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【種別】 怪人 オルフェノク 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 スティンクバグオルフェノク 【よみがな】 すてぃんくばぐおるふぇのく 【身長】 207センチ 【体重】 118キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 カメムシ 【9つの世界】 ディケイドの世界 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【555登場話】 第30話 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。オリジナルとは違い槍を装備している。 【オリジナルの555の物語】 カメムシの特質を持ったオルフェノク。人間体は未確認だが、書籍では「神社にいた男」と説明されることもある。武器は腰のカメムシ状のガス弾で炎症を起こす手瑠弾として使用する。戦闘力は低い。 神社で「ウルフオルフェノク」の正体を隠す「乾巧」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」、「木場勇治」の正体「ホースオルフェノク」に襲い掛かり、戦闘になり2人ががりに不利になると一時撤退。 その後、配達中の元流星熟生「園田真理」とクリーニング屋「菊池啓太郎」を襲った際、海岸で「木場勇治」の正体「ホースオルフェノク」と戦闘になり、魔剣ホースソードを受け灰化する。 マスクは劇場版「パラダイス・ロスト」に登場した1万人ライダー部隊「SWAT」の隊員の正体であるモグラの特質を持った「モールオルフェノク」の改造。 【関連するページ】 オルフェノク オールライダー対大ショッカー登場怪人 怪人
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【名前】 ホースオルフェノク激情態 【読み方】 ほーすおるふぇのくげきじょうたい 【声】 泉政行 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 【所属】 スマートブレイン 【分類】 オルフェノク/オリジナル/激情態 【特色/力】 魔剣と盾、高速移動 【モチーフ】 馬、騎士、ユニコーン 【詳細】 ホースオルフェノク激情態が疾走態へと変異した姿。 走行速度は時速360kmと変わりないが、ジャンプ力は70mと強化されている。 通常の疾走態同様、下半身は馬の胴体のように変化したが上半身はそのままのため、激情態同様に魔剣と盾を用いた戦い方を得意とする。 その脚力は仮面ライダーサイガの飛行速度にも追いつき魔剣でによる一撃で叩き落した他、後ろ足から繰り出される強烈なキックも放った。 劇場版終盤におけるウルフオルフェノク激情態との戦いでも披露し、俊敏な動きを見せるウルフオルフェノクに対し小回りの悪さからやや分が悪かったものの互角に渡り合った。 【余談】 名称は仮面ライダー図鑑にて判明した。 そちらでは「ホースオルフェノク 激情疾走態」として登録されている。
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「生きていきたいんです、人間として・・・」 【名前】 クレインオルフェノク 【読み方】 くれいんおるふぇのく 【声/俳優】 加藤美佳(現・我謝レイラニ) 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク/オリジナル 【モチーフ】 ツル、スパイ 【詳細】 ツルの特質をもったオルフェノク。階段から落下し事故死した長田結花が覚醒した「オリジナル」。 大腿部から光の翼を広げオルフェノクエネルギーを放出して広範囲に攻撃を行える。能力で使徒再生を行う事も可能。 劇場版ではクレインオルフェノク激情態が登場しており、同作では背中に翼が生えた「飛翔態」にも変化している。 不幸な生い立ちを持つが他者を思いやる優しい性格の女性。 反面、引き取られた家や学校で陰湿な虐めを受けた事で屈折した部分を有し、木場勇治(ホースオルフェノク)とは対照的に幾度か殺人を行っている。 メル友として啓太郎と文通をしていたが、正体を知ることは長い間なく、お互いが正体を知ったのは終盤だった。 啓太郎と思いを通じ合わせるも、同時に「ラッキークローバー」への勧誘を受けるが拒否。 警察が行ったオルフェノクを人間に戻す実験の被検体となって実験を受けた結果オルフェノクとしての力を失い、クラブオルフェノクの助けで逃げ出す事に成功したものの影山冴子(ロブスターオルフェノク)の攻撃によって致命傷を負い、啓太郎への最後のメールを送った後に力つき消え去った。 【飛翔態】 クレインオルフェノクが飛行する際に変身した形態。 背中に翼が生える。 【余談】 光の翼による攻撃が必殺技となっているが、威力はセンチピードオルフェノクと並んで低い。 また、原作同様武器も持たず、登場キャラクターの中でも性能は低い。
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「やだなあ、琢磨君」 【名前】 ドラゴンオルフェノク 【読み方】 どらごんおるふぇのく 【声/俳優】 藤田玲(555)CHIKARA(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【モチーフ】 ドラゴン、ブラックドラゴン 【詳細】 龍の特質を備えたオルフェノク。『555』作中に登場する怪人で唯一の架空生物モチーフ。 両腕に龍の頭部を模した手甲を備える「魔人態」、外装を脱ぎ捨てアクセルフォームを上回る速さで移動する「龍人態」の二種類の姿を自由に扱う事ができる。 また、設定上では両腕の手甲を取り外し遠隔操作、竜巻や雷を巻き起こして攻撃したり、飛行する事も出来るらしい。 【仮面ライダー555】 ラッキークローバーの一員、北崎を名乗る少年が変身する(16歳で、メンバーの中では最も若い。)。 非常に飽きっぽく幼稚な性格で、スパイダーオルフェノクからデルタギアを貰い、長い間デルタに変身していたが、「飽きた」という理由で澤田亜希にデルタギアを返却してしまう。 同窓会の日、「スロースオルフェノク」と共に流星塾の面々の命を奪った張本人。 強い力がありラッキークローバーの中でも随一の戦闘力を誇り、力は強すぎるあまり人間の姿であっても触れたものが灰化してしまうほど。 相手がオルフェノクであれば効果は弱まるが、触れた部分から徐々に灰化していく事になる。 同じラッキークローバーの「センチピードオルフェノク」をよく虐めており、上述の灰化能力を使ってからかったり、デルタかオルフェノク態になって何度も痛めつけたりした。 無邪気かつ、自身の力に絶対の自信がある。 実際、デルタに変身しライダー達を苦しめる。更にオルフェノクとしての実力で無敗だったファイズアクセルフォームを敗北させるほど。 自身に対する自信が強すぎて、ブラスターフォームとの戦いで敗北した際には激しい憤りを見せる。 オルフェノクの「王」の存在を知った北崎は王を倒した者が新しい王というゲームルールを定めて行動するが、生き延びたい「センチピードオルフェノク」や「ロブスターオルフェノク」は拒否。 ファイズやデルタとの交戦中に逆に2人が攻撃してきたので龍人態となって2人をはねのけ、瞬時に魔人態となってファイズ達を締め上げるがデルタのビームを顔面に当たった事で隙が出来、クリムゾンスマッシュ、ルシファーズハンマーを同時に受ける。 だが、浮かび上がる紋章を破壊し場を逃走するも、ダメージを殺し切れず弱りきっており、センチピードオルフェノクにこれまでの鬱憤を晴らすかのように痛めつけられた直後、現れたオルフェノクの王(アークオルフェノク)に殺害され、遺骸を貪り食われるという壮絶な最期を遂げた。 放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として魔人態が登場。両肩のパーツを武器として両腕に装備するという原作番組にはない能力を披露。 小説『異形の花々』では後述する初期設定を採用、本編での最初のデルタ装着者・木村沙耶が変身するオルフェノクとして登場。小説に登場する沙耶は本編とはキャラクター性が大きく異なっている。 『小説 仮面ライダーファイズ』としての再録時に加筆された5年後では木村沙耶もオルフェノクとしての宿命で短命に終わった事が判明、結果遺されて衰弱死した草加雅人がオルフェノクとして覚醒する切っ掛けを作ってしまった。 【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」にもラッキークローバーの一員として登場。 「玄田(クロダ)」という粗暴な男性が化身する。 最初は龍人態の姿で登場しディケイドと交戦、ディケイドブレイドが発動したライトニングブラストにより倒される。 同じラッキークローバーのメンバーでリーダーの[タイガーオルフェノクの能力によって魔人態の姿で蘇生。 「ファイズの世界」ラストでは正体を現して学園を支配しようとしたが、タイガーオルフェノク、ロブスターオルフェノクと共にディケイドの「ディケイドフォトン」で3体まとめて灰化した。 【余談】 『キカイダー01』に登場する「ギルハカイダー」の怪人体「ブラックドラゴン」のオマージュ怪人。 『555』で北崎役を演じる藤田玲氏は劇中でデルタギアを簡単に放棄してしまった事について「自分だったら勿体無くてそんな事できない」と、当時の『特撮ニュータイプ』のインタビュー記事で述べている。 また、『555』製作当初の構想では「木村沙耶がドラゴンオルフェノクに変身して北崎を殺害し、後釜としてラッキークローバーに加入する」というストーリー設定が予定されていたが、沙耶役の女優のスケジュール面での都合からレギュラー出演が不可能となり、代わりにゲストキャラの予定だった北崎がレギュラーとなりオルフェノクとしての沙耶の役割を担う事になった経緯がある。
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「彼女を、頼む。これ以上、苦しませないで…」 【名前】 クラブオルフェノク 【読み方】 くらぶおるふぇのく 【声】 松田悟志 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第41話「捕獲開始」第42話「折れた翼」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 カニ 【その他のモチーフ】 サイボーグ 【詳細】 カニの特質を備えたオルフェノク。 オルフェノク研究所による人体実験の結果、左半身の機械化を余儀なくされた。 生身の身体と比べると左腕は約5倍の力を秘め、自動車を簡単に握り潰し、音波や電波の感知によって相手の居所を探知する能力に優れている。 人間の姿に戻れなくなっているが、人間としての心は捨てておらず、同様に実験体にされていた結花を救出する。 木場に結花を託すと何処かへ立ち去り、最期は事情を知らないカイザとデルタの攻撃で限界を迎え灰化した。 【余談】 声を演じる松田氏は前作『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーナイト/秋山蓮役としてレギュラー出演している(クレジットでは「友情出演」)。 『龍騎』の海外リメイク作品『KAMENRIDER DRAGONKNIGHT』では仮面ライダーウイングナイト/レンの吹き替えを演じている。
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【種別】 怪人 オルフェノク 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 スラッグオルフェノク 【よみがな】 すらっぐおるふぇのく 【身長】 217センチ 【体重】 125キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【モチーフ】 ナメクジ 【新たな世界】 ディケイドの世界 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【555登場話】 パラダイス・ロスト 【ディケイドの物語】 劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【オリジナルの555の物語】 ナメクジの特質を持ったオルフェノク。 スマートブレイン社員男性として正体を隠している。 劇中で同じくスマートブレイン社員男性として正体を隠している「ペリカンオルフェノク」、「ワイルドボアオルフェノク」と共に登場。 多数の次世代製品を製作している大企業「スマートブレイン社」のビル内で首だけになった社長「村上峡児」とCMガール「スマートレディ」に謁見した「ホースオルフェノク」の正体を隠す青年「木場勇治」、「クレインオルフェノク」の正体を隠す少女「長田結花」、「スネークオルフェノク」の正体を隠す青年「海堂直也」を社長に逆らい襲い、「村上峡児」の怒りを買う。 そのため、スマートブレイン社の用心棒「レオ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーサイガ」と交戦するが、仲間の二人が倒され、その圧倒的な力に恐れをなして人間体に戻って逃亡するが、あえなく捕まり、首を圧し折られた。 スーツは新造のボディに555本編に登場した覆面の男の正体であるカタツムリの特質を持った「スネイルオルフェノク」のマスクを改造したものを付けている。 【関連するページ】 オルフェノク オールライダー対大ショッカー登場怪人 ペリカンオルフェノク ワイルドボアオルフェノク 怪人
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「ベルトをよこせ!」 【名前】 オックスオルフェノク 【読み方】 おっくすおるふぇのく 【声/俳優】 田中仁浩(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第3話「王の眠り」 【登場話(DCD)】 第27話「BLACK×BLACK RX」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 ウシ 【デザインモチーフ】 牛男ミノタウロス 【詳細】 ウシの特質を備えたオルフェノク。 側頭部から伸びた鋭い角で相手に体当たりする突進戦法を得意としている。 握り手状の3tにも及ぶ鉄球を振り回し、強力無双の怪腕で相手を粉砕する荒っぽい性格の持ち主。 【仮面ライダー555】 人間態は「青木」と名乗る青年。 赤井(カクタスオルフェノク)や緑川(マンティスオルフェノク)と共にベルトを所持している真理を狙い、海岸でファイズと交戦、持ち前のパワーで苦戦させる。 フォンブラスターの射撃に怯み、最期はグランインパクトを受け倒された(死骸は啓太郎が木の棒で突くと同時に灰化した。)。 【仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ】 マンティスオルフェノクやフロッグオルフェノクと共に登場。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、ファイズサウンダーの音波攻撃を受け倒された。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 木場勇治(ホースオルフェノク)や真理を襲うが、駆け付けたファイズによって倒された。 【仮面ライダーディケイド】 「RXの世界」でアポロガイストによって召喚され、ワームオルフェノク、フリルドリザードオルフェノクとの連携でディエンドを苦戦させるが、「ディメンションシュート」を受け倒された。 【余談】 デザインモチーフは『仮面ライダーX』の「GOD機関」神話怪人「牛男ミノタウロス」となっている。
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登録日:2022/04/12 Tue 01 16 30 更新日:2023/10/20 Fri 15 44 18NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 イノシシ オルフェノク スマートブレイン スラッグオルフェノク スーツ改造 ナメクジ パラダイス・ロスト ペリカン ペリカンオルフェノク ライダー怪人 ワイルドボアオルフェノク 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 反逆者 小説 仮面ライダーファイズ 平成ライダー 怪人 流用 猪 異形の花々 社員 篠原保 スラッグオルフェノク/ペリカンオルフェノク/ワイルドボアオルフェノクとは、『仮面ライダー555』の劇場映画作品『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』に登場する怪人達である。 いずれもスマートブレインの社員達が変身している。演じたキャストはいずれも不明(ノンクレジット)。 ●目次 【スラッグオルフェノク】 【ペリカンオルフェノク】 【ワイルドボアオルフェノク】 【劇中での活躍】 【派生作品における活躍】『仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々/小説 仮面ライダーファイズ』 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 【余談】 【スラッグオルフェノク】 身長 217cm 体重 125kg 種族 オルフェノク モチーフ ナメクジ 特色・力 体の柔軟性、長い目 クリーチャーデザイン 篠原保 登場回 『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 ナメクジの特質を備えたオルフェノクで、変身者は灰色のスーツを着た眼鏡の社員。 全体的にのっぺりとしたビジュアルの持ち主で、モチーフ元よろしく全方位を見渡せる長い目と非常に柔軟な体質を有する。 【ペリカンオルフェノク】 身長 214cm 体重 123kg 種族 オルフェノク モチーフ ペリカン 特色・力 鋭いクチバシ クリーチャーデザイン 篠原保 登場回 『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 ペリカンの特質を備えたオルフェノクで、変身者は黒いスーツを着た若い社員。 劇中では未使用だったが、モチーフ元同様に飛行能力を持っている。 更に頭部にあるクチバシで相手を貫く攻撃も出来るが、正面ではなく横向きになっている。「どこか使いづらそうな気がする」とか突っ込むのは野暮 【ワイルドボアオルフェノク】 身長 212cm 体重 128kg 種族 オルフェノク モチーフ イノシシ 特色・力 巨大な牙 クリーチャーデザイン 篠原保 登場回 『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 イノシシの特質を備えたオルフェノクで、変身者は灰茶のスーツを着たやや老け顔の社員。 イノシシらしく、突進能力と頭部から生えた巨大な牙による攻撃を得意としている。 なお、顔をよく見ると何故か目が4つ備わっている。 【劇中での活躍】 オルフェノクが支配した世界にて、人間だった頃と変わらずスマートブレインの社員として活動している。 ディレクターズカット版の追加シーンでは、冒頭にてペリカンオルフェノクは来客の接待をしており、ワイルドボアオルフェノクは部下らしき人物を激励していた。 直後に人間解放軍が『帝王のベルト』を狙ってスマートブレイン本社を襲撃した際には他の社員達と共に解放軍の人間達を次々と襲い、 ディレクターズカット版ではペリカンオルフェノクは仮面ライダーカイザとも交戦した。 その後、木場勇治、長田結花、海堂直也の3人を勧誘する村上峡児の下を訪れ、 何です、君達は? スラッグ「社長、彼らを説得しても無駄な事です」 ペリカン「彼らの処分は私達にお任せ下さい」 海堂「おいコラ、約束が違うじゃねぇか。“俺らには何の危害も加えない”って言ったろうが!」 ワイルドボア「黙れ!!」 お前達のせいで多くの仲間達がやられたんだ! 3人はそう言い放つとオルフェノクに変身し、村上の命令に反して「殺された同胞の復讐」目的で木場達3人を亡き者にしようと目論んだ…… が、これが原因で村上の怒りを買ってしまい、反逆者として、そして木場達への『帝王のベルト』の力の見せしめとして仮面ライダーサイガに始末される羽目に。 3対1という状況にもかかわらず、ワイルドボアオルフェノクとペリカンオルフェノクはフォンブラスターの一撃で青白い炎を上げながらあっさり灰化。 その時点で唯一生き残っていたスラッグオルフェノクも変身が解けてしまい、その力に恐れをなして慌てて逃げ出すも、あっという間に追いつかれたところで首の骨をへし折られて死亡した。 【派生作品における活躍】 『仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々/小説 仮面ライダーファイズ』 スラッグオルフェノクが登場。ただし、厳密には地の文で「ナメクジタイプのオルフェノク」とだけ記載されており、スラッグオルフェノクという名称そのものは登場しない。 こちらでの変身者は中曽根という男。 園田真理に一方的な好意を抱いており、彼女にあげたフルーツ牛乳の瓶を舐めるという奇行を見せる変態的な人物となっている。 また、戦闘においては長い舌や溶解液を駆使するなど、『パラダイス・ロスト』の時と違って、よりナメクジらしい戦い方を見せた。 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 3体とも大ショッカーの怪人軍団の一員という形で登場。 それぞれスラッグオルフェノクはオールライダーと戦い、ワイルドボアオルフェノクは本来スティングフィッシュオルフェノクの武器である三又の槍を手に同じくオールライダーと戦っていた。 ペリカンオルフェノクの方はというと、玉座の間でその姿を見せてはいたが、残念ながらそれ以降はフェードアウト。 【余談】 ボディは3体とも同じく『パラダイス・ロスト』に登場するオルフェノクのコンパチ仕様。 スラッグオルフェノクはモールオルフェノク、ペリカンオルフェノクはムースオルフェノク、そしてワイルドボアオルフェノクはロングホーンオルフェノクとなっている。 また、スラッグオルフェノクの頭部はTV本編に登場したスネイルオルフェノクのそれからぼろ布を取り外すという形で流用・改造している。 社長、彼らを説得しても無駄な事です。 彼らの記事の追記・修正は私達にお任せ下さい。 おいコラ、約束が違うじゃねぇか。“俺らの記事には一切手をつけない”って言ったろうが! 黙れ!! お前達のせいで多くの項目が荒らされたんだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スラッグの方は柔軟体質のおかげか、並のオルフェノクなら数発で灰化する高出力のサイガフォンの射撃に何とか耐えていた。またワイルドボアは怪人モチーフとしては珍しいバビルサで、ペリカンの方はクウガのガベリを除けば初のペリカン怪人・・・というかどれもが平成初の怪人モチーフだったりする。 -- 名無しさん (2022-04-12 09 14 29) ちなみに小説のスラッグのほうはデブっぽい印象で自分としては渦巻模様のないスネイルオルフェノクだと思っている。 -- 名無しさん (2022-04-12 09 16 44) 因みにオールライダー対大ショッカーでも3種とも複数の個体となって再登場する。スラッグオルフェノクは歴代ライダーと格闘、ワイルドボアオルフェノクはスティングフィッシュオルフェノクの武器を所持し対決....ペリカンオルフェノクは....玉座の間のところで登場したのみでそれ以降は登場せず....。 -- 名無しさん (2022-04-12 20 42 06) 仮面ライダー図鑑ではナメクジらしく腹這いになっているスチールがある。 -- 名無しさん (2022-04-12 20 56 23) まさかのフォンブラスターで灰化するシーンは、サイガの強さを感じて青ざめたなぁ。こいつらが弱いだけにも思えなかった。 -- 名無しさん (2022-04-13 08 23 07) 劇場版ではいわゆるかませだが、彼らもまた仲間と同僚想いで木場たちに殺された戦友達の事を想っての行動だったのだろう。さらに深読みすれば激情態を持つ木場達に殺された仲間は並のオルフェノクに過ぎず、木場達に「それほどの力を持っていながらどうしてオルフェノクは殺して人間を守る!?」という複雑な思いも抱いていたかもしれない。 -- 名無しさん (2022-04-13 16 31 53) 頭のクチバシを武器とするペリカンだが、攻撃の際にはクチバシが前方に向くのか、それとも顔からさらに首が伸びるのかいずれにしても使いづらい。ちなみにペリカンは鳩を食べるほど獰猛で、かつては子孫への強い愛を持ち、キリストの象徴にもなったという伝説があり、オルフェウスとエノク書を種族名の由来とする怪人にはぴったり。なのにモブとかませなのが残念。 -- 名無しさん (2022-04-15 10 48 14) 小説版スラッグは変身者が真理のストーカーで、襲撃中にも真理の飲んだ牛乳瓶を嘗め回わして屈服させたある意味最強のオルフェノク。軽い事バイク事故だったはずがマフラーで首が締まって死亡して覚醒したという微妙に可哀想な人。ウォズフェノク。 -- 名無しさん (2023-05-20 15 09 06) ↑4 ↑3 映画のトリオは生首社長の所まで直談判しに来て尚且つ木場さん達を襲うまで話を聞いてもらってたあたり、相当の実力者かつ重用されてたんじゃないかと思う。本編最強クラスの北崎さんすらデルタフォンで怯むくらいだし、中堅クラスが天のベルトフォンで即燃えちゃうのも仕方ない気がする。 -- 名無しさん (2023-05-20 15 16 21) DC版だとペリカンオルフェノクらしきオルフェノクがサイガと戦って渡り合ってる。 -- 名無しさん (2023-10-20 02 05 03) 名前 コメント
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スネークオルフェノク 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:4000 SP:- 必要パワー:4 追加条件:なし CN:なし 特徴:オルフェノク/怪人/男 テキスト: 【人を守る決意】これが自軍バトルエリアにある間、相手は次の制限を受ける⇒自分自身のターン中、アタックや効果の対象として対戦相手の「スネークオルフェノク」を一度も選んでいなければ、特徴「仮面ライダー」を持つ対戦相手のユニットと「スネークオルフェノク」以外の特徴「オルフェノク」を持つ対戦相手のユニットは選べない。 フレーバーテキスト 人でいる事を許されぬ者達との出会いが、皮肉にも、人として大切な心を取り戻させた。 イラストレーター:添田 一平 レアリティ:ノーマルレア 作品:仮面ライダー555 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.2 自販:パック カード評価 ややこしいテキストだが要するに、毎ターン、スネークオルフェノクを能力の対象やアタックの対象に一度でも選ばない限り、仮面ライダーと他のオルフェノクには手が出せない。というもの。 優先的に狙われる事の多い囮的なユニットである。だが囮と言ってもBPは4000と十分強く、半端なユニットでは撃破出来ない。さらに特徴「怪人」を持っているため、アポロガイストで強化すればさらに倒されにくくなる。ただし、雑魚ユニットの自爆アタックでも能力が解除されてしまうので過信は禁物。また、タイムベントやガンギブソンなど、相手が選ばない効果も防ぐことができない。 仮面ライダーG4(XG6)やアナザーアギトなど、このカードが対象として適切でない効果も対象になる。そのため、巨大化爆弾などでLユニット化すれば、Sユニットを対象にした様々な除去を妨害することができる。 能力も同じオルフェノク仲間のホースオルフェノク格闘態で対象を広めたり、クレインオルフェノクで撃破しづらくしたりすればさらに強くなる。 除去が増えたことによって、単体では以前ほど活躍できなくなった。一方で、芋長の芋ヨーカンやゴレムカードなど、Lユニット化させる手段が増えたことによって、Sユニットを対象にした効果に対して、強力なロック能力を発揮できるようになった。 相手の場に害水大臣ケガレシアがあると、カード名が「ズネーグオルブェノグ」になり、自身も【人を守る決意】の対象になる。 関連カード 特徴「オルフェノク」関連 特徴「怪人」関連 特徴「男」関連 特徴に「仮面ライダー」を持つユニット コメント 友情コンボってどんなコンボ? -- 名無しさん (2009-04-03 00 30 58) たぶんスネークオルフェノクからズネーグオルブェノグになってこれ自体もアタックされなくなるって事じゃねーかな -- 名無しさん (2009-04-03 03 11 16) このユニットを後でアタックや効果の対象に選ぶとして、先に特徴「オルフェノク」を持つユニットをアタックや効果の対象に選ぶことは可能ですか? -- 名無しさん (2009-05-23 09 04 31) ↑言っている意味がわからない。それを不可能にする能力なんだが -- 名無しさん (2009-05-23 11 50 02) こいつの効果はオルフェノクの中でも「スネークオルフェノク」だけは対象外だから普通は自分自身には効果が無いけど、ケガレシアの効果があると自分の名前が「スネークオルフェノク」じゃなくなるるから自分自身も対象になるってこと。あと「『相手の場に』ケガレシアがあるとき」ってちゃんと書いてあるよな? -- 名無しさん (2009-11-10 05 38 15) 選んだ後に冒険赤HFに代えられた場合は解除されるのか? -- 名無しさん (2010-04-08 22 35 39) 解除されないと思う。「選ばれたユニットの代わりに、このユニットが選ばれたことにしてもよい。 」なんでいきなりHM選んだことにされる。 -- 名無しさん (2010-04-09 00 23 48) 芋羊羹使ったスネークオルフェノクと他のオルフェノク持ちの計2体が自軍バトルエリアにいて、敵軍ターン中にSユニ除去効果使用された場合、スネークオルフェノクを選べないから実質空撃ちになるのかな? -- 名無しさん (2010-05-13 07 25 55) ↑オルフェノク持ちのSユニは「選べない」状態にあるので一般的な除去なら空撃ち以前に発動すらできませんよ。 -- 名無しさん (2010-05-13 15 13 42) ありがとう。聞き方が悪かったみたいだ。空撃ち以前の問題だもんなあ。助かりました。 -- 名無しさん (2010-05-13 16 34 47) もちろんタイムベントや仮面ライダーゾルダのような「選ばない」カードは、発動できますよね? -- 名無しさん (2010-07-08 09 31 28) 出来る -- 名無しさん (2010-07-08 10 16 58) 名前 コメント
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クレインオルフェノク 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:2000 SP:- 必要パワー:5 追加条件:なし CN:なし 特徴:オルフェノク/怪人/女 テキスト: 【制裁する光の翼】これが自軍ラッシュエリアにある間、敵軍ターン中、「クレインオルフェノク」以外の特徴「オルフェノク」を持つ自軍ユニットが撃破されて捨札になるたび、敵軍Sユニットを1体選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト 自由な翼が欲しかった。が、翼が彼女に与えたのは自由ではなく、更に過酷な運命だった。 イラストレーター:添田 一平 レアリティ:ノーマルレア 作品:仮面ライダー555 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.2 自販:パック カード評価 必要パワー5でBP2000はかなり弱いが、ラッシュエリアに引き篭もっての補助がメインなのであまり問題は無い。 ホールド状態の味方ユニットに特徴「オルフェノク」を追加するホースオルフェノク格闘態と特に相性が良く、仮面ライダーカイザで片っ端からユニットをホールドしていけば相手は手が出しづらい事この上ない状況に。 ライダー3弾にて激情態へと強化可能に。ノーマル状態とは役割がかなり異なる。 以前はオルフェノクのカードが少なかったためホースオルフェノク格闘態の補助が必須だったがライダー4弾でオルフェノクが増えたことによって補助無しでも効果を活かし易くなった。 関連カード クレインオルフェノク激情態 特徴「オルフェノク」関連 特徴「怪人」関連 特徴「女」関連 コメント クレインオルフェノクが自分の場に数枚いれば、効果が重複するんでしょうか? -- 名無しさん (2009-08-07 22 32 47) 重複します。 -- 名無しさん (2009-08-07 23 11 01) 名前 コメント