約 5,514,112 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8751.html
このページではゼルダの伝説シリーズのキャラクター、 チュチュ を解説する。 【星のカービィ3】のキャラクターは【チュチュ(星のカービィ3)】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール チュチュ 他言語 Chuchu (英語) 初登場 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】 【スライム】状のモンスター。複数のカラーリングを持つ。体液のゼリーには色に応じた様々な効能があるという。 作品別 ※単なる色違いの名称のチュチュはこのページに纏めてください。 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】/【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D】 初登場。全部で4色存在する。大したことはないが、ゴロンリンクの物理攻撃が通じない。 レッドチュチュ赤色。ハート(ライフゲージが満タンなら緑ルピー)を落とす。 グリーンチュチュ緑色。魔法のツボを落とす。 イエローチュチュ黄色。矢を落とす。 ブルーチュチュ青色。何も落とさない。氷の矢で足場にできる。 【ゼルダの伝説 風のタクト】/【ゼルダの伝説 風のタクト HD】? 種類が増えた。チュチュゼリー系アイテムを入手できる。 赤チュチュ赤い。大したことはない。赤チュチュゼリーを落とす。 緑チュチュ緑。地面に潜る事がある。緑チュチュゼリーを落とす。 青チュチュ青い。各島の特定のポイントにのみ出現する。【バズブロブ】のように放電しているためそのままでは剣で斬れず、ブーメランなどで気絶させるか、かぎつめロープで怯んだ直後に攻撃する必要あり。青チュチュゼリーを落とす。尚、この個体は【リンク】を追いかけない。 黄チュチュ黄色。青チュチュと同じく電気を帯びているので気絶させてから斬ろう。赤チュチュゼリーを落とす。 黒チュチュ黒い。光を当てないと倒せず、斬っても分裂する。石化したら投げるか、ハンマーで叩き潰そう。緑チュチュゼリーを落とす。 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 『風のタクト』と同じデザイン。フィギュアでは赤・緑・青の3色が纏められている。 【トゲチュチュ】、【岩チュチュ】、【大チュチュ】が登場。 緑チュチュ森などに登場する。 赤チュチュ山などに登場する。 青チュチュ電気を纏っている。直接攻撃する場合はブーメランなどで気絶させよう。 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】/【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD】? 本作では目が無くなっており、リアルな液状生物と化している。カラーは5色登場。 斬ると分裂し、他のチュチュと合体すると巨大化したり色が変わる特性を持つ。空きビンで直接すくうとチュチュゼリーが手に入る。 普通のチュチュとは別に【レアチュチュ】もいる。 赤チュチュ基本的な赤いチュチュ。赤チュチュゼリーが手に入る。 青チュチュ青色。青チュチュゼリーが手に入る。 黄チュチュ黄色。黄チュチュゼリーが手に入る。 紫チュチュ紫色。2色のチュチュが混ざると発生する。紫チュチュゼリーが手に入る。 緑チュチュ緑色。没キャラのはずなのだが、黄チュチュと青チュチュが混ざると出現してしまう。緑チュチュゼリーが手に入るが、没キャラ故にゼリーの説明文も効果も設定されていない。 【ゼルダの伝説 夢幻の砂時計】 基本的には『風のタクト』に近い。岩チュチュもいる。 赤チュチュ基本カラー。ザコ。 緑チュチュ緑色。勇気の神殿に登場する。潜る。 青チュチュ青い。電気を纏っている。気絶時以外は常時放電している。 黄チュチュ黄色。電気を纏っている。 【ゼルダの伝説 大地の汽笛】 全部で5種類のチュチュが登場。色で名前が付いているチュチュは2種類のみ。 派生種は【アイスチュチュ】、【兜チュチュ】、【メタルチュチュ】。 赤チュチュ基本カラー。ザコ。 黄チュチュ黄色。電気を纏っている。 【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】/【ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD】 4色のチュチュが登場。大・中・小の3サイズに分かれており、斬る毎に小さくなる。属性を纏っている者もいる。 緑チュチュ基本カラー。属性はない。 赤チュチュ赤い。炎を纏っている。 黄チュチュ黄色。電気を纏っている。 青チュチュ青色。水の中に生息する。大サイズしかいない。 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? ザコキャラ。青色。サイズが大きい個体は体力も多い。チュチュゼリーを落とす。 炎・氷・雷属性でとどめを刺した場合は、属性に応じたチュチュゼリーを落とす。 本作の色違いは全て派生種となっており、それぞれ属性を纏っている。通常個体は倒しても爆発しない。 派生種は【ファイアチュチュ】、アイスチュチュ、【エレキチュチュ】。 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 行動パターンなどは『ブレス オブ ザ ワイルド』と同じ。地底には瘴気を纏った個体がいる(名前自体は変化していない)。 関連キャラクター 【岩チュチュ】 【トゲチュチュ】 【大チュチュ】 【アイスチュチュ】 【兜チュチュ】 【メタルチュチュ】 【ファイアチュチュ】 【エレキチュチュ】 【レアチュチュ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/600.html
ゼルダの伝説 完全新作 公式サイト http //www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/lineup/zeldas_new_game/ 機種 Wii U 発売日 未定 定価 未定 ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 任天堂 開発元 任天堂 オフラインプレイ人数 未定 多人数プレイ要素 未定 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プロデューサー:青沼英二 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/197.html
ゼルダの伝説 時のオカリナ ゲーム概要 ニンテンドウ64で発売。 3Dゼルダ初作品。立体的な空間と謎解き要素により難易度は高め。 3Dアクションにおける「Z注目」による敵のロックオンが大きな売り。 ゲルドの盗賊団 その他画像 攻撃方法 語録 備考 百年に一度しか男性が生まれないゲルド族の盗賊団。メンバーは全員女性。 盾で防がずに回転斬りを喰らうと、牢屋行きとなる。 ナボール その他画像 攻撃方法 語録 「まず 自己紹介しておこうか。アタイは、ゲルド族の ナボール。 一匹オオカミの盗賊さ。だけど 誤解しないでよ! 同じ盗賊でも、大勢で弱い者から物を盗んだり、 人殺しをする様なガノンドロフとは 違うんだ! ボーヤは 知らないだろうけど、アタイらは 女ばかりの民族。男が生まれるのは 百年に一人… そうして生まれたゲルドの男はゲルドの王になれる「おきて」だけど あんな奴 アタイは みとめないよ! で、ボーヤは なんていう 名前だい?」 「ガノンドロフ様ニ…サカラウ者… コロス… 「…うっ。ア、アタイは いったい…?」 「それにしても…このアタイとしたことがとんだドジふんじまったヨ。 あのバアさんたちに洗脳されていいようにガノンドロフに利用されちまうなんてネ… だけど 面白いじゃないか!そのアタイが 魂の賢者だなんて! 六賢者の一人として やつらと戦うことになるなんてサ! フフッ!この借りは キッチリ返させてもらうことにするヨ!!」 備考 ゲルド族の女盗賊。元々、一匹オオカミの義賊だった。 幼少のリンクと出会い、彼に「銀のグローブ」を入手してもらう事を頼む。 その後、ツインローバによって捕まって洗脳される。 7年後、ゲルドの盗賊団の首領として洗脳の実験を行わされていた。 魂の神殿にて、アイアンナックとしてリンクに襲い掛かるが、撃破されて正気に戻る。 リンクがツインローバを撃破した後、7賢者の一人「魂の賢者」として覚醒し、ガノンドロフとの決戦に向かうリンクに力を貸し与える。 双生魔術師ツインローバ(コタケ・コウメ) その他画像 攻撃方法 語録 「コタケ&コウメのセクシーダイナマイツアタ~ック!」 備考 ラスボス・ガノンドロフの部下であり、育ての親でもある双子の老魔道士。 コウメは炎の魔法、コタケは氷の魔法を、それぞれ得意としている。その他画像の人物が、コタケ&コウメ。 合体する事も出来、。その場合、若々しい姿の「ツインローバ」となる。 年齢は400歳。 ナボールの「ガノンドロフ様ニ…サカラウ者… コロス… 」っていう台詞はゲーム中には無かった気が -- 名無しさん (2009-03-19 11 49 54) ゲルド族に生まれてハーレム作りたいお(;´Д`) -- 名無しさん (2009-04-27 07 44 16) ハートいくつでやってるの -- ジロー (2009-07-13 22 28 07) ハートは3つでやってます -- ジロー (2009-07-14 21 17 50) 私は、ナボールとサリアが一番好きです^^(って関係ねーw -- (*1) (2010-03-30 10 32 02) ツインローバ、正しくは双生「魔導士」ツインローバです -- 名無しさん (2014-10-25 15 11 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56250.html
登録日:2024/05/10 Mon 08 46 更新日:2024/07/09 Tue 10 45 09 所要時間:約 12 分で読めるんだゾッ ▽タグ一覧 ゼルダの伝説 ゾーラ族 ティアーズ オブ ザ キングダム ブレスオブザワイルド 厄災の黙示録 大西弘祐 妻帯者 槍 水も滴るいい男 水属性 王子 賢者 ゾッゾッゾッ!最高だゾッ! シドとは、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」及びその続編である「ティアーズオブザキングダム」の登場人物である。 CV 大西弘祐 【概要】 【ブレスオブザワイルド】 【厄災の黙示録】【厄災の黙示録における性能と能力】 【ティアーズ オブ ザ キングダム】 【余談】 【概要】 ゾーラ族の王子(プリンス)。父親にゾーラ族の王ドレファン、姉にミファー王女(*1)がいる。 外見は鮮やかな赤と白の体色、頭部のデザインはシュモクザメがモチーフ。 また、体格もマッシブでゾーラ族の中でも(父親ほどではないが)とびきりの大柄。 性格は快活で熱血漢な好青年。ただし、思ったことをストレートに発言してしまうのが玉に瑕。 チャームポイントは笑顔と白く輝く歯。(効果音とともに歯が光る) そのルックスと性格からゾーラ族の女性からはファンクラブが作られるほどに大変な人気がある。 (女性プレイヤーからも人気が高い) 語尾に「ゾ」とつけるが、一般的なゾーラ族は100歳を過ぎると語尾に「ゾラ」とつける習慣がある。 もしくは厄災未経験か厄災時に子供だったゾーラ族は100歳を過ぎてもゾラをつけない。 これは大厄災において他の種族との意思疎通を少しでも行いやすくするための名残。 彼の語尾はそれらの中間、もしくは王族ならではなのかもしれない。 参考として、父のドレファンは語尾に「ゾヨ」がつく。しかし、ミファーは100歳を超えていないのか特に語尾はつかない。 外見と言動から初見は自信家で脳筋のイメージがあるが、話してみると思慮を持ち、周囲を思いやる爽やかな好人物。 幼い頃によくしてくれた姉のミファーをとても尊敬しており、彼との会話はミファーに関わるものが多い。 そのため姉のミファーに対してシスコンではないかとプレイヤーに疑惑が浮上する。 【ブレスオブザワイルド】 リンクがシドと出会うにはゾーラの里に向かう途中にあるダルブル橋で強いハイリア人を探す彼と初めて会うことになる場合が多い。 (橋で会わずに直接ゾーラの里に向かっても彼はいる。しかも出会った場所や後ろから話しかけたかによっても別々の専用イベントもある) ダルブル橋で出会った場合は雨の中を徒歩で里まで向かうことになる。 道中の4箇所ではシドが声をかけてくれる。 ゾーラの里で彼とドレファンの話を聞くと神獣ヴァ・ルッタが永らく暴走しており、雨が振り続けているために困っていると相談される。 この雨によって訪問客は激減、そのうえ貯水池が決壊しかねないという緊急性があるものだった。 そのため、ヴァ・ルッタの内部に乗り込んで止めることのできる人物を探しているらしい。 より詳しく聞くと、ヴァ・ルッタの防衛機構を止めるために必要な雷の矢は電撃を苦手とするゾーラ族では、なんとか当てても効果が薄かった。 タフでゾーラ族よりは雷に適性のあるゴロン族に来てもらったが、今度は重すぎて背中に乗せて接近させることも出来なかった。 そこで強いハイリア人を探していたところに出会ったのがリンクだった。 シドはリンクの協力に喜び、父からリンクが100年前の英傑であり姉の想い人であったことを知る。 その後は大厄災で亡くしたミファーのことでハイリア人に非協力的だった老齢の同族、元老院達を説得して回る。 (当時のゾーラ族からみればハイリア人はハイラル王国のためにミファー王女を戦乱に巻込み、あげく護れずに死なせたという認識のため無理もない) 余談だが、ゾーラ族は長命な種族のためドレファン王をはじめとして100年前のリンクに会っている者も多い。 中には100年前にミファーと自分、どっちを選ぶのかとリンクに迫ったコダーというゾーラ族の女性もいる。 準備を整えたリンクはシドの背中に乗りながらヴァ・ルッタの防衛機構停止に赴く。 ヴァ・ルッタの各所から流れ出る滝を力強く登るシドに合わせてリンクは飛び、雷の矢を防衛機構に射掛け、停止させた。 間もなくリンクは内部に乗り込み、ミファーの助言と彼女が残したゾーラの鎧の力を持って水のカースガノンを撃破。 そしてヴァ・ルッタと囚われていたミファーの魂を解放させるのだった。 その後ドレファンとシドはリンクに深く感謝を示し、ゾーラ族一同がリンクの手助けをすると確約してくれる。 とはいえ神獣攻略以降の出番は殆どない。 ゾーラの里にシドは待機しているが、彼自身「自分にできることはないのか」と悩んでいるようだ。 ちなみに里内における彼の行動を観察するとミファー像とヴァ・ルッタが見える位置に移動を繰り返している。 彼にとって姉はとても大事な存在だったことがわかる。 シドの直接的な戦闘シーンはない。 ゾーラの石碑の記述では巨大オクタロックに吸い込まれても内部から槍で突き回して脱出した勇猛さを称えられている。 ついでに父のドレファンは里に侵入したガーディアンを崖から投げ落としたという逸話を持っていたりする。 いくらドレファンが規格外ともいえる大きさとはいえ、とてつもない力である。 DLC「英傑たちの詩」のネタバレ注意 DLC導入後、英傑ミファーの弟であるシドとの会話にも選択肢が追加される。 選択すると、100年前に姉の側によくいた剣士に姉を取られた気持ちだったと教えてくれる。 当時は幼かったために記憶が朧気だったが、その剣士は当時のリンクだったとようやく気づいたらしい。 同時に、姉が生きていれば、姉の夫となったリンクのことを義兄さんと呼んでいたかもしれないと残念そうに吐露している。 ミファー推しのプレイヤーにとっても残念である。 また、ミファーの回想シーンでは幼いシドが登場する。 青年のシドよりもずっと体格が小さくミファーの半分ほどで、口数も少ない。お姉ちゃんっ子だったようで姉の影に隠れるような子供だった。 しかし、この頃から特徴的な笑顔と輝く歯は変わっていない。 幼いシドはミファーからは滝登りを師事されていた。その成果は、ヴァ・ルッタを停止させる際にプレイヤーは既にみていたはず。 同時に「私にもしものことがあれば、この里は貴方が護らないといけないの」とも伝えられていた。 彼女の願いを真摯に受け止めたのか、ミファー亡き後は明るく前向きな王族の責任をきちんと考える立派な王子として過ごしてきたようだ。 【厄災の黙示録】 BotWの100年前の大厄災を追体験できるというコンセプトの本作ではなんとプレイアブルキャラクターとして登場。 時系列を考えればストーリーに関わらないゲスト参戦ではないかと思われていたが………。 厄災の黙示録のネタバレ注意 BotWの史実と同様、神獣ヴァ・ルッタ内部で水のカースガノンにあわや敗れるところだったミファー。 しかし、その窮地に「二度も奪わせはしないゾ!」の叫びとともに青年となった未来のシドが光の中から現れる。 後にわかるが、誰かに呼ばれた気がしてそれを探す内に聞こえた姉の声に助けなければと思ったときにはこの場にいたという。 青年シドとミファーは力を合わせることで水のカースガノンと拮抗。 それによって稼いた時間のおかげで間に合った援軍と力を合わせ3人がかりで水のカースガノン撃破に成功する。 なお、援軍としてリンクが到着した場合、リンクを既に知っていたことなどからBotWの本編終了後の時間からやってきたものではないかと思われる。 以降はシドがプレイアブルキャラクターとして参戦。 メインチャレンジでも前線に出たミファーの代わりにシドがヴァ・ルッタを操り援護してくれる場面もある。 神獣を操作するバトルチャレンジでもシドとミファーが共に搭乗していることがわかる。 シドは厄災の黙示録の世界ではミファーを救えたが、自身のBotW世界に戻ってもミファーが既に亡くなっていることは変わらない。 アッカレ砦の奪還時においては大きくなったシドと共に戦えることを喜ぶミファーに対して言葉に詰まってしまう。 厄災の黙示録に初登場した際にシドが発した言葉と、その様子から未来の自身がどうなったのかミファーは察しているフシがある。 そのためか、シドとミファーの会話は切ないものが多い。 エンディングには彼を含めた100年後の英傑たちはガノン撃破の喜びもできぬまま元の世界に送還されてしまう。 そして彼にとっては敬愛する姉との別れでもある。 ミファーからの「いつかきっとまた会えるよね?」という言葉に「…ああ、オレはこれからもずっと姉さんの側にいるゾ」と返している。 DLC第2弾「追憶の守護者」では青年シドと幼いシドが会話するシーンがある。 傷ついた兵を治療中のミファーに襲いかかろうと近寄る雷のモリブリンにゾーラの槍を握って立ち向かおうとする幼いシド。 その無謀な行動をみたミファーの叫びに呼応するように青年シドが割って入り、雷のモリブリンを一撃で撃破する。 幼いシドの行為をたしなめるも「もっと強くなれるゾ」と応援する。だが「強くなって…」に続ける言葉に詰まってしまう。 しかし振り切るように「姉さんを守るんだ」と青年シドはいうと、幼いシドも頷いた。 そして2人のシドは歯を輝かせて笑い、2人のそっくり同じで変わらない笑顔を見たミファーも笑っていた。 この時の願いとも誓いとも言える発言をした彼の心情は実に複雑なものであったことは想像に難くない。 記憶チャレンジ全コンプリート時のムービー内では、ミファーに頭を撫でられる幼いシドと青年シドのシーンがある。 彼にとってはなによりの記憶になったのではないだろうか。 【厄災の黙示録における性能と能力】 大柄な体格を活かして二刀流ならぬ二槍流とゾーラ族ならではの水を操作する力で戦う。 同族で同じく槍を使うミファーとは異なり、戦闘に特化したスタイル。 ダッシュ移動が特殊で水で形成された鮫に乗って移動する。 放置中の待機モーションでは例の笑顔を披露してくれる。 初期の武器は「祭事の槍」。BotWでレプリカとして登場したあの槍である。 これを含めて装備できる槍は3(+1)種類あるが、実用するのはこれ一択になるだろう。 厄災の黙示録オリジナルの槍として「勇ましき救援者の槍」が追加されている。 外観はシドのデザインモチーフでもあるシュモクザメを想起させるモノとなっている。 固有アクションは「気合を入れる」つまり目押しによる追加攻撃。 強攻撃中に表示される◯に合わせて発動させることで強力な追加攻撃が発生する。 またユニーク強化後は発動中、スーパーアーマーが付与される。 一部コンボの気合時の追加攻撃とマグネキャッチがウィークポイントゲージ強制発動効果を持つ。 弱みとしては、ビタロックの発動時間が短いこと、回避性能が低い点が挙げられる。 大柄なために若干ながら肩越しからの見通しが悪く、被弾もしやすい。 (シドよりもっと大柄なキャラクターもいるが) しかし固有アクションを含めて総じて直感的に扱いやすい部類のキャラクター。 【ティアーズ オブ ザ キングダム】 ゾーラの里の主要人物としてTotKでも登場。装飾品もBotWの頃よりも豪華なものを身につけている。(*2) また、シドの婚約者ヨナが登場。シドより少しだけ年上の女性で別の里の出身(*3)。 シドとは幼い頃からの仲でミファーとも知己だったという人物。 ドレファン王の後継ぎという彼の立場上、婚約者がいるのは当然といえば当然だがシド推しのプレイヤーにはヨナの登場が衝撃的だったために一部界隈で話題になった。 幸い、ヨナはシドにふさわしい優しくもしっかりとした人格者である。姉属性持ちなのでシスコンなシドと相性も良い 蛇足だが、ヨナの御側付きとしてイムとヒフミというゾーラ族の女性が側にいる。 本作でもリンクをハイラルで一番の剣士と認めており、以前と変わらずに接してくれる。 里の住民からはリンクがシドの親友としっかり認識されている。 だが、ゾーラの里周辺は謎のヘドロが空から降り続けており、シドを含めた住民たちはヘドロと水の汚染に悩まされている。 綺麗だった河川も美しい滝も殆どが茶色く汚れ切り、流麗で綺羅びやかな里全体さえもヘドロで薄汚れた見るも無残な状態。 降ってきたヘドロとそれが水に混じった汚れ水はゾーラ族にとって毒に等しい。(*4) 里に流れ込む水はかろうじて綺麗だが、それは雷獣山の水源付近でシドが水を操作して汚れを分離させることで水を浄化し続けていたため。 里内では動ける住民が水の実などでヘドロを掃除しつつ、汚染で倒れた者を癒しの力を持つヨナたちが中心になって治療する事で死者が出るのを防いでいる状態だった(*5)。 天変地異の影響でゾーラの里に繋がる街道の各所が崩落とヘドロで寸断されたこと(*6)で支援が滞り、命綱である水の実の在庫も切れかけているという壊滅手前の状況下に陥っていた。 それでもシドは水源の浄化から離れることが出来ず、元凶と思われる天空にある遺跡を苦々しく見上げていた。 ミファー公園でヘドロライクとの戦闘後、シドもリンクと共に解決に赴くべきだとヨナが進めるが、シドは里から離れることに迷っていた。 どうにもBotWの時とは違う、迷いを見せるほどに弱気な部分が彼から見え隠れしているが………。 BotWで里の中心にあったミファーの像は、本作ではゾーラ装備一式を見に付けたリンクを背負うシドの像(*7)になっている。 里にあったミファーの像はかつての雷獣山の山頂へ移設され、そこに新しく設立されたミファー公園(名付けはシド)の、ゾーラの里を一望できる山頂でシンボルとなっている。(*8) 里の近辺に配置されている石碑も内容がシドによって上書きされ、シドの想いが中心に綴られている。 ティアーズ オブ ザ キングダムのネタバレ注意 ご先祖様のように 俺もハイラルを守ってみせる! 姉ミファーを亡くしたときのようにヨナ(*9)を亡くしたくはない、というシドの心情を汲んだヨナに後押しをされたことで奮起したシドは、かつてのように笑顔で歯をキラリと輝かせた。 熱血さを取り戻したシドは、水源の浄化をヨナたち(*10)に任せるとリンクと協力してゾーラの古代神殿を経て、ヘドロの原因である天空にある水の神殿へ共に足を踏み入れる。 ゾーラ族の里を汚染した元凶であるオクタコスを討伐すると、隠されていた秘石を発見する。 そして先祖である封印戦争時の水の賢者から秘石を託され、現代の水の賢者として覚醒。自身の能力である『シドの護り』をリンクに授ける。 その後、シドはドレファン王から直々に王位を継承され、ヨナを妃に迎えたうえでゾーラ族の新たな王となった。 王という立場故に本人は里に留まり情報収集でリンクをサポート。戦闘面では他の賢者同様に分身体が攻撃に参加してくれる。 ちなみに厄災の黙示録とは異なり、得物として光鱗の槍を一本だけ握るようになった。 そしてオクタコス撃破後であればハイラル城の戦いやガノンドロフとの決戦でも助太刀に来てくれる。 また、BotWでは殆ど絡みがなかった他の賢者たちと会話を交わす場面も。 『シドの護り』 一定時間、あらゆる攻撃から1度だけ守るだけでなく、バリアに覆われている間、武器を振るえば水属性攻撃を行える。 また、水に濡れた状態にもなるため「炎ガード」と「暑さガード」を有しているため、ゲルド砂漠などで重宝する。 おまけに水に濡れた状態はゾーラ武器の攻撃力をアップさせる効果もある。 これらの汎用性の高さゆえにゾーラ武器を愛用するプレイヤーも多い。 【余談】 名前の由来は家族を含めて音階からきていると思われる。 ※ドレ(ファン王)、ミファ(ー)、ソラ(ゾーラ?)、シド 彼のBGM「シドのテーマ」は、ミファーのテーマと同様にシとドのキーの繰り返しが特徴的な構成になっている。 シドの体色は元々灰色だったが、ゾーラの里での視認性の悪さやミファーと姉弟に見えないという理由で開発終盤でミファーと同じ赤に変更となった。(*11) オレにはもう できることはないのか…? どうか… どうか追記・修正してほしいゾ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 程よい熱血具合が心地よい好漢 -- 名無しさん (2024-05-10 11 48 27) 語尾のせいでどうしてもあの男が脳裏をチラチラする -- 名無しさん (2024-05-10 12 15 19) ティアキンで夢女子が脳破壊されたと聞いた時は申し訳ないけどくっそ笑った -- 名無しさん (2024-05-10 12 22 18) ヨナが「シドの婚約者です」って言ったとき、「へぇ〜婚約者…婚約者!?」ってリアルになったわ。王子だし、いい奴だしで、いて当然ではある。 -- 名無しさん (2024-05-10 12 43 23) リアルに誰よその女!ってなってるファンを初めて見たのがシドだった… -- 名無しさん (2024-05-10 14 50 47) でもヨナさんはハイラル外から来たという事で、外側にもゾーラ族や他種族もいるんだとわかる -- 名無しさん (2024-05-10 17 59 08) たておつ ルージュの項目とか作りたいって思ってたんだよなぁ 作ろっかな -- 名無しさん (2024-05-10 22 26 50) そういやゾーラ族の種族単位の項目はまだないんだな(ゴロン族とゲルド族はある) -- 名無しさん (2024-05-11 08 48 31) 賢者の力の説明も載っけるべきかね? -- 名無しさん (2024-05-11 20 40 38) ティアキンでヨナが登場した時、「誰よその女!」だけでなく「お前と俺の仲だろ?紹介してくれないなんて水臭いな」みたいな反応もあったそうな -- 名無しさん (2024-05-12 10 39 06) ハイラル全土を巡回してるリンクと面識がなかったあたり来たのは天変地異直前だろうけど、間がいいのか悪いのか シド王子にとっては最高のタイミングだったけど -- 名無しさん (2024-05-12 16 05 17) 記事作成いいゾ〜これ。(姉が英傑として選ばれた傑物だし、賢者として覚醒するのは)当たり前だよなあ? -- 名無しさん (2024-05-13 06 28 43) 厄黙での姉弟の会話がどれも切な過ぎて好きだけどつらい… -- 名無しさん (2024-05-13 20 46 35) いくらなんでも特定編集者の編集回数が多すぎると思います。できるだけまとめて更新するように配慮をお願いします。 -- 名無しさん (2024-05-25 21 45 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/evan/pages/19.html
順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ふしぎのぼうし 17 (25%) 2 時のオカリナ 13 (19%) 3 風のタクト 8 (12%) 4 ムジュラの仮面 6 (9%) 5 夢を見る島 6 (9%) 6 トワイライトプリンセス 5 (7%) 7 ふしぎの木の実 2 (3%) 8 ゼルダの伝説 2 (3%) 9 夢幻の砂時計 2 (3%) 10 大地の汽笛 2 (3%) 11 神々のトライフォース 2 (3%) 12 4つの剣・4つの剣+ 1 (1%) 13 スカイウォードソード 1 (1%) 14 リンクの冒険 1 (1%) その他 投票総数 68
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4546.html
このページではゼルダの伝説シリーズのキャラクター、 ロープ を解説する。 縄のキャラクターは【ロープ】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ロープ 他言語 Rope (英語) 種族 【ヘビ】 初登場 【ゼルダの伝説】 主に暗い場所に住み着く毒蛇。他の種に対する感覚が鋭く、獲物を見かけると素早く移動して襲いかかる。 作品別 毒蛇というものの『ゼルダの伝説シリーズ』には毒の状態異常が現時点で存在しないので、その点を特に気にする必要はない。 【ゼルダの伝説】 ダンジョンに登場するザコキャラ。軸を合わせると高速で突っ込んでくる。 裏ゼルダでは体力が増えた点滅する個体も出るようになる。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 教会への通路に登場。初代とほぼ同じ。 一部のレバーを引いたりスイッチを押すとハズレとして大量に降ってくる事がある。 【スカルロープ】という亜種も登場。 【ゼルダの伝説 夢をみる島】 ザコキャラ。デザインが可愛くなった。いつもと同じ。 【ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章】 いつもと同じ。 時空の章の人魚の洞窟では、攻撃が届かない場所にいたり、完全な運試しのレバー引きでハズレとして降ってくる。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣】 「4つの剣」モードにも登場。再び目つきが鋭くなった。 【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】 風のいせきにいる。【ゴールデンロープ】?という亜種も登場。 【ゼルダの伝説 4つの剣+】 L2-1「東の神殿」、L5-1「暗黒の神殿」、L6-3「ピラミッド」、L7-1「雪のハイラル」に登場。いつもと同じ。 【ゼルダの伝説 夢幻の砂時計】 3D化した。身体が『初代』のアートワークに近い細さになった。行動パターンはいつも通り。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース2】 いつもと同じ。【バブロープ】?という亜種も登場。 【ゼルダの伝説 トライフォース3銃士】? くらやみの館に登場。『神々のトライフォース2』とほぼ同じ。 関連キャラクター 【スカルロープ】 【ゴールデンロープ】? 【バブロープ】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1272.html
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 【ぜるだのでんせつ ふしぎのぼうし】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、カプコン 発売日 2004年11月4日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(EEPROM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 配信 【3DS】アンバサダー・プログラム【WiiU】バーチャルコンソール 2014年4月30日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント 『4つの剣』等の素材を流用した完全ソロプレイ用作品ドット絵をはじめ全体的に丁寧に作り込まれている本編のボリュームは薄めだが収集要素は十分 ゼルダの伝説シリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』から続くカプコン製2D『ゼルダ』の一作。 『4つの剣』およびその続編『4つの剣+』の素材を流用して製作されており、ストーリーやシステムに関しても『4つの剣』シリーズの流れをある程度汲んでいるが、マルチプレイ必須もしくは推奨であった同2作とは異なり完全ソロプレイ専用であり、従来の携帯機用2Dゼルダの正当進化と言える作品。 キャラクターや音楽には『時のオカリナ』をはじめとするさまざまな過去作品からの客演やアレンジが含まれており、シリーズごった煮の外伝的な雰囲気を持つ作品となっている。(*1) 2021年現在、ドット絵で描かれた最後の『ゼルダ』でもある。 特徴・評価点 ほのぼのとした世界観 本作はピッコルと呼ばれる小人と人間が共存する世界が舞台。詳しくは後述するが、リンク自身も小さくなって小人の世界を体感しながら冒険することができる。 草むらや岩山の小道、人間の道具を利用した集落、果ては民家の天井裏や本棚の中など、ピッコルの住まいは多彩。小人スケールで描かれる背景は細やかで美しく、普段目にしている小物が巨大に映るなど変化も大きいため探索するだけでも楽しい。 キャラクターの動きが細かい。とくにリンクのアニメーションが多彩でかわいらしい。 キャラクター達の会話もコミカルで楽しく、暖かみがある。 SELECTボタンを押すと、パートナーのエゼロと会話ができる。謎解きのヒントにはならないが、これから行く場所を教えてくれたり、雑談や自慢話など会話パターンが多めで、一度に5種類ほど聞ける。 2Dながらも多彩なアクション Rボタンが様々な機能に割り当てられており、会話や持ち上げ、オブジェクトの押し引きなど、状況に応じた動作が可能。 その場面でどんな動作をできるかは画面右上に常に表示される。3DゼルダにおけるAボタンのような役割である。 また、移動中の汎用アクションとしてRボタンで前転を行うことが可能。こちらも3Dゼルダの回転アタックに近く、ダッシュ用アイテムの「ペガサスの靴」がなくともスピーディに移動を行うことができるようになっている。 従来の剣を使ったアクションはもちろん、物語を進めることで、前転から繋がる突進突き、ジャンプ後の下突きなど、ボタンやアイテムとの併用で繰り出す様々な剣技を使えるようになってゆく。そのバリエーションの多彩さは当時の3Dゼルダにも劣らない。 ダンジョンの仕掛けも2Dながらに凝った仕掛けが多数。 『夢をみる島』『ふしぎの木の実』に続き、A・Bボタン個別に剣と盾を含めたアイテムを割り当てるシステム。 物を吸い込んだり空気弾を放ったりできる「魔法のつぼ」、当たったものをひっくり返す魔法弾を撃てる「パッチの杖」など、過去作には見られなかった新機軸のアイテムも登場する。 一方で、定番の「盾」「爆弾」「弓矢」「ブーメラン」といったアイテムもしっかり登場。従来の2D作品におけるLv2装備のような強化版も存在する。 『4つの剣』の名残と言える分身の要素もある。 特殊な床を用いることで出現する分身と協力し、大きなブロックを押す、離れたスイッチを同時に押すなどの仕掛けが用意されている。 『4つの剣+』のハイラルアドベンチャーを1人プレイする際はマルチプレイ時の動作を再現するため煩雑な操作を要求される場面もあったが、本作の分身システムは1人用に最適化されており、ストレスなく使用できる。 小人化 本作の目玉でもある要素。旅の序盤で出会えるパートナー「エゼロ」の力により、リンク自身も小人になることができる。 システムとしては『4つの剣』の登場アイテム「小人のぼうし」の流用。 小人化は「エントランス」と呼ばれる台座で行われる。エントランスは家やダンジョンなど、様々な所に配置されている。 小人になっているときはマップ上にはリンクは小さく表示され、普通の人間や魔物には干渉できない。 小さく表示されるとは言ってもアイコンで居場所を知らせてくれているので、見失う心配はない。 小人になっているときはピッコルだけでなく動物と話をすることもできる。しかし一部のネコに近づくと…。 人間サイズでは通れなかった細い道や小さな穴を通過する事ができたりと、謎解きに使用される事も多い。 既に述べた小人スケールの世界は、小人状態でのみ入れる特殊なマップという形で表現される。 背景は普段のマップと大きく変化するものの、入ってしまえばリンクを含むキャラクターやオブジェクトは普段通りのサイズで表現されるため操作感は変わらないので安心。 メインダンジョンの中にも小人化状態でしか入れないミニチュアスケールのものも存在する。一部の仕掛けや登場する敵の違いによってサイズ差を実感することも。 また、小さくなることによる制約やデメリットも表現されており、階段ほどの段差も通れなくなるうえ、小人状態専用マップではただの雨ですら巨大な水の塊となり当たるとダメージを受けてしまうほか、通常サイズではなんてことない雑魚敵がダンジョンのボスとして登場することも。 しあわせのカケラ 本作のやり込み要素のひとつ。作中でメダルが半分に割れたような形の石を手に入れることができ、もう半分の片割れを持っている人と「カケラあわせ」をする事で世界のどこかに様々な変化が現れる。 片割れを持っている人に近づくとカケラあわせが可能である事を示すフキダシが表示されるので判別は簡単で、その人に対してLボタンを押すだけでスムーズにカケラあわせを行うことができる。 カケラあわせを行える相手は町の住人だけでなく、小人になった時にのみ話せるピッコルや動物、果ては特殊な壁など多岐にわたる。 カケラあわせを行うことで起こる変化にはご褒美の入った宝箱がどこかのマップに出現するといった直接的なものから、破壊不可能な障害物が取り除かれる、ハイラルの町に新しい店が開く、倒すと大金を落とす金の魔物が出現するなど、豊富なバリエーションが用意されている。 世界のどこに変化が現れたかはそれぞれのカケラあわせ完了時に短いムービーと共に地図上のアイコンという形で表示されるうえ、メニュー画面から開ける地図からも参照可能なため現地へ向かう際に迷うことはない。 基本のカケラは草を狩る、宝箱から入手するなどの方法で手に入る。カケラの種類によって入手方法も多少異なる。 一部、ストーリー進行に使用されるイベント専用のカケラも存在する。 イベント専用も含めるとゲーム内に用意されたカケラあわせの数は100個もあり、コンプリートの暁にはあるキャラクターからトロフィーをもらうことができる。 フィギュア集め やりこみ要素のひとつ。「ヒミツのかいがら」を集めて、それを消費する事でフィギュアを手に入れる事ができる。 「ヒミツのかいがら」自体は『夢をみる島』にも登場しているが、入手数と場所が決まっていたあちらと異なり今作では様々な場面で無数に手に入る。 フィギュアは町の人やモンスターなどゲームに登場するキャラクターのほぼ全てが網羅されており、全136種類もある。またキャラクターのプロフィールやここだけの情報も確認できる。 キャラクター単体のものからジオラマ風に作られているものもある。宙に浮かんでいるキャラクターはスタンドで固定されているなど芸が細かい。 フィギュアは「くじびき」という名のガチャポンから入手する。数が集まってくると当然重複するようになるが、「かいがら」を一度に消費する数を増やすことで重複率を下げる事が可能。 なお、同種のフィギュアを複数個所持することはできず、重複したフィギュアは入手直後に5ルピーへ強制換金される。 「かいがら」の入手手段は草むらを刈る、店で買うなど多様に存在する。上述のカケラあわせのご褒美としても大量に入手することが可能。 全136種類のうちラスボス撃破が解放条件になっている6種を除いた130種を集め切るとコンプリートの証を貰えるほか、サウンドテストを利用できる特別な部屋に入ることができるようになる。 チロップ 草を刈った際のルピーや「しあわせのカケラ」などの出現率を上げることができる消費アイテム。効果ごとに6種類が存在する。 1つ200ルピーと高額であり使用してから有効な時間もかなり短いが、ルピー出現率アップの効果はかなり高く上手く使えば一瞬で元を取ることができる。 「カケラあわせ」「フィギュア集め」を全てこなそうと思うと大量のルピーが必要になってくるが、その救済のような側面もある。宝箱を取り切った後はコンプリート作業の大きな助けになるだろう。 問題点 本筋の内容が過去作と比較して少々薄い。 特にシナリオ中で訪れるダンジョンはラストダンジョンを含めても6つしかない。 同じ携帯機の2D作品『夢をみる島』や『ふしぎの木の実』にはいずれも8つ以上のダンジョンが存在したため、相対的にボリュームが少なく感じられる。ダンジョンごとの密度や広さで見ても数が少ない分を補えているとは言い難い。 とはいえ、ほとんどのダンジョンは入るまでのイベントがかなり豊富で、実質的なミニダンジョンになっている箇所も多い。 ただし、やり込み要素や探索要素は豊富であり、装備アイテムの入手や「カケラあわせ」によって拓かれる脇道も多い。 キャラクターやグラフィック、BGMやアイテムなど、流用されている物が多めで新鮮味に欠ける部分がある。 上述の通り、当時『4つの剣』『4つの剣+(特にハイラルアドベンチャー)』そして本作とグラフィックのベースが共通した作品が連続でリリースされていた事から、シリーズファンには食傷気味に取られることもあった。 過去作要素に関してはファンサービスとしても機能しており、一概に問題とは言えない部分もある。 入手期間が限定された装備アイテムの存在。 RPGジャンルではよくある「取り返しのつかない要素」(一定の進行時期に発生するイベントでのみ入手でき、機会を逃してしまうと後から取り返せない)タイプのアイテムだが、ゼルダシリーズでは異色の存在である。 幸い手に入るのはシナリオ上必ず入手する装備アイテムの強化版であり、逃してもアイテム欄に空欄はできないのだが、どこか寂しいものがある。 + その入手イベントについて。ネタバレ含む 序盤で話せるようになる特定の人物とカケラあわせをすると、本来はストーリー後半で訪れる場所に限定的に移動できるワープポイントが出現する。 移動先には幽霊にとりつかれて寝込んでいる人物がおり、その幽霊を祓ってやるというのが期間限定イベント。 幽霊を祓うことができていれば、のちにその場所に正式な方法で訪れた際に上述の強化版装備を貰えるのだが、逆に幽霊を放置したままストーリーを進めた場合、なんと再訪時に その人物が姿を消している。 周囲の人たちはだれもその人物について言及しない。本来リンクは無関係なので責められたりすることも全くないのだが、姿を消した人物の顛末についてはプレイヤー側で想像するしかなく、何とも後味が悪い。 一度も訪れていない場合、この人物が存在したことすらわからなくなる。 助ける方法自体は簡単でイベント初遭遇のタイミングで入手済みのとあるアイテムを使えばいいのだが、ヒントが全くないため解決法が分かりづらく、今はまだ対処できないだろうという思い込みを誘発しやすい点も罠である。 またこれとは別に人助けのイベントで択一(厳密には3人から2人選択)になっているものがあったりとプレイヤーに地味に嫌な決断を迫る面があったり、特にイベントはないものの終盤入れなくなる場所や、会えなくなったりするキャラクターもいる。 フィギュア集めが作業的になりがち。 フィギュアを集めるためには「くじびき」と呼ばれる上記のようなガチャポンをする必要があるが、使う「かいがら」の量を決めたらすぐにフィギュアが出るのではなく、会話をして自分でレバーを引くという作業を繰り返し行う必要があるため少々面倒である。 実際のガチャポンのようなワクワク感を出すのには効果的な演出だが、コンプリートを目指す場合は何度も繰り返すことになり、地味ながらかなりの手間になる。 さらに、このフィギュアをコンプリートしなければ入れない場所にハートのかけらが1つ置かれているため、体力を最大にしたいならフィギュア収集は必須作業である。 「チロップ」をうまく使えば「かいがら」集めもラクになるが、最終的には草刈りの単調作業の繰り返しになってしまうのが残念なところ。 「カケラあわせ」によって手に入るルピーやかいがらは多めなので手に入れたらこまめに使っておくべきなのだが、それと知らずに溜め込んでカンスト分を無駄にしてしまう恐れもある。 過去作における基本アクションの一部が剣技扱いになっている。 一定の条件を満たした上で道場というスポットに行くことでリンクが新たな剣技を覚えるのだが、その中にはお馴染みの回転斬りや「ペガサスの靴」によるダッシュ斬りなど、過去作で無条件に(あるいは必要なアイテムの入手や剣の強化で)できたことも含まれているため、余計な手間が増しただけと感じることも。 ただし技を覚える際にはその出し方を教えてくれるため、一概に劣化とは言いがたい点もある。 一部のアイテムに利用価値の低いものがある。 チロップの中にはハートや妖精を出やすくする物もあるが、直接ハートを回復できる「赤いクスリ」「青いクスリ」に比べるとコストパフォーマンスが極めて悪い。 妖精に関しては無尽蔵に取ることができる泉が多数存在するため、出現率を上げる意味はほぼない。 盾の強化版として「ミラーシールド」が存在するが、入手できるのは ラスボスを倒した後 。クリア後の強敵といった要素もないため全く活躍の機会がない。 総評 システムやビジュアルに関しては当時の携帯機ゼルダの決定版と言えるほど丁寧に作り込まれている。 美麗なドットで描かれるほのぼのとした世界観、練り込まれた多彩な仕掛けやアクションは楽しく遊びがいは十分。 一方で過去作と比較すると本編のボリュームにはやや欠ける。その分寄り道ややりこみ要素は豊富だが、人によっては作業と感じてしまう点かもしれない。 とはいえ総合的には手堅くまとまった高い完成度を持つ作品であると言えるだろう。 余談 姫川明によるコミカライズがなされている。 同作者の手掛けた漫画版としては初となる「猫目リンク」ベースの作画である。 2023年2月9日より『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』の初期収録ソフトの一つとして本作が配信された。
https://w.atwiki.jp/tcgkira/pages/200.html
【店舗名】 ホビーショップ ミナヅキ 【住所】 〒510-0086 三重県四日市市諏訪栄町11-1 アピカビル3F 【電話番号】 059-390-1547 【アクセス】 近鉄名古屋線「近鉄四日市駅」北口出て右の「一番街」 【定休日】 不定休 【営業時間】 15:00~19:00(月~金) / 13:00~19:00(土日) 【カードの量】 少ない (カードは2013年に入ってからスタートしたてでまだ発展途上。) 【買い取り】 あり 【デュエルスペース】 フリースペースのフロアにて最大6組まで可能。 【HP】http //www2.cty-net.ne.jp/~minaduki/ 【その他留意点】 カード専門店ではなくオタクショップなのでそっち方面の人にはいいと思う。 カードは遊戯王が比較的多いが、ヴァンガードやヴァイス・ゲーム・フィギュア等の買取もしてくれる。
https://w.atwiki.jp/gundamwarshop/pages/253.html
カードショップ・バトラー 【店舗名】カードショップ・バトラー 【電話番号】048-758-3899 【所在地】埼玉県さいたま市岩槻区本町3-17-20高野ビル2F 【アクセス】東武野田線岩槻駅より徒歩5分 【店休日】毎週水曜日(祝日を除く) 【店内の様子】狭い 【値段】都内で高額なものが低額だったり、その逆だったりする 【シングル】壁掛け・ショーケース・ファイル・ストレージボックス 【シングルの品揃え】微妙 【デュエルスペース】狭い 【大会人数】SCS 10人ほど 公認:10人ほど 【HP】http //butlers.web.fc2.com/ 【備考】
https://w.atwiki.jp/zeldacrew/pages/11.html
ゼルダの技名一覧 一部の窓民は、考察する際にゼルダの技を技名で記載しています。ゼルダの技がわからない場合にどうぞ。 入力コマンド 技名 弱A ショートフラッシュ DA クイックパームショット 横強 マジカルカッター 上強 バリケーダー 下強 ローキック 横スマッシュ シャイニングパームショット 上スマッシュ パワースティア 下スマッシュ コンパスターン 空中NA ゼルダスピン 空前 稲妻キック 空後 稲妻キック 空上 コンデンスブラスト 空下 マイルドメテオヒール 掴み ホールディング 掴み打撃 ホールディングアタック 前投げ フォースムーブ 後投げ フォースバックムーブ 上投げ フォーストップムーブ 下投げ プラズマビート NB ネールの愛 NB(カスタマイズ技2) ネールのあしらい NB(カスタマイズ技3) ネールの熱情 横B ディンの炎 横B(カスタマイズ技2) ディンの狙撃 横B(カスタマイズ技3) ディンの残留 上B フロルの風 上B(カスタマイズ技2) フロルの突風 上B(カスタマイズ技3) フロルの風落 下B ファントムアタック 下Bv(カスタマイズ技2) ブレイカーファントム 下B(カスタマイズ技3) パワーファントム