約 2,838,405 件
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クモの巣、ツタの葉から製造される、飛竜の体重に耐えるネット。 トラップツールとの調合により落とし穴が作製される、調合素材用アイテム。
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お菓子は作らないパティシエ * 基本データ 名前:サネット 所属国:ポルトガル 性別:女性 職業:パティシエ 爵位:三等勲爵士 レベル・名声 冒険レベル:45 冒険名声: 21487 交易レベル:64 交易名声:105767 戦闘レベル:51 戦闘名声:100826 副官 レノア(シルビア) (一の副官…一番辛苦を共にしてます。) フランシーヌ (縫製さん) イゴール (造船さん) ニーナ (レア収奪用に育成中) カーラ (南蛮用に急遽雇用!) 主なスキル ▼冒険 探索8 考古学6 宗教学5 視認4 開錠5 操帆8 調達7 釣り10 採集6 救助6 航行技術10 ▼生産 調理15 縫製14 工芸12 保管9 管理技術10 ▼取引 食料品8 酒類6 嗜好品5 繊維7 香辛料6 鉱石5 工業品5 宝石5 家畜7 ▼戦闘 砲術10 水平10 弾道10 貫通10 漕船3 収奪5 突撃6 銃撃7 戦術6 防御6 狙撃4 修理10 応急処置9 外科医術5 操舵9 造船9 兵器技術8 リンク サネットの航海日誌 PR やっと商大クリッパー乗れましたっ! そしてただいま、絶賛調理実習中~!(目標r16) 終わったら、安平開けて(@10k) いよいよ念願の鋳造開始します( ̄▽ ̄)V
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イメージ 名前 防御力 制限レベル 制限STR 制限DEX 制限INT ネックレス 1 0 0 0 0 追加攻撃力+2 DROP:熊 イービルマンの首輪 0 29 0 0 0 追加攻撃力+2 DROP:イービルマン ペンダント 3 0 0 0 STR+4 DROP:ウェアウルフ ダイヤのネックレス 2 0 0 0 0 最大HP+10 採掘クエスト 光のネックレス 0 0 0 0 0 命中+10、最大MP+20 宝箱(青) 森のペンダント 10 40 0 0 0 HP回復力+5、MP回復力+3 マグナの秘宝(終了) キャッツバス 2 10 0 0 0 DEX+1 ネックレス製作 キャッツバス+ 4 10 0 0 0 DEX+2 精錬ネックレス製作 キャッツバス+2 6 10 0 0 0 DEX+3 精錬ネックレス製作 キャッツバス+3 8 10 0 0 0 DEX+4 精錬ネックレス製作 キャッツバス+4 10 10 0 0 0 DEX+5 精錬ネックレス製作 キャッツバス+5 13 10 0 0 0 DEX+10 上級精錬 タキのネックレス 2 60 0 0 0 追加攻撃力+1 ネックレス製作 タキのネックレス+ 4 60 0 0 0 追加攻撃力+2 精錬ネックレス製作 タキのネックレス+2 6 60 0 0 0 追加攻撃力+3 精錬ネックレス製作 タキのネックレス+3 7 60 0 0 0 追加攻撃力+4 精錬ネックレス製作 タキのネックレス+4 8 60 0 0 0 追加攻撃力+5 精錬ネックレス製作 タキのネックレス+5 12 60 0 0 0 追加攻撃力+10 上級精錬 テインのネックレス 2 70 0 0 0 命中+2 ネックレス製作 テインのネックレス+ 4 70 0 0 0 命中+4 精錬ネックレス製作 テインのネックレス+2 6 70 0 0 0 命中+5、追加攻撃力+1 精錬ネックレス製作 テインのネックレス+3 7 70 0 0 0 命中+6、追加攻撃力+2 精錬ネックレス製作 テインのネックレス+4 8 70 0 0 0 命中+8、追加攻撃力+3 精錬ネックレス製作 テインのネックレス+5 12 70 0 0 0 命中+10、追加攻撃力+7 上級精錬 アビリティネックレス 0 60 0 0 20 STR+4、DEX+4 ピラミッドの製作クエスト アビリティネックレス+ 0 70 0 0 20 STR+6、DEX+6 ピラミッドの製作クエスト マジックネックレス 0 60 0 0 50 INT+4 ピラミッドの製作クエスト マジックネックレス+ 0 70 0 0 80 INT+7 ピラミッドの製作クエスト ラヴァーネックレス 1 100 0 0 0 防御力+15、火抵抗+5、氷抵抗+5、雷抵抗+5 マグナの秘宝(終了) アクラブの首飾り 7 200 0 0 0 命中+5、雷抵抗+25 マグナの秘宝(終了) 狼の首飾り 10 130 0 0 0 追加攻撃力+2、狼から先制攻撃をされない シェーファーの製作クエスト アタックネックレス 0 300 0 0 0 命中+10、追加攻撃力+10 DROP:エイプロード
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焔凰神-ネフティス(OCG) リンク・効果モンスター リンク3/炎属性/鳥獣族/攻2400 【リンクマーカー:左下/下/右下】 儀式モンスターを含むモンスター2体以上 (1):このカードは、このカードのリンク素材とした儀式モンスターの数によって以下の効果を得る。 ●1体以上:このカードは戦闘では破壊されない。 ●2体以上:このカードの攻撃力は1200アップし、効果では破壊されない。 ●3体:このカードの攻撃力は1200アップし、効果の対象にならない。 (2):このカードがEXモンスターゾーンに存在する限り、 相手はメインモンスターゾーンの「ネフティス」モンスターを攻撃対象に選択できない。 ネフティス ネフティス補助 リンクモンスター 儀式モンスター補助 炎属性 破壊耐性 自己強化 行動制限 鳥獣族
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スキル合成テーブル整理 合成結果 合成スキル1 種類 合成スキル2 種類 D C 赤い跳ね馬 = 巧妙 巧打力 + バックトス 守備力 = 好捕 守備力 + カット 巧打力 = 背筋 体力 + 鉄人リスト 長打力 C B = 体重移動 巧打力 + レーザービーム 守備力 = 体重移動 巧打力 + トルネード 球速 = ベースランニング 走力 + 幻惑 変化球 = スクイズ バント + プルヒッター 長打力 = ドラッグバント バント + レーザービーム 守備力 = プッシュバント バント + 開き直り 精神力 = プッシュバント バント + 鉄砲肩 守備力 = バックトス 守備力 + 急降下 変化球 = カットプレー 守備力 + セーフティバント バント = カットプレー 守備力 + 鉄砲肩 守備力 = 逆シングル 守備力 + つなぎ役 バント = 投げ込み 体力 + セーフティバント バント = 高回転 球速 + セーフティバント バント B B = オレ流 精神力 + 好球必打 巧打力 = オレ流 精神力 + セーフティバント バント = レーザービーム 守備力 + いぶし銀 バント = 背面キャッチ 守備力 + 蜃気楼 変化球 = 背面キャッチ 守備力 + つなぎ役 バント = いぶし銀 バント + つなぎ役 バント = いぶし銀 バント + スラッガー 長打力 B A = 幻惑 変化球 + コマ打法 長打力 = 急降下 変化球 + 守備職人 守備力
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トップページへ戻る Lonely Planet ○アフリカ ○アジア ○カリブ海 ○中央アメリカ ○ヨーロッパ ○中東 ○北アメリカ ○オセアニア ○南アメリカ ○北アフリカ ○東アフリカ ○中央アフリカ ○南アフリカ 目的地を選んでください アフリカ(Africa)
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ディスティネイトスターズ 霊銀結社の新型魔法やそれを付与した装備の実戦テストを行う、 3人の魔法少女もとい若手魔術師で構成された分隊のこと。 正式名称は先行開発技術試験部隊『星々の到達点(ディスティネイトスターズ)』。 作中ではさらにスターズと略したり三ツ星分隊と呼ばれることもあるがイマイチ浸透していない。 プレイヤーからの愛称は「信号機」、「世界観が迷子」、「ゴっさん風評被害シリーズ」など。 ニヴルヘイムとの戦いに勝つべく結社では日夜新たな魔法や付与武装(エンチャンテッド)を開発しているが、 その実用性を把握するためには幾度もテストを重ね、実戦で検証する必要がある。 しかし基本的に技術屋肌なインドア派の集まりであり、社屋に引き籠り気味の彼らにとって、 わざわざ野外まで出て身体を動かし戦う行為は非常にめんどくさく、避けたいもの。 そこで、各部署の若手=下っぱに半ば貧乏くじ的にテスト役を押し付け、 ついでに若干の趣味も織り交ぜて専門部署をでっち上げてしまったのが当分隊である。 テストの対象には装備だけでなく『人材』も含まれ、見習い魔術師たちの研修教育の場も兼ねる。 メンバー3人はいずれも結社に所属して日の浅い十代半ばの少女たち。 それぞれ赤・青・黄のイメージカラーで衣装を着飾り、その色合いからついたあだ名が『信号機』。 魔術師の戦闘部隊という触れ込みではあるが、どう見ても魔法少女のトリオである。 衣装は部隊の制服というよりコスチュームであり、各人の担当色でパーティクルエフェクトを放つ。 当たり前のようにフリフリのフリルがあしらわれ、色々ごった煮なブレモンの世界観からすら浮いて見える。 ニチアサ系アニメのコラボキャラと言われたほうがまだ違和感なく受け入れられるだろう。 ごく普通(結社基準)の少女が魔法の武器を与えられ、キラキラした衣装を身にまとい、 悪(大抵はその辺の魔物)と戦うために協力し、時にぶつかり合いながら成長していく…… という、戦時中らしからぬ微妙にヌルついたコンセプトで結成された霊銀結社屈指のイロモノ集団である。 いかなる化学反応の末にこんなキャピキャピな魔法少女が焼き上がったのか真相を語る者はいないが、 公設部署である以上、同社幹部の『黎明の』ゴットリープが決裁のハンコを押しているはずであり、 つまりゴっさんの趣味なのではないかという憶測がまことしやかに飛び交っている。 魔剣ロンダルキアに続くゴっさん風評被害シリーズ第二弾である。 主な活動は前述の通り、実戦を通した魔法や武器の性能検証。 そのためバルディア自治領の冒険者ギルドと提携し、近隣の魔物討伐などの依頼を請け負っている。 また出不精な結社の魔術師に代わり、遠方まで足を伸ばして希少素材の採集を行うこともある。 これは遠征に伴う兵站管理や、データのない魔物との戦闘訓練も兼ねる。 見習い魔術師からなるスターズであるが、決して単なるお飾り部隊というわけではない。 魔術師(≒技術屋)としては未熟なものの、試験を重ねたことで蓄積された実戦経験は確かである。 近郊の魔物は無論のこと、ニヴルヘイムの魔族にもそうそう後れはとらないだろう。 加えて、試験のために貸し与えられている結社の装備の性能自体もかなりのもの。 常に最新レイドの装備で身を固めているようなものであり、本人の技量以上の戦闘力を持つ。 なにより、魔術師の総本山たる霊銀結社の中で、『戦いのために』選りすぐられたメンバーである。 若手の下っ端とはいえ、魔術の資質は結社が太鼓判を押したもの。 事実、彼女たちは異なる属性の魔法を並行して使いこなすことの出来る、稀有な才能の持ち主である。 ストーリーモードでは、霊銀結社関連のシナリオで彼女たちと深く関わることになる。 新型武器の戦闘能力をテストするため実戦形式で試合を行うクエストを皮切りに、 未熟な魔術師の卵たちを陰日向から手助けしていく。 基本的にコメディ調の明るいシナリオばかりなので、ドロドロした本編に疲れたプレイヤーには概ね好評。 ハイファンタジーな世界観に真っ向から石を投げるものだが、設定の闇鍋感は今に始まったことでもない。 存分に魔法少女との冒険を楽しもう。 魔剣ロンダルキアに関する一連のサブクエストはこのシナリオラインの中にあるので、 水パを重点的に育成しているプレイヤーは必然的にスターズとも仲良くすることになる。 少しずつ成長していく少女たちと一緒に、ニヴルヘイムの魔神氷獄のコキュートスと戦う。 デュエルメモリーズとかいう狂った作品の前にまずこっちをアニメ化すべきだった。 しかし、だからといってスターズ関連のシナリオも狂気具合では負けていない(謎の張り合い)。 シナリオを進める過程でスターズの『四人目のメンバー』として共に戦うことになるのだが、 本ゲームはソシャゲの定番に則り、アバターの性別や年齢をある程度自由に設定できる。 冒険者らしいロールプレイをしようとゴツめの男性キャラでシナリオをプレイすると、 プリキュアに一人だけおっさんが混じっている地獄のような絵図が展開される。 少女たちの冒険に深く感情移入しているプレイヤーほどその衝撃は大きかった。 あまりの異物感に解釈違いを起こし、信念を曲げてまでアバターを女キャラに変更した者も少なくない。 螺旋廻天レプリケイトアニマでは、霊銀結社の戦力として背景で客演。 いきなり赤青黄色の原色が目に飛び込んでくる様はなかなかインパクトがあり、 スターズのシナリオをプレイしていないと二度見する羽目になることだろう。 以下、メンバー紹介。 ◇ルブルム 赤色担当。得意属性は火と風。専用武装は二振一対の大鎌と大槌『スレッジリーパー』。 フェルゼン公国の火竜を母に持つ半竜人であり、『禁書の』アシュトラーセの異母姉妹にあたる。 高いモチベーションで任務に臨み、周りを鼓舞するが、熱血というより苛烈な性格。 目的の為には手段を選ばず、障害を排除することに迷いがない。若干サイコパス入ってる。 火と風の複合属性として爆発魔法を自在に操り、破壊力特化の専用武装と相まって、 彼女の通った後には敵の骸で赤い華を無数に咲かす。赤担当ってそういうことじゃねーから。 結社が魔法を普及させることで実現を目指す『平等』に異様なほどこだわり、 貴族など財に恵まれた者を『豚』と呼んで憎悪する。アカ担当ってそういうことじゃねーから。 ◇セルリア 青色担当。得意属性は水と地。専用武装は分割自在の三節棍『トリシエラ』。 ブルースライムの血を引く亜人種で、光ファイバーのように透き通った長髪が特徴。 ローテンションでマイペース。クールな印象を受けるが、実際は割となにも考えていない。 思い付きで行動し、思ったことはすぐ口に出す。そのくせ不器用で考えを言葉にすることも苦手。 意識を保ったまま自分の肉体を自在に液状化させたり固体化させたりする能力を持つ。 いかにもスライムっぽいが、これは種族特性ではなく水と地の複合属性による魔法。 つまりは彼女が努力で身に着けた技術であるが、『スライムだから』と思われている現状に不満を抱えている。 深く物事を考えないが、自分で言ったことはちゃんと覚えているし、やったことの責任はとるタイプ。 ◇フラウス 黄色担当。得意属性は光と闇。専用武装は高速回転するチャクラム『エンゼルハイロウ』。 部隊唯一の純粋なヒューム。明るく元気で誰とでも気さくに接する陽の気の持ち主。 …であるが、他のメンツがサイコと頭透明ガールなため、バランスをとるために明るく振る舞うに過ぎない。 本当は静かに読書したり思索に耽るのを好む陰気な性格。気遣いができ、そのため周りに流されがち。 また光と闇の魔法が得意としているが、実際は6属性全てに適正があり、実力も群を抜いて高い。 力を隠しているのは、他の二人の不得意分野を埋め、三人でチームであり続けるため。 実力に反し、『ただ小器用なだけ』と自分に自信がない。自発的に何かするより周りのフォローに回ることが多い。 良くも悪くも芯のある同僚二人を心から尊敬しているが、そんな彼女を二人は友人として大切に想っている。
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【作品名】リコレクションストレイス 【ジャンル】ゲーム 【世界観・共通設定】今作の世界観における宇宙は無限に広がる果てのない宇宙とされている 基本的に通常の宇宙の観測限界が470億光年だが実際は無限であり果てを持たないため通常の宇宙の無限倍として今作の宇宙の大きさは一次多元とする 宇宙の数は無限とされているため2次多元 更に今作において並行世界が無限にあるため3次多元 上記の世界のことを小千世界ともいう 小千世界が無限個集まったものを内包する中千世界がある 中千世界が無限個集まったものを内包する大千世界がある 大千世界の大きさを1とした場合無限の広がりを持つ世界がある その世界のことを作中では基本世界(6次多元の大きさ)と呼称されている 基本世界は無限の大きさを持つ上位世界に内包されている 基本世界と上位世界の大きさの比率は宇宙と基本世界の大きさの比率に等しいとあるため 6次多元×6次多元で12次多元 上位世界もその上位である上二位世界に内包されている そのため18次多元 更に上三位世界、上四位世界と無限にされ続くので上無限世界まである 6次多元×6次多元×6次多元×6次多元…と乗算されるため 上無限世界の大きさ=6連次多元宇宙 上無限世界を惑星サイズとした場合無限の大きさをもつ万象世界に内包されている 万象世界=6連次1次多元宇宙 また次元軸という概念があり万象世界を三次元の世界とした場合 無限の広がりを持つ四次元世界に内包されている この無限は宇宙と万象世界の大きさの比率に等しいため6連次1次多元宇宙×6連次1次多元宇宙=12連次二次多元宇宙サイズとなる 五次元世界、六次元世界と同じ構造が無限に乗算され続くため最終的に無限次元世界は6超連次一連次多元宇宙となる 6連次×6連次×6連次×6連次…と乗算されるため 無限次元世界を惑星サイズとした場合無限の大きさをもつ完全世界に内包されている 完全世界=6超連次一連次多元宇宙×無限 MPは精神力だといわれておりMPを失ったものはショック死する 精神と魂は表裏一体とされているので精神攻撃は魂攻撃を兼ねる 霊力のこもった攻撃はMPにもダメージを与えることができる 魔法攻撃について 今作における魔法攻撃とは魔術・超能力による攻撃であり、霊力のこもった攻撃である。 魔法攻撃扱いされる攻撃とは不思議攻撃、不思議エネルギー、不思議炎、不思議冷気、不思議雷、不思議風、 不思議闇、不思議光、不思議毒、不思議酸などあり、それらすべてがすべて魔法攻撃として 扱われる CPとはクラフトポイントのことで(霊力のこもった技や魔術・超能力のこと) を使用するためのポイントであり攻撃を行ったり攻撃を受けるとCPが10程度増える 最大CPは200 またクラフトによる攻撃は相手の攻撃や精神体を打ち消すことが可能 存在そのものをも打ち消すことが可能なため、存在干渉攻撃も兼ねる 打ち消すことができるものは通常の魔術・超能力のみならずナイフや弾丸、虫といった 通常の物質も対象である 今作では時間と空間は表裏一体とされているため時間操作と空間操作は同一として扱う 作中において宇宙は時空を内包しているとある 時空とは過去現在未来といった時間と空間の流れとあるため時間軸と空間とする 威力倍加について 攻撃力や威力が2倍になると与えるダメージが2倍になるため また攻撃力を1.5倍にする効果のある導術を使うと与えるダメージも1.5倍になるため 導術 導術とは科学的に再現された魔術のことである、魔法攻撃 基本的に今作において自身の攻撃で反射や受け流されたりされない限り自身が巻き込まれたりすることはない リスティアラはクラフトや導術をいくらでも使うことが可能 【名前】リスティアラ・サーティネイト 【属性】因果調停者 【大きさ】169㎝の成人女性 【攻撃力】霊剣ネメシスブレードを装備 下記の物理・不思議攻撃は物理無効無視×4、魔法無効無視×3、 下記の物理・不思議攻撃は当然だが霊力がこもっている攻撃であり、MPダメージは人間・人外・幽霊・精神体・機械・無機物に有効な攻撃である 下記の物理・不思議攻撃の弾速はリスティアラ自身の戦闘速度より上である 霊剣を一振りするだけで万象世界を凍てつかせ消し飛ばす斬撃を放つことが可能 精神・魂攻撃×24の効果も付与 万象世界は時空を内包しており、過去現在未来といった時空の概念ごと切り裂けるため時間軸・空間切断の効果あり 時間軸・空間切断×9の効果もある 以下クラフトによる攻撃 エターナルアークブリザード 不思議攻撃 マイナス1億度の冷気で世界のすべてを凍結し砕く奥義 射程・範囲は世界のすべてなので完全世界規模、自身の通常攻撃の20倍の威力 反射・無効・吸収を無視できる 精神・魂攻撃×24、存在消滅×11、マイナス1億度の不思議冷気ダメージも付与、分子運動停止×2 万象世界は時空を内包しており、過去現在未来といった時空の概念ごと凍結させるため時間軸・空間凍結の効果あり 時間軸・空間凍結攻撃×11 フリーズエッジ 物理攻撃 マイナス1億度の冷気を帯びた斬撃を放つ剣技 射程・範囲は500m程度か 精神・魂攻撃×24、存在消滅×10、時間軸・空間攻撃×10、マイナス1億度の不思議冷気ダメージも付与 ブリザードレイン 不思議攻撃 冷気の雨を降らせる特技 射程・範囲は万象世界規模か 精神・魂攻撃×24、存在消滅×10、時間軸・空間攻撃×10、マイナス1億度の不思議冷気ダメージも付与 【防御力】万象世界を消し飛ばす攻撃を受けて無傷 自身のエターナルアークブリザードを受け流されてもなんともない、 万象世界破壊耐久の20倍以上の防御力 宇宙・宇宙外でも平気で行動可能 1兆度の炎攻撃に余裕で耐えられる マイナス1億度の冷気に余裕で耐えられる、1兆Vの雷に余裕で耐えられる 自身の攻撃と同程度の魔法攻撃を受けても何ともない 万象世界規模のブラックホールを上回る威力の重力操作攻撃を受けて無傷、王水を浴びても何ともない、 10万シーベルトの不思議放射能に巻き込まれても無傷、エネルギー吸収で無傷 人を瞬時に溶かすほどの酸性雨を浴びて無傷 10万デシベルの超音波を受けても何ともない 精神・魂耐性×24、時間軸・空間操作耐性×11、存在消滅耐性×11、内部攻撃耐性×3 エネルギー吸収耐性×3、エネルギー操作耐性×3 完全世界規模の因果律操作に耐性、全知耐性 高次元の存在なので低次元の攻撃・状態異常を受け付けない 物理無効×4、魔法無効×3 物質変換耐性×6、封印耐性×6、異次元追放耐性×3、毒耐性×6、睡眠耐性×3、気絶耐性×3、麻痺耐性×3、凍結耐性×3、素粒子分解耐性×2、即死耐性×4、破壊耐性×6、分子切断耐性×3 拘束耐性×3、盗難耐性×3、弱体化耐性×2、技封じ耐性×3、魔封じ耐性×3、融合耐性×3 肉体操作耐性×3、強制変身耐性×3、憑依耐性×3、老化耐性×3、分子運動停止耐性×2、スキル封印耐性×2、 能力低下耐性×2、行動封じ耐性×2、移動封じ耐性×2、再生無効耐性×2 万象再生 リスティアラは戦闘不能・行動不能になった場合死の要因を無効にして好きな場所で復活することができる 範囲は完全世界規模、タイムラグなしで復活できる 任意で発動することもできる 絶対凍結霊壁 周囲の時空を凍結させることであらゆるダメージ・状態異常を無効化 時間軸・空間操作×11、マイナス1億度の冷気による原理付き防御 物理・不思議攻撃はもちろんのことリスティアラ自身の耐性のもつ攻撃・状態異常は威力や規模関係なくすべて無効化する 視線による攻撃や座標指定型の攻撃も無効化 このせいで動けなくなったりすることは一切なくこちらからは一方的に攻撃可能 あらゆるとあるけどあくまで非メタレベルである 【素早さ】因果調停者であり時空や時の流れといったものを超越しているため時間無視 飛行可能、完全世界規模の時間軸・空間移動可能 【特殊能力】因果調停者であり因果律を自在に操ることができるため任意全能 作中では異世界作成や何もないところから食べ物を生成することを行った 時間無視と合わせて常時全能、範囲は世界のすべてなので完全世界規模 また因果律を自在に読むことでできるので全知でもある この全知は運命を自在に読み取ることができるキャラでも読み取れない情報を読み取ることが可能なため全知×2 不可視視認×5 時空凍結 時空を凍結させて停止させることができる、範囲は世界のすべてなので完全世界規模 万象世界は時空を内包しており、過去現在未来といった時空の概念ごと凍結させるため時間軸・空間凍結の効果 時間軸・空間操作×11、相手だけを停止させることも可能 【長所】世界観の大きさと常時全能、あとかわいい 【短所】あまり本気を出したがらない 【戦法】絶対凍結霊壁発動状態で参戦、基本は全知で判断 相手が全知無効ならエターナルアークブリザードで凍結して砕く 【備考】リコレクションストレイスの主人公、想定CVは野口瑠璃子さん なおリスティアラは自身の防御力・特殊能力のせいで不利益を被ることは一切ない 543◆n0qGxROT0Q 2022/11/22(火) 20 28 45.34ID KlqFM1LO リスティアラ・サーティネイト考察 6超連次一連次多元宇宙×無限常時全能 時間軸・空間操作×11原理のあらゆる攻撃無効 無限次多元無限連次全能には規模勝ち DBFZ勢は規模が大きすぎて勝ち目がない 引越しババア FINAL FORM>リスティアラ・サーティネイト>無限次多元無限連次全能
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番長G コスト 名前 性別 学年 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力名 発動 成功 1 山ノ上 はぁと 女性 3年 18 7 5 0 0 喝 100 100 2 月夜野 晴 両性 2年 18 0 5 4 3 月夜野流束縛術『縛られ地蔵』 93 100 2 屍之宮 賭完美 女性 2年 0 0 2 8 20 ガイゾック 80 100 2 名探偵・銃々ゐくよ・炭治郎・ハーン! 女性 他 13 1 4 2 10 「犯人はお前だ!!」 70 100 2 サンプルアタッカー・リリィ 女性 1年 17 4 5 3 1 サンプルビーム 99 100 2 黒日下 一発 男性 2年 18 1 7 4 0 呪術人体相関殺デラックス危機一髪 100 0 4 油羽牟 いさく 男性 他 4 0 3 3 15 試薬投与・劇化増強 秘 秘 4 桃井 彩子 女性 2年 20 2 5 3 0 ありふれた命 100 100 4 沖網 勇魚 女性 3年 20 0 5 4 1 自曳網投擲!『ロフティネットフィーディング』 100 100 4 “N” 無性 他 1 1 4 4 20 EGOIST 100 100 8 バリ・ババ 男性 他 0 0 10 20 0 マハー・インナーマッスル 99 100
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センチメンタルグラフティ 【せんちめんたるぐらふてぃ】 ジャンル 恋愛シミュレーション 対応機種 セガサターンWindows 95/98プレイステーション 発売元 NECインターチャネル 開発元 マーカスサイベル 発売日 【SS】1998年1月22日【PS】2001年3月29日 定価 【SS】7,875円【PS】6,090円(共に税込) 配信 初代PSゲームアーカイブス【PS3/PSP】2010年2月10日/600円【PSV】2012年8月28日/600円(全て税込) 判定 クソゲー ポイント 発売前がブームの最高潮強制十二股せつなさ炸裂不可解なオープニング“暗黒太極拳” センチメンタルシリーズグラフティ - ジャーニー - グラフティ2 - 〜約束 - プレリュード 概要 販促 ゲーム進行 問題点 全体的に無理のあるシナリオ CG その他 変な点 前衛的なオープニングムービー 時代を先取りし過ぎた脅威のお楽しみキャラ「えみりゅん」こと永倉えみる 評価点 総評 補足 その後の展開 概要 キャラクターデザインに『同窓会』で人気の水谷とおる氏(「甲斐智久」名義)を迎え、発売前からゲーム雑誌の宣伝や小説・ラジオ・関連グッズ販売・コンサート他強力なプロモーション活動を行ったことにより、当時から続くギャルゲーブームを最高潮にまで引き上げたほどの前評判を生み、大きな期待を寄せられていた。 ところがいざ発売されると水谷氏の絵を一切使用していない(*1)上、ゲームとしての出来が酷く、期待していたファンらを絶句させ、ギャルゲーブームの終息・衰退に大きな影響を与えてしまった。 このブーム終息の影響は大きく、『ときめきメモリアル』『サクラ大戦』などのミリオン作品の続編の売り上げも半分以下に減るようになり、市場全体が下火となった。 今となっては、多数のギャルゲーが10万本以上の売り上げをはじき出していた時代があったこと自体が信じられないかもしれない。そんな「ギャルゲーバブル」が崩壊する直接のきっかけになったと言われるのが本作である。 通称は『センチ』『セングラ』『チングラ』など。本項では『センチ』を使用する。 販促 本作のプロデューサー多部田俊雄氏は、自身が手がける作品の広報宣伝活動を非常に熱心に行うことで有名である。それ自体はもちろん良いことなのだが、もはや誇大広告の域に達した宣伝活動の結果、過度な前評判と実際の内容との間に、大きな落差が生じた。 ちなみに彼は、かつて自身がプロデュースするゲーム『モンスターメーカー 闇の竜騎士』の続編を大幅な発売延期の挙句中止したという実績があった。 これによりモンスターメーカーシリーズの人気に実質的なとどめをさしたという、小さいながらも同じ轍を想像させる結果を生み出している。 本作発売前の1997年4月には『センチメンタルグラフティ ファーストウィンドウ』(通称 『初窓』)というプレディスクが発売された。 これは原画や設定資料等が納められたファンソフトの類いであるが、前述のような前評判からの期待感や、限定販売のため発売本数がさほど多くなかったこと等の影響により、かなりのプレミアが付くほどの人気であった。 1997年11月には三一書房から『センチメンタルグラフティ攻略読本』という攻略本が発売されたが、本作発売前に公開された情報から 勝手に想像して攻略する というトンデモな内容であった。 ゲーム進行 平日は学校とバイト、休日(土日、祝祭日、夏休みなどの長期休校期間)は自由行動(*2)。休日に日本全国12都市(*3)を巡り歩き、12人ヒロイン達との仲を深めてゆくというのが、基本的なゲーム進行。 時間とお金のほか、「行動力」という数字がある。 行動力は移動やバイトといった行動をする減り、寝ると回復する。 行動力の最大値は女の子と出会い、イベントをこなすことなどで増えていく。逆にせつなさ炸裂や学校に遅刻すると減る。 都道府県間の移動は基本的に飛行機や電車などの交通機関を使う。 基本的にお金がかかる移動方法ほど目的地に到着するまで時間がかからず、行動力消費も少ない。逆に安いと時間や行動力の消費は多い。 トラックの運転手に頼んでヒッチハイクも可能。お金はかからないが、時間や行動力の消費が多く、さらにランダムで時間や行動力がよけいにかかる運転手が登場することも。 交通機関は全部で8種類存在する。発車時刻や所要時間等が一時間単位できちんと設定されているほか、料金に至っては10円単位まで細かく設定されているという異様なまでのこだわりっぷりを見せる。 東京以外のところで夜を迎えた場合はシティホテルかユースホステルに泊まるか、野宿になる。高価なところほど行動力の回復が高め。 エンディングは女の子から告白されるベストエンド、主人公から告白し成功するグッドエンド、告白が失敗するバッドエンドの3種類。 最終的に、差出人不明手紙の送り主はベストエンドを迎えたヒロインとなる。 問題点 全体的に無理のあるシナリオ システムにシナリオが合わせられたためか、全体的に無理のあるシナリオが出来上がっている。 上記のゲーム進行の項を読むと想像がつくと思うが超過酷労働である。夏休み等長期休暇ともなれば、旅先でもバイト(*4)や野宿(*5)をしながら旅を続け、家に帰ることは無い。親はどう思っているのだろう。まぁ、高3の身分で親に金をたからず、自分のやりたいことに邁進しているという点ではタフで男らしいとも言えるが、さすがに冬の北海道での野宿は凍死必至の無謀な行為である。 そのせいか、『2』での葬式シーンの規模と弔問者の多さと相まって親がヤクザという憶測も産まれた(*6)。 高校3年の春、親の仕事の都合で12回以上の転校を繰り返していた主人公のもとに、差出人不明の手紙が届く(*7)。内容は「あなたに……会いたい」というもの。 主人公が思い当るのはそれぞれの転校先で仲良くなった12人の女の子。「きっとその12人の女の子の内の誰かに違いない!!」と判断、手紙の送り主を探しに日本中を駆け巡ることに。 それだけ転校を繰り返した主人公の現住所を知っているというだけでも謎ではある。中には「転校する予定で来たが親の都合で結局転校せず一週間で引っ越した」という短期間の都市及び付き合いのヒロインもいるというのに。 旅先で女の子と出会うごとに、同じ学校に通っていた時の出来事を思い出すのだが…どう考えてもそれって「その学校で一番印象深い思い出」だよね? それをあっさり忘れている時点で記憶力が疑われるレベル。 そもそも誰が手紙を出したか全員に聞けばいいだけの話だが、なぜかそれをしない。 出会った時点で聞かなかったとしても、電話番号は聞いているのだから帰った後に聞いてもいいし、それでなくてもゲーム期間は1年間あるのだから聞くチャンスはいくらでもありそうなものだが。仲良くなってから違うと言われると気まずいからだろうか。嘘をつかれるかもしれないし。 再会時に数名から電話番号を本人が書いた紙を貰えるが全員ではなく、それだけで筆跡判断はできないだろうから、まあそこは問題なし。 ゲーム期間は3月20日から翌年3月(*8)の約1年間。 別の言い方をするなら、高2と高3の間の春休みから卒業まで。受験(もしくは就職活動)は? という疑問はきっと誰もが思うことだろう。特定ヒロインとのエンドではいつのまにかそういった問題が解決している。 設定上ヒロイン同士は互いに面識はない。ゲーム中一度も出会うことはない。 当時のギャルゲーはヒロイン同士で直接やりとりするシーンは珍しかったが、それでも1ゲーム数人は友人関係等の繋がり(会話に名前が上がるぐらいだが)があった(*9)。もっとも本作のヒロイン達は全国に散らばっているので、主人公の家に一斉集合と言う機会でもない限り面識が無いのは当然なのだが(*10)。そして『2』のオープニングで……(後述)。 大量に展開されていたドラマCDにおいては、ヒロイン達が東京に集まるなど相互に面識があるようだ。 ベストエンドを見るためには必須のイベントがいくつかあるのだが、一部のイベントの発生条件には他のヒロインのイベントの進行度がかかわっている。 そのため、ベストエンドのためには12人全員を登場させた上で、最低でも半数である6人のイベントをある程度進めないといけないという浮気必須のシステムとなっている。 イベント2を起こすために数人のイベント1を見なければならず、そのイベント2がイベント3開放のトリガーになるため複数人見なければならない、というシステムのため。 ただ、ついでに会うくらいではエンディングを迎える条件を満たすのは難しいので、本気で12股をかけるならそれなりに細かいスケジュールが必要となる。 後に出た移植版では12人を登場させずともベストエンドが見られるようにシステムが改良された。 しかし再開人数が少ないほどせつなさ度の増加が早い仕様のため、ヒロインを少数に絞ると毎週のように会いに行く必要がある。 複数あるエンディングのうち、グッドエンドだと手紙の送り主は判明しないまま。当然バッドエンドでも不明。 ヒロインに電話をするとデートの約束ができるが、日時と場所は向こうが指定してくる。断ると別の後の日時を提示してくる。遠距離ヒロインだとたまにどんなに急いでも間に合わない無茶な日時を指定されることがあるので気をつけよう。 もっとも、約束をしなくても現地に行けば会えることもあるため電話を使う必要はあまりない。セーブ&ロードを使いたくない人なら別かもしれないが。 電話は東京に帰らないとかけることも受けることもできない。もっとも、本作の発売当時は高校生が携帯電話(やPHS)を持ちはじめたぐらいの時代なので、掛ける方(公衆電話)はともかく、受けられなくても不思議ではない。ポケベルがあっただろというツッコミはしてはいけない。 ヒロイン達には「せつなさ度」というパラメータがあり、長期間連絡を取らなかったり、会わなかったりするとせつなさ度が上昇する。 せつなさ度が溜まっていると、アポなしで会える確率が上がったり、好感度が上がるデートが起きやすくなったりする。イベント発生条件だったりもする。 ただし溜めすぎると「せつなさ炸裂」という状態になり、無言電話などの行為を行った上、最終的に失踪してしまったりする。 どう見てもセンチメンタルではない。ベストエンドの為には目当てのキャラ以外も無下にする訳にはいかず、結果メニューでせつなさ度をチェックして好感度を上げに回る事になる。恋愛ADVというより爆弾処理に近い感覚。 ちなみにこのせつなさ度、ヒロインによって溜まる速度が元々違う(*11)上に、好感度が高ければ高いほど補正がかかり、溜まりやすくなっている。好感度を上げていくと、ゲーム後半はせつなさ処理にてんやわんやになる。センチの世界のヒロインは、常に切ないのだ。 爆弾処理とスケジュール管理が求められるゲーム、という観点からは、ある意味でかなり正当な『ときメモ』フォロワーといえなくもない、かもしれない。 せつなさ度が一定値に達すると自宅の電話にヒロインから留守番電話が入るのだが、システム上時間の消費は1時間単位のため、休日に留守番電話を聞くだけで1時間消費してしまう。もちろん3人分聞くと3時間消費である。もっとも当時は電話一本で半日とか1日と言う作品も多かったため、本作特有の問題点というわけではない。(*12)。 上記の無言電話ももちろん聞くだけで1時間消費してしまう。一時間の無言電話だとしても最後まで聞いたのだろうか。電話自体は短めで主人公が長時間ショックを受けていると考えることもできるが…。 ヒロインを振ることが可能。能動的にヒロインと別れることの出来る珍しい作品である。 振るためには、デートの約束をすっぽかした上で電話をかけ一方的に「もう会えない」と告げ返事を聞かずに電話を切り、諦めきれず自宅に尋ねて来たヒロインを正式に振る、という手順。システム面で主人公(=プレイヤー)にゲスな行動を強要するのはどうかと… 尋ねてきたヒロインを振る際に選択肢がある。結果的にどれでも「実は他に好きな子がいる」と打ち明けて別れる事ができる。ヒロインによっては「二股」などとなじられる事もあるが、そもそもまだ恋人ではないどころか告白された事さえ無い。告白シーンでエンディングを迎えるギャルゲーでは良くあることだが。 選択肢『モテモテクンはつらいよなぁ~』では「恨みっこなしだよ、惚れた君が悪いのさ」と言い、さらにその後ランダムに表示される独白の一つに「僕の本命は他の子なんだから」があるためゲスっぷりに拍車がかかる。 せつなさ度の管理が面倒になったら振ってしまえ、と言っているように見えるのは多分気のせい。 ヒロインを振った際に起きるイベントは結構プレイヤーの心にダメージがある。ある意味鬱ゲー。 振った後で在住の都市に行くと、偶然にヒロインを見かけるというイベントが起きる。各ヒロインの制服姿は、OPムービーを除けばこのイベントでしか見られない(*13)。 その他、シナリオ面でおかしい点 『嘘が嫌い』という設定があるヒロインの最初のイベントで、「言い寄ってくる男を諦めさせるために彼氏のフリをしてほしい」と頼まれる。それって立派な嘘では…? 『男性が苦手』という設定のヒロインのあるイベントでは『勘違いからキスをして怒らせてしまう→そのショックのため一人きりで引きこもっている別荘に弁解のために呼び出される→許された後に「もう遅いから泊まっていけ」と言われる→さらに「一緒に寝よう」と布団に入ってくる』など、ツッコみ所に枚挙の暇がない。男性が苦手な女性が、果たしてそんなことできるだろうか? 「ナンパされているところを助ける」など当時の目で見ても使い古されている内容のイベントが多いため、目新しい展開がない。よく言えば王道、悪く言うなら陳腐。 CG 改めて書くがキャラクターデザインとゲーム中の絵を描いている人が違うのが問題。画風が大きく異なる。 ただし、ゲーム中の絵も(画風が似ているかどうかはともかく)それ単体として見れば申し分のない出来であるため、こちらを評価する声もある。 冬なのにCGは夏物の服装になっている事があるなど、グラフィック面でも突っ込みどころがある。 その他 その他県を移動する際、実写の乗り物の1枚絵とその乗り物の音がなり、脱力を誘う。特急列車、プォーン。 各県の背景に使われている写真は、某学校の怪談全国版と違い、きちんと撮って回ったようだが、地元民からすると位置関係が無茶苦茶だったりする。 サンセット青森や瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフなど、イベントスポットのうちいくつかは閉鎖されており、当時の姿を留めた背景写真からある種のせつなさを感じる。 後述するヒロインの1人「永倉えみる」以外は全員標準語を話す(*14)。 これでは、ヒロインが日本各地に分散しているというせっかくの設定が無意味であり「ヒロインを全国に散らばらせた意味は?」と問うファンも現れた。解読不能な方言を話されても困るが…。 変な点 前衛的なオープニングムービー 暗闇をバックにどうにも形容しがたい不思議な踊りを舞う12人の少女たち(*15)。一部波紋を練ってるようなジョジョ立ちをする場面も。あげくの果てには空中を泳ぎ出す。 そして生気を失った死んだ目で、雨に打たれている(ように見える)少女。 後半は吹きすさぶ強風の中で再び奇怪なダンス。そして最後は脱ぎ捨てられた制服が並び置かれている光景で終了する。 ムービーの背景がほぼ全て黒で展開されるため、泳いでいるシーンなどは意図も理由も分からないOPとなってしまっている。 背景が黒いのは「当てはめるはずの背景が時間的制約により用意できなかった」かららしい。真偽はどうあれ、該当のシーンがどんな背景であろうが狂った構図しか浮かばない。 このように謎だらけで人によっては不気味と感じるようなOPなのだが、流れる主題歌「雲のむこう」はポップで歌詞も明るい内容のため、さらに凄まじい違和感を醸し出している。 その問題となっているOPムービー。興味があるならばぜひ一度自分の目で確かめてみることをお勧めする。ずっと見ているとなぜか不思議とここ…ちよく……。 + OP動画はこちら。 このムービーには複数人がすれ違うかのようなシーンや2人ずつ明確に絡んでいるカットまで存在するが、あくまでイメージ映像である模様。本編ではヒロインたちに繋がりはない。というかお互いの存在すら知らない。 ちなみにこのOP、続編のそのまた続編『センチメンタルグラフィティ2 サードウィンドウ』でも使いまわされてわれている。 付いたあだ名が「暗黒太極拳」。「暗黒舞踏(会)」「死霊の盆踊り(笑)」とも。 実はこのムービー、マドンナの「Vogue」PVのオマージュ(パロディ)なのだが、当時元ネタに気づいた人はほとんどいなかった。そして気づいても「なぜそれを選んだ?」という疑念は消えない。 時代を先取りし過ぎた脅威のお楽しみキャラ「えみりゅん」こと永倉えみる 語尾に「りゅん」をつける。仙台市に棲息。 なお仙台に「~りゅん」というような方言は無い(*16)。 初対面の人間(主人公)を「占いで今日運命の人に出会う」という理由から「ダーリン」呼ばわりする。 主人公が昔の幼馴染とわかった時点で、「占いがはじめて当たったりゅん」と喜ぶ。 喫茶店でかぼちゃプリン2個とチーズケーキ3個を頼んでおいて、7時からオカルトの特集があると言い「ばいばいりゅ~ん」などと抜かし手つかずで帰る。 ロリ(*17)・ツインテール・電波娘、さらに当時はまだ珍しかったニーソ着用、という属性だらけのキャラクターなので「生まれるのが早過ぎた」と言えるかもしれない。 なお続編である2ではりゅんりゅん語を含め属性すべてがなくなっている(*18)。本人にとっては中二病と言うか「可愛い子ぶりっ子(*19)」という黒歴史、と考えればやはり生まれて(ry Windows版のインストーラにも彼女が登場している。『2』ではさすがに普通のインストールウィザードになったが…。 評価点 恋愛シミュレーションというジャンルに噛み合っていないシステムだが、ゲーム自体の操作性は悪くない。 シナリオを見せるゲームとしての体裁は一応、保っていると言える。 音楽の出来はキャラクターCDを出していたこともあってか、出来は良い。 総評 恋愛シミュレーションにあまり重要でない要素だけはきっちりと作り込まれ、それに合わせて作られたであろう無理のあるシナリオ。各要素が恋愛シミュレーションに噛み合っていない本作は、かなり歪な代物になってしまっている。 ある意味で、「時代が生み出したゲーム」であり、「時代の終わりとともに消えたゲーム」でもある。当時を象徴するクソゲーといえるだろう。 以来「何か+ギャルゲー」というゲームは激減、特にその母艦となっていたセガサターンが没落した事もあり、家庭用ハードを主軸とするギャルゲーそのものが縮小してしまった。 それと入れ代わるように台頭したのが『Kanon(DC)』などの、ストーリー性に重点を置いたエロゲー、いわゆる「ノベルゲー・泣きゲー」の家庭用ゲーム機移植版である。 しかしこれもドリームキャストそのものが没落してしまい、以降(倫理規定の厳しい)任天堂陣営かソニー陣営(*20)で出さざるを得なくなり、コンシューマゲームにおけるギャルゲーは下火になっていった。 極論を承知で言えば、SSの稼ぎ頭の『サクラ大戦』『ときメモ』を含むギャルゲーブームそのものを減退させたという意味で、セガハードそのものの命脈を絶った元凶の1つであると言えるかもしれない。 補足 前述した理由により、ギャルゲーというジャンル自体に楔を打ち込んだ鬼子である本作が「クソゲー」である点は異論を俟たないところではあるが、疑問と擁護の余地は多少なりとも存在する。 まず前述したように、本作の鬼子たる理由の半分程度は製作サイドの香ばしい販売手法に起因しており、シリーズ処女作にも拘らず希代の「ガッカリゲー」として生を受けている点にある。純粋にゲーム内容を見る場合、この点は割り引いて考えるべきである。 本作で特に有名な「オープニングの暗黒太極拳」「電波少女えみる」といったネタは、どちらかと言えば「不出来で腹が立つ」というより「ネタが際立ち過ぎて笑いが出る」性質のものである。 加えて、現地でのバイト・野宿・ヒッチハイクといった荒技を駆使し、12股維持のために全国を奔走する主人公の雄姿に(ネタとして)エールを送り、この12股攻略を前提にした綱渡りプレイを愛好する者も若干だが存在する。 実際、Win版以降は設定以外の不自然な点は修正されているため、ギャルゲーとしてはともかく恋愛を題材としたフラグ管理シミュレーションゲームとしては完成度も高いため、過剰宣伝を知らない層からは高評価を得ることもあるなど、「ネタゲー(或いはバカゲー)」としても非凡なポテンシャルを備えていると言ってよい。 また、本作の発売当時は、ギャルゲーブームの加熱に伴う『ときメモ』クローンの粗製乱造により、既にギャルゲー市場の衰退が始まっていた時期であったことは特筆しておかなくてはならないだろう。ブーム終息の直接のきっかけとなってしまったこと自体は否定はできないものの、たとえ本作が無くとも遅かれ早かれブームは終息していたと考えられる為、本作にギャルゲー衰退の全責任があるかのような物言いは正しくない。 『ときメモ』アンサー系の恋愛シミュレーション作品には『トゥルー・ラブストーリー』(アスキー)、『みつめてナイト』(コナミ)のような佳作もあったわけだが、それらも巻き込みジャンル全体が地盤沈下…。 上述のネタ的な要素やゲーム上の欠点なども肯定的に受け止め、ジャーニーや2といった後代の黒歴史に目をつぶり、本作(及びそのキャラクター)に愛着を持ち続ける熱心な愛好家層も存在していることを補足しておく。 実際、キャラ人気自体は完全に消えたわけではなく、発売から10年に当たる2008年には小規模な物ながらファンの合同イベントが行われている。 2018年には参加声優の主導でセンチメンタルグラフティ20周年イベント開催に向けクラウドファンディング開始したところ、9分で目標額を達成。イベントは2019年に開催された。 発売当時の『こち亀』でも名前が登場している。なお、こち亀内では、オタク文化に疎い麗子ですら名前を知っている人気作扱いであった。 ただし、このエピソードの主題は名前の良く似たクローンゲーム(こち亀オリジナル)であり、センチメンタルグラフィティそのものは本当に名前が出ただけである。 その後の展開 後にWinとPSにて派生作品『センチメンタルジャーニー』が発売されている。 ジャンルはボードゲームであり、内容は男プレイヤーによる女性キャラの好感度の取り合いという身も蓋も無い物だった。 登場キャラは『甲竜伝説ヴィルガスト』『クライムクラッカーズ』のキャラデザで知られる「ここまひ」氏によりSD化されている。イベント絵の表情もコミカルで可愛らしい。イベント時にはボイスがある。 ボードゲームだけにギャグタッチである。病弱で小鳥好きの杉原真奈美がホワイトドラゴンを召喚する技があったり、主人公がデート中に別ヒロインと鉢合わせしそうになって隠れようとするイベントなど。 システム上仕方の無いことだが作中では一途だった女性キャラが別のプレイヤーにもホイホイついていく尻軽状態であったため不興を買っている。 一人のヒロインだけプレイヤーからの好感度が全体的に低いとエンディングでそのヒロインがいじけるというお笑い要素も。 一応ボードゲームとしては結構面白いという評価はある。 当時は何故かギャルが売りのボードゲームが連続して発売されており、他に『ネクストキング 恋の千年王国』や『プリンセスメーカー ゴー!ゴー!プリンセス』があった。 ギャルを奪い合うジャーニーはネクストキングの系列である(プリメは駒が娘なだけ)。 アニメ版も『センチメンタルジャーニー』のタイトルで放送されている。PS版『センチメンタルジャーニー』発売をにらんでのタイトルだったが、肝心のゲームは発売延期している。さらに雰囲気が大違いである。 『センチメンタルグラフティ』本編の一年前のヒロインたちのエピソードという形で、一人一話の全12話。ストーリーは全体的にヒロインが悩み、サブキャラに助言を受けつつも自分なりの納得を得るという形のもの。 何故か一部のヒロインは本編に繋がらない話となっている。というより主人公の事を思い出と割り切るストーリーが多い。ちゃんと主人公に手紙を送るヒロインもいるがヒロインの都道府県から出している。 このアニメ版以降、メディアワークス作品を中心に、「1クールを使って十数人の美少女に1話ずつスポットをあてていく」というPVスタイルのアニメが増えることとなった。 もっとも厳密にはこのアニメの影響というよりは、所謂「正妻戦争(*21)」を避けるためだと思われる。 更に続編の『センチメンタルグラフティ2』では、『1』主人公の葬式から始まるという、わずかに残ったファンや信者をバッサリ斬って捨てるようなせつなさ炸裂のストーリーとなっている。 これは、開発元のマーカスがセンチの続編を作る際の条件として軋轢のあるシナリオライターの大倉らいた氏を外すように指示したことが大きな原因とされている(*22)。 そんな基本設定ゆえかネット外では発売前から不買運動も起きていて(*23)、続編でありながら離れたファンの人心を取り戻すことすら叶わなかった。 『1』主人公は、平日は学校へ行きつつ週末や長期休暇はアルバイトを繰り返しながら全国をめぐりつつ12股をしたと言う設定のため、ファンからは過労死と笑い話のネタにも。本当は交通事故(車に轢かれた)が原因なのだが、それさえ過労で注意力散漫になっていたからと言われる始末(実際は巻き込まれ事故なので注意していてもまず無理)。 + しかし実は… 2018年に本作のプロデューサーである多部田俊雄氏が前作主人公は死んでいないという発言を行った。 詳細はこちらを参照。 前述した通り、ヒロイン同士は面識が無かったわけで、葬式で初顔合わせとなる(*24)。そう考えるととってもシュール。 『1』主人公の死亡時にはヒロイン全員が待ちぼうけを食らっている描写がある。1日で12ヶ所廻る気だったのだろうか? なお『2』本編では大学進学・就職などにより全ヒロインが東京に上京している(横浜出身の星野は通いの可能性もある)。 その後も『センチメンタルグラフティ~約束』等の続編が続いたが、人気低下に歯止めがかからず2004年10月28日発売の『センチメンタルプレリュード』でシリーズの終焉を迎えた。 ちなみにプレリュードでは多部田俊雄氏や大倉らいた氏など、初代のスタッフを再び集め製作されたが、4年近く製作期間をかけた挙句、売り上げ・人気・プレイヤー評価全てにおいて『2』をも下回る結果しかあげられず、ファンを完全に失望させた。 この作品に深く関与した制作会社・マーカスは『センチ2』発売後に捲土重来の夢叶わず、倒産した。 この作品のヒロイン12名の声優は、半分が一般公募により選ばれてマーカスに所属していた(もう半分は「青二プロダクション」の新人)が、マーカス倒産後は青二プロダクションに移籍した。殆どが現在も声優業を続けており、興味があれば声優の名前や「SGガールズ」で検索すると良い。 2010年2月10日からPS版がゲームアーカイブスで配信開始。600円と割安なので体験してみるのも一興かもしれない。 一方で、PS版のディスクの中古は何故か最近相場が上昇しはじめている模様。ある意味グッドタイミングだったかも? Win版はWindows 7以降ニューゲーム時にフリーズする。フリーソフトを使えばプレイ自体は可能だが、最初の回想イベントを見ることができない。 『センチメンタルグラフティ ~約束』『センチメンタルグラフティ ~再会』の二作がノベライズとして刊行されている。 さらに大倉氏が当時の角川書店社長よりノベライズの続編要請を受けたが実現せず、コンセプトを継承した「坂物語り」が刊行された。こちらも大倉・水谷(甲斐名義)タッグ(大倉氏曰く『ゴールデンコンビ』)。 作中に「安達妙子」との親戚関係を示唆するキャラが登場する。また、大倉氏が『卒業 ~Graduation~』の続編『結婚 ~Marriage~』の小説版を執筆したというつながりで本作の「星野明日香」が清華女子高等学校に在籍し『卒業III ~Wedding Bell~』のメインキャラクターとクラスメイト、という設定があり、この三作は同一の世界観にある。