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●エルドリッチ・ナイト(真なる中立、ウォーフォージド) 15レベル・ウィザード/1レベル・バーバリアン ●初期能力値配分 【筋】16,【敏】08,【耐】16,【知】18,【判】06,【魅】06, ●レベル 1:バーバリアン、2~:ウィザード ●特技 Lv 1:《追加Hp》 Lv 2:《呪文威力最大化》(ウィザードボーナス特技) Lv 3:《強打》 Lv 6:《呪文持続時間延長》(ウィザードボーナス特技) Lv 6:《抵抗破り》 LV 9:《抵抗破り強化》 Lv11:《呪文レベル上昇》(ウィザードボーナス特技) Lv12:《洞察による反応》 Lv15:《クリティカル強化》 Lv16:《呪文高速化》(ウィザードボーナス特技) ●技能 精神集中、威圧、魔法装置使用 ●エンハンス 省略 装備込み・能力 ●能力値 【筋】26,【敏】10,【耐】28,【知】34,【判】08,【魅】08, レベルアップで知力に+4、エンハンスで知力に+2、耐久力に+2 本:筋力、耐久、知力に+3、他に+1本 装:筋力、耐久、知力に+6、加えて全てに+1 ●基礎 HP:362(基礎20+竜10+GFL30+15d4+1d12+CON9*16+ML18+特技18+EN5+緑鉄45) AC:放棄 頑健:24(基礎7+耐久8+抵抗4+GH4+洞察1) 反応:26(基礎5+知力12+抵抗4+GH4+洞察1) 意志:17(基礎9-判断1+抵抗4+GH4+洞察1) 緑鋼鉄製グレートアクス:+31/+31/+36/+41/+41(3d6+28/19-20*3) 内訳:BAB+8,STR+8,GH+4,Weapon+5,LotD+1,技量+2,DP+8,強打-5 :STR+12,Weapon+5,LotD+1,PA+10 (付加効果:バックスタッブ5) ●装備パズル 左 :シールド呪文 鎧 :ドーセント・オヴ・クロウ / ブルードラゴンスケール・ドーセント 眼 :サルネ・ゴーグル / 緑鋼鉄製ポジティヴorWIS6(Sp/Sp/Sp) 頭 :ミノス・レジェンズ 首 :緑鋼鉄製ミネラルⅡ(Hp/Hp/Hp)>手or腕でも可 他 :リターニー・オブ・ザ・デッド 肩 :ストーム・リーヴァー・ナプキン 腰 :ブルート・ストレングス 指 :耐久力+6 指 :サークル・オヴ・ヘイトリッド 手 :スペクトラル・グラヴ 腕 :エセリアル・ブレイサー 足 :(ユーティリティ枠)
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ブラックの物語5 恐怖からの逃走 MISSION 逃げろ! 生贄をかわしひたすら逃げる MISSION 足踏みしろ 落ち着いてB連打で切り抜ける 扉に入る 部屋を進むと過ちの生贄がおそってくるがソファーを回って生贄を巻いて奥の扉に入る 曲が変わったらピンクを調べる 逃げる トイレからでる イエローを追う イエローを調べる END
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登録日:2015/04/07 Tue 20 20 10 更新日:2023/10/15 Sun 21 08 53NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-11 アンコモン グラディエーター デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ブロッカー マナ回収 レア 光文明 再録希望者多数 宣凶師ベリックス 聖拳編 シルヴァーグローリーの僕は、ただの宣凶師ではない。 より神秘な形状をしている。 ■目次 概要 スペック 相性の良いカード 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 補足 概要 《宣凶師ベリックス》とは、TCG『デュエル・マスターズ』のクリーチャー。 DM-11「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」にて収録。レアリティはレア。 マナから呪文回収を行える有能なグラディエーター。 スペック 宣凶師ベリックス R 光文明 (2) クリーチャー:グラディエーター 3000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンから呪文カードを1枚、自分の手札に戻す。 このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ベリックスの特徴はマナ回収であり、cipによってマナから呪文を一枚回収する。 能力は強制であり、マナに呪文があれば必ず回収することになる。 地味に見えなくもない能力だが、幅広いデッキで活躍できる。 呪文なら基本的に何でも回収できることから、選択肢は多い。 特に、唱えた後にマナゾーンへ置かれるチャージャー系呪文との相性は抜群。 後述するが、とあるチャージャー呪文とは凶悪すぎる相性の良さを誇った。 cip能力を抜きにしても、素のスペックもコスト2でパワー3000のブロッカーと標準程度にはある。 ただマナ回収という性質上、マナの少ない序盤の防御体制の要員としては出しにくいところもあるが。 種族的はグラディエーターと微妙な面はあるが、《聖皇エール・ソニアス》の進化元にもなれる。 欠点を言うならば、一度も再録がされていないこと。 DM-11以降再録されておらず、絶版状態になっている。 レアリティ的にも複数枚の購入もそんなに容易とも言い難い。 種族的にも再録が望みにくく、同じ種族でマナ回収のソルハバキに隠れてしまっている面もあるかもしれない。 絶版であること以外には特に問題は無く、かなりスペックの高いクリーチャー。 除去コントロール系デッキには投入が検討できるからこそ、再録をしてほしいところである。 相性の良いカード ロスト・チャージャー R 闇文明 (3) 呪文 自分または相手の山札を見る。その中からカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、そのカードの持ち主は山札をシャッフルする。 チャージャー これ考えたのは誰だよと突っ込みたくなるような凶悪スペックの呪文。 ベリックスとは滅茶苦茶高相性であることは有名な話。 マナに置かれたこの呪文を回収し、再利用するという恐ろしい光景が見られた。 こんなことから、【白青黒赤ライブラリアウト】では両者の組み合わせはよく見られた。 関連カード 黙示賢者ソルハバキ C 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー/グラディエーター/オリジン 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、自分の手札を1枚、自分のマナゾーンに置く。 マナ回収カードとしては超有名な一枚。 同じ種族のマナ回収カードとしてベリックスとは比べられやすい。 種族的な優秀さや、呪文だけでなくカードなら何でも回収できる面はソルハバキの方が強い。 だが、ブロッカーである面やパワーの大きさ、手札が無くても動けるという点ではベリックスの方が有利。 好きな方を使うとよいと思うが、現状ではソルハバキの方が使用率は高い。 リンネノ裁徒 C 光文明 (3) クリーチャー:メタリカ/サバキスト 4000 ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、呪文を1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 メタリカに現れたベリックスの上位種。 こちらの方が種族的にサポート面では圧倒的にベリックスに勝っているが、マナ回収系のカードはベリックスのようにコストが軽い方が融通が利きやすい。 ただし、コスト面もリンネノ裁徒はメタリカの種族サポートに頼れば軽減できるが、そうなると他カードへの依存が必要という事にもなるので、やはりベリックスが劣るという訳でもない。 まあそもそも単なる上位種と下位種の関係なので互いにライバル視する必要もなく、使用するデッキの都合で採用する方を決めればよいだろう。 デュエル・マスターズ プレイス 宣凶師ベリックス UC 光文明 (2) クリーチャー:グラディエーター 3000 ブロッカー バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンから呪文を探索し、1枚を手札に戻す。 相手プレイヤーを攻撃できない。 DMPP-05 第5弾「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」に収録。レアリティはアンコモンに降格したが、そのおかげで入手はしやすい。 プレイスの仕様に合わせてマナからの回収が探索能力となっており、レアリティが下がったのはその影響なのかもしれない。 仕様の違いによって本家よりはランダム的な要素が強まっている回収能力だが、特に本家と変わらないイメージで使えるだろう。 ちなみに、本家で収録されたパックのDM-11同様にDMPP-05では《聖皇エール・ソニアス》と一緒に収録されており、進化元として使われることが狙われていると見られる。 補足 フレーバーテキストでは、シルヴァー・グローリーについて記載されている。どうやらシルヴァー・グローリー直属のグラディエーターは、そうでないものより神秘な形状を持つようだ。だが神秘的な形状と言っても、他のグラディエーターと違ってどう神秘的なのかはよく分からない。でも、一応フレーバーテキストが言うにはただの僕じゃないらしいから、何か特別なのだろう。多分。 プレイス版のフレーバーテキストでは「僕(しもべ)」の部分がひらがなで表記されている。僕(ぼく)と読み間違える人が多いと判断したからなのだろうか?まあ「シルヴァーグローリーの僕(ぼく)は、ただの宣凶師ではない。より神秘な形状をしている。」と読み間違えても、ベリックスの自己紹介的な文章として成り立ってしまう点も問題視されたのかもしれない。ちなみに、背景ストーリー的な面で読み間違えた文章を反映すると、「あの強大なシルヴァーグローリーの正体は実はベリックスだった」という恐ろしい物語が成立することに…。 アニヲタWiki(仮)のメンバーは、ただのWiki篭りではない。より高度な追記・修正をしている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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マリック(フーディン♂) フーディンは強い。しかしただ使うのでは趣が無いとグレンが作り上げた机上の空論兵器。 某マジシャンから名前を取ったがやっていることはただの催眠術師だ。 遅いポケモンが非常に多いグレンのポケモンの中では希少な素早いポケモンであり、タスキも初めて使用してみた実に使えるポケモン…のはずだったが。 ステータス マリック ♂ レベル50 ずかんNo. 065 なまえ フーディン タイプ エスパー おや グレン IDNo. 36677 うっかりやな せいかく。 2006ねん 2がつ12にち そだてやふうふから もらった タマゴが 2006ねん 2がつ12にち 209ばんどうろで かえって であった。 ものおとに びんかん。 しぶいものが すき。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 125 61 59 196 92 172 とくせい せいしんりょく わざ サイコキネシス/かなしばり/アンコール/じこさいせい もちもの きあいのタスキ 使用法 なんか相手のポケモンの補助技などをアンコールして金縛るというむちゃくちゃな理論。 実際に成功したのは3~4回といったところか。CPU戦も含めてである。 じこさいせいなんてしてる間に殺されるし意味が無い。 でもたまに大活躍する。一応切り札。
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概要 ルディックの陣とは、蜉蝣時代の戦乱の中で、アルファ711年10月、ベルザフィリス国軍とロー・レアルス国軍の間に起きた戦いである。 蜉蝣時代の終幕を告げる、最後の戦いとなった。 戦闘に至るまでの背景 ▲711年1月における勢力図(無色の部分はロー・レアルス国の領土でありながら、ヴァイグの戦い後、非協力的となった地域) 天下分け目のヴァイグの戦いに勝利を収めたベルザフィリス国軍は、ガイヴェルドを先頭に凱旋した。 この勝敗は、これまでのどの戦いよりも重く、意味のあるものであった。 次の時代の覇者がどちらであるかを明白としたものであり、長年ロー・レアルス国の領土として統治されていたルディック城を中心とした都市は比較的安定していたが、近年になってからその旗を仰いだ各都市は、この戦いを境にベルザフィリス国への内応を申し込んだり、中立を宣言したり、ロー・レアルス国からの要請には露骨なサボタージュを決め込むなど、地図の色分けはほとんどその意味を成していなかった。 ロー・レアルス国は、将星将軍が中心となり、国内の混乱をひとまず落ち着かせ、今後の方針について軍議を重ねるが、そんな彼らに、まるで歴史という名の神が結末を急がせるかの様に試練が与えられた。 711年の秋、この年から徐々にこの地方に寒波が襲い始める。 各地で不作が続き、食料を失ったロー・レアルス領土の村人が、国境を越えてベルザフィリス国領土の村を襲った。 これを鎮圧するべくベルザフィリス国の国境守備部隊が動き、ロー・レアルス領土の村を攻め滅ぼす。 これに怒った部隊が動き始め、両国は上層部の意向を無視して臨戦態勢となる。 こうなると、「もはや時代の流れが自分たちを動かしているのだ」と自身を納得させ、両国の交戦派が動き出し、ベルザフィリス国軍はロー・レアルス国軍を完全に沈黙させる最後の決戦へと出陣した。 迎え撃つロー・レアルス国は、かつてルディック国の首都であり、この大陸を一度は統治していたルディック城を最後の拠点として、全軍を集結させた。 ここに、蜉蝣時代最後の戦いとなるルディックの陣が幕を開ける。 全ての始まりは、ルディック国のバルディゴスが起こした戦いからであった。 そこから幕を開けた戦乱の、最後の決着をつける戦いの舞台がルディック城だったことは、人の成した足跡を皮肉る悪戯か。 北はリアーズ平原から、南はルーズ平原を抜けた後二手に別れ、合計三路から同時侵攻を仕掛けてくるベルザフィリス国軍に対して、ロー・レアルス国軍はとりあえず防衛陣を敷くものの、最初から要害のルディック城に誘い込むしか選択肢はなく、ケルスティンに民衆の疎開作戦を任せる一方で、各方面の防衛部隊は、ある程度足止めだけすると軍勢を徐々に下げて、全軍をルディック城へと集結させた。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ベルザフィリス国軍 軍勢 ロー・レアルス国軍 総兵力220000 兵力 総兵力86000 ガイヴェルド 総指揮 ベルザウス(将星将軍) ディルセア 軍師 ルー(将星将軍) 主要参戦者 ガイヴェルド ディルセア レニィラ バイアラス リディ ベルザウス ルー リヴァドル グローリヴァス ゾルデスク ヴィルガス ラゴベザス ディグド ギザイア ロミ メネヴァ ファクト ドゥバ ガルダ シリナ シルヴァス リヴァイルシア シーヴァス バンガーナ レア ノードゥ フリージア 前哨戦 この戦いで、ガイヴェルドはディルセアを変わらず軍師として抜擢したが、その兵力は明らかに減少されていた。 既にディルセア自身も、自分がガイヴェルドの元で出来ることはこの戦いですべて終わる事を悟っていた。 10月20日、ベルザフィリス国軍の一部隊が挑発行為として近隣の村で略奪行為を行い、村に火を放った。 その煙はルディック城に布陣するロー・レアルス国軍にもはっきりと見え、これに怒ったメネヴァが、自身の部隊と周囲の部隊を結集させて2万の兵力で出陣、ヴィルガス部隊と戦闘状態となる。 しかし、そこにはリディ部隊、ギザイア部隊が集結し、誘い込まれたメネヴァ部隊は兵力を失うわけにもいかずすぐさま後退する。 だが、これを逃がさずに追撃するベルザフィリス国軍の猛攻撃の前に、結局メネヴァは緒戦から大事な兵力を失い、ベルザウス部隊の救援によって、漸く後退に成功する。 10月21日 北東区の戦斗 翌日、今度はヴィルガス、リディ部隊がメネヴァの陣に総攻撃を仕掛け、ここに「北東区の戦斗」が開幕する。 今度はベルザウスも、ギザイア部隊の攻撃に対処しなければならず、メネヴァを援護することが出来ない。 結局メネヴァは、数倍の兵力を擁するリディ、ヴィルガスを相手に奮戦するものの、部隊は壊滅し、彼も戦死する。 かつて、共にロードレア国の未来を担うと期待されていたリディと敵味方に別れて、この様な結末を迎えることとなるなど、当時誰が想像しただろうか。 序盤の戦いで、なんとしても極地的な勝利を収めて士気を上げたかったロー・レアルス国軍にとって手痛い敗戦であった。 この後、ベルザウスは北東部の陣地を放棄して後退、自身も一旦城に戻って再び軍議を開く。 10月22日、主だった将が集結し、ルディック城内で軍議が開かれた。 この時、ルーの元に内通を促す使者がやってきたという噂が流れたが、誰もそのような流言に乗ることはなかった。 出身も目的も異なり、中にはかつて敵同士だった者もいるにもかかわらず、将星将軍は驚くほど協調がとれていた。 それが、滅びの美学を完成させようとする将たちの本能だったのかどうかはわからない。 軍議では、城外に機動部隊を配置し、極地的な勝利を重ねていくことで戦線を混乱させ、相手の部隊間に隙を作らせるという結論に達した。 その機動部隊に志願したのがグローリヴァスであり、ルーがこれを援護する事となる。 レイディックが戦死したシャリアル遠征のとき、この二人は包囲する側とされる側であった。 にも関わらず、乱世が成せる技か、二人の間には友情が生まれていた。 だが、ルー自身敵の出現場所によって臨機応変に動かなければならず、グローリヴァスを援護することは不可能だと悟っており、グローリヴァスもそれを承知の上で死を覚悟しての志願であった。 すぐに出陣したグローリヴァス部隊と、リヴァイルシア部隊の交戦により「北区の戦斗」が開幕する。 グローリヴァス部隊の動きは凄まじく、リヴァイルシア部隊は一方的に押し込まれていく。 しかし、第二陣、三陣と控えるベルザフィリス国軍に対して、グローリヴァス部隊はたった1部隊で連戦しなくてはならなかった。 同じ頃、ルーはディルセア部隊と交戦していた。 ディルセア虎の子と呼ばれた最強の騎馬部隊に対して、ルーは槍隊を駆使して戦い、大陸に名を轟かせたディルセアの騎馬部隊も無傷な者は一人もいないところまで追い詰められていた。 結局ディルセア部隊はおびただしい屍を残して後退する。 10月23日 南区の戦斗 しかし、10月23日に「南区の戦斗」が始まり、レア、レニィラ、バイアラスの総攻撃によってリヴァドルが戦死、シルヴァス、バンガーナの攻撃によってドゥバ、ガルダも苦戦を強いられる。 続く24日に、ラゴベザスの援軍を得た波状攻撃に更にディグド部隊も加わり、ついにグローリヴァス部隊も壊滅。 相打ちの形でリヴァイルシア部隊を壊滅させるが、グローリヴァスは壮絶な戦死を遂げる。 両軍は日暮れと共に一旦後退し、補給と軍議を行った。 だが、部隊の再編制を行うベルザフィリス国に対して、補給といっても、ロー・レアルス国軍には補充する兵力は存在せず、それは特攻前の最後の休息にも近かった。 10月27日 ルディック城落城 10月27日、両軍は最後の激突を繰り広げた。 だがこの戦いは、ガイヴェルドの最後の戦いにしてはあまり出来のよいものではなかった。 それは、もはや特攻して、華々しい散り花を咲かす道しか残されていないロー・レアルス国軍に対して、勝利後の恩賞を考え始め、最後の最後まできたこの局面で戦死するのはあまりにも惜しいと考えるベルザフィリス国軍の、決戦に対する姿勢の違いの現れであった。 ルーは7人の影武者を駆使して神出鬼没の戦いを見せてベルザフィリス国軍を混乱させると、ガイヴェルド本陣に突撃。 本陣の旗は倒れ、ガイヴェルド自身馬に乗り剣を振るう所まで追い詰められていた。 戦いながら日付は変わり10月28日、シーヴァス、レニィラ、シルヴァス、バイアラス部隊の総攻撃によりルディック城は炎に包まれていた。 各地の決戦で、ベルザウス、シリナ、ガルダ、ドゥバ、ノードゥは次々と戦死し、ファクト、ゾルデスクは燃え盛る炎の中に身を投げた。 城を包み込む炎を見たルーは、闇夜に紛れて一旦姿を消すと、早朝にガイヴェルド本陣に向かって最後の特攻を仕掛けた。 この時、ルーと共に駆け抜けた騎馬は108騎。 一人、また一人と討たれる中、ひたすら彼らはガイヴェルド本陣を目指すが、この突撃に対してベルザフィリス国の兵士たちは、ほとんど防衛できなかった。 それは、ルディック城も落ち、天下統一が成し遂げた今、勝利の美酒を飲みかける寸前で何故命を捨てなければならないのかという自己保身のためである。 たった一人、この突撃を本気で食い止めようとしていたリディも腕を斬られて負傷、この傷は思ったより深く、彼女は二度と槍をもてなくなる。 しかし、ルーの後世にまで語り継がれる神憑りな突撃も、たった108人ではやがて限界が訪れた。 同日昼過ぎ、ルーの戦死をもって、ルディックの戦いは完全に終わりを遂げた。 戦いの結末 ルディック城落城の知らせが各地に届き、かろうじてロー・レアルス国の旗を掲げていた周辺の城もすべて降伏。 ここに、ベルザフィリス国によって乱世は統一され、この土地にようやく平穏な日々が訪れることとなる。 ガイヴェルドは、ルディック城を再建すると、そこを新首都(後に帝都)として自ら入城すると、各地に功績のあった将軍を領主として派遣した。 だが、軍師であったディルセアは新領土の授与を辞退し、隠居を申し出た。 ガイヴェルドもこれを止める事なくすんなりと承諾。 こうしてディルセアは、全ての肩書きを捨てて再び旅人となり、歴史の表舞台から姿を消す。 かつてルディック帝国が、領地を各区に別けて自治を認めたことから、後にそれらの区が独立したという前例を踏まえて、独自の法体勢などは一切認めず、法律はベルザフィリス国法のみで統一した。 新時代へ それぞれの新領地へと派遣された諸将は、新たな領土で乱世の後始末に入っていた。 バイアラスは、家族や一兵卒時代から苦楽を共にした友人達と栄華を楽しみ、リディはアレスの墓を作り、武器を捨てると相変わらずの無口さで治世に務めた。 ギザイアは、完全に互いを憎む関係になっていたシーヴァスにあえて不毛の土地を与えると、彼が反乱せざるをえないところまで追い詰めて、後顧の憂いなく彼を討ち取った。 ディグドは、かつてシャリアル国に仕えていた頃の領土を貰うと、妻子を殺したメスローの一族であるラフィ達を見つけ出し、報復として皆殺しとした。 ラゴベザスは、デイロードの墓参りをすませると、デイロードの遺児を連れて隠居し、故郷の村へと戻り、そこで昔の様に畑を耕す生活を送った。 ヴィルガスは、ようやく手にした平穏な日々を楽しみながら治世に務め、レニィラは養子を貰い、子育てという新たな戦いに四苦八苦しながら領土を統治していった。 蜉蝣時代は終わりを告げ、大きな戦いは終わったが、この後最後の事件となる国崩れの乱が勃発し、更に大寒波の到来により、あれだけの戦乱を経てようやく手に入れたこの地を、自ら捨てなければならない日がくることとなる。
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フックのゲーリー 名前:Gary Grappling Hook デビュー:『ニセものバズがやって来た』(2011年) 概要 顔がフック部分になっているおもちゃ。バズ・ライトイヤーの脱出に利用されてしまう。 登場作品 2010年代 2011年 ニセものバズがやって来た 声 アンガス・マクレーン(2011年) IKKAN(2012年)
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黄金狂エルドリッチ(OCG) 融合・効果モンスター 星10/光属性/アンデット族/攻3800/守3500 「エルドリッチ」モンスター+レベル5以上のアンデット族モンスター このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 カード名を「黄金卿エルドリッチ」として扱う。 (2):フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (3):自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースし、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールを得る。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃できず、効果を発動できない。 アンデット族 アンデット族補助 エルドリッチ コントロール 光属性 破壊耐性 融合モンスター 関連カード 黄金卿エルドリッチ(OCG)
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ハルベルト・ザイドリッツ 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 --- 所属 アムステラ神聖帝国 趣味・特技 化学実験 アムステラ神聖帝国の貴族。爵位は子爵 幼い頃からずば抜けた頭脳を発揮し、17歳の若さで博士号をとる しかし、常人とは悪い意味で感性が異なり、奇異な研究を繰り返して ザイドリッツの館やロボ子、土竜君などを創り出した あらゆる分野に精通しているが横好きの傾向も強く 思いつきで研究をしたりと非常に気まぐれ 子爵家の財産を研究のために散財した挙句、実験中に事故死したのが約20年前である ※重大なネタバレあり ある平行世界では、最後の実験を奇跡的に生き残り、その時に 平行世界理論の可能性を垣間見ると同時に危険視するようになり、以後研究を封印した だがしばらく後、異世界からデュメルが来襲したため、対抗するべく研究を復活する ミンファンに対しては父親のような感情を抱いているが 同時に彼女を戦士に仕立て上げたことを悔やんでいる 追記 主な活躍 SRC外伝「金色の宇宙2~Girls Dream~」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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概要 トリコ 3D 開幕!グルメアドベンチャー!!の舞台となる村に住む人々。 ペック ペックの母………CV あらいしずか モーリー…………CV 小嶋一成 ユーシャ…………CV 渡辺英雄 リンボー…………CV 杉野博臣 イガグリ…………CV 菊池こころ ボサボサ…………CV 道添愛美 モヒカン…………CV 知洞京子 ミナ………………CV 増岡由紀子 もりりん…………CV 藤田美歌子 マリリン…………CV 藤井ゆきよ アベ………………CV 坂巻学 関連項目 キャラクター一覧
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フロックの羽根ペン The Quill of the Flock 『あいさつに四苦八苦』をクリア後もらった「フロックの羽根ペン」を調べるとクエストスタート。 前のクエストで読んだ「挨拶」を調べる。 近くにいるBlacktalon Palace Guardを倒し、大鎌を10本を見つける。(オートアップデート) 入り口の左右のアヴィアックの彫像を調べ、それぞれに鎌を供える。10分のタイマー開始。左の彫像(-61,0, 130) 右の彫像(-112, 0, 131) 制限時間内に、入り口からつづく廊下の4つの円陣に現れるアヴィアック(Hero of the *** Wind)を倒す。最初の敵を倒すと次がトリガーポップする。 最後の敵と戦った部屋にある4つの武器棚に槍を供える。 入り口の右手の彫像(-112, 0, 131)の後ろにある透明な宝箱「四方の風の宝箱」をあける。 『Aeristokの彫像』へつづく 報酬 Idol of the Four Winds Shield of the Four Winds Symbol of the Four Winds Katar of the Four Winds Sword of the Four Winds