約 3,162,628 件
https://w.atwiki.jp/kagumoko/pages/168.html
北朝鮮がときどき日本に向けて撃ってくるもの。正体がわからないときは飛翔体という。 光太郎は早く撃ってきてほしいそうだ。 一発だけなら誤射かもしれない。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1098.html
第176話 運命の出港 1484年(1944年)9月11日 午前7時 ホウロナ諸島ファスコド島 その日、第3艦隊所属第37任務部隊の司令官である、ジョセフ・パウノール中将は、旗艦タイコンデロガの艦橋から空を見上げていた。 「曇ってるなぁ。」 パウノールは、やや顔をしかめながら呟く。 「昨日の予報では、午後から曇り出すと言われていたんだが。」 「気象予報なんて当てになりませんよ。」 横から、航空参謀のグインズ・タバトス大佐が苦笑しながら言って来た。 「連中の予報はどこか適当な部分がありますからなぁ。口の悪い連中は、おい、サンダル予報が始まったぜ、とか言う始末ですよ。」 「こら、あまり馬鹿にした事を言うんじゃない。天候の予測は難しいんだぞ。気象班だって、日々周辺の海上に哨戒機を飛ばしたりして、 必死に頑張っているんだ。それに、部署は違うとはいえ、同じ海軍軍人だ。味方に文句を言うのは良くないぞ。」 パウノールは、厳しい口調でタバトス大佐に注意した。 「まっ、気持ちは分からんでもないが。」 彼は肩を竦めながら、そう付け加えた。 ファスコド島の上空には、暑い雲が垂れ込めていた。 時刻が午前7時を過ぎ、いつもならば鮮やかな陽光が沖合を照らし出しているのだが、今日に限っては、雲のせいで下界に届く陽光は弱い。 「出港日和とまでは行かんな。とはいえ、嵐に出会うよりは、いくらかマシだがね。」 パウノールは、タバトス大佐にそう言い、タバトス大佐も苦笑しながら頷いた。 「第1任務群、出港しまーす!」 見張り員が、味方艦の出港を伝えてくる。 第1任務群は、開戦以来の歴戦艦であるレキシントンとサラトガを主力に編成された部隊である。 駆逐艦群が出港すると、この2隻の大型空母が動き始める。 空母にしては丈高い艦橋に、巨大な煙突が特徴であるレキシントンとサラトガは、迷彩塗装に彩られた艦体を威風堂々とさせながら 湾外に出て行く。 レキシントンとサラトガが出港した後は、2隻の軽空母と護衛の戦艦、巡洋艦、駆逐艦が後に続く。 第1任務群が出港すると、今度は第2任務群が出港を開始した。 こちらもまた、駆逐艦数隻が先導艦となり、続いて巡洋艦、そして護衛の戦艦が続く。 アイオワ級に似た容姿を持つ2隻のアラスカ級巡洋戦艦は、低速ながらも、どこか軽やかさを感じさせるような動きで出港していく。 2隻の巡洋戦艦が出た後は、主力であるフランクリン、イントレピッドを始めとする4空母が続く。 昨年5月に、エセックス級として初の実戦を経験したフランクリンは、今や立派な一人前として成長し、僚艦イントレピッドと共に、 レキシントン級と劣らぬ存在感を表しながら湾外に向かって行く。 その後を、2隻のインディペンデンス級軽空母プリンストンとラングレーが、主人を追う従者のように続いていく。 第2任務群の出港が終わると、次は第3任務群に出番が回って来た。 「第91駆逐隊、出港します!」 「第13巡洋艦戦隊、出港します!」 見張り員が、味方艦の出港を次々と艦橋に伝えてくる。 第91駆逐隊に属する4隻の駆逐艦が、先に湾外に出て行く。 この4隻の駆逐艦は、昨年12月から姿を見せ始めた新鋭のアレン・M・サムナー級駆逐艦であり、第3任務群には今年の7月に 配属されている。 この4隻の後ろを、2隻のボルチモア級重巡がゆっくりと付いていく。 ノーザンプトンⅡとピッツバーグは、ボルチモア級重巡洋艦の3、4番艦に当たり、共に今年の1月に竣工している。 「サウスダコタ、出港します!続いてアラバマ、出港します!」 タイコンデロガの左右前方に止まっていた戦艦のサウスダコタとアラバマも動き始める。 サウスダコタとアラバマも、開戦後に竣工した新鋭戦艦であり、特にサウスダコタは水上砲戦も経験しているベテランである。 この両艦は、数ある新鋭戦艦の中では寸詰まりの感が強いサウスダコタ級戦艦であり、全長は前方を行くピッツバーグや ノーザンプトンⅡと比べて、僅かに2メートル長いぐらいだ。 しかし、防御力は最新鋭艦であるアイオワ級に次ぐ物であり、現に、第2次バゼット海海戦では、ネームシップ艦である サウスダコタが、敵と2対1の劣勢で戦いながらも、見事に耐え抜き、逆に9門の16インチ砲を上手く使って、 敵戦艦1隻撃沈、1隻撃破の戦果を挙げている。 戦艦は主役から端役となってしまったが、機動部隊の将兵・・・・特に空母乗りからは、対空戦闘も、対艦戦闘も満足に こなせる戦艦は、一番頼りになる相棒として信頼されている。 「前進微速。」 空母タイコンデロガの艦長、ウイス・ヴァイスク大佐が凛とした声音で命じる。 命令は航海科に伝えられ、しばしの間を置いて、タイコンデロガの艦体が動き始めた。 エセックス級航空母艦の5番艦として昨年の11月に竣工したタイコンデロガは、就役してからまだ9カ月しか経っていないが、 乗員達は既に艦に慣れている。 艦の深部からエンジンの駆動音が伝わり、基準排水量27000トンの艦体がゆっくりと動き出す。 タイコンデロガが300メートルほど航行してから、僚艦バンカーヒルも動き始めた。 それから少し経ってから、ボクサーと軽空母のキャボットも行動を開始した。 「見ろ。この大艦隊を。」 パウノールは、タバトス大佐に対して、誇らしげな口ぶりで言い放つ。 「空は生憎の天気だが、それでも素晴らしい物があるな。」 「ええ。新鋭空母が揃って出撃する光景は、まさに壮観ですな。」 タバトスも頷きながら、パウノールに返した。 第3艦隊旗艦である戦艦ニュージャージーからは、司令長官であるウィリアム・ハルゼー大将が、露天艦橋からTF37が 出港する様子を見守っていた。 「第3任務群は、全艦が間もなく出港を終えるな。」 彼は、側に立っていたカーニー少将に話し掛ける。 「ええ。空母12隻を主力とする大艦隊が出港する。これが、たった1つの任務部隊であるとは。開戦前では考えられ なかった規模ですね。」 「最初はちと不安だったが、この規模なら、シホット共の工業地帯なんぞ軽く潰せるな。」 「B-29の編隊爆撃には敵いませんがね。」 「おいカーニー。それは言っちゃいかんぞ。」 ハルゼーは苦笑しながら注意した。 「陸さんは陸さん。海軍は海軍だ。」 「はっ、失礼しました。」 カーニーもすまなさそうに頭を下げた。 「どうだね、魔道参謀。」 ハルゼーは、後ろに控えていたラウスに声を掛けた。 「はぁ。まっ、パウノールさんなら大丈夫じゃないですか。情報通りなら、TF37は敵を圧倒できますから。」 ラウスは、いつも通りの口調で答えた。 「航空戦力だけでも、3:1だからな。それに加え、連中の主力艦隊は殆どがヒーレリに集結している。昨日も、潜水艦が 敵の戦艦を主力とする大艦隊が東に向かったという報告を送って来ている。例え水上戦闘に持ちこまれても、相手は巡洋艦 主体の艦隊で来るだろうから、まずは負けないな。」 「しかし長官。相手はあのシホールアンルです。敵機動部隊が居ないとはいえ、ヘイルストーン作戦が終了するまでは、 余り楽観せぬ方が良いかと思います。」 「心配するな参謀長。途中でシホット共が気付いたとしても、TF37が戦闘の主導権を握る事に代わりは無い。楽観も禁物だが、 過度に心配する事も、あまり良くないぞ。」 ハルゼーはそう言ってから、ニヤリと笑う。 「はっ。確かにそうですな。」 「TF37はいいとして、問題はTF38ですね。」 作戦参謀のラルフ・ウィルソン大佐が、やや緊張のこもった声音で言う。 「カレアント軍から送られて来たスパイ情報によりますと、イースフィルク軍港では昨日から、盛んに食糧や武器・弾薬等の 物資搬入が盛んになっているとの報告が入って来ています。太平洋艦隊司令部からは、イースフィルクの敵機動部隊が数日中に 出港する可能性が高いため、警戒レベルを最高度に上げよとの命令も来ています。」 「その話は聞いている。もしかしたら、敵はTF37が南に向かうのを知ってから、機動部隊を出港させるかもしれんな。」 「敵の機動部隊が出港すればまずいですな。もし見失えば、ファスコド島が脅威に晒されます。」 「特に、一番北のサウスラ島にある飛行場には、進出を待っているB-29が居ます。敵も当然、海洋生物から得た情報で、 このB-29航空群の存在は察知しているでしょうから、もし敵が狙うとすれば、真っ先にサウスラ島に矛を向けるでしょう。」 「B-29がエルネイルに来れば、北の属領は勿論の事、本国の更に奥深くまで攻撃圏内に入るからな。連中としては、 サウスラ島のB-29は、何としてでも叩きたい獲物だろう。」 アメリカ軍は、B-29を装備する2個航空群を、9月2日からサウスラ島の飛行場に待機させている。 エルネイル沿岸の飛行場は、既に4つの滑走路からなる一大航空基地となっており、B-29用の滑走路も9月20日 までには完成する見込みとなっている。 飛行場が完成すれば、アメリカ側はエルネイルに2個航空群90機以上のB-29を配備する事が出来、シホールアンル側は、 自国の更に奥深くへB-29の侵入を許す事になる。 シホールアンル側は、これまでに6回も、自国領内にB-29の侵入を許している。 B-29が、最初にシホールアンル本土に侵入したのは7月16日の事であり、この時はただの偵察飛行のみで、 シホールアンル側には何ら損害はなかった。 しかし、3日後の19日には140機以上の大編隊でもって本土に侵入し、ウィステイグにあった武器生産工場等に大損害を与えた。 その後も、ウィステイグは2度の爆撃を受け、3週間前に行われた第3次爆撃で遂に壊滅的損害を被り、ウィステイグの戦略的価値は失われた。 この他にも、ウィステイグから東部に離れたシームフィクにある魔法石鉱山や、国境沿いの軍の関連施設や鉄道施設が狙い撃ちにされ、 シホールアンル側は少なくない損害を被っている。 無論、シホールアンル側の迎撃も熾烈であり、ルメイ准将の率いる第69航空団はこれまでに27機のB-29を撃墜され、 32機が帰還後に使用不能と判断され、廃棄処分となった。 しかし、シホールアンル帝国は、この連続する戦略爆撃によって、徐々にではあるが、確実に国力を削がれつつある。 ウィステイグ工業地帯の壊滅は、シホールアンル側の魔道銃生産に少なからぬ影響を及ぼし、また、同地の国民にも心理的な ダメージを与えていた。 僅か1個航空団のB-29で少なからぬ損害を被ったシホールアンルにとって、自国から更に近い土地にB-29の拠点を 作られる事は非常にまずい。 B-29の更なる進出を阻止するためには、是が非でもサウスラに居る内に、航空基地ごと叩かねばならない。 (進出した時に叩く、という手もあるのだが、エルネイル飛行場の防御力は、以前よりも飛躍的に向上しているため、攻撃は困難であった) 「ヘイルストーン作戦が成功すれば、シホット共は経済的にも大きな損失を被る。そして、近々サウスラ島沖で行われる海戦にも負ければ、 シホット共はより多くのB-29に本国を蹂躙される事になる・・・・か。なるほど。そうなれば、長くても1年か、それより少し短い 期間で戦争は終わるだろうな。」 ハルゼーはそう言いながらも、出港していく艦隊を見つめ続ける。 「これからTF37は、1日だけ南に移動した後に、針路を変更してウィステイグに向かう。そして、俺達はサウスラ島沖で、 敵機動部隊と雌雄を決する。シホットが笑うか、それとも俺達が笑うか・・・・」 ハルゼーはそこまで言ってから、口を閉じる。 (どちらにせよ、負けられぬ戦いだ。来るなら来い、シホット共。俺達が手厚く歓迎してやる) 彼は、内心で闘志を滾らせながら、TF37の出港を最後まで見守り続けた。 9月12日 午前7時10分 トラド島南東沖200マイル地点 「おはよう、諸君。」 パウノール中将は、艦橋に居る乗員や幕僚達に向かって、陽気な声で挨拶した。 「おはようございます。」 「おはようございます、司令官。」 乗員や幕僚達は、顔に笑みを浮かべながら返して来た。 「おっ。今日は晴れているな。」 パウノールは、窓から見える空模様を目にして、やや機嫌が良くなった。 「はい。昨日は曇り空でしたが、今日は雲一つない快晴であります。」 タイコンデロガの艦長が答える。 「うむ。これから厄介事を片づけに行く我々にとって、空が晴れという事は良い物だな。」 彼は顔に笑みを張り付かせながら艦長に返した。 司令官席に座ったパウノールは、腕時計に視線を移す。 「午前10時か。K点到達予定時刻まであと10分と言った所か。」 パウノールはそう呟いてから、参謀長のホス・ブリック大佐に顔を向けた。 「各任務群はしっかり付いてきているな?」 「はい。TG37.1はTG38.3から南西80マイル地点。TG37.2はTG38.3から南70マイル地点 航行中です。各任務群とも、事前の計画通りに動いています。」 「補給艦部隊はどうなっている?」 「はっ。“グリフィス”と“ゴルト”は、順調にランデブーポイントへ向かいつつあります。」 ブリック大佐は澱みなく答える。 グリフィスとゴルトは、補給艦部隊に付けられたコードネームであり、TF37は、この2つの補給艦部隊から洋上補給を 行いながら、攻撃地点に向かう事になっている。 作戦の要でもあるこの補給艦群は、今の所は無事に航行を続けているようだ。 「ヘイルストーン作戦は、順調に進んでいるな。」 「しかし司令官。先ほど、TF38からヒーレリの根拠地にいる敵機動部隊が、間もなく出港準備を終えるとの情報が伝えられています。」 「ふむ。敵は打って出るか。こちらにはTF38以外にも、陸軍航空隊と海兵隊航空隊が控えているのだが。」 「敵の目標は、恐らくサウスラ島のB-29破壊でしょう。これを逃せば、自国の領土が更に圧力を受けますから、多少の不利は 敢えて承知で出て来たのでしょう。」 「愚かな。」 パウノールは伏し目がちになりながら呟く。 「洋上の航空決戦で、劣勢な部隊はどんな目に会うかは、大西洋戦線で証明されている。敵はマオンド側から得た戦訓に学ばないのか?」 「はぁ。ですが、シホールアンル軍は、マオンド側には無い新兵器を有しています。」 「新兵器・・・・あの生命反応探知式の誘導弾か。」 パウノールは顔をしかめる。 「本来なら、その新兵器とやらは非常に高額な代物らしいが、シホールアンルの国力は、その高額兵器を大量に揃えられる程強力だったな。 あれを使われると、輪形陣を守る駆逐艦群や巡洋艦群はえらい事になる。」 「空母や戦艦に使われても危ないですよ。空母は飛行甲板を破壊されます。戦艦は頑丈な装甲で覆われていますから、重要区画は 大丈夫ですが、艦上構造物・・・・特にレーダー等の電子機器は損害を免れません。」 「あの兵器は、ある意味でインチキだな。誘導型のロケット弾とは、ミスリアル人も真っ青だ。まっ、原理はミスリアル側からの応用の ようだがね。」 パウノールは憮然とした表情で言った。 「それを不可能にするために、私達はウィステイグ工業地帯を、徹底的に破壊しなければなりませんね。」 「そうだな。奴らに、高額兵器の大切さと言う物を教えてやるか。」 パウノールの一言に、参謀長は思わず吹き出してしまった。 「司令官。眠気覚ましのコーヒーです。」 横から、航空参謀のタバトス大佐が現れ、コーヒーを差し出した。 「おお。気が利くな。ありがとう。」 パウノールは礼を言ってから、コーヒーカップを受け取った。 空母イントレピッド艦爆隊に所属しているカズヒロ・シマブクロ1等飛行兵曹は、同僚のケンショウ・ミヤザト1等飛行兵曹と共に 左舷側の張り出し通路から空を見上げていた。 2人は2週間前に、2等飛行兵曹から1等飛行兵曹に昇進したばかりである。 「ほほう、今日は気持ちのいい天気だね。」 「だな。」 カズヒロの言葉に、ケンショウは頷く。 「ずーっと、南に向かっているけど、もしかして、本当に国に帰れるのかな?」 「かもしれんな。」 「ケンショウ、お前、帰ったら館長の所に行くか?」 「勿論いくさ。」 ケンショウは当然だとばかりに答えた。 「何か、館長が他の州にも空手道場を進出させたいと、手紙に書いてあったけど、幾らなんでも急すぎると思わん?」 「さぁ。俺は何とも言えんね。」 ケンショウは首を竦めた。 ケンショウとカズヒロは、元々はカリフォルニア州出身の日系人であり、従軍前は仕事をしながら空手道場に通っていた。 空手道場の館長であるナカミヤ館長は、元々は日本海軍の軍人でもあるが、34歳の時に退役し、その2年後にカリフォルニアに 移民としてやって来た。 ナカミヤはそこで空手道場を立て、元々、一緒に付いて来た空手仲間たちと共に道場を運営している。 道場が開かれてから今年で10年が経過し、門下生は今や200人以上を数えるほどになった。 カズヒロとケンショウの通うその道場で、ここ最近、別の州に新しく道場を開設しようか、という話が持ち上がっており、 その話が同僚の門下生から届けられた手紙に書いてあった。 「でも、空手は海軍も認める程の武術さ。体は勿論の事、精神面もかなり鍛えられるし、メリットも多い。道場では、館長の 義理の弟であるギマ先生が、新道場の指導者になるみたいだね。」 「ギマ先生か。あの人の稽古は良いよな。俺も、黒帯を取る時は良く世話になったし。」 「あと、ナカモト先生も副館長として新道場に行くみたいだな。」 それに、カズヒロはやや驚いた表情を浮かべた。 「ナカモト先生もか!道場の重鎮を2人も行かせるとは、館長もかなり意気込んでるな。」 「館長は、アメリカ中に空手を広めたいと言ってるからなぁ。」 2人はしばらくの間、空手談義に花を咲かせた。 その調子で10分ほど話し合っていた2人は、輪形陣外輪部の駆逐艦が、突然針路を変えた事に気が付いた。 「おいカズヒロ、見てみろ。」 「あれ?何か、いきなり回頭を始めたけど。どうしたんだ?」 「あ、あっちでも。外周部の駆逐艦が回頭してるな。」 ケンショウは、1隻のアレン・M・サムナー級駆逐艦に指を向ける。 回頭を始めたのは駆逐艦群ばかりではなかった。 輪形陣のやや内側に居る駆逐艦ばかりか、護衛のアラスカ級巡戦までもが次々と舳先の向きを変え始めている。 「お、艦が・・・・」 2人は不意に、艦が回頭し始めた事にやや驚く。 イントレピッドの巨大な艦体は、護衛艦群の動きに合わせるかのように、ゆっくりと右舷に回頭していく。 TG37.2を構成する各艦は、均整のとれた動きで、一斉に回頭を行っていた。 いつしか、イントレピッドの舳先は、南から、北西に向けられていた。 「おい・・・・これはどういう事だ?」 カズヒロは、怪訝な表情を浮かべてケンショウに聞く。 「俺に聞くな。」 ケンショウは苛立っている様な口調で答える。 「どうした?」 2人は、後ろから声を掛けられた。 ケンショウが先に振り向く。 「あ。おはようございます、ケネディ隊長。」 「ケネディ隊長?」 カズヒロはそう言ってから振り向き、慌てて姿勢を正して敬礼する。 「おはようございます!」 「やあ。おはよう。」 イントレピッド戦闘機隊(VF-11)の指揮官を務めるショセフ・ケネディ少佐は、穏やかな笑みを浮かべながら答礼した。 「しかし、何か変だな。」 ケネディ少佐は首を傾げた。 「今まではずっと南に向かっていたのに、どうして北西へ針路を変えたのだろうか。」 「まさか、敵の機動部隊が現れたのですか?」 「いや、何が起きたのかは全く分からん。」 ケネディ少佐は首を振った。 「しかし・・・・俺達は何か、でかい仕事を任されるだろうな。そのでかい仕事とは、念願の機動部隊決戦か。あるいは・・・・」 彼は、しばし間を開けてから言葉を続ける。 「シホールアンル本土沿岸を爆撃する事・・・か。」 ケネディの言葉を聞いた2人は、無意識の内に目を見合わせる。 「いずれにしろ、国に帰れるという噂は、所詮、噂に過ぎなかった訳だ。上層部からは何の通達も無かったが、 これで、この機動部隊が新たな作戦を行う事が分かった。お前達、今の内に覚悟決めとけよ。」 2人は、彼の軽いながらも、重みを感じさせる言葉を聞き、ゆっくりと頷いた。 9月12日 午前6時 コネチカット州グロトン 目の前に地獄が広がっている。 所々で燃え盛る炎が、薄暗い空を赤く染めている。 炎はそれぞれが離れ合っている物の、1つ1つはかなり大きいため、離れていながらもまるで、炎と炎が繋がり合って いるかのように感じられる。 ああ・・・・また・・・・あの夢。 彼女は、陰鬱な口調で呟く。 何度も見た悪夢。 楽しみながら生活していた、懐かしい村が燃えて行く夢。 自らが犯した、罪の象徴ともいえる悲劇が、今日も繰り返される。 これで・・・・何度目だろうか。 彼女は再び呟く。消える事の無い思い出。 消える事の無い・・・・悲惨な現実。 あの悪夢が、今日も繰り返される。 繰り返される、筈だった。 ・・・・あれ? そこで、彼女は異変を感じた。 目の前で燃えているのは、村ではなかった。 赤く染まったそれは、いつもの地面ではなかった。 それは・・・・海だった。 ・・・・え? 彼女は次第に不安に駆られ始めた。 いつもとは違う物が見える。目の前で燃えているのは、家ではない。 それは・・・・・ 船? 船だった。それも、ただの船ではない。 燃えている船は、1隻や2隻ではなかった。 甲板が真っ平らで、中央部に纏まった構造物がある船が居れば、巨大な砲塔を幾つも持ち、それを機能的に纏めた船も居る。 彼女は、その船がどんな物であるかを知っていた。 空母と・・・・戦艦が・・・・・燃えている? そこで、彼女はショックを受ける。 空を赤く染めていた船は、いずれもが一度は見た事のある船・・・・いや、軍艦であった。 すばしっこそうな感のある駆逐艦が真っ二つに折れ、がっしりとした形をしていた筈の巡洋艦が、上部構造物を見るも無残に 破壊され、艦全体が炎に包まれている。 そんな・・・・こんな筈が。 父も率いていた鋼鉄の艨艟達が、自らの発する火炎で海上を赤く染めていた。 何隻もの軍艦が、討ち取られた武人のように転覆し、あるいは大傾斜して海に没しようとしている。 あの村で起こった地獄とは、全く違う地獄。 そして、全く違う恐怖が、そこには渦巻いている。 嘘。嘘よ。 彼女は呟く。何度も何度も呟く。 だが、目の前の傷付いた艨艟達は、次々と沈んでいく。 駆逐艦や巡洋艦、そして、あれほど撃たれ強かった筈の戦艦や空母までもが、同様にその後を追って行く。 その地獄は、両手で目を押さえても、けっして消える事は無かった。 目を開けると、そこには自室の天井があった。 「――――!?」 フェイレは、一瞬だけその光景に驚く。 少し間を置いてから、ようやく、ここが自らの部屋だという事を確認し、安堵のため息を付いた。 「はぁ・・・・夢・・・か。」 フェイレは、ため息を吐きながら独りごちる。 その時、ドアが外からノックされた。 「フェイレ、大丈夫か?」 ドアの外からは、いつも聞き慣れた声が響いてくる。 「うん、大丈夫。」 フェイレはドアの向こう側にそう返しつつ、姿勢を起こした。 彼女は、体が汗でぬれている事に気が付いた。 「そうか・・・・一応入っても大丈夫か?」 ドアの向こう側にいる人物は、心配そうな声音で尋ねてくる。 「ええ。いいわよ。」 彼女がそう返すと、ドアがゆっくりと開かれる。 「フェイレ、大分うなされていたみたいだが、また悪夢でも見たのか?」 ドアの向こう側に居たハズバンド・キンメルは、不安が滲んだ口調で聞いて来る。 「ええ。当たりよ。」 「また昔の悪夢でも見たのか。」 「・・・・・いや。今日は、ちょっと理解できない夢だった。」 フェイレは首を振りながら答える。 「何か、軍艦が燃えながら沈んでいく夢を見たの。それも、どれもこれも、一度は見た事のある軍艦が。」 「軍艦が燃えながら沈む夢だって?もしやアメリカ海軍の軍艦か?」 「え・・・ええ。」 彼女は躊躇いがちに答える。 「なんか・・・・エセックス級とか、サウスダコタ級に似たような船が艦体のあちこちに酷い傷を負って、 沈んでいく場面が見えたの。」 「何だって?どうしてそんな夢を・・・・」 「まさか・・・・・」 彼女は思い当たりがあった。 フェイレは時々、予知夢を見る事があった。初めて予知夢を見たのは、訓練生時代の時代の頃であり、それから幾度も 予知夢を見ている。 いずれもが、自らに降りかかる災厄を移した物であり、それから1週間以内には、必ずと言ってよいほど酷い目に会っていた。 夢を見なくなったのは、逃亡生活に入ってからである。 逃亡生活中にも一度だけ予知夢を見たが、あの時は珍しく、自らが助かる夢だった。 しかし・・・・今回の予知夢は、今までに見た物よりリアルで、そして理解不能だった。 「フェイレ。残念だが、君の思うような事は起こらないと思う。」 キンメルは穏やかな声音で言う。 「俺も現役を離れて久しいが、今の太平洋艦隊は、敵に不覚をとるほどやわではない。むしろ、敵の方が太平洋艦隊を恐れているぐらいだ。 だから、何ら心配する事は無いよ。」 「そう・・・・じゃあ、あたしの夢は、ただの変な夢って事ね。」 フェイレは笑顔を取り繕ってから、キンメルに返した。 「まっ、そうなるな。」 キンメルも微笑みながらフェイレに言った。 「お父さん。あたし、シャワーを浴びてくるね。このままじゃちょっと気持ち悪いし。」 「そうだな。では、私はもうひと眠りしてくるよ。」 彼はさほど心配する事は無いと思ったのか、フェイレにそう言いながら部屋を出て行った。 「さて、と。」 フェイレは勢いよくベッドから降りると、手早い動作でタオルと着替えの服を取り、バスルームに向かって言った。 吹っ切れたかのように動くフェイレだが、彼女の内心は穏やかではなかった。 あの意味不明な夢が、一体何を表しているのか? 今の彼女に、それを明らかに出来る術は無かった。
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/221.html
軽巡洋艦型艦娘の簡易データ一覧です 同艦級の中で秀でている数字は背景に赤色を 同系型の中で秀でている数字は背景に黄色をマークしてあります 改造後の数字は最大値を記載してあります 球磨型軽巡洋艦 重雷装巡洋艦 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 大井 10 14 24 13 19 8 17 25 11 37 0 高速 短 大井改 - 39 99 39 59 39 49 49 39 77 0 高速 短 北上 10 14 24 13 19 8 15 25 10 36 0 高速 短 北上改 - 39 99 39 59 39 49 49 39 77 0 高速 短 天龍型軽巡洋艦 天龍型軽巡洋艦-改- 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 天龍 20 11 18 8 18 8 17 23 7 35 0 高速 中 天龍改 - 59 79 49 69 49 59 54 59 79 0 高速 中 龍田 20 11 18 8 18 8 17 23 7 35 0 高速 中 龍田改 - 59 79 49 69 49 59 54 59 79 0 高速 中 球磨型軽巡洋艦 球磨型軽巡洋艦-改- 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 球磨 20 14 24 13 19 8 12 25 10 36 1/2 高速 中 球磨改 - 69 89 69 79 49 59 59 69 79 1/3 高速 中 多摩 20 14 24 13 19 8 10 25 10 36 1/2 高速 中 多摩改 - 69 79 69 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 木曾 20 14 24 13 19 8 10 25 10 36 1/2 高速 中 木曾改 - 69 79 69 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 長良型軽巡洋艦 長良型軽巡洋艦-改- 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 長良 20 14 24 13 20 8 12 26 10 37 1/2 高速 中 長良改 - 69 89 69 79 49 59 59 69 79 1/3 高速 中 五十鈴 12 14 24 13 40 8 12 26 10 37 1/2 高速 中 五十鈴改 - 59 79 59 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 名取 20 14 24 13 20 8 12 26 10 37 1/2 高速 中 名取改 - 69 89 59 79 49 59 59 69 79 1/3 高速 中 由良 20 14 24 13 40 8 12 26 10 37 1/2 高速 中 由良改 - 59 79 59 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 川内型軽巡洋艦 川内型軽巡洋艦-改- 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 川内 20 14 24 13 20 8 12 26 11 38 1/2 高速 中 川内改 - 59 79 69 79 49 59 59 69 79 1/3 高速 中 神通 20 14 24 13 20 8 10 26 11 38 1/2 高速 中 神通改 - 59 79 69 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 那珂 20 14 24 13 24 8 10 26 11 38 1/2 高速 中 那珂改 - 59 79 69 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 長良型軽巡洋艦 長良型軽巡洋艦-改- 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 鬼怒 17 14 24 13 20 8 12 26 10 38 1/2 高速 中 鬼怒改 - 59 79 59 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 阿武隈 17 14 24 13 20 8 12 27 10 39 1/2 高速 中 阿武隈改 - 59 79 59 79 49 59 59 59 79 1/3 高速 中 夕張型軽巡洋艦 夕張型軽巡洋艦-改- 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 名前 改造レベル 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 特徴 夕張 25 17 20 10 13 6 12 19 10 42 0 高速 中 4スロ 夕張改 - 63 79 69 69 44 69 49 49 69 0 高速 中 4スロ 対潜の高い軽巡洋艦ってどれですか?潜水艦に有効と聞いたのですが -- 名無しさん (2013-06-10 01 12 08) 名前 コメント タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ ▼wikiレンタル代価広告
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/308.html
概要 分類:防護巡洋艦 → 海防艦 実装状況:全艦未実装(2015年11月4日現在) 前級: 次級: 同型艦 須磨(初代) 明石(初代) 関連項目
https://w.atwiki.jp/manjyu/pages/387.html
雷電の換装用フライトユニット桜花の兵装。 試作段階だったフライヤーミサイルのデータを元に改良された擬似念動兵器。 関連リンク 雷電
https://w.atwiki.jp/ktom/pages/103.html
作詞・作曲:nof(せかいせいふくP) 唄:鏡音レン・鏡音リン http //www.nicovideo.jp/watch/sm6611258 歌詞 「は~い♪ 今日は皆さんの夢を、 発表してもらいます♪」 まず、え~…… かがみね君!」 「はい! せかいせいふくです!」 「あたしも~♪」 子供の頃見た 夢のあるセカイ それは実は 誰か優しい大人が 作り出したものなんだ だから 次は僕が作りたい なんて思う 僕らは作り出せる 夢のあるセカイ それで世界に 希望を 与えられたらいいよね 力は無く 為されるがままだけどさ 二次元(僕たち)にも 魂が宿るから 撃てぇぇえぇえぇえぇえぇ!! アニメティック・ミサイルが ラララ キミの脳天直撃 飛ばせ 僕らの妄想を乗せて 夢を伝えよう オタクティック・ミサイルを キミの心に打ち込んで 頭に お花畑ができたら 僕らの大勝利! そりゃ 事情があって 戦っているんだろう でも 僕らには事情はないから こっち来ないで><。 撃てぇええぇえぇぇぇ!! アニメティック・ミサイルで ラララ キミの心臓揺らせ 飛んでく僕らの妄想を 見上げ そんな願いを込める オタクティック・ミサイルを連射 最新鋭の兵器だぜ 当たれ 皆が平和ボケしたら 世界征服 完了! アニメティック・ミサイルで コメント 名前 コメント trackback
https://w.atwiki.jp/varupurugisu/pages/288.html
武器防具一覧表 その2へ 武器名をクリックすると武器の詳細がわかります 閉じたい時はもう一度閉じたい武器名をクリックしてください 2連装ミサイルポッド Next Lv5 2連装ミサイルポッド Lv.0/Exp.0 NextLV.5 攻 D 命 D 回 D EN E(30) 効果 NONE 装備 MA MS BS 種別 NORMAL 武器名 2連装ミサイルポッド 2連装ミサイルポッド系 第1世代 Next LV 5 次の武器 クラッカー 3連装ミサイルランチャー 攻撃レベル Dランク 命中精度 Dランク 攻撃回数 2回 消費EN 30 特殊効果 NONE 装備 MA MS BS 種別 NORMAL ┣クラッカー Next Lv9 クラッカー Lv.0/Exp.0 NextLV.9 攻 D 命 C 回 E EN E(40) 効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL 武器名 クラッカー 2連装ミサイルポッド系 第2世代 Next LV 9 次の武器 グレネード 攻撃レベル Dランク 命中精度 Cランク 攻撃回数 1回 消費EN 40 特殊効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL ┃┗グレネード Next Lv13 グレネード Lv.0/Exp.0 NextLV.13 攻 B 命 C 回 D EN B(100) 効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL 武器名 グレネード 2連装ミサイルポッド系 第3世代 Next LV 13 次の武器 シュツルムファウスト 攻撃レベル Bランク 命中精度 Cランク 攻撃回数 2回 消費EN 100 特殊効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL ┃ ┗シュツルムファウスト Next Lv17 シュツルムファウスト Lv.0/Exp.0 NextLV.17 攻 S 命 C 回 D EN S(150) 効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL 武器名 シュツルムファウスト 2連装ミサイルポッド系 第4世代 Next LV 17 次の武器 ???? Xグレネーダー 攻撃レベル Sランク 命中精度 Cランク 攻撃回数 2回 消費EN 150 特殊効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL ┃ ┣???? Next Lv-- ???? ┃ ┗Xグレネーダー Next Lv21 Xグレネーダー Lv.0/Exp.0 NextLV.21 攻 NT 命 C 回 D EN NT(350) 効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL 武器名 Xグレネーダー 2連装ミサイルポッド系 第5世代 Next LV 21 次の武器 ???? 攻撃レベル NTランク 命中精度 Cランク 攻撃回数 2回 消費EN 350 特殊効果 NONE 装備 MA MS 種別 NORMAL ┃ ┗???? Next Lv-- ???? ┗3連装ミサイルランチャー Next Lv9 3連装ミサイルランチャー Lv.0/Exp.0 NextLV.9 攻 C 命 D 回 C EN C(70) 効果 NONE 装備 MA BS 種別 NORMAL 武器名 3連装ミサイルランチャー 2連装ミサイルポッド系 第2世代 Next LV 9 次の武器 10連装ミサイルランチャー 攻撃レベル Cランク 命中精度 Dランク 攻撃回数 3回 消費EN 70 特殊効果 NONE 装備 MA BS 種別 NORMAL ┗10連装ミサイルランチャー Next Lv13 10連装ミサイルランチャー Lv.0/Exp.0 NextLV.13 攻 A 命 D 回 NT EN B(100) 効果 NONE 装備 MA BS 種別 NORMAL 武器名 10連装ミサイルランチャー 2連装ミサイルポッド系 第3世代 Next LV 13 次の武器 全方位ミサイル マイクロミサイル 攻撃レベル Aランク 命中精度 Dランク 攻撃回数 10回 消費EN 100 特殊効果 NONE 装備 MA BS 種別 NORMAL ┣全方位ミサイル Next Lv17 全方位ミサイル Lv.0/Exp.0 NextLV.17 攻 SS 命 D 回 NT EN A(140) 効果 NONE 装備 MA BS 種別 MISSILE 武器名 全方位ミサイル 2連装ミサイルポッド系 第4世代 Next LV 17 次の武器 ???? 攻撃レベル SSランク 命中精度 Dランク 攻撃回数 15回 消費EN 140 特殊効果 NONE 装備 MA BS 種別 MISSILE ┃┗???? Next Lv-- ???? ┗マイクロミサイル Next Lv17 マイクロミサイル Lv.0/Exp.0 NextLV.17 攻 SS 命 C 回 NT EN SS(180) 効果 NONE 装備 MA BS 種別 MISSILE 武器名 マイクロミサイル 2連装ミサイルポッド系 第4世代 Next LV 17 次の武器 ???? バスターミサイル 攻撃レベル SSランク 命中精度 Cランク 攻撃回数 15回 消費EN 180 特殊効果 NONE 装備 BS 種別 MISSILE ┣???? Next Lv-- ???? ┗バスターミサイル Next Lv21 バスターミサイル Lv.0/Exp.0 NextLV.21 攻 NT 命 D 回 NT EN NT(300) 効果 NONE 装備 BS 種別 MISSILE 武器名 バスターミサイル 2連装ミサイルポッド系 第5世代 Next LV 21 次の武器 ???? 攻撃レベル NTランク 命中精度 Dランク 攻撃回数 10回 消費EN 300 特殊効果 NONE 装備 BS 種別 MISSILE ┗???? Next Lv-- ????
https://w.atwiki.jp/varupurugisu/pages/222.html
3連装ミサイルランチャー→10連装ミサイルランチャー→全方位ミサイル →マイクロミサイル 10連装ミサイルランチャー Lv.0/Exp.0 NextLV.13 攻 D 命 D 回 NT EN B(100) 効果 NONE 装備 MA BS 種別 NORMAL 武器名 10連装ミサイルランチャー 2連装ミサイルポッド系 第3世代 Next LV 13 次の武器 全方位ミサイル マイクロミサイル 攻撃レベル Dランク 命中精度 Dランク 攻撃回数 10回 消費EN 100 特殊効果 NONE 装備 MA BS 種別 NORMAL 2連装ミサイルポッド系へ戻ります 武器防具一覧表 その1へ戻ります
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/315.html
概要 分類:防護巡洋艦 → 海防艦(千歳) 実装状況:全艦未実装(2015年11月4日現在) 前級: 次級: 同型艦 笠置(初代) 千歳(初代) 関連項目
https://w.atwiki.jp/orikandatabase/pages/263.html
概要 分類:防護巡洋艦 → 敷設艦(高千穂) → 海防艦(高千穂) 実装状況:全艦未実装(2015年9月29日現在) 前級:なし 次級:畝傍 同型艦 浪速 高千穂 関連項目