたまたま石仮面を発掘してしまう。 その石仮面を船で運び帰国する際中、悲劇は起こった。 何物かが石仮面を使用したばかりに発掘隊が次々と惨殺され、遂には彼一人となってしまったのだ。 ツェペリ自身も危うく殺されるところであったが、その時太陽が出たため吸血鬼は蒸発し一命を取り留める。 ……しかし、日が射す際に見た吸血鬼の顔は彼の父であった。 そして石仮面を積んだ船は行方不明となり、誰かの手に渡ることの恐怖と自分なりの使命を感じたツェペリは 家族のいない身の上ゆえに 愛する妻と子を故郷に置き、石仮面を探す旅に出る。 その旅の中でインドに渡った時、自らを医者と名乗り手を触れるだけで治療を行う奇妙な少年と出会う。 触れたものを復活させることから石仮面と対照的なものだと感じ、 彼からその師トンペティのいる場所を聞き出したツェペリはトンペティに師事して3年間の修行の末、波紋を習得。 Mr.噛ませ犬ことダイアーさんとはここで出会い、修行時代を共に過ごした親友となる。 修業を終えた彼はそれから25年もの間、石仮面の行方を追い続けてきた。 最終試練の時に師・トンペティから告げられた"死の宿命"を背負いながら… ◆劇中の活躍 ジョナサンからディオと石仮面の経緯の情報を聞く内に「ジョナサンと石仮面とは運命的関係にある」と察し、彼に波紋を授けた。 普段はつかみどころのない飄々とした態度を取ってはいるが実力はかなりのもの。 切り裂きジャックを軽くあしらったり、ジョナサンが沈みながら水面を歩く中、陸を歩くかのように進むなど実力は抜きんでている。 しかしディオには敵わず、気化冷凍法で波紋を封じられ返り討ちに遭い負傷してしまう。 (劇中ではこの辺りから対吸血鬼の特効手段と思われた波紋の弱点がクローズアップされていくようになる) また、務めてクールに、剽軽に振る舞っているがその性根には熱いものを持っており、 ディオの「お前は今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?」という挑発に見せた表情にも、それが現われている。 彼の孫であるシーザーに直情的で激情家な面があるのも、ツェペリ魂から受け継がれたものである…と言えなくも無い。 その後『双首竜の間』でタルカスに苦戦するジョナサンを救うため、『明日の勇気』を振り絞ったポコの尽力もあって立ち向かう。 だが…!! (そなたは「死」への宿命を背負う事になるぞ…!!) ◆明日の勇気、受け継ぐ者 「…ついに、ついに来たか。あの予言の時が」 「これが運命なら…あるがまま受け入れよう!!」 「ツェペリさん… あんた今、なんて…!?」 ツェペリの脳裏には、25年前の老師トンペティとの修行の風景が蘇っていた。 最終試験に入るその際、トンペティはツェペリに対して、ひとつの警告をした。 これ以上、波紋の修行を続けると、逃れられない「死」の宿命を背負う事になると。 もちろん彼を死なせまいとする師としてのせめてもの思いやりだった(*1)。 だが、ツェペリは折れなかった。「死」の宿命をも受け入れたのである。 その強い意志を汲んだトンペティは、彼に予言をした。 古からの死臭漂う密室で…… 幼子が門を開く時! 鎖で繋がれた若き獅子を未来へ解き放つため! おのが自身はその傷を燃やし! しかる後に残酷なる死を迎えるであろう…!! …そして、25年後。 古の『双首竜の間』。魔物となった騎士タルカス。暗黒の門を開いたポコ。そして鎖に繋がれたジョナサン…!! トンペティの予言した『死の運命』と完全に一致した状況。 そうと知りながら、ツェペリもまたポコと同じく、『明日の勇気』を振り絞り、タルカスに立ち向かう。 少年たちの『明日』を守る為に。 …が、タルカスの必殺技「天地来蛇殺」を受け、胴体を両断される致命傷を負ってしまう。 しかし今際の際に自身の全生命エネルギーを託す究極奥義「深仙脈疾走」でジョナサンを復活させ息絶えた。 これによりジョナサンは2人分の波紋の相乗効果から劇的なパワーアップを遂げタルカスを圧倒。見事撃破する。 死後、遺体はその場で火葬され、彼の帽子はスピードワゴンが形見として被っている。 (そういった描写があったわけではないが、よく見るとツェペリさんの死の前と後でスピードワゴンの帽子が変わっていたりする) この帽子は時を経て孫のシーザーに返している。 【名台詞】 「座ったままの跳躍」やメメタァなどシリアスな笑いを提供してきた彼だが、彼といったらこの言葉だろう。 「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ! 人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!! 人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!! いくら強くてもこいつら屍生人は「勇気」を知らん! ノミと同類よォーッ!! ご存じの通りジョジョのテーマとなっている「人間賛歌」は彼の発言によるものである。 ちなみに、のちに第3部でDIO様も似たような事を語っている(*2)。100年も棺桶に閉じ込められてなんか悟ったのだろうか。 【矛盾?】 さて、作品が経過する中彼にある不祥事が起きた。 少年ジャンプ掲載時に「結婚もしなかったし……家族ももたなかったが……」と死に際に発言していたが、2部には彼の孫シーザーが何事もなかったかのように登場。 読者に波紋を呼んだ。……波紋使いだけに この不祥事には当然クレームがつき、荒木先生の信用にも関わる事態になったが、 『「おとなはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした。 おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……。』 という真摯かつ誠実な名言で許され、ジョジョ好きなら誰しも知るエピソードとして語り継がれるようになった。 一応、若い頃には結婚を約束した人がして、その人が彼の子を産んでいた…と設定しても辻褄は合わせられるが、 当時新人だった荒木先生はあまり良しとしなかったのだろう。え?デニーズでの打ち合わせの件? この他にも、1部で語られたのは貴族で学者の家系なのに、 2部でシーザーの回想では父(つまりウィルの息子)マリオがイタリアで代々続く家具職人の家系とされているなど、ツェペリ家の設定には矛盾した記述が多い。 学者の家系が本家筋、家具職人が分家筋で、マリオは本家の家系だったが、波紋の修行ついでに家族を養う為、分家筋のツェペリ家の元で家具作りの修業をした…という推測もできる。(*3) ちなみに息子マリオは、父が自分たちを捨てた理由については既に知っていたようであり、大人になった彼は父の遺志を継ぐことを決意する。 もしかしたら、奥さんは全てを知った上で夫を送り出していたか、もしくはストレイツォ達に応援を頼む手紙と同時に、家族宛に遺書も遺しておいていたのかもしれない。 なお、単行本・文庫、アニメ版などでは「わしは……若い頃結婚していた しかし石仮面のため家族をすてた」というセリフに修正されている。 したがって、カノン(公式設定)的には「結婚した後に石仮面をたまたま見つけ、それによって人生が狂った男」と言うのが正しいみたいだ。 まああんまりにも長くいなかったから家族には変な風に覚えられていた、なんて言われたら一発で解決するのだが。 【使用した技】 ・膝での跳躍 いわゆる「座ったままの姿勢で跳躍をッ!」である。グワオン 人間離れした技だがシュール。シーザーも使える。 ちなみに麻原彰晃の座禅組んだまま飛ぶ姿も原理はこれと同じである ・ズームパンチ 肘の関節を外して放つ拳。10cmのリーチの差も覆し 棒立ちの状態の手打ちで体重100キロを越すジョジョを吹っ飛ばすほどの一撃を放てる。関節が外れる際の痛みは波紋で和らげると結構な力技。 ・波紋カッター 口に含んだワインを歯と歯の隙間から高圧で押し出し カッターのように円盤状に吹き出す技。パパウ パウパウ 作中では擬音表現だが、アニメやゲームなどで音声化した際は 声優が声に出して言っている。 その威力は鋼鉄のメスさえ切り裂く。フヒィィーン 孫のシーザーは発展させたシャボンカッターを使う。 ・仙道波蹴 読みは「せんどうウェーブキック」。助走で加速をつけてのジャンピング・ニーパット。 切り裂きジャックの顔面を一撃で溶解させ、なおかつ手にしたグラスからは一滴もワインを零さなかった(*4)。 …アニメ等では使う前の「人間讃歌」の講釈が長すぎてテンポはいまいちよくない。名台詞ではあるんだが… ・山吹色の波紋疾走 サンライトイエロー・オーバードライブ。拳から直接流し込む太陽の波紋。波紋法は純粋な破壊力ではなく、 相反する生命の波動によって石仮面のもたらす力を対消滅させることで亡者を倒すため、実は波紋エネルギーの蓄積が充分ならジョジョのようにがっつり殴りつける必要はない。 ツェペリの波紋疾走は手刀によるほんの僅かな打撃で屍生人数体をまとめて蒸発させる。 ・生命磁気への波紋疾走 生物が帯びている微量な磁気を増幅する。作中では大量の落ち葉をくっつけ即席のグライダーを作った。 ・波紋乱渦疾走 トルネーディ・オーバードライブ。頭上の死角から繰り出すきりもみキック。 仙道波蹴の派生技のようだが、簡単に避けられたため威力は不明。 孫のシーザーも跳躍からの波紋蹴りで「一手誤って」しまい致命傷を負っており、ツェペリ家にとって跳び蹴りは死亡フラグといえるかもしれない。 ・深仙脈疾走 仙道波紋法究極の奥義。読みは「ディーパス・オーバードライブ」。 自身の持つ全生命エネルギーを他者に託す技。 これを使うということは即ち持てる寿命を一気に使い果たすことと同義であり、まさに命懸けの最終手段である。 劇中では瀕死の重傷を負ったジョジョにこの奥義を捧げ、その代償にツェペリの肉体は急激に老化。 髪は白髪になり、まるで老人のようになってしまった。 その効果は凄まじくツェペリの全エネルギーを受け継いだジョジョは頚骨の骨折という致命的ダメージを一瞬で治癒し、 最強の屍生人であるタルカスですら破壊にてこずる鋼鉄の首輪を純粋な腕力のみで引きちぎり奔るほどの強さを手に入れた。 これはジョジョ自身が波紋法を習得していたことで、 二人の波紋パワーが相乗効果を起こした結果であり、結果的にジョジョの波紋レベルに大幅なブーストがかかることとなった。 血流操作などの精密な技能にもパワーアップ効果は働いており 血管中に混入した毒などの異物を体外に排出するなどチベットの達人たちも 感心するほどの芸当をジョジョはこなしている ディーパスのスペルは「Deep Path」(深遠なる経路)であろう。 なおこの時体が上半身だけになっていながらもこの技を使い、「全ての生命力を使い果たした」とか言っときながら、ジョジョとタルカスの戦いが終わった後にペラペラと満足に喋ったのは良くツッコまれる。 人によっては「この時ディーパス使わなかったら生き延びていたんじゃないの?」と言われたり。 この他にも劇中で、カエルを傷つけることなくその下の岩だけを破壊する、波紋エネルギーを使い川の上を走って渡るといった芸当を披露した。 【余談】 函装版「ジョジョニウム」収録の各キャラクターに纏わる誕生秘話によると、ツェペリは荒木先生の持つ 「師匠キャラのイメージ」を元に構築されていったキャラクターであるとのこと。 そのイメージとは第一印象ではあまりスゴイ人には見えず「コイツ本当に強いのか~?」と思わせておいて、 徐々にその偉大さが見えてくるというもの。「能ある鷹は爪を隠す」というやつである。 それに伴い、ヴィジュアルも奇術師や詐欺師を思わせる胡散臭さを表現するために、 「派手な帽子(*5)のヒゲのオッサン」にしたが、 一方で当時の少年漫画においてヒゲは「老けて見える」ことを筆頭にあまり良い印象を与えるパーツではなかったため、 この決断は結構リスクをはらんだ賭けでもあり、本当にこれで行くのかどうかは迷いもあったらしい。 また、ツェペリという名は荒木先生も尊敬してやまない言わずと知れたロックバンド「レッド・ツェッペリン」からだが、 音楽関連モチーフとしてはここ一番で使おうと温存していたネタなのに割と作品初期に使ってしまい、 先生曰く「トランプのジョーカーをいきなり切っちゃった気分」だったとのこと。 愛して、その人を得ることは最上である… 愛して、その人を失うのはその次によい ウィリアム・M・サッカレー 19世紀英国作家 追記・修正はアニヲタの賛歌ッ!!wikiのすばらしさは追記・修正のすばらしさ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いかに波紋の達人といえど、一度ジャンプすれば待つのは自由落下のみ。空中殺法で一発勝負に出るのはツェペリ家の鬼門。 -- 名無しさん (2013-09-05 17 37 09) ↑そういえば不用意に飛び技出したのが敗因になってんだよな… -- 名無しさん (2013-09-05 18 11 45) 単純に学者の家系が本家で、家具職人が分家だったと言うだけの事…だと思う -- 名無しさん (2013-09-05 18 27 26) 享年・50歳。確か25歳のときにトンペティに師事し、その3年後(28歳)に修行を終えてトンペティに未来を教えて貰ったから未来を知っても22年間は生きたことになる。妻子を捨てたのは波紋を教わる前か後ぐらい? -- 名無しさん (2014-03-04 16 16 28) 石仮面を追う決意をしてすぐだと思う。 -- 名無しさん (2014-03-04 18 59 08) 彼と過去を細かく描いたスピンオフ作って欲しいな -- 名無しさん (2014-08-10 15 50 27) ↑だったらまずはスピードワゴンの1部終了から2部前までの動かないシリーズみたいなスピンオフの方が良さそうだよ。言っちゃ語弊あるかもしれないけど露伴先生より解説役してくれるだろうし、むしろ本領発揮出来るよ。 -- 名無しさん (2014-08-13 20 44 55) タルカスが強すぎたのか?あっさり殺されてしまったが。 -- 名無しさん (2014-08-21 22 20 25) 荒木先生の釈明は名言なのか? -- 名無しさん (2015-02-20 12 41 40) シーザー・A・ツェペリのAはアントニオだけど、ウィル・A・ツェペリのAはなんなんだろう? -- 名無しさん (2015-02-27 02 02 00) 男爵っていうから貴族の血が流れている可能性が -- 名無しさん (2015-05-16 00 36 21) 小山ツェペリ…俺「あれ?こんなダンディな声だっけ?でも味があるからまあいっか」塩谷ツェペリ…俺「そうだよ!こんなカンジだよぉおおおおおおお」 -- 名無しさん (2016-01-09 14 31 41) ファーストネームで呼ばれることはほぼない -- 名無しさん (2016-06-05 23 04 17) ↑5 皮肉の一種だろ -- 名無しさん (2016-06-05 23 12 35) ↑1↑5 皮肉などでは決してないよ。読者の子供に対する真摯な態度から名言ってよばれてんだろう。 -- 名無しさん (2016-07-01 19 36 24) でもジョナサンのネーミング=ファミレス由来はついうっかり嘘ついちゃったんだよなあ、イロイコ。何人の読者がギアッチョと化したことやら・・・ -- 名無しさん (2016-07-01 22 41 38) 個人的にはジョジョ継いでくれわしの意思を!も名言だと思うな -- 名無しさん (2019-07-11 10 50 49) ↑6 あのうさん臭い感じの声が逆説的な強者感を出していて良かったと思う -- 名無しさん (2019-09-18 10 30 05) ( -- 名無しさん (2020-04-29 18 05 56) 第2部の雑魚吸血鬼相手なら、見た感じ基礎能力がやや高いだけで屍生人と変わらんような戦い方のやつばっかだし、多分普通に勝てるはず。ディオやタルカスが強すぎた。 -- 名無しさん (2020-06-26 00 26 02) ノミ長老「いいか!我等弱小生物がニンゲンのような巨大生物に勝つ方法はただ一つ!恐怖を我がものとすることじゃ!そうしてこそ初めて呼吸は乱れず連中の血液を吸うことができるッ!波紋の呼吸はノミ賛歌!ノミの素晴らしさは勇気の素晴らしさ!若者たちよ、今からその神髄を見せてやろう!てやーッ‼」某男爵「ん~、何か痒いのう、エイッ!」長老「ちゃぶッ⁉(絶命)」 -- 名無しさん (2020-08-15 21 26 55) もっと早くに知りたかったな~このキャラ -- 名無しさん (2020-12-13 16 37 02) PS2で出たゲームのストーリーモードだと深仙脈疾走の後で別にジョナサンのステータスに変化はないので治療と首輪の破壊で使い切ったとか言われてる -- 名無しさん (2023-01-25 17 57 41) デニーズの件は2024年になって再びファミレス・ジョナサンが元ネタと言い出したという。大人は嘘つきなのです…。 -- 名無しさん (2024-02-15 22 31 24) 名前 コメント
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【名前】 シーザー・アントニオ・ツェペリ 【出展】 第二部 ジョセフ・ジョースター ―その誇り高き血統 【種族】 人間 【性別・年齢】 男・20歳(1918年5月13日生まれ) 【外見】 身長186、体重90で金髪。 出身はイタリア・ジェノバ。 【性格】 女好き。さびしそうな女の子をみるとほっとけない性分らしく、そのためにつくウソは「正しいこと」と信じている。 その割には男友達をつくるのは奥手らしく(キザで取っ付きにくく振舞う。)、 彼のきらいなものはダサいやつ、いいかげんなやつ、虫、リンゴの皮をむく音など確固たる決意がみられる。 ジョセフのことを当初は嫌っていたが、後に仲が良くなり無二の親友となる。 幼少期はヤクザまがいのことに明け暮れる日々だったがある事件をきっかけに波紋戦士の道を選ぶ。 家族、友人を含め自分の一族を誇りに思っており、けなされるとキレる。原作ではジョセフさえボコッていた。 「シャボン玉のように儚き男よ」byワムウ 現在はリサリサの弟子。 【口調】 「父さんはこのおれを息子と知らなくても、自分の命を犠牲にして救ってくれた… じいさんもJOJOの祖父ジョナサンのために、波紋の力を与えて死んでいったというぜ… だからオレだってなんかしなくっちゃあな…カッコ悪くてあの世に行けねーぜ………」 「おれが最期にみせるのは、代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ! JOJOーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ!」 「マンマミア~~」←原作で口癖だと表記されていたが「ああ、そんなのあったね(笑)」並の扱いに……。 【特異能力】 波紋を操る 奥義波紋「シャボンランチャー」 波紋をおびてるから割れることなし! これをくらい過ぎると、閉じ込められてしまう。 高速回転を加え、円盤状に変形した 「シャボン・カッター!」 ※派生技に下段攻撃用「シャボンカッターグライディン(滑走)」もある。 写真のフィルムのように真っ黒に感光させる「シャボン・レンズ!」 大量に光を浴びせる技なので、屍生人や柱の男達にはたまったものではない。 【備考】 両ほっぺに変なアザがある。虫歯が一本ある。 将来の夢は「明るい家族を持つこと」。 __... ̄- 二ニ ‐ -- ニ二、 `ヽ \\ ヽ ', l i / ,r' ノ_/ __.. 二ニ=― 二 ‐― -- 、 `ヽ__\ \ヽ ', }リ/ ,r'' ニ、\ ≦-__.. ̄-‐ 二 ̄ -‐ ニ 二 \`/,rm、 ヽ )}ノ ノ //,r=、ヽヽ \` ,r=ニ __.. -‐ __.. / //____.....//犬ラワ▽▽ワウヮ( @)=ニ \ヽ、_ /,、‐'"/ ,、‐'"/ // / ,仏△厶/ /-''"´ ̄___ ̄ミ ニ ̄ー ̄- =ニヽ\ // / / / /,//,/ /{ッ==、 {{{ }リr'ニ゙-''¨¨¨¨ヽ`ミ 二ニ-‐ ̄- = ニ `` /// / ,イ / // / ハ、 _,,`ヽリ r='弋9ラ≦ `ミ ニー 二-=ニ ̄ / / //,/ / ,/ /! ,イ iッ弋゙6リ ヾミ ̄¨"- ‐っ ゙ニシ⌒'rニニ=‐ / / /// / // l |{ { |L¨"´/ ` ` ー''′ 彡' イ{) }ニ=‐ レ' / / / / |l | ヽヽ|l...) / ノ/ /二ニ=‐ /イ' / / l| | ヽリl (..___....._ ど..ノヽヽ`\ / / |l | l ヾ三 ノ |リ ヾミヽニ=- _ / / ヾ| l `"´ |! ',ヾ ̄´ /´ ヽ ({{ l { `,=ニ._‐_、.._ | ',ヽヽ\ { } ', k'_/∠..¨ブ / ,ヽヽ\ ヽ、___ ノ ○ _ '// . / ',\ヾ ,r'"⌒ヽ /r=、`ニ乞 r‐く/ _.、=ニ 'ヽ\` r'⌒ヽ ,r‐{-、 r'⌒(Y))O)ニ}こ}((_9)゙{ .. _.、=ニ= ', { }{ ヽ }.__乂__ノ `ーt=ぐヲ´/ ヽ、__.、=三ニ= ', `ー'´ヽ、__ ノ ○ `¨古/ |= . ̄ ̄ ', |ニ= .. ',
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「俺は誇り高きツェペリ家の男だ その血統を受け継いでいる」 「だからオレだってなんかしなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世にいけねーぜ…」 『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の登場人物。ミドルネームは省略して「シーザー・A・ツェペリ」と表記される場合が多い。 TVアニメ及び以降のゲーム(『オールスターバトル』『アイズオブヘブン』)では 佐藤拓也 氏が声を演じている。 アニメ放送当時は『ヴァンガード』の櫂トシキ役が有名だったため「シーTHEー」とか呼ばれた事も 第1部で登場したツェペリの孫であり、 主人公ジョセフ・ジョースターの親友、そしてライバルとなる波紋戦士。 左右の目の下にそれぞれ小さなアザがあるのが特徴的で、 年頃の女性を見るや声をかけずにはいられないキザな色男だが、 石仮面に纏わる者達との戦いを祖父の代からの使命と感じ、受け継ぐ気持ちは本物である。 プロフィールでは「マンマミーア」(イタリア語で「オーマイゴッド」のような意)が口癖とされているものの、 少なくとも実際に本編では登場初期に二度使ったのみである。 本来はジョセフの口癖と合わせるための設定だったのだろうが…。 ちなみに、彼の登場によって作者の荒木先生が 「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」 と謝罪コメントを書く事になったのは一部で有名なエピソードであるが、 その辺の詳細はツェペリさんの項目か こちら を見ていただきたい。 + キャラ設定 ある日父マリオ(配管工ではなく*1、家具職人)が理由も言わず家族を置いて失踪したため、 入れられた孤児院を抜け出し貧民街で暮らす荒んだ少年期を送っていたが、 再会したマリオに柱の男から庇われ、彼が柱の男に取り込まれる最中、 失踪の真の理由=柱の男を倒す方法を探していた事を告げられる (ただし、長年離れて暮らしていたため、マリオは自分が救った相手がシーザーである事に最期まで気付かなかった)。 父が自分らを捨てたのではなく危険に巻き込まぬために置いていった事を知ったシーザーは、 この出来事を機に一族の血統を強く思うようになり、 彼の死を伝えに行ったヴェネツィアのリサリサに師事し波紋法を身に付けるに至る。 イタリアの同盟国であるドイツのナチスとも付き合いがあり、 中でも若い兵士マルク(勿論こっちではない)とは、彼女との仲を取り持ってやった事もあるほどの親友となっていた。 そのため目を覚ました「柱の男」の一人ワムウに彼が半身を食われて死に至らしめられた際には、激しい怒りを露わにした。 「マルクは… ただの若者だった…」 「普通の人びとと同じに…家族を愛し 恋人を愛し 国を愛し 仕事にいっしょうけんめいの ただの青年だった」 「ただの若者だったッ!」 + おれには『柱の男』どもを倒す術がある!必殺の術がッ! 「おれの手袋や着衣(コスチューム)にはいたるところにシャボンのための特殊石けん水がしこんであるッ! 喰らってイナカに帰りな ジョースタ────ッ」 シャボンランチャー シャボンに波紋を流して飛ばす基本形。波紋のためか、弾けると人体を吹っ飛ばすほどの衝撃を放つ。 シャボンバリアー シャボンランチャーを命中させた相手をシャボンの中に閉じ込め、そのまま酸欠状態に陥らせる。 シャボンカッター 祖父ウィルの波紋カッターを模した技で、発射したシャボンを回転させ円盤状にして鋭利に切り裂く。さらに低軌道で発射する「シャボンカッターグライディング」も存在。 シャボンレンズ シャボンカッターからの更なる派生技。空中に配置したシャボンカッターがレンズとなって太陽光を集め、光の集中砲火を浴びせる。 こうしたオリジナル技以外にも基本的な波紋の素質は高く、 自覚こそなかったもののジョセフ同様正式な修行以前から波紋を練る事が出来た。 ロギンズ&メッシーナ師範代との本格修行で大幅なレベルアップを果たすと、 メッシーナの腕のうぶ毛と言うには剛毛だと思うがをごっそり永久脱毛させている。 また中国拳法の「ネコ足立ちの構え」を自然に身に付けていたりと格闘センスも高く、 初登場時には祖父譲りの「座ったままの姿勢でジャンプ」も披露した事がある。 + 劇中での活躍(ネタバレあり) メキシコで「柱の男」サンタナを倒し、シュトロハイムの遺言生きてたがに従いイタリア・ローマを訪れたジョセフ達の前に現れ、 出会った当初はジョセフの性格や波紋の未熟さに呆れ果て、 挙句に「おれのじいさんはおまえの祖父が足手まといになったおかげで惨死したのだ!」とまでの暴言を吐いた。 そのためジョセフとはかなり険悪な状態であったが、目を覚ました「柱の男」の一人ワムウとの戦いにて、 同行していたスピードワゴンを守るためにジョセフが自ら囮となった事で見直すようになり、 リサリサの元での厳しい修行を共に乗り越えていく。 その後、スイス・サンモリッツの柱の男達のリーダー格・カーズが潜伏するホテルに、 罠と知りつつも単身乗り込み、到着していたワムウを後一歩の所まで追い詰めるも、 一瞬の隙を突かれ放たれた「闘技・神砂嵐」の前に敗れ、致命傷を負う。 しかし、最後の力でジョジョがワムウに埋め込まれた「死の結婚指輪」の解毒剤が入ったリングを奪い取り、 それを自身のバンダナと共に血の混じった鮮赤のシャボンに封入して力尽きた後、瓦礫の下敷きになる。 「おれが最期にみせるのは 代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」 「JOJO─── おれの最期の波紋だぜ─── 受け取ってくれ───ッ」 かくしてシーザーは祖父ウィルと同じく、自らの命と引き換えにジョジョの命を救う事となった。 彼の死とそれに直面したジョセフとリサリサの掛け合いは第2部、引いては『ジョジョ』シリーズの中でも屈指の名場面として知られている。*2 「リサリサ先生 たばこ 逆さだぜ」 その後、ワムウに追い付いたジョセフは「お前を倒すまであえて解毒剤は飲まない」と決意を語る。 また、リングと共にジョセフの手元に届いたバンダナはその後、ワムウ戦において重要な役割を果たす事になる。 バンダナはそのワムウ戦にて燃え尽きているが、後に販売された本ではジョセフが大切に所持していると書かれていた。 …つくづく、間違いに縁のある男ではある。 世界観を一新した第7部「スティール・ボール・ラン」では、 主人公の片割れであるジャイロ・ツェペリの本名が「ユリウス・カエサル・ツェペリ」となっている。 この「カエサル」の英語読みは「シーザー」であり、第2部のシーザーとのつながりを見せている。 っていうかなんでイタリア人なのに英語読みの名前なの?イタリア語ならチェーザレだろって突っ込みは禁句。先にじいさんに言ってくれ また、第8部「ジョジョリオン」では、主人公・東方定助のスタンド「ソフト&ウェット」の能力として、シャボン玉が用いられている。 MUGENにおけるシーザー・ツェペリ TY0402AR氏による手描きのシーザーと、その改変版が存在する。 + TY0402AR氏製作 TY0402AR氏製作 ポーズ取り用の3Dモデルを使ってモーションが作られており、独特ながらジョジョらしく仕上がっている。 まだ未完成との事だが、作者とは別の方によるボイスが搭載されている他、 原作の技に加え「青緑波紋疾走」や「ズームパンチ」、スタンドコンボをモチーフにしたコンビネーションも実装されているなど、 現時点でも十分な完成度を誇る。 中でも超必殺技「シャボンレンズ」は射出したシャボンカッターヒットで演出に移行し、思い出パンチよろしくカットインが入る。 現在の更新ではとどめに波紋蹴りを決めるようになり、思い出パンチならぬ思い出キックとなった。 他にも対ジョセフ戦での開始時に専用の台詞があったり、決着ラウンドで敗北すると瓦礫が振ってきて下敷きになり、 ジョセフの「シィィザァァァァ!」が聞こえてくるなど、原作再現の演出も凝っている。 また、以前は原作に倣って髪の色はブロンド・グリーンだったが、現在は「超像可動」シリーズのフィギュアに合わせた金髪に変更されている。 AIは搭載されていないため、動画もプレイヤー操作のものに留まっていたが、 この大会ではうp主による記述で出場する運びとなった。 + JJJ氏製作 JJJ氏製作 上記のシーザーの改変版で、2013年に語るスレ用小物ロダにて公開された。 現在は同じくJJJ氏が改変したカーズとセットで公開中。 こちらはカラーや音声がアニメ版のものに変更されている他、技や性能も全体的に変更されている。 なお、通常のジョジョキャラと違い3部ゲー仕様ではないので注意。 変更の例としてシャボンカッターは上に飛んで行くようになり、画面上部に到達するとその場で静止する(最大7個まで)。 3ゲージ技の「シャボンレンズ」は、このシャボンカッターから相手にレーザーを浴びせ、最後に波紋蹴りで止めを刺す技となっている。 この他、1ゲージ技として激おこ貧民丸貧民時代のようにスパナで相手を殴った後に波紋パンチで吹き飛ばす「波紋の片鱗」が追加されている。 AIは未搭載だが、カサイ氏による外部AIが公開中。 付録として柱の男達の潜伏先であるホテルを再現した専用ステージ「ホテル跡」も付属している。 カサイ氏AI(3 13~) 「もう動けまい! きさまはフィルムだ! 写真のフィルムだ! 真っ黒に感光しろ! ワムウ!」 出場大会 現時点でAI未搭載のキャラでシングルトーナメント JUS風キャラトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル *1 …が、アニメでは帽子の色が赤くなっており、どう見ても某配管工の面影を禁じ得なくなっていた。 まあ原作からして第3部でのF-MEGAとか、荒木先生がゲームに凝っていた時期があったのはなんとなく見て取れるので、 先生も思わずこの名前にしちゃったのかもしれない。 *2 これはTVアニメでも放送され、当然涙無しでは見られない名シーンだったのだが、 本放送時ある男のせいで見事に台無しにされた。 何も言わず下に隠してある動画を見てもらえれば、きっと当時リアルタイムで見ていた人達の心境を味わえる事だろう。 + あなた…『覚悟して来てる人』ですよね、台無しにされるかもしれないという危険を
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ウィル・アントニオ・ツェペリ Will Anthonio Zeppeli 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第1部「ファントムブラッド」 種族 人間 性別 男性 一人称 わし、わたし 特殊能力 波紋法 「『勇気』とはいったい何か!?『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!」 概要 ジョナサン・ジョースターの波紋の師匠。作中の時点(1888年)で50歳。TVアニメ版でのCVは塩屋翼。 学者の家に生まれ、父の遺跡発掘隊に参加した際にメキシコで石仮面を発掘した。 石仮面を被り吸血鬼と化した父はツェペリ以外の発掘隊全員を皆殺しにするが、逃亡するツェペリを追っているうちに夜が明け、朝日で蒸発した。 石仮面が再び人の手に渡って発現することを恐れたツェペリはチベットでトンペティと出会い、吸血鬼への対抗手段『仙道』もとい『波紋』を習得する。 後に石仮面がジョースター家に渡り、ディオが吸血鬼と化したことを知って第一部の主人公、ジョナサン・ジョースターに波紋を教え、共にディオを倒す旅に出る。 『双首竜の間』にてジョナサンの危機を救うべくディオの甦らせた屍生人・タルカスと激突。 タルカスの圧倒的なパワーを前に敗北するも、瀕死の状態でジョナサンに究極の奥義『深仙脈疾走』を託す。 パワーアップしたジョナサンはタルカスを撃破し、ツェペリはジョナサンに看取られながら息を引き取った。 「妻子はいたが石仮面との戦いの為に捨てた」と語っており、第2部にツェペリの孫である波紋戦士・シーザーが登場する。 余談だが荒木先生の名言「大人は嘘つきではありません。間違いをするだけなのです…」はツェペリの設定ミスへの謝罪の際の発言である。 外見 白黒のシルクハットを被った紳士風の装い。 髭を生やした壮年の英国人男性。 性格 ひょうきんで茶目っ気があり一見掴みどころのない性格。 しかし指導の際には的確なアドバイスを送り、戦士や指導者としては一流。 「勇気」を掲げて屍生人に立ち向かう姿は、まさしくジョースターの血統と同様の「黄金の精神」の持ち主と言えるだろう。 能力 波紋法 東洋では「仙道」と呼ばれる能力。 「波紋の呼吸」と呼ばれる特殊な呼吸法によって発生するエネルギー。 波紋エネルギーは太陽の光と同じエネルギーを持っており、太陽光が弱点の柱の男や吸血鬼の体には高い効果を発揮する。 波紋によって生まれたエネルギーは肉体に生命力を与え、負傷した肉体を治療することも出来る。 達人となれば若さを保つことが出来る。 ツェペリはワインを零さずに屍生人を軽くいなすほどの実力を持つ。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 003:夜の竹林を行く 死亡話 073:戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ 登場話数 3話 登場時期 ウインドナイツロッドの入り口のトンネルを抜けた直後 スタンス 対主催(主催撃破) 詳細 第3話「夜の竹林を行く」にて初登場。 迷いの竹林で殺し合いに恐怖するメリーことマエリベリー・ハーンを保護する。 親友を想うメリーの気持ちを汲み、すぐに彼女への協力を了承する。地の文でメリーから「まるで父親が子に接するように優しい人」と評されており、流石は年長者と言った所か。 支給品の星熊杯を波紋レーダーとして用いて行動したが、第12話「彷徨える魂、巡り会う者達」にてメリーからツェペリがペットボトルを知らなかったことを疑問として投げかけられる。 その際の会話で二人は時間軸の食い違いに気付き、名簿に記載された複数のジョースターやツェペリの名から「参加者が異なる時代から呼び寄せられている」という可能性に気付く。 しかし会話の最中に波紋レーダーが反応を見せる。馬に跨るポルナレフが接近してきたのである。 肉の芽を植えられたポルナレフは二人に問いかける。「ジョースターという名に聞き覚えはないか」と… 73話「戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ」の冒頭で肉の芽のポルナレフと対峙するツェペリ。 彼の「ジョースターの名に聞き覚えはないか」という質問に対し問答を続けていく。 その内に西行寺幽々子と稗田阿求も現れ、ポルナレフの目的がジョースターの抹殺だということを知る。そんな彼を止めるため、戦いの態勢に入った。 波紋vs幽波紋。その戦いはポルナレフのシルバー・チャリオッツが優勢だった。次第に押され始めるツェペリ。 しかし窮地の所を幽々子の加勢により救われた。2対1の構図へと転換したが、ポルナレフは断言する。ツェペリの力ではDIOには絶対に勝てないと。 一瞬の沈黙が流れ、ツェペリは口を開いて返した。人間の持つ『勇気』と『可能性』…『人間賛歌』を見せてやろう、と。 再びまみえた拳と剣。その時、ツェペリが事前に仕掛けた馬を使った策が発動。ポルナレフに接近することに成功し、波紋疾走を叩き込んだ。 勝利したかに思えたツェペリ達だったが、ポルナレフは倒れなかった。いよいよ本領を発揮したシルバー・チャリオッツのスピードの前にとうとうツェペリは倒れ伏す。 瀕死のツェペリの意志を守るため、そしてその正しさを証明するために戦い続ける幽々子。ひとり奮戦する幽々子だったが彼女も剣の一閃を喰らってしまい、致命傷を負う。 だが阿求の連れて来たジャイロ・ツェペリと豊聡耳神子、そしてメリーの振り翳した白楼剣によって激戦の末、ポルナレフの肉の芽を浄化することに成功。 多く傷付いた仲間達。その中でもツェペリと幽々子のダメージは深刻だった。その幽々子の命の灯火を再び灯すため、ツェペリが最期に託したのは究極の波紋疾走。 幽々子の身体に生命の波動が漲り、その命を繋ぐことができた。だが彼の波紋は自分自身の生命までも繋ぎ止めることは出来なかったのだ。 今際に遺した少女達への言葉は、彼女らの心に残り多大な影響を与えた。そうしてツェペリは逝った。人間の『可能性』を伝えて…。 ―――愛してその人を得ることは最上である… 愛してその人を失うことはその次によい。 【ウィル・A・ツェペリ 死亡】
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キャラシート(マスター用) 【名前】ジャイロ・ツェペリ 【サーヴァント】 【性別】男 【性格】面倒見が良く、大胆かつ繊細だが、非常にコミカルな一面も。 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 (第7部 スティール・ボール・ラン) 【属性】中庸/秩序 【ステータス】 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 供給 TOTAL 【詳細】 某王国の死刑執行人の家系であるツェペリ家の長男として誕生。「ニョホ」「ニョホホ」と笑う癖がある。 抜けていそうに見えるが、さり気なく医療技術を持っていて、手術などもできたりする(ツェペリ家は表の顔として医者を家業にして代々受け継いでおり、ジャイロ自身も医者としての修行を積んでいる)。 また、自分の中に確固たる倫理観を持って行動しており、明確な殺意を持って襲ってくる相手には殺傷も辞さないが、自分の側から殺意を持って他者を攻撃する事は避けている。 代々受け継がれる『回転』の技術を例に漏れず受け継いでいる。 『鉄球』 肉体を動かさずに鉄球を回転させ、その振動波によって様々な効果を引き起こさせる技術(エコーで物体の位置を見分ける等)。 自然界に存在する「黄金長方形」を見て「黄金の回転」を加える事によって真の力を発揮する。 『技術 ボール・ブレイカー』 ツェペリ一族が開発した技術をジャイロが復刻させた技。自身だけでなく乗馬の力を加える事で次元の壁をも越える強力な回転エネルギーを生み出すことができる。 その無限の回転エネルギーは他のスタンドと同様に形を持つが、あくまでスタンド能力ではない。人間の技術がもっともスタンドに近づいた姿といわれる。 時間干渉にも似た力を持つらしい。
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▽タグ一覧 波紋使い 男 科特隊 顧問 ∨ 〉∨ 〉∨ 〉∨ 〉∨,. <〔>'´ ̄ ∨ 〉∨ 〉∨ 〉,. < >'゚,.ィ≦二 ∨ 〉∨ 〉< >'゚,. -={. .乂 ∨ 〉く >'゚./´ {. .ζ 〕〔,>'゚ イ / . { .ノ. } _/ <ィ升}// { 乂 {_,.ィ升/弌ッ /斗ャ≦二ヽ { ζ j乂i ´/ ′}ヽ 弌ッ }/Y. ノ │ / /_,. /.ノ. }. ,. ----- 、 |,,j杰_ノ,、 /゙Y二.,_ {ー---―'} |"ー--゙ヾッ /}.ィ{ΧΧX {(⌒゚~' } ,. -‐…ー} ー ///ΧΧΧ. \ /ヽ /ΧΧΧX八___ .ィ //Χ>---- >ー-く( { ,. ‐ァ……<〔\ΧΧΧX/ { //Χ/ / // ., (__(_ノ、 ヽ /// /____ヽΧX/{___ヽ,/ /Χ∠..___// ./ (___(_)ノ .ノ .///(_,/{{ΧΧΧΧΧ{ {ハ{ `ヽ/ΧΧΧΧΧ`ヽ/ 出典 ジョジョの奇妙な冒険 第一部「ファントム・ブラッド」 【概要】 フルネームは「ウィル・A・ツェペリ」。東洋・西洋の伝承を研究しており、未知のエネルギーにも詳しい謎の紳士。やんちゃ小僧な孫がいるらしい。 第6話に初登場し、やる夫に波紋を伝授した。何かの「役目」を担っており、やる夫と彼が出会ったのは偶然ではないとのこと。 その後、第16話で再登場。この時「やる夫が来るのを待っていた者」と名乗っている。 かつては波紋を使って吸血鬼やゾンビと戦っていたらしく、ペンウッドとは知り合い。関係は不明だがザンビアからは「先生」と呼ばれている。 趣味は世界中を旅すること。 第35話にてデギンの手引きで顧問として科特隊の一員となった。以後はコミュで申し出れば波紋の訓練を受けさせてくれるとのことである。 3スレ目 6299の「我々はいくらでも知ることが出来る。"彼"に親しい者が君を見ているからね」というセリフは今現在も謎に包まれている。 第42話科特隊パートにてレオの師父に肖ってやる夫から師匠と呼ばれる事になった。
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ジャイロ・ツェペリ Gyro Zeppeli 登場作品 ジョジョの奇妙な冒険 第7部「スティール・ボール・ラン」 種族 人間 性別 男性 一人称 オレ 特殊能力 鉄球(黄金の回転) 「オレは『納得』したいだけだ!『納得』は全てに優先するぜッ!!」 概要 ネアポリス王国の死刑執行人の家系であるツェペリ家の長男として誕生。24歳。 ASBでのCVは三木眞一郎。 国家反逆罪で処刑されることになった無実の少年を救うため、国王の恩赦を得られるスティール・ボール・ラン・レースに参加する。 レース開始前に下半身不随のジョニィ・ジョースターと出会い、回転の力によって彼の両足をほんの僅かだが動かしたことで ジョニィから興味を持たれ、回転の力の謎を解くべくレースに参戦した彼とコンビを組むことに。 当初はジョニィのことを煙たがっていたものの、次第に互いが互いを導き合う良き相棒同士となっていく。 終盤に「聖人の遺体」の争奪戦で合衆国大統領ファニー・ヴァレンタインと激突。 騎兵の回転「ボール・ブレイカー」によって彼を追いつめるも、後一歩の所で及ばず敗北。 ヴァレンタインにトドメを刺されて死亡するも、最期にジャイロがジョニィに伝えた「LESSON5」は彼のスタンド「タスク」を最終段階へと進化させた。 ジャイロ・ツェペリは周囲に呼ばれている名前であり、本名は「ユリウス・カエサル・ツェペリ」。 父親に名付けられた名前であり、実の兄弟ですら本名を知らなかったという。 外見 ゴーグルをつけたカウボーイ風のハットを冠っている。 前歯を金歯に埋め替えており、「GO!GO!ZEPPELI」の文字が彫られている。 性格 颯爽としている面倒見のいい性格。 どこか抜けている面もあるが、状況打破のために型破りで大胆な行動を取る不敵さを併せ持つ。 能力 鉄球 ジャイロが投擲武器として使用する鉄球。 肉体を動かさずに鉄球を回転させ、その振動波によって様々な効果を引き起こさせる技術。 自然界に存在する「黄金長方形」を見て「黄金の回転」を加える事によって真の力を発揮する。 相手の肉体を捩じ曲げる、回転の振動波で周囲に存在するものを探るなど回転によって様々な異能力を見せる。 鉄球は常に二個携帯しており、戦闘で破損したり紛失した際には適当な鉄を削って新たな鉄球を作り出す。 ツェペリ一族は主に「処刑人としての技術」及び「医療の技術」として使用していた。 ボール・ブレイカー 破壊力 - A / スピード - A / 持続力 - B / 射程距離 - 本体の投擲した『鉄球』から数十cm / 精密動作性 - C / 成長性 - B ツェペリ一族が盾や甲冑を身につけた中世の騎士の防御を突き抜けるために開発した戦闘技術。 その技術は固有のビジョンを持つに至っており、スタンドの領域に達している。 長らく廃れていたが、次元の壁を武器にするヴァレンタインを撃破すべくジャイロが復刻させた。 無限の回転の力によって次元の壁による防御をも突破して相手を攻撃する能力を持つ。 詳細は不明だが、この攻撃を喰らったヴァレンタインは肉体が急速に老化していた。 本体の「黄金長方形」のみならず、騎乗する馬も「黄金長方形」の形で走らせなければ発動することができない。 +本ロワにおけるネタバレ 本ロワにおける動向 初登場話 015:ルイとサンソン 死亡話 :[] 登場話数 2話 登場時期 SBR19巻、ジョニィと秘密を共有した直後 詳細 初登場は第15話「ルイとサンソン」。 開始地点であった永遠亭に揃う数多くの医療機器に興味を惹かれていたが、そこを豊聡耳神子が訪れる。 武器である鉄球が存在しない中で何とか彼女と対話をし、互いに殺し合いに乗る意思がないことを確認する。 (正確には邂逅時点の会話ではジャイロは警戒心から自らの意思を話しておらず、神子が能力を使って確認していた) その後信頼できる人物や危険人物の情報を交換し、支給品の確認を行った際に神子の支給品が鉄球であることを知る。 彼女に鉄球を譲って貰えないか訴える中、ジャイロの支給品である「ナズーリンのペンデュラム」が遠方から聞こえてきた馬の足音に反応。 ジャイロは足音が愛馬「ヴァルキリー」のものであることを確信し、神子と共にペンデュラムの指し示す方角へと向かっていった。 二人の掛け合いは第73話「戦車おとこにひそむめ、境界むすめのみるゆめ」でも見られた。 迷いの竹林において目的のヴァルキリーの姿を未だ発見出来ずにいるジャイロは、神子に援助を乞うも結果は失敗。二人の性格の不一致か、次第に口争いへと発展していく。 しかし、ジャイロを小馬鹿にしたようでありながら、彼の心の内に眠る真っ直ぐな信念を見通していた神子は、誠実な態度を以ってジャイロに頭を下げる。 互いに和解し、彼女から鉄球を受け取ったジャイロは神子との凸凹な絆を深めながら竹林を駆ける。 そしてヴァルキリー含め、既に行われていた死闘の現場に居たメリーらと合流し、力を合わせてポルナレフを支配していた肉の芽の解除に成功した。 だが、致命傷を受けていたウィル・A・ツェペリの命を救うことは叶わず、遺言を残しながら静かに逝く彼を最期まで看取り続けたのだった…。
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【クラス】 ライダー 【真名】 ジャイロ・ツェペリ@ジョジョの奇妙な冒険 【属性】 秩序・善 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運D 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 鉄球の回転:B 肉体を動かさずに掌にある物体に「回転」を加える特殊技術。 鉄球を回転させてその振動であらゆる事象を引き起こす。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『黄金長方形の回転(スティール・ボール・ラン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自然界に存在する黄金長方形を見ることで、鉄球の回転の真の力を引き出す。 レンジ内に完全な自然界の黄金長方形(葉や生物、雪の結晶など)が存在する間、 「鉄球の回転」スキルのランクを2ランク上昇させる。 『無限螺旋を越えた技術(ボール・ブレイカ―)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 黄金長方形による馬の走行に、黄金長方形の無限の回転を加える技術。 そのエネルギーは人型のヴィジョンで形成され、このヴィジョンの攻撃は次元の壁さえも突き抜ける。 事実上防ぐ術はないが、鉄球は完全なる真球でなければならず、少しでも損傷し「楕円球」などでは十二分に力を発揮できない。 『波を視る右目(スキャン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 『聖人の遺体』を有していない為、この宝具は失われている。 【Weapon】 無銘・鉄球 金属を加工することで作る事ができる。 ヴァルキリー ライダーの愛馬。 【解説】 本名はユリウス・カエサル・ツェペリ。 ネアポリス王国出身の法務官であり、処刑人と医者を代々務めるツェペリ家が編み出した技術「鉄球の回転」を行使する。 たまたま密会の現場に勤めていただけで「国家叛逆罪」として裁かれた靴磨きの少年マルコの処刑にどうしても納得がいかず、スティール・ボール・ラン優勝による「国王の恩赦」によってマルコを救う為にレースに参加した。 しかし、第7ステージでの大統領との対決中、一手の差により死亡する。 【サーヴァントの願い】 特になし