約 540,144 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1007.html
時は28xx年、世界では、タブ虐が当然のように街中で行われていた。 このタブ虐ブームの原因は、21xj年にタブンネ虐待愛好会の二代目会長が書いた、「タブ虐の薦め」だった。タブ虐の薦めには、タブンネを虐待、虐殺することによって生まれるメリット、またタブンネの存在の非必要性が書き記されている。 そんなとてつもない時代の日本のある田舎に青年「正義(まさよし)」は住んでいた。名前の由来は漢字のまま、 正義 である。この青年はかつて初代会長の右腕として活躍した「俺」の家系で、末裔である。 この青年も勿論虐待家。かなり熱心な人間である。毎日、動画のサイトに様々な虐待映像をアップしている。また、この時代はタブンネの飼育、保護は重罪であり、邪魔する者はいない。そんな彼の日常を覗いてみましょう。 ※ここからは正義視点です 正義「ふあーあ…」 今日もいつも通りの日常が始まる。午前中は仕事(といっても、ただ虐待愛好会に捕まえたタブンネを持っていくだけなのだが…)それを済ませて、午後からはタブ虐、タブ虐、タブ虐である。 とりあえず虐待部屋へレッツゴー。 タブンネ達は、俺の姿を確認すると、発狂しかねない勢いで暴れ出し、同時に逃げ出す。今日は………こいつだ! 俺は一匹のタブンネを掴んだ。この瞬間、一匹のタブンネの命日が決まり、それ以外のタブンネは明日までの命の安全が保証される。 まずは全身の皮膚をチェーンソーで剥ぐ。 正義「やるぞー。かなり痛いから覚悟してねー。」ギュイイイイイイイン ザリュザリュザュザュ タブンネ「ミッヒャアアアアアア!!!!」ジタバタ 激痛で暴れ回っているが無視だ。 皮膚を剥ぎ取ったら次は全身をヤスリでこする。しかし根性無しのタブンネはこの段階で気絶してしまう(驚異的な生命力があるので死なない。)ので強心剤を打っておく。 正義「こするぞー。さっきよりも何倍か痛いけど覚悟しろよー。」ガリガリガリガリ タブンネ「~~~~~~!!!」 あ、口が削れて癒着してるから声がでないのか。 最後に塩水のプールに放り込んで終了だ。 正義「バイバイタブンネ!」ポイ-ン バシャ-ン タブンネ「」プカプカ このタブンネは俺の晩飯のおかずになる。虐待してるから相当美味い! 晩飯を食い終えたら寝る(現在時刻8 30)。 明日はどんな虐待をしようかなー。 おやすみー。 終わり
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/194.html
愛護団体のちょっと強引な活動の結果、ポケモン・リーグのチャンピオンも倒して タブンネさんの捕獲、狩り、虐待が禁止になってから5年…。 イッシュ地方の様子は変わっていた、家を一歩外に出ると 『ミッミッ』『ミィミィ』『ミィッ~』って感じにタブンネさんの声が聞こえてくる。 タブンネさんを保護した結果、爆発的に増え続け道端や都市にも現れるようになり 他のポケモンの姿はほとんど見かけなくなっていた…。 各地の報告によると少ない木の実のために争うタブンネさん達や 餓死したり共食いなどの耳を疑う未確認情報もある…。 かつて、大昔のイッシュを焼き尽くしたと言われる伝説のポケモン達は すでに愛護団体が捕獲してしまっている…。 我々、レジスタンスは愛護団体に対抗するために 5年前のチャンピオン候補、『ジョン』の抹殺を防ぐ為に セレビィを探していたが、見つけられないでいた…。 続かない…。 勝手に続かせてみる 愛護団体幹部「会長!大変です!!カイオーガが川を遡ってノモセに新入しました! 洪水が起こって数万匹ものタブンネちゃん達が流されています! 会長「なんだと!すぐにゼクロムを派遣してタブンネちゃんを助けるのよ! 幹部2「ホワイトフォレストにグラードン出現!森で楽しく暮らしていたタブンネちゃんたちが地割れに飲み込まれています!」 幹部3「ヒウンシティにホウオウを確認しました!タブンネちゃん達を街ごと焼きはらっています!」 幹部4「サザナミタウンにルギアが!海辺で楽しく遊んでいるタブンネちゃん達をエアロブラストで吹きとばいています!」 幹部5「タワーオブヘヴンにギラティナ確認!タブンネちゃん達の魂を破れた世界に永久に閉じ込めるつもりです!」 会長「おおお・・・私のタブンネちゃんたちが・・・ ゼクロムとレシラムは何をしているのですか!」 幹部1「駄目です・・・ミュウツーとレックウザに倒された後アルセウスに説教されて裏切りました・・・」 幹部3「大変です!混乱に乗じていままで隠れていたハーデリアやキリキザンたちがタブンネを虐殺しています!」 幹部4「サンヨウシティのタブンネ幼稚園にパルキアが!幼いタブンネちゃんを片っ端から真っ二つに・・・!」 会長「地球がタブンネちゃん達を虐待している・・・?!」 その後、ディアルガに連れられて現代に戻ってきたレジスタンス達が見たものは、完全に崩壊した愛護団体本部と、至る所に散乱した数え切れないほどのタブンネの惨殺死体であった・・・ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/551.html
久しぶりに実家に帰った虐待愛好会会長、 昔秘密の隠し場所として使っていた庭の片隅にある物置小屋を整理しています 大量に入っていた子タブンネやベビンネのミイラ死体をどけると何やら大きな箱がいくつも出てきました 「おお、これは昔買ったプラモデルだ、懐かしいな」 それは戦車や戦闘機、昔流行っていたアニメのロボットのプラモデル。 しかもまだ組み立てられていないサラの箱です 「子供のころ、肉屋にタブンネの赤ちゃんやタマゴを持っていくと1匹20円で買い取ってもらえたっけ・・・ 俺はポチ(ガーディ)と一緒に近所の林や草むらでタブンネをいっぱい捕まえて、 そのお金でいっぱいおもちゃやプラモデルをたくさん買ったんだ 夏休みの日なんか1度に1000匹もリヤカーで肉屋に持ってっておっちゃんを困らせた事もあったっなぁ…」 会長は懐かしく思い、お屋敷に帰る時にそのプラモデルを全部持ち帰りました しかし会長は忙しくで作る時間は無く、たまにできた時間もタブンネ虐待に費やしてしまうので プラモデルは部屋の隅で山になってホコリを被ってました 「会長、あのプラモデル、作らないのでしたらネットオークションに掛けてみてはいかがでしょうか」 「そうだな・・・ ちょっと惜しい気もするがそうするとしよう」 会長は特に気に入っている奴を残してネットオークションにプラモデルを出品しました なかなか貴重なプラモデルが多かったので総額10万円もの値がつきました さて落札者に発送しようかと思った時、会長はある事に気がつきました 「しまった、緩衝材(プチプチ)がないぞ・・・どうしよう」 プラモデルはワレモノで、ダンボールで送るには緩衝材が必要なのです 屋敷のメイドさんにでもお使いを頼もうかとも思いましたが、機転を利かせて何とか問題を解決しました ところ変わってここは出品したプラモデルのうちの一つを落札した模型マニアの家 「おっ、落札した奴が届いてるな。 ・・・なんか妙に重いぞ、とにかく開けてみよう」 「チィッ!チィッ!チィッチィッチィチィチィチィチィチィチィチィチィ・・・・」モゾモゾヨチヨチ・・・ 「うわぁぁぁぁぁ箱からなんか出てきたーーーー! た、タブンネの赤ちゃんだ!」 なんと会長はベビンネを緩衝材代わりに段ボール箱に入れておいたのでした しかし気遣いもむなしく、会長はオークション後の評価で「とても悪い」と評価されてしまうのでした 「う~ん、ちゃんと3日間断食させて糞抜きをして ヨダレとかで濡れないようにプラモの箱をビニール袋で包んでおいたんだがなぁ… 無念。」 「せめて毛皮にするとかですねぇ・・・」 ちなみに緩衝材代わりにされたベビンネちゃん達は、 生きたまま生ごみと一緒に捨てられたり、野に放されて捕食されたり餓死したり 夕食の材料になるなど散々でしたとさ おしまい 会長も失敗する事あるんだなぁ… -- (名無しさん) 2012-11-06 21 50 31 荷物って意外と乱暴に扱われたりするからねえ。時々荷物の中からピギャッとかチビャァとか聞こえたりするのはご愛嬌。 -- (名無しさん) 2012-12-16 17 20 08 子供の頃から1000匹も捕まえるとか会長凄すぎwwwそして同じく子供なのに何も出来ずに死んでいくタブンネ弱すぎ。そんなんだからタブンネの命は砂粒より軽いとか言われるんだよ☆ -- (名無しさん) 2012-12-16 17 45 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1212.html
親の命より食欲って…屑豚は生まれながらの屑豚なんだな -- 名無しさん (2013-01-11 01 32 12) 2匹とも食べ物をねだるしか能の無い子豚という光景にママンネはあの世で泣いてるだろうな。子豚達も食べ物を寄越してくれないからピィピィ(ママおなかちゅいたよぅ、きのみほちいよぉ)泣いたりしてww -- 名無しさん (2013-01-11 16 22 30) 意外と母豚も花畑脳なら自分の亡骸にすがりつき飢えて泣きわめく我が子達を見て「あんなに泣いて可哀想な私のベビちゃん!」と悲劇に酔いそうなんだけどなw -- 名無しさん (2013-01-11 20 45 12) これだけ重くて見えないな。おまいらの米で状況は想像つくけれど -- 名無しさん (2013-01-12 00 52 38) ↑見れた。こりゃあいいわ。ベビ豚達がいつ空腹と絶望で衰弱していくかずっと見ていたいww -- 名無しさん (2013-01-12 01 01 21) このあとどうなるんだろう木の実くれなくて、駄々こねるのだろうかw -- 名無しさん (2013-01-25 22 41 07) ↑どんなに泣きわめいても駄々をこねても木の実どころか水すら与えられない子タブンネ達が尚も食べ物をねだり箱をくいくいゆすった拍子にママの首がコロリ…となって現実に気付き絶望するのか最後まで気付かず泣きながら飢えて逝くのか… -- 名無しさん (2013-01-25 23 37 14) 可愛い -- 名無しさん (2017-06-04 19 03 12) チビタブ喜んでる -- 名無しさん (2022-05-22 16 20 25) 愚か者めせいぜい頑張れ -- 名無しさん (2022-06-13 11 37 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/606.html
ノ´⌒`ヽ ー三 二ニ ―/ ̄ ̄ヽ . ― 、/ ̄ ̄ ´ヽ. . .. . .. . . \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ,  ̄',--ハノ ~◎ / . . .;. /r。 . . . . (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、 ト, |... ) ゛;.> ∴ (¨´ー‐/__じ' . . . . .)⌒_/ ´`ヽ _ 三, 三ー三, _ 」くLノ‐一 ノ ;` ゛.;.∴`>‐‐| ⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` ` ---------一; . {``‐‐--V ∵; ζ。 { ◎パ 。 )( }. ...| /! ';,;・;'・;';;:;,,; `--一`ゝ ‐''´; `´..;. . . . . .` .;'..。 ヽo (__ン }、ー‐し'ゝL __/ .;. . .| | . . . . . .\ ;∵;∵;∵.;'.; .;.;゜.;'ζ~ .jr--‐‐'´} ;ーー----- ゝ--/ . . .| | . . ヽ,\ ノ'ァ≧∴"・;∵.'ζ≦、/ . . ! /)て,... -- | . . ./ ヽ . . . .',、 `Q',';*;∵';*,∵; ζG--/ .( )ノ . . .',、 i / \ . | } \. .;ノ l . . . / ! ヽrーノ \ . | } ヽ. r―, ソノ i .7 ヽ .l} ヽ. r―, ソノ L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/565.html
ここはヒウン大学の一室 私はタブンネの食肉について研究している かつてネンブータ一族という方々はタブンネを苦しめてから食べていたという そしてタブンネは苦しめるごとにその肉の旨みが増していくという実験結果がつい最近発表された 実際に私もその発表に呼ばれて、苦しめずに調理された肉と苦しめてから調理された肉を食べ比べてみたのだが味はかなり違っていた 苦しめなかったほうの肉はボソボソとしていて油分がなくどうにもゴムを噛んでいるような感じだった しかし苦しめてみたらどうだろう、噛んだ瞬間肉汁がこれでもかというほど出てきて口いっぱいに旨味が広がっていくではないか 私はこのタブンネ肉の旨さの虜になってしまい、どう苦しめたらさらにうまくなるか、研究をしているのだ 煙であぶる、鞭で叩く、極限まで酸素が薄い空間に死なない程度に放置するなどしたが実験結果はまぁまぁと言ったところだった あの肉を超えたい、いや世界一旨いタブンネビーフを食べたいと私は躍起になって研究している最中だ そして今回はドラム缶で焼いてみようと思う 用意するのは一週間前に生まれた5匹の子タブンネ 薬品研究を主としている学部なのだがそこの教授と旧知の仲で 旨いタブンネビーフを食べさせることを約束するかわりに安く引き取ったのだ 摩り下ろしたオボンの実を食べているタブンネ、基本的に与える材料は最良のものを与えているつもりだ 絶望が希望に変わった瞬間が真の希望だと言われるように、希望が絶望に変わった瞬間もまた真の絶望だと思うからだ さて、少し広めのドラム缶にタブンネを入れる 球に入れられてきょとんとしているが、上からのぞく私の顔を見た瞬間ミッミッとこちらに手を伸ばしてきた どうやら疑われてないようだ、早速実験に移ろう 木材の上に着火剤を用意し、それを囲むように岩を円形に置く、そして岩の上にバランスよくドラム缶を置いた 私はペットとして飼っているゾロアに火炎放射を吐かせる 木材は瞬く間に燃え広がり、ドラム缶を熱していく 異変に気付いたタブンネはミィミィとこちらに対して助けを求めてきた 不格好なタップダンスを踊り泣きながらこちらに手を伸ばすタブンネ しかし私は手を出さない、ずっと見ているだけだ 目に涙をためて「どうして助けてくれないの?」とでも言わんばかりだ そのうちタブンネ達に疲労の色が見え始めた 一匹のタブンネがバランスを崩し、ドラム缶に倒れこむ 肉が焼ける音と匂い、そしてタブンネの叫び声が響き渡る 「ミビャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」と叫ぶタブンネ、立ち上がろうとしても肉がドラム缶にへばりついて離れないようだ 次第にそのタブンネは弱っていく、しかしここで気絶されたら肉のうまみが今一つなんだ 俺はタブンネ達に対して「お前らの母親が助けに来たぞ!もうちょっとだがんばれ!」と叫びかける その言葉にタブンネの目に再び希望が戻った 後もうすぐでお母さんが助けてくれる、あともうちょっとで助ける きっとそう思っているのだろう、もちろん母タブンネは今頃どこかの雄タブンネとよろしくやっているのだろうが 先ほどまで意識を失いそうだったタブンネも何とか持ち直したみたいで何よりだ 俺はタブンネに励ましの言葉をかける、もう少しだ、あともうちょっとだ、内容はなんでもいいんだがこうやって励まして希望を失わせないようにする しかしそれでも生まれて半月ほどのタブンネの体力なんて高が知れている するとあるタブンネが倒れたタブンネの背中に乗ったのだ 倒れたタブンネは再び叫び声をあげる それを見たタブンネ達が我先にとその乗っているタブンネを退かそうと喧嘩を始めたのだ これがなかなか稚拙な争いで面白いのだ、食肉以外にもこのようなサプライズを与えてくれるとは本当に感謝しないとな 押しつ押されつの攻防戦、しかし数にはかなわず上に乗ったタブンネは背中からドラム缶に上に倒れる 叫び声が上がるのと共にそのタブンネ二匹の上に三匹が乗ろうとする そのうちの一匹が乗ろうとした瞬間バランスを崩しよろついた、そのタブンネは二匹の背中を掴む そして3匹ともドラム缶に倒れこんでしまった、面白いというか哀れというか 疲弊してきたタブンネ達に俺は母タブンネを持ち上げて見せてやる 先ほどとは打って変わりミィミィと母に助けを求めるタブンネ達 しかしそれは母タブンネではなく母タブンネに化けたゾロアだったのだ ゾロアはタブンネ達にべろべろばーをする、私のペットながら性格のいいやつだよ、本当に タブンネ達は鳴き声のコーラスをした後放心状態になった、まぁこんなところでいいだろう 俺はドラム缶に蓋をしておいしい水を飲みながらゾロアと一緒に出来上がるのをまった そして数分後、火が消えて蓋をあけるとそこには中まで火が通ったタブンネビーフが出来上がっていた 肉の焼けた良いにおいが鼻孔をくすぐる、唾液があふれ出てきてしまう そしてちょうど友人がやってきた、時刻は13時 少し遅めのお昼ということでゾロアと友人と俺でタブンネをいただくことにした 毛皮を包丁で剥いで肉をいただく、内臓は残念ながら糞等があるから今回は食べないでおこう 実験は大成功だったようだ、初めに食べたやつのように旨味のあるタブンネビーフが完成したのだ 友人も俺もゾロアもタブンネに舌鼓をうつ そして食べ終わった後は後片付けをしてデザートのオボンを食べた 友人も満足したようでなによりだ 私たちはまだまだ実験を続ける、そこにタブンネビーフがある限りもっとおいしい食べ方があると信じて!
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/468.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ハンブンネ4.jpg)
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/242.html
タブンネには自分より強い相手に木の実を渡す習性があります。木の実で友好関係を作り、外敵から守ってもらうためです。しかし、タブンネは他のポケモンにかなり疎いので、よく肉食のポケモンに木の実を差し出して、食べられてしまうことも多々あります。 おや? どうやらこのタブンネはワンリキーを取り込むことに成功したようです。 ワンリキーを連れて、自分の巣へ戻ってきました。 タブンネは何処にでも住み着きます。このタブンネは横穴に住んでいるようです。 意外にも深い穴の様ですね。幾つも道が枝分かれしており、奥の方の丸い部屋のような場所に、一匹ずつタブンネが入るようです。 一匹のドリュウズが穴を掘っています。このドリュウズがここを作ったのでしょうか。彼もまた、木の実で契約したのでしょう。 穴の中心の広場に、タブンネ達が集まっています。そこへ先程のタブンネとワンリキーが入ってきました。 ビシュル! とワンリキーがタブンネ達にあいさつをすると、タブンネ達もミッミッ! と返します。タブンネはワンリキーを歓迎しているようです。 しかし、ワンリキーにはタブンネと仲良くする気など毛頭無いようです。見かけは笑顔ですが、どうやら腹に一物抱え込んでいる様子。 さあ、ワンリキーはこの後どのような行動に出るのでしょうか。ポケカバリーチャンネル、次回もお楽しみに。 タブンネはワンリキーに巣の中を案内しているようです。食堂、トイレ、子供部屋……新しい場所を見るたびに驚くふりをワンリキーに、タブンネが、自分で作ったらわけでもないのには誇らしげな顔で胸を張ります。 一通り案内をして、タブンネはワンリキーの泊まる部屋に辿り着きました。 微量の藁しか敷かれていない簡素な部屋。タブンネの精一杯のもてなしなのか、二三個のオボンの実も置いてあります。これにはワンリキーも苦笑い。タブンネの自信に満ちた笑顔が、よりワンリキーの表情を際立てます。 ワンリキーは首を横に振って部屋に入ることを断ってしまいます。タブンネはそれでもしつこく部屋を勧めるので、ワンリキーはとうとう折れてしまいました。 ミッミッと鳴くと、タブンネはどこかへ行ってしまいました。 少しして、ワンリキーは食堂へ移動しました。ミッミッとうるさい食堂には、ドリュウズ作の丈夫な土の椅子と机がいくつかあります。そこへ座ってタブンネ達は食事をするのです。タブンネはよく食べるので、食堂は常に満席です。 食堂のカウンターにいるタブンネが、ミッミッと鳴いて注文がないかワンリキーに聞いています。ワンリキーはいらないとジェスチャーで断り、子供部屋へ向かいました。 子供部屋では沢山の子タブンネひしめきあっています。他のポケモンが珍しいのか、ワンリキーが近づくとミィミィと鳴いて足に擦り寄ってきます。 ワンリキーは一匹一匹に高い高いをして遊んでやってから、部屋全体を見渡します。 人間の落とし物なのか、汚れたボールで遊ぶものや、お互いの耳を引っ張りあってじゃれるものもいます。 子タブンネ達は鳴き声を大きくして、ワンリキーの足をぐいぐい引っ張っています。遊んでほしいようですね。しかしワンリキーは一匹、 遊んでやれる数にも程度があります。 一番近い子タブンネ達をワンリキーが撫でると、溢れてしまった子タブンネが怒りだし、撫でられた 子タブンネを引っ掻きました。これを火種に、子供部屋は阿鼻叫喚と化してしまいました。 互いを引っ掻きあい、戦えないものは目を瞑って泣き叫び、止めようとしたものは、踏まれ殴られぼろ雑巾のごとく 辺りに転がっています。子タブンネ達も、強者に気に入られようと必死なのです。 ワンリキーはため息をついて様子を見ていましたが、飽きてしまったのか、子供部屋を後にしました。 タブンネの巣の外には、大量のポケモンが待機しています。ワンリキーと親しげに接しているので、ワンリキーの仲間のようです。 どうやらワンリキーはタブンネの巣を襲撃するために行動していたみたいですね。 ポケモン達はいくつか言葉を交わし、暗闇に消えてしまいました。 いよいよワンリキー達の襲撃が始まります。次回のポケカバリーチャンネルをお楽しみに! ついに運命の日がやってきたようです。タブンネの巣の前にズラっとポケモン達が並んでいます。 その中には、あのワンリキーもいます。 ポケモン達はお互いに目配せをして巣の中へ入っていきました。 巣は昨日の子タブンネの喧嘩騒ぎの処理に慌ただしくなっています。だからでしょうか、タブンネ達は侵入者に気づいていません。 おや。ご覧ください、火種となった子タブンネが、他の子タブンネ達にリンチされています。 火種子タブンネは目をくり貫かれ、尻尾も耳も引きちぎられ、ああ、なんということでしょう、手足を折られているではありませんか! ミ゙ー! ミ゙ー!(子タブンネ達の威嚇する声) これが同族にすることか? と疑問に思った方のために解説させていただきますと、タブンネは生きるために 強い者を利用することは、これまでの番組の内容からご存知でしょう。同じように、タブンネという種族の中でもこれが適応されるのです。 つまり、強さが全て。そのくせ弱い。これがタブンネです。 さて、火種子タブンネはどうなっうわ……失礼しました。どうやらあの赤い物があの子タブンネのようです。 肉塊になるまで痛めつけるとは、子供は残酷ですね。 ここでカメラを切り替えてみましょう。ワンリキーが歓迎された大部屋に、親らしきタブンネが集まっています。 こちらは、ある意味子タブンネの行っていたリンチよりも酷い。一つのつがいを他のタブンネが囲んでいます。囲まれているのは、おそらくあの火種子タブンネの両親でしょう。 ああ、なんということでしょう! つがいの毛は全て毟られ、触覚も千切られています。さながら、産まれたての雛のようです。 陰湿な制裁、数の暴力、これが、これがタブンネです! ……少し興奮しすぎたようです、申し訳ありません。では、気を取り直して。 どうやらワンリキー達は大部屋の前で待機しているようです。突入のタイミングをはかっているのでしょうか……ん? これは驚きです、あのドリュウズが大部屋から続く通路を次々と埋め立てています。ワンリキーとドリュウズはぐるだったのです。 初めから、ドリュウズはタブンネ製造工場のつもりで、ここを作ったのかもしれませんね。 奥へ繋がるトンネル以外全てドリュウズが埋め終わりました。満を持して、ワンリキー達が突入します。 ここでタブンネ達はようやくワンリキー達の存在に気づきました。耳に糞でも詰めているのでしょうか。 タブンネ達の中から一番偉いと思われる個体が、ワンリキーの前に立ち、笑顔で木の実を差し出しました。 おめでたい、実におめでたいお花畑な思考回路。ワンリキーは木の実を叩き落とし、そのタブンネの触覚を引っ張ります。 ミギヒィと情けない声を出して、タブンネはその場に倒されてしまいました。何が起きたのかわからないといった様子のタブンネの顔に、蹴りで追い討ちを加えるワンリキー。 タブンネは後ろに吹っ飛び、絶叫しながらのたうち回っています。 ようやく事態を把握した他のタブンネ達が騒ぎだします。 ミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィ……(タブンネの焦りの混じった鳴き声) 穴の中で声が反響して、こちらの耳まで痛くなってきます。 蜘蛛の子を散らすかのようにバラバラに逃げるタブンネ達。逃げ遅れたタブンネは三匹。あのつがいもいます。 ずい、とナットレイが前に出ます。自分が殺りたいと言わんばかりに蔓を振り回しています。 まだ塞がれたトンネルに入っていって行き止まりで絶望しているタブンネも沢山いるでしょうが、そちらは後回しにするようです。 ナットレイは一番元気な、腰が抜けて動けないタブンネを選びました。手足を縛りつけ、持ち上げます。 タブンネはミィミィと命乞いをしていますが、そんなお粗末なお願い、ナットレイが聞くはずもありません。ナットレイがゆっくりと自分にタブンネを近づけると、 その二匹の距離に反比例して、タブンネの鳴き声は大きくなります。とうとうタブンネはナットレイの針に密着しました。 チクリとしたのか、ミッと小さく悲鳴をあげています。ナットレイはそのままさらに引き寄せます。ズブズブとタブンネの体に針が沈み、タブンネは絶叫しています。 これで終わりかと思いきや、拷問はまだ続きます。ナットレイはタブンネを引き抜き、今度は足を刺します。 そして、大根のようにタブンネを下ろし始めたのです! タブンネの声は絶叫なんて生易しいものではなくなり、最早何の音なのかすら判別がつきません。 ナットレイの動きが止まりました。タブンネが死んでしまったのでしょうか。ピクピクと耳が動いているので、 まだ死んではいないようですが……ナットレイは適当にタブンネを放り、じっと睨んでいます。 擦り下ろされたタブンネには下半身がなく、腸やその他の内臓が剥き出しになっています。しかし、それでも生きています。 タブンネの生命力は並外れていると聞いていましたがまさかこれほどとは。ゴキブリといい勝負です。 ミィ……ミィ…… と、あのつがいが鳴き始めました。我が子を殺され、みすぼらしい外見に されたことに絶望したのでしょうか。逃げる様子もありません。 それを見てワンリキーが歩きだしました。が、つがいには目もくれず、奥へと進んでいきます。 ミィミィと存在を必死に知らせますが、誰も反応しません。ナットレイと数匹のポケモンを大部屋に残して、ワンリキー達は奥へ消えました。 申し訳ありませんがここでお時間となってしまいました! 次回はどんな方法でタブンネがなぶられるのでしょうか! 私も大変気になっております! それではまた、ポケカバリーチャンネルをお楽しみに! 前回、つがいを放置し奥へと進んだワンリキー達は、食堂に辿り着いたようです。 情けないことに、食堂で飯を食らっているタブンネ達は大部屋で起きた出来事を知らないらしく、客人としてワンリキー達に歓迎の声をかけています。 食い意地の張ったピンキーピッグは度胸が違いますね。 ワンリキーの後ろにいたドクロッグが、微笑んでタブンネの食べていた木の実に手を伸ばすと、タブンネはそれをはたきました。 ミ゙-ッ! ミ゙-ッ!(威嚇らしいがたるんだ顔なので迫力はない) 餌に対する執着は尋常ではないようです。 おやおや、ドクロッグは顔を真っ赤にして怒っています。 威嚇したタブンネがまた木の実を食べ始めると、ドクロッグはそのタブンネの背中に拳を叩き込みました。 毒を打たれたのでしょう、みるみるタブンネの顔が青ざめていきます。弱々しく鳴くタブンネの首を踏みつけ、 ドクロッグはぴょんとそこに乗りました。 ゴクキ! 嫌な音ですねえ、汚ならしい断末魔よりはましですが。 ここでようやく初の犠牲者が出ました。 ドクロッグは気まずそうな表情をしていますが、一体どうしたのでしょう。 ワンリキーがドクロッグに何か言っています。ドクロッグが申し訳なさそうに頭を掻いているのを見るに、諌めているようです。 ワンリキーはなるべくタブンネを殺さずに苦しめたいらしいです。いい趣味ですね、好感が持てます。 すっかり縮こまったドクロッグを見てチャンスと思ったのか、震えながら見ていたタブンネ達が逃げ出します。 木の実を口に限界まで詰め込み、手にも零れるくらいに持っています。卑しい豚です。 しかし、ここで控えていたキリキザンが一閃。音もなくタブンネ達は足を切り落とされてしまいました。 醜く転げたタブンネは、自分の足が無いことに気づかず、そのまま立ち上がろうと切断面を地につけて踏ん張ります。 ミギャァァァァァァ!(四方八方からタブンネの絶叫) 豚足が無いのに気づき、叫びと共に出血しました。 鮮やか! 百点満点! ボロボロと涙を流して、自分の足をくっつけようとしています。いくら切り口が綺麗でも、手術も無しにくっつくはずがありません。 アホなことをしているタブンネ達を、キリキザンは名前の通り切り刻んでいきます。 急所を外して、痛みを与えつつも決して殺さない。まさに芸術、今日はいいものを見せてもらいました。 ふう、とキリキザンが一息つくころには血まみれの苦しむタブンネがズラリ。死者はゼロ、プロの仕事は違いますね。 他のポケモンからの盛大な拍手によって、ショーは幕を閉じました。 キリキザンは腕試しがしたかっただけらしく、今は目を瞑って壁にもたれ掛かっています。 しかし、キリキザンの美技だけでは流石に物足りませんね。カメラを切り替えてみましょう。 大部屋に切り替えました。あれから行き止まりに引っかかったタブンネを集めたらしく、部屋の中心に蔓で 縛り上げられたタブンネが積まれています。脂肪に蔓が食い込んで、ハムのようになっています。 まだ諦めきれないのか、甘えるようにミィミィ鳴いています。 ハムの前にモロバレルが立ち、毒の粉を撒き散らしました。粉を吸って咳を撒き散らすタブンネ達。 粉が落ち着いたところでストライクが蔓を切り、タブンネを解放します。 毒の影響でふらつくタブンネ達に、ストライクが何か言いました。さっとタブンネ達の目の色が変わり……なんと、 タブンネ同士で殴りあっています! 一瞬にして現場が戦場と化してしまいました。短い手足でショボい格闘を繰り広げているので、 戦場は少し言い過ぎかもしれませんが。 一匹のタブンネが喧嘩に負け、倒れてしまっています。それを負かしたタブンネが乗り、触覚を引っ張っています。 あ、千切れました。倒れているタブンネから悲鳴があがります。もう一本も引き抜き、勝った方のタブンネが 立ち上がってストライクに触覚を差し出しました。ストライクは触覚を受け取り、モモンの実をタブンネに渡しています。 なるほど、触覚を渡せば毒を消せるというわけですか。 あちらこちらで悲鳴や、ミィィィ! と雄叫びのようなものが飛び交っています。 おお、タブンネが徒党を組んで一匹を攻撃しています。ずる賢い、群れなければ何もできないザコ豚に相応しい戦略ですね。 多勢に無勢に屈したのか、タブンネは動かなくなりました。……どうやら殺してしまったようです。 徒党タブンネ達から血の気が引きます。 ストライクがやって来て、他のタブンネを呼んで徒党タブンネ達を押さえつけさせてました。 うつむけにされたタブンネは抵抗しますが、二匹がかりなのでびくともしません。ストライクは鎌の切っ先を 尻尾の根元に置き、鋸を引くごとくギコギコと擦ると、鎌が食い込んでいきます。 ビギャアアアア! ちょうど尻尾が切り落とされたところで、タブンネは尻から糞を落としました。尻尾の上に糞が乗っています。 それを別のタブンネが持ち上げ、持ち主の口の中に押し込みます。そのまま顎を手で無理矢理動かして、糞と尻尾を噛ませます。 いくら吐き出そうとしても、タブンネの手によって口は閉ざされているので出来ません。ウムッと腹が凹みました。 胃の中身が逆流したようです。それさえも口が閉じているせいで出口が無いので、また胃の中へ戻すしかありません。 何度も胃を痙攣させながらようやく完食し、タブンネは解放されました。数少ないチャームポイントを奪われ、 尊厳すら踏みにじられたタブンネの目には光は宿っていません。今にもに死にそうです。 死んでくれた方が私は嬉しいのですが。 まだ徒党を組んでいたタブンネは二匹残っています。この二匹はどうなってしまうのか。次回のポケカバリーチャンネルをお楽しみに! さて、残すところ後二回となりましたポケカバリーチャンネル。 これまでの放送が好評だったため、今回は一時間延長スペシャルです。 今回は画面の前の皆様が、涙で前が見えなくなるくらいの笑いと感動をお送りします。 ワンリキー達はとうとう最深部、子供部屋の手前まで来たようです。待ち受けていたガードのタブンネが 襲いかかりましたが、傷一つつけられず醜く体を丸めて転がっています。 アイアントにガード達を運ばせて、ワンリキー達は子供部屋へ足を踏み入れました。 子供部屋には沢山の子タブンネと、数匹の母親らしきタブンネがいます。 おや、タブンネが子タブンネを一匹捕まえ、ワンリキーに差し出しています。 我が子を守るために別の親の子を生け贄にするという魂胆でしょう。浅ましく、ゲスな思考ですね。 ワンリキーは受け取ったタブンネをダストダスの口に放り投げてしまいました。 ミィィィィィィ……(ダストダスの口の中へダイブしていく子タブンネの声) 食べたわけではないようです。ダストダスの体の中から微かに子タブンネの助けを求める声が聞こえてきます。 ワンリキーはそれぞれのタブンネから子タブンネを渡されては、それをダストダスの口の中へ入れていきます。 にこりと笑うワンリキーに、タブンネ達は許されたと思ったのでしょうか、一匹のタブンネが後ろに 自分の子供を隠しながら子供部屋を出ようとしています。もちろんそれをワンリキーが見逃すはずもなく、 腹にマッハパンチを入れられて沈んでしまいました。 親を心配して、子タブンネが駆けよっています。涙ぐましい光景ですね。チロチロと親タブンネの頬を舐める子タブンネ。 それに答えるかのように、親タブンネは子タブンネの頭を撫でています。 いきなりダストダスかがその子タブンネを飲み込んでしまいました。 ミィィ!(親タブンネの唸り) 自分の子供を返せ! とでも言っているのでしょう。ダストダスは親タブンネを無視して他のタブンネを飲み込み始めました。 まだ十匹ほど残っていますが、ダストダスの腹にはもう入らないようです。 一体何をしようとしているのでしょうか。 ワンリキーが親タブンネを壁際に立たせました。ダストダスと向き合わせています。 ダストダスの体が膨らみ、口から子タブンネが高速で打ち出されました! 親タブンネは反応できず子タブンネは壁に激突! 体液と肉を撒き散らして四散しました! ファンタスティィィィク! ……ゴホン。あれはダストシュートの応用型のようですね。 親タブンネが唖然としています。もし自分の子供が壁に撃たれたら……さあ、 親タブンネのやることは一つしかありませんね。 子タブンネが打ち出される度に親タブンネが体を張って止めます。 ほとんどは壁の一部になっていますが、どうにか親タブンネの脂肪クッションにぶつかれた個体も あるようです。運悪く頭から突っ込み首の骨を折って、結局死んでしまう物がほとんどですが。 半分ほど消費しましたが、まだあの子タブンネは出てきません。親タブンネの体力も大分削られ、 行きも絶え絶えです。とうとう限界が来たのか、嘔吐しながら倒れてしまいました。その間に親タブンネの頭上を 飛んでいく子タブンネがなかなかシュールですねえ。 ピクリと親タブンネの耳が跳ねました。なにか聞き取ったのでしょうか、マイクの感度を上げてみましょう。 ィ……ミィ……ミ…… 親タブンネは、あの満身創痍の中で自分の子供の声を聞いたのです! 素晴らしい親子愛! 私は今猛烈に感動しています! 涙が止まりません! この下らない愛の犠牲となった他の子タブンネ達が滑稽で仕方ありません! 今、愛(大爆笑)のために親タブンネが立ち上がりした! 皆さん、エールを捧げましょう! シーネ シーネ シーネ ついに最後の一匹、件の子タブンネが発射されました! 親タブンネ、捕りました、捕りましたあああ! 感極まって涙を流しながら子タブンネを抱き締めます。これこそが愛(オメガ大爆笑) ! しかし、いくら抱き締めても子タブンネは反応をしめしません。 いくら揺すっても、いくら舐めても、ぴくりとも動きません。 どうやら死んでしまっているようですね、残念でした。 ミ,ミ,ミィィィィィィィ゙ィ゙ィ゙ィ゙…… 泣き叫ぶ親タブンネを無視し、ワンリキーはもう片方のタブンネ親子を連れてトイレへ向かいました。 移動の間、大部屋の様子を観ていましょう。 ワンリキーはマッハパンチを覚えない… 申し訳ございません、このような知識で ちょうど二匹目への制裁が始まるところだったようです。 フーディンがスプーンを握って目を閉じています。超能力を使うのでしょうか。 ミギッ!(二匹同時に鳴く) ふうむ……二匹とも不思議そうに互いを眺めています。何をしたのでしょう。 ストライクが徒党タブンネの一匹に杭と石を渡しています。磔にするようです。が、タブンネは愚図っています。 ストライクに威嚇され、のろのろともう一匹の徒党タブンネの前にやってきました。 ミッミッミッミッミッミッ! 泣き喚くタブンネに構わず、杭をタブンネの手に打ち始めました。 ミギィヤァァァァァァ! 一つ打つごとに、苦しみの声は増大しています。何故か杭を打つ方も同じように悲鳴をあげているようです。 フーディンはタブンネ達の感覚を繋げたのかもしれません。 自分の手を何度も打ちながら杭を打つ終わったタブンネ。しかしまだ終わりません。 もう片方の手、両足、触覚、打つ場所は沢山あります。タブンネは二つの痛みに耐えつつ、ひたすら杭を打っていきます。 打たれる方は声が渇れたのか、涙を流しながら静かに鳴いています。 最後の杭をうち終わりました。両者とも風前の灯のように元気がありません。 ストライクは杭を売った方にモモンの実を渡しています。それを狂ったように貪るタブンネ。 死んだ目でそれを見るタブンネ。残酷な光景です。 少しして、タブンネがピョンピョン跳ねました。 ミッミッ! フーディンの超能力から解放されたようです。 ミィ……ミィ…… 磔にされたタブンネは回復したタブンネに向かって必死に鳴いています。対するタブンネは、鬱陶しそうにそっぽを向いています。それでも泣き続けるタブンネに嫌気がさしたのか、磔タブンネに向き直ると、石を振り上げました。頭をかち割る気です。 ミィィィィィィ!! 怒気を含んだ雄叫びと共に、タブンネは石を振り下ろしました。 ミギャァァァァァァ! 二つの叫びが上がりました。フーディンがまた超能力を使ったみたいですね。 二匹は辛うじて生きているようですが、磔タブンネはじきに毒が回って死んでしまうでしょう。 もしかしたら感覚同調の影響でもう片方も後を追う羽目になるかもしれません。 結果は神のみぞ知る、と言ったところですね、どうでもいいけど。 ワンリキーがトイレに着いたようです。 うわあ、これは酷い。タブンネ達は巨大な穴の容量限界まで糞や尿をたれては埋めるを繰り返しているようです。 ちょうど埋める前だったのか、軽くプールのようになっています。精神衛生に深刻な影響を与えかねないので、 解説は省かせていただきます。 ワンリキーは不安そうに身を縮こめている子タブンネを掴み、糞溜めに投げてしまいました。 突然のことに親タブンネは慌てて います。 ミィミィ! 子タブンネは糞の中で必死に手足をばたつかせていますが、哀れにも顔は徐々に沈んでいきます。 躊躇っていた親タブンネも、子のピンチに何もしないわけにはいきません。ミィッ! と気合いを入れて糞の中に飛び込みました。 タブンネ達は忘れているようですが、糞と水は違います。水の中でなら無駄に多い体積で浮ぶことも出来たでしょうが、 糞の性質は泥に似ています。沈むしかありません。 親タブンネの勢いはすぐに止まり、動けなくなりました。それどころか、今度は親タブンネが沈み始めています。 流石は単細胞、後先考えず動いた結果がこれです。 とうとう子タブンネが糞に完全に埋まりました。 ミィィィィィィ! 焦りの混じった鳴き声をあげ、前へ進もうと親タブンネは手足を動かします。懲りない奴ですね。 ミィィィィィィ……ィィィィィィ…… 子の後を追って、親タブンネの体も埋まってしまいました。お似合いの結末ですね。 ワンリキー達はとうとうタブンネの巣を侵略し終えてしまいました。次回は巣のその後です。 ポケカバリーチャンネルをお楽しみに。 こんにちは。ポケカバリーチャンネルも今回で最後となります。 あれから二日経ちました。ワンリキーが王となったあの巣はどうなっているのでしょうか。それでは参りましょう。 生き残ったタブンネ達は、ワンリキーの管理下で生き延びています。 外に設置された三つの檻に囲われ、四つん這いになってブヒブヒ鳴いています。 タブンネ達は豚になるかわりに命を救われたのです。タブンネとしての誇りを捨てた哀れな豚共に、生きる価値はあるのでしょうか。 三つあるうちの一つの檻から一匹のタブンネが連れ出されています。 プギィィィ! プギィィィ!(タブンネの鳴き声) 抵抗むなしく数匹のポケモンに囲まれてしまいました。リンチです。触覚を引き千切られ、耳を切り落とされ、全身の毛を刈り取られてしまいました。 ストレス解消のためサンドバッグにされているようです。 ぐったりとして動かないタブンネをもとの檻に戻し、別の檻から数匹のタブンネを取り出して巣の中へ入っていきました。追ってみましょう。 中にはタブンネは数匹しかいません。ほとんどは外の檻に飼われているようです。 大部屋に着きました。大部屋にはあのキリキザンが待ち受けています。 キリキザンはタブンネを受け取り、調理を始めました。あの檻は食料に使うタブンネを入れる物だったようです。 ミギャ 叫ぶ前に喉を切られ、ヒューヒュー息を漏らしてから、ボコボコと血を泡立てて倒れました。 この調子でタブンネは血抜きされ、肉の塊にされてしまいました。 この二日間で、巣は改良されたようです。大部屋よりもさらに大きな部屋が造られています。 中央に深い窪みがあり、そこでタブンネ達が殺しあっています。コロッセオでしょうか。 窪みをいくらかのポケモンが覗き込み、手に汗を握り観戦しています。 決着がつき、勝った方のタブンネが手を挙げて雄叫びをあげています。 ブヒィィィィィ!! それを見て、喜ぶポケモンと肩を落とすポケモンて半々に別れました。 喜んだ方は土で出来たカウンターで木の実を受け取り、肩を落とした方はトボトボと出ていきました。 ギャンブルをしていたようです。ポケモンというのは私達が思っているよりもずっと知能が高かったのですね。 ヘルガーの遠吠えが巣に響き渡りました。暫くして、穴の外では残った最後の檻のタブンネが出され、一匹のタブンネが先導しています。 あのつがいのタブンネのオスの方です。毛は所々生えてきていますが、触覚は依然として無いままです。 群れの中の一匹がブヒブヒ言いながら糞をたれています。リーダータブンネはそれを見つけると、 糞をしたタブンネの顔を糞に突っ込ませて掃除させています。あれだけひどい目にあったから、タブンネが信じられなくなっているのでしょう。 そこを見込まれ、タブンネの群れのリーダーに選ばれたのかもしれません。 やがて群れは森に辿り着きました。リーダータブンネがミッミッと鳴くと、ガサガサと草むらが揺れ、タブンネが現れました。 数度言葉を交わすと、タブンネの群れは草むらから出てきたタブンネに連れられて森中に消えていきました。数時間後、リーダータブンネは群れをさらに大きくして帰ってきました。 なんと、タブンネ達は他のタブンネの巣を襲撃し、そこのタブンネを捕虜としているようです。 こうして勢力を伸ばしていくのでしょうか、まるで軍隊です。 群れは檻に戻され、捕虜は巣に連れていかれました。 捕虜は調教を施されて群れに混じります。調教の内容はシンプルで、豚になるまで暴行を加えるだけです。 どうしても屈しないものは目の前で家族を拷問し、手足を切り落として檻に放り込まれます。 あまり餌を与えられていないタブンネ達は、争うようにそれを食らうのです。 最後に子供部屋を見ておきましょう。 子供部屋はタブンネ生産工場と化しています。 絶えず交尾が繰り返され、タブンネは過労に耐えきれず死ぬものも沢山あります。 しかし、それを上回る生産性と外部からの補充によってその問題は解消されています。 産まれた子供は特性で三つに分けられます。 さいせいりょくはサンドバッグ、いやしのこころは食用、ぶきようは襲撃に使われます。 この子供部屋はあのつがいのメスが管理しているようです。 この映像は半年前に撮影したもので、今もその勢力を伸ばしています。 いつか、世界中のタブンネが全て豚にされる日がやってくるかもしれません。 刺激を求めていた方には申し訳ありませんが、このドキュメンタリーはここで終わりとなります。 私はこの番組を担当したことによって、プロデューサー共々ポケモン大好きクラブの過激派に命を狙われてしまったので、しばらく身を隠します。 次回からは感動! 優しいタブンネ! の放送を予定しています。 では、また機会があればお会いしましょう。さようなら、ポケカバリーチャンネルでした。
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/602.html
「ミィーーーーーーッ!」 今日も山の中で子タブンネの甲高い悲鳴がこだまする この山にはファミリー向けのキャンプ場があり、登山道や釣り場なんかがあるのだ その中に、1メートル程のトタンの塀で囲まれた一角がある そこにキャンプ場にねぼすけのママを残したの父子が訪れた 「パパー、これやりたいよー!」 「わたしもやるやるー!」 「へえ、こんなのがあるんだ。おじさん、3人お願いします」 「あいよ、3人で900円ね」 おじさんは父子に1本ずつ太い木の棒を渡した。 そして家族は扉を開け、低い塀の中の原っぱに入っていく カサカサカサ… 「あー!いた!」 「ミィッ!?」ビクッ 草むらの中に居たのはタブンネ、と言ってもまだ40センチほどの子タブンネである 「それ、ヒロム、やっちゃえ!」 「待て―!」 「ミィィィィィィィィィ!!!!」 子タブンネは短い足で必死に逃げますがすぐに追いつかれ、脳天に棒の一撃を喰らってしまった そのダメージで子タブンネは転んでしまいました。少年はそこを狙ってさらに棒でメッタ打ちにした 「えいっ!とうっ!やあっ! バシッ!ビシッ!ゴッ!バシーン!ビシッ! 「ミギュヒィ!ミキッ!ギュミィ!ヒィッ!ヒィッ!ヒィッ!ヒィ!ビャアアアアア!!!」 タブンネは棒で殴られる度にバタバタと激しくのたうち回ったが、殴られる度にだんだんリアクションが小さくなり 20発も殴られるとほとんど反応しなくなってしまった 「フィィ・・・」 「よーしそのへんでいいだろ、ソリに乗せよう」 「はーい!」 男の子は子タブンネの耳をぎゅっと掴んで持ち上げ、ドサリとソリの上に乗せました 「パパー、やったよ!」 「ははは、ママの所で料理してもらうのが楽しみだな そう、囲いに囲われた原っぱは「タブンネ狩り掘」だったのだ 50メートル四方の草だらけの四角い土地にはたくさんのタブンネが放され、中で自由に狩る事が出来る 安全面を考え、放流されてるのは子タブンネかあんよができるくらいの赤ちゃんタブンネばかりで子供でも安全に狩る事が出来る 「ミィー!」 「うわっ、これはでかいな。ここはパパがやっちゃうぞ!」 「あーっパパだけ鉄でずるい―っ!」 最初に渡される木の棒だが追加料金で猟具を借りる事ができる 鉄の棒、ヤリ、とげ付きこん棒、さすまた、虫とり網などだ 猟具のほかにも狩り用のポケモンやおびき寄せるための餌などもある ちなみにパパが今殴っているタブンネはさっきのタブンネの兄タブンネである 「チィチィ…」ヨチヨチ 「ミィッ!」 「ん?ちっちゃいタブンネだなぁ」 「あたしがとるー!」 赤ちゃんタブンネだと小さくて動きも遅いので手づかみで捕まえるのも可能だ 「チィチィ♪」スリスリ 「かわいーっ!この子はあたしが食べるぅ!」 「ミィィィィ!!!」 ちなみにこの赤ちゃんタブンネはさっきのタブンネの妹タブンネである 「ふう、いっぱいとれたなあ、この辺でひきあげようか」 「えーっ!もっとやりたいよー」 狩ったタブンネは買い取りという形になっていて子タブンネは200円、ベビンネは80円である 「ワタ抜きお願いします」 「あいよー」 「ミギュアアアアアアアアアア!!!!」「チィィィィーーーーーー!!!」 「うわーっ、うるせー!」 狩ったタブンネはおじさんに頼めば内臓と毛皮を取ってくれてすぐに食べられる状態にしてくれる 上手くさばけないという初心者でも安心だ ベビンネだと串焼きにしてその場で食べることもできるのだ 「ママ、びっくりするだろうね」 「ははは、そうだな、今日はごちそうだ」 「はむはむ・・・」(さっきのベビンネの串焼きを食べている 幸せそうに去っていく家族を檻の中にギュウギュウに詰め込まれた子タブンネ達が涙を流しながら見つめていた この子タブンネたちはキャンプ場の近くで捕まった十数匹の♀タブンネに産ませた子タブンネなのだ ♀タブンネはキャンプ場の裏で鎖に繋がれて飼われていて 残飯やヌカやオカラをのみを餌に命が尽きるまでタマゴを産まされ、子供たちの悲鳴を聞き続ける事になる 子供たちが人を喜ばせている事を涙を流しながらとても喜んでいるだろう 楽しくて美味しいタブンネ狩り、キャンプ場に来たら是非お試しあれ
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/857.html
\ \ │ │ ,,, -‐…‐-、,、 │ ヽ. ! ッ'" `ヽ、 │゙ゝゝ ヽ ヽ │lン゛/` Χ ヽ │ `-、 y'__ヽ.!┴‐ l゙ 丶 │ゝ-+- .゙i/. . . . . /ニ{ | │ __/y .. . . . . . ./. . l ノ │ / / . . . . . . /. . . . . .ヽ '' !\|\ ぐ ヽ │ i . . . . ./ . . . . . . . . ."''--,,r,ッ―-―'<丶、,」 .丶. │ゝ+- i . . . . 厂 ゙̄'ー--、,-‐'゛ ゙゙'''‐'"゙'''ヽ │ ,/|. . . .│ i │ -゙─ \゙|′ | │ l丶;.,./,! | │ ./ / | ,,、 ″ ,,--i、 │,/'" l ,,, ムニ―--、i / l │ .,イヽ r " Y \ " _ | .│ / .! | ._ l \, , | _l | .│ } l__ `l l ` ー┤ `┘ {、.. │ l └シ′ \ r ,l │ ヽ,,,,ノ,ノ `゙"" │  ̄ .│ │ │