約 2,189,550 件
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/108.html
それから先は我々カオスの人造人間で輪姦してやったのさ。ヒイヒイ言わせてやってね。許してください~なんて泣いてたっけな。 「あまり言わないでくださいご主人様。恥ずかしいです。」スーパーガールはすこし赤くなっている。 その顔を見てマイカは少し鼻をひくつかせる。 何がスーパーガールよ。洗脳までされちゃって情けない!って、あれ? この話、少しおかしいわ。 たとえクリプトニアンを一時的に捕らえたとしても、そう簡単に拘束できないはず。 少しでも隙があれば、あいつらの首なんて体から飛んでいくのに。 調教して洗脳するなんて時間掛かり過ぎだわ。となると、何か即効性の洗脳方法持ってると考えられるわね。 少し用心しないと駄目ね。 「あなたも人造人間らしいけど、そんなに強そうに見えないわ。すぐにでも首根っこ抜けそうよ。」 指ををポキポキ鳴らしながらちょっと威嚇するマイカ。 筋肉隆々のウマ男はともかく、イケメンの方はそんなに強くないのは明らかだ。 クリプトニアンは無力だし、ウマ男も弱くはないけどハイパードールの方が強いのは過去に証明済み。 それなのに妙に余裕があるのが不気味。 マイカの疑問はあっけなく解決した。 「よくわかったね。僕はトキソプラズマの人造人間だから、力は人間とそう変わらないんだ。僕の専門分野は洗脳さ。」 トキソプラズマ・コンデティイ。猫を媒介とする寄生虫。場合によっては人間にも入り込み、脳に作用することもある。 「僕の唾液なんかにはオーシストが含まれていてね。それを取り込んだものは僕の奴隷になるんだよ。 色々試したんだけどね。一番早くて効果的なのはキスして唾液を飲んでもらうことなんだけど、 僕の好みはやっぱり僕のコレを咥えさせて精子を飲ませるのがいいんだよね。 もちろん、おまんこからぶち込むのもいいんだけどそれだとちょっと洗脳に時間がかかるんだよ。」 あああ、聞かなきゃよかった・・・。トキソ男にフェラチオさせられたり、ぶち込まれているスーパーガールの姿が頭に浮かんでくる。 くだらない話を長々としゃべるトキソ男にマイカの頭に青筋が走る。 同時にスーパーガールにも怒りが向かう。ふん、だらしないわね。弱っちい正義なんて役に立たないのよ。 あんたたち、すぐにこの世から消し去ってくれるわ。 そんなマイカにはお構いなしにトキソ男はまだしゃべり続ける。 「スーパーガールも簡単に私の奴隷になってくれてね。カオスの為に働いてくれるそうなので特別に黒いコスチュームをこしらえたのさ。 カオスといえばやっぱり黒だしね。僕の能力の前では宇宙人も例外ではないみたいだけど、アンドロイドはどうなんだろうね。 でも、君たちはずいぶんと地球使用にチューニングされてるみたいだしよく効くとおもうよ。」 男が自分の股間を指差す。ズボンの上からでもその形が分かるくらいの巨根だ。 マイカの青筋がもう1本増えた。 乙女の前でなんて話してんのよ。もう許さない。摘まんでねじ切ってやる!。あらやだ、私ってば下品・・・ トキソ男は話を変えた。 「それともうひとつ、私はそこの黒い動物に興味があるんだよ。スーパーガールの力を封じているのはそれの能力だろう? どういう仕組なのかとても興味深いね。是非連れて帰りたいんだ。 「捕獲しろ。」男がウマ男に命令する。 コイツ、戦闘力ないくせにウマ男より立場が上なんだ・・・て、まさか・・・ オカマ掘られるウマ男の映像がマイカの頭に浮かぶ。 あああああ、脳細胞が腐る!なんてもの想像させるのよ。 ウマの人造人間がムギに近づいていく。 「おとなしくてれば手荒な事はしないぜ。いいこにしな。」 教える義理はないから言わないけど、ソレ宇宙有数の猛獣クアール。迂闊に近寄ると知らないよ。 それに私たちの話を理解する知能があるんだよ。て言うか、たぶんその辺の人間よりも賢い。 当然あんたが敵ってことも承知だ。馬鹿は嫌いだけど、こういう時は無知っていいわね。苦しまずに死ねるもの・・・ マイカはウマ男に憐みの表情を向けた。 ウマ男がクアールに近寄った瞬間、その黒い動物は前足の爪でウママンを軽くなでた。そう、ただ撫でただけである。 が、哀れなウマ男はなます切りされ3枚におろされて地面に落ちた。 「アヴェ・ヘンクスト!まさか?」それを見たトキソ男が激しく動揺している。 自慢の人造人間が一撃でやられるのは想定外だったらしい。彼の味方はもう役立たず一人だけ。 「おおおお、おい!スーパーガール何とかしろ」 「申し訳ありませんご主人様。動けないのです」 なんだ、用心して損しちゃたわ。切り札は持ってなさそうね。ま、クリプトニアンが切り札だったんだろうけど。 マイカは男に近づいてその巨根を無造作に鷲掴みにした。 「あなたの自慢のコレ、折っちゃおかな~。それともひっこ抜こうかしら。」 「や、やめろ・・・やめてくれ!」先ほどまでの余裕は全くない。ガタガタ震える情けないただの男。 やめるわけないじゃないの。あんた私に散々下品振りまいたんだから、死刑あるのみよ。 「へへへ、油断したなハイパードール」震えていたトキソ男の顔が急に厭らしくニヤける。 ぺっぺっ!マイカの体にに唾を吹きつけた。 私を洗脳するつもりなんだろうか。偉そうに言っても所詮は微生物。知恵足りない。 ジュジュッ!音をたてて男の唾は私の体に着いた途端に蒸発した。ちょっと唾の掛った部分の体温を高熱にしただけ。 たいした事じゃない。そうくるのは解っていたけど、やっぱり汚いな。殺す。 ちょっと手の温度あげてみよう。 「あぢぢぢ、あぢあぢ!」男が半狂乱で踊りだす。面白い生物ね。 「や、やめてくれ!助けて!」自分の必殺技が通用しなかった衝撃は大きいようだ。 計算が狂うと何もできない能なし。 あたしは違う。戦いにおいては常に状況に応じて対処を変える柔軟な思考が大切。 今もそう、有利に戦えるのはムギがいるからこそであり、いなくなったりしたら、そこの元スーパーヒロインが飛びかかってくるだろう。 その危険は取り除いておかないといけない。さて、どうしようか。 「あ、そうだムギ、私のスーツにクリプトナイトの属性を付加できるかしら?」 「みぎゃ」頭の触手が伸びてきてドールスーツに干渉を始めようとしている。 マイカの全身をムギの触手が取り囲み始めた、傍から見ると私が触手にやられてるように見えるんだろうな・・・マイカがそんな事を思ったそ の時・・・ 「うりゃああーーーー」聞き覚えのある叫び声が聞こえたかと思うと、ムギに何かが体当たりをした。 不意を突かれて転がるムギ。叫び声の主がムギを捕まえて一本背負いの要領で空中に投げ捨てた。 地平線の彼方へ消えていくムギ・・・。キラッ。少し光ったようだ。あれでは当分帰ってこれそうにない。 「大丈夫マイカ?」先刻スーパーガールにやられているのでマイカのコスチュームは元々傷んでいる。 「危なかったわね。食べられかけてたじゃないの。油断?」 「あんたたち、弱っちいマイカ相手によくもやってくれたわね。あ、その前にマイカ、あんたに言いたいことがあるのよ。」 マイペースで話を進めるミュウ。あんたもかい・・・余計な想像させたらあんたも殺すよ。 「マイカってば無断で変身しないでよね。もう少しで赤井の首引っこ抜かなきゃならなかったのよ。コミケ会場だったから助かったけどね。 あ、遅くなったのはね、カメラ小僧が撮らせてくれって殺到しちゃってさ、撮影会がなかなか終わらなかったのよ。美人はつらいよね。」 何言ってんのよ。もう赤井の首なんて抜けないくせに。 情が移ってるのは知ってるのよ、私。あんたは隠してるつもりだろうけどね。 いや、今はそんな場合じゃない・・・ 恐る恐るスーパーガールの方を見ると既にスクッと立ち上がり、手を腰に当てて胸を張ったポーズで薄笑いを浮かべている。 見た感じ、戦闘力は戻っているようだ・・・ ああ、ミュウ・・・あんた、来ない方がよかった。雑なのよ。攻撃も思考も雑なのよ! 「あれ?マイカってば、あれクリプトニアンじゃん。知り合い?」 「友達だったらよかったんだけどね、今からあたしたち、アレと戦うことになると思うわ。あんたのせいでね!」 「なんかよくわからないけど、助けてあげたのに偉そうじゃないの」大事な味方をを吹っ飛ばしたことを責めようかと思ったがもうそんな時間は ない。 クリプトニアンは完全に戦闘モードに入ったようだ。 「ミュウ、本気でやらないとあたしたち、やられるわよ。アレすごく強い」 いつになく真剣なマイカの顔つきにミュウの顔も変わった。 「ふ~ん、面白そうじゃない」 「先手必勝!。」叫びながらミュウがスーパーガールとの間合いを詰める。雑!そんな無造作に近づいちゃ・・・マイカがミュウに注意す る間も無かった。 ミュウが軽く中に放り投げられている。やばい! 「へ?クリプトニアン中々やるわね」空中で回転して体制を立て直すミュウ。アレ、いない?マイカが何か叫んでいる。上? そう思った瞬間ミュウの後頭部に衝撃がはしり、そのまま真下のアスファルトに顔からたたきつけられた。「ぐああ!」土煙りとともにアスファル トが凹む。 しかしこれくらいで参るハイパードールではない。 「や、やってくれるじゃないの」 反撃しようとアスファルトから抜け出すミュウの右手を何かが掴む。スーパーガールだ。 そのまま持ち上げられて頭の上で振り回される。 「ミュウー!」 マイカが助けに飛び込んできた。が、狙い澄ましていたかのようにミュウをバットに見立ててマイカをたたき落とす。 「きゃあああ!」弾き飛ばされて転がるマイカ。 それを確認するとスーパーガールはミュウをもう一度アスファルトに叩きつけた。 「ぎああ!」 さすがのハイパードールも、この衝撃はかなりのダメージ。 「くそ、このやろう・・・あ?」 何とか態勢を立て直そうとするミュウであったが、今度はその頭を鷲掴みにされて後頭部からアスファルトに押し付けられる。 上を向かされたミュウの目の前に、ブーツの底が大写しになる。 ガッガッガッ!何度も踏みつけるスーパーガール。その威力は凄まじい、衝撃の度に手足が宙を舞うがもはやそこにミュウの意思はない。 すぐにミュウの頭はほとんどアスファルトに埋められてしまった。 すると、スーパーガールは空中に飛び上がり、そのまま両足からミュウの臍の当たりめがけて急降下した。 ドゴオオ!スーパーガールのフットスタンプが決まった。 「ギャアアア!」一瞬手足ピンと伸びて身体が硬直するミュウ。その四肢はすぐにダランと地面に崩れ落ちて、ピクピクと痙攣する。 ミュウの戦闘不能は明らかであった。 マイカは弾かれたあと、態勢を立て直して宙に舞い上がっていた。 すぐにミュウをフォローしようとしたが間に合わなかった。。 2対1ならなんとかと考えていたその計算は脆くも崩れてしまった。 「さて、あなたはこんなに手加減してあげないわ。」 スーパーガールがマイカを見上げて言う。 なっ!あれで手加減してたっていうの?マイカの背筋が冷たくなる。 パワーではとても叶わない。ミュウも簡単にやられたし、なによりマイカ自身がよく分かっている。 距離を置いて戦うしか勝ち目はない。しかし、その勝ち目もわずかなもの。絶望を感じるマイカであった。 しかし、弱気を見せるわけにはいかない。どんな窮地でも最後は必ず勝つ、それでこそ無敵のハイパードール。 「さっきみたいにはいかないわよ。」意気込みとは裏腹に、マイカはたいした言葉が思いつかなかった。 「おいスーパーガール、そいつはひと思いに殺すんじゃないぞ。ヒイヒイ言わせてやるんだからな。俺様の前に平伏せさせてやる」 さっきまで震えていたくせに!しかし、今、立場が悪いのは自分のほうである。トキソ男に構ってる余裕は無い。 マイカは両手にプラズマ球を作り出す。ナパームショットの連撃!威力はヒートガンの比ではない。 スーパーガールと言えども直撃すれば・・・しかし、マイカの希望はもろくもくずれた。 スーパーガールがナパームショットを次々と手で弾いているのが目に映る。 「くそ!」マイカは更に上空に飛び上がり、スーパーガールの周りを高速移動しながらナパームショットを放ち続ける。 ズバババババー轟音が響き尋常ではない砂煙が舞う。 周りに着弾するナパームショットによって視界がほとんど無くなった。 マイカは後方に下がってさらに距離を置く。何発かは直撃の手ごたえがあったが、過大な期待は禁物。 ここは少し距離を置いて様子を・・・。 地上では土煙りがドーム状に固まっている。 スーパーガールは必ず出てくるはず。見逃すわけにはいかない。もし見逃せば・・・接近戦に持ち込まれてはとても勝てない・・・。 神経を集中させるマイカ。その高ぶった神経が気配を捕らえた!しかし、同時に絶望も感じた。 マイカが捕らえた気配は、あろうことか自分の背後から発せられている。背筋が寒い。そんな・・・まさか・・・ 「ハロー」 耳元でスーパーガールのささやく声が聞こえる。 「ひい!」 振り向く間もなく、羽交い絞めにされるマイカ。じたばた抵抗するが、スーパーガールの力には敵わない。 マイカは全身を高温にして振りほどこうと試みたが、スーパーガールは平気な顔をしている。 羽交い絞めのまま、トキソ男の前に無理やり降ろされるマイカ。無駄な抵抗は諦めた。反撃のチャンスを待つためにも無駄な消耗は出来ない。 トキソ男の指示でコンクリートの壁にマイカを磔にするスーパーガール。手首と足首に金属製の拘束具が付けられ、X字で晒される。 拘束具は頑丈そうであるが、力を入れれば壊せそうだ。元々ハイパードールを完全に固定できる金属など地球には無い。 何よりもその気になればコンクリートごと破壊するのは容易い。この程度の拘束は意味がない。 しかしスーパーガールが十分すぎる拘束力を持っている。さっきから動かないミュウも心配だ。今、動くのは得策ではない。 「形勢逆転だね。ま、自滅と言った方が的確だな。」 トキソ男がマイカのあごを掴んで少しひねる。 「気安く触るんじゃないわ。殺すよ」 強がるマイカであるが、そんなことお構い無しのトキソ男。完全に勝ち誇っている。 「君に選ばせてあげよう。強姦と和姦のどちらがお好みかな?」
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/238.html
イベント開催期間 2022年6月20日 14 00~2022年7月15日 13 59まで(初級~超級) ※シナリオ1~3話は常設 イベント形式 シナリオ付きクエストのクリア及び各難易度のクリア イベント報酬 シナリオクエストクリアSRX(リュウセイ・ダテ) ハイ・フィンガーランチャー(R) 全ステージクリア(期間限定ミッション、シナリオと初級~超級クリア)ブレード・キック(SR) その他 通常のポイント形式のイベントと異なり、各難易度を一度クリアし、ミッションを達成したら周回する必要はない。 他の常設ショートシナリオイベント同様シナリオ部分は常設なので、機体&パイロットとR1枚は常時入手可能。代わりに武器パーツは恒常ガチャに追加される。(SRは期間内なら一枚だけ貰える) シナリオはPS3/4ソフト「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」(OGMD)の後日談。 このシナリオ中のR-GUNはヴィレッタが搭乗する特別仕様。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/265.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18632 ●本体価格900円 ●2009年5月30日(土)発売 【本体内容】 その名の通り・見ての通り超皇帝のMSバージョン。 シャーシはN-02、ノーマルセンター、T-01の組み合わせ。 モーター付属。 バーニングサン(MS)と同じくボディは完全新規設計だが、MSシャーシ用にあれこれ調整されていたり部品構成もかなり変更されていて、一見しただけであちこち変更されているのが分かる。 ボディ本体の部品構成変更点は フロントノーズ両脇(サスペンションの直前)に小型サブヘッドライト追加 フロントサスペンションの別パーツ化 フロントサスペンションの直後(メインヘッドライトの直前)にサスペンションの稼働アームと思しきディティール追加 メインヘッドライトの別パーツ化 コックピット上部の謎凸ディティールパーツの一体成型化 ウイングパーツとエンジン状ディティールの一体化 ↑に伴うウイングの取り付け方変更 リヤサスペンションの取り付け方変更 など。 小型ヘッドライトやサスアームの追加で原作のスーパーエンペラーにかなり近づいた(旧タイプ3版では省略されていた)。 部品の細分化で塗装が楽になるかと思われたが、その分塗装指示も細かくなっていて大して変わらなかった・・・ (というかむしろ塗装する部品が増えて大変。まぁ格好よくなったからいいけど) ウイングの取り付け方が特撮モノの合体マシンに見えるのは気のせい? また、バーニングサンと同じくプロポーションの変更も行われていて、特に目を引くコックピットが小型化されていたり、他にもいくつか変更されている。 肉抜き用ガイドライン(溝)もやっぱり追加。 そしてバーニングサンと同じく四駆郎バンパーが付属している。 ただし同じ形状では芸がないと判断されたのか、ポールローラーつきのタイプに変更された上、ヘッドライト状ディティールが追加されている。 こちらも原作どおり。 ・・・そう考えるとタイプ3版はずいぶん省略されていたんだなぁ。 だがステッカーは相変わらず原作・アニメガン無視の旧キット基準。ドレスアップステッカーでいいから原作仕様を出して欲しいモンである。 また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。) 余談だが、↑のモノはオレンジメッキという事だが同時販売されたバーニングサン(MS)のメッキキットが濃い目のオレンジメッキだった所為でどっちかというと濃い目のゴールドメッキに見えるwww(MSバーニングサンのページに画像があるので見比べてみよう!) 【漫画、アニメでの活躍】 主人公 四駆郎の三代目愛車。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18632super_emperor/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18632 http //mini4wd.jp/product/sp/superemperor 【備考】 実を言うと、SXやSXXやARに簡単な改造(リヤのギヤケースがあたる部分を少し削る)で乗せられる。 2022年の「カップヌードルクエスト プレゼントキャンペーン」の2ポイント応募コースにて、専用ステッカーの特別仕様キットが500名にプレゼントされる。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/179.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19410 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年4月25日発売 【本体内容】 Vマグナムと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。Vマグナムの改良型なのに、なぜか(軽量化及び軽快な外見イメージ重視?)付属のサイドガードがS1標準型(ブルー)に戻っている。 ホイールはフルカウル標準型のイエロー、タイヤもフルカウル標準型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディはVマグナムをベースに、ウイング付け根にあったボックス状ディティールと取り外し可能だったフロントカウル後端およびその取り付け基部をオミット、各部を肉抜き軽量化し、リヤウイングは若干拡大され下向きのウィングレットが追加されている。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットもある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ ゴー無印では原作漫画に1話だけ出てきている。 ファイター自らVマグナムを改良したという設定。 マグナムベースだが、肉抜きしたボディが適度にしなるためコーナリング性能も高く、ファイターの天才的なセッティングにより星馬兄弟を圧倒する走りを見せ、途中のトラブルをものともせずにトップでゴールした。 ちなみに、同話ではメカマンが一瞬だけ出てきている(っても殆どセリフだけだが)。たぶん、レツゴ原作・アニメ含めてメカマンが登場したのはココだけだろう。 アニメ版の無印・WGP編では、シャイニングスコーピオンがファイターのマシンとして設定されたため登場していない。 が、実は劇中BGMに「伝説のマシン VFX」という名前のものがあり、もしかしたら当初のプロットでは登場させるつもりだったのかもしれない。 このマシン自体は、MAX編で登場する堂本サユリ(ファイターの大ファン)がファイターレディに扮した際に「ファイターレディマグナム」として登場。 この際に「ファイター様のマシン」「サユリさんのはファイターマグナムか」という発言があるので、どうやら時期は不明だが原作と同様に「ファイターが自ら改造した」という設定で市販されていたらしい。 しかし、やはり星条旗デザインのステッカーはものすごく作画カロリーが高いらしく、残念ながらものすごく単純な赤青のカラーパターンとなっている。 ミニ四ファイターVでは、さすがにファイターを主役に添えているだけあってレツゴよりも露出が多い。 でもあのローラーのつけ方は無茶だと思うよ、青木先生‥‥(特攻ゾイド少年隊や爆転米の人だからしょーがないか?) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19410fighter_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19410 MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 富士通乾電池のキャンペーンで緑を基調としたステッカーが限定で配布されたことがある。 このステッカーは2006年のモデラーズギャラリーで販売された「ミニ四駆スペアボディジャパンカップ限定ステッカー付」のファイターマグナム VFXボディの方にも付属していた。 やっぱりウイングが折れやすい(オリジナルよりは多少ましだが…) どうでもいいが、発売日がスピンアックスと同じ4月25日である。 おそらくVFXの意味は V→VマグナムのV F→ファイター X→エクストリーム ってファイター被っとるやん。 サイクロンマグナム TRFをはじめとするフルカウル・エアロミニ四駆TRFシリーズ各車は本キットの流れを汲んだレツゴ主役マシンの肉抜きスペシャル仕様キットである。 プレミアム仕様も登場。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/291.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:18701 ●本体価格900円 ●2012年7月14日(土)発売 【本体内容】 いまや伝説となった速さを見せ付けた、アバンテJr.が新型シャーシを引っさげ、新シリーズで帰ってきた! シャーシは新型のARシャーシ。カラーはブラック。Aパーツもブラック。 ホイールはシルバーのマグナムセイバープレミアム型。 限定特別バリエーションキットなどを除く本流のミニ四駆アバンテシリーズで、足回りが大径仕様でないのはおそらくこのマシンが初めてだろう。 ノーマルモーター付き。 ボディはアバンテJr.やアバンテ 2001 Jr.を思わせる深いメタリックブルー、以前のアバンテのイメージを受け継ぎつつ、より流麗なデザインが特徴。 フロントウイングの整流板やリヤウイングなど、フォーミュラカーのデザインも取り入れている。 リヤウイングは、従来の上からはめ込む方式ではなくボディ裏からはめ込むようになっている。 そのため、ウィングを外しても取り付け穴が丸出しになるということがなくなった。 ボディには3箇所エアインテークがあり、コックピット両脇の物は初代やMk-2と違いスーパーアバンテ同様ちゃんと開いている。 又、フロントノーズの物はシャーシ側のエアインテークと連動していて、効率よく空気を取り込めるようになっている。 【RCについて】 ラジコン(RC)版 が後に発売された。 RC版はウイングデザインがミニ四駆版と大きく異なっている。 その他にもオフロード用の大径スパイクタイヤやサスペンション・ダンパー類などの主張の激しさもあり、総じてフォーミュラカーイメージのミニ四駆版とは全く違った印象の1台となっている。 よくよく見るとボディ本体のデザインはほとんど変わっていないというのが意外。 さらに、タミヤの入門ラジコンシリーズ「スターユニット」にも 第2弾マシンとしてラインナップされた 。 トレーニングバンパーと題されたミニ四駆風の大型フロントバンパーが付属、その先端にはなんとローラーまで付いているw しかも ベアリングローラー化まで可能 www なおオンロードタイヤ仕様ゆえか、ウイングデザインはラジコン(DF-02シャーシ)版準拠ではなくミニ四駆版準拠である。 また、スターユニットシリーズ用共通シャーシSU-01は後輪2輪駆動であり4駆ではない。 タミヤ謹製の2駆アバンテキットはラジコン・ミニ四駆通してもこれが初だろうか? 【実車について】 2015年、ガンブラスター以来となる 実車制作プロジェクト が立ち上げられた。 制作発表当初こそ賛否両論あったが、どっこい出来上がってみると中々にカッコよかったw でもローラーまでついてるのはさすがに笑うwww 【漫画、アニメでの活躍】 こち亀のミニ四駆回に登場。 両さんが大原部長にミニ四駆とチョ〇Qの違いを説明するシーンで引き合いに出されている。 【VIP内での評価】 2chをはじめとするネット上での略称はもっぱら「エロンテ」。 後続のミニ四駆REVでエアロとつくシリーズ各車も同様に「エロ○○」呼びされる。 じゃぁ何か、エアロソリチュードをARに載せ替えればエロエロかw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18701aero_avante/index.htm エアロ アバンテ ボディセット(2015年 ミニ四駆ステーション) http //www.tamiya.com/japan/products/95081/index.htm 【備考】 アバンテの名を冠し、また10年以上の時を経て誕生した完全新規設計のシャフトドライブシャーシ採用キット第1弾とあってか、妙に優遇されバリエーションがやたらと多く、挙句上記の実車化と相成った。 バリエーションは エアロ アバンテ レッドスペシャル エアロアバンテ クリアーレッド スペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーピンクスペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーブルースペシャル(ARシャーシ) エアロ アバンテ バイオレットスペシャル(クリヤーボディ)(ARシャーシ) エアロ アバンテ クリヤーオレンジスペシャル ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ) エアロ アバンテ ゴールドメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブルーメタリック (ARシャーシ) エアロ アバンテ ブラックメタリック (ARシャーシ) などなど。・・・多いな、うん。 でもどうせまだ増えるんだろうなぁw とか言ってたら2016年にエアロ アバンテ 鈴鹿サーキット仕様なんてイベント限定のキットが出たwww 更に2017年になってブラックスペシャルが加わるwww 更に更に2022年にベガルタ仙台とコラボした、ミニ四駆 「エアロアバンテ(ARシャーシ)ベガルタ仙台ver.」とコラボキットが出たwww 2023年には横浜Fマノリスとコラボしたエアロ アバンテ Ver. 横浜F・マリノス GUPでクリヤーボディも発売。 上記のバイオレットSPはこのクリヤーボディを採用した限定キットである。 また、2015年1月4日にミニ四駆ステーション限定でエアロアバンテ ボディパーツセット(ITEM 95081)が発売。 ボディはノーマルだが、ステッカーの白の部分がイエローに変更され、2015年ミニ四駆ステーションのデザインが入る。 バンキッシュJr. ボディパーツセットと同時発売。 キャンペーン対象店舗で、ミニ四駆商品を1500円以上買うと貰える応募券を一定数送ると、レッドメッキボディが200人に当たった。 その他、2012年度のイベント景品でゴールドメッキボディ(マットメッキかは不明)が、2014年公式大会のお楽しみ抽選会などでブルーメッキボディが配布され、ミニ四駆ステーションの大会の景品用などでスモーク成型やホワイト成型のボディも製造されている。 なおメッキボディの内、ゴールド・ブルーはブラックと共に「特別仕様モデル」として(但しゴールドはマットメッキ)2016年度に一般販売されるに到った。 ・・・メッキボディは4年我慢した方が迂遠だが賢くね? なお、ミニ四駆においてエアロアバンテという名称が使用されるのはこのキットが初ではない。 まず最初に「ミニ四トップ」にて劇中のキャラクター「高村隼人」が市販のアバンテJr.を改造したマシンにこの名前が使われた。 その後、Vマグナム・Vソニックミニ四駆BOOKに収録されているマグナムセイバーとスーパーアバンテのボディを合体させた改造作例にもエアロアバンテの名前が使用されている。
https://w.atwiki.jp/gan-bale/pages/27.html
作品別まとめ 概要 『仮面ライダー(新)』参戦キャラ 『仮面ライダースーパー1』参戦キャラ 『仮面ライダーZX』参戦キャラ 概要 『仮面ライダー(新)』(スカイライダー) 『仮面ライダースーパー1』 『仮面ライダーZX』の3作品。 1975年に一旦終了したシリーズを4年ぶりに再開させたシリーズであり、1979年〜1981年まで2作品のシリーズが放送され、その直後にやや特殊な形式でZXが誕生し、1984年にTV特番「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」がそれまでの10人ライダーの総決算的な内容で放送された。 数年を空けて再び放送されたシリーズであるため便宜上「昭和ライダー」の中では2期と例えられる場合があり、初代『仮面ライダー』から(大部分が)同一のスタッフで制作された最後のシリーズである。 以下、作品別に解説。 『仮面ライダー(新)』 1979年〜1980年放送。 シリーズ第6作目。4年の時を経て帰ってきた仮面ライダー。 以下、作品の簡単な概要(格納) + ... ネオショッカーに瀕死の重傷を負わされた青年・筑波洋が志度博士の手で改造手術を受けスカイライダーとなり 青き大空を取り戻すためにネオショッカーと戦う。 大空を自由に飛ぶセイリングジャンプ、後期の投げ技を主体とした戦闘スタイル。 主人公・筑波洋の爽やかさと熱血さを強調した物語で、よりストレートに児童層に訴える作風へとシフトしていく。 中盤では先輩の7人ライダーが顔見せのオリジナルキャストが別々に10話連続で登場するという後の「平成ジェネレーションズ」や「ジオウ」などに近い形式で客演で連続出演させており語り草になっている。 これらの方針は結果として図に当たり、全54話という歴代シリーズでも2番目に長い話数を記録した。 番組名は初代のリバイバル(的なテイストのある)作品であるため『仮面ライダー』なのだがそれでは当然本家と区別がつかないためラテ欄などでは(新)がつけられ、公式の仮面ライダー図鑑などもそれに準拠している。 主人公のライダーも基本的に「仮面ライダー」と呼ばれていたが、先輩ライダーの登場するエピソードなどでは区別のために「スカイライダー」と呼ばれる。(後から突然生えてきた訳ではなく、主題歌の歌詞や放送開始前のテレビマガジンの記事から使われている名称) そのため作品名という括りでは『仮面ライダー(新)』とするのが適当なのだが、略称が作りにくく(新)だけでは何の事だか分からないという問題がある。 幸いスカイライダーという名称はシリーズでも唯一無二であり「スカイライダー」と言えば主人公だけではなく大抵は作品名も指していると伝わるので 本項でもそれに倣いつつ省略して『スカイ』とする。 参戦キャラ キャラクター 参戦弾 備考欄 スカイライダー GL04 サポートカードなどのイラストに描かれているキャラクター キャラクター 備考欄 ネオショッカー大首領 GL04-064(同名のエネミーカード) 参戦時はSRながらパラレル付き+サポートで作品に因んだカードが登場とGL02弾のアマゾンと同じく「LR渡せなかった代わりに少しバリエーションをつけて充実させよう」枠。 28話以降の7人ライダーの特訓でパワーアップしたいわゆる「強化スカイライダー」と呼ばれる姿が「スカイライダー」名義で登場しており、仮に27話以前の旧カラーが実装された場合どうなるかは不明。(ハナから出す予定が無いという事かもしれないが) 後期カラーの代名詞である投げ技がCGの問題などで登場が難しいという推測が主流だが、「ジャイアントスイング」(アントレスラー)「後ろから羽交い締め」(サイガ)など同種の問題をクリアした必殺技が数多く登場しており、ガンバライド以来の「3点ドロップ」の復活に期待が寄せられる。 日本一の正義の味方がんがんじいは…サポートカードなどのイラストで登場できれば御の字くらいだろう。 『仮面ライダースーパー1』 1980年〜1981年放送。 シリーズ第7作目。 以下、作品の簡単な概要(格納) + ... 人類の宇宙進出を夢見て自ら進んで惑星開発用改造人間「スーパー1」への改造手術に志願した青年、沖一也。 しかしその夢を果たす間もなく選ばれた人類のみのユートピアを作ろうとする闇の王国「ドグマ」が出現。 スーパー1は惑星開発用の能力を備えた5つの腕「ファイブハンド」と「赤心少林拳」の拳法の妙技を合わせ、ドグマ及びジンドグマと戦う。 「状況に応じて多種多様の異なる能力を持つ武器を換装する」いわばフォームチェンジの先駆けであるファイブハンドなど、シリーズの裾野を更に広げた一作である。 参戦キャラ キャラクター 参戦弾 備考欄 仮面ライダースーパー1 GL04 正式参戦前は後ろに「スーパーハンド」の併記 パワーハンド GL04 フォームチェンジ扱いで登場するものの換装後も上画面の名前が変わらないなど扱いがやや定まっていない ファイブハンドをどのように扱うがでシリーズでも安定しないライダーである。(詳しくはキャラクター項目にて) しかしレジェンズでの登場に伴いファイブハンドがついにフォームチェンジとして正式認可された。 パワーハンドという一見すると意外なチョイスではあるが平成以降のフォームチェンジのカードでも何となく傾向のある「劇中で一番最初に見せたフォームチェンジから実装」という法則を然りげ無く守っていたりする。オマケに劇中のキック技も前作の素材が皆無に等しい状態から作られるなど豪華絢爛。 初めからこの仕様で登場したとなってはやはり残りのファイブハンド(エレキ、冷熱、レーダー)にも期待したくなるのが人情というもの。 それ以外ではパンチアイコンに偏りやすい昭和ライダーにおいて前作ライジングのBLACKのサタンサーベルのように最終回の「稲妻電光剣」を再現した剣アイコンの登場などだろうか。他にも赤心少林拳の技など、選択肢が非常に多い作品である。 『仮面ライダーZX』 シリーズ8作目(という事になるが、成り立ちがやや複雑なので順を追って後述) 以下、作品の簡単な概要(格納) + ... ブラジルの大学に通い、アマゾン奥地で新聞記者の姉のためにパイロットとしてセスナ機を飛ばしていた青年、村雨良。 しかしそこで目撃した謎のUFO…悪の組織バダンの秘密を目撃したとして拉致されてしまう。 姉を拷問の末に殺され、良自身は脳だけを残して全身を機械で覆ったパーフェクトサイボーグに改造され、記憶を奪われ組織の尖兵となる。 バダンで頭角を表し幹部として仕事をこなす中で起こった飛行機事故によりかつての記憶を取り戻した良は組織を脱走、姉を奪ったバダンへの復讐を決意するが、「仮面ライダー」を名乗る9人の男たちとの邂逅、そしてバダン所属時代に友誼を結んだライバル「三影英介」との再会を経て「仮面ライダー10号」又の名を「仮面ライダーZX」として目覚めていく。 ・作品の成立背景〜結局いつの年代の作品なのか?(長いので格納) + ... 仮面ライダースーパー1が最終回を迎えた1981年10月から間もなくシリーズ終了を惜しんだ有志により主催されたファンイベント。歴代シリーズのスタッフや出演者も駆けつけると大規模なイベントとなり、その場でファンの声に応え新たな仮面ライダー、すなわち一区切りの10号を生み出す事を制作側が公約する。 その後「10号発足委員会」が発足。翌年82年にはイラストの発表と公募による名称募集が行われ、82年8月に遊園地のショーとして「10号ネーミング発表会」が取り行われZXの名と共に公の場で産声を上げた。 しかし当時はTV番組の枠を得る事は容易ではなく、まずは遊園地でのアトラクションショーや、テレビマガジンや冒険王などの特写記事での連載を中心に企画が展開されていく事になる。 そして約1年が経った84年1月。正月特番という枠ではあるがようやくテレビ放送に漕ぎ着け、そこで「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」が放映され、初代から連綿と続くシリーズのフィナーレ総決算的な内容でZXが仮面ライダー10号となるまでを描いた。 「1回しか放送されなかった不遇のライダー」と看做されがちであるが、上の経緯から分かるようにむしろ「ファンに愛され、ファンと制作側の力で誕生する事ができたライダー」であるという点は興味深い。 ゲームでの扱い つまり、TV放映こそ「1984年」の1回きりであるが、企画の総体や沿革を見れば「1982年〜1984年」(切っ掛けも含めれば81年まで遡る)に跨った作品群であり、前作ライジングでもBR-004(GLR)のカードでは1982年、RM1-069(50thレア)では1984年表記などイマイチ統一されていない。他ゲームや仮面ライダー図鑑の年表ではTV放映された1984年の代表とされる事が主流である。 TV放映という観点でみれば1回きりではあるものの発足から年を跨いで長期的に行われた企画の数々、歴代と同じスタッフ制作による9人ライダーと密接な繋がった作風と共に正式に10号の名を賜った事から、他のVシネや劇場限定ライダーより総じて扱いはよくオールライダーの常連として登場する。本ゲームでは菅田氏の本人ボイス補正もあり尚更。 TV放映作品という点を重視するなら作品名表記は『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』を用いるのが妥当かもしれないが、ガンバレジェンズ内での作品表記は『仮面ライダーZX』であるため、本wikiでもそれに倣って項目表記する。 参戦キャラ キャラクター 参戦弾 備考欄 仮面ライダーZX GL05 サポートカードなどのイラストに描かれているキャラクター キャラクター 備考欄 タイガーロイド GL05-052(同名のエネミーカード) 貴重な菅田氏の本人ボイスと正味45分の本編から如何に要素を汲み上げて昇華させるかが問われてくる作品。 ZXキックは表記外の技として衝撃集中爆弾がオマケされているなど中々に力の入った仕様でファンは賑わった。 今後はZXの豊富な武装をどの程度実装できるか?そして前作でも大体的に再現されたライダーシンドローム辺りが注目ポイント。 そして親友にして宿敵のタイガーロイドは初の低レアエネミーカードという記念というべきかちょっと微妙な記録持ち。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/105.html
「WWWAのトラコンよ、大人しくして。両手を挙げなさい。」 ヒートガンを向けるケイ。 まったく外見に似合わず意外と真面目なのよね。ウチらは休暇中よ。ユリは少々不満。 地球のことは地球の組織に任せとけばいいのに。ま、あの二人、地球人じゃなさそうだけど・・・ひえ! ちょちょちょ、ちょっと~やられてる方アレ、銀河中央のドールじゃない。え?ドールがボロボロにされるって・・・ なになに~やだ、あの黒い方って、クリプトニアンじゃないの。まさか、いえ・・・間違いないわ。すっごい、生き残りがこんな所にいたのねえ ・・・って。あれ?もしかしてウチら・・・ヤバイんじゃない?ケイ?ケイったら、ちょっとぉ・・・ ケイの顔を見ると脂汗がダラダラ流れている。ヒートガンを構える腕、いや体全体がガタガタ震えている。ケイも気付いたに違いない。 ウチら、化け物の前に立っているのだ。 「ユ、ユユユユ・・・ユリ、あんたどう思うアレ?」 「せめて、クリプトナイトがあればねえ、なんとかなるんじゃないかとは思うけどぉ」 「もももっも、持ってないの?」 「持ってるわけ無いじゃない。あんなレアメタル。本部にも無いわよ。だいたい持ってたらさっさと売ってWWWAなんて辞めてるわよ」 あ~もうどうしたらいいのかわかんない。ウチらの方が圧倒的に立場悪いじゃないのさ。 良く見ると黒い奴両手を挙げて素直にしているけど、その表情は余裕しゃくしゃく。ヒートガンを向けられているなんてまるで意に介していない。 「もういいかしら。」クリプトニアンが話しかけてきた。 「あなた達勘違いしているのかもしれないけれど、私達は力比べしてただけよ。なにかWWWAに捕まるようなことしたかしら」 「はん、そうは見えなかったけどね。殺気出しまくっといてよく言ってくれるわね。ウチらの目は節穴じゃないわ。」 ちょ、ちょとケイ!せっかくの逃げるチャンスだったのに何意地張ってるのよぉ。そこは、あらそうでしたのオホホホホって退散するとこでしょ。 あに言ってんのよ、ここで引いたら女が廃るってのよ。 死ぬよりはマシじゃない。クリプトニアンにデコピンされただけでケイの首なんてどっか飛んでちゃうわよ。私まだ死にたくないわ。 ケイとユリは小声で話しているが、スーパーガールには丸聞こえである。 「心配しないでいいわ。あなたたちには興味ないの。私の目的は地球のスーパーヒロインを叩き潰したいだけ。あなたたちには関係ないわ。行きなさい。」 ちょっとぉ、なんて親切なのよ。また逃げ道をくれたわ。そうよ、これはWWWAの管轄外よ。そもそもウチら休暇中だし全然関係ないわ。助かった~。 「へん、ウチらだって、銀河を掛けるスーパーヒロイン、ラブリーエンゼルよ!舐めんじゃないわよ。」 ちょっとお、ちょっとお、ケイ!あんた汗ダラダラで何大見得きってんのよ。何ムキになってるのよ。何かいやなことでもあったの? そりゃさっきいい男にナンパされたのは私だけだし、昨日ナンパされたのも私だったけどぉ・・・。 「そう?じゃあ、あなた達も私の前にひれ伏して頂こうかしら。手加減はしてあげるけど、私ゼリーを摘むの上手じゃないのよ。」 クリプトニアンから明らかに殺気が放たれ始めた。もう冗談言ってる場合じゃない。やらなければマジで死ぬ・・・ ホンッと、ケイってば後先考えないんだから。いいわ覚悟きめたわよ。 「ヤルよユリ!」 「オッケー、ケイ!」 素早くケイとユリは左右に展開し、ケイがヒートガンを連発。スーパーガールは避けようとしない。直撃。 爆炎は直ぐに収まる。コスチュームが少しこげた程度。ほとんど無傷であったが、これはケイの想定内。 「これならどうかしら?」ユリが横っ飛びしながらブラッディカードを投げる。鋼鉄をも切り裂くテグノイド鋼の刃ならあるいは・・・ ブラッディカードの軌跡は確実にクリプトニアンの喉元をかすめた。時々ユリは容赦ない。めったに喉元など目掛けて投げたりはしないのだが、 その日の感情で時々狙う。そんな時の悪人は可愛そうに首が飛ぶ。 「これで終わりかしら?」 あちゃあ、全然効いてない。いや、少し首から血が滲んでるか?でも、これも想定内。次が勝負。 「ごめんあさーせ、まだあるのよ。ムギッ」 「ミギャーア」 黒い熊のような動物が黒いスーパーガール踊りかかる。が、スーパーガールは片手でそれを受け止める。 「ふふ、多少はパワーがありそうね。これが切り札?でも残念ね、私には勝てないわ」 「残念でしたぁ、パワー勝負じゃあないのよぉ~」 「あんたの敗因はその高慢ちきだよ」 ムギの体が鈍く光る。その光は緑色。 「な、何・・・パワーが・・・出ない」スーパーガールの表情が驚愕に変わる。すましたお姫様はそこにはいない。あっという間にムギに組み伏せられるスーパーガール。 「甘く見過ぎたわね。クリプトニアン。クリプトナイトと同じ波長の電磁波を合成させたのよ。伊達にヒソヒソ話したり時間稼ぎしてたわけじゃないのよね」 「さて、お仕置きの時間よ。クリプトニアン。」
https://w.atwiki.jp/pazdoramed/pages/70.html
進化分岐 無し スーパーマリオ スーパールイージ スーパーマリオ 主属性 光 最大Lv 99 スキル スーパージャンプ ターン(最短) 12(6) リーダースキル スーパーパワー 副属性 火 体力 1ターンのあいだ 光ぞくせいの味方の「こうげき」が 1.5倍になる 3コンボ いじょうで こうげきすると味方の「こうげき」が 上がる 分類 リーダー 攻撃 回復 スキルアップ スターコイン ★ 合成不可 スーパールイージ 主属性 光 最大Lv 99 スキル スーパーダッシュ ターン(最短) 11(5) リーダースキル スーパーオーラ 副属性 木 体力 1ターンのあいだ 闇ぞくせいのダメージを うけなくなる 3コンボ いじょうで こうげきすると味方の「こうげき」が 上がる 分類 リーダー 攻撃 回復 スキルアップ グリーンスターコイン ★ 合成不可 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/149.html
カルテと治療指示書にある患者名は、2305号室の数野雅章さん。 末期がんで、肺に水がたまりはじめている、もって1か月、、、 生年月日をみておどろいた、、まだ37歳。 こんな若い人は初めての経験だった。 そっと部屋に入ると、ベッドに彼が横たわっていた。 「ああ、看護婦さん。あなたがスーパーガールさんですか。」 呼吸をするのさえ苦しそうに、ぜいぜいと喘ぎながら、私をみた。 たしかに、白衣にナースキャップをかぶった姿は、看護婦にしか見えないか、、 もっともいつものコスチュームのままで病院内を歩くわけにもいかない。 「はい。あなたが、かずのまさあきさん?ですね。」 「はい。あなたみたいな若くてきれいな方に『最後の時期』を、、僕は幸せかもしれませんね。」 にこりと笑みを浮かべる彼を見ながら、麻酔薬を注射器に充てんする。 「痛み止めの注射です。うつぶせになってください。」 パジャマを脱がせ、X-RAYビジョンで上部胸椎を確認し、注射針を差し込む。 脊椎にある神経の伝達経路を局所痲酔薬で遮断して痛みだけを取る方法。 かなりの技術が必要だが、骨の中までくっきりと見透せるわたしにとって難しいものではない。 しばらくすると、彼の呼吸が急に楽になった。 さすが、特別に開発されたターミナルケア専用の麻酔薬。効果は絶大なようだ。 この薬は痛みだけは取り除くが、なぜか感触は残る不思議な特性ももっている。 「お薬が効いているかどうか、確認しますね。痛かったら言ってくださいね。」 彼の右手の人差し指をそっと握り、表情を確認しながらゆっくりと、ゆっくりと指先に力を込めていく、、 ミリッ、、 彼は安らかな顔のまま、私を見つめている。 メキッ、、ミシミシッ、、グ、、グシャ、、、、 指先の彼の骨の抵抗感がなくなった。 指を開くと、支えを失い、どす黒く内出血した彼の人差し指は、ぶらぶらしている。 「だいじょうぶ、みたいですね。痛覚は完全に失われてますね。それでは始めましょうか。」 ナースキャップと白衣を脱ぎ、いつものスーパーガール姿のまま、彼のベッドにもぐり込む。 ちょうど抱き枕を抱くように、両手を彼の背中に回し、右足を彼の腰から太ももにからめた。 青いコスチュームごしだが、私のバストは、彼の胸にぴったりと密着する。 「ほんとうによろしいんですね。もう誰かに会いたいとかありませんね。」 「ええ、お願いします。思い残すことはありません。」 こうやって生身の人間を傷つけないように抱くのは、実は私にとって、至難のわざ。 絶妙の緊張感と力加減が必要だ。 「それでは、楽にしてくださいね。すぐに終わりますから。」 彼の覚悟を確信したので、彼の腰から足にからめた右足に少し力を込める。 バキン、ボキ、ボキッ、 骨盤と両足の大腿骨が折れる音が病室に響いた。 あ、そうか、まだ若いのだから最後に抜いてやればよかった、 長い入院できっとオナニーすらできなかっただろう。 と思ったが、もう手遅れ。 彼の下半身は、私の鋼鉄の太ももに押しつぶされ、いびつに変形してしまっている。 彼の顔をふたたび見ると、その安息の表情から、麻酔の効果を確認できた。 そっと、背中に回した両手に力を込めていく、、、 彼の胸に押しつけた私のバストが、はじめは「ぐにゃっ」と歪むが、それにも限界があった。 プスゥーという音とともに、彼の唇から、肺の空気が漏れていく、、、、 苦しみを伴う窒息死を避けるために、いっきに両手の力を込めた。 メリッ、バキバキバキバキッ、、、、 鋼鉄の胸と鋼鉄の腕に挟まれた肋骨と背骨。粉々に粉砕される音だけが、病室に響いた。。 安らかな表情のまま彼は息を引き取った。 時計を確認して、カルテに最後の治療内容を書きこんだ。 13時15分 安楽死処置(スーパーガール抱擁) (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/228.html
「今日は、何をやるんですか?」 『今日は、君の『強さ』を実験しようと思う』 博士とスーパーガールは、とある『演習場』に来ていた。 「どうして、博士はそんな離れたところに居るんですか?」 『ん、いや。今日は近くに居ると私自身に危害が及ぶ可能性があるのでね・・・』 博士は、広大な演習場が見渡せる管制塔の上に居た。声は、スーパーガールに着けたインコム越しだ。 「では、幕僚長。宜しいですね?」 「ああ、構わん。やってくれたまえ」 では、と博士がリモコンのスイッチを押した。 キュラキュラキュラ 「・・・何、あれ?」 遠くにあるハンガーから出て来たモノ、それは"戦車のようなモノ"だった。 キャラピラを装備した足回りは確かに戦車のそれだが、上半身にはアームが2本。 右アームには大きめのブレードが装着されていて、左アームにはガトリング砲が装備されていた。 「こ、こんなのと戦うんですか!?」 『ああ、これは新型戦車『ASG』の動作実験も兼ねていてね。重火器は封印されているから心配は要らない』 「・・・動作実験、か。モノは言い様だな」 「彼女はまだ未成年ですのでね、名目は必要なのですよ。それに、実験には違いありません。それがただ、"二者両得"というだけです」 そんな大人たちの思惑を知る由もなく、スーパーガールは目と鼻の先で『ASG』と対峙していた。 「何か、前に戦ったのより強そ・・・」 以前、博士が用意した二足歩行マシンとは比べものにならない重圧感。 「でも、何だろ。負ける気がしないかも・・・」 彼女は何故か、不思議なぐらいリラックス出来ていた。 キュラキュラキュラ、と『ASG』が間合いを詰めて来る。ぶつかる寸前で彼女がそれを"片手"で抑え込んだ。 ギュラギュラ・・・ギュラギュラ・・・と『ASG』のキャラピラが空転を始める。 「!? 凄いな・・・まさか、戦車の前進を片手で止めてしまうとは」 「彼女のパワーを考えればまあ、このぐらいは想定の範囲内です」 ギュン、と唸りを上げ、いきなり彼女目掛けてブレードが振り下ろる。だが、それもいとも簡単に空いた左手で彼女は受け止めてしまった。 しかし。 ドガガガガッ!! 「きゃっ!?」 何と、『ASG』は無防備な彼女の土手っ腹に左アームのガトリング砲を放ったのだ。 彼女はいきなりの自体に、もんどり打って後ろに倒れ込んだ。 『おい、大丈夫か!? おい! 無事なら返事をしろ!!』 通信越しに博士の怒号が飛ぶ。 「・・・痛っつー。・・・って、え? あれ、痛くない・・・」 彼女は地面にへたり込んだまま、撃たれた自分のお腹を見た。 服はボロボロだが、素肌には傷一つ付いていない。手で摩ってみても、やはりどこも傷付いていない。 「博士、何か無事みたいです」 『そうか、良かった』 「でも、銃は動かないんじゃ・・・」 『すまない。どうやら、制御系に異常があるらしく、こちらからの命令が受け付けなくなってしまったようだ』 「え、ええーーっ!?」 『何とか、無力化出来ないか? 無論、こちらからも手は尽くしてみるが・・・』 「・・・わかりました。やってみます」 『・・・? えらく、決断が早いな』 「だって・・・」 『・・・だって?』 「銃を撃たれた時はビックリしたけど、何か撃たれても大丈夫みたいだし・・・。それにこの戦車、パワーは大したことないですよね」 『・・・・・』 そこからは一方的で、圧倒的な展開だった。 「服が破けちゃうのは嫌だし、先ずは銃から潰そうかな?」 銃弾をモロに受けながらもそれを物ともせず、回転している銃身を抱え込むようにして止めてしまった。 「えいっ」 バキィッ!!とガトリング砲をアームの根元から引き千切ると、粘土を捏ね回すように鉄の塊に固めてしまう。 右アームのブレードも、同じようにボディから引き千切り、粉々に砕いてしまった。 キャラピラも同様に引き剥がし、『ASG』は見るも無残な案山子のような状態に成り果てていた。 ギャリギャリ・・・ギャリギャリ・・・ とキャラピラを剥がされた車輪が空転している。彼女が"仕上げ"をしようと、『ASG』を持ち上げているのだ。 「それっ」 彼女はそのまま『ASG』を自分の真上に"軽く"放り投げた。 ギュンッと凄まじいスピードで、『ASG』は宙空高く放り上げられる。 数秒して、やっとゴウッという轟音と共に、『ASG』の巨体が彼女目掛けて落ちて来た。 「とうっ」 ワザとらしく、彼女は落ちて来る『ASG』に向かって、右手を突き上げながら飛び上がった。 ドゴオンンンッ!!! 重力落下スピードプラス、彼女自身の音速を超す脚力によるジャンプ力。 『ASG』が粉々に砕け散るには充分過ぎる威力だった。 「馬鹿な・・・。3000馬力、100トンの『ASG』がたった一人の少女に・・・」 「私にとっては、この結果は充分、想定の範囲内です」 両者の表情が、実験の結果を物語っていた。 幕僚長にとっては、新兵器の性能実験。 博士にとっては、彼女の実戦兵器耐用実験。 アンチスーパーガール用戦車、通称『ASG』。 徐々に増えつつあるスーパーガールに対抗すべく、用意された新型兵器。 しかし、まだまだ改善の余地があるようだ。