約 3,437,517 件
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/63.html
第06回トーナメント:予選③ No.5441 【スタンド名】 ミストレス・メーベル 【本体】 アゲハ・フラテリカ 【能力】 鞭の痕を「折れ線」に変える オリスタ図鑑 No.5441 No.5813 【スタンド名】 バーサス・ドッペルゲンガー 【本体】 同心 こころ(ドウシン ココロ) 【能力】 闘争心を煽り、嫌悪感を拭う オリスタ図鑑 No.5813 ミストレス・メーベル vs バーサス・ドッペルゲンガー 【STAGE:イルミネーションの残る商店街】◆cbBPt179lY この駅前から約1キロ続く商店街は 各々の店が自慢のイルミネーションで軒先を飾り付け、この町の名物になっている。 夜23時半過ぎ、その商店街のイルミネーションを見に来ている人達が イルミネーションの一部のように美しく照らされているのが、駅前の噴水広場からでもよく見えた。 噴水の水しぶきがイルミネーションの光でキラキラ光りながら夜の闇に消えていく。 「……綺麗だ。」 ニコロは噴水手前のベンチに座り、それをじっと眺めていた。 “ニコロ”と言うのは単なるあだ名で、彼の本名は『同心 こころ(ドウシン ココロ)』 二つ“心”があるから“ニコロ”と、昔から周囲に呼ばれていた。 日雇いの仕事で金を稼いて世界中を旅するニコロにとってそれは 故郷の日本と、旅先の国の二カ所に心を置いてるような不思議な気分にさせる名前だった。 …ふと、ニコロは旅先で出会ったある国の人の言葉を思い返す。 『私達は一日の終わりに必ず、何か美しいモノを見る。 そうすれば…どんなに辛い一日だったとしても、最後は美しいモノを見た事が心を癒してくれるんだ。』 ―――これから、俺は誰かと戦う。 ―――その結果がどうだとしても、またこの美しい風景を見に来よう。 ニコロはそう心に決めると、鼻息まで真っ白になった。 「心が、暖まってきたな…。」 招待状に指定されたこの噴水広場には、まだ誰も現れない。 ニコロは噴水の水しぶきを眺めながら、静かに闘志を燃やしていた。 駅前の噴水広場は、噴水を中心にしてコンパスで小さな円を描いたような形をしていて その円周に、恋人達が愛を語り合える程度の間隔を空けてベンチが置かれている。 その噴水広場のニコロの座っているベンチの向かい側 噴水を挟んだ反対側に、実はニコロが来る前から一人の女が座っていた。 「ただの電球が光ってるだけで何が面白いんだか。…馬ッ鹿じゃないの?」 『アゲハ・フラテリカ』はそう思いながら美しい風景に背を向けていた。 普段の煌びやかなドレスではなく、随分地味な服装だった事もあり イルミネーションの影になっているベンチに座るアゲハは、暗闇に沈んでいるようだった。 事実、アゲハは沈んでいた。 煌びやかなドレスと言っても、決して貴族のような生活をしている訳ではなく……その逆だった。 夜の街で知らない男に声をかけ、体を重ね、金を受け取る。そういう生活をしていた。 だから、アゲハにとっては こういう場所も、そこに生きる人間達も、その何もかもが眩しすぎたのだ。 …アゲハは、母親の言葉を思い出していた。 『私達は夜 お日様が眠る時に光を借りて羽ばたき、お日様が起きる朝に光を返して眠るのよ。』 ―――あの女はそうやってアタシの元から羽ばたいた。 ―――なのに…アタシはちっとも羽ばたけない。羽ばたいてるのはいつだって、客の財布だけだわ…。 アゲハはくわえていた煙草を忌々しく地面に投げ捨てた。 吐いた息が、まだ煙草の煙のように夜空に揺らいでいる。 「心が、凍えそう…。」 招待状に指定されたこの噴水広場には、まだ誰も現れない。 アゲハはこのままずっと居るような……そんな深い闇に沈んでいた。 その時――― ニコロの座るベンチから見て右側、 アゲハの座るベンチから見て左側、 噴水広場の駅側入り口に、シワの寄ったスーツをだらしなく着た中年の男が現れた。 ニコロとアゲハは対戦相手が現れたと、噴水広場の小さな空間に緊張が走る。 男は広場をギョロっと鋭い目つきで見ると響く様な声で言った。 「よぉ~し~よしよしよしよし、参加者は揃ってるなぁ~? ニーチャンが『同心 こころ』、そっちのオネーチャンが『アゲハ・フラテリカ』だな? 招待状の提示は必要無い、顔は覚えて来たからな。」 状況が全く把握できていないニコロとアゲハを前に男は勝手にしゃべり続けた。 「おれがお前達の試合の『立会人』だ。 時間が無いからな、パッとやってパッと解散しような。 いや、時間が無いってのは別にな、 深夜のサッカー観たいから早く済ませたいと思ってるなんて事は…全ンッッ然ンンー~―…ないぜ? ……ないぜ??」 「すいません、何言ってるんですか?」 「ちょっと何言ってんのよ!」 ようやく開いた立会人の言葉の隙間に、ニコロとアゲハが同時に立ちあがって言葉を差し込んだ。 ―――!!? ニコロとアゲハはハッとした。 「……? 何だよ、お前達。お互い、相手が居る事に気付いてなかったのか? 昔のドラマじゃあるめーし。」 立会人が呆れていると 時間がきたのか、フッと広場の噴水が噴出を止めて静かになった。 広場にさっきと違う緊張が走った。 ニコロとアゲハの目の前に突然、お互いの対戦相手が現れたのだ。 「まぁいい、ご対面が済んだなら移動するぞ? ついてこい。 …あと、アゲハ・フラテリカ。 その吸い殻は拾え。おれが捨てといてやるからよ。」 三人は商店街の前にやってきた。 商店街は“何かを待っている”かのようにイルミネーションの中を立ち止まっている人も多く 静かに盛り上がっている雰囲気が伝わってきた。 立会人は商店街の入口を背に2人に振り向くと、一応ネクタイだけ整えた。 「よし、じゃあ略式だが… これより試合のルールを説明する。」 「…え? こ、ここでやるんですか?」 ニコロは商店街の混雑を視界に入れながら訊いた。 「…何だぁ? お前の家でやりたいか?、同心 こころ。」 「い、いや、そうでなく…」 「“普通の人間”が居る所でやるのかって事よ!」 アゲハが眩しそうに眼を細めて立会人を睨んだ。 「やるよ? ギネス認定のビックリ人間だらけのパーティ会場でだって試合はやるぞ、アゲハ・フラテリカ。 とりあえずな、時間が無いんだよ。 まずは試合内容を説明するからきけよ。質問はその後だ。」 立会人は特に表情も変えず淡々と答えた。 「この商店街のイルミネーションはな、今日の0時キッカリに一斉に消灯する。 今日はその消灯するイベントを観にこれだけの人間が集まってるってわけだ。」 「…馬ッ鹿みたい。 ただ消えるのを観るだけの為に?」 アゲハが冷めた口調でそっと言い捨てた。 「俺はこの商店街を1キロ真っ直ぐ行った外れで待つ。 お前達は0時までに、この商店街を抜けて俺の元に来い。 …ただし、脇道とかは使わずにな? 先に来た方がこの試合の勝者だ。 だが、0時になってイルミネーションが消えたらその時点で時間切れ。 つまり0時までにどっちも来てない時は両方とも敗者って事で運営には報告する。ロスタイムも無し。 …簡単なルールだろう?」 「先に商店街を抜けた方が勝者…? …そ、それで?」 ニコロは拍子抜けたように訊いた。 「先に来た方が勝者なら後に来た方は敗者だろ。銀メダル欲しいか? …言っておくがな、 ここでこうやってまごまごしている間にも時間が過ぎてる事を忘れるな? 0時きっかりに消灯って事はもう20分…いや、19分くらいしかないんだ。」 「先にこの商店街を抜ければいいって事ね? ―――『ミストレス・メーベル』!!」 アゲハの背後にムチを持った人型のスタンドが出現した。 「おぉっとーーー!!待てよ、アゲハ・フラテリカ。 もう一つだけルールがある。 お前が言う、その“普通の人間”に対してスタンド能力を使用する事は厳禁、つまり失格だ。 ちなみに当然だが、 相手が失格しても0時までに商店街の外れに来なきゃ勝ちにはならないからな。」 ―――!? そう言われて、ニコロとアゲハは改めてこの商店街の人混みを見た。 そんな簡単に抜けられるものではない。 「よぉ~し。準備は出来てるか知らないが、時間は誰にとっても平等であるべきだ。 お前達にも、俺にもな。 …これより、第1回戦を始めるぞ!!」 そう宣言した瞬間、立会人はフッとその場から消えてしまった。 何かの能力だろうが そんな事を気にするより先に、2人は立会人の言葉に弾かれるように商店街の中に飛び込んでいた。 長い直線になっているこの商店街は、車が2台ギリギリすれ違える程の幅があるが イルミネーションを観に来た人間同士がすれ違う事さえ困難にしていた。 ―――相手より先にゴールに着く。…何かが奇妙だ。 人混みを器用にかわしながら、ニコロはそう思った。 旅慣れているニコロにとって、この程度の人混みは珍しいモノではなかった。 しかし、それでもニコロは時間に間に合わないと感じていた。 過激な言い方をすれば ここに居る人間を全員なぎ倒して真っ直ぐに走って行かない限り無理だ。 たがそれは失格になる。それがルール。 ―――どういう意図なんだ?これは…? そのルールがニコロには引っかかる部分が多すぎた。 その答えを頭の中で探っていると、ふと前方に何か作業をしている団体が居る。 商店街の人間らしき格好だ。消灯する準備だろうか? 「『バーサス・ドッペルゲンガー』ーーーーー!!!!」 ニコロの背後に人型のビジョンが現れると、 力強く地面を殴りつけ、その反動でニコロは団体を飛び越した。 ―――そういえば、対戦相手の女は何処に…? その疑問の答えは目の前に突然現れた。 ニコロの前にアゲハがスタンドを出して立ちはだかったのだ。 「競争相手は先に潰しとこうって事、誰でも考えるわよね? …ヤル気のある男って好きよ?」 アゲハはすでに臨戦態勢に入っている。 商店街の十字路になっている少しひらけた場所だった。 「待て、話をきいてくれ!!」 ニコロは『バーサス・ドッペルゲンガー』を引っ込め、攻撃の意志が無いことをアゲハに見せた。 しかし…… 「“話をきいて欲しい”なんて、ベッドの上へのお誘いなのかしら? 言っておくけど、アタシは“高い”わよ?」 バシィッ!とするどい音がして、ニコロは右足に違和感が走った。 ―――何だ!? ニコロが自分の右足を見ようと少し体を曲げた瞬間、 右足が本来曲がらない方向に折れ曲がり、ニコロはバランスを崩して倒れた。 「うわっ!? …こ、これは!?」 「アタシの『ミストレス・メーベル』は、鞭の痕を「折れ線」に変える能力! …貴重な体験でしょ、その足の曲がり方。」 ニコロの右足は棒を曲げたようになっている。鞭の跡と思われる点線が服の上からしっかり見えた。 骨折の感覚はないが 折れ曲がった事で血が止まり、止血されたように指先の感覚が鈍る。 「ぐっ…。もっと奇妙な体験談が聞きたいなら後でいくらでも話してやるさ…。 今は戦ってる時間なんて無いってのに…!」 ニコロは折れ曲がっていない方の足で無理矢理立ち上がった。 「そうね。今は戦ってる時間は無い。 それに…もうそんなフラミンゴみたいな様でアタシより先にゴール出来るとは思えない……けど!!」 アゲハの『ミストレス・メーベル』が鞭を振りかぶった。 「立ち上がってくる事は気に入らないわ!! 鞭は何の為にある!? 鞭は“屈服”させる為にあるのよ!!『ミストレス・メーベル』!!!」 「このままだと二人とも失格になるんだぞ!!」 その言葉に弾かれたように『ミストレス・メーベル』の鞭はニコロに当たらず、手前の地面にしなった点線の跡がついた。 「な……なによ、それ。」 アゲハは初めてニコロの目を見た。 眼鏡の奥の瞳はアゲハが今まで見た事のない表情をしていた。 「この試合は、そういう試合なんだ。 …分からないか?」 端から見た二人は喧嘩してるカップルのようだった。 「この試合は、“どちらかが相手を勝たせる試合”だ…。」 ニコロは『バーサス・ドッペルゲンガー』にもたれかかるようにして言った。 「…相手を勝たせる? 馬ッ鹿じゃないの!?なに言ってんの!?」 「最初から時間はギリギリ、この商店街の人混み、 お互いが別々にゴールしようとしても恐らく間に合わない。 …本来なら、スタンド同士の殴り合いひとつで終わる試合の筈なのに―――だ。 それさえやる時間も本来はない。」 「あぁ、そう。 わかったわよ、つまり貴方“自分を勝たせろ”って言いたいのね?」 アゲハは言葉半分に聞いていた。 「…違う。俺が君を勝たせる。」 「そんな嘘をよくも!!!『ミストレス・メーベル』!!!!」 アゲハの『ミストレス・メーベル』が鞭でニコロの左足を打とうとした瞬間、ニコロが素早く先に動いた。 「『バーサス・ドッペルゲンガー』ーーーーーー!!!!!!」 ズキュゥゥーーーーーーーーーーーーーーーン ニコロのスタンド『バーサス・ドッペルゲンガー』が近くにいたイルミネーションを観ている男に触れた。 男に何かを注入しているような、そんな風に見える。 明らかにニコロが何かの能力を“普通の人間”に向けて使ったのだ。 「なっ!!馬ッ鹿じゃないの!? 貴方!!なにをしているのよ!!!」 アゲハは思わず叫んでしまった。 「…これで俺は失格だ。 時間が無いんだ、もう道は二つしかない。 2人とも時間切れで失格か、君が勝つか……だ。」 「……2人とも、失格ってわけか。」 商店街の外れはイルミネーションの光からも外れて薄暗く、小さな街灯が寂しさをさらに倍増させていた。 大通りに面したこちら側にも駅があるが、終電も近づいたこの時間帯にも関わらず人気は全くない。 そんな中、立会人は商店街の外れから商店街内に広がるイルミネーションを遠目に眺めていたが それはフッと音も無く消え、わっと人々の歓声のような弾んだ空気が一瞬だけ通り抜けてきた。 「…残念だな。」 そう呟くと立会人はその場を離れ、商店街は静かに眠りにつこうとしていた。 ―――が、 ふと何か地響きのようなものを感じて、立会人は商店街の方を振り返った。 「何だ!? …………ん!!!!???」 視界に入った商店街のアーチの時計はまだ0時になっていないように見える。 慌てて自分の腕時計で確認するが、デジタルの表示は 23 53 だった。 「…まさか、イルミネーションの消灯が早まったのか!?これは予定にない事だ!! あの2人はそれを知る筈もない!!」 立会人が急いで商店街の外れに戻ると、突然… ┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”!!!!! 商店街の中から大勢の人間が我先にと飛び出して来た!! 「ななな、なんだぁーーーーーーーー!!!!」 まるで競争しているようにカップル達までもが商店街から、大通りの駅に向けて一目散に走って行く。 しかし何かに脅えて逃げて来たとか、そういう雰囲気ではなく 純粋に競争する事を楽しむ、スポーツマンのような熱気があった。 あやうく巻き込まれる寸前に立会人は離れた場所に移動する。 ┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”ド ド ド ド ド …… 一通りの波が過ぎた後、ようやく立会人は商店街の外れに戻って来れた。 「な、何だったんだ?今のは…。 マラソンのスタートみてぇな…。終電だってまだ十分余裕あるってのに……。」 立会人は大通りを飲み込んでいく人の波をただ茫然と眺めていた。 「時間は誰にとっても平等であるべきって言ってたじゃないの。 アタシ達にも、貴方にも、あの人達にも…ね?」 「…!?」 立会人が振り返ると、そこにはアゲハが立っていた。 「アゲハ・フラテリカ!?」 「時間、間に合ってるわよね?」 「あ、あぁ…」 立会人は促されるように時計を見た。まだギリギリ0時にはなっていない。 「ふぅ、なんとか間に合ったみたいだな…。」 少し遅れてニコロも商店街の外れに現れた。 「おい、何なんだったんださっきのは!???」 「商店街を抜けるのにイルミネーションを観ている人が邪魔だったので、 イルミネーションを消灯してもらったんです。」 「し、消灯してもらった!?」 …だから消灯が早まったのか、と立会人は表情を変えずに納得した。 しかしそんな事が出来る筈が――― 「同心 こころ……お前…!!」 「俺のスタンド『バーサス・ドッペルゲンガー』は“闘争心を煽る”能力。 一人能力を流すだけで、その闘争心は伝染するように広がって行くんです。 それを、たった一人の商店街の人間に流すだけで… あとはドミノ倒しの様に商店街の人達は“我先に消灯する”ように、そう仕向けました。」 「…失格は承知の上って事か。 イルミネーションが消えた後の、あの競争するような人の群れも “イベントが終わって家に帰る”という闘争心を煽って競わせたわけだな。」 「…はい。」 「女に勝ちを譲るとは、紳士だな。」 「そんなつもりはないですよ。 ただ、今日という日の最後に“勝負に負けて落ち込んだ女性”を見たくはないですから。」 「はっ、そいつぁ格好のよろしい事だな。」 立会人の言い方は茶化した風だったが、意味はしっかりと理解したような含みがあった。 「じゃあ…まぁ、改めて この試合はアゲハ・フラテリカ、お前の勝ちだ。 次の試合の招待状は後日、似たような形で送られる筈だ。 また相手が譲ってくれるなんて思うなよ?」 「…分かってるわよ。」 アゲハはそう言い捨てると 帰ろうと商店街に足を向けたが、ふとニコロにそっと話しかけた。 「ねぇ…なんなら貴方、“タダ乗り”でもしていく? 別にそれくらい……アタシは構わないけど。」 「……。 折角だけど遠慮するよ。見たいモノがあるんだ。」 「そう…。 じゃあ、さよなら。 あと――――ありがと。」 アゲハはそのまま商店街をさっきまで居た駅の方へ引き返して行く。 立会人は軽く会釈したが、アゲハは返す事もなかった。 「さて、俺は観たいモノがあるしクールに去るぜ。 ところで… あのいい女の肌よりも見たいものってのは何だ?」 ニコロはそのまま黙って、 静まり返った商店街を歩いていくアゲハの後ろ姿を眺めていた。 ★★★ 勝者 ★★★ No.5441 【スタンド名】 ミストレス・メーベル 【本体】 アゲハ・フラテリカ 【能力】 鞭の痕を「折れ線」に変える オリスタ図鑑 No.5441 < 第06回:予選④ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/sanwapaint/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/18.html
第01回トーナメント:決勝② No.4082 【スタンド名】 クレセント・ロック 【本体】 藤島 六郎(フジシマ ロクロウ) 【能力】 殴った場所からロケットを生やす オリスタ図鑑 No.4082 No.3000 【スタンド名】 アナザー・センチュリー・エピソード 【本体】 パウラ 【能力】 触れたものを「スライド」させる オリスタ図鑑 No.3000 クレセント・ロック vs アナザー・センチュリー・エピソード 【STAGE:学校】◆v2y1baZ0o6 六郎「おいおい、マジかよ」 顎髭の似合う三十路前の男、「藤島六郎」、このお膳立てで紳士設定じゃなかったら罪だぜ。 六郎「今度は少女がお相手かよ・・。」 殺し屋相手ならともかく、こんないたいけな娘も倒さなきゃいけねーのか・・・。くそ、ちょっぴり俺の愛娘にも似てやがる。 パウラ「センセイ!今度は分かってる男が相手みたいだ!」 *<せやな、『見る目』がある、そういう男のようね。用心しましょう> パウラ「大丈夫さ!舞台がこっちに有利すぎるくらい有利だからね!」 *<でもあなた一回戦と準決勝で右肩と左腕痛めてるのよ?> パウラ「大丈夫だ、問題ない(キリッ」 C・R『コッカラ先ハ、俺ノ口カラ語ラセテモラオウ』 C・R『ア?「なんで今まで喋らなかったんだ?」ダト?』 C・R『知ッタコトカ、1回戦ト準決勝ノ作家ニ訊イテクレヨ、ソンナ「こと(メタ)」ハヨォ~』 C・R『……マァ、結論カラ言ッチマウト。優勝シタノハ【アナザー・センチュリー・エピソード】ノ少女ナンダガ。』 C・R『イヤ・・「勝ッタノハ」、ノ方ガ正シイカモナ。』 C・R『ナァニ、パパット済マセッカラヨ、チョット読ミ難イ文ニ付キ合ッテクレヤ』 そういうことで、我らが本体「藤島六郎」さんは絶賛校舎内迷子ってわけだ 六郎「今時の校舎ってのはこんなに広いのか?俺が子供の頃は平屋で間に合うレベルだったんだがなぁ……」 こいつが私立校と公立校の区別を付けていないことはあえてスルーしよう。 チナミニコノ時ノACE達ノ視点ハ、証言ニヨッテ補完サレテイル――― *<しかし、校舎内に監視カメラどころか、マイクまで設置してるなんてね。> パウラ「イジメの根絶に力入れてるんだよ我が校は!」 「人の権利」も真っ青の仕様である。 *<…24時間体制の事務室が空になってるし…、このトーナメントって一体なんなのかしら> パウラ「管理棟にも誰も居ないからマスターキーも手に入っちゃった!」 ちなみに筆者も公立の出だから私立がこんな感じなのかは知らない。 *<相手方のいる棟は高等部みたいね> パウラ「さっきまで校庭に居たのに!?見知らぬ土地で随分そそくさと動き回るんだねぇ!」 *<カメラからじゃコマ落ちが多すぎて「スピードC」以上のスタンドの挙動が掴めないから、もしかして何か罠を張っているのかもしれないわ> パウラ「なるほどセンセイ!「生兵法は怪我の元」だね!」 *<「転ばぬ先の杖」よ、用心しなさいと口を酸っぱくし続けているでしょう。> 六郎「なんだよ、鍵全部空いてんじゃねーか?対戦相手どこだ?」 彼は未だに管理棟が離れの校舎だということにも気付いて居ない。かわいいやつめ 六郎「隠し扉とかあるのか?最近のガッコーってのは。」 ※ありません 六郎「ったく、窓の鍵も全開だったし、ブヨージンだぜ。貴重品とか心配じゃねーのか?」 律儀に全ての窓のカギを締めてここまで登ってきた彼を誰か褒めてやってほしい。 六郎「まぁいい、みつからねーんだから、こっちから相手が出てくるのを待つとするぜ」 ココカラ大シテ長ク膠着状態ガ続イタワケジャナイガ、展開ヲ割愛サセテモラオウ――― 舞台は西棟最上階廊下突き当りの教室 ガラッ! と威勢よく扉を開けて中に入ると、男が窓際の席に着いていた。 パウラ「こんにちわ!」 六郎「おう(生でみると更に激似だな…)」 *<…変ね> パウラ「センセイ?どうかしたの?」 *<あの人、闘う気が無いわ> パウラ「えぇ!?そうなのオジサン!」 六郎「あ?どういうことだ?」 パウラ「闘わないの?」 六郎「いや、闘うだろ。なんで決勝戦で不戦敗するんだよ」 パウラ「そうだよね!もー!センセイの早漏!」 *<早合点でしょ、しかもあなたのね。私は「闘わないで勝つつもりよ」って言ってるの> パウラ「つまり・・・どういうことだってばよ?」 *<それが分からないから困ってるのよね> と、ここでネタばらし。 実はこの藤島六郎、教室内に既に巨大なロケットを仕込んでいたのだ。 まさに飛んで火に入る夏の虫 だが当然、『センセイ』の読み通り、六郎はパウラを倒す気は毛ほどもない。 「大きな力を見せつけて、戦意を奪う」というのが目的だ、その為の巨大な「全力のロケット」だ。 ググッ パウラ「痛っ」 六郎「おい、その傷大丈夫なのか?」 パウラ「へへ、オジサン優しいんだね。でも大丈夫だよ」 パウラが傷だらけの左腕を真っ直ぐと突き出す この時、六郎はパウラ後方の「教室の扉」に仕掛けたロケットをほぼ発射寸前に状態にしていた。我慢汁が出てる状態だ だがあまり近過ぎると暴発の恐れがある為、動けないでいた。流石に近親はマズい。 六郎「(近距離型のスタンドだったら、距離を詰める必要がある筈。)」 教室の窓際と廊下側ではおよそ10メートルの距離がある。六郎の読みは正しかった が、相手もその裏を読んでいたのだ。 パウラ「『アナザー・センチュリー・エピソード』ッ!!」 六郎「(なに!?この距離から何が出来る!机や椅子とは「直線の位置」に居なければ当たらないはず・・!)」 パウラ「『スライド』させろ!」 ―意外(でもないけど)!それは『左腕』ッ! パウラは自身の左腕のみをスライドさせていた。 パウラ「勝利の為の犠牲さ!」 若くしてとんでもない覚悟である。 六郎「ッチ!『クレセント・ロック』ッ!」 ガシィッ! 惜しくも若き覚悟は顎前寸での所で捉えられてしまった。おっさん自重しろ 六郎「あ、あぶねぇ!ギリギリだった!」 そして敵方もまた、それが計算の内だった。 パウラ「ククク、『触った』な?」 *<ホントに、ムチャをする子ね……> パウラ「『アナザー・センチュリー・エピソード』ッ!その「私の腕を掴んでる右腕」を『スライド』させて!」 六郎「おいおい、マジかよ...」 ガッシ!ボカッ! 藤島六郎は失神した。スイーツ(笑) ―――しかし問題はここからだった。 パウラ「やったー!勝ったぁ!」 *<今夜は赤飯ね> 勝利の美酒に酔いしれる彼女達は知る由も無かったのだ 『クレセント・ロック』の「任意発射」が 「本体の意識の有無に関わらず遂行」されることを。 C・R『本当ニ、運ガ悪カッタンダ。』 C・R『「藤島六郎」ニ意識ガアレバ、発射後ノ操作デ直撃ハ避ケラレタシ』 C・R『「ぱうら」ノ右肩ガ損傷シテナケレバ『すらいど』ヲ使ッテ防グコトガ出来タカモシレナカッタ。』 C・R『ソモソモ最後ノ発射ダッテ、誤射ノヨウナモンダ。六郎ガ「相手方ハ万策尽キタ」ト思ッテ能力ヲ発動シチマッテタノサ。』 C・R『生ヤシタマンマノろけっとモ、イツモホオッテオケバ勝手ニ消エテイタ。マサカ「たいみんぐガ任意ニ指定サレテイレバ」「無意識デモ発射出来ル」ナンテ……。』 C・R『六郎モ俺モ、知ラナカッタンダ……』 【スタンド名】 アナザー・センチュリー・エピソード 【本体】 パウラ 死亡 ★★★ 勝者 ★★★ No.3000 【スタンド名】 アナザー・センチュリー・エピソード 【本体】 パウラ 【能力】 触れたものを「スライド」させる オリスタ図鑑 No.3000 < 第01回:決勝③ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/orisutatournament/pages/93.html
第09回トーナメント:予選③ No.2937 【スタンド名】 フライモスキート・ブルース 【本体】 陽沙 真倉(ヒサ マクラ) 【能力】 視界に映る異物を実体化させる オリスタ図鑑 No.2937 No.6393 【スタンド名】 スレッジハンマー 【本体】 留守 番(トメモリ ツガイ) 【能力】 叩いたものを高く打ち上げる オリスタ図鑑 No.6393 フライモスキート・ブルース vs スレッジハンマー 【STAGE:デパ地下】◆U74EwVPjCk 「遠目から見たらフランス人形を彷彿とさせる髪色してるからてっきり・・・」 「トーナメントって凄く国際的な戦いなのにみんな日本語で共通してコミュニケーションとれるのって不思議ですよね」 陽沙「あ、初めまして、対戦者さん、ですよね」 留守「あぁ、よかった、立会人さんだったら攻撃するのはまずいよなぁって思ってたんですよ、遠目から」 陽沙「立ち会いとかあるんですか?閑散としたデパートにぽつんといらっしゃったからほとんど確信だったんですけど(笑)」 留守「過去の記録とかを見ると結構でしゃばったりすることが多いみたいですよ」 陽沙「じゃあ今回は珍しい形式になるんですねぇ」 留守「あ、挨拶遅れましたね、こちらこそはじめまして。留守 番(トメモリ ツガイ)です」 陽沙「ごていねいにありがとうございます、陽沙 真倉(ヒサ マクラ)です。」 留守「特技は代引きです」 陽沙「特技は耳かきです」 留守「あの~、気になってたんですけど、「視界に写る異物を実体化させる」ってどういう能力なんですか?」 陽沙「あー、文字通りなんですよね。『フライモスキート・ブルース』ッ!」 留守「ウワァ・・気持ち悪い・・・。」 陽沙「私自身が、『飛蚊症』なんです。」 留守「ほんとに文字通りですね。」 陽沙「けっこう強いですよ」 留守「わたしは「叩いたモノを打ち上げる能力」なんです、『スレッジハンマー』ッ!」 陽沙「ウワァ・・ゴツいですね。」 留守「マリオパーティ的ミニゲームでハエたたきタイプのバトルになる予感がビシビシしますね」 陽沙「個人的なことなんですけどそのゴスロリと髪色はどこからきてるんですか?」 留守「地毛じゃないですよ(笑)エクステもなしにブリーチしてます、服は裁縫してるんです」 陽沙「裁縫!凄いですね~」 留守「一人暮らししてるんで家事の一通りは心得てるんですよ」 陽沙「なんと」 留守「真倉さん優勝したらどうするんですか?」 陽沙「え?何かあるんですか?」 留守「えっ」 陽沙「なんか同窓会的なはがきが来てよく読まずに参加に丸つけて返したら日時と場所指定された手紙が後日届いただけなんですよね」 留守「なんと、そういえばルールとか曖昧でしたね」 陽沙「賞品とかあるんですか?」 留守「いや、私も詳細は知らないんだけどね。そういうもんかなーって」 陽沙「番さんは何かほしい物とかあるんですか?」 留守「あー、いや、他の人の意見をね・・参考にしようかなって(笑)」 陽沙「なるほど、え~じゃあ私何にしようかなぁ~・・・」 留守「いや、何か出るとかはわかんないんですけどね。過去の記録だとみんな何かしら目標持って臨んでるみたいだったんで……」 陽沙「ドラゴンボール的な願いは厳しいんですかね」 留守「どうでしょうね、人為的で無理のない範囲といっても、スタンド使いにとっては超常的な現象が日常的ですからね」 陽沙「番さんって休みの日はなにしてるんですか?」 留守「えっ、うーん、カラオケ?はよく、一人で行きます」 陽沙「私も良く行きますよ!ヒトカラ!どんな曲歌うんですか?」 留守「んー、結構雑食かなぁ。古いのも最近のも歌うしアングラなのとかアイドル系も好きだし。」 陽沙「私単純に音聴くだけなのも好きで、トランスとかプログレとかも歌いますよ」 留守「……え、ごめんこの時間は一体なんの時間かしら」 陽沙「ざ、雑談・・・ですね、迷惑でしたか?」 留守「いや、いいんだけどさ、戦うんじゃないの?私たち」 陽沙「せっかく年も近いみたいだったんで仲良くなれるかと思いまして・・・。」 留守「うーん、もっとこう、血なまぐさい展開なんですけどねぇ。本来」 陽沙「でも私のスタンド自動操縦ですから、イタチごっこみたいになりますよ?」 留守「あ、そうなの?近距離っぽいのに」 陽沙「射程は肉眼の視界までなんで他の自動操縦のスタンドよりは狭いですよ、その分無尽蔵なのが売りなんです」 留守「あれ、そうなるとどっちかっていうと不利なのは私の方なのね。」 陽沙「? そうなるんですかね」 留守「貴女がそもそも攻撃的な人であれば射程に入った段階でほとんど私の負けになるのよ、相性的に」 陽沙「でも今回はハエたたき対決ですよね」 留守「う、うーん……」 陽沙「??」 留守「……よし、真倉さん、決めましたよ。私が優勝したら「貴女が優勝した時望むはずだったもの」を望みます。」 陽沙「えっ!?」 留守「ダメですかね」 陽沙「んー、じゃあ私も、優勝したら「番さんが優勝した時望むはずだったもの」を望みます!いいですか?」 留守「構いませんよ。」 陽沙「さっきの間でそんなこと考えてたんですか?」 留守「秘密です(笑)」 陽沙「えぇ~気になります」 留守「優勝できた時のお楽しみで・・・」 「いやぁ・・やりづらかったね、毒を抜かれたというか、いい意味で戦意喪失しました。」 「なんで勝てたかよくわからないんですよね、彼女は良い人なんだろうなぁって思いました。」 ★★★ 勝者 ★★★ No.2937 【スタンド名】 フライモスキート・ブルース 【本体】 陽沙 真倉(ヒサ マクラ) 【能力】 視界に映る異物を実体化させる オリスタ図鑑 No.2937 < 第09回:予選④ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
https://w.atwiki.jp/point-donation/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/testwiki0802/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poketournament/pages/20.html
(表記例) レ〇ド ミュウツー カイオーガ グラードン ナタネ ホウオウ ライコウ 「」 ゲンガー ジュペッタ ユキメノコ ムウマージ ヨノワール ロトム エントリーの仕方 -雛形- 自分の名前 使用ポケモン(6匹) -雛形- 1.まずは上にある[このページを編集する]を開いてください 2.エントリーの仕方の下にある-雛形-の間の部分をコピペしてください 3.そのまま上のコード表の下部にペーストして、お名前とポケモン書き込んでください 4.[投稿]ボタンをカチッとクリックしてください 以上で追加完了になります。 長文になると表示おかしくなることがありますので気になる人は、再編集してください。 ※ちゃんと投稿できるか不安な人は投稿する前にプレビューで確認するのも良し。 ここで登録した使用ポケモンは大会が始まる前まで何度も変更して構いません。 ニックネームではなく、ポケモン名でお願いします。
https://w.atwiki.jp/blackzero/pages/14.html
まぁ最初はこんなもんかな -- (リン) 2007-03-03 00 52 25 おっミクシィ、でも登録してないからできな~ひ -- (菅鉄人) 2007-03-03 13 46 25 メルアド教えてくれたら招待するよ -- (リン) 2007-03-03 15 28 24 ミクシィか~。我も登録してるよ -- (根暗レプリカ) 2007-03-03 22 06 48 mixiは友達限定でグチってるよー(笑)もうひとつ紹介してもらおうかな(え -- (みずえ) 2007-03-04 18 06 34 一応ぱんやのクラブマスターもやってます。恒久的ににクラブ員募集中ですw -- (リン) 2007-03-19 21 15 07 お~マスターしてたのかぁ -- (菅鉄人) 2007-03-19 22 27 16
https://w.atwiki.jp/sibakitai/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poketournament/pages/21.html
(表記例) レ〇ド ミュウツー カイオーガ グラードン ナタネ ホウオウ ライコウ エントリーの仕方 -雛形- 自分の名前 使用ポケモン(6匹) -雛形- 1.まずは上にある[このページを編集する]を開いてください 2.エントリーの仕方の下にある-雛形-の間の部分をコピペしてください 3.そのまま上のコード表の下部にペーストして、お名前とポケモン書き込んでください 4.[投稿]ボタンをカチッとクリックしてください 以上で追加完了になります。 長文になると表示おかしくなることがありますので気になる人は、再編集してください。 ※ちゃんと投稿できるか不安な人は投稿する前にプレビューで確認するのも良し。 ここで登録した使用ポケモンは大会が始まる前まで何度も変更して構いません。 ニックネームではなく、ポケモン名でお願いします。