約 1,541,271 件
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1154.html
スーパー戦隊魂 種類:オペレーション カテゴリ:ミスティックアームズ 必要パワー:4 追加条件:なし テキスト: ※常駐 ※タッグ(これは他の自軍常駐と合わせて2枚まで配置でき、太字部分を実行するかわりに、他の自軍常駐の太字部分を実行できる) 自軍バトルフェイズ中、特徴「レッド」を持つ自軍ユニットがバトルエリアに出たとき、『特徴「レッド」を持つ自軍ユニットを1体選びホールドする』を実行してもよい。そうしたとき、バトルエリアに出たユニットのナンバーの数字を見て、その数字以下のナンバーの数字を持つSユニットを自分の手札から1枚選び、自軍ラッシュエリアに出してもよい。 フレーバーテキスト 正義を愛する君達に受け継がれていくモノがある。 イラストレーター:長谷川裕一 レアリティ:ノーマル 作品:轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊 収録:究極の八神 自販:パック 再録:蒼九の翼 スターター(12大レッドヒーローデッキ) 再録2 クロスギャザー ザ・ベストパートナー スターター(スーパー戦隊シリーズ35作品記念) Q A Q1 自軍バトルフェイズ中、自軍常駐置き場に「RS-521 スーパー戦隊魂」があり、自軍バトルエリアの1番目にライドされている「RS-393 コマンドアタッカー」があるとき、特徴「レッド」を持ちナンバーの数字に5を持つ自軍ユニットがバトルエリアの2番目に出ました。このとき、「RS- 521 スーパー戦隊魂」の効果を発動してラッシュできるのはナンバーの数字がいくつ以下のユニットですか? A1 5以下のユニットです。バトルフェイズ中に自軍ユニットがバトルエリ アに出ると、まず「バトルエリアに出たとき」とあるテキストが発動します。その後、ユニットの並び順が確定することで「コンビネーションするとき(したと き)」とあるテキストやNC、RC、JCが発動します。ご質問の状況では、ユニットがバトルエリアに出て「RS-521 スーパー戦隊魂」の効果を使用する段階ではまだユニットの並び順が確定しておらず、そのユニットはコンビネーションしていない状態ですので、「RS- 393 コマンドアタッカー」によるナンバーの数字の減少は起こっていないとして扱います。 カード評価 特徴にレッドを持つユニットがバトルエリアに出れば、パワーもコマンドも追加条件さえも満たさずにSユニットをラッシュできるタッグオペレーション。上手くすれば4~5色の混合デッキすら回す事が出来る。 ホールドするレッドはバトルエリアに出たレッドでなくても構わない。基本的にナンバーが大きいETのレッドをバトルエリアに出し、ホールドはラッシュエリアの他のレッドに肩代わりさせることでナンバーの大きいユニットも安定してラッシュできる。 条件を満たせば1ターンに何回でも発動できるので、これを張って一人のレッドがバトルエリアに出て別のレッドを呼び出し、それをまたバトルエリアに出して別のレッドを連続でラッシュすることもできる。2人レッドを用意しておき、1人を上記の流れのきっかけとして使用した後チェンジマーメイドの効果を使用すれば、手札に戻したカードをもう1人のレッドから再びラッシュすることも可能。 様々なカテゴリのナンバーが違うユニットを並べて連続ストライクが可能になる。1ターンに4点以上のストライクが狙えるのは強力。デカレッドSWATやスーパーシンケンレッドのようなSP1のレッドもいれば展開した次のターンで勝負を決めるのも夢ではない。 タッグを組むならば発動条件が軽くなる呉越同舟か、ナンバーを増やす事でラッシュ条件を満たしやすくなるボウケンスピリッツ辺りを選びたい。 もちろんレッド以外のSユニットもナンバーが少なければ条件を無視してラッシュできる。デカブルーSWATやマジグリーン・マッスル、ハイパーショウ等もラッシュできる。 関連カード 特徴に「レッド」を持つユニット タッグオペレーション一覧 コメント ナンバー5から5を呼べますよね? -- 名無しさん (2010-01-26 08 22 48) ↑その数字"以下"のナンバーとあるので可能です。 -- 名無しさん (2010-01-26 08 44 36) 最初にバトルエリアに出すETのユニットとしてはレッドファルコン辺りが理想かな -- 名無しさん (2010-05-19 17 48 27) どの弾のレッドファルコンを指しているのか分かりませんが、レッドファルコンよりも五弾のレッドホークの方が適しているかと -- 名無しさん (2010-05-20 10 04 34) ↑レッドホークは手札に戻るから使い易いですが、レッドファルコン(1st)ならナンバー関係なくストライクできますよ。でも、個人的には1番はあえてソルジャンヌでユニット回収して、ゴーレッド(2nd)で多段ストライクしたいなぁ。 -- 名無しさん (2010-05-20 10 22 36) 安全にナンバー稼ぎつつ繰り返し戦隊魂を使える代わりに5番でしかストライクできないレッドホークと、状況によってはフリーストライカーになる代わりに戦隊魂が一度しか使えないレッドファルコン。俺なら他カテゴリのストライカー入れてレッドホーク使う。 -- 名無しさん (2010-05-20 11 04 51) 再録版は太字部分が太くなってない -- 名無しさん (2011-03-27 11 02 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/7835.html
■スーパーブロッカー(相手プレイヤーが攻撃する時、攻撃中のクリーチャーに「ブロックされない」効果が書かれていても、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする) 関連 ドラゴン・ブロッカー
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/367.html
「…どうかな…こんなに大きくなった…よ…」 どぷんっっ 綾門さんは身体をゆっくり前に倒すと、スイカを連想させる巨大な双球がソファーに座り込んで呆然とする僕の目の前で重々しく揺れた。 「…やっぱり最後だったから…一番成長したみたい…」 「そ…そうみたいだね…」 綾門さんを見上げる僕の顔は、きっとかなり間抜けなものだったろう。 艶やかな黒髪を持つ日本美人を連想させる整った美しい顔立ちはそのままでの、身体全体が爆発的に成長しているのだから。 そんな、ただただ見上げることしかできない僕に、綾門さんは優しげに微笑むと、耳元で少し嬉しそうな感情を込めてささやいた。 「…更級君…お風呂で一度身体をきれいにしてから…この成長した身体で楽しませてあげるね…」 「た、楽しませて!?」 「…うん…だから…まずは一緒にお風呂に入ろう…」 そう言って、綾門さんは僕の身体を軽々と持ち上げた。 そのまま僕の態勢を変えると、お姫様抱っこの姿勢になる。 更に成長した力強い腕に身体を支えられ、腹部にはまた大きく成長した爆乳が重々しく押し付けられる。 「スーパーガールの綾門さんにとっては当然なんだろうけど…軽々と持ち上げるね」 「…だって私は…更級君の世界一強い彼女だから…ね…」 綾門さんは軽くウインクをしてくれると、僕を持ち上げたまま風呂場へと入っていった。 意外というかなんというか、お風呂場で僕達は、ただ身体をきれいにしただけだった。 …まぁ、体力を搾り尽くされて満足に身体を動かすことができない僕を、裸の綾門さんが優しく洗ってくれたんだから、それだけでも十分大事件なんだけど… それを凄いと感じられないぐらいの経験をこの2日でしてしまっているため、なんだか少し間隔が麻痺しているみたいだ。 身体を洗ってもらった後、綾門さんと一緒にのんびりとお風呂に浸かり疲れを取る。 お風呂から上がる頃には、多少体力も回復して自力で湯船から出れそうだったが、 「…だめ…私がお世話するから…」 綾門さんに優しく身体を持ち上げられ、更に身体を拭かれて着替えをしてもらう。 「ごめんね綾門さん、全部やってもらっちゃって…」 「…気にしないで…私がやりたいだけ…。彼女として更級君の役に立つこと…何でもしたいから…」 「で、でも、こんなことまでやってもらうのって…まるで彼女というより、メイドさんみたいで…」 綾門さんと僕とのやり取りが、まるで漫画などで読んだ大金持ちとメイドみたいな関係に思えて、ついそんなことを呟いてしまった。 「…メイドさん?」 綾門さんは僕の言葉を繰り返すと、右手を顎に当て少し考えるような素振りを見せた後、、 「…ご主人…様…」 両手を身体の前に組んで、にっこりとほほ笑みながらそんなセリフを繰り出してきた。 …………ぐはぁ! こ、これは破壊力がありすぎる! 「…くすっ…更級君のお願いなら…メイドさんにもなるよ…。だから更級君のこと…好きでいさせて…ね…」 優しく微笑んでから、綾門さんは準備をしてくると僕に告げて、お風呂場を出ていった。 「十分後に外で待ってて、って言われたけど…………うわっ!?」 キュラキュラキュラキュラ……… 視界の先から、地響きと機械音を轟かせながら、巨大な物体が向かってくる。 その形状には見覚えがあった、といっても実際に生で実物を見たことはなく、動画サイトの映像で観たことがあったぐらいだが。 いわゆる戦車と呼ばれるもの、それが自分に向かって走ってくる。 更にその戦車の上には、見覚えのある女性が立っていた。 綾門さんである、が、その姿にもちょっと違和感が。 スーパーガールのイメージともいえる青色は全く使われていない、黒いレオタード姿。 ただ中央部分にはエプロンのように見える白いデザインが施され、頭にはホワイトブリムと呼ばれるカチューシャのような物が付けられている。 こ、これってつまり… 「…お待たせいたしました…ご主人様…」 メイド服とスーパーガールのコスチュームを融合させたような出で立ちの綾門さんは、戦車の上からふわりと飛び降りると、僕の目の前に着地して優雅に頭を下げた。 「ええっと…いろいろと質問したいことがあるけど…その衣装はどうしたの?」 「はい…ご主人様はメイドがお好きのようでしたので…作ってみました…」 「べ、べつに僕はメイド好きってわけじゃ…確かにさっき綾門さんにご主人様って呼ばれて、ドキッとしちゃったけど…って、それよりもその衣装、この短時間で作ったの!?」 「はい…これまでのコスチュームも…全て私の手作りでしたから…。それでも昔の私でしたら30分くらいかかっていましたが…成長した今の私には…採寸も含めて五分もあれば十分です…」 綾門さんは、僕にその恰好を披露するかのように、その場でくるりと回って見せた。 確かに、ついさっき成長したばかりの綾門さんの巨大なバストもしっかりと収まっており、身体にぴったりとフィットしている。 「…それでその…ど、どうですかご主人様。…おかしく…ありませんか…?」 「あ、うん…可愛くてセクシーで、すっごく綾門さんに似合ってる」 「…ありがとう…ございます…」 ほんのり顔を赤らめながら、綾門さんは恥ずかしげだけど嬉しそうに微笑んだ。 …………はっ!? やばい、その笑顔に見とれてて、もっと大事な質問を忘れてしまうところだった。 「そうだ綾門さん!次の質問なんだけど、この戦車どうしたの!?」 「…これは…ご主人様に楽しんでいただこうと…用意しました…」 綾門さんが振り返って戦車を見上げるのに釣られ、僕も戦車に目を向ける。 「…以前壊滅させた犯罪組織が持っていた物を…貰っておいたんです…」 間近で見る巨大な戦車の迫力に、僕はつい圧倒させられてしまう。 「…ただ、そのままでは時代遅れでしたので…色々改造いたしました…」 「改造?」 「…はい。…ご主人様、スーパーガールは…こういったことも得意なんです…」 そう言って綾門さんは、手に持っていた物を僕に見せてくれた。 ええっと、僕には、某家庭用ゲーム機○S3のコントローラーに見えるんだけど… 「…140mm砲…300mm正面装甲…3000馬力エンジン…総重量200t…それをこれで動けるようにしました…」 正直綾門さんが言っているスペックが凄いんだかどうだかわからないのだけど、ちょっぴり自慢げな可愛らしい表情を見ると、人知を超えた性能なのだろう。 しかもそれをP○3のコントローラーで動かせるって… 「…ご主人様…動かしてみてください…」 「わ、わかった。ええっと…どれで進むのかな…」 綾門さんに動かし方を教わりながら、十字キーの上を押してみる。 キュラキュラキュラ……… 戦車は急発進をすると、そのまま速度を上げていく。 200tという重量が嘘のような速度だ。 そのまま今度は十字キーの右を押すと、今度は進行方向が右に変わる。 かなりシンプルな作りなため、とても扱いやすい。 目の前で轟音を立てながら、巨大戦車が実際に動いていなければ、このゲームのコントローラーで本物の戦車が動かせるだなんて信じられなかっただろう。 スーパーガールの科学力、恐るべし。 「…いかがですか?もちろん動くだけでなく…こちらの画面を見ていただければ…砲撃も可能です…」 そう言って、綾門さんはミニノートサイズのパソコンを見せてくれた。 その画面には、砲塔が向いてる方向の景色が映っていて、中心部分にはゲームで見るようなマーカーが出ている。 「綾門さん、これって撃ってみてもいい?」 「…はい。でしたらあちらを…どうぞ…」 指さした300m程先には、廃車となって放置されているマイクロバスが置かれている。 僕は綾門さんに簡単に砲撃方法を確認した後、恐る恐る発射のボタンを押した。 ズドォォォォォン……… 轟音が響き、140mm口径の巨大な弾丸がマイクロバスを貫くと、 ドォォォン 一撃だった。 マイクロバスが、一撃で文字通り爆散し、四方に部品が散らばっている。 「…命中です…おめでとうございます…」 「は、ははは…ありがと…」 初めて見る戦車の破壊力に、僕は乾いた笑いしか上げられなかった。 こんなのが戦争ではやり合ってるのか…やっぱり戦争はいけないよね… 「………とりあえずこの戦車が凄いことは分かったけど…綾門さん、これをどうするの?」 「…はい…ご主人様…この凄い戦車を…私が壊して見せます」 「え?」 「…ご主人様に成長させていただいたこの身体で…この大きな戦車を…完膚なきまでに壊して見せます…」 綾門さんはそう宣言すると僕に近づき、目と鼻の先でその巨大な胸をグイッと持ち上げて見せた。 「…ご主人様に世界一強い私を…お見せします…」
https://w.atwiki.jp/titoo/pages/7.html
自宅で稼ぐYouTubeアニメ無料動画@Wiki リンク集 お金儲け副業
https://w.atwiki.jp/pawasaca/pages/162.html
効果 試合の途中から出場するとパフォーマンスがすごく上がる 上位・下位コツ 最上位コツ スーパーサブ 上位コツ - 最下位コツ 途中出場◯ 経験点 コツLv 筋力 敏捷 技術 精神 Lv.0 0 0 0 0 Lv.1 0 0 0 0 Lv.2 0 0 0 0 Lv.3 0 0 0 0 Lv.4 0 0 0 0 Lv.5 0 0 0 0 キャラ キャラ 茂野草太
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/117.html
「ところで綾門さん、今日は海に行くんだよね?」 「…うん…」 「えーと、どうやっていくのかな?電車だと駅まで出るのに結構時間かかるけど…」 とりあえず昨日から疑問に感じていたことを聞いてみた。 まぁ、実はある程度想像はついているんだけど。 わざわざ駅から遠く、しかも人気のない場所で待ち合わせ。しかも綾門さんはスーパーガールときてる。つまりここから導き出される答えは… 「…もちろん…これ…」 突然綾門さんは、僕の手を取ってグイッと身体を引き寄せた。 当然力で抵抗できるわけがなく、僕の身体はポフンッと柔らかい綾門さんに抱き締められる。 「!!!」 「…更級君専用…飛行機だよ…」 耳元でそんな甘い囁きが聞こえると、突然足元の感覚が無くなった。 一瞬綾門さんに抱え上げられたのかなと思ったけど…それどころじゃなかった。 「う、浮いてる!」 どうにか首を動かして下を見ると、地面が徐々に離れていくのがわかった。 「…ちょっと…試験飛行…」 「わわわわわわ…」 浮いたと思ったら、今度はゆっくりと左側に動く。 かと思えば、今度は右に、さらに左に、上に、下に……… 綾門さんは本当にゆっくりと、早足で歩くぐらいの速度で、重力とか慣性の法則とかお構いなしに、工場内を飛んでみせる。 「…はい…着陸…」 そして最後にそう呟くと、ようやく僕の足もゆっくりと地面に着いた。 時間にして3分ぐらいの空中遊泳。 しかも綾門さんに抱き締められながら…って、つまり、身体を思いっきり密着させながらなわけで……… 特に胸板辺りに残る、ムチムチだけど柔らかかった特大の膨らみの感触が脳の中で思い出される。 やばい、これ以上考えちゃうと鼻血が出るかも… 考えるな、考えるな、考えるな……… 「…更級くん…」 「は、はい?」 必死に心を落ち着かせようとしている僕は、無表情なのに少し頬を赤らめた綾門さんに問いかけられて、更に心臓をドキドキさせる。 な、なにを聞いてくるんだろう? 「…私の乗り心地…どうだった?」 その一言でつい色々と想像してしまい鼻血を出してしまったのは、仕方ないこと…だよね… ようやく鼻血も止まり(実は止まるまでまた色々とあったんだけど、それはまぁ省略しておくとして)、いざ出発という流れになった時、僕は綾門さんを見てふと疑問を覚えた。 「綾門さん、荷物は?」 彼女を見ると、リュックどころかポーチ一つ持っていない。 確か昨日僕に、泳ぐ準備以外何も持ってこなくていいって言ってたはずなんだけど。 「…問題ない…」 綾門さんはそう答えると、僕の手を取って廃工場の奥へと向かっていく。 工場内は捨て置かれた機械やゴミなどが乱雑に置かれていて、これを見ると夜逃げ同然で経営者が逃げ出したっていう噂もあながち嘘じゃないと思えてくる。 そんな工場の一角に、一際異彩を放つ物が置かれていた。 畳一畳半ぐらいはある、黒光りする鉄製の入れ物。 僕ぐらいの大きさならなら簡単に入れてしまうサイズのその鉄塊は、触るまでもなくとてつもない重量を誇っていることが分かるぐらいの存在感をもっていた。 その形は一言でいうと、 「…棺?」 ドラキュラでも重くて使いたがらないような、鋼鉄の棺としか形容できない物がそこにはあった。 「…違う…」 綾門さんは冷静に否定するが、残念なことに僕には棺以外の何物にも見えない。 というか誰がどう見ても、棺って答えると思うんだけど… 「…旅行バッグ…」 ………いやいやいや、いくらなんでも、旅行バッグは無いよ。 だってほら、僕がこうやって全体重をかけるようにして押してみても、この棺はピクリとも動かないんだから。 そんな全力で棺を押す僕の背中に、突然柔らかいものが押し当てられた。綾門さんが優しく僕の身体を抱きしめたのだ。 僕は顔を真っ赤にするが、綾門さんは全然気にしてないみたい。 「…1tぐらいだし…別に重くないよ…」 背後から伸びてきた両腕が僕の身体をひょいと持ち上げて、棺の前からどかした。 そして綾門さんはそのまましゃがみこむと、無造作に右手を棺と地面のとの隙間に差し込んで、重さを全く感じさせない動きで1t程の重量があるというそれを軽々と頭の上の高さまで持ち上げてしまった。 いい加減慣れなければいけないのだけど、目の前で発揮されている彼女の怪力に、僕はまぬけにも口を開いたままで唖然としてしまう。 「…ほら…こんなに軽い…」 綾門さんは唖然としている僕にちらりと目を向けた後、今度は棺を人差指一本で持ち上げるようにして、くるくると回し始めた。 バスケットボールの選手とかがお遊びでやる、人差指の上でボールを回す動きって分かるかな。 あれを目の前のスーパーガールは、ボールの代わりに重さ1tの棺を使ってやっているのだ。 さすがにボールほど早い回転じゃないけど、ブォンブォンと音を鳴らしながら棺が回っている光景には凄まじい迫力がある。 「…私にとっては軽すぎるけど…普通の人には重いから…盗まれなくて丁度いい…」 確かに盗難防止にはうってつけだ。こんな重い物、普通の人間には重機とか使わなければ簡単に盗めない。 それでもここまで重くてかさばる物を旅行バッグ代わりにする必要があるかどうか、疑問に思わないでもないけど…まぁ、綾門さんが納得してるなら別にいいか… 僕がそんなことを考えているうちに、綾門さんは棺の回転はゆるめていくと、最後には動きを止めて掌で持つようにした。 そして他の人なら気がつかないような微妙な変化だけど、ちょっぴり嬉しそうな雰囲気で右手に鋼鉄の棺を持った綾門さんは、空いている左手を僕に差し出してきた。 「…それじゃ…行こう…」 こうしてスーパーガールな彼女との、ちょっと変わった海水浴が始まったのでした。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/172.html
「受付はここでいいんですか?」 「それでは執行命令書の確認をさせていただきますね.」 目の前のスーパーガールに自宅に郵送されたファイルを手渡した. はじめてみるスーパーガールの姿! 青と赤のコスチュームにつつまれた10代後半の美少女 洋介は口をポカーンと開けたまま見とれてしまった. 西暦2110年,人類は際限のない人口増加を食い止めるために「優勢保護プログラム」を発動させた. このプログラムでは,生殖人口を強制的に減らすために, 18歳から25歳の人間の半分を間引く,つまり殺処理することが決められている. 対象者の選定は国連の優性保護システムが自動的に行い,各国政府に通知される. 例え国会議員の子息であっても異議申し立ては許されない. 洋介あてに送られてきた命令書では,今日がその執行期限だった. 仕方なく優性保護センターにやってきたが,同世代の男女が大勢で列をつくっている. 「はい,OKですね.それではこちらのお部屋に入ってくださいね.」 彼女に案内されるままに,真ん中にベッドが置いてある狭い部屋に通された. 洋介の背筋に悪寒が走る. 「ご挨拶が遅くなりました.私の登録番号はSAA87693です.あなたの執行官を務めさせていただきますね.」 そのやわらかい言葉遣いとは裏腹に,機械的な冷たいまなざしを感じる. 「怖くありませんし,まったく痛くないから大丈夫ですよ.」 22世紀の科学技術は,スーパーガールといわれる超人類の製造に成功した. 容姿端麗ですばらしいプロポーション 明晰で冷静沈着な頭脳 そして, 人間の数千倍の筋力と運動能力 警察や消防,そして軍隊までほとんどの肉体労働が彼女たちに奪われた. 彼女たちは国連のSG特務事務局で一元管理され,日本にも数万人規模で配備されているらしい. 目の前の彼女と同じ「優性執行官」は,一人で1日で約500人,年間で20万人近い若者を処理しているという. 「それでは,残り時間はあと2分ですから,ズボンとパンツを脱いでこのベッドに仰向けに寝てくださいね.」 洋介は,フゥーと小さくため息をもらすと, 彼女にいわれるがままに,下半身をさらけ出してベッドに寝そべった. そう,あと2分以内に洋介の命は刈り取られる運命にあった. 「執行命令書どおり,手でさせていただきますね.」 少しひんやりする華奢な指でペニスを軽く握る. 「…長径,短径,血管神経位置測定終了…最適モーション計算完了…射精までの推定時間72.198秒,99.9%信頼区間,-5.124秒から+5.236秒,, あっ,,1分以上の人,久しぶり,,急がないと,いきますね.」 最初は緩やかに、そして徐々に早くなっていく手コキ。 人間には不可能なスピードに上がっていく… シュッシュッと華奢な手が上下する度に皮が剥かれて亀頭への刺激が急激に高まる. 彼女のもう片方の手が洋介の後頭部に移動すると,やさしく頭を包み込んだ. 「いやだーー!!」 洋介の聞いたのうわさでは,射精のに瞬間に頭蓋骨を握りつぶされる,,, 後頭部に彼女の指を感じた彼は,ここの場から脱出しようともがく,, 「だめですよ,決まりなんですからね.」 やさしく頭を包んでいた左手ががっちりと頭をホールドしてした. だめだ,,,びくともしない,,, 「もうすぐですね.」 洋介は右手で自分の太ももを思いっきりつねった. 射精さえしなければ,, 痛みと引き換えにわずかに射精感が薄らぐと,, 「再計算開始…圧壊危険強度…推計終了…モーション再計算…完了…射精までの推定時間変更なし, 少し痛いかもしれないけど,すごく気持ちよくなるので我慢してくださいね.」 えっ? ギュっ! つぶれ,, 細い指がものすごい力でペニスを締め付けると,激しいピストン運動が始まった. あっ,やば,, 彼の意に反して,尿道括約筋などが収縮して精液を前立腺から尿道へと急激に押し出す。 「はい,もうすぐ終わりますね.」 洋介の鼓膜に響いた最後の音声だった. X線ビジョンで精液が尿道を通過した瞬間を捉えた彼女は,ペニスを包む指に力を込めた. グニュブチュッ! 血まみれの肉が指の間から染み出た. その代償に精液が尿道を逆流すると,普通の射精の数百倍の快感が彼の脳髄を貫く. 「アギ…キュウ$$$$$$$@pqpga!!」 ミシミシ…パギャ!! 同時に彼の後頭部をつかむ指が,頭蓋骨と脳漿を引き裂いた. 「処置完了,柴田洋介…18時35分…」 彼女は係員に洋介の後処理を任せると,次の執行者予定者の待つ受付に戻った. (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/100.html
「………ありがとう…もういい…」 数分ほど僕のなでなで攻撃をくらい続けた後、綾門さんは僕の身体を解放してくれた。 その表情は、さっきまでの『はにゃ~ん』とした気持ち良さそうなものではなく、いつも教室で見るような感情を抑制したものへと戻っていた。 もしこの屋上で会う前だったら、綾門さんの冷たいようにも見えるその表情に僕は逃げ腰になっていたはずだ。 でも、今の僕は違う。 本当の綾門さんは優しくて、可愛くて、少し天然っぽいところがあったりするスーパーガールだということを知ってしまったから。 しかも今は僕の彼女なわけだし… 落ち着きを取り戻した感じの綾門さんをじっと見てみると、その顔はまだ赤みが残っていた。 「…なに?」 「え?えーと…やっぱり綾門さん、可愛いなぁって…」 「………あう…」 ボンッと音でもしそうなほど、一瞬にして顔が真っ赤になった。 うわぁ、こんな反応も本当可愛いよ綾門さん! 僕はもう我慢できなかった。 想像してもらいたい。 いつもは物静かでクールなイメージのある女の子が、突然目の前で僕だけにこんなにも可愛らしい仕草を見せてくれたら…い、悪戯したくなるよね? というわけで、悪戯と言えばやっぱり、 ツンツンツンツン… 「…あうううう………」 頬をつつくことだろう。。 困ったような嬉しいような表情になりながらも、綾門さんは身体を震わせ身悶えさせながらもされるがまま。 「…んんっ!…あう…んっ………」 って、なんだか声が妙に艶っぽくなってきて、凄く潤んだ瞳で僕のこと見てきてるんだけど… 「…さらしな…くぅん…」 う………やっぱり可愛すぎる… でも、これ以上学校でするのはやっぱりまずいよな… 僕はもう少し悪戯したい気持ちをどうにか押し殺して、綾門さんから離れた。 「…もう…おしまい?」 綾門さんの表情が、ほんの少しだけ不満そうなものに変わる。 お腹撫でられてたのを止められた子犬か!? 「お、おしまい!もう時間も遅いし、そろそろ帰らないと、ね?」 これ以上悪戯を続けたらこっちの理性が持たなくなる、なんて本音はもちろん言うことはできず、小さい子に言い聞かせるような口調で説得する。 なんだかんだでもうそろそろ5時の時報が流れそうな時間ですし…納得してくれるかな? 「………わかった…じゃぁ今日はおしまい…」 「うん、そうだね!」 「…それじゃ…一緒に帰る」 「うんうん、そうだね…って、え?」 突然の提案に、一瞬答えが詰まった。 確かに恋人同士になったんですから、一緒に帰るのはおかしくない。 でも僕は、綾門さんの家がどこなのかも知らないんだけど… 「…軽くマッハ100ぐらいで…飛んで帰る?」 「あ、あ、あ、歩いて帰ろう!二人で一緒に、ゆっくりと!」 「…ゆっくり?」 「そう!あっという間に着いたらつまらないでしょ!」 「…うん…恋人同士で…ゆっくり下校…♪」 綾門さんの顔が嬉しそうにほころぶ。 マッハ6000以上で飛べる綾門さんにとっては、準備運動ぐらいの軽い速度だろうけど…普通の人間なら風圧でどうにかなってしまうだろう。 「…それじゃ…準備してくる…玄関で待ってるから…」 「あ、うん」 「…ちょっとだけ…お別れ…」 チュッ☆ 頬に軽く綾門さんの唇が触れた。 そしてその感触に驚いている間に、気がつけば綾門さんの姿が消えている。 あの一瞬で、優しくキスをしてから屋上から飛び降りていったらしい。 「やっぱりスーパーガールなんだなぁ…」 屋上に残されたのは、僕と、元ベンチだった鉄球。そして… 「…お前も一緒に行く?」 にゃー♪ 僕の足にスリスリと頭を擦りつけている子猫にそう尋ねると、何とも嬉しそうに答えた。 まぁ、僕たちの出会いのきっかけになったわけだし…大事にしてあげないとなぁ。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/246.html
綾門さんに連れられて建物から出ながら、この場所が何なのかを訪ねると、返ってきた答えは意外なものだった。 「…ここは…国に用意してもらったの…」 なんでも国にお願いして、この建物や敷地、沢山の重機などを用意してもらっているらしい。 「…スーパーガールとしての報酬…国からの依頼を受けて…やってるから…」 そういえば、綾門さんがいったいどうやって世界中の問題を解決しているのか疑問に思っていた。 いや、解決するのは綾門さんの力なら簡単なんだろう。 でもその前に、どうやって問題を発見しているのかが分からなかったけど、ようやくその疑問が解けた。 国から直々に、困っているからと依頼が来ていたのか。 そしてその依頼を解決することで、こういった建物やお金を貰ったりしているそうだ。 ちなみに後日、綾門さんの預金通帳を見せてもらったんだけど…信じられない金額がそこには記帳されていた。 世界が綾門さんに頼りすぎて堕落しないよう、一回依頼するだけで凄まじい報酬が必要になるようにしているそうなんだけど、それでもかなりの頻度で依頼が来るらしい。 「…人間が解決できることは…自分達でやってもらいたいけど…」 やはり綾門さんという絶対的なスーパーガールがいると、ついつい頼るようになってしまうのだろう。 人間、ついつい楽な方法を選んでしまうんだなぁ、僕も頼りきりにならないよう気をつけないと。 それはさておき。 「それで綾門さん、この場所は一体…」 「………ここは…私が力加減の練習したり…気分転換する場所…」 力加減の練習?それに気分転換? 「…そう。例えば…」 綾門さんは目の前に広がる広大なスペースを見渡した後、一瞬風が吹いたかと思ったら姿を消した。 …これって見覚えがあるな。 確かあの時は屋上で、綾門さんは鉄製のベンチを持って現れたけど。 「………」 現れた綾門さんの手には、ここに着いた時に目に入った、他と比べても一際大きかった一台の巨大なブルドーザーが持ち上げられていた。 …想像の遥か上を飛び越えてきたか。 正確には分からないけど軽く数十tはあるブルドーザーを、綾門さんは右手一本で頭上高く持ち上げている。 「綾門さん、それってどれぐらいの重さなの?」 「…50tぐらい?」 答えた綾門さんは、まるで重さも感じないとばかりに、軽くて腕を上下に動かす。 その動きに合わせて、ブルドーザーがこびり付いていた汚れをパラパラと落としながら、まるで風船かのようにリズミカルに上下するのを見て、改めてスーパーガールの怪力の凄まじさに驚いた。 「…更級君…これでも私…全然力入れてないよ…」 ブルドーザーを軽々と扱う、世界で一番強い彼女のパワーに、僕はつい息を飲んでしまう。 「…これぐらいのブルドーザーなら、百台でも千台でも持ち上げられるから…私、世界で一番強い…よね?更級くんに一番好きになってもらえる…よね?」 綾門さんの言葉に、ここに来る前の会話が思い出される。 (世界で一番強いから…きっと更級君に一番好きになってもらえる…) 別に強さなんて関係なく、僕はもう綾門さんのことが一番好きなのに、綾門さんはまるで安心したいかのように、その強さをアピールしてくる。 そんな従順な綾門さんの姿を見てしまうと、僕はこの可愛い彼女についつい無茶なお願いをしたくなってしまう。 「うん、もちろん一番好きだよ。だけど、その…も、もっと綾門さんの強いところを見たい。綾門さん、そのブルドーザーを、綾門さんにしか出来ないような方法で壊して欲しい」 「………うん♪」 一瞬、僕のお願いに綾門さんはとても驚いたような顔をしたけど、すぐにその表情は笑顔に変わった。 もしかしたら嫌がられるかもしれないと思ってたのに、とても嬉しそうな表情で綾門さんは僕を見つめてくれる。 綾門さんは、ブルドーザーを少し離れた所に置いた。 そして僕の方に一度振り向いて軽く手を振った後、突然綾門さんはブルドーザーの周囲を回り始めた。 目にも止まらない高速の動きのため、何をしているのかは分からない。 ただ、中心にあるブルドーザーから、まるで悲鳴を思わせる金属音が鳴り響き、徐々にその姿を変えていっているのが分かる。 メキメキメキメキ……… 綾門さんの描いている円運動が、段々と狭まっていく。 小型バス並みにあった車幅はあっという間に狭まっていき、その円の動きは直径1m程となっていく。 さらに3m以上あった高さはいつの間にか押し潰され、2m程となっていた。 巨大なブルドーザーが、信じられない速度で小さくなっていく。 「…完成…」 そして綾門さんが回り始めてから三十秒後、息を切らすことなく突然動きを止めた綾門さんの隣には、見覚えの無いオブジェが立っていた。 それは鉄でできた円柱だった。 高さ2m、直径1mのそれは、つい先程まで重さ50tのブルドーザーだった物とは思えないぐらい圧縮され、形を整えられていた。 しかもただの円柱ではない。 幼稚園児の粘土細工のような不格好な円柱ではなく、まるで機械で作り上げたかのように完璧に形を整えられ、元々が一つの金属の柱だったかのように、継ぎ目の部分が全く見当たらないのだ。 「あ、綾門さん、これってさっきまでのブルドーザーだよね?」 「…うん…」 円柱に近寄り、その表面を恐る恐る触ってみる。 滑らかな手触りで、凹凸が全く見当たらない完璧な鉄柱だ。 当然元々はあのブルドーザーなわけだから、力を掛けて押してみても、1mmたりとも動くわけがない。 綾門さんはあの短い時間で、まるで機械のような正確さと異次元のパワーを駆使して、ブルドーザーをこの鉄柱へと変えてしまったのだ。 「…更級君…どう?」 「うん、やっぱり綾門さんは世界一強いスーパーガールで…ぼ、僕の一番好きな恋人だよ!」 「…あぅぅ…」 綾門さんの頬が一気に真っ赤に染まる。 綾門さんに安心してもらおうと思って、自分らしくないと思いつつあんなこと言っちゃったけど…想像していた以上に効果は抜群だったみたいだ。 あんまり嬉しそうな反応するもんだから…なんだかこっちも恥ずかしくなっちゃうな… そんな雰囲気に我慢できなかったのか、綾門さんは突然声を上げた。 「…わ、忘れてた…さ、最後の仕上げ…」 「え?仕上げ?」 「…うん…私にしかできない…サインを入れる…」 いまだに顔が真っ赤のままで動きもギクシャクしながらも、綾門さんは僕を鉄柱から遠ざけた。 「…更級君が見れるように…ゆっくりやるから…あの鉄柱を見てて…」 そう言った突端、綾門さんの姿が揺らいだかと思うと…4人の綾門さんが鉄柱に、その豊満な身体をめり込ませていた。 …うん、良く分からない説明だと思うけど、そうとしか説明が出来ない。 モデルのように両腕は頭の後ろで組んで、軽く1mを超えるはち切れんばかりの美爆乳を見せつけるかのように突き出すような態勢で、四方から綾門さんが鉄柱にその身体を押し付けていた。 いわゆる『分身の術』っていうやつだろうか。 しかもまだまだ余裕があるようで、4人の綾門さんは全員が僕に向かって微笑んでいた。 で、押し付けられた綾門さんの身体は、鉄柱に深々とめり込んでいた。 つまりあの柔らかそうな綾門さんの身体は、少し本気を出せば鉄柱ぐらい易々と抉ってしまえるぐらいの強靭さを持つということだ。 「…更級君…」 「え!?」 声がしたことで気が付くと、僕の隣に綾門さんが立っていた。 ほんの少し前まで分身して鉄柱のところにいたはずなのに、いつの間に… 「…更級君…私のサイン…見て…」 呆けている僕の腕に、つい先程鉄柱にめり込ませた胸を押し当てるようにして腕を絡め、鉄柱へと引っ張っていく。 「…世界中で…私にしか出来ないサイン…。力を入れすぎると潰しちゃうから…これでも手加減してるんだよ…」 鉄柱に付けられた、綾門さんに肉型。 巨大な胸と薄らと割れた腹筋で抉られた痕が四方から付けられたことにより、きれいな円柱だったそれはまるで砂時計のように括れた格好となっている。 その抉れた痕も、まるで機械で測ったかのように正確で、四方から寸分の狂いもない力加減で作られている。 「…普段はこんなに柔らかいけど…私の身体…本気を出したら凄いんだよ…」 そう言った綾門さんは少し自慢げに、それでいて楽しそうに僕の腕をその胸で挟みこんだ。 布面積の狭い水着のせいで、ボリューム感たっぷりの爆乳の感触が肌に直に感じられてしまう。 スーパーモデル級の肉体による魅惑的な悩殺攻撃に、硬直して立ちつくすことしかできない。 そんな僕の耳元に、綾門さんは顔を近づけると、小さな声で囁いた。 「…更級君…少し汚れちゃったから…一緒にお風呂入ろう…」 僕の答えを聞かず、綾門さんはあっという間に僕をお姫様抱っこすると、コテージへと歩き出した。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/41.html
とあるビルの前に仁王立ちのスーパーガール。 半年前、暴力団○△組の組事務所が入居した。 ○△組は、若い30歳代の組長が束ねる独立系の暴力団。 若い連中のガラは悪く、犯罪も平気で犯す。近隣住民は困り果てていた。 組事務所は、商店や住宅などが並ぶ街の中心部にあり、小学校の通学路にも面していた。 近くの飲食店に組員風の男が訪ねてきて、みかじめ料を要求することもあった。 どうにか組を追い出し、もとの静かな街に戻す方法はないのか。 近隣住民は立ち上がった。警察や弁護士などあらゆる方法で、 しかし、全て失敗に終わった。 住民たちは最後の手段として、正義のヒロイン、スーパーガールにゆだねることにした。 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。 スーパーガールは、組事務所の頑丈そうなドアノブに手をかけた。 施錠されているドアノブを、無造作に回す。 ガキッ、ビシッ。 という音ともに、簡単に鍵は壊れ、ドアが開いた。 スーパーガールに握られた金属製のノブは、彼女の指に合わせ見事に変形していた。 ドアの中は、玄関とは思えない広いスペースだった。 趣味の悪い装飾品がいくつもあり、応接セットが置かれている。 応接セットに2人、そのまわりにいかにも下っ端にみえる若い男が2人立っていた。 4人は、いっせいにスーパーガールを見て、きょとんとしている。 「なんだ、おまえは」 応接セットの1人が、大声を上げた。 「なんだっていいでしょ。あなた達を追い出してほしいって、頼まれたの。それだけ。。」 と惜しげもなく応えると、スーパーガールは大きく息を吸い込んだ。 部屋に突風が舞った。 スーパーブレス。 秒速何百メートルの突風が、轟音とともに応接セットごと男たちを吹き飛ばした。 壁に叩きつけられる男たち、応接セットや趣味の悪い部屋の調度品は粉々になった。 4人は全身を強打し、立ち上がることもできない。 うち2名は、動かないだけでなく、首がおかしな方向を向いている。 「ちょっとやりすぎちゃったかな。でも、痛い目にあわないとここを出ていかないでしょ。」 というと、右の壁にあるドアを見つめた。X線ビジョンでドアを透視する。 「見ーつけた。彼が組長ね。けっこう、好みかも。」 ドアに近づくスーパーガール。 「おどかしてやろーっと!」 というと、ドアを開けず、部屋を隔てるコンクリートの壁に、おもむろにパンチ。 コンクリート製の壁が、砂ぼこり立て、ガラガラ崩れる。 爆撃にあったのではと思うくらいの轟音と衝撃に襲われた組長。 何が起こっているのか、さっぱり分からない。 が、砂ぼこりの中から赤と青のコスチュームのスーパーガールが歩いてきた。 「な、んなんだ、おまえは。」 吹き飛ばされた下っ端の男と同じセリフ。 「頼まれたの。あなたを追い出してって。悪いけど、街から出っててもらえる。」 組長は、自分の机から、回転式拳銃を取り出し、スーパーガールに構えた。 スーパーガールのことは新聞やテレビでよく知っている。 正義の味方として、悪いヤツには手加減しないということも。 でもどうして自分の組が狙われるのか。 「そんなの、なーんの役にも立たないわよ、知らないの。」 と、両手を腰に当てたまま、組長に向かって歩み寄るスーパーガール。 バン、パン、パンと、乾いた音が部屋に響いた。銃弾は全部、彼女の胸にはじかれた。 組長は恐怖のあまり、拳銃を床に落とした。ズボンには失禁のシミがにじむ。 「あら、大事なモノじゃないの。それに、幼稚園児じゃあるまいし、クスッ。」 彼女は、しゃがみ込み、床に転がる拳銃をひろいあげ、掴んだ指に力を込めた。 金属が変形する奇音が響き、回転式拳銃は鉄のかたまりに姿を変えた。 「2度とこの街に近寄らないように、可哀想だけど、お仕置きをしなければいけないの。」 と、組長を見つめるスーパーガール。組長は畏怖で声が出せない。 「その前に、その汚れたズボン、脱いで。」 あわてて、組長はズボンをずらした。 「パンツもよ。」 命令口調に完全にびびってしまった組長は、あわててパンツも脱ぎ、下半身を露出させた。 組長の局部を、続いて顔をしげしげと見つめるスーパーガール。 「ちょっと、いいかしら。」 というと、彼の両腕を掴み椅子に座らせる。 スーパーガールに掴まれた部分に激痛が走り、組長は顔を歪めた。 「できるだけ痛くない方法で、懲らしめて・あ・げ・る。」 というと、彼女の右手が組長の陰部へ伸びる。 完全に萎縮したペニスをやさしく握る。 組長は、スーパーガールの鋼鉄の指で引き裂かれる自分の陰茎を脳裏に描いた。 スーパーガールは、豆腐を掴むように握力を調節したが、 女性よりはるかに力強い指。スポーツマンに思い切り握られているように感じた。 ペニスを握る手、鋼鉄の指がゆっくりと前後に動く。 当たり前だが、刺激を与えられるにつれ、少しずつ堅さを増してきた。 少しずつスピードを速め、その瞬間。 組長の目には、握る指がかすんで見えなくなった。 スーパースピード!! 1秒間に50往復以上の、とんでもないスピードでペニスをしごく。 5秒も経たないうちに圧倒的な快感が下腹部を襲う。 組長の腰が浮き上がり、まさに射精してしまいそうになった瞬間、右手の動きがぴたりと止まる。 男が射精をしてしまう前兆を見極めたスーパーガール。 刺激を与えていなくても、組長のペニスはピクピク動き、射精に至ろうとしていた。 ペニスを包む右手にわずかに握力が加えられた。 スーパーガールならではの、究極の『寸止め』。 「痛いっ、やっ、やめ・・・」 真っ赤に焼けた火箸をペニスに押しつけられたのではないかと思うくらいの激痛が、 組長の背筋から脳を貫いた。 海綿体に充満していた血液が、スーパーガールの鋼鉄の指に締め付けられ、無理やり逆流する。 ペニスは内出血でも起こしたのか、青黒く変色し、ぐったりと縮こまってしまった。 直前で強制的に止められ、腰が勝手にガクガクと前後する組長に、 「痛かった。ごめんね。でもこれからは痛くないお仕置きをして・あ・げ・る。」 そう言うとスーパーガールは、ペニスに唇をつけた。 「あっ・・・」 思わず組長が漏らした。 「内出血してても、感覚は残っているのね。」 スーパーガールはペニスにゆっくりと舌を絡ませ、竿から亀頭へ舌をペロペロと動かす。 組長は、初めて味わうスーパーガールのフェラチオの感触に驚いていた。 弾力があるのだが、常人の指よりなめらかでがっしりした舌の動き。。 しばらく舌で舐め回すと、スーパーガールはパクッと口の中へペニスを咥えて、前後へしごきはじめた。 ペニスを締めつける唇、唾液、組長の頭のなかが白くなっていく。 「んっ・・・、気持ちいいでしょう。私のフェラチオは。」 といいながら、組長の顔をみつめるスーパーガール。 「でもここから先は天国じゃなく、地獄よ。いっぱいだしてね。一滴残らず吸い尽くしてあげる。」 というと彼女は、組長の顔をもう一度惜しそうに見ると、ピストンを早めた。 チュパッチュパッという音が、シュシュシュッシシと変わり、スーパーガールの頭の動きがかすんできた。 スーパーフェラ!!! 人間ではあり得ない、1秒間に100ピストンのスピードでのフェラチオ。 気が狂いそうな感覚が組長の全身を駆けめぐる。 スーパーガールは、さらに激しく吸い付いてしごいてくる。 「あぁぁぁぁ・・・出るっ・・」 と組長が叫んだ瞬間、ペニスはビクンっと動くと、彼女の口の中に精液を放出した。 だが、スーパーガールは、スーパーフェラを止めない。 男のペニスはさらにビクビクっと痙攣し、さらに大量の精液を彼女の口の中にドクドクと流し込んだ。 組長の自発的?な射精が終わって、ペニスがピクピク動くだけとなったとき、 スーパーガールの唇が、がっちりペニスに密着した。 彼女は軽くくわえただけだが、ペニスに痛みが走る。 無慈悲な圧搾力がペニスに、、海綿体を切断される恐怖が組長の頭をよぎった。 その瞬間スーパーガールは、組長のペニスを軽く吸い上げた。 ジュルジュル、チュル、チルルッ、、、、、 あの人間離れした肺活量で、吸い上げる。 尿道内に残っていた精液が完全に吸い尽くされる。 脳髄まで貫く快感が組長を襲い、意識がかすれていく。 さらに、精嚢や精管に猛烈な吸引力が伝わり、睾丸内から精子がもの凄い勢いで搾り取られる。 精巣の精原細胞までもが、強制的に尿道へ、彼女の口の中へ。 陰嚢内の組織が、怒濤のように尿道になだれ込む。 射精時の快感を100倍にした、猛烈な快感が組長の全身を貫く。 一瞬にして、陰嚢は形を失い、ぺしゃんこの袋になった。 ここで止めれば、組長の身体は性機能が破壊されただけで、命には別状ない。 が、スーパーガールは遠慮なく、手加減なく、、、吸い上げた。 世界で最も高性能な工業用真空ポンプを超える吸引力で。。 男性は興奮時、膀胱括約筋が収縮し尿道と膀胱を遮断する、が、 組長の膀胱の括約筋が、スーパーガールの吸込力に抗しきれるわけがなかった。 膀胱内の全ての尿が瞬時に搾り取られる。続いて強制的に腎臓につながる血管から、 強制的に濾過、いや、腎臓の毛細血管が破壊され、大量の血液が尿道に流れ込んだ。 血液が混じりはじめた尿をゴクゴク飲み込むスーパーガールは、、さらにジュル、ズズズズッ、、 組長の血液が、腎臓経由で体外へもの凄い勢いで搾り出されていく。 組長の顔は生気を失い、声を出すこともなく、しぼんでいった。 手や足も、血液という水分が失われ、干からびていく。 生きたミイラのようにしわくちゃになり。そこで息絶えた。 「おなかいっぱいになっちゃった。とりあえず、頼まれた仕事はおーわりっと!」 といったスーパーガールは、そのまま事務所をあとにした。 警察が、組事務所で5人の死体を発見したのは、翌日になってからだった。 鑑識の調べでは、4人は全身を強く打って、頭蓋骨の骨折や内臓破裂が死因であった。 しかし、残りの一人、そうミイラ状態で発見された組長は、異常な変死として扱われた。 (おわり)