約 1,948,224 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/315.html
平成22年5月23日(日曜・曇り)18 13 今日も綱吉たちより一足遅く家に帰る 玄関に入るがいつものように出迎えが無いから遊んでいるのか寝ているのかと思い 中に入ったら 案の定3人ともリビングで寝転がっていた そっと肩に毛布をかけてやろうと近づくと 綱吉の手の平に広がる赤い血 僕はそのまましばらく回らない頭でたち酸くしていたけど とりあえず助けなきゃと思って 肩を揺すって名前を必死に呼ぶと目を開けた綱吉に少し安堵したけど 手に広がる血を見ていれば安心するのはまだ早い ・・・・なんてことを思っていたら・・・・ その直後聞かされる真実・・・・ 「え、これ・・・・血じゃないですよ・・・・?」 違うって・・・・だって・・・・これ・・・ 「これはほら、これに使ってた赤の絵の具ですよ」 そういって僕の手を引いて台所に行くと手を水でぬらすと 赤い血だと思っていたものはきれいに流れ落ちた そして綱吉の手といえば・・・・傷一つ無いきれいな手だった・・・ ・・・・よかった・・・・ 本当にビックリさせてないでよね 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/92.html
カーテンの隙間からこぼれる光で目が覚めた一番最初に目に入ったのは雲雀の顔だった 雲雀の腕と足はしかっり綱に巻きついていて起き上がることができなかった 昨日あった出来事はうそのようにシーツがキレにされていてちゃんと綱は服を着ていた 寝ている間に雲雀が着せてくれたのだろう 雲雀は上半身裸のままだった 綱は雲雀の胸にそっと耳を押し当てるとトクントクン・・・と心音が聞こえた その音が心地よくてしばらく聞いていた 雲雀はまだ置きそうに無かった 「ん・・・・」 雲雀が寝返ると雲雀の腕が少し緩む 喉が渇いたのでひばりの腕から離れようとして後ろに少し下がってみたとき背中に暖かいものがぶつかった なんだろうと後ろに首を無理やりに傾けてみるとそこには目を疑いたくなるような光景が広がっていた 「えっ・・・・なわけないよね・・・・」 これは夢なのかとほっぺたを引っ張ってみるけど痛い・・・ もう一度後ろを見てみるとやはりそこには先ほどとは変わらない光景が広がっていた 半ば混乱状態だった とりあえず雲雀を起こそうと肩を揺すると雲雀が薄く目を開いた 「何・・・?綱吉・・・」 「後ろ・・・後ろに・・・・」 「後ろ??」 雲雀は自分の後ろを見たしかしそこには何も無い 「何?からかってるの?」 「違う・・・そうじゃなくて・・・・俺の・・・後ろ・・・」 雲雀は目線を綱の後ろに目を向けた すると雲雀の動きが固まった そこには・・・・すやすやと眠るツナの姿と自分の姿だった しかし殻がとても小さくてまるで過去の自分のようだった 「ッ!!もしかして・・・・・昨日の・・・・」 「・・・・ワオ☆願いがかなったの??」 そう昨日雲雀は双子の子供を授かるように願っていたのだ 「うそ・・・・本当にかなっちゃったの???」 「そうみたいだね・・・」 雲雀は体を起こしてツナの体を起こして息子(?)を抱えてみた どこからどう見てもその顔は自分とツナの顔だった 隣でツナは自分に似た子供を抱えてほっぺたを触ってみた 子供の肌だからかもちもちしていた 何より本物なのだと実感させられた 雲雀は綱とそっくりの子供に顔を近づけてまじまじ見ていた 「ん・・・・」 子供が目を覚ました 「パパ!?」 「ワオ☆綱吉・・・きいたかい??僕のことパパだって」 「パパにゃんで・・・はだかなの??」 「ママと夜の営みをしていたんだよ?」 「いとなみ??」 「って!!雲雀さん幼児に何をおしえているんですか!!ってかママって誰!!」 「ママ??どうしたの??」 すると自分の腕の中で寝ていたチビヒバが目を覚まして問いかけてきた 「え・・・??ママ・・??誰が??」 「「ママはママだよ?」」 そう真剣な目で幼児二人に返されて唖然とする綱 そんな綱の肩を抱き寄せて雲雀は「ママは綱だよ。ね」 そう子供達につぶやいた 「・・・・俺がママ?」 「そうだよ・・・今日から子持ちの新婚製かつんだね」 「新婚生活???」 「そう・・・ラブラブのね」 「レンくんも!」 「何いってるの??ママとラブラブなのは李蓮だよ」 「何いってんの??僕だよ!!」 蓮と名乗った子の言葉に雲雀はかちんと来たらしい 二人の間にはバチバチと火花が散ったように見えた (雲雀さん・・・・そっくりだ・・・) 「ってか、レン君って本当に名前は何??」 「レン君は蓮李だよ?わちゅれっちゃったの?ママ」 (顔に似合わずかっこいい名前・・・) 今にもなきそうなレンを抱えてとりあえずあやす俺・・・・ マジで・・・ママになっちゃったのか?? 14にしてパパならぬママになっちゃって・・・・大丈夫か??俺!! 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/438.html
ここ最近の日記を読んでくれたら分かるとおもうんだけどね・・・ 最近リー君とレン君は何でも真似したがるのです 特に雲雀さんのをね・・・ 「綱吉、スーツクリーニングお願い」 「つにゃよし、すーちゅくにーんぐおねがい!!」 「つなよし、くりーにんぐおねがい」 「綱吉今日のご飯何?」 「「なに?」」 「明日僕ちょっと帰りおそくなるから」 「レンくんあちたおそいよ」 「りー、あしたおそいからね」 なんて、子供がいるお母さんにとっては当たり前の日常なのかもしれない・・・・ 雲雀さんは雲雀さんで、愛息子達が自分の真似をしてくれることに対してとても喜んでいる様子です 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/364.html
平成22年6月14日(月曜・晴れ) 今日は新しい集発にしてよい天気の晴れ!! 二人は新しく買った服や鞄、靴を身にまとって 俺と雲雀さんに手をつながれて歩いている 今から俺たちは、ってか二人は幼稚園へ行く待ちに待った瞬間だ 今日から晴れて二人も幼稚園児 これで俺も学校でゆっくりしていられるよ でも、ちょっと不安があるのも本音 でも、大丈夫だよね。二人ならきっと大丈夫 ってことで、俺たちは二人を幼稚園の先生に預けて学校にいるんだけど・・・・ 大丈夫かな?二人とも・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/196.html
平成22年3月15日(月曜・雨) 今日学校から帰ったらビックリ!! 今はもう我が家と同じ雲雀さんのマンションはもとからすご過ぎるほど 豪華なんだけど・・・・今日帰ったらそれ以上に部屋の中が~~ 一昨日雲雀さんとリボーンの戦闘があろうことか部屋の中で行われて 壁に穴が・・・・・・直さなきゃっておもってたんだけど・・・・ すでに壁の穴は綺麗さっぱりなくなっていて・・・ しかも家具までもが全て新品に換わってた・・・・・ 「どう?綺麗になったでしょう?」 はぁ・・・・確かに綺麗ななったけど・・・・雲雀さんには金銭感化とゆうものがないんですか・・・・? 「あ、これ全てタダだから」 !!雲雀さん・・・・どこまで顔が広いんですか!! もう反論する気もなくなったよ・・・・ でもリー君とレン君は大喜び 「ママ~綺麗だね~」 「綺麗だね☆」 wwま、確かにタダで全て元道理を通りこして新品になるなら別に文句はないけどさ それに子育てをする環境はいつも清潔が秘訣って言うしね^^ よし、今日も二人をがんばって育てるぞ!! 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/612.html
「いく」 皆で海に行きませんかと聞かれた 「え!?」 僕がいくなんて賛成の言葉を述べたもんだから聞いた本人綱吉が驚いている 「何、君が聞いてきたんでしょう?なんで君が驚くの・・・」 「えっ、だって、だって・・・絶対」 「無理かと思ってた、って?そんなの、君を一人であんな野獣たちの中に放り込むわけないでしょう」 まだ気持ちは伝えていない いや、僕は毎日のように言葉にしているのにね 君が好きだよってゆう意味を込めた言葉を 僕は君の前に沢山並べているんだよ それでも馬鹿な君は気づかないまま まぁ、それでもいい じっくりと、ゆっくりと僕の方へ君を引き寄せる 実は僕の方が引き寄せられているのだと思う確実に 小さな、弱い磁石の引力で引き寄せるように 僕はもう君の強いマグネットに捕らえられている 僕と君はプラスとマイナス 君が-で僕が+ きっと‘彼’も+ 否絶対にあいつは+だろう 彼と僕はどうしても合わない 彼も僕と一緒で綱吉の引力に引き寄せられているのだ 引き寄せられたらもう、後戻りはできない 気持は募るばかり もう君以外のマグネットに引き寄せられてる気もなく 僕たちは君にだんだんと引き寄せられていく 彼の意志とはまったく関係なしに僕たちは引き寄せられるのだ 後はどっちが先に彼に自覚を持たせて先に捕えるかだ 堂々とした真剣勝負 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/565.html
新年明けましておめでとうございます 今年も、よろしくお願いします そう笑顔で言うのはニュースキャスターのお姉さん でも、前テレビで言ってた 『新年明けましておめでとう』は日本語的に間違っているらしい 新年と明けましては意味的に同異議らしい たとえるなら、頭痛が痛いみたいな・・・・ でもそんなの世間的に気にするやついないよなー 勢いよく寝室から雲雀さんと共に起きてきた我が家の元気いっぱいの息子 李蓮と蓮李 なんか、中国人みたい・・・なんて発言は禁句 心の中で思うぐらいにしといてね 2人は雲雀さんとともにリビングのドアを開けた2人はおきまりの言葉を投げかける そして、それに俺は満面の笑みで返すんだ 「「「あけましておめでとう!(おでめとう!)」」」 「うん、明けましておめでとう」 可愛い、うん、さすが俺の息子! こんな可愛いんだからまわりがほっとくわけがない! 案の定一歩家を出ればご近所のおばさんから、お年玉をもらった でも、まだ4歳の2人にお金なんて上げてもよく分からない 2人が興味を示すのはお金が入っていた袋の絵柄 ウサギが羽根突きをしている絵だ そんなこんなでマンションを出るまでにお年玉2万ゲッツ!! ありがたく、未来の2人のために貯金しておこう そして実家へ行けばやはり母さんからもお年玉をもらった 俺まで貰ってしまった 家庭を持っているんだから、少しは足しになるようにって・・・ 「ありがとう、母さん」 「いいのよ、いまさら改まって・・・本当に、お母さんなのねーwww」 その後、いつの間に勝手に上がってきていたのか獄寺君や山本まで 雲雀さんは、新年そうそう群れるのは嫌だといって、俺の部屋で待機 本当、変わったよ雲雀さん 「あけましておめでとうだな、李蓮、蓮李」 「りぼん!あけまちて、おでめとー☆」 「リボーンだ」 くいと帽子を下げて、口元をにやけさせるリボーン こいつも変わったよ 「10代目!、これお年玉っす!」 「ツナ、俺からもあるぜー。2人に使ってやってくれな」 「ありがとう^^大事に使わせてもらうよ」 アハハと笑って俺の頭の上に腕を乗せる山本は相変わらず そしてそれに怒って今にもダイナマイトをぶちまけそうな獄寺君も会い変わらず ビアンキは、今日はメガネ装着らしい 2人に近づくとはいと優しい表情でお年玉を私、いつものようにリボーンに愛の言葉をささやきながら、抱きつく ここら辺も変わってない 「ツー君、ちょっと手伝って頂戴!」 「おけー」 キッチンから、見える風景はあいかわずで そこに2人が加わってちびたちと一緒に仲良く遊んでいる 変わった一面もあるけど、変わってないところもしばしば・・・ あっとゆうまに2人のポケットの中や手に持つ袋の量が増えて、 子供っていいななんてちょっと嫉妬してみたり 「ツー君、よかったわね」 「?」 「あんな可愛い子供が出来て、みんなに大切にされていて、ツー君もあんな素敵なお友達がいっぱいいて」 「うん。」 「大切にするのよー、お友達も、雲雀君も、みーんな」 みんなー、御節の準備が出来たから、食べましょー そういってリビングへ戻っていく母さん いつもはノホホンとしているのに、さっきの言葉は心にぐっと来る言葉だった 「さ、雲雀さんは素直に降りてきてくれるかなー」 今年も、俺は大切な人に囲まれながら一年を過ごす 「雲雀さんー!ご飯ですよー」 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/420.html
夢の中でお前の名前を叫ぶけど暗い闇の中に吸い込まれていくだけで意味を持たない たまに見るんだ 実際に見ているわけでもないのにはっきりと見える 暗い闇の中にある水の中で縮こまり入っている骸 見ていられない 胸が痛い 涙が止まらない はやくこの暗い孤独な場所から出してあげなければと思う 綱吉の横顔を月明かりが照らして一筋の雫が光ったとき 「この感じ・・・・む、くろ?」 ベッドから下りて部屋の中を見渡す 「どこ?ね、いるんだろ、骸!!隠れてないででてこいよ・・・」 水が絨毯に染みを作る 「どこ・・・なんだ、よ・・・・むくろ」 そのとき後ろから凛とした声が響く 「おやおや、本当に貴方は泣き虫ですね」 後ろを振り向くと、骸がそこにいた 月を雲が多い隠してしまい顔は見えない けれど彼が、骸が笑っているのが分かった 「むく・・・・・ろっ!!」 抱きついていた 考えるよりも先に 触れたかった・・・・・ 触れられなかった・・・・・ 体が透けていた 温もりが感じられなかった 「っ・・・なんで・・・・何時もは「いつもは触れるのに?」 「・・・なんで・・・なんだよ」 「こんな夜遅くに起こされてみなさい。体が持ちませんよ、ボンゴレ」 ただ寝起きで夜遅いから幻覚が弱まった・・・ そう言い張る 「でもっ!!」 骸の人差し指が言葉を遮る様に俺の唇に触れる 「有難う御座います。何時も僕の事を心配してくれて有難う御座います」 しかし・・・叫ぶのは止めてください。眠れないじゃないですか そう笑っていってくれる 本当は俺の気持ちを知っているくせに・・・ 「僕は大丈夫ですから・・・・貴方は貴方のことだけを考えていなさい。」 「絶対に・・・助けるから・・・」 「本当に甘いですね。僕が脱獄したら、体をのっとりに行くのでそれまでせいぜい 甘えているといいですよ。」 「絶対に助けるから」 「それでは楽しみにしていますよ」 それをいうと骸の体が最初よりももっと薄くなっていく つかめないのに、触れないのに手を伸ばすと 透き通った体で俺の包んでくれた 「実態で貴方に触れることを待っていますよ・・・綱吉君」 ただ立ちすくした綱吉一人の横顔をまた出てきた月が照らす 初めて呼んばれた名前 本当の声で囁かれるのは もっと暖かいのだろうか もっと身近に感じる事が出来るのだろうか 「骸待ってて」 絶対に出してやるから 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/260.html
平成22年4月18日(日曜・晴れ) レン君とリー君とお出かけすると結構いいことがあるんだよねww 今日は学校の帰りにソフトクリームをなだられて買いにいったら お店のおばさんがソフトクリームをおまけしてくれたんだ おかげで食費とかうんぬんで消えていくお代えが少しだけ節約できたよ 必ずといっていいほど二人をつれて買い物に行くといいことがあるんだよねww 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/93.html
あの後とりあえず子供の世話の仕方をさりげなく聞いてみて 蓮君と李蓮の世話をしていそがしかった ご飯は出前を取って何とかなったけどこれからどうすればいいのか分からずのまま とりあえず寝かせて今は雲雀さんと話し合い・・・ 「だからこれからは僕がこれからは君達を養っていくっていくよ・・・あの子はちょっとむかつくけど・・・」 「でも・・・俺母さんとかも心配するから家に帰らなくちゃいけないし・・・」 「それなら大丈夫だよ・・・そろそろくるころだし・・・」 「え??誰が??」 そのときチャイムが鳴ったそれを聞いて雲雀は玄関に行き人を中へ招いた 「こんな遅くに誰だろ・・・ってえ・・・??」 そのとき玄関から入ってきたのは綱のお母さんの奈菜だった 「え~~!!??なんで母さんが!??」 「綱、どう?子供達はもう寝かしたの??」 「うん・・・今寝かした・・・ってそうじゃなくて・・・」 「それにしても、綱にはもったいない夫さんね。」 「いえいえ・・・そんな・・・綱さんも僕にはもったいないです」 「・・・・」 雲雀が敬語を使っていることにびっくりしたのもそうだけどそれ以外に何故子供のことをしっているのか・・・とゆうか奈菜の言葉の中に雲雀が夫だと有用な単語が出てきたことにびっくりして固まってしまった綱 「あ・・・そうだ雲雀君、これ上げるは」 「これは・・・」 「ツー君のお古だけど子供達にどうかと思って・・・」 「ありがとうございます。義母さん」 「ちょっと孫の顔でも拝んでいこうかしら」 「どうぞ、こっちですよ義母さん」 そういって子供が寝ている奥の部屋へと入っていった 「・・・・・ってえ~~~!!!???」 綱は慌てて奈菜たちが向かった先へ行くと シーっ!!って口に当てられてとめられた 「こら、ツー君静かにしなきゃだめでしょう!!」 「あっ・・・ごめんなさい・・・」 「それにしても、私ももうお婆ちゃんになるのね・・・時と言うのははやいものね・・・」 「義母さんはいつでもお若いですよ」 「言葉上手ね~~ツー君の夫さんは。うフフ」 「いえいえ」 「ちょっと、母さんこっちにきて!!雲雀さんも!!」 そういって奈菜の腕を引いてリビングにいった 「ちょっと、雲雀さん、これどうゆうことですか??」 「どうゆうことって・・・義母さんに大切な僕達に息子を見てもらおうと・・・」 「ってそうゆうことじゃなくて、なんで蓮達のことをしってるの!?」 「母さんは雲雀君に聞いたのよ。ね、雲雀君」 「そうだよ、綱吉」 「それじゃ、母さん何も驚かないの?」 「おどろいたわよ~~だってこんなにかっこいい夫さんを迎えてるんだもの・・・うらやましいわ」 「だから、そうじゃなくて俺は男なんだよ??」 「えぇ・・・そうよ?」 「雲雀さん男だよ??」 「何を改まって・・・母さんそれくらい分かってるわよ??」 「・・・・・・・・・・」 「ツー君??」 (・・・・・・orz・・・だめだ・・・・・なんで母さんってこんなんなんだ・・・) 「それで、義母さん・・・・本題にはいりますが・・・」 「はい?」 「僕に、綱吉君を息子さんをください」 「はいーーーー!!!???」 「えぇ・・・・こんな息子ですけど宜しくお願いします・・・」 「はい。こちらこそ宜しくお願いします」 横で深々とお互い頭を下げ挨拶をしているのを見て ただただ呆然と見ているしかできない綱だった 「それじゃ、新居はここになるの??」 「はい、そうです」 「そう・・・・よかったわねツー君。それじゃ、お邪魔無視はこの辺で失礼しますね。雲雀君。これからもよろしくね」 「はい。それじゃ」 言葉を交わした奈菜はその場を立ち去った 「綱吉・・・・よかったね・・・・」 いきなり後ろから抱きつかれて顔を赤く染めた綱 「とりあえずこれで家族問題は解決だね、奥さんこれからはここが綱の新居だよ。」 1 戻る 名前 コメント