約 1,352,313 件
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/1107.html
《パムパム/Partnal Fuwafuwan Kobashiné Yeast Pamsandwich》 効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 500/守 500 このカード名はルール上「エナジー妖精」カードとしても扱う。 このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの「芙羽ここね」1体を対象として発動できる(同一チェーン上では1度まで)。 手札・フィールドからこのカードを装備魔法カード扱いでそのモンスターに装備する。 ②:このカードが装備されている場合に発動できる。 「デリシャスフィールド」のカード名が記されたカードか「デリシャスパーティ♡プリキュア」カード1枚をデッキから手札に加え、その後手札を1枚選んで墓地へ送る。 ③:このカードが墓地に存在する場合、自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 このカードをデッキの一番下に戻す。 概要 光属性・天使族の下級モンスター。 オリカ作成者 tron 関連リンク デリシャスパーティ♡プリキュア エナジー妖精 《芙羽ここね》
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8933.html
富豪刑事 テレビドラマ神戸家の人々等 コメント 筒井康隆の連作推理小説、及びそれを原作としたテレビドラマシリーズ作品。 テレビドラマ 神戸家の人々等 エモンガ:神戸喜久右衛門 名前ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 小説 登場人物 ペルシアン:神戸大助 お金持ちのイメージ。 えんまく(葉巻を吹かす)必須 サーナイト:浜田鈴江 なきごえ必須 ギギギアル:鶴岡 父親が町工場を経営していたので オノノクス:狐塚 ポケモン図鑑説明文「縄張りを荒らす者には容赦しない」から オーベム:猿渡 推理小説マニアなので ランクルス:布引 カビゴン:福山警視 ウィンディ:鎌倉警部 「迷宮入り」という言葉が嫌い→地面タイプに弱い ゴーリキー:三宅警部 県警4科にその人ありと言われた暴力団関係のベテラン→悪タイプに強い テレビドラマ 神戸家の人々 ドレディアorビークイン:神戸美和子 前者は性格が天然ボケなので。後者はとんぼがえり(事件解決後に帰る)必須 チラーミィ:鈴木松江 ネイティオ:伊藤隆行 無表情なので 焼畑署員 リングマ:鎌倉熊成 クリムガン:布引幸四郎 強面の上に柄が悪いので ライコウorエレキブル:狐塚虎彦 ほえる(美和子への「こらー!勝手に帰るなー!)必須 アイアント:菊池裕美 -- (ユリス) 2015-08-01 12 11 03
https://w.atwiki.jp/oshi-mashi/pages/176.html
みあんちゃんはボタンがあれば押すし、バネがあれば引っ張るし、ティッシュがあれば散らかすし、肉があればこねる いわばすべての行動が知育に繋がる時期なのです
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/544.html
告訴人・支援者のみなさま ◆「ひだんれん」と「原発被害者訴訟原告団全国連絡会」の共同行動!◆ 住まいを奪うな! 住宅提供・区域指定・賠償の継続を求める共同集会&デモ&福島県申し入れ行動 日時 2016年5月30日(月) 10 00~11 00 共同集会 福島市市民会館301号室 11 00~11 40 福島県庁までデモ行進 11 45~12 00 福島県へ申し入れ 13 00~ 共同記者会見 共催 原発被害者訴訟原告団全国連絡会・ひだんれん(原発事故被害者団体連絡会) 「住宅の無償提供継続を求める」共同声明に個人賛同してくださる避難者の方を募集しています。 共同声明は、ひだんれんブログから覧ください。 ひだんれんブログ http //hidanren.blogspot.jp/2016/05/blog-post_3.html ◆7.18 これ以上海を汚すな! いわき集会(仮)◆ 東京電力の汚染水放出について刑事告発していた事件は、3月29日に福島地検が不起訴処分としましたが、この事件についても検察審査会に申し立てをし、市民による判断を仰ぎます。 7月18日の海の日には、夫婦漫才師ながら東電の記者会見に通いつめ、福島第一原発の状況や東電の事故対応などに精通している、おしどりマコ・ケンさんをゲストに招いた集会を開催いたします。 開催時間はまだ決定していませんので、決まりましたらまたお知らせいたします。 日時 7月18日(月曜祝日)午後を予定 場所 いわき市文化センター4階 大会議室 海渡弁護士による汚染水問題の解説も予定しています。 ☆☆☆ 福島原発告訴団 福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1 電話 080-5739-7279 Eメール 1fkokuso@gmail.com ブログ http //kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
https://w.atwiki.jp/side_flip/pages/137.html
#freeze 森博嗣 contents #contentsx 書籍情報 plugin_html is not found. please feed back @wiki. 著者 : 森博嗣 発行元 : 講談社 単行本発行 : 1996.4 文庫版発行 : 1998.12 第1回メフィスト賞の受賞作にして、森先生のデビュー作。 犀川創平と西之園萌絵が活躍するS&Mシリーズの第1作でもあるが、本来はシリーズ第4作として構想されたもの。 あらすじ すべてがFになる. (2008, 6月 17). Wikipedia, . Retrieved 12 51, 7月 6, 2008 犀川研究室の旅行で、妃真加島(ひまかじま・架空)に向かった犀川創平と研究室の面々。犀川の恩師の娘である西之園萌絵も研究室の正式なメンバーではないが参加していた。妃真加島にはその所有者である真賀田家が設立した真賀田研究所があり、実は萌絵は研究所と多少の関わりがあったのだ。 真賀田研究所には優秀な研究者が集い、(世間の常識からは少し外れているが)彼らなりの論理・生活形態とそれを許容する環境の下で精力的に研究を進めている。その頂点に君臨するのが、真賀田四季博士。彼女は現存する最高の天才で、名実ともに研究所の活動の中心人物であった。そしてまた彼女は過去犯した殺人によっても有名人物であり、研究所の一画に隔離されている存在でもあった。 萌絵の提案で研究所を訪れた犀川と萌絵の前に、不可思議な死体が姿を現す。更に続いて起こる殺人事件。二人は研究所で起きた事件の謎にとらわれていく。 引用終わり 書評 まあ、めくるめく森ミステリィを味わうためには、まずはこれを読まないとはじまらんわけですから、とりあえず読んでおきましょうね? けっこうな長編ですが、意外にすんなりと読めてしまいますので、ご安心を。 登場人物については、文句なしに魅力的。西之園萌絵嬢の描写が、ただの世間知らずのお嬢様的であるのが気にかかりますが、まだまだ彼女も大学一回生。やむを得ません。 また、トリックについては多少非現実的に思わないわけではありませんが、そんなツッコミを忘れてしまうおもしろさです。 というわけで、この作品については森先生のデビュー作と言うことでもありますので、以下、森ミステリについて総論的なことを書いてみたいと思います。 もうかなり言い古された評価ですが、森ミステリィは理系ミステリと評されます。 この作品は、その「理系ミステリ」の原点とも言える作品なわけですが、その実質は今までに気付かれてきた本格ミステリの醍醐味をふんだんに詰め込んだ、まさに王道的な推理小説だと言えます。 でも、なにかが新しい。 世間ではその根拠を理系的要素の詰まった、理系人間が活躍する「理系ミステリ」であることに置いているように見えます。 しかしわたしは以前からその評価についてもう一つしっくりきませんでした。 そこで、物語の要素を分解して、何処が「理系」なのかを分析してみたいと思います。 舞台設定? 主人公たちが属するのは、N大学の工学部。 今回の事件の舞台も天才プログラマ真賀田四季をはじめとする研究者が多数こもりっきりで(笑)研究を続ける孤島の研究所。 確かに理系ですし、専門用語などもふんだんに出てきて理系的なリアリティを感じさせてくれます。 でも、だから「理系ミステリ」っていうのもどうもなぁ。 それではキャラ? 確かに理系人間がいっぱいですw でも、理系の人間がたくさん出ているから「理系ミステリ」なのでしょうか? う〜ん。ちょっと違う感じがします。 また、犀川先生や萌絵さんや真賀田四季などはとても合理的で理論的な思考回路をしているようにも見えますが、よく考えるとはっきり言ってみんな変人変わり者です。これは理系の人間に限りません。ただ、やたら計算が速かったり、その自分の変わり者ぶりを客観的に登場人物自身がとらえているので、読んでいるとコンピュータのような思考回路であるかのように錯覚してしまいますが、わたしはそうではないと思います。 ならばトリックか? これはネタバレなので詳しくは書きませんが、確かにコンピュータがいろいろ絡んでくるのも事実です……が、これもその骨格だけを見てみると実に王道的な本格ミステリのそれになっていると思います。いろんな専門用語に彩られているせいで、とても科学的な筋立てに見えてしまいますが、まあごく当たり前の一般常識レベルのことを知っていれば理解できるものですし、作者が理系人間だから考えついたという類のものとは違うと思います。(もちろん描写にはそれなりの理系知識は必要でしょうが、わたしの言うのはもっと根本的な「論理」についてです) 分かり易く言うと、例えば法月綸太郎先生がもう少しPCなどの知識があったら、このトリックを考えついてもおかしくない……って感じでしょうか? うはは。 こう考えてくると、何をもって世間が「理系ミステリ」と評しているのかがより一層わからなくなります。おそらくは上で挙げたような要素をトータルにとらえて、なおかつ理知的、クール、合理的などのステレオタイプな「理系」像に当てはめてこのような評価がなされているのではないでしょうか? なぜわたしはこんなことを延々と書いたのか? それは、この物語が非常に高いレベルの「文系要素」すなわち文章構造を持っていることを強調したかったからなのです。 上に上げた理系的要素と相まって、三人称視点で冷静に語られる文章のせいで気付きにくいのですが、描写が非常に丁寧なのです。 すべてがFになる 文庫版321ページ〜322ページから抜粋 「楽しかったは、昨日から……」そういってから、萌絵は舌を出した。「不謹慎ですね。恐かったし……、気持ち悪かったし、頭も痛くなって……。あの日のことも思い出して、悲しかったし……。でも、思い出したことを先生にお話しして、なんだか、身体が軽くなったみたい。これで、このクイズの答えさえわかったら最高なのに……」 「クイズなんていったら怒られるよ」犀川は小声で言った。「人が二人も亡くなったんだから」 「でも、それは、どこでもあることでしょう?」萌絵はさらりと言った。「ただ地理的に近くで起こっただけです」 「ふうん。君は変わっているね」犀川は評価した。しかし、萌絵の言葉が、自分の考えに近かったので内心驚いた。 「先生だって、とびきり変わっていますよ」萌絵が小さな口を結んで目を三日月型にする。「ずいぶんご機嫌ですね?」 「え?ぼくが?」犀川は少し驚いた。 「わかりますよ」萌絵は右手の人差し指をこめかみに当てて言う。「何か気がつかれたのですね?」 「いや……」犀川は首をふった。自分の機嫌が良いとも思えないし、何も気付いてはいない。しかし、確かに思い当たることはあった。「そう……、Fのことかな……」 「エフ?」萌絵は姿勢を正す。 「すべてがFになる、という言葉だよ」犀川は言った。 「わかったのですか?」萌絵は押し殺した声で叫ぶ。 「いや……、全然……」犀川は微笑む。 「どういう意味です?」萌絵は眉を寄せて、難しい表情になった。 別になんていうことのないシーンです。 犀川と萌絵の台詞は、非常に無駄のない、いかにも頭の良い人間の会話です。これは全編を通じてこの調子なのですが、よく見てください。台詞と台詞の間にこれでもかというくらい細かな状況描写、心理描写が書き込まれているのです。しかもすごいのは、その描写は変に凝ったレトリックを駆使したものではなく、あくまでも普通の言葉で語られているにも関わらず、実に状況を的確に表しているということです。ある意味淡泊ともとれる、無駄のない台詞と平易な描写が見事に調和して、場の雰囲気を読者にダイレクトに伝えているのです。すなわち変に飾り立てていないからこそスムーズに読むことができ、かつその文体がこの物語の雰囲気を的確に表現しているので、とても豊かなイメージを読者は受け取ることができると思うのです。(引用部分の最後から4行目の)「犀川は言った」――その表現だけでも、ここまで描かれてきた犀川先生の性格と相まって、いかにも大切そうな台詞を拍子抜けするくらいに素っ気なく話す犀川先生の様子が見えるかのような効果を上げています。これは簡単なことではありません。 正直なところ、多くの本格ミステリ作家といわれる方の文章は「推理小説」としての要素(トリック、謎解きなど)がなければ別に読みたいとは思わない、と思えてしまうレベルのものが多いように思います。言い方を変えれば、物語の面白い、面白くないということ以前の、文章・表現自体に人が真似のできない作者自身のセンスを顕すことのできる人はそういないということです。その点、森先生は数少ない「文章そのもので、その人の個性を表すことのできる」作家だと思います。 まさに文学的、文系センス満載で、シンプルな美しさを感じさせてくれるこの文章テクニックこそが、森先生の真骨頂なのではないでしょうか? まあ、キャラ、舞台設定、トリックともに理系要素が盛り込まれているので、それらをまとめて理系ミステリと呼ぶこともあながち間違いではないと思うのですが、そこに意識を強く持ったままこの作品を読むと、本当の魅力がなんなのかわからないままに終わってしまいかねません。 わたしなりの結論としては…… 森先生の作品は「理系ミステリ」ではなく、まさに「森ミステリ」と呼ぶべきものである、というところでしょうか? みなさんはどう思われますか? それにしても真賀田博士ったら。 ナンテ電波ナンダラウ……。 実はPS用ゲームとして発売されていたりする。 plugin_html is not found. please feed back @wiki. 感想・書評投稿 ぜひ、この書評に対するあなたのコメントをお願いいたします! こちらからどうぞ あなたもこの本についての書評を書いてみませんか? 短いものでもけっこうです。 こちらからどうぞ
https://w.atwiki.jp/ruriwo4989/pages/27.html
【横山ゆかり(当時4歳、女) 群馬・太田市・ H8年7月7日】 1996年(平成8年)7月7日日曜日、群馬県太田市の横山ゆかりちゃん(当時4歳)が、両親がパチンコに夢中になっている間に、店内をうろついていた背の低い男に連れ去られる。 2日後の7月9日午前8時、警察は機動隊員70人を動員して広範な捜索を行ったが、見つからなかった。その後、警察はパチンコ店にいた客と周辺を探検捜査したが、ゆかりが消えた時刻に白い乗用車に4歳くらいの女の子が乗ったことを見たという証言があった。 しかし、手がかりはそれだけであた。パチンコ店の中には多くの人々がいたが、すべてパチンコに夢中になった残りの店の中で一人で遊んだ女の子の姿を覚える人はいなかった。 一連の女児誘拐殺人事件でも2件はパチンコ店からの行方不明となっており、連れ去りの手口が類似していること、この事件の発生現場であるパチンコ店の防犯カメラ映像に映っていた男が、足利事件発生時に目撃された男と似ていることなどから関連性が疑われている。なお、当事件には被害者の発見または被疑者の検挙につながる情報に600万円の懸賞金(捜査特別報奨金300万円、地元の遊戯団体による謝礼金300万円)が用意されている。 捜査 捜査が進んだ中、店内のCCTVで重要な手がかりを見つけることができた。 防犯カメラには不審な男が映っていたのである。警察はこの男に注目した。 この男は身長は158cm前後と推定され、帽子とサングラスをかけており、白いシャツにニッカボッカ風のズボン、サンダルを履いており、夏にもかかわらずジャンパーを着ていた。 この男は事件当日午後1時27分頃の店に入ってきたが、歩く方法がとても珍しかった。まず店内の目立たない場所にあるトイレに立ち寄り、約3分後にトイレから出て店内を徘徊し始めた。両替したり、カードを購入したり、パチンコをせずに店内を徘徊していたこの男は、景品コーナーの前でゆかりと向き合った。午後1時33分、男はゆかりが座っていた出入り口付近の椅子に座ったが、ゆかりの隣に座ってタバコを吸ってゆかりの正面にあった灰皿に手を伸ばして使用した。 やがて男はゆかりに話しかける気配を見せ、右手で3度ほど店の外を指した。 この時、ゆかりはワンピースの裾を手で持ち上げていたがこれは何か困難や迷うとき子供たちが見える行動だという。午後1時42分、男はゆかりを残して席で起きた。結局、この男はパチンコ店に入ってきた15分ほどの時間、トイレを使った後、タバコを吸ってゆかりと話をして席で起き、直後にゆかりが母に前述した通り不明な話をしたのだ。 午後1時45分何故かゆかりは出入口側に向かったが残念ながら出入口側はCCTVの死角地帯だったので店を出るゆかりと男の姿は撮られなかった。そのため、この男とゆかりちゃんの行方不明は関係がないという主張もある。 当時パチンコ店の店員はこの男を初めて見る客だと証言したが、初めて来たお客さまはかなり馴染みのある姿で店内を徘徊した点で先延ばしで確実ではない。 決定的にこの男は以前に起きた足利が事件で目撃された真犯人と容姿が似ているという。 店の防犯カメラには男が女児に 外に行こう と誘うように話しかけている様子が映っている。 ただしその後の行方に疑問点があり、2016年に群馬県警察がYouTubeに投稿した動画では防犯カメラ映像に映っていた女児と男が同時にパチンコ店から出たというナレーションによる説明がなされているが、同年に久田将義がニコニコ生放送とYouTubeのニコ生タックルズに配信した際に当時この事件をNHKの社会部で取材した石川清が出演して当時の取材を打ち明けたが、石川は女児は男より数分後に店を出ている様子が防犯カメラに映っていたことを話した。群馬県警察は女児と男が店を出た様子が映った防犯カメラ映像は2021年現在公表していない。 透視 2015年1月5日放送の『トリハダ(秘)スクープ超能力透視捜査スペシャル』でジョー・パワーはゆかりちゃんの両親の要請で来日し、ゆかりちゃんのいる場所を透視し、300メートル圏内までの砕石場にいること透視し、残念ながらゆかりちゃんはなくなっているとの結果だった。 超能力者ジョー・パワーによると79年~90年に起きた4件の事件は同一犯によるもので、96年の事件は、先の4件をまねた模倣犯によるものだという。 先の4件については、犯人の使用車両は白いバン、遺棄現場の畑や河川敷には、鉄のカートで遺体を運んだ。 96年のゆかりちゃんの事件については、使用車両はカローラタイプの乗用車で、色は薄系(このことは彼の最後の報告書に書いてある)、犯人は犬を飼っていて、車の座席も犬の毛だらけだという。 最後は、ゆかりちゃんの居場所(遺体遺棄場所)を探してスタッフを引きずりまわした末に、「俺は1日4時間まで」「この話はこれでおしまい」と言ってイギリスに帰ってしまった。 帰国後、英文の調査報告書(A4版1枚)を送ってきた。 だがこの場所は私有地が多い場所との事で、父親である康雄さんが警察に捜査を依頼した。 ジョー・パワーは別として、テレ朝的には「5件すべてが同一犯だ」と言いたげな編集ではあった。 ただ一人、ジョー・パワーだけが変なことを言っていた。 ジョーによると、「96年の事件だけは、先の4件とは違う犯人だ」という。 気になるのは、彼の見解は警察のそれと一致している。 警察的には、防犯カメラに映ったあの男を野放しにしている関係上、96年の事件(ゆかりちゃんの事件)を、意地でも先の4件と分離しておくのが、なにかと好都合なのかもしれない。 その警察の見解に合致することを、ジョー・パワーも主張した。 テレ朝的には、清水氏のレポートを参考にしつつ「これは、同一犯による5連続殺人事件だ」とほのめかす一方で 超能力者ジョー・パワーには警察見解そのままを語らせ、日頃お付き合いのある警察への一応の配慮を示したのかという考察がある。 単に清水氏のレポートに沿っただけの番組では面白くないので、超能力者にはその正反対のことを言わせ、清水氏の有力説と超能力者の奇説との、いわば、対立の構図を描いてみせた、というだけかもしれない。 横山家のその後 失踪から22年を前にした2018年7月3日に常に写真を持ち歩く両親は「一日も早く帰ってきて」と願い、両親は、ゆかりさんを連れてきた自らを責めてきた。父親の保雄さんは自殺も考えたと明かし、「自分が悪かった」。ただ家族に「帰ってきたゆかりが、誰をパパと呼ぶんだ」と言われ、思い直した。「自殺したら、容疑者に負けたようで悔しい。生きて、ゆかりを見つける」と語る。 失踪から23年後の2019年7月7日、両親や県警捜査員らが市内のショッピングモールで、ゆかりちゃんの写真が掲載された約2千部のチラシやポケットティッシュを配り、情報提供を呼び掛けた。父親の保雄さんは「ゆかりは無事に帰ってくる。見つかるまでは絶対に諦めない」と記者団に力強く語った。 2020年7月に上毛新聞の取材に父親の保雄さんが取材に応じ、事件当時、ゆかりちゃんはまだ生後間もなかった次女(24)から常に離れず、保雄さん夫婦に「おむつだよ」「おっぱいだよ」と教えてくれた。「この子、本当に4歳かなと思うほど面倒見が良かった」と振り返る。 ゆかりちゃんは11日に29歳の誕生日を迎える。保雄さんは「妹に頼られるお姉さんになっているだろうな」と現在の姿を思い描く。年齢を重ねてきた自分たちが体調を崩した時に「長女として支えてほしい」と願う気持ちもある。 母親の光子さんも「普通に仕事をして、結婚して、子どもも生まれる年ごろ。きっとしっかり家庭を支えるような女性になっていると思う」と想像する。 群馬県警は11日にイオンモール太田(太田市)にチラシを置き、動画を上映して情報提供を呼び掛ける。例年、保雄さん夫婦も参加してきたチラシの手渡しなど人と接触する形での街頭活動は自粛となったが、保雄さんは「世界的に大変な状況だから仕方がない。そんな中でも警察が実施してくれることはありがたい」と話す。 保雄さんは「早く見つかってほしい。そればかりを考えている。少しでもゆかりらしい女性を見つけたら情報を寄せてほしい」と訴え、24年前と変わらずゆかりちゃんの帰りを待ち続けている。 2021年7月に上毛新聞の取材に父親の保男さんは無事を願う切実な思いを明かした。25年前のパチンコ店内の様子はずっと忘れられないという。ゆかりちゃんは景品所を見て、「パパ、花火取って」とねだった。「分かった。パパが取ってあげる」と言うと、にっこりと笑顔で喜んでいた。パチンコ台に座る両親の間を行き来して、店内奥にある長いすに座っていた姿も覚えている。店内での出来事だけでなく空気感も、ありありとよみがえだが、それ以前のゆかりちゃんをはっきりとは思い出せない。 生まれてから4年間、保育園の運動会や夏祭りなどいろいろな行事があったはず。「なぜ思い出せないのか…。ゆかりがいなくなったショックが大きすぎて、事件当日の記憶ばかりが残ってしまっているのだろうか」。25年もの歳月が経過して、事件前の記憶がすっぽりと抜けてしまったかのような感覚が続いているという。事件当時8カ月だった次女(25)と、事件後に生まれた三女(21)は、毎年7月7日が近づくと、「お姉ちゃんに早く会いたいね」と言うくらいで、それ以上はゆかりちゃんの話をしない。「2人なりの親への優しさなのだろう。話さなくても、家族全員が帰りを願っているというのは分かっているんだから…」 失踪から25年後の2021年7月7日、父親の横山保雄さんは「早く見つかってほしいと思いながらの25年でした。25年も離れ離れになるなんて考えられることじゃないので、私たちがつらい分、ゆかりもつらい思いをしていると思うのでゆかりに対して申し訳ない。本来あるべき家族の元に帰してほしい」と話している。 清水潔氏による調査 日本テレビの清水潔氏が、この事件を含めた「北関東連続幼女誘拐殺人事件」についてもう一度調べ、一連の事件がすべて同一犯の犯行であるという仮説を立てた。 すると、真犯人の可能性がある男を特定し、接触にも成功。写真より老けてはいたが、やはりどこかルパン三世に似た中年の男であったという。男は独身で、週末になると県境を行き来、足利・太田近辺のパチンコ店に現れては一日中タバコをくわえながらパチンコをしていたという。すると、真犯人の可能性がある男を特定し、接触にも成功。写真より老けてはいたが、やはりどこかルパン三世に似た中年の男であったという。 まずは90年5月12日、『足利事件』当日のことを男にぶつけてみた。闇の中の禅問答のようなやりとり。同じ質問を重ねていくにつれ、男の回答はブレていく。男はついに、事件当日、足利にいたことを認めた。しかもその場所とは事件の現場だ。殺害された松田真実ちゃんが行方不明となったパチンコ店である。それだけではない。『あまりよく覚えていない』と言っていた男が、実は真実ちゃんと会ったことがあり、会話まで交わしていたことを認めたのだ。 今度は『横山ゆかりちゃん事件』についてだ。『太田市内でも女の子が行方不明になっていますが、そのパチンコ店には行ったことは?』という質問に男は即答した。『あぁ、知ってます。あの店には行ったことがありません。出ないんですよ』。行ったことがないはずのパチンコ店の出玉について明言する矛盾には気づかぬまま男は続けた。『あの日は自分は、あの店に行ってません』。 前言と矛盾する上、尋ねてもいない事件当日の行動を懸命に語るなど、相当に混乱しているとしか言えない。そもそも、やりとりの中で私は、ゆかりちゃん事件の発生日も、店名すら伝えていない。にもかかわらず、12年も前の自分の行動を、突然訪れた記者に即答できるとは。 その後、清水記者は独自にDNA鑑定を実施。4件目の被害者・松田真実ちゃんのシャツに残された真犯人のものと思われる精液と、この男が捨てたマスクから採取したDNA。 その数日後、清水氏の携帯電話にある人物から電話が来た。その人物とは司法関係者で、なおかつDNA型鑑定のプロフェッショナル。 彼は一気にこう囁いた。 「いやー、結果が出たそうです。完全一致だと。ドンピシャだと。同一人物ですよ。これは大変なことになりますよ……」 清水記者はこの男が一連の「北関東連続幼女誘拐殺人事件」の犯人であると確信している。 清水記者は著書「殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―」の最後で、こう締めくくっている。 「何度も何度もお前のことは報じたぞ。ルパンよ、お前に遺族のあの慟哭は届いたか。 お前がどこのどいつか、残念だが今はまだ書けない。だが、お前の存在だけはここに書き残しておくから。いいか、逃げ切れるなどと思うなよ。」 関連資料 http //www.watv.ne.jp/~askgjkn/tizu1.1.gif(付近で足利事件が起こっている) http //www146.sannet.ne.jp/oizumipolice/yukarichan.htm http //www.police.pref.gunma.jp/keijibu/02sou1/file_yukari.html http //www.police-ch.jp/video/16/000412.php
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18056.html
刑事ゼロ 京都府警本部刑事部 コメント 2019年1月10日から3月14日までテレビ朝日系「木曜ミステリー」で放送された日本の刑事ドラマ。 京都府警本部刑事部 ドンファン:時矢暦彦 「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」では記憶喪失していたので 技:かぎわける コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/raraearth/pages/266.html
マーシャル・スキンヘッド事件 日付 2023年9月22日 場所 ドイツ帝国(未作成)のdiscord内マーシャル連邦共和国のdiscord内 主な関係国家、人物 マーシャル連邦共和国スキンヘッド連邦ジャカルタドイツ帝国(未作成)デブルー 種別 国際問題 原因 デブルーによる従属を求める発言 結果 マーシャルの悪名が広がるデブルー氏の消失 マーシャル・スキンヘッド事件(Marshall and Skinhed incident)は、2023年9月22日に起きた主にマーシャル連邦共和国、スキンヘッド連邦が深く関わった騒動・事件である。 実際にスキンヘッド連邦の国家元首がメンションした文面(一番下にマーシャル連邦共和国のdiscordサーバーが写っている) 概要 事の発端は、スキンヘッド連邦の国家元首を自称するデブルーという人物がドイツのDiscordにて「スキンヘッド連邦の支配下になりなさい」の文字とともに数々の国王をメンションしたことである。マーシャルの大統領はこのメンションされた人に入っていなかったが、このメンション時のURLがなぜかマーシャル連邦共和国discordサーバーであった。このURLがマーシャルだったことにより、スキンヘッド連邦と裏でマーシャル連邦共和国という国家が繋がっていると勘違いし、マーシャルのdiscordにセントクリストファー・ネービス(未作成)や香港、ジャカルタなどのメンションされた国家の国王やそれを見た国王・鯖民が殺到し、この事件がより大きくなった。 マーシャル連邦共和国のdiscordにて、スキンヘッド連邦の国家元首であると主張するデブルー氏はこの騒動の時にURLは貼るリンクを間違えたのでマーシャルは関係ないと発言したが、ドイツ帝国(未作成)の国家元首はこれを認めず、マーシャル国王に対応を求めた。しかし、この当時マーシャルの大統領はdiscordを見れる状態ではなく、対応が遅れた。 マーシャルの公式な対応が遅れたことにより、ドイツ帝国はマーシャル連邦共和国のdiscord内にて「潰します どっちも 疑わしきは罰せよ」とマーシャル連邦共和国、スキンヘッド連邦両方に実質的な宣戦布告をした。ドイツ帝国の宣戦布告とほぼ同時刻、ジャカルタの国王もマーシャルに対して怒りをあらわにし、マーシャル連邦共和国に敵対した(なお、後にジャカルタとマーシャルは10月に入り、国家の敵対関係を解消した)。 マーシャルは対応を始めてからようやく自体を把握し、今回の事件が誤解であることをかつて特集コミュニティであった「ららearth コミュニティサーバー」の外交声明チャンネルにてマーシャル連邦共和国とスキンヘッド連邦が繋がっているというのは全くの誤解であると表明した。マーシャルは外交声明など正式な場で誤解であると表明したが、スキンヘッド連邦からの正式な表明はなかった。 結果 この事件によって「マーシャル=スキンヘッド」「マーシャル=やばい国家」などの誤解が生まれ、マーシャル連邦共和国は一時的に悪名が広まる結果となった。10月に入ってからジャカルタとマーシャルの敵対関係は解消されているが、ドイツ帝国(未作成)は実質的な宣戦布告から音沙汰がないままサーバーを去った。宣戦布告こそされたが敵対関係ではないため、未だ真相は不明である。 また、事件の主犯格であるデブルーは、この事件の後マーシャル連邦共和国のdiscordでメンションをしまくり、スパムとしてBANされた。 マーシャル・スキンヘッド事件から半年ほど経った2024年3月にて、デブルーがカレンダースという荒らし集団の関係者であることがカレンダースの1人から明かされ、マーシャルは他の国家よりいち早くカレンダースに狙われていたことが明らかになった。
https://w.atwiki.jp/rokurokubi/pages/128.html
医療に対する捜査の開始は大きく分けて以下の三つに分類できます。 Ⅰ 遺族その他の関係者による告訴・告発 Ⅱ 医師法21条に基づく届出 Ⅲ その他、遺族その他による捜査機関に対する申告・相談、マスコミ報道等 まず、Ⅰの告訴・告発が警察に対してあった場合には、必ず警察は検察に送致(送検)しなければなりません(刑事訴訟法242条)。嫌疑なし、または嫌疑不十分と認める場合であっても送付しなければなりません。 ⅡおよびⅢの場合、警察が捜査したら、法律の特別の定めのある場合(自転車窃盗などの微罪事件(犯罪捜査規範198条)をいい、業務上過失致死罪はこれに含まれません)を除き、事件を検察官に送致しなければなりません(刑事訴訟法189条2項、246条)。警察は捜査した結果犯罪が成立すると考えた場合はもちろん、犯罪の嫌疑が十分でないと認めた場合や犯罪の成立を阻却する事由があると認めた場合であっても、意見を付して送致しなければなりません。 以上のように、告訴・告発があった場合や、捜査が行われた場合には、医師に過失があろうとなかろうと送検する制度になっています。しかし、「送検された」という報道がされると、あたかもその医師に過失があったかのような印象を国民に与えてしまうのが現状です。特に、送検時に実名で報道されることには無罪推定の原則の観点から、大きな問題があるため、このような報道に対して反対する意見が多く出されています。 長野県医師会は「厚生連佐久総合病院の医師の書類送検時における実名公表について」という声明文を発表し、実名報道を控えるよう要請しています(注:当該事件についてはその後不起訴(嫌疑不十分)となったとの報道アリ=2008年9月27日付讀賣新聞)。 たとえば、医師・病院側が過失を認めて,遺族に謝罪し,速やかに補償交渉を行って示談が成立している場合,それを区切りに警察は書類送検して,和解が成立していることを理由に(かつ遺族に寛恕の意を示して貰って),起訴猶予となっている事件もあります。送検というものの一般的イメージを考えると、マスコミは,医療事故報道のみならず,事件の「送検」を報じたら,必ずその帰結「起訴」「不起訴」「起訴猶予」を報じるべきだし(また、そのためには検察による広報も必要),「不起訴」「起訴猶予」を報じないのであれば「書類送検」は報じるべきではない、とのとの考えや、送検の意味をしっかりと解説すべきである、という考えもあるようです。 もし仮に、「何処かの食堂で中毒事故が起きたらしい、食べた客と食堂がトラブルになっている」と何らかの情報が警察にもたらされたら、組織としての警察はどのように行動すべきでしょうか。当然「場合によっては刑事事件として立件しなければならない、その為には具合が悪くなった客が本当に居るのか、その食堂で食べた物が何だったのか、よく調べなければならない」こう考えてるのが普通でしょう。そして次の段階として「保健所に問い合わせろ、何処かの病院で食中毒の患者を治療したかどうか聞いて回れ」という指示が現場の捜査員(刑事)に出されるでしょう。その結果アチコチに電話を掛けて確認を取るのですが、その電話やチョット聞きに行っただけで誰もがそんな事実は無いとの返事であれば、多分そこで「正式な捜査」になる前で終わりです。けれど消防署からは救急車で搬送したと言って来るし、保健所に電話したら入院した人がいるとの返事が来た、これは何らかの中毒事故発生は間違いない。となれば警察としても「業務上過失傷害」の疑いで捜査を開始せざるを得なくなります。このように警察が捜査を開始して、問題の食堂に捜査員を派遣して調べたり、或いは店の親父を任意で警察に呼んで事情を聞く。その一方で別の捜査員が被害者の入院している病院に飛んでいく。ところが入院している被害者から直接話を聞いてみたら、冷蔵庫に入れてあったその食堂から取った出前の残りを食べたら腹が痛くなって救急車を呼んだ。食堂の親父からの事情聴取もその通り間違いないし、一応食堂の親父は詫び料として破格の見舞金を既に被害者に届けている。オマケにその食べた出前の残りというのが1週間も前のヤツで、食品衛生所に検査を依頼したら、変色しているし腐ったニオイはするし、食べる方がオカシイという報告書であった。結局警察の捜査会議ではその食堂の親父を業務上過失傷害には問えないだろうという結論で一致した。さあこの場合どうしましょう。警察は任意ですが事情聴取もして調書も作っていますし、食品衛生所に検査鑑定も依頼しています。つまり「捜査」を行っていますので、いくら捜査会議の結論が罪に問えないとなっても、捜査のケジメとして検察に捜査結果の書類を送らなければなりません。これがいわゆる「書類送検手続」です。もちろん送検にあたって警察から起訴する必要は無い旨の附帯意見を付けて検察に送るでしょうし、検察でも不起訴処分となって一件落着となるでしょう。でもこのように捜査をしたからには、いくら不起訴処分は間違いないからといって、警察は送検手続をしないことは許されないのです。このように現行の法制度では以下の流れになります。1:疑わしい事例があれば警察は捜査をする↓2:捜査の結果は検察に送る(送検手続)↓3:起訴するかどうかは検察だけが決められる↓4:有罪かどうかは裁判所だけが決められる↓5:有罪判決が確定するまでは無罪として扱う(無罪推定の原則)再三このモトケンブログでも議論されている「医療事故調(安全調)」は、1の段階の前に置くことを想定している組織です。事故調(安全調)の役割は以下のようになるべきだ、と盛んに議論されています。0:事故調で正当でない医療行為との判定↓1:疑わしい事例があれば警察は捜査をする(事故調で正当な医療と判定されたら捜査しない)↓2:捜査の結果は検察に送る(送検手続)(正当な医療行為は捜査しないから送検もない) 送致と送付 「広義の送致」には、「狭義の送致」と「送付」があります。「送付」とは告訴告発のあった事件で、検察庁に送る書類の頭が「送付書」となります。それ以外は「送致書」となります。 なお少年事件の場合、過誤を防ぐため「少年事件送致書」「少年事件送付書」と書くように書式が定めれらています。 捜査の開始・送検(C)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41947.html
登録日:2019/05/01 Wed 10 22 29 更新日:2024/08/21 Wed 18 43 49 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウー・ズン 九龍城 九龍城砦 冷静 刑事 千葉一伸 台湾 台湾警察 李白龍 東地宏樹 浪川大輔 警察 金田一少年の事件簿 金田一少年登場人物項目 金髪 香港 『金田一少年の事件簿』の登場人物。名前の読みは「リー・パイロン」。ドラマ版では「リー・バイロン」に変更されている。 なお、格闘ゲーム『龍虎の拳』には漢字と読み方が全く同じキャラがいる。『シャーマンキング』の方は李白竜と微妙に違う、 同名の拳法家が妙に多いのは、多分ブルース・リーこと李小龍が元ネタだからであろう。 CV:千葉一伸 演:ウー・ズン/浪川大輔→東地宏樹(日本語吹き替え) 台湾警察に勤務している刑事。年齢は26歳。 金髪で凛々しい目つきの青年。瞳の色は灰色。 香港出身であり、20年前の10月に台湾へと渡り、以降はそこで暮らしている。 亡くなった母親が日本人だったので、流暢な日本語を話せる。 ちなみに香港警察の李波児刑事とは、苗字が同じだけで繋がりはないと思われる。 冷静な人物で、刑事という職業柄表情が固い事が多い。 しかし堅物というわけでもなく、その場の状況に応じて臨機応変に対応している。 金田一一に初めて会った際には少しだけ対立する場面もあったものの、比較的早い段階で彼の優れた推理力を評価して協力体制をとっていた。 また政府の上層部から特殊任務を受けていた事から、刑事としての能力も相当優れていると推測される。 しかし、ホテルで毒殺事件が発生した時には、状況だけを見て犯人を断定し無実の人間を連行しようとしていたので、推理のほうは得意ではないものと思われる。 以降はエピソードのネタバレも含まれているので閲覧注意。 初登場は『香港九龍財宝殺人事件』。 ある特殊任務の捜査のために香港を訪れていた。 その任務とは、香港のどこかに隠されている高威力の小型核爆弾・通称「毒龍」を見つけ出す事。(*1) 毒龍は今から20年以上前、まだ香港に九龍城が存在していた頃に、当時九龍皇帝と呼ばれていた王龍が独立の切り札として入手したものだったが、香港政府にその存在を仄めかした直後に王は部下の裏切りに遭い殺害されている。 これにより九龍城の独立の夢は消えたが、後には彼が香港のどこかに隠した「毒龍」だけが残ってしまた。 毒龍は小型であるが一発で香港を焦土にしてしまうほどの威力があった上に、例え起爆装置の電源が切れた場合は敵の攻撃とみなして起爆するシステムになっていたため、起爆装置の電源が切れる前に探し出して解体しなければならなかった。 起爆装置のバッテリーの寿命は約20年間。20年前に起爆装置の電源が入った信号を軍事衛星がキャッチしていたが、逮捕した爆弾の運び屋が王に売ったと自供したのがつい1ヶ月前だったので、香港警察と協力をして何としても毒龍を見つけ出そうとしていた。 陳永福と新力が毒龍の事を知っていると考え、彼らが出席するディナーパーティーに潜入する。 しかしそこで陳が毒殺される事件が発生。現場の状況からスープを配った金龍東を疑うが、そこに居合わせた一に間違いを指摘される。 その後は毒龍にまつわる連続殺人の捜査に携わりつつ、一の推理を聞き入れながら爆弾の捜索も行う。 一の推理により毒龍を見つけるとすぐに処理班に解体を命じ、何とか時間内に処理をする事ができた。 実は九龍城出身で、王龍の子供の1人。事件関係者の瀧川龍太・金龍東・楊蘭は実の兄妹である。 王が殺害された後に母や兄妹と共に九龍城から逃げるが、龍太は日本へ、龍東は韓国へ、そして白龍は台湾へと渡り、離れ離れとなってしまう。 それから20年が経っていたので互いに顔も覚えていなかったが、兄弟3人には全員「龍」の文字が入っていたため、名前を知った3人は薄々国外へ逃げた兄弟ではないかと感づいていた。 事件によって故郷である香港で兄妹と再びめぐり合う事ができ、つい笑みを浮かべていた。 原作漫画には今のところ『香港九龍財宝殺人事件』にしか登場していないが、メディアミックス作品では他の人物の代理として再登場をしている。 アニメ版『金田一少年の決死行』では、香港警察の李波児の代役として登場。 香港のキングドラゴンホテルで発生したオーナー誘拐事件の捜査を担当しており、高遠遙一を追って香港にやってきた一たちと再会する。 活躍は原作の波児とほぼ同じであるが、台湾警察の彼がなぜ香港の事件に関与しているのかは特に明かされていない。 実写ドラマ版『獄門塾殺人事件』には、一のライバルの明智健悟の代役として登場。 『香港九龍財宝殺人事件』の後でICPO(インターポール)の捜査官になっており、国際指名手配犯である高遠の事を追っていた。 高遠が極問予備校の合宿を舞台に何かを企んでいるという情報を掴み、臨時講師としてマレーシアで行われる合宿に同行。 前日に東京の本校で発生した第1の事件に偶然巻き込まれた一に協力を要請し、合宿中に高遠を逮捕しようとする。 エンディングでは一にせがまれ買ったダイバーのオモチャを自分の分までこっそり買うというお茶目なところも見せている。 追記・修正は九龍城出身者にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 放送枠がコナンと隣同士だから千葉刑事が選ばれたのかな。正野刑事は高木刑事だし。 -- 名無しさん (2019-05-02 07 53 36) 名前 コメント