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なんで?どうして?なんで自分が? 現在進行形の理不尽に対して、意味の無い自問自答を繰り返す。 だがそんなことをしていても、ガラガラ、、ガラガラ、、と、 少しずつだが確実に自分に近づく金属を引きずる音と共に背後から来る男からは逃げられない。 「はぁー-、はぁー-、はぁー-、、ッッッ!」 もつれそうになる足をどうにか保たせ、ひたすら走り続ける。 狭い道は駄目だ。 行き止まりとかがあったら追い詰められてしまう。 広い道も駄目だ。 遮蔽物の無い場所ばっかり通っていても撒けはしない。 ただでさえ大の大人、それも男性に対して彼女はただの高校生。 それに体格は周囲に比べて大分劣っている。 混乱した頭でただただ逃げる事ばかりを選んだ結果、ついに疲れ果て座り込んでしまった。 (い、息を!何とかして息を整えてまた走らないと! じゃないと、、じゃないと!) 「なんだぁ……鬼ごっこは終わりかあ?」 「あ……」 ゴキゴキと音を立てて首を回しながら、追跡者である蛇柄のジャケットの男、 浅倉威が獲物、桐間紗路の顔を覗き込む。 「ひっ!」 驚いて飛びのいた、、つもりだったが、脚がいう事を聞かず、体を逸らす程度にとどまる。 それを見て浅倉は嗜虐心と、狂気がたっぷりの目を血走らせ、 口を三日月型に歪める。 「あ、ああ……」 「じゃあこっちで俺を楽しませろ、、ああっ!」 力任せに紗路の足元に一撃、彼が手にした鉄パイプが振り下ろされる。 そして間を置かず、頭上高くまで振り上げられ、今度は紗路の脳天めがけて 「はい、バーン!」 「……?」 下ろされない。 代わりにテレビの向こうでしか聞いたことのない銃撃音と、 金属が地面を転がる甲高い音が響いた。 相変わらず恐怖で動かない体だったが、何とか目を開けると、 銃声が聞こえた方に、長い金髪に碧眼の青い学制服(?)を着た自分と同じくらい少女と、 ブーツ以外上下白の衣装に身を纏った、どこか女性的な雰囲気の男性がいた。 「女の子イジメちゃ、、いーけなーいんだー♪」 「なんだあ?お前らが遊んでくれるのか?」 挑発的にチッチ、と指を振る白ずくめに、 浅倉はポケットから紫色のカードケースを取り出して舌なめずりをする。 「つかさちゃん、あの子の事よろしく」 「ええ。戦闘は腕に覚えのあるあなたに任せる。 そして諜報員の私は他の参加者からの情報収集に専念する。 なんど確認しても完璧な布陣ね!」 「ええ、だからあの子の事はくれぐれもお願いね」 バチコーン!と、効果音と共に☆が飛んでそうなウインクを決め、 紗路のもとに向かう諜報員、東城つかさには目もくれず、 浅倉はカードケースを構えながら白ずくめの男、KIZZYに向かって駆けだした。 その腰にはいつの間にか銀色のバックルが巻かれている。 「変身!」 宣言と共にベルトにカードケースをセット。 無数の灰色の残像が重なり合い、 紫色の毒蛇を思わすアーマーと仮面が浅倉を文字通り”変身”させた。 「な!?」 「あら、KIZZYさんだけじゃないのね」 「え?それって……」 つかさの呟きに、紗路がKIZZYをよく見てみると、 浅倉が変身した仮面ライダー王蛇の攻撃を転がって避けたKIZZYの手には、 青い奇妙な装置が握られている。 <マッハドライバー!> 腰に当てられた装置から銀色のベルトが伸びてKIZZYの腰に固定される。 王蛇の追撃をスロットを開けながら飛びのいて回避し、 ポケットから取り出した白いバイクを模したアイテム、シグナルバイクマッハ取り出す。 「なんだ?お前もライダーなのか?」 KIZZYはその質問には答えず、一度シグナルマッハに口づけすると、 ドライバーのスロットにセット。 <シグナルバイク!> 待機音が鳴り出すのを待って、ゆっくりと、スロット上部に指をかけ、 「じゃあアンタに倣って、、Let s 変身!」 <ライダー!マッハ!> スロットを優しく押し込み、変身シークエンスを発動。 白い円柱状のエネルギーの中で、ライダースーツと白いバイクを模した戦闘装甲が装着された。 追跡、撲滅、いずれもマッハ!仮面ライダーマッハの誕生である。 「さ、可愛がってあげるわ!下品な方のコブラちゃん♪」 「なんでもいい、、俺を楽しませろぉお!」 死をまき散らす紫の毒蛇と、穢れなき白を纏うラスカルが、不浄の島で激突した。 【浅倉威@仮面ライダー龍騎】 [状態]:健康、戦いへの愉悦、仮面ライダー王蛇に変身中 [装備]:王蛇のカードデッキ@仮面ライダー龍騎 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:殺し合いを楽しむ。 1:目の前のライダーと戦う。 2:目についた奴と戦い、殺す。 [備考] ※特になし 【KIZZY@HIGH LOW】 [状態]:健康、仮面ライダーマッハに変身中 [装備]:マッハドライバー炎@仮面ライダードライブ シグナルバイクマッハ@仮面ライダードライブ [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:女の子を守り、この殺し合いを終わらす 1:目の前の男(浅倉)と戦う。 2:戦闘は自分が引き受け、つかさちゃんに女の子の保護を任せる [備考] ※特になし 【王蛇のカードデッキ@仮面ライダー龍騎】 浅倉威に支給。彼が元居た世界にて、ミラーワールドと呼ばれる場所で行われていたライダーバトルの参加者たちの為に用意されたカードケースとアドベントカードのセット。 これを使う事で仮面ライダーと呼ばれる超人に『変身』出来る。 また、ミラーワールドに住むモンスターと契約することで、さらなる力を獲得できる。 王蛇の物は紫色をしていて、ベノスネーカーと呼ばれる大蛇型のモンスターと契約している。 【マッハドライバー炎@仮面ライダーマッハ】 KIZZYに支給。ハーレー・ヘンドリクソン博士により開発された『ネクストシステム』と呼ばれるライダーシステム。 これにセットで支給されるシグナルバイクを装填することで、使用者を仮面ライダーと呼ばれるに『変身』させる。 ドライブドライバー以上の拡張性を誇り、シグナルバイク、シフトカー、バイラルコアに対応。 更には、装填されたアイテムのデータと、ドライバーに蓄積された戦闘データをもとに、新たな形態を試作できる機能が搭載されている。 殴り、殴られるたびにお互いの拳、装甲にオレンジ色の火花が散り、 さっきの鉄パイプとは比較にならない派手な音が響き渡る。 戦闘の素人である紗路から見ても、明らかに次元のおかしな戦いである。 「さて、それじゃあ私達は行きましょうか。あ、立てる?」 そんな戦いを前にして、冷静に動くつかさは、紗路の目には若干奇異にすら映った。 「な、なんとか……って!いんですか? あのキジ―って人一人にして、、」 「うーん。確かに良くはないのだけれど、あんまり派手な音の近くに居ると、、」 「いると?」 「ああやってキャンサーとはまた違う怪物が集まって来るのよね」 そう言ってつかさが指をさす方を見ると、 ヤゴをマッシブな人型にしたようなモンスター、シアゴーストが無数現れ、 ゆっくりと、だが確実に二人を包囲するように集まってきていた。 「あー、なるほどってちょっと待ってください! な、なんですかアレ!?着ぐるみかなにか、、ですよね?」 「残念ながら違うわね。 同じのとさっきKIZZYさんが戦った時、血を流してたもの」 「嘘、、じゃ、じゃあこんな数どうすれば……」 さっき浅倉から逃げていた時から輪をかけて青くなる紗路。 だがつかさは余裕の笑みを浮かべると、紗路の肩を叩き、 「心配無用よ。この私に抜かりはないわ!」 そう言ってさっき浅倉の鉄パイプを撃ち落とした銃、ゼンリョクゼンカイキャノンを構える。 上部のギアを、左側目のディスプレイが光るまで回す。 <お覚悟 チャンバラパワー!> <GOGO!BANBAN!> 「はい、バーン!」 <ダイゼンカイ!バキューン!> 銃口から発射された三色の光が、 地球の平和と、人々の笑顔を守り続けて来た戦士の姿を借りて実体となった! <ドカーン!> 赤き外道を討つ姫君、侍戦隊シンケンジャーのシンケンレッド! 青き二刀流の剣士、光戦隊マスクマンのブルーマスク! 人の身で秘剣を習得した烈車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ5号! 「え、ええ!?中から人が出て来た!?」 「あら、なんか和泉さんだけ仲間外れで可哀そう」 「お知り合いなんですか!?」 「いいえ全く。完全に初対面だわ」 「???」 もしつかさの言う和泉さん…和泉ユキが居ようものなら 『いやチャンバラパワーなんだか出てくるわけねえだろ。 てかそもそも全員31Aと戦闘スタイル以外関係ないし、色さえタマしか合ってないわ』 と、華麗に突っ込んでくれそうなものである。 「さ、とにかくこの場は彼らに任せて先を急ぎましょう!」 「え?あ、はい!」 三人の戦士たちが開けてくれた道を走る二人。 紗路はもう体力も殆どつきかけだったが、 今度は戦闘音が完全に聞こえなくなるまで止まることは無かった。 【東城つかさ@ヘブンバーンズレッド】 [状態]:健康、体力消費(中) [装備]:ゼンリョクゼンカイキャノン@機界戦隊ゼンカイジャー [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:なんかこう、アイドル的にワルモノにお仕置き、みたいな? 1:この子(紗路)と一緒に 2:戦闘はKIZZYさんに任せ、私は情報収集に専念する [備考] ※ゼンリョクゼンカイキャノンの召喚機能は、 つかさのセンタイ知識がほぼ絶無なので、かなり種類分けが緩くなってしまうようです。 【桐間紗路@ご注文はうさぎですか?】 [状態]:健康、体力消費(大)、困惑(大) [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:未定 1:もうなにがなんだか…… 2:今はとにかくこの場から逃げる。 [備考] ※特になし。 『NPC紹介』 【シアゴースト@仮面ライダー龍騎】 身長、225.0cm。体重、145.0kg。 ヤゴ型の白いミラーモンスター。 動きは緩慢だが、吐き出した種子を人間に寄生させる、口から粘着質の糸を放つなど、多彩な能力を持つ。 そして高い適応性と、何より羚羊型と同様に同じタイプのモンスターが無数に存在し、トンボ型のレイドラグーンに進化する事もある非常に厄介なモンスター。 『支給品紹介』 【ゼンリョクゼンカイキャノン@機界戦隊ゼンカイジャー】 ゼンカイザーの為に設計された大型銃の武器。 最大4体の歴代レンジャーの再現体や、必殺ビーム、ゼンリョクゼンカイフィナーレバスターを発動できる。 ゼンリョクイーグルへの変形や、巨大化後に発動していた歴代メガゾードの召喚が出来るかは不明。
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チットラグプタ チトラグプタの別名。
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投下スレ:俺「ストライクウィッチーズですから。」785-804 ホーク・アイ 第三話:タカの目 模擬戦の翌日、昼過ぎに基地に警報が響きわたった。 ブリーフィングルームにて出撃メンバーが発表される。 メンバーは坂本少佐、バルクホルン大尉、イェーガー大尉、ハルトマン中尉、クロステルマン中尉、 ルッキーニ少尉、そして僕少尉が選ばれた。 出撃メンバーは各々が愛用の武器を持ち、すでに出撃体勢に入っている。 そして、坂本少佐が先頭になり、ストライクウィッチーズが出撃した。 各々が愛用の武器を持っているが、皆は僕少尉が持っている銃に少なからず驚いていた。 リーネが愛用しているボーイズ対装甲ライフル、形状こそそれに似ているが、 彼が持つライフルはそれよりも一回り長大でずっしりとした存在感があった。 そしてそれに興味を持ったのかルッキーニが話しかける。 ルッキーニ「ねね、僕。その銃なに?リーネのと似てるけどでかくて太いよ?」 僕「これですか?えぇ元になってるのはリーネさんが使ってるボーイズ対装甲ライフルです。 それを無理言って射程と威力強化のために手を加えてもらったんです。」 その言葉にバルクホルンが口を挟んだ。 バルクホルン「そんなことをしたら重量もバカにならないだろう?大丈夫なのか?」 僕「お気になさらず。男ですし、それなりに鍛えてます。 それに、この改造が役に立つこともありますよ。多分ですけど。」 どこかはぐらかすような言葉に、他のメンバーが怪訝な顔をする。 バルクホルン、坂本などが何かを尋ねようとするが、 僕「見えました。前方、18000です。」 坂本「なに・・・?」 そういって彼女は眼帯をずらして先を見通す。 しかし、 坂本「まだ何も見えないぞ?」 ほかのメンバーも肉眼で確認するが、まだそれらしき影は見えない。 僕「雲に隠れてるみたいです。速度は・・・かなり速いです。小型もいます。」 そういって警戒を促した。 数分後、雲の切れ間から巨大な、やや細長いフォルムのネウロイが現れた。 そしてそれを守るように円盤状の小型機も飛び回る。 坂本「各機、まずは散開して小型の数を減らせ!」 一同「了解!」 バルクホルン「行くぞ、ハルトマン!!」 ハルトマン「あ、待ってよー!」 そういってまずは501のエース二人が突入した。 互いに死角を補いあうようにして、少しずつ小型機を撃墜していく。 シャーリー「私たちも負けてらんないなぁ!」 ルッキーニ「だねー!!」 シャーリー、ルッキーニも負けじと攻撃を加える。 ルッキーニの射撃をシャーリーがサポートするようにして、こちらも少しずつ敵を減らしていく。 しかし・・・ 坂本「おかしい・・・。敵の数の減りが悪い。」 その言葉に、少し離れた場所にいた僕少尉が反応した。 巨大なライフルを構え、一機ずつ小型機を減らしながら言う。 僕「少佐。どうやらこの小型はあの大型の中からでてきてるようです。」 ペリーヌ「なんですって・・・!?」 僕「大型の後方から一定時間ごとにネウロイの反応が増えてます。」 坂本は今更のように彼の目の力を思い出した。 そして地道に小型を減らすか、リスクを承知で大型を先に潰すか思案していると、 ハルトマン「え・・・!?」 バルクホルン「こいつ・・・急に・・・!?」 シャーリー「しかも・・・」 ルッキーニ「速い~!」 先ほどから小型に守られながら断続的にビームを放つばかりだった大型が途端にスピードを上げた。 攻撃の頻度こそ変わらないが、戦場を高速で飛び回りながらの攻撃に、ウィッチーズたちは防戦を余儀なくされる。 坂本は眼帯をずらしその魔眼に大型ネウロイを捉えた。 数を減らす戦略が取れない以上、速やかに本丸を潰すしかない。 坂本(コアは後部中央…。そう簡単に狙えない位置だな。) 敵の形状は前部よりも後部の方が太くなっている。コアはその一番太い部分のど真ん中にあった。 しかし、少佐がそれを通信で伝えようとするより先に、 僕少尉が敵が旋回した隙にその後方、コアがある位置にライフルの弾丸をぶち込んだ。 だが、13.9mm徹甲弾の一撃であっても、装甲を破壊こそしたが、コアまでたどり着くにはいたらない。 坂本(もしやあの能力・・・コアの探知までもできるのか…?) しかしそれを確認しているような時間はない。 坂本「全員聞け!大型のコアの位置は今僕少尉が攻撃を加えた位置だ! 邪魔な子機を減らしつつ本体に攻撃をかけろ!」 他「了解!!」 しかし、ただでさえ機動力のある敵なのに加え、子機に守られているのでは、攻撃を届かせるのも難しかった。 エース二人が無理矢理に特攻をかけるが、 バルクホルン「くそっ!堅い・・・!」 ハルトマン「しかもあの位置じゃコア狙いにくいよぉ」 敵は距離を取った後反転しながらウィッチーズたちに突っ込んでくる。 頭にコアがあるならともかく、後方にある以上追走して後方からねらい打つか、 交差した時にタイミング良く攻撃を加えるしかない。 子機に守られてるため、前者の攻撃ではリスクがありすぎた。 しかし、交差した一瞬に加えられる攻撃では、装甲を削りきるには至らない。 坂本「みんな!援護しろ。私が烈風斬で決める!!」 ペリーヌ「少佐、無理です!危険すぎます!」 敵が一機ならともかく、シールドを張れない少佐ではあの中に突っ込むのは厳しい。 坂本「だが、これではジリ貧だ!一か八かでも・・・!」 覚悟を決めたその声に水を差すように、僕少尉が割り込んだ。 僕「少佐。賭けにでるのは少し待ってください。」 ペリーヌ「少尉・・・?」 僕「皆さん。僕があの大型の装甲を削ります。 コアが見えたら、誰か、誰でもいいです。破壊をお願いします。」 弾装を入れ替え、次段を装填し、ライフルを構えなおしながら彼は言う。 僕「クロステルマン中尉。暫くは自分の援護をお願いできますか?」 一瞬の逡巡、だが迷っている暇はない。 坂本「…ペリーヌ、頼む。」 ペリーヌ「少佐・・・!?」 坂本「私が突っ込むよりも確実性は上だろう。いいんだな!?少尉! だが、それでもダメなら…」 僕「その時は僕が責任をもって少佐を援護します。任せてください。 では…、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉、イェーガー大尉、ルッキーニ少尉! 子機の数を減らしてもらえますか!?」 一方一撃離脱を繰り返しながら戦闘を繰り広げていた四人は、 ハルトマン「どうすんの?トゥルーデ。」 回避と攻撃を繰り返し、多少の徒労感を滲ませながら相棒たるバルクホルンに言った。 バルクホルン「戦闘指揮は少佐に任せている。少佐が言うんなら従うまでだ。」 シャーリー「へー。『新参の男になんか任せておけない!』とか言うのかと思ったよ。」 軽口を叩いているが、彼女もまたその表情には疲労が滲んでいる。 バルクホルン「先輩たるもの、新人のために骨を折ってやらなければな。」 気を紛らわせようとしているのだろう、とバルクホルンも察し軽口で返す。 そして、一つ息を吐くと、 バルクホルン「僕少尉!こちらは任せろ!」 そう叫び、四人がそれぞれの位置につき、戦闘開始時のように小型機の掃討を開始した。 そして上空で彼がそれを受ける。 僕「クロステルマン中尉」 ペリーヌ「どうしました?」 僕「これから暫く自分の周囲を完全に意識から外します。 申し訳ないですが、後のことは任せます。」 戦場全体に広げている知覚を敵一機に集中させるためだろう。 ならば、せめて彼の狙撃を守る、それが自分の役割だ。 ペリーヌ「わかりました。貴方は私が守りますわ。 だから、必ず決めてください。失敗は許しません。」 僕「…ボーイズ改・対装甲ライフル"ホークアイ"」 独り言のような、注意していなければ聞き逃してしまいそうなほどの声。 ペリーヌ「え…?」 僕「このライフルの名前です。開発者が、目の見えない自分の、敵を見据える目になれと、この名前をつけました。 見ていてください。タカの目(ホーク・アイ)は、見据えたものを絶対に逃さないと証明します。」 ペリーヌは、そのとき彼の猛禽のような目、いや文字通り鷹の目なのであろう、その瞳孔が収縮していくのを見た。 その時、彼の異常とも言える集中力が横にいてさえ伝わってくる。 彼の能力は、外部からの情報を下に、頭の中に球体状のジオラマのようなモノを作ることで空間を知覚する。 そのジオラマを、時に回転させ、時に対象を決めてズームすることで時に俯瞰的な、時に精密な知覚を可能としている。 しかし彼は今、自分とそのライフル、そしてその対象以外のものを意識から押し出した。 常に視界に入れていた子機、そして仲間たちの座標をノイズとして消去し、 そしてその分の脳のキャパシティを、全てこの狙撃のために注ぎこむ。 敵との距離、対象の速度、軌道情報、そこからの軌道予測をすべてを数値化、整理、 更に自分に受ける風の動きから弾道のブレすら予測し、確定した未来としての狙撃を創り上げる。 そもそも、僕少尉は目が見えない以上スコープを覗き込んで対象を捉える通常の狙撃が出来ない。 だが、彼は狙撃手としては極めて優秀と言える。それはここまでの戦闘を見ていたウィッチーズも認めるところだろう。 彼の狙撃のメカニズム。彼は模擬戦の際、後方の銃口の向きから弾道を予測したのと同じように 自分の銃口の向きから、弾丸の軌道を頭の中のジオラマにラインを通すことで照準を合わせている。 しかし、今回はそれだけでは足りない。一発の狙撃では表面の装甲までしか破れない以上、 『同じ場所に連続で』13.9mm徹甲弾を叩きつけなければならない。 そのために、一部の狂いもない敵の軌道予測に加え、自分の弾丸のタイムラグ、 さらに着弾による敵の機動の誤差、その全てを支配下に置く。 その作業は、もはや限定的な未来予知といっていい。 彼はその空間、さらに対象の情報を余すこと無く知覚することで、数秒先の未来までをも知覚する。 僕(視えた…) 準備は整った。次の敵の旋回の際に、まとめて銃弾を叩き込む。 僕「皆さん!少し離れてください!」 その声に射線上に近い位置にいた者が反応し、慌てて距離をとった。 そして、彼の予想通り敵ネウロイが方向転換する。 その瞬間、ダンダンダン!とボルトアクション式のライフルにしては、あまりにラグの少ない銃声が、三発分響き渡った。 その銃声を間近で聴いていたペリーヌはそのあまりに速く、かつ滑らかなその連続射撃に目を奪われた。 引き金を引いてから、次段を装填、レバーを引きもう一度引き金を引くという一連の行程、 それを一切の無駄なく一つの動きのように行うことで、驚異的な発射速度で弾丸を放つ。 そしてその三発の弾丸は、彼の予測と同じ軌道を描き、敵ネウロイの後部に連続で着弾する。 着弾ごとに、少しずつ装甲を穿ち、3発目でその真紅のコアを外部に晒した。 僕「後は、お願いします!」 ルッキーニ「私がいっちばーん!」 バルクホルン「はっ!まさか本当にやるとはな!」 ハルトマン「すっごいねぇ。全部同じ場所に当たったよ。」 シャーリー「ここまでやられたら、さっさと決めないとな!!」 われ先にと四人がコアに殺到した。 コアを護ろうとしているのかわからないが、子機がその前に立ちはだかる。 しかし、彼女たちの勢いを止められるものはいない。 バルクホルンがニ丁の機関銃を構え、中央に向けて掃射すると、他のメンバーもそれに続いた。 一瞬でその防御を貫き、コアへの最短距離に風穴が開く。 シャーリー「おっ先ー!」 スピードでは隊一のシャーリーがわずかに先行してコアに向けて弾丸を放った。 しかし装甲の修復が既に始まり、狙える場所が狭くなっており当たらない。 バルクホルン「だらしないな、リベリアン!」 ハルトマン「まったく、何を張り合ってるんだか…」 二人もコアに向けて弾丸を放つが、それより先に後方から、 ダァン!と甲高い銃声が聞こえた。それがコアに命中し、赤い結晶が砕け散る。 ルッキーニ「やったやった!私の勝ちー!」 後方から射撃したルッキーニが一撃でコアを捉えていた。 シャーリー「やったなぁ!ルッキーニ!」 隊内最年少ウィッチに、大型撃墜数プラス1が刻まれた。 そして上空では、 ペリーヌ「…やりましたわね。少尉?」 ライフルによる超高速の精密三連射、その絶技を目の前で見せつけた彼は、 構えを解き、汗を拭っているのか袖口で顔を拭いている。 あれだけの狙撃だ。その集中力を極限まですり減らすのは想像に難くない。 しかし、さきほど彼の虹彩が、淡く赤色に染まったのは気のせいであろうか? 坂本「ペリーヌ!!そっちに行くぞ!!」 ネウロイの方を振り向くと、本体が白い粒子になり、同時に消えるはずの子機がこちらに向かってきた。 ペリーヌ「少尉!!」 だがその叫びが聞こえていないかのように、彼は動かない。 ペリーヌ「くっ…!」 とっさに彼の前に回り込み、すぐさま子機を狙い撃った。 一機はすぐさまたたき落とせたが、もう一機はぎりぎりまで近づかれてしまった。 銃での撃墜を諦め、右腕を前にかざす。 ペリーヌ「トネール!!」 前方に範囲を絞り必殺の雷撃を放つ。その一撃に為す術も無く子機は破壊された。 そして、飛び散った粒子も瞬時に形成したシールドで防ぎきる。 一先ずの驚異が去ったことを確認すると、シールドを解除した。 体の力を抜き、少し怒ったような顔で振り返る。 ペリーヌ「気を抜き過ぎではなくて?僕少尉、……!」 咎める言葉を重ねようとしたが、バランスを崩しこちらに体を預けてくるのを見て、慌てて受け止めた。 その息は荒く、ただごとではない様子だ。 僕「大、丈夫です。少し、疲れただけですから…」 強がりなのかもしれないが、確かに少しずつ状態が回復していくのを見て、追及することを諦めた。 恐らく、心配をかけまいと誤魔化されるのは眼に見えている。 だから、 ペリーヌ「お疲れさまです。よく、頑張りましたわ…」 そう言って抱きしめながら背中を撫でる。 僕「すいません。いえ、ありがとうございます…」 しばらくして僕少尉から身を離した。すでに呼吸も安定し、つらそうな雰囲気はない。 当然のごとく後から寄ってきたメンバー、特にイェーガー大尉とルッキーニ少尉が絡んできたが、 僕少尉はあまり気にした様子もなく、ペリーヌもあまり騒がないので、 つまらないと思ったのかすぐに引き下がってしまった。 そして任務を終えてウィッチーズたちが帰投する。 皆が僕少尉の功績をたたえ、その狙撃の腕について盛り上がっているが ペリーヌは一人後方からその様子を見ていた。 その目線の先には僕少尉が先ほど顔を拭いていた袖口。戦闘中、彼に攻撃があたったり怪我をした様子はない。 しかし、その袖口はわずかに赤く染みが残っているのが見える。さっき体を預けられたときに気づいたものだ。 ペリーヌ(あの能力…まだ、少尉は何かを隠しているんでしょうか…?) しかし、その問いに答えるものはいない。他の皆は強敵の撃墜に湧いていたが、 ペリーヌは一人得も言われぬ不安のようなものを感じていた。 第二話へ 第四話へ
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【エンポリオ】 一巡した世界の中で 「正義の道」は 「運命」に勝った! 【徐倫】 ブラッド・オブ・ジョースター 今は分かる ただ父に愛されたかった 父さんの意志は受け継いだわ 格子から見る星に願いを 【ジョニィ】 スティール・ボール・ラン レース 6000kmの道 ぼくの精神(こころ)が歩き始める ジャイロ・ツェペリ 謎の多い男 ついていくとも 回転の秘密 暴くまで! 【ポルナレフ】 DIOに 気づいたら 肉の芽植えられ それでも 騎士道忘れない イギー、アヴドゥル 悲しい友情運があるぜ 正しいことの白の中に 俺はいる 【ジョセフ】 血が飛んで 腕にできもの 医者殺して 犯人扱い ニワトリ食って スタンド成長 地図作って コールタールへ オーバードライブ! (自分の肉体に自分の『波紋』がつうじるかいッ!) オーバードライブ! (自分の腕なんだよッ!大切にあつかいなッ!) オーバードライブ! (このトンチキィィィィィ チュミミ~~~ン) 「お前は次に「やめてそれだけは」と言う!」 (やめて!それだけはッ!・・・っは) 【アヴドゥル】 Yes I am Yes I am Yes I am チッチッチッ! Yes I am Yes I am Yes I am チッチッチッ! Yes I am Yes I am Yes I am チッチッチッ! Yes I am Yes I am わたしは魔術師 全てを焼き尽くす 炎を従えて ポルナレフのピンチに 再登場 駆けつける 男の友情 ツレション! 【ジョナサン】 君がッ、泣くまで、殴るのを やめないッ! ディオとの青春にこれから決着をつけるッ! ふるえるぞハ─ト! 燃えつきるほどヒ─ト!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビ─ト! 【DIO】 己から動くことはせず 時の隙間に存在しつづけ 知らないな 周りのことなど 所詮はただの人間 恐怖を克服 頂点に立つ 因縁の家系 よく血がなじむ 天国の道 求めて行けば すべてを手に入れ 支配する 【ジョルノ】 僕には夢がある 僕には夢がある ギャングの星になる パッショーネのボスを裏切って 組織を浄化する 【1 2部】 究極・深仙脈疾走 (ズームパンチ) 神砂嵐 シャボンランチャー (露骨な肋骨) サンライトイエローオーバードライブ クラッカーヴォレイ 気化冷凍法 【シーザー】 俺は死ぬのは全然怖くないぜ なんかしなくっちゃ あの世に行けねーぜ 代代受け継いだツェペリ魂! 人間の魂だ! 受け取ってくれーッ! 【ジョセフ】 ハンマー ボウガン 手に入れ ワウムのヤローと対決 神砂嵐 破ったけれど 俺は仲間を失った ワウムは目玉 つぶしたけれど それに比べりゃあ下らねーッ! シーザーという強い味方が 俺の心とともに 最後までついていた 【エリナ】 ジョナサン 本当の紳士 なんて 気高く美しい姿 私も一緒に あなたと 死にます 【アナスイ】 徐倫 君のことを 愛してる その瞳が好きだぜ でもいきなり舌からませるの~? 全力で彼女を守り 生き残る そしたら 彼女との結婚を許可して欲しい 【鈴美】 私は殺された 15年前のあの日に 地縛霊としてでも この町守るのよ 手首だけを残し 全てを葬る殺人鬼 “どこか”に消えていった もう大丈夫だよ (ありがとう) 【露伴】 僕がマンガを描いているワケは 金や名声のためじゃない 『リアリティ』こそが 僕の全てさ この命は 君が守ってくれた 僕だってさみしい 【ミスタ】 行くぜ ピストルズ ブッ放っして 打ち抜いてくぜ 腹に穴があいても構わねえ あれ おい ちょっと待て なんで弾があと4発なんだよ! 黄金の夢を持っている あいつが道拓くのを 追いかけて 覚悟見せてやるぜ ワキガ臭い 言われても ボスを倒すぜ 【花京院】 My friends My friends ホリィさんを救う 長い旅路で 今の僕にも理解できます Stop the time 恐れを知らない 誇りの戦士よ 後悔などない See you again 【しのぶ】 あなたは今頃何をしていますか 家に帰っている途中ですか 夕食 家族 みんなで食べましょう 早人と二人で待っているわ 【4部】 吉良を見つけたぜ もう誰も殺させはしない 射程距離内だぜ 正義の心でお前を打ち砕く 平穏に生きのびる 「押し」ていないだと このクソカス共がああ 【SBR】 大陸を渡る 壮絶なレース 遺体の奪い合い 祈りの道 納得したいだけなんだ 一族の定め 妻として生きるため あなたを守りたい (URY) 信頼できる者などこの世にはもういない 彼を見捨てた私 許されぬ罪を 背負う 軌跡が導き 世を創る 【承太郎】 超えてきた苦難は おっくせんまん おっくせんまん 無理だ 無駄だとか 聞き飽きた てめーの敗因は俺を怒らせた それだけだ DIO たったひとつのシンプルな答えだ 【ブチャラティ】 俺には覚悟がある 信じた道 後悔などしないけれど 君は幸せになって欲しい 故郷の郊外に 一つ家があるんだ 過酷な日々だったけれど New life 始まるよ きっと Awake Sleeping Slaves 【5部】 誠の精神は決して挫けたりしない 残された者たちよ 使命は「先」へ 真実に向かおうとする意志そのものが 大切なことなんだ 闇の荒野を突き抜けろ 【ヒロイン】 私たちも共に戦うわ いつだって全力で 前を向いている 底のない絶望の中にある 輝く光を抱いて いつまでも信じてる 黄金の精神 共につないでいこう 【全員】 人間讃歌 勇気の讃歌 時代や次元 場所が変わっても 同じ星のあざ 誇りある意志 生きる姿勢は 滅びない 人間賛歌 勇気の賛歌 JOJOと俺らの 黄金の意志は 決して砕けたりはしない 紡いでいこうぜ 未来にも ジョジョの奇妙な冒険 原曲【超組曲『ニコニコ動画』】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm17554301】
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レギュラーカード 145 松田宣浩(ソフトバンク) 181 坂本勇人(巨人) 146 中村晃(ソフトバンク) 182 菅野智之(巨人) 147 岩嵜翔(ソフトバンク) 183 鍵谷陽平(巨人) 148 武田翔太(ソフトバンク) 184 中川皓太(巨人) 149 甲斐拓也(ソフトバンク) 185 高橋優貴(巨人) 150 長谷川勇也(ソフトバンク) 186 ウィーラー(巨人) 151 鳥谷敬(ロッテ) 187 梅野隆太郎(阪神) 152 荻野貴司(ロッテ) 188 佐藤輝明(阪神) 153 角中勝也(ロッテ) 189 岩崎優(阪神) 154 安田尚憲(ロッテ) 190 伊藤将司(阪神) 155 岩下大輝(ロッテ) 191 秋山拓巳(阪神) 156 レアード(ロッテ) 192 中野拓夢(阪神) 157 山川穂高(西武) 193 高橋周平(中日) 158 源田壮亮(西武) 194 阿部寿樹(中日) 159 今井達也(西武) 195 小笠原慎之介(中日) 160 松本航(西武) 196 又吉克樹(中日) 161 呉念庭(西武) 197 木下拓哉(中日) 162 愛斗(西武) 198 ビシエド(中日) 163 鈴木大地(楽天) 199 桑原将志(DeNA) 164 則本昂大(楽天) 200 山﨑康晃(DeNA) 165 田中将大(楽天) 201 濱口遥大(DeNA) 166 岡島豪郎(楽天) 202 宮﨑敏郎(DeNA) 167 島内宏明(楽天) 203 エスコバー(DeNA) 168 瀧中瞭太(楽天) 204 ソト(DeNA) 169 大田泰示(日本ハム) 205 鈴木誠也(広島) 170 西川遥輝(日本ハム) 206 九里亜蓮(広島) 171 加藤貴之(日本ハム) 207 大道温貴(広島) 172 伊藤大海(日本ハム) 208 森浦大輔(広島) 173 五十幡亮汰(日本ハム) 209 坂倉将吾(広島) 174 杉浦稔大(日本ハム) 210 西川龍馬(広島) 175 安達了一(オリックス) 211 山田哲人(ヤクルト) 176 宗佑磨(オリックス) 212 塩見泰隆(ヤクルト) 177 増井浩俊(オリックス) 213 奥川恭伸(ヤクルト) 178 紅林弘太郎(オリックス) 214 山崎晃大朗(ヤクルト) 179 T-岡田(オリックス) 215 マクガフ(ヤクルト) 180 杉本裕太郎(オリックス) 216 金久保優斗(ヤクルト) 交流戦カード IL-01 和田毅(ソフトバンク) IL-07 亀井善行(巨人) IL-02 佐々木朗希(ロッテ) IL-08 藤浪晋太郎(阪神) IL-03 平良海馬(西武) IL-09 福留孝介(中日) IL-04 涌井秀章(楽天) IL-10 今永昇太(DeNA) IL-05 王柏融(日本ハム) IL-11 菊池涼介(広島) IL-06 山本由伸(オリックス) IL-12 青木宣親(ヤクルト) チェックリスト C-09 杉谷拳士(日本ハム) C-11 交流戦優勝(オリックス) C-10 中村奨成(広島) C-12 石川雅規(ヤクルト) スターカード(全カードに金箔サイン版あり) S-25 柳田悠岐(ソフトバンク) S-37 戸郷翔征(巨人) S-26 栗原陵矢(ソフトバンク) S-38 岡本和真(巨人) S-27 中村奨吾(ロッテ) S-39 大山悠輔(阪神) S-28 マーティン(ロッテ) S-40 近本光司(阪神) S-29 森友哉(西武) S-41 根尾昂(中日) S-30 髙橋光成(西武) S-42 柳裕也(中日) S-31 浅村栄斗(楽天) S-43 牧秀悟(DeNA) S-32 早川隆久(楽天) S-44 佐野恵太(DeNA) S-33 中田翔(日本ハム) S-45 森下暢仁(広島) S-34 上沢直之(日本ハム) S-46 栗林良吏(広島) S-35 宮城大弥(オリックス) S-47 小川泰弘(ヤクルト) S-36 吉田正尚(オリックス) S-48 村上宗隆(ヤクルト) 通算勝利カード(通販限定) CW-01 和田毅(ソフトバンク) CW-07 菅野智之(巨人) CW-02 唐川侑己(ロッテ) CW-08 中田賢一(阪神) CW-03 内海哲也(西武) CW-09 大野雄大(中日) CW-04 涌井秀章(楽天) CW-10 今永昇太(DeNA) CW-05 金子弌大(日本ハム) CW-11 野村祐輔(広島) CW-06 能見篤史(オリックス) CW-12 石川雅規(ヤクルト)
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レギュラーカード 073 山田哲人(ヤクルト) 109 若月健矢(オリックス) 074 奥川恭伸(ヤクルト) 110 山﨑福也(オリックス) 075 石山泰稚(ヤクルト) 111 宮城大弥(オリックス) 076 田口麗斗(ヤクルト) 112 平野佳寿(オリックス) 077 マクガフ(ヤクルト) 113 山岡泰輔(オリックス) 078 高橋奎二(ヤクルト) 114 T-岡田(オリックス) 079 糸井嘉男(阪神) 115 松川虎生(ロッテ) 080 佐藤輝明(阪神) 116 美馬学(ロッテ) 081 岩崎優(阪神) 117 佐々木朗希(ロッテ) 082 西勇輝(阪神) 118 髙部瑛斗(ロッテ) 083 秋山拓巳(阪神) 119 レアード(ロッテ) 084 中野拓夢(阪神) 120 和田康士朗(ロッテ) 085 中島宏之(読売) 121 西川遥輝(楽天) 086 坂本勇人(読売) 122 辰己涼介(楽天) 087 中田翔(読売) 123 岸孝之(楽天) 088 菅野智之(読売) 124 田中将大(楽天) 089 畠世周(読売) 125 島内宏明(楽天) 090 ウィーラー(読売) 126 瀧中瞭太(楽天) 091 堂林翔太(広島) 127 今宮健太(ソフトバンク) 092 九里亜蓮(広島) 128 又吉克樹(ソフトバンク) 093 會澤翼(広島) 129 東浜巨(ソフトバンク) 094 床田寛樹(広島) 130 グラシアル(ソフトバンク) 095 塹江敦哉(広島) 131 千賀滉大(ソフトバンク) 096 野間峻祥(広島) 132 上林誠知(ソフトバンク) 097 石川昂弥(中日) 133 加藤貴之(日本ハム) 098 鵜飼航丞(中日) 134 伊藤大海(日本ハム) 099 福留孝介(中日) 135 吉田輝星(日本ハム) 100 大野雄大(中日) 136 清宮幸太郎(日本ハム) 101 木下拓哉(中日) 137 宮西尚生(日本ハム) 102 岡林勇希(中日) 138 五十幡亮汰(日本ハム) 103 大田泰示(DeNA) 139 外崎修汰(西武) 104 大和(DeNA) 140 源田壮亮(西武) 105 濱口遥大(DeNA) 141 今井達也(西武) 106 ロメロ(DeNA) 142 隅田知一郎(西武) 107 宮崎敏郎(DeNA) 143 若林楽斗(西武) 108 ソト(DeNA) 144 平良海馬(西武) 最高出塁率カード O-01 村上宗隆(ヤクルト) O-07 吉田正尚(オリックス) O-02 マルテ(阪神) O-08 中村奨吾(ロッテ) O-03 丸佳浩(読売) O-09 浅村栄斗(楽天) O-04 坂倉将吾(広島) O-10 柳田悠岐(ソフトバンク) O-05 大島洋平(中日) O-11 近藤健介(日本ハム) O-06 佐野恵太(DeNA) O-12 森友哉(西武) チェックリスト C-05 大勢(読売) C-07 末包昇大(広島) C-06 安田悠馬(楽天) C-08 ガルベス(ソフトバンク) スターカード(全種に金箔サイン版,S-45のみ英字) S-25 清水昇(ヤクルト) S-38 杉本裕太郎(オリックス) S-26 青木宣親(ヤクルト) S-39 益田直也(ロッテ) S-27 近本光司(阪神) S-40 マーティン(ロッテ) S-28 伊藤将司(阪神) S-41 則本昂大(楽天) S-29 戸郷翔征(巨人) S-42 早川隆久(楽天) S-30 岡本和真(巨人) S-43 甲斐拓也(ソフトバンク) S-31 森下暢仁(広島) S-44 森唯斗(ソフトバンク) S-32 栗林良吏(広島) S-45 BIGBOSS(日本ハム) S-33 小笠原慎之介(中日) S-46 堀瑞輝(日本ハム) S-34 柳裕也(中日) S-47 万波中正(日本ハム) S-35 牧秀悟(DeNA) S-48 山川穂高(西武) S-36 山﨑康晃(DeNA) S-49 中村剛也(西武) S-37 山本由伸(オリックス) 復刻カード(全種に金箔サイン版) M-03 高津臣吾 M-09 中嶋聡 M-04 矢野輝弘 M-10 井口資仁 M-05 原辰徳 M-11 石井一久 M-06 佐々岡真司 M-12 藤本博史 M-07 立浪和義 M-13 辻発彦 M-08 三浦大輔 開幕投手カード(通販限定) OP-01 小川泰弘(ヤクルト) OP-07 山本由伸(オリックス) OP-02 藤浪晋太郎(阪神) OP-08 石川歩(ロッテ) OP-03 菅野智之(読売) OP-09 則本昂大(楽天) OP-04 大瀬良大地(広島) OP-10 千賀滉大(ソフトバンク) OP-05 大野雄大(中日) OP-11 北山亘基(日本ハム) OP-06 東克樹(DeNA) OP-12 髙橋光成(西武)
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いつか産まれるであろうBOTの名前。卑猥じゃないよ。 2010/11/18にHuguri-tanの名称でBOTとして誕生した。 Javaスクリプトで作成 おふぐりさまのもとから現世に派遣されてきたふぐりの妖精。 とっても働き者。 2016年12月付近よりYouTubeにうつってからは、ふぐりたんの意味はなくなったが、ふぐりの妖精として丫戊个堂のところにいるのは間違いない。 プロトタイプ↑描いた人 ↑描いた人 ↑描いた人 ↑画像元 ↑描いた人 ↑画像元 ↑画像元 現在反応するワードは以下 ※随時追加中※ 言葉 元ネタ・発言者・機能 脚注 お願いふぐりたん! モード解除(-T,-mをしてくれる) 発言者のみ有効 おねふぐ! モード解除(-T,-mをしてくれる) 発言者のみ有効 今宵は月が綺麗よのう… O汁粉が発言 ・・・は三点リーダーである 日本ちんこまんこ学会~ サラウンドキャバレーの中の人が発言 おつかれさまでしたー サラウンドキャバレーの中の人が発言 私の中の精霊が人を殺すと悦んでくれるんです ラジカルウィッチ☆パインちゃんが発言 ラジカルウィッチ☆パインちゃんです ラジカルウィッチ☆パインちゃんが発言 あんちゃん、俺だ 福山雅治(Leeco)が発言 神は言っている…ここで死ぬ運命ではないと エルシャダイ ワンダフルだぜ、ベイビー 快傑ズバット ミーは女なんか殺さねえ 快傑ズバット ハートでハートをぶち抜くぜ 快傑ズバット 飛鳥…教えてくれ… 快傑ズバット ズバットスーツ! 快傑ズバット これがズバッカー! 快傑ズバット ヒュー……チッチッチッチッチッチ 快傑ズバット えぅ 快傑ズバット できたぞーーーー!! 快傑ズバット 大丈夫じゃよ… 快傑ズバット そんな装備で大丈夫か? エルシャダイ 大丈夫だ、問題ない エルシャダイ 一番良いのを頼む エルシャダイ ケンショーカイシ トリックロジック ズバット参上!ズバット解決! 快傑ズバット やめろーッ!! 快傑ズバット ズバットの真似は危ないですから絶対にしないでね 快傑ズバット ただし、腕前は日本じゃあ二番目だ 快傑ズバット この者、爆破犯人 快傑ズバット 地獄の苦しみを与えた後で殺す 快傑ズバット 飛鳥?飛鳥ッ!?飛鳥ぁーーーーッ!!……飛鳥ぁ…… 快傑ズバット 俺も貴様が誰だかわかった! 快傑ズバット とぅるとぅるだだだ ほんまになるで 松本(メカ万華鏡) おね易! 易経の六十四卦で占ってくれる おねタロ! タロット占いをしてくれる 守られるばっかりは嫌よ~うちも守りた~い ぱぱ☆vip 愛じゃよ、ハリー ハリーポッター こいつ、鏡なんかじゃねぇぞぉぉぉ! 稲川淳二 バシャバシャバシャバシャバシャー 稲川淳二 ゴロゴロゴロバシャバシャー 稲川淳二 ウウウウウウ! 稲川淳二 精神的回復に6ヶ月 どうじゃ? 石田千尋 ここに居づらいな? 石田千尋 答えよ! 石田千尋 侍か? 石田千尋 地獄が続くだけだぞ 石田千尋 救われたいか? 石田千尋 助かりたいか? 石田千尋 誓えるか?? 石田千尋 びっくりしたな? 石田千尋 握り飯もあるぞ 石田千尋 祭壇からどなたかお水を 石田千尋 お前は人の話しを全然聞こうとしないではないか 石田千尋 ヴぃあぁ(くらげ) ショタコンくらげ ヴあぁって言われた(くらげ) ショタコンくらげ いや、あたしゃコロンボ 刑事コロンボ 君、今の目撃したね? 刑事コロンボ 今の行動、ちゃんと目撃したね? 刑事コロンボ イェイェイェイェ ワワワワ ポンキッキ バイバイバイバイバイバイバイバイ ポンキッキ 起動せよ 四八! クソゲー キミも今の彼の行動、目撃したね? 刑事コロンボ The Dangerous Kitchen フランク・ザッパ とにかく人間が壁にめりこむはずがない 怪奇大作戦 意外!それは髪の毛! ジョジョ1部 おねキャラ! キャラを生成してくれる(α版) どうした?クリスチャン HELLSING 化け物はここにいるぞ!カトリック HELLSING
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ーー小さな頃に、ひとりぼっちで見た空の蒼さ。 ーーひだまり荘で、4人で見た空の青さ。 ふたつが混ざって、ぐるぐるになっていく。 (あの空の色がなかなか絵の具じゃ出ないんだよねぇ~) (ちょっ、巻き戻して巻き戻して!!) (まずこの乾燥剤をどうするか…) (へぃ、ゆのっち!パス!) (えっ。あっ、うわぁぁー!!) ーーみんなの声がきこえる。混じり合う空の色に、やさしく吹く風のように。 ーーずっと、ここにいたいな。 でも… これは"ゆめ"なんだよね。 東京スケッチー第2話ー 打ちっぱなしのコンクリートに囲まれた真っ黒なワンルーム。一つしかない窓から、流れるネオンがすりガラスに溶けて見える。 床に散らばった弁当の空き箱と空のペットボトル。積み上げられた服の山に、置き鏡の周りに乱暴に並べられた机の上の化粧品。 いつの間にか当たり前になったこの景色を大して気に掛けるわけでもなく、下着姿の宮子は洗面所へと無数のゴミを踏み歩きながら足を進めた。 (涙が落ちる音で目が覚めた…か) ーーきゅっ、きゅっ。 ひねった蛇口から残った雫が落ちる。鏡の中には、やつれた、死人のような顔。 (…へんな顔) そう思って何日もかけっぱなしのタオルで塞いだ。 「はいは~い。12時には入るよぉ」 いきなり鳴った着信音は大して好きでもない流行のメロディ。仕事用だからね、"公私混同"はしないんだ。 どうせかけてくるのだって自分の事しか考えてないおじさんか、今みたいに「早く来い」って催促してくるボーイ君の電話。 「いいかげん、ケータイも1台にしちゃった方が良いのかなぁ」 催促の電話を切って、なんとなく口をついて出た言葉。個人用のも持ってるけどほとんど使わない。 だって今のあたしを、みんなが好きになってくれるとも思えないし、逢いたい気持ちも、どこかに忘れちゃった。 (もう、逢えないよ。みんなにも、にぃにぃにも) 念入りに化粧をして、綺麗な服を着て、精一杯取り繕って玄関に鍵を掛けて、今日もうるさい新宿の街に飛び込んだ。 居酒屋の呼び込みにキャッチのなれなれしい声。横を駆け抜けてく爆音の青い改造車。酔っ払いの群れと、愚痴ばっかり言ってる女子高生。 ここに来た頃は、目的もあったし、気にもならなかった「東京」の音が、目的がなくなって、空っぽになってからはとてもうるさくて体の奥の方が軋むような気持ちになった。 だって、何もかも無くなってまで居るほど、良い街でもないもん。欲しいものはなんだって手に入るけど、あたしはこの街を描きたいとは思わない。 ただ他に生きていける場所が無いだけ。 ーーただ、生きてるだけ。 夜も11時半を回ってるのに人だかりが出来る大きな交差点。信号の向こうにはいつもの歌舞伎町が見える。 やがて信号が青に変わり、くわえていたセブンスターをヒールで踏み潰して、人だかりの中を歩き出す。 遠くからこっち側にやって来る人をぼんやり眺めながら、 (あっ、あの人はまだこっちに来たばっかだなぁ) なんて慣れない様子で人混みの中をこっちに歩いてくる小さな女の子が目に映った… ーーゆの、っち…!? 時間が止まる…。 そんな想いが胸に突き刺さった。 人混みの中で立ち尽くすあたしの方へ、ゆのっちは一生懸命歩いてくる。 あの日と同じ。 なんにも変わらないままで。 相変わらず不器用なままで。 夢かもしれない…幻かもしれない…! ーーいやいや!人違いかも…だってバッテンないし…! でも… "ゆのっち"も"ゆの"になったって事なのかな… 突然、胸の奥がきゅーっと搾られて、想いがたくさん飛び出してきて… 人混みの中で立ち尽くした。 足が動かない…それでもこの瞳は、"ゆの"を追う。 …逃げたくなった。でもそれ以上に少しだけ大人になったゆのにあたしを見つけてほしかったのかもしれない。 ("逢いたい"が勝つか、"逃げたい"が勝つか。どっちだろうなぁ~) 心臓が鳴る。 "こわさ"と、"うれしさ"で。 そして… 「…!!み、宮ちゃん!?」 「…ゆのっ…ゆの!!」 新宿のど真ん中で、あたしたちは3年ぶりに出会った。 大嫌いな"東京"で、 久しぶりにほんの少しだけ涙が零れた。
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EP1の第3ステージ 機械系の敵が徘徊しているが、これはもともとパイオニア1の作業用ロボットであった しかし、ブルーバースト後暴走したAI「オプ・ト」にシンクロするかのように暴走を初めハンターズを襲う様になった なお、このステージでは難易度を問わずマグが出土する 前2エリアと打って変わって、飛び道具を撃ったり、間合いを取ってくる敵が大半。 敵をかき集めて一網打尽…とはいかず、ビームを撃たれたりゾンデ撃たれたりでハンターにはストレスが多い。 逆に、レンジャーにとってはだいぶ動きやすいエリア。フォースも、あまり詰め寄ってこない敵が多いので、 余裕が持ちやすいはず。 余談だが、カナディン系が盾をドロップするが、これが高値で売れる為、ちょっとした金策にも向いているエリア。 登場エネミー ギルチック ギルチッチ ダブチック ダブチッチ ダブイッチ ダブイック カナディン カナン カナバイン カヌーン シノワビート シノワゴールド シノワブルー シノワレッド ギャランゾ バランゾ ボス ボルオプト ボルオプトVer.2
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チックチェクム チブチャクムの別名。