約 2,534,108 件
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/133.html
収録BGM一覧 第2次OG 高SRPルート最終話でも使われる本作の主題歌「Wings of the Legend」はライブラリのサウンドセレクトには登録されない。手っ取り早く訊きたい場合はタイトル画面へ。 曲名 出典作品 戦闘BGM設定 デフォルト設定 備考 サントラ収録 EVERYWHERE YOU GO 新スーパーロボット大戦 ○ リュウセイR-1(リュウセイ搭乗時)ART-1 リュウセイのBGM。初期はSRXチーム汎用曲扱い。 OGS ICE MAN スーパーロボット大戦α ○ ライR-2パワード ライのBGM。 OGS PSYCHIC ENERGY 新スーパーロボット大戦 ○ アヤR-3パワード アヤのBGM。元はマップBGMだが1シナリオしか使われないという超レアな曲だった。戦闘BGMとしてはスーパーロボット大戦αから。 OGS VARIABLE FORMATION ○ 今作では合体攻撃用BGM。曲名はαから。元々はSRX合体デモ用BGM。必殺技専用BGMなので一度はBGMが優先されるザコ敵に使わないと登録されない。 OGS 鋼の魂 スーパーロボットスピリッツ ○ SRX SRXのBGM。本作はレビ (マイ) のデビュー作であり、小説版のプレストーリーにはエルザムとカイが出演している。 OGS WOMAN THE COOL SPY スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ○ ヴィレッタR-GUNパワード ヴィレッタのBGM。以前のシリーズではイングラムと同じTIME DIVERかMARIONETTE MESSIAHが彼女のBGMだったが、ヴィレッタファンのスタッフの暴走により作成されたBGMだったりする。 OGS MARIONETTE MESSIAH スーパーロボット大戦α ○ マイR-1(マイ搭乗時) レビ・トーラーのBGM。OGシリーズからはマイのBGMとしても使われている。 OGS 鋼鉄の孤狼 スーパーロボット大戦COMPACT2 ○ キョウスケアルトアイゼン・リーゼ キョウスケのBGM。曲名はIMPACTから。IMPACTでは孤狼に「ベーオウルフ」とルビが振られていた。 OGS 白銀の堕天使 ○ エクセレンライン・ヴァイスリッター エクセレンのBGM。曲名はIMPACTから。IMPACTでは堕天使に「ルシファー」とルビが振られていた。 OGS 揺れる心の錬金術師 スーパーロボット大戦IMPACT ○ アルフィミィペルゼイン・リヒカイト アルフィミィのBGM。当時は錬金術師に「アルケミスト」とルビが振られていた。戦闘BGMになったのはGBA版OG2から。 OGS 熱風! 疾風! サイバスター 第2次スーパーロボット大戦 ○ マサキサイバスター マサキのBGM。該当曲名になったのは第4次から。第4次以前は"魔装機神サイバスター"が曲名だった。第2次ではタイトル曲でもあり、かつてはラ・ギアス組含むバンプレオリジナル汎用BGM扱い。 OGS 炎の中華体育教師 スーパーロボット大戦外伝魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ○ ヤンロングランヴェール ヤンロンのBGM。 第2次OG 水と沼の国から ○ テュッティガッデス テュッティのBGM。作品によって調が違うが、今回は初出の仕様。 第2次OG 正調 ミオのじょんがら節 ○ ミオザムジード ミオのBGM。作品によって最初の「いよぉ~っ」があったり無かったりする。 第2次OG フラッパーガール ○ リューネヴァルシオーネヴァルシオーネR リューネのBGM。α仕様では間奏に印象的な長いフレーズがあるが、本作はLOE仕様のため存在しない。 OGS 春風のプレシア ○ プレシアディアブロ(プレシア搭乗時) プレシアのBGM。 第2次OG 情熱のプリンセス スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神IIREVELATION OF EVIL GOD ○ セニアノルス 魔装機神IIより採用されたセニア専用BGM。しかし、本来第2次OGが2011年9月発売だった事を考えると初御披露目は本作でやるつもりだったのかもしれない。 終わりなき戦い スーパーロボット大戦外伝魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ○ ラ・ギアス系 魔装機神LOE以降のラ・ギアス組汎用BGM。専用BGMが無かった時代のセニアにも採用されていた。ちなみにミオ搭乗時のディアブロもこのBGM。 第2次OG ダークプリズン ○ シュウグランゾン シュウ専用BGM。本人が加入するのはかなり終盤だがこのBGMだけならマサキルート序盤に登録される。 OGS 迫り来る敵 ○ 対デュラクシール、エウリードBGM。 第2次OG 巨大な闇 ○ ヴォルクルスのBGM。当時は対ルオゾール等にも使われていた。 第2次OG TIME TO COME 第4次スーパーロボット大戦 ○ イルムグルンガスト改 イルムのBGM。元祖主人公BGM。 OGS 英雄戦記 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS ○ ギリアムゲシュペンスト・タイプRV ギリアムのBGM。原曲はSFCソフト「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」のタイトル曲。 OGS VANISHING TROOPER スーパーロボット大戦α ○ ブリット 初代αより採用されたヒュッケバインMk-II専用BGM。OGでは半ばブリットのBGMになっている。 OGS ACE ATTACKER ○ 初代αより採用されたヒュッケバインMk-III専用BGM。相方であるAMガンナーにはデフォルトとして採用されず。 OGS 鋼鉄のコクピット ○ グルンガスト参式 初代αではグルンガスト弐式専用BGM。今回弐式は登場しないが、後継機である参式の初期BGMになっている。 OGS BLUE BLUE SKY スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ クスハ クスハのBGM。 OGS あの青い空へ 第2次スーパーロボット大戦α ○ 龍人機 龍人機のBGM。 第2次OG 我ニ敵ナシ スーパーロボット大戦α ○ 龍王機虎王機龍虎王虎龍王 龍虎王・虎龍王のBGM。 OGS GAN! GAN! GIGAN! スーパーロボット大戦OG外伝 ○ タスクジガンスクード・ドゥロ ジガンスクード及びタスクのBGM。 OGIN TREUE スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ レオナズィーガーリオン レオナのBGM。 OGS RIGHT AND KIND ○ リョウトアーマリオン リョウトのBGM。 OGS JUSTICE GIRL スーパーロボット大戦OG外伝 ○ リオAMガンナー リオのBGM。 OGIN 絆を信じて スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ ユウキラーズアングリフ・レイブン ユウキのBGM。 OGS DANCE BRACE スーパーロボット大戦OG外伝 ○ カーラランドグリーズ・レイブン カーラのBGM。 OGIN 悪を断つ剣 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ○ ゼンガーリシュウグルンガスト零式 ゼンガーの前期BGM。最近はリシュウ師匠のBGMに。 OGS 剣・魂・一・擲 第2次スーパーロボット大戦α ○ ダイゼンガー ゼンガーの後期BGM(ダイゼンガー乗り換え後)。 OGS Trombe! スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ○ レーツェルアウセンザイター エルザムレーツェル専用曲。レーツェル アウセンザイターは他BGMに変更不可能。ほぼ全ての作品で優先度が最高だったが、封印戦争故か今作では優先度で負ける曲がある。(同じ封印戦争時代の第2次αでも「美しく青きドナウ」の方が優先度が高かったが、複数の曲に優先度で負けるのは今作が始めて) OGS ACE ATTACKER(Ver.W) 第2次スーパーロボット大戦α ○ アラドゼオラビルドビルガービルドファルケン アラド及びゼオラのBGM。第2次αと違ってOGではアラドはMk-IIIに乗ってないのは気にしないでおこう。 OGS WILD FLUG ○ 本来はアラドの後期BGM。OGシリーズではTBS用BGMとなっている。必殺技専用BGMなので一度は使わないと登録されない。これはD主人公の二人やSRXチームも同じ。 OGS 流星、夜を切り裂いて ○ アイビススレイアルテリオンベガリオン アイビス スレイの前期BGM。ちなみに敵ver.のスレイもしっかりこの曲(MAP兵器使用時に確認可)。特にOGDPではアイビスがNPCなので、スレイにMAP兵器使わせないとBGMコンプリートができない点には注意。 OGS 流星、夜を切り裂いて Ver.H ○ ハイペリオン ハイペリオン合体後のアイビス達の後期BGM。Ver.HのHはハイペリオンのH。 第2次OG 闘志、果てなく 第3次スーパーロボット大戦α終焉の銀河へ ○ トウマ雷凰 トウマの(前期)BGM。第3次α由来の戦闘用BGMは本作はこの曲が唯一。 第2次OG ASH TO ASH スーパーロボット大戦A ○ ラミアアンジュルグヴァイサーガ ラミアのBGM。曲名はOG2で判明。 OGS DARK KNIGHT ○ アクセルソウルゲイン アクセルのBGM。曲名はOG2で判明。 OGS OVER THE TIME FLOW スーパーロボット大戦R ○ ラウルエクサランス・レスキュー ラウルのBGM。曲名はOGSで判明。 OGS OVER THE WORLD WALL ○ フィオナのBGM。曲名はOGSで判明。 OGS BE A PERFECT スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ OGSから追加されたデスピニス達テクニティ・パイデスのBGM。本作では単純にデスピニス専用BGM。 OGS Desire スーパーロボット大戦D ○ ジョッシュエール・シュヴァリアージェアン・シュヴァリアーフォルテギガス ジョッシュのBGM。曲名は本作で判明。カタカナ表記だとデザイアでDの最終ステージタイトル。ちなみに、スパロボDで登場した曲は全て曲名のイニシャルが「D」である。意味は「欲望」と思われがちだが、「願う」「望む」といった意味もある。乗機の二つ名やD終盤の展開から恐らく後者と思われる 第2次OG Drumfire ○ ジョッシュの最強武器使用時のBGM。曲名は本作で判明。リムのDuetと並びスパロボオリジナルとしては初となる処刑用必殺技専用BGMである。D以降のスパロボではこうした必殺技専用BGMの存在が定番の要素となっていった。意味は「集中砲火」。 第2次OG Duologue ○ リムブランシュネージュデア・ブランシュネージュ リムのBGM。曲名は本作で判明。意味は「対話」。 第2次OG Duet ○ リムの最強武器使用時のBGM。曲名は本作で判明。意味は「二重奏」。 第2次OG Destine 第2次スーパーロボット大戦OG ○ グラキエースファービュラリス 本作で追加された味方時のグラキエース専用BGM。意味は「運命にある」だが、語源は「神が決める」という意味のラテン語。おそらく彼女の結末からであろう 第2次OG Deliverer ○ ウェントスストゥディウム 本作で追加された味方時のウェントス専用BGM。意味は「配達人」or「解放者」。ストーリーや能力設定的にどっちともとれる 第2次OG Devastator スーパーロボット大戦D ○ メリオルエッセのBGM。曲名は本作で判明。意味は「破壊者」。 第2次OG Despair ○ ペルフェクティオのBGM。曲名は本作で判明。意味は「絶望」。 第2次OG フリッケライ・ガイスト リアルロボットレジメント ○ アリエイルフリッケライ・ガイスト アリエイルのBGM。 第2次OG うつろな魂 ○ ドゥバンのBGM。元々はRRRのボス戦BGM。 第2次OG Burning Red スーパーロボット大戦MX ○ ヒューゴサーベラスガルムレイド ヒューゴのBGM。 第2次OG Dancing Blue ○ アクアガルムレイド・ブレイズ(S)サーベラス・イグナイト(S) アクアのBGM。 第2次OG The Watchdog of hell ○ サーベラス・イグナイト(G) サーベラス・イグナイトのBGM。 第2次OG Let's Ignition! ○ ガルムレイド・ブレイズ(G) ガルムレイド・ブレイズのBGM。 第2次OG Crying Black ○ アルベロのBGM。 第2次OG Medius Locus ○ アルベロ AI1のBGM。 第2次OG All in 1 ○ エルデ(AI1)のBGM。 第2次OG BURN NOW! ザ・グレイトバトルⅣ ○ コウタショウコファイター・ロアGサンダーゲート コウタ ショウコのBGM。 OGS 吼えろ! コンパチカイザー ○ コンパチブルカイザーGコンパチブルカイザー コンパチカイザーのBGM。 OGS 頑鉄番長Gバンカランの歌 第2次スーパーロボット大戦OG ○ ミチル・ハナテンGバンカラン GバンカランのBGM。作曲 葉山宏治 第2次OG 鋼の方舟 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ○ クルトハガネクロガネ ハガネ クロガネのBGM。初代OGでは自軍旗艦のデフォルト曲だった。 OGS 鋼の方舟(Ver.M) ○ テツヤ 鋼の方舟のアレンジバージョン。OG 15th Anniversary ソングコレクションで水木一郎氏が歌ったものが元。Ver.Mは水木のイニシャルか。 OGS 天翔る龍 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ レフィーナヒリュウ改 ヒリュウ改のBGM。OGSになってから書き下ろされた曲で、以前は「天駆る龍、鋼の方舟」と、曲名もまとめられていた。 OGS 真鍮の真心 ○ ラトゥーニビルトラプター・シュナーベル ラトゥーニ専用BGM。 OGS Fairy Dang-Sing スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ○ シャインフェアリオン(G S) フェアリオン専用BGM。ジ・インスペクターでは歌詞が付けられた。 OGS TACO・NA・GU・RI! スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ カチーナ量産型ゲシュペンストmk-II改(カチーナ機) カチーナ専用BGM。 OGS 破念のアサナ ○ ラーダ量産型ゲシュペンストmk-II改(ラーダ機) ラーダ専用BGM。 OGS RUSHING DANDY ○ カイ量産型ゲシュペンストmk-II改(カイ機) カイ専用BGM。 OGS 22nd CHILD 第2次スーパーロボット大戦OG ○ アッシュイング(覚醒時) イング(前半)専用BGM。イベント限定でデフォルトがこのBGM設定になる。THE GATE OF MAGUSをベースにVANISHING TROOPERのフレーズが入る。 第2次OG LOST CHILDREN ○ イング(後半)専用BGM。こちらはVANISHING TROOPERをベースにTHE GATE OF MAGUSのフレーズが入る。基本的にはイベント用。 第2次OG LOST CHILDREN Ver.2 ○ エグゼクスバイン イントロ省略版。戦闘BGMとしてはこちらが登録される。 BORN TO FIGHT スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ○ 量産型ゲシュペンストmk-II改(ラッセル機) 初代OGの汎用戦闘BGM。専用BGMが今ほど充実していなかった当時はみんなこの曲だった。専用曲の充実してきたOGS以降は専らモブキャラのテーマになっている。 OGS RAIL TO THE DANGERZONE スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ○ ラッセルイングアルブレード・カスタム量産型ヒュッケバインmk-IIアシュセイヴァーF-32Vシュヴェールト改 OG2の汎用戦闘BGM。イングはアッシュ、エグゼクスバインに乗り換えた後もイベント時を除きデフォルトBGMはこれのまま。 OGS THE ARROW OF DESTINY スーパーロボット大戦α ○ バルマー系専用BGM。 OGS ヴァルシオン 第2次スーパーロボット大戦 ○ ヴァルシオン専用BGM。準汎用ボスBGMとして使われていたこともあり、第4次ではゲストに割り当てられていた。 OGS 最後の審判者 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ OGSのOG1編での最終ボスBGM OGS VIOLENT BATTLE 第3次スーパーロボット大戦 ○ メキボス 旧シリーズのインスペクター・ゲスト用BGM。ゲスト戦で使われたのはF系のみ。第4次では曲自体が採用されず。 OGS ジェノサイドマシーン 第4次スーパーロボット大戦 ○ セティゼブグレイターキンII 第4次・Fの基地マップ敵フェイズBGM。本作ではセティ、ゼブ専用のBGMになった。DPでは隠し機体のライグ=ゲイオスにもデフォルトBGMとして設定されている。 第2次OG ジェノサイドマシーンII ○ ロフ 上記のアレンジバージョン。ロフ専用BGM。 第2次OG 四龍の長 第2次スーパーロボット大戦OG ○ 本作で採用された孫光龍専用BGM。第3次αでは「TRINITY IDOL」が使用されていた。 第2次OG 雀武周天 ○ 夏喃 泰北専用BGM。 第2次OG 暴虐の超機人 ○ 窮奇王 饕餐王専用BGM。 第2次OG 奔る黒影 ○ ジンライ専用BGM。 第2次OG THE GATE OF MAGUS スーパーロボット大戦α外伝 ○ α外伝におけるアンセスター(イーグレット及びゼンガー)の専用BGM。OGSでは何故かウォーダン専用BGMになっていたが本作にて本来の持ち主であるエグレッタの元に戻った。 OGS 黒焔の狩人 第2次スーパーロボット大戦OG ○ アーマラ専用BGM。今回は登場しない「TIME DIVER」のアレンジ。 第2次OG CUSTOS 第2次スーパーロボット大戦α ○ 中盤におけるクストースの専用BGM。本来のBGMは「TRINITY IDOL」の筈だが本作では何故か最終決戦時でも「CUSTOS」のままである。 第2次OG ULTRA ONE 第2次スーパーロボット大戦OG ○ αラスボス時に使われた THE ARROW OF DESTINY のアレンジラスボスの専用BGM。名前の由縁はスーパーヒーロー作戦をプレイした人なら言わずもがな。 第2次OG THE SUPER ROBOT WARS スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ○ OGのタイトル曲 OGS 始まりの地 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 ○ OG2のタイトル曲。 OGS いつか来るべき日のために スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION × OGのシナリオタイトル曲 OGS 第三の戦端 第2次スーパーロボット大戦OG × 第2次OG SUPER ROBOT SYMPHONY スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS AN EVEN FIGHT × OGS 分の悪い賭け × 曲名を何から取ったのかは最早説明不要 OGS “諦めろ”と奴が囁く × OGS ENIGMA × OGS THE FIRST SRW スーパーロボット大戦 × 知る人ぞ知るGBの初代スパロボマップBGM。 第2次OG THE UNIVERSE 第2次スーパーロボット大戦 × 当時の宇宙マップBGM。 第2次OG WILDERNESS WAR 第3次スーパーロボット大戦 × 当時の地上マップBGM。EXでは『荒野』というタイトルだった。厳密にはコンプリートボックス版準拠。 OGS THE LAST JUDGMENT × 当時の最終話マップBGM。EXでも最終話のマップBGMとして使用されたが、今作では後述の「君がいるから」に差し替え。 OGS ARMAGEDON × 当時はボス戦闘BGMだった。曲名がネオ・グランゾンだった時代もあり、オールドファンにはネオグランゾンのイメージがあるかも。今作では戦闘BGMに採用されず(!)登録も不可。 OGS ラ・ギアスの風 スーパーロボット大戦外伝魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ○ 魔装機神LOEのOPテーマ。 OGS ラングランの風 スーパーロボット大戦EX × 通常マップBGM。 第2次OG THE LORD OF ELEMENTAL スーパーロボット大戦外伝魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL × プロローグの曲、サウンドテストでは「プロローグ」名義だったため曲名は初出?魔装機神IIで「フリングホルニ」の曲として使われている 第2次OG ホーリーエンブレム × マップBGMの一つ。 第2次OG 君がいるから × マップBGMの一つ。最終マップで設定されたことも。魔装機神シリーズでこの曲が流れるシナリオで死者が出ることが多い(特に魔装機神IIではこの曲を流したまま死んだキャラがいる)為か、このBGMを死亡フラグ扱いする人もいる。 第2次OG 精霊の加護 スーパーロボット大戦EX × 神殿内マップBGM 第2次OG 時を越えて 第2次スーパーロボット大戦 ○ 初出は第2次最終MAPBGM。第3次以降旧シリーズのOPテーマとなる。戦闘用としては今作が初。そもそも、α以降使われてなかったのでかなり久々の採用である。(Ver.OGII)は今作ではゼゼーナン(バラン=シュナイル搭乗)のBGM。 第2次OG 時を越えて(Ver.OGII) 第2次スーパーロボット大戦OG ○ 第2次OG 力と技 第4次スーパーロボット大戦 × 当時は地上マップBGMだった。 第2次OG 100光年の勇気 × 当時の宇宙マップBGM。第4次は宇宙マップが少なかったため、Fの印象が強い人もいるかも 第2次OG マルスベルセルク × 当時の火星マップエネミーフェイズ用BGM。OGシリーズでは地球人類の生存圏は火星まで到達していないため、曲名とストーリーが合致していない。 第2次OG MAKE A CORRECTION スーパーロボット大戦R × Rにおける最終シナリオのマップBGM。曲名はOG外伝で判明。OGシリーズでは重要な場面で使用される事が多く、本作も例外ではない。 なし NAMELESS WARRIORS スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS Daybreak スーパーロボット大戦D × DにおけるマップBGMの一つ。曲名は本作で判明。 第2次OG BOOSTED CRISIS スーパーロボット大戦R × 緊急事態BGM。Dにも引き続き使用された。爆発音が脳内再生されるあなたは立派な携帯機シリーズファン。 OGS The Guardian of Earth 第2次スーパーロボット大戦α ○ マガルガククル 第2次αにおけるオープニングのBGM。本作ではマップBGM兼戦闘BGMとしても使用可能。専用曲の無いククルのデフォルトにも当てられている。 第2次OG 静かなる戦術 スーパーロボット大戦IMPACT × IMPACTのマップBGMの一つ。当時は戦術に「タクティクス」とルビが振られていた。 第2次OG 試される戦略 × 戦略「ストラテジー」。 第2次OG 傷だらけの指揮者 × 指揮者「コンダクター」。 第2次OG 勝利者への機構 × 機構「プログラム」。 第2次OG 招かれざる異邦人 スーパーロボット大戦COMPACT × 異邦人「エトランゼ」。当時よりもイントロが長い。実はIMPACTの元になったCOMPACT2では使われていない。 OGS 愚か者たちの帝国 スーパーロボット大戦IMPACT × 帝国「エンパイア」。増援時によく使われる。 OGS 沈黙する者の属性 × 属性「アラインメント」。 OGS 呪われし闘士 × 闘士「ヘラクレス」。OGs等ではアインストレジセイアの専用BGMとして使われた。 OGS 猛き巨神の交響曲 スーパーロボット大戦MX × MXにおけるマップBGMの一つ。交響曲「シンフォニー」。 第2次OG 我が望むは勝利の福音 × MXにおけるマップBGMの一つ。本作ではイベントのBGMとしても使用。福音「ゴスペル」。 第2次OG 全能なる調停者 スーパーロボット大戦α × αにおける帝国監察軍第7艦隊専用BGM。本作でも第7艦隊に所属していた「ある人物」が登場する際に使用されている。 OGS 「かつて」と「これから」 × OGS 正義は我にあり スーパーロボット大戦α外伝 × α外伝のマップBGMの一つ。αシリーズを特徴の一つであるオーケストラ系BGMであり初代α以外の全てのαシリーズに受け継がれていく事となった。 第2次OG いざ往かん、我らの戦場へ 第2次スーパーロボット大戦α × 第2次αにおけるマップBGMの一つ。 第2次OG TRINITY IDOL 第2次スーパーロボット大戦α × 第2次αにおける真の「クストース」の専用BGM。続編の第3次αでも孫光龍のBGMとして採用された事から分かるように本来は戦闘BGMの一つなのだが、何故か本作ではマップBGMにされてしまい戦闘BGMに出来なくなっている。 第2次OG 古の忌憶 第2次スーパーロボット大戦OG × 第2次OG TWIN ICON 第2次スーパーロボット大戦α ○ 第2次αにおけるガンエデン専用BGM。なぜ「TWIN」なのかは第3次αで明らかとなった。 第2次OG バラルの園 × 第2次αにおける最終シナリオのマップBGM。続編の第3次αでは戦闘BGMにも出来たが、本作では不可能。 第2次OG 鋼の救世主 スーパーロボット大戦α外伝 ○ 救世主「メシア」。α外伝のテーマソング。スパロボシリーズにおいて初めて導入された主題歌である。α外伝以降、α・OGS・Zシリーズには全て主題歌が作成されている。このBGMはゲームクリア後から戦闘BGMとして使用する事ができる。 なし 鋼の救世主(Ver.OG) ○ 鋼の救世主のOGバージョン。こちらはゲーム進行で自動的に戦闘BGMとして使用可能になる。 OGS GO!!(Ver.OG) スーパーロボット大戦IMPACT ○ IMPACTのテーマ曲のアレンジバージョン OGS 遥かなる戦い、開幕 スーパーロボット大戦COMPACT ○ コンパクトシリーズのテーマ曲。開幕「オンステージ」 OGS 遥かなる戦い、開幕(Ver.OG) ○ OGS MACHINE SOUL(Ver.OG) スーパーロボット大戦IMPACT ○ IMPACTのCMソングのアレンジバージョン OGS SKILL 第2次スーパーロボット大戦α ○ 第2次αのテーマソング。ゲームクリア後に使用可能になる。ちなみにSKILLはスパロボシリーズにおいて初めて最終話でマップBGMになった主題歌である。 なし VICTORY スーパーロボット大戦MX ○ MXのテーマソング。ゲームクリア後に使用可能になる。本作ではボーカル付きバージョンのみ存在する。 なし 極めて近く、限りなく遠い世界に スーパーロボット大戦A ○ AのタイトルBGM兼最終話のマップBGM。ついでに曲名は最終話タイトルより。Aポータブルバージョン。ゲームクリア後に自動登録。 OGS 極めて近く、限りなく遠い世界に(Ver.OG) ○ OGVer。ゲームクリア後に自動登録。 OGS Destinies スーパーロボット大戦D ○ DのタイトルBGM。曲名は本作で判明。由来はスーパーロボット大戦Dというタイトルそのもの(スパロボDの「D」は「Destiny」の略)。 第2次OG Destinies(Ver.OGII) ○ OGIIVer。 第2次OG 迷宮のプリズナー スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONTHE ANIMATION ○ OVAのテーマ曲。ストーリーとしては2.5(外伝前半)にあたる。 なし 迷宮のプリズナー(Ver.OG) ○ OGS Rocks スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS ○ OGSのテーマソング。 なし Rocks(Ver.OG) スーパーロボット大戦OG外伝 ○ アレンジバージョンが追加されたのは外伝から。 なし 忌むべき訪問者 第4次スーパーロボット大戦 × シリーズ経験者ならお馴染みの増援BGMだが第4次では光子力研究所防衛時の敵増援にしか使われず。また名称も「増援部隊出現」であり、曲自体短かった。敵増援が出るたびに流れるようになったのはFからで以降殆どの作品に採用されている。αで現在の曲名になったが現在使用されているものの前半部分しかなかった。Zシリーズはアレンジ版であるため後ろに「ver.Z」とついているが、なぜか「来訪者」となっており、今でも直っていない。 OGS DARK NEBULA スーパーロボット大戦コンプリートボックス × 第2次OG GENERATIONS スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS 君の笑顔が、そこに × OGS 静寂と動乱 × OGS 戦火の狭間で × OGS 作戦立てる? 第4次スーパーロボット大戦 × 当時のシナリオデモBGM。 第2次OG ねぇ、作戦立てる? スーパーロボット大戦コンプリートボックス × EXのシナリオデモBGM。F完結編ではエンディング会話に使われた。LOEの「戦闘態勢(作戦画面)」とは酷似しているが別の曲。 第2次OG THE FELLOWSHIP 第2次スーパーロボット大戦α × 第2次αにおけるイベント中のBGM。 第2次OG 君とのひととき × 第2次OG 月夜の晩に × 第2次OG 終わらない冬 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × 「悲しみは消えず」等と同様、このBGMが流れる時は大抵誰かが不幸な目にあっている。 OGS 記憶の底へ × 主に回想シーンで使われる。 OGS THIRD SADNESS × 「悲しみは消えず」等と同様、このBGMが流れる時は大抵誰かが不幸な目にあっている。 OGS 悲しみは消えず スーパーロボット大戦外伝魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL × 魔装機神シリーズにおけるイベント中のBGM。このBGMが流れる時は大抵誰かが不幸な目にあっており、「君がいるから」とはセットになる事も多々。実は「炎の中華体育教師」のアレンジBGMだったりする。 第2次OG 想い、届くことなく 第2次スーパーロボット大戦α × 第2次αにおけるイベント中のBGM。「悲しみは消えず」同様、このBGMが流れる時は大抵誰かが不幸な目にあっている。 第2次OG DARK ANXIETY スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS DEVIL PLOT × OGS 蠢く影 × OGS 予感 第3次スーパーロボット大戦 × 旧シリーズから続く何気に由緒正しいプロローグ曲。 第2次OG 闇に息づく野望 スーパーロボット大戦MX × 野望「アンビション」 第2次OG 戦友よ、奮い立て スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS 休みも大事 × 中断メッセージ中のBGM。 OGS 戦慄の旋律 × OGS 驚異的な脅威 × OGS 絶対に絶体絶命 × OGS 衝撃 第3次スーパーロボット大戦 × 旧シリーズから続く緊急事態BGM。 第2次OG 軍神が災いを呼ぶ 第2次スーパーロボット大戦α × 第2次αにおけるBGM。シナリオ中に緊急事態が発生した時に流れる。 第2次OG 生と死の分岐点 スーパーロボット大戦MX × MXにおけるBGM。シナリオ中に緊急事態が発生した時に流れる。分岐点「クロスローズ」 第2次OG 求めていた「答え」 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS・OG外伝におけるデュナミス・プロートンのBGM。曲名はOGSで判明。前作OG外伝までは戦闘BGMに選択出来たが、本作では不可能。余談だがRでのデュナミスのBGMは「ORIGINAL SIN」。 OGS Damnation スーパーロボット大戦R × R以降のGBAシリーズにおける敵サイドの会話シーンのBGM。曲名は本作で判明。本作ではメリオルエッセの会話シーンで使われており、曲名も他のDのBGMと同じ法則でつけられている。 第2次OG Forgotten Temple 第2次スーパーロボット大戦α × 第2次αにおけるバラルの会話シーンのBGM。 第2次OG STEEL SOUL FOR YOU スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS 雪解けの詩 × OGS いつかまた出会う日のために × 第2次OG 激闘への間奏曲 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION × 初代OG以降のインターミッション共通のBGM。 OGS THE GAIA SAVIOUR × OPデモ画面のBGM。イントロの無音部分が長い。 第2次OG 再起を心に誓え スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × ゲームオーバー時のBGM。 OGS ガイダンス・クリア × ガイダンスシナリオをクリアした後は、システムデータのセーブを忘れずに。 EPIC MARCH スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS × OGS以降のライブラリでのBGM。 OGS BANPRESTO! 第3次スーパーロボット大戦 × お約束のバンプレロゴのBGM。第3次αのものを使用している。スパロボで採用されたのは第3次より。 DP 曲名 出典作品 戦闘BGM設定 デフォルト設定 備考 サントラ収録 終わりなき戦い(Ver.POJ) スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ○ モニカノルスノルス・レイ POJでのラ・ギアス組汎用BGM。POJではアンティラス隊の大半が専用BGMを持ったのに対し、ゲンナジーだけはラッセルと仲良くなったせいか専用BGMを持たなかった。 ダークプリズン(Ver.OGDP) スーパーロボット大戦OGダークプリズン ○ ネオ・グランゾン ボスとの対決BGMよりも優先される。 魔装F 復讐の刃 スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ○ ガエン ガエンのBGM。 魔装F CRYING SURVIVOR 第3次スーパーロボット大戦α終焉の銀河へ ○ セレーナゲシュテルベン改 セレーナの前半BGM。 OGMD CHEERFUL SURVIVOR スーパーロボット大戦OGダークプリズン ○ アルバーダ量産型ゲシュペンストMk-II改(アルバーダ機) アルバーダのBGM。 OGMD AUDITOR GIRL ○ ヨンプファイルIII ヨンのBGM。 OGMD 魂なき機神達 ○ クェパロクとの対決BGM。原曲は「ハートフルメカニック」であり、こちらの初出は第4次スーパーロボット大戦の基地MAP味方フェイズBGM。 OGMD 悪い予感 スーパーロボット大戦外伝魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL × 魔装F ありふれた日常 × 魔装F 闇に沈む × 魔装F 守護者 × 魔装F 堕ちた神々 × 魔装F さまよえる魂 × 魔装F シャドウストーカー × 魔装F 破壊の足音 × 魔装F 闇黒の神々 スーパーロボット大戦OGダークプリズン × スーパーロボット大戦EXの神殿MAP敵フェイズBGM「暗黒の神」のアレンジ。「精霊の加護」と対になっている。 魔装F 凶刃の行方 × 魔装F 海空は有限なりや × 魔装F 鋼神旅団 × 魔装F 侵攻 第4次スーパーロボット大戦 × 遥けき彼方で × OGMD 出撃準備する? × LORDする? ×
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/220.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 共通項目 超獣機神ダンクーガファイナルダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァマックスゴッド ドラゴンズハイヴ 共通項目 多人数乗りの豊富な精神と野性化によって、高い爆発力をもつスーパーロボット。 その分ENを大量に消費するので、1ターンでガス欠になる事もしばしば。 ダブルダンクーガによる合体攻撃のほか、ダンクーガノヴァにはドラゴンズハイヴとの合体攻撃も追加された。 超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ エースボーナス 気力150以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『突撃』が掛かる。 カスタムボーナス 最大EN+100、移動力+1。 特徴 ABの変更で、高威力長射程の断空砲の使い勝手が非常に良くなった。また、H Aがなくても進軍に遅れることがなくなったのは大きい。 5人全員が気力アップ精神を覚えるので開幕から暴れまわることが可能。 運用 気力を上げやすいので気力限界突破をつけてもいい。 ダンクーガの最強武器は格闘だが射撃武器の方が多いので、育成に迷いがち。元々格闘の能力値が高く、合体攻撃も格闘なので、迷ったら格闘1本で。 忍が「加速」「熱血」「覚醒」を覚え、SP消費が大きいのでSPアップが効果的。 底力が少し低いので、伸ばしてやるとしぶとさが増す。 燃費が悪いのが欠点。EN改造やカスタムボーナス取得を早目に行うか、EN系パーツを確保しておきたい。Eセーブで消費を緩和し、高い攻撃力を援護攻撃に生かすのも面白い。 カスタムボーナス取得後はトップクラスのEN量に。電力受信アンテナの回復量もかなりのもの。 獣装機攻ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァマックスゴッド エースボーナス 特殊スキル「野性化」発動時、一度だけ精神コマンド「覚醒」が掛かる。(葵)精神コマンド「祝福」の消費SPが20になる。(エイーダ) カスタムボーナス 最大EN+100、移動力+1。 特徴 4人乗りの豊富な精神とABによる高い爆発力を持つ機体。 今作では基本はダンクーガノヴァでの運用となり、ノヴァイーグルはスポット参戦。合神の時間制限もない。野性化が最初から解放されているので、ABは取得し次第すぐに効果を発揮できる。 単体での攻撃力は据え置きだが、ドラゴンズハイヴや先輩ダンクーガとの合体攻撃が追加された。 今作でもR・ダイガンはスポット参戦。登場MAP最初の4ターンだけ使えるが葵出撃後に即合体する。エイーダは葵と撃墜数を共有するので、葵をきちんと育てておけば最初からABを取得している。 運用 野性化のために素早く気力を上げることが大きな強化に繋がる。気合を使ったり、闘争心か気力+ボーナスを利用して気力を確保すると良い。 AB発動後、「覚醒」がかかっている状態で行動しなければ次ターン持ち越しになる。そのため敵フェイズに発動しても大丈夫。また、連続行動の発動に成功した場合そちらが優先されて使われないので、敵撃破→連続行動発動分まで行動してそのターンを終わらせれば何時まででも覚醒を維持出来る。 底力がLv4と低い。そのままでは頼り無いので底力を伸ばすか、ガードの習得が有効。なお「根性」を覚えるのは一人だけ。「ド根性」もないのでHP量には注意。 マックスゴッドになると、断空砲が威力上昇と引き換えに燃費が悪化する。全体的に燃費はよくないので、カスタムボーナス取得予定でもEセーブがあると使いやすい。 4人乗りなのに誰も「努力」と「幸運」がない。ボス戦で稼ぐためには、精神サポートか葵の「愛」が必要になる。エイーダが「祝福」を覚えるので「幸運」の変わりに使うことも出来る。 エイーダの加入マップ(地上34話or宇宙31話)までに葵をエースにしておけば「祝福」が破格の20で使えるようになる。 葵は「愛」を使えるため、SPアップやSP回復、SPゲットで連発を狙うのも悪くない。 武装が豊富で野性化もあるが、格闘・射撃どちらも強い武器があり育成に迷う。合体攻撃は格闘なので、PPに余裕が無い一周目は格闘を重視して伸ばすと良い。 機体サイズはLだが合体攻撃を含めサイズ差補正無視が一つもなく直撃も勇気も覚えないため2L以上を相手にする場合はサイズ差補正無視も候補にあがる。 ドラゴンズハイヴ エースボーナス 出撃時、気力+25 カスタムボーナス 最大EN+150 特徴 ダンクーガノヴァの合体攻撃に必要な相方。合体攻撃はダンクーガノヴァ側からのみ使用可能なタイプ。 P武器を持たず突撃も無いので、ダンクーガノヴァと足並みを揃えるのに少し苦労する。 3人乗りでサポート精神は豊富で指揮官レベルも高い。 反面、戦闘用精神は少ない。特に防御系精神コマンドは「勇気」に含まれる「不屈」くらい。 ABを取得すると、気合1回で合体攻撃が可能になる。 運用 ABの覚醒や連続行動でガンガン前に出るダンクーガノヴァに追いつく必要があるので、移動力強化は必須。「勇気」を加速目当てで使うには消費が重過ぎる。ダッシュや強化パーツで補おう。P武器が無いのでH Aも必須。 防御面をどうにかするためにHPや装甲の改造を。PPに余裕があれば精神耐性や底力の強化も。 F.S.は「激励」「期待」「再動」といった強力な精神を使えるので、SPアップやSP回復を習得させたい。 カスタムボーナスは、自分ではそれほどENを使わないので、「再動」で合体攻撃を連発するのでもなければ後回しでもいい。 移動タイプ空陸で燃費のよい長射程武器に指揮官。援護攻撃とは好相性。 AB習得後はいきなり発動するのでダッシュやガードがさらに有効になる。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/47.html
※図鑑本文の改行をそのまま採用。 ビギナ・ギナ ベルガ・ギロス ラフレシア メカザウルス・バド メカザウルス・ゼンⅡ メカザウルス・ダイ メカザウルス・シグ 機械獣ダブラスM2 機械獣ガラダK7 機械獣トロスD7 ラインX1 機械獣ジェノバM9 機械獣スパルタンK5 機械獣アブドラU6 飛行要塞グール 戦闘獣グラトニオス 戦闘獣オベリウス 光波獣ピグドロン ギルギルガン メカギルギルガン ヴァルシオン ドラムロ ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91 全長15.8m 重量8.9t クロスボーン・バンガードによって製作された、 指揮官用モビルスーツ。 高い機動性を持つ。 セシリー専用機。 ベルガ・ギロス 機動戦士ガンダムF91 全長15.7m 重量9.1t クロスボーン・バンガードによって製作された 指揮官用戦闘型モビスルーツ。 小型化されているが、高性能。 劇中では黒の部隊のザビーネ=シャルの愛機として有名。 ラフレシア 機動戦士ガンダムF91 全長37.5m 重量184.6t 鉄仮面(カロッゾ=ロナ)が極秘に建造していた 巨大モビルアーマー。 メカザウルス・バド ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t オープニングで、ゲッター2に倒されるメカザウルス。 弱い。 メカザウルス・ゼンⅡ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t 恐竜帝国のバッド[原文ママ]将軍のおい、ザンキの乗ったメカザウルス。 実際には、ザンキの乗ったのはゼン一号機であり、 わざと負けておいて油断させ、その隙にゲッターに爆弾を仕掛けた。 だが、ゼンキ[原文ママ]が将軍の座を狙って失敗したため、 ゼンⅡは無人で出撃し、ゲッターに倒される。 メカザウルス・ダイ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t 恐竜帝国最後のメカザウルス。 ゲッターロボを倒すも、コマンドマシンに乗ったムサシの特攻により、 破壊される。 メカザウルス・シグ ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t キャプテンラドラの乗るメカザウルス。 ゲッターロボと戦い、戦闘不能になるが、 ゲッターはとどめをささなかった。 再びゲッターに挑み、今度は、ゲッターを戦闘不能に追い込むが、 捨て身で街を守ろうとするゲッターを見て、ラドラは自爆する。 機械獣ダブラスM2 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t オープニングに出て来る事と、その双頭という得意な[原文ママ]フォルムで、 記憶に残る機械獣。 機械獣ガラダK7 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t オープニングに出て来る機械獣。 巨大なカマと、どくろの頭が印象的。 機械獣トロスD7 マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 劇場版に登場した機械獣。 原作にも出ているので、覚えている人が多い。 ラインX1 マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 兜博士のライバル、シュトロハイム博士が作り上げたロボット。 マジンガーZを超える事を目指して作られた。 博士の娘、ローレライはサイボーグ(アンドロイドの事か?)であり、 博士の意志を継ぎ、マジンガーZと戦うも、敗れ去る。 機械獣ジェノバM9 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t 自意識を持った機械獣。 プライドが高く、素直に命令を聞かない。 遠くからの狙撃を得意とする。 まるで、○ルゴ13である。 最後は、追いつめられ、自らの破壊を選んだ。 機械獣スパルタンK5 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t 自意識を持った機械獣。 怒りを忘れ、戦う事をしなかったが、 太鼓の音に闘争本能を呼び覚まされ、マジンガーZと戦う。 しかし、マジンガーを追い詰め、あと一歩という所で、 体内にしかけられた爆薬が爆発し、倒れる。 機械獣アブドラU6 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t 新タイプのオープニングに登場していたので、 覚えている人が多いかもしれない。 こういう理由で登場が決定された。 飛行要塞グール マジンガーZ 全長200.0m 重量――.―t ブロッケン伯爵の乗る飛行要塞。 戦闘獣グラトニオス 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t マジンガーZを破壊寸前まで追いつめた事で有名な戦闘獣。 この戦いの後、マジンガーZは体力の限界を感じて引退 ・・・・じゃなかった。グレートにバトンタッチする。 戦闘獣オベリウス グレートマジンガー 全長――.―m 重量――.―t はじめの方に出てきた新メカは比較的覚えている人が多い。 これが、彼が選考された主な理由である。 光波獣ピグドロン 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t エネルギーを吸収し、巨大化する光波獣。 グレートタイフーンで皮(?)をはがれ、 グレートブースターで倒された。 ギルギルガン 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 謎の宇宙人が送り込んできた、宇宙怪獣。 金属を食べて、三段階で成長した。 このシリーズのレギュラーと化したようだ。 メカギルギルガン オリジナル 全長――.―m 重量――.―t 勝手に作ってしまったオリジナル。 モデルはもちろん、いわずと知れたアレ。 ただし首がぐるぐるまわったりはしない。 ヴァルシオン オリジナル 全長57.0m 重量55.0t ビアン博士が作った究極ロボット。 『安売りされている』との噂もあったが、 今回はその力を遺憾無く発揮することになった。 ドラムロ 聖戦士ダンバイン 全長7.4m 重量6.9t アの国が量産したオーラバトラー。 オーラ力の低い一般兵でも操縦しやすいため、 最後まで現役でがんばっていた。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3780.html
スーパーロボット大戦Operation Extend 機種:PSP 作曲者(*1):nkis,太田修司,鈴木利宗,川田俊介 開発元:有限会社さざなみ 発売元:バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル) 発売日:2013年7月18日(第1章)~2013年10月10日(第8章) 概要 スパロボ初のダウンロード販売専用タイトル。略称は『OE』。 全8章に分かれている。2013年7月18日から1章ごとに順次配信され、2013年10月10日に最終章が配信された。 サブシナリオや機体が追加される別売りのDLCもある。 版権作品が多数参戦している。主役と準主役級のみ参戦していることが多い。 ファンに参戦が期待されていた『パトレイバー』や無印『ゾイド』、予想外の『ケロロ軍曹』が初参戦したことでも話題になった。 『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』(機体とキャラクター)、『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』と『コードギアス反逆のルルーシュR2』(両者とも機体のみ)の3版権と、『サイバスター』(機体とキャラクター)は、別売りDLCを購入した場合のみ参戦する。 ゲームシステムは『GC/XO』や『NEO』の流れを受け継いでいて、曲も使いまわしが多いが、シナリオはそれらとは繋がらない独自のもの。 素材パーツを集めて交換する「パーツトレード」システムが導入された。 中断メッセージやOP放置デモが存在しないのも特徴。 音楽もNEOの担当陣が続投している。版権のアレンジが特に好評。 版権の原曲やライバルキャラをイメージさせる、オリジナルの戦闘曲がある。 版権曲では、逆襲のシャア・コードギアスR2の機体が登場するDLCと、サイバスターの使用権を購入すると、各作品の新しい曲が追加される。 (さざなみ系 前作 スーパーロボット大戦NEO) 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 旅立ちへの予感 燃える闘志、胸に秘めて ゲームオーバー Smash the Spiral! Sparkling Passion 2013年239位 威風堂々 気高き魂 Heavy Blow 砂煙の彼方に 「颯爽たるシャア」の代用曲 PSP121位 Expressionless Attack 迫り来る禍々しきもの 解き放たれた狂気 混沌と虚空 深淵より出ずる闇 猛者たちの進撃 In a Limited Amount of Time Funky Step of the Stranger いざゆけ、勇者たち! 勝利への大旋風 反撃開始! Belief of ours Just a Hero Fly Around the World 邪悪なる行進曲 闘いの律動 動き出す狂気 立ちはだかる強大な力 予期せぬアクシデント Ride on the Slick Beat Distorted Reality 乗り越えるべき壁 Proof of our Exisitence 抜け目ないヤツら 鉄壁の布陣 いざなわれる侵略 宿命のライバル Aggressive Force 悪夢の灯火 トラブルメイカー Create your Future~時空を越えろ Battle Formula Transfixion! 揺るが決意 闇を切り裂く一閃 正義のいしずえ 邪悪なる旋律 反撃のシンフォニー 孤軍奮闘 SPILITUAL PRESSURE 忍び寄る影 駆け引き 今こそ試される時 悪党どもをぶっ飛ばせ! 勇気ある選択 Exoticism 忍び寄る侵略 未踏の地へ 噛み合わぬ思念 総力戦 Connect the World! Break Through Aの同タイトル曲とは違う曲 局地戦 傍観者たちの散策 Unexpected Vision Walking on my Favorite Road ゆるやかなひととき 雨+晴れ=虹 とってもいい感じ Skip in the Park 陽光きらめく水辺にて Be Ambitious! 秘めたる闘志 迷いなき決意 Power of the Legend アンニュイな気持ち 不安の欠片 守るべき世界 永遠の誓い 内に響く声 つかのまの休息 悠久の風 微笑めを見せて 侵食する欲望 悪しきキズナ Down and Dirty ふくらむ疑念 策士の陰謀 Good Feeling お気楽、極楽 寄り道だらけの悪巧み 福音 ON THE CORNER TURN THE TIDE! 陰謀のタクト 陽炎 疲弊する戦線 答え無き道 狡猾な暗躍 鈍色のゆらぎ 邪念うずまく対峙 素直なままで Looking One Step Ahead! 戦士達よ永遠に 戦士達よ永遠に(progressive ver.) タイトルジングル(召喚) タイトルジングル(発進) タイトルジングル(登場) タイトルジングル(団結) タイトルジングル(休息) タイトルジングル(熱血) タイトルジングル(誕生) タイトルジングル(進軍) タイトルジングル(出撃) タイトルジングル(闘志) タイトルジングル(安らぎ) タイトルジングル(変化) タイトルジングル(陽気) タイトルジングル(暴露) タイトルジングル(不穏) タイトルジングル(逆襲) タイトルジングル(敗北) タイトルジングル(戸惑い) タイトルジングル(決意) タイトルジングル(予感) タイトルジングル(襲撃) タイトルジングル(決闘) タイトルジングル(妖気) タイトルジングル(陰湿) タイトルジングル(奇妙) タイトルジングル(旅立ち) タイトルジングル(目覚め) タイトルジングル(不安) タイトルジングル(神秘) タイトルジングル(戦いへの序曲) タイトルジングル(高貴) タイトルジングル(決起) タイトルジングル(反撃) タイトルジングル(混沌) タイトルジングル(可憐) タイトルジングル(孤高) タイトルジングル(憂い) タイトルジングル(暗躍) タイトルジングル(永遠) タイトルジングル(決心) タイトルジングル(神妙) タイトルジングル(誇り) タイトルジングル(革新) タイトルジングル(飽和) タイトルジングル(ゴーショーグン発進せよ) タイトルジングル(炎のさだめ) 版権曲 曲名 作・編曲者 版権作品 補足 順位 紅の機動兵器 M14 機動戦士ガンダム 重力圏へ M43 ガンダム起動 M4 哀 戦士 めぐりあい SALLY 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME PSP111位 モビルスーツ戦~交戦~ 機動戦士Zガンダム 宇宙を駆ける(part2) 始動!ダブルゼータ 機動戦士ZZガンダム いつか空に届いて 機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争 嵐の中で輝いて 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ignited -イグナイテッド- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY FIGHT 機動戦士ガンダム00 00 GUNDAM 儚くも永久のカナシ 最強の証~キング・オブ・ハート 機動武闘伝Gガンダム 我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く 思春期を殺した少年の翼 新機動戦記ガンダムW ダンバインとぶ 聖戦士ダンバイン 戦火の爪あと(part1) ウィング・キャリバー メロスのように ~LONERY WAY~ 蒼き流星SPTレイズナー 迫り来るものへ エルガイム~TIME FOR L-GAIM~ 重戦機エルガイム 風のノーリプライ 進撃エルガイム 炎のさだめ 装甲騎兵ボトムズ SCRAMBLE M17 鉄のララバイ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ そのままの君でいて 機動警察パトレイバー 2013年113位アレンジ83位PSP58位 コンディション・グリーン ~緊急発進~ 黒い破壊者 ~Grifin~ ヘヴィ・アーマー 機動警察パトレイバー 劇場版 ドリームシフト 絶対無敵ライジンオー ライジンオー見参! ゴッド・ライジンオー超無敵合体&必殺技 元気爆発ガンバルガー 元気爆発ガンバルガー 元気爆発ガンバルガー(short) ガンバルガー・ミラクル合体&必殺技 グレートガンバルガー・必殺技 KEEP ON DREAMING 熱血最強ゴウザウラー ザウラーマグマフィニッシュ! 超熱血合体!キングゴウザウラー 完全勝利ダイテイオー見参! 完全勝利ダイテイオー 必殺!カイザー・ダイダン・エンド! Good-bye Tears 覇王大系リューナイト Run~今日が変わるMagic リューナイト・ゼファー リューナイト・ゼファー(short) リューパラディン・ロードゼファー Nightmare コードギアス 反逆のルルーシュ Previous Notice WORLD END コードギアス 反逆のルルーシュR2 怒りの獣神 獣神ライガー 奇跡の獣神 HEATS 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 気勢 感じてKnight 真マジンガー 衝撃! Z編 守護神-The guardian トライアングラー マクロスF ライオン Wild Flowers ゾイド -ZOIDS- Wild Flowers (off vocal ver) 復活の鼓動 挑発 鋼鉄の慟哭 夜鷹の夢 ゾイドジェネシス エヴォルト 空色デイズ 天元突破グレンラガン NIKOPOL ゴーショーグン発進せよ! 戦国魔神ゴーショーグン ほんとのキスをお返しに 超獣機神ダンクーガ 熱血!!勇者ラムネス NG騎士ラムネ 40 闘え!!キングスカッシャー 守護騎士キングスカッシャー クイーンサイダロン ケロッ!とマーチ ケロロ軍曹 ケロッ!とマーチ(ver.B) ハローダーウィン! ~好奇心オンデマンド~ 熱風!疾風!サイバスター スーパーロボット大戦オリジナル(魔装機神) 第2弾PV
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/56.html
総評 70点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 4 3 4 4 5 4 2 3 5 3 DS発のスパロボ第2弾。 参戦するかしないか、と言われていた近年の作品を多く参加させた斬新なラインナップになっている。「Z」もそういった性質があったのを考えると、今後はこういった形式で進んでいくのだろうか。確かに面白いのは確かではある。易しめの難易度はDSらしく良いのだが、ストーリーの組み方が少々下手、というよりも雑な印象。前作(W)に存在したバグと似たようなバグが残っているのも正直いただけない。 システム面は相変わらずよくできている。 1:プレイ時間 【★★★★☆】 例によって表示されないため正確な値ではないが、一週目は大体30~40時間だと思われる。全36話とだけ見ると非常に短く見えてしまうが、本作では従来2話とカウントされていた前編・後編タイプのシナリオが、インターミッションを挟むにも関わらず1話カウントになっている。そのため、単なる2MAPのシナリオよりもボリュームが増しており、MAP数・シナリオ数だけ見れば決して少なくはない全体量になっている。そのことに初め気付くことができず、戸惑ったりもした。 後述する本作の難易度設定とキャラのステータスの成長により、周回することでみるみる時間短縮が行える。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: 地球からは遠く離れた惑星ストリーム。主人公・ミスト=レックスはこの星の防衛隊パイロットを務めていたが、突如謎の侵略者によりストリームは滅ぼされてしまう。その後彼が流れ着いた惑星ベザードも同様の侵略者の手により滅ぼされるが、彼は生きて地球へと漂着することになる。これらの経緯から自身の無力を痛感した彼は、二度と戦わないことを誓う。しかし仲間の危機を前に、迷い悩みながらも三度戦うことを決意する―― 中心になるのはやはり初参戦組、ガイキング、ジーグ、ゾイド、ガン×ソード、ゴーダンナー辺り。ゴーダンナーは正確には初参戦ではない(SC2)が、SRPGという区分では初再現である為割合大事にされていた印象。 主人公周りは男固定主人公が、ダブルヒロインのうち一人をそれまでに立てたフラグから選ぶ形でエンディングに向かう構成。主要オリジナルキャラの血縁者が次々と現れるのはあまりにフィクショナルではあるものの、二人のヒロインどちらが選ばれようと両方に終盤まで見せ場が用意されている構成は良い。加えて、どちらを選んだかによって僅かながら展開に変化が生じるのも面白い。フラグの立て方によっては双方が諦めることなく終わるかたちもあり、バリエーションも豊かだ。 しかし、いわゆる版権作品群のシナリオは少々期待はずれな出来だったというのが正直な感想である。結論からいえば、今回のシナリオは非常にサンライズ系作品に似た形式の、各原作を一つずつ終わらせてゆく方式を採用していた点がよくない。さらに、各作品同士のつながりも薄く、敵同士で相互に関わり合ったのはオリジナルとギル・バーグ程度。他は全て各軍個別にしか動くことがなく、クロスオーバー分があまりに弱い。重要なシーンで原作をあまりに崩すのは困りものだが、そうでない部分でまで生真面目に原作を尊重するのは失敗だろう。 3:難易度設定・調整 【★★★★☆】 難易度は低く設定されており、全編通して強敵と言える相手は殆どいない。DSソフトらしい調整で○。 今回後述するAコンボのような新しい試みも込められており多少調整が難しかったのだろうか、とも感じられた。 本作には周回しても敵が強くなる仕組みが一切無くEx-Hardモードのようなものもない。その為、周回後は俺TUEEEEや隠し機体取得に限って楽しめるが、それしかできない。そういう意味合いでは、少々練りの足りない構成であったとも言える。 ラスボスはもう少し強くてもよかったかもしれない。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 元々、既にシステム面では整備があらかた済んでいるスパロボシリーズ、加えて本作はAコンボの存在によって戦闘はサクサクと気持ちよく進めることができるようになっている。難点を上げるとすれば、やはり小隊まがいのシステムを積んでいるがゆえ、分岐合流後は多少面倒である点か。もう長いこと言われていることなので、何らかの対応策でも用意されていたら素晴らしかった。また、戦闘アニメを加速できなかった点も理由が聞きたい(笑 5:独自システム 【★★★★★】 →アタックコンボ(=Aコンボ) Aコンボレベルを持っているパイロットがコンボ属性をもつ武器を使用する時、射程内の複数の敵ユニットに攻撃することができる。Aコンボレベルの上限は3であり、パートナーバトルシステムと相まって最大で3×2=6体の敵機体に攻撃を行える。ある程度コンボ属性武器を改造してやると、非常に気分良く敵をせん滅してゆくことが出来、かなりの爽快感を得ることができるだろう。と同時に、スパロボシリーズ往年の課題である「ボスユニットの強さの設定・表現」にも一役買ったシステムにもなっており、なかなか上手い調整がなされていたと言える。何度援護ユニットが落とされたことか。 →パートナーバトルシステム 2機の機体を一つのパートナーユニットとして運用することができる、OGsのツインバトルシステムを彷彿とさせるシステム。ただし、相違点として 1:組み換えはインタミッションのみ。戦闘MAP中の分離・合流は不可 2:援護攻撃・防御はこのシステムで編成したユニット同士でのみ行える 3:単機時のみ、Aコンボを使用できる 4:移動はメインの機体の適正のみが関係する(ユニットの移動力は相方の地形適正及び移動力に影響されない) の4点がある。 移動力の高い機体で近付き、次のターンに攻撃力の高い機体に交代して攻撃するなど、様々な戦術を考えてユニットを編成する楽しみを味わえる。○。ただし、上記理由その2によって本作では援護攻撃がほぼ死に技能になっている点(戦線に出ない相方側に主力ユニットを組み込まなければ高威力+高威力が実現できないため)や、その1・その3によってメインユニットの多くが単騎になってしまう点など、まだまだ改善改良できそうな部分は多く存在している。 →ステータス強化 パイロットの撃墜数100毎に全ての能力が10ずつ上昇する。これによりお気に入りキャラをさらに強化してゆくことができる。反面、使われないキャラは何周しても弱いままという悲しい状況にもなりえてしまう。 ちなみに、撃墜数の上限は999で、その気になれば一周で限界まで引き上げることができる。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:約4000円 定価を超えるほどか、と聞かれると疑問符が残るもののスパロボが嫌いでなければ損はしない内容。スパロボが好きだ、好きな参戦作品が一つでもある、という状況であればプレイするべき。前述の通り、敵組織はみな別々に行動するためある程度は原作の雰囲気のままに楽しめるだろう。 7:キャラクター 【★★☆☆☆】 今回、全話数が少なかったのも影響しているのだろうが、主人公の悩みやイベントがめまぐるしく進んでしまい、あまり感情移入できる状態までもっていける場面が無い。主人公の性格付けや設定、外見も少々ひねりが足りないか。△。二人のヒロインの関係性や悩み自体・展開自体は好みの部類なのだが……どうしても急ぎすぎているのが勿体ない。ところで、TOHをプレイしてからロリ+僕っ子のキャラを見ると全てベリルで脳内再生されるから困る(関係ネェ 一方、オリジナルの敵方はみなデザインやキャラクターに統一感も魅力も薄く、撃破する際のカタルシスも弱い。×。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 今回は携帯機全般でよく用いられた「改造値そのものが持ち越される」タイプではなく、主に据え置き機で用いられる「取得資金が還元されて次周が始まる」タイプとなっている。しかし、本作では元々一周における合計取得資金も多めで、3~4週もすれば一通りの機体は15段階の改造を行えるようになってしまう。加えて、前述の通り2週目以降周回を重ねてもから攻略に関する楽しみは特に見当たらず、どんどん退屈になっていってしまう。何ももう一ひねり、二ひねりあってほしかったところ。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 Wに続き、本作も据え置き気に負けずグリグリと動く戦闘アニメーションが素晴らしい。挿入されるカットイン、原作シーンなどもツボをしっかり押さえており、ファンサービス分に不足もない。◎。一部気になったのは、(途中中断はできるものの)イベント戦闘に代表される、戦闘を「強制的に見させられる」場面がちと多すぎたかな、という点。変化があるうちはいいが、終盤など長回しの同じアニメーションを何度も見させられるのはよろしくない。 10:その他 【★★★☆☆】 やはりバグの存在が大きい。うっかりとでも言うべき、修正して然るべきレベルのバグだと思われる。 ガイキング・ザ・グレート、鋼鉄神ジーグなど作品の大トリを務める機体が軒並み通常ユニットで無かったのは少々残念。オリジナルの合体技などもあったのは非常によかったが。 主人公機の最強技がちと既出ぎみだったかな、と(Rで見たこと、あるよね?)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15316.html
登録日:2011/04/28(木) 03 23 50 更新日:2024/04/18 Thu 08 16 26 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SRW Zシリーズ ガイオウ ガイオウ一世(笑) ゲールティラン スパロボ スパロボラスボス スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル ホットドッグ好き←平和の味 ラスボス 仏教 似合わないサングラス 小山力也 次元将 毘沙門天 生身でも強い 破界の王 第2次Z 範馬勇次郎 全力で来い! その魂を俺が喰らう! 『第2次スーパーロボット大戦Z』の登場人物。 ■ガイオウ 年齢:不明 搭乗機: ゲールティラン、次元将ガイオウ 声優:小山力也 ■概要 【破界篇】 リモネシア共和国外務大臣シオニー・レジス、アクシオン財団総裁カルロス、そして謎の嘘つきアイム・ライアードが秘密裏に進めていた『プロジェクト・ウズメ』によって異次元から現れた謎の男。 「破界の王」とも呼ばれる。 燃えるような赤い髪に筋骨隆々とした身体、顔にペイントされた謎の紋様が特徴。 異次元から作品世界にシフトした際の余波だけで、小国とはいえリモネシアを壊滅させた。 アイム曰く「圧倒的な源理の力」であり、実際に人間とは思えない戦闘力を持つ。 その力たるや、生身でありながらマクロス・クォーターの装甲を打ち抜く程。 原作設定であれば、クォーターは艦船の攻撃にも耐えられる装甲を持っているのだが…… なんというか、出てくる作品を間違えているとしか思えない。 また、世界中で暴れているモンスター「次元獣」の首魁でもある。 登場早々に自軍部隊「ZEXIS」と戦い「及第点」とだけ残して去るなど、非常に謎が多い。 ……というのも当然といえば当然で、彼自身も自分が何をしているのかは分かっていない。 実は彼は記憶を失っており、生まれも育ちも、自分の名前すら覚えていない。 「ガイオウ」という名は、カルロスが「スポンサーの意地」として名付けたもの。 本人的には中々気に入ったらしく、以後はガイオウと名乗り、新帝国インペリウムの王として君臨。 すべてを失った頭に唯一残されていた「闘う事」を自らの使命として、世界中に闘いを挑んで行く事になる。 螺旋王ロージェノム、ムーンWILL、早乙女博士等を始めとする「世界の危機を知る者達」との出会いにより、徐々に彼は自らの記憶を思い出していく。 そして、「世界中を鍛える」為に無軌道とも言える戦略を展開し、あらゆる場所に争いの火種をばらまいていった。 実は次元獣とは、彼の駆る「ゲールティラン」を構成する「リヴァイヴ・セル」によって、生物と機体が次元獣化(ヴァイオレイション)したもの。 次元獣と化した者は自我も理性も奪われ、ガイオウに従う破壊生物となってしまう。 弱っちい人間と機体ならば次元獣となっても弱いままだが、強い者であれば次元獣は更に強くなる。 ガイオウが「喰らう」と称しているのは次元獣化の事であり、「喰らうに値する」レベルに人類を引き上げる為、世界中に闘いを挑んだ。 そして異世界「インサラウム」を滅ぼした張本人でもあり、作品世界で引きつれている次元獣は基本的にインサラウムの人間を次元獣化したもの。 終盤、位相のズレによって現れたもうひとつの月「陰月」において、ガイオウは完全に自らの記憶を取り戻す。 一見して単なる戦闘狂に見える彼にはれっきとした「闘う理由」があり、「何よりも強くなる事」が使命だとしている。 その理由は不明だが、何故かZEXISには「知らない方がいい」と気遣いとも取れる台詞で語る事を拒否した。 また、何故か様々な事情に通じているらしく、「螺旋の力」「ゲッター線」「光子力」「黒いメガデウス」「機械天使」などの事を知っている素振りを見せた。 本人曰く、「長く生きてりゃ顔見知りも増えるもんだ」。 また、クロウ・ブルーストの事を「スフィア・リアクター」と呼び、「十二の鍵とソルの記憶」と口走るなど、スフィアに関してもそれなりに知っているらしい。 最終的には真っ向からZEXISとぶつかり合い、彼らに敗北。 しかし負け惜しみはせず、「いい勝負だった」と言い残して行方不明になる。 世界中に破壊を振りまいた存在ではあったが、その心根の真っ直ぐさや、私利私欲を感じさせない戦い方からZEXISのメンバーも比較的好印象を持っていたようである。 どっかの誰かに見習わせたい。 一応はトドメ演出の無い武器で倒した場合、玉座の次元獣のみが爆発してガイオウ本体が駆る人型機動兵器は何処かに飛んでいく姿が確認出来ていた。 そのため再世篇で続投する事は早い段階からユーザーに予測されていた。 口振りからすると父や母、仲間や友、そして「倒すべき敵」がいたらしい。 余談だが、キャラクター的に今回参戦したチェンゲ版竜馬と相性が良く、この二人の戦闘前会話は余計な事一切なしのガチンコ勝負となっている。 ついでにサラリーマン組を小市民と侮らない器のでかい人物。 また、エウレカのことを意外と「女の子」と言っている。 闘い以外の場では気のいい(怖い)おっちゃんで、エリア11では迫害されていたイレヴンのホットドッグ屋を助けた事もある。 ちなみにその時お礼にもらったホットドッグが気に入ったらしく、食べながらグレート(ryに帰還している。 再世篇で再登場した時も、似合わないサングラスを掛けて食べていた。 本人曰く「幸せの味」だとか。 【再世篇】 前作で脱出していた事から分かるように、やはり生存しており続投。 金持ちに返り咲いたカルロス・アクシオンJrと行動を共にしており、サングラスを掛けて変装(?)しながら平和を満喫していた。 外すと通りすがりの子供に泣かれんだよ……。とりあえず、お前もホットドッグ、食えよ 今作では、記憶を無くす前の彼は螺旋王と共にバアルと呼ばれる存在と戦っていた事が判明。 バアルとは知的生命体の天敵であり、インベーダーやアンチスパイラルがそれに含まれるという。 インベーダーは前作から登場していたため、特に彼等に対して行動を起こさなかったが、アンチスパイラルという大物の襲来に際してついに重い腰を上げる。 手始めにインサラウムが設置したZONEを破壊。 以降は様々な街に現れたり、時には並行世界にまで現れZEXISを見守っていた。 ZEXISがインサラウムに跳ばされた際にも姿を見せ、観客を気取っていたが、それによってユーサーの怒りに触れてしまい、聖剣コールブランドの一撃を浴びせられ消し炭にされた。 …しかし、やはり今回も存命しており、その後バアルとの決戦に備えてユーサー率いるインサラウムと結託し、新生インサラウムの王ガイオウ一世として君臨する。 これはifルートにおける展開で、正史のゼロレクイエムルートではZEXIS・インサラウムとの三つ巴の構図で対峙。アサキムと手を組んでおり、火星決戦においてユーサーに実質引導を渡した(トドメはアサキムが持って行きスフィアを奪った)。 そうして明かされたガイオウの素性は、「次元将」と呼ばれる、遥か古の並行世界が、根源的な災厄により滅びに瀕した際、それを滅ぼすために生まれた4人の超戦士の一人である。 次元獣による軍団を作っていたのも、より強い力を求めていたのも、全ては根源的な災厄を、即ち神を殺すためであった。 アポロニアスやミケーネの神々、バジュラ、ゲッター艦隊など強力な面々と手を組んで「根源的な災厄」に立ち向かったが敗北。 天翅族は次元の狭間に封印され、ミケーネの神々は滅ぼされ、バジュラは散り散りとなり、ゲッター艦隊は敗走の過程で別の敵を発見してそちらに向かってしまった。 ガイオウ自身は敗走して記憶を失ったとはいえ、長すぎる戦いに疲れ果て、いつしか戦いそのものを楽しむようになってしまっていた。 自分自身にケジメをつけるため、3人のスフィア・リアクターを有するZEXISを相手に、ゲールティランこと次元獣ヴィシュラカーラをアームドモードへと変形させ、 次元将の姿となって正真正銘の死闘を繰り広げ、今度こそ敗北。 所詮、俺は戦いに溺れた堕ちた勇者だ リヴァイヴ・セルなんてのを使う俺が人類の希望なんてのは筋が通らねえ そして、俺はいつしか戦いそのものを楽しむようになっちまった いいか…敵に情けをかけるな。悪を否定するなら、迷いを超えて己の中の正義を貫け そして、守って見せろ。この下らなくも美しい世界を 俺の戦いの始まりである次元将の名前……そして、その戦いの終わりに友にもらったガイオウの名前…… 俺は次元将ガイオウ。その生涯は戦いと共に在った 負けるなよ、お前達…お前達こそが未来への希望だ もう一度……ホットドッグが……食いたかった……ぜ…… ほんの僅かな日常への未練だけを残し、火星の空に消えていった。 【天獄篇】 同胞たる最後の次元将・ヴィルダークが登場し、その正体や次元将の目的が明かされた。 「ガイオウ」とはカルロスがつけた仮称を当人が気に入って名乗り出したもので、次元将としての真の名は「次元将ヴァイシュラバ」。 四天王の一人・多聞天の梵名「ヴァイシュラヴァナ」が由来である(ヴィルダークは増長天の梵名「ヴィルーダカ」)。 御使いとの戦いに敗れて逃亡している最中、イドムによってインサラウムに誘い込まれ、そこで待ち構えていたアンゲロイ・アルカの大軍の奇襲を受ける。 これ自体は蹴散らしたものの、激戦に次ぐ激戦とそこで負ったダメージにより記憶を喪失、次元将形態への移行方法すら忘れ去ってしまう。 折り悪くこの時、次元震を察知したアークセイバーがキング・インサラウム72世を先頭に迎撃に出てきており、記憶をなくしても「戦うために力を集める」ことだけは忘れていなかったヴァイシュラバはアークセイバーを蹴散らしてインサラウムを蹂躙、彼らを次元獣へと変えてしまった。 その後、何らかの手段で接触してきたアイムにより、プロジェクト・ウズメでリモネシアに召喚された……というのが破界篇以前までの出来事である。 天獄篇本編では、インサラウムの救済をどこかで願っていたクロウの影響で、過去のインサラウムにZ-BLUEが飛ばされた際、アンゲロイ・アルカを蹴散らした彼らの前にゲールティランに乗って出現。 Z-BLUEの圧倒的な戦いぶりを見て、「次元獣で打ち止めにするよりも無限に成長する戦士を集めた方が、より強い力になる」と考えを改め、力ある戦士を求めてインサラウムを去っていった。 ちなみにこのガイオウことヴァイシュラバは並行世界の別人ではなく、再世戦争に現れた破界の王本人。 Z-BLUEとの接触を起点に存在が分岐しており、インサラウムを去ってから並行存在になっている。 なお、次元将の残る二人は既に戦死しており、名前は「次元将ドゥリタラー」と「次元将ウィルパーシャ」。 ■関連人物 アイム・ライアード カルロス・アクシオン・Jr シオニー・レジス シュバル・レプテール ユーサー・インサラウム 皇帝アウストラリス ■搭乗機 ゲールティラン 喰って喰って喰いまくる! 欲望のままに! 全高:98.6m 重量:980.0t 戦闘曲:破界の王 ガイオウの乗る機体。 直接搭乗する人型と、その玉座となる次元獣のセットという変わった機体。 リヴァイヴ・セルにより、闘った相手を次元獣化する事が可能。 この機体の名前もカルロスが考えたもので正式な名前は不明。 人型の方の真の名は「ヴィシュラカーラ」。着座している次元獣の名前がこれ。 また次元獣の指揮統率形態も兼ねている。 必殺武器のフィニッシュ演出は、ラスボスとは思えない異常に爽やかなもの。 ◆武器 インフィニティ・ノヴァ MAP兵器。 次元力を破壊に転用して放射、全てを吹き飛ばす。 アーレフ・ゼロ/アレフ・ゼロ 「無限の一片」たるエネルギーの矢を放って敵を貫く。なぜか破界篇と再世篇で名前が違う。 無窮の牙 今の全力で相手をする! お前の魂を捕える檻だ! 力がみなぎる…!砕け散れぇぇぇっ! 果てなき闘いの旅か… リヴァイブ・セルを応用した必殺攻撃。 ゲールティランにリヴァイブ・セルの奔流を放射させて敵の動きを止め、ガイオウ本人が転移で至近距離に移動、全霊の闘気を込めた鉄拳で粉砕、次元獣化する。 敵では珍しくトドメ演出持ちの技で、ハトが近くを通り過ぎた後、敵手の魂であるかのようにその羽を握り締め天を仰ぐ。 次元将ガイオウ 解き放て、ヴィシュラカーラ! 今ここに、真の姿を! 全高:154.0m 重量:980.0t 戦闘曲:無窮の闘神 ガイオウの乗る機体の真の姿。ゲールティランの時よりずっと大きい。 人型の兵器と玉座である次元獣が融合した戦闘形態。上に説明されていたゲールティランはこの次元将ガイオウの指揮形態に当たる。 当然ながら戦闘力はゲールティランをはるかに超えている。 ガイオウらしくというべきか、最強攻撃である「太極・斬」は殴る蹴るの連打という昨今のラスボスでは珍しい力技である。 ◆技 相克・絶 MAP兵器。次元力と闘気を放って周囲を薙ぎ払う。 ゼロ・レイ 「神を殺す光」たる黒いレーザーを展開した腕から乱射する。 太極・斬 光より生まれ、闇へと帰る…! もう俺は止まらん…! せいっ!俺は闘う!ふんっ!でえいっ! この破界の力で!! はああああああっ!! 必殺技。 気合と共に空間を砕き、異空間に引きずり込んだ敵を殴る蹴るのラッシュで吹き飛ばし、最後に手刀で「一闘両断」してトドメ。 追記・修正は力を集めて根源的な災厄を滅ぼしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第3次Zに出ていればホットドッグでミネバと絡みがあったかも、ミネバは父親があの御方だからガイオウの外見なんか気にしないだろうし -- 名無し (2014-04-18 21 51 57) 出る作品を間違えてる気がせんでもない。まあ格ゲーに出たら「オーガのパクり」扱いされかねないけど -- 名無しさん (2014-04-19 09 09 27) 虚無戦記参戦マダー?邪気王と夢幻ミロクと竜の船、虎と爆裂と極道兵器なら出れるだろ? -- 名無しさん (2014-06-19 23 54 24) そういえば ガイオウって作られた何かで他に数体いたんじゃなかったっけ?第二次の記憶があいまいだけど・・・第二次にでた奴と違う悪いガイオウがでる可能性あるかな? -- 名無しさん (2014-06-20 12 42 14) 作られたんじゃなくて ガイオウと同じ力を持つ次元将があと3人ほどいるはず。仲間と一緒に宇宙の敵と戦ってたおっさんだから。 -- 名無しさん (2014-06-20 20 10 46) 次元将関連が消えてる…? -- 名無しさん (2014-06-20 20 31 16) 再世篇最終話の開始直後に突っ込んでくるのには度肝を抜かれた -- 名無しさん (2014-06-20 21 48 45) エンドレス・フロンティアだろうがラ・ギアスだろうがスパロボ系異世界どこ行っても凄い似合う人 -- 名無しさん (2014-07-24 15 50 27) ↑2実は気力がたまらないうちにああいう風に攻めてこられるのが一番困るんだよなw -- 名無しさん (2014-07-24 17 24 56) ガイオウてすごいのは故郷や家族を失っても宇宙を絶対に守ろうとしたことだよな -- 名無しさん (2015-04-06 17 01 39) とんでもない規模で宇宙を救おうとした存在という点は敵同士であるアンチスパイラルと被るな -- 名無しさん (2015-04-06 19 10 08) 次元将はガイオウを含めて二人しか判明しなかったが残り二人は死亡済みかOG行きか -- 名無しさん (2015-04-06 23 33 57) 次元将の技は「相克」と「太極」なんだな。それにしてもソルの記憶とか最終章の天獄で分かるらしいねぇ -- 名無しさん (2015-04-07 02 55 54) ガイオウ様、天獄編登場おめでとう!(正確には平行世界の別人だけど) -- 名無しさん (2015-04-20 21 00 30) なお本名はヴァイシュラバだった模様 -- (2015-04-20 22 39 15) 今更だけど「アイム喰らっとけばよかった」って言ってたけどもし実現していたらアイムがやったように次元将ガイオウ+ゲールティラン×10くらいで襲ってきたんかな・・・。 -- 名無しさん (2015-05-24 14 48 21) ↑ヴィルダークがスフィアを得ることで御使いに対抗しようとしたのに対し、ガイオウはスフィアそのものを破壊して御使いの野望を挫こうとしていたな。仮に両者が再会したなら、果たしてまた手を取り合えたかどうか・・・ -- 名無しさん (2015-05-25 00 17 43) ……まあ、どんな人格者でも人道に反しまくってるシステムで戦力増やさざるを得なくて、揚句に会話する気もないキチ〇イ連中と長年戦ってたらオカシクもなるわー。 -- 名無しさん (2015-05-25 00 50 43) この人の事思い出すと無性にホットドック食いたくなる。 -- 名無しさん (2015-05-27 09 28 36) ↑3 もし再会していたら拳交えて流派東方不敗みたいなやり取りあったかもしれん。ヴィルダークも地球去ってから火星よって墓参りしたんかな? -- 名無しさん (2015-06-18 11 17 49) 犯した罪が消えるわけではないし、亡国・インサラウムは厳然として宇宙に在り続けるわけだが、未来が分岐したことで少なくとも別の希望を遺せたのは良かった。個人的にはエンドレスフロンティアで生身のパワーを存分に披露してもらいたいw -- 名無しさん (2015-06-18 11 22 02) 考えればガイオウもヴィルダークも一度王様になったんだよな。ガイオウは記憶をなくしていたとはいえ、どちらも自分がどんなことをしてでも守ろうとした無辜の民に暴力を以て支配と隷属を強いたってのいうのはつらいだろうな -- (2015-07-25 00 32 34) 天獄篇で条件付きでもいいから、仲間になって欲しかったな -- 名無しさん (2015-07-30 20 17 28) 天獄篇で出た方のヴァイシュラバがOGに登場することってあるかね? -- 名無しさん (2015-10-15 19 04 57) もし次元将が真化融合の境地に至っていたら、ヴァイオレイションの代わりに真化融合の力を分け与えることのできる戦士とかになっていたんだろうか -- 名無しさん (2015-10-28 16 54 09) あぁ、ガイオウってあれでしょ? 修羅の国第一の羅将で、鎧のあちこちから黒いオーラを吹きだしてる……(ツッコミモトム -- 名無しさん (2015-10-28 17 57 40) ガイオウのモデルキャラであろう、刃牙の勇次郎の方もサングラス付けるとはw -- 名無しさん (2016-03-29 21 18 04) やってること自体はゲスいけど、いい意味で単純な性格で、だからといって短絡的ってわけでもないから好感持てるキャラだったな。それだけに、ガイオウの最期見てスパロボで初めてラスボスで泣いたかも。 -- 名無しさん (2016-04-03 00 02 19) ↑結果的に自分のやってきたことの悪いとこを悪いと認めて逝った訳だからな。それだけに次元将全てが徹頭徹尾守護者として戦う姿が見たいわ -- (2016-07-25 20 52 34) 知る者を意味するヴァイシュラバナであるガイオウは記憶喪失となり、偽りの振る舞いをする。強き者を意味するヴィルダークは御使いに対しての敗者として振る舞う。皮肉だな -- 名無しさん (2017-02-15 21 27 00) 流石に前後編どっちもこいつがラスボスはどうにかしてほしかったかな… -- 名無しさん (2017-12-10 10 59 51) ↑2「見る者」であるウィルパーシャは本来の敵を見定められず盲目的に暴れる怪物みたいな存在として登場したりするんだろうか…なんて。 -- 名無しさん (2020-01-07 23 00 06) ロボットアニメの体裁をとってるが、次元将って人間をウルトラマン化させる技術の結晶という方がしっくりくる存在な気がする。ユーゼスが求めていた境地に近いというか -- 名無しさん (2020-01-08 18 25 50) 某ウルトラマン好き「ほう……? それはいいことを聞いた」 -- 名無しさん (2020-04-09 11 22 59) 次元力も結局ユの字の求めていた「全能なる調停者」に至るためのキーのひとつにすぎんしね。ゴッツォ家の連中がスフィアを見つけたらそういうアプローチをしたがるんじゃないだろうか。胸にくっつけるとか -- 名無しさん (2020-06-28 12 38 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/374.html
2010年12月7日(火) スーパーロボット大戦L 感想まとめ 【シナリオ・オリジナル】 【シナリオ】◆話数。 全41話+2話、構造は以下の通り。 ・プロローグ1話・2話 ・1~6話 ・7~10話(ルート分岐1) ・11話~14話 ・15話~16話(ルート分岐2) ・17話~19話 ・20話~22話(ルート分岐3) ・23話~28話 ・29話~31話(ルート分岐4) ・32話~41話 ◆ルート分岐の特徴。(↓反転。大したネタバレはないです) 第1分岐救出/ラインバレルメイン、ジーグ、ゴーダンナー 離脱/種デス&マクロスFメイン、ガイキング 第2分岐暴走制止/種デスの山場、イクサー JUDA防衛/ラインバレルの山場 第3分岐ミネルバ/ゴーダンナーの山場、種デス 妃魅禍/鋼鉄神ジーグの山場、マクロスF、イクサー 第4分岐地上/ラインバレル、ダンクーガの山場、マジンガー 宇宙/マクロスFの山場、ボルテス&コンバトラー、オリジナル ◆総論・注目点。 取りあえず満足。決戦が連続する部分は演出で十分カバー出来ている。 シナリオに不安を抱いている人は安心して買ってよい。 今回の注目は種デスシナリオの改編。【オリジナル】◆総論。 主人公、ライバル、オリジナル敵、全体を通じてかなり薄味。極端な言い方をすれば、居なくても成立するぐらいの位置づけ。出しゃばり過ぎないように気を付けた結果と思料。 素材としては悪くない(特にアンドロイド2名)印象で、例えばOGに参戦することを過程した場合、大いに肉付け余地があるという見方も出来る。今後に期待。 ◆一鷹くん。 良くも悪くもごく普通の中学生。実に上手く同世代キャラクター達の間に溶け込んでいる。言い方を変えれば、やや個性が埋没気味。 とはいうものの、基本的に素直な性格なので悪い印象は全く受けない。 ◆アリスさん。 「まったく問題ありません!」でプレイヤーのハートわし掴みに成功。 実は中盤以降はかなり出番控えめなのだが、第1話の鮮烈な登場のおかげで強烈に印象に残る。 ◆悠兄さん。 ストレイの乗機名に違わず、完全に道に迷っている状態。 しかし素材自体は悪くない。今後の肉付けを切に望む。 ◆ハルノさん(一部反転) これといった描写もなく、アリスさんには完全に個性負け。…と思ったら、EDで強烈なパンチを放ってくれました。今後に期待。 ◆グライフ博士(反転)第1話で登場→中盤での独房中の描写→最終話手前で救出。とにかく出番が少ない。 このため謎が多く、ラッシュとストレイに搭載した超技術も彼が独自に開発したとしか解釈の使用がない。今後に期待。 ◆パワーアップイベント(一部反転) 主人公機のパワーアップイベントは2度。ただし、1度目は18話(武装追加)。2度目はなんと40話(悠兄さんとの合体攻撃追加)。 性能にこれといった変化はないので、地道に強化していくのが吉。 ◆オリジナル敵。 本当に最終盤までその全様は明らかにならず、存在感は正直薄い。 しかしながら版権作品とのクロスオーバーの面ではかなり頑張っている。
https://w.atwiki.jp/wiki2_faf/pages/38.html
基本情報 キャラホビ2003 付属武装 プラズマカッター 特典 スーパーロボット大戦スペシャルトイブック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23711.html
登録日:2011/06/17 Fri 13 53 45 更新日:2023/11/15 Wed 08 32 50 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 OG OG外伝←あれは別物 R SRW お母さん スパロボ スパロボラスボス スーパーロボット大戦 デュナメスではない デュミナス ラスボス 創られた意味を確立できなかった哀れな存在 失敗作 早間京子 誤り 過ち 間違い 「私はデュミナス……あなたを攻撃する」 デュミナス(CV 早間京子) BGM『ORIGINAL SIN』『求めていた「答え」』 「スーパーロボット大戦R」に登場する謎の存在。同作のラスボス。名前の由来は天使「デュナミス」。 4話にて出現。 この際、主人公はラー・カイラムもしくはナデシコCについていっているのだが、 どのルートでも戦艦を沈める。クルーは全員死亡(ブライトさんはアクシズで殺られるが)。 登場早々プレイヤーに絶望を見せてくる。 そしてエクサランスの時流エンジンの暴走で主人公達は5年前の世界へ跳ばされることに……。 過去の世界にも勿論存在。 配下のホムンクルス、ティス・ラリアー・デスピニスを各勢力へ送り込み、「ラウンドナイツ」に対抗する連合を組ませたり、 デビルガンダムを増殖させたりDG細胞で師匠を黄泉帰らせたりなど、各地で「誤り」を起こさせるべく暗躍する。 惑星アルクトスの自然管理を行っていたコンピュータを暴走させ、ガルファ皇帝にしたのもコイツ。 「善悪がない純粋な存在」であるが故に自身の正体を知りたいという欲求のままに行動。世界を混乱に陥れた。 長らく正体・目的は謎のままであったが……。 以下ネタバレ 宇宙のどこかで「創造主」のとある目的のために造られた存在、それがデュミナスであった。 しかしデュミナスは「失敗作」であり、「創造主」はデュミナスを破壊しようとする。 この時、「お前は失敗作だ。デュミナスだ!」など支離滅裂な発言をしており、情緒不安定気味だった。 デュミナスは生きるために抵抗、「創造主」を殺害してしまう。 「創造主」を殺してしまい、自分が何のために造られたのかを知ることができなくなったデュミナスは宇宙をさ迷いながら、自身が何かを知ろうとした。 劇中で各地で「誤り」を起こし世界を混乱させたのもこのためである。 同時に時を超え「創造主」に自分を造った理由を聞きに行くための手段も探していたようで、中盤からエクサランスの時流エンジンを狙うようになる。 そしてラージやミズホを拐うことに成功し、時流エンジンを作らせるが、ラージが仕掛けた細工によりダメージを負い、命の危機にさらされる。 「ラウンドナイツ」が迫る中、自らが創造主から捨てられた存在であるが故にデュミナスはティス・ラリアー・デスピニスに、 「ここを去りなさい……私はお前たちの創造主……私は、お前たちの存在を否定することはできない……」 と逃げるよう促す。 しかし、あくまでデュミナスを守ろうとする3人は自分達の命でデュミナスを甦らせようとする。 そんな3人にデュミナスは、 「新たに造り直す時、どのような姿を望む? ……これぐらいしか私はできない……」 ……どう考えても自身を造った「創造主」よりも立派である。 ここでグッときたプレイヤーもいるだろう。 そして、命を捧げても抜け殻となってもなお、自分を守ろうとする3人にデュミナスは涙を流す。 「これは……初めてだ……このような水が……しみ出るとは……」 プレイヤーの涙腺もヤバくなったことだろう。 そしてデュミナスは3人に報いるために、自身が生まれた理由を知るべく、「ラウンドナイツ」との最後の戦いに挑む。 敗れたデュミナス。 そして主人公達により、(あくまで推測であるが)自身が何のために造られたかを知る。 デュミナスは「人間として造られた」存在だった。 デュミナスが人間になれなかったのは、答えを自分で考えず、他者に求めたからであった。 自身で答えを見つけられなかったこと、それがデュミナスが「間違い」となり破滅に至った理由であった。 確かにデュミナスは自分自身のために多くの人を苦しめ、世界を混乱に導いた諸悪の根源である。 しかしその一方で自ら命を育みそれを慈しみ、最後には涙を流した。もし「創造主」が性悪でなかったら別の道もあっただろう。 過去世界でのデュミナスは、自分が言われた「過ち」という単語の意味を模索する求道者のような側面があったのだが、 何気に未来世界でのデュミナスは「私は過ちを起こす者」に悪化しており、 綺麗に話がまとまりそうだった所に、とんでもない事をしてくれるキャラになっている。 愚かな人類の歴史を眺め続けた結果歪んだのだろうか……。 誰に悟られる事なく版権キャラをデストロイしまくる姿は恐怖である。 【ユニットとしてのデュミナス】 デュミナス・プロートン 第一形態。最終話までこの形態で現れる。卵に羽が生えた感じ。 デュミナス・デウテロン 第二形態。少し人っぽいフォルムになったが、足はない。 デュミナス・トリトン 最終形態。腕が四本になりますます異形染みている。 最終話ではまずプロートンの状態で戦うが、 デュミナスに隣接するティス・ラリアー・デスピニスを倒した後でないと、3人のうち残った者により何度でも復活する。 しかも、互いに援護防御しあうため、面倒なことこの上ない。 フル改造ハイメガキャノン連発で、途中復活が入るもののまとめて吹き飛ばせるが。 3人を倒した後でプロートンを撃破することで、デウテロン、トリトンと戦える……。 …のだがぶっちゃけ弱い。 Rの難易度が低いのもあるが、それでも前のシナリオでのガルファ皇帝とゼロを同じターンに撃破する勝利条件の方が遥かにキツい。 実際に、ここまで順当にゲームを進める程度の(リアル系の)改造で相手の攻撃は全くと言って良い程当たらず、 ステージ通して負ける要素は絶無なのでシリーズ最弱候補の筆頭格に挙げられる。 またスパロボどころかシミュレーションRPG史上最弱のラスボス候補として名前が挙がることもしばしば。 しかも前述の復活もそれを逆手に取られ次の周回に向けての資金稼ぎで何度も墜とされる。 俗にスパロボ三弱王と呼ばれるのがこのデュミナスとExマサキの章のデュラクシール、Wのサピエンティア(他に挙げるとすればKのアルケウスだろう)である。 …とまぁなんだかんだでラスボス(笑)とネタにされるが自身の存在意義を求める純粋さやホムンクルス3人との絆もあり、それなりに人気のあるボスキャラである。 ぶっちゃけ人気度で言えば、エクサランスチームより高いかもしれない。 当時出たアンソロコミック集で、岡田敦志氏作のデュミナス一味と和解するという内容のものが載っていたといえば、どのくらい人気があったかはよく分かるだろう。 【OG外伝のデュミナス】 記憶を失っており、自身が何者かを知るべく、Rと同様暗躍するのだが… 配下のホムンクルス(テクニティ・パイデス)の3人からは「母さん」と慕われているが、 当のデュミナスは3人を駒としてしか見ておらず、ティスとラリアーが劣勢になると、自分の中に帰れと命令する。 要するに「私に取り込まれて死ね」という訳だ。 「嫌とは言わせませんよ? 私はあなたたちの創造主なのですから」 ゼオラをして「アギラ(*1)以下」と言わしめた鬼畜ママである。(デスピニスはその場におらず助かった) 今回はデウテロンが存在せず、いきなりトリトンから戦うのだが、やっぱり弱い。デスピニスを取り込まなかったのが駄目だったのだろうか。 その後、Rの時と同じく細工された時流エンジンの暴走でダメージを食らってしまう。 すると「創造主」ダークブレインが登場。今回のデュミナスはロアを倒すために造られた兵器「デュナミス3」(つまりRと同じ存在ではない)であったが、記憶と共に使命を忘れていた。 (ちなみに、デュナミスとは『資質』の事) そしてデュミナス…いや、デュナミスはダークブレインに「欠陥品」として処分された。なんとも後味の悪い最後であった。 「私はWiki篭り、項目を『追記・修正』する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュミナスはスパロボで好きなラスボスの一人(?)ですわ ただしR版ラウル編に限る -- 名無しさん (2014-06-18 23 01 16) OGでそんな改悪されてたんか… -- 名無しさん (2014-06-19 00 00 55) スパロボでは珍しい配下含めて無自覚な悪意キャラ。なので可哀想な人造天使とみるか外道肉団子とみるかは人による。なお、OG外伝では純粋な悪意となった模様。 -- 名無しさん (2014-06-27 16 11 23) Rの創造主はエルデじゃないかと邪推 -- 名無しさん (2014-07-10 19 13 11) デュミナスのボツ…1 バニシングトルーパーの事故に関与していたというネタが予定されていたが消された。2 アイビスの事故の黒幕になる予定だったらしい。もちろんボツ -- 名無しさん (2014-08-24 21 34 34) ↑ゴルゴムの仕業だ!状態だなw便利な黒幕だからって濫用されるのは困るw -- 名無しさん (2014-09-30 21 40 18) 何故改悪したし -- 名無しさん (2014-09-30 21 55 33) RはRで問題があったし、改悪とは違うと思うがね… -- 名無しさん (2015-06-29 19 41 54) キョウスケとベーオウルフみたく、同じ姿の別人と割り切ってるわ -- 名無しさん (2015-06-29 20 49 54) 「ラリアー・・・しばし眠れ・・・」「ティス・・・疲れたろう・・・」「デスピニス・・・おやすみ・・・」Rで抜け殻になった三人が撃墜された時の台詞は三人に対する愛情と悲しみが溢れてたわ -- 名無しさん (2015-06-29 23 31 48) OG外伝のは全くの別物だし、少なくともほかに2個体はいるだろうから、R同様のデュミナスが今後のOGで出てくるかもしれない。 -- 名無しさん (2015-06-30 00 02 19) 愛情と悲しみにあふれてたけど、これまで最悪レベルの事件起こしまくってるのを考えて、それでも愛や悲しみというのかね… -- 名無しさん (2015-06-30 09 36 15) 悪意の存在しない悪だからそのあたりタチが悪い。露骨な悪党ならぶっ飛ばしてヒャッハーするだけなんだけども。 -- 名無しさん (2015-06-30 10 20 25) ↑3、だよな。Rの奴とOGシリーズのダークブレイン製の奴と別もんと割り切れる -- 名無しさん (2015-07-14 21 50 02) ホムンクルスたちの最期の願いがまた泣ける。OGで全員加入してほしかったなあ。 -- 名無しさん (2015-12-14 17 49 45) Rのアンソロでデュミナスと和解して創造主の所に行くやつ良かったなぁ。「また否定されたらどうしましょう」「教わったツッコミをしましょう」「なんでやねん!」 -- 名無しさん (2016-01-28 14 35 40) ↑10、↑15 改悪というより、全く別の存在として登場したというのが正しいかと。自分はOG外伝の外道なデュミナスも、純粋に倒すべき敵としては嫌いじゃない。 -- 名無しさん (2016-01-28 19 20 39) まあ、アインスケみたいなのもいるし改悪なんて考えるよりはRのデュミナスとOGのデュミナスは別個体と捕らえたほうが平和かもな -- 名無しさん (2016-01-29 14 27 21) 何かが違えばダークブレイン軍団としてあの三人共々ロアと戦うことがあったのかもしれないな -- 名無しさん (2017-05-03 20 59 11) ダークブレイン復活しそうだからその他のデュミナス出るかもな -- 名無しさん (2017-08-09 11 07 52) 「境遇が同情できる悪役だからかわいそうでカタルシスが湧かない」とユーザーからの評判に対して、救済ルートを設けるではなく「じゃあ同情できない外道にしました」という斜め上の解決策(?)。OGシリーズは遊び続けてるけどいまだにR勢を見るたびにもやもやする。アクミィとどこで差がついたのか… -- 名無しさん (2017-08-09 12 05 44) ↑ OGシリーズは一部除いて全部別世界の別人だからセーフ -- 名無しさん (2017-12-13 10 23 38) あのガルファ皇帝を見て『目的があってうらやましい(意訳)』てなる人間性だからね。悪意がないにせよ、情操教育が必要なのは間違いない -- 名無しさん (2018-01-26 16 11 08) R個体が生きててティスとラリアーサルベージして味方になって復活するよ。俺は詳しいんだ。 -- 名無しさん (2019-02-27 12 21 25) Rの女主人公でやった時に(…機体は忘れた……)、復活後はエンジンを求める理由が生まれた理由を知る為じゃなくなっていた。 -- 名無しさん (2021-03-06 18 45 34) ↑5だからデスピニスだけでも生存させたのかも -- 名無しさん (2021-03-06 21 04 24) 明らかに創造主が違うしRとOGのデュミナスは平行世界の別人で問題ないと思う。(Rではデュミナスってつけたのは製作者でOGはデュナミスなのにデュミナスって間違えて覚えたって事だったし) -- 名無しさん (2021-03-06 21 06 09) OG版はタスクから元からぶっ壊れてると見破られてた -- 名無しさん (2021-08-19 20 27 30) OGsが出たあたりには「現実でストレスだらけなのに、ゲームでまでストレスを受けたくないから単純な邪悪を倒させろ」って声が一部で強くなっててその割を喰ったかんじ。 -- 名無しさん (2021-08-19 20 39 40) OG外伝はユルゲンと手組んで教導隊の面々、特に前作主人公格のラミアに散々な目を会わせたってのもあるからな…(Rにおける東方不敗&デビガンの代理らしいが) -- 名無しさん (2022-04-20 19 44 44) まあ別個体じゃないと産まれたてでダークブレインぬっころしたことになるから… -- 名無しさん (2023-11-15 08 32 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/16.html
スレタイ スーパーロボット大戦UX part◯◯ 1 機種/3DS 発売日/2013年3月14日発売予定 価格/7140円 スパロボUX仕様の3DSLL同梱版も発売予定 初回特典にDLC 本編と関係なく遊べるキャンペーンマップと、詰め将棋のようなルールのツメスパがDLできる 【公式サイト】 http //srw-ux.suparobo.jp/ 【スパログ】 http //blog.spalog.jp/ 【wiki】 http //www52.atwiki.jp/srwux/ 【スーパーロボット大戦wiki 】 http //wiki.cre.jp/SRW/ ・次スレは 950が建てること。踏み逃げや義務放棄は万死に値する。 ・立てられないなら次の人に操縦者交代。 ・ 950を超えてから書き込みをする際は、次スレが立ってるかどうか確認する事。 ・釣りや荒らしは、スルー推奨。アンチ行為はアンチスレで。 ・※新スレテンプレはhttp //www52.atwiki.jp/srwux/pages/16.htmlからコピー ※前スレ スーパーロボット大戦UX part66 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1359465908/ 【[[参戦作品]](★はスパロボ初参戦)】 [[鉄のラインバレル]](原作漫画版) ★[[機神咆吼デモンベイン]](アニメ版) 蒼穹のファフナー ★蒼穹のファフナー [[HEAVEN AND EARTH]] ★[[リーンの翼]] [[忍者戦士飛影]] ★[[「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]] [[聖戦士ダンバイン]] [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ★[[劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]] ★[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]] ★[[マジンカイザーSKL]] ★[[HEROMAN]] ☆劇場版 [[マクロスF]]~イツワリノウタヒメ~ ☆劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~ [[獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ]] PV http //www.youtube.com/watch?v=D6ALAgHdmyM