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登場NPC一覧 NPC用テンプレを参考にしてください。 無印 / #2 Cocytus. / #3 BlackBlood / #4 Lies / #5 Love and Hate / #6 Orpheus / #7 Paradiso 無印~ アドルフ アンジェラ バフォメット メフィストフィレス 魔女 #2 Cocytus.~ イルタ イングヴァル・ラーゲルレーヴ エリオット グロウ ダラ テン ハインツ ルーナ #3 BlackBlood~ アルカ アルノール射撃部隊 アルノール歩兵 アーチー=ケネディ エリザベート トレッドノート=フォレスター バーグ レヴナント・エンジェル レヴナント・カタパルト兵 レヴナント歩兵 ロジャー 学者 魔術学校生徒 #4 Lies~ アステロッテ エミリア ギンシュ トマ ハンゾー ベルゼバーヴ ルベロス ルベロス(父) ヴァーミリオ #5 Love and Hate~ アマイモン アラストロギア オルス シエル シーヴィ リル #6 Orpheus~ コール チンピラ ツェツィーリエ ベルフェ ベンノ 墓守 女性 #7 Paradiso~ アーネルハイド ツェペシュ リヴァヴィウス ルクスフェル
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+ポカポカ平原 スーパー・ハズレ +モリモリの森 アンデット・アース・ウィンド・サンダー・シルバー・スキル・モンスター・レジェンド・ファイアー +デロデロ沼 アビリティ・ウォータースキル・スーパー・モンスター・ムーン・レインボー・ホット・サンダー・プリティ・プラチナ・パワー・ゴールド・デビル・ダーク・プチ・ツリー +ソーダ海 ビギナー +カッサリ砂漠 チョコ・ライト・バツ・エレメント・ファイアー・ハテナ・シルバー・クライム・ラブリー・ホット・スーパー・プラチナ・プリティ・ウェポン・ツリー・ダーク・ドリーム・アビリティ・デビル・クリスタル・アンデット・サンダー・マジック +ゴツゴツ山 ビギナー以外 …らしい +空白の跡地 ビギナー +封印されし魔界 ダーク・ツリー・ムーン・アビリティ・スーパー・アンデット・プリティ・パンドラ・エンジェル・デス・マスター・エリート・ラブリー 情報不足 テスト -- (チンピラ) 2011-09-16 14 19 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第一期 R-type ぺけ L 第二期 U*A*U(半名無し) やすし あゆみ(歩) 第三期 ニー卒 ニーたま ニー天 タチコマ ほーみー 河原ipod ホムセン ウォーキング エロ漫画 ほにほに 茶犬 スロニー 完美 ムー職 ニー王 練炭自殺 パートタイマー(正規雇用) 綾香 あめり 仙台★ つかけん 第四期 小池 ダイ(派遣) ピカチュウ クソコマ イタチ 馬場クンニ ちんまん(珍満) ちんこまん 旭 ke 第五期 須田恭地 ニャンポコ サッカー とんかつん 株ニート ニセPG モナーク アイロン 北海道 東芝脱落 相沢 将棋★ 第六期 ケンシロウ 長崎タロー 猪狩守 頃助 アイスコーヒー やる気ナッシン そば屋の助六 dellihel 井上 ネッネッ きんたま星人 ワックス たこすけ ギップル ナックル あつし ねび、 B級妖怪(´.ω.`) 神代淳 カロリ。牛丼 恵★ メシウマ★ ぱーやん★ みつひろ 第七期 トレオ、珍味、ワキ舐めせんべい、ロリコン、若旦那、備長炭、マラソンしてくる うどん王子、麻雀男、バトルニート、ジミー チンピラ muse ★=基本的に普段は名無し
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浦田先生vs場愚連高の番長 これは浦田先生が当時61歳の時、とあるヤンキー校を勤めていた。それは、場愚連高だ。 そしてある日場愚連高の番長が浦田先生の机に乗って浦田先生の授業の文句を言っていた。 場愚連高の番長の名前は苦堂といい、苦堂は高校、中学校と共にヤンキー校の番長を 務めているだけでなく、中学、高校と共に暴走族の特攻隊長を務めていた。 それを目撃した浦田先生はさっそく番長と言い争いをし、やがて番長がつかみかかり 大喧嘩をしてしまう、そして最終的に番長が殴り掛かったが、瞬殺されてしまった。実力差は 圧倒的だった。この時の浦田先生は現在よりも強かった。全盛期よりは衰えていたが、 チンピラ20人や暴走族100人を吹っ飛ばしてきたので暴走族の特攻隊長なんて 全く脅威ではなかった。その後、場愚連高の奴らを全員吹っ飛ばした。
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ティファ・アーティル=ガロード 年齢:18 性別:女性 身長:154cm 体重:48kg 種族:混血 クラス:戦士/狩人/魔法芸術家/異能者 /侍/悪魔使い/拳闘士 レベル:8 PL:リース 「申し上げます。皆様におかれましては、ご健勝で何よりであります」 概要 魔族の中の貴族の一つ、『炎の空想術師』ガロード氏族のアディール家の出身 とは言え、混血である事が示す通り嫡出子では無く、人間のお妾さんとの一夜の過ちで生まれた少女 その為、魔族であるアディール家としてでは無く、人間の使用人として幼少期を過ごしてきた。 その後義務教育を終了すると、アディール家の当主より麒麟児学園へ進学するように命じられる。 その際、今までの人間としてでは無くガロード氏族として通うように命じられ、アーティル姓を与えられた。 「アディールに似た者」という意味の名前を…… 家族構成 実母は幼い頃に他界。腹違いの兄一人と弟、妹が一人ずついる。 ティファは混血の私生児の為に家族というよりも主人の一族、という認識の方が強い なお 「姉さんって何でいつもあんなに使用人に混じって働いてんの?(弟談)」 「気を抜いているとティファお嬢様に仕事を取られてしまうので気が抜けません(アディール家使用人談)」 「実の娘として接して来たのに、母親と認めて貰えない……(継母談)」 との事である。 アーティルと言う姓には「アディールに似た者」という意味の他に、「アディール家の庇護」という意味がある 不当な理由によりこの名前を持つ者を傷つけた場合ガロード氏族の分家の長老格であるアディール家を、すなわちガロード氏族全体を敵に回す事を意味する ティファ本人は知らないが、一人暮らしをすることになるティファを心配した親心である。 性格 基本的に敬語かつ自分を下にした物言いをするものの、決して自己主張が少ない方では無く 寧ろ自己主張は激しい。気に入らない事は気に入らないとはっきりいうタイプ。 同時に、自分の立場を「使用人」として定義しており自分よりも他者を優先するタイプでもある 一部の相手に対しては気安い物言いをするが、それが親しみを持っている相手だからか……というとそうでも無いらしい。 また、空想術の一族に生まれながら空想術に適正がなかった為、空想術師に対しては色々と複雑な感情を持っているようである。 なお、隠れた怪獣マニア。お気に入りは「大怪獣イビラ」シリーズの全作品のBDを所有しており 他にも怪獣映画のDVDやVHSすらある +大怪獣イビラシリーズ はぁ……大怪獣イビラに付いて知りたい……ですか では、僭越ではありますがこのティファ・アーティルが知っている限りですがお教え致しましょう +”大怪獣イビラ” まずこちらがイビラシリーズの原典とも言える一作目。劇場特撮怪獣映画ですね。上映時間は85分とそこまで長くなく それでいて濃密なドラマと怪獣との戦闘シーンが魅力のまさに原点と言える作品でしょう まずこのイビラシリーズの特徴として上げられるのは”魔法の無い科学のみの世界観(マテリアパンク)”という世界観ですね それ以前にも特撮や巨大生物を相手にした映画はありましたが、この大怪獣イビラこそがこのマテリアパンクという世界観を確固たるものにした 最初の作品と言えるでしょう。同時に魔法の無い世界にいる巨大生物=”怪獣”という造語もこの作品が初出ですね まずは作品の中身なのですが、イビラ自体は出てくるのが後半になりまして、映画の前半、約1時間程は 博士がイビラの存在と恐怖を語りながら、それを信じない国に対して、博士を信じる落杉隊長との間に生まれる友情と その周りからの不信な目を受けても自分の信じたものの為に奮闘する、いわば人間ドラマでしょう この作品において、落杉隊長は特攻機にのってイビラに特攻。それによりイビラは海へと帰っていく訳ですが…… その出撃前のシーンで彼を止めようとするヒロイン、河井九夜(かわい・くよ)とのシーン 「俺は必ず帰ってきます。死ぬ時は貴方の笑顔を見ながらと決めていますので」というのは こう、やはり一人の女性としては一度は言われてみたい言葉かと +”帰ってきた大怪獣イビラ” こちらが二作目の劇場映画になります。上映時間は約110分と前作を遥かに上回るボリュームになっています この作品では国も現れたイビラに対して脅威を新たにし、「対怪獣対策チーム」を組織、落杉さんはこの作品で隊長になりますね 前作では無名の新人だった空織さんで、ところどころたどたどしいシーンもあったりしたのですが…… やはり空織さんの代表作と言えばこの”帰ってきた”でしょうね!ええ! 前作から続くラブロマンスと、怪獣対策チームの奮闘、そして優秀な町画さんの出現 一度は町画さんが以前よりも進んだシステムで遠距離からイビラを攻撃するのですがイビラの前に歯が立たず撃墜されてしまい 国軍は絶望の淵に落とされ、国軍は戦術核の発射を決意 その情報で混乱する東峰の街!暴動が発生し悪化する治安! その中でも希望を捨てないで市民を安心させようと治安維持活動を行う落杉隊長! そしてその中で「お家、なくなっちゃうの……?」って泣く子供に対して落杉隊長が 「大丈夫だ。君たちの家と、家族と、そして笑顔を守るのがお兄さんの仕事だからな!」 って言って、前作と同じように特攻機に搭乗、肉弾でイビラに迫り、イビラを撃退するのですが…… やはり一番のこの作品の名シーンはその搭乗シーンでしょうか 「そうだ……まだこの部隊だけの規則を決めていなかったけど、今決めようか ……必ず、生きて帰ってくる事だ。隊長が規則を破る訳にはいかないからな!」っていう落杉隊長の覚悟と決意のシーン! これがやっぱり見どころかと。 同時に前作ではそこまで被害を与えなかったイビラなのですが、今回は東峰市をドンドン破壊するわけで このイビラ役を演じた、ジョナサン・ラーク=イービルさん(幻想種)も言っている通り この作品で”怪獣”という概念が固まったとも言えるかと思います 以下、続く +過去というより高1~高2の間 上原市のチンピラグループの1つ「西園歌舞伎」の創始者にして現リーダー 当時は悪魔使いであり、魔装の力と、とある悪魔との契約の元に、今以上の能力を持っていた しかし、当時豊崎の実験に侵食されていたカルラと出会う事になる。 その時、既に死期を悟っていた彼女は、ティファに「異変解決委員会を頼む」とティファに依頼 その時、自身と契約した悪魔を消滅させ、その依頼を契約とし、カルラが死を選ぶ時は「自分の意思」で行えるように 儀式を行い、それにより悪魔使いとしての能力は消失した。 麒麟により、その記憶は一時期消えてしまったものの、その契約は胸に残り、異変解決委員会の一員として 様々な部分で関わってきていた。 とは言え、シャルルや相馬のように麒麟を追っていた、という訳では無く。あくまで部活動として、だが。 委員会に入った頃に前後して、チンピラの世界に関わる事は無くなった為、現在のチンピラ達の世界ではそこまで有名な存在では無い。 しかし、関わっていた時の、人族としての名前である「西園歩香」という名前は、一部のチンピラ達の中では 結構大きな名前として残っている。 最近は委員会も人数が増えた関係で、割りと夜の街を出歩く事も多いようだ 話を聞く時は、弓を首筋に当ててこう言うだろう「ちょっと裏までお越しくださると光栄です」と
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~アゾレス諸島 ラジェス・リベリオン航空軍基地~ ケティの中でのすったもんだの騒ぎの後、なんとか無事に俺たちはこのラジェス航空基地にたどり着いた。 この諸島の持ち主は本来ポルトガルだったのだがヨーロッパがネウロイに占領される際、 国が消滅してしまったために、暫定的だがリベリオン合衆国がこの地のオーナーとなっている。 「やっと着いたな。あぁクソ、頭イテェ……」 ケティから降りるなり頭を抱える友。 その彼にドミニカ大尉がなにかを探るように声をかける。 「大丈夫か友?」 「わかんねぇ、気がついたらカーゴで寝てたんすよ。それに頭が割れるように痛くて…… ねぇ姐御、俺どうしたんでしょ?」 「……覚えてないのか?あと姐御はやめろ。」 「ええ、まったく、確か操縦室でて食堂に向かったはずだったんですけどねぇ。 あと姐御は姐御です。これは譲りません。」 「まぁ覚えてないなら、それならいいさ。そのほうが都合がいいし。」 「?」 都合がいいってドミニカ大尉、あなた何をしたんですか。 「それで俺、ここにはどれくらいいるんだ?」 「そうですね。給油と点検。それに休息を含めて明日の朝にはいけるかと。 ああ、それとここの基地司令が挨拶をしたいと言ってきましたので、 それの応対が最初ですね。補給許可のサインももらわなくちゃいけないですし。」 「そっか……なぁ、かったるいから私はパスしてもいいか?」 「はぁ、向こうは大尉たちをご指名なんですが……まぁいいですよ。 基地司令にはうまく誤魔化しときますから。 ああ、友、お前はここの整備班と一緒に機体の整備な。」 「了~解。」 「ん、じゃぁふたりとも頼んだ。ジェーン行くぞ。」 「ふぇ?大将、いくってどこにですか?」 「街。さっき空から見た限りじゃけっこう大きなとこだったからな。 パブの一軒ぐらいあるだろ。」 「はぁ、でもそうなると基地司令に挨拶に行くの、俺さんだけになっちゃいますよ?」 「なんだジェーン、俺とふたりっきりになって機内での続きでもするのか?」 「な、なにをいうですか///そんなことしません! まったく大将はすぐそうやって私をからかうんですから。」 ハムスターのように膨らませた彼女の頬をドミニカ大尉は指でつついてしぼませる。 「ふふっ、ほらほら、むくれるな。じゃぁふたりとも、後でな。」 そういって彼女達は基地の外へと去っていった。 「はぁ、誤魔化しきれるかな?」 先方を怒らせなければいいけど、やれるだけやってみることにしよう。 ~基地 司令官執務室~ 「おお、良く来てくれたな私がここの基地司令ベック大佐だ、 遠路はるばるこの田舎基地にようこそ。 む?ウィッチの娘たちはどうしたんだね?一緒じゃないのか?」 「はじめまして大佐、申し訳ありません、彼女達は輸送機になれてませんで、 体調がよろしくなかったようなので休んでもらってます。 ああ、それとこちらが、今回我々が要望する補給品の目録になります。 サインをお願いできますか?」 「ふむぅ、残念だな。まあいい、とりあえずかけてくれたまえ、 少々話しときたいことがあるのでな。」 「はぁ……では失礼します。」 そういって俺は執務室の高価そうなソファーに腰掛ける。 大佐は棚からコーヒーセットを取り出すと慣れた手つきでコーヒーを入れて行く。 「あ、どうもありがとうございます。」 「なにかまわんよ、私の趣味だからね。 さて、君は統合戦闘航空団という奴についてどれくらい知っているかね?」 「えっと、各国のエリートウィッチを一所に集めて、 ネウロイに対抗する戦力の要とする。という程度ですが……」 俺はとりあえず出発前に調べたことを話す。 「ふむ、まあそんなところだ。 もともとはスオムスでおこった対ネウロイ戦争、 通称「冬戦争」のさなか、各国のつまはじきなウィッチたちが集まった部隊が 多大な戦果をあげ、戦況に多大な影響をもたらしたのがきっかけだ。」 そういって大佐が俺に説明してくれる。 スオムスの義勇兵の話は俺も知っている。たしか「いらん子中隊」だったか。 「そんなわけで連合国軍上層部はこいつの戦略価値を認め、各地に同様の部隊を 設立することに踏み切ったわけだ。順調に行けば、この戦争はもうすぐ終結する とまでいわれている。」 「はぁ……」 そこで大佐は言葉を区切り、コーヒーを煽る。 それにしてもなぜそんなことをわざわざ一介の整備兵にすぎない自分に話す? 「大佐、質問してもよろしいでしょうか?」 「うん?どうした?」 「そのことが自分になにか関係があるのでしょうか? このとおり自分はただの整備兵に過ぎないものなので……」 「ああ、そういうことか、なに、関係があるといえばある。」 「と、いいますと?」 「邪魔だとは思わないかね?」 「……なにがでありますか?」 きな臭いにおいを感じ取って俺は身を固める。 「戦争を終結させてしまうほどの力、それが邪魔だと君は思わんかね?」 「戦争が早く終わるのは普通よろしいものではないでしょうか?」 「普通はな、だが我々にとっては違う。」 「……」 俺は腰の拳銃を確認しようとこっそりと手を伸ばすが、 さきほど入り口の衛兵に預けたのを思い出した。 「やめておきたまえ、妙なことを考えないほうがいい。 来るときに見ただろう? 部屋の入り口にはトンプソンをもった衛兵がふたりいる。 無駄なことだよ。」 「……あなたはネウロイ共生派ですか、大佐?」 『共生派』 元々はどこにでもいるような環境保護を訴えている連中だったのだが、 ヨーロッパが陥落しそうになったころから、 ネウロイのことを自然を破壊し好き勝手し放題にしてきた人間を罰するために遣わされた神の使いもしくは星の意志と崇め、ネウロイとの共存、もしくは殉死をとなえるカルト集団だ。 人類の裏切り者である彼らは見つかれば即刻処刑されることになっているが、 こいつらの根は深く、政界はもちろん経済界や軍部にまでその 影響力をもっている始末に終えない連中だ。 「共生派?ふんっ、あんなカルトどもと一緒にしないでくれたまえ。 人類全てがネウロイに屈するべきという思想など反吐がでる。」 「……ではあなたは何者なんですか?」 俺はなんとか状況をひっくり返せないか考えながら尋ねる。 「そうだな、いま戦争が終わってしまっては困る者……だよ。」 そういって彼は俺に拳銃を突きつけた。 「っ……なぜ、困るのです?」 「わからんかね? この戦争、他国はどうあれ我がリベリオンには多大な利益をもたらしている。 武器弾薬に食料の優位な取引、各国の領土、植民地の合法的割譲など様々だ。 そしてこの利益はまだまだ成長しつづけている。 もし、いますぐに戦争が終結することがあっては我が国にとって大きな損失だ。 私はそれを防ぎたい。 そのためには統合戦闘航空団などというものは邪魔でしかないのだよ。 それに君は別に一介の整備兵というだけではないだろう?」 「!……なんのことでしょうか大佐。」 なぜを俺の秘密を辺境の基地司令が知っている? あのことを抹消するようにできる限りの手を打ったはずだ、それなのに。 内心の焦りを必死で隠し無表情を保ちながらごまかそうとする。 「しらばっくれる必要はないだろう?君はあの「大佐。」…ん?」 「ここにいるのはただの整備兵兼輸送機パイロットの俺軍曹です。 それ以外の何者でもありません。」 「……そうか、まぁいい、それで君は私の考えに賛同してくれるかな?」 「お断りします。 一人の人間として、また彼女達の友人として、私はあなたに賛同できません。」 「残念だな、 すまないがここまで聞いてしまった以上死んでもらう。 当然ながら君と一緒に来た者もだ。 君たちはここまで来れず、途中で事故を起こし墜落した。 そう上層部には報告しておくさ。 ウィッチについては……まぁ、別の使い道があるから生かしておこう。 美少女というものは資産家どもにはいい値で売れるのでね。 特にウィッチは世間的には保護されているから希少で需要も高い。」 「下衆が……」 「なんとでも、弱者の罵りほど愉快なものはない、おい!」 大佐がいやらしい笑みを浮かべたあと呼ばれた入り口の衛兵が中に入ってくる。 「はっ!」 「お客様をスイートルームに案内しろ。」 「はっ!」 「では軍曹、リゾートを楽しんでくれたまえ。 すぐに君の友人もそっちに向かわせよう。」 「彼女たちはもうこの基地にはいないぞ、それに俺の友を舐めないほうがいい。」 「なにどこに行こうと逃げられん、この島は完全に私の支配下だ。 あとでかならず君に合わせてやる、 獣人(ウィッチの蔑称)らしく首輪をつけてやってな。連れて行け。」 ――俺がベック大佐に捕らえられたのと同じ頃―― ~街~ 「パブ、見つからないですねぇ」 基地司令への挨拶を俺さんに押し付けた私たちは街に酒場を探しに来ています。 だけどこの街で見つけたパブのほとんどが未成年お断りの店でばっかりで、 さっきのでもう五件目、さすがにもう無理かもしれないです。 「大将~。もう、あきらめて基地に戻りますです?」 「却下、一軒ぐらいあるはずだ、こうなったら絶対見つけてやる。」 普段だるそうにしている大将ですが、 こうみえて一度スイッチが入ると絶対にあきらめません。 それが戦闘では頼もしいのですが……日常では斜め上に向かっていくことが珠にキズなのです。というかマジで自重してください。毎度毎度巻き込まれるのは勘弁なのです。 「はぁ……こうなった大将は止められないですからねぇ……」 「褒められたと受け取っておくぞ……っ!」 「どうしたです。大将?」 「シッ、静かに……3人か。」 「ふぇ?」 「こっちだ、行くぞ。」 「え、大将!そっちは裏路地ですよ?」 突然の大将の変化に戸惑った私が尋ねると、大将は私の手をとって早足でこの場から 立ち去ろうとします。 「おおっと、おふたりさん、ちょっとつきあってもらえねぇか?」 振り向くとそこには悪そうな顔をした3人組の男の人たちがいました。 ~裏路地~ 状況が読み込めてないジェーンを引っ張って路地裏を通って尾行者を撒こうとしたが 向こうの速度が速く追いつかれてしまった。 「悪いが間に合ってるよ。他をあたるんだな。」 「それは困ったなぁ、無理矢理にでも付き合ってもらわにゃぁならねぇな。」 「なぁ、アニキ、こいつらヤッちゃってもいいのか?」 「お、だったら俺そっちの金髪な。」 「おいおい、おまえロリコンか? 男なら当然そのとなりのナイスバディなネェちゃんに決まってんだろうが!」 ギャハハと下卑た笑いをあげるチンピラたちに、私の嫌悪感は一気に全開へと振り切られる。 「アニキはわかってねぇんですよ、 なぁお嬢ちゃんいっしょに気持ちいいことしようぜ、 おじさんがしっかりとやさしくしてやるからよ。」 チンピラのひとりがジェーンに歩み寄ってくる。 「ほらほら、俺様がきゅーとなその胸、もっと大きくしてやるぜ?」 そういって手をワキワキと開閉しながらジェーンに手を伸ばしてきた、 それを阻止するために奴の顔に拳を叩き込もうと体勢を整えた、が ブチィッ!! それよりもさきに突然何かがキレる音があたりに響いた。 「…れが」 「んん?」 「誰が!ひんそーでひんにゅーでちんちくりんですかぁーーー!!」 自らのコンプレックスを刺激されぶちキレたジェーンが 素早く腰のポーチから小さな機械とりだすと手に持ったソレをチンピラに押し付ける。 「あばばばばばばっ!!」 押し付けられたチンピラは機械から流れ込んだ電流によって感電し、その場に崩れ落ちる。 彼女が使った機械はいぜん男に酒場で絡まれた際に対抗措置として私が俺に作らせたものだった。 詳しくはよく分からないが魔法力を流し込むと中に封入されている霊石が共振して、 強力な電圧を作り出して相手を感電させる仕組みらしい。 「な、こいつなにをしやがった!!」 「シッ!」 思わぬ反撃に動揺した奴らの隙をついて私はリーダー格の男の懐に飛び込み右の拳を振りぬき、即座にジャブの連発に繋げて男の体勢を崩すとアッパーで顎を打ち抜いて男に宙を回させる。 「な、なんなんだよ!こいつ!!なんで女がこんな強えんだよ!!」 「なにってウィッチさ、まぁこんな田舎じゃ知らないのも無理はないか? まぁなんにせよ」ゴキリ、ゴキリ 「ヒッ!?」 リーダーを瞬殺され、すっかり怯えきってしまう最後の一人、いい気味だ。 「小便は済ませたか?神様にお祈りは?ガタガタ震えて命乞いする心の準備はできたか?」 「ヒィイイ!だ、誰か助けてくれぇえええ!!」 「死ね。」 とどめの一撃の為に拳を振り上げた。その時、 ピィーーーーー!! 「そこまでだ、私は基地憲兵隊隊長、リンチ大尉だ。 これ以上の狼藉はやめてもらおうか。」 そういってぞろぞろと仲間を引き連れた男が制止をかける。 彼の左腕には「MP」の二文字が入ったバンドが留められていた。 「……憲兵が動くにしては随分早いんじゃないか?」 「民間人に暴行を働いている軍人がいるとの通報があったのでね。 そういうわけで大尉、現行犯で逮捕させてもらおう。」 「そんな!さきに手を出してきたのはこのひとたちですよ!!」 「私らはそれに抗ったに過ぎない。正当防衛だとおもうんだが?」 「ふむ、それを証明できる人間はいるかな?」 「えっと……それは……」 「いないのか?そこのおまえ、どうなんだ、お前たちから彼女達に 暴行を加えたのか?」 リンチがチンピラに尋ねる。 「めめ、滅相もない! こっちはなにもしてねぇのに突然アニキたちがノサれちまったんでさ!」 こともあろうにチンピラが嘘の証言をする。 「ふむ、たしかにその言葉は現状に一致するな?つまり悪いのは大尉、君たちだ。」 「そんなっ、そのひと嘘をついてるです!それにそれだけで悪者扱いなんて横暴です!!」 「なんにせよ詳しくは基地で聞こう。連れて行け。」 彼の命令によって部下達がドミニカたちの腕に手錠を嵌め、連行していく。 その姿を見送ったあと、リンチがチンピラに金を掴ませていった。 「今回の報酬だ。今見たことは全部忘れろ。それと次はもっと上手くやれ。 あまり失態が過ぎると司令の機嫌しだいでは君たちなどどうにでもできるのだからな。」 「へ、へい。」 「ではな……」 そういってリンチはその場を後にし、ドミニカたちが乗せられた車の助手席に 座ると部下に基地まで戻るように指示をだしたのだった。。
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レックス・マツナガ=フリジット 年齢:16歳 所属 緑剣寮 性別:男性 レベル:5 メイン:魔道士 サブ:魔道博士 エクストラ:冒険家 種族 魔族 参戦回数:0回 身長 161cm 体重: PL名:うみゃ イメージアイコン:爆豪勝己(僕のヒーローアカデミア) イメージCV:吉野裕行 イメージソング Brave Freak Out 歌詞 「あぁ?ナメてんのかてめぇ………粉々にすッぞ……?」 「ヒャハァ!バラバラになっちまいなァ!!」 外見 ツンツンのくすんだ金髪に目つきの悪さが特徴の少年。 人格 キレやすい凶暴なチンピラ を装っている 来歴 氷結魔法の分野で大成してきた氏族フリジットの長の妾の子であり フリジット家の性質の真逆となる炎の性質を持って生まれた異端児 故に父親から虐待を受けていた そのせいで他者に対して必要以上に攻撃的な面を持つようになった そのチンピラめいた口調や態度は貴族然とした生家への反発心から 意図的にしていたもの。 幼い頃に家出した挙句何故か野宿して帰ってきたりと 身体能力そんなに高くないくせに妙にたくましい。 探索部に入るハメになってからもそのスキルは活かされている +戦闘スタイル 炎・・・特に爆発や爆炎に高い適正を持ち 火薬の知識もあるため自分で調合した火薬を撒き、自分の炎魔法の火力を上げにかかるなど 荒っぽい魔法の使い方をする +参加セッション +交友関係 ラスター・メテオライト 同じ部屋になった奴。老け顔野郎。 いつもガキ扱いしやがる。自分はオッサンじゃねぇか。 君影ひかり とろくせぇヤツ。ふわふわしてる御人好し どんなこと言ってもにこにこ流して来やがるわけわかんねぇやつ。 人の上に立つなんざ向いてねぇって……目、どうかしてるんじゃねぇか? ……あと、少し気になる表情をしていた時があった。 いいからアンタは笑ってろってんだ。それがお似合いだ ルード・ダグラス 元同室。他人の秘密を見るのが好きな変人。 チェスはあんま強くねぇ。 そのくせしょっちゅう誘ってくるのは気を遣ってるってことくらい俺にだってわかる ……そんな気ィ回すならなんで出て行きやがった、クソが…… マオマオ お節介で、図々しくて、物好きで変なヤツ あぁやって誰にでも接する事ができるようなヤツなんだと思う。 ・・・本当に、変なヤツだ(口元に笑み) ティオ 自称天才のアホ。天災の間違いじゃね? ジャンル違いのくせに俺より強い爆発起こしやがって・・・ 好きじゃなきゃ続かないって言われても、わかんねぇってんだよ・・・クソッ PickUp +アトランダムの問いかけ 『正義』?そんなもんありゃしねぇよ 『浪漫』?そんなもんがありゃ世の中もう少しおもしれぇさ 『幸運』?そんなもんにたよっちゃ人間仕舞いだぜ 『決意』・・・あぁ、それくらいならあるぜ。つーかなかったら人形と同じだろうが。それは・・・ 「レックス!おまえがもちつづける おもいとは なんだ!」 「決まってる。もう誰にも俺を見下したりはさせねぇ。ナメた口だって聞かせねぇ。そういう奴等は片っ端から……吹っ飛ばす!」 すべてを否定したかのような捻くれた少年は、ねじくれてはいるものの、強い思い…『決意』を持ち、見せつけた。 こうして、レックス・マツナガ=フリジットは『決意』と『大志』の拠り所たるノーブルソードへと、足を踏み入れた キャラクター情報 キャラクターシート
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だったら、俺みてーな乱暴者がいくしかねえだろ・・・! これしか取り柄のねえ俺が行くしかねえだろ・・・! 【容姿】 灰の短髪の上にいつも泥で汚れた頭のタオルを巻き、首には金のチェーン、腕には紅白のリストバンド 鍛え抜かれた上半身を包む、同じく泥で汚れたタンクトップの上に 背中に『不退転』と描かれた赤色の真新しいジャンパーを着ている ズボンは膝が白く色あせた青のジーンズで履物は便所サンダル イメージは『工事現場で働いているチンピラ』 【プロフィール】 1月10日生まれの19歳 身長178cm 体重70㎏ 「~ッス」という口調がお団子髪の少女と被っている 主な愛称は『ゼン』で、アライメントはNeutral(中庸)-Neutral(中立) 出身は地の国だが、両親が櫻の国出身のためか和名である 【略歴】 ジャンクちゃんたちが水の国に喫茶店『フルメタルジャケット』を開店するなどの 水面下で活動していた2年間の間に仲間になった青年。 能力者との戦闘中に剛田 剛太郎に危ないところを助けてもらってから、彼のことを慕い よく一緒に行動するようになった その見た目の通り元はチンピラ上がりで、本人いわく剛太郎やジャンクちゃんと行動するように なるまではだいぶ荒れていたらしい、以降は特に問題も起こさず、生活のためいろいろとバイトをして 母親に楽させてやろうと日々真面目に生きる孝行息子でもある 一方でもともと血の気が多く、ガサツな気質もあって言葉使いをあまり直さなかったり 思って言葉を口にするよりも前に手が出てしまうことも多い 表だって前線に出てきたのは中央放送局の事件からだが、その時も偶然その現場がアルバイト先の 付近にあったから、という理由で鉄パイプ片手に飛び出してきてしまうほどに筋金入りの喧嘩馬鹿である 一方で天体観測やスケッチ、占いなどの趣味を持っており、常に22枚の『大アルカナ』タロットカードを 携帯しており、時間があるときにでも誰かを占ってあげることがあるという "WILD"がタロットにはまりだしたのも、元はゼンがタロットの知識を彼にいろいろ吹き込んだからである "WILD"の設立予定の組織の正規構成員として誘われはしているものの、その事件で無断で、 なおかつほぼ丸腰状態で飛び出してしまったことからジャンクちゃんに叱られ、現在謹慎中である 【戦闘技能】 これといった決まった型などもない、ストリートファイト式の喧嘩戦法を使う 戦闘は主に鉄パイプなどの急ごしらえな鈍器を手にして戦うことが多い 【所有アイテム】 『W-Phone』 2013年に"WILD"が開発した最新式の携帯端末 『情報統合ネットワーク』を閲覧できる ゼンの所有する"W-Phone"の柄は『ワンド』 『エッグロイド』 "WILD"が一般向けに販売し始めた、市販の一般人向け護身アイテム "哲学者の卵"より生まれた金属生命体で、偵察や戦闘中のかく乱などに使っている 『大アルカナ』のタロットカード 常に持ち歩いている占い用に使うタロットカード ゼンは時々これで親しい人間を占うことがある
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任侠のおっさん同士 任侠それは男の世界。そして運動部以上に厳しい上下関係と対立の中。 ほのかで、しかし確実な思慕の情を立場上隠しているんだよ… そろそろいい歳で無茶して懲役食らうのもきついが、組のメンツのためなら明日をも知れぬ命。 そんな環境の中。 お互い、チンピラ上がりのころから知ってはいる。 あのころは若かったな、と思い出話をしながら酒を酌み交わす。 こんな時間がずっと続けばいいなと思うのに、ひとたび抗争が始まれば次はいつ会えるかもわからない。 約束もない世界だから。 自分たちはもうそこそこの地位を得て下のものを世話する立場だが。 でも二人でいるときだけは「マサ」「ヤス」なんて若かったころの名前で呼び合える。 こんな日だけは、若い衆を少し遠ざけてのんびり昔話でもしようや… なんつって、どこかストイックでよくないか!! 万能後輩×ヘタレ先輩 in high school
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【項目名】 たすけてください 【分類】 依頼 【登場作品】 「2」 【詳細】 「2」で受けられる依頼の一つ。 インターネットに氷が発生したタイミングで依頼掲示板に載る依頼。 同じタイミングで掲示板に載るものは、他に「けんきゅうのおてつだい」と「おカネ かしてください」の2つがある。 依頼人は、アメロッパタウンにいる女の子。 依頼内容は、近頃アメロッパで出没する「チンピラ四天王」を退治してほしいとの事。 自分達では手に負えないところ、『ニホンはウイルスバスティングのレベルが高い国』という話を聞き、依頼してきたようだ。 アメロッパスクエアの入り口で4人のヒールナビが集会を開いており、話しかけるとウイルスをけしかけてくる。 4人全員とのバトルに勝利した上で依頼人に報告すると依頼完了となる。 ちなみにヒールナビは四方に散らばっているので、連戦とはならない。 報酬は、「フミコミザン M」。