約 1,278,492 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6285.html
「北崎さん!俺の情報役に立ちましたよね!?」 【名前】 ゲッコーオルフェノク 【読み方】 げっこーおるふぇのく 【声/俳優】 土師野隆之介 【登場作品】 仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド仮面ライダー555殺人事件 【所属】 無し 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 不明 【生物モチーフ】 ヤモリ 【その他のモチーフ】 ニット帽、ヘッドホン 【詳細】 仮面ライダー555の正統続編、パラダイス・リゲインドに登場するヤモリの特性を備えたオルフェノク。 コウタという青年が変身する。 ニット帽をかぶりヘッドホンをつけたような姿を持ち、あまりヤモリの要素は多くない。 コウタはオルフェノクとして覚醒して間もないのか動揺した時にオルフェノクとしての姿をさらしてしまうなど頼りない男性。 本来は西洋洗濯舗「菊池」の従業員だが、海堂直也が経営するラーメン屋の従業員として働いていることが多い。 ラーメン屋の店員であるヒサオを慕っている。 また同じくラーメン屋の方の菊池で働いているケイとは恋人同士。 スマートブレインに所在がバレてしまったことから襲撃を受け、その際にヒサオが死亡する場面を目の当たりにする。 このことから死に対する忌避感が生じ、生きたいがために海堂達の居場所をスマートブレイン側に密告してしまう。 やってきた北崎に対しそのことを誇るように告げるも、彼から礼と共に与えられたものは無慈悲な死だった。 ワイヤーで頭を切り刻まれ、死亡する間際ケイに対してもっと優しくしてやればよかったという後悔の言葉を掛け灰化し消滅した。 【仮面ライダー555殺人事件】 パラダイス・リゲインドのパラレルワールドである555殺人事件にも登場している。 アンドロイドだったりオルフェノクだったり、死亡したりしている人物たちが平行世界故に生身の人間かつ生存している中、唯一オルフェノクとして登場している。 【余談】 スーツは他の2体と素体を共通とし上半身のパーツを取り替えるコンパチ式。 これは555劇場版に登場したオルフェノク達と同様。 モチーフがイモリなのは仮面ライダー電王に登場したゲッコーイマジン以来であり、名前のゲッコーはイモリの英語読み。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2409.html
「助けてくれ、俺が悪かったから...だから...だからっ!」 【名前】 ワームオルフェノク 【読み方】 わーむおるふぇのく 【声/俳優】 田村圭生(555) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【登場話(555)】 第22話「雅人の告白」第23話「偽りの友情」 【登場話(ディケイド)】 第27話「BLACK×BLACK RX」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 ミミズ 【その他のモチーフ】 針金 【仮面ライダー555】 ミミズの特質を備えるオルフェノク。人間態はスケボーの青年・浩一。 全身を這うミミズ状の触手は10メートルに及ぶ伸縮が可能となり、相手の血液を吸い尽くす事ができる。 更に三日月状の刃を投げ付ける攻撃を得意とし、相手を瞬時に斬り苛む。 冴子からラッキークローバー候補生と見込まれており彼女と共に木場勇治を倒しに行くが、彼と居合わせた雅人との連携に追い込まれ撤退。 その後、真理に拒絶され失意の雅人と遭遇、怒る彼にあっというまに追い詰められ、ラッキークローバーに参加させろと脅迫された。 当然、人間の彼をラッキークローバーに加えるつもりは無く、雅人が勇治を追い詰めたのを見ると琢磨及び冴子と共に彼を倒そうとするもあっさり返り討ちとなり、最期はカイザのゼノクラッシュを受け灰化した。 【仮面ライダーディケイド】 オックスオルフェノク達と共にアポロガイストによって召喚され、ディエンドと戦った。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1456.html
「威張り過ぎなんだよ、お前」 【名前】 カクタスオルフェノク 【読み方】 かくたすおるふぇのく 【声/俳優】 山崎勝之 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第4話「おれの名前・後編」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 サボテン 【詳細】 サボテンの特質を備えたオルフェノク。人間態は赤井と名乗る青年。 全身に生えた無数の刺を相手に対して噴射する攻撃を得意としている。 その刺に触れた者は一瞬の激痛によって身体の自由を奪われ、オルフェノクの餌食となるのは必至。 緑川(マンティスオルフェノク)や青木(オックスオルフェノク)と共にベルトを持っている園田真理を狙い、ベルトを持ち逃げしようとした菊池啓太郎からファイズギア一式を強奪。 日頃から高圧的な緑川に不満を溜め込んでいた赤井はファイズに変身、緑川が変化したマンティスオルフェノクを倒す(上記の台詞はその際のもの。)。 啓太郎達も始末しようと近付くが、突如バトルモードに変形したオートバジンの攻撃に追い詰められ変身を解除。 駆け付けた乾巧が変身したファイズと交戦、怒っているファイズの前になす術もなく、最期は「クリムゾンスマッシュ」を受け灰化した。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1421.html
「お前は王ではない 敵だ!!」 【名前】 コーラルオルフェノク 【読み方】 こーらるおるふぇのく 【声/俳優】 成田浬 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第46話「新社長誕生」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 サンゴ 【詳細】 サンゴの特質を備えたオルフェノク。 3方に伸びた突起状の口から相手を硬質化させるゲル溶液を噴出。 頭部、胸、肩、腰から垂れた棒状の装飾は柔軟ながらも相手の攻撃を拡散させる能力に優れ、ファイズエッジさえ防ぐ事が可能。 人間態は革ジャンを着た男性。 村上社長(ローズオルフェノク)とコンタクトを取り、オルフェノクの王に関して話をしようとするが、むしろ王の復活を望む村上社長は意に介さず、その事によって自ら王が覚醒し切る前に倒してしまおうと目論む。 だが、王の正体を知らないデルタやファイズと交戦。 格闘戦ではデルタやファイズを前に互角の戦いを行うが、背後からのデルタの「ルシファーズハンマー」で吹き飛ばされ、最期は正面に待ち構えていたファイズの「グランインパクト」を受け灰化した。 【余談】 スーツはライオンオルフェノクの改造。 演じる成田浬氏は次作の『仮面ライダー剣』でも怪人のエレファントアンデッドを演じている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/694.html
琢磨「やはり、その男は処刑するしかない。殺れ」 【名前】 ピジョンオルフェノク 【読み方】 ぴじょんおるふぇのく 【声/俳優】 青戸昭憲(555) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【登場話(555)】 第37話「カイザの正義」 【登場話(ディケイド)】 第1話「ライダー大戦」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 ハト 【その他のモチーフ】 キチガイバト 【詳細】 ハトの特質を備えたオルフェノク。 時速460㎞で空中を飛行し、急降下で相手に接近して、鋭い鉤爪で引き裂いて攻撃する。 更に羽根手裏剣を繰り出し、相手を撹乱する技も併せ持つ。 【仮面ライダー555】 人間態は琢磨逸郎の配下の青年。 琢磨と共に巧の抹殺に行動し、オートバジンで逃走する巧を追うが、追跡中に木場と遭遇する。 木場が変身したファイズと交戦するが、ファイズになす術もなく、最期はクリムゾンスマッシュを受け灰化した。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 他のオルフェノクと共に夏海に襲い掛かるが、ファイズへとカメンライドしたディケイドのマシンディケイダーが変形したオートバジンの掃射で阻止される。 更にディケイドファイズはオートバジンのグリップからファイズエッジを生成し、ファイズエッジの斬撃を他のオルフェノクと共に受け灰化した。 【余談】 スーツはクロコダイルオルフェノクを改造し、クロコダイルオルフェノクのオマージュとなった『キカイダー01』の青ワニのスーツも後にハトをモチーフにした怪人(キチガイバト)に改造されている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1124.html
「やだなあ…琢磨君…」 【名前】 ドラゴンオルフェノク 【読み方】 どらごんおるふぇのく 【声/俳優】 藤田玲(555)CHIKARA(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【初登場話(555)】 第38話「彷徨える魂」 【初登場話(ディケイド)】 第10話「ファイズ学園の怪盗」 【所属】 スマートブレインスマートブレインハイスクール 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【変身】 仮面ライダーデルタ 【変身アイテム】 デルタフォン+デルタムーバ+デルタドライバー 【特色/力】 両腕の篭手、龍人態への変化、破壊光弾(555)高速運動能力【龍人態】、強固な外殻、爪攻撃【魔人態】(ディケイド) 【モチーフ】 ドラゴン、ブラックドラゴン 【詳細】 ドラゴンの特質を備えたオルフェノク。『555』作中に登場する怪人で唯一の架空生物モチーフ。 両腕に竜の頭部を模した手甲を備え厚さ3Mの鉄塊を粉砕する「魔人態」、外装を脱ぎ捨てアクセルフォームを上回る速さで移動する「龍人態」の二種類の姿を自由に扱うことができる。 魔人態は分厚い装甲に覆われ、仮面ライダーの必殺キックを二人同時に受けても跳ね返すほど頑強。 強靭な腕から破壊光弾を発射し、頭部の2本の角から1万ボルトもの雷を発生させ、飛行能力までも備えている(劇中で披露したことはない)。 【仮面ライダー555】 ラッキークローバーの一員で、北崎を名乗る少年が変身する(16歳と、メンバーの中では最も若い)。 非常に飽きっぽく幼稚な性格で、澤田からデルタギアを貰い、長い間デルタに変身していたが、「飽きた」という理由で澤田にギアを返却してしまう。 同窓会の日、青沼と共に流星塾の面々の命を奪った張本人。 強い力を持つラッキークローバーの中でも随一の戦闘力を誇り、その力は強すぎるあまり人間の姿であっても触れたものが灰化してしまうほど。 相手がオルフェノクであればその効果は弱まるが、それでも触れた部分から徐々に灰化していく事になる。 同じラッキークローバーの琢磨をよく虐めており、上述の灰化能力を使ってからかったり、デルタ、またはオルフェノクになって彼を何度も痛めつけたりした。 自分より年上の 無邪気かつ、自身の力に絶対の自信を持っている。 実際、デルタに変身しライダー達を圧倒。さらにオルフェノクとしての実力でこれまで無敗だったファイズアクセルフォームを敗北させるほど。 しかし、自身に対する自信が強すぎるため、ブラスターフォームとの戦いで敗北した際には激しい憤りを見せる。 オルフェノクの「王」の存在を知った北崎は、王を倒した者が新しい王というゲームルールを定めて行動するが、生き延びたい琢磨や冴子はこれを拒否。 ファイズやデルタとの交戦中に逆に2人が攻撃してきたため龍人形態となって2人をはねのけ、瞬時に魔人態となってファイズ達を締め上げるがデルタのビームを顔面に当たった事で隙が出来、クリムゾンスマッシュとルシファーズハンマーを同時に受ける。 だが、浮かび上がる紋章を破壊しその場を逃走するも、ダメージを殺し切れず弱りきっており、センチピードオルフェノクにこれまでの鬱憤を晴らすかのように痛めつけられた直後、現れたオルフェノクの王に殺害され、遺骸を貪り食われるという壮絶な最期を遂げた。 放送当時発売された格闘ゲームでは、使用可能キャラの1人として魔人態のみが登場。 両肩のパーツを武器として両腕に装備するという、原作番組にはない能力を披露した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 異形の花々】 小説『異形の花々』では後述する初期設定を採用し、本編での最初のデルタ装着者であった木村沙耶が変身するオルフェノクとして登場。 その為か、この小説に登場する沙耶は本編とはキャラクター性が大きく異なっている。 『小説 仮面ライダーファイズ』としての再録時に加筆された5年後では彼女もオルフェノクとしての宿命で短命に終わった事が判明し、結果遺されて衰弱死した雅人がオルフェノクとして覚醒する切っ掛けを作ってしまった。 【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」にもラッキークローバーの一員として登場。 この世界ではスマートブレインハイスクールに所属する「玄田」という粗暴な男性が化身するオルフェノクで、最初は龍人態の姿で登場しディケイドと交戦するもディケイドブレイドが発動したライトニングブラストを受け倒される。 しかし、同じラッキークローバーのメンバーでリーダーのタイガーオルフェノクの能力によって魔人態の姿で蘇生した。 「ファイズの世界」ラストでは正体を現して学園を支配しようとしたが、タイガーオルフェノク、ロブスターオルフェノクと共にディケイドの「ディケイドフォトン」で3体まとめて灰化した。 仮面ライダー図鑑によると龍人態は拘束運動能力を活かした素早い攻撃、魔人態は強固な外殻と筋力を活かしたパワー攻撃を得意とすると紹介されているが双方の姿を切り替えられるなどの記載は無い。 実際原典のような圧倒的な力を持つような描写は無く、ある意味ラッキークローバーは4人という不文律を守るための数要員かのような存在になってしまった。 【余談】 『キカイダー01』に登場する「ギルハカイダー」の怪人体「ブラックドラゴン」のオマージュ怪人。 『555』で北崎役を演じる藤田玲氏は劇中でデルタギアを簡単に放棄してしまった事について「自分だったら勿体無くてそんな事できない」と、当時の『特撮ニュータイプ』のインタビュー記事で述べている。 また、『555』製作当初の構想では「木村沙耶がドラゴンオルフェノクに変身して北崎を殺害し、その後釜としてラッキークローバーに加入する」というストーリー設定が予定されていたが、 沙耶役の女優のスケジュール面での都合からレギュラー出演が不可能となり、代わりにゲストキャラの予定だった北崎がレギュラーとなりオルフェノクとしての彼女の役を担う事になった経緯がある。 形態変化が可能なオルフェノクはオリジナルである確率が高いが、仮面ライダー図鑑でも北崎がオリジナルであるとする文章はない。 しかし触れるだけで人間はもとより無機物や同族さえも灰化させてしまうその高すぎる能力故にほぼオリジナルで間違いないと思われる。 魔人態と龍人態を戦闘中使い分ける事ができるが、明確に性質の異なる仮面ライダーのフォームチェンジにも似た姿の切り替えを行うオルフェノクは珍しい。 せいぜい空中を水中と同じように泳げる遊泳態への形態変化が可能なオルフェノクがいるくらいで、 北崎のような姿の使い分けができるオルフェノクは彼のみ。 激情態のような感情の高ぶりによって変化することも有るが、そちらはなってしまえば元の上位互換となるため戻ったりすることはない。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/219.html
「社長、彼らを説得しても無駄な事です」 【名前】 スラッグオルフェノク 【読み方】 すらっぐおるふぇのく 【声/俳優】 不明 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 身体の柔軟性、長い目 【生物モチーフ】 ナメクジ 【詳細】 ナメクジの特質を備えたオルフェノク。 顔から突き出た眼は全方位を見渡す事ができ、獲物を補足する能力に長けている。 また柔軟性の高い体を持つ。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 人間態はスマートブレイン社の男性社員。 スマートブレイン社の社員に変装して潜入した人間解放軍の隊員を他のオルフェノクと共に襲い、数多くの隊員を殺害する。 その後、木場勇治達3人を社長の命に逆らって抹殺しようとするが、仲間達を瞬殺したサイガの力に恐れをなして人間態へと戻って逃走を図るもあっけなく捕まってしまい、その挙句に首をへし折られ殺害された。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 人間態は「中曽根」と名乗る菊池クリーニング店の男性客。 作中では「ナメクジタイプのオルフェノク」と呼ばれている。 真理に対する変質的な執着を抱き、彼女にプレゼントしたフルーツ牛乳の空き瓶を舐める変態行為を繰り返す。 自転車事故で命を落とした際にオルフェノクに覚醒し、その後は実力行使で彼女に迫り、駆け付けたファイズと交戦するが、最期はクリムゾンスマッシュを受け灰化した。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 【余談】 スーツは頭部を除き、モールオルフェノクとコンパーチブル仕様になっている。 後に頭部を除く素体はスロースオルフェノクに改造された。 なおスネイルオルフェノクの頭部をそのまま流用しているようで、デザイン画が存在しない。 フードを取り去った中身を使っているようだが、子供にありがちな勘違いに「カタツムリの殻を取ればナメクジになる」というものがある。 スネイルオルフェノクはフードをカタツムリの殻に見立てたデザインのため、そういった認識を使ったお遊びなのかもしれない。 仮面ライダー図鑑では地面を這うようなスチール写真が掲載されており、これが「柔軟性の高い」という身体を活かした場面なのかもしれない。 ナメクジの特質を備えるのだから、地面を這うように移動するのも容易い、とか。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/935.html
「オルフェノクの力って何なのかねえ」 【名前】 スネークオルフェノク 【読み方】 すねーくおるふぇのく 【声/俳優】 唐橋充 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダー4号 【分類】 オルフェノク/使徒再生 【モチーフ】 ヘビ、ロックミュージシャン 【詳細】 ヘビの特質を持ったオルフェノク。 スクィッドオルフェノクに襲われた喫茶店に偶然居合わせた海堂直也がオルフェノクとして覚醒した姿。 相手を出血死させる猛毒を口に備えた牙から放ち、円と直状の刃が一体となった剣を武器としている。 1980年生まれの23歳。 元音大生で天才的なクラシックギターの演奏者だったが、才能を妬んだ教授(オウルオルフェノク)がバイク事故を仕組み、指に致命的な傷を負った事で演奏家生命を絶たれてしまう。 その後、気力を失いただ毎日を過ごしていたが、偶然居合わせた喫茶店でスクィッドオルフェノクの犠牲となり、オルフェノクとして覚醒する。 以後、その覚醒を目撃した木場勇治や長田結花と共に生活するようになる。 性格は露悪的。時に感情の赴くまま奇矯な行動取るが、本心では人間を愛しているものの表現が不器用。 人間臭くもあり、木場達を見捨てて逃げた事もあれば、自身が助けた鈴木照男を不器用ながら気にしたりもしていた。 木場勇治の生き方を尊敬をしていたが、オルフェノクとして人間の心を捨てようとしていた時期もある。 人間を襲ったり、「スマートブレイン」に所属してファイズに変身し、役に立たないオルフェノクの始末を行っていたこともあったが、鈴木照夫をビル火災から救出した後、照夫との交流や木場の心変わりもあり、自身がかつての木場のように人間を守る事を強く心に誓う。 アークオルフェノクを倒そうとするファイズ達をサポートする。 人間側についたオルフェノクの中では乾巧と自身が生き残る事になり、最終決戦後は保育士として働く三原や里奈の姿を確認した後、バイクで何処かへ旅立っていった。 劇中でレギュラー登場したオルフェノク(詳細の語られていない乾巧を除く)の中では人間をたった1人しか殺害していない。更に殺人も相手の方が殺そうと襲いかかり(発言から自身の殺人を知られたと思い込み、口封じ)、揉み合っている内にはずみで死なせてしまったというもので、ほとんど事故のようなもの(というより正当防衛に近いのだが現場を目撃した啓太郎は人間を襲ったと誤解している。)。 必殺技は飛び上がった後激しい回転を伴った蹴りを相手に打ち込む、ファイズ、カイザ、デルタ各ライダーの必殺キックに似た技となっている。 【仮面ライダー4号】 仮面ライダーの戦いを傍観する人物として登場。 物語の重要な真実を知っており、乾巧を心配している。 【余談】 演じる唐橋充氏は後に『侍戦隊シンケンジャー』で腑破十臓役を演じる。 更に『仮面ライダーカブト』、『特命戦隊ゴーバスターズ』で劇中イラストを担当。 デザインモチーフにはヘビの他にも皮ジャンやアクセサリーの様な意匠が見られ、ロックミュージシャンにも似た印象を与えている。劇中で2回だけオルフェノクに変化する際に「変身」の掛け声をしている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/218.html
「彼らの処分は私達にお任せ下さい」 【名前】 ペリカンオルフェノク 【読み方】 ぺりかんおるふぇのく 【声/俳優】 不明 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 鋭いクチバシ 【生物モチーフ】 ペリカン 【詳細】 ペリカンの特質を備えたオルフェノク。 頭部の鋭いクチバシを武器とし、相手を貫く。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 人間態はスマートブレイン社の男性社員。 スマートブレイン社の社員に変装して潜入した人間解放軍の隊員を他のオルフェノクと共に襲い、数多くの隊員を殺害する。 その後、木場勇治達3人を社長の命に逆らって抹殺しようとするが、最期はサイガのフォンブラスターの射撃を受け灰化した。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 【余談】 スーツは頭部を除き、ムースオルフェノクとコンパーチブル仕様になっている。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/517.html
「かれらの処分は私達にお任せ下さい」 【名前】 ペリカンオルフェノク 【読み方】 ぺりかんおるふぇのく 【声/俳優】 不明 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 ペリカン 【詳細】 ペリカンの特質を備えたオルフェノク。 未使用だが飛行能力を有する。 【劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 人間態はスマートブレイン社の男性社員。 スマートブレイン社の社員に変装して潜入した人間解放軍の兵士を他のオルフェノクと共に襲い、数多くの兵士を殺害する。 その後、勇治達3人を社長の命に逆らって抹殺しようとするが、最期はレオ/仮面ライダーサイガのフォンブラスターの射撃を受け灰化した。 【劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの怪人として登場。 【余談】 スーツは頭部を除き、ムースオルフェノクとコンパーチブル仕様となっている。