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パック:迷宮に潜む影 モンスター インプ オオカミ ガーゴイル ガーゴイル・パワード ガジェット・ソルジャー ガルーザス 牛魔人 グリフォール グレムリン サイガー シルバー・フォング 剣竜 ダーク・キメラ タイガー・アックス ダンジョン・ワーム 地を這うドラゴン 人喰い宝石箱 マーダーサーカス・ゾンビ ミノタウルス ルード・カイザー 悪魔の偵察者 クリボー R ゲート・ガーディアン UR ゴースト王-パンプキング- シャドウ・グール SR 心眼の女神 水魔神-スーガ SR 悪魔の調理師 R 謎の傀儡師 バーバリアン1号 バーバリアン2号 風魔神-ヒューガ SR ミリス・レディエント 雷魔神-サンガ UR 迷宮の魔戦車 魔法 海 灼熱の槍 草原 昼夜の大火事 伝説の剣 突進 R 突風の扇 光の護封剣 SR 魔法除去 闇・エネルギー 陽気な葬儀屋 雷鳴 レーザー砲機甲鎧 罠 落とし穴 R 攻撃の無力化 R ねずみ取り 六亡星の呪縛 UR レア度別 UR ゲート・ガーディアン 雷魔神-サンガ 六亡星の呪縛 SR シャドウ・グール 水魔神-スーガ 風魔神-ヒューガ 光の護封剣 R 悪魔の調理師 クリボー 突進 落とし穴 攻撃の無力化
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ツインテール 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(ウルトラディメンション弾) 6弾 カプセルユーゴー1弾 ルーブノキズナ3弾 ウルトラディメンション1弾 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 6-014 OR ツインテール 土 4 4 6 6 テールスマッシュ 〇 6-052 N ツインテール 土 5 4 4 3 ローリングタックル 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C1-050 N ツインテール 土 6 4 4 4 ローリングタックル 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K3-044 N ツインテール 土 5 6 6 3 テールスマッシュ グドン ヒッサツチャージ 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 UD1-049 N ツインテール 土 5 6 5 4 テールスマッシュ パワーラッシュ グドン ウルトラヒーローハンター 6弾 カードNo. 6-014 レアリティ OR 属性 土 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 3 3 4 4 最大値 4 4 6 6 必殺技 テールスマッシュ 解説 オーブ最終弾にてグドンと共に参戦したツインテール。最後まで育てれば体力と必殺が高くなるが、肝心の必殺技であるテールスマッシュがパンチ属性、ローリングタックルがキック属性のためにダメージは低くなりがち。そこはコウゲキかハヤサアップのスキルを得てカバーしよう。ルーブノキズナ弾以降は育成廃止で読み替えが行われた事で、ツインテールのカードの中で必殺が1番高いカードとなった。 カードNo. 6-052 レアリティ N 属性 土 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 4 4 3 必殺技 ローリングタックル 解説 カプセルユーゴー1弾 カードNo. C1-050 レアリティ N 属性 土 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 4 4 4 必殺技 ローリングタックル 解説 現時点でローリングタックル持ちとしては最後の登場カード(これ以後は全てテールスマッシュ持ち)となる。ステータスも攻撃以外が4以下と不安が残る配分で、必殺技がキック属性のローリングタックルな事も相まって必殺は控えめ。 ルーブノキズナ3弾 カードNo. K3-044 レアリティ N 属性 土 パートナー グドン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 6 6 3 必殺技 テールスマッシュ アシストスキル ヒッサツチャージ 解説 1年経ってまたグドンと同時登場。ステータス合計値は第6弾ORと同様で必殺は-3されたが、体力をそのままに残る2つのステータスが5以上に上昇。スキル面でもヒーローハンターサポート続きだったこれまでと違い、実用性のあるヒッサツチャージになった事でアシスト起用でもこなせる1枚に。メインで使う場合は必殺重視の第6弾ORと使い分けたいところ。なお3年半後に新しいカードが登場したものの、そちらはスキルが弱体化している事もあり、今後もアシスト起用ならこれ一択となる。 ウルトラディメンション1弾 カードNo. UD1-049 レアリティ N 属性 土 パートナー グドン ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 6 5 4 必殺技 テールスマッシュ ラッシュタイプ パワーラッシュ カードスキル ウルトラヒーローハンター 解説 バディチェンジ弾、ゼットヒート弾、BEYOND GENERATIONSの3シリーズでの登場は無かったが、新シリーズ「ウルトラディメンション」では久々にグドンと同時に登場。しかし実用性が高かったヒッサツチャージのスキル持ちのK3弾Nと比べると必殺は+1アップした代わりに体力が1低下しており、スキル面でもカプセルユーゴー弾以前と大差なしのウルトラヒーローハンターと自由度が下がってしまった。
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380 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 00 15 58 衛「誰もいない・・・今ならヴィルちゃんをデートに誘えるな!!」 381 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 00 17 19 380 ヴィル「だが断る!」 382 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 00 22 07 381 衛「断られた・・・。ならウェンディちゃんの所に行ってみるか!!」 383 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 00 44 53 382 ミハエル「成敗!!」 384 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 00 46 58 382 ウェンディ「衛さん……ヴィルさんをデートに誘ってたんだ」 マユ「衛さんて『ロリコン』さんなの?」 衛『(ゴーン)』 【小料理屋 露沙】 衛「僕…僕は…僕はロリコンなんかじゃない!」グビグビッ 一騎「衛…いくらポ○リス○ェットだからって、飲み過ぎは体に毒だぞ」 ローサ「今日の衛君は大荒れね~」 紅音「小楯衛の異性の好みは年下のみならず、同年代や年上も含まれる。ロリコンではないと我々は認識している」 衛「ですよね!」 一騎『単純に節操がないんじゃ?』 ローサ「な、なら衛君。年上のお姉さんなんてどうかしら?」ドキドキ 衛「いますか?そんなお姉さんなんて…」 ローサ「ほ、ほら目の前にね」ドキドキドキッ 衛「一騎のお母さんには声を掛ける訳には」 一騎「いくら母さんが若いからってそれは俺が許さないからな!」 ローサ「……orz」 紅音「女将。我々は疎外感を理解した」 衛「…年上のお姉さんか。ただの中学生の僕が付き合える訳が…」 ドシン ???「きゃあ!」 衛「す、すみません!!(恋のチャンスキター!)」 カシマル「どこ見て歩いてるのよ!気をつけなさい!!」 衛「……オカマのウンコ部長なんて嫌だぁ!!」 カシマル「ぶつかっておいて失礼極まりないわね!!」 385 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 01 42 01 384 【小料理屋の裏の路地】 衛「ミンチより(ry」 僚「今日も疲れたな~。早く帰って夕飯食べて・・・・・・って衛!?こんな所で何やってんだ?」 【竜宮荘1号室】 僚「ただいま~」 祐未「おかえり、夕飯どうする?」 僚「それよりこいつの手当てをしてやらないとな・・・」つ ボロボロの衛 祐未「一体誰に襲われたのかしら?」 僚「さあな?ただうわ言で『オカマは嫌だ』って言っているけどな・・・」 祐未「とりあえず今晩はここに置いておいてあげましょ」 僚「だな。詳しくは明日聞くとするか・・・」 【夜中】 衛「あれ、ここは何処なんだろう?」 スッ 衛「誰だろうこの人?もうちょっと近付いて見てみるか・・・。凄く美人な・・・」 スッ 僚「おい衛、何やってんだ!?」 衛「将陵先輩!?ってことは・・・」 僚「誰かにやられたふりして祐未に夜這いをかけようとするとはいい度胸しているな・・・」 衛「そ、そんな・・・誤解で・・・」 僚「言い訳は無用だ。覚悟しろ衛!!」 ト○ンザム ウボァー 【竜宮荘近くのごみ捨て場】 衛『ミンチより(ry』 【次の日】 祐未「おはよう、あれ?衛君は?」 僚「朝一でジムに向かったんじゃないのか?」 386 :1/2:2010/04/08(木) 15 07 30 【ジム・衛の部屋】 衛「全く酷い目にあったもんだよ……将陵先輩もバカップル&変態化症状末期だな……」イテテ ゴソゴソ 衛「でも僕は未来で美人のお姉さんとラブラブになる予定だし♪落ち込んだ時はあの写真を……」 ゴソゴソゴソゴソ 衛「あった!!さて…」 (衛が真矢と写っている写真。しかも二人ともそっぽを向いている……) 衛「……はいぃぃ!?」ガーン 【いんでぃくす☆】 イスペイル様「未来で撮った写真が変わっているだと?」 衛「そ、そうなんです!美人のお姉さんと写っていた写真が何故か遠見さんなんかと!?」 剣司『顔を加工してるのによく美人だと確信するよなぁ…』 咲良「間違えて違う写真を見たんじゃ?」 衛「そんな訳ないよ!!大事に保管してたし、しかもゴウバインのイラストまで!」つ写真 剣司「あ。確かにあの時の写真だな」 咲良「ええ。でも衛と遠見、お互いそっぽを向いているわね…」 イスペイル様「これは…あくまでも仮説だがな。おそらく未来が変わってしまったのだろう」 衛「え……?」 イスペイル様「衛が日々浮ついた気持ちで今の様に過ごすと、将来この写真の未来になり」 剣司「前向きで努力すれば前の写真の未来になるわけっすね」 咲良「衛…あんた、最近女の子に結構ちょっかいかけてたし」 衛「(ガビーン)…ぼ、僕…反省するよ……」 387 :2/2:2010/04/08(木) 15 09 38 イスペイル様「衛も納得して真面目になると約束したし、ひとまず未来は前の写真になるだろう」 剣司「あいつも変態化してますからね…いつまで今の反省状態が続くか不安っす」 咲良「………」 剣司「咲良?」 咲良「な、なんでもないわよ!!」アセッ 剣司「???」 【翌日・ダイモンの居所】 ダイモン「未来の世界に行きたいだとぉ?」 咲良「はい……」 レベッカ「私たちは俗に言うツンデレだ。いつ何時変な言動で、相手を傷つけてしまうか分からん」 カノン「未来を確認して今の自分を省みたい、私たち三人を未来の世界に送ってくれ」 咲良「頼みます!」 ダイモン「まぁ構わんが……異世界経験が豊富な者が一人欲しいところだなぁ」 咲良「あたしは一回行きましたけど?」 ダイモン「いや…ザイリンやノーザクラスの何回も行った連中が」 レベッカ「…ノーザ様やザイリン殿を連れていくと混乱が」 カノン「しかも超ド級の混乱がな」 ヌッ 総士「な、なら僕がお供する!異世界なら任せてくれ!」 ダイモン「総士なら何回も経験してるからなぁ、いいだろう」 咲良『総士もツンデレだからね…』 カノン『真矢とどうなってるのか気になるのか』 ダイモン「なら早速行ってみるぞぉ~」 ドンブラドンブラ 異世界(未来)と行ってもどの位の未来がいいものか…? 1.数年後 2.10~15年後 3.30年後 388 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 19 02 25 387 【?年後のいんでぃくす☆周辺】 カノン「ここは・・・」 総士「いんでぃくす☆か?」 咲良「でも何かちょっと違う見たい・・・」 レベッカ「何か貼り紙があるみたいだな。え~と『いんでぃくす☆食堂1号店明日開店』・・・」 総士「メイド喫茶ではなく食堂?」 咲良「この前5年後の世界にはこんなの無かったのに・・・」 僚(2?歳)「あれは総士に咲良、レベッカさんか?」 総士「!?、将陵先輩?」 【いんでぃくす☆食堂】 僚(23歳)「なるほど、2年前の衛からもらった写真に変化があったために7年前の世界から来たと・・・」 総士「そうです」 咲良「所でこの食堂、誰が経営をするんですか?」 僚(23)「イスペイルさんがオーナーで俺達夫婦が一応経営する事になっている」 レベッカ「夫婦って事は相手はやはり彼女か?だが今ここにはいない様だが・・・」 僚(23)「あいつなら今、保育園に子供の向かえにいってますよ」 カランカラ~ン 祐未(誕生日が過ぎたので24歳)「ただいま~」 僚(23)除く一同「ああ、やっぱりな・・・」 祐未(24)「なるほどね・・・衛君の事だけでなく自分達の事も知りたいと・・・」 総士「ええ、まあ・・・」 僚(23)「とりあえず咲良と剣司はここで働く事になっていて、6月末に挙式を挙げる事になっているぞ」 祐未(24)「他にもカノンちゃんと一騎君、皆城兄弟全員もここに勤める事になっているわね」 カノン「なるほど、で・・・一騎は誰かと付き合っていたりするのか?」 僚(23)「流石にこれ以上は自分達の目で確認してみた方が言いだろう・・・」 祐未(24)「今日はもう遅いし何だったらうちに泊まって明日色々調べるといいわ」 咲良「でも流石に先輩達の家に4人も・・・」 僚(23)「4人位なら問題無いぞ。俺達結婚後大きいマンションに引っ越したからな!!」 389 :名無し常連さん:2010/04/08(木) 22 37 26 【未来の街中】 咲良「なんで祐未先輩たちの申し出を断ったんですか?」 カノン「事情に詳しそうだから何か話してくれた可能性もあった筈だ」 レベッカ「いや…結婚して公認バカップル化の進んだ二人を見たら、間違いなく砂糖を吐くぞ」 さくのん「「あ」」 (二人想像中・極めて板倫に反するので略) カノン「……レベッカの判断が正しいな」ゲンナリ 咲良「……ええ」ゲソッ レベッカ「総士が宿を探してくれている、今日はそこへ泊まろう」 【7年後のギル・バーガー★(支店)】 剣児(20代半ば)「まぁ今回も総士…今の時代の総士に聞いてたし、別に構わないぜ」 総士「助かります。ところで…この時代の僕は?」 つばき(20代半ば)「新しくオープンする支店の準備で忙しいみたいね」 咲良「へぇ…ギル・バーガー★も商売繁盛してるんだ」 カノン「総士も22・3で支店を任されるとはな。努力しているようだ」 剣児(未)「ああ。仕事上では総士は成功続きだ」 総士「……【では】?」キョトン つばき(未)「ま、まあ…それは自分の目で確かめてよ。明日も早いし、そろそろ休んだら?」 レベッカ「そうさせて貰うとするか。気になる事もあるが、それは明日のお楽しみだな」 咲良「そうですね」 【元の時代のいんでぃくす☆】 剣司「咲良の姿が見えないっすけど」 ザイリン「彼女ならカノン君と外出したぞ」 ノーザ「買い物にでも出掛けたんじゃねえか?」 剣司「ならいいんすけど……(さっきの様子が気になるな)」 391 :7年後の未来。咲良、カノン編?:2010/04/09(金) 00 17 06 【次の日、いんでぃくす☆食堂】 咲良「凄い行列・・・流石は先輩達って所か・・・」 カノン「裏口を探してみるか・・・」 一騎(22)「あれは過去のカノンに咲良?」 さくのん「「一騎!?」」 一騎(22)「こうして見ると何か懐かしいなぁ」 咲良「それより聞きたい事があるんだけど・・・」 一騎(22)「何を?」 カノン「今の一騎達の状況と衛についてだ・・・」 咲良「しかし意外な結果だったわね・・・」 カノン「ああ、まさか真矢と一騎が義兄妹になっていたとはな・・・」 一騎(22)「一昨年母さんが突如行方不明になって去年、遠見先生と父さんが再婚したんだ!!」 咲良「ってことは一騎と遠見が付き合っている可能性は消えたわね」ヒソヒソ カノン「ああ・・・」ヒソヒソ ガチャッ 一騎(22)「あ、カノン。どうしたんだ?」 カノン(21)「一騎!!何をしているの・・・って過去の私と咲良!?」 カノン「未来の私!?なんか今の私から想像出来ない位美人になっているんだが・・・」 咲良「で、今2人は付き合っていると・・・」 一騎(22)「ああ」 カノン「所で翔子お姉ちゃんとかは?」 カノン(21)「実は翔子お姉ちゃんの事はよく分からないの・・・」 咲良「?」 カノン(21)「実は先月からお姉ちゃんと連絡が取れなくなっているの」 一騎(22)「しかし翔子と言い衛と言い急になんで急に連絡取れなくなったんだろうな・・・」 僚(23)「お~い、一騎。そろそろ休憩終わりだぞ~」 一騎(22)「あ、すみません。すぐ戻ります!!」 咲良「しかし未来のカノン、祐未先輩に負けない位美人だったわね・・・」 カノン「ああ、驚いた。しかも一騎と付き合っている事も分かったのは大きいな・・・。しかし衛の行方は相変わらず分からないままだな・・・」 392 :名無し常連さん:2010/04/09(金) 00 20 44 すげーカノンに都合のいい夢のような世界だな… 393 :名無し常連さん:2010/04/09(金) 16 51 16 実は 391はカノンの夢だったりする 【朝、未来のギル・バーガー★の支店】 カノン「って夢か・・・」 総士「ようやく目がさめたか・・・」 咲良「随分と寝ていたわね・・・」 咲良「さて、どうしよっか?私は将来の自分について聞いちゃったから今度は衛の事を調べて見ようと思うんだけど・・・」 総士「僕はギル・バーガー★の新しく出来る支店に行ってみて未来の自分に会って見ようと思う」 カノン「私はもう一度いんでぃくす☆食堂に行って色々聞いてみる。未来の私もいることだしな・・・」 レベッカ「私も食堂行きだな。行動するにはもう少し情報が欲しいからな・・・」 394 :名無し常連さん:2010/04/10(土) 11 03 13 393 【2時近く、いんでぃくす☆食堂】 カランカラ~ン 咲良(22)「いらっしゃい・・・・・・って過去の私達!?」 カノン(21)「成る程、自分を省みる為にわざわざ7年も過去からやって来たのね」 レベッカ「ああ、所でメイド喫茶の方はどうなっているんだ?ってか何でこの様な食堂が出来たのが気になるのだが・・・」 咲良(22)「今も健在していますよ。ここに関しては一昨年からイスペイルさんが『総合サービス業を展開する』と言いだして考えていた物なんです」 カノン「成る程、所で衛や翔子お姉ちゃんの行方が気になるんだが・・・」 カノン(21)「翔子義姉さんならザイリンやノーザと一緒に今もメイド喫茶の方に勤めているわ。衛についてはよく分からないわね・・・」 咲良「よく分からない?」 剣司(22)「去年の今頃から連絡が取れなくなってよ・・・先輩達も色々調べているけど未だに消息が掴めていいねーんだ」 レベッカ「後はこの時代の私とジョシュアについて聞きたいんだが・・・」 咲良(22)「レベッカさんは今はダリウス星に里帰りしていて明日帰ってきますよ。ジョシュアさんは今日の夕方イスペイルさん達と一緒にここに来るので会って見てはどうですか?」 395 :名無し常連さん:2010/04/10(土) 22 36 39 【7年後のギル・バーガー★の支店】 果林(誕生日が過ぎたので23)「いらっしゃいませ・・・・・・って過去の総士君?」 総士「未来の果林か?・・・僕達の時代の果林と余り変わりが無いようだが・・・」 総士「売り上げは良さそうだな・・・」 果林(23)「まあこれも総士君の手腕によるものね」 総士「ところでいくつか聞きたい事があるんだが・・・」乙姫(21)「真矢の事なら自分の目で確かめるべきだよ」 総士「(まだ何も言っていないんだが・・・)衛の事と今の自分についてなんだが・・・」 果林(23)「総士君は昔に比べ随分優しくなっているわよ。小楯君に関しては・・・」 【いんでぃくす☆食堂】 夜は18 00から営業致します カノン(イモの皮剥き中)「どうやら剣司と咲良は上手くいっている見たいだな・・・」 咲良(イモのry)「うん・・・(///」 レベッカ(人参のry)「私は里帰り中か・・・何故里帰りしたか気になるが・・・」 カノン「所で未来の自分に聞きたい事があるんだが?」 カノン(21)「何?」 カノン「今、付き合っている人とかはいるのか?(///」 カノン(21)「一応ね・・・」 カノン「一体誰と何だ!?気になるんだが・・・」 カノン(21)「流石にそれは秘密よ。頑張って自分で調べて頂戴」 カノン「そうか・・・」 399 :名無し常連さん:2010/04/11(日) 04 33 35 395 【7年後の某所】 ??1「カップル共に」 ??2「天罰を・・・」 ??1「我々に」 ??2「女を・・・」 ??1「よし、入れ!!」 ディアッカ(未)「なあ、この合言葉何とかならない?」 シャムス(未)「ならねぇよな・・・」 ディアッカ(未)「だよな・・・」 衛(22)「だがそれも今日で終わる!!」 甲洋(22)「ああ、俺等の恐怖を見せてやろう!!」 他の喪男達「オォーッ!!!!」 【夜、未来のいんでぃくす☆食堂】 中略 イスペイル様(未)「・・・成る程な・・・。でも衛の事は調べない方が身のためだな・・・」 カノン「どういう事だ?」 一騎(22)「衛の奴、3年前に付き合っていた人にフラれて・・・」 咲良「どうしたって言うのよ?」 イスペイル様(未)「お前達の時代の屋根裏の変態共を率いて何かをやっているみたいだ・・・」 レベッカ「ちょっと待て、屋根裏の奴らは確かイザークが何とかまとめていたはずだが・・・」 イスペイル様(未)「イザークなら3年前にシホと共にプラントに帰った」 カノン「成る程・・・」 イスペイル様(未)「とにかく今の衛には余り関わらない方が良いだろう」 咲良「だいぶ未来の事が分かって来たわね」 カノン「ああ・・・、後は総士と合流して帰るだけだな・・・」 咲良「所でカノン、自分が誰と付き合っているのか調べないの?」 カノン「ああ、この時代の私が幸せなら問題ない。たとえ一騎以外の男と付き合っていたとしてもな・・・」 404 :名無し常連さん:2010/04/12(月) 12 36 03 399 【未来のいんでぃくす☆食堂】 総士(22)「こんばんは」 咲良(22)「あ、総士!?それに翔子も・・・」 翔子(22)「うん、後開店祝いも持ってきたの」(総士と手を繋いでいる) カノン「未来の翔子お姉ちゃんに総士!?二人はまさか・・・」 総士(22)「ああ、そうだが・・・」 咲良「へぇ~、一騎のアイドルオタクっぷりは相変わらずなんだ」 翔子(22)「そうなの!!もう見ていられないわよ!!」 カノン「でも何で総士と付き合い始めたんだ?」 総士(22)「まあ色々あったからな、お互いに・・・」 翔子(22)「うん・・・」 咲良『今の総士がこの状況を知ったらどうなるんだろうね・・・』 カノン『さあな・・・』 レベッカ「所でこの時代の私がダリウスに里帰りをしていると聞いたのだが・・・」 翔子(22)「レベッカさんなら出産の為に里帰りをしたんですよ・・・」 レベッカ「何!?一体誰との子なんだ!!」 翔子(22)「もちろん、あの人ですよ。レベッカさんはあの人とゴールインするまでかなり苦労しましたからね」 レベッカ「そうか・・・(間違いない、やはり私はジョシュアと・・・」 レベッカ「後は総士が戻って来るのを待つだけだな・・・」 カノン「でもだいぶ時間がかかったな・・・」 咲良「今日も何処かに泊まるしかないわね・・・」 カノン「だが昨日泊まった場所への道が思い出せない・・・」 レベッカ「・・・仕方ない、砂糖を吐くのを覚悟して僚達に泊めてもらうしかないな・・・」 【未来の僚達が暮らすマンション】 キョウハズイブントハゲシイナ ダッテヒサシブリナンダモノ・・・ 以下激しく板倫に反する為省略 咲良(耳栓付き)「すぅ・・・・・・Zzz」 カノン(耳栓付き)「くぅ・・・・・・Zzz」 レベッカ「私もあの二人の様に耳栓を用意しておけば良かった」ゲッソリ 405 :7年後の未来珍道中、締め:2010/04/12(月) 13 11 48 404 咲良「私は剣司と仲良くやれてて良かったわ、喧嘩して別れていると思ったけど未来の私はだいぶ落ち着いた感じだったし・・・」 カノン「私は一騎が誰かと付き合っているかが少し気になるが・・・(まあ翔子お姉ちゃんじゃないから問題無いが)」 総士「未来の自分は余り変化が無さそうだったな・・・(遠見と付き合っているらしいが・・・)」 レベッカ「・・・・・・(ジョシュアとの子供か・・・)」(/// 咲良「ただ衛の事に関しては詳しく解らなかったね」 総士「仕方ない、未来の僕達が関わらない方が良いって言っていたのだから・・・」 カノン「やはり衛の日頃の行いが影響しているのだろうな・・・」 【現在、いんでぃくす☆】 剣司「あっ、咲良!!今まで何処に・・・」 咲良「ちょっと買い物にね・・・」 カランカラン 衛「今日は~。マユちゃんを指名したいんですけど・・・」シン「マユに手を出す貴様にはアロンダイトで十分だ!!」グサッ 衛「アッー!!」 シン「俺の目が黒いうちはお前見たいな変態にはマユに指一本触れさせるもんかぁ!!」ザシュッ 衛「ウボァー」 剣司「衛の奴、懲りていないな・・・」 咲良「そのうち屋根裏の変態達と暮らし始めるんじゃない?」 剣司「かもな・・・」
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チームルーム状況 ルームレベル Lv5 倉庫容量 100 支援効果 Lv. 効果アップ 攻撃力up Lv2 5% 防御力up Lv2 5% 獲得経験値up Lv1 1% 獲得メセタup Lv1 1% レアドロップ率up Lv3 4% 支援フォトン発生確率 Lv2 25% 支援フォトン発生間隔 Lv1 2時間 なまえ: コメント 次なにあげようかねぇ -- サボリーマン2号 (2013-12-25 15 29 14)
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【結果】マウサツ襲撃 2005年03月28日 ●準備 マウサツの街周辺では、野武士たちの襲撃に備えて主夫の盟友・クリストファー(a13856)や墓掘屋・オセ(a12670)たちが中心となって防壁作りの作業が 続いていた。資材を運ぶ香水茅・シトラ(a07329)や白夜の射手・シギル(a90122)も 忙しなく動いている。 だが、護衛士たちによる迎撃作戦が不首尾に終わった場合、この地が最終決戦の地となる可能性もある。手を抜く訳には行かなかった。 同時に、街の周辺で最終防衛用の罠を仕掛けている者たちもいた。 「まぁ、落ちて死ぬ事は無いでしょ」 「……くれぐれも味方は引っ掛けんようにな」 ひたすら落し穴を掘り進めている日常の陰・レクト(a08256)に、同じく罠作りをしていた殺助か・キヨミツ(a12640)が忠告する。防衛の為の仕掛けの設置は着々と 進んでいた。 そして――別のとある場所でも、密やかに作業が続いていた。挑風・ダスト(a20053)や信ずる道を歩む泡沫神子・セイル(a11395)、そしてヒトの忍び・クランド(a00204)たちであった。 この作業が何処まで有効なのかは、蓋を開けるまで定かでは無い。 しかし、この仕掛けが有効に働けば―― その日を迎えるまで、護衛士たちの作業は続いた。 ●払暁 夜が白み始めた山道を進む集団。列強グリモアを奪われ、誉ある家臣としての 地位を失った野武士と呼ばれる者たちの一団である。物々しい武具に身を固めて 『進軍』する元アルガ家臣たちの行く先は、かつては支配下にも収めていた マウサツの街であった。 この襲撃でアルガ武士の威を示し、各地に散った同士たちを統合して、 主家の再興を―― 口にこそしないが、野武士たちの胸の内には、そうした野心が満ち満ちていた。 そんな野武士たちの動向を密やかに窺う者たちがいた。偵察部隊として、 野武士たちの動向を探っていたマウサツ護衛士たちである。 「みんな、手筈通りに行くなぁ~ん」 夜陰の風花・シス(a14630)の号令の元、桜月玲瓏冴雲水・ウイング(a01562)や 我流影殺法忍者・ショウシンザン(a05765)、変幻戦忍・シズク(a17134)たちが、 敵部隊の規模や構成、進路などの情報を夜陰に紛れて収集する。 幸いな事に、偵察部隊の活動は野武士たちに察知される事無く、 順調に執り行われていた。 「別働隊はいないようですね……」 主部隊から離れていく敵の存在を心配していた直撃の撲殺姫・カヤ(a13733)の危惧も杞憂に終わり、手筈通りに蒼き月光の守人・カルト(a11886)や 永久の罪人・ケイル(a17056)が迎撃部隊本陣へと伝令に走る。 偵察部隊からもたらされた情報を元に、今回の迎撃作戦に参加している 他の護衛士たちの動きも活発になる。 武装に身を固めた十数人の集団が、本隊と分かれて山林に向って進み始めたのは それから間も無くの事であった。   ●敗走 野武士たちの軍勢は、峠の砦を避けるべく街道を逸れて間道へと足を踏み入れていた。 マウサツの街まで後僅か。野武士たちは一気にマウサツの街に突入すべく先を急ぐ。 が、前方に現われた者たちの姿に野武士たちの行き脚が止まる。マウサツの迎撃部隊だろう。 だが、見ればその数は十数名ほどで、余り統制も取れていない様子。 今の戦力ならば―― 「蹴散らせ!」 指揮官らしき男が野武士たちに短く命令する。いざとなれば、この者たちを 血祭りに上げて今回の襲撃を終えても構わなかった。マウサツを襲撃して成果を あげる事が、この襲撃の目的であるのだから。 「ここから先は通すな!」 仲間たちを鼓舞するように指示を送る希望の流星・ルディン(a14167)。 召喚した『リングスラッシャ―』を付き従えて前線に向う。 同時にドリアッドの舞踏家・エレナ(a06559)や永久ニ彷徨ウ夢追イ人・サテラ(a16612)、天翔ける星の煌き・レネ(a01876)たちが野武士たちの進撃を支えるべく 前に出るが、敵の数に圧倒され、すぐに押され気味になってしまう。 氷雪の御前・ルナール(a05781)や木苺息子・ラズリ(a11494)も赤誠の武道家・ フェリディア(a16292)の援護射撃の下、増援に向うが劣勢を覆すには至らない。 何より護衛士たちを驚かせたのは、野武士たちの使う『力』にあった。 「あれはディバインチャージなぁん!?」 仲間たちの受けたダメージを回復させていた氷狩の粒・メロディ(a14800)が驚きの声を上げる。 最前線に立つ野武士の打ち振るう太刀の形状は、『ディバインチャージ』の力が 付与された物に間違い無い。 更には、気高き銀狼を使う者までいる。アルガの野武士たちが同盟の冒険者と同じ力を振るう、その真の意味を護衛士たちは戦慄と共に痛感していた。 この劣勢を打開する為に魂砕き・カナード(a19612)と遥碧の邪竜導士・シェンド(a09748)が『ニードルスピア』を、月凪の泡沫・メイノリア(a05919)と 深淵の魔女・ファリナ(a05105)が『エンブレムシャワー』を野武士たちに放つが、 なかなか効果的なダメージを与えられない。 「術士から狙い撃て!」 指揮官の指示に応じて、逆に術士たちを狙っての牙狩人たちの射撃が 襲い掛かる。その間断の無い攻撃に、半ば崩れ掛かけていた護衛士たちに 畳み掛けるように野武士たちが迫ったその時―― 「かかれ!」 その掛け声と共に横撃を仕掛けて来た謎の伏兵に、野武士たちの追撃の勢いが止まる。 しまった、待ち伏せか――野武士たちの表情にも動揺が走るが、それはすぐに 侮蔑の色に取って代わった。 「土塊の下僕だと? 小賢しい!」 そう吐き捨てて、白と黒・シンジュ(a13972)と銀糸の檻・グリツィーニエ(a14809)が呼び出していた『土塊の下僕』を野武士たちが一刀の元に破壊する。 「みんなっ、今のうちに!」 「撤退だ! 逃げろ!」 すかさず仲間たちの回復に努めるらでぃかる悪なーす・ユイリン(a13853)に 合わせて、ルディンが仲間たちに撤退を促す。その声に導かれるように撤退を 始める護衛士たち。だが―― 「逃がすな! 追撃しろ!」 長槍を振るいながら野武士たちの指揮官が叫ぶ。 『土塊の下僕』を使った姑息な手から見ても、マウサツの者たちの劣勢は明らか。 久方ぶりの勝ち戦を取り零すつもりは無かった。野武士たちの苛烈な追撃が 護衛士たちに向う。 護衛士たちも数の劣勢を補うべく『リングスラッシャー』や『土塊の下僕』を召喚して応戦するが、追う者と追われる者の差は歴然であった。 「ここで止めろ! これ以上追ってこられるとまずいぞ!」 総崩れになる仲間たちに向って颯颯の黒狐・チッペー(a02007)が指示を 飛ばすが、護衛士たちの劣勢は覆せないかに見えた。 「このまま押し潰せ! その後は、マウサツの街だ!」 勝ち誇ったような指揮官の声が谷間の間道に響き渡り、野武士たちの最後の 攻勢が始まろうとしていた。   ●反撃 野武士たちの横合いから何者かが進出して来たのは、勢い付いた野武士たちが 一気呵成に総攻撃を仕掛けようとした瞬間であった。野武士たちの脳裏に、 先程マウサツの部隊を追い詰めかけた時に起こった出来事が思い浮かぶ。 伏兵と見せかけて、取るに足らない『土塊の下僕』を向わせ、その隙に乗じて 引くと言う姑息な奇策―― 「はっ、同じ手が何度も……」 せせら笑いながら向き直った野武士の身体に、数条の矢が突き立つ。 がくりと膝を地に着きながら己の身体から生えた矢尻を見て、信じられないと 言った表情を見せる野武士。 だが、それで終わりではなかった。弓矢での射撃に続いて周囲の山林から 走り寄って来る人影。断じて『土塊の下僕』ではない。 「伏兵だと!?」 ようやく自分たちの置かれた状況に気付いて、野武士たちの顔が驚愕で歪む。 そう。敗走していたかに見えた護衛士たちが所属していたのは、誘導部隊。 先の護衛士たちの敗走は、野武士たちをこの地に誘い込む為の命懸けの 擬態であったのだ。 文字通り、矢継早に矢を乱射する闇貫きし黒き雹矢・ユウ(a15210)や 歌って踊れる腹黒参謀・ヒメル(a15658)たち牙狩人の援護射撃の下、 間道の右側面から 『鎧進化』で防御を高めた黒き雷の衝撃・リィーリエ(a10908)や風来の冒険者・ ルーク(a06668)、宿望の黒騎士・トール(a90101)らが一気に間合を詰めて 斬り掛かる。 そして、左側面から漆刃・カスラ(a13107)が剣を打ち振るい、侍魂・トト(a09356)が斬撃を放ち、傭兵上がり・ラスニード(a00008)の剣が野武士たちを薙ぎ払う。 誘導部隊の者たちもここぞとばかりに攻勢に移り、野武士たちは一転、 劣勢へと追いやられる。 「くっ、怯むなっ! 円陣になって迎え撃て!」 だが、ストライダーである野武士たちの反応も素早かった。崩れ掛けた部隊の 態勢を整えるべく指揮官の野武士が指示を飛ばす。その指示に従って、 素早く展開を始める野武士たちであったが、突如として何人かの者が体勢を崩す。 あるべき筈の地面が、野武士たちの足元にはなかった。 いや、正確にはその周辺の地面に大きな段差があったのだ。明らかに人為的に 掘り下げられた―― 「気を付けろ! 罠があるぞっ!」 野武士の1人が発した忠告の声は遅きに失した。落し穴だけではなく、 下草を結んだ罠などに掛かり、更に数人の野武士たちが大きく体勢を崩す。 この隙を逃さじと特攻を仕掛けた放浪猫・ミン(a04357)や火の砂・エン(a00389)、 大敵・タダシ(a06685)たちの果敢な攻撃に、野武士たちの陣形が一気に乱れる。 「希望のグリモアの加護で効きが悪いが――」 敵陣形の崩壊に拍車を掛けたのは、日常からの逃亡者・カッセル(a16822)を 始めとした徹夜明け紅茶王子・デュラシア(a09224)やひだまりにまどろむ箱入り狐・ネフィリム(a15256)、白翼・アルヴァ(a05665)たち紋章術士による 『エンブレムシャワー』、そしての幻月の陽炎・クローディア(a01878)や宿無し導士・ カイン(a07393)たち邪竜導士の放つ『ニードルスピア』の集中砲火であった。 算を乱した野武士たちか態勢を立て直す暇を与える護衛士たちではなかった。 更に椿を護る白銀の風・フェレク(a15683)や誓戦士・リオ(a15381)、 二条の閃光と歌の姫君・フィアッセ(a16309)たちが苛烈な斬撃を放ちつつ、 敵陣深くへと切り込む。 「……容赦はするつもりはねぇ、完膚なきまでにボコす……」 「同じく、向かってくる奴ぁぶっ潰すまでだ!」 裂帛の気合と共に剣爛武闘な餓狼・ヴェリス(a16544)と紅虎・アキラ(a08684)が放った『紅蓮の咆哮』が野武士たちの動きを束縛する。 直後、催命仙龍・レイ(a01775)と夜葬紅華・シロ(a10644)も攻撃に加わり、 動きの止まった野武士たちを掃討して行く。前衛の者たちが取りこぼした敵兵は、 月華の凶狐・ライハ(a11398)や龍と翼の後継者・ヒメ(a14600)たちの 『ブラックフレイム』や『エンブレムシュート』が狙い撃つ。 ヒトの吟遊詩人・エリエール(a90116)の『眠りの歌』で無力化される敵兵が 多数いる所を見ると、どうやら冒険者である元アルガ家臣だけではなく、 一般人である雑兵もこの襲撃に加わっていたらしかった。 しかし、護衛士たちの攻撃を耐え抜いた野武士たちの抵抗は凄まじかった。 打ち振るう刀槍が唸りをあげ、狙いすまされた矢が護衛士たちに少なからずの ダメージを与える。新たに手に入れた力を振るう野武士たちは、 まごう事無き強敵であった。 緑珠の占花・ココ(a04062)や海底撈月・ビルフォード(a15191)たち医術士が 回復に務めていなければ、深い傷を負った者もいただろう。 が、1人、また1人と打ち倒され、数を減らして行く野武士たちに、最早挽回の 芽は無かった。 既にその数を半数以下に減らし、進退極まった野武士たちが取った最後の策は、兵力を集中させて一点突破を図る事だけであった。しかも、あろう事か 野武士たちが目指した行く先は―― 「……マウサツの街に目掛けて突貫せよ!」 無数の傷を負っている指揮官の命令に野武士たちのみならず、マウサツの 護衛士たちの表情も一変する。 万が一にもこの戦線を突破されたならば、マウサツの街に被害が及ぶ可能性がある。 「……ボクたちを貫けると思い上がっているのなら、いつでもかかっておいで!」 対峙した野武士を打ち倒しながら愛と情熱の獅子妃・メルティナ(a08360)が 叫び、此処で雌雄を決する、その決意を秘めた眼差しで野武士たちを見据える。 「同じセイカグドに住まう者同士、戦いたくはありませんでしたが……皆様が それをお望みなら、わたしは……」 迫り来る野武士に門出の国の夜鶯鳥・マルティーナ(a13778)も杖を翳して 身構える。 「俺より後ろに敵は行かせない……」 強行突破を図ろうとしていた野武士の前に闇の獣性が心に巣くう・エンハンス(a08426)が立ち塞がり、 続けて戦神の末裔・ゼン(a05345)と紫紺の剣王・ティーザ(a14734)たちも 駆け付け、守りを固める。 マウサツの街を守る為にも、此処を抜かせまじと他の護衛士たちの意識も 大きく傾いたその時であった。 「今だ! 反転して退却せよ!」 突然の指揮官の指示に、しかし、マウサツの街目掛けて特攻を仕掛けようと していた野武士たちが一斉に身を翻す。 マウサツの街に向うと言うのは、護衛士たちを欺く為の詭弁であったのだ。 一瞬の間隙を突かれて、護衛士たちの反応が遅れたのは仕方のない事だろう。 言うなれば、守るべき物を持つ者とそうでない者との差であった。 「ここを抜かせないだけじゃダメ。禍根を断たないとキリが無いわ。民が泣く!」 薄くなった逆方向の囲みを突破して、一気に退却に移る野武士たちを見て 森療術士・フィルレート(a09979)が皆に呼び掛ける。数を減らしたとは言え、 まだ20名余りの野武士たちが健在であった。襲撃を退けたとは言え、 このまま落ち延びさせれば、再びよからぬ事を企む事は目に見えていた。 だが、護衛士たちの追撃を交わす為に野武士たちの取った最後の手段は、 苛烈極まりない物であった。 即ち、数名の精兵を捨て駒として残し、他の者たちを落ち延びさせる――しかも、 指揮官自らが長槍を構えて。 その野武士たちの最後の抵抗を退け、追撃に移った護衛士たちだが、 初動の遅れが祟り結果として10数名の野武士を取り逃がす事となった。 こうして護衛士たちによる迎撃作戦は、誰ひとり欠ける事無く完勝と言って いい結果を残した物の、一抹の不安を残したまま幕を閉じた。   ●幕間 「皆さん、ご苦労さまでした」 帰還した護衛士たちにストライダーの霊査士・サコン(a90176)が労いの声を 掛ける。万が一の事態に備えて、マウサツの街で待機していた涙を忘れた現世の女神・マンジュ(a11930)や霧玄ノ月・シェルティ(a12731)、光を眺めて夢を見てー祈璃の・トゥルース(a08397)、そして、住民たちの避難を準備していた 大あんこ熊王・ティータ(a13708)と気ままな銀の風の術士・ユーリア(a00185)、 そしてマウサツ家臣団の者たちも安堵の表情で護衛士たちを迎える。 「これで取り敢えずはマウサツの危機は回避されたと言っていいでしょうね。 後はトキタダ公を取り押さえるだけなのですが……」 口元に扇を当てたまま暫く思案するサコン。何処か歯切れの悪い物言いである。 「どうかしたのかサコン?」 護衛の任に就いていた黒葬華・フローライト(a10629)がサコンに 鋭い視線を向ける。 マウサツの街で待機している間にサコンが行っていた作業―― 「……何か霊査で判ったのですか?」 同じくサコンの護衛に就いていたストライダーの武道家・ターニャ(a05909)が 問い掛ける。 野武士たちの襲撃を退けた後、即座にトキタダ公追討の部隊を送る為の下準備と して、サコンは魔の山で入手した物品を用いて霊査を行っていたのだ。 自ずと護衛士たちの視線がサコンに集中する。その視線に答えるように 扇を閉じるとサコンが口を開く。 「いないのですトキタダ公が。アルガの地にもマウサツの地にも――」 そのサコンの言葉は、護衛士たちを驚かせるのに充分であった。トキタダ公が アルガ領にも、そしてマウサツの地にもいないと言う事は、つまり―― 「では、追撃は!?」 「トキタダ公の行方が判らない以上、不可能です」 護衛士の1人のあげた問い掛けに無念そうに答えるサコン。 その思いはマウサツの護衛士たちも同じ事であった。 手元まで手繰り寄せていた筈の糸が突如として断ち切られ、再び姿を消した トキタダ公。 彼が何を思い、何処へと向ったのか――それを知る者は、今のマウサツには いなかった。   【END】  
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概要 【岳都ガタラ】の【城主ダストン】の助手に送られるあだ名。 響きの通りポンコツをもじってつけている。 現在1号から3号までいる。 ポツコン 【ドワーフ】の男性。本名ではないらしい。2号ができたことで自動的に1号となる。 ダストンと波長が合うらしく、主人公が訪れる前から助手として特に何もしていない。 【チリ】に惚れているようで、ライバルが現れるとやきもきしている。 ポツコン2号 【主人公】。ポツコンによって任命される。 【カビだんご】といい、ドワーフが主人公の場合は立て続けにひどいあだ名が出てくる。 ポツコン3号 【ビャン・ダオ】 大国の王子らしく、何もしない様をダストンが気に入り命名。
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《アイテム2号》 カウンター罠 相手がコントロールする自分のモンスターを破壊する罠カードの効果を無効化する。 この効果によって破壊を免れたモンスターはこのターン、相手ライフポイントに 直接攻撃することができる。 part18-226 作者(2007/08/22 ID 45+rzMn20)の他の投稿 part18-216 / part18-228 / part18-238 コメント 名前 コメント
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《人造人間2号》 効果モンスター 星5/闇属性/機械族/攻1550/守1600 お互いのプレイヤーは相手が通常罠を発動した時、 手札の罠1枚を墓地送る事でその効果を無効にする事が出来る。 part22-701 作者(2007/11/25 ID PZPtYdQh0)の他の投稿 part22-702 コメント 名前 コメント
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43 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 09 38 02 ID 97vNMXyu 【朝のギル・バーガー★】 ギル「(ペラッ)…やはり朝のこの時間が一番落ち着くな」ダバダ~ ア・カン「お早う店長!いい朝だねっ」 ギル「ああ、お早う」 ソル「お早うございます店長」 ギル「うむ。お早う」 総士♀「……お早うございます…店長」 ギル「(ズルベッタ)」 ア・カン「見事なこけっぷりだねぇ。まるで吉○新○劇みたいだよ」 ソル「ア・カンさん…まずはこけた原因から突っ込むべきだよ…」 ギル「個人の嗜好についてとやかく言わんが事情を説明してくれ」 総士♀「あの…僕も好きで女体化した訳ではないんですが」 (回想:昨日の夜) 果林「石焼き芋が売ってたから、つい買って来ちゃった♪」 乙姫「わぁい♪」 総士「寒い時期にはぴったりの食べ物だな」 果林「じゃ、いただきまーす」 ムシャムシャ 乙姫「美味しいね♪」 果林「ええ、でも気を付けないと喉につっかえるのよねぇ」 総士「僕はそんなヘマをしたりはしない」 果林「ふ~ん、真矢ちゃんの事ではヘマばかりなのに(笑)」 総士「!!…ゴホゴホ!」 果林「あ…ごめん。まさか本当にむせるとは」 総士「み、水…を」ゴホゴホ 乙姫「(キュピーン)総士、はいお水だよ♪」←当然水ではなくザイリン酸赤 総士「す、済まない…」ゴクゴクゴックン (回想終了) ヒミカ「乙姫…気持ちは分かるが人の弱みにつけ込むのは良くないぞえ」 乙姫「うん…ごめんなさい、ヒミカ」 総士♀『謝る対象が違う!』 ギル「まあしかし…客寄せには良いかもしれん」 果林「今日からサンタコスのイベントですもんね」 総士♀「!!」ガビーン 星美「皆城しすたーず奇跡ノ復活デスネ、ワカリマス」 ソル「しーっ…本人気にしてるみたいだから」 45 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 14 29 51 ID 03b1tO06 43 総士♀「とにかく、ザイリン酸の効果がいつ切れるか不確定な以上、女の格好で働くことはできません。 サンタの服装については譲歩しますが、僕の本来の体のサイズの男物の衣装を要求します」 乙姫「えー…」 総士♀「乙姫、僕がいつも唯々諾々とおまえの要求を呑むと思っっているならそれは間違っている」 果林「いきなり厳しすぎない?」 総士♀「わがままを口に出すのはいいが、自分の要求を通すために人をだますような人間にはなってほしくないんだ。 昨夜の一件には明らかにその兆候がある。兄として看過できない」 乙姫「むぅ……」 ヒミカ「カタイ男じゃのう」 ギル「まあ、わからんでもないが…ズボンの裾が長いから転ぶなよ?」 総士♀「はい、着替えてきます」 ソル「……なんか、男物の服装のせいで細い肩とか手首とかうなじとかが余計に強調されてないかな」 ゲイン「いいところに気がついた、なかなか素質があるな。ダッフルコート愛好家の会に入会しないか」 ソル「全力でお断りします!」 47 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 19 03 07 ID yvRL5hVT 45 キラ「久し振りに良い被写体があると聞いて」ガラッ 総士♀「…誰に聞いたんですか」 キラ「勘だよ勘。または虫の知らせ」 総士♀(どっかに隠しカメラでも仕掛けてんじゃないのかこの人…) 乙姫(考え過ぎだよ)←犯人 星美「コンニチハ、キラサン」 キラ「やあ星美。学習の方は順調?」 星美「ハイ、スコブル順調デス」 ソル「そういえば星美のボディはキラさんが作ったんだっけ」 星美「ハイ。キラサンはワタシの『オ父様』デス」 (沈黙) セレーネ「ウチの星美に何吹き込んでんのよこのスパコーーー!!」 キラ「知りませんよ!つかこっちが驚きましたよ今の発言は!」 星美「ロボットの作成者は親モ同然ト『鉄腕○トム』ヲ読ンデ知ッタノデスガ間違ッテイタデショウカ」 総士♀「いや、間違ってはいないが…なあ…」 ソル「というかその理屈だと星美のAI作ったセレーネは…」 星美「ハイ、セレーネサンは」 キラ「星美、それ以上言うと非常に厄介な事になりそうだからストップ」 星美「『NGワード』トイウ奴デスネ」 総士♀(わかっててやろうとしたのか…!?) セレーネ(どうしてこうなったのかしら…) ―星美のAI完成(5000時間)までもう少し― 48 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 20 20 31 ID 97vNMXyu 47 里奈「また皆城先輩が女の子になったって♪」 芹「…不憫な人ね」 里奈「早速偵察に行t」 芹「仕事しろよ」 【ギル・バーガー★】 乙姫「総士のレジ前だけ混んでるね」 ヒミカ「何となくだが、隠しきれない色気が漂っとるからの」 スウェン「ナイスおっぱいでないのが残念だ」 剣児「あの位のサイズも捨てたもんじゃないと思うけどよ」 ソル「…君たちはおっぱいがあれば、それでいいのかい?」 剣児「当たり前だろ」 スウェン「愚問だな」 ソル「なんだか胃が痛くなってきたよ…」 (休憩時間) 総士「ふぅ…随分疲れた気がする」 果林「お疲れ様。実際忙しかったからね」 総士「不幸中の幸いか竜宮島の関係者が来なくて助かった」 果林「そんな事言ってると一騎君とか一騎君とか一騎君が来るわよ(笑)」 総士「…なぜ一騎を三回も繰り返す!?」 キラ「しかしお陰でいい写真が撮れたよ」 ア・カン「…あんたもほんと難儀な男だね。コーディーってみんなそうなのかい?」 セレーネ「…なんか引っかかる物を感じるわ」 星美「ワタシの両親ハ難儀ナこーでぃー。キオクシマシタ」 キラ「…誤解を招くような知識は記憶しないでくれるかな」 ア・カン「仕方ないんじゃない。あんた達が作ったんだしさ」 キラ「いやAIを作ったのはセレーネさんだし」 セレーネ「外観はキラ君の設計でしょ!」 ギャースカギャースカ 星美「イワユル子育テノ責任問題デスネ」 ア・カン「あはは」 |∀・´#川 ゴゴゴ… 49 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 21 09 33 ID s9ck9+Pm 48 キラ「本当に止めてよね…さっきからラクスに聞かれてたらと思うと、気が気でないんだから」 乙姫「やっぱりブレードさんにお仕置きされるのが怖いの?」 キラ「うん、怖い。それはすごく怖いけど…なんと言うか…」 果林「まぁ、誰だって好きな人に恋愛関係で誤解されるのは嫌だもんね。ね、総士君」 総士「確かに…ってなぜ僕にふる!?」 キラ「ぶーっ!や、止めてよね!確かにもしラクスが傷ついたら嫌だなとかちょっと思ったけ… じゃなくて!別にそういう訳じゃないって言うか、僕はそんなキャラじゃないと言うか… もう帰る!」バタンッ スウェン「…逃げたな。」 ア・カン「素直じゃないねぇ。」 ヒミカ「色々と難しい年頃なんじゃろう。」 星美「キラサンハツンデレデスネ。分カリマス」 ギル「お前ら仕事してくれ…」 55 :それも名無しだ:2009/12/06(日) 22 59 42 ID 97vNMXyu 49の続き・多分ラスト 果林「しかしいつまでも女の子のままって訳にもいかないわね」 総士♀「当たり前だ」 ギル「イスペイルなら特効薬を持っているだろ。奴に事情を話して分けてもらうといい」 乙姫「そうだね。じゃあ私が貰ってくるよ」 (20分経過) 総士♀「…隣に行った筈なのにまだ戻らない…」 剣児「そりゃお前…ただ貰うんじゃなくて、事情説明や向こうの都合だってあんだろ?」 ア・カン「け、剣児がまともな事言ったよ!?」アタフタ ヒミカ「事件、それも大事件の前触れじゃ!」ワナワナ 剣児「おめえら…」 ウィーン 真矢「るんたった♪今日のお昼はギル・バーガー★だよ~♪」 全員「「「!!」」」 総士『あ…お、終わった…何もかもがorz』 真矢「あれ~?皆城君たち、サンタさんコスチュームなんだ~」 総士「………あ、ああ」 真矢「暖かそうだね~♪で、お持ち帰り用でチキンギル・バーガーセット六人前お願いね~♪」 総士「ま、毎度ありがとうございます」ホッ (更に一時間後) 総士(戻った)「それにしても助かった…」 ヒミカ「モコモコの衣装だから、気付かなかったのやもしれんな」 ア・カン「サンタコスで良かったねぇ」 総士「それにしても乙姫…今度人を騙したりしたら只じゃおかないぞ」 乙姫「…はーい」シュン ギル「せっかく売上アップのチャンスだったが…(総士、元に戻れて良かったな)」 ヒミカ「…店長、本音と建前が逆じゃ」 乙姫「酷いねギルは♪」 総士「今回は言える立場にないだろう、乙姫」 果林『でも真矢ちゃんはああ見えて結構鋭いし、気付かなかった筈はないんだけどな…』 【ペットショップ・ry】 クーコ「美味しいです、ボクここのファンになりそうだな~」ハグハグ ミラ「今度はお店で食べてみようかしら~」 真矢「今はサンタさんコスしてるよ~、たくさんサンタさんがいるみたいだし~」 ミラ「あら?総士君もサンタコスだったり」 真矢「皆城君……あり?今日店にいたっけ?」 ルル「真矢さんは一騎さん以外の事は興味ないとすぐ忘れますね」 シホ「真壁一騎の事なら全て覚えているのにな」 真矢「当然だよ~♪」 ルナマリア『総士君が聞いたら傷付くわね…』