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おことわり この記事の本文に記載されている事柄は、すべて架空のものです。 一部、実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。 ウィークエンドワイドおおいたは大分読売テレビで毎週金曜日15 50~16 53に放送しているローカル情報番組。 概要 司会 きどゆういち 丸尾歩美(OYTアナウンサー) リポーター 中島友紀奈 柳木美穂
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ダークエルフ 色 画像 レベル 攻撃力 HP 速度 能力 黒 3 2 2 普通 ■使用効果(消費魔力1) 相手の魔力増加量を1減らす 魔力増加量を半永久的に減らす、エルフと対をなすカード。 エルフ同様に遅効性の効果であるが、序盤に出した場合の2→1は極めて強烈。 使い方によっては即効で魔力ロックを掛けることもできる。 ステータスだけを考えればコスト4で2/2というのはかなり重く、貧弱で戦力的に非常に苦しい。 しかし、効果を考えれば最速の2ターン目で出したい。 相手の魔力を2コストで2減らすハーピーと比べると4コスで6~8分の魔力を減らせることになる。 他のカードと比べても相手へ絶大な制約を科すことが出来ると言っていいだろう。 相手の魔力増加量が減少すると必然的に相手の出すカードも小粒になることも多くなるのは非常に有利。 効果はいやらしいが、その分戦闘能力は極端に低い。 HP2は焼かれやすい上に、レベル3としては圧倒的に弱い。同レベル最弱ステータスである。 レベル1バニラのコウモリやタツノオトシゴにも負けている。 効果を期待せずにアタッカーとして出すことはまずないだろう。 戦場が混沌の影響下の場合は、相手の魔力増加量を増やしてしまうことになる、注意。 また消費魔力持ちの常で、ハーピーなどで妨害されるのは痛い。 コストの高さから、それを帳消しにされるエルフや使い魔なども痛い。 5ターン目までに2回、試合全体で3回発動させれれば魔力増加量は底を付くことになる。 煙を入れてないデッキにとっては、これ以上ない最悪の効果と言っていい。 初手煙コース 魔力を空にして、戦場には2/2一体。 こちらも相手と同じくらい厳しい状態になる。 貴重な戦力であるダークエルフを大事にしつつ、持久戦に持ち込みたい。 しかし、相手が速攻や魔力増強を行ってきた場合、対抗できないことも多い。 手札が揃ったからと言って、考え無しに出すのが得策とは限らない。 煙による割引と魔力ロックを兼ね備えたファントム、魔力と戦力を同時に増強するコロポックル等が相性がよい。 初手ウィッチコース 戦力と魔力の両方で優位に立ち、一気に自分のペースに持ち込んでいく。 ファントム、ハーピーを動員して魔力ロックをかけたり、ダークエルフ連打も強烈。 そこそこの戦力を維持するだけでも相手は苦戦を強いられるので、自分好みのデッキ構築も可能。 持久戦コース スフィンクスなどでゲームを引き延ばしつつ、エルフとダークエルフを連打して徐々に魔力格差を広げていく。 相手の魔力増加量を0にしたところでデュラハンあたりを打ってしまえば、どれだけライフが残っていようと後はじっくりと削ってやるだけである。 遅延カードの雪女やダークエルフを使いまわせるシーサーペントのいる青とも組んで、3色デッキにしてしまうのも面白いだろう。 ヤタガラスのデメリット効果も、長期戦ならそれほど気にならない。 一度使用後ならば、カメレオンで擬態させ、老婆で使いまわすのも手。 戦力として弱いのでバウンスなどであえて手札に戻したり、アヌビスで墓地から回収するのも悪くない。 2~3回発動させれれば、相手に手も足も出させない状況を作り出せる。 また、相手の使用カードを制限できるので、使用後は狂戦士で読み当てるのも楽になる。 少ない魔力を貯めてるところを見計らってサメで強奪してやるのも強烈に効くだろう。 有利な状況を作り、それを生かした詰めを展開していこう。 関連項目 魔力・魔力増加量関連 歴史 +ダークエルフの歴史 ダークエルフの歴史 0.12以前 レベル2でステータスは3/2、効果は今と同じ。 要は完全にエルフの対となるカードだった。 煙→ダークエルフ→ダークエルフと繋がればもはやどうしようもない。 当時煙がレベル1だったこともあって、魔力と魔力増加量が0になればほとんどのデッキは詰みにまで追い込まれた。 0.13 レベルが3になった。 かつてほどの強力さはなくなったが、その高いロック性能から相変わらず嫌われやすいカードではあったようだ。 0.15 HPが3になった。 ダークエルフは効果主体のカードだが、真っ先に使いたい性質上戦う機会は非常に多い。 それなりに大きな強化といえるだろう。 2ターン目にエルフと鉢合わせたときに勝てるのも嬉しいところ。 0.31 煙がレベル0になり、魔力が「墓地の煙の数+1」だけ上がるようになった。 レベル0の魔力増加カードが登場したことで、魔力と増加量を0にしても煙でロックを抜けられるようになってしまった。 が、実はダークエルフ自体も煙とは相性が良かったりするのだった。 煙6枚にダークエルフ・白虎を各3枚なんていう極端なデッキも見られるように。 また、ダブルエルフの主要パーツの1つであるデュラハンもここで登場した。 0.35 HPが2に戻った。 主にファントムと合わせたロックで活躍していた影響だろうか。 エルフと鉢合わせたときにイニなしなら負けるようになった。 0.46 攻撃力が2になった。 レベルが上であるにもかかわらず、イニシアチブにかかわらずエルフに負けるステータスに。 そもそもレベル3で2/2というのは類を見ない弱さである。 ダブルエルフにせよファントムロックにせよ、非常に使いづらいカードになってしまった。 意見所 名前 コメント Lv3で最もつまらないカード -- 名無しさん (2013-02-04 15 06 51) L3最悪効果のクリーチャー -- 名無しさん (2012-10-29 23 52 09) L3最弱パラのクリーチャー -- 名無しさん (2011-12-15 22 01 19)
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【名前】 クエンドン 【読み方】 くえんどん 【分類】 翼竜獣類 【捕獲レベル】 10 【生息地】 【価格】 【詳細】 グルメフォーチュンに現れた有翼の恐竜。トリコ曰く、名前の通り煮ても焼いても食えない。 ココの猛毒に恐れを無し、その場を去る。 原作では無名だったが、アニメで名前、設定が付加された。
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山本コウタロー&ウィークエンドをお気に入りに追加 山本コウタロー&ウィークエンドのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット 山本コウタロー&ウィークエンドの報道 gnewプラグインエラー「山本コウタロー&ウィークエンド」は見つからないか、接続エラーです。 山本コウタロー&ウィークエンドとは 山本コウタロー&ウィークエンドの49%はツンデレで出来ています。山本コウタロー&ウィークエンドの27%は不思議で出来ています。山本コウタロー&ウィークエンドの12%はむなしさで出来ています。山本コウタロー&ウィークエンドの7%は微妙さで出来ています。山本コウタロー&ウィークエンドの3%は乙女心で出来ています。山本コウタロー&ウィークエンドの1%は玉露で出来ています。山本コウタロー&ウィークエンドの1%は理論で出来ています。 山本コウタロー&ウィークエンド@ウィキペディア 山本コウタロー&ウィークエンド Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 山本コウタロー&ウィークエンド このページについて このページは山本コウタロー&ウィークエンドのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される山本コウタロー&ウィークエンドに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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チューインガム・ウィークエンドをお気に入りに追加 チューインガム・ウィークエンドのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット チューインガム・ウィークエンドの報道 ROVO、“DISCOVER the 90 s”の第13弾アーティストとして全曲配信が決定 (2021年5月19日) - エキサイトニュース チューインガム・ウィークエンドとは チューインガム・ウィークエンドの43%は大阪のおいしい水で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの35%は呪詛で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの9%は魂の炎で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの5%は鉛で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの2%は罠で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの2%は玉露で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの1%はむなしさで出来ています。チューインガム・ウィークエンドの1%は怨念で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの1%は濃硫酸で出来ています。チューインガム・ウィークエンドの1%は花崗岩で出来ています。 チューインガム・ウィークエンド@ウィキペディア チューインガム・ウィークエンド Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ チューインガム・ウィークエンド このページについて このページはチューインガム・ウィークエンドのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるチューインガム・ウィークエンドに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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ダークキャラ 格闘家 キャラセット 顔グラ モングラ 通常デザイン以外 ピクチャー、その他 コメント欄 モングラ 虫なんか 虫なん か? -- 名無しさん (2015-01-26 19 54 03) 名前 コメント
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場所 深夜世界 体力 防御力 攻撃力 ドロップ ノーマル レア 特性 概観 場所 説明 攻撃方法
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登録日:2017/10/28 Sat 21 00 15 更新日:2024/06/11 Tue 22 02 36NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ただし角は尻から出る ウルトラマンレオ ウルトラ怪獣 テントウムシ ドジ パワーファイター ファイヤーウインダム ブラックエンド マヌケ ラスボス ラスボス(笑) ラスボス怪獣 レオオリジナル怪獣 円盤生物 怪力 怪獣 恐怖の円盤生物シリーズ! 最強 火炎 真ん丸 短足 角 黒き終焉 平和な地球を突如覆った悪魔の惑星ブラックスターの黒い影。 MACを滅ぼし、スポーツセンターの仲間を殺したあの円盤生物が、 君たちの好きなおおとりゲンは、君たちの友達ウルトラマンレオは、 ウルトラセブンに励まされ、愛する地球を守るために戦い続けた。 来週もみんなで見よう、『ウルトラマンレオ』! (『ウルトラマンレオ』第51話予告) ブラックエンドとは、『ウルトラマンレオ』に登場する最後の円盤生物である。 概要 種別:円盤生物 身長:55m 体重:2万9千t 出身地:ブラックスター 武器:高熱火炎「デスマグマ」、角、尻尾攻撃 『レオ』第51話「さようならレオ!太陽への旅立ち」に登場する怪獣。 恐怖の円盤生物シリーズにおける最終兵器であり、本作のラスボスである。 円盤生物の多くは平べったい形状をしていたが、ブラックエンドはまん丸の形をしている。 サメやドラゴンを思わせる乱杭歯が並ぶ顔には赤く爛々と輝く瞳が光り、愛らしい形状にもかかわらず恐ろしさを秘めている。 両腕は無いが、代わりに長大な角が肩と思しき部分から生えており、地上では二本の脚でノシノシと歩く。 この角は打撃や熱などのエネルギーを吸収出来る……らしい。らしいというのは、劇中で吸収する描写が無いからである。 その他にも普段は収納しているが、尻からも角を生やす事が出来る。更に脚を収納すると、マッハ6.5での飛行が可能 体の直径を上回るほど扁平で長い尻尾を生やしており、先端にはハサミのような突起(レーダー替わりの器官)がある。 全円盤生物で最強の戦闘力を有しており、口からデスマグマを吐き、周囲を焼き尽くす。 円盤生物の多くはプカプカ浮いており、地に足を付けた途端にウルトラマンレオにボコボコにされるような貧弱な連中が多かったが、この個体に関しては一切そんな事を考えておらず、常にベタ脚で相手に立ち向かう。 また、地中を時速80㎞で掘り進む力を持ち、大地を引き裂き、強大な地震を起こす事が出来、地中から尻尾だけ出して建造物を薙ぎ払うなどといった戦法を取る事もある。 たしかに格闘戦と破壊力においては、他の円盤生物なんぞ比ではあるまい。 ……しかしそれは、円盤生物という存在に対する矛盾を抱えていた。 劇中での活躍 番組冒頭で、ブラックスターから出撃したブラックエンドは、密かに地球に潜り込む。 地の底に隠れると東京各地で大地震を起こし、ビル群や石油コンビナートを破壊し尽し、怨嗟骨髄に染みるレオを呼び出そうとする。 レオに変身するおおとりゲンはシルバーブルーメに家族を殺されたトオル少年と共にドライブに行こうとしていたが、 その最中に大地を引き裂いてブラックエンドが現れ、すぐさまゲンはトオルを逃がし変身しようとする。 しかし、トオルは諦めたかのように「あの怪獣はレオを呼んでるんだ。レオが変身して倒してくれるんだ」とぼやいた。 それを見ていたゲンの目に、シルバーブルーメを倒し、家族の敵を討つと叫んでいた数か月前のトオルの姿が去来する。 (このまま俺があの怪獣を倒しても…トオルのためにならない) そう確信したゲンは変身を拒み、いつまで経ってもレオが現れない事に業を煮やしたブラック指令は一計を案じ、ブラックエンドを撤退させた。 その夜、仲間達と談笑するうち「レオが地球にい続ける事は怪獣を呼び込む事に繋がるのではないか」と憂い始める。 宵闇の中、ゲンは夢を見た。 夢枕に立ったウルトラセブンは、ブラックエンドこそが最後の円盤生物である事、そして、今こそがレオが地球に留まる事が出来るのかどうかの天王山となる事を教えた。 地球に永久に留まるという事は、自分がウルトラマンであると明かす事と表裏一体であると告げ、セブンは去って行った……。 目を覚ましたゲンは、覚悟を決める日が来た事を確信した。 朝練の最中、弱音を吐くトオルにゲンは「一人で海まで行く」事を勧めた。 東京生まれのトオルは故郷がない事を嘆き、昨日のドライブも海に行きたがっていたのだ。 まだ食事もとっていないとぶーたれるトオルに、ゲンは辛い事を乗り越えてこそ強くなれる事を、ツルク星人に殺された父が常々語っていた事を教える。 それを聞いて奮起したトオルにゲンは旅費を渡そうとするが、突如として大地震が発生する。 犯人は勿論ブラックエンド。破壊と殺戮以外考える事のない生物兵器は、執拗にゲンとトオルを狙い、デスマグマを吐き続ける。 地は裂け、川は焼け、天は煙に包まれる。幾度とない地獄が繰り広げられてきた東京の地に、「黒き終焉」が訪れようとしていた。 助けを得ずして立ち上がる強さを見せたトオルに、意を決してゲンは正体を証し、眼前で変身してみせた。 レオーーーーッ!! 最後の咆哮と共に、獅子の瞳が輝いた。誰かが立たねばならぬ時、赤い炎をくぐってレオは現れる。 やおら地上に降り立ったレオは即座にブラックエンドの尻尾にまたがり、トオルに毒牙を向けんとするブラックエンドの進行を食い止める。 怒ったブラックエンドはケツから角を生やし、尻尾と挟み撃ちにしてレオの背中を突き刺し、更に尻尾で放り投げる。 体勢を崩したレオにブラックエンドはヘルマグマを浴びせるも、かわされざまにまたも背後を取られ、ケツの角をぶっこ抜かれてしまう。 レオにとって、というか昭和ウルトラシリーズにとって部位破壊はそれだけに留まるものではなく、案の定レオは角をブン投げてブラックエンドに突き刺す。 邪魔なヘルマグマを防いだレオは闘牛に挑むかのように角を抑え、がっぷりと力比べが始まった。 ……もうお分かりであろう。 円盤生物にとって「格闘技や正面からの戦闘が強い」という事は何の利にもならない。むしろ、蛇足と言っても良い程である。 奴らは常に空中に浮いていたがためにレオの格闘技を回避・防御しやすかったのであり、更に遠距離からの攻撃なり精神攻撃なりでレオにダメージを与えてきたが、真正面から立ち向かえばそのパワーを全面で受ける羽目になる。 従って、初期の怪獣や宇宙人に事あるごとにボロボロにされ、毎週のようにモロボシ・ダンにスパルタ特訓を受けていた頃ならさておき、 二刀流、ブーメラン、槍術、空手、心眼、チェーンデスマッチといったあらゆる格闘を乗り越えてきた今のレオにとって、 正面戦闘に弱い円盤生物との真っ向勝負などこちらのペースに持ち込んでしまえば大した困難ではなかったのだ。 初戦のブラックガロンや星人ブニョのように、格闘戦を拒否するような戦法を取るならまだしも ブリザードやノーバやハングラーのような浮かない円盤生物達は地に足を付いた格闘を許したが最後、ほぼフルボッコに近い形であった。 そんなヘナチョコな連中相手に1位になった所で、所詮はお山の大将にすぎなかった、というわけである。 ブラックエンドめ、何をしておるのだァ!? ほれ見たことか、ブラック指令までこんな事を言い出した。 一向に好転しない状況を見て、卑劣なブラック指令はトオル少年を攫い、剣を突きつけてレオを一喝した。 隙を見せたレオをブラックエンドはここぞとばかりに尻尾でシバきまくり、運命の2分40秒が近づいた。 苦しさの中、レオの脳裏には今までの苛烈な戦いが目に浮かんだ。 夢枕に浮かぶセブンの声も、疲れ果てたレオには届かず、カラータイマーは赤く明滅する。 勝利を確信したブラック指令は高笑いするが、抱えていたトオルに右腕を噛みつかれ、そこに大勢の子供達が現れた! 声を消し、一気呵成に襲いかかる子供達に剣を叩き落された挙句袋叩きにされ、ブラック指令は水晶玉を奪われてしまう。 それこそが円盤生物を操る鍵だと見抜いたトオルはすかさず水晶玉を奪い、レオの元に投げた! ……凄い強肩だ。スポーツジムに行ってたからあそこまで投げられただろうか? いつのまにか1m位のサイズまで膨れ上がった水晶玉を掴み取り、レオは最後の力を振り絞る。 そうはさせじと突撃をかますブラックエンドだったが、マヌケにもすっ転んで角をへし折ってしまい、レオはひらりとかわし、水晶玉にエネルギーを注ぎ込む。 レオの手から放たれた深紅に燃え滾る水晶玉はブラックエンドを直撃し、大爆発! 同時にブラック指令も苦悶の声をあげ、ゾンビのように腐り落ちて消滅してしまった。 主を失ったブラックスターは地球めがけて落下していく。故郷を二度も失わせてなるものか。 レオは全ての力を腕に込め、シューティングビームを炸裂させた。 普段は牽制程度に使われる事の多かった技だが、円盤生物への怒りが込められた今回の一撃は一味違う。 着弾と同時に悪魔の星は大爆発し、破片は全て宇宙へと散って行った。地球には一つとして被害は出なかったのだ……。 この一件でレオは、トオルやその友達達がどんな困難にも負けない勇気がある事を確信した。 もう、導く役目は終わったのだ。 やっと今、この星は僕の故郷になったんです。 お世話になった美山家の人々にそう言い残し、ゲンは王子の証を外した。 ヨットで旅に出たゲンを追いすがり、トオルはゲンと約束した通り一人で海まで辿り着いた。 彼方へと去る船に、トオルはいつまでも手を振り続けるのだった……。 以上がブラックエンドの活躍である。 はっきり言おう。ブラックエンドはそこまで強くはない。いや、他のエピソードと一般怪獣とそんなに変わらないだろう。 現在でも「バルキー星人・サメクジラ同様のとほほなラスボス」とか「名前負けの権化」みたいに言われているが、少し待ってほしい。 『ウルトラマンレオ』は未熟な若き戦士が、偉大なる鬼教官勇者・ウルトラセブンによって大器となるまでを描いた話である。 円盤生物は確かに邪道に次ぐ邪道であるが、物語のラストとして、レオは真っ向勝負で巨悪に立ち向かわねばならなかったのだ。 故にブラックエンドは馬鹿正直に地を脚に付け、ザ・怪獣と言わんばかりの暴れ振りを見せた。 それに対し弱いだのなんだのと言うのは筋違いである。 むしろ、レオが最強円盤生物をも圧倒出来る程ど強くなった事を称えるべきであろう。 きっとその姿はセブンも感銘を受けているだろうし、いつか生まれる「大切な息子」に対しても、レオはこの一戦の事を誇れるはずである。 ……まあ、その「大切な人」も後にレオ以上のスパルタ野郎になるんだけどね! 余談 映画『太陽を盗んだ男』で主人公が見ていたテレビに『レオ』の最終回が映し出されるシーンがあり、ブラックエンドも間接的に登場を果たしている。 『ウルトラマンメビウス』ではファイヤーウインダムのデータとしてゼットン、パンドンと共に採用された。全員ラスボス怪獣だがゼットン以外一般怪獣に毛が生えた程度とか言わない。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラを形作る怪獣の1体として姿を見せた。 『ウルトラマンZ』のラスボス怪獣・殲滅機甲獣デストルドスは当初、背中にブラックエンドの顔が造形されたデザインだったが、最終的に没になっている(この辺りはデストルドスの項目を参照)。 ゲーム『ロストヒーローズ2』では最初は「デビル・キューブ」にて、ブラックガロンやブニョと共にブラック指令の呼び出す雑魚敵召喚獣として登場。ブラック指令撃破後は水晶玉がクライシス帝国のボスガンに奪われたため、彼の配下となって中ボスとして再登場する。クライシスの幹部・最強怪人達との連戦に1体だけ円盤生物が混ざっているのはちょっとシュール。こちらでも最強の円盤生物とは言われ、シナリオ上ではヒーローの仲間達を苦しめているものの、即死技持ちや状態異常の鬼達のように搦め手が多い他の円盤生物と違い、ほぼただの力押しなので、雑魚に毛が生えたレベル。一応、スタン技を持ってはいるが、低確率で単体対象なので脅威ではない。ラストダンジョンの「デストロイ・キューブ」でも再び雑魚として登場。 ブラックスターとの戦いを終え、トオル達と別れるシーンでゲンの前歯の一部が欠けているが、これは該当シーンの撮影前日に差し入れの草加せんべいを齧っていたら前歯が欠けてしまったせいらしい。 追記・修正は一人で海まで走ってから行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「とほほなラスボス」として語り草になるのは子供に水晶玉を奪われたブラック指令の方じゃないかと…… -- 名無しさん (2017-10-28 22 46 40) 今の時代に再登場できたら輝けませんかね…? -- 名無しさん (2017-10-28 22 52 06) ウルトラマンシリーズのラスボスってか最終回の怪獣って、意外と微妙な奴らが多いし…… -- 名無しさん (2017-10-28 23 01 49) ↑昭和の頃のラスボスは基本は「最後に戦っただけ」だからね…平成からはラスボスがヤバいレベルになったけど -- 名無しさん (2017-10-29 07 18 23) 昭和ラスボスでヤバいのはゼットンくらいかな。平成からはラスボス倒すのに数話かけるけど昭和は一話こっきりでアッサリ倒しちゃうからなぁ -- 名無しさん (2017-10-29 07 26 44) こいつはたぶん作中でも強い部類に入るんだと思う。ただレオが辛い経験しすぎて強まりすぎてたんだ -- 名無しさん (2017-10-29 07 31 38) 今だったら、ブラックスターが変身して、ブラックエンドになったのかも。 -- 名無しさん (2017-10-29 13 18 37) ブラックエンド戦に温存してたのかレオのインストゥルメンタルが冴え渡ってたな、何時の日か再戦してほしいなと -- 名無しさん (2017-10-29 13 55 13) コイツが弱かったんじゃない、レオが強すぎたんだ -- 名無しさん (2017-10-29 21 15 13) 実際問題ブラック指令が「今まで負けたのは円盤生物のフィジカルが弱かったせいだ」と考えること自体は不自然なことじゃない。今までの円盤生物との肉弾戦がレオの全力だったと仮定するならブラックエンド程度の戦力でよかったんだろ。現実は見ての通りだったけど -- 名無しさん (2017-10-30 09 28 53) 昭和ウルトラマンの最終回の共通したテーマが「いつまでもウルトラマンに頼ってはいけない」ってことに見えるから、怪獣の強さより人間の心の成長がメインになって、怪獣の強さってあまり重視されてないように思える。 -- 名無しさん (2017-10-30 10 33 01) ラスボスとしてならプラズママイナズマは強い方だろう。マーゴドンは最後に出てきただけで人間に倒されたし。 -- 名無しさん (2017-10-30 15 53 26) 1話完結の最終話でラスボスの強さを見せるのは難しいからね…強かったゼットンも、最期はあっけなかったし。せめてダークザギのように、必殺技を弾き返すシーンでもあれば少しは違うと思うんだけど -- 名無しさん (2017-11-01 18 52 03) せんべいwww -- 名無しさん (2017-11-01 19 59 17) 後から出てきたロベルガーのことを考えると、ますますこの怪獣の立場がないように思われる。 -- 名無しさん (2017-11-01 23 13 46) 内山まもる版では、ブラック指令がラスボスに。 -- 名無しさん (2017-11-01 23 34 39) 全円盤生物で最強の戦闘力(レオに勝てるとは一言も言っていない) -- 名無しさん (2018-05-18 13 49 56) 最強の円盤生物を倒したウルトラ戦士の前歯にダメージを与える草加せんべい。悪の宇宙人に知られなければ良いのだがw -- 名無しさん (2018-05-18 16 06 35) ↑ 逆に「せんべいなら勝てる!」とまたアホな円盤生物を繰り出してあっさり返り討ちになるんじゃないだろうか…… -- 名無しさん (2020-03-23 10 08 07) 最強の○○という肩書で不遇なラスボスというとジャンボキングも近いかな・・・ジャンボキングはこっちと違って -- 名無しさん (2020-07-29 14 43 53) 最強の○○という肩書で不遇なラスボスというとジャンボキングも近いかな・・・ジャンボキングはこっちと違って一定以上の強さは見せたが核中で絶対的な最強か?今のシリーズ含めても最強か?と言われたら言葉に詰まるかな -- 名無しさん (2020-07-29 14 45 12) 他の円盤生物が「パワーD 特殊能力A」みたいなステなのを「パワーB:特殊能力C」みたいにしたところでパワーAのレオに勝てる道理は… -- 名無しさん (2020-09-28 09 49 26) 地面にもぐって都市部に大地震起こせるから間違いなく強いはず、まあ最終レオが強すぎたのが不幸でしょうブラックスターも光線で壊しちゃいましたし -- 名無しさん (2020-09-28 09 53 18) まあラスボスが今までの怪獣とは桁が違う感出てたのもゼットンとグランドキング除けばティガ以前はなかったような。平成作品でもグレートのコダラーは当時無敗のグレードを破ったけど、2戦目では劣勢でシラリーいなかったらそのまま負けてたような感じがする。シラリーも普通に強かったし、グレートを後一歩まで追い詰めてたけど、結局グレート単独で勝ってたし、パワードゼットンはパワードと相打ちにまで持ち込んだけどドラコが前座にしては強すぎたし。 -- 名無しさん (2020-10-25 17 36 41) ↑ジャンボキング「は?ラスボスにして最強の超獣なんですけど!」…ジャンボキングの場合厳密な設定はともかく強さ描写じゃエースキラーやファイヤーモンスなど上っぽい連中いるのが評価低い理由か -- 名無しさん (2020-11-09 19 46 41) 昭和ウルトラシリーズは「ウルトラマンへの依存の脱却」がメインでラスボスの強さは適当だったけど、平成以降のウルトラシリーズは単純に強い奴らばかりなんだな -- 名無しさん (2021-07-28 20 38 32) ↑8 地図にない『草加せんべい 黒星堂本舗』 -- 名無しさん (2021-07-28 20 49 53) 「とほほなラスボス」なのは変身を捨てた東光太郎に負けたバルキー星人と子供たちに負けたと言ってもいいブラック指令では? -- 名無しさん (2021-09-23 08 14 09) 相性の問題があったとはいえ、ノーバやブニョの方がレオに善戦してたから、ますます強いイメージが無いというね -- 名無しさん (2021-09-23 11 37 59) ↑6一応マーゴドンは、いくつもの惑星を凍り付けにして滅ぼしてきた程の力を持ち80に死を覚悟させた大怪獣だぞ 防衛チームだけで倒した事と最終回のタイトルが間抜けな事から過小評価されてるけど -- 名無しさん (2021-09-23 12 03 51) 名前 コメント
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ダークエンジェル 登場人物 コメント 2000年10月から2002年まで放映されたアメリカのテレビドラマシリーズ。 サイエンス・フィクション。 登場人物 ドーブルorゴースト:スケッチー 前者は専用技の名前、後者は声繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 デリバード:マックス・ゲバラ 表向きの職業が自転車の宅配人なので メガヤンマorミュウ:ローガン・ケイル・゛アイズ゛・オンリー 前者はメガネをかけているので、後者は声繋がり ウルガモス:ドナルド・ライデッカー大佐 使い手のアデクとの声繋がり ドサイドン:ハーバル・ソート 使い手のクロツグとの声繋がり -- (ユリス) 2015-09-22 22 09 23
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「ブラックエンドよ、出てこい!! ウルトラマンレオを誘いだし、殺せぇ!!」 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンレオ』第51話(最終回)「さようならレオ! 太陽への出発」に登場する怪獣。 別名「円盤生物」。身長55m、体重29000t。ブラックスターにより地球に派遣されてきた円盤生物12号である。 円盤生物についてはシルバーブルーメ及びブラックスターの項を参照。 他の円盤生物達が精神攻撃や卑怯な手を使ってレオと戦っていたのに対し、 小細工無しでウルトラマンレオに真っ向から挑んだ唯一の円盤生物である。 武器は前方についている二本の大きな角で、口からの火炎攻撃や長い尻尾での攻撃も行う。 その尻尾でレオを縛り付け背中から出した角で刺すという中々器用な一面もある。 また角と尻尾を体に引っ込めて転がり攻撃もする。 劇中ではブラックスターから地球に侵入し、地震や陥没を起こした。 その後レオを誘き出そうとその名を呼ぶ(ブラックエンド自身が鳴き声で「レオ」と表現していた)が、 ゲン(=ウルトラマンレオ)が敢えて変身しなかったため諦めてその日は撤退。 後日、ゲンの姿を確認したブラック指令の掛け声によって出現し、レオと対決する。 しかし様々な戦いや苦難を乗り越えたレオを苦戦させるには至らず、 背中の角を抜かれて口の中に突っ込まれるなど追い詰められてしまう。 しかし、その戦いを見て業を煮やしたブラック指令がトオルを人質に取ってからは形勢が逆転し、 人質を取られ攻撃ができないレオを後一歩の所まで追い詰めることに成功する。 しかしここでトオルがブラック指令に噛み付き、更に美山あゆみ(ゲンとトオルの居候先の次女)や少年達が、 不意を突いて飛びかかり、指令から水晶玉を奪う。 水晶玉をトオルから受け取り立ち上がったレオにブラックエンドは突進攻撃を仕掛けるが、 避けられたために地面に激突。その衝撃で2本の角は圧し折れてしまう。 直後、水晶玉をぶつけられ爆死。「最後にして最強の円盤生物」とは思えないほどの呆気ない最期であった。 同時にブラック指令も溶けて消滅し、追って地球に迫ったブラックスターもレオの光線で爆破された。 最後にして最強の円盤生物らしく編集 その後長らく映像作品には縁が無かったが、2006年の『ウルトラマンメビウス』24話で、 マケット怪獣ウインダムをファイヤーウインダムへとパワーアップするために、 ブラックエンドのデータがゼットン・パンドンと共に使われた。その時に画面に少しだけ映ることができた。 (以上、Wikipediaより一部抜粋・改変) MUGENにおけるブラックエンド 様々な怪獣キャラを公開しているカーベィ氏によるものが存在する。 『ウルトラマンレオ』40周年を記念し、2014年4月12日(丁度番組の放映日から40年)に公開された。 同作出典の怪獣としては2体目の参戦となる。 スプライトはGBのアクションゲーム『ウルトラマン超闘士激伝』の雑魚敵のドットを着色、改変して作られており、 どこかかわいらしくも見える。 技は火炎攻撃や尻尾攻撃などの原作に準拠したものが搭載されている。 また、原作で地中に潜伏していたことから地中を移動する技や転がり攻撃なども搭載されている。 その他の特徴としてLIFEとゲージが自動回復になっており、LILE自体も1300と少し高い。 AIもデフォルトで搭載されている。 また、2020年8月7日の更新によって、リアル頭身のドットによるブラックエンドも同時公開された。 それに伴いFC風ドット版はファイル名が「Black-end(FC)」に変更されたので注意。 基本的な性能は元と変わっていないが、スプライトの枚数や大きさが変化した関係で少々範囲や攻撃速度が変化しているものもある。 『ウルトラマンレオ』からは先にシルバーブルーメが製作されていたが、あちらは『ウルトラマン Fighting Evolution3』の仕様をベースにした性能であるため、 一般的な格闘ゲームの性能かつリアル頭身のレオ怪獣はこのキャラが初となる。 ウルトラマンレオと対峙させても違和感の無い姿なので、今後の活躍が期待できる。 + 旧版の性能 旧版では地震を起こしたりする技なども搭載されていた他、 超必殺技に「さようならレオ! 太陽への出発」が存在した。 原作通りウルトラマンレオが登場し、ブラックエンドに水晶玉をぶつけて飛び去る…というもの。 自爆技に近い技で、水晶玉がブラックエンドにぶつかる時に爆発が起きて相手に大ダメージを与えるが、 同時にブラックエンド自身も瀕死になってしまう。 爆発で相手を倒し切ることができればそのまま勝利になるが、 倒し切れなかった場合自分が死んでしまい負けになってしまうので注意しよう。 旧版ではMUGEN1.0で使用できない不具合があり、その際はBindToRootのpos =の最後のカンマ(,)を消せば使用できる。 このキャラに限らず更新前のスダール等、氏のMUGEN1.0で動かせない他のキャラも同様の処理で動かせるが、 いずれも最新版では修正されているため、素直にそちらを使うのがよいだろう。 出場大会 「[大会] [ブラックエンド]」をタグに含むページは1つもありません。