約 1,541,187 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/381.html
皆さん。こんにちは。 実は私スーパーガールなんです。 スーパーガール?金髪で、ど派手なコスチュームの? いえ、そんな大層なものじゃないです。そこら辺にいる普通の女子高生です。 あくまでも見て目の話ですよ。 ぶっちゃけますと、スーパーガールになったの、つい最近なんです。 詳しくは言いませんけど。 スーパーガールになった後?特に何も変わりません。そのまま高校生として過ごしてます。 だって、やることありません。 スーパーガールと気づいた当初は、日本征服やら、世界征服やらも考えたんですけど、やりませんでした。 頭の中でシュミレーションしてみたら、あまりにも簡単すぎて、正直やる気が起きないっていうか。 だって、太陽の中心で一時間ばっかし座禅組んで瞑想しても、ほんのり汗をかく程度に頑丈な私の身体ををどうやって傷つけるんですか? よくニュースで、地球を何十回も破壊できるだけの核ミサイルが地球上にはあるって言うけど、それすら児戯に思えるほど、私の能力は遥かにそれを上回る訳で。 じゃあ、正義の味方は?って思ったんですけど。 そっちはそっちで趣味じゃないと言うか、色々と面倒そうだから、やってないです。 なんだか、ご期待に沿えず、すみませんねー。 普通、スーパーガールになったら、もっと一生懸命、使命感を持って取り組むと思うんですけど、 何と言うか、今まで16年間平凡に生きてきて、今更その生き方は変えられないと言うか。 あ、クラス委員くらいはやってますよ。 だから学校では三つ編みに眼鏡です。 お約束ってやつです あ、眼鏡かけてるから目立ちませんが、自分の素の顔はめちゃくちゃ可愛いです。1000年に一度の某アイドルなんて足元にも及びません。 自分で言うのもなんですが、なんせスーパーガールなもんで。 スタイルも峯不○子並によくなってます。 たとえが少し古いですね。 余談ですが、「眼鏡」で「巨乳」の「委員長」という事で、特定の層にもてるようになりました。 あ、今は数学の授業中ですが、答えは先生が問題を出す前から、とっくに判ってます。 数学だけじゃないです、国語の授業も、英語の授業も、物理の授業も、全部答えは判ってます。 だって、地球上の解決問題、未解決問題全部解いちゃいましたから。 一応、先生の名誉のためにいっておきますけど、先生の教え方が悪いってわけじゃないですよ? 先生はとても熱心ですし、教え方もそれなりに上手です。 でも、九九を1兆桁まで暗算できる私にとってはなんだかなぁって感じです。 程度の違いはありますが、東大生が小学校一年生の授業受けるようなもんですね。 あー、退屈。 いけない、アクビするところでした。 私が大きく息を吸い込めば、それだけで教室が真空状態になります。 クラスのみんな死亡ですね。 迂闊にクシャミも出来ません、校舎が吹き飛びます。 おそらく、貧乏ゆすりで校舎が倒壊します。 それなら、大人しく寝てりゃいいじゃんって思われるかもしれませんが、スーパーガールなんで眠くなりません。 それどころか、耳がよくなったおかげで、クラスメイトの幸せそうな寝息がよく聞こえます。 まあ、委員長だし、真面目に授業は受けますよ。正確に言うと受ける振りなんですけど。 ふと外を見ると、グラウンドでは他所のクラスが、体育の授業をやってます。 私の席は窓側ではないのですが、強化された視力と透視能力のおかげで、授業の様子はおろか、彼らの着用する体操服の糸のほつれまで余裕で見えます。 まあ、見えたところで?って感じですよね。 ところで、私の体育の成績ですが、必要以上にドン臭い女子を演じているので、あんまりよくないです。 ちょっとしたコンタクトで、クラスメイトを怪我させるのも嫌だし。 そもそも、光なんかより遥かに速く走れて、全人類の腕力を合わせても、私の小指を動かす力にも満たない現状で、高校の体育なんて意義を感じられません。 何ならオリンピックに出て金メダル独占する事も可能ですよ。 ルール知らない競技も多いですけど。 あ、重量挙げなら、すぐにでも優勝です。 あれって重たいもの持ち上げるだけですよね? そういえば、前に自分の能力を具体的に計ろうと思ったんですけど、無理でした。 どんなものを持っても、重さを感じません。 握力を計ろうにも、鉄だろうがなんだろうが簡単に潰れちゃうのです。 あ、私、シャーペンの芯でダイヤモンドが作れます。 ご存知ですか? 炭素(シャーペンの芯)に、1000度以上の高温下で5万気圧以上の高圧力をかけると、ダイヤモンドが合成されるのです。 私の握力なら、これくらい余裕です。 シャーペンの芯を数本取り出すと、人差し指と親指できゅっと軽く握ります。 はい、出来上がり。 指先に輝く粒が乗ってます。 出来たダイヤモンドも指先で一瞬で磨り潰しちゃいました。 私にとってはシャーペンの芯もダイヤモンドも大して変わりませんから。ええ、はい。 なんて事をぼんやり考えていると。 「次、委員長」 先生に指名されました。 「はい」 私は、黒板に書かれた問題を少し考えるふりをしてから答えました。 「正解だ。流石だな、委員長」 ほぉ、と感心する先生。 彼らにとっては難問だったらしくクラスメイトが拍手してくれました。 ちょっと心が痛みます。 だってスーパーガールなんですから、こんな簡単な問題できて当然ですし。 ごめんなさいというか、スーパーガールなのに、普通に女子高生しててすみませんというか。 そんな訳で、今日も私はクラスメイトや先生に迷惑かけないよう普通の高校生として、スーパーガールの力は使わないように過ごしてます、 それにしても、退屈です。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/226.html
「今日はここでやるんですか?」 博士とスーパーガールの二人が訪れたのは、広いグラウンドのような場所だった。 「今日は、体力測定を行う」 「・・・体力測定?」 良く見ると、整備されたトラックもあることから、そこは陸上競技場らしかった。 「走力や跳躍力、持久力を見る簡単な測定だ」 整備されたトラックの他にも、走り幅跳びや走り高跳び、棒高跳び等の設備が準備されていた。 「先ずは、走力。ここがスタートラインだ」 「・・・これ、何ですか?」 スタートラインの両脇やトラック上に鉄製のポールのようなモノが立っている。 「ああ、これはスーパーガールである君用のセンサーだよ」 「・・・センサー?」 薄いレーザー光線が、橋のように二つのポールを結ぶように走っている。 「一般人でも大丈夫なタイプのレーザーだから心配は要らない。尤も、君にそんな心配は必要ないが・・・」 「あー、ひどーい」 仕組みは単純だった。 片方のポールから照射されたレーザーを、もう片方のポールで受けている。 スタートラインに立つと、そのレーザーを身体で遮ることになるので、それがスタート前。 いざ、スタートすると今度はレーザーがまたポールを渡るようになるので、それがスタート。 そして、トラックを一周して再びレーザーを遮れば、それがゴール。 これらを専用の機器で測定すれば、より正確な測定が出来るというわけだ。 トラック上にあるものは100メートル毎に置かれていて、そこを通過したかどうかの定点観測に使われる。 「レーザーセンサーだから、スーパーガールの君がどんな高速で走っても測定ミスはない」 「・・・凄い」 彼女が光やニュートリノより速くなければ、測定ミスは有り得ない。 「これで・・・良いのかな」 彼女が、スタートラインに立った。 博士は少し離れたところに設営されたテントから、機材でスタートの合図を送る。 スタートの合図で、ポール上部に設置されたLEDライトが、赤から緑に変わった。 その瞬間。 ヒュゴオオオッン!!! 凄まじいばかりの風切り音のような衝撃音と共に、トラックの周りに衝撃波が発生した。 「うあぁっ!!」 あまりの衝撃波に博士が吹き飛びそうになったその時。 「危ないっ!」 ドム、と博士は何者かに抱き止められた。 「う・・・・・」 「博士、大丈夫ですか?」 気付くと、博士はスーパーガールである彼女に優しく抱き止められていた。 「・・・な、何が起こった・・・」 博士が周りを見ると、計測機器が置いてあったはずのテントが吹き飛んでグチャグチャになっていた。 だが、博士自身はスーパーガールに守られる形で無傷で済んでいた。 「・・・なるほど、そういうことか」 トラックの方を見渡すと、スタートやトラック上に置かれていたポールは全て薙ぎ倒されていた。 「あの、博士・・・ごめんなさい」 「・・・ん?」 「いや、その・・・機材とかが・・・」 抱き止められて無事だった博士とは違い、測定機材一式は吹き飛んだ衝撃で見るも無残な状態になっていた。 「ああ、大丈夫だ。だいたいの状況はわかった」 「・・・・・?」 全く状況を理解していない彼女に、博士は説明した。 スタート地点も含めて、コースの内と外に対で置かれたポールは全て、倒れていた。 それはつまり、彼女が正常なコース取りをして一周したことの証明だった。 そして、トラックの一周は400メートル。それを少なくとも1秒足らずで周回。そこから導き出されるのは・・・ 「君は音速を超えたんだよ」 「・・・え? えええぇぇっ!?」 音速はおよそ、秒速340メートル。1秒で400メートル進むことの出来る物体は音速を超えていることになる。 「この、"ソニックブーム"が何よりの証明だ」 博士は、吹き飛んだテントや薙ぎ倒されたポールを見遣ってそう言った。 この惨状を齎した爆音と衝撃波は、ソニックブーム以外では説明が付かない。 「もし、君がオリンピックに出場して100メートル走でも走ろうものなら辺り一面、地獄絵図だろうな」 直ぐ傍のレーンで走っていた他のランナーは勿論、競技場に居る他の選手も無事では済まないだろう。 「いや、さすがにそんなことは・・・ははは」 もし自分がオリンピックに出場したら・・・なんて下心が彼女にも無いわけではなかった。 しかし、スーパーガールの凄さはそんな生易しいものではないことを、ようやく彼女自身もわかり始めていたのだった。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/276.html
米国オリンピック委員会は, 大会中の事務所としてリオネジャネイロの高層ビルの一部を借りていた. そのビルの一室に,スーパーガール担当チームが集まった. 会議室には不似合いな青と赤のコスチュームで,スーパーガール本人も参加している. 「我々はスーパーガールさんの能力を正しく評価できていなかった, というのが,私の率直は考え方だ. 確かに,彼女がトラックやバス,いや旅客機を軽々と持ち上げる姿を見てきたが, その力の加減というのがどの程度できるのかといった調べが不十分であった. 全競技登録は,彼女が緻密にスーパーパワーをコントロールできるという 前提の元で決めたものだ.その前提が崩れた以上はやむを得ない. 今日の会議で,本当にメダル獲得ができる競技に登録を絞り込もうと考えている.以上だ.」 口火を切ったのは,チームリーダーのマックス・ロードウェルだった. あのドン・ルジックとの間でルール設定の交渉で火花を散らした人物である. 「いや,でもスーパーガールさん. 100m走のときトラックの基礎のコンクリートまで壊れていたようですが, もう少し軽く走るみたいなことはできないんですかね.」 チームの一人が質問するが,スーパーガールはうつむいたまま. 「やめておけ,そんなことを聞くのは, つまりな,こういくことだ. 彼女のとってコンクリートの硬さといっても,我々人間でいえばダンボール程度なんだ. ダンボールの壁なら人間でも壊せるだろ.だから彼女はコンクリートの壁を壊せる. でも,陸上のトラックがダンボールでできていたらどうなる? 抜き足差し足で,ゆっくりと動けば,いいが, 普通にその上を走ってみろ,ダンボールは変形するのが当たり前だ.」 「うーん,それではマラソンもダメということですね.」 ブロンドの髪を払うと,彼女が静かに答えた. 「はい.アスファルトや石畳の道路は,私の走った後は亀裂が入ります. わざとじゃありませんよ.普通に走るとそうなるんです. もしここで加減せずに脚力を振るえば,床が抜けるどころか,ビル全体が崩壊する可能性もあります.」 というと,赤いブーツのつま先を少しあげると, ま,ま,まさか,,,とメンバーが思った矢先に, ドシーン!! 天井から砂埃がこぼれるとともに,窓ガラスが割れそうなくらい震えている. 「そうか,マラソンはダメか.」 とあきらめたメンバーの一人は,ホワイトボードのマラソンの文字の下に×印をつけた. 「道具を使うのは全部ダメですか. 念のため,試せるように準備していたのですが.」 と壁に立てかけてあるのはやり投げのやり,机の上には砲丸,ハンマー,アーチェリーの弓などなど,, 「せっかくだから試してみるか!」 とロードウェルが彼女に声をかける. 「私が扱っても壊れないは,この中にはたぶん,,,」 といいながら,まずやり投げのやりに手を伸ばす. 見た目は華奢な指が, グシュッ! カーボンファイバー製のやりを粉砕した. 「ほうら,」 彼女に軽く握手してもらったらどうだ? よく判ると思うぞ! 「重量挙げの時のバーを調べたらしい. 指の後が残されていた箇所には20トンほどの力がかかっていたらしいな. 左手で握っていた箇所も見た目にはなんともなかったが, 彼女の握力で歪んでいたらしいな.2-3トンの力だったらしい. つまりだ,彼女のギリギリコントロールできる力は最低でもトン単位ってことだ.」 というと,今度はハンマー投げのハンマーを彼女に手渡す. まずは,指先に取っ手の部分を引っ掛けた. 「それを投げるつもりで軽く握ってもらえますか.スーパーガールさん.」 グニョ! と取っての部分が指の形に合わせて捻じ曲がった. 「それより弱い力で握ることは?」 「できません.私には.」 「な,しかし良くできたもんだよ.あのルールは. 完全にナジックにいっぱい食わされたってことだ. さ,作戦を考えるぞ!どの競技がいいのか慎重に検討しようぜ.」 (続く)
https://w.atwiki.jp/llss_ss/pages/582.html
元スレURL 千砂都「スーパースター」 概要 ダンサーの千砂都はある日呼ばれたTVの収録でスタッフの善子と知り合う 友人となった二人だが… 参考:東京事変「スーパースター」 タグ ^嵐千砂都 ^津島善子 ^澁谷かのん ^渡辺曜 ^友情 ^恋愛 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nikka/pages/16.html
容量:720ml 度数:43% 種類:ブレンデッド 希望小売価格:1,980円 販売期間:1989年7月~1994年 モルトウイスキーの味わいを際立たせるために、 ニッカが新たに開発したトライアド・ブレンド (Triad Blend:3つの素材のブレンド)。 (1)厳しい北の自然に育まれた香り豊かなモルトウイスキー。 (2)すっきりした香りと味わいのライ麦グレーン。 (3)ニッカ伝統の味わいを生む熟成カフェグレーン 3つの高品質素材の絶妙な調和から生み出される、 すっきりした香りとなめらかな口当たりが特徴の 新しいブレンデッドウイスキーです。 情報引用元 http //www.nikka.com/web-service/nikka/bbs/view.psp.html?I=20060403115025681 T=001172 P=23 管理人所蔵品 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nandemogame/pages/25.html
Wikiが移転しました!! ほかのWikiなども管理するのが大変なのでまとめました こちら↓ とにかくゲーム攻略@Wiki
https://w.atwiki.jp/wiisupermario/pages/20.html
スーパープレイの動画載せていきます。 World 1 1-1 1-3 1-塔
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/123.html
スーパーガールは、頭の中で炭酸がはじけるような「ポン」という音を感じた。 とつぜん、自分の意思に反して、走り出した。 国道を70km/hほどで快走するシルバーのレクサス。 あっという間に車に追いつくと、 右手を伸ばし、バンパーの下のフレームをしっかり握り締め、その場に立ち止まった。 ガツン!!! 突然、レクサスは急停止。 運転していた男の身体は、シートベルトに突き刺さる。 ベルトがなければ、フロントガラスを突き破って、車外に放り出されるところだった。 スーパーガールが、自分が何をしているのか分からなかった。 自分の意識は残っているのに、身体が完全に別の意思を持っているように動いている!? 握り締めたレクサスのフレームの捻じ曲がる感覚は、指先に感じるのだが、、 まるで、脳から別の信号が手足に命令を出しているようにも感じた。 彼女は、運転席まで歩み寄ると、ドアとボディの隙間に指を捻じ込ませる。 細い指が金属にめり込むと、まるで紙でできているかのごとく、そのまま無造作にドアを引きちぎる。 メリ、バキッ!! 彼女の手に軽々とつかまれたドアは、発泡スチロール製のセットのように見えたが、 ドシャッ! アスファルトに投げつけられた、重厚な音が、それを否定した。 いまだに、スーパーガールは自分が何をしているのか信じられなかった。 どうして、なに?!と自分も考えは頭を駆け巡るが、声すら出すことはできない。 運転していた男と、目が合った。 35歳くらいのスーツ姿。 この高級車に乗っているということは、それなりに社会では成功しているといことだろう。 彼は、目の前にいる少女が、 地球からはるか離れたクリプトン星から来た、いわゆる宇宙人であり、 地球人を遥かに凌駕する身体能力を持っていることを、彼女独特の青と赤のコスチュームから、 理解していた。 ただ、ドアを素手で引きちぎった彼女が、これから何をしようとしているのかは、 皆目、見当が付かなかった。 「この道路の制限時速は、40キロメートルです。 この車の停車直前の500mの平均時速は67.4キロメートルでした。 27.4キロメートルの速度超過の交通違反となります。」 スーパーガールの自身の意思に反して、彼女は機械的に発声した。 「手続を行いますので、○○警察署まで来ていただきます。」 というと、彼女の左手は伸び、男の首に5本の指が巻きつく。 ちょうど首根っこをつかむように、、、、 「ぎゃっー。○△■!#$%&??!!、、、、」 彼女は必死に、指先の力をコントロールしようとしたが、 メリメリビシッという骨が砕ける感触が、彼女の指先に伝わった。 彼女は、地球人に直接触れるときは、絶妙の力加減で危害を加えないようする。 ところが今、自分の指先が、彼女の意思に反し、手加減なし、、 人間の身体にとっては致命的な力で、男の首を握り締めてしまったことを感じた。 男の全身から力が抜け、まったく動かなくなった。 スーパーガールは、男の首根っこをしっかりと握り締めたまま、ブーンという轟音とともに大空へ消えた。 ○○警察署の玄関には、交通課の警察官が、彼女の戻りを待っていた。 上空から、青と赤の残像が彼の前に降り立った。 男の首根っこをつかんだまま。 「速度超過1名、確保しました。」 と彼女が言い終わる前に、警察官はスーパーガールがつれてきた男の異変に気づいた。 顔に生気がなく、手足もピクリとも動かない。 警察官はあわてて、手元のリモコンでスーパーガールのコントロールを解除した。 再び、彼女は頭の中で炭酸がはじけるような「ポン」という音を感じると、 スーパーガールは気を失い、男とともに地面に倒れこむ。 交通違反取締りのために、スーパーガールを利用して、違反者を警察に連行するシステムを開発したのだ。 その男は、救急車で近くの病院に搬送されたが、頚椎は粉々。脊髄損傷による即死だったことが確認された。 スーパーガールの指が、とんでもない力で首に食い込んだため、5本の指の痕がくっきり残っていた。 「失敗か。」 ○○警察署の会議室で、幹部たちが顔を見合わせた。 「理性や人格をコントロールしてしまうので、力加減がほとんどできていないようです。 昨日の男性の頚部にくわえられた力は、10トンを超えています。首が千切れる寸前です。」 と鑑識官から報告があった。 こんな彼女、これから警察では何に使ったらいいのでしょう?! (おしまい)
https://w.atwiki.jp/npaonlycso/pages/48.html
ペーパーニート ペーパーどころかハイパートラブルメーカー 縛り厨 侍ちんとドッキングすることで働きたくないでござるが完成する 最近死にました
https://w.atwiki.jp/mario-ex/pages/23.html
夢にスーパーマリオが出てきた マリオシリーズの事象が登場した夢を書いて見てください。 テンプレは特にありませんが、「----」で区切り、 最後に投稿者名を入れてください。 例 トロピコアイランドの沖に砂が詰まったバレルの隠れ家を発見する夢を見た。(あきこ)