約 1,948,713 件
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/380.html
去年の夏 俺たちが恋をした日 俺たちって言うのは俺と雲雀さん・・・ 俺と雲雀さんは恋に落ちた 男同士なんておかしいって思うかもしれない 実際おかしいよねww でも俺たちは恋をしてしまったんだ 最初は想いを告げれず、俺はただそばで見つめれるだけでもいいと思っていた でも、お互いに恋をしてるって分かったとき俺たちは付き合い始めて 沢山デートして、それよりも沢山の時間を一緒にすごした 好きで好きでたまらなかった そんなある日七夕の日俺は雲雀さんの家へ招待された 『家へ帰す気は無いよ・・・』・・・なんていわれて本当に恥ずかしさで死ぬかと思った 夕方に雲雀さんの家へ行って・・・ そこで・・・その俺は雲雀さんを受け入れちゃった・・・・わけで・・・・/// そんな中で俺と雲雀さんは変な口げんかをしてしまった いきなり雲雀さんが、僕との子供を産みなよっていってくるもんだから無理だよって言ったら雲雀さんが『僕が腕によりをかけて今から君の中に入ってイかせてあげるからそれくらいできて当然でしょう??』しかも産むなら俺にそっくりな子どもっていってくるから どうせなら雲雀さんそっくりな子供だっていってそこで、絶対雲雀さんにそっくりな子供とか、俺にそっくりな・・・ とかってゆう口げんかをしちゃったんだよね/// 今思えばおかしな口げんかだ その前に赤ちゃんなんて出来るわけ無いのにね・・・って思いながら目を閉じて眠りについた カーテンの隙間からこぼれる光で俺は目を覚ましたんだ そしたらそこには俺と雲雀さんにそっくりな子供が二人いるじゃないですか・・・・ とまぁ・・・・こんな感じで俺と雲雀さんにとってかけがえの無い子供が二人誕生したわけで・・・・ 今日7月7日は二人の誕生日なんです 二人が最近通い始めた幼稚園へ今日は雲雀と綱吉二人で李蓮ろ蓮李を迎えに行く 4人で仲良く手をつないで家までの帰路へつく マンションのエレベーターの中に入ったときに綱吉が二人にいう 「リー君、レン君、おうちの前に着いたらママとパパが言うまで玄関のところで待っててくるれる?」 「なんで??」 「うーん・・・ちょっと用事があるから、ね?約束できる?」 「「うん!!できるよ」」 「だってレンくんいいこだもん」 「そうか、えらいね」 そんな会話をエレベーターの中でしていると最上階につく 雲雀と綱吉は先に家の中に入って急いで用意をする 何をって、誕生日会をするためのいろいろな準備 5分足らずで準備を済ませると雲雀と綱吉が中からもういいよと叫ぶ すると玄関がガチャリと開けられて中にとてとてと歩く足音が聞こえる 「ママ・・・?まっくらだよ・・・?」 「何もみえないね・・・」 それもそのはず中は光とゆうものをすべて消して、外からの光をすべて遮断してあるからだ するといきなり部屋の中がまっくらだっやのと対照的に明るくなって パンパンと音がする そして・・・ 「「お誕生日おめでとう」」 小さな二人は大きな目をぱちくりと瞬かせると訳がわからないと小首をかしげた 「今日はふたりの誕生日だよ」 「そうだよ、ほら、これプレゼントだよ。開けてみて」 そこでやっと分かったのか口の端を大きく吊り上げて満面の笑みを浮かべて二人に抱きつく 「「ありがとう!!」」 「どういたしまして」 二人は次にプレゼントを地面において一つ一つ包みを開けていく プレゼントは、雲雀と綱吉からはもちろんのこと、 獄寺や、山本、リボーンや奈々 他にも風紀委員の人たちからのプレゼントもあった まず二人からのプレゼントを開ける 綱吉からはこの前欲しがってた玩具 雲雀からも玩具だった 次に開けたのは草壁さんからのプレゼント 中を開けるとなんと中からは服が!! しかもその服はただの服じゃない 草壁さんの手作り衣装「彦星と織姫」の服だった 二人はそれを嬉しそうに早速着て 他のプレゼントもすべて開けた後、 机に座り綱吉が作った特別料理を食べた その後に出されたのは誕生日と言われればこれ・・・・ケーキだ ケーキは雲雀と綱吉の手作りの特別なケーキ 二人は先ほどから出てくるものすべてに目を輝かせていた 「すごいねー」「わぁーこれすごい!!」「おいちーv」 その後疲れて寝てしまった彦星と織姫の寝顔を見て思う ‘ありがとう・・・最高の宝物だ・・・・’ ・・・・と 二人をくれた神様に おかげでこんなに幸せな日々を遅れている 「何を考えているの?」 「二人をくれた神様に有難うございます・・・って・・・考えてましたww」 「僕には?」 「え?」 「僕には感謝してくれないの?」 「・・・・・あ、・・・///雲雀さんにも感謝してますよ。ありがとう御座います。そして・・・好きです」 綱吉は雲雀の首に腕を巻いて顔を埋めてそうつぶやいた 「僕も感謝してるよ」 「え、俺に・・・ですか?」 「うん。僕の恋人でいてくれてありがとう。後綱吉こっち向いてくれる?」 「ん?」 雲雀の首に埋めていた首を上げた瞬間待っていたのは雲雀によるキス 唇を離されたときぼーっとしてた綱吉の耳に綺麗な発音で告げられた英語・・・だろうか・・何かが入ってきた 「Grazie Con amore(有難う 愛している)」 「・・・え?何んですか??」 「It marries.(結婚して)」 何を言われているのか分からなくて混乱している綱吉に手を出させるとポケットからごそごそと取り出した 小さな箱を開けてその中のものを綱吉の薬指にはめる 「え・・・・・」 「綱吉。僕と結婚してよ」 「・・・・・・・っえ・・・・・・///////////////い・・・い、今・・・・なん・・・て?」 「僕と結婚して。綱吉」 「////////雲雀さん・・・・~~~~~~~~~」 「クスクス・・・そんな泣かなくてもいいのに・・・・・」 もう一度綱吉の唇に雲雀は自分の唇を重ねた このとき綱吉は大きな宝物をもう一つもらった 雲雀とのもっと大きな絆と、大きな愛 「俺・・・・最高の宝物が二つにもなっちゃった・・・・・////」 戻る 二人が結婚式を挙げるお話はまた別のお話 -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/299.html
各小説 家庭教師ヒットマンリボーン リボーン小説作品総数 264作品 成長日記抜き 40作品 総数ページ 573ページ 成長日記抜き 86ページ 銀魂 既にゴミ箱に入っています 銀魂小説作品数 3作品 総数ページ 6ページ 今日からマ王 ○マ小説作品数 18作品 総数ページ数 38ページ サマーウォーズ 既にゴミ箱に入っています サマーウォーズ小説総数 3作品 総数ページ 4ページ 純情ロマンチカ 純情ロマンチカ小説総数 7作品 総数ページ 16ページ ここから上の全作品総数 290作品 総数ページ 634ページ 各絵 単体絵 10作品 CP有絵 2作品 4コマ 3作品 絵 全作品数 17作品 総数ページ 23ページ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/617.html
« » var ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab = new Array(); ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[0] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00300001.jpg ; ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[1] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00270001.jpg ; ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[2] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00260001.jpg ; ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[3] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00250001.jpg ; ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[4] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00240001.jpg ; ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[5] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00230001.jpg ; ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[6] = http //w.atwiki.jp/tamaki_king/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%2F2011-2-26&file=SH3J00220001.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab(0); }; function ppvShow_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab(n){ if(!ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab$( ppv_img_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab ).src=ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[n]; ppv_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab$( ppv_link_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab ).href=ppvArray_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab[n]; ppv_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab$( ppv_prev_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab ).href= javascript ppvShow_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab( +(n-1)+ ) ; ppv_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab$( ppv_next_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab ).href= javascript ppvShow_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_f2b31d62295418b3d2ac82ef1634ddab$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } スキャナーじゃなくて写真ですみません 見にくいですよね・・・・orz また気が向いたらスキャナーで取り込み直します -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/657.html
遠くで3時間目の授業開始のチャイムが聞こえる 応接室の前に付くと扉の前では草壁が片手に紙袋を持って立っていた 草壁が静かに応接室の扉を開けると開けられた部屋の中へ綱吉の手を握ったまま応接室へとはいって行った その後を獄寺も駆け足で付いていく 中へ入るとソファーに座るように促されて座ると、草壁がお盆に3つのカップを載せて戻ってきた カチャリと陶器の音が響いた 「今コーヒーしかないんだ。綱吉のはミルクと砂糖入れといたから飲みやすいと思うよ。獄寺隼人、君はブラックでいいよね」 「え、あぁ、はい。ありがとうございます」 「あぁ、」 一口コーヒーを口に含むと品の良い香りが口いっぱいに広がってくる やはり雲雀のことだからこだわりがあるのだろう そこいらに売っているインスタントでは出せない香りがある 「それで、わざわざコーヒーを飲ませるためだけに俺たちを連れてきたのかよ。何かあるんじゃねーのかよ、用ならさっさと言いやがれ」 「君はいちいちうるさいよ。もうちょっと落ち着いたらどうなの」 「果たすぞ、テメェー」 立ち上がろうとした獄寺に綱吉はカップを机に置くと抑えるために腰に腕をまわして立つのを抑える 「っ、獄寺君!ここで喧嘩してどうするんだよ!」 「すみません・・・」 「っ、沢田!」 平常で入れるわけがない 目の前で好きな子が他の男の腰に抱きついているのだから 突然とげのある声で名前を呼ばれて思わず体がびくりと跳ねる 「はっはい!!なんでしょうかっ!!」 「ぁ、いっ、いや、なんでもない・・・ごめん、叫んだりして・・・」 「いえ・・・」 (なんか、今日の雲雀さん・・・おかしい。どうかしたのかな) 「草壁」 「はい、今」 草壁は綱吉の隣に来ると手に下げていた紙袋を綱吉にどうぞと手渡す 「えっ、」 草壁の顔を見上げると委員長からですと一言 「雲雀さんから・・・・?」 雲雀の顔を見るとあげるとまた一言 「開けてみて」 「怪しいもんじゃないだろうなー!」 「なんで、僕が沢田に・・・、そんな怪しいものを上げなきゃいけないのさ」 ガサゴソと紙袋から白い包装材で包まれた物を取り出し止めてあるテープをはがしていく 包装材を広げるとそこには温かそうなセーターだった 色は白で肌触りはとてもいい 上質そうな糸で編まれているのが綱吉でも分かった それを広げてみる 「そろそろ、寒い時期に入るからね。君体調管理とか下手そうだし・・・・その、家とかで私服とかにして、着るといい。っ、要らなかったら、捨ててくれて構わないから」 「そんな、捨てるなんてもったいない!ありがとうございます、大事にしますね。」 素直に嬉しかった 自然と出た満面の笑み 白い頬が自然と赤みを差す 初めて綱吉が雲雀へ向けた笑顔だった 前 次 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/293.html
平成22年5月9日(日曜・晴れ) ん・・・・?なんだこれ・・・? さっき日記を読み直していたら・・・下のほうに見慣れない文字が・・・ 俺あんなの書いたっけ? ・・・・まぁ気のせいかな多分忘れているだけだよなww まぁ、取り合えずちゃんと保管場所は考えよう 別に見つかってまずいわけではないけど 雲雀さんのこともいろいろ書いてあるし気をつけなければ・・・ 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/221.html
貴方にもう一度会いたい もうこの世界の貴方には会えない だから昔の貴方でいいからもう一度顔を見たい 貴方を作り上げる全てのものが愛しい だからその小さな肩をめいいっぱい抱くことが出来るならば・・・・ 10年後の世界では新しい兵器・・・・とゆうか道具が完成していた 作ったのはもちろんジャンニーニ その名はタイムバズーカだそうだ 普通のバズーカは未来と現在の自分が入れ変わって5分間すると元の世界へ戻るのだが このタイムバズーカは違う たとえばジャンニーニが大人ランボにバズーカを撃てばその場にもう人り10年前のランボが現れて その場に過去と未来のランボが存在することが出来るのだ そして、もう一つはその場に滞在する時間帯を調節することが出来るのだ 撃つときにバズーカの時間を30分と設定したならばその世界に30分滞在することが出来るのだ とこのように画期的な道具が完成したのだ バン!! 「あの噂は本当なのですか!?」 ボンゴレアジトへいきなり入ってきた男は第一声にそうはいた 頭は妙にどこか見覚えのある形だ・・・・ 『なんか・・・・南国果物・・・・あっ!パイナップルだ!!』 「パイナップル言わないでください!!環」 『まぁ、まぁ、本当のことなんだからいいじゃないですか』 「何か言いました?」 『・・・・いえ・・・』 「それで、本当なのですか!ジャンニーニ!!」 「あ、骸さんでわないですか~。おっしゃる通り本当ですよ」 「それじゃ、その道具を使わせて下さい」 「別にいいですよ~。でも順番待ちなのでしばらくお待ちください」 「それじゃ、頼みましたよ」 「はい。」 しばらくしてそのタイムバズーカが骸のところに持ってこられる タイムバズーカを持つとはやくはやくと心臓が高鳴る 「はやく、貴方に会いたいです。綱吉君・・・」 骸は時間を4時間と設定する このタイムバズーカの時間設定は4時間が限界 少しでも多く綱吉と開いただから限界の4時間にする そして、それをもってボンゴレアジトを出る 森の茂みの中を突き進んでいけば そこに横たわる黒い一つの棺おけ 地面に膝を突いてその棺おけのふたをそっと開ける そこに眠るのはこの世界のボンゴレ10代目・・・・ 沢田綱吉だった・・・ 今骸が一番に会いたい人・・・愛しい人だった・・・・ この棺おけの中で眠っていていつでも会えるが 頬を触ってもどんなけ肩を揺らしても起きない 肌に触れると血が通っていなくて氷のように詰めたい どんなけまっていても目を開けない でも彼は死んだわけではない 自ら敵の目を欺くために自ら心臓を止めたのだ 心臓を止めたが彼にならもう一度心臓を動かすことが出来る・・・ でも、彼はそれを望まない だからせめて昔の彼でいいから会いたいと願っていた 骸は震える手で棺おけの中で眠る綱吉にタイムバズーカを向けてタマを放つ たちまちその場に煙が立ち上る 黙々と白い煙の中に一つの小さな影が見える キョロキョロとするその小さな影に骸は待ちきれなくてその影の肩をだく すると影の中からわっと驚く声がする あたりの影が消えて出てきたのは紛れも無く10年前の綱吉だった 「え・・・ここ・・・・どこ?ってか、骸!?何してるの・・・?」 それもそうだ 先ほどまでは骸と笑いながら家であそんでいたはずなのに 変な場所に来たかと思えば骸に抱きつかれているのだから 「綱吉君!!」 「骸・・・・?ねぇ、ここもしかして10年後の世界?」 「はい、そうです」 いまだに肩に抱きついている骸が耳元でそう呟く 「骸髪の毛長くなったね。サラサラだ」 骸の髪の毛を触りながらそう呟く 骸は頬に触れて彼が確かに生きているとゆうことを実感したくて 肌に触れる 胸に耳を当てれば聞こえる鼓動 あぁ、よかった貴方は生きている確かに生きている 骸は綱吉の肩から離れると膝の下へ手を差し込むとお姫様抱っこしてその場から掛けていく 「わっ!ちょっと何!?」 「取り合えずボンゴレのアジトにでも行きましょう」 「ボンゴレ・・・アジト?」 「はい。この世界の」 ボンゴレアジトについた骸は以前綱吉が使っていた部屋へ入り後ろでに鍵を閉め 綱吉をベッドへ下ろす 骸は綱吉のまたの間に片足を入れて覆いかぶさる 綱吉は今から何が起こるのかわかっているように頬を赤らめる そして骸に一つの質問をする 「ねぇ、骸」 「はいなんでしょうか」 「この世界の・・・・俺と骸は・・・・まだ付き合ってるの?ちゃんと愛し合ってる?」 「・・・・はい・・・とても、情熱的に」 「////そうか・・・・よかった」 10年前に重いが通じ合った二人は付き合っていた 10年後もずっと愛し合っていると聞いた綱吉は頬を赤らめてニコニコとする でも本当の10年後は・・・・ 綱吉と骸は・・・・一緒に居ることが出来ない・・・・ どんなけ愛し合っていても ボンゴレの10代目である限り一緒に居ることは出来ないのだ だから今だけでも骸は綱吉と一緒に甘い時間をすごしたかった 次 戻る
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/250.html
平成22年4月11日(日曜・曇り) 今日は俺たちが起きる前から二人は起きて自称ミーちゃんと遊んでいる キッチンで朝ごはんを用意している間も 二人はミーチャンにべたべた たまに尻尾を引っ張ってしまったりしてミーちゃんがものすごく迷惑そうに見えるのは俺だけだろうか・・・ そして流石に嫌になったのかミーちゃんは走り去ってしまった そして始まったミーちゃんvsレン君・リー君の追いかけごっこ 流石と猫・・・走るスピードは子猫でもはやい 二人が追いつけるはずも無く 二人は疲れて今は眠ってしまっている 雲雀さんといえば一人表情には出さないもののいじけてます その原因は・・・子猫 何かされたわけでもなくただの嫉妬です 二人がミーちゃんにべったりでお父さんである雲雀にかまってくれなくて ただ一人ミーちゃんにしっとしてばかりです まぁ、まぁ、雲雀さん俺が居ます・・・わっ!! ぎゃー!!ちょっと!!雲雀さん!!朝から何するんですか!!! 「もう僕は寂しくて死にそうだよ」 貴方はウサギですか!!! 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/575.html
電話があった それは突然の親父からの電話だった 「ツナー!!どうゆうことだっ!!ナナから聞いたんだぞ!!お前、子供を産んだって本当か」 俺は断じて産んでません!! ってか、息子の性別を確認しやがれー!! 「しかも、あの雲のヤローとの子供だって!!??もう、父さん泣いちゃうー!!」 「昔は、お父さんのお嫁さんになるーって言ってたのにー」 そんなこといったっけ?あまりよろしくない思考回路をぜんそくで働かせてみる その間にも父さんの弾丸トークは終わらない 「あぁー!!俺の、ツナがーぁぁぁぁぁぁ!!今度、孫の顔を見に行く!!」 それで、電話は切られてしまった・・・いったいなんだったんだ? 今度孫の顔を見に来るとか言ってたけど、いつ? 父さんの弾丸トークには息子である俺すら付いていけない 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/510.html
朝起きて俺は弁当作り 7時になってリー君とレン君を起こしに行く するとすでにお父さんと共におきていました準備満タンで!! 「本当に、いくのかい?」 「いってきまちゅ!」 「うん」 「・・・・・ちゃんと先生の言うこと聞くんだよ」 「あい!」 「怪我しないように気をつけるんだよ」 「あい!」 「お家にいる?」 「いやっ!」 「いやだ」 「・・・・チッ」 !!??おいおい!!今子供相手にだまそうとして失敗して舌打ちしただろうあんた! 「雲雀さん、いい加減にしないと嫌われますよ?」 「それはヤダっ!」 「リー君、レン君おはよう。ご飯出来ているかおいで」 「「はーい」」 「・・・・・・本当に大丈夫なわけ?あの子達・・・」 「大丈夫ですって、ちゃんと先生いますし」 まぁ、かくかくしかじかでリー君とレン君を幼稚園まで送りに行くと すでに立派な大きなバスが来ていて中に乗り込んでいく2人 雲雀さんは入り口まで2人の手を握り締めて最後にぎゅー 「いってらっしゃい、気をつけてね」 「「はーい!」」 「いってきまちゅ!バイバーイママ、パパ」 「・・・・バイバイ・・・かぁ・・・・」 「いってらっしゃーい」 人生で初めてわが息子にバイバイと言われた雲雀さんは家に帰ってもしばらく俺の膝に頭を乗せて すねていました 戻る -
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/552.html
朝いつもとは違うどたばたとした足音を聞きながら顔がにやける 「来たぞ・・・」 「ママー!パパー!しゅごいよ~!しゃんたしゃん!」 「プレゼント!」 「おはよう、どうしたの?そんなに急いで」 「あのね、おきたらね、おいてあったの、ぷえじぇんと!」 「すごいよ、これリーくんがほしいっていってたやつだよ!」 「わぁーすごいねー。よかったじゃん♪」 「いつも、2人がいい子にしているからだよ。よかったね。大事に使うんだよ」 「うん☆」 後、もう一人ここにくるはず・・・・ ピンポーン~♪ 「はぁーい」 ほら、来た来た この続きを小説で見る 戻る -