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「完全な消滅、それが俺達の死だ…」 【名前】 スクィッドオルフェノク 【読み方】 すくぃっどおるふぇのく 【声/俳優】 影丸茂樹 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第5話「オリジナル」 【所属】 スマートブレイン 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 スミを放つ棍棒、姿を消すマント 【生物モチーフ】 イカ 【その他のモチーフ】 神官 【詳細】 イカの特質を備えたオルフェノク。人間態は戸田英一。 姿を眩ますマントで獲物に気付かれないように近付き、使徒再生の能力を有する棍棒で止めを刺す。 更に軟体を誇り、如何なる攻撃も受け流す柔軟性を持つ。 木場勇治と長田結花を「教育」する名目でスマートブレイン本社から派遣される。 喫茶店で2人と出会った際、「オルフェノクとしてどうすれば良いか」を実践する為、喫茶店内に来ていた客達を殺害し始める。 生き残りを殲滅する為に喫茶店の表に出るが、巧に発見された為にファイズと交戦し、クリムゾンスマッシュで致命傷を負うと姿を消す。 その後、勇治と結花に「オルフェノクの死」を教える為、最期は彼らの目の前で灰化した(上記の台詞はその際のもの)。 彼が殺害した喫茶店の客の中に海堂直也の姿もあり、彼もオルフェノクとして生まれ変わる事になる。 【余談】 演じる影丸氏は過去に『特捜エクシードラフト』でドラフトレッダー(シンクレッダー)/叶隼人役、『ウルトラマンティガ』でシンジョウ・テツオ役としてレギュラー出演している。
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「何者だ!」 【名前】 スカラベオルフェノク 【読み方】 すからべおるふぇのく 【声/俳優】 八木正純 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話】 第8話「夢の守り人・後編」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 コガネムシ 【詳細】 コガネムシの特質を備えたオルフェノク。 全身は鎧に匹敵する頑丈な皮膚で覆われ、20mmのバルカン砲の近距離射撃でもダメージは負わない。 更に両肩の盾は取り外す事ができ、片手に携えた20cmの鉄板も貫くサーベルとの攻防一体となった剣戟を得意としている。 【仮面ライダー555】 人間態は眼鏡を掛けた青年。 スマートブレイン社に管理されてはいるが、積極的に忠誠を誓っている訳ではない模様。 独自にファイズギアを入手しようと園田真理を執拗に付け狙い、スマートレディから手を出さないように釘を刺されるも無視している。 真理を尾行し続けるが、護衛していた巧に妨害され、サーベルを武器にファイズと交戦する。 武器持ちの利点を生かして善戦するが、バトルモードで乱入したオートバジンの一斉射撃で状況を引っ繰り返され、更にビークルモードに戻ったオートバジンからファイズエッジを得たファイズになす術もなく、最期はスパークルカットを受け灰化した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 オックスオルフェノクを倒したファイズに襲い掛かるが、乱入してきたカイザによって倒された。 【余談】 スーツは後にライノセラスビートルオルフェノクに改造され、武器のサーベルは後にフリルドリザードオルフェノクの武器となる刀に流用された。
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「私より才能のある人間は、最も重い罰を与えなければ」 【名前】 オウルオルフェノク 【読み方】 おうるおるふぇのく 【声/俳優】 小倉一郎 【登場作品】 仮面ライダー555劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 【登場話】 第7話「夢の力」第8話「夢の守り人」 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 暗闇を見通す眼、人間をオルフェノクに変え目くらましにも使えるガス 【生物モチーフ】 フクロウ 【その他のモチーフ】 特殊工作兵 【詳細】 フクロウの特質を備えたオルフェノク。 暗闇も見通す暗視レンズの眼を備え、岩塊をも粉砕する鋭い鉤爪で襲い掛かる攻撃を得意とする。 口から激しい刺激臭を持つ神経系毒ガスを吐き出し、相手を呼吸停止状態に陥らせて死に至らしめるが、オルフェノクエネルギーを送り込む使徒再生の昨日も持つ。 人間時は海堂直也の恩師であった音大の教授。 表の顔は海堂を貶す学生を窘め、捻くれ者の海堂ですらある程度は素直な態度を示す程の人格者だが、その本性は自らより優れた音楽の才能を持った人間を決して許さず、ただ殺すのではなくその才能を奪う事で音楽を続けられなくして、一生苦しませ続けるという卑劣漢である。 海堂のバイクに事前に細工をして事故を起引き起こした張本人であり、彼の夢を奪った。 音大を訪ねた海堂を表では他の学生から庇うものの、裏では更に追い詰めるべく学生を殺して周り、彼に疑いが向くように仕向けていた。 偶然、同じ音大を訪れていた巧と遭遇し、ファイズと戦闘になるが、毒ガスを煙幕にして上手く逃れる。 その後、海堂の個人レッスンで才能を開花させた黒田の演奏を聞き、その才能を賞賛するが、「今の海堂君と同じになれる」と口を滑らせてしまう。 その発言を怪しんだ長田結花に黒田のバイクに海堂の時と同じような細工をしているところを見られて咎められ、始末するべく正体を表すもと逃してしまった。 結花を探している途中で、海堂からは夢に対する想いを、結花からは事の真相を聞いた木場勇治と出会い、夢を奪った事に怒りその罪を裁かんとする彼と交戦する。 最初は鉤爪で圧倒するが、剣を取り出したホースオルフェノクには敵わず、煙幕に紛れて攻撃を仕掛けようとするも全く通じず、最期は剣で斬られ灰化した。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 スマートブレイン社員が変化。 【余談】 モチーフはフクロウだが、特殊工作兵を思わせる姿を持ち、顔は暗視ゴーグルとガスマスクを組み合わせたものをかぶり、防毒服を着用したようなデザインとなっている。 フクロウらしくない姿にも見えるが、スネのあたり等フクロウの衣装が組み込まれている上、人間を毒ガスで殺す、さらに暗視ゴーグルをつけて闇からの不意打ちを得意とする等、正しく人間のクズである教授の心の闇が垣間見える。 教授を演じた小倉一郎氏は仮面ライダー作品には初参加だが、特撮作品では電人ザボーガーにて出演経験を持つ。 後に仮面ライダーウィザードにて第16話に登場した園長役も演じているが、そちらは本当の善良な人物である。
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【種別】 怪人 オルフェノク 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 フリルドリザードオルフェノク 【よみがな】 ふりるどりざーどおるふぇのく 【身長】 213センチ 【体重】 128キロ 【モチーフ】 エリマキトカゲ 【悪の秘密結社】 大ショッカー 【新たな世界】 ブラックRXの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第27話 【555登場話】 第41話 【ディケイドの物語】 大ショッカーの一員としてアポロガイストに変身するガイによってオーロラから召喚された。海東大樹の変身する仮面ライダーディエンドを一緒に召喚されたオックスオルフェノク、ワームオルフェノクと共に追い詰めるが最後はディエンドの必殺技・ディメンションシュートを受け、消滅した。 【オリジナルの555の物語】 エリマキトカゲの特質を持ったオルフェノクで、人間体は未確認。武器はレイピア状の剣とエリマキトカゲの顔がついた大盾。劇中未使用の能力で口から超音波を放つ。水上を100m/6秒で走行できる。 ラッキークローバーの一員の「ロブスターオルフェノク」の正体を隠す「影山冴子」の配下である。 「クレインオルフェノク」の正体を隠す「長田結花」の元に現れ、影山冴子の誘いを断った彼女を攻撃し追い詰めた。そこに駆けつけた「ウルフオルフェノク」の正体を隠す「乾巧」が変身する「仮面ライダーファイズ」と流星塾生「草加雅人」が変身する「仮面ライダーカイザ」と戦闘になる。 最後は仮面ライダーファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」と仮面ライダーカイザの必殺技「カイザスラッシュ」を同時に受け灰化する。 スーツは本編に登場した影山冴子の配下のゴージャスな男の正体であるメカジキの特質を持った「ソードフィッシュオルフェノク」の改造。 【関連するページ】 オルフェノク ディメンションシュート ブラックRXの世界 怪人 第27話登場怪人
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登録日:2024/03/28 Thu 20 42 14 更新日:2024/05/05 Sun 17 10 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オルフェノク スマートブレイン パラダイス・ロスト ライオトルーパー ライオン ライオンオルフェノク ライダー怪人 仮面ライダー555 小山剛志 怪人 部隊長 ライオンオルフェノクとは、劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロストに登場するオルフェノク。 CVは小山剛志 身長 214.0㎝ 体重 137.0㎏ ライオンの特質を有したオルフェノク。 ネコ科動物を思わせる仮面をつけて後頭部に纏めた白髪に、棘を生やした曲がった鉄板らしきものがある肩当てを着け、胸部にはライオンの頭部がついている。 劇中未使用だったが胸部の口からは3000℃の火炎弾を放つ事が出来る。因みに地表に出たマグマの温度は大体800~1200℃、鉄の沸点は2862℃であり、こんな攻撃を迂闊に使えば災害クラスの被害をもたらしかねない。使わなかったのは当たり前だろう。 また、こちらも未使用だが両端に刃のついた槍も使える。 ライオトルーパーの部隊長が変身する。劇中では変身解除された後は一度もギアで変身せずオルフェノク態で戦闘を行っていたが、任命されたから使っていただけで内心邪魔だと思っていた可能性がある(ある程度高い戦闘能力を持つオルフェノクだとベルトの使用は戦力的には寧ろ低下するので十分有り得る)。 活躍 作中時間以前に部隊を率いて巧と真理を襲撃し、集団戦法でファイズの変身を解除させ、足を鎖で縛らせて引き摺っていった。途中で脱出されたのか放したのかは不明だが、巧は記憶喪失にこそなったが生きており、ミナの父親に保護されている。 勇治達が村上に呼ばれた時に見聞きした帝王のベルトの事を水原達に話している最中、キャンプに人間の襲撃と真理の身柄の確保の為に部隊を率いて蹂躙する。この話し合いの際スマートレディの蝶が窓に留まっており、それを勇治達につけて居場所を突き止めた模様。 避難している人達を襲っている最中にバスに乗り込んだ真理達から銃撃を受け、バスに狙いを変える。途中真理が放ったバズーカ砲の砲撃を受け、吹っ飛んだ。 バイクを失い変身解除されるもすぐにオルフェノク態となって前を通った部下を呼び止めてバイクに相乗りし、窓から乗り出していた啓太郎を狙ってバスに飛び付いて彼を外に引きずり出す。 抵抗で啓太郎から鉄パイプで殴られるもダメージがないばかりが当たった箇所がひん曲がり、奪って棄てた上に胸ぐらを掴み上げるが、雅人の操縦するサイドバッシャーにはねられてしまう。同じ様にバスに襲来したサイガに任せた方がいいと判断したのかどさくさに紛れて戦線を離脱する。 サイガの戦闘中は勿論襲撃を終えた後も帰ったと思われたのか真理達が彼を思い出す事はなかった。 暫くキャンプに潜伏していたが、再びサイガが襲来し、巧がその対応に出たのを見計らって真理の近くに姿を現し、護衛を蹴散らして真理を狙うが、それを見て覚悟を決めて飲んで変身した後死ぬかもしれない変身一発を飲んだ啓太郎が変身したカイザに背中から蹴られた後一方的にボコボコにされた。啓太郎の戦い方は勢い任せでがむしゃらに殴るというものだったが、寧ろそれが功を奏し、まともに反撃出来なかった。 最期は殴り飛ばされた後に放たれたゴルドスマッシュを食らい消滅した。この時啓太郎に対して構えていたが、何をする気だったのかは不明。 戦いが終わった後、変身一発の効果で何故かカイザギアの方が消滅した。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱり部下と二人乗りしてたのは記憶に残るよね… -- 名無しさん (2024-03-28 21 29 08) あっちの項目にもあるけど、本来はレオのオルフェノクのしての姿がコレ。 -- 名無しさん (2024-03-28 21 39 11) オルフェノク化の際は胸のライオンの顔が浮かび上がる。啓太郎カイザに対する構えは自身の防御力を過信していた行動とされ、3000度の火炎も発射しようにも至近距離で断念。雑魚と見なし甘く見ていた啓太郎がカイザギアというオルフェノク(冒頭のモブフェノク達が逃げ出すレベル)を殺せる力を得た事実を認めなかった事が敗因となり、獅子でありながら窮鼠猫を噛むという図を無様に体現してしまった。この事から帝王のベルトに選ばれなかった未熟な落ちこぼれキャラという見方もできてしまう。 -- 名無しさん (2024-04-09 18 37 58) 名前 コメント
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「お前は王ではない...敵だ!!」 【名前】 コーラルオルフェノク 【読み方】 こーらるおるふぇのく 【声/俳優】 成田浬 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第46話「新社長誕生」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 サンゴ 【詳細】 サンゴの特質を備えたオルフェノク。 3方に伸びた突起状の口から相手を硬質化させるゲル溶液を噴出する。 頭部、胸、肩、腰から垂れた棒状の装飾は柔軟ながらも相手の攻撃を拡散させる能力に優れ、ファイズエッジさえ防ぐ事が可能。 人間態は革ジャンを着た男性。 村上とコンタクトを取り、オルフェノクの王に関して話をしようとするが、むしろ王の復活を望む村上は意に介さず、その事によって自ら王が覚醒し切る前に倒してしまおうとする。 だが、王の正体を知らないデルタやファイズと交戦。 格闘戦ではデルタやファイズを前に互角の戦いをするが、背後からのルシファーズハンマーで吹き飛ばされ、最期はその正面に待ち構えていたグランインパクトを受け灰化した。 【余談】 スーツはライオンオルフェノクの改造。 演じる成田氏は次作で大地を演じている。
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啓太郎「うそっ!?やった やったぁ、うあぁーー!」 【名前】 ライオンオルフェノク 【読み方】 らいおんおるふぇのく 【声】 小山剛志 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555パラダイス・ロスト 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 ライオン 【詳細】 ライオンの特質を持ったオルフェノク。 胸部にライオンの顔があり、3000度の火炎弾を発射して攻撃する。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 「ライオトルーパー」の部隊長が変身する。 序盤の人類解放軍拠点への攻撃でスネークオルフェノクにジャイロアタッカーから叩き落とされ、以後集落に潜伏していたと思われるが、仮面ライダーサイガの再襲撃の混乱を好機と見たかオルフェノク態となり暴れ始める。 死を覚悟して「変身一発」を飲み仮面ライダーカイザに変身した啓太郎のがむしゃらな攻撃に手も足も出ず追い込まれ、「ゴルドスマッシュ」を受け灰化した。 【余談】 元々はレオ(仮面ライダーサイガ)の正体として設定されていたオルフェノク。 『555』で添野錠二役を演じる石田太郎氏は『特撮ニュータイプ』のインタビューで「どうせだったら劇中で一度死んでライオンのオルフェノクになってみたい」という旨のコメントを述べた事もあった。 啓太郎が飲んだ「変身一発」という薬は発明した野村曰く、「飲めば資格のない者でも一時的に変身することができるようになるが、その後死に至る」という効果であったが、実際にはなぜかカイザギアの方が灰化しただけで啓太郎自身は無事だった。
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「威張り過ぎなんだよ、お前。」 【名前】 カクタスオルフェノク 【読み方】 かくたすおるふぇのく 【声/俳優】 山崎勝之 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第4話「おれの名前」 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 体に生えているトゲ 【モチーフ】 サボテン 【詳細】 サボテンの特質を備えたオルフェノク。人間態は赤井と名乗る青年。 全身に生えた無数の刺を相手に対して噴射する攻撃を得意としている。 その刺に触れた者は一瞬の激痛によって身体の自由を奪われ、このオルフェノクの餌食となるのは必至である。 またトゲを触手のように伸ばしてオルフェノクエネルギーを注入し使徒再生を行う。 緑川や青木と共にベルトを持っている園田真理を狙い、ベルトを持ち逃げしようとした啓太郎からファイズドライバーを強奪するが、日頃から高圧的な緑川に不満を溜め込んでいた赤井はファイズに変身し、緑川を倒してしまう(上記の台詞はその際のもの)。 啓太郎達も始末しようと近付くが、突如バトルモードに変形したオートバジンの攻撃に圧倒され変身を解除し、最期は駆け付けた巧が変身したファイズのクリムゾンスマッシュを受け灰化した。 【余談】 モチーフはサボテンでオルフェノクとしての肉体を棘付きの格子状の鎧で覆ったような姿をしている。 劇中では初めて仮面ライダーファイズへと変身したオルフェノク。 真理は変身できず、啓太郎も失敗した中での変身を行ったため、後に判明する巧の正体に関わる重要な伏線となった。
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オックスオルフェノク 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:2000 SP:- 必要パワー:1 追加条件:なし CN:なし 特徴:オルフェノク/怪人/男 テキスト: 【強力無双の怪腕】自軍ターン中、これはBP+2000される。 フレーバーテキスト ウシとサイの一騎打ち。これは見物だね。 イラストレーター:小城 崇志 レアリティ:ノーマル 作品:仮面ライダー555 収録:クロスギャザー ザ・Wインパクト 自販:パック カード評価 パワー1と軽く、自軍ターン中はBPが4000まで上昇する。フレーバーにもある通り、メタルゲラスに匹敵する性能の速攻アタッカー。特徴「オルフェノク」と「怪人」を持つので、強化手段が豊富なのもうれしい。 関連カード 特徴「オルフェノク」関連 特徴「怪人」関連 特徴「男」関連 コメント 敵軍ターン中には本来のBPなので、タイガーロイド等でフォローしてやりたい。 -- 名無しさん (2009-12-04 22 21 55) 名前 コメント
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「生きていきたいんです、人間として…」 【名前】 クレインオルフェノク 【読み方】 くれいんおるふぇのく 【声/俳優】 加藤美佳(現:我謝レイラニ) 【スーツアクター】 永瀬尚希 【登場作品】 仮面ライダー555劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 【登場話】 第3話「王の眠り」~第44話「最後のメール」 【所属】 スマートブレイン(一時期) 【分類】 オルフェノク/オリジナル 【特色/力】 オルフェノクエネルギーを放つ光の翼 【形態変化】 クレインオルフェノク激情態クレインオルフェノク激情飛翔態 【生物モチーフ】 ツル 【その他モチーフ】 ギャグボール 【名前の由来】 鶴(英:Crane) 【詳細】 ツルの特質を備えたオルフェノク。 時速480kmで空中を自在に飛行し、その素早い動きによる残像効果で相手を幻惑する。 更に戦闘力にも長け、口部からの超高周波で相手を焼殺する他、使徒再生の能力を有するオルフェノクエネルギーを放つ光の翼を腰部大腿部から広げ、周囲を薙ぎ払いつつ攻撃する。 この攻撃は非常に強力でオルフェノクすら吹き飛ばしてしまうなど、潜在的な能力は並のオルフェノクよりも高いが、結花の臆病な性格もあり、その能力をフルに発揮できていたとは言い難い。 陸橋の階段から転落して死亡した長田結花が覚醒した姿として登場。 人間の姿でも高感度の聴覚や高い跳躍力を有する。 実の家族を亡くし、長田家に養子として引き取られる。 「家では養父母と義妹の道子、高校では生徒達から陰湿な苛めと虐待を受ける」という不幸な生い立ちを送るが、他者を思いやる優しい性格の持ち主でもある。 その反面、上述の生い立ちを送っていた為に屈折した部分も持ち、木場勇治とは対照的に殺人を幾度となく行っている。 オルフェノクとして覚醒後、道子に濡れ衣を着せられた挙句に家を追い出されてしまう。 更に道子を含むバスケットボール部員に虐げられた為に怒りが頂点に達し、彼女達を抹殺した事で行き場を失い、勇治と出会ってからは行動を共にするようになる。 人間に潜在的憎悪や恐怖を抱き、「向こうから絡んだりする性質の悪い者達が相手」とはいえ、勇治達には知らせずに密かに殺戮を繰り返す。 その為にスマートブレイン側からは標的から外され、「ラッキークローバーの追加メンバー候補」とまで見られるが、菊池啓太郎や園田真理などとの出会いから心を和らげ、人間を愛せるように変わろうとする。 その甲斐があった為なのか、徐々に暗い性格から積極的で明るい性格に変わっていった。 自身に非がないにも関わらずに他人の顔色を窺い、相手の機嫌が少しでも悪化したりした際は条件反射のように謝ってしまう癖があり、その事を勇治に度々窘められる。 海堂直也に想いを寄せ、奇行の多い彼のフォローに回る事が多かったが、想いは通じなかった。 料理などもマニュアル通りにやらないとできず、「直也の想い人」とは知らずに自身とは正反対で大雑把な真理とは「友人」とも呼べる間柄になるが、中盤で直也の想い人が彼女だった事に気付き、嫉妬の念のようなものを抱くようになる。 その後、複雑な心情を持ちながらも自身の幸せよりも直也の意思を優先させ、勇治と共に「直也と交際して欲しい」と真理に願い出るが、当時はそれどころではなかった彼女に断られる。 更に(「言葉の綾」とはいえ、)直也を「バカ」呼ばわりした真理を怒りの目線で睨み付け、たじろがせる事もあった。 その後は単純でお人好しな承認欲の強い直也を持ち上げ、真理にプロポーズさせる事で失恋されるように仕向けた。 身持ちは結構固く、メル友の啓太郎を「クリーニング店『西洋洗濯舗 菊池』で働いている菊池と同一人物」とは知らず、自身から「手でも握ったらどうですか?」というメールを送る。 その通りに啓太郎に手を握られた途端に平手打ちを浴びせたり、恋愛や男女間のルールと順序を守らない人間にはかなりシビアな一面を見せる。 終盤でオルフェノク研究所に実験体として捕獲されてしまうが、同様に実験体にされていたクラブオルフェノクに救出される。 その後、真理達の計らいで「西洋洗濯舗 菊池」に住むようになり、その際に啓太郎に届けたメールを彼が読んだ事で「啓太郎がメル友」と知る。 更にオルフェノクとしての正体も知られた事で啓太郎を拒絶するが、それでも自身を受け入れてくれた彼とデートの約束を交わす。 その後、「もう1度信じて欲しい」という警察の伝言に乗り、乾巧や勇治と共に赴くが、警察の襲撃を受けた挙句に重傷を負ってしまう。 その場から辛くも逃げ延びるが、上述の実験の後遺症でオルフェノクへの変化能力を失ってしまい、待ち構えていたロブスターオルフェノクに致命傷を負わされ、最期は啓太郎に最後のメールを送って灰化した(その際に無数の羽根を撒き散らしている)。 彼女の死は巧と勇治だけが知るところとなり、ロブスターオルフェノクに殺害された真相は誰1人知る事もなく、勇治が人間を憎む切っ掛けとなった。 後日談となる『小説 仮面ライダーファイズ』で彼女の息子が登場する。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 本編と同様、人間態は長田結花。 激情態へと覚醒し、その状態から飛翔態への変化能力を有する。 【余談】 モチーフは鶴。 仮面ライダーシリーズでは初採用であり、戦隊シリーズでは轟轟戦隊ボウケンジャーに登場した闇の刃ヤイバのモチーフとして選ばれたのが初。 採用例で言えばスーパー戦隊シリーズのほうが多く、獣拳戦隊ゲキレンジャーでは鶴を参考にした臨獣クレーン拳の使い手である獣人ルーツ、暴太郎戦隊ドンブラザーズでは鶴の獣人と幾つかいるものの、ライダーシリーズでは現時点でクレインオルフェノクの系列のみ。 またツル目のクイナオルフェノクがパラダイス・リゲインドに登場しているが、本編で退場した長田結花のオマージュではないかとも言われている。 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 光の翼による攻撃を必殺技としているが、その威力はセンチピードオルフェノクと並んで低い。 更に本編と同様に武器も持たない為、登場キャラクターの中でも性能は高くない。