約 1,948,307 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/262.html
平成22年4月20日(火曜・雨) おはよう・・・って!!え!?レン君と・・・リー君!? 朝目が覚めてリビングへ行けば当然の様に俺の元へよってくる息子達・・・ のはずだが・・・今日は小鳥が出迎えてくれた・・・ それは着ぐるみを着た二人だった また、お父さんにやられたの・・・?はぁ・・・本当に・・・雲雀さんってば・・・・はぁ・・・ 「いえ、違いますよ」 え? リビングを見ればそこには草壁さんが居た あ、居たんですか!? ってか何してるんですか!? 草壁さんの周りには沢山の布着れや完成した着ぐるみなど・・・ そして傍らにはミシンが置いてある 「今ですね、二人に着ぐるみや服をつくっていたところなんです」 なぁ!?あんたですか犯人は!! そこへやってくるは寝起きの雲雀さん 雲雀さんも予想外の二人に出迎えられてビックリしている様だ でもそれはほんのわずかな時間だけ 皆もしっている様に本当にこの人は親ばかなのだ こんな二人の姿を見てカメラを片手に微笑んでいるのは言うまでも無い 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/356.html
平成22年6月11日(金曜・晴れ) 今更なんだけど、雲雀さん過保護しますよ・・・・ 今日夕方に公園で買ったアイスクリームを食べてたら 「ほら、ほっぺたにアイスが付いてるよ・・・」 ・・・まぁ、これは何処にでもある普通の光景なんだけど その後だよ問題は・・・ リー君とレン君が公園で走り回ってたら 「ちょっと!何してるのさ!!転ぶからやめなさい!!」 ・・・っておいおい、 子供が走って何が悪いっていうんですか・・・ そんな、子供に走るななんていうのは無謀ですよ・・・ いえとかでなら分かりますけど、さすがに公園でそのせりふは子供にはきついですよ・・・ まぁ、息子が可愛いのは分かりますけど、限度ってのがありますよ雲雀さん 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/576.html
先日、父さんから電話があった、と思ってたら早速今日来たよ ありがたいことに、今日は雲雀さんの並盛徘徊の日で帰りは7時ごろ 父さんが来たのは5時ぐらいだったから、余裕余裕!! 父さんは、まず俺を見て号泣・・・・え、いきなり、どうした? 「ツナー!!会いたかったよー!」 いつも、いつも、勝手にどっか行ってしまうお前に言われたくない!ってゆう心の声は、 抑えて父さんを、とりあえず中に入れる 廊下で号泣されてしまったら、最上階で俺達の部屋しかないといっても、うるさ過ぎる しかし、やはり廊下でとどめるべきだったかな・・・・ 後悔先に立たず とりあえず、お茶を出してやるとさっき寝たばかりの2人をジーっと見る父さん 「かわいーなー。昔のツナにそっくりだ、あっちだけ」 まぁ、ですね・・・・・ 「しかしなぁー・・・いつの間に、お前は子供を産んだんだ!?後、その前に俺にこの15年間性別を偽っていたのか!?父さん、ショックッ!!!」 いや、性別を偽っていたつもりもなく、現在進行形で男です あぁーやっぱり、廊下のところで帰ってもらうんだった!!! やけざけを飲んできたのか、ことりと机に頭をふっつぶして寝てしまう父さん 「ちょっと!父さん!!こんな所で寝るなよ!!ッちょっと!!」 あぁーどうしようー!!もうちょっとで雲雀さん帰ってきちゃうって~~!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/553.html
朝いつもとは違うどたばたとした足音を聞きながら顔がにやける 「来たぞ・・・」 「ママー!パパー!しゅごいよ~!しゃんたしゃん!」 「プレゼント!」 「おはよう、どうしたの?そんなに急いで」 「あのね、おきたらね、おいてあったの、ぷえじぇんと!」 「すごいよ、これリーくんがほしいっていってたやつだよ!」 「わぁーすごいねー。よかったじゃん♪」 「いつも、2人がいい子にしているからだよ。よかったね。大事に使うんだよ」 「うん☆」 後、もう一人ここにくるはず・・・・ ピンポーン~♪ 「はぁーい」 ほら、来た来た 俺はわざとらしく大きな声で「わー☆リー君!レン君!!」 と叫ぶ 2人は俺の声に反応して、なに、なに?と近づいてくる そこへ、玄関からサンタ草壁さんが登場! 片手には白い大きな袋を持って 「メリークリスマス☆」 「「わー!!!サンタさんだー!」」 2人はサンタさん(草壁さん)の足元へ走っていくと抱きつく 「しゅごい!!ほんもののしゃんたしゃんだー!」 「サンタさん、プレゼントありがとう☆」 「フォッフォッフォ、喜んでもらえたかな?」 「「うん!」」 「今日は、2人に頼みがあって来たんだよ」 「しゃんたしゃんにもほしいものがありゅの?」 「もちろん、今日はね2人にもサンタさんになってもらおうと思っているんだよ」 「レンくしゃんたしゃんになれりゅのー!?」 「リー君も?」 サンタさんはうんとうなずくと大きな袋から、二つの服を取り出した 「さ、これに着替えて」 とゆうことで、ここにちびサンタさんが2人誕生! そして、ここにもサンタさんが!・・・・って・・・・ 「なんで女装なのー!!!???」 「いいじゃない、綱吉の女装サンタ。可愛いよ」 「うれしくないですー!!」 「ほら、つべこべ言わずに行くよ」 雲雀さんと子供2人に引張られながら サンタさんと向かった場所はまず、学校 ちなみに雲雀さんは、頭にトナカイのカチューシャで服はいつもどおりの学ランとゆう、奇妙な格好 実は、前日に学校の皆に学校の体育館に来るように言っといたのだ 学校の体育館に向かうとすでに大勢の生徒が・・・ 「あの、雲雀さん・・・・・群れてる、とか言って・・・暴れないでくださいね?」 それが一番の心配ごとだった 「大丈夫だよ、2人のためだしね」 「よ、よかったー」 「そんなことより、僕の傍を離れたら駄目だよ」 「え、何で・・・・」 「君、自覚もちなよ・・・・そんな格好でこんな群れに入っていったら羊が狼の群れに頬織り込まれるのと一緒だよ。ただでさえ君は可愛いのに、そんな格好したら、余計に可愛いんだよ?」 「はぁ・・・・・・、」 最近では雲雀さんのこんな、くどき文句のようなものには多少慣れてきた だって、そんなこと絶対ありえるわけがないんだから、 そんなこと言うのこの人ぐらいだしね・・・・ 「さ、これを各自もってください」 サンタクロースにもらったのは同じく白い袋 リー君とレン君の袋は小さめ 「それでは、行きますよ」 「はい」 「あい!」 「うん、」 「・・・」 小さく草壁さんの声が耳に届くのと同時に・・・ せーの 「「「「「メリークリスマス!(めりーくりしゅましゅ!)」」」」」 体育館の後ろから響く声にざわついていた生徒達が後ろへと視線を集める それと同時に可愛いとゆう声が鳴り響く そして隣で聞こえる雲雀さんの誇らしげな声 「もちろんだよ、僕と綱吉の愛の結晶なんだから・・・・」 と・・・・ そして、草壁さんが並んでくださいねーと大きな声を張り上げて言うとキャッキャとだん俺達の前に列が出来てくる 俺と雲雀さんの目の前には、獄寺君が最前列で並んでいる 「メリークリスマスです!十代目~」 「メリークリスマス、獄寺君」 「今日の10代目、いつも以上にステキッす!」 「あははは、有難う☆」 「僕の綱吉に手出したら、かみ殺す」 「うるせー」 「わぁー!!やめてくださいー!!!暴れないってゆう約束ですよ~!! あ!そうだ!!獄寺君、山本は?」 「野球馬鹿なら、トイレに・・・・」 「よう!ツナ~女装なのな^^可愛いぜ~」 突然首に回された腕にびっくりして声も出なかった 横を向くと山本がいた 「そんなに、驚くなよ~ちゃんと手洗ったぜ?」 「あたりめーだ!この、野球ばか!!」 「アハハハ~それより、ツナ、プレゼント欲しいのな」 「俺が先だばかっ!てめぇーはちゃんと、列の最後に並びやがれ!」 「ちっ・・・・まぁいいか、余り物には福がある~ってな♪アハハハ~」 「それを言うなら、残り物には福があるだよ、馬鹿!」 それにしても、やはり人気のあるのはちびっ子サンタズ そして、以外にも草壁サンタさんにも結構な数が・・・ 草壁さん、優しいって評判だからね☆ 「さ、雲雀さん配りましょうか」 「僕はここに立ってるだけでいいよ、馴れ合いは苦手だからね」 「はぁ・・・・そうですか・・・それじゃ、はいまずは獄寺君ねこの中に手を入れて好きなのを選んでね。あ、でも、中は覗いちゃだめだよ」 「わかりました!・・・・えーっと、じゃ俺はこれを!これは・・・・・ハンカチっすかね?」 「そうみたいだねww猫柄じゃん!ちょうど瓜と一緒猫だし、よかったね」 「はい!よかったです」 実際はそうも思っていないが綱吉に言われるとそれが全ていいように聞こえてくる都合のよい獄寺の耳 戻る 次 -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/454.html
あれ?どこやったけ? 俺の筆箱がない 昨日は、俺のお気に入りの服がなくなってたし・・・ あの時は確かに俺の部屋においてあったんだけどな・・・ 最近俺のものがなくなる いや、俺だけではない雲雀さんのも 昨日コーヒーを入れようとした雲雀さんがMyコップがないとか言ってたな もうちょっと探してみよう 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/210.html
不意にベッドへ押し倒された綱は きょとんとした目で雲雀を見ていた 「あの・・・・」 言いかけたとき唇に雲雀の唇が重ねられる 「ん・・・っ・・ぁ」 雲雀の舌が綱吉の口内へ入ってきて犯す しばらく長いキスを交わして唇を離された綱吉は 頬を赤く染めてトロンとした表情になっていた (///無意識なんだろうけど・・・・これは僕をさっそているのかな・・・) 「綱吉・・・・誘っているのかい?」 そう問えば“ほへ?”と間抜けな返答が帰ってくる まぁ、どっちにしろ雲雀は 綱吉を襲うことはもう決定済みなのだがww 雲雀は綱吉のエプロンの裾から手を入れて胸の突起を つまんだり、手の甲でなでたりすると 綱吉の口から甘い声が垂れる 「ほんと、君を見ていると苛めたくなるよ・・・・」 「え・・・・そんな、苛めるなんて、酷いです」 少しショボントした表情で口元を膨らます綱吉を見てクスクスと笑う雲雀に 余計に口を膨らます 「それだけ、君がかわいいって事だよ」 「///もぉ~・・・・・」 雲雀は綱吉のエプロンの裾へと手を忍ばせる 「波乱だね、もうこんなにして」 「ぃ、言わないでください・・・・///」 綱吉の下半身はすでにぬれてた まぁ、人のことは言えないのだが・・・ まだ大人とはいえない未発達な綱の下半身を手で包み込むと上下に手を動かす 「っあ」 徐々に手の動きを早くするにつれて綱吉の息も早くなっていく 「んぁ・・・はぁあ・・・・んんー」 甘い声の間にかすれた声で雲雀の名前を呼ぶ声がたびたび聞こえてくる “何?”と聞いてみれば“好きです”とゆう声が帰ってくるから 「当たり前・・・」 と返してやる もっと自分に溺れて一生僕の側にいてよ・・・・そんな意味を込めて しばらくしてから雲雀の手の中で欲望をはいた綱吉の頭をなでてやると 頬にキスをする 「綱吉・・・・入れるよ?」 コクリと頷いたのを見て綱吉の後ろへと指を入れる 大分ぬれているためにスムーズに指が入っていく しかし普通は指が入る事などないそこへ指を入れることはつらいらしい 少しずつ慣らしていきそこを広げていく 程よい具合に広がったのを確認すると指を抜く 「っん」 「綱吉、大丈夫かい?入れるよ・・・」 そういうと綱吉の足を自分の肩に乗せると自らのモノを後ろへとあてがうと 少しでも痛みが生じないように少しずつ 綱吉の体にあわせて入れていく 「んはぁ・・・・んぁ」 全てが入ったところで少しずつ腰を揺らす 「んぁ・・・あ・・・・っ、ぃ」 「君の中とても・・・・熱いよ・・・・」 綱吉は腕を雲雀の首へと絡ませると雲雀と唇を重ねる 「んぁっはぁ・・・んあぁ」 動きを早めたとき・・・・ ドアの方から声が・・・・・ 「パパーーなにしてりゅの・・・・?」 どきり・・・・二人の心臓が跳ね上がる 雲雀が振り返ったそこにはレン君とリン君 幸い布団の中なので綱吉との行為は見えていないようだ それをいいことに雲雀はすぐ近くに 二人がいるのにこしを綱吉の中へと打ちつける 「っ・・・・!!ぁ ひ・・・ば、りさん・・・・だっめ」 口に手を当てながら必死に声を押し殺す綱吉 早くどっか言ってくれと心の中で叫ぶが 一筋縄ではいかないのが雲雀だ・・・・ 「ねぇ、何してるの?」 「パパ・・・?」 「今ちょっと休んでいるところなんだ」 「ふ~ん」 その会話の間も雲雀の下で声を必死にこらえる綱吉 「じゃ、レン君とリー君はあっちに行ってるね」 「あ、ちょっとまって」 (ちょっと!!引き止めないでくださいよ~~) 「なに~?」 「ちょっと水を持ってきてくれる?パパ喉乾いたんだ」 「うん!今取ってくるね」 そういってレン君とリー君は台所へ走っていった 「もーー!!雲雀さん!!なんっ・・・・ってぁんぁ」 綱吉が言い終わる前に雲雀は腰の動きを早める 綱吉はいつ戻ってくるか分からない二人に声が聞こえないように 口に手を当てる 「たまには、スリルがあるほうが楽しいだろう?」 しばらくして戻ってきたレン君とリー君は水をもって あろうことかベッドにすぐそこまでやってくる 雲雀はつなよしと体をべたりとくっつけて二人からは事情ごとが見えないようにかくした 「はい、パパおみじゅだよ」 「あ、ママ!!ママもお休みしてたの・・・?」 いまだに腰を少しだが振られているために口を開くと 今にも声が漏れそうだ コクリと頷けばとたんにベッドの中で前を触ってくる雲雀の手・・・ 手の動きが早い 「あぁん」 「?どうしたの?ママ・・・・」 「なぁ・・・・・んでも・・・・ないよ・・・・・っ・・・・・///」 「クスクス。ありがとうね、もう行ってもいいよ。ご飯あるから先に食べててね」 「「はぁ~い」」 そういって二人はリビングへ走っていった すぐさま口から手を離すと雲雀をなみだ目ながら睨む 「もぉーーー!!何で、あんな・・・・・あんな・・・・・・ふぇ・・・・・」 怒ってやるつもりが本格的に涙が流れてきて泣いてしまった 「え、ちょ・・・綱吉・・・?」 流石になかれるとは思ってもいなかった雲雀は困惑していた 前 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/658.html
「委員長、贈り物とかしてみてはどうでしょうか?」 「贈り物・・・・?」 「はい、委員長が自ら選んで沢田に贈り物をするんです。きっと喜びますよ」 「贈り物って、そんなの・・・まず僕は沢田の事を何も知らないし、だから何を送ったらいいか分からない」 「趣味とかは後にして、沢田に送ってあげたいと思うものとかないんですか?」 「送って挙げたいもの・・・・。」 「そうです」 「そういえば、最近あの子クシャミしてた。何か温かいもの」 「はい」 「セーターとか・・・っ///」 沢田の事を考えている委員長は、可愛らしい いつもこうやって素直だったらいいのだが 「委員長、今日の放課後何か用事入っていますか?」 「特にないよ」 「それでは、自分と一緒にプレゼントを買いに行きませんか」 「君と一緒に買い物・・・?」 「えぇ、お店にいって沢田に似合いそうなセーターを選びに行きませんか」 「買い物か、うん、いいよ。お店は君に任せるよ」 「はい」 雲雀はいつも表情が変わらない分 こうやって顔を赤くしたり、真剣に悩んでいたりする表情を見ていると新鮮に感じられる 「群れ・・・・」 「委員長・・・・、お気持ちは分かりますが、今は我慢してください。沢田に送るプレゼントを見に来たんでしょう?」 「、・・・しょうがないね・・・」 親子や恋人が沢山行き来するショッピングモールの中を全身黒ずくめの男二人が歩くのはとても、不自然だ ショッピングモールの中を歩いて行くといろいろなお洒落な店が目に付く 草壁はその一件のお店の前で止まると中へ入っていく 「あぁ、今日の午前中に電話した草壁です」 「はい、セーターはこちらです」 店員について店の奥に進むとずらりとハンガーにかかった幾多ものセーター 白から灰色まで色は多様様々 「委員長、この中から沢田に似合うものを捜しま・・・って、あれ、委員長?」 後ろに付いてきていたはずの委員長に話しかけるがそこに姿はなかった どこにいったのかとあたりを見渡すと 女性物の服が並ぶ場所で歩みを止めていた 「委員長、何をみているんですか?」 カチャリとハンガーを手に二つ取った雲雀はそれを草壁に見せて 嬉しそうにほほ笑んだ 「これ、綱吉に似合いそうだよね・・・//」 「えっ、」 草壁は二重の驚きを感じていた まずは雲雀が自分に向かってほほ笑んだこと そして、手に持っている服に対してだった 片方に持たれている服は ファーが付いた鼠色の温かそうなセーター セーターといってもそれはしたが横に広がっていて可愛らしいどっからどう見ても女性用のもの そしてもう片方に持たれていたのはねずみ色の短パン。これも女性用だ センスは、いい。その組み合わせは確かにいい。さすが委員長、確かに沢田は似合いそうですが。そう心の中でほめたたえるが、・・・・・・・・ 「あの、委員長それは女性物で・・・」 「////っ、そうだったね・・・・でも、似合いそうだ」 今委員長の頭の中では手に持っている服を着こなしているのだろう そして、二人で多々ある中で選びね抜いて選んだのが白色のフワリとした印象を思わせる服だ そして店員にキレイに包んでもらったものを大切そうに両手に抱えていた その後紙袋も選んで帰路に着いたのだ 「良いですか、絶対に手荒な真似は禁物です」 「うん、さりげなくだよね」 階段の踊り場で風紀委員の草壁と委員長が二人がひそひそと会話をしているのは、とても奇妙だった そして雲雀は門を曲がって綱吉の姿を見つけるとそこへ一直線 此処でさりげなく綱吉を誘うはずだった しかし、いざ綱吉を前にすると誘うどころか話しかけることすら出来なかった。 仕方なくそのまま草壁の下へ戻ってしまった (あの委員長が話しかける事すら出来なかった!) 「、また行ってくる」 そう言ってまた綱吉の所へ向かい、先程の話しに至ったのだ 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/198.html
平成22年3月17日(水曜・曇り) 今日はいろいろとビックリだよ・・・・ 昨日の騒動依頼みんなの視線がめちゃくちゃ痛かった・・・・ 全校中で俺と雲雀さんと・・・まぁ、とにかく俺達の家族の話題で持ちきりだった あんな・・・・『沢田綱吉は・・・・僕の者だから・・・・』 なんてギャ---!!あぁ~~もうだめだ・・・・なんてことを思ってたら・・・・ もう一つ持ちきりの話題が・・・・特に、女子の間で・・・ それはそれはもうすごいことに その話題の主は、我が息子のレン君とリー君です あちらこちらで 「昨日の小さい子ー超可愛い///」 「うんうん///」 「ってか、あの子達雲雀さんとダメ綱にめちゃくちゃ似てたよねよ~」 「だよね~。あのチビ綱?敵な子も、チビヒバ?も両方欲しい~~☆」 なんてゆう・・・・会話が・・・・ ちょっとまって皆!まず、男同士の俺達の子供だってゆう所はきにならないのかい?? まぁ・・・どっちかとゆうとそっとしていて欲しいんだけどさ・・・・ ま、こんな感じで一夜で二人は学校のアイドルになってしまったのです・・・・ 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/186.html
平成22年3月11日(木曜・晴れ) 二時間ほど前に自宅へ帰ってきました疲れた~・・・・。 みんな今は疲れて三人一緒にお昼寝中です。ひそかに写真を撮ってみたりww 京都では沢山のことをしてきたよ。舞妓さん見たり、とりあえず観光名所を沢山まわってきました。 温泉では家族風呂に入ったよ。いい湯だったな^^でも、反対にひどい経験まで・・・ いや、成長日記に書いてはいけない気がするからやめときます・・・ とゆうか、感のいい人はもうぴんと来てるはずだしね^^;分かられてもこまるんだけどね・・・・ まぁ、お風呂だから二人が眠った後とかにね・・・雲雀さんがね・・・まぁ・・・うん。そうなんだよ。 ま、いろいろあったけどなんだかんだで楽しめた4日間でした。 又家族でどこかいきたいな。 そういえばリー君とレン君が舞妓さんに変身したよ。可愛かった。男の子なんだけどね・・・・ で、二人を真ん中に挟んで手をつないで町を一周したよ。 レン君がすれ違う人に見てみてっていいながらピースしてたな^^ ちょっと雲雀さんが嫉妬気味だったけど・・・ 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/297.html
平成22年5月19日(水曜・雨) あった・・・・なんでこんな所に・・・って別にもう分かりきってるんだけど・・・ 10日ぐらいから成長日記を紛失したと思ったら雲雀さんお机の中に・・・ いや 、別にそれはどうでもいいだけど・・・ おかげで9日間も日記を掛けなかったよ・・・ 二人の日々成長していく姿を書くことができなかった・・・ あれ?今雲雀さんみたいなこといっちゃった? 意外と、ってか俺結構な親ばか? 戻る -