約 3,162,665 件
https://w.atwiki.jp/bf_4/pages/369.html
ゲーム内解説 使用感・備考など コメント欄 ゲーム内解説 標的へのロックオン維持が必要なレーザー誘導式対戦車ミサイル。 視界外であってもレーザー目標指示によって標的を捕捉できる。 使用感・備考など ステルス機 今作ではそこそこ使えるようになった武装。 武装を切り替えると、機体の斜め下を写したカメラが表示される。 今作の戦闘機は空対空以外の干渉は基本的に皆無なため、この武装は唯一地上ちょっかいが出せる武器と言ってもいい。 対空戦闘を重視しない、もしくは苦手なのならばこれを装備して地上を叩こう。 発射後もロックオンしつづける必要があり、着弾前にロックオンが外れると目標を失ってしまう。 照準中は余所見運転となるので、障害物には気をつけること。 攻撃機 攻撃機の初期装備。基本的にステルス機の物と使用は変わらない。 ただ、攻撃機は速度が遅いので照準は此方の方がつけやすいだろう。 攻撃ヘリ ヘリガンナーが装備できる武装。 機関砲と同じ画面で操作でき、狙いをつけやすい。 但しヘリは自分の狙いとは関係なく動くと思われるので、しっかりと目標に合わせ続けよう。 偵察ヘリ 攻撃ヘリとは違って、機体の自体を動かして照準する。 その他は攻撃ヘリの物とあまり変わらない。 高速戦闘艇 戦車の誘導砲弾と使い方は同じ。 波が高いところでは照準しにくいかもしれない。 コメント欄 最新順 パッチ入ってから走行中のジープやらバギーに全く当たらなくなった - 2015-06-12 19 38 08 春パッチで開幕すぐに敵のバギーを狙っても当たらなくなった。そら開始10秒でキルされるのは嫌だわなーようやく修正来た感じ - 2015-06-04 08 22 13 春パッチで一度に1発しか撃てなくなった - 2015-05-28 09 17 02 航空機のこれアクティブ防護システム貫通してくるんだけど俺だけ? - 2015-04-19 08 32 52 航空機はこれしかないだろう。地上への索敵&スポットもこなせるし威力も申し分ない - 2015-02-01 13 41 07 航空機にもpldとか使えば誘導できるよ - 2014-07-15 18 27 38 ジープとかバギーみたいな機動力のある乗り物が動いてる時に撃ち込んでも全くダメージが入らない事があるのはなんでだ - 2014-07-13 22 59 41 そこまで誘導性があるわけじゃないから速い乗り物に側面から撃つと当たらない時あるよ - 2014-07-14 10 45 36 近距離で撃ち込んだ方がダメージが大きいのかな? - 2014-07-13 14 53 44 ロックオン時間伸ばしていいから撃ちっぱなしのが良かったかも - 2014-06-02 10 30 35 ステルス機のミサイルは、AGM-65、攻撃ヘリのミサイルは、AGM-114ヘルファイア - 2014-05-30 16 47 55 もう少し弾の補充速度速くしてくれんかな。フレアとかと同じ位の補充じゃきつい - 2014-04-09 23 23 07 攻撃ヘリなら野良と乗るならコレ、VC出来るフレと乗るならTVミサイルと使い分けてもいい - 2014-03-16 12 13 17 視点移動が左右反転になってしまい、着弾までロックオン無理なんですけど - 2014-03-16 09 34 10 あれ?反転すんのは上下だけじゃなかった? - 2014-03-31 07 47 23 ステルス機はこれ一択 20mmが強化され空戦は十分なのでこれで対地支援を - 2014-02-27 00 57 42 こころなしか攻撃機のときのほうが威力高い気がするの - 2014-02-15 02 47 16 トランスミッションなんかだと夢中になりすぎて塔にぶつかっておじゃんにきをるける - 2014-02-13 19 35 55 ちなみに、レーザー目標指示があった場合は例外で、発射後にロックオンから外れても指定された目標で飛んでいく。(ように思える。求検証) - 2014-01-17 23 05 10 対地ミサイルでレーザーロックしたら全部種類、撃ちっぱなしになるから覚えとけ - 2014-01-25 01 58 25 戦闘機なら800mほど先からでも補足可能なので高高度からの爆撃ができる。距離があると着弾までに時間がかかるので、仮にスモークで回避されても着弾までに再ロックオンできる可能性もある。 - 2014-01-17 23 03 45 基本一撃離脱で使用するような武装だと俺は思ってる。 - 2013-12-31 23 48 55 今に至っても投稿動画や配信で撃ったあと、すぐ切り替えてロック外してる人の多いこと多いこと・・・ - 2013-12-29 18 10 54 ロック範囲の枠ずれないかこれ? - 2013-12-20 12 09 03 攻撃機での精度悪すぎだろずっと捉えてても外すとか・・ - 2013-12-10 21 02 34 艦艇や戦車ならアクティブ防護で回避されている可能性がある。 - 2014-01-17 23 01 22 海南リゾートのラッシュのアタックには是非ともコイツがほしい - 2013-12-09 20 46 11 他の装備が糞だからこれ以外の選択肢が無い - 2013-12-08 22 45 28 なんだかんだで使いやすいし、武器起動した際の視界だと効率的にスポットできるから発射せずと味方のサポートができる - 2013-11-29 20 40 55 JDAMより範囲広いっぽい?着弾直前にIRスモークとか使われてもそのまま近くに当たったりしてダメージ入ることも - 2013-11-29 13 54 14 SOFLAMでロックオンすればヘリ、戦闘機にも使えるからこれ最強 - 2013-11-28 03 07 50 戦闘艇の場合まず上空に撃ってから目標に振ってかないと十中八九障害物に当たる - 2013-11-24 22 32 42 今作ではそこそこ使えるようになった。今作の戦闘機は空対空以外の干渉は基本的に皆無なのでレーザー誘導ミサイルは唯一地上に干渉できる武器と言ってもいい。 - 2013-11-11 11 46 09 ロックオンしても避けるように当たらない - 2013-11-10 21 48 11 発射後もロックオンしつづける必要がある。着弾前にロックオンが外れると目標を失って意味のないところに飛んでいく。 - 2013-11-11 11 47 02 最後に照準したところに当たるはずだよ (2019-10-22 19 17 19)
https://w.atwiki.jp/army_faq/pages/36.html
ノドンの着弾誤差は2.5kmと推測されています(2005年時点)。あなたはどう思いますか?(567 511) ノドンの着弾誤差は2.5kmと推測されています(2005年時点)。あなたはどう思いますか?(567 511) ネトウヨがまた虚言コピペをばら撒いてるわけか (674 524 ◆iqK7ZoWK2.)
https://w.atwiki.jp/kcs4/pages/17.html
ふむ、紹介文だと?よかろう! 吾輩こそが利根型重巡洋艦一番艦、利根である! 日本海軍が最後に完成させた重巡艦、その長女じゃな。 吾輩がこの鎮守府に来たからにはもう安心じゃ。 自慢の索敵機を持ってして周囲の情報を読み取り、指揮を執ろう。 何?そんな自信満々で大丈夫なのかと? 当たり前じゃ!吾輩を誰だと思っておる。 筑摩のお姉さんなのじゃぞ!!…うん?クラス?武器?
https://w.atwiki.jp/shimobayashi/pages/27.html
プレイヤーには自分で軌跡を指定できるミサイルとそれにBOID的なアルゴリズムでついて行くミサイルが複数個与えられる プレイヤーは手持ちのミサイルを全部爆破しなければならない 2つの集団を衝突させて全連爆させたりとか これに加えてさらに条件をつくる? 手持ちの駒(ミサイル)を設置して的を破壊するパズルゲーム?
https://w.atwiki.jp/bf_3/pages/551.html
ゲーム内解説 備考・使用感など ゲーム内解説 空中で爆発するエアバーストミサイル。歩兵に対して絶大な威力を発揮する。 備考・使用感など 空中で炸裂し歩兵にダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/untitled_acvd/pages/39.html
〇オススメ 武器パーツ ロックオン_TE_肩武器 (+目次) + 目次 目次 〇オススメ 武器パーツ ロックオン_TE_肩武器 (+目次) プラズマミサイル / PLASMA MISSILEジュピター_SU30 Jupiter プラズマミサイル / PLASMA MISSILE 非常に扱いにくい代わりに、スペックが軒並み高いのが魅力の属性。 武器は、使用にエネルギーを使用する代わりに、攻撃性・命中性共に良好。 フレームは、APや装甲値に優れている傾向がある。 肩ミサイルの中でも、低威力なものが揃ったカテゴリ。 その代わりにTE武器でありながらエネルギーを消費しない特徴を持つ。 TE脚部には貫通を見込めないが、それ以外のほとんどに貫通を見込みやすい。 ジュピター_SU30 Jupiter 近~遠距離誘導型。 万能ミサイル。 プラズマミサイルのトップメタ。 高いトータルスペックを持つ。 重量 706 消費EN 202 爆発力:TE 1452 爆発範囲 25 攻撃力:KE 104 衝撃力 45 装弾数 45 リロード時間 114 基本ロックオン時間 45 最大ロック数 3 最大巡航速度 963 射程距離 487 ミサイル誘導率 380 加速時間 428 + 非常にバランス良い万能ミサイル。 非常にバランス良い万能ミサイル。 軽量にも命中を見込みやすく、重量にも貫通を見込みやすい。 + 攻撃力はそこそこ高め。 攻撃力はそこそこ高め。 CE脚部でも弾こうと思えば弾けるが、その場合はKE装甲が薄くなると言う弱点がある。『ジュピター』ラインと『衝撃ハバス』ラインを同時に確保することが出来ないため、二択を迫り負担をかけることが出来る。 + ロック機能も充実。 ロック機能も充実。 ミサイルロックは非常に軽く、ロック開始から素早い時間でトリガーを押すことが出来る。ミサイル補正に若干のマイナスが掛かっている『最広角_Fs-L-F03』ですらギリギリ運用できるほどの軽さ。 ミサイル補正の高い『250FCS_Fs-L-E28』なら楽々とロックすることが出来る。 ロックオン数も多め。マルチロックが出来るミサイルの実リロードの比重はロック時間に偏り、ロックオン数が多いほど、パラメータ上のリロード時間を無視しやすくなる。 + 多めの総弾数にも注目。 多めの総弾数にも注目。 FCS単体で運用できる『ハバス_SL/KMB-118H』に食らいつけるほどの総弾数。 序盤から中盤に掛けて撃ち続けれる程度の総弾数で、他ミサイルよりもある程度のごり押しがしやすい。 + 命中性はやや特殊。 命中性はやや特殊。 ゆっくりと相手へ向かっていく挙動をするが、機体の移動ベクトルによりその方向性をある程度変えることが出来る。このため、回り込むような挙動も出来る。 反面、距離感が長いと、真っ直ぐと直進的な弾道になるため、左右へのハイブで避けることが出来てしまう。 ある程度加速を載せて撃つことで、挙動を強化することが出来る。ラグの影響も強く受け、被弾側は盾を構えていても向けきれてない判定になることも多い。シウスで弾頭を掻き消しても、ダメージのみ入るなんて現象が起こる。 + 地味ながらシウス耐性がある。 地味ながらシウス耐性がある。 『距離シウス_SL/CWA-174』などで少し長めにシウスを張り続けられると流石に消えてしまうが、『範囲シウス_SL/CWA-243』程度の距離なら半分以上は通せてしまうほどの迎撃耐性を持つ。この効果は乱戦時の『横やり』ならば更に効果は上がり、距離感が近付くことによりシウスで消しきれない現象が起こる。 + 負荷はかなり軽め。 負荷はかなり軽め。 重量700は片手の武器単体程度の重量であり、両肩運用であればその負荷は更に軽いものと見れる。実質的にパルマシを握るのとそう大差はない重量。 消費ENも両肩運用で考えれば、100程度とノーロック並。 + スキャン時に表示される攻撃力と、実際の攻撃力が違う事に注意。 スキャン時に表示される攻撃力と、実際の攻撃力が違う事に注意。 スキャン時に表示される攻撃力は弾頭ダメージであるが、このパーツは爆風ダメージがメインだからである。 スキャンでは攻撃力『104』で表示される。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/728.html
重巡洋艦カリギュラ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 [解説]
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1098.html
第176話 運命の出港 1484年(1944年)9月11日 午前7時 ホウロナ諸島ファスコド島 その日、第3艦隊所属第37任務部隊の司令官である、ジョセフ・パウノール中将は、旗艦タイコンデロガの艦橋から空を見上げていた。 「曇ってるなぁ。」 パウノールは、やや顔をしかめながら呟く。 「昨日の予報では、午後から曇り出すと言われていたんだが。」 「気象予報なんて当てになりませんよ。」 横から、航空参謀のグインズ・タバトス大佐が苦笑しながら言って来た。 「連中の予報はどこか適当な部分がありますからなぁ。口の悪い連中は、おい、サンダル予報が始まったぜ、とか言う始末ですよ。」 「こら、あまり馬鹿にした事を言うんじゃない。天候の予測は難しいんだぞ。気象班だって、日々周辺の海上に哨戒機を飛ばしたりして、 必死に頑張っているんだ。それに、部署は違うとはいえ、同じ海軍軍人だ。味方に文句を言うのは良くないぞ。」 パウノールは、厳しい口調でタバトス大佐に注意した。 「まっ、気持ちは分からんでもないが。」 彼は肩を竦めながら、そう付け加えた。 ファスコド島の上空には、暑い雲が垂れ込めていた。 時刻が午前7時を過ぎ、いつもならば鮮やかな陽光が沖合を照らし出しているのだが、今日に限っては、雲のせいで下界に届く陽光は弱い。 「出港日和とまでは行かんな。とはいえ、嵐に出会うよりは、いくらかマシだがね。」 パウノールは、タバトス大佐にそう言い、タバトス大佐も苦笑しながら頷いた。 「第1任務群、出港しまーす!」 見張り員が、味方艦の出港を伝えてくる。 第1任務群は、開戦以来の歴戦艦であるレキシントンとサラトガを主力に編成された部隊である。 駆逐艦群が出港すると、この2隻の大型空母が動き始める。 空母にしては丈高い艦橋に、巨大な煙突が特徴であるレキシントンとサラトガは、迷彩塗装に彩られた艦体を威風堂々とさせながら 湾外に出て行く。 レキシントンとサラトガが出港した後は、2隻の軽空母と護衛の戦艦、巡洋艦、駆逐艦が後に続く。 第1任務群が出港すると、今度は第2任務群が出港を開始した。 こちらもまた、駆逐艦数隻が先導艦となり、続いて巡洋艦、そして護衛の戦艦が続く。 アイオワ級に似た容姿を持つ2隻のアラスカ級巡洋戦艦は、低速ながらも、どこか軽やかさを感じさせるような動きで出港していく。 2隻の巡洋戦艦が出た後は、主力であるフランクリン、イントレピッドを始めとする4空母が続く。 昨年5月に、エセックス級として初の実戦を経験したフランクリンは、今や立派な一人前として成長し、僚艦イントレピッドと共に、 レキシントン級と劣らぬ存在感を表しながら湾外に向かって行く。 その後を、2隻のインディペンデンス級軽空母プリンストンとラングレーが、主人を追う従者のように続いていく。 第2任務群の出港が終わると、次は第3任務群に出番が回って来た。 「第91駆逐隊、出港します!」 「第13巡洋艦戦隊、出港します!」 見張り員が、味方艦の出港を次々と艦橋に伝えてくる。 第91駆逐隊に属する4隻の駆逐艦が、先に湾外に出て行く。 この4隻の駆逐艦は、昨年12月から姿を見せ始めた新鋭のアレン・M・サムナー級駆逐艦であり、第3任務群には今年の7月に 配属されている。 この4隻の後ろを、2隻のボルチモア級重巡がゆっくりと付いていく。 ノーザンプトンⅡとピッツバーグは、ボルチモア級重巡洋艦の3、4番艦に当たり、共に今年の1月に竣工している。 「サウスダコタ、出港します!続いてアラバマ、出港します!」 タイコンデロガの左右前方に止まっていた戦艦のサウスダコタとアラバマも動き始める。 サウスダコタとアラバマも、開戦後に竣工した新鋭戦艦であり、特にサウスダコタは水上砲戦も経験しているベテランである。 この両艦は、数ある新鋭戦艦の中では寸詰まりの感が強いサウスダコタ級戦艦であり、全長は前方を行くピッツバーグや ノーザンプトンⅡと比べて、僅かに2メートル長いぐらいだ。 しかし、防御力は最新鋭艦であるアイオワ級に次ぐ物であり、現に、第2次バゼット海海戦では、ネームシップ艦である サウスダコタが、敵と2対1の劣勢で戦いながらも、見事に耐え抜き、逆に9門の16インチ砲を上手く使って、 敵戦艦1隻撃沈、1隻撃破の戦果を挙げている。 戦艦は主役から端役となってしまったが、機動部隊の将兵・・・・特に空母乗りからは、対空戦闘も、対艦戦闘も満足に こなせる戦艦は、一番頼りになる相棒として信頼されている。 「前進微速。」 空母タイコンデロガの艦長、ウイス・ヴァイスク大佐が凛とした声音で命じる。 命令は航海科に伝えられ、しばしの間を置いて、タイコンデロガの艦体が動き始めた。 エセックス級航空母艦の5番艦として昨年の11月に竣工したタイコンデロガは、就役してからまだ9カ月しか経っていないが、 乗員達は既に艦に慣れている。 艦の深部からエンジンの駆動音が伝わり、基準排水量27000トンの艦体がゆっくりと動き出す。 タイコンデロガが300メートルほど航行してから、僚艦バンカーヒルも動き始めた。 それから少し経ってから、ボクサーと軽空母のキャボットも行動を開始した。 「見ろ。この大艦隊を。」 パウノールは、タバトス大佐に対して、誇らしげな口ぶりで言い放つ。 「空は生憎の天気だが、それでも素晴らしい物があるな。」 「ええ。新鋭空母が揃って出撃する光景は、まさに壮観ですな。」 タバトスも頷きながら、パウノールに返した。 第3艦隊旗艦である戦艦ニュージャージーからは、司令長官であるウィリアム・ハルゼー大将が、露天艦橋からTF37が 出港する様子を見守っていた。 「第3任務群は、全艦が間もなく出港を終えるな。」 彼は、側に立っていたカーニー少将に話し掛ける。 「ええ。空母12隻を主力とする大艦隊が出港する。これが、たった1つの任務部隊であるとは。開戦前では考えられ なかった規模ですね。」 「最初はちと不安だったが、この規模なら、シホット共の工業地帯なんぞ軽く潰せるな。」 「B-29の編隊爆撃には敵いませんがね。」 「おいカーニー。それは言っちゃいかんぞ。」 ハルゼーは苦笑しながら注意した。 「陸さんは陸さん。海軍は海軍だ。」 「はっ、失礼しました。」 カーニーもすまなさそうに頭を下げた。 「どうだね、魔道参謀。」 ハルゼーは、後ろに控えていたラウスに声を掛けた。 「はぁ。まっ、パウノールさんなら大丈夫じゃないですか。情報通りなら、TF37は敵を圧倒できますから。」 ラウスは、いつも通りの口調で答えた。 「航空戦力だけでも、3:1だからな。それに加え、連中の主力艦隊は殆どがヒーレリに集結している。昨日も、潜水艦が 敵の戦艦を主力とする大艦隊が東に向かったという報告を送って来ている。例え水上戦闘に持ちこまれても、相手は巡洋艦 主体の艦隊で来るだろうから、まずは負けないな。」 「しかし長官。相手はあのシホールアンルです。敵機動部隊が居ないとはいえ、ヘイルストーン作戦が終了するまでは、 余り楽観せぬ方が良いかと思います。」 「心配するな参謀長。途中でシホット共が気付いたとしても、TF37が戦闘の主導権を握る事に代わりは無い。楽観も禁物だが、 過度に心配する事も、あまり良くないぞ。」 ハルゼーはそう言ってから、ニヤリと笑う。 「はっ。確かにそうですな。」 「TF37はいいとして、問題はTF38ですね。」 作戦参謀のラルフ・ウィルソン大佐が、やや緊張のこもった声音で言う。 「カレアント軍から送られて来たスパイ情報によりますと、イースフィルク軍港では昨日から、盛んに食糧や武器・弾薬等の 物資搬入が盛んになっているとの報告が入って来ています。太平洋艦隊司令部からは、イースフィルクの敵機動部隊が数日中に 出港する可能性が高いため、警戒レベルを最高度に上げよとの命令も来ています。」 「その話は聞いている。もしかしたら、敵はTF37が南に向かうのを知ってから、機動部隊を出港させるかもしれんな。」 「敵の機動部隊が出港すればまずいですな。もし見失えば、ファスコド島が脅威に晒されます。」 「特に、一番北のサウスラ島にある飛行場には、進出を待っているB-29が居ます。敵も当然、海洋生物から得た情報で、 このB-29航空群の存在は察知しているでしょうから、もし敵が狙うとすれば、真っ先にサウスラ島に矛を向けるでしょう。」 「B-29がエルネイルに来れば、北の属領は勿論の事、本国の更に奥深くまで攻撃圏内に入るからな。連中としては、 サウスラ島のB-29は、何としてでも叩きたい獲物だろう。」 アメリカ軍は、B-29を装備する2個航空群を、9月2日からサウスラ島の飛行場に待機させている。 エルネイル沿岸の飛行場は、既に4つの滑走路からなる一大航空基地となっており、B-29用の滑走路も9月20日 までには完成する見込みとなっている。 飛行場が完成すれば、アメリカ側はエルネイルに2個航空群90機以上のB-29を配備する事が出来、シホールアンル側は、 自国の更に奥深くへB-29の侵入を許す事になる。 シホールアンル側は、これまでに6回も、自国領内にB-29の侵入を許している。 B-29が、最初にシホールアンル本土に侵入したのは7月16日の事であり、この時はただの偵察飛行のみで、 シホールアンル側には何ら損害はなかった。 しかし、3日後の19日には140機以上の大編隊でもって本土に侵入し、ウィステイグにあった武器生産工場等に大損害を与えた。 その後も、ウィステイグは2度の爆撃を受け、3週間前に行われた第3次爆撃で遂に壊滅的損害を被り、ウィステイグの戦略的価値は失われた。 この他にも、ウィステイグから東部に離れたシームフィクにある魔法石鉱山や、国境沿いの軍の関連施設や鉄道施設が狙い撃ちにされ、 シホールアンル側は少なくない損害を被っている。 無論、シホールアンル側の迎撃も熾烈であり、ルメイ准将の率いる第69航空団はこれまでに27機のB-29を撃墜され、 32機が帰還後に使用不能と判断され、廃棄処分となった。 しかし、シホールアンル帝国は、この連続する戦略爆撃によって、徐々にではあるが、確実に国力を削がれつつある。 ウィステイグ工業地帯の壊滅は、シホールアンル側の魔道銃生産に少なからぬ影響を及ぼし、また、同地の国民にも心理的な ダメージを与えていた。 僅か1個航空団のB-29で少なからぬ損害を被ったシホールアンルにとって、自国から更に近い土地にB-29の拠点を 作られる事は非常にまずい。 B-29の更なる進出を阻止するためには、是が非でもサウスラに居る内に、航空基地ごと叩かねばならない。 (進出した時に叩く、という手もあるのだが、エルネイル飛行場の防御力は、以前よりも飛躍的に向上しているため、攻撃は困難であった) 「ヘイルストーン作戦が成功すれば、シホット共は経済的にも大きな損失を被る。そして、近々サウスラ島沖で行われる海戦にも負ければ、 シホット共はより多くのB-29に本国を蹂躙される事になる・・・・か。なるほど。そうなれば、長くても1年か、それより少し短い 期間で戦争は終わるだろうな。」 ハルゼーはそう言いながらも、出港していく艦隊を見つめ続ける。 「これからTF37は、1日だけ南に移動した後に、針路を変更してウィステイグに向かう。そして、俺達はサウスラ島沖で、 敵機動部隊と雌雄を決する。シホットが笑うか、それとも俺達が笑うか・・・・」 ハルゼーはそこまで言ってから、口を閉じる。 (どちらにせよ、負けられぬ戦いだ。来るなら来い、シホット共。俺達が手厚く歓迎してやる) 彼は、内心で闘志を滾らせながら、TF37の出港を最後まで見守り続けた。 9月12日 午前7時10分 トラド島南東沖200マイル地点 「おはよう、諸君。」 パウノール中将は、艦橋に居る乗員や幕僚達に向かって、陽気な声で挨拶した。 「おはようございます。」 「おはようございます、司令官。」 乗員や幕僚達は、顔に笑みを浮かべながら返して来た。 「おっ。今日は晴れているな。」 パウノールは、窓から見える空模様を目にして、やや機嫌が良くなった。 「はい。昨日は曇り空でしたが、今日は雲一つない快晴であります。」 タイコンデロガの艦長が答える。 「うむ。これから厄介事を片づけに行く我々にとって、空が晴れという事は良い物だな。」 彼は顔に笑みを張り付かせながら艦長に返した。 司令官席に座ったパウノールは、腕時計に視線を移す。 「午前10時か。K点到達予定時刻まであと10分と言った所か。」 パウノールはそう呟いてから、参謀長のホス・ブリック大佐に顔を向けた。 「各任務群はしっかり付いてきているな?」 「はい。TG37.1はTG38.3から南西80マイル地点。TG37.2はTG38.3から南70マイル地点 航行中です。各任務群とも、事前の計画通りに動いています。」 「補給艦部隊はどうなっている?」 「はっ。“グリフィス”と“ゴルト”は、順調にランデブーポイントへ向かいつつあります。」 ブリック大佐は澱みなく答える。 グリフィスとゴルトは、補給艦部隊に付けられたコードネームであり、TF37は、この2つの補給艦部隊から洋上補給を 行いながら、攻撃地点に向かう事になっている。 作戦の要でもあるこの補給艦群は、今の所は無事に航行を続けているようだ。 「ヘイルストーン作戦は、順調に進んでいるな。」 「しかし司令官。先ほど、TF38からヒーレリの根拠地にいる敵機動部隊が、間もなく出港準備を終えるとの情報が伝えられています。」 「ふむ。敵は打って出るか。こちらにはTF38以外にも、陸軍航空隊と海兵隊航空隊が控えているのだが。」 「敵の目標は、恐らくサウスラ島のB-29破壊でしょう。これを逃せば、自国の領土が更に圧力を受けますから、多少の不利は 敢えて承知で出て来たのでしょう。」 「愚かな。」 パウノールは伏し目がちになりながら呟く。 「洋上の航空決戦で、劣勢な部隊はどんな目に会うかは、大西洋戦線で証明されている。敵はマオンド側から得た戦訓に学ばないのか?」 「はぁ。ですが、シホールアンル軍は、マオンド側には無い新兵器を有しています。」 「新兵器・・・・あの生命反応探知式の誘導弾か。」 パウノールは顔をしかめる。 「本来なら、その新兵器とやらは非常に高額な代物らしいが、シホールアンルの国力は、その高額兵器を大量に揃えられる程強力だったな。 あれを使われると、輪形陣を守る駆逐艦群や巡洋艦群はえらい事になる。」 「空母や戦艦に使われても危ないですよ。空母は飛行甲板を破壊されます。戦艦は頑丈な装甲で覆われていますから、重要区画は 大丈夫ですが、艦上構造物・・・・特にレーダー等の電子機器は損害を免れません。」 「あの兵器は、ある意味でインチキだな。誘導型のロケット弾とは、ミスリアル人も真っ青だ。まっ、原理はミスリアル側からの応用の ようだがね。」 パウノールは憮然とした表情で言った。 「それを不可能にするために、私達はウィステイグ工業地帯を、徹底的に破壊しなければなりませんね。」 「そうだな。奴らに、高額兵器の大切さと言う物を教えてやるか。」 パウノールの一言に、参謀長は思わず吹き出してしまった。 「司令官。眠気覚ましのコーヒーです。」 横から、航空参謀のタバトス大佐が現れ、コーヒーを差し出した。 「おお。気が利くな。ありがとう。」 パウノールは礼を言ってから、コーヒーカップを受け取った。 空母イントレピッド艦爆隊に所属しているカズヒロ・シマブクロ1等飛行兵曹は、同僚のケンショウ・ミヤザト1等飛行兵曹と共に 左舷側の張り出し通路から空を見上げていた。 2人は2週間前に、2等飛行兵曹から1等飛行兵曹に昇進したばかりである。 「ほほう、今日は気持ちのいい天気だね。」 「だな。」 カズヒロの言葉に、ケンショウは頷く。 「ずーっと、南に向かっているけど、もしかして、本当に国に帰れるのかな?」 「かもしれんな。」 「ケンショウ、お前、帰ったら館長の所に行くか?」 「勿論いくさ。」 ケンショウは当然だとばかりに答えた。 「何か、館長が他の州にも空手道場を進出させたいと、手紙に書いてあったけど、幾らなんでも急すぎると思わん?」 「さぁ。俺は何とも言えんね。」 ケンショウは首を竦めた。 ケンショウとカズヒロは、元々はカリフォルニア州出身の日系人であり、従軍前は仕事をしながら空手道場に通っていた。 空手道場の館長であるナカミヤ館長は、元々は日本海軍の軍人でもあるが、34歳の時に退役し、その2年後にカリフォルニアに 移民としてやって来た。 ナカミヤはそこで空手道場を立て、元々、一緒に付いて来た空手仲間たちと共に道場を運営している。 道場が開かれてから今年で10年が経過し、門下生は今や200人以上を数えるほどになった。 カズヒロとケンショウの通うその道場で、ここ最近、別の州に新しく道場を開設しようか、という話が持ち上がっており、 その話が同僚の門下生から届けられた手紙に書いてあった。 「でも、空手は海軍も認める程の武術さ。体は勿論の事、精神面もかなり鍛えられるし、メリットも多い。道場では、館長の 義理の弟であるギマ先生が、新道場の指導者になるみたいだね。」 「ギマ先生か。あの人の稽古は良いよな。俺も、黒帯を取る時は良く世話になったし。」 「あと、ナカモト先生も副館長として新道場に行くみたいだな。」 それに、カズヒロはやや驚いた表情を浮かべた。 「ナカモト先生もか!道場の重鎮を2人も行かせるとは、館長もかなり意気込んでるな。」 「館長は、アメリカ中に空手を広めたいと言ってるからなぁ。」 2人はしばらくの間、空手談義に花を咲かせた。 その調子で10分ほど話し合っていた2人は、輪形陣外輪部の駆逐艦が、突然針路を変えた事に気が付いた。 「おいカズヒロ、見てみろ。」 「あれ?何か、いきなり回頭を始めたけど。どうしたんだ?」 「あ、あっちでも。外周部の駆逐艦が回頭してるな。」 ケンショウは、1隻のアレン・M・サムナー級駆逐艦に指を向ける。 回頭を始めたのは駆逐艦群ばかりではなかった。 輪形陣のやや内側に居る駆逐艦ばかりか、護衛のアラスカ級巡戦までもが次々と舳先の向きを変え始めている。 「お、艦が・・・・」 2人は不意に、艦が回頭し始めた事にやや驚く。 イントレピッドの巨大な艦体は、護衛艦群の動きに合わせるかのように、ゆっくりと右舷に回頭していく。 TG37.2を構成する各艦は、均整のとれた動きで、一斉に回頭を行っていた。 いつしか、イントレピッドの舳先は、南から、北西に向けられていた。 「おい・・・・これはどういう事だ?」 カズヒロは、怪訝な表情を浮かべてケンショウに聞く。 「俺に聞くな。」 ケンショウは苛立っている様な口調で答える。 「どうした?」 2人は、後ろから声を掛けられた。 ケンショウが先に振り向く。 「あ。おはようございます、ケネディ隊長。」 「ケネディ隊長?」 カズヒロはそう言ってから振り向き、慌てて姿勢を正して敬礼する。 「おはようございます!」 「やあ。おはよう。」 イントレピッド戦闘機隊(VF-11)の指揮官を務めるショセフ・ケネディ少佐は、穏やかな笑みを浮かべながら答礼した。 「しかし、何か変だな。」 ケネディ少佐は首を傾げた。 「今まではずっと南に向かっていたのに、どうして北西へ針路を変えたのだろうか。」 「まさか、敵の機動部隊が現れたのですか?」 「いや、何が起きたのかは全く分からん。」 ケネディ少佐は首を振った。 「しかし・・・・俺達は何か、でかい仕事を任されるだろうな。そのでかい仕事とは、念願の機動部隊決戦か。あるいは・・・・」 彼は、しばし間を開けてから言葉を続ける。 「シホールアンル本土沿岸を爆撃する事・・・か。」 ケネディの言葉を聞いた2人は、無意識の内に目を見合わせる。 「いずれにしろ、国に帰れるという噂は、所詮、噂に過ぎなかった訳だ。上層部からは何の通達も無かったが、 これで、この機動部隊が新たな作戦を行う事が分かった。お前達、今の内に覚悟決めとけよ。」 2人は、彼の軽いながらも、重みを感じさせる言葉を聞き、ゆっくりと頷いた。 9月12日 午前6時 コネチカット州グロトン 目の前に地獄が広がっている。 所々で燃え盛る炎が、薄暗い空を赤く染めている。 炎はそれぞれが離れ合っている物の、1つ1つはかなり大きいため、離れていながらもまるで、炎と炎が繋がり合って いるかのように感じられる。 ああ・・・・また・・・・あの夢。 彼女は、陰鬱な口調で呟く。 何度も見た悪夢。 楽しみながら生活していた、懐かしい村が燃えて行く夢。 自らが犯した、罪の象徴ともいえる悲劇が、今日も繰り返される。 これで・・・・何度目だろうか。 彼女は再び呟く。消える事の無い思い出。 消える事の無い・・・・悲惨な現実。 あの悪夢が、今日も繰り返される。 繰り返される、筈だった。 ・・・・あれ? そこで、彼女は異変を感じた。 目の前で燃えているのは、村ではなかった。 赤く染まったそれは、いつもの地面ではなかった。 それは・・・・海だった。 ・・・・え? 彼女は次第に不安に駆られ始めた。 いつもとは違う物が見える。目の前で燃えているのは、家ではない。 それは・・・・・ 船? 船だった。それも、ただの船ではない。 燃えている船は、1隻や2隻ではなかった。 甲板が真っ平らで、中央部に纏まった構造物がある船が居れば、巨大な砲塔を幾つも持ち、それを機能的に纏めた船も居る。 彼女は、その船がどんな物であるかを知っていた。 空母と・・・・戦艦が・・・・・燃えている? そこで、彼女はショックを受ける。 空を赤く染めていた船は、いずれもが一度は見た事のある船・・・・いや、軍艦であった。 すばしっこそうな感のある駆逐艦が真っ二つに折れ、がっしりとした形をしていた筈の巡洋艦が、上部構造物を見るも無残に 破壊され、艦全体が炎に包まれている。 そんな・・・・こんな筈が。 父も率いていた鋼鉄の艨艟達が、自らの発する火炎で海上を赤く染めていた。 何隻もの軍艦が、討ち取られた武人のように転覆し、あるいは大傾斜して海に没しようとしている。 あの村で起こった地獄とは、全く違う地獄。 そして、全く違う恐怖が、そこには渦巻いている。 嘘。嘘よ。 彼女は呟く。何度も何度も呟く。 だが、目の前の傷付いた艨艟達は、次々と沈んでいく。 駆逐艦や巡洋艦、そして、あれほど撃たれ強かった筈の戦艦や空母までもが、同様にその後を追って行く。 その地獄は、両手で目を押さえても、けっして消える事は無かった。 目を開けると、そこには自室の天井があった。 「――――!?」 フェイレは、一瞬だけその光景に驚く。 少し間を置いてから、ようやく、ここが自らの部屋だという事を確認し、安堵のため息を付いた。 「はぁ・・・・夢・・・か。」 フェイレは、ため息を吐きながら独りごちる。 その時、ドアが外からノックされた。 「フェイレ、大丈夫か?」 ドアの外からは、いつも聞き慣れた声が響いてくる。 「うん、大丈夫。」 フェイレはドアの向こう側にそう返しつつ、姿勢を起こした。 彼女は、体が汗でぬれている事に気が付いた。 「そうか・・・・一応入っても大丈夫か?」 ドアの向こう側にいる人物は、心配そうな声音で尋ねてくる。 「ええ。いいわよ。」 彼女がそう返すと、ドアがゆっくりと開かれる。 「フェイレ、大分うなされていたみたいだが、また悪夢でも見たのか?」 ドアの向こう側に居たハズバンド・キンメルは、不安が滲んだ口調で聞いて来る。 「ええ。当たりよ。」 「また昔の悪夢でも見たのか。」 「・・・・・いや。今日は、ちょっと理解できない夢だった。」 フェイレは首を振りながら答える。 「何か、軍艦が燃えながら沈んでいく夢を見たの。それも、どれもこれも、一度は見た事のある軍艦が。」 「軍艦が燃えながら沈む夢だって?もしやアメリカ海軍の軍艦か?」 「え・・・ええ。」 彼女は躊躇いがちに答える。 「なんか・・・・エセックス級とか、サウスダコタ級に似たような船が艦体のあちこちに酷い傷を負って、 沈んでいく場面が見えたの。」 「何だって?どうしてそんな夢を・・・・」 「まさか・・・・・」 彼女は思い当たりがあった。 フェイレは時々、予知夢を見る事があった。初めて予知夢を見たのは、訓練生時代の時代の頃であり、それから幾度も 予知夢を見ている。 いずれもが、自らに降りかかる災厄を移した物であり、それから1週間以内には、必ずと言ってよいほど酷い目に会っていた。 夢を見なくなったのは、逃亡生活に入ってからである。 逃亡生活中にも一度だけ予知夢を見たが、あの時は珍しく、自らが助かる夢だった。 しかし・・・・今回の予知夢は、今までに見た物よりリアルで、そして理解不能だった。 「フェイレ。残念だが、君の思うような事は起こらないと思う。」 キンメルは穏やかな声音で言う。 「俺も現役を離れて久しいが、今の太平洋艦隊は、敵に不覚をとるほどやわではない。むしろ、敵の方が太平洋艦隊を恐れているぐらいだ。 だから、何ら心配する事は無いよ。」 「そう・・・・じゃあ、あたしの夢は、ただの変な夢って事ね。」 フェイレは笑顔を取り繕ってから、キンメルに返した。 「まっ、そうなるな。」 キンメルも微笑みながらフェイレに言った。 「お父さん。あたし、シャワーを浴びてくるね。このままじゃちょっと気持ち悪いし。」 「そうだな。では、私はもうひと眠りしてくるよ。」 彼はさほど心配する事は無いと思ったのか、フェイレにそう言いながら部屋を出て行った。 「さて、と。」 フェイレは勢いよくベッドから降りると、手早い動作でタオルと着替えの服を取り、バスルームに向かって言った。 吹っ切れたかのように動くフェイレだが、彼女の内心は穏やかではなかった。 あの意味不明な夢が、一体何を表しているのか? 今の彼女に、それを明らかに出来る術は無かった。
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/568.html
軍事部Wikiでの活動再開しました ※領土は再取得までの間は(仮)とさせていただきます※ ヴィシュヴェランド王国(ヴィシュヴェランドおうこく 英 Kingdom of Vishwelland),通称杯国,VIS はminecraft軍事部に存在する主権国家である。 国名 ヴィシュヴェランド王国 英名 Kingdom of Vishwelland 和名 杯珠裴藍熔 統治体制 立憲君主制 政治体制/主義 議会内閣制/資本主義 国王 ブレンステッド3世 首相 ウィンストン・ニルヴァレン 首都 エルストル特別区 領土 ヴィシュヴェランド諸島 面積 約37,000km2 人口 約9650万人 公用語 英語 通貨 ポンド £ GDP 1兆79,24億2,199万ドル(一人あたり 1万8,572ドル) 時間帯 UTC+7 ISO 3166-1 VI/VIS ccTLD .Vi 国の標語 神と我が権利 国歌 Mercury 国鳥 ワシ 国花 バラ 国獣 オオカミ 国石 水晶 編集履歴(過去3日) 17/11/21 NEWS 更新 海軍 116型を追加 17/11/13 空軍 B-1を追加 17/11/8 海軍 艦艇保有数を削除 NEWS 更新 海軍 115型を追加 NEWS・お知らせ(過去5件) 17/11/21 116型水上機母艦 就役 本日、四次防計画によって発注された水上機母艦「116型/ノルン級」が就役した。先日海軍に納入された「US-1 救難飛行艇」の洋上での補給・整備を主な任務とする。同型艦は3隻予定。 17/11/8 115型ヘリコプター搭載巡洋艦 就役 四次防計画によって発注されたヘリ搭載巡洋艦「115型/ノーフォーク級」が就役した。本級は102型ヘリコプター巡洋艦の後継型であり、武装こそ前級に劣るものの航空甲板が広く取られており、より多くの航空機が運用できるようになった。一番艦の艦名は「ノーフォーク」で、計4隻の同型艦が建造される予定。 17/10/29 108型攻撃型原子力潜水艦 就役 EHI社-フォルトン造船所で建造されていた潜水艦「108型/セイレーン級」が就役した。本級は93型の後継艦とされ、計9隻の建造が予定されている。一番艦の艦名は伝説の生物「セイレーン」に由来し潜水艦の命名基準に則って命名された 17/10/28 107型コルベット 就役 海軍に新型コルベット「107型/アイザック・C・キッド級」が就役した。海軍のコルベットとしては史上最小で主に沿岸海域での運用を想定しているまた沿岸警備隊も本級に興味を示しており、アイリス・シップビルディング社との交渉をおこなっている 17/10/24 106型戦闘給糧艦 就役 本日、第四次国防力整備計画によって開発が進められていた、106型が就役した。弾薬や食料の物資補給を担う予定で約6,200立方メートル/ 3,500トンの物資を搭載できる。一番艦の艦名は「ヴェッテルン」で計2隻の建造が予定される。 過去のNEWS・お知らせ 概要 北極圏のヴィシュヴェランド諸島(セヴェルナヤ・ゼムリャ諸島)に位置するこの国は、国王を君主とする立憲君主制を取っている。エルキア州、エルベート州、ガーディナ州、ストボーン州、ハーフウェン州、リトニア州、ルドブリッジ州、エルストル特別区の7つの州と1つの特別区で構成され、州はそれぞれ限定的な自治権を有する。主要産業は金融業、工業、サービス産業で首都のエルストル特別区は世界有数の金融センターである。人口は約9600万人。軍事/準軍事組織は海軍、陸軍、空軍の3軍と沿岸警備隊、国家憲兵隊、予備防衛隊が存在し、海軍が最大規模を誇る。3軍と予備防衛隊は国防省が管轄しており、沿岸警備隊と国家憲兵隊は国土安全保障省の管理下にある。有事の際には両軍とも国防省の指揮下に入る 地理 杯国はヴィシュヴェランド島、ノースエスティア島、サウスエスティア島、エルベート島の4つの島とそれに付随する島々からなり、それらをあわせてヴィシュヴェランド諸島と呼ぶ。国土は全て北極海(北氷洋)に囲まれ西はカラ海、東はラプテフ海である。ヴィリキツキー海峡を挟んでタイミル半島とも面している。総面積は約37,000km2。 地方行政区分 杯国はエルキア州、エルベート州、ガーディナ州、ストボーン州、ハーフウェン州、リトニア州、ルドブリッジ州、エルストル特別区の7つの州と1つの特別区で構成される。州はそれぞれ限定的な自治権を有し、議会を持つ。エルストル特別区は杯国の首都であり、その特性から何処の州にも属していない。 エルストル特別区 杯国の首都であり最大の都市。世界有数の金融センターであり、杯国の人口の実に約1割を擁する。 エルキア州 サウスエスティア島に位置する州。WHI社やVAEといった有名企業が本社を置き、「行政のエルストル 経済のエルキア」とも呼ばれる エルベート州 ノースエスティア島とエルベート島にまたがる州。ノースエスティア島側には杯国随一の港湾があり造船業が盛んである。 ガーディナ州 ヴィシュヴェランド島に位置する州。ヴィリキツキー海峡を挟んで大陸と面しており古くから大陸との貿易で栄えた ストボーン州 ヴィシュヴェランド島に位置する州。ガーディナ州と同じく古くから大陸との交流があり杯国の州の中では最古である ハーフウェン州 ノースエスティア島に位置する州。大部分を山岳が占めており人口は少ないが各地に古代遺跡が存在し観光地として人気がある リトニア州 サウスエスティア島に位置する州。南西部には杯国最大の工業地帯があり多くの企業が生産拠点を置いている。 ルドブリッジ州 ノースエスティア島に位置する州。北東部は観光地、北西部は別荘地、南部は農業地帯と、地域によって特色がある 政治 政体は議会内閣制を踏まえた立憲君主制であり、現在の君主はブレンステッド3世である議会は上院(貴族院)と下院(庶民院)の2つからなる2院制を取っており行政の長である首相は、下院第一党党首から国王が任命し、閣僚は上下両院から選出される。主な政党として右派の保守党と左派の労働党が存在し長年二大政党制であるが、近年では第三勢力である自由党の勢力が拡大している 民主的 --■------ 独裁的 政治的左派 -----■--- 政治的右派 開放社会 -■------- 閉鎖社会 自由経済 --■------ 中央計画経済 常備軍 -■------- 徴兵軍 タカ派 ------■-- ハト派 介入主義 ---■----- 孤立主義 軍事 軍事組織として陸軍、海軍、空軍が存在する。この3軍は国軍を構成し、一般的に「ヴィシュヴェランド軍」や「陛下の軍」として知られている。我が国は四方を海に囲まれた海洋国家であるため海軍の規模が他の国と比べても大きい一方、海軍に多くのリソースが割かれているため陸軍、空軍の規模が比較的小さくなっている。これは今後の国防においても重要な課題である。最高司令官は国の長である国王が担うが、これは形式的なもので事実上は首相が指揮権を有している。軍の日常的な管理は国防省内の国防委員会が行う準軍事組織として沿岸警備隊、国家憲兵隊、予備防衛隊が存在し、沿岸警備隊と国家憲兵隊は国土安全保障省が管理、運用する。有事の際には沿岸警備隊、国家憲兵隊共に国防省の管轄下に入り、それぞれ海軍と陸軍に編入される。 王立陸軍(Royal Army) ヴィシュヴェランド王立陸軍は杯国の陸軍組織。海軍、空軍とともにヴィシュヴェランド軍を構成し、領土を軍事的脅威から防衛することを主な目的としている。歴史は3軍の中では二番目に古く、設立は前身組織を含めると1710年になる。組織の規模は他国と比べると比較的小規模であり、その要因として陸軍への国防予算の割り当ての少なさや、地政学的に地上部隊の脅威を受けづらい我が国の環境が挙げられる。人員は正規軍人約22,100人、予備防衛隊に所属する予備役軍人約7,600人の計31,800人。 名称 ヴィシュヴェランド王立陸軍 英名 Royal Army of Vishwelland 略称 王立陸軍,RAV,RAなど 最高司令官 ブレンステッド3世 陸軍参謀総長 エリフ・ゴードリー 正規軍人 約22,100人 予備役軍人 約7,600人 上部組織 杯国政府 国防省 内部組織 設置 1710年 前身 装備 +... 車両 △は一部退役、☓は退役 戦車 主力戦車 △RA811|RA211|RA803 装軌装甲車 装甲兵員輸送車 RA804 自走高射機関砲 RA910 装輪装甲車 歩兵機動車 RA812|RA912 機動戦闘車 RA1215 スコーピオン装甲車 ICV|RCV|MGS|MC|CV|COV|CEV|MEV|ATGM|NBC RV|AAGM 自走砲 自走榴弾砲 RA911 自走多連装ロケット砲 RA1030 砲けん引車・弾薬車 中砲けん引車 GMC-7.430 弾薬給弾車 RA911 火砲・ロケット 榴弾砲 △RA1013|RA430 トラック 中型トラック ☓EMC-6.315|WMC-6.513|△WMC-6.621 牽引車両・トレーラー 中型トレーラー ☓1型 雪上車 軽雪上車 1型 その他 偵察用オートバイ 1型 +装備詳細 戦車 RA811 主力戦車 車種 主力戦車(MBT) 愛称 Tiger(ティーガー) 計画名 RA_MBT-811 全長 17m|全幅 9m|全高 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 一部退役 1970年代に就役した主力戦車。現在は旧式化を理由に、退役が進んでいる RA211 主力戦車 車種 主力戦車(MBT) 愛称 Cheater(チーター) 計画名 RA_MBT-211 全長 17m|全幅 9m|全高 6m 開発 ウェール重工業 状況 現役 RA801 主力戦車 車種 主力戦車(MBT) 愛称 black Panther(ブラックパンサー) 計画名 RA_MBT-801 全長 19m|全幅 9m|全高 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 RA811型の後継型。第3.5世代主力戦車で、陸軍が保有する戦車の55%を占める 装軌装甲車 RA804 装甲兵員輸送車 車種 装甲兵員輸送車(APC) 愛称 Lighter(ライター) 計画名 RA_APC-804 全長 13m|全幅 9m|全高 5m 開発 ウェール重工業 状況 現役 現状、杯国唯一のAPC。旧式化が進んでいるものの未だに200両程が現役にある RA910 自走高射機関砲 車種 自走高射機関砲(SPAAG) 愛称 SkyShooter(スカイシューター) 計画名 RA_SPAAG-910 全長 17m|全幅 7m|全高 10m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 装輪装甲車 RA812 歩兵機動車 車種 歩兵機動車(IMV) 愛称 Tigre(ティーグル) 計画名 RA_IMV-812 全長 11m|全幅 5m|全高 5m 開発 グランドモーターズ 状況 現役 RA912 歩兵機動車 車種 歩兵機動車(IMV) 愛称 Globe(グローブ) 計画名 RA_IMV-912 全長 9m|全幅 5m|全高 5m 開発 エルヴァース自動車工業 状況 現役 RA1215 機動戦闘車 車種 機動戦闘車(MCV) 愛称 Bradley(ブラッドレー) 計画名 RA_MCV-1215 全長 16m|全幅 7m|全高 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 RA1219 スコーピオン装甲車 車種 ICV|RCV|MGS|MC|CV|COVCEV|MEV|ATGM|NBC RV|AAGM 愛称 Scorpion(スコーピオン) 計画名 RA_Scorpion-型名 全長 19m|全幅 7m|全高 6m (基本型) 開発 ウェール重工業 状況 現役 ウェール重工業が開発した装甲車ファミリー。1の基本型と10の派生型で構成される 自走砲 RA911 自走155mm榴弾砲 車種 自走榴弾砲(HSP) 愛称 LongNose(ロングノーズ) 計画名 RA_HSP-911 全長 24m|全幅 9m|全高 9m 開発 ウェール重工業 状況 現役 RA1030 自走多連装ロケット砲 車種 自走多連装ロケット砲(MLRS) 愛称 Failnaught(フェイルノート) 計画名 RA_MLRS-1030 全長 16m|全幅 7m|全高 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 砲けん引車・弾薬車 BWC-7.430 中砲けん引車 車種 中砲けん引車 愛称 計画名 RA_GMC-7.430 全長 22m|全幅 7m|全高 8m 開発 グランドモーターズ 状況 現役 RA430榴弾砲をけん引するための車両。RA430と同じ部隊に配備されている RA911 弾薬給弾車 車種 弾薬給弾車(ASV) 愛称 計画名 RA_ASV-911 全長 17m|全幅 7m|全高 8m 開発 ウェール重工業 状況 現役 RA911 自走155mm榴弾砲に随伴し、継続的に弾薬を供給するための車両。 火砲・ロケット RA1013 105mm榴弾砲 車種 榴弾砲 愛称 計画名 RA_Howitzer-1013 全長 7m|全幅 5m|全高 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 一部退役 RA430 155mm榴弾砲 車種 榴弾砲 愛称 計画名 RA_Howitzer-430 全長 22m|全幅 7m|全高 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 RA1013の後継型。約400門が配備されており、杯国陸軍の主力火砲となっている トラック WMC-6.513 中型トラック 車種 中型トラック 愛称 計画名 RA_WMC-6.513 全長 10m|全幅 5m|全高 6m 開発 ウェール自動車 状況 現役 ウェール自動車製の中型トラック旧式ではあるが、現在も前線で活躍している WMC-6.621 中型トラック 車種 中型トラック 愛称 計画名 RA_WMC-6.621 全長 13m|全幅 5m|全高 6m 開発 ウェール自動車 状況 一部退役 雪上車 軽雪上車 1型 車種 軽雪上車 愛称 計画名 RA_snowmobile1 全長 6m|全幅 3m|全高 3m 開発 グランドモーターズ 状況 現役 GM社製のスノーモービル。基本的に市販の物とは大差はないが車体後部にキャリアが追加されている 偵察用オートバイ 偵察用オートバイ 1型 車種 二輪車 愛称 計画名 RA_autobike1 全長 7m|全幅 3m|全高 3m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 航空機 △は一部退役、☓は退役 回転翼機 攻撃ヘリコプター AH-2 汎用ヘリコプター UH-1A|UH-2 輸送ヘリコプター CH-2A 観測ヘリコプター OH-1 +装備詳細 回転翼機 AH-2 攻撃ヘリコプター 機種 攻撃ヘリコプター(AH) 愛称 Cobra(コブラ) 計画名 RA_AH-2 全長 20m|全幅 7m|主回転翼直径 17m 開発 リトニア航空機 状況 現役 UH-1A 汎用ヘリコプター 機種 汎用ヘリコプター(UH) 愛称 DropHawk(ドロップホーク) 計画名 RA_UH-1A 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 ウェール重工業が開発した汎用ヘリコプター空軍で運用されているUH-1を改造したものである UH-2 汎用ヘリコプター 機種 汎用ヘリコプター(UH) 愛称 Iroquois(イロコイ) 計画名 RA_UH-2 全長 25m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 CH-2A 輸送ヘリコプター 機種 輸送ヘリコプター(CH) 愛称 BattleChinook(バトルチヌーク) 計画名 RA_CH-2A 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 OH-1 観測ヘリコプター 機種 観測ヘリコプター(OH) 愛称 Omega(オメガ) 計画名 RA_OH-1 全長 22m|全幅 3m|主回転翼直径 19m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 王立海軍(Royal Navy) ヴィシュヴェランド王立海軍は杯国の海軍組織。正規空母2隻、戦艦4隻、潜水艦14隻を含む約200隻の艦艇を保有し、外洋での艦隊運用能力を有するブルーウォーターネイビー(外洋海軍)である。主として、軍事的脅威からの領海の防衛や自国周辺の制海権の安定的な確保が任務とされ、しばしば外交の手段としても使われる。組織の歴史は3軍の中で最も古く、形式上ではあるが陸軍と空軍よりも上位の存在とされる。人員は正規軍人約65,200人、予備役軍人約5,500人の計77,000人である。艦船接頭辞はHMS(His Majesty s Ship) 名称 ヴィシュヴェランド王立海軍 英名 Royal Navy of Vishwelland 略称 王立海軍,RNV,RNなど 最高司令官 ブレンステッド3世 海軍参謀総長 アーネスト・シンディー 正規軍人 約65,200人 予備役軍人 約5,500人 上部組織 杯国政府 国防省 内部組織 設置 1582年 前身 ヴィシュヴェランド海上軍 装備 +... 艦艇 △は一部退役、☓は退役 航空母艦 航空母艦(CV) 13型 軽空母(CVL) 67型 水上機母艦(AV) 116型 戦艦 戦艦(BB) ☓111型 ミサイル戦艦(BBG) 94型 巡洋艦 巡洋艦(CC) 22型|73型 ヘリコプター搭載巡洋艦(CH) 102型|115型 ミサイル巡洋艦(CG) △71型|101型 原子力ミサイル巡洋艦(CGN) 44型 駆逐艦 駆逐艦(DD) ☓21型|121型|66型 ヘリコプター搭載駆逐艦(DDH) 74型 ミサイル駆逐艦(DDG) ☓32型|☓62型|☓62A型|92型|113型|56型|57型|95型|95A型|95B型 対潜駆逐艦(DDK) ☓51型 フリゲート フリゲート(FF) △91型|88型|103型 ミサイルフリゲート(FFG) 11型|43型|54型|54A型 コルベット コルベット(KK) ☓52型|☓83型|23型|23A型|23B型|84型|107型 潜水艦 潜水艦(SS) ☓63型|58型 攻撃型原子力潜水艦(SSN) △93型|108型 弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN) 55型 哨戒艦艇 沿岸警備艇(CPB) ☓31型|☓61型 ミサイル艇(PG) ☓53型|87型|105型 揚陸戦艦艇 ドック型輸送揚陸艦(LPD) 59型 ドック型揚陸艦(LSD) 114型 戦車揚陸艦(LST) 72型 機雷戦艦艇 掃海艦艇 掃海艦(MSO) ☓41型|☓41A型|112型 掃海母艦(MST) ☓42型|104型 補助艦艇 教育訓練・支援 専用型練習艦(TV) 86型 改修型練習艦(TV) ☓81型|85型 多用途支援艦(AMS) 82型 情報・観測・測定 情報収集艦(AGI) 12型 海洋観測艦(AGS) 33型 音響測定艦(AOS) 24型 潜水艦救難 潜水艦救難艦(ASR) 64型 兵站 補給艦(AOE) 65型 戦闘給糧艦(AFS) 106型 +装備詳細 航空母艦 13型/クイーン・メアリー級 航空母艦 艦種 航空母艦(CV) ネームシップ クイーン・メアリー 計画名 RN_CV-13 全長 274m|全幅 58m|喫水 12m 開発 FHICorporation 状況 現役 三次防計画によって発注された航空母艦現状、海軍唯一の正規空母となっている 67型/クイーン・ヴィクトリア級 軽空母 艦種 軽空母(CVL) ネームシップ クイーン・ヴィクトリア 計画名 RN_CVL-67 全長 186m|全幅 33m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 116型/ノルン級 水上機母艦 艦種 水上機母艦(AV) ネームシップ ノルン 計画名 RN_AV-116 全長 120m|全幅 15m|喫水 4m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 戦艦 94型/フォルトゥーナ級 ミサイル戦艦 艦種 ミサイル戦艦(BBG) ネームシップ フォルトゥーナ 計画名 RN_BBG-94 全長 271m|全幅 33m|喫水 10m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 四次防計画によって発注されたミサイル戦艦111型の代艦型としてISC社によって建造された 巡洋艦 22型/スーザンビル級 巡洋艦 艦種 巡洋艦(CC) ネームシップ スーザンビル 計画名 RN_CC-22 全長 175m|全幅 21m|喫水 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 73型/ユトレヒト級 巡洋艦 艦種 巡洋艦(CC) ネームシップ ユトレヒト 計画名 RN_CC-73 全長 191m|全幅 17m|喫水 6m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 1950年代に就役した巡洋艦。何度か現役と予備役を行き来したが四次防計画によって再就役を果たした 102型/インヴェリア級 ヘリコプター搭載巡洋艦 艦種 ヘリコプター搭載巡洋艦(CH) ネームシップ インヴェリア 計画名 RN_CH-102 全長 186m|全幅 21m|喫水 7m 開発 FHICorporation 状況 現役 FHI社が建造したヘリコプター搭載巡洋艦。101型ミサイル巡洋艦をタイプシップとして開発された 115型/ノーフォーク級 ヘリコプター搭載巡洋艦 艦種 ヘリコプター搭載巡洋艦(CH) ネームシップ ノーフォーク 計画名 RN_CH-115 全長 179m|全幅 19m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 四次防計画によって発注されたヘリ搭載巡洋艦武装こそ前級に劣るものの航空運用能力は向上している 71型/ヴァリー・フォージ級 ミサイル巡洋艦 艦種 ミサイル巡洋艦(CG) ネームシップ ヴァリー・フォージ 計画名 RN_CG-71 全長 175m|全幅 17m|喫水 7m 開発 ウェール重工業 状況 一部退役 WHI社が建造したイージスシステム搭載巡洋艦老朽化や旧式化を理由に現在は殆どが退役している 101型/レーヴァテイン級 ミサイル巡洋艦 艦種 ミサイル巡洋艦(CG) ネームシップ レーヴァテイン 計画名 RN_CG-101 全長 186m|全幅 21m|喫水 7m 開発 FHICorporation 状況 現役 44型/ステートカレッジ級 原子力ミサイル巡洋艦 艦種 原子力ミサイル巡洋艦(CGN) ネームシップ ステートカレッジ 計画名 RN_CGN-44 全長 225m|全幅 21m|喫水 9m 開発 ウェール重工業 状況 現役 三次防計画によって建造された原子力ミサイル巡洋艦コスト増などを理由に1隻のみの建造に終わった 駆逐艦 121型/ウェーチュスト級 駆逐艦 艦種 駆逐艦(DD) ネームシップ ウェーチュスト 計画名 RN_DD-121 全長 153m|全幅 17m|喫水 6m 開発 ウェール重工業 状況 現役 66型/ハイアリア級 駆逐艦 艦種 駆逐艦(DD) ネームシップ ハイアリア 計画名 RN_DD-66 全長 134m|全幅 13m|喫水 4m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 74型/ブラッドフォード級 ヘリコプター搭載駆逐艦 艦種 ヘリコプター搭載駆逐艦(DDH) ネームシップ ブラッドフォード 計画名 RN_DDH-74 全長 161m|全幅 17m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 92型/メデュア級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ メデュア 計画名 RN_DDG-92 全長 156m|全幅 21m|喫水 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 113型/ポートセントルーシー級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ ポートセントルーシー 計画名 RN_DDG-113 全長 144m|全幅 17m|喫水 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 EHI社が開発したミサイル駆逐艦。ステルス性を考慮した非常に先進的な形をしている。 56型/インヴァークライド級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ インヴァークライド 計画名 RN_DDG-56 全長 157m|全幅 17m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 57型/セントラルフォールズ級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ セントラルフォールズ 計画名 RN_DDG-57 全長 153m|全幅 19m|喫水 5m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 95型/マーシュフィールド級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ マーシュフィールド 計画名 RN_DDG-95 全長 164m|全幅 21m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 95A型/ホットスプリングス級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ ホットスプリングス 計画名 RN_DDG-95A 全長 167m|全幅 21m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 95型ミサイル駆逐艦の準同型艦。相違点としてはSPY-1レーダーの位置、ヘリ格納庫の有無などがあげられる 95B型/ベイセントルイス級 ミサイル駆逐艦 艦種 ミサイル駆逐艦(DDG) ネームシップ ベイセントルイス 計画名 RN_DDG-95B 全長 167m|全幅 21m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 フリゲート 91型/エリーガード級 フリゲート 艦種 フリゲート(FF) ネームシップ エリーガード 計画名 RN_FF-91 全長 129m|全幅 13m|喫水 5m 開発 FHICorporation 状況 一部退役 88型/チャールズ・エリオット級 フリゲート 艦種 フリゲート(FF) ネームシップ チャールズ・エリオット 計画名 RN_FF-88 全長 118m|全幅 13m|喫水 6m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 103型/アーサー・フィリップ級 フリゲート 艦種 フリゲート(FF) ネームシップ アーサー・フィリップ 計画名 RN_FF-103 全長 124m|全幅 17m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 11型/フレデリック・C・シャーマン級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ フレデリック・C・シャーマン 計画名 RN_FFG-11 全長 132m|全幅 17m|喫水 6m 開発 FHICorporation 状況 現役 43型/ロバート・L・ゴームレー級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ ロバート・L・ゴームレー 計画名 RN_FFG-43 全長 137m|全幅 19m|喫水 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 三次防によって計画されたミサイルフリゲート高価な値段、運用のしづらさなどから建造は1隻に留まった 54型/ロバート・W・ヘイラー級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ ロバート・W・ヘイラー 計画名 RN_FFG-54 全長 140m|全幅 15m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 54A型/マシュー・C・ペリー級 ミサイルフリゲート 艦種 ミサイルフリゲート(FFG) ネームシップ マシュー・C・ペリー 計画名 RN_FFG-54A 全長 140m|全幅 15m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社が建造したミサイルフリゲート54型の改良型であり、主兵装やマストに差異がある コルベット 23型/エドワード・ホーク級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ エドワード・ホーク 計画名 RN_KK-23 全長 78m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社による「23型コルベットシリーズ」の1隻。対艦任務を得意とする 23A型/ロバート・マクルアー級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ ロバート・マクルアー 計画名 RN_KK-23A 全長 78m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社による「23型コルベットシリーズ」の1隻。対空任務を得意とする 23B型/クリストファー・コール級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ クリストファー・コール 計画名 RN_KK-23B 全長 78m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 ISC社による「23型コルベットシリーズ」の1隻。対潜任務を得意とする 84型/ヴィルヘルム・ハイネ級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ ヴィルヘルム・ハイネ 計画名 RN_KK-84 全長 88m|全幅 13m|喫水 3m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 107型/アイザック・C・キッド級 コルベット 艦種 コルベット(KK) ネームシップ アイザック・C・キッド 計画名 RN_KK-107 全長 70m|全幅 11m|喫水 3m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 潜水艦 58型/エアレー級 潜水艦 艦種 潜水艦(SS) ネームシップ エアレー 計画名 RN_SS-58 全長 89m|全幅 9m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 93型/レオパルド級 攻撃型原子力潜水艦 艦種 攻撃型原子力潜水艦(SSN) ネームシップ レオパルド 計画名 RN_SSN-93 全長 89m|全幅 9m|喫水 3m 開発 VAEシステムズ 状況 一部退役 108型/セイレーン級 攻撃型原子力潜水艦 艦種 攻撃型原子力潜水艦(SSN) ネームシップ セイレーン 計画名 RN_SSN-108 全長 87m|全幅 9m|喫水 8m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 EHI社が建造した攻撃型原子力潜水艦。93型の後継とされており9隻の同型艦がある 55型/ガーゴイル級 弾道ミサイル原子力潜水艦 艦種 弾道ミサイル原子力潜水艦(SSBN) ネームシップ ガーゴイル 計画名 RN_SSBN-55 全長 151m|全幅 24m|喫水 7m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 哨戒艦艇 87型/ファルコン級 ミサイル艇 艦種 ミサイル艇(PG) ネームシップ ファルコン 計画名 RN_PG-87 全長 57m|全幅 9m|喫水 2m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 105型/コンドル級 ミサイル艇 艦種 ミサイル艇(PG) ネームシップ コンドル 計画名 RN_PG-105 全長 61m|全幅 9m|喫水 2m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 VAEが開発したミサイル艇。87型とは多くの部品が共用され開発費削減、建造効率化が図られている 揚陸戦艦艇 59型/イオー・ジマ級 ドック型輸送揚陸艦 艦種 ドック型輸送揚陸艦(LPD) ネームシップ イオー・ジマ 計画名 RN_LPD-59 全長 181m|全幅 25m|喫水 6m 開発 FHICorporation 状況 現役 114型/ローリー級 ドック型揚陸艦 艦種 ドック型揚陸艦(LSD) ネームシップ ローリー 計画名 RN_LSD-114 全長 160m|全幅 23m|喫水 7m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 72型/ポートモレスビー級 戦車揚陸艦 艦種 戦車揚陸艦(LST) ネームシップ ポートモレスビー 計画名 RN_LST-72 全長 118m|全幅 17m|喫水 4m 開発 FHICorporation 状況 現役 四次防計画によって発注された戦車揚陸艦。安価な値段から10隻もの同型艦が建造された 掃海艦艇 112型/ウォーリア級 掃海艦 艦種 掃海艦(MSO) ネームシップ ウォーリア 計画名 RN_MSO-112 全長 67m|全幅 13m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 104型/デリュージュ級 掃海母艦 艦種 掃海母艦(MST) ネームシップ デリュージュ 計画名 RN_MST-104 全長 105m|全幅 15m|喫水 4m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 教育訓練・支援 86型/ノイジードル級 練習艦 艦種 練習艦(TV) ネームシップ ノイジードル 計画名 RN_TV-86 全長 143m|全幅 19m|喫水 5m 開発 FHICorporation 状況 現役 85型/ノートン級 練習艦 艦種 練習艦(TV) ネームシップ ノートン 計画名 RN_TV-85 全長 144m|全幅 13m|喫水 5m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 退役した51型を練習艦に転用した艦。転用時に改修が施されており当初の面影はうっすら伺える程度である 82型/ポーハタン級 多用途支援艦 艦種 多用途支援艦(AMS) ネームシップ ポーハタン 計画名 RN_AMS-82 全長 65m|全幅 13m|喫水 3m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 情報・観測・測定 12型/リオ・グランデ級 情報収集艦 艦種 情報収集艦(AGI) ネームシップ リオ・グランデ 計画名 RN_AGI-12 全長 150m|全幅 21m|喫水 8m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 33型/ユーフラテス級 海洋観測艦 艦種 海洋観測艦(AGS) ネームシップ ユーフラテス 計画名 RN_AGS-33 全長 118m|全幅 17m|喫水 6m 開発 FHICorporation 状況 現役 24型/ローモンド級 音響測定艦 艦種 音響測定艦(AOS) ネームシップ ローモンド 計画名 RN_AOS-24 全長 69m|全幅 31m|喫水 5m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 潜水艦救難 64型/アヴェルヌス級 潜水艦救難艦 艦種 潜水艦救難艦(ASR) ネームシップ アヴェルヌス 計画名 RN_ASR-64 全長 103m|全幅 15m|喫水 5m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 兵站 65型/バーリー・グリフィン級 補給艦 艦種 補給艦(AOE) ネームシップ バーリー・グリフィン 計画名 RN_AOE-65 全長 185m|全幅 25m|喫水 8m 開発 アイリス・シップビルディング 状況 現役 106型/ヴェッテルン級 戦闘給糧艦 艦種 戦闘給糧艦(AFS) ネームシップ ヴェッテルン 計画名 RN_AFS-106 全長 190m|全幅 25m|喫水 8m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 四次防計画によって発注された戦闘給糧艦。65型とともに弾薬や食料の物資補給を担う 航空機 △は一部退役、☓は退役 固定翼機 艦上 戦闘機 F-4A|F-5 試作戦闘機 XF-5A 攻撃機(VTOL) AV-1 陸上 対潜哨戒機 P-1 救難飛行艇 US-1 回転翼機 対潜哨戒ヘリコプター ☓SH-1|SH-2|SH-3 捜索救難ヘリコプター HH-1 掃海(掃海・輸送)ヘリコプター MH-1|MCH-1 輸送ヘリコプター CH-1 無人機 無人対潜機 SQ-1 +装備詳細 艦上固定翼機 F-4A 艦上戦闘機 機種 艦上戦闘機(F) 愛称 SeaFlanker(シーフランカー) 計画名 RN_F-4A 全長 31m|翼幅 21m|全高 7m 開発 ウェール重工業 状況 現役 WHI社が開発した艦上戦闘機。空軍に配備されているF-4の改良型である F-5 艦上戦闘機 機種 艦上戦闘機(F) 愛称 Nosferatu(ノスフェラト) 計画名 RN_F-5 全長 33m|翼幅 21m|全高 7m 開発 リトニア航空機 状況 現役 XF-5A 試作艦上戦闘機 機種 試作艦上戦闘機(XF) 愛称 NosferatuR(ノスフェラトR) 計画名 RN_XF-5A 全長 34m|翼幅 21m|全高 7m 開発 リトニア航空機 状況 現役 レールガンを搭載した試作艦上戦闘機F-5をベースにLAC社によって開発されている AV-1 艦上攻撃機 機種 VTOL型艦上攻撃機(AV) 愛称 Forger(フォージャー) 計画名 RN_AV-1 全長 23m|翼幅 15m|全高 6m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 現役 陸上固定翼機 P-1 対潜哨戒機 機種 対潜哨戒機(P) 愛称 Orion(オリオン) 計画名 RN_P-1 全長 62m|翼幅 54m|全高 14m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 US-1 救難飛行艇 機種 救難飛行艇(US) 愛称 Cetus(ケートス) 計画名 RN_US-1 全長 57m|翼幅 49m|全高 15m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 EHI社が開発した救難飛行艇。海軍初の飛行艇でありその見た目から海獣(Cetus)と呼ばれる 回転翼機 SH-2 対潜哨戒ヘリコプター 機種 対潜哨戒ヘリコプター(SH) 愛称 SeaSprite(シースプライト) 計画名 RN_SH-2 全長 27m|全幅 5m|主回転翼直径 17m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 SH-3 対潜哨戒ヘリコプター 機種 対潜哨戒ヘリコプター(SH) 愛称 MarinHawk(マリンホーク) 計画名 RN_SH-3 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 HH-1 捜索救難ヘリコプター 機種 捜索救難ヘリコプター(HH) 愛称 RescueHawk(レスキューホーク) 計画名 RN_HH-1 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 MH-1 掃海ヘリコプター 機種 掃海ヘリコプター(MH) 愛称 SeaDragon(シードラゴン) 計画名 RN_MH-1 全長 31m|全幅 5m|主回転翼直径 23m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 現役 MCH-1 掃海・輸送ヘリコプター 機種 掃海・輸送ヘリコプター(MCH) 愛称 SeaShark(シーシャーク) 計画名 RN_MCH-1 全長 29m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 CH-1 輸送ヘリコプター 機種 輸送ヘリコプター(CH) 愛称 BlackShark(ブラックシャーク) 計画名 RN_CH-1 全長 29m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 VAEが開発した輸送ヘリコプター。MCH-1をベースに開発されており極地での運用を想定している 無人機 SQ-1 無人対潜機 機種 無人対潜機(SQ) 愛称 DASH(ダッシュ) 計画名 RN_SQ-1 全長 6m|全幅 3m|主回転翼直径 9m 開発 クローツ・エレクトリック 状況 現役 王立空軍(Royal AirForce) ヴィシュヴェランド王立空軍は杯国の空軍組織。陸軍、海軍と共にヴィシュヴェランド軍を構成する。3軍の中ではもっとも新しい組織で、元々は王立陸軍航空軍や王立海軍航空隊であったものの一部が独立して出来た組織である。主な任務は杯国の領空を侵犯する、若しくはその可能性のある存在を排除することにある。有事の際には、陸軍、海軍への支援として対地、対艦、航空輸送などを実施する。人員は正規軍人約35,700人、予備役軍人約3,500人の計39,200人。略称としてRAFやR.A.Fという表記がある 名称 ヴィシュヴェランド王立空軍 英名 Royal AirForce of Vishwelland 略称 王立空軍,RAF,R.A.Fなど 最高司令官 ブレンステッド3世 空軍参謀総長 エドウィン・ボルド 正規軍人 約35,700人 予備役軍人 約3,500人 上部組織 杯国政府 国防省 内部組織 設置 1945年 前身 王立陸軍航空軍 王立海軍航空隊 装備 +... 航空機 △は一部退役、☓は退役 固定翼機 戦闘機 戦闘機 △F-1|F-2|F-3|F-4|F-6 攻撃機 攻撃機 A-1 爆撃機 戦略爆撃機 B-1 輸送・空中給油輸送機 空中給油・輸送機 KC-1 早期警戒・管制機 早期警戒機 E-1 早期警戒管制機 E-2 練習機 初等練習機 ☓T-1|T-2 試作・実験機 実験機 ☓X-1 回転翼機 攻撃ヘリコプター AH-1 汎用ヘリコプター UH-1 輸送ヘリコプター CH-2 無人機 多目的無人機 MQ-1 +装備詳細 戦闘機 F-1 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Phantom(ファントム) 計画名 RAF_F-1 全長 24m|翼幅 17m|全高 7m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 一部退役 BW社が開発した第三世代ジェット戦闘機。旧式化が進んでおり順次退役している F-2 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Strike(ストライク) 計画名 RAF_F-2 全長 21m|翼幅 21m|全高 6m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 F-3 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Griffin(グリフィン) 計画名 RAF_F-3 全長 20m|翼幅 13m|全高 7m 開発 VAEシステムズ 状況 現役 VAEシステムズ社が開発した多目的戦闘機。非常に小型で高速道路での離発着も可能である F-4 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Flanker(フランカー) 計画名 RAF_F-4 全長 34m|翼幅 21m|全高 7m 開発 ウェール重工業 状況 現役 F-6 戦闘機 機種 戦闘機(F) 愛称 Wyvern(ワイバーン) 計画名 RAF_F-6 全長 34m|翼幅 27m|全高 6m 開発 バーウェア・ウォルトン 状況 現役 BW社が開発した主力戦闘機。前進翼が特徴的でドックファイト、特に対戦闘機戦を得意とする 攻撃機 A-1 攻撃機 機種 攻撃機(A) 愛称 Ghibli(ギブリ) 計画名 RAF_A-1 全長 21m|翼幅 15m|全高 5m 開発 リトニア航空機 状況 現役 爆撃機 B-1 爆撃機 機種 戦略爆撃機(B) 愛称 Lancer 計画名 RAF_B-1 全長 66m|翼幅 59m|全高 13m 開発 リトニア航空機 状況 現役 輸送・空中給油輸送機 KC-1 空中給油・輸送機 機種 空中給油・輸送機(KC) 愛称 Jupiter(ジュピター) 計画名 RAF_KC-1 全長 73m|翼幅 73m|全高 15m 開発 ウェール重工業 状況 現役 早期警戒・管制機 E-1 早期警戒機 機種 早期警戒機(E) 愛称 Aries(アリエス) 計画名 RAF_E-1 全長 57m|翼幅 55m|全高 14m 開発 エルヴァース重工業 状況 現役 エルヴァース重工業製の早期警戒機。海軍に配備されているP-1をベースに開発された E-2 早期警戒管制機 機種 早期警戒管制機(E) 愛称 Mars(マーズ) 計画名 RAF_E-2 全長 73m|翼幅 73m|全高 15m 開発 ウェール重工業 状況 現役 練習機 T-2 初等練習機 機種 初等練習機(T) 愛称 Pigeon(ピジョン) 計画名 RAF_T-2 全長 16m|翼幅 15m|全高 5m 開発 リトニア航空機 状況 現役 回転翼機 AH-1 攻撃ヘリコプター 機種 攻撃ヘリコプター(AH) 愛称 Guardian(ガーディアン) 計画名 RAF_AH-1 全長 30m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 UH-1 汎用ヘリコプター 機種 汎用ヘリコプター(UH) 愛称 Darkhawk(ダークホーク) 計画名 RAF_UH-1 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 21m 開発 ウェール重工業 状況 現役 CH-2 輸送ヘリコプター 機種 輸送ヘリコプター(CH) 愛称 Chinook(チヌーク) 計画名 RAF_CH-2 全長 24m|全幅 5m|主回転翼直径 19m 開発 ブライルズ・ストウェア 状況 現役 無人機 MQ-1 多目的無人航空機 機種 多目的無人航空機(MQ) 愛称 Reaper(リーパー) 計画名 RAF_MQ-1 全長 18m|翼幅 31m|全高 7m 開発 クローツ・エレクトリック 状況 現役 沿岸警備隊(Coast Guard) ヴィシュヴェランド沿岸警備隊は海上警察権を行使する杯国の法執行機関。国土安全保障省が管理・運用する準軍事組織でもある海上での違法行為への対応、海難救助、海上交通整理、航路標識の管理など幅広い任務にあたっている。有事の際には国防省の管轄下に入り、海軍の一部門となる。人員は約18,700人。略称としてはVCGや沿警などがある 名称 ヴィシュヴェランド沿岸警備隊 英名 Vishwelland Coast Guard 略称 杯国沿岸警備隊,沿警,VCGなど 国土安全保障大臣 デイヴィッド・ミッチェル 正規軍人 約18,700人 上部組織 杯国政府 国土安全保障省 内部組織 設置 1885年 前身 王立海軍沿岸艦隊 国家憲兵隊(National Gendarmerie) ヴィシュヴェランド国家憲兵隊は杯国の警察組織であると同時に準軍事組織である。平時は国土安全保障省の指揮による警備を中心とした警察任務を行っている。その他にも警察や消防が対応できないような事件・事故の際に出動し支援を行う。有事の際には国防省の管轄下に入り陸軍の一部門となる。人員は約41,700人。略称としてVNG、国家憲兵、警察軍などがある 名称 ヴィシュヴェランド国家憲兵隊 英名 Vishwelland National Gendarmerie 略称 国家憲兵,警察軍,VNGなど 国土安全保障大臣 デイヴィッド・ミッチェル 正規軍人 約41,700人 上部組織 杯国政府 国土安全保障省 内部組織 設置 1910年 前身 経済 杯国の2016年のGDPは1兆79,24億2,199万ドルであり一人あたり、1万8,572ドルである。主要産業は金融業、工業、サービス産業。 通貨 杯国ではポンド £が使用されている。補助単位はペニーである。1ポンド=100ペンス中央銀行はヴィシュヴェランド銀行で、本店はエルキア州 ヒースネスに設置されている。現在の紙幣には表面にブレンステッド3世が刷られており、1967年の即位時に発行された。 軍需企業 現在、杯国国内には約200社の軍需企業が存在しており、以下はその一部である。 ウェール重工業 英名 Wale Heavy Industry 略称 WHI 本社 エルキア州 ヒースネス 事業 製造(車両/艦船/航空機) エルヴァース重工業 英名 Elverse Heavy Industry 略称 EHI 本社 エルベート州 ハンプトン 事業 製造(車両/艦船/航空機) ブライルズ・ストウェア 英名 Brails Stewer 略称 BS 本社 エルストル特別区 事業 製造(車両/艦船/航空機) VAEシステムズ 英名 VAE Systems 略称 VAE 本社 エルキア州 ヒースネス 事業 製造(車両/艦船/航空機) ウェール自動車 英名 Wale Motors Company 略称 WMC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(車両) エルヴァース自動車工業 英名 Elverse Motors Corporation 略称 EMC 本社 エルストル特別区 軍需事業 製造(車両) グランドモーターズ 英名 Ground Motors Company 略称 GMC 本社 エルベート州 カナリック 軍需事業 製造(車両) FHI 英名 FHI Corporation 略称 FHI 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(艦船) アイリス・シップビルディング 英名 Iris Shipbuilding Corporation 略称 ISC 本社 エルストル特別区 軍需事業 製造(艦船) リトニア航空機 英名 Lithoania Aircraft Company 略称 LAC 本社 リトニア州 グラスター 軍需事業 製造(航空機) バーウェア・ウォルトン 英名 Barware Walton Corporation 略称 BWC 本社 エルキア州 バーウィッチ 軍需事業 製造(航空機) クローツ・エレクトリック 英名 Crouts Electric Company 略称 CEC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(電子機器/航空機) ウェール電機 英名 Wale Electric Corporation 略称 WEC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 製造(電子機器) エイスRS研究開発センター 英名 Ace RS Research and Development Center 略称 ARDC 本社 エルベート州 ハンプトン 軍需事業 RS兵器の管理 ウォーリア コーポレーション 英名 Warrior Corporation 略称 WC 本社 エルキア州 ヒースネス 軍需事業 兵器の輸出・輸入 国際関係 外交は外務省によって構築、調整、維持される。 同盟国 国名 地域 元首(代表者) 状態 夢幻=幻夢連合王国 日本 夢幻霊子・幻夢幽子様 有効 フリードン連邦王国 玉ねぎ様 有効 小さな公国 様 保留ページは存在するが活動が見られないため 同盟締結・その他外交関係コメントフォーム フリードン連邦王国のものです貴国と同盟を結びたくやってきました。 -- 玉ねぎ (2017-10-08 22 42 33) 名前 コメント その他 カウンター 今日の来訪者 - 人 昨日の来訪者 - 人 今までの来訪者 - 人 リンク集 Twitter(ツイッター) youtube ニコニコ静画 個人Wiki コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/theregulation/pages/146.html
ASAが保有する散弾ミサイル(Burst Missile)とも呼ばれる特殊炸裂弾頭ミサイル。 制空と広域面制圧を目的とする多用途型弾道ミサイルで、垂直発射後弾道軌道で慣性飛行した後、 高度5000フィート前後で弾頭が炸裂し子爆弾を散布、起爆地点を中心とした広範囲の地上、水上目標及び高度約1500m(5000ft)以下の空中目標に損害を与える。 これの発射には専用の発射口が必要となりミサイル自体の個数も貴重だったり、 味方をも巻き込みかねない非常に広範囲な飽和攻撃を仕掛けるその特殊な性質などから、使える場面は限られているが、 改良も進められており、潜水艦発射弾道ミサイルとして搭載し水中発射が可など様々な転用がなされている。 通称として鉄の雨(molten steel rain/metal rain)などと畏怖されており、これ一発での損害は計り知れないほど驚異的な威力を誇る。