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編集の前に参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物ショウ・ザマ チャム・ファウ マーベル・フローズン ニー・ギブン キーン・キッス シーラ・ラパーナ カワッセ・グー エル・フィノ ベル・アール エレ・ハンム エイブ・タマリ バーン・バニングス / 黒騎士 トッド・ギネス ジェリル・クチビ ゼット・ライト ショット・ウェポン ミュージィ・ポー ドレイク・ルフト ルーザ・ルフト ビショット・ハッタ リムル・ルフト アレン・ブレディ フェイ・チェンカ トルストール・チェシレンコ チヨ・ザマ シュンカ・ザマ ヨーコ・川原 ジャコバ・アオン 登場機体ビルバイン ダンバイン ボチューン グラン・ガラン ゴラオン ドラムロ ライネック ズワァース レプラカーン ゲア・ガリング ウィル・ウィプス スプリガン ガラバ サーバイン ズワウス 過去参戦作品聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE機体のみ参戦 概要 「機動戦士ガンダム」「無敵鋼人ダイターン3」「OVERMANキングゲイナー」などで有名な富野由悠季監督によるファンタジーロボットアニメ。 当時としてはかなり画期的な、幻想的世界観とロボットアニメの融合が特徴の作品である。 スパロボ的には、世界観や設定が魔装機神シリーズにオマージュされていることでも有名。 OVA作品「New Story of Aura Battler DUNBINE」は「聖戦士ダンバイン」の間接的な続編だが、 「New Story of Aura Battler DUNBINE」に関しては機体のみの参戦と宇田プロデューサーより明言されている。 今作ではプロローグでショウの召喚シーンが描かれるが、正式参戦はジャコバ・アオンによるオーラバトラーの地上放逐後になる。 ストーリー 少年「ショウ・ザマ」は、見た事も無い異世界「バイストン・ウェル」に突然と現れてしまう。 その世界では領主ドレイク・ルフトにより、巨大兵器オーラ・バトラーを用いた他国の侵略が行われていた。 ドレイクはそのオーラ・バトラーを上手く扱えるとされる「地上人」を、戦力とするため無差別に自分達の世界へ召喚していたのだ。 戦士として戦う事を強要される、あまりにも一方的な状況の中、確かな戦意がショウを包み込んでいく。 登場人物 ショウ・ザマ 主人公。漢字で書くと座間祥。 東京在住でバイクが趣味。というか家庭を顧みない両親の元で育ったのでバイクが友達状態。あなたは宇宙人なのよ!とは母親の弁。スパロボでは戦う決意を持った状態からが多いが、原作序盤はそれはもう鬱屈とした性格をしていた。 まあ、両親との確執を抱えながらロボットに乗り込んで戦う少年と言えば、実に富野作品らしい主人公ではある。 ウサギの目が赤いのは、ニンジンを食べるせいだと何故か思い込んでいる。これまでもスパロボでは何度かネタにされてきた設定だが、今作では原作再現という形で使われた。 仁に「喋り方が変」と言われるシーンがある・・・冨野作品の主人公ってこんなのばっか。 チャム・ファウ バイストン・ウェルに住む「ミ・フェラリオ」。羽を持つ小人の様な妖精族でドレイクの悪事を憎んでいる。 なんと18年ぶりにボイスが新録された(つまりスパロボF辺りから全く新規ボイスがなかった事になる)。中の人もスパロボチャンネルでそれに触れているのだが、「バのつく人やトのつく人との掛け合いボイスを録った」とぶっちゃけており、隠しキャラがバレバレになっていた。いや、まぁバーンはUXで折角録った味方ボイス使いたいだろうし、トッドはいつもの事だし… マーベル・フローズン ショウよりも先にアメリカから召喚されていた地上人の女性。ショウがドレイク軍を離れる切っ掛けとなった人物。 最初はニーに惚れていた。そのせいでショウが荒れるしマーベルやニーを煽るしで大変だった。 ニー・ギブン アの国の領主ギブン家の跡継ぎ。度重なるドレイクの蛮行に業を煮やし、反ドレイク勢力を組織している。 ミンキーモモを参考にしたという男キャラにしてはあんまりな髪型 髪の色をしているが、原作序盤ではモテモテだった。しかもそのモテ体質に反して当の本人はリムルリムル煩く周りが見えていない有り様で、召喚直後かつドレイク軍を裏切ったばかりでナーバスになっているショウが荒れる原因となっていた。 かなり不器用な性格であり、リムルリムル五月蝿かった序盤を抜け、ゼラーナの艦長として自覚も威厳も出てきたと思ったら、今度は味方の調和を考えすぎて逃亡してきたリムルに冷たく当たったりしていた。もっともこの頃には周囲も余裕が出てきていたのでしっかりフォローされていたが。原作では割と何でもできる人。スパロボでは聖戦士扱いされないことが多いのでイマイチ。今回は出て来た作品の中では割と使える方。 キーン・キッス ギブン家に使える16才の少女。ニーに惚れているが、リムルの存在が彼女を苦しめている。 トッド同様今回はライブラリ出演。新録が出来る状況ではないので仕方がない。 シーラ・ラパーナ ナの国の女王。優れたオーラ力を持つが、力に力で対抗するしかない状況を嫌悪している。 当初はジジイの予定だったが美少女に変更された。視聴率のことを考えると良い判断だったと言える。 カワッセ・グー シーラ・ラパーナの臣下でグラン・ガランの艦長。メインパイロットになれないのを気にしている。 エル・フィノ シーラのお付の妖精その1。実はダンバインのEDで疾走しているのはこの娘。当初はEDだけにしか登場しないはずだったが、シーラ美少女化を含む数々のテコ入れのうちのひとつとして本編に登場することに。 ちなみにチャムよりは年上らしい。 今までの作品では他のオーラバトラーに乗り換えできたが、今回はベル共々設定通りグラン・ガランの専属サブパイロット。 ベル・アール 小さなミ・フェラリオの中でも更に小柄なシーラのお付その2。ミ・フェラリオ3人の中でも最年少。 エレ・ハンム ラウの国王フォイゾンの孫娘にしてミの国の王女。13歳の若さにして霊力というオーラ力とは違う能力を発現している。13歳と言うことはつまり、地球防衛組の一同やルリルリとは2歳しか違わない。……マジっすか。 原作ではぶっちぎりの不幸なキャラの一角ですが今作でははまさかの想い人がスパロボ初登場。しかも悲恋にならない展開も用意されてます。ガリアンでの占い師の役割を受け持っている。 エイブ・タマリ ラウの国の家臣。フォイゾン亡き後女王となったエレが乗るゴラオンの艦長を務める。 バーン・バニングス / 黒騎士 ドレイク軍に所属している武人。地上人ではないが、高いオーラ力でオーラバトラーの操縦センスに長ける。 富野作品ではありがちな、主人公に負け続けるライバル役。 近年のスパロボでは味方になる事が多くなった事でも知られる(UX、CC)。というか、実は初参戦のEXからして味方になっている。ライバルオールスターのシュウの章でだけど。 本作オープニングでのショウとのやりとりが原作と微妙に違う。よく訓練されたスパロボファンは、この時点で既に後の展開を概ね予測できてしまったという。おそらく、先に召喚された面子にそりゃもう酷い目に遭わされたのであろう。お察しします。 トッド・ギネス ショウと共に召喚されたアメリカ人。アメリカ空軍のパイロットだった。 母親に楽をさせたいという理由でドレイク軍の騎士として戦うなどマザコンな所がある。 スパロボでは条件の難易度の差こそあれ、大抵味方になる。味方にならなかった場合は大抵ハイパー化する。従来はハイパー化と味方化は大抵択一だったので、条件付きとはいえ両方行ったのは今回が64に次いで2度目。 今作も残念ながらボイスは使い回し。さすがに完全引退している中の人を気軽には呼べない模様。スパロボF当時、声優の逢坂秀実氏を探すために興信所まで使ったというエピソードは有名。 実は総集編やスパロボ以外のゲームでは堀内賢雄氏や森田順平氏が代役をやった事がある。 ジェリル・クチビ アイルランドのダブリンより召喚されたドレイク軍の地上人。戦いを楽しむような性格だが、他人に負かされる事は酷く嫌う。 裏設定ではあまり良くない生まれだったらしく、本作ではそれがうかがえる言動で力を振るう。 ゼット・ライト ドレイク軍に協力する地上人。バストールやガラバの開発を手掛ける他、自らオーラバトラーを操る事も。実はスーパーロボット大戦初登場。トメニク先生のついで録りと言われる。 同じような立場なのに重用されるショットに対して嫉妬を抱く。挙句の果てには自分で買ってきたスパロボを黒騎士に貸した結果ショットに取られてしまう。 ショット・ウェポン 地上から召喚された技術者。オーラバトラーを開発し、ドレイクの野心を加速させた人物。ダンバインも彼の開発した機体である。地上人なのでオーラ力も強く、自身が開発したスプリガンに搭乗したこともある。 本来彼が作った筈のズワウスの事を知らないが何時もの事である。そもそも未来の機体だし。 一方、サーバインは設定的には過去の機体だが、登場直前にショットが死ぬので彼が作ったかは永遠の謎。 ミュージィ・ポー 元はリムル付の音楽教師だったが、ショットに聖戦士としての才能を見出されたことで彼に従う。実際バイストン・ウェル出身の聖戦士としては黒騎士に次ぐ実力を持ち、本当にただの音楽教師だったのかと疑いたくなる。 ドレイク・ルフト 元々はアの国の地方領主だったが、ショットの開発したオーラマシンを使い、バイストン・ウェルの制覇を目論む。 知略と決断力に富み、自身も高いオーラ力を持つ一方で、地球圏における己の立場を弁えた台詞を吐くことも。 スパロボではその実力に反してあまり目立たないほうだったが、今作では同じ頭部カリスマ悪役のマーダルとのクロスがある。 ルーザ・ルフト ドレイクの妻。ビショットと不倫関係にある。 実態は野心旺盛な男達を手玉に取り、ゆくゆくは自らがバイストン・ウェルの全てを手中に収めんとしていた恐るべき女性。その危険性は身内、特に実娘のリムルからは強く認識されていた(彼女を道具扱いしたような場面があるため、なおさらである)。 原作では最終的に殺しに来たリムルを返り討ちにした挙句ニーに引導を渡されたが、今回は唐突な上に呆気なさ過ぎる末路を辿ることに。 ビショット・ハッタ クの国の国王。ドレイクと軍事同盟を結び、オーラ・バトル・シップ「ゲア・ガリング」を建造して戦線に参加する。 他の指導者達と比べると、あくまで普通の王といった役どころ。地上での立ち回りにおいてその点が表れている。 原作でもドレイクとルーザに振り回された感の否めない人物だったが、本作では更なる第三者に捕まる羽目になってしまった。 リムル・ルフト ドレイクとルーザの娘。野望を抱く両親への恐怖と、敵方であるニーへの思慕から、原作では何度も脱走を図っては連れ戻されていた。 今回はルーザがゲア・ガリング撃沈後にいきなり死ぬので殺されず、ドレイクの計らいで黒騎士のズワァースに乗って自軍に投降する。該当シナリオでは出撃選択で追加されるので、ちゃんと確認しないと見逃しがち。 アレン・ブレディ ジェリルと共に召喚されたアメリカ人。トッドの空軍時代の先輩だった。 今作にも出ては来るのだが、イベントで出てきて早々に死んでしまう。何で出てきたのか…。 フェイ・チェンカ ジェリルと共に召喚された中国人。 今作にも出ては来るのだが、イベントで出てきて早々に死んでしまう。自己主張も返されてしまうとは…。 トルストール・チェシレンコ ソ連軍所属の青年将校。地上に追放され追われる身であったゴラオンへ和平の特使として乗り込み、攻撃の中止を図ろうとしていた。 本作では人革連所属で登場する。原作では1話限りのゲストだが、本作では接触が変わった結果出番も増えた。 今回はトッドを生存させると彼の生存にもつながり、療養を経てゴラオンのサブパイロットとして加入する。 何気にスパロボ界の○リコンの発祥者とも言える人物。バンプレオリジナルでは代表的な人物の出展作の10年以上前に登場している。 チヨ・ザマ ショウの母親。体面を非常に気にする性格。発砲してきた原作に比べると今作ではまだマシである。 シュンカ・ザマ ショウの父親。 ヨーコ・川原 シュンカの秘書兼愛人。 ジャコバ・アオン フェラリオの長。収まるところを知らぬバイストン・ウェルの戦火に業を煮やし、自身の命を代償に全てのオーラマシンや乗員達を地上へと放逐した。 今回はDLCのみの登場。しかも幻影。 登場機体 ビルバイン ナの国で建造された新型オーラバトラー。ウイング・キャリバーへの変形機構を持つ。 原作では物語の後半に際し、シーラ女王からショウに託される。 出力も高いが、その分オーラ力の消耗も激しい。 本機の脚部補助ロケットはかつてバイストン・ウェルに転移した日本帝国海軍の特攻兵器「桜花」のものが参考になっている。何故桜花がバイストン・ウェルにあるのかは言うまでもなくサコミズ王のせい前作UXをやって想像しよう。 今回はサーバインが隠しとして入手できるので、久しぶりにデフォパイロット無しの憂き目に遭う事も。とりあえず誰か乗せとけ。もっとも、単純なサポートとしては補給装置持ちのボチューンの方が使い勝手が良かったりするから困る。ついでにこっちにショウが乗っていないと合体攻撃は使えない。 ダンバイン ショウやトッドが最初に与えられたオーラバトラー。地上人の高いオーラ力でなければ操縦する事ができない。スパロボではそんな事知った事かと言わんばかりに誰でも乗れる。 何気に前作からハイパーオーラ斬り以外の武装の射程が1伸びた。 『主人公の新型機への乗り換えに伴って仲間が後を継ぐ初代主役機』というロボットアニメにおける王道パターンの第2号。初代は『ザブングル』(ただし当初から2機ある内主人公が乗っていた1機が全損でもう1機が残っていた為結果的にそうなったというもので、実際に主人公が乗っていた機体を乗り継いだケースは『ダンバイン』が初になる)。 最新では『ダンボール戦機ウォーズ』のドットフェイサーがこれに当たる。 魔装機神のジャオームの元ネタなのはスパロボファンにはよく知られている話。「搭乗者のオーラ力(プラーナ)によっては凄い性能になる」というどこかで聞いたような設定も共通。 ボチューン ダンバインを参考にした量産機。最低限の武装や細めの体躯で機動性を重視している。今回は合計3機も登場。全機出撃しているとどれが誰の機体かわからなくなるので注意。同様の問題を抱えていたナデシコのエステバリス組と違い、配色も同一であるため、ユニットのカラー化の恩恵を受けられなかった。 外見上は同じ月面フレームですら向きを変えることで区別を付けれるのになぜだ? 合体攻撃や補給装置の存在から、IMPACTに次いで強いボチューンと言える。 グラン・ガラン ナの国の旗艦。縦にも長い城の様なオーラシップ。 今回のメイオウ枠。ただし鈍足と戦艦ゆえの装甲の低さのため、まず位置取りに苦労する。 ゴラオン ラウの国の大型オーラシップ。艦首先端に「オーラ・ノバ砲」という強力な火器を備えている。ナデシコ(298m)、マクロス・クォーター(402m)、グラン・ガラン(510m)を大きく上回る全長820mを誇る本作最大級のユニット。 ドラムロ ドレイク軍の量産型オーラバトラー。数ある中でより虫らしさが強いフォルムを持つ。召喚攻撃・トリオコンビネーションの追加で従来に比べて射程が大幅に伸びた。 ライネック ビアレスを発展させた新型量産機。オーラバトラーでは珍しくミサイルを大量に搭載している。 今作では事実上のトッド専用機。トルストールもイベントでのみ搭乗する。 ズワァース 黒騎士の使用する黒いオーラバトラー。攻撃力、防御力、運動性が高いバランスでまとまっている。今作では白色のミュージィ機、赤色の一般機も登場。黒いバーン機はリムルがドレイクのところから持ち込んでくる。 実はバーンを乗せるとUX同様にショウとの合体攻撃が可能であるが(他キャラでは不可)、サーバインとズワウスを棄ててまで見る必要があるかは実に微妙。 レプラカーン 赤い攻撃的なデザインが特徴の機体。ジェリル・クチビが搭乗しショウ達を苦しめた。 今回も勿論ハイパー化。そして毎ターン魂と鉄壁を使ってくる。やめてくださいしんでしまいます。しかし本作の仕様のせいでやたら攻撃が当たりにくくなる。補正無視持ってこないから…。 魂の仕様変更(ダメージ2.2倍に弱体化)を喜ぶ日が来ようとは誰が想像できただろうか。 PV第2弾で初披露されたハイパーオーラ斬りの演出は視聴者の度肝を抜いた。 ゲア・ガリング クの国のおよそ戦艦とは思えない異端な風貌のオーラシップ。艦載能力が高い。というか艦体のほとんどが格納庫。 ビショット王の鎧姿のカットイン、MAP兵器、艦載機召喚攻撃などの実装により従来作よりも各方面で強化されている。台詞が増やせないから演出面で強化という寂しい事実があるが。 逆に旧作であったハイパーオーラキャノンはなくなり、全砲門一斉射撃が追加。 ウィル・ウィプス アの国の旗艦であり、ドレイクの座乗艦。今作ではゲア・ガリング同様の理由で強化が施されている。やっぱりハイパーオーラキャノンはなし。 初登場シナリオで落とせなかった場合、ルート選択によってはサーバインを逃すことになる。 名前の由来は世界各地に残る鬼火の伝承「ウィル・オー・ウィスプ」。 スプリガン ショットが自ら運用するために設計したオーラクルーザー。速度においてほぼ全てのオーラマシンを凌駕する。本作はユニットサイズが全体的に小さいからか、この艦にまでMAP兵器が搭載されている。事故には注意。 聖戦士、オーラ力により当てて躱し、強化されたオーラバリアで射撃属性を軽減しつつ痛いダメージを与えてくる。サイズLの補正がいかに高いか教えてくれるユニット。 UXでは一瞬だけの登場だった。 ガラバ ゼット・ライトが開発したオーラファイター。原作では黒騎士の最後の乗機で、最終的にはハイパー化を試みたがエレの犠牲で阻止されている。 こいつもUXでは一瞬だけの登場だった。本作では珍しく複数出現する。獲得資金がボス並みの金蔓でもある。 黒騎士が乗るのは一回だけ。しかもハイパー化前に沈没してしまう。 サーバイン OVA版の主役機。オーラソードが唯一の武器という男らしい仕様。 ダンバインのプロトタイプに当たる機体だが、あまりにも強力だったため開発者のショットによって封印された。 スパロボではショウの機体になっていることが多いが、本来はその転生体であるシオンの機体。しかしスパロボでシオンが乗ったのはC3のみ。 しかも当のシオン君は唯一の参戦であるC3にて名前を誤記されるという憂き目にあっている。居ても居なくても不遇な奴である。 今回は完全な隠し機体で、フラグが立たないと存在の示唆すらされない。どういうわけかオウストラル島の地下にぽつんと残されていた。 条件満たさないと影も形も出てこないのはスパロボではいつもの事なのだが、実はズワウスにバーンが乗る作品だとサーバインは条件満たさないと出番がないし、そもそもズワウスと対決できないという嫌なジンクスがあったりする。一応、OEでは対決できたのだが、シミュレーター上である。そもそもC2もOEもサーバインを入手した時にはもうバーンとの決着が付いている辺りがもう… 今回は入手すればズワウスとちゃんと対決出来るのでその点だけは安心しよう。 旧作では射程がオール1という接近戦特化過ぎる仕様だったが、さすがに今回は上方修正されている。ダンバインより射程が長く、ダンバインはUXの使い回しとはいえ演出面が遥かに違いすぎる。ハイパーオーラ斬りでは背景にバイストン・ウェルを召喚するという荒業を披露してくれる。さらにトドメ演出は前期OPのラストを再現と非常に凝っているので原作OPと共に必見の価値あり。ちなみに飛んできた剣を取って鞘に納める演出は元を辿ればTV版の方のOPの生身のショウのものである。 ズワウス OVA版のライバル機。ズワァースのポジションに当たる。サーバインと違い盾を持っている上に生物そのものの姿をしている。 スパロボでは基本的に乗り換え用のボーナスユニットであり、敵として登場したのはわずかに3度、しかも本来のパイロットであるラバーンが乗ったのはC3のみ。 C2、OEに続き今回も敵として登場。黒騎士の乗り換えユニットとして登場するがフラグが立てば乗り手ごと味方に。「C2、OEに続き今回も敵として登場」という事は、C2でもOEでもBXでもサーバインとは違い必ずシナリオ上で出番があるという事である。サーバインェ… 今回はSDガンダム勢、そしてガリアンとの絡みが多い。想像を超えて多方面とのクロスを体現した機体であった。そもそも発見された場所からしてアーストの宝の館である。サーバイン共々オーラバトラーとは縁も所縁もないところに埋まっていたのは理由があるが、真最終話に進まないと謎のまま。 過去参戦作品 聖戦士ダンバイン スーパーロボット大戦EX 第4次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦IMPACT スーパーロボット大戦COMPACT3 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦UX スーパーロボット大戦Card Chronicle スーパーロボット大戦Operation Extend New Story of Aura Battler DUNBINE スーパーロボット大戦COMPACT3 機体のみ参戦 第4次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦Operation Extend
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スーパーロボット大戦Z http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/ 対応機種 PlayStation2 発売日 未定 価格 未定 参戦作品(☆は新規参戦) 劇場版機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 戦闘メカ ザブングル 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 ゲッターロボG マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー THEビッグオー ☆THEビッグオー 2nd SEASON ☆オーバーマン キングゲイナー ☆宇宙大帝ゴッドシグマ ☆宇宙戦士バルディオス ☆超時空世紀オーガス ☆創聖のアクエリオン ☆超重神グラヴィオン ☆超重神グラヴィオンツヴァイ ☆交響詩篇エウレカセブン
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スレタイ スーパーロボット大戦UX part◯◯ 1 機種/3DS 発売日/2013年3月14日発売予定 価格/7140円 スパロボUX仕様の3DSLL同梱版も発売予定 初回特典にDLC 本編と関係なく遊べるキャンペーンマップと、詰め将棋のようなルールのツメスパがDLできる 【公式サイト】 http //srw-ux.suparobo.jp/ 【スパログ】 http //blog.spalog.jp/ 【wiki】 http //www52.atwiki.jp/srwux/ 【スーパーロボット大戦wiki 】 http //wiki.cre.jp/SRW/ ・次スレは 950が建てること。踏み逃げや義務放棄は万死に値する。 ・立てられないなら次の人に操縦者交代。 ・ 950を超えてから書き込みをする際は、次スレが立ってるかどうか確認する事。 ・釣りや荒らしは、スルー推奨。アンチ行為はアンチスレで。 ・※新スレテンプレはhttp //www52.atwiki.jp/srwux/pages/16.htmlからコピー ※前スレ スーパーロボット大戦UX part66 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1359465908/ 【参戦作品(★はスパロボ初参戦)】 鉄のラインバレル(原作漫画版) ★機神咆吼デモンベイン(アニメ版) 蒼穹のファフナー ★蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH ★リーンの翼 忍者戦士飛影 ★「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD 聖戦士ダンバイン 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ★SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors ★マジンカイザーSKL ★HEROMAN ☆劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~ ☆劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~ 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ PV http //www.youtube.com/watch?v=D6ALAgHdmyM
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今日 - 合計 - スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONSの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【シナリオ・オリジナル】 【シナリオ】◆話数。 全41話+2話、構造は以下の通り。 ・プロローグ1話・2話 ・1~6話 ・7~10話(ルート分岐1) ・11話~14話 ・15話~16話(ルート分岐2) ・17話~19話 ・20話~22話(ルート分岐3) ・23話~28話 ・29話~31話(ルート分岐4) ・32話~41話 ◆ルート分岐の特徴。(↓反転。大したネタバレはないです) 第1分岐救出/ラインバレルメイン、ジーグ、ゴーダンナー 離脱/種デス&マクロスFメイン、ガイキング 第2分岐暴走制止/種デスの山場、イクサー JUDA防衛/ラインバレルの山場 第3分岐ミネルバ/ゴーダンナーの山場、種デス 妃魅禍/鋼鉄神ジーグの山場、マクロスF、イクサー 第4分岐地上/ラインバレル、ダンクーガの山場、マジンガー 宇宙/マクロスFの山場、ボルテス&コンバトラー、オリジナル ◆総論・注目点。 取りあえず満足。決戦が連続する部分は演出で十分カバー出来ている。 シナリオに不安を抱いている人は安心して買ってよい。 今回の注目は種デスシナリオの改編。【オリジナル】◆総論。 主人公、ライバル、オリジナル敵、全体を通じてかなり薄味。極端な言い方をすれば、居なくても成立するぐらいの位置づけ。出しゃばり過ぎないように気を付けた結果と思料。 素材としては悪くない(特にアンドロイド2名)印象で、例えばOGに参戦することを過程した場合、大いに肉付け余地があるという見方も出来る。今後に期待。 ◆一鷹くん。 良くも悪くもごく普通の中学生。実に上手く同世代キャラクター達の間に溶け込んでいる。言い方を変えれば、やや個性が埋没気味。 とはいうものの、基本的に素直な性格なので悪い印象は全く受けない。 ◆アリスさん。 「まったく問題ありません!」でプレイヤーのハートわし掴みに成功。 実は中盤以降はかなり出番控えめなのだが、第1話の鮮烈な登場のおかげで強烈に印象に残る。 ◆悠兄さん。 ストレイの乗機名に違わず、完全に道に迷っている状態。 しかし素材自体は悪くない。今後の肉付けを切に望む。 ◆ハルノさん(一部反転) これといった描写もなく、アリスさんには完全に個性負け。…と思ったら、EDで強烈なパンチを放ってくれました。今後に期待。 ◆グライフ博士(反転)第1話で登場→中盤での独房中の描写→最終話手前で救出。とにかく出番が少ない。 このため謎が多く、ラッシュとストレイに搭載した超技術も彼が独自に開発したとしか解釈の使用がない。今後に期待。 ◆パワーアップイベント(一部反転) 主人公機のパワーアップイベントは2度。ただし、1度目は18話(武装追加)。2度目はなんと40話(悠兄さんとの合体攻撃追加)。 性能にこれといった変化はないので、地道に強化していくのが吉。 ◆オリジナル敵。 本当に最終盤までその全様は明らかにならず、存在感は正直薄い。 しかしながら版権作品とのクロスオーバーの面ではかなり頑張っている。
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スーパーロボット大戦BX 対応機種:ニンテンドー3DS 発売日:2015年8月20日予定 公式サイト http //srw-bx.suparobo.jp/ 参戦作品(★はシリーズ初参戦作品) 聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE(機体のみ) ★巨神ゴーグ 絶対無敵ライジンオー 勇者王ガオガイガー ★機甲界ガリアン ★SDガンダム外伝 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 機動戦士ガンダムUC ★機動戦士ガンダムAGE 劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ ★マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 真マジンガー 衝撃!Z編 マジンカイザーSKL 機動戦艦ナデシコ 次スレは 800が立てる。荒らしの場合は 801が立てる。立てられない場合は必ず指定する事 780を超えたら次スレが立つまで書き込みは控える事 前スレ スーパーロボット大戦BX partxx URL
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開催日:2004年4月29日 会場:Zepp Tokyo 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ 遠藤正明 福山芳樹 串田アキラ 諸岡ケンジ(ex RD) infix 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 02 エルガイム-Time for L-GAIM-(TVアニメ「重戦機エルガイム」OP1)/MIQ 03 メロスのように~LONELY WAY~(TVアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」OP※カバー)/影山ヒロノブ 04 ダルタニアスの歌(TVアニメ「未来ロボ ダルタニアス」OP)/堀江美都子 05 我ニ敵ナシ(TVゲーム「スーパーロボット大戦α」アルバムより)/水木一郎 06 魔神見参!!(OVA「マジンカイザー~死闘!暗黒大将軍~」挿入歌)/遠藤正明 07 夢色チェイサー(TVアニメ「機甲戦記ドラグナー」OP1)/鮎川麻弥 08 キングゲイナー・オーバー!(TVアニメ「OVERMANキングゲイナー」OP)/福山芳樹 【神魂合体ゴーダンナー!!コーナー】 09 神魂合体ゴーダンナー!!(TVアニメ「神魂合体ゴーダンナー!!」OP)/串田アキラ 10 塹壕の棺<ザンゴウノヒツギ>(TVアニメ「神魂合体ゴーダンナー!!」ED)/水木一郎・堀江美都子 11 我が名はゴーダンナー(TVアニメ「神魂合体ゴーダンナー!!-SECOND SEASON-」ED)/串田アキラ 12 ENGAGE!!!ゴーダンナー(TVアニメ「神魂合体ゴーダンナー!!-SECOND SEASON-」OP)/水木一郎・堀江美都子 【アコギコーナー】 13 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP) 14 エリカのバラード(TVアニメ「闘将ダイモス」ED) 【機動戦士ガンダムシリーズ特集】 15 Evergreen(OVA「機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-」ED2)/MIQ 16 Don t Stop! Carry On!(TVアニメ「機動戦士Vガンダム」OP2)/諸岡ケンジ 17 WINNERS FOREVER~勝利者よ~(TVアニメ「機動戦士Vガンダム」ED1)/infix 18 Z・刻をこえて(TVアニメ「機動戦士Zガンダム」OP1)/鮎川麻弥 19 No Serenity(OVA「新ゲッターロボ」ED)/JAM Project featuring 影山ヒロノブ・遠藤正明・福山芳樹 20 PLANET DANCE(TVアニメ「マクロス7」挿入歌)/福山芳樹 21 孤独の旅路~LONELY JOURNEY~(TVアニメ「サイコアーマー ゴーバリアン」OP※カバー)/影山ヒロノブ 22 勇者王誕生!(TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 23 TORNADO(OVA「マジンカイザー」ED)/水木一郎 24 イリュージョンをさがして(TVアニメ「機甲戦記ドラグナー」ED)/鮎川麻弥 25 疾風ザブングル(TVアニメ「戦闘メカ ザブングル」OP)/串田アキラ 26 ダンバインとぶ(TVアニメ「聖戦士ダンバイン」OP)/MIQ 27 ボルテスⅤの歌(TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP)/堀江美都子 28 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎・影山ヒロノブ 29 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ アンコール 30 時を越えて(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 31 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
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※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX 宇宙怪獣・合体怪獣 第16使徒アルミサエル EVA初号機[通常] EVA量産機 EVA初号機F型装備 VF-1S・SバルキリーF[フォッカー用] EVA初号機[暴走] VF-1S・SバルキリーB[フォッカー用] EVA初号機[悪魔] VF-1S・SバルキリーF[輝用] EVA初号機[ヨリシロ] VF-1S・SバルキリーB[輝用] EVA弐号機 VF-1A・SバルキリーF EVA零号機・改 VF-1A・SバルキリーB 第5使徒ラミエル デストロイド・モンスター 第14使徒ゼルエル YF-19(F) 宇宙怪獣・合体怪獣 トップをねらえ! 全長3000m~ 重量―― 恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。 合体怪獣は2体に分離し、目標をその間にはさんで圧壊させる能力を持っている。さらに互いの接合面は鏡面状態になっており、ガンバスターのバスタービームですらはね返す。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 備考:通常 正式名称は汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン初号機。特務機関ネルフが14年の歳月とばく大な費用をかけて建造した対使徒迎撃用兵器であり、初号機はそのテストタイプである。 A.T.フィールド(ABSOLUTE TERROR FIELD)という絶対領域・物理的障壁を持ち、チルドレンと呼ばれ母親がいない14歳の少年少女によって運用される。また、アンビリカルケーブルによる外部からの電力供給によって稼動し、非常時にはそのケーブルを切り離すことも可能(この場合、活動限界時間は5分程度)。碇シンジが操縦する初号機は活動限界を越えた再起動や暴走等、他のEVAと比較しても、謎の部分が多い。また、コアを呼ばれる赤色の球体(使徒にも同様の物体が確認されている)を持っている。 TV版第拾九話の第14使徒ゼルエルとの戦いでS2(SUPER SOLENOID)機関を自らの体内に取り込み、以降は運用にアンビリカルケーブルが不要となったはずである。 なお、マゴロク・エクスターミネート・ソードは設定のみ存在し、原作中には登場しない武器である。 また、エヴァンゲリオンの正式な全長は40.0~200.0メートル、重量は700~9万6千トンである。 EVA初号機F型装備 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― EVA初号機がF型装備を装着した姿。 F型装備とは「AFCエクスペリメント(フィールド偏向制御運用実験機)」の意味であり、「攻撃力」「防御力」「機動性」は元より、暴走した初号機がゼルエルに対して使用した、強力なA.T.フィールドを人工的に誘導するのを目的に開発された兵装である。 本来の目的である使徒撃退以上に、建造中のEVA量産機への対抗策としての意味合いが強かった。大型化した肩部から大電力を相手に放つ「インパクト・ボルト」は射程は短いが絶大な威力を誇り、A.T.フィールドさえ貫通する。これはS2機関を取り込み、エネルギー供給が十分に追いついた事で使用可能となった武器である。この武器からもわかるように、本装備の戦闘領域は接近戦を主眼に置かれている。しかし、長距離攻撃用のN2ミサイル、中距離攻撃用の大型機関砲、近距離攻撃用のプログレッシブ・ソードを備えた全領域兵器「マステマ」により、通常装備以上の攻撃力を持ち、いかなる距離でも先頭をこなせるようになっている。 全身に装着した装甲板には『A.T.F偏向器』が内蔵されているため、A.T.フィールドの中和能力が格段に向上している。なお、この装甲は筋組織が増加した初号機の拘束具としての意味もあり、ゼルエル戦のような暴走を防ぐための処置でもある。 これらの能力も持たせたため、重量は標準装備の3倍となったが、腰部に設置した『A.T.A.D.-JET推進機関』により、通常時以上の機動力を確保した。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 備考:暴走 EVA初号機が暴走した状態。 暴走とはEVA初号機にのみ見られる謎の行動。主に絶体絶命の際に発動し、搭乗するシンジにも制御不能の状態となる。暴走時の初号機は狂暴であり、敵を完膚なきまでに破壊する。また、再生能力を有し、切断された腕を自力で復元したこともある。 TV版第拾八話では綾波レイの人格を模倣したダミーシステムによって、任意的に暴走させられたようである。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 全長―― 重量―― 備考:悪魔?状態 EVA量産型の前に現れた時の初号機。 A.T.フィールドのような2対の巨大な羽を、背部から展開しているのが最大の特徴。また、まぶた上に一本、縦の光線が走っている。格納庫を破壊する際に放ったと思われる衝撃波以外、その能力は一切不明である。 EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 全長―― 重量―― 備考:ヨリシロ状態 初号機がサードインパクトを引き起こすためのヨリシロとなった状態。 EVA弐号機の惨状を見たシンジの絶叫と共に、拘束具の一部が弾け飛び羽が変化、この状態へと至った。 EVA量産型に拘引された後に放った衝撃波にて、ジオフロント周囲の物質を一瞬にして消滅、ジオフロントの真の姿である『黒の月』を地表にさらけ出させた。 自我崩壊寸前のシンジに反応し、ロンギヌスの槍をコア内に取り込んだ後、『生命の樹』へと還元、世界の運命を委ねられた存在となる。 EVA弐号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t EVA零号機、初号機のデータを元に建造された、エヴァンゲリオンのプロダクトモデル(量産型)。実戦配備を想定された初のエヴァンゲリオンである。設計は日本で、最終組み立てと機動実験はドイツで行われた。アスカいわく、「本物のエヴァンゲリオン」。その実力は劇場版における9体のEVA量産機との戦いで最大限に発揮され、A.T.フィールドを敵に投射する技を見せる。しかし、再生、復活を遂げたEVA量産機によって、見るも無惨な姿にされてしまった。 EVA零号機・改 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t プロトタイプのEVA。ヤシマ作戦で大破したEVA零号機を改修し、他のEVAと同様の武装を施した機体。その際、カラーリングが青に変更された。 機体ベースが実験用の零号機であるせいか、前線で戦闘する機会が少なく、後方支援に回っていることが多かった。原作では第16使徒アルミサエルとの戦いで損壊し、そのまま破棄された。 第5使徒ラミエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― 5番目に確認された使徒。正八面体の外観を持ち、近づく敵には強力な加粒子砲で攻撃する。 ネルフはこの使徒を倒すために、日本全土からの電力供給を要するEVA専用改造陽電子砲(ネルフ仕様)を用いた。 第14使徒ゼルエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― 14番目に確認された使徒。 第3新東京市からジオフロントに侵入し、これまでの使徒以上の圧倒的な攻撃力で弐号機、零号機を撃破。ネルフ本部に侵攻するも、再び初号機に搭乗したシンジによりジオフロントまで後退させられる。活動停止に陥った初号機のコアをむき出しにした。 最後はシンクロ率400%を越え暴走した初号機に捕食された。 第16使徒アルミサエル 新世紀エヴァンゲリオン 全長―― 重量―― 16番目に確認された使徒。 通常形体はDNAに酷似した2重螺旋の環状であるが、攻撃時には形態を一本のひも状へと展開する。零号機のA.T.フィールドを貫通し、零号機及びレイと生体融合を図った。 その後、初号機に狙いを定めるが、レイの決死の行動によりA.T.フィールドが反転し融合を促進、零号機の自爆に巻き込まれ消滅した。 EVA量産機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 全長―― 重量―― 人類補完計画を管理する秘密組織・ゼーレが、そのスケジュールの外で計画を進めるゲンドウを阻止するために、ネルフ本部に送り込んだEVAシリーズ。全部で9体存在する。 機体の仕様はそれまでのシリーズと違い、飛行能力やS2機関が標準装備されている。起動及び運用にはダミープラグが使用されており、それには渚カヲルのデータが入っているようだ。 EVA初号機をヨリシロにサードインパクトを起こそうと試みる。他の量産型と共鳴した際は、口からレイの顔に似たものを形成した。 VF-1S・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量―― 備考:黒・フォッカー用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。TV版で搭乗したSタイプのスーパーバルキリーとは頭部やスーパーパック、腕部などの形状が違う。輝や未沙を逃がすためカムジンと戦い、結果的に相撃ちとなる。 VF-1S・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量―― 備考:黒・フォッカー用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。 VF-1S・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量―― 備考:赤・輝用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。 この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。ボドル旗艦に突入、ボドルザーを倒した。 VF-1S・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量―― 備考:赤・輝用 スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。 ボドル旗艦に突入、この形態での一斉射撃によってボドルザーを倒した。 VF-1A・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量―― スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1A・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量―― スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの陸戦形態。この機体色は柿崎が劇場版で搭乗したバージョン。 デストロイド・モンスター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長22.46m 重量285.5t マクロス搭載の陸戦用機動兵器デストロイドの中で最大のサイズと火力を有する陸上非機動兵器。デストロイドの歩行システムを応用した陸上戦艦として開発されたが、機動性は劣悪であり、単独での戦闘には不向きである。しかし、その火力は絶大で、戦略爆撃をしのぐ程である。なお、本来は操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要する。マクロス7にもゲスト出演し、その際にも3名のパイロットが必要であることを確認することができる。 YF-19(F) マクロスプラス 全長18.62m 重量8.75t 新星インダストリー社が開発した次期全領域戦闘機(ADVANCED VARIABLE FIGHTER)。 コードネームはエクスカリバーで、二人乗り。 VF-1バルキリーの直系であるVF-11の発展型と言える機体で、超AI制御のアピオニクスやピンポイントバリアの標準装備等、革新的な技術が導入されている。大気圏内での上昇能力に優れ、空力限界高度まで48秒で到達する。さらに単独での対艦攻撃機として運用されるだけでなく対機動兵器としても、従来の機体を遙かに凌ぐ性能を発揮する。また、オプションとしてファストパックと呼ばれる追加武装と、フォールドブースターの装着も可能であるが、フォールド可能な距離は約20光年(しかも片道)である。 地球にてYF-21と壮絶な戦いを繰り広げた。 オプション情報大事典に戻る
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新惑星連合母艦 サスライガー J9Ⅲ号 ガンダム ガンキャノン ガンタンク Gファイター ガンダム+Gファイター ボール ジム G-3ガンダム フルアーマーガンダム ホワイトベース ミデア ザクⅡ シャア専用ザクⅡ グフ ドム リック・ドム ズゴック 新惑星連合母艦 銀河烈風バクシンガー 全長---m 重量---t 新惑星連合であるゴワハンド星のイーゴ・モッコスやロングー星のケイ・マローンが搭乗した戦艦。 数多く生産されている標準型戦艦と思われる。 サスライガー 銀河疾風サスライガー 全長22.5m 重量---t JJ9が搭乗する戦闘ロボ。 「テイク・サスライド・オン」の掛け声で変形する。 操縦者の手動操作が必要らしく、ロックとピートが知り合ったばかりの頃、お互いの息が合わず変形を失敗した事がある。 また、変形時にコクピットルームも変形を起こし、ロボット操縦用のコンソールに切り替わる。 ロックが攻撃担当。ピートが操縦担当。バーディがナビゲーション担当。総指揮官がブルースである。 主な武器はビームライフルとドラムバズーカとなっているが、作中では武器名を口にした事がなく、「ブラスターシフト」や「ブラスターシュート」という台詞があることから、ブラスター説も濃厚である。 主武器であるビームライフルは普段は客車に積載されている飛行メカで、サスライガーの手元に飛来して変形する。 J9Ⅲ号 銀河疾風サスライガー 全長---m 重量---t ブルースが商人D・D・リッチマンから購入した宇宙トレインで通常J9Ⅲ号。 (ただしJJ9号、バトレインC-3などの別称あり) 最初のトライポイントのシルキャーゴ星にて客車を牽引。客車の中は一流ホテルなみの豪華さである。 ガソリンスタンドでハイオクを給油している事から、ガソリンで走っている可能性がある。 外惑星航行推進ブースターなどの特殊なパーツとドッキングした事もあるが、ソーラーセイルを張って帆船のように走る姿は、すでに宇宙トレインという枠組みを超えていたように思う。 なお、ゲームに登場する「バトレインカノン」は本編中に登場した武器であるが、正式名称は不明である。また、設定にはないが、車体前方からアンカーを射出した事がある。 ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量43.4t ジオン軍にモビルスーツ開発で大きく遅れをとった地球連邦軍がV作戦で開発した汎用モビルスーツ。 その性能はジオン軍のザクを遥かに凌駕し、素人のアムロの操縦でも初陣でザク2機を撃破している。 モビルスーツサイズでの初のメガ粒子砲の携行、大気圏突入機能、コア・ブロック・システム、遠近両方に対応する多彩な武装、学習型コンピュータの搭載、新素材を使用した装甲等、その数多い特徴は後に開発されるモビルスーツに多大な影響を与えている。 ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロの能力も加わって多大な戦果を上げ、ジオン兵はその姿を「連邦の白い悪魔」「連邦の白き流星」「白い奴」と評して恐れた。 しかし、原作終盤では、機体がアムロのニュータイプ能力に追いつけず、マグネット・コーティングを施す事で追従性を向上させている。 一年戦争が終了した後も、その名を冠したモビルスーツは数多く開発され、この機体は伝説的な存在となった。 ガンキャノン 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量51.0t 中距離支援用試作モビルスーツ。 V作戦によりガンダム、ガンタンクと同時期に開発され、初期RXシリーズ共通のコア・ブロック・システムを採用している。 ガンダムと同様にルナ・チタニウム合金を装甲材質としているが、装甲が厚くガンダムより耐弾性は高いものの機動性がやや劣る。 キャノン砲は砲身が短く、有効射程距離はガンタンクほどではないが、二足歩行による運動性の向上により中距離での支援が可能である。 ガンダムが白兵戦用、ガンタンクは長距離支援用で、その両者の中間的な役割としての設計思想を反映した特徴を有している。 武器は他に頭部バルカン砲2門、やや大型で射程の長いビーム・ライフルを携行する。 ガンタンク 機動戦士ガンダム 全長19.0m 重量56.0t 長距離砲撃用試作モビルスーツ。 二足歩行システム完成前に次世代主力戦車として開発進行中の機体から造り上げたため、キャタピラ式の下半身となっている地球連邦軍初のモビルスーツ。 両肩にキャノン砲を装備。 マニュピレーターはなく、両腕部には40mm4連装ポップ・ミサイルを装備している。 当初は頭部の操縦者、腹部の砲撃手の2名による複座式だったが、後に頭部のみの単座式に改修された。(ゲーム中では最初から一人乗り) Gファイター 機動戦士ガンダム 全長---m 重量---t Gパーツと呼ばれるガンダムの運搬および増加装甲・武装システムの特殊パーツのみで構成される戦闘機。機体は前部Aパーツ、後部Bパーツに分離可能で、ガンダムとボルトインすることによりGアーマー、Gブル、Gスカイと戦略により様々な形態をとる。(本ゲームでは登場せず) ビーム・キャノン2門、ミサイル・ランチャー2門を装備しているためコア・ファイターより戦闘能力は高く、ガンダムとドッキングせずに戦闘機としても活躍した。 ガンダム+Gファイター 機動戦士ガンダム 全長---m 重量---t Gファイターにガンダムが乗った姿。 本来ならばGアーマーとなるべき組み合わせであるが、Gファイターが届けられた時に足をやられながらグフを倒した時など、このようにGファイターに直接乗る事があった。 ジオン軍のド・ダイYSと同じ用法である。 ボール 機動戦士ガンダム 全長12.8m 重量17.2t ジムの支援用として量産された戦闘ポッド。 もともとは軍と民間で使用されていた作業用ポッドを拡大設計し上部にキャノン砲を装備させ、バーニアを増設した簡易な設計であるため、ジムの1/4ほどのコストで生産可能である。 なおキャノン砲は状況に応じて武装変更が可能となっている。 ジム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量41.2t ガンダムの量産型として設計されたモビルスーツ。 構造の複雑なコア・ブロック・システムを採用せず、装甲はチタン系合金に変更、ビームサーベルは1本とした。また、頭部のカメラは複眼型のツインカメラではなく、ガンキャノンに準じた広角カメラを搭載した。これらの簡略化により、ジャブローデ大量生産することが可能となり、大戦末期に大量投入された。 G-3ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量47.2t 一年戦争時に開発された連邦軍のモビルスーツ「ガンダム」の3号機を、ルナツーにてマグネット・コーティングの実験機として改修した機体。 機体の追従性能が向上しているが、アムロ・レイが搭乗したという記録は残されていない。 なお、小説版ではアムロが最後に乗った機体となっている。プロトタイプガンダムの型式番号がRX-78-1、ホワイトベースで運用された機体がRX-78-2、そしてこの機体がRX-78-3であるところから通称で「G-3ガンダム」と呼ばれている。(無線用のコードネーム説もあり) TV版において、ガンダムがコンペイトウでマグネット・コーティングを受けた際にアムロがこのG-3ガンダムに乗りかえたという説もあるが、定かではない。 フルアーマーガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.6m 重量62.5t 外部装甲の装着により火力、装甲の強化を目的とした増加ウォポンシステムを採用したガンダム。 大戦末期に考案されたが、重装備に推力が追いつかず機動力が低下している。 ゲーム中では換装式であるが、本来はアーマーパーツは状況に応じてパージできる設計となっている。 ホワイトベース 機動戦士ガンダム 全長260.0m 重量32000.0t 地球連邦軍がV作戦で開発したホワイトベース級強襲揚陸艦。 ミノフスキー・クラフトの搭載により大気圏内の飛行も可能であり、単独での大気圏突入・離脱機能も備える。 連邦軍初のモビルスーツ搭載艦であり、初代艦長はパオロ・カシアス。二代目艦長はブライト・ノア。ガンダムを始めとするRXシリーズの母艦として運用された。 その形状からジオン軍は「木馬」というコードネームで呼んでいた。 艦載機全てを合わせた戦力は当時の地球連邦軍の機動大隊に匹敵すると言われていた。 ミデア 機動戦士ガンダム 全長45.0m 重量245.0t 一年戦争時に地球連邦軍が使用していた輸送機。 胴体下部に着脱可能な自走コンテナを装備する。 原作中ではマチルダ・アジャンが搭乗し、黒い三連星のジェット・ストリーム・アタックからガンダムをかばう。 ザクⅡ 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量56.2t ジオン軍初の量産型モビルスーツであるザクⅠを改良した機体で、最も多く戦場に投入された。 汎用性が高く、オプション武装類も豊富で局地戦用として様々なバリエーションが開発された。 ルウム戦役ではザクⅠと共に活躍し、圧倒的戦力差をはねかえしてジオンを勝利に導き、連邦にモビルスーツの重要性を認識させた。 シャア専用ザクⅡ 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量56.2t ザクⅡをベースにした指揮官用モビルスーツ。 卓抜した操縦能力で機体の性能以上の動きと驚異的な戦果をあげ、連邦軍より「赤い彗星」と恐れられたシャア・アズナブルの専用機。 エンジン出力向上による推力増加など、性能は高くなっているが、シャア専用機は3倍の速度で動いたという伝説が残されている。 外観上の違いは、識別用マークの頭部の「ツノ」と、赤系統による全身のカラーリングである。 グフ 機動戦士ガンダム 全長18.2m 重量58.5t 一年戦争時のジオン軍が開発したモビルスーツ。 ザクⅡを陸専用に再設計した機体で、左手にはマシンガン、右手にはこの機体の最大の特徴である電磁ムチ・ヒート・ロッドが装備され、白兵戦に優れた機体。ランバ・ラルが搭乗した機体はアムロのガンダムを苦しめた。 後に量産ラインが稼動し、オデッサやジャブロー攻略戦などにかなりの数が投入されている。 ドム 機動戦士ガンダム 全長18.6m 重量62.6t グフに続いてジオン軍が開発した陸専用モビルスーツ。脚部の熱核ジェットエンジンにより高速ホバー走行が可能なため、単機での行動範囲も広い。 十字のモノアイレールが特徴的であり、黒い三連星の愛機としても有名。 重装甲かつ高機動で攻撃力も高い優秀な機体であったため、後に宇宙用の「リック・ドム」も作られた。登場初期は連邦側より「スカート付き」と呼ばれた。 リック・ドム 機動戦士ガンダム 全長18.6m 重量43.8t ドムを改良した宇宙戦用モビルスーツ。 地上戦用モビルスーツの開発を優先したために遅れていた新型の宇宙戦用モビルスーツが完成するまでの間ザクに代わってジオン軍の主力機として使用された。 武装はジャイアント・バズとヒート・サーベル。 胸部には拡散ビームを装備している。 ズゴック 機動戦士ガンダム 全長18.4m 重量65.1t ジオン軍の水陸両用モビルスーツ。 機体の完成度が高く、水中はもちろん陸上での運動性能も軽快で、水陸両用モビルスーツの主力となる。全周回転式モノアイにより背部視認性も向上している。 武装は頭部にミサイル発射管を6基装備し、腕部先端には格闘戦用の3本のクローとメガ粒子砲を内蔵している。 オプション情報大事典に戻る
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基本情報 キャラホビ2003 付属武装 プラズマカッター 特典 スーパーロボット大戦スペシャルトイブック