約 1,226,181 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54559.html
登録日:2023/07/18 Tue 00 47 00 更新日:2024/09/11 Wed 16 43 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味啓太郎のせい オルフェノク オルフェノクで数少ない良心 シザースの呪い(?) ライダー怪人 不憫 不遇 井上敏樹の本気 仮面ライダー555 友情出演 善意のすれ違い 善玉怪人 小さな英雄 悲劇の怪人 悲劇の英雄 救いがない 松田悟志 気の毒な被害者 蟹 まぁ無理もありませんが、すでに戦いは始まっているんです。 人間と…オルフェノクのねぇ… クラブオルフェノクとは、『仮面ライダー555』に登場した怪人である。 これまで各回に登場してきた『今週の怪人』枠でありながら、独特な活躍から色んな意味で視聴者に大きな印象を与えることとなった。 声:松田悟志(友情出演名義) ●目次 【データ】 【概要】 【劇中での活躍】 【余談】 【データ】 身長 211cm 体重 152kg 種族 オルフェノク モチーフ カニ 特色・力 左腕のカニバサミ音波や電波を感知する クリーチャーデザイン 篠原保 登場回 第41話「捕獲開始」第42話「折れた翼」 【概要】 カニの特質を備えたオルフェノク。人間態は劇中では手しか映らなかったが声からしておそらく男性と思われる。 左腕のハサミは自動車を握りつぶせるほど強力で、またハクセンシオマネキのように音波や電波を感知して敵を探ることも可能である。 劇中では度重なる人体実験の結果、左半身が機械化してしまっている。 【劇中での活躍】 オルフェノクの殲滅を目論む南雅彦によってオルフェノク研究機関に捕獲されてしまい、オルフェノクから人間を取り除くための実験材料として「オルフィノティン溶液」を投与されて人間態に戻れなくなってしまった。 その後、南に騙されて自身と同じように実験台にされてしまった長田結花を救うべく、満身創痍の状態で彼女を救出し、研究機関から脱走する。 だが、すぐに警官隊に追いつかれてしまい、一斉射撃により蜂の巣にされるも最後の力を振り絞り警官隊をなぎ倒していった。 そして逃亡を続けていた最中、結花を救いに来た乾巧と木場勇治と遭遇した。 彼女ヲ、頼む…。 コれ以上…苦シませナいデ…。 あんた…助けてくれたのか… 2人に結花を託すと、自身は警官隊に発見されないようその場を後にしてしまう。だが、逃亡中に配達帰りの菊池啓太郎と遭遇。 間の悪いことに、啓太郎からしてみれば相手は「街中で訳も無くオルフェノク体でいるオルフェノク」であり、巧は木場に会いに外出中。結花の命の恩人とは知る由も無く、草加雅人と三原修二を呼んでしまう。 そして人気のないトンネルの中を逃げている途中、啓太郎から連絡を受けた草加と三原に見つかってしまう。 2人は問答無用で仮面ライダーカイザと仮面ライダーデルタに変身し、クラブオルフェノクに突撃。 当然クラブオルフェノクに戦える余力など残っているはずもなく、一方的に蹂躙されてしまう。 すかさず彼の後を追いかけていた巧が仮面ライダーファイズに変身してカイザとデルタを静止し、その隙に逃がしてもらえたクラブオルフェノクだったが…… …やはりな。所詮貴様はオルフェノク! 仲間を庇うつもりか!? …違うんだ! 待ってくれよ! 邪魔をするなら、まず貴様から倒す!!! そうして、後ろでファイズとカイザが揉め合ってる中、遂に肉体に限界が来たクラブオルフェノクは青白い炎を上げながら人知れず静かに灰化してしまった…… 彼が一体何をしたって言うんだ…… 【余談】 クラブオルフェノクの声を演じたのは前作『仮面ライダー龍騎』にて、もう一人の主人公であった秋山蓮を演じた松田悟志氏である。だが、モチーフが蓮自身が最初に倒したライダー同様カニであり、そして松田氏自身がカニアレルギーという中、色々と皮肉が籠ったキャスティングではあるが… こノ記事の…追記・修正ヲ頼む…。 コれ以上…荒らサナいデ…。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人間にオルフェノクの記号を埋め込む手術も十分「改造手術」ではあるんだけどこの人は機械化という直球の改造手術を受けるっていう -- 名無しさん (2023-07-18 01 36 42) 秋山さんTwitterで演じてたこと呟いてたな -- 名無しさん (2023-07-18 06 43 47) 啓太郎が草加と三原に連絡したのって巧が捕まらなかったとかじゃなかったっけ。戦わなくても体ボドボドで長くなさそうだったけど -- 名無しさん (2023-07-18 06 50 28) 左右対称のデザインが良い。 -- 名無しさん (2023-07-18 07 02 36) ライダーやった翌年にライダーの怪人やったのってこの人くらいでは? -- 名無しさん (2023-07-18 07 12 41) 松田さんと言い、ライダー俳優が自分が苦手なものを好むキャラや、苦手なものをモチーフとしたキャラを演じてる話は噂で聞いたことがあるな。猫アレルギーなのに猫ライダーのナーゴやってる人とか他に誰かいたっけ? -- 名無しさん (2023-07-18 08 35 58) ↑バロンの小林豊はバナナが、ブレイブの瀬戸利樹も甘い物が嫌いだったらしい。あとは高所恐怖症なのにめっちゃ高い橋の上で演技させられた萩野崇とか。 -- 名無しさん (2023-07-18 08 58 20) 啓太郎はまぁ、普段通りの行動をしただけだからなぁ…この時点で啓太郎が知ってるひとを襲わないオルフェノクはたっくんだけだし。草加に連絡したのは多分たっくんが最近まで居なかったからとかじゃないかな -- 名無しさん (2023-07-18 09 04 20) 大勢の警官に捕獲されようとした結花が彼らを返り討ちにしたように本来オルフェノクは捕獲は難しいはずだけど…スマブレの支援があって南達はクラブを捕獲できたのか? -- 名無しさん (2023-07-18 15 21 50) 運がなかった人 -- 名無しさん (2023-07-18 15 46 40) 元々は大したパワーのないオルフェノクだったという可能性はあるかも -- 名無しさん (2023-07-18 16 03 01) 555って作品の性悪さを、身を以て示したオルフェノク。 -- 名無しさん (2023-07-18 17 24 02) 家族でも人質に取られたのか、あるいは元々は警察官で、嘘の指示で呼び出されて捕まったのか… -- 名無しさん (2023-07-18 19 51 46) 彼の項目ができたから、添野親子に沢村刑事の項目も出来る可能性は十分ある -- 名無しさん (2023-07-18 20 03 35) ↑単独項目は厳しいんでないかな…沢村・添野コンビの項目立ててから補足として娘さんに触れるくらいが安パイだと思う -- 名無しさん (2023-07-18 20 10 59) 極限状態でも他者を庇って助けだして自分は死地を悟って去る辺り善の怪人でも相当に根性と思いやりのある男だが、あまりしゃべるシーンも無くキャラが掴みにくい脇役のまま終わったのがちょっと独特なやつ。 -- 名無しさん (2023-07-18 20 13 18) 仮面ライダー図鑑によれば、もうすでに肉体は限界に近づいてたらしい。あまりにも悲しい -- 名無しさん (2023-07-18 20 15 53) 草加と三原にボコられたのがダメ押しになったぽいけどたっくんが止めてる間に死んでるんじゃ遅かれ早かれだよなぁ -- 名無しさん (2023-07-18 21 41 54) 怪人形態が不明なエラスモテリウムを除き、登場した全オルフェノク中、両手が5本指ではなくハサミになっているなど手を繋ぐことさえも許されない姿となっている。ちなみにドラゴンオルフェノクの魔人態の腕は取り外しができるため、ちゃんと指がある。 -- 名無しさん (2023-07-18 22 06 45) アフレコの時は現役3人と笑って写真に納まる -- 名無しさん (2023-07-18 22 17 46) めちゃくちゃ悲しすぎるキャラ -- 名無しさん (2023-07-23 07 24 49) パラリゲでの殺人衝動などを考えるに彼もまた巧や海堂のように衝動の声に抗っていた者とされ、実験台にされても結花を助けた姿は騎士だった。 -- 名無しさん (2024-02-26 20 55 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/511.html
【名前】 ムースオルフェノク 【読み方】 むーすおるふぇのく 【声/俳優】 不明 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 強い脚力 【生物モチーフ】 ヘラジカ 【詳細】 ヘラジカの特質を備えたオルフェノク。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 人間態はライオトルーパーの隊員。 人間解放軍の基地を襲撃した際に変身するが、登場シーンは僅か1秒しかない。 更に姿がぶれている為に「全身像が把握できない」という不遇のオルフェノクでもあり、戦闘シーンも存在しない。 仮面ライダー図鑑による紹介では強い脚力を持つとされている。 【仮面ライダー555】 流星塾生の回想シーンでデルタに倒されたオルフェノクとして一瞬だけ登場している。 こちらでも1秒足らずで画面から消えてしまった為、その姿を確認する事は非常に難しい。 【余談】 スーツは頭部を除き、ペリカンオルフェノクとコンパーチブル仕様になっている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/725.html
「下の下…以下ですね!」 【名前】 ローズオルフェノク 【読み方】 ろーずおるふぇのく 【声/俳優】 村井克行 【登場作品】 仮面ライダー555 【初登場話】 第33話「真里、死す」 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 念動力を使った攻撃、テレポーテーション、蔦状の光輪や鞭 【モチーフ】 バラ、光速エスパー、ヒーロー 【詳細】 村上峡児が変化した薔薇の特質を備えたオルフェノク。 本来オルフェノクの姿は各々が心に秘める「戦う姿の具現化」の為、甲冑などを身に纏った姿のものが多いが、彼の場合強い自尊心故にほぼ生身に近いフォルムをしている。 また体色は通常のオルフェノクと比べ極端に白く、純白の外観を持つ。 強力な念動力や身体からバラの花弁を吹き出して操るなど不思議な力を持ち、複数のライダーを相手にしても優位に立つ高い戦闘力の持ち主。 薔薇の花弁は相手を切り裂くのに使われる他、全身から花弁を吹き出しながらテレポートするなど、他のオルフェノクとは一線を画す力を持つ。 変身の際も他のオルフェノクと異なり、バラの花弁に包まれながら変身する。 また、手首からは茨を模した鞭や光輪を生成する事ができるようだが、劇中では使用されなかった。 その強すぎる力故か、生身でも鉄パイプを炎上させ、光弾を放つなど、オルフェノクの力を行使する事ができる。 スマートブレインの前社長である花形が姿を消したため、彼の代理を経て社長に就任。 感情に流されず常に冷静に行動し、時には敵であった人物を自陣に迎え入れる度量の広さも持つ。 オルフェノクの繁栄と人間の絶滅を願い、3本のベルトの確保と「オルフェノクの王」の探索のために暗躍。 物腰は一見紳士的にも見えるがその実慇懃無礼で、普段ほとんど冷静さを崩さない分、激情に駆られると別人とも思えるほどに豹変する。 「上の上」~「下の下」までの9段階の独自の価値観で相手を評価する癖を持つ。 一度だけ、「それ以下」と口にした事もある。 終盤、彼の思想を危険と判断した花形の復帰及び木場の社長就任により退陣に追い込まれ地位を失いながらも独自に行動を続ける。 その後、3人のライダー(ファイズ、デルタ、カイザ)と激しい戦いを繰り広げ、一時はデルタギアやジェットスライガーを奪い優勢に立つものの、サイドバッシャーの攻撃の前にジェットスライガーを失い変身も解除。 トリプルキックで致命傷を負った後、自らの死を察しオルフェノクの王にその身を捧げ身体を石化された後捕食されるという最期を遂げた。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 劇場版では首だけで培養液に浸かっているという衝撃的な姿で登場。 最終的にエラスモテリウムオルフェノクが敗れ、仮面ライダーオーガも失った事でスマートブレインの上層部に見限られ、スマートレディの手によって頭部が入った水槽を押し潰され凄惨な最期を迎えた。 ノベライズ版『555』でも顛末は同様だが、自身の運命を受け入れている描写があるなど、劇場版に比べ有情な最期となっている。 『S.I.C. HERO SAGA』の一篇『MASKED RIDER 555 EDITION -ロスト・ワールド-』で描かれた劇場版の前日談ではライオトルーパーver.2に変身しファイズブラスターフォームと戦った際に首を落とされたのが理由とされ、その際に自分を助けたレオにその褒美として帝王のベルトの一つ、「サイガドライバー」を譲渡している。 また触れた人間をオルフェノクかそうでないかを瞬時に判別し、不適合者を死に至らしめる青いバラを使い、劇場版のような多くのオルフェノクが暮らす世界を構築した張本人とされている。 【余談】 デザインは『人造人間キカイダー』に登場するハカイダーのオマージュ。 これは演じる村井氏がキカイダーの大ファンで、ハカイダーのデザインを取り入れるようにデザイナーに頼んだ為らしい。 …と言われるが、この発言は村井氏だけのもので、デザインを担当した篠原保氏がデザイン集「完全超悪」で語ったところによると「子供が思い描くヒーローになった自分の典型」として特撮番組の一つ、光速エスパーをモデルにしたと語っている。 ラッキークローバーの面々はハカイダー四人衆がモチーフなので、それを束ねる人物=ハカイダーと認識されたものが定着したということのようだ。 スーツは後にガーゴイルレジェンドルガに改造された。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/866.html
「戦え、雅人 戦い続けろ」 【名前】 ゴートオルフェノク 【読み方】 ごーとおるふぇのく 【声/俳優】 中康治(現:中康次) 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 ヤギ 【詳細】 ヤギの特質を備えたオルフェノク。人間態はスマートブレイン前社長にして流星塾の創設者「花形」。 時速310㎞で疾走、頭部に生えた2本角で獲物を串刺しにする。 更に共鳴振動波を発して巨大な建造物でさえ粉砕する事が可能。 元はオルフェノクの王(アークオルフェノク)の存在を知り、王が宿るという九死に一生を得た子供を集めた流星塾を作り覚醒する前の王を護衛するのにベルトやツールの開発を主導していたが、流星塾に集めた子供達に情が移ってしまう。 王を復活させて永遠の命を得ると共に人間を滅ぼすという方針を翻し、ファイズ、カイザ、デルタの三本のベルトを奪って出奔。 ベルトをそれぞれ元流星塾生に送った後、流星塾を地下に沈め身を隠すと共に、迷い込んだ人間に非人道的な人体実験を施すなどして新しいツールの開発などを行い、部下を用いてライダー側に届けたりする。 終盤に地上へ戻り「ドラゴンオルフェノク」に追い詰められる草加雅人と三原修二を助けた後、村上峡児/ローズオルフェノクに乗っ取られていたスマートブレイン社を奪還、王を倒してくれると信じて木場勇治/ホースオルフェノクを社長に推薦。 だが、寿命が残り少なっており、オルフェノクの記号に拒否反応を示し始めた草加雅人/仮面ライダーカイザの前に現れ、戦うのを止めるように忠告し灰化した。 結果的に花形の行動に振り回されてほとんどの流星塾生が命を落とし、人間への憎しみで暴走した木場勇治が「王」を復活させてしまい、「王」は復活後すぐにライダーに倒されたとはいえ、人類滅亡寸前の危機を引き起こしてしまった。 あらゆる意味で『仮面ライダー555』という物語の根源と言える人物。 【余談】 演じる中康治(中康次)氏は2015年12月に亡くなり、平成仮面ライダーシリーズでは最初で最後の出演となった。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6295.html
【名前】 クイナオルフェノク 【読み方】 くいなおるふぇのく 【声/俳優】 松澤可苑 【登場作品】 仮面ライダー5555 20th パラダイス・リゲインド 【所属】 無し 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 不明 【生物モチーフ】 クイナ 【その他のモチーフ】 花魁? 【詳細】 仮面ライダー555の正統続編、パラダイス・リゲインドに登場するクイナの特性を備えたオルフェノク。 頭にかんざしを差したケイという女性が変身する。 オルフェノクとしての姿も人間時を踏襲しているのかはたまたそこから逆算して人間時のコスチュームとしたのかは不明だが、頭に短剣を簪のように差し着物を肩にかけた花魁のような姿を持つ。頭髪の一部がクイナの頭を模し、それが短剣を加えているようにも見える。 高いジャンプ力と頭に差した短剣を抜いて戦闘に使用する。 一人称は「ワシ」のワシ少女(?)。 ゲッコーオルフェノクであるコウタとは恋人同士で頼りない彼を叱咤するなど尻に敷いている。 しかしやや空気の読めないところがあり、コウタが尊敬している先輩であるヒサオを失って落ち込んでいたところに、子供を作ってその名前をヒサオにしようという暴案をぶちあげたりしていた。 コウタが死への恐怖心に苛まれ、海堂達の居場所をスマートブレイン側に流したことからライオトルーパー隊の襲撃を受け、さらに恋人が北崎によって殺害される場面を目の当たりにしてしまう。 その後北崎を憎むものの、戦闘面ではさほど実力がないため仮面ライダーミューズとなった彼には太刀打ちできずあしらわれてしまった。 北崎、草加雅人を模したアンドロイドを撃破した後、乾巧らと共に西洋洗濯舗「菊池」で食卓を囲み、その際家主の甥っ子にあたる菊池承太郎に対しデートしようと告げていた。 【余談】 スーツは他の2体と素体を共通とし上半身のパーツを取り替えるコンパチ式。 これは555劇場版に登場したオルフェノク達と同様。 クイナとは鳥類ツル目クイナ科の鳥。漢字表記は水鶏と書くが、名前の由来はヒクイナと呼ばれるクイナ科の鳥類の鳴き声に由来する。 求愛行動を雄ではなく雌が行うようで、ケイが男性に積極的なのはモチーフに由来するキャラクター設計なのかもしれない。 ちなみにクイナは和名であり、英名だとWater railなどと記され、オルフェノクの名前に和名が使われたのはクイナオルフェノクが初。 モチーフに花魁が含まれているのはそれも関係しているのだろうか。 なおツル目といえば、555本編にてクレインオルフェノクが登場しているが、彼女はケイがパラダイス・リゲインドラストでケイがデートに誘っていた菊池承太郎の叔父である菊地啓太郎とデートの約束を交わしていたにも関わらずそこへたどり着けず死亡してしまった。 このことからおそらく長田結花もケイというキャラクターを作る上で設定を踏まえて造形されている可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2441.html
「助けてくれ、俺が悪かったから、だから、だからっ!」 【名前】 ワームオルフェノク 【読み方】 わーむおるふぇのく 【声/俳優】 田村圭生(555) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【登場話(555)】 第22話「雅人の告白」第23話「偽りの友情」 【登場話(DCD)】 第27話「BLACK×BLACK RX」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 ミミズ 【他のモチーフ】 針金 【仮面ライダー555】 ミミズの特質を備えるオルフェノク。人間態はスケボーの青年・浩一。 全身を這うミミズ状の触手は10メートルに及ぶ伸縮が可能となり、相手の血液を吸いつくす事ができる。 更に三日月状の刃を投げ付ける攻撃を得意とし、相手を瞬時に斬り刻む。 影山冴子(ロブスターオルフェノク)からラッキークローバー候補生と見込まれており、影山冴子と共に木場勇治(ホースオルフェノク)を倒しに行くが、木場勇治と居合わせた草加雅人/仮面ライダーカイザとの連携に追い込まれ撤退。 その後、園田真理に拒絶され失意の草加雅人と遭遇、怒るカイザ(草加雅人)にあっというまに追い詰められ、「ラッキークローバー」に参加させろと脅迫される。 当然、人間の草加雅人をラッキークローバーに加えるつもりはなく、雅人が勇治を追い詰めたのを見ると琢磨(センチピードオルフェノク)及び冴子と共にカイザを倒そうとするもあっさり返り討ちとなり、最期はカイザの「ゼノクラッシュ(カイザスラッシュ)」を受け灰化した。 【仮面ライダーディケイド】 オックスオルフェノク達と共にアポロガイストによって召喚され、ディエンドと戦った。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1308.html
「私より才能のある人間は最も重い罰を与えなければ」 【名前】 オウルオルフェノク 【読み方】 おうるおるふぇのく 【声/俳優】 小倉一郎 【登場作品】 仮面ライダー555劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 【登場話】 第7話「夢の力」第8話「夢の守り人」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 フクロウ 【他のモチーフ】 特殊工作兵 【仮面ライダー555】 フクロウの特質を備えたオルフェノク。 口から激しい刺激臭の神経系毒ガスを吐き出し、相手を呼吸停止状態に陥らせて死に至らしめる。 更に暗闇も見通す暗視レンズの眼を備え、岩塊をも粉砕する鋭い鉤爪で襲い掛かる攻撃を得意とする。 人間時は海堂直也(スネークオルフェノク)の恩師であった音大の教授。 表の顔は海堂を貶す学生を窘め、捻くれ者の海堂ですらある程度は素直な態度を示す程の人格者だが、本性は自身より優れた音楽の才能を持った人間を決して許さず、ただ殺すのではなく才能を奪う事で音楽を続けられなくして、一生苦しませ続けるという卑劣漢。 海堂直也のバイクに事前に細工をして事故を起こさせ、夢を奪った。 音大を訪ねた海堂直也を表では他の学生から庇うものの、裏では更に追い詰めるべく学生を殺して周り、疑いが向くように仕向ける。 偶然、同じ音大を訪れていた巧と遭遇し、ファイズと戦闘になるが、毒ガスを煙幕にして上手く逃れる。 その後、海堂の個人レッスンで才能を開花させた学生・黒田の演奏を聞き、才能を賞賛するが、「今の海堂君と同じになれる」と口を滑らせてしまう。 発言を怪しんだ長田結花(クレインオルフェノク)に黒田のバイクに海堂の時と同じような細工をしているところを見られて咎められ、始末するべく変化するも逃げられてしまう。 結花を探している途中で、海堂からは夢に対する想いを、結花からは事の真相を聞いた木場勇治(ホースオルフェノク)と出会い、夢を奪った事に怒り罪を裁かんとするホースオルフェノクと交戦する。 最初は鉤爪で苦しめるが、剣を取り出したホースオルフェノクには追い詰められ、煙幕に紛れて攻撃を仕掛けようとするも全く通じず、最期は剣で斬られ灰化した。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 スマートブレイン社員が変化。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44231.html
登録日:2020/03/05 Thu 07 42 00 更新日:2024/08/13 Tue 11 18 36 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝8時です。 ひどい動機 まさに外道 オウルオルフェノク オルフェノク ガスマスク クズ ネタバレ項目 フクロウ ライダー怪人 井上キャラ 仮面ライダー 仮面ライダー555 仮面ライダー913 卑劣 卑劣漢 因果応報 外道 夢は呪い 大学教授 嫉妬 小倉一郎 山手音楽大学 平成ライダー 怪人 恩師 恩師←仇だった 教授 教育者 教育者失格 本名不明 梅本 梟 毒ガス 流星塾 海堂の不幸の元凶 神経ガス 篠原保 自業自得 身勝手 陰湿 やめなさい! 先生…? 音楽に携わる人間が暴力を振るってはいけません!そんな事は常識でしょう!君も。気持ちは分からないわけではないが、さっきの行動はどうかな? ……すいません。別に先生に迷惑かけるつもりじゃなかったんですけど……。 オウルオルフェノクとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダー555』に登場する怪人である。 同作以降も複数の平成ライダーシリーズ作品に登場している。 ●目次 【データ】 【概要】 【劇中での活躍】 【派生作品におけるオウルオルフェノク】『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 『仮面ライダー913』 【余談】 【データ】 身長 198cm 体重 118kg 種族 オルフェノク 生物モチーフ フクロウ 特色・力 暗闇を見通す眼 人間をオルフェノクに変え、目くらましにも使えるガス 俳優 小倉一郎 クリーチャーデザイン 篠原保 初登場回 『555』第7話「夢の力」 『555』第8話「夢の守り人」 【概要】 フクロウの特質を備えたオルフェノク。 フクロウの怪人ではあるが、顔付きはどちらかと言うとミミズクに近く、ガスマスクらしき物で口元を覆っているのが特徴。 口から吐き出す神経に作用する黒い霧状の毒ガスを主な武器とし、これに包まれた人間は窒息と同時にオルフェノクエネルギーを注入されて死に至るか、オルフェノクとして覚醒する。 また、接近戦においては両手に装備した巨大な鉤爪で敵を引き裂く攻撃も行う。 飛行能力を備えているかどうかは不明だが、フクロウの怪人らしく、身軽で跳躍力に優れている。 人間としてはかつて海堂直也が恩師として慕っていた山手音楽大学の教授を勤める壮年の男性(本名不明、ギター専攻)で、自由奔放で露悪的な彼をして「先生」と呼んで敬語で接するほど。 だが、その本性は……(以下『555』第7・8話のネタバレ注意) 【劇中での活躍】 不慮のバイク事故(・・・・・・・・)で指に後遺症を負った事でギタリスト生命を絶たれ、退学した海堂がかつての学び舎で数名の知人と諍いを起こしていた所に現れ、 本項目冒頭にあるように彼らを叱責してそれを止めさせている。 その後、海堂と揉めた青年の一人が構内でギターの練習をしている最中に海堂が現れ、陽気に物騒な事を口走っていたが、 彼が息巻くうちに相手の青年はギターの弦が切れた事を嘆きながら灰と化して事切れた。 崩れ落ちた青年の前で呆然と立ち尽くす海堂の所に長田結花が訪れ、海堂がオルフェノクである事を知る結花は当然ながら彼が青年を殺害したと一瞬誤解するが、 海堂はすぐに「この学校にもいるんだよ、きっと。俺らと同(おんな)じ…オルフェノクが」と学内に別のオルフェノクがいる可能性を示唆した。 海堂達が下手人を探す間にも、オウルオルフェノクは別の学生を殺害。 断末魔の叫びを耳にした乾巧と菊池啓太郎が駆け付け、成り行きで巧が変身した仮面ライダーファイズと交戦。 グランインパクトを発動しようとするファイズを黒煙で翻弄し、逆に攻撃の勢いを利用して跳躍するとその場から撤退した。 やがて学食の海堂と結花の前に前述の知人達が物々しい様子で問い詰める。 劇中でオウルオルフェノクに殺害された2人(*1)の事を知り、犯人がギターを弾けなくなった事で逆恨みした海堂ではないかと睨んでいたのだ。 海堂はその問いに対し、「ああ、思ってるさ」と口走った事でまたしても取っ組み合いに発展してしまう。 そこに警察の事情聴取から帰ってきたと言う教授が現れ、「2人が死んだのは海堂君の所為ではない。誰の所為でもないんだ」と彼を擁護し、 「“2人の死に事件性は無い”と警察は見ている」と語って、喧嘩を仲裁させた。 後に海堂と後輩の黒田和彦の演奏を耳にすると拍手と共に現れ、 「素晴らしい!元々君には才能があると思っていましたが、とうとう開花したようですね。昔の海堂君に勝るとも劣らない」と賛辞を贈り、更にこう告げた。 君に足りないのはあと一つだけだ。それを達成すれば、今の海堂君と同じになれる(・・・・・・・・・・・・)でしょう。 が、この教授の言葉に結花はある種の引っ掛かりを覚え……。 何をなさってるんですか、先生? あっ…!いや、あの…バイクの調子が悪くてね…。 …先生がバイクに乗るようには見えませんけど…。 誰だ君は?うちの生徒じゃないようだな…。 また教え子の才能を潰すつもりですか、先生?先生なんでしょ?海堂さんのバイクに細工したのも…! ……馬鹿な女だ! 果たして教授はその後、和彦のバイクに細工を仕掛けている所を結花に見つかってしまう。 しどろもどろになる教授だったが、結花は以前海堂から聞かされた話や先の「今の海堂君と同じになれる」という教授の発言から、 既にこの男が海堂の才能に嫉妬して事故を起こすように仕向け、彼に再起不能の怪我を負わせた張本人である事実を察していた。 最早誤魔化し切れないと悟った教授はオウルオルフェノクに変化して口封じを目論むも、結花もまたオルフェノク(しかも上位であるオリジナル)だった為、 生身でジャンプしてその場から姿を消した事で取り逃がしてしまう。 そして夕暮れ時、教授は何食わぬ顔で音楽室に戻るが、そこには結花から全てを聞いていた木場勇治が待ち構えていた。 誰だ君は? 話は全部聞いている…。何故海堂直也の夢を潰したんだ? フッ、私より才能のある人間は、最も重い罰を与えなければ。分かるかね?そういう人間は、ただ手に掛けるだけではつまらない。才能を潰して、惨めに生きてもらわなければ……。 木場に問い詰められた教授は観念したように自身が仕組んだ事故の更なる真実を明かす。 それは海堂のバイクに細工をして事故を誘発したのみならず、更には自ら運転する車でダメ押しとばかりに彼の手を轢いたというものであった。 おまけに彼を徹底的に苦しめる為に敢えて命を奪わず、指に後遺症が残る程の重症に留めていたというのである。 そしてオウルオルフェノクとして覚醒すると、その力で自分以上の才能を持つ学生達(=この大学内で灰化して死亡した2人)の命を奪うという凶行にも及んでいたのだ。 人の夢を奪う教授の卑劣で醜悪な行為に対し、怒りを覚えた木場は以前海堂が口にしていた言葉を引用しつつ、 知ってるかな?『夢』っていうのは『呪い』と同じなんだ。 “途中で挫折した者はずっと呪われたまま”……らしい……。 あなたの……罪は重い! そう言い放つとホースオルフェノクに変化。 教授の方もオウルオルフェノクに変化すると体育館に場所を移して戦闘を行うが、魔剣ホースソードを手に猛然と切り掛かる彼に次第に追い詰められ、 毒ガスによる目くらましからそのまま両腕の鉤爪で反撃しようとするも、彼には一切通じず、逆にホースソードの強烈な一撃を食らった事で完全に敗北。 人を教え導く立場でありながら、嫉妬故に教え子を苦しめ続けた男は青い炎を上げながら灰となって朽ち果てたのだった。 【派生作品におけるオウルオルフェノク】 『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』 世界の大半を掌握したスマートブレイン社に属するオルフェノクとして、TV本編とは別個体のオウルオルフェノクが姿を見せている。 『仮面ライダー913』 佐伯…じゃあ楽にしてやるよ 第3話・第4話に登場。 こちらでは眼鏡をかけた小太りの流星塾生・梅本が変化する。 心身共にやつれた同窓の佐伯と公園のベンチで落ち合うが、オルフェノクに覚醒していた梅本は容赦なく佐伯を殺害。 だが、佐伯はスネイルオルフェノクに覚醒し、以降は彼が駆るサイドバッシャーのサイドカーに乗せてもらい移動する。 まだ健在の流星塾生を狙って姿を現すが、そこに草加雅人が出現。 彼が変身した仮面ライダーカイザには敵わず、最期はカイザスラッシュで切り裂かれて灰化した。 【余談】 デザイン担当の篠原保氏によると、コンセプトは「ガスマスクと防護服+フクロウの意匠」。 太めの手足については「見た目は面白いし変化を出しやすいが、(造形上)詰め物をしなくてはならないため、アクションを考えるとあまり多用出来ない」と述懐している。 フッ、私より才能のあるWiki篭りは、最も重い罰を与えなければ。分かるかね?そういう人間は、ただ手に掛けるだけではつまらない。才能を潰して、惨めに追記・修正してもらわなければ……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 彼自身も夢に呪われたのか -- 名無しさん (2020-03-05 08 47 33) キュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズ「暴力振るってすいませんorz」 -- 名無しさん (2020-03-05 14 34 41) 海堂の限界ギリギリの演奏と共に流れる戦闘はどこか美しさと儚さを演出している。同時に戦う巧も含めて555を象徴するシーンの一つだと思う -- ななし (2020-03-05 14 44 59) 555見たのは小さい頃だけどこのエピソードだけはなんか覚えてる -- 名無しさん (2020-03-05 20 46 53) 紅音也「テメェの音楽は腐ってやがる・・・!(半ギレ)」 -- 名無しさん (2020-03-06 21 51 28) デザインモチーフはガスマスクを付けた特殊部隊。暗殺者+フクロウという感じで教授の心の闇を体現している。オルフェノクになる前は不明だが、夢と才能に振り回された自殺して蘇生したのかも。当初は殺人もやっていただろうが、次第に飽きて夢と才能だけを殺すという下劣かつ身勝手な「罰」を思いついたとも。 -- 名無しさん (2020-03-07 14 21 14) オウル教授に鎮魂歌(レクイエム)を -- 名無しさん (2020-03-17 18 05 25) 処刑用BGM『溢れ出す 感情が この身体 突き破り 時を溶かし 始まったNext Stage♪』 -- 名無しさん (2020-03-21 19 24 57) 音楽家としての道を外したのがこいつなら、海堂が人としての道を外さずに済んだのもこいつ(元取り巻きを殺しかねないタイミングで制止した)というのは皮肉だな -- 名無しさん (2020-09-15 00 52 38) 南雅彦がオルフェノクを脅威とか言っていたが、ある意味じゃ脅威である事は事実そのものだな。む -- 名無しさん (2021-01-16 02 37 24) 後の、オウル・ドーパントとも『フクロウ』『教師(悪)』『教え子を食い物にする』点で共通点がある。 -- 名無しさん (2021-05-26 23 20 39) もし自分が教授のような性格で短命と寿命で死ぬ運命のオルフェノクに覚醒したら、いろんな才能に溢れる者達の五体も五感も潰して想像を越えた恐怖を味わせてあらゆる希望を打ち砕きたい(鬼畜)。 -- 名無しさん (2023-02-26 12 54 15) 相手がバイク通学じゃなかったらどうしてたんだろうっていつも思う -- 名無しさん (2023-05-11 09 16 57) ↑そしたら別の手段があるのだろうたたたま海堂と和彦がバイク乗りだったから同じ手口を使っただけで -- 名無しさん (2023-05-13 23 59 36) 下劣な外道である事に変わりはないが、自分も大人になるに連れ、こいつがどういう経緯と思いで夢を壊す者になったかいろいろ考えてしまう。突き詰めれば教授もまた弱さに負け、力に溺れて自ら怪物になった人間だったのだろう。 -- 名無しさん (2023-11-20 21 45 44) 「ただ殺してはつまらない」と言ってるから作中で殺された2人は才能がないんじゃないかな?自分より才能のある人間を潰して惨めに生かすという歪んだ主義だし -- 名無しさん (2023-12-11 09 53 32) オルフェノクには殺人衝動が小説、913、パラリゲで公言されているが、彼の場合は捻じ曲がった心から「才能溢れる者の夢を潰せ、長く生かして奪い続けろ」という醜悪な衝動だったと思われる。規制さえなければ描写はよりえげつなくなり、生かさず苦しませて殺すと決めた者が恐怖と悔しさの中、その者が泣きながら「何故こんなことを!?」と聞いてきたら、「輝かしい未来を夢を見てた君たちが惨めったらしく苦しむ姿を見ると私は生きている実感が湧くんだよ」とジャラジにも負けない超絶外道台詞を返したと思う。 -- 名無しさん (2024-02-26 20 45 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1419.html
「彼女を、頼む これ以上、苦しませないで」 【名前】 クラブオルフェノク 【読み方】 くらぶおるふぇのく 【声】 松田悟志 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第41話「捕獲開始」第42話「折れた翼」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 カニ 【他のモチーフ】 サイボーグ 【詳細】 カニの特質を備えたオルフェノク。 オルフェノク研究所による人体実験の結果、左半身の機械化を余儀なくされた。 生身の身体と比べると左腕は約5倍の力を秘め、自動車を簡単に握り潰し、音波や電波の感知によって相手の居所を探知する能力に優れている。 人間の姿に戻れなくなっているが、人間としての心は捨てておらず、同様に実験体にされていた結花を救出。 木場勇治(ホースオルフェノク)に結花を託すと何処かへ立ち去り、最期は事情を知らないカイザとデルタの攻撃で限界を迎え灰化した。 【余談】 声を演じる松田氏は前作『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーナイト/秋山蓮役としてレギュラー出演(本作のクレジットでは「友情出演」)。『龍騎』の海外リメイク作品『KAMENRIDER DRAGONKNIGHT』では仮面ライダーウイングナイト/レンの吹き替えを演じている。 同エピソードより登場する南雅彦役を演じるのは第2作目の「仮面ライダーアギト」で沢木哲也役を演じた小川敦史氏。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/970.html
「おぉい、まだかぁ?」 【名前】 バットオルフェノク 【読み方】 ばっとおるふぇのく 【声/俳優】 大塚太心 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第43話「赤い風船」~第45話「王の目覚め」 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 リボルバーの拳銃、肩のブーメラン 【生物モチーフ】 コウモリ 【その他のモチーフ】 ガンマン 【詳細】 コウモリの特質を備えたオルフェノク。人間態はサングラスの男性。 0.4秒で4発の連射を可能とする鉄鋼弾を撃つガンスリンガーでもあり、ダブルアクションによる射撃ながら高い命中精度を誇る。 早打ちの速度は0.4秒で4発もの弾丸を連射するほど。 更に接近戦も得意とし、両肩の鎌は切れ味抜群のブーメランとしての機能を持ち、飛び道具による攻撃を得意とするヒットマンでもある。 スマートブレイン社にとって有害な人物を始末する役割を担い、本社から警察に協力するように命令される。 幹部格ではないが、戦闘力は非常に高く、巧とその仲間を幾度となく窮地に陥れ、追い詰められると人質を取るなどの機転の良さも兼ね備える。 勇治や結花と共に交戦するファイズと互角以上の戦いを繰り広げるが、ブラスターフォームとなったファイズに追い詰められ、勇治を人質に切り抜ける。 その後、相方と共に作業中のところをオルフェノクの王に相方が捕食され、照夫を急襲し、出現したスネークオルフェノクを圧倒する。 三原が変身したデルタを追い詰めるが、アクセルフォームとなったファイズになす術もなく、最期は強化クリムゾンスマッシュの5連撃を受け灰化した。 【余談】 モチーフはコウモリだが、羽を広げたコウモリをカウボーイのハットに見立ててありそのデザインを評価する声も多い。 また上記の通り幹部ではない通常のオルフェノクでありながらその戦歴は優れており、ファイズがブラスターフォームとなった数少ない相手である上、銃を武器としながらも接近戦で複数を余裕で相手取るその強さからファンも多い。