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セレクト隊関係のメダロット一覧 全体概要 セレクト隊は様々な機体を取り入れているが、作品が進むに連れてモチーフも能力も多彩なメダロットを使用している。 そんなセレクト隊の使用メダロット一覧がこちら。 セレクト隊関係のメダロット一覧 初出 タンクソルジャー 症状解除とガトリングの装甲車 1 ナイトアーマー 援護防御の騎士 1 プロポリス 変動攻撃のハチ 1 マックスネイク 変動攻撃のヘビ 1 アタックティラノ 火の息とハンマーの初代ティラノサウルス 2 アサルトティラノ 火の息とハンマーの二代目ティラノサウルス 3 バスターティラノ 酸の息と連携の三代目ティラノサウルス 7 エアプテラ 探査能力とソードの初代プテラノドン 2 スカイプテラ 探査能力とソードの二代目プテラノドン 3 ランドブラキオ 対空攻撃とビームの初代ブラキオサウルス 2 アースブラキオ 対空攻撃とレーザーの二代目ブラキオサウルス 3 クロノフォルム 対水攻撃とプレスのクロノサウルス 3 ブレイブポリス 速度操作と速度攻撃の初代パトカー 3 スピードアラート サンダーとライフルの二代目パトカー 7 ブレイブファイヤ 威力無効と症状攻撃の消防車 3 ブレイブレスキュ 症状回復と威力攻撃の救急車 3 コバルトセッター 抜群の命中精度を誇るスナイパー犬 7 ジ・エッジ ヘリの乗り手、戦場駆けるエリート軍人 7 シミタートゥース 強烈な光の爪を持つ虎 7 マーサイライボン 長い銃からは強力な光線を放つ獅子 7 ストライクホーン 巨大な槍が特徴の一角獣 7 ボーンクラッカー 回復トラップとソードのエピキオン 8 メガベックス ブレイクハンマーと機動強化のガストルニス 8
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【名前】 ロイミュード096 【読み方】 ろいみゅーどぜろきゅうろく 【声/俳優】 末永遥 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【登場話】 第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」第15話「その想いが届くのはいつか」 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 バット型 【事件】 アイドルストーカー事件 【特色/力】 鋭い爪を利用した格闘攻撃、爪の毒で人間を仮死状態にする 【求める人間性】 愛憎入り混じった複雑な心の闇? 【モチーフ】 コウモリ、死神? 【詳細】 鋭利な爪を装備し、黒いローブを被ったバット型の下級ロイミュード。 赤く鋭い爪を用いた格闘攻撃を行い、爪で刺した人間を青く染めて仮死状態にする能力を持つ。 また、襲った人間の傍にタロットカードを残して去るという謎の習性を持つ。 「重加速」を使うストーカーに狙われているという女優のリラが特状課に護衛されている中、撮影中に現れたストーカーの忠を襲って仮死状態にし、マッハと交戦。 しかし、自惚れが強い彼の名乗りの隙を利用し、『愚者』のタロットだけを残して直ぐに撤退してしまう。 特状課はこのロイミュードがリラの周囲に出没していたストーカーだと踏んでいたが、実はストーカーの正体は別個体の069で、共謀者であるストーカーの光一に擬態していた彼のストーカー行為をたびたび妨害していた。 その後、オリジナルの光一が自ら警察に捕まることで護衛が手薄になった隙に069がリラを手に掛けようとするも、再び立ち塞がってリラを守護するように現れ、069に野次を飛ばされる。 その直後マッハが乱入し、その混乱に乗じて沈黙したままその場を去って行った。 第15話では、留置所にいた光一を闇討ち、さらにリラに何かを説得しようとした彼女の所属事務所の社長の守をも手に掛け、それぞれ『戦車』、『法皇』のカードを渡して仮死状態にする。 意図的にタロットを扱うこと、そしてリラの周囲で彼女を守るような行動を取っていたことから、リラ本人からは1年前に失踪していた最愛の恋人にしてカリスマ占い師の弘樹(をコピーしたロイミュード)かと誤認されていた。 しかしその真相は、リラ自身にとってかなり残酷なものだった。 実は1年前、リラと交際していた弘樹の存在が彼女の女優生命を脅かすと危惧した守が密かに彼に縁を切るように説得、弘樹は葛藤の末にその言葉を呑んで単独でリラをとある岬に呼び出して彼女に交際破棄を申し出たが、それを拒絶して錯乱したリラともつれ合いになり、不慮の事故で崖から転落死してしまっていた。 リラはその事実を受け入れる事が出来ず、自宅のテーブルにタロットを並べては『まだ弘樹が生きている』と信じ込んでいたが、そこに096が現れて彼女のその心の闇に執着、彼女の姿と記憶をコピー(同時に、オリジナルのリラが持っていたはずの『弘樹を殺した』という記憶も完全に忘却してしまう)し、自身が上述のように彼女の周囲で護衛することで、「密かに生きていた弘樹が自分のことを守ってくれている」という捻じ曲がった空想を植え付け、その心の闇を利用して進化しようとしていた。 だが、リラが以前住んでいたアパートを家宅捜索して事件の真相を突き止めた進ノ介が、リラを弘樹の殺害現場に呼び出す。 さらにアパートに残されていた『弘樹を殺した』という走り書きで終えた日記と、彼が推理した上記の真相を語られた事でリラが本当の記憶を思い出して錯乱すると、計画が台無しになったとして姿を現し、ドライブやマッハと交戦する。 しかし、不利になって宙を飛んで逃げようとするもマッハの『トマーレ』で空中に捕縛され、さらにドライブが自らマッハに攻撃された反動を利用した体当たりで地上に落とされ、最期は2大ライダーの必殺キックを同時に受けて爆散した。 なお、事件の当事者の1人である弘樹の遺体はいまだに発見されていない(公式では一応「死亡」と明言されている)が、罪状が発覚したリラは霧子から「彼の遺体とともに(弘樹がリラへ「永遠の愛」を誓うためのプロポーズに使っていた)『世界』のタロットが消失していた」と諭され、恋人の気持ちを信じられなかった自身を悔やんで逮捕されたようである。 【余談】 演じる末永氏は『轟轟戦隊ボウケンジャー』でボウケンピンク/西堀さくら役としてレギュラー出演し、更に同エピソードでボウケンブルー/最上蒼太役の三上真史氏が占い師の弘樹役としてゲスト出演している。
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メダロットSのパーツカスタマイズ メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ - ゲーム女子 歴代のメダロットシリーズが入り乱れる、スマートフォンゲームてしてのメダロットゲーム『メダロットS』。 本作にはメダロットシリーズ初となる「パーツそのもののカスタマイズ機能」が存在する。 コレによって、パーツの性能の向上や、パーツ単位でのカラーリングの変更などが出来る様になった。 メダロットSのパーツカスタマイズ パーツカスタマイズ要素一覧 カラーチェンジ カスタムスキンカスタムスキンの入手方法 パーツ強化チップ パーツチューンナップ/ドライブチューンナップチューンナップ方法 チューンナップポイント入手方法 チューンナップ特典 パーツカスタマイズ要素一覧 カラーチェンジ カラーチップを装着して、パーツ単位でのカラーリング変更が出来る。 カスタムスキン 一部のメダロットの外見を特別な見た目に変更出来る。 パーツ強化チップ パーツ強化チップを装着することで、パーツのステータスを強化することが出来る。 パーツチューンナップ 一部のメダロットのステータスなどを強化することが出来る。 カラーチェンジ 個々のパーツにカラーチップを装着することで、そのカラーリングを変化させることが出来る機能。 過去作品とは異なり、ティンペットのカラーパレットを操作するものではない。 カラーリングは色相、彩度、明度、モノクロ化の4項目を、スライダーで操作して変化させる。 メダチェンジ可能なメダロットの場合、変形後は頭部パーツのカラーリングが適用される。 また、後述のカスタムスキンと同時にカラーチェンジを適用することも出来る。 カラーチップは主に、コンビニでのルビーでの購入、期間限定イベント報酬、超襲来クリア報酬、メダSパス継続特典で入手出来る。 カスタムスキン 一部のメダロット専用の、迷彩塗装や他のメダロット、コラボ対象キャラクターの外見を模したカラーリングといった「特別な着せ替え」が楽しめる機能。 一部には、パーツ追加や変更によってCGモデルが大きく変化するものも存在するが、性能には一切影響しない。 カスタムスキンはパーツ単位で適用され、先述のカラーチェンジを同時に適用することも出来る。 メダチェンジ可能なメダロットの場合、変形後は頭部パーツのカスタムスキン設定が適用される。 カスタムスキンの入手方法 カスタムジュエルなどのゲーム内通貨、ジュエルでの購入 常設のものと期間限定のものが存在し、コラボ対象キャラクターを模したものは全て、期間限定入手となる。 カスタムジュエルは主に、期間限定イベント報酬や、新登場メダロットのピックアップガチャおよびスポットライトガチャのおまけで入手する。 また、カスタムジュエルを直接課金購入することも出来る。 課金パックの購入 全て期間限定で、主にコラボメダロット用のものが多い。 おまけとして無償扱いのルビーが入手出来る。 イベント報酬 期間限定コラボイベントの報酬として入手出来る。 オンラインエキシビション シーズン報酬 オンラインエキシビションのシーズン(1ヶ月制)毎のロボトルポイント報酬として入手出来る。 その月毎のイベントに掛けたデザインのものが多い。 フルチューンナップ特典 後述するパーツチューンナップのチューンナップポイントを全て獲得した際に獲得出来る。 パーツ強化チップ メダロットシリーズ初となる、装甲値や成功値などのステータスにプラス補正を与えられるチップ。 ステータスにパーセンテージ分を乗算する(掛ける)補正が掛かる脚部特性を持つ場合は、 (基本値+強化チップの補正値)×脚部特性の補正値 となるため、強化チップを付けておくとより性能を高められる。 1パーツにつき最大2枚まで装着することが出来て、付け替える場合は上書きする形になる。 パーツ強化チップはパーツ同様に、I(1)からV(5)までのグレードが存在する。 だが強化チップが何に対応しているかは、鑑定を行うまで中身はわからない。 チップのリサイクルで、より高いグレードのチップも入手出来る。 未鑑定の強化チップは、主にメダリーグの報酬やコンビニの課金パックで入手する。 パーツチューンナップ/ドライブチューンナップ バージョン2.9.0より実装された、メダロットのステータスを強化する機能。 メダロットニュースのアナウンスによれば「全てのメダロットに実装されるものではない」と明言されており、主に初期ランク☆3のガチャ産メダロットに実装されている。 個々のメダロット毎に、特定のステータスの強化、技の効果の強化、脚部特性の強化、地形相性の強化をすることが出来る。 また、ブロッソメイル――メダチェンジ可能なメダロットへのパーツチューンナップ実装に伴い「ドライブチューンナップ」が実装されている。 チューンナップ方法 パーツチューンナップおよびドライブチューンナップは、基本的にはチューンナップポイント(TP)を消費して行う。 個々のメダロット毎に定められたステータスや技などの3〜4項目を強化出来るが、全ての項目を最大には出来ない。 また、チューンナップした項目のリセットには、ルビーを10個必要とする。 なお、パーツチューンナップとドライブチューンナップは、個別にTPを消費する。 チューンナップポイント入手方法 チューンナップポイントは、個々のパーツおよびドライブとムーブ毎に定められた「パーツミッション」をこなして入手する。 コレはパーツとドライブで個別に分かれている。 ストーリーやイベントなどのロボトルで達成出来る通常ミッションと、イベント内の限定パーツミッション!や期間限定イベントなどのロボトルで達成出来る期間限定ミッションが存在する。 個々のミッションは、ルビーおよび、ver.3.3.0より追加されたアイテム「TPレンチ」を使用して達成することも出来る。 だが、全項目にルビーおよびTPレンチを使用するのは、いずれにしても莫大な量を要するため現実的ではない。 どうしても達成の難しい項目のみに使うのが良いだろう。 なお、TPレンチはゲーム内通貨、メダコイン(課金要素無し)で購入出来る他、イベント報酬としても獲得出来る。 チューンナップ特典 各部位のパーツのチューンナップポイントを一定量獲得する毎に、累計報酬として希少なゲーム内アイテムを入手することが出来る。 最大までポイントを獲得すると、ポイントの使用の有無に関わらず、フルチューンナップVer.のカスタムスキンが獲得出来る。 このカスタムスキンのカラーリングは、メダロットを問わず赤・黒・金を基調に緑の差し色が入った豪華な配色になる。 ドライブチューンナップ実装メダロットの場合、パーツとドライブおよびムーブの双方で獲得出来る。 メダロットS ⇒ パーツカスタマイズ - コラボ - ゲーム女子
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メダロットOCG(メダOCG) 前作メダロットカードゲームから一新し、 2000-2001年までバンダイが販売していた 『メダロット オフィシャルカードゲーム』。 下記タイトルに倣い、メダカードとも呼ばれる。 コミックボンボンにてタイアップ漫画 『男!度胸メダカードファイターズ』が連載。 全2巻が単行本化、プロモカードも附属した。 2001年をもって事実上の展開終了…となったはずだが、 2020年1月23日メダロットSがサービス開始。 久々の新規カードがプロモーションの一環として配布、 プレバンでの復刻が話題を呼び、輝かしい復活を遂げた。 ※23年11月、丸2年振りの完全新規カード メタビーアニメ、ロクショウアニメが追加された。 特徴 パーツとメダルが分かれていた前作とは違い、 純正機体が1枚に描かれ、メダチェンジも登場した。 原作のロボトルを落とし込んだゲームデザインで、 マス目のあるプレイシートにメダロット3体を並べ合い、 メダロッターを駆使して白熱のロボトルを再現。 マス目を用いたシステムは珍しく、斬新なゲームだった。 ルール メダロットOCGカードの見方(各ルール共通) スーパービギナーモードルール(簡易的なシールド戦) ビギナーモードルール(簡易ルール) ノーマルモードルール(基本ルール) アドバンスモードルール(公式大会採用のルール) エキスパートモードルール(ゲーム版を再現したルール) ※メダOCGといえばアドバンスモードが一般的。 最上位ルールのエキスパートモードは大会で採用されず、 内容も煩雑でプレイヤーからも好まれなかった。 ナエさんの質問コーナー 過去、公式が掲載していたQ&A シリーズ(2001年まで) ブースター vol.1(2000年9月発売) vol.2(2001年1月発売、ホイル加工の変更) vol.3(2001年4月発売、フォーマットの変更) vol.4(2001年7月発売、メダチェンジが初登場) vol.5(2001年10月発売、naviメダロットが参戦) ※全てカードダスでの販売、4枚1セット100円。 封入インナーには、コレクション第〇弾と記載。 バンダイの情報によると大文字で、VOL.〇となっている。 スターターボックス vol.1(2000年9月発売、コレクション第1弾) vol.2 カブト(2001年10月発売) vol.2 クワガタ(2001年10月発売) ※構築済30枚1セット、ルールブック、プレイシート付。 3種それぞれボンボン通販版も存在し、特典カードが付属。 vol.1のみ旧フォーマット。 2020年以降 バンダイ運営の通販サイトプレミアムバンダイにて販売。 セレクションBOX 新規+再録のセット商品。 プレミアムバンダイにて受注、2020年5月20日発送。 セレクションBOX付属品 カード72枚(イラスト変更含む新規17枚、再録55枚) 冊子1部(設定資料) 4ポケットバインダー1冊 4ポケットリフィル ※特殊なゲームにもかかわらず、ルールブックはおろか、 プレイシートすら付属しなかったため、後に配布された。 HIGH CLASS SET 新規+再録(イラスト変更)のセット商品。 プレミアムバンダイにて受注、2021年11月17日発送。 カブトVER.(新規10種、再録2種) クワガタVER.(新規11種、再録1種) ※同時購入特典で新規プロモカード2種、各1枚が付属。 メダロットS「リアル特典付きガチャ」 有償ルビー限定、リアル特典付きガチャにて配布。 これまでに5回が開催、対象メダロットは以下の9種類。 全て既存カードのイラスト変更となっている。 ※そのまま飾れる豪華仕様(箔付き台紙)。 グランビートル / ソニックスタッグ(2021年9月) ノエル(2021年9月) ジュウーク / モンジロー(2021年10月) カイゼルビートル / ルミナスタッグ(2022年3月) ユニトリス / エクサイズ(2022年4月) 例外 無償ルビー含む、リアル特典付きガチャにて配布。 初めてイラストと能力が完全新規となった。 無償ルビーも含むため、台紙とスリーブは付属しない。 メタビーA / ロクショウA(2023年11月) ※便宜上、Aはアニメの意味 バディファイトコラボ ブシロードのTCG『バディファイト』に参戦。 スリーブやデッキケース、ストレイジ、プレマットなど、 久々の公式サプライも多数登場。2020年2月15日発売。 こちらではマス目は使わずゲーム版に倣い、 パーツを4回破壊されると戦闘不能やメダロッチから転送、 メダルをメダロットへ組込んだりなど... バディファイトとの親和性の高さから、 メダロットという作品が上手く再現されていると話題に。 OCGにはないティンペットやメダル、メダロッチが収録、 人気機体ハードネス テンなども登場。 また、OCGでは殆ど使用されなかったメダチェンジも、 ゲーム性と上手く噛み合い支持された。 カードリスト 限定カード スターターvol.1 ブースターvol.1 ブースターvol.2 ブースターvol.3 ブースターvol.4 スターターvol.2 ブースターvol.5
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. 【作品名】真・運命のタロット 【名前】《女帝》 【属性】タロットの精霊 【大きさ】17歳の翼を持った少女並み 【攻撃力】格から考えると精神・物理双方で核攻撃以上の攻撃力があるはずだが描写なし。 精霊にとって人間の精神など人間にとっての虫以下の強度しかない。 普通に人間の精神をつかむことができ、また破壊できると思われる。 【防御力】精神体であり物理攻撃は完全無効。 精神攻撃は物理換算で核をはるかに上回る規模に無傷で耐える。 ブラックホールでも精神属性がなければ効かないと明言されている。 【素早さ】通常の時間軸を時の縦糸、向きを時間の矢とするなら、 精神には時の横糸と呼ばれる時間軸が存在する。 時の横糸で瞬間的に時間が進むのと交互に時の縦糸で瞬間的に時間が進むのが 人間などの肉体を持つ生き物にとっての時間経過である。 しかし精霊のような思念のみで構成された存在は異なる。 普段は時の縦糸の中を時間の矢に沿って活動しているが、 必要とあれば時の横糸のみに沿って行動することが出来る。 客観的に見ればそれは時間が止まった中で行動しているように見える。 また霊格の高い精霊は時間の連続性を無視して任意で時間跳躍を行うことができる。 《女帝》《皇帝》ともそれを自在に行える。 飛行可能であり、宇宙でも活動できる。 【特殊能力】《再生》 アカシック・レコードから読み取った情報で、物質を再構成または置換する。 精神のあるものにも使用可能。精神は再生できない。 一度の効果範囲は最大でユーラシア大陸全土。対象全てを一度に置換する必要はない。 原理的に未来のものでも構成可能。 核の放射能汚染を回避するため太古の原生林を復元し置換した。 精霊は精霊かその協力者と呼ばれる人間のような高い霊格(物理法則を逸脱した度合い)を持つもの、 もしくは協力者の遺体を用いて製造したキルリアン警報機を用いない限り観測不能。 物質の属性を持つこともできるがその場合も物理は無効。 また任意で常人に知覚できるようにできる。 実体化と知覚可能化は同時でなくともよい。 実体がないため物質を透過できる。 【長所】やったことの範囲なら作中屈指。 【短所】描写があまりない。 【備考】象徴の力とはタロットの精霊の、タロットカードを象徴する能力のことを指す。 《再生》は象徴の力である。 アカシック・レコードとは宇宙の始まりから終わりまでを記録しているという存在。 【戦法】相手が物質なら《再生》で置換する。 《皇帝》がそばにいれば何度でも行える。 【名前】《皇帝》 【大きさ】マントと黒い甲冑をまとった成人男性並み 【説明】《再生》がない他は《女帝》とほぼ同じ。 象徴の力は不明。 【長所】やはり強い。 【短所】傲岸不遜。 【備考】《女帝》の協力者。相互に力を与え合う存在。 ルール上は召喚者扱い。 なお《女帝》の旦那である。 16スレ目 784 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/22(木) 19 47 12 ID Wldzbujs 《女帝》の再生だけど精神体のみの存在も再構成や置換で倒せるの? 後、ほぼ間違いなく《力》とも対戦することになるから《力》と戦ったらどっち勝つかおしえてくれ 785 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/22(木) 20 10 54 ID Iky5qwYB 784 《女帝》と《力》がかち合うとどうなるか微妙。作中この2者がかちあうことはない。 たぶんほぼ互角。 再生は精神体には効かない。純粋に物質にしか効かないという欠陥がある。 効果範囲はタロットの精霊中最大。 まあはるかに格下のタロットの精霊が全力で飛んだりするだけでも複数の人間の精神がまとめて簡単に破壊される精神の衝撃波が出たりするが。 精霊は普通に基本能力として自分と同等の防御の精神体に有効な光弾とか撃てる。 786 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/22(木) 20 18 05 ID Iky5qwYB あ、あと象徴の力は《射出》は無意味だが原理的に《加速》は効くと思う。 ただし当たるか不明だし耐えられる可能性がかなりあり。 もともと《加速》は格下の精霊の思念の一部を《力》がコピーして得た象徴の力で、 威力が上がっているのは確定だがどこまでパワーアップしているか分からん。 分けでいいと思う。 789 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/22(木) 21 45 46 ID sg1/Ehah 《女帝》考察 ×彼 無理か ×エージェント 負け △八俣遠呂智 分け ○D 勝てる △プロメテウス 分け ×《世界》 負け △《力》 分け △~○神 物質なのか?最低でも分け ○世界獣 《再生》による置換などで勝ち ○ナイトウォッチ 《再生》による置換などで勝ち ○パオロン 《再生》による置換などで勝ち ○ミア・ラルカイル 《再生》による置換などで勝ち △~○古代銀河怪物の首 プログラムは物質?精神? 最低でも分け ○リヴァイアサン 《再生》による置換などで勝ち ○BH内の生命体 負けようが無いから勝てる ○四華船~シェル 《再生》による置換などで勝ち 《力》と=かなついでにDは《力》や《女帝》の下になると思う 790 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/22(木) 21 55 21 ID jxWSR4rx 789 世界と力と女帝はDに勝てるから 八俣遠呂智>《世界》>《女帝》=《力》>D>神>世界獣 こうか? 802 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/06/22(木) 23 36 12 ID sg1/Ehah 790 プロメテウス抜けてる Powered by FC2.com .
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訪問初日 不思議系編 →「うん。いいよ」 言ってしまってから、両手で口元を塞ぐ。 (やだ! 断るつもりだったのに思わず正反対の事を……!) 私の気持ちとは裏腹に、無常にも部屋の扉がゆっくりと開いていく。 易々と他人を入れるつもりなんてなかったのに、口走ってしまった自分が憎い。 「よかったわ。さ、結城くんもどうぞ入って」 「……どうも」 入ってきたのは、ちょっと不機嫌そうな顔をした麦わら帽子の男子だった。 顔はとても今時のかっこかわいい感じで、女子からの人気も密かに高かった。 ただやっていることが少し…いや、かなり不思議で、私は自然と距離を置いていた。 (困ったな……) 私は無言でその男子を迎える。 こういう時、どうやって話しだせばいいのか分からない。 「じゃあお母さんはお茶の用意をしてくるわね。ごゆっくり」 「ありがとうございます」 私が抵抗なく誰かを部屋に入れたのにホッとしたらしく、お母さんは部屋を出て行った。 その間も、目の前の男子は麦わら帽子をかぶったままだ。 緊張して正座をする私の前に、同じように正座をしている。 ……凄く、ジロジロ見られてて怖い。 何か卑下されないだろうかとビクビクしていると、前から澄んだテノールの声が聞こえた。 「俺は結城巴。……よろしく」 「あ、はい、よろしく……」 「じゃあちょっとそこどいて」 「え?」 「いいから」 自己紹介も早々に、突然手で追い払われてしまった。 も、もしかして私変な臭いとかしたのかな…!? こういうちょっとしたことでさえ気にしてしまう自分が嫌になる。 私は言われたとおり少し後ろに下がって、体育座りで結城くんを見た。 「よし」 そう言って麦わら帽子を脱ぐと、中からタロットカードらしき箱が出てきた。 どうせなら学校のバッグに入れたらいいのに……謎な人だ…… 「それは?」 「タロットカード」 「うん……見て分かるけど………」 「何か面白いもの持ってこようと思って…」 「そうなんだ……わざわざありがとう」 「じゃなくて、別に、ただ俺が…そう、"俺が"持っていたいから持ってただけだからな!」 「は、はい!」 私に持ってきてくれたような感じの言い方だったけれど…… もしかしてこれがあのツンデレっていうやつだったりして…! (さっきの態度も、実はちょっとツンが入ってたのかな?) 悶々と考えながら見ていると、結城くんは慣れた手つきでタロットのカードを並べ始める。 そして綺麗なシンメトリーの形にカードを置いて、その中の1枚をめくった。 カードにはちょっと不気味な男の人が足をロープで縛られている。 『XII The Hanged Man』って書いてあるけど……ダメだ、全然意味が分からない。 「ふーん、これか」 「それってどういう意味なの?」 「吊られた男。一応聞くけど、専門的なこと言っても分かんないよな?」 「うん……タロットも初めて見たし」 「忍耐とか試練とか。まぁつまり頑張れってこと」 「へぇ……」 こんな奇妙なカードにそんな意味があるのだろうか? 知識はないから彼の言葉を鵜呑みにするしかないんだけれど。 「タロットって面白いんだね」 「だよな。占いはこれが一番好きなんだ」 ただ何の気なしに言った言葉に、結城くんは口角をあげて同意した。 学校でも、さっき入ってきた時も、とても不機嫌そうな人だと思ったけど、 実はそんなに悪い人じゃないのかもしれない。 こんな私のためにわざわざ家にまで来てくれたし。 「あの、……ありがと」 「なんだよ……」 ちょっとだけ勇気を出してお礼を言うと、結城くんは照れたようにムスッとしてしまった。 その様子がおかしくて少し笑うと、ブツブツ言いながらタロットを片づけ始めた。 なんとなく心の距離が近づいた気がして、とても嬉しくなった。 ……でも、タロットをまた麦わら帽子に入れたのは、これから先も理解できそうにない。 「お前さ、なんでそんなに前髪伸ばしっぱなしなの?」 「え?……なんでって……」 麦わら帽子をかぶり直そうとする手を止めて、急にこっちを向いて聞いてきた。 何でって聞かれても………もちろん理由は1つしかない。 ―――自分の顔に自信がないから。 でもこんなことを言うのはさすがに恥ずかしいから、黙っておくことにした。 「前見えないと思うんだけど」 「いや、うん……いいの、別に」 「ちょっと待って」 そういうと、手に持っていた麦わら帽子を私にボスッとかぶせた。 突然の衝撃で首が変な音を立てたけど、そんなことより頭の上に乗ってるタロットの方が気になる。 押さえられた手に逆らって首を上げようとすると、今度は前髪をぐいぐいと帽子に入れられ始めた。 (うわ、やだ!顔モロ出しして目なんて合わせられない…!) そんな私の気持ちなんて知らずに、視界はどんどんクリアになっていく。 男子特有の大きな手がすぐ目の前に見えた。 「あ、」 「ちょ、ま、見ないで…っ」 無理矢理帽子をとって前髪を元通りに手櫛で直す。 何か言おうとしてたみたいだけれど、それどころじゃない。 私は恥ずかしさと情けなさで、泣きそうになった。 「なんでそんなにやなんだよ」 「だって……ぶ、ブサイクだし………」 「別に目が1個とか鼻がないとかいうわけじゃないだろ?」 「そりゃそうだけど……」 さすが結城くんといったところか…… こんな意味不明な慰め方はされたことがないけれど、少し気持ちが落ち着くことができた。 「せっかくいい髪の毛なんだから手入れすればいいのに」 「いい髪の毛なんかじゃないよ……毛質悪いし」 「黒髪なだけいいだろ」 「結城くんの髪の毛の方がうらやましいけどな……」 チラと結城くんの方を見ると、「そうか?」と言いながら髪の毛をつまんでいた。 そういえば、今日初めて帽子外したところを見たなぁ。 窓から入る光にあたって、銀髪がキラキラして見えた。 「いや、黒髪のほうがいいと思う。色素薄いと大変だからさ」 「そうなの?」 「日に焼けたりするとすぐ痛む……」 「知らなかった…だから帽子を?」 「それは別」 「別なんだ……」 じゃあ何のために帽子をかぶっているのだろうか…… 凄く謎すぎて聞きたいことだらけなんだけれど、もうつっこむのはやめて受け入れることにした。 「今度髪の毛の美容液持ってきてやるから使えよ」 「え…っ、いいよ!……悪いし」 「髪の毛のキューティクルのためだからお前は気にしなくていいんだよ!」 「わ、分かりました…!」 つい背筋を伸ばして答えると、満足したように頷いていた。 結局は私のためになると思うんだけどなぁ…… 結城くんが麦わら帽子をかぶり直して帰り支度をし始めたので、 一応玄関までは行こうかと思って立つと、「前髪用」と言ってハサミを渡されてしまった。 (なんで美容師用のハサミなんて常備してるんだろう……) そんな私の疑問なんて気にせず、結城くんは階段をスタスタ降りて帰ってしまった。 彼は、思っていたよりいい人だったけれど、それ以上に思っていたより謎だった。 終わりです。 なんだかよくわからなくなってしまった。すまん。
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「メダロット5」スタッフロール とりあえず 「メダロット5」スタッフロール メダロット5 キャラクターデザイン こえの しゅつえんコイシマル・サキ ミスター カバシラ・ヒコオ・アサヒ コノハ・ヤマト オサム イマジニアスタッフエグゼクティブプロデューサー スーパーバイザー プロデューサー プロジェクトアドバイザー ディレクター セールススタッフ プロモーションスタッフ テスティングスタッフ スペシャル サンクス 講談社スタッフへんしゅうちょう エディター ナツメスタッフエグゼクティブプロデューサー プロデューサー ディレクター/シナリオ メインプログラム サブプログラム せんとうシステム サウンドプロデューサー サウンドコンポーザー アートディレクター サブアートディレクター キャラクターグラフィック グラフィック スペシャルサンクス スペシャルサンクス 『メダロット5』 ―スタッフリスト― メダロット5 キャラクターデザイン ほるま りん こえの しゅつえん コイシマル・サキ いしかわ しずか ミスター カバシラ・ヒコオ・アサヒ いとう けんたろう コノハ・ヤマト むらい かずさ オサム やまぎし いさお イマジニアスタッフ エグゼクティブプロデューサー かみくら たかゆき スーパーバイザー まつだ たかし みつざわ かいちろう プロデューサー おおすが あつし プロジェクトアドバイザー かわむら なおや ディレクター たかおか あつし セールススタッフ うしおだ てつや いぐち ともひと たかだ たくや プロモーションスタッフ やまうち たかし たかはし まさひろ うの ともゆき テスティングスタッフ あいだ えつろう かがわ はなこ みねぎし あつこ もりさき たけし やまおか あずさ スペシャル サンクス どうぞの しげなり ふじおか かつとし 講談社スタッフ へんしゅうちょう いけだ しんぱちろう エディター たべ かずまさ かみぞの こういち あさの かよ こいわ まなぶ いとう こうへい ナツメスタッフ エグゼクティブプロデューサー まつもと たかし プロデューサー ひろた きみお ディレクター/シナリオ さがら なおみ メインプログラム きたむら わたる サブプログラム たかみや みつぐ やまぐち じゅんいち せんとうシステム しらかわ てるゆき サウンドプロデューサー みずたに いく サウンドコンポーザー うえだ きぬよ アートディレクター さいとう ひろし サブアートディレクター うめき ゆうじ キャラクターグラフィック TAGRO さいとう ひろし グラフィック まえだ たかし ひらおか てるゆき くろだ ひであき スペシャルサンクス ひらおか てるゆき うえだ さとし かなめ としあき とやま めぐみ うえだ まさし たけい ひでお スペシャルサンクス かぶしきがいしゃシージーアイ ゆうげんがいしゃドゴン THANK YOU (プレイヤー名)
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メダロットG メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットが対戦格闘アクションになって登場! すすたけ村にロボトルアミューズメント施設が建設され、 コイシマルたちはそこで行われるロボトル大会に参加する。 2on2のロボトルではオート操作となるパートナーのセッティングと作戦の立て方がカギを握る。 もちろんリーダーである自分の指示・操作が一番大切。 クリア後にはちょっとしたクロスオーバーも。 2015年10月14日よりWii Uヴァーチャルコンソールにて購入、プレイが可能になった。 日本でのメダロット作品VC化第一号である。 ゲーム概要 ストーリー システム概要シリーズ唯一の2D対戦格闘アクション 『メダロット』の育成・カスタマイズ メダロット同士の戦闘『ロボトル』~2対2の2Dアクションロボトル~本作独自のロボトル仕様 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり そのほか海外版medabotsAXとの関係性に関して ゲーム内容面の特徴 展開 本作関連用語リンク ゲーム概要 メダロットG(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 GBA 対戦ACT 2002年7月19日 イマジニア ナツメ VC版メダロットG(カブト・クワガタ) 対応ハード 発売日 発売元 Wii U 2015年10月14日 ロケットカンパニー 作品内容簡易データ 登場メダロット数 37体(『G』の7体と過去作品登場の30体) 登場メダル数 15枚 主人公 テンサン コイシマル 初期パートナー カブトバージョン:デコトムクワガタバージョン:アドルフィン両バージョン共通:クマノミメダルでダークウィザーとサニヅラウとチャッキー混合機体 ロボトルシステム メダロットGのロボトル 作品特有システム 自分がリーダー機を直接操作するアクションロボトルAIで動くパートナー用作戦パネルシステム登場メダフォース採用 ▲ページ上部へ▲ ストーリー 物語はメダロット5の後日談。 すすたけ村の村長デンスケが、ロボトルアミューズメントパーク「デンスケランド」を建設。 オープン記念にここで行われる大会にコイシマルはもちろん参加! 優勝商品はなんと「ハードネステン」!?その真意とは… 知り合いであるメダロット研究所の研究員シゲユキから受け取った新型メダロットと共に、 すすたけ小メダロット部をはじめとするコイシマルの仲間達やライバル、 すすたけ村の人々とのロボトルに勝ち抜き、大会優勝を目指せ! ▲ページ上部へ▲ システム概要 シリーズ唯一の2D対戦格闘アクション 段差などのギミックがあるフィールドを上下左右縦横無尽にメダロットが動き回る!ジャンル違いのnaviのようにフィールドマップを探索するパートは存在せず、ステージ選択のみとなる。 ▲ページ上部へ▲ 『メダロット』の育成・カスタマイズ アクションでも男女二種類存在する骨組みティンペットに対応する頭部・右腕・左腕・脚部パーツとメダルを装着するカスタマイズ。ティンペットに関して本作ではシステム上ティンペットは2体までしか所持できない。組み換え時セレクトボタンで性別の切り替えが可能。これによってパーツさえあれば男性型2体・女性型2体というコンビの組み方は可能。 メダルに関してメダル属性・パーツ属性のカテゴリが従来作に比べ大幅に簡略化。射撃系の「SHT」、格闘系の「GRP」、補助系の「EFT」の三種類のカテゴリに。 熟練度も廃止。メダルのステータスは「SHT」「GRP」「EFT」そして防御能力の「DEF」の4種類に。ロボトルでのレベルアップ時にメダルごとに設定された成長テーブルで能力が上昇(成長率は固定、たまに減ることも)。 メダルの『性格』は3・4・navi・5体系のものに、パーツ使用までの速度が速いパーツを優先的に狙う「レジスト」が追加。 ゲームの性質上メダルに名前を付けることができない。 メダルは初めから1種類の固定メダフォースを習得している。ロボトル中ゲージ満タンでセレクトボタン押して発動! レベルアップすると作戦パネルを入手することができる。メダルごとに習得可能な種類と順番が異なる。これをあらかじめメダルにセット(最大5枚)して、ロボトル中に切り替えることで大まかにAIの作戦の切り替えを行える。 パーツに関して頭部・右腕・左腕は射撃系の「SHT」、格闘系の「GRP」、補助系の「EFT」の三種類のカテゴリに分けられる。分類は従来作とほとんど同じなので違和感はない。 頭部右腕左腕にパーツの防御力「DEF」のステータスが追加。充填・放熱の代わりに「SPD」が登場。「SPD」はS~Eの6段階。 脚部のステータスは「SHT補正」「GRP補正」「EFT補正」「DEF能力」「SPD(移動速度)」。これらはS~Eの6段階で表示。 二脚タイプに限りダッシュしながら攻撃が可能な「ラン」とダッシュは踏み込みで敵弾を回避できる「ステップイン」の2種類存在。 ▲ページ上部へ▲ メダロット同士の戦闘『ロボトル』~2対2の2Dアクションロボトル~ 本作の『ロボトル』は常に2対2のメダロットによるタッグ戦。リーダー機はプレイヤーが操作し、パートナー機はAIによるオート操作。操作対象の変更や全オートなどはできない。 本作では久しぶりに相手が使用するメダロットのパーツ構成が、一定枠からのランダム構成。ちょっと新鮮。 ロボトル中のパーツ残り装甲値(HP)が攻撃ヒット時のみ短い1本のバーで表示。それ以外の部位や状況に関しては画面上下左右にあるガイド(敵味方4機体分あり)を色つきで大まかに確認できる。青なら安全、黄なら注意、赤なら破壊寸前、黒はパーツ機能停止。ゲームジャンル上まぁ仕方ない。 メダフォースゲージも画面上下左右にあるガイド(敵味方4機体分あり)にバー上で表示。満タンまでたまるとメダロットが青いオーラをまとうのですぐわかる。 充填ゲージ(パーツ使用可能までの準備時間)は自分のリーダー機のもののみ画面中央下部に表示。ゲージが満タンになっている部位は対応したボタンを押すとパーツを使用できる。使用すると対応した部位のゲージが空(右腕の一部パーツのみ段階減少)になり、パーツのSPDのランクに応じて再度ゲージが溜まる。 ▲ページ上部へ▲ 本作独自のロボトル仕様 メダフォース溜めは時間経過。立ったまま何もしなければより高速に溜めることが可能。 Lで正面からの攻撃に対してガードができる。 横キー二回で発動するダッシュを使って威力は微々たるものだが、体当たり攻撃ができる。 特定条件下(三段攻撃の最後の一撃、攻撃モーション中にダメージを受ける等)と大きく吹き飛ばされダウンする。 メダフォースを発動すると敵味方問わず一部の弾(ライフルやミサイルなどのパーツ攻撃)を消し、発動者がどちらのチームに属するか関係なく全てのメダロットの行動をキャンセルさせる。さすがに発動中のメダフォースはキャンセルされない。 メダフォースはダウン中・ダウン解除直後無敵状態の相手にもヒットする。ヤバイ。 右腕・左腕パーツが破壊されても低威力短リーチのティンペットパンチで攻撃できる。 パートナーの操作は常にオートAI。あらかじめ設定しておいた作戦パネルで大まかな指示の傾向を出せる。Rボタンでセットされている順番で作戦パネルを切り替えることができる。 脚部タイプによっては十字キー上二回や下二回で特殊移動を行うことができる。(例)二脚タイプならバク宙、車両タイプならバック移動。 敵味方問わずメダロットの上に乗れる。別につぶされたりダメージを受けるといったことはないのでご安心を。 移動によるメダロットのすり抜けはできない。(ダウン時からの復帰でキーを入れた場合すり抜けることはある) ロボトル時間は常に3分。 シナリオの「セントラル・バルーン」でのロボトル本戦では3本勝負となり、2回勝たないと先に進めない。 全部で7つのエリアがあり、各エリアに「フリーロボトルポイント」と「練習ロボトルポイント」が用意されている。「フリーロボトルポイント」では今まで通りパーツのやり取りがあるロボトルを行う。 「練習ロボトルポイント」ではパーツのやり取り無しでロボトルを行う。 中央の「セントラル・バルーン」を除き、1エリアには全部で3つのバトルステージが存在し、ロボトル時は3つの中からランダムで選ばれる。通信対戦ではステージを選択することが可能。 ▲ページ上部へ▲ 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり 今回もあります「通信ケーブルを使用してのトレーディング・対戦」気軽に通信対戦。本作は通信ロボトルによるパーツのやり取りは無し。通信対戦時は常に1P側がステージの選択権を所有する。 「パーツこうかん」で互いのパーツを交換。「メダルあげる」「メダルもらう」でメダルの受け渡し。 ▲ページ上部へ▲ そのほか ロボトルに入る前にメダロットのセッティングが可能。 クリア後に一定イベントをこなせば、おみくじ町連合が登場。中学生になったこいつと仲間たち。一定回数のCPU戦と通信ロボトルをこなし、一定数のパーツを集めるとあの人とこの人?が隠しキャラとして登場。 ロボトルBGMはステージ・イベント別。シリーズで一番多い! 海外版medabotsAXとの関係性に関して 本作は海外で発売されていたMedabots AX(Metabee・Rokusho)をベースに日本向けに作り直したもの。主な違いとしてアニメ放送に合わせて主人公がイッキ。登場するメダロットは1・2・Rからの参戦で全30体。Gで削除されている機体や攻撃特性(格闘トラップとか)なども存在する。 参考元:Medabots Wiki:Medarots in Medabots AX(海外wiki)どのように違うか興味がある人は検索すればいくつか動画が出てくるので見てみよう。 セレクト隊やED後に登場するおみくじ町の面々が使用するメダロットが1や2の機体、クリア後に入手できるかぶと・くわがた・えいりあんメダルのデザインが5のものではなく、2のデザインなのはこういう事情なわけである。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム内容面の特徴 シリーズ一パーツ数やシナリオなどボリュームが少ない。 ただし戦闘は非常にスピーディで一戦一戦にかかる時間も短い。 時には丸腰で逃げ回ることになるなど、他の作品にない独特の緊張感があることも特徴。 メダロットの特徴をそのままアクションに仕立て上げたというところは良いのだが、 良さも悪さもそのまま再現され、画面表示やパラメーター設定などジャンル特有の問題も生じている。 ストーリー後半(本大会の中盤)からいきなり相手メダロットのレベルが上がるので注意。 後日談はちょっとしたおまけ。 BGMはどれもハイクオリティなのにサウンドテストが無いのが惜しい。 ▲ページ上部へ▲ 展開 新規登場メダロットのうち5体は、コミックボンボン誌上のEX計画によるもの。 店舗別の早期購入特典はデコトムとアドルフィンの「クロスアップカード」。 ソフト同梱のはがきを送ると抽選で特製「クロスアップカード」2枚がプレゼントされた。 (クロスアップカードとは、組み立てるとちょっとしたフィギュアになる 板 のこと) 漫画版メダロットGはサブタイトルが「メダロット5のつづき」となっているように、 諸事情で内容を変更せざるを得なかった漫画版メダロット5のシナリオの続きとなっており、 メダロットGに登場した新たな設定と要素をうまく組み合わせたものになっている。 最終話で明らかにされるテーマもゲーム版5のものに近い。 もともとゲーム版G自体がストーリーも何もなかったため、 作者が初め想定していなかった諸事情によって、二部作になってかえって良かったのかもしれない。 ▲ページ上部へ▲ 本作関連用語リンク 「メダロットG」に登場するメダロットたち 「メダロットG」に登場するメダル 「メダロットG」のパラメーター集 メダロットGのロボトル 作戦パネル ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
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【種別】 人名 【元ネタ】 実在したオカルティスト、チャールズ=ヘンリー=アラン=ベネット。 史実においてもクロウリーと親しかったとされる。 Wikipedia(英語版)- Charles Henry Allan Bennett 【初出】 新約十八巻でミナが上条に見せた再現映像に登場 【解説】 『黄金』に所属していた魔術師。 当時、社会問題にもなっていた鎮痛剤として使用していた阿片で中毒症状を起こした老人で、アレイスター=クロウリーが師と仰ぎ、敬愛する唯一の人物。 衝撃の杖(ブラスティングロッド)の作者として有名。 師でありながらも『黄金』に属する魔術師である故、「すべての魔術を絶滅させる」という復讐を掲げたアレイスターの心情を理解した上でアレイスターに撃たれて、微笑みながら絶命した。 アランはタロットを使って未来を読み、自らの先が長くない事、そしてその上で弟子の手にかかって命を落とす事を把握していたのだった。
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「メダロット2」スタッフロール 「メダロット2」スタッフロール メダロット2 スタッフキャラクターデザイン コミックボンボン スタッフへんしゅうちょう アドバイザー イマジニア スタッフエグゼクティブプロデューサー スーパーバイザー プロデューサー ディレクター アシスタントディレクター セールススタッフ パブリシティスタッフ テスティングスタッフ スペシャルサンクス ナツメ スタッフエグゼクティブプロデューサー プロデューサー ディレクター シナリオ プログラム グラフィック サウンドデザイン スペシャルサンクス メダロット2 スタッフ キャラクターデザイン ほるま りん コミックボンボン スタッフ へんしゅうちょう いけだ しんぱちろう アドバイザー かみぞの こういち いわまる つよし さとう かよ しんとう ゆきお もりやま ようじ イマジニア スタッフ エグゼクティブプロデューサー かみくら たかゆき スーパーバイザー たしろ せいじ プロデューサー いいだ しゅうへい 『ゴッド・いいだ』 みつざわ かいちろう ディレクター かわむら なおや 『カワムラー』 アシスタントディレクター みながわ ひろのぶ セールススタッフ なかの のぶひろ わたなべ よしかず きしもと ますみ パブリシティスタッフ やまうち たかし テスティングスタッフ ながい まさよし たけだ あつき そのべ あつや さとう まこと スペシャルサンクス ふじおか かつとし ナツメ スタッフ エグゼクティブプロデューサー まつもと たかし プロデューサー ひろた きみお ディレクター しらかわ てるゆき シナリオ ひらの かな プログラム きたむら わたる わさき りょう たかみや みつぐ グラフィック さいとう ひろし はむろ ともき かじはら しゅういち みなかた たけし サウンドデザイン みずたに いく うえだ きぬよ スペシャルサンクス いわさ としかず たかおか しゅうや かなめ としあき かなや もりゆき