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個人が持つ魔法ではない特殊能力。作中では技能とも呼んでいる。 金ポーションを飲むと手に入る。手に入るスキルが何かは飲んでみるまで分からない。 ただし、金ポーションを飲んですぐ、どのようなスキルが手に入ったのかが分かるわけではない。手に入れたものが飲めば必ずそのスキルが使えるが、それ以外のものが飲んだ場合、使えないスキルを習得することがある。 元の世界では、迷宮の特定の階層の特定の敵を倒すことで特定のスキルを手に入れることができた。 スキル一覧 刺突 保持者 レカン 入手場所 ゴルブル迷宮第30階層 入手方法 金ポーション 元の世界のスキル 突風 保持者 レカン、エディダル 発動呪文 風よ《ウィゼル》 入手場所 カルカシアン迷宮 入手方法 赤翼仙鳥の討伐 暴風 保持者 ゾルタン 発動呪文 風よ《ウィゼル》 入手場所 カルカシアン迷宮 入手方法 金翼仙鳥の討伐 剛力 保持者 ボウド、ゾルタン 入手場所 不明 入手方法 不明 衝撃貫通 表皮の硬い魔獣に有効。 保持者 ボウド 入手場所 不明 入手方法 不明 影刃 保持者 ゾルタン 発動呪文 刃よ《スパルツァー》 入手場所 不明 入手方法 不明 不明(飢餓) 保持者 ゾルタン 発動呪文 食え《ゴアル》 入手場所 不明 入手方法 不明 立体知覚 保持者 レカン、ゾルタン、エディダル 入手場所 タントラン迷宮42階層 入手方法 三尾大蛇の討伐 生命感知 保持者 レカン、ゾルタン、エディダル 入手場所 タントラン迷宮42階層 入手方法 三尾大蛇の討伐 魔力感知 保持者 レカン、ゾルタン、エディダル 入手場所 タントラン迷宮42階層 入手方法 三尾大蛇の討伐 収納 保持者 レカン、ゾルタン 入手場所 不明 入手方法 不明 魔力吸収 魔石から魔力を吸収する。 保持者 レカン 入手場所 不明 入手方法 不明 魔力補充 魔石や宝玉に魔力を補充する。 保持者 レカン 入手場所 不明 入手方法 不明
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814通常の名無しさんの3倍2019/04/28(日) 23 34 25.96ID Hac+Ypda0 続けてゾルタン関連 エリク「ゾルタン様、次のスケジュールですが」 ゾルタン「あ~?面倒くせえな。全部キャンセルだキャンセル!」 マイ「………」 モニク「は?この街に親類がいないかって?同じ年頃の?」 マイ「はい。もしくは生き別れの姉妹かと」 モニク「何を言ってるんだお前は…」 劇場で見た瞬間、完全にモニクさんの血縁だと思ったよねエリクさん(ゾルタンの副官) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ エリク・ユーゴ オリヴァー・マイ ゾルタン・アッカネン モニク・キャディラック
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840オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 49 09.17ID q1k0DyKd0 AM 05:52 ネオジオン社:森の中の湖 ガンダムDXとガンダムアシュタロン、ガンダムAGE-2とガンダムヴァサーゴ。 4機のMSは、時折相手を入れ替えながら空中で激しく切り結ぶ。 ガロード「答えろ変態兄弟! おまえらどうしてセレーネ姉さん『なんか』を攫ったんだ!」 アセム「お前らが攫ったのはセレーネ姉さんだぞ! このスレに初登場してから大分経つのにヒロインぽい扱いなんて殆どされたことのないあのセレーネ姉さんだぞ!?」 ガロード「言え! いったいどんな特殊な理由でお前らはセレーネ姉さんを攫ったんだ!」 オルバ「やれやれ、実の姉に向かってひどい言い草だね。攫った僕らが呆れるよ」 シャギア「セレーネ・マクグリフを放っておけば、いずれ彼の計画に支障をきたすことになった。だから口封じさせてもらった。それだけのことだ」 アセム「『彼の計画』……? フル・フロンタルのIMD計画か」 ガロード「お前らはIMD計画のこと、全て知ってるんだな!? 答えろよ! アイツは一体何をしようとしてるんだ?!」 オルバ「質問ばっかりだね、君たちは!」 シャギア「仮に知っていたとして、君に教えてやる義理はない!」 再び睨み合う4機。そこへコウのガンダム試作1号機がやってくる。 コウ「あ、いたいた! お~い、アセム、ガロード!」 ガロード「コウ兄!」 アセム「コウ兄さん、あのネオ・ジオングは? もう倒したの?」 コウ「まさか! なんとか隙を突いて逃げ出してきたよ。ただ足回りにダメージは与えたから、早々追っては来れないはずだ」 ティファ「……ネオ・ジオングに足はありませんけどね(ポツリ」 ガロード「え、なんか言ったかいティファ?」 ティファ「ううん、何も」 アセム「ともかくこれで3対2だ。フロスト兄弟とも一気にケリをつけて、早く姉さん探しを……」 シャギア「いいや、戦況は3対3。振り出しにもどっただけだ」 コウ「なんだって?」 オルバ「まさか君がゾルタンに痛手を負わせるとは思わなかったけどね。そのせいで彼、随分お冠みたいだよ」 ガロード「彼って……」 コウ「そんな、バカな!」 振り返った3人は我が目を疑った。 ブースターを破壊されたはずのIIネオ・ジオング、 その巨体がこれまでを上回る機動力でこちらに迫ってきているのだ。 アセム「あの速さ、いったいどういうカラクリだ?」 ティファ「多分、アレのせいです」 そう言ってティファが指差したのは、IIネオ・ジオングの背中に展開されたリング状のユニットだ。 怯える声で彼女は呟く。 ティファ「感じます……アレはとてもよくないもの。この世界の理を塗り替えてしまう力……!」 ゾルタン「そうだァ! これがハルユニットの真髄! ネオ・ジオングのサイコシャードというものだ!!」 ゾルタンが発生させたサイコシャードは周辺の物理法則を書き換え、 重力すら無視してその機体を縦横無尽に動かしている。 841オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 50 05.69ID q1k0DyKd0 コウ「バナージのユニコーンといい、サイコフレーム入りの機体はなんでもアリかよ……!」 ゾルタン「そういうことだ! ついでにこんなこともできるんだなァこれが!」 一瞬、サイコシャードがゆらめくと、IIネオ・ジオングの両腕からオーロラのような光の束が現れた。 光の束は生き物のようにうねると、ガロードのDXに向けて襲い掛かる! ティファ「避けて、ガロード!」 ガロード「ダメだ、間に合わない!」 アセム「ちいっ!!」 咄嗟にアセムはAGE-2でDXを突き飛ばした。 だが自身は避けきれず、右腕が光の束にさらされる。 アセム「まずい、なんだこれ!?」 コウ「アセム!」 ライフルを構えていた指先から、AGE-2の右腕は連鎖的に壊れていく。 危険を感じたアセムは咄嗟に肩から先を切り落とし、それ以上の破壊を防いだ。 オルバ「兄さん、あの現象は」 シャギア「物理的破壊もなしに、武装が勝手に自壊していく……あれがサイコフィールドによる干渉波か」 コウ「リタ義姉さんがやってた、時を戻す力の親戚みたいなものか!」 ガロード「ごめんアセム兄! 大丈夫か!」 アセム「大丈夫だ。たかが右腕を持っていかれただけ、まだ戦える!」 ゾルタン「健気だねえ。だがそんな意地、すぐに張らなくて済むようにしてやるよ!」 そんな彼らを嘲笑うかのように、ゾルタンは再びサイコフィールドを展開、 今度は試作1号機とDXの駆動系に強制介入し、その動きを完全に封じる。 コウ「これは、金縛り!?」 ガロード「動け! くそ、動けよDX!」 アセム「コウ兄さん! ガロード!」 ゾルタン「最初の獲物はお前だ青いガンダム! 兄弟たちの前で、バラバラになれぇ!!」 アセム「く……!」 放たれたサイコフィールドの干渉波は一直線にAGE-2に向かう。 やられる、アセムがそう覚悟を決めた時だ。 ティファ「ダメ!!」 だが、そうはならなかった。 サイコフィールドの光は突如現れたMS数機によって防御され、 AGE-2は窮地を脱していた。 ゾルタン「なんだ、増援か? どこからきたものだ!」 ガロード「あれはGビット! てことはまさか?!」 ティファ「はい……私が動かしています」 いつになく真剣な顔で、ティファが答える。 ティファ「あのマシンは……この世界にあってはいけないもの。だからD.O.M.E.にお願いして、力を貸してもらいました」 ガロード「マジかよ……」 842オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 50 47.06ID q1k0DyKd0 オルバ「これは驚いた。あのティファ・アディールが進んでフラッシュシステムを使うなんてね」 シャギア「それだけネオ・ジオングを……いや、ゾルタン・アッカネンを危険とみなしたか」 ティファが操る10機のGビットはIIネオ・ジオングを包囲し、正確に攻撃を加えていく。 その一糸乱れぬ動きに、ゾルタンは翻弄される。 ゾルタン「なんだこの無人MS? いや違う、こいつらの中には人の意思が存在する。これはビットMS、ならばつまり!」 何かに気づいたゾルタンは、にやりと残忍な笑みを浮かべてDXを見た。 ゾルタン「そこにいたのか、ニュータイプウウゥゥ!!」 ティファ「…………!」 ゾルタン「ようやく合点がいったぜ。今までの戦闘、すべておまえがこいつらを操っていたってわけか。 妙だと思ってたんだ。でなきゃ俺がただの人間にいいようにされるワケないもんなあ!」 ガロード「何言ってんだ! ティファは普通の女の子だ! 俺たちを操ってなんか……」 ゾルタン「うるせえ黙ってろオールドタイプ!」 ティファ「お願いです、もうこれ以上そのマシンを使うのはやめてください。でないと……」 ゾルタン「やめる? ハイそうですかって聞くわけねえだろ。ましてやニュータイプの云うことなんざ!」 叫びと共にゾルタンはIIネオ・ジオングの肩部大型メガ粒子砲を発射、 腕部の有線式ファンネル・ビットと併せて、拡散するメガ粒子がGビットの半数を焼き払う。 ゾルタン「ハハ、能力は本物でも戦闘は素人だな! タネさえわかればこんな人形どうってことはない!」 ティファ「ううっ……!」 ガロード「ティファ!」 ティファ「大丈夫、まだやれます。せめて、あの背中のユニットを壊さないと……!」 ゾルタン「まだやるか。なら、こっちもお前に相応しいやり方でやってやるよ!」 コウ「サイコフィールドが発生していく……! またあの自壊させる攻撃が来るのか?」 ゾルタン「この俺がそんな芸のないことするわけないだろ! とっておきだ、喰らえよニュータイプ!」 IIネオ・ジオングは胸の前で両手を組み、サイコフィールドを共振させた。 するとサイコフィールドは変質し、波紋状のエネルギーになってガロードたちに襲い掛かる! ティファ「これは……い、イヤ、あっ、あ…あぁぁぁぁぁっっっ!!」 突如頭を抱えて苦しみだしたティファ。 それにひきずられて、残っていた6機のGビットの動きも止まる。 ガロード「ど、どうしたんだよティファ!? 急に声を……あ、ぐあああああああ!!」 アセム「ガロード! ティファ!」 ゾルタン「見たかニュータイプ! サイコフィールドを応用すればこんなこともできる。これがゲル結界というものだ!!」 コウ「ゲル結界? なんだよそれは!」 ゾルタン「思考回路を破壊するビームだよ! 感応性の高いニュータイプには効果覿面だろ、ハハッ!」 アセム「そんな危険なものを……ぐうっ!」 コウ「きょ、距離が離れている僕たちまで頭痛が……!」 ゾルタン「さあ、早く逃げ出さないと数分で脳細胞がぶっ壊れちゃうよぉ!? もっとも、もう指一本すら動かせないだろうけどなあ!」 843オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 51 55.89ID q1k0DyKd0 ゾルタンの言う通りだった。 IIネオ・ジオングの放つゲル結界。その中心にいるガロードは、激痛で身動き一つ取れない。 隣で苦しむティファの手を取ることすらできないのだ。 ゾルタン「ビットMSが止まった。ハハ、もう死んだか? それとも意識を失っただけかな? どっちにせよ数分の誤差で結果は同じ事だがな!」 ガロード「ティ、ティファ……あぐっ、うぅ、くそ……動けよ俺の身体……!」 コウ「ガロ―ド! ティファちゃん!」 アセム「このままじゃ二人が……コウ兄さん!」 コウ「わかった、やるぞ!」 二人は顔を見合わせて頷くと、一気にスラスターを噴かし、IIネオ・ジオングに突貫する! アセム「うおおおおおおお!」 ゾルタン「うン? なんだテメエら!」 不意を突かれ、二機のガンダムに取りつかれたIIネオ・ジオング。 振り払おうと試みるが、彼らはしぶとくしがみつき続ける。 ゾルタン「くそっ! うざったいんだよお前ら! ネオ・ジオングから離れろ!」 コウ「絶対に離すもんか! ラガーマンを舐めるなよ!!」 ゾルタン「このオールドタイプが……やることがイチイチ見苦しいんだよ!」 業を煮やしたゾルタンは、腹部に内蔵されたハイメガ粒子砲を発射した。 胸部に取りついていたアセムのAGE-2は、その直撃を受け両ひざから先を失う。 だが アセム「今だガロード! こいつの気がそれているうちに、そこから脱出を!!」 ガロード「コウ兄、アセム兄……! く、うおオオオオオオオ!!」 二人の兄の想いに励まされ、ガロードはGコンを握る手に残った力の全てを注ぎ込んだ。 ガンダムDXはバーニアを全力で噴射し、ゲル結界の効果範囲から抜け出す! オルバ「! 兄さん、ガロードがゲル結界から脱出したよ」 シャギア「ほう、やるな。さすがは我々のライバルだ」 ゾルタン「なん……だと? バカな! 一度発動したゲル結界から脱出できるはずが……!」 ガロードの脱出に、一番驚いているのは他でもないゾルタンだった。 844オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 53 54.25ID q1k0DyKd0 ゾルタン「オイ、貴様一体どうやって逃げた! ニュータイプでもなんでもないお前が、どうやって……」 ガロード「はあ、はあ、そんなの、根性に決まってんだろ!!」 オルバ「根性だってさ、兄さん」 シャギア「いかにも彼らしい、非合理的な答えだなオルバよ」 ゾルタン「訳がわからない……!」 歯噛みしながら両手で顔を覆うゾルタン。 すると彼の困惑に呼応するようにサイコシャードの光が弱まり、 IIネオ・ジオングは地面に墜落する。 アセム「どうしたんだ、こいつ一体?」 コウ「わからないけど今がチャンスだ。一度ひいて……」 ティファ「待って……! 待って……ください!」 ガロード「ティファ! 気づいたのかい? 身体は平気? 頭は?」 ティファ「平気、です。でも今は私より、『彼』のことを助けてあげて」 ガロード「『彼』?」 そう言ってティファが指差したのは、沈黙を続けるIIネオ・ジオングだった。 アセム「『彼』って、まさかゾルタン・アッカネンか!?」 ティファ「はい」 ガロード「なんでだ! あんなヤツ放っておけばいいだろ! あいつはウチの家を燃やしてセレーネ姉さんを攫って、その上ティファをこんな目に……」 ティファ「でも、このままでは『あの人』はマシンに取り込まれて壊れてしまう。かつてのルチルやカリスのように」 ガロード「!?」 コウ「じゃあティファ、君がGビットまで持ち出したのは、はじめからアイツのことを救おうと……!?」 コウの問いかけにティファはこくりと頷いた。 ティファ「でも、私の言葉では届きませんでした。だけど、あなたたち三人なら……きっと……」 ガロード「!? ティファ! しっかりしろティファ!」 ティファ「おねがい、ガロード……」 ガロード「ティファ!!」 ティファ「…………」 コウ「ガロード! どうした? ティファちゃんは無事か?」 ガロード「……うん、大丈夫。また気を失っただけだ。それよりコウ兄さん、アセム兄さん」 コウ「わかってる、ガロード」 アセム「やろう、ティファちゃんのためにも」 オルバ「決意は立派だけどね」 シャギア「そんなボロボロの機体で、IIネオ・ジオングを本当に沈める気かな、アセム・アスノ?」 ガロード「フロスト兄弟……!」 845オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/08/31(月) 01 55 34.40ID q1k0DyKd0 アセム「俺を舐めるなよ。確かに機体はボロボロだけど、まだ左腕が残ってる。最悪、弾避けくらいなら」 シャギア「そう息巻くな。戦うつもりならば、そこにティファ・アディールの置き土産があると教えている」 アセム「え?」 アセムが振り返った先には、傷ついたGビットの姿があった。 シャギアの言う通り、その腕にはAGE-2用の換装パーツを抱えている。 対Xラウンダー用の砲戦装備、ダブルバレットだ。 コウ「これ、AGE-2の……ティファが持ってきていたのか」 オルバ「早く換装したらどうだいアセム・アスノ。その間くらいは待っててあげるから」 アセム「い、言われなくても!」 ガロード「おまえら……さっきからどういうつもりだ。どうして俺たちを助けるようなマネをする?」 シャギア「勘違いするなよガロード・ラン。別にお前たちのためにどうこうやっているわけではない」 オルバ「僕らがここにいるのはね、ゾルタン・アッカネン、彼を助けるためさ」 ガロード「え?」 シャギア「まあ、先ほどのゲル結界だったか? あんなものを使われては我々も手の出しようがなかったが」 オルバ「傍観もここまでだね。……見ろ、ここからの彼はもう、誰も制御できないぞ」 オルバの見つめる先――IIネオ・ジオング。 ずっと沈黙していたその巨体が、再び動き出そうとしている。 ゾルタン「く、くく、ハハ、ハハ。もういい。もうウンザリだ」 その背中に光るサイコシャードは、先ほどよりも遥かに凶暴な輝きを宿している。 ゾルタン「本当にウンザリだ。お前ら愚鈍なオールドタイプも、傲慢なニュータイプも!」 そう言いながらIIネオ・ジオングは今度は両腕を地面に突き刺した。 すると地面が小刻みに揺れ始め、やがて地割れを伴うほどに大きな揺れになる! コウ「な、なんだこれ?! なにが起こっている!」 オルバ「兄さん、これは」 シャギア「ああ、非常にマズいな」 ガロード「おいお前! 今度はいったい何をするつもりなんだよ!」 ゾルタン「……ネオジオン社の地下には、ヘリウム3の備蓄用タンクがある」 コウ「!?」 ゾルタン「この町のエネルギー10年分を賄えるほどの量だ。もし、サイコシャードでそれを同時臨界させたらどうなると思う?」 ガロード「どうなるって……どうなるんだ?」 コウ「この辺一帯……いや、日登町全域を飲み込むほどの、超巨大な爆発が発生する……!」 ガロード「なんだって!!?」 アセム「おいやめろ! そんなことしたら、お前だって巻き込まれるんだぞ!」 ゾルタン「いいんだよ! どうせもうすぐ消滅する町なんだ。だったら早めに、さっぱりさせようぜええエェェェェ!!」 コウ「こいつ……!!」 ガロード「コウ兄! アセム兄!!」 アセム「わかってる! こいつは……ここで必ず止めなきゃならない! 俺たちの力で!!」 一瞬のアイコンタクトの後、三機のガンダムはIIネオ・ジオングに向けて一斉に突撃した。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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706オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 00 39 28.20ID q6avxYwB0 時間軸は遡り、ガンダム兄弟家へのゾルタン襲撃直後 日登町郊外 爆発炎上を続けるガンダム兄弟家、 その上空では、二機のMSによる激しい戦闘が続いていた。 セレーネ・マクグリフ【スターゲイザー】 VS ゾルタン・アッカネン【シナンジュ・スタイン】 セレーネ「ほらほら! さっきまでの威勢はどこ行ったの!?」 ゾルタン「ちいっ!」 戦況は意外なことに拮抗していた。 それどころか、今はセレーネの駆るスターゲイザーが若干押している。 セレーネ「そこよ!」 バックパックに装着された巨大なリング状の構造体『ヴォワチュール・リュミエール』 そこから放出された光輪がシナンジュ・スタインめがけて一斉に降り注ぐ。 それをゾルタンは紙一重で回避した。 ゾルタン「思ったよりやるじゃねえか。さすがはコーディネーター、それもスーパーコーディネーターキラ・ヤマトの実姉ってか」 セレーネ「おあいにくだけど、私ってばキラと違って全然普通のコーディネーターなのよね。それもパイロット適性の無い」 セレーネは若干はにかみながらそう答える。 セレーネ「私がこの機体でやってるのはあくまでサポート。アンタと戦ってるのはこの子――スターゲイザー本人よ」 ゾルタン「……なんだと?」 セレーネ「この子には、将来、一人でもやっていけるように色んなことを覚えさせてるの。それこそキラやベルリ、アムロ兄さんの戦闘データもね」 セレーネは愛おしそうにスターゲイザーの計器を撫でた。 セレーネ「この子には、いずれたった一人で外宇宙に出るって大きな目標がある! だから、負けてらんないのよこれしきのことでぇ!!」 ゾルタン「『これしきのこと』? ハハ、俺との戦いがこれしきのことだって? 小さな障害だってのか、失敗作との戦いはあッ!!」 再び激昂したゾルタンは、驚くべき行動に出た。 シールドやライフル、手持ちの武装を全て投げ捨てて、敵に向かってきたのだ。 そのMS戦のセオリーをまったく無視した行動に、スターゲイザーはパニックに陥る。 スターゲイザー『???』 セレーネ「戦闘中にぼんやりしない! 撃って! 迎え撃つのよスターゲイザー!」 セレーネに発破をかけられ、スターゲイザーは咄嗟に手持ちのビームガンを乱射した。 しかしシナンジュ・スタインは、被弾を一切気にすることなく、一直線に向かってくる。 その常軌を逸した行動に、スターゲイザーは初めて“恐怖”という感情を覚えた。 707オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 00 48 00.69ID q6avxYwB0 ゾルタン「ビビッてんじゃねえぞポンコツがァッ!」 セレーネ「スターゲイザー、避けt……きゃあ!」 回避も間に合わず、シナンジュ・スタインのタックルがスターゲイザーを襲う。 そのままバーニアを噴かし、地面に叩きつけると、シナンジュ・スタインはスターゲイザーの上に馬乗りになった。 ゾルタン「ようやく捕まえたぞポンコツ。どうだ? 失敗作に見下される気分はよ?」 セレーネ「やばいやばい! スターゲイザー、何とかここから逃げ」 ゾルタン「さっきからピーピーうるせえんだよコーディネーター!」 セレーネ「きゃあああああ!」 馬乗りになったシナンジュは、スターゲイザーが動く前にその顔面を殴りつけた。 一発、さらにもう一発。 まるで不良同士のケンカのような戦闘に、経験値の足りないスターゲイザーは何もなす術がない。 ただ無防備に殴られ続ける。 セレーネ「大丈夫、大丈夫よスターゲイザー。怖がらないで!」 ゾルタン「そうだぜ、安心しなポンコツ。お前も、乗ってるお前の母ちゃんも、別に殺しやしねえよ。大事な人質だからな」 セレーネ「人質?」 ゾルタン「そう、アンタにはこの餌になってもらう。この計画に厄介なガンダム兄弟を黙らせるな。それが」 セレーネ「それが、フル・フロンタルの命令ってワケ?」 フル・フロンタル。その言葉にゾルタンの手が一瞬止まる。 ゾルタン「てめえ、なんでフロンタルのことを」 セレーネ「ふ~ん、やっぱりこの騒動、全部フル・フロンタルの仕業なんだ。ひょっとして、アムロ兄さんやシャアさんが暴走したのも?」 感心したように呟くセレーネ。逆にゾルタンは狼狽する。 ゾルタン「て、てめえ、まさかカマをかけやがったのか!? この俺に!?」 セレーネ「そうよ」 悪びれもせず、平然と答えるセレーネ。 セレーネ「ま、薄々予想はついてたけどね。最初に家に襲ってきたのは『袖付き』の連中だったし、アンタが乗ってんのもフロンタルの同型機じゃない」 ゾルタン「…………」 セレーネ「で、こんな騒動を起こして、フロンタルは一体何が目的なの? 答えなさい」 ゾルタン「……メだ」 セレーネ「?」 ゾルタン「やっぱダメだ、フロンタル。こいつは危険だ。生かしとけば、後々面倒なことになるぞ!」 そう言うとシナンジュ・スタインは前腕部からビームサーベルを取り出した。 そしてそれを逆手に持ち、スターゲイザー目掛けて振り下ろす! セレーネ「やっば……!」 だが、まさにサーベルが突き刺さらんとしたその瞬間、 背後から攻撃を受け、シナンジュ・スタインは大きくのけぞった! 708オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 00 53 59.77ID q6avxYwB0 ゾルタン「だ、だれだァっ!?」 セレーネ「あんたたちは……!? どうしてここに!?」 シャギア「どうして、とは随分な言いようだなセレーネ・マクグリフ」 オルバ「僕たちはきみを助けに来たんだよ、ガロードに頼まれてね」 セレーネ「ガロードに!?」 突然現れた助っ人、フロスト兄弟。 その姿にセレーネは驚きを隠せない。 確かに作戦の最初期、自爆したヒイロの代わりにこの二人が手を貸してくれたことは聞いていたが…… セレーネ「でもまさか、『あの』フロスト兄弟が私たちの味方をしてくれるなんてね……」 ゾルタン「誰だァてめえら。誰だか知らねえが……俺の邪魔をするんじゃねええ!」 オルバ「あいつ、こっちに突っ込んでくるよ兄さん」 シャギア「わかっている。だが何も問題はない。ああいう猪突猛進な手合いのあしらい方は慣れている。そうだなオルバよ」 オルバ「うん、ガロード・ランと散々やり合ったおかげでね」 次の瞬間、フロスト兄弟の二機のガンダムは一気に散開。 制圧力に優れたガンダムヴァサーゴがシナンジュをけん制する間、 機動力に秀でたガンダムアシュタロンが背後に回る。 ゾルタン「なんだ、こいつらのコンビネーション? こいつらもニュータイプかよ!?」 オルバ「僕らがニュータイプだってさ、兄さん」 シャギア「それは中々皮肉が効いているな、オルバよ」 フロスト兄弟の連携の前に、ゾルタンは手も足も出ない。 セレーネ「すっご……あいつら敵だとなんかパッしないけど、味方になるとこんなに頼もしいなんてね」 驚きと共にその戦闘の様子を見つめるセレーネ。 その時、空中を見上げていたスターゲイザーのセンサーが何かを捉えた。 続けて分析を行うべく、スターゲイザーのコンピューターが猛烈な速度で計算を始める。 セレーネ「どうしたの、スターゲイザー? 何かを観測してる? ……これは、このデータは!?」 一方、ゾルタンとフロスト兄弟の戦闘は佳境を迎えていた。 激高した隙をつき、アシュタロンのアトミックシザーズがシナンジュ・スタインを背後から拘束。 そこへヴァサーゴがビームサーベルを構えたまま突撃する。 フロスト兄弟お得意の連携攻撃だ。 ゾルタン「クソがあっ! ここでやられてたまるかよ!」 サーベルが当たる寸前、シナンジュ・スタインは 頭部バルカン砲で拘束された腕の関節を破壊。 すんでのところで身体をひねって回避した。 そしてそのまま、腕をひきちぎって拘束から逃れると、シナンジュ・スタインは戦場からの逃走を試みる。 オルバ「逃げるよ、兄さん」 シャギア「そのようだな。我ら兄弟相手に不利を悟ったか」 オルバ「どうする? 捕まえて情報を吐き出させるかい、セレーネ・マクグリフ」 セレーネ「それどころじゃないわ!」 通信機から返ってきたのは、ひどく慌てたセレーネの声。 シャギア「どうした? ただごとではない様子だが」 セレーネ「大変よ、本当に大変……! ああっ! なんてこと、フロンタルの本当の狙いは……!!」 オルバ「本当の狙い……? 今の混乱は、ただのカモフラージュに過ぎないということかい?」 709オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/05/25(月) 01 04 24.74ID q6avxYwB0 オルバの問いかけには答えず、セレーネはボロボロのスターゲイザーを立ち上がらせた。 その間も、スターゲイザーはずっと観測を続けている。 セレーネ「こうしちゃいられない。早くシローやマイに知らせて……ううん、それだけじゃ足りない。こんなこと早く終わらせて、アムロ兄さんやシャアさんの力も借りないと。でなきゃ」 ブツブツと一人ごちるセレーネ。その様子を見て、シャギアは肩をすくめる。 シャギア「やれやれ、どうもこちらのことは目に入っていないようだ」 オルバ「そうだね、兄さん。でも驚いたよ。まさか、本当に彼の言う通りになるとはね」 シャギア「そうだな。だからこそ我々が来たのだ。今はまだ、ガンダム兄弟が知るステージではないからな。この計画における、フル・フロンタルの本当の狙いを」 セレーネ「え? いま何か言っt……」 セレーネの言葉はそこで途切れた。 スターゲイザーの胸からは、胴体を貫いたビームサーベルの刃が突き出ている。 背後から刺したのは、シャギアのガンダムヴァサーゴだった。 そのまま、スターゲイザーは糸の切れた人形のように崩れ落ちる。 セレーネ「なん、で……?!」 オルバ「なんで、って言われてもねえ」 ゾルタン「おい、片付いたのかフロスト兄弟」 シャギア「ああ、今終わったところだ」 ゾルタン「まったく、本気で攻撃しやがって。シナンジュぶっ壊しちまったじゃねえか」 オルバ「それは君が悪いんだよゾルタン・アッカネン」 シャギア「そうだ。完全に頭に血が上って。我々が止めなければミンチにしていただろう? セレーネ・マクグリフを」 ゾルタン「それは! ……まあ、それは俺も悪いと思ってるけどよ、少しは」 三人の会話を、セレーネは壊れかかった通信機から聞いていた。 スターゲイザーの受けた損傷はひどく、システムダウンまでそう時間はかからないだろう。 だがその間も、スターゲイザーはずっと観測を続けていた。 セレーネ「ごめんね、スターゲイザー。私が甘かったわ。なんてことなの、フロスト兄弟は……」 フロンタル「そう、フロスト兄弟もまた、私の仲間の一人だよ」 セレーネ「フル・フロンタル……!」 そこへ姿を現した赤い機体。フル・フロンタルの駆るシナンジュだ。 ゾルタン「フロンタル! なんでここに」 オルバ「君自らが出張ってくるとはね」 シャギア「我々が土壇場で裏切るとでも思ったのかな?」 フロンタル「まさか。ただ大事な人質をお迎えするのに、私が顔を見せなければ失礼だろう? セレーネ・マクグリフ」 セレーネ「フル・フロンタル! アンタの目的は一体何なの!? このままじゃ日登町は、ううん、この世界そのものが……!」 フロンタル「目的? そんなものは決まっている」 セレーネ「答えて! こんなことをして、アンタは日登町をどうする気?」 フロンタル「私の目的。それは人類を一つ上の存在へ進化させ、世界から争いを永遠に無くすことだ。この、日登町を実験場にしてね」 自らの目的を問われ、はっきりとそう答えたフル・フロンタル。 その言葉に、いつもの誤魔化しや虚飾は一切なかった。 日登町郊外:ガンダム兄弟家での戦闘結果 スターゲイザー……フル・フロンタルのスパイであったフロスト兄弟の手により大破。 シナンジュ・スタイン……フロスト兄弟との戦闘により、両腕を損傷。拠点で修理をうける。 フロスト兄弟のゲテモノガンダムズ……ほぼ無傷 セレーネ・マクグリフ……フロスト兄弟らの手により捕縛。フロンタルの人質となる link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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職人の成長について ゾルタンに設計図を渡して手渡し合成でゾルタンを成長させる事はできるので、ゾルタンを使わなくても鍛冶屋は使えるが、ゾルタンが無形アイテムを手に入れてないと、設計図があっても作れないものがある。(魔銃など リナにも同じことが言える。 グンナーはあらかじめ経費で品物を引き取っておけば、他キャラ操作時でも同行させて貿易させる事ができる。 ストーリークリア後は、他キャラで開放された所も好きに行けるようになる。ただし、コスメをクリアしないとブロル以外マヌタノフには入れない。 ストーリーミッションは同行者が固定される事があるので、同行キャラを変えたい場合はストーリーミッションを保留にする事で変えられる。
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概要 「紡績堂」はシーズン3で追加される新しいダンジョン。 紡績堂は特別なダンジョンで、全く新しい系統のモンスターである「構造体」が出現する。 下級構造体やエリート構造体を破壊して「砕かれた石」を獲得できる。 エリート構造体を倒すと「護法の真珠」が手に入り、これを使うことで、紡績堂に再び挑戦した際に価値の高い報酬を獲得できる。 必要な護法の真珠を交換してから紡績堂に入れば、特別なゾルタンの護法の祝福を受けて績堂内の宝物にアクセスできるようになるが、内部にあるさまざまなハザードの餌食になるとゾルタンの護法の残数が減少する。 紡績堂のボスを倒した際にゾルタンの護法が残っていれば、レジェンダリー・アイテムをより高い確率で入手できる「護法織りの箱」が解放される。 紡績堂の入り口で護法の真珠と引き換えにゾルタンの護法の数を増やせば、リスクの増加と引き換えに、クリア時に獲得できる報酬が充実する。 また、ワールドティアIIIに到達すると「ナイトメア紡績堂」が解放される。 紡績堂の紋章は、通常のナイトメア・ダンジョンの紋章と同じくドロップするが、護法の真珠を使って作成することも可能。
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人種差別主義者 ①ハレン・ブロッグの家付近の河沿いでチンピラに絡まれてるゾルタンを助ける。 ※ゾルタンはこの後宿屋に移動するので追いかけて(セーブしてから)サイコロポーカーをするとよい。 ※宿屋でゾルタンと飲み比べ(トゥサイン・レッド等*3)するとダイヤモンドがもらえる。
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概要 「紡績堂」はシーズン3で追加される新しいダンジョン。 紡績堂は特別なダンジョンで、全く新しい系統のモンスターである「構造体」が出現する。 下級構造体やエリート構造体を破壊して「砕かれた石」を獲得できる。 エリート構造体を倒すと「護法の真珠」が手に入り、これを使うことで、紡績堂に再び挑戦した際に価値の高い報酬を獲得できる。 必要な護法の真珠を交換してから紡績堂に入れば、特別なゾルタンの護法の祝福を受けて績堂内の宝物にアクセスできるようになるが、内部にあるさまざまなハザードの餌食になるとゾルタンの護法の残数が減少する。 紡績堂のボスを倒した際にゾルタンの護法が残っていれば、レジェンダリー・アイテムをより高い確率で入手できる「護法織りの箱」が解放される。 紡績堂の入り口で護法の真珠と引き換えにゾルタンの護法の数を増やせば、リスクの増加と引き換えに、クリア時に獲得できる報酬が充実する。 また、ワールドティアIIIに到達すると「ナイトメア紡績堂」が解放される。 紡績堂の紋章は、通常のナイトメア・ダンジョンの紋章と同じくドロップするが、護法の真珠を使って作成することも可能。
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レベルは武器レベルになります 名称 LV 種 備考 ヒーリング 改 自身のHP自動回復 ヒーリング+ 改 味方全体のHP自動回復 バイタルオーラ 改 味方全体のAP回復量増加 MPチャージ 改 味方全体のMPを自動回復 レイズ 改 一度だけ体力全快で復活できる エレキ 改 雷属性付加・麻痺 クレイ 改 地属性付加・石化 ブレス 改 風属性付加・衰弱 ヒート 改 火属性付加・火傷 フロスト 改 氷属性付加・凍結 ポイズン 改 水属性付加・毒 ブライト 改 光属性付加・眩惑 カース 改 闇属性付加・恐慌 チャーム 改 無属性付加・沈溺 ソニックブーム 改 通常攻撃時に直線攻撃を出す ディレイフック 改 与ディレイ ディレイフック+ 改 必ず与ディレイ イリュージョン 改 敵の命中率を下げる ダブル 改 一定確率で二回攻撃 ダブル+ 改 常時二回攻撃 トリプル 改 一定確率で三回攻撃 トリプル+ 改 高確率で三回攻撃 カルテット 改 一定確率で四回攻撃 ブロー 改 一定確率で敵を吹き飛ばす ブロー+ 改 常時敵を吹き飛ばす リフレクション 改 一定確率で攻撃を跳ね返す リフレクション+ 改 高確率で攻撃を跳ね返す エナジー 改 一定確率で無属性攻撃追加 エナジー+ 改 常時無属性攻撃追加 インパルス 改 一定確率で雷追加攻撃 インパルス+ 改 常時雷追加攻撃 ウインドカッター 改 一定確率で風追加攻撃 ウインドカッター+ 改 常時風追加攻撃 スプラッシュ 改 一定確率で水追加攻撃 スプラッシュ+ 改 常時水追加攻撃 クラック 改 一定確率で地追加攻撃 クラック+ 改 常時地追加攻撃 改 一定確率で火追加攻撃 + 改 常時火追加攻撃 改 一定確率で氷追加攻撃 + 改 常時氷追加攻撃 改 一定確率で光追加攻撃 + 改 常時光追加攻撃 改 一定確率で闇追加攻撃 + 改 常時闇追加攻撃
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803オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/26(日) 21 34 29.82ID 1YZIX6Jd0 前回までのあらすじ 一昼夜シーマ様に絞られ続けたコウはなんか某野菜王子っぽくキャラ変していた。 AM 05:32 日登町:中央区と西区の境 コウ「……フン、事情は大体わかった」 シーマ「昨晩からやたらガンダムヘッドが増えてきたと思ったのはそういう訳かい」 アセム「それでコウ兄さんたちは」 コウ「超(スーパー)コウ様だ!! そう呼ばなければ返事はせんぞクソッタレ!」 ガロード「うわめんどくせ」 アセム「……超コウ兄さんたちは今まで何を?」 シーマ「コウとアムロ(一年戦争)の戦いが終わった後、アタシらはコクピットでしばらく休憩してたんだけどね」 ティファ「休憩、ですか?」 ガロード「うん、ティファは聞かなくていいからね、この人たちの話は」 シーマ「日付が変わったあたりから辺りが物騒になってきてね。リリーマルレーンを呼んで避難してたってわけサ」 コウ「フン! 俺の試作3号機はアムロ兄貴との戦いでボロボロだったからな! シーマの船に試作1号機があって命拾いしたぜ!」 シーマ「いつか乗ってた試作1号機ごとコウをデートに誘ったからね。残しててよかったよ」 アセム「それデートじゃなくて拉致っていうんじゃ……」 ガロード「もうツッコムのも今更ってカンジだけどね」 アセム「それで、俺たちこれからネオジオン社にセレーネ姉さんを救出に行くんだけど」 ガロード「ついでにフル・フロンタルとの決着もね」 アセム「超コウ兄さんも手を貸してくれないかな」 コウ「フン! いいだろう、俺もフロンタルの野郎にはムカついていたからな!」 ガロード「やった!」 アセム「心強いよコウ兄さん」 シーマ「話はまとまったようだね」 ティファ「シーマさんは、これからどうするんですか?」 シーマ「まだ逃げ遅れた連中がいるかもしれないからね。そいつらを拾った後、アタシらも学校に向かうよ」 コウ「フン! 気を付けていけよシーマ」 シーマ「アンタもね。アタシらの分までフロンタルに一発かましておくれよ」 コウ「フン! 任せておけ!」 アセム「う~ん、いいシーンなんだけど」 ガロード「今のコウ兄さんって、頭にフン!て付けなきゃ喋れないのかな?」 アセムたち一行はリリーマルレーンでネオジオン社近くまで移動したあと、 シーマとはそこで別れた。 アセム「……遂に来たな」 ガロード「どうだいティファ。フル・フロンタルはいるかい?」 ティファ「わかりません……でも、中から強い念を感じます。怒りや、憎しみに近い……」 コウ「フン! ここでグダグダ言っても始まらん! 行くぞアセム! ガガロッド!!」 ガロード「いや俺そんな寸詰まりの名前じゃないからね?」 アセム「やっぱ絡みづらいなあ……今のコウ兄さん」 804オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/07/26(日) 21 36 09.32ID 1YZIX6Jd0 AM 05:40 ネオジオン社:ロビー アセム「誰もいないな」 ガロード「さすがに社員みんな避難したんじゃない?」 アセム「とりあえず敵の本拠地だ。ここは慎重に……」 コウ「おい! 来てやったぞフル・フロンタル!! さっさと姿を現しやがれ!!」 アセムらの思惑をよそに大声で叫ぶコウ。 すると、MS搬出用のエレベーターが音もなく開く。 アセム「慎重に行こう……って言おうとしたんだけどな」 ガロード「だから無理だって今のコウ兄さん相手じゃ」 コウ「おまえら何をチンタラやってやがる! さっさとフロンタルをぶっ飛ばしに行くぞ!」 長い長いエレベーターに揺られてアセムたちが着いた先。 そこはネオジオン社地下にあるMS実験施設だった。 白い壁に囲まれた広大な地下空間には、二機のMSが待っていた。 シャギア「やあ、来たなガンダム兄弟」 オルバ「やっぱりガロードもいるね。僕らの思った通りだよ」 ガロード「フロスト兄弟……!」 コウ「フン! 貴様らみたいな三下に用はない! さっさとフル・フロンタルを出しやがれ!!」 オルバ「あれはコウ・ウラキかい? なんだかいつもと随分キャラが違うみたいだけど」 アセム「まあそれは色々あったというか、気にしないでくれ」 シャギア「残念だがここにフル・フロンタルはいない。あれは君たちをここに誘い出すための陽動だったからね」 ガロード「くそっ! やっぱ罠かよ!」 アセム「ならもうここに用はないな。さっさと脱出を……」 ??「オイオイ、そりゃねえだろ。ずっとここでお前らが来るのを楽しみに待ってたんだからよ」 コウ「! 誰だ!?」 ティファ「気を付けてください。来ます……!」 次の瞬間、周囲の白い壁が開き、中から十数機のMSが現れる! ガロード「!? なんだこいつら、モビルドールか?」 ティファ「中に人は乗っていない……でも、確かに人の意思を感じる……これは」 ゾルタン「これがネオジオングのサイコジャックというものだ、諸君!」 アセム「白いシナンジュ……!」 ガロード「てことは、お前がウチの家を燃やしたゾルタン・アッカネンか!」 ゾルタン「いかにも。ついでにお前らの姉ちゃんを攫ったのもな」 アセム「お前が……! セレーネ姉さんはどこだ!」 ゾルタン「心配しなくてもあのうるせえ女ならここにいるよ」 コウ「フン! ならさっさと姉さんを返すんだな、ザコめ!」 ゾルタン「……なんだと?」 コウ「お前のようなフロンタルのに構っている暇はない! 俺様にやられない内にさっさと失せろと言ってるんだ。この戦闘力5のゴミめ!!」 アセム「ちょ、ちょっとコウ兄さん! いくらなんでもゴミは言い過ぎ……!」 ゾルタン「は、ハハハハハ……」 キャラ変したコウの罵倒を受け、突如笑い出すゾルタン。 ゾルタン「俺が雑魚? シャアの偽物であるフロンタルのさらに出来損ないのゴミだって?」 シャギア「オルバ、これは……」 オルバ「うん、非常にまずいね兄さん」 ゾルタン「誰が失敗作だ! 誰が出来損ないのゴミだ!! 誰が……!!」 激昂したゾルタンは、あまりの激情に涙を流しながらハル・ユニットを呼び出す。 床を突き破ってきたハル・ユニットと合体するシナンジュ・スタイン。 白い巨体のMA、IIネオ・ジオングがその姿を現した。 アセム・アスノ【ガンダムAGE-2】&ガロード・ラン【ガンダムDX】&超コウ【ガンダム試作1号機】 VS ゾルタン・アッカネン【IIネオ・ジオング】+フロスト兄弟【ガンダムヴァサーゴCB・ガンダムアシュタロンHC】開戦――! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ