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トシ(タカアンドトシ) 本名:三浦 敏和(みうら としかず) 生年月日:1976年7月17日 血液型:A型 出身地:北海道旭川市 身長:178センチ 体重:?キロ 所属グループ:タカアンドトシ 所属事務所:吉本興業 参照:Wikipedia トシ(タカアンドトシ)成分分析 トシの47%は苦労で出来ています。トシの36%は電波で出来ています。トシの15%は着色料で出来ています。トシの2%はマイナスイオンで出来ています。 最近更新されたトシ(タカアンドトシ)情報掲載のブログ記事一覧 #blogsearch2 上へ トップページ タカアンドトシ 吉本興業 芸人 芸能スクープサーチについて 芸能スクープサーチでは日々更新される膨大なブログ記事の中から、芸能人、タレント、アイドル、著名人に関する記事のみを収集しています。 収集されたブログ記事には、タレント名のページのブログ記事一覧に掲載されリンクが貼られます。 このページをチェックすれば、多くの芸能スクープサイトに掲載された最新の記事へ簡単に辿りつけます。 autolink
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無題 Name としあき 11/03/04(金)21 16 00 No.6255160 del ■GrandGrimoire■ アハ=ロロス いつも笑顔を忘れない魔界一脳天気な魔族 ウボ子=ロロスの父親 頭から花が生えていて何度引っこ抜いてもすぐ生えてくる 「魔界をアかるくハっぴーに!」をモットーにアハ派を設立した 口の悪い派閥からはアホ派とからかわれるが気にせず笑い飛ばす 一応派閥のトップだが他の派閥とも積極的に交流を楽しんでいるようだ 口癖「その発想はなかったわー」
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装備可能ジョブ 駆出 魔術 僧侶 大魔 神官 吟遊 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 頭 魔装 7 45000 25 [パッシブ]魔攻+5 なし [パッシブ] 土耐性+6% 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 20 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 12 会心 - 魔防 29 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % セット装備 セット効果 ガイアハット なし ガイアローブ・上 ガイアハンド ガイアローブ・下 ガイアブーツ 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
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ピュアハート 脚部特性一覧 登場 S ピュアハート 特性概要 特性説明メダロットS 関連項目 特性概要 メダロットS初出の脚部特性。 異性のメダロットへの攻撃時にのみ、脚部パーツのステータスを威力に加算する特性である。 特性説明 メダロットS 本作初出のファンシーパールの脚部特性として初登場。 異性のメダロットを攻撃した際、脚部の射対値と格対値の合計の数%を威力に加算する効果を持つ。 乱暴にいえば、攻撃するメダロットの性別を限定したウェポンマスターと言って良いだろう。 異性判定はチャームと同様にパーツではなく、ティンペットで行われる。 そのため、相手がニュートラルパーツを装備していても効果は発揮される。 マースやボマーと同様、適用される範囲が狭い分、加算される値はウェポンマスターよりも高い。 加算されるパーセンテージはパーツランクによって上昇する。 ランク☆3時は12%、以降プラス4%されていき、ランク☆5時は20%。 関連項目 対になる脚部特性 チャーム 異性からの誘惑で手加減? 類似した効果を持つ脚部特性 ウェポンマスター どんな武器でも扱うスペシャリスト マース 重力を支配して相手を押し潰す ボマー 巧みな火器の扱いで苛烈な爆撃 ピュアハート 想いを込めて猛烈アタック(物理) アサルト(S) 弾幕を張って敵陣を強襲 脚部特性一覧
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キュアハート(Cure Heart) 商品画像 情報 登場作品:ドキドキ!プリキュア 定価:4,860円 発売日:2014年05月31日(土) 再販日: 商品全高:約150mm 付属品 手首:×8(右×4、左×4)、交換用重ね手首1種 表情:×3 その他:シャルル(妖精)、マジカルラブリーパッド、ラブハートアロー、固定首ジョイントパーツ、スタンド キャラクター概要 キュアハート 本作の主人公“相田マナ”が変身するプリキュア。パートナーはシャルル。ラブリーコミューンに変身キュアラビーズをセットする事で変身する。必殺技は「マイ・スイートハート」、「プリキュア・ハートシュート」。 大貝第一中学校の生徒会長を務めており、困っている人を放っておけない。面倒見が良いことから生徒だけではなく、まわりの大人からも信頼されている。家族は両親と祖父・祖母の5人家族だったが、祖母は故人。 なお、主人公が勉強ができるのが得意としては『ハートキャッチプリキュア!』の花咲つぼみ(キュアブロッサム)以来で、生徒会長としては『Yes!プリキュア5』(『Yes!プリキュア5GoGo!』)の水無月かれん(キュアアクア)、『ハートキャッチプリキュア!』の明堂院いつき(キュアサンシャイン)、そして前作『スマイルプリキュア!』の青木れいか(キュアビューティ)に続いて4人目となる。 シャルル トランプ王国の妖精で、キュアハート(マナ)のパートナー(プリキュアシリーズでは21番目の妖精)。熱い心をもった頑張り屋。 弟のラケルとランスと共に生まれてすぐに地球へ送られて来たため、トランプ王国の事はあまり知らない。 29話から人間に変身できるようになった(ただし、人間に変身している間は空を飛んだり、闇の鼓動を感知したり、ラブリーコミューンとして仲間と通信を行ったりといった能力が一切使えなくなる)。 なお、『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』の舞台である妖精学校の当時の生徒で、前作『スマイルプリキュア!』の妖精キャンディとは同じクラスでもあった。 商品解説 魂ネイション2013で参考展示された試作品が2014年05月に一般発売決定。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 コメント ドキドキプリキュアキュアハート買いたですよろしくお願い申し上げます。 -- 橋本真理子 (2014-01-01 23 19 35) 名前 コメント
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804通常の名無しさんの3倍2017/09/03(日) 17 22 04.61ID +kTN+HVs0 シャア「RX-78KU-01 クレヴェナール、AMA-X4 アハヴァ・アジールか……」 アムロ「クレヴェナールは完全にデンドロビウムの系譜だな。そっちはノイエ・ジールやαアジールの発展型か」 シャア「その様だな」 アムロ「……色合いがどう見てもお前専用機なんだが、誰が開発したんだ?」 シャア「…………」 アハヴァ→愛 アジール→聖域 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ シャア・アズナブル
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アハッハ Athach この巨人の口には氷柱のような牙が一組生えている。しかしその姿を奇妙にしているのは、ひょろ長い第三の腕である。 アハッハ 脅威度12 Athach 経験点19,200 CE/超大型サイズの人型生物(巨人) イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+12 防御 AC 26、接触9、立ちすくみ25(+15外皮、-2サイズ、+1【敏】、+2鎧) hp 161(14d8+98) 頑健 +16、反応 +5、意志 +7 抵抗 [冷気]10 攻撃 移動速度 50フィート 近接 叩きつけ(×2)=+19(1d8+11)、噛みつき=+19(2d6+11、加えて“毒”)またはヘヴィ・メイス=+19/+14(3d6+11)、噛みつき=+17(2d6+5、加えて“毒”) 遠隔 岩=+10/+5(2d6+16) 接敵面 15フィート;間合い 15フィート 特殊攻撃 岩投げ(140フィート)、素早き爪 一般データ 【筋】32、【敏】13、【耐】25、【知】7、【判】12、【魅】6 基本攻撃 +10;CMB +23;CMD 34 特技 《強打》、《渾身の一打》、《薙ぎ払い》、《鋼の意志》、《鋼の意志強化》、《複数回攻撃》、《踏み込み》 技能 〈隠密〉-7、〈軽業〉+1(跳躍+9)、〈知覚〉+12、〈登攀〉+20 言語 巨人語 生態 出現環境 寒冷または温暖/丘陵 編成 単体、徒党(2~4)、または部族(7~12) 宝物 標準(レザー・アーマー、ヘヴィ・シールド、ヘヴィ・メイス、その他の宝物) 特殊能力 毒(変則)/Poison 噛みつき・致傷型;セーヴ 頑健 DC24;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【筋】;治癒 2回連続のセーヴ成功。 素早き爪(変則)/Swift Claw アハッハはその移動によって攻撃が1回に制限されるような場合に、1回の即行アクションとして爪を使用した攻撃を行うことができる。アハッハのターンに他の攻撃が行われたかどうかに関わらず、この攻撃には+19ボーナスを使用し、1d10+11ポイントのダメージを与える。 アハッハはひねくれた、悪虐非道の巨人である。彼らは自分より弱いクリーチャーに苦痛、荒廃、恐怖を与えるために生きている。部分部分で見ると人間のような色をしているかもしれないが、その腕は暗い色であったり灰色がかってさえいることが多い。その上唇から伸びた牙は長く、残忍な獣の類のように口からはみ出していて、その牙からは相手を弱める毒が絶えず滴っている。アハッハの集団は普通1つの世帯であり、兄弟集団で構成される徒党と、親や子供で構成される部族全体を伴う。 アハッハは犠牲者の恐怖を目の当たりにして育つ。彼らはその堕落し残忍な生活にふける前に、しばらくの間祈りを捧げることを好む。伝承はどのようにしてアハッハが夜のうちに果樹園を切り払い、作物を駄目にしたかを伝えている。その痕跡は、無辜の村人が次の日の夜明けに見つけることとなる。そのような伝承によれば、アハッハは墓を暴き死体の骨を撒き散らかして墓所を汚すのだという。そのようなゲームの裏に潜むのは、純然たる楽しみである――アハッハの中には通常の能力を超える創意工夫を発揮して、そのような馬鹿げた行いに異常な意欲を持つものもいる。それはまるで、冒涜と残虐行為のただ中にいるアハッハが、神聖な洞察を得たかのようである。 アハッハは全長18フィート(約540cm)、体重5,000ポンド(約2,268kg)。アハッハは他の巨人(および自分と同じサイズの他のモンスター)のことを忌み嫌っており、彼らに分がいいかどうかによって、攻撃するか逃げ去るかする。
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Episode7 『法王と恋愛』 その日の夜 ---俺の部屋--- 俺(今日はかなり気張ったな・・・でもスカアハのおかげでまだ魔力に余裕がある・・・) スカアハが与えた魔力は絶大なものだった。 疲労もいつもより軽い。 俺「それでだ・・・」 そう言って机に目をやるとまたカードが置かれていた。今回は2枚だ。 俺(誰がおいてってるんだこれ?アニマか?) そう言ってカードに目を向ける。 片方のカードには王冠をかぶり、手に杖を持った女性の姿が、 もう片方には同じく冠をかぶり王座にすわっている男性が描かれていた。 女性のカードには【EMPRESS】そして男性のカードには【EMPEROR】と書かれている。 俺(やっぱ、エイラさんに見せてもらったカードと似ている・・・) 次の瞬間、カードが光を発する。 俺「うわっ・・・なんだ・・・」 2枚あったはずのカードはいつの間にか一つになっていた。 そこには太陽が描かれており、下には【SUN】と書かれていた。 俺「・・・・・・」 そしていつものように頭の中に声が響く・・・ ―――我が名は――オーディン―― ――汝に我が力を与えん――我が雷(いかずち)の力を―― それと―― 俺(・・・?) ――コンゴトモヨロシク・・・――― 頭に響いていた声が消える。 俺「・・・・・・よろしくっス、オーディン・・・」 翌日の朝 今回の戦いでミーナが消耗してしまったため、デブリーフィングは後日に持ち越されることになっていた。 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「皆さん、昨晩はお疲れ様でした。」 ミーナ「ネウロイが3体も出現したというのに良く頑張ってくれたと思います。」 ミーナ「それで、昨日の件について俺一等兵からみなさんへお話しがあるそうです。俺一等兵。」 俺「はいっス。」 俺「えっと、とりあえず皆さん、昨晩はお疲れ様でしたっス。」 俺「それで、今回戦っていて気づいたことがあります。」 ゲルト「気づいたこと?」 俺「はいっス。まず攻撃が当たらないネウロイの出現するルーティンが分かりました。」 俺「ズバリ、『満月』の夜っス。」 エーリカ「満月の夜?」 俺「はい、前回俺とサーニャさんとリーネさんで戦った時も満月でしたし、魔法使いみたいな奴も、満月の日に現われたっス。」 サーニャ「そういえば・・・」 俺「ということは次の奴も満月の夜に出ると見て間違いないと思うっス。」 ミーナ「なるほどね・・・敵の出現周期がつかめたことは、これから私たちにとって大きなアドバンテージになるわね。」 俺「はい。それと、もう一つ。」 俺「あいつらは特定の人の攻撃でしかコアを破壊できないことっス。」 坂本「どういうことだ?」 俺「あいつらの装甲は俺と宮藤さんを除いて当てられる人が限られるみたいっス。」 俺「しかも俺も宮藤さんも装甲がはがせても、コアまでは破壊できなかったっス。」 シャーリー「でも、昨日は宮藤が破壊したよな?あのコア。」 俺「はい。でも、攻撃できたのはあくまで『坂本少佐』の刀で攻撃したからっス。」 俺「その前の宮藤さんの攻撃ではコアは破壊できていなかったわけですし。」 芳佳「確かに・・・」 俺「それ以前の戦いでも、リーネさんが攻撃して当てられたけど、今回は当たんなかったはずっス。」 坂本「そうなのか、リーネ?」 リーネ「はい・・・前回は当てられましたけど今回はダメでした・・・」 俺「ミーナ隊長も今回は当てられてましたよね?」 ミーナ「ええ、そうね。」 俺「おそらく、これからあいつらが来たとき攻撃を当てられる人がまた変わるはずっス。」 俺「正確な目星はつかないっスけど、俺と宮藤さん以外で攻撃が当たった人がその時コアを破壊できる人、と見て間違いないはずです。」 俺「どうして俺と宮藤さんだけがあいつらの装甲をはがせるのかはよくわからないっス。」 俺「ただ、これから満月の日は全員で出撃しなきゃ勝てないと思うっス。」 ミーナ「そうね・・・大体はわかりました。俺さんありがとう。」 俺「ちょっとわかりにくかったっスね、申し訳ない・・・」 エイラ「なあ、ちょっといいカ?」 ミーナ「どうしました、エイラさん?」 エイラ「ワタシもちょっと気づいたことがあるんだ。」 そう言ってエイラはポケットからタロットを取り出す。 エイラ「みんな、ちょっとこれ見てクレ。」 ルッキーニ「なになにー?」 ペリーヌ「タロットがどうかしまして?」 エイラ「ホラ、この絵見てくれ。」 そう言ってエイラは魔術師のカードを見せる。 リーネ「それが、なにか・・・?」 エイラ「あと、これとこれとこれもダ。」 それから3枚のカードを並べる。 女教皇、女帝、皇帝のカードだ。 エイラ「これ、あいつらの形と似てないカ?」 芳佳「あ、ほんとだ!」 ミーナ「確かに似てるわね・・・」 エイラ「しかもこれ、ちゃんと順番になってるんダ。」 タロットの数字はたしかにⅠ~Ⅳと順番になっていた。 エイラ「ってことはサ、次に出てくるのは・・・」 エイラが一枚のカードを取り出す。 振られた番号は『法王』のカードだ。 エイラ「たぶん、こいつなんじゃないカ?」 坂本「ほう・・・たしかにこの札の順番で出てくるなら次はそいつのような奴が来るということか・・・」 エイラ「ああ、たぶんナ。」 エーリカ「でもさ、そのカードって全部で何枚あんの?」 エイラ「全部で22枚ダ。」 エーリカ「ってことは今回でこの4枚目まで倒したから・・・」 ゲルト「残りは18体といったところか・・・」 エイラ「愚者に似た形をしたやつは出てきてないみたいだから、正確には17ダナ。」 ペリーヌ「あと17回も戦うんですの・・・?気の遠くなる話ですわね・・・」 芳佳「・・・で、でもすごいです、エイラさん!良く気づきましたね!」 エイラ「ま・・・まあな!タロットは普段から見てるし、このくらいはわかって当然ダ。」 ミーナ「ええ、多いけれど、敵の数まで分かったし、かなり大きな収穫ね!」 敵の行動パターンが次第に明らかになってきた。 ミーナ「では、これからはこの特殊なネウロイを『アルカナネウロイ』と名づけ、各ネウロイにはカードに応じた名前を付けることとします。」 ミーナ「というわけで次に出現するネウロイは・・・」 エイラ「『法王』だから・・・『ハイエロファント』って感じかナ。」 ミーナ「ええ、そうね。それと、今回のように2体一緒に出る可能性もありますから気を引き締めていきましょう!」 次第に敵のことがだんだんと分かってきた。 残り17体・・・それが俺とウィッチたちに課せられた試練の残りだ。 翌日 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「それじゃあ、エイラさん、よろしくお願いします。」 エイラ「ああ。」 エイラ「それじゃあ説明を始めるゾ。」 アルカナネウロイが現われ、少しでも敵のことを知るためにと、エイラがタロットのアルカナについて講義することになった。 エイラ「まず、タロットにはそれぞれ『アルカナ』ってのがあるんダ。」 エイラ「『アルカナ』ってのはラテン語の『アルカナム』って言葉の複数形で、秘密とか、神秘を意味しているんダ。」 エイラ「これはよくどっかの思想の『カバラ』ってのと関連させるらしいんだけど、ワタシは良く知らないから説明はとばすナ。」 エイラ「で、タロットには大アルカナと小アルカナってのがあって、占いに使うこのカードは大アルカナっていう代表的な22番までのアルカナが使われてる。」 エイラ「それで、この大アルカナはそれぞれに意味が与えられていて、順番に辿ると人の成長過程の縮図になるんダ。」 エイラ「まずはこれを見てくれ。」 そう言ってエイラが一枚のカードを取り出す。 エイラ「これは『愚者』のカード。番号は見ての通り0番目ダ。」 エイラ「アルカナの物語はこのカードから始まる。じゃあ、順番に見ていくゾ。」ペラッ エイラ「まず、『愚者』は始まりを意味して、無限の可能性を示唆する。つまり人生の始まりダ。」 エイラ「次の『魔術師』は創造、そして積極性を表す。それと同時に未熟さを表すカードでもあるんダ。」 エイラ「その次はこの『女教皇』。これは精神の成長とそれに欠かせない知識を与える存在ダ。」 エイラ「次の『女帝』で出会うのは母性とその生命力。ワタシは母なる慈愛って教えてもらったナ。」 エイラ「『皇帝』は女帝と対を成すカード。父性を表し、統率力や決断力を示す。」 エイラ「ここまでがワタシたちが倒したネウロイのアルカナダナ。」 エイラ「それで次に来るのが『法王』。寛容と精神の充実、宗教や精神世界との出会いを示唆するものダ。」 エイラ「『恋愛』は自分だけのものを選択すること。ここで人に自我が目覚めるんダ。」 エイラ「『戦車』。これは勝利を意味する。でも、ここで得る勝利は若くて、目に見える勝利だ。真の勝利まではまだ遠いナ。」 エイラ「次は『剛毅』。自分の意思と情熱、理性を持った力ダ。」 エイラ「『隠者』は探求者。自分自身の内面やさらにその奥深くへと入ってゆく。」 エイラ「『運命』。人が干渉できないもの。その中で得る自分の将来の決断を意味する。」 エイラ「その次は『正義』のアルカナ。名前の通り、公明正大さを表すものダ。自分の中で、善悪や理性が出てきたんダナ。」 エイラ「そして『刑死者』で一度身動きが取れなくなる。そして・・・」 エイラ「『死神』。13番目のカードダ。精神の死を意味する・・・それと共に転機やターニングポイントを示すカードでも有るゾ。」 エイラ「古いものは終わって、新しいものが生まれるんダ。」 エイラ「ここからは転機後の歩みダ。」 エイラ「『節制』は価値の対立の中で生まれる調和。異なる価値観に触れることで人は成長していくんダ。」 エイラ「そのなかで人は『悪魔』で表されるように甘い言葉や誘惑を受けて迷いそうになる。」 エイラ「そして次の『塔』で一度価値観が崩壊する。これで何もなくなった・・・ってわけでもないんダ。」 エイラ「その中で見つけるのが希望という名の小さな光。『星』のカードダ。」 エイラ「『月』が表すように不安ながらも1歩ずつ、ゆっくりと人は歩みを進めて・・・」 エイラ「その先に暖かい未来を得るんダ。これが次のカードの『太陽』。本当の意味での達成ダ。」 エイラ「その旅の終わりに待ち構えるのがこの『審判』のカード。歩んだ道を振り返り、裁かれるときダ。」 エイラ「そしてたどりついた『世界』。やがて人がたどりつくその人自信の場所となるんダ。」 エイラ「これがタロットの説く、人間の成長なんダ・・・って・・・」 エーリカ「Zzz・・・」 ルッキーニ「Zzz・・・」 サーニャ「Zzz・・・」 シャーリー「???」 芳佳「えーっと・・・」 リーネ「ちょっと難しいね・・・」 ペリーヌ「えっと・・・恋愛が・・・で・・・皇帝が・・・??」 坂本「ふむ・・・」 ゲルト「つ・・・つまり・・・どういうことだってばよ・・・」 ミーナ「私にもちょっと分からないわね・・・」 俺「・・・・・・」 エイラ「オマエラ、ちゃんと聞ケー!!」 講義はあまり意味を成さなかったようだ。 ---基地内バルコニー--- 俺「おまたせっス!」 シャーリー「お!」 ルッキーニ「きたー!」 俺は先日に約束したブルーベリーを使ったパイを振舞うことになった。 俺「結構いい感じに焼けたとおもうっスよ!」 そう言い、パイを12等分に切り分ける。 俺「全員に行き渡ったっスね。どうぞ冷めないうちに召し上がってくださいっス!」 芳佳「いただきまーす!」サクサクモグモグ ペリーヌ「これはなかなか・・・いけますわね・・・」 エーリカ「外がサックサクでなかがトロ~っとしてておいし~!」モグモグ サーニャ「おいしい・・・」 ゲルト「クリスにも食べさせてやりたいな・・・」サクサク 俺「あ、そのクリスって誰なんスか?今まで気になってたんスけど・・・」 ゲルト「そういえばお前には言ってなかったな・・・クリス・・・クリスティアーネは私の妹の名前だ。」 俺「大尉、妹さんがいらっしゃったんですね・・・」 ゲルト「ああ。クリスは前のカールスラントでのネウロイの襲撃で私が撃墜したネウロイの破片を浴びてしまってな・・・」 ゲルト「それで精神も病んでしまったようでな、しばらく昏睡状態だったんだ・・・」 俺「そうだったんですか・・・」 ゲルト「い、いや、そう暗い顔をするな。クリスも今は昏睡からさめて快方に向かってるんだ。」 俺「そうなんスか!?よかった・・・」 ゲルト「そうだな・・・私はクリスの人生の時間を・・・幸せでいられたはずの時間を奪ってしまった・・・」 ゲルト「だから私はこのカールスラントの平和な空を、もう一度クリスに見せてやりたいんだ。」 ゲルト「だから私は飛ぶんだ。これまでも、そしてこれからも・・・」 俺「はいっス。だったら俺もそのお手伝いをさせてもらうだけっス。」 ゲルト「ありがとう、頼りにしているぞ。」 サーニャ「・・・・・・」ボーッ… エイラ「どうしタ?サーニャ、ずっと大尉のほう見て。」 サーニャ「え?ううんなんでもないよ、エイラ。」 エイラ「そうカ?しかしうまいなコレ。」モグモグ サーニャ「そうね・・・」 サーニャ(なんだろう・・・この気持ち・・・) 数週間後・・・ ---俺の部屋--- 深夜0 00 またこの時間がやってくる。 もはや聞きなれた声がすぐそこで聞こえてくる。 アニマ「もしも~し?起きてる?」 俺「ああ・・・お前か・・・」 アニマ「今日も会いに来たよ。」 俺「会いにこられても正直良い気分ではないけどな。」 アニマ「相変わらずつめたいな~。友達になったのにさ。」 アニマ「でさ、この前あげたアレ。まだちゃんと持ってる?」 俺「あれか。そこにあるよ。」 この前もらった鍵は机の上に置かれたままだった。 アニマ「ダメだよ、ちゃんと肌身離さず持ってなきゃ。」 俺「あれはなんなんだよ。どこの鍵なんだ?」 アニマ「それは知らない。鍵を使う場所は君が決めるんだ。」 俺「またわけの分からないことを・・・」 アニマ「とにかく、それはお守りみたいなものだからさ。いつも持っててくれよ。」 俺「わかったよ・・・」 アニマ「約束だよ?じゃあね!」スー 俺「あ、おい!」 そのままアニマは消えてしまった。 俺「今回は何体か聞きそびれたな・・・」 3日後 ---ブリーフィングルーム--- 朝 ミーナ「皆さん、今日はアルカナネウロイが出現する日です。」 ミーナ「幸い、今日はほかのネウロイが来る気配はありません。」 ミーナ「ですので、皆さんはこのまま夜に備えて睡眠をとってください。」 全員「了解。」 数時間後・・・ ---基地内ラウンジ--- 俺「なかなか眠れないから来たものの・・・何するかな・・・」 サーニャ「俺・・・さん・・・?」 俺「あれ?サーニャさん。眠れないんスか?」 サーニャ「はい・・・なんだか・・・寝付けなくて・・・」 俺「俺もっスよ。そだ、なんか飲み物入れますね。そこ座って待っててくださいっス。」 俺「えっとたしかこの前扶桑から届いたはずなんだけど・・・」 何度かお菓子を作ってるうちに俺は基地の物資の搬入状況に詳しくなっていた。 俺「あ、あった。」 取り出したのは一本のビン。 俺「これを入れて水に溶かして・・・クルクルっと・・・」クルクル ビンの中身をコップに注ぎ、それを水で薄める。 さらに薄めたものをかき回し、中の原液を溶かし、なじませる。 俺「おまたせっス!」 サーニャ「なんですか?その白いもの・・・?」 俺「これは扶桑の飲み物で『カルピス』っていうっス!」 サーニャ「カル・・・ピス・・・?」 俺「はいっス。甘くてめちゃウマなんスよ~。よかったら飲んでみてくださいっス。」 サーニャ「は・・・はい・・・いただきます・・・」ゴクゴク 口の中で心地よい甘酸っぱさが広がる。 俺「どうっスか?」 サーニャ「おいしい・・・」パァァァ サーニャの顔が明るくなった。 俺「はっはっは!やっぱこのおいしさは万国共通っスね!」 サーニャ「俺さん・・・」 俺「はい?」 サーニャ「あの、もし良かったら俺さんのご両親のお話・・・聞きたいです・・・」 俺「俺の両親っスか?ええ、別に構わないっスけど・・・」 サーニャ「あの、お願いします・・・」 俺「わかったっス・・・つってもどこから話せばいいのか・・・」 俺「とりあえず俺の親父は扶桑人でおふくろはオラーシャ人っス。」 俺「親父はなんでも、剣の修行のために世界中を回ってたらしくて、そんで、オラーシャで空腹で行き倒れてるとこをおふくろが助けてそこからだんだん仲良くなっていったらしいっス。」 俺「親父は話したことがあるとおり扶桑で剣術道場をやってるっス。」 俺「で、おふくろは・・・なんだっけな。たしかなんかの研究者だったっス。」 サーニャ「研究者・・・?」 俺「はいっス。でもよく覚えてないんスよね・・・」 俺「で、しばらくの間は家族3人でオラーシャに住んでたっス。んで6歳くらいにおふくろの研究の都合でブリタニアに越したんス。」 俺「越してからは親父は町で出稼ぎしながら働いて、おふくろは家にいることがおおかったっスけど、たまに研究室に顔だしてたっス。」 俺「そんで9歳か10歳のときだったかな・・・俺がわがまま言っておふくろの研究施設に連れてってもらったんス。」 俺「それで・・・」 サーニャ「・・・?」 俺「・・・おふくろは俺が研究室を見に行った日に死んだっス・・・・・」 サーニャ「!!」 俺「なんでも研究所で爆発がおこって・・・幸い俺だけが助かったみたいっス・・・」 俺「つっても俺、精神的ショックだかなんだかでそのときの記憶だけが無いんスよね・・・」 俺「だからその日になにがあったかよく覚えてないんス・・・」 サーニャ「・・・ごめんなさい・・・・」 俺「そんな、何でサーニャさんが謝るんスか・・・俺こそ、こんな辛気臭い話になっちゃって申し訳ないっス・・・」 サーニャ「俺さん・・・」 俺「・・・そだ!せっかくだからサーニャさんのご両親の話もききたいっス!ダメ・・・っスか?」 サーニャ「いえ・・・ぜひお話しさせてください。」 その後しばらく2人はラウンジで両親や自身の事について語り合った。 俺「へぇ・・・ウィーンで音楽を・・・」 サーニャ「はい、お父さまに勧めてもらって・・・それで・・・」 俺「そうなんスか・・・あの、サーニャさんのピアノ・・・ぜひ聴きたいっス。」 サーニャ「いまはみんな起きちゃうから・・・弾くなら今日の戦いが終わってから・・・」 俺「そうっスね・・・楽しみにしてるっス!」 サーニャ「・・・はい。」ニコ 夜 ---バルト海上空--- 不気味なほど大きな満月がバルト海の海面を怪しく照らす。 ミーナ「不気味ね・・・嵐の前の静けさ・・・といったところかしら。」 ゲルト「ああ・・・気味が悪いな・・・」 深夜0 00 時刻が0 00をまわる その瞬間、月光をバックにネウロイが出現する。 俺&サーニャ「・・・きた!」 ネウロイの姿はエイラのタロットのように、法王の姿をしていた。 俺「月の方向にネウロイ『ハイエロファント』を確認!」 ミーナ「了解!全機、フォーメーション・オスカー!」 全員「了解!」 ミーナ「まずは各ロッテで順番に攻撃、命中させた人はそのまま攻撃に参加して!」 ペリーヌ「行きますわよリーネさん!」 リーネ「はい!!」 ペリーヌ「やあああああ!!」ガガガガガガガ リーネ「いきます!」ダンッ! しかし、弾丸はかすりもしないしない。 それどころかハイエロファントは一歩も動こうとしないのだ。 ペリーヌ「クッ・・・バカにしてますの!?」 ミーナ「次!」 エイラ「サーニャ!」 サーニャ「うん!」 エイラ「いけえ!」ガガガガガガ サーニャ「今度こそ・・・おねがい!」バシュ! だがエイラとサーニャの弾も当たらない。 エイラ「クソッ!」 サーニャ「また・・・」 ゲルト「ハルトマン!」 エーリカ「おっけー!」 ゲルト「うおおおおおおおおぉぉぉ!!」バララララララララララ エーリカ「いっくよー!」バラララララララ グオオオオオオオオ! ハイエロファントが奇声を発する。弾丸が命中したのだ。 エーリカ「今度はわたしか!」 ミーナ「俺さん!宮藤さん!フラウを援護して!」 俺&芳佳「了解!」 ハイエロファントが動き始める。しかし、スピードはそれほど速くないようだ。 俺「遅い!」ガガガガガガガガガ 放った弾丸には紫色の電撃が纏われている。 俺「なんだ!?これがオーディンの力か!?」 オーディンは放った弾丸に紫電を纏わせる能力のようだ。 当然弾丸はハイエロファントに命中。 しかし装甲は硬く大きくは削れない。 だが電撃により内部の神経のようなものがやられたようで、大きくよろめく。 芳佳「烈風斬!!」ザンッ! よろめいたところを烈風斬によりハイエロファントを両断する。 だがコアは傷つけられない。この役目は・・・ 芳佳「ハルトマンさん!今です!!」 エーリカ「まかせろ!シュトゥルム!!」 エーリカのシュトゥルムによりハイエロファントのコアはあっさりと砕かれた。 そして破片が海面へと散る。 芳佳「やった!」 ゲルト「さすがだ、ハルトマン!!」 エーリカ「えっへへー、でもなーんか手ごたえ無いんだよね~・・・」 サーニャ「!?」 サーニャと俺の魔導針の色がまた変わる。 ミーナ「どうしましたか!?」 サーニャ「シリウスの方角にネウロイの反応を確認・・・数は1体・・・近いです・・・!」 シャーリー「まだいんのかよ!?」 ルッキーニ「うえ~・・・」 ゲルト「だが、そんなものは見当たらないが・・・」 俺「雲の上っス!」 エイラ「みんな!なんか来るゾ!気をつけろ!!」 エイラは近未来予知によってネウロイが来るのを察知していた。 ミーナ「全機、ブレイク!」 それぞれが散会し攻撃に備える。そのとき雲の上からネウロイがゆっくりと降りてきた。 ルッキーニ「あわわわわわわわわわ」 シャーリー「でっけー!」 それはいつものネウロイの何倍もの大きさであった。 その体はハートのような形をしていた。 俺「あれは・・・」 エイラ「『ラヴァーズ』・・・ダナ・・・」 ラヴァーズ。恋愛のアルカナをもつネウロイが現われたのだ。 ミーナ「先ほどと同じやり方で被弾するか確認します!全機、攻撃開始!!」 リーネ「あたって!」ダンッ ペリーヌ「こんどこそ・・・トネェェル!!」バリバリ!! リーネの弾丸は通り抜ける。しかし ペリーヌ「やりましたわ!!」 ペリーヌの電撃がヒットした。 ミーナ「俺さん、宮藤さんでペリーヌさんの活路を開いて!!」 俺「頼むぞ、オーディン!!」ガガガガガガガガガガ 移動しつつ様々な場所から発砲。 紫電の弾丸が四方八方からラヴァーズの装甲を順調に削る。 芳佳「力を貸して!」シュンシュン!! 宮藤のビームがさらに装甲を剥ぐ。が・・・ エイラ「!!気をつけロ!ミヤフジ!!」 しかし宮藤は攻撃に集中しているためか、その声が届いていないようだ。 そのとき・・・ クオオオオオオオ!! とラヴァーズが奇声を出すと共にビームではない怪音波のようなものが飛んでくる。 芳佳「え?」 宮藤はそれを直に浴びてしまう。 リーネ「芳佳ちゃん!!」 ペリーヌ「宮藤さん!!」 芳佳「ぐ・・・うう・・・うあああぁぁぁ!」 宮藤が苦しみだす。 芳佳「だ・・・め・・・」 宮藤が両手を味方のほうへ向ける。 ミーナ「宮藤さん!?」 ゲルト「宮藤!?」 芳佳「にげ・・・て・・・」シュンシュン!! 突然宮藤が味方に向けてビームを放つ。 エイラ「クッ・・・」 サーニャ「芳佳ちゃん・・・どうして・・・」 間一髪攻撃はシールドによって防がれた。 俺「・・・!あれは!?」 よく見ると宮藤の頭の上には黒いハートの結晶のようなものが浮いていた。結晶にも、ネウロイ特有の紋様が刻まれていた。 俺「もしかして・・・オルフェウス!」 意思に応え、ストライカーが唸りをあげる。 俺は刀を引き抜き、全速力で宮藤へと向かう。 俺「宮藤さん・・・すぐもとにもどすっス!」 エーリカ「何する気!?」 ルッキーニ「俺!ダメ!!」 俺「はっ!!」シュバ! 俺の一閃は宮藤の上の結晶を見事に両断する。 結晶が砕け、宮藤が正気に戻る。 芳佳「俺・・・さん・・・すみません・・・」ハァハァ・・・ 俺「いえ、無事で何よりっス。」 エイラ「2人とも!またくるぞ!」 エイラの声を聞き俺と芳佳はその場を離脱する。 次の瞬間には2人がいた場所に怪音波が放たれていた。 俺「サンキューっス!エイラさん!!」 エイラ「ったく・・・気をつけろよナ!」 俺「よし、あの怪音波に気をつけて・・・もう一度いくっスよ!宮藤さん、クロステルマン中尉!」 芳佳「はい!」 ペリーヌ「ペリーヌでよろしくってよ!」 3人で再びラヴァーズへと迫る。 俺「本気・・・行くぞ・・・」 そう呟くと同時に切先に集まる蒼炎と魔力。 俺「はあぁぁぁぁぁぁ!!」 俺が接近しつつさらに切先に魔力を集中する。 俺「秘剣!雲耀!!もどき・・・」ボソッ そう叫ぶと同時に一気に刀を叩きつける。 ドガアァァァ!! グオオオオオオオオ! ラヴァーズの奇声。雲耀もどきによって装甲が大きく巻き上げられた。 芳佳「はあああああああぁぁぁ!!」ガガガガガガガガガ さらに宮藤の追撃。ついにコアが露出した。 俺「ペリーヌさん!!」 ペリーヌ「ありったけ・・・いきますわよ!!」 ペリーヌ「トネエエエエェェェル!!!」バリバリバリ!! 今までで最も強力な電撃が放たれる。 その電撃はラヴァーズのコアをまるで矢の如く貫く。 パリーン・・・ そしてコアは雷光に貫かれ、砕け散った。 この日の試練がようやく終わりを告げた・・・ 続き→ペルソナ8
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装備可能ジョブ 駆出 魔術 僧侶 大魔 神官 吟遊 部位 種類 コスト 売却値 最大Lv スキルと効果 進化 腕 魔装 6 45000 25 [パッシブ]魔攻+5 なし [パッシブ] 土耐性+6% 基礎能力 HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 - 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 - 会心 - 魔防 - 属性 なし 基礎能力(LvMAX) HP - MP - 物攻 - 俊敏 - 魔攻 23 回避 - 回魔 - 命中 - 物防 7 会心 - 魔防 29 属性 なし ルーン生成 生成結果 確率 のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % のルーン % セット装備 セット効果 ガイアハット なし ガイアローブ・上 ガイアハンド ガイアローブ・下 ガイアブーツ 障害耐性 毒 0.0% 妨害 0.0% 混乱 0.0% 麻痺 0.0% 暗闇 0.0% 睡眠 0.0% 幻惑 0.0% 封印 0.0% 石化 0.0% 即死 0.0% 属性耐性 物理 0.0% 魔法 0.0% 火 0.0% 冷 0.0% 水 0.0% 雷 0.0% 土 0.0% 光 0.0% 風 0.0% 闇 0.0%
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クリミア・ハン国 {''登録名:クリミアハン国~~クリミア・タタール語:قرم خانلغى'' (国旗) (国章) 首都 クリミア 国土面積 131c 人口 3人 建国した日 2022年9月21日 滅亡した日 不明 政体 ハーン制 ハーン やつ 概要 クリミアハン国とはクリミア半島全土を支配する国。遥か東方からやってきたモンゴル民族らにより支配されているため街並みは東洋風となっている。しかし現在は滅亡してしまい、当時の中央道路と一部生活地域のみが残っている。かつてハーンの皇居があった場所はセバストポリ駅になっている。 歴史 建国物語 9月21日、初代ハーンのやつにより択捉島にて前身国家が建国される。択捉島では多くの鉱石が発掘されたりなど発展していたが、突如として大地震が択捉島を襲ったため町は壊滅し人々は西方へと避難して行った。(*1)やがてやつらはモンゴルにて馬を見つけると平原をかけて西方へと向かった。一行はクリミア半島へ到着するとクリミア半島では価値の高い択捉鉱石を売ったことで10万の資金を手に入れた。しかし資金や物資をこれ以上持ち運ぶのが困難であると判明したためやつ一行はクリミア半島への永住を決めた。ここにて正式にクリミアハン国が建国された。 クリミアハン国の歴史 同日、ハーンのやつによりクリミア半島の開拓が行われた。モンゴルでの長旅もありクリミアハン国の人々は武術に長けていたため多くの敵を殲滅し半島を統一されると皇居を立てた。さらに隣国ビザンツ帝国から物資援助を受けたことでクリミアハン国民らは歓喜した。しかしその後アース系サーバーからやつが撤退することを表明し撤退したためこれ以降クリミアハン国が栄えることはなく10月末から11がつ初頭にかけて(時期は不明)クリミアハン国は滅亡し、クリミア半島は新しくウクライナ連邦のセバストポリにより取って代わられた。 年表 日付 元号 出来事 22,9月21日 建永 クリミアハン国が建国される。 クリミア半島を統一する。 ビザンツ帝国の使者がハーンにケーキを送る。 9月22日 やつの命により歴史書クリミア国史の制作が開始する 9月24日 このころに内乱が勃発したとみられる 9月28日 やつがアース系サーバーから撤退する。後継者は不明 9月末 クリミアハン国の発展が完全停止する 10月末頃-11月初頭 クリミアハン国がウクライナ連邦に滅ぼされる 外交 クリミアハン国は現在は発展途上国のため開国状態であるが今後同盟国以外との外交は一切行わない鎖国体制へと切り替えることが発表されている。また、半島より外への勢力拡大は現時点では行わないとも表明している。 クリミアハン国との他国の関係 クリミアハン国視点での他国との関係 ビザンツ帝国 ビザンツ帝国はクリミアハン国と現在唯一接触のあった国 関連ページ ビザンツ帝国 やつ 編集者さんへ 作成者 yatu82