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SNATCHER 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 余談 SNATCHER(PCE版) 概要(PCE) PC88/MSX2版との違いと評価点 問題点(PCE) 「完結」について 総評(PCE) 余談(PCE) その後の展開 SNATCHER 【すなっちゃー】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 PC-8801mkIISR以降、MSX2 発売・開発元 コナミ 発売日 【PC88】1988年11月26日【MSX2】1988年12月13日 定価 【PC88】8,800円【MSX2】9,800円 備考 MSX2版はサウンドカートリッジ付属 判定 良作 概要 サイバーパンクアドベンチャーと称する名作アドベンチャーゲーム。 小島秀夫監督の映画的作風を確立し、またゲームデザイナーとしての名を知らしめた作品。 オリジナル版の他に、より完全版に近いと言えるPCEなど、いくつかの内容の異なる移植版が存在する(後述)。 ストーリー 1991年6月6日モスクワ・チェルノートン研究所において爆発事故が発生。 当時密かに開発中であった細菌兵器「ルシファーα」が大気中に撒かれる。 ルシファーαは風に乗り、各地へと飛散。その結果東欧諸国・ユーラシア大陸の80%が壊滅、人類の半数が死滅するという甚大な被害をもたらす。 後に「大惨事」と呼ばれるバイオハザードであった。 それから半世紀後の2042年。瀬戸内海に建設された巨大な人工島ネオ・コウベ・シティでは人類の危機とも言える異常な事態に直面していた。 謎の生命体、バイオロイドの出現である。国籍・目的・正躰不明。彼らは冬になると現れ、人を殺害、密かに本人とすり替り、社会に浸透していく。 人工の皮膚を纏い、汗をかき血を流すこともできる。オリジナルである本人との見分けはほとんどつかない。 彼らは人の身体とすり変わる(スナッチ)ことから「スナッチャー」と呼ばれた。 主人公であるギリアン・シードは、3年前妻ジェミー・シードと共にバイオハザードにより無人・中立地帯となっていた旧ソ連領を観測していたシベリア探索隊により発見・保護された。 だが2人には過去の記憶がなかった。その後ギリアンは軍に入り、社会に馴染んでいく一方で、ジェミーとはうまくいかなくなり別居してしまう。 やがて彼はかすかに残る記憶「スナッチャー」という言葉により過去と向き合うため特殊部隊での訓練を経て、対スナッチャー特捜班「JUNKER」(ジャンカー)へと配属される。 そしてその本部のあるネオ・コウベ・シティへとその身を投じる。 システム オーソドックスなコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。 一部、ガンアクションがある。システムは単純で、3×3のマス目の中に現れる敵を撃つというもの。 評価点 近未来都市ネオ・コウベ・シティでの、ギリアン・シードの活躍を描く。その物語はまさにハードボイルド。 舞台も「サイバーパンクアドベンチャー」と称する通り、世界観は暗めで退廃的な雰囲気に包まれている。 これは映画『ターミネーター』及び『ブレードランナー』の影響による。小島監督自身も「特にブレードランナーに影響を受けた」と口にしている。 ただし完全なハードボイルドかというとそうではなく、パチンコ店のネオンで下ネタを飛ばしたり、同僚の娘にセクハラ紛いの行動をして家から叩き出されたり、暴飲暴食をした挙句代金を必要経費で落としたり(*1)といった笑えるネタも随所にちりばめられており、主人公ギリアンの持つ人間臭さを感じることができる。 余談になるが、背景を利用した謎解きもあるので侮れない。 前述した映画2作以外にも多くの作品のオマージュ、パロディが見られる。もっとも一部には著作権上問題があるようなものも見受けられる。 システムはコマンド選択式とオーソドックスだが、一部にガンシューティング的ミニゲームなど、単調にならないための要素も含まれている。 さらに必要のない行動は随時選択肢から消えるので、総当りするには選択が多すぎるという事はない。 グラフィックは描写も緻密で、退廃的な世界観によくあった見事なもの。またこの世界観を作り上げるため、ほぼ夜のシーンしかない。 言うまでもなく、小島監督独特の映画的手法が本作でも発揮されている。 OPからEDまで、まるで映画を見ているかのような印象を受ける。EDにいたっては、まるで映画のスタッフロールのごとく延々10分以上もスタッフ名のスクロールが続く。 もっともEDに関しては、やや自己満足的とも言える。本作には、当然映画のような大人数が関わっている訳ではない。 そのため、職名こそ映画のように多いが、それらの担当者名は同じものばかりということに。 ストーリー、ロジック、演出共にさすが小島監督と言える秀逸なもの。 MSX2版は同梱のサウンドカートリッジ搭載されたコナミのカスタム波形メモリ音源「SCC」により、標準ではPSGが3音のみのところSCC音源の5音をプラスして非常に豪勢な音楽が奏でられる。 SCC音源はチップの特性上、音色が金属的になりやすい(倍音が多い)が、逆にそれがサイバーパンクな雰囲気にマッチしている。 余談だが、このSCC音源は『沙羅曼蛇』などカートリッジで提供されるゲームにも搭載され(*2)、MSXゲームのなかで音楽の良さについてひときわ異彩を放っていた。 また、この付属カートリッジは同社の別作品で利用された実例もある(*3)(*4)(*5)。 問題点 以降の小島監督作品にも見られるように、モチーフとした映画の影響がやや…というよりもかなり強い。これをオマージュと見るかパクリと見るかは意見の分かれる所である。 監督へのインタビューで語っていることだが、世界観やメインストーリーを『ブレードランナー』をベースにし、主人公ギリアンのモチーフはメル・ギブソンから、妻ジェミーは『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』の主人公、リンゼイ・ワグナーの演じるジェミー・ソマーズから取っている。 1955年に、アメリカの作家ジャック・フィニィが「人間に成り替わる謎の存在の脅威」を描いたSF小説『The Body Snatchers』を発表している。 この小説は本作の発表前に2回映画化されている著名な作品である(*6)。本作と内容まで似ているわけではないが、現代であれば著作権騒動が起きてもおかしくはない。 残念なことに、ストーリーは未完のまま終わる。その続編はADVとしてPCで作られることはなかった(*7)。 首無し死体や蛆虫の湧いた腐乱死体など、かなりきつい描写があるので苦手な人は要注意。特に後者は、当時としても発売できたのが不思議なくらいである。 日本が舞台なのに日本人が全く出てこないのは、果たして日本が舞台という事に意味があるのかということを考えさせられてしまう。 総評 小島監督の評価と、その後の作品の方向性を決定付けた作品。小島監督は元々映画監督を志望していたが、それをゲーム上で具現化したものが本作と言える。 当時ゲームとしてSFそのものは珍しくないものの、映画的な面も含めその緻密な作りは他とは一線を画していた。まさに映画を見ているかのような作品である。 余談 先述の通りPC88/MSX2版は未完のまま終わっているが、MSX2ではストーリーが完結した作品が出ている。 その名も『SDスナッチャー』で、キャラがSD化されジャンルもRPGに変更された。物語の展開もそれなりに差異があるが、シナリオはPCE版よりも濃密である。 全般的にはちゃんとRPGなのだが、終盤に物語の黒幕に近いキーパーソンとなる人物が本作では語られなかった様々な背景を語る場面がある。 その長さがなんと30分以上。本家のADVよりもはるかに長いシーンで一気にネタバレとなってしまっている点は賛否両論でもある。 後に「涼宮ハルヒの憂鬱」のOP・ED曲をはじめとするアニメソングの作詩・作曲で名を馳せる畑亜貴のデビュー作が本作のサウンドトラック集「パーフェクト・セレクション スナッチャー SDスナッチャー」に収録されている歌「夕焼けにせかされて」である。 今や小島プロダクションの看板シリーズとなった『メタルギア』シリーズに登場する兵器「メタルギア」だが、本作でも主人公の業務サポートを行う小型の二足歩行ロボット「メタルギアmk-II」として登場している。 なお、『SDスナッチャー』ではメタルギアmk-IIに代わり、さらに小型で手のひらに乗るほどになった「プチメタル」が登場する。 サウンドトラックのスタッフコメントに「当時コナミへの入社希望理由の大半が『グラディウス』と『スナッチャー』だった、と言えるほど」評価された、とある。 1995年に同社がアーケードレースゲームとして出した『スピードキング NEO KOBE 2045』は本作と世界観を共有している。 タイトルの通り、『スナッチャー』から3年後の世界となっている。 小島本人はPC88でのみ作成するつもりでいたが、会社側から「PC88だけだと本数が出ないかもしれないからMSX2版も作れ」と言われてMSX2版も作ることになった。 しかし小島はMSX2に横512ドットのモードがあることを知らなかったため「『メタルギア』と同じ解像度でどう作ればいいんだ」と暫く悩んだという。 タイトルは「JUNKER」にするつもりだったが、MSXで『雀華(じゃんか)』という麻雀ゲームが発売されていて商標が取れそうもないことから断念された。 海外版は発売されていないが、MSX2版については有志によって作られた英語・ポルトガル語・韓国語のパッチが存在する。 SNATCHER(PCE版) ジャンル アドベンチャー 対応機種 PCエンジン スーパーCD-ROM2 発売・開発元 コナミ 発売日 1992年10月23日 定価 7,800円 判定 良作 概要(PCE) オリジナル版は話が未完のまま終わっていた(*8)が、それを完結させ、PCEへと移植したのが本作である。媒体はコナミとしては初となるCD-ROMであった。 副題(?)はCD-ROMに掛けて「CD-ROMANTIC」となっている。 PC88/MSX2版との違いと評価点 説明書内にゲームの前日談となる描き下ろしコミックが収録されているほか、別冊で60ページにも及ぶ設定資料集が同梱されている。 作中ではほとんど関係しない細部にわたってまで緻密に作られた世界観と設定に、作品に対する強いこだわりと愛が感じられる。 この設定資料集はパソコン版も説明書の巻末に反対側から読む形で収録されていた。それをCDのブックレットサイズに編集し直したもの。 ちなみにJUNKER本部のガウディでもある程度は参照することができる。 OPとEDが差し替えられている。PC88/MSX2版のOPはバラード調だったが、本作はジャズ調になっている。 またやたらと長かったEDは、さすがに標準的な長さとなった。もちろん双方ともすばらしい出来。 ガンシューティングの要素は元々あったが、さらに増加した。 CD-ROMの大容量を生かし、キャラクターにボイスをつけている。 屋良有作氏(ギリアン)、小山茉美氏(メタルギアmk-II)、塩沢兼人氏(ランダム)、井上喜久子氏(ジェミー)など有名&実力派声優がずらり。 ただし、ボイスがある部分はすべて字幕無しなので、音を消してプレイすると何も分からなくなる。 PCE版をベースとして他プラットフォームにも移植されたが、事情により大幅な修正などが行われており、PCE版が唯一の完全版と呼べるものとなっている。 PCEの海外版であるTurbografx-16があまり普及しなかったこともあり、海外版としてSegaCDに移植された。当時は日本のメディア倫理が海外に比べてかなり緩かったという事情もあり、移植にあたっては海外で問題になりそうな部分が徹底的に変更・削除されてしまっている。 制作は翻訳部分以外は日本人スタッフによるもので、ディレクターはモアイ佐々木氏が務めている。翻訳も海外版の『メタルギアソリッド』や『SILENT HILL』シリーズと同じ翻訳家が行っており、作風を壊すような翻訳にはなっていない。 設定の大幅な変更やお遊び要素の削除という点から言えば劣化移植の部類だが、日本では説明書内の漫画でしか見られないギリアンがジャンカー本部へ赴くまでをゲーム内OPに追加や、EDにミカとカトリーヌが追加で登場するなど日本版よりも豪華になっている部分もある。 台詞は全て海外俳優による英語音声になっている。またメタルギアmk-IIの音声がエフェクターを通したロボットボイスになっている。おちゃらけたシーンが修正されていることも踏まえてPCE版に比べて硬派な作りになっているという見方もある。 エンディングの空港の見送りシーンで、途中でミカとカトリーヌが合流してシナリオが追加されている、ギリアンがジェミーにミカとカトリーヌを紹介すると実は既にビデオフォンで頻繁に連絡を取り合っていて仲良しだった(*9)、ミカがギリアンに本庁の新しい局長に任命されたことを報告する、カトリーヌがジェミーにギリアンが不在の間は自分の家に同居することを提案する(*10)などのエピソードが語られる。 この他にもシナリオを翻訳したジェレミー・ブラスティンにビデオフォンで電話することができ、電話すると「君はいつも綺麗な女性を口説いているのに、僕はパソコンでひたすらセクシーな文章を入力しているだけだ」と愚痴られるという小ネタがある。実際に女性を口説くセリフは国内版よりもかなり過激になっている。 独自の要素としてガンシューティングをリーサルエンフォーサーズに付属する光線銃で行うことができる。 海外版は元々は『ナイト トラップ』のようなインタラクティブ型ゲームの製作が企画されたがオリジナルで作ると開発工数が膨大になることから『スナッチャー』を移植することになった。しかし膨大なテキストの翻訳で結局開発工数がかさむことになった。 小島監督が『メタルギアソリッド』でブレイクする以前のソフトで元々の出荷本数が少なかったこともあり、特にUS版はeBayでとんでもない高値で取引されている。 PS/SSにも移植された。オリジナルスタッフが誰も関与しておらず、細かい部分での修正やメタルギアmk-IIによるシステム説明セリフの追加、一部シーン演出の変更、BGM差し替えや編曲、ACT2での迷路、ACT3中盤で戦闘の追加がされている。 上記海外版での追加、変更された要素を元にしているが基本的に音声の新規収録がないため、冒頭のジャンカー本部への出向シーンはジェミーとの会話はなくBGMのみの新規ムービー、EDのミカとカトリーヌも喋らずただ居るだけなど取ってつけた感が目立つ。 PS版ではさらに残虐シーンにモザイクがかかる、カット変更でグロテスクさを抑える変更がある。 SS版のみタイトル画面前のオープニングムービーが追加された。 前述の設定資料集はついておらず、説明書内にいくつかが抜粋されているのみである。 PS/SS版は海外版が発売されなかったので、製品化された英語バージョンはSegaCD版と欧州MEGA-CD版が唯一となる。 エンディングに登場するメタルギアmk-IIは、移植されたハードによってその形を変える。ファンならぜひ全ての形態を見ておきたいところ。 上記の海外版ではグラフィックは同じながら北米版は「SEGA-CD」と、欧州版は「MEGA-CD」とセリフが使い分けられている。 問題点(PCE) 完結編となるACT3だが、開始直後こそ謎解きでプレイヤーが関与できるものの、それ以降は『SDスナッチャー』同様、黒幕が30分以上延々と喋り続けるだけの展開となる。 前述の通り字幕が無く、途中で一時停止することもできないため、必死で聞き取り続けなければならない(*11)。さらにその後エンディング、スタッフロールとノンストップで続き、解放されるのは約1時間後となる。 内蔵音源のBGMが波形メモリ音源のため、CD音声のシーンから切り替わるとどうしてもチープさを感じてしまう。 ADPCMで再生される声優音声も音源自体の性能が原因と言えヒスノイズが乗って音質が悪いのが残念なところ。 メタルギアmk-IIの声がまんまアラレちゃんなのは好みが分かれるところ。 PC88/MSX2版は説明的な台詞回しが多くインテリな感じがあったので、PC88/MSX2版から入ったプレイヤーは違和感が大きかったかもしれない。 「完結」について + 若干のネタバレを含む 繰り返し「完結」と述べてきたが、本作のエンディングは「何もかもが解決し、すべての謎も解けてめでたしめでたし」というわけではない。 むしろ大きな謎が残り、その真偽は明かされずプレイヤーの解釈に委ねられるという形で幕を下ろす。 プレイヤーによっては後味の悪さが強く残るであろうこの「完結」には賛否が分かれそうである。 「CD一枚分」という容量の都合でPC版と同じく大幅なカット・変更がされたため。 本来の企画ではACT2と3の間に「アメリカ大統領選に関わるストーリー」と、ACT3(ED)以降に「シベリアに乗り込んでスナッチャー自動工場の壊滅」というシナリオがあった。 総評(PCE) 原作であるPC88/MSX2版は評価が高いとはいえ未完であったが、PCE版でACT3の追加によりファン待望の「完結したSNATCHER」となった。 通常では文章のみ、要所では音声によるムービーというCD-ROM媒体を生かした仕様、シリアスなメインシナリオ一辺倒ではなく寄り道によるコント調な隠しイベントを盛り込むなど楽しませる内容で今なお「SNATCHERはPCE版が至高」と言われる。 そのため、初めてはもちろん他機種版をプレイした人も機会があればプレイすることで新しい魅力を発見できるだろう。 余談(PCE) 本作の発売に先駆けて、パイロット版(『スナッチャー Pilot Disk』)…いわゆる体験版が1,500円という非常に安価な値段で発売された。 これはCD-ROMが当時主流だったROMとは比較にならないほど製造コストが安価だったことから実現したことであり、大きな話題となった。 作中でもこの存在について触れるメタ発言があり、買ったプレイヤーの笑いを誘った。 ゲーム冒頭部分が遊べる体験版がメインであるが、他にオリジナルの予告映像、設定資料集、山下章インタビュー、BGMシアターが収録されており、さらにこのソフトででしか使われてない声優音声が使用されており、1,500円にしては明らかに手がかかっているソフトである。 同じく発売前に雑誌「PCエンジンファン」とのタイアップ企画で『スナッチャー・サウンドクリップ』というタイトルの8cmCDが応募者全員に無料で配られた。こちらも随分と気前のいい話である。 PCエンジン版のOP「One Night in Neo Kobe City」のフルバージョンの他、ミニドラマやショートコントなどが収録されている。 メタルギアmk-IIの声優は小島が「アラレちゃんでお願いします!」と熱望したことから小山茉美氏になった。 アラレちゃんなので当然ロボットボイスのエフェクターも通さず地声である。なお、アラレちゃんを希望したのは「ゲーム自体がドロドロした雰囲気になるのが嫌だったから」とのこと。 他にはTARAKO氏も候補に挙がっており、仮にTARAKO氏になっていたら屋良有作とで「ちびまる子コンビ」が実現していた(*12)。 その後の展開 2011年に企画・小島秀夫監督、オリジナルスタッフであるキャラクターデザイン担当のヨシオカサトシ氏に加え須田剛一氏の脚本によるジャン・ジャック・ギブスンを主役にしたラジオドラマが小島監督公式WEBラジオにて配信された。その後サントラ・ドラマCDとして発売されている。 ギブスン役の声優は井ノ口勲氏から大塚明夫氏に変更されている。また、ナビゲーターロボットのリトルジョン役を小島秀夫監督が自ら演じている。 2014年の小島作品『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ』に、米軍基地の兵士になりすましたスナッチャー達を排除する追加シナリオ「ジャメヴ・ミッション」や、条件によってスノー・スギの花粉を使った演出が発生する「デジャヴ・ミッション」が収録された。 これにより部分的にだが、3Dグラフィックで描かれたプレイアブルな「スナッチャー」が現れた。ちなみに、プレイヤーは『メタルギアライジング リベンジェンス』の主人公である雷電として戦う。
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トッシューを助ける(とっしゅーをたすける) 概要 PS版デスティニーに登場したサブイベント。 登場作品 +目次 デスティニー(PS) 関連リンク ネタ デスティニー(PS) 首都カルビオラの町はずれにいるトッシューに近づくと発生するサブイベント。 シースラッグ3体とカトルフィッシュ1体と戦闘になり、倒すとトッシューを助けられる。 その後、武器屋で買い物ができるようになり、トッシューに2回話しかけるとチャームボトルが貰える。 発生場所 首都カルビオラ 発生条件 町はずれにいるトッシューに近づく 入手 チャームボトル ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】ディアクラウンフレームがクールにきまってる! 【吹き出しコメント2】だいたんプリントでリズムにノリノリ♪ 【メモ】 ブランド クール コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム - - ディアクラウン ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◆◇◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◆◆◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◆◇◇◇ パウダースノーパーク ◆◆◇◇◇ スイーツカフェ ◆◆◇◇◇ プラネタリウム ◆◆◇◇◇ プリズムアリーナ ◆◆◇◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◆◆◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◇◇◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◆◇ ディアクラウンショップ ◆◆◆◇◇ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◇◇◇ はらじゅくストリート ◆◆◆◇◇ ギャラクシースターファイナル ◆◆◇◇◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ミスフェアリーガール 100 あり 2 きらめきフューチャースター 150 3 ゴールドスパイラル! 200 4 クールスプラッシュ 200 ▲
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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】サプライズフレームとパープルがステキだね♪ 【吹き出しコメント2】ふわふわゆかたはオトメのあこがれ 【メモ】 ブランド スター コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム パープル - サプライズ ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◆◆◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◆◇◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◆◆◇◇ パウダースノーパーク ◆◆◆◇◇ スイーツカフェ ◆◆◆◆◆ プラネタリウム ◆◆◆◆◇ プリズムアリーナ ◆◆◆◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◆◇◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◆◆◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◇◇ ディアクラウンショップ ◆◆◆◇◇ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◆◇◇ はらじゅくストリート ◆◆◆◆◆ ギャラクシースターファイナル ◆◆◆◆◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 はちみつキッス 100 あり 2 きらめきフューチャースター 150 3 オーロラライジング ファイナル 220 4 はばたきレインボーテイル 250 ▲
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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】とってもおしゃれなサプライズフレーム! 【吹き出しコメント2】ふわふわゆかたはオトメのあこがれ 【メモ】 ブランド スター コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム - - サプライズ ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◆◆◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◆◇◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◆◆◇◇ パウダースノーパーク ◆◆◆◇◇ スイーツカフェ ◆◆◆◆◆ プラネタリウム ◆◆◆◆◇ プリズムアリーナ ◆◆◆◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◆◇◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◆◆◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◇◇ ディアクラウンショップ ◆◆◆◇◇ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◆◇◇ はらじゅくストリート ◆◆◆◆◆ ギャラクシースターファイナル ◆◆◆◆◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 ミスフェアリーガール 100 あり 2 きらめきフューチャースター 150 あり 3 オーロラライジング ファイナル 220 4 はばたきレインボーテイル 250 ▲
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マリーさんの兵科。めっちゃ脆い。長剣兵にはテラ脆い。装甲兵などにはこうか覿面。しかし、敵が使ってくるチャームは鬱陶しいがは自部隊が使用すると残念なくらい効果がない。だから、無敵状態を狙って固有技や、通常技でゴリ押ししよう。 メリットは走りが早いことと攻撃スピードが速いこと
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Mythrax the Unraveler Mythrax the UnravelerAbilities - Stage One Oblivion's CallAnnihilation Existence Fragment Essence Shear Obliteration Blast Oblivion Sphere Imminent Ruin Essence Shatter (Heroic) Abilities - Stage Two Ancient AwakeningXalzaix's Awakening Oblivion Veil Obliteration Beam Add Visions of Madness Add N'raqi Destroyer StrategiesStage 1 Stage 2 Abilities - Stage One Oblivion s Call Annihilation 最大HPが1%減少し、1370ダメージ/3秒を受け続ける。 スタックする。 Existence Fragment Annihilationのスタックを受けたプレイヤーの近くに出現する。 触れるとAnnihilationのスタックを2消去する。 Essence Shear 正面扇形、15yard以内にいるプレイヤーに54988ダメージを与え、更にAnnihilationをスタックさせる。 更に、この攻撃を受けたプレイヤーには30秒の間Existence Fragmentが出現しなくなる。 Obliteration Blast 命中したプレイヤーに46350ダメージを与え、Annihilationをスタックさせる。 Oblivion Sphere Oblivion Sphereを1つ、ランダムプレイヤーの近くに出現させる。 Sphereは周囲300yard以内(明らかにおかしい、3yardのミス?)の全プレイヤーをチャームする。 更にチャームされている間、2秒毎にAnnihilationをスタックさせていく。 チャームされているプレイヤーを攻撃すると少しノックバックする。 Sphereの範囲外にノックバックさせるとチャームが解ける。 対象が救助された際にはCrashing Oblivionが発動し、全員が24418ダメージを受ける。 Imminent Ruin 2名のプレイヤーがこの効果を受ける。 7325ダメージ/2秒を12秒間受け続け、効果が切れた際、周囲12yardにいるプレイヤーにAnnihilationをスタックさせる。 さらに、レイド全体に29245の距離減衰ダメージを与える。 この距離減衰効果は45yardまで適用される。 Essence Shatter (Heroic) HPが20%になると、ボスはこの能力を使用する。 ここから先、Existence Fragmentが出現しなくなる。 Abilities - Stage Two Ancient Awakening Xalzaix s Awakening ボスはチャネリングを行い、Oblivion Sphereを2つ生み出す。 チャネリングが完了した時、全員に30486ダメージを与え、更にAnnihilationをスタックさせる。 Oblivion Veil ボスは被ダメージを99%カットし、更にVeilの中にいるプレイヤーには30511ダメージ/3秒を与え続ける。 Obliteration Beam 14678ダメージ/0.3秒とAnnihilationを与え続ける。 Add Visions of Madness Mind Flayを連射するAddを最大5名のプレイヤーに出現させる。 Add N raqi Destroyer ・Void Volley 全体に29302ダメージ。インタラプト可能。 ・Critical Mass N raqi Destroyerの40yard以内に別のN raqi Destroyerがいる場合、 被ダメージが80%減少し、与ダメージが80%上昇する。 ・Essence Shear Phase1と同じ。 Strategies Stage1と2を一定時間ごと?一定HPごと?に繰り返す形式の戦闘。 Annihilationのスタックコントロールが全てのボス。 Stage 1 ・Annihilationを食らうと、解除するためのFragmentがボロボロ出るので回収すること ・タンクはボスを壁に向け、Essence Shearを他のプレイヤーに当てないようにすること。 ・Essence Shearを食らったらタンクスイッチし、他のプレイヤーが生成したFragmentを拾うこと。 ・Obliteration Blastはランダムプレイヤーの方向を向いて撃つので、可能な限り回避すること。 ・Oblivion Sphereが集団のド真ん中に沸くと一撃Wipeなので、必ず全員散開すること。 特にMeleeは一塊にならないように、位置をズラす必要がある。 ・Oblivion Sphereにチャームされたプレイヤーは、ノックバック、引き寄せスキルないし 通常の攻撃で吹き飛ばしてチャーム範囲から出す。 ただし、複数人が同時に捕まってしまった場合に一気に吹き飛ばすと、Crashing OblivionのダメージでWipeする。 ・Imminent Ruinを受けたプレイヤーは遠くまで離れること。 Stage 2 ・ボスに近寄ると大ダメージを受ける。ボスはほぼ無敵化しているため、どのみち触る必要無し。 ・Stageが切り替わったら、Xalzaix s Awakeningの効果でSphereが2つ出現する。 それまでは全員綺麗に散開しておくこと。 Sphereが出現したら、Destroyer2体のうち片方に集合してVision of Madnessを範囲焼きする。 ・Destroyerはインタラプト可能なVolleyと、ボスが使用するものと同じEssence Shearを使う。 また、もう1体のDestroyerと近づけると強化されるため、離してタンクする。 ・ボスは時折Obliteration Beamを放つので避ける。 ・Destroyer2体が倒されるとStage1に戻る。
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チャールズチャーチル(チャールズ・チャーチル) イングランド王の系譜に登場する人物。 関連: サーウィンストンチャーチル (サー・ウィンストン・チャーチル、父) エリザベス(12) (母)
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プテロプス(ぷてろぷす) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 280 No.(PS3) 354 Lv 33 種族 鳥型 HP 66000 TP 600 物攻 468 物防 500 魔攻 340 魔防 200 敏捷 225 状態異常 チャーム 弱点 光 耐性 水・風・闇 EXP 2700 G 1500 LP 30 備考 BOSS 落とすアイテム スピードライト 盗めるアイテム ベルベーヌ 出現場所 カドスの喉笛 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 超音波で前方の相手を攻撃する。チャームの追加効果。 ビンタで前方の相手を攻撃する。 滑空しながらの体当たりで前方の相手を攻撃する。 その場で回転して周囲の相手を攻撃する。 尻尾で打ち上げた後、叩きつけて前方の相手を攻撃する。 飛びながら爆発する弾を3つ落として攻撃する。防御力低下の追加効果。 オーバーリミッツ/周囲の相手を吹っ飛ばしてオーバーリミッツ状態になる。 分裂/アタックバット4体、マジックバット4体、リーダーバット1体に分裂する特技。 総評 巨大な黒い靄のような鳥型の魔物。カドスの喉笛のボス。 翼や尻尾の他、チャーム効果の超音波、空中から爆発する弾を落とす攻撃を行う。 また、時折分裂で元の姿であるこうもりの大群になる。 攻撃範囲が広いが、全体的に動きが大振りなのでそれほど強くない。 シークレットミッションは「分裂時にリーダーバットを倒して合体を阻止する」で、報酬はレジュームリング。 攻撃しまくっていると分裂する時に仰け反って不発になってしまうのである程度削ったら攻撃の手を休める事。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア アタックバット マジックバット リーダーバット 追憶のプテロプス ネタ プテロプス(英:pteropus)とは、英語で「オオコウモリ」の事。
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《詠唱プログラム》 詠唱プログラム UC 光文明 (4) 呪文 S・トリガー 自分の手札から呪文を1枚捨てる。そうした場合、自分の山札の上から呪文が出るまでカードを表向きにする。表向きにした、呪文以外のカードをすべて墓地に置く。その後、出た呪文を唱える。 これで大型獣を仕込みつつ《インフェルノ・サイン》から《魔龍バベルギヌス》につなげれば・・・ フレーバーテキスト DMO-30 「聖戦編 第2弾 試練の詠唱(グローリー・チャーム)」 収録セット DMO-30 「聖戦編 第2弾 試練の詠唱(グローリー・チャーム)」 参考 [[]]