約 541,270 件
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/207.html
ジョジョの奇妙なFF ~FF・of・fate~ 第二十話:魔理沙メイド隊? どこにあるのかもわからない空間。その中に神隠しの主犯、八雲紫はいた。いつもなら冬眠するために藍に準備させている時期のはずだが本来近くにいるべき彼女の従者がいない。 更に、彼女にしては珍しい真面目な顔をしてどこかへとつながった【スキマ】を凝視していた。 「・・・とうとう・・・たどり着こうとしている・・・」 諦めとも、決意とも取れる口調で呟いた後、扇子を一振りして【スキマ】を消し去る。 「紫。どうしたの?まさか・・・」 「幽々子。【彼等】はどのくらい集まった・・・?」 何時の間にそこにいたのか、幽々子が尋ねる。それには応えず、逆に問う。 普段なら考えられない事だ。彼女は問答をこの上なく好む。一つの言葉に対して10の問いで応えるような性格であるのに。それが意味するところは。 「駄目ね。一人連れて来れそうだったけれど、あまりに【特殊すぎた】。彼に合う肉体を探すのはさすがに骨よ。」 「そう・・・仕方ないわね・・・ウィル・A・ツェペリ、矢安宮重清、支倉未起隆、プロシュート、ペッシ、そしてFF・・・」 言いながら左手に持った【何か】を見つめる。【彼】も自分の戯れの犠牲になってしまった。普段なら笑って済ませるところだが、今回ばかりはそうもいかない。 何故なら、【幻想卿】いや、【世界】すらもただ一人の男によって変えられようとしているのだから・・・ 「本当は【ジョナサン・ジョースター】である事が望ましかった・・・」 「前にも言ったはずよ紫。彼の魂は・・・」 「わかってるわ。ほとんどが【アイツ】のモノと成っている。【アイツ】はこの騒ぎの張本人であるわけだしね・・・」 最初に召還した男の影が彼女達の頭をよぎる。幻想卿最強の妖怪に対峙してなお、笑みを絶やさなかったあの吸血鬼・・・肉体的な強度ならレミリア・スカーレットに劣るはずなのに、能力すら十六夜咲夜に劣るのに、紫ですら恐怖を感じた男。 「ともかく、動くわよ幽々子。【運命】がどうなっているのかはわからないけれど、せめて【過程】だけは・・・」 そう言うと、紫は左手に持ったもの・・・【角の生えた耳まで覆う帽子】をきつく握り締めた。 人里。先日の騒ぎがいい影響を受けたのか、『得体が知れないのが教師をしている』からと寺子屋へ行かせるのを禁止していた親も少しずつ子供を通わせるようになっていた。 元々、教育を受けさせる事自体には賛成していたせいか本来の生徒数の3倍近くの子供が寺子屋に通うようになり、非常勤だった妹紅や、体育の時間にしか子供を教えなかったツェペリすらも大忙しであった。 どこの世界でも過保護な親というものはいくらでもいるという典型であろう。 FFも本来なら算数と道徳くらいしか教えていなかったのがそれだけでは足りなくなり、国語(書き方は自分も覚えながらだが)や体育(水筒持参)等も教えなければならなくなった。 保護者には『そういう妖怪だから』の一言で片付いてしまっている。便利な言葉である、妖怪。 「よーし!あと5分だぞー!」 水筒片手にFFはサッカーをしている子供達に呼びかける。どっかの能力者同士のサッカーと違って本で突撃したり極太レーザー放ったり地面割れたり森○君が吹っ飛ばされたりはしない極一般的なサッカーである。 と、不意に背後に人の気配を感じてFFは振り向いた。そこには幻想卿では珍しいスーツを着た整った顔立ちの男が片手を挙げていた。閻魔の助手、プロシュートだ。 「よぅ。」 「プロシュートじゃぁないか。どうしたんだ?こんな所に。」 「あぁ。映姫のお供にな。休暇ができたから【この間】の説教しに行きてぇって言うもんだから。」 言われて目線の先を辿ると、人里の入り口の方へ緑色の小さな影が入っていくところが見えた。死んでもいないのに閻魔から説教を受けるのは幸運なのか不幸なのか・・・ 「ま、間違いなく不幸だろうな。俺だったらメンド臭くて聞いてられねぇや。」 苦笑いしながら言うプロシュート。彼に限らず、誰にとってもメンド臭いだろう。そう考えると確かに不幸か。生きているうちに間違いを正せるのは有難いだろうが。 「で、だ。俺が来た理由はもう一つある。」 不意に声のトーンを落とす。閻魔の助手である彼が真面目な顔をするとどうしても身構えてしまう。 FFは自然と顔をプロシュートに近づけた。 「最近、妖怪達が動かない。」 「・・・そりゃ【いいこと】じゃぁないのか?それについこないだだって異変があったじゃないか。」 「こないだのは【天人】つって・・・まぁ仙人とか天使とかそんな感じのモンだ。妖怪じゃあねぇ。それに・・・妖怪共が動かねぇのはそれなりに【理由】ってェヤツがあるはずだ。」 プロシュートの言葉にFFは妖怪の山や紅魔館の事を思い出す。 文たち天狗、にとりたち河童、レミリア、フランたち吸血鬼、妖夢、幽々子たち亡霊・・・なるほど退屈を弄んでいそうな連中が不思議と動かない。宴会程度ならしょっちゅうだが弾幕ゴッコをしなければならない騒ぎが全くない。 偶然・・・で済めばいいのだろうが、この幻想卿に置いてはどうだろうか。 「どうだろうな。私は寺子屋の子供達や山の妖怪達に被害が及ばなきゃぁそれでいいんだが。」 FFがそう言ったとき、不意にサッカーボールがプロシュートの肩に当たる。間違えてこちらの方へ蹴ってしまったのだろう、FFの教え子の一人が恐々とプロシュートの方にやってきた。 「あ・・・あの・・・ごめんなさい・・・」 子供の言葉に笑顔を見せ、プロシュートは子供に優しくボールを蹴り返してやった。『ありがとう!』と笑顔で言った子供は、再びコートへと戻っていった。 「優しいんだな。」 「誰が子供が嫌いだって言ったよ?子供嫌いじゃぁペッシや小町の相手なんざできるか。」 元暗殺チームにかかれば何百年と生きている死神ですら子供扱いであるらしい。 「で、だ。まぁ映姫のヤツが何も言わねぇって事は【まだ】大丈夫なんだろうが・・・どうだかな。アイツも何か隠してるフシがあるしな・・・」 「考えすぎだと思うがな。」 「だろうな。いや何、単に昔そういう上司がいて苦労したってェだけの話だ。邪魔したな。」 話せてスッキリしたのだろう、片手を挙げてプロシュートは去ろうとした。と、不意に思い出したかのようにFFに喋りかけた。 「そういや、お前と一緒にいた河童・・・にとりだったか?アイツが紫の髪の身体弱そうな女と金髪の人形みてぇな女と一緒に博霊神社の方へ行ってたが・・・知ってるか?」 「あ?いや、今日は修理の仕事とか言ってた気がするが・・・アイツ神社に何のようだ?」 時間は前後するがFFが仕事に行った直後、紅魔館の庭の日陰にて。 「いい?妹様。この木屑だけを爆発しないように壊すのよ?」 「うん!やってみる!」 何故かいつものZUN帽ではなく工事用ヘルメットを被ったパチュリーがフランに話しかける。 話しかけられたフランは眼前にある木屑の山から目を放さない。フランドールの最大の問題点は【自分の能力を上手く扱えない】事である。それならば【能力を上手く扱えるようにする】事が【自分を乗り越える】第一歩であるとパチュリーは考えたのだ。 『パチェ!どうやったら自分を乗り越えられるの!?』と真剣な顔で聞かれた時は驚いたが、フランはフランなりに悩み、相談しに来たのだろうと考えると無下にする事など出来なかった。 そこで【能力を上手く扱えるようにする】、即ち【ある程度破壊の程度をコントロールする】事をフランに課してみたのである。 「・・・・・・」 フランの右手が慎重に閉じられる。既に【破壊の目】が手元にある証拠だ。普段なら右手が閉じられた瞬間に大爆発を起こす事になるが・・・ フランの額から汗が流れ落ちる。肩にいるフランのペット、ユナもその汗に反応せず木屑の山を見つめて(?)いる。 そして。右手が。閉じられた。 ボフン、とマヌケな音がして一本の木屑を除いて綺麗にその場で【破壊】された。爆発はない。残った木屑はくるくると宙を舞ってどこかへ消えていった。 「・・・やった?」 「えぇ。よくやったわね妹様。」 「・・・うんっ!やった!やったよパチェ!やったよユナ!」 パチュリーの一言でフランはパッと笑顔になる。そして飛び跳ねて全身で喜びを表現する。レミリアははしたない、と怒るだろうが彼女は彼女、フランはフランでいいのではないかとパチュリー自身は思っている。 と、喜んでいる二人に声をかける人物がいた。 「珍しいわね。貴方が外に出ているなんて。そこの吸血鬼も・・・」 声の方を見るとパチュリーにとっては見知った、しかしあまり見ることのない人物がそこにいた。金髪の人形のような姿の少女、アリス・マーガトロイドである。すぐそばには彼女の作品である上海人形がシャンハーイと片手を挙げて存在を主張していた。 「あれ、アリスじゃないの。どうしたの?何か用事があるなら中国に言えばすぐにそっちに行ったのに・・・」 「え?門番なら頭から木材生やして倒れてたわよ?ナイフじゃないから変だなとは思ってたけど・・・」 アリスの言葉にパチュリーとフランは一瞬顔を見合わせる。そういえば一本木屑がどっか飛んで行ったような・・・ そこまで考えるとパチュリーとフランは全く同じ結論に達する事にした。即ち。 何もなかったことにしてアリスを迎え入れる事にしたのだった。 更に時間は前後するが、アリスが紅魔館を訪れる少し前。 アリスは悩んでいた。数年前の異変では悪魔の狗に【悩みなどない!】と豪語していたが、やっぱり彼女も女の子である。恋もするし[どきがむねむね]だってするのである。 「はぁ・・・」 溜息をついて鏡を見る。そこには机に肘を突いた目尻が下がりまくった自分の姿。残念ながら鏡から出てきて悩みを聞いてくれるような知り合いはいない。いないってば。 悩みの内容は専ら黒白魔法使い、魔理沙のことである。完全な女の子ルックであるクセに妙に男らしいところがある彼女は幻想卿中のヲトメの憧れである。 しかし、今回の悩みは恋敵が多いことでも魔理沙のある意味補正がかかりまくった鈍感さではなかった。 「これでもう2週間・・・」 そう。いつもなら3日と待たずに『遊びに来てやったぜー』と本と人形を奪いに来る魔理沙がかれこれ2週間も来ていないのである。和食派である彼女のために一生懸命集めたお茶葉も半分以上ウーロン茶化、一部紅茶化してしまっている。 とりあえず天狗の新聞には遊びに来た数日後に紅魔館へ突っ込んでいった写真が掲載されていた。それが自分の確認できる魔理沙の最後の情報である。 「どう思う?上海・・・」 自分のすぐ近くに浮いている人形――上海人形に問いかける。当然、人形なので問いかけに応じるわけもなく [バカジャネーノ] ・・・訂正、人形のクセにやたら人の神経を逆撫でする言葉をアリスに発した。 「そう・・・そうよね。うん!大丈夫だろうけれど、一応、い・ち・お・ー!念のため!魔理沙を探してみましょう!うん!別に心配なわけじゃないけどッ!」 それにしてもこのアリス、実に面倒くさい。 かくして、アリスはいそいそと出かける準備を進めると、天狗もかくやという勢いで紅魔館の方へ飛び出していった。 「・・・で、魔理沙が心配だからココに来てないか確認に来た、と。」 「心配なワケじゃあないわよッ!念のためよ念のため!」 ふんっ!とイスに踏ん反り返るアリス。フランは自主練をするといって、図書館内の使わなくなった本棚を引っつかんで庭の方へ行っている。 パチュリーはアリスの言葉に溜息をつきながら自分の記憶を掘り起こしてみる。あの騒ぎの3日後ににとりとお茶会やってその2日後に妖怪の山へ行って宴会に参加して、次の日ににとりとFFの家にお邪魔になって・・・ 「あれ?」 おかしい。自分の記憶に魔理沙がいない。3~4日のスパンで人の図書館に襲撃に来ているはずなのに記憶内ではにとりやFF、レミィと遊ぶかここで読書をしているかしか記憶がない。 派手好きの魔理沙だ。読書をしているときに入ってきたならドアを破壊するか窓を破壊するかしているはずだがその記憶もないし、自分がいない時に進入してきたならこぁが教えてくれるはずだが、教えてくれた記憶もない。 「アリス。」 「なによ。」 いつの間にか日常の愚痴に変わっていたアリスの言葉を遮り、自分の記憶を伝える。 念のためこぁに来てもらい、魔理沙が来なかったかを聞いてみるが、来ていない事は確かであるらしい。門番・・・はまぁいいや。どうせ寝ているだろうし。 「これは・・・」 「間違いないわ。」 お互いに視線を交わし、自分と同じ考えに至ったと確信する。その近くではこぁが溜息をついていたが見なかったことにする。そしてピシガシグッグッと互いの腕を組む。 「「これは・・・異変ねッ!」」 [バカジャネーノ] 周囲に花びらでも舞いそうな二人の背後で呆れ果てたような上海が言った・・・ 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/128.html
【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 【ジャンル】漫画 【先鋒】ヴァニラ・アイス 【次鋒】ウンガロ 【中堅】ウェザー・リポート 【副将】ジョルノ・ジョバァーナ 【大将】シルバー・チャリオッツ・レクイエム 【簡易】全員無限速 【先鋒】攻防一体の直径1m常時消滅、無限速で飛行 【次鋒】多元×2+4α任意全能 【中堅】常時数千km範囲精神攻撃×4+雷やハリケーン 【副将】魂・精神支配×5、時間操作×2による多元×2+α範囲自動防御能力、精神攻撃×3、エントロピー増大 【大将】魂、精神支配×5による常時多元×2+α強制睡眠 【備考】スタンドは幽霊を攻撃することが出来る。 物体をすり抜けて干渉可能(ただし、あまり厚い壁はすり抜けられない。 最低でも腕はすり抜け可能。よくて自分の身長分が限界と思われる) 【備考2】スタンドとは使い手の生命エネルギー(=精神エネルギー=魂エネルギー)が形をとったもの。一般人には見えない。 【備考3】スタンドはスタンドでしか倒せない。 (上の設定から、同様の力や霊力などがあればそれは可能とする) スタンドがダメージを受ければ本体も同様に傷付く。逆も然り。 【備考4】設定でスピードが無限大のプッチに反応できる承太郎の肉体が植物状態で衰える前でも ホワイトスネイクは承太郎が反応しきれない速度で攻撃し、それにより飛び出たDISCを回収できる ホワイトスネイクのスピード評価はD(ニガテ)であり、これはC(人間と同じ)より下のため ジョジョの世界での人間の反応・戦闘速度はすべて無限速となる 【備考5】レクイエムとは全ての生物の魂を、また精神を支配する存在で (つまり能力射程は生物がいる(いた)世界全部なので一次多元×2+α)、 強制睡眠等の能力は、魂、精神支配能力によるものなので、 強制睡眠や生物変換を防ぐには、精神攻撃耐性と魂攻撃耐性両方が必要である。 全ての生物とあるが幽霊にも有効 魂や精神が存在しない奴には睡眠攻撃も生物変化も効果なし。 【世界観】 無限個の次元とそれと対になる鏡の中の世界、さらに宇宙の外側や暗黒空間やあの世、あの世とこの世の境などもあって 最終的に一次多元×2+4α 【宇宙外生存について】 第六部の終盤起きた時の加速という現象によって今までの宇宙が終わり、新たな宇宙が誕生した その際全ての生物は宇宙外空間に出ても死んだりすることは一切なかったので宇宙外で生存するのには 特殊な能力や耐性は必要無いのだと思われる(生物に限る) 【精神・魂攻撃まとめ】 <第三部> 精神力の強い者しか耐えられないDIOの魂の呪縛に耐えられる花京院(精神・魂耐性×1) 花京院はDIOを見ただけで足がすくんで体中の毛が逆立ち全身が凍りついた(精神攻撃×2) <第四、五部> 資格のある者は矢に貫かれるても魂を破壊されて死なずにスタンド使いになれる(魂耐性×1) しかし才能が足りないとスタンドが暴走する(乙雅三)(スタンドを制御できる奴は魂耐性×2) それでもスタンドがレクイエムになる資格が足りなかったら矢で刺すとスタンドが血を流すだけで進化できない(初期ジョルノ)(魂攻撃×3) その資格があるポルナレフ(魂耐性×3) もレクイエムを制御する力が足りずレクイエムが暴走したが後期ジョルノはレクイエムを制御下における(魂耐性×4) 魂=スタンド(=レクイエム)=精神であると言われている、よって以上の魂(スタンド)に干渉してることが 明確に描写されている「矢」関連の魂耐性は同時に精神耐性でもある <第六部> スタンドを制御できる承太郎に効くホワイトスネイクの幻覚から抜け出せる徐倫(精神耐性×3) 【先鋒】 【名前】ヴァニラ=アイス 【属性】スタンド使い(半吸血鬼) 【大きさ】人間並 【攻撃力】暗黒空間に飲み込まれている状態で体当たり: 進路上の空間(最大1m前後)を飲み込み完全消滅させる。 相手の位置に当たりを付け、その周囲をぐるぐる円を狭めて追い詰める戦法をとる。 【防御力】吸血鬼のなりかけなので脳天を串刺しにされて上に抉られても、 体中を数十回串刺しにされても戦闘可能。 喉を通して脳幹を串刺しにされるダメージも全く意に介さない。(傷もすぐ再生) スタンドを制御しているので精神・魂攻撃耐性×2 共通設定より宇宙外生存可 【素早さ】共通設定より反応、戦闘速度は無限速 無限速反応の奴が手刀を振り上げてから降ろすまでに数m移動できるので移動速度も無限速 【特殊能力】スタンド『クリーム』 射程距離2m 『暗黒空間』に入った物質やスタンドは(このスタンドと本体以外)全て、粉々になって完全消滅する。 本体を丸呑みにして保護する事ができる。 (頭から齧り付き、一瞬で胸まで、そこから足首まで一気に飲み込んでいく) スタンドの身各部を捻じ曲げて口内に押し込み、そのまま全身を丸呑みにして姿を消す事ができる。 その後には(見えないが)半径50cm程の『暗黒空間』が残る。 本体と自分を飲み込んだ状態のまま自由に飛行移動が可能。 通過した箇所は全て『暗黒空間』に飲まれて消滅する。同時に、自身への完全な防御となる。 本体と一緒に『暗黒空間』に消えている時、情報は内外で完全に遮断される(互いに見えず聞こえず、匂いもしない)。 『暗黒空間』に吸引作用はない。 飛行は自分のボディの約半分以上と本体が口に入っていれば可能。 また、本体が『暗黒空間』から顔を出せば外の様子を見聞きできる。 ただし、外に出ている部分は攻撃を受ける危険がある。 【長所】攻防一体の暗黒空間での不可視の体当たり。 【短所】日光で灰になる。スタンドの口から少し顔を出し、相手の位置を確認する時に隙が出来る。 【戦法】戦闘開始直後に速攻で暗黒空間に身を隠しガオン、敵を倒したかどうか わからなくても確認せず、とりあえず身を隠したままガオンしまくる。 【備考】自身を頭以外クリームが飲み込みスーツのようにスタンドを着込んでいる状態で参戦。 【次鋒】 【名前】ウンガロ 【属性】スタンド使い(半吸血鬼?) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】吸血鬼が父親なので常人よりは丈夫か、スタンドを制御しているので精神・魂攻撃耐性×2 共通設定より宇宙外生存可 【素早さ】共通設定より反応、戦闘速度は無限速、移動は常人並 【特殊能力】 スタンド『ボヘミアン・ラプソディー』 ・アニメ・印刷物・劇画など、全ての絵画のキャラクターをこの世に実在化するスタンド能力 即興でその辺の地面に書いたキャラでも実体化する ・創作のエネルギーを利用して実在化するので射程は世界中にまで広がっている ・このキャラクターを好きな人間はそれを目撃したら魂をキャラクターたちの世界に引きずりこまれることになる ・肉体と分離した魂は物語と同じキャラクターの結末をたどることになる 【長所】要するに無限速の任意全能 【短所】相手がキャラクターを好きかどうかなんて判定しようがないので常時能力にはならない 【戦法】その辺に「ウンガロを勝利させる能力を持つ」設定のキャラ(というか一本線を引くだけで良いだろう)を書く 【中堅】 【名前】ウェザー・リポート 【属性】スタンド使い(人間) 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】特殊能力参照、本体は成人男性並み 【防御力】両足を斬り飛ばされたりしても戦闘続行可能 スタンドを制御しているので魂攻撃耐性×2 自身のヘビー・ウェザーでカタツムリにならないので精神攻撃耐性×4 共通設定より宇宙外生存可 【素早さ】共通設定より反応、戦闘速度は無限速、移動は常人並 【特殊能力】 スタンド『ウェザー・リポート』射程距離1m~30km 天候を操る能力、1~2mの距離では強力な風圧(後述よりハリケーン並以上か)のパンチや 雨や雷(これで成人女性二人の体を操作したことも)を正確に起こせる また30km先に豪雨を降らせてハイウェイを遮断したこともある またハリケーンを起こすことで北アメリカ大陸(おそらくマイアミ)に居ながら南米原産のヤドクガエルを降らせたことも (よって射程は数千km) 『ヘビー・ウェザー』 ウェザーの隠された能力 オゾン層に干渉することで日光の屈折率を捻じ曲げ、 その光を見た全生物はサブリミナル効果によって自分がカタツムリになると思い込むようになる 徐倫に効くので精神攻撃×4 この能力の影響化にある生物は移動のみならず思考速度などもカタツムリ並に「のろく」なり、立ったりすることすら困難に そして更に時間が経過するとマイマイカブリに食われると思い込み始め、再起不能になる ウェザーが全ての人間を憎んでいることで無意識下で発動している能力なので範囲は可能な限り広いと思われる よって数千km 【長所】射程距離Cとは思えない能力 【短所】記憶を取り戻した後一瞬鬼畜化した 【戦法】ヘビー・ウェザーが効かなければ近い相手には雷で攻撃、遠い相手にはハリケーンで攻撃 【備考】マイマイカブリが出現した段階以降で参戦 【副将】 【名前】ジョルノ・ジョバァーナ 【属性】スタンド使い (半吸血鬼?) 【大きさ】中学三年生並み(175㎝) 【攻撃力】ジョルノ:中学三年生並み GER:無限速反応のディアボロが見ることの出来ないスピードで小石か何かを飛ばし、 ディアボロの手を貫通させた上に石の柱(太さは1辺50㎝の正方形)をへし折った。飛距離は10m位か。 (クレイジーダイヤモンドというスタンドがベアリングを飛ばしても20m先の空き缶に穴を開けたり、 10mくらい先の鼠に当たっても当たり所が避ければ致命傷にならない程度の威力しか出さなかった為、 クレイジーダイヤモンド以上のパワーを持っていると思われる。) クレイジーダイヤモンドのパワー:壁を軽く殴り壊したり、スタープラチナのガードを弾けるくらい スタープラチナのパワー:20m前後の顔の大きさがある敵のスタンド(ハイプリエステス) に飲み込まれ、その巨大な歯(ダイヤ並みの硬度)に押し潰されそうになるが、 歯の中をラッシュで粉々に砕きながら掘り進み脱出。その後他の歯もまとめてへし折る。 レクイエム化する前は自動車をグチャグチャに殴り壊せるくらい。 【防御力】ジョルノ:中学三年生並み 、片腕を切断されたりしても戦闘続行可能 共通設定より精神、魂攻撃耐性×4 共通設定より宇宙外生存可 GER:特殊能力参照。 【素早さ】共通設定より反応、戦闘速度は無限速、移動は常人並 【特殊能力】ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(通称:GER) 本体からの射程距離:共通設定より一次多元×2+α 能力:相手の動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻してしまう。 このスタンドや本体に直接的な攻撃が迫った時点で自動発動。 (時飛ばし発動や目潰し等の行為では発動せず、心臓貫こうとしたことに反応して時間が逆行した) 発動と同時に時間が逆行し、相手が攻撃行動を始める前(棒立ちの状態)の時点にまで戻すことが可能。 これによって動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻された対象は その後、攻撃に要した時間分だけ何もせずにその場に佇むこととなる。 どんな能力を持っていても真実にたどりつくことはないとされていて 意思のエネルギーをゼロにすることに関してはレクイエムの共通設定より魂・精神支配であると推測されるから魂・精神支配×5 時間逆行は時間停止に耐性のあるキャラがいるので時間操作×2 上記の範囲と原理があるため不思議攻撃や範囲攻撃でもジョルノにダメージ(肉体的なもの以外も含む) を与えようとする意思のある攻撃は全て無効化される(というか始めからできなくなる) 尚、このスタンドに殺された者は「死」さえもゼロに戻ってしまうため、永遠に繰り返し死に続ける。 (多分、死ななければ発動しない能力だと思われるので考察にはあまり意味無い) ちなみに、旧ゴールド・エクスペリエンス(通称:GE)の能力も使用可能。(基本性能はアップ) GEの能力:殴った(触れた)物質を「生命(小動物や植物)」に変える事ができる ・変換出来る物質は非生物なら何でも可能(生物の血液なども可能)で 作中で変換した最大の物質は車1台弱。ちなみに物質の一部だけ変換させることや 変換する物質より大きい生物に変換することも出来る(例:バイクを一部だけ草に、銃弾を大木に) 作中では蔓植物でヘリを捕獲し、その蔓植物を大木(10mくらい)にまで生長させてヘリを固定させたりしていた ・GEによって創られた生命に危害を与えた者にはそれと同じダメージが自分に与えられる (5cmほどの蛙を殴った人間に有効だったので生命のサイズの35倍ほどの相手まで有効) ・生物を殴り生命エネルギーを与えることで相手の意識のみを暴走させ、行動不能にできる(スタンド使いに有効なので精神攻撃×3) ・生物に生命エネルギーを与えて成長を促進させ、最終的に絶命させる事ができる。 【長所】完全無敵の防御力。生物に変える能力の非生物に対する防御無視攻撃&多様性 【短所】攻撃力が低い 【戦法】殴りかかり意識を暴走させる、または過剰に成長させて殺す(非生物だったら適当な生物に変換する)。 【大将】 【名前】シルバー・チャリオッツ・レクイエムwith矢 【属性】レクイエム(精神体) 【大きさ】人間並み/「何か」は20cm程の球体 【攻撃力】「矢」に触れた生物を攻撃する際のみ鉄骨を破壊するようなパワーを持つ 【防御力】 人並み。ダメージを受けても直後に復元する。 衝撃など受けて仰け反ったり、手足が吹っ飛んだりするがダメージは何もなく元の形に戻る。 両足の復元は2、3秒位で片腕は5秒かそこらで元に戻る。 「何か」は復元せず「何か」が破壊されるとダメージを受ける。 (「何か」は人間よりは丈夫といった程度の強度) 元々ポルナレフの精神(魂)であるため精神・魂耐性×3 【素早さ】歩くのみ/「矢」に触れた生物を攻撃する際のみ無限速戦闘速度 【特殊能力】矢を守るために自動的に動いているだけなので意識のようなものはない。 また顔は真っ黒で視覚はない様子。(矢の位置をどうやって感知しているか不明) 一度だけ全てのの生物を全て6-7時間眠らせ、近くに居る者同士の精神を入れ替える 共通設定より範囲は一次多元×2+α 能力発動~相手が眠るまでは精神・魂攻撃耐性×4のジョルノは異変に気付くくらいの時間耐えられたが結局眠り、 耐性×2のミスタなどは何も言えずに眠ってしまった(精神・魂支配×5) ただ完全に眠る前でもできたのは四肢を僅かに動かす程度で 動いて接近や思考発動のスタンドの能力使用(時飛ばし等)は一切不能な状況となった。 なお、この能力は『出現した瞬間からレクイエムの射程距離に近づいたものに対し効果を発揮する自動発動』である その後暫らくし「開始時間」(眠りから目覚めて10分程度)になると、身も心も全く別の生命体へと変化しはじめる。 「レクイエム」が消滅すると死んだ者以外の全ては元に戻る。 「矢」に直接間接問わず接触しようとしたスタンド使いは自らのスタンドに攻撃される :「レクイエム」は観測者自身の心の影であり、「レクイエム」を攻撃するということは自分を攻撃するということ。 レクイエムを攻撃した直後スタンドが能力者の主導権を離れ能力者自身を攻撃し始める。 自分のスタンドの攻撃が自分の体の腕から伸びてきたりする。 (レクイエムが手のにもつ矢を落とし、拾った相手から奪うまでの間持続) 「レクイエム」の影は常に観測者の反対側に見える。 :「観測者」全ての頭部の背後に「観測者」しか認知できない 「何か」の光がありその光を受けた観測者自身の影がレクイエムの影であるため。 「矢」に近づいた物質(非生物)は接触することはできず、矢まで10cmほど接近した所で 何かにぶつかり物質を放った物の背後に跳ね返す。 :石を矢に向かって投げたのになぜか自分の背後から石が飛んでくる。 「レクイエム」に制御されたスタンド使いは、基本性能が向上した状態でスタンドを使える 一人歩き型で自らからの攻撃は出来ず、感情を持たない 矢を護る以外はさまよい続けることしかしない 「矢」に触れた人間を「開始時間」が来るまで攻撃し続ける 【戦法】矢を護ることのみ行い、バトル開始時に即効強制睡眠 効かない相手なら時間をかけて対象を別の生物へ変化させる 【長所】操縦士ありのロボ系や生物相手には強制睡眠で勝ち 【短所】しかし睡眠耐性ありで不思議系範囲攻撃できる奴や、完全自立型のロボ系相手には弱い 純粋なロボには生命変換も効果なし、よくて引き分け 修正 vol.59 641,643-645,696 vol.113 204-208,223,230 old 【備考】スタンドは幽霊を攻撃することが出来る。 物体をすり抜けて干渉可能(ただし、あまり厚い壁はすり抜けられない。 最低でも腕はすり抜け可能。よくて自分の身長分が限界と思われる) 【備考2】スタンドとは使い手の生命エネルギーが形をとったもの。一般人には見えない。 【備考3】スタンドはスタンドでしか倒せない。 (上の設定から、同様の力や霊力などがあればそれは可能とする) スタンドがダメージを受ければ本体も同様に傷付く。逆も然り。 【備考4】スタープラチナ:亜光速のチャリオッツの剣の速度を覚え、 それを上回るアヌビス神の剣撃が40~50cmまで迫ってから カウンターパンチをぶち込める速度。 更に上記の自分のカウンターパンチの速度を覚え 更に加速したアヌビス神の剣を真剣白羽取りが可能。 下記設定原文 あまりにスゴイスピードのため光の速度を超え、 全盛期(18才の時)最大5秒時を止めることができた (ここでいうスピードとは反応速度や攻撃速度など のことであり、移動速度ではない) 【備考5】レクイエムとは魂を支配する存在であり、強制睡眠等の能力は、 精神のエネルギーによるものではなく、魂支配能力によるものなので、 強制睡眠や生物変換を防ぐには、精神攻撃耐性ではなく、魂攻撃耐性が必要である。 ロボや機械、幽霊などの無生物、および生物であっても魂や精神が存在しない奴には 睡眠攻撃も生物変化も効果なし。 なお、レクイエム(魂を支配するエネルギー)はスタンド(精神のエネルギー)が進化した 存在であり、精神と魂のエネルギー(スタンドとレクイエム)は別の存在である。 作中、レクイエムがスタンドと(混同されて)呼ばれたことはない。 (設定原文でこのスタンドの場合、と記述があるのは、ポルナレフの精神(スタンド) が元となったこの場合、という意味である(作中、ポルナレフの矢を護りたいという 心の底を受け継いだのがシルバー・チャリオッツレクイエムと言われている)) 下記シルバー・チャリオッツ・レクイエムに関する設定原文 能力―ポルナレフのシルバー・チャリオッツを「矢」で貫いたことから、 さらに進化したスタンドエネルギー。ポルナレフのスタンド能力の衰えから 暴走してしまっている。『レクイエム』とは『生物の魂』を支配するエネルギーのことである。 このスタンドの場合、近くにいる者同士の魂が入れ替わった。 【先鋒】 【名前】ヴァニラ=アイス 【属性】スタンド使い 【大きさ】人間並 【攻撃力】暗黒空間に飲み込まれている状態で体当たり: 進路上の空間(最大1m前後)を飲み込み完全消滅させる。 相手の位置に当たりを付け、その周囲をぐるぐる円を狭めて追い詰める戦法をとる。 【防御】吸血鬼のなりかけなので脳天を串刺しにされて上に抉られても、 体中を数十回串刺しにされても戦闘可能。 喉を通して脳幹を串刺しにされるダメージも全く意に介さない。(傷もすぐ再生) 【素早さ】鍛えた人間や子犬(イギー)の全力疾走を追い越す速度で移動。 シルバー・チャリオッツの突きの連打攻撃に対応し、多少なら回避できる反応。 【特殊能力】スタンド『クリーム』 射程距離2m 『暗黒空間』に入った物質やスタンドは(このスタンドと本体以外)全て、粉々になって完全消滅する。 本体を丸呑みにして保護する事ができる。 (頭から齧り付き、一瞬で胸まで、そこから足首まで一気に飲み込んでいく) スタンドの身各部を捻じ曲げて口内に押し込み、そのまま全身を丸呑みにして姿を消す事ができる。 その後には(見えないが)直径50cm程の『暗黒空間』が残る。 本体と自分を飲み込んだ状態のまま自由に飛行移動が可能。 通過した箇所は全て『暗黒空間』に飲まれて消滅する。同時に、自身への完全な防御となる。 本体と一緒に『暗黒空間』に消えている時、情報は内外で完全に遮断される(互いに見えず聞こえず、匂いもしない)。 『暗黒空間』に吸引作用はない。 飛行は自分のボディの約半分以上と本体が口に入っていれば可能。 また、本体が『暗黒空間』から顔を出せば外の様子を見聞きできる。 ただし、外に出ている部分は攻撃を受ける危険がある。 【長所】攻防一体の暗黒空間での不可視の体当たり。 【短所】日光で灰になる。スタンドの口から少し顔を出し、相手の位置を確認する時に隙が出来る。 【戦法】戦闘開始直後に速攻で暗黒空間に身を隠しガオン、敵を倒したかどうか わからなくても確認せず、とりあえず身を隠したままガオンしまくる。 【次鋒】 【名前】吉良吉影(幽霊) 【属性】サラリーマン(殺人鬼)の幽霊 【攻撃力】特殊能力欄の爆弾化能力。 スタンドは手刀で常人の腕ぐらいなら容易に切断可能。 【防御力】本人は常人並み、ただし、幽霊なので物理無効、また常人には視認不可。 スタンドで防御すれば、コンクリの壁や地面を楽々砕ける攻撃も防御可。 【素早さ】2m程の間合いならスタープラチナとほぼ互角のクレイジーDのパンチを防御できる反応。 ただクレイジーDに攻撃しようとするとその腕を逆にパンチで撃ち落されるので 攻撃速度はそれほどでもない。 【特殊能力】スタンド:キラークイーン 人型。全長2m。猫のような頭部を持ち、肩や手の甲等に髑髏マークがある。 右手人差し指の側面に「起爆スイッチ」がある。腹部を上下に開き、中に空洞を作れる。 また、左手の甲から分離する『シアーハートアタック』は単体での自動操縦が可能。 (『シアーハートアタック』)戦車型。全長20cm。砲身はなく、丸みのある車体に髑髏の顔とキャタピラがある。 射程距離:2m 能力射程:各爆弾の効果保持範囲は全てほぼ∞、 『第2の爆弾』の爆破範囲は半径5m、熱探知範囲は半径20m 第1の爆弾 ・手で触れた物質や生物を「爆弾」に変える(対象の外見は変化なし)事ができる能力。 ・「爆弾」は右手の「スイッチ」により、いつでも起爆できる。 また、何かに触れ(られ)た瞬間に自動で起爆するようにも設定できる。 ・起爆時の「爆弾」に他のものが触れていた場合、「爆弾」自体はそのまま残り、触れていたものだけが爆発する。 ・爆発は対象内部から起こるため、対象は跡形も残らない。また、爆発の対象外部への影響をゼロにする事もできる。 ・「爆弾」にできるのは同時に1つまでで、それを起爆か解除するまでは他のものを「爆弾」にできない。 ・「爆弾」に不発弾はなく、破壊されても効果は消えない。ただし、周囲に空気がないと起爆しない。 ・「爆弾」化する範囲は細かく制限できる。(例:人間丸ごと、髪の毛1本だけetc) ・触れたもの(部分)をその瞬間に爆破する事もできる。 ・自分や本体は「爆弾」化できない。(ただし本体に触れてその部分だけを爆破する事は可能) 第2の爆弾:シアーハートアタック SHEER HEART ATTACK ・周囲の温度分布を解析し、最高温度を持つ目標に自動操縦で突進し、爆破する。 ・人間の体温程度の温度に反応して爆発を起こす。(自分自身は爆発せずにそのまま残る) ・知能はないに等しいが、爆破したものが人間かどうかは判別可能。 ・また、周囲の人間に「コッチヲ見ロ」と呼びかける事ができる。 ・硬度が異常に高く、通常の物理的攻撃での破壊はほぼ不可能。(スタープラチナの攻撃で破壊不可) 【長所】攻撃手段の多さ。物理無効。 【短所】攻撃速度が遅い。 【備考】物理無効、常人には視認不可 【中堅】 【名前】エンリコ・プッチ 【属性】スタンド使い 【攻撃力】スタンドの手刀で簡単に人間の体が切り刻める。 一撃で相手の顔を真っ二つにしたり、両腕を切り落とす。また十数本のナイフで攻撃。 * 時間の加速に伴い生物以外の物質は物凄い勢いで老朽化していく。 人間が着ている衣類を残しあらゆる物が時間と共にボロボロになり使い物にならなくなる。 (あっと言う間に生け花は枯れ、紙は塵に、鉄は錆び、家屋は崩れ、生モノは腐る) これにより相手の持ち物や機械は高速で劣化する。ロボットなども常人には制御不能→老朽化。 【防御力】神父の防御力は人並み。 【素早さ】スタプラによる銛の投擲をギリギリ回避。 時間加速により数十万倍~無限まで。 * 時間加速を再始動させた直後には時計の針が複数に見えるほどもの凄い勢いでグルグル回り、 花瓶に生けていた花が水を残りわずかまで吸い上げ枯れ落ちるほど時間が進んだ。 (パンチ途中の常人がピクリとも動いていないような一瞬で2日ぐらいの現象が起きているシーンから 初期の加速度は約数十万倍程度と推測) 【特殊能力】メイド・イン・ヘブン MADE IN HEAVEN 全長2m。上半身は人型、下半身は「馬の前半身」型 能力:時間を加速させる(発動は瞬時) 射程距離:2m能力 能力射程:全宇宙(あるいはその外側までも?) スタンド能力は本体が気絶したり、致命傷を受けると自動的に解除される。 * 「物体の動き」等ではなく、時間の流れ自体を速める。 * 時間加速は、解除も再発動も自在。 * 他の生物(植物も)やスタンドの精神および生体活動の速度は変わらず、加速した時間に順応できなくなる。 * このスタンドと本体自身だけは加速した時間の流れに適応し、通常通りに行動できる。 * 時間加速中も全ての物質や生物は「自分の時間で通常通りに動く」ため、運動エネルギー等は変化しない。 * 最初に時間加速が始まった直後は30倍程度だったが、(一般人の感覚で)30分弱で極限に達した。 * 時間加速が極限に達すると宇宙が「一巡」する。(詳細備考) その際に神父以外は衣類までも風化して裸で新たな宇宙まで時空を超えて飛ばされる。 (一度時間加速が解除された新たな世界で一般人が気が付いた時には側に自分の服が置いてある。) 時が止まった世界では動けないが止まった世界を一瞬だけ認識することはできる。 【長所】時間の加速が最大で∞に達するので動きを捉えることは不可能に近い。 【短所】相手の1秒が神父にとって数十時間~数日でも、体力的にできないことはできない。 大ジャンプするとか海を数km泳ぐとか潜るとか。 また無差別の範囲攻撃に弱い。 【戦法】速攻でメイド・イン・ヘブン発動。 背後に回り込み一度相手の急所に攻撃か、相手の皮膚や装甲をすり抜けて心臓だの配線だの内部に攻撃。 効かなければ、もしくは相手がロボなどの無生物なら距離を取り衣類以外の老朽化を待って再度攻撃。 幽霊などの死人には発動後、宇宙一巡までひたすら逃げ回り、新世界に飛んで勝ちを狙う(死人は新世界についてこれない=追放勝ち)普通に勝てそうな相手なら内部破壊攻撃。 また、見た目デカイ奴とか硬そうに見える相手には最初から距離を取ってから様子見。(相手の背後数百mなら安全か) 【副将】 【名前】DIO 【属性・職業】吸血鬼/スタンド使い 【大きさ】 等身大 【攻撃力】吸血鬼の素の力はパンチで石造りの壁に直径5mほどのクレーター作り、家屋を倒壊させる。 成人男性を投げつけて、その男性の腕が当たった四人の人間のうち三人に直撃し、ひとりは頭蓋骨が 水平に真っ二つ、二人は上半身がちぎれとび、投げられた人間の靴が当たったもう一人は腕を骨折した。 人間に触わってほとんど力を入れなくても頭蓋骨を貫通し、数秒で精気を吸い取る。 数秒でゾンビとなりディオの下僕となる。 気化冷凍法:触れた相手の水分を気化させて凍結させる技。 殴れば手が、蹴れば足が凍結する。一秒程度触れれば頭を残し相手の全身を凍結可能。 凍結した生物の強度は極端に脆くなり(氷より脆いくらい)1m弱の高さから落下しただけでバラバラになる。 空裂眼刺驚:目から自分の体液を物凄い圧力で噴射する 人間の両腕と吸血鬼二体貫通後、直径1m程度の石柱を綺麗に切断。 スタンド:上記の空条承太郎のスタープラチナのラッシュと相殺して競り勝つ。パンチ力も同等。 【防御力】槍で手を串刺しにされたり、ナイフを胸に突き立てられてもされても何も感じない。 岩を砕くツェペリのパンチを手のひらで受け止める。 剣で頭から胴の真ん中まで真っ二つに切られても戦闘可能。 頭部に弾丸を撃ち込まれても数秒で完治、炎に焼かれながらでも再生しつつ戦闘続行。 直径5m前後の塔をへし折る威力の敵の飛び道具を手や足で楽に弾ける。 11個ほどの手榴弾の爆発でバラバラになっても再生可能。 【素早さ】 豹の速さで移動できる(時速60km前後) 自在に飛行することができる(速度は明示されていないが走るのと同程度と推測) スタンド:スタープラチナより若干上くらい 【特殊能力】一瞬で天井に吸い付ける。足を壁に刺して垂直に歩ける。 精気を吸い取り人間をゾンビにする。骨からでもゾンビを生み出せる。 スタンド:ザ・ワールド(世界) 射程距離10m 9秒間時を止める事が出来る。 ただし、他の時間停止能力者の停止時間内では2秒ほどしか動けない。 【長所】吸血鬼化による超身体能力と時止め能力。 【短所】日光で灰になる。 【戦法】承太郎と同じ。見た目血液が通っていそうな動物なら「時止め→気化冷凍法→無駄無駄→バラバラ」 【大将】 【名前】シルバー・チャリオッツ・レクイエム with矢 【属性】レクイエム(本体無し) 【大きさ】人間並み/「何か」は20cm程の球体 【攻撃力】「矢」に触れた生物を攻撃する際のみ鉄骨を破壊するようなパワーを持つ 【防御力】 人並み。ダメージを受けても直後に復元する。 衝撃など受けて仰け反ったり、手足が吹っ飛んだりするがダメージは何もなく元の形に戻る。 両足の復元は2、3秒位で片腕は5秒かそこらで元に戻る。 「何か」は復元せず「何か」が破壊されるとダメージを受ける。 (「何か」は恐らくスタンド攻撃(超能力等不思議攻撃)以外では破壊されない) 【素早さ】歩くのみ/「矢」に触れた生物を攻撃する際のみかなり早い人間並み 【特殊能力】レクイエムとは全ての魂を支配するエネルギーである。 全ての者の精神を制御し矢を護る 一度だけ最低でも一つの町全体の生物を全て6-7時間眠らせ、近くに居る者同士の精神を入れ替える なお、この能力は『出現した瞬間からレクイエムの射程距離に近づいたものに対し効果を発揮する自動発動』である その後暫らくし「開始時間」(眠りから目覚めて10分程度)になると、身も心も全く別の生命体へと変化しはじめる。(生物変化の射程距離は地球全域) 「レクイエム」が消滅すると死んだ者以外の全ては元に戻る。 「矢」に直接間接問わず接触しようとしたスタンド使いは自らのスタンドに攻撃される :「レクイエム」は観測者自身の心の影であり、「レクイエム」を攻撃するということは自分を攻撃するということ。 レクイエムを攻撃した直後スタンドが能力者の主導権を離れ能力者自身を攻撃し始める。 自分のスタンドの攻撃が自分の体の腕から伸びてきたりする。 (レクイエムが手のにもつ矢を落とし、拾った相手から奪うまでの間持続) 「レクイエム」の影は常に観測者の反対側に見える。 :「観測者」全ての頭部の背後に「観測者」しか認知できない 「何か」の光がありその光を受けた観測者自身の影がレクイエムの影であるため。 「矢」に近づいた物質(非生物)は接触することはできず、矢まで10cmほど接近した所で 何かにぶつかり物質を放った物の背後に跳ね返す。 :石を矢に向かって投げたのになぜか自分の背後から石が飛んでくる。 「レクイエム」に制御されたスタンド使いは、基本性能が向上した状態でスタンドを使える 一人歩き型で自らからの攻撃は出来ず、感情を持たない 矢を護る以外はさまよい続けることしかしない 「矢」に触れた人間を「開始時間」が来るまで攻撃し続ける 【戦法】矢を護ることのみ行い、バトル開始時に即効強制睡眠、睡眠耐性相手なら時間をかけて対象を別の生物へ変化させる 【長所】操縦士ありのロボ系や生物相手には強制睡眠で勝ち 【短所】しかし睡眠耐性ありで不思議系範囲攻撃できる奴や、完全自立型のロボ系相手には弱い 純粋なロボには生命変換も効果なし、よくて引き分け 【備考】実体化しているため一般人にも見える 旧テンプレ 【名前】空条 承太郎 【属性】スタンド使い 【攻撃力】オラオラのラッシュ:20m前後の顔の大きさがある敵のスタンド(ハイプリエステス) に飲み込まれ、その巨大な歯(ダイヤ並みの硬さ)に押し潰されそうになるが、 歯の中を粉々に砕きながら掘り進み脱出。その後他の歯もまとめてへし折る。 ・ラッシュの後に放ったパンチ一発で敵のスタンドを校舎の壁を突き破って吹き飛ばし、 その衝撃で校舎の壁数十m四方に屋上まで届くほど亀裂が入る。(VS花京院) 【防御力】本体は人並み。 完全な不意打ちでトラックに撥ねられた時などはしばらく行動不能になった。 スタープラチナの防御:スタンドはスタンドでしか破壊されない。 ロードローラーを上空から叩きつけられ、押し潰されそうになるが8秒間程度ならラッシュで耐え切れる。 人間の体に楽々風穴を開けた後100以上先に吹き飛ばすパンチ力を持つ敵のスタンドとラッシュで相殺しあえる。 目潰しを食らったにも関わらず敵スタンド(世界)の全力蹴りを拳で迎撃し粉砕する。 【素早さ】拳銃を頭に押し当てた状態から引き金を引いても余裕で弾丸を摘み取れる。 散弾銃の弾丸を一つ一つ視認し、スタンドで摘み取る訓練をしていた敵(DIOの世界)と互角。 寸前まで迫った銃弾11発を軽く叩き落す自分の娘のスタンドよりかなり速く動くことが可能。 スタンドは20~30mジャンプ力を持ち、DIOの移動と同程度の速度で本体も一緒に飛ぶ。 (ただ空中での方向転換は建物を蹴ったりしなければならない) 【特殊能力】スタープラチナ 本体からの射程距離:2m 時を止める(『スタープラチナ・ザ・ワールド』)。 止まった時間の中では、このスタンドと本体だけがほぼ自由に行動できる。 時間停止は制限時間は5秒・一度停止した後に再発動するには何呼吸か(数秒)おかねばならない。 他者が時間を止めた場合でも、本体共々ほぼ自由に行動できる。(ただし行動可能時間は短い) 視力および動体視力も極めて優れており、顕微鏡や機械以上の映像認識力を持つ。 スタンドは幽霊を攻撃することが出来る。 物体をすり抜けて干渉可能(ただし、あまり厚い壁はすり抜けられない。 最低でも腕はすり抜け可能。よくて自分の身長分が限界と思われる) 【長所】機械を超える精密な動作。スタンドはスタンド使い以外には見えないし、破壊不能。 【短所】本体は普通の人間 【戦法】時止め全力疾走→相手の皮膚や装甲をすり抜けて心臓だの配線だの内部を破壊しまくる 相手がちょっと内部引っかき回したぐらいじゃ倒れなさそうな見た目の場合はオラオラのラッシュで 【名前】ヴァニラ=アイス 【属性】スタンド使い 【大きさ】人間並 【攻撃力】暗黒空間に飲み込まれている状態で体当たり: 進路上の空間(最大1m前後)を飲み込み完全消滅させる。 相手の位置に当たりを付け、その周囲をぐるぐる円を狭めて追い詰める戦法をとる。 【防御】吸血鬼のなりかけなので脳天を串刺しにされて上に抉られても、 体中を数十回串刺しにされても戦闘可能。 喉を通して脳幹を串刺しにされるダメージも全く意に介さない。(傷もすぐ再生) 【素早さ】鍛えた人間や子犬(イギー)の全力疾走を追い越す速度で移動。 弾丸を余裕で叩ききったりできる相手の攻撃(恐らくスタープラチナと互角か若干下回る程度) に対応し、多少なら回避できる反応。 【特殊能力】スタンド『クリーム』 射程距離2m 『暗黒空間』に入った物質やスタンドは(このスタンドと本体以外)全て、粉々になって完全消滅する。 本体を丸呑みにして保護する事ができる。 (頭から齧り付き、一瞬で胸まで、そこから足首まで一気に飲み込んでいく) スタンドの身各部を捻じ曲げて口内に押し込み、そのまま全身を丸呑みにして姿を消す事ができる。 その後には(見えないが)直径50cm程の『暗黒空間』が残る。 本体と自分を飲み込んだ状態のまま自由に飛行移動が可能。 通過した箇所は全て『暗黒空間』に飲まれて消滅する。同時に、自身への完全な防御となる。 本体と一緒に『暗黒空間』に消えている時、情報は内外で完全に遮断される(互いに見えず聞こえず、匂いもしない)。 『暗黒空間』に吸引作用はない。 飛行は自分のボディの約半分以上と本体が口に入っていれば可能。 また、本体が『暗黒空間』から顔を出せば外の様子を見聞きできる。 ただし、外に出ている部分は攻撃を受ける危険がある。 【長所】攻防一体の暗黒空間での不可視の体当たり。 【短所】日光で灰になる。スタンドの口から少し顔を出し、相手の位置を確認する時に隙が出来る。 【名前】ジョルノ・ジョバーナ 【属性】ギャング 【大きさ】中学三年生並み(175㎝) 【攻撃力】ジョルノ:中学三年生並み GER:徐倫よりも速い反応のディアボロが見ることの出来ないスピードで小石か何かを飛ばし、 ディアボロの手を貫通させた上に石の柱(太さは1辺50㎝の正方形)をへし折った。飛距離は10mくらい? (クレイジーダイヤモンドというスタンドがベアリングを飛ばしても20m先の空き缶に穴を開けたり、 10mくらい先の鼠に当たっても当たり所が避ければ致命傷にならない程度の威力しか出さなかった為、 クレイジーダイヤモンド以上のパワーを持っていると思われる。) レクイエム化する前は自動車をグチャグチャに殴り壊せるくらい。 【防御力】ジョルノ:中学三年生並み GER:特殊能力参照。 【素早さ】ジョルノ:中学三年生並み GER:上記の小石か何かを飛ばす攻撃の瞬間をディアボロが見ることが出来なかった。 (スタープラチナでもA評価に見えないと言うことはなかったのでスタープラチナより速い可能性アリ) レクイエム化する前でもA評価なので徐倫のスタンド(B評価)よりも速いはず 【特殊能力】ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(通称:GER) 本体からの射程距離:2m? ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(通称:GER) 本体からの射程距離:2m 能力:相手の動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻してしまう。 このスタンドや本体に直接的な攻撃(パンチなど)が迫った時点で自動発動。 (時飛ばし発動や目潰し等の行為では発動せず、心臓貫こうとしたことに反応して時間が逆行した) 発動と同時に時間が逆行し、相手が攻撃行動を始める前(棒立ちの状態)の時点にまで戻すことが可能。 これによって動作や意思のエネルギーを全てゼロに戻された対象は その後、攻撃に要した時間分だけ何もせずにその場に佇むこととなる。 間接的な飛び道具による攻撃及び特殊能力攻撃に関してはどこまでなら能力が起動して 防げるのか明確に示されていないため、作中の描写に則り直接的な攻撃のみ発動条件とする。 尚、このスタンドに殺された者は「死」さえもゼロに戻ってしまうため、永遠に繰り返し死に続ける。 (多分、死ななければ発動しない能力だと思われるので考察にはあまり意味無い) ちなみに、旧ゴールド・エクスペリエンス(通称:GE)の能力も使用可能。(基本性能はアップ) GEの能力:殴った(触れた)物質を「生命(小動物や植物)」に変える事ができる ・変換出来る物質は非生物なら何でも可能(生物の血液なども可能)で 作中で変換した最大の物質は車1台弱。ちなみに物質の一部だけ変換させることや 変換する物質より大きい生物に変換することも出来る(例:バイクを一部だけ草に、銃弾を大木に) ・ある程度任意の場所、時間で能力の発動、解除が可能で、生み出す生命は本物とほぼ同様の 性質や習性を持ち、ある程度の制御、操作、条件設定も可能。 (例:任意の標的を攻撃させる、元の場所や持ち主への帰巣本能を持たせるetc) 作中では蔓植物でヘリを捕獲し、その蔓植物を大木にまで生長させてヘリを固定させたりしていた ・命を生み出すには「それに適した環境」が必要であり、生み出される生物は「環境」に影響される。 (例:極寒地では発育が悪い、毒物で汚染された場所からはその毒への免疫を持つ生物が生まれるetc) 尚、この特性で毒物の免疫を持った蛇から血清を取り出し本体に注入することも出来る 作中では生物をグチャグチャに腐敗させて殺すウィルスの存在する場所で生まれた蛇の血清を使い そのウィルスを消し去ることに成功した。 ・変換した生物が死ぬと元の物質に戻る。尚、その際変換前に運動エネルギーを持っていた場合は 元の通りにまた動き出す(例:撃った銃弾から作った植物が死ぬ→銃弾に戻って再び飛ぶ) ・植物(人間以外?)に生命エネルギーを与えて成長を促進させ、最終的に絶命させる事ができる。 ・生物の臓器や器官等を作り出し、埋め込む事で傷を治療できる。ただし痛みは暫く残る。 また、死者を蘇生させる(魂を呼び戻す)事はできない。 ・物質に触れる事により、その中に存在する生命、魂、スタンドのエネルギーを(数量までも)探知できる。 (例:飛行機に生物が乗っているかどうか探知する、別人の魂に取り憑かれているかどうかを判別する) ・本体自身に関しては、少なくとも治療と、肉体のごく一部(歯等)の一時的な他生物化が可能。 (例:歯をクラゲに変えてお茶?を吸い取らせる) 【長所】完全無敵の防御力。生物に変える能力の非生物に対する防御無視攻撃&多様性 【短所】攻撃力が低い 【戦法】近づいて殴りかかる(非生物だったら適当な生物に変換する)。 【備考】生物の攻撃反射や感覚暴走能力は成長と共に消え去ったと思われる。 クレイジーダイヤモンドのパワー:壁を軽く殴り壊したり、スタープラチナのガードを弾けるくらい スタープラチナのパワー:20m前後の顔の大きさがある敵のスタンド(ハイプリエステス) に飲み込まれ、その巨大な歯(ダイヤ並みの硬度)に押し潰されそうになるが、 歯の中をラッシュで粉々に砕きながら掘り進み脱出。その後他の歯もまとめてへし折る。 スタープラチナの速さ:拳銃を頭に押し当てた状態から引き金を引いても余裕で弾丸を摘み取れる。 散弾銃の弾丸を一つ一つ視認し、スタンドで摘み取る訓練をしていた敵(DIOの世界)と互角。 徐倫のスタンドよりも速い 徐倫のスタンドの速さ:寸前まで迫った銃弾11発を軽く叩き落せる vol.113 216 :格無しさん:2014/02/02(日) 17 59 12.17 ID xcIUe3uX ジョジョって、敵役スレでウンガロがキャラ作れるか突っ込み出てたろが 217 :格無しさん:2014/02/02(日) 18 06 33.38 ID 1X0uLOeT GER使っちゃってるし 218 :格無しさん:2014/02/02(日) 18 27 59.49 ID THSsclM7 216 最強スレでは問題無いって話になっただろ 219 :格無しさん:2014/02/02(日) 18 32 19.78 ID zrdsWUbB 218 そうなのか 220 :格無しさん:2014/02/02(日) 18 46 14.51 ID 1X0uLOeT 491 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/31(火) 11 18 34.44 ID 8ZPQwQY3 [1/2] 作中内でウンガロを勝利させる能力を持ったキャラを描いたことがある、もしくはそのようなキャラが存在する設定や描写がなければルール上無理じゃね 493 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/31(火) 12 34 56.39 ID ffU4i8D4 [1/2] 俺も駄目じゃねって思ったけど よく考えたら他の任意全能も自分を勝利させる願いしたことない奴多いだろうし、それと変わらんのか ある程度実力のある絵じゃないと駄目って設定もたしか無かったし 494 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/31(火) 12 42 21.38 ID 8ZPQwQY3 [2/2] 他の任意全能は「なんでもできる」だから「自分を勝ちにすることもできる」けど このキャラは「キャラクターをなんでも実体化できる」だから作中存在する絵画のキャラクターまでだろ 495 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/31(火) 13 40 19.77 ID dVovMWu/ [3/3] 492 ごめん忘れてた 494 テンプレに書いてるけど適当に設定つけて絵書くだけでその通りのキャラが実在化してるから 496 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/31(火) 13 46 54.18 ID T2/lK8BK 一本線じゃダメだと思うぜ ウェザー・リポートも自分でやらずにわざわざ画家たるゴッホにキャラクター描かせてるんだから そんでもってウンガロに絵心があるなんて設定もないわけなのでそれは通用しないと思う 497 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/31(火) 13 53 41.94 ID ffU4i8D4 [2/2] 496 逆じゃね 絵心がある奴が描かないと駄目って設定がないならウンガロでも行けるだろ ウェザー・リポートも自分でやらずにわざわざ画家たるゴッホにキャラクター描かせてるんだから は単にウェザーがやらなかっただけで通るだろ、最強スレなら 500 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/02(木) 03 27 55.54 ID qO/GIlta [2/2] 497 は単にウェザーがやらなかっただけで通るだろ、最強スレなら 横からだけど何でそうなるんだ? プロが描かないと駄目とは言ってないが別に一般人が描いてもOKって設定があるわけでもないから矛盾は最大値ルール使えるわけでもないし まあそこらの標識とかでも能力の対象だったから一般人が作ったものでもいけそうだけど てか無難な戦法でパートナールールとかでゴッホと一緒に出してそいつから任意全能のキャラを描いてもらって実現させるとかでええやん 面倒くさいけどどうせ無限速なんだし まあパートナールールってこの場合ゴッホ出せるかわからんけど オーケー議論しようか 221 :格無しさん:2014/02/02(日) 20 08 18.69 ID THSsclM7 220 議論の余地ないじゃん 500が自分で標識とかにも効果があるから問題無いって言ってるんだから 無難とか以前に結論出てる 222 :格無しさん:2014/02/02(日) 21 11 21.10 ID dwlGUV/W DIOの魂の呪縛って一体なんだ? 223 :格無しさん:2014/02/02(日) 21 25 13.81 ID THSsclM7 222 三部の旅の原因 それでホリイが倒れた ていうか最初にDIOをメンバーに入れてた名残で残ってるだけで この辺無くてもなんもテンプレに影響しないから消しとくわ ↓ここだけ修正 <第六部> DIOを見ても平気な承太郎 ↓ スタンドを制御できる承太郎 224 :格無しさん:2014/02/02(日) 21 29 38.42 ID V14SBPrK うろ覚えだからその辺の原文くれ 225 :格無しさん:2014/02/02(日) 21 34 48.95 ID V14SBPrK あと 見ただけで足がすくんで体中の毛が逆立ち全身が凍りついたとかは文章見る限りどう考えてもビビっただけとかにしか思えないのだが スタンドが制御できないとか暴走を制御できるからって耐性つけれるの? 暴走してる炎攻撃を制御したらそいつに熱攻撃耐性がつくわけあるまいし その上で熱の影響受けてるとか言われてるならまだしも スタンドが血を流すだけで進化できないだけで済んでるのなら魂破壊してるわけじゃないんだから魂攻撃×3は無理だろ 227 :格無しさん:2014/02/02(日) 21 52 58.38 ID 1X0uLOeT ちょっと手元に単行本がないので不十分だけど一部突っ込むぞ 無限個の次元とそれと対になる鏡の中の世界、さらに宇宙の外側や暗黒空間やあの世、あの世とこの世の境などもあって 最終的に一次多元×2+4α 「鏡の中の世界」はイルーゾォのマン・イン・ザ・ミラーのことだと思うが、あれは「鏡を入り口とした『死の世界』を創りだす能力」 だから世界観には含められまい 精神力の強い者しか耐えられないDIOの魂の呪縛に耐えられる花京院(精神・魂耐性×1) 花京院はDIOを見ただけで足がすくんで体中の毛が逆立ち全身が凍りついた(精神攻撃×2) なんだそれは。 【戦法】その辺に「ウンガロを勝利させる能力を持つ」設定のキャラ(というか一本線を引くだけで良いだろう)を書く 【備考】召喚されている成人男性並みのキャラクター(ゴッホやアトム、マジンガーZなど)数体を自分の盾となるように配置して参戦 何を隠そう敵スレの496は俺だがストーリーが必要であり創作のエネルギーを利用して発現するのに一本線を引くだけでよいというのには納得出来ない 召喚は戦闘開始後に行わなければならない それにウンガロはこいつらを盾として配置するなんて真似ができるのか? あいつら自由に制御できないだろ 自身のヘビー・ウェザーでカタツムリにならないので精神攻撃耐性×4 特に何かない限り自分の攻撃が自分に効かないのは当然なので無茶じゃないか またハリケーンを起こすことで北アメリカ大陸(おそらくマイアミ)に居ながら南米原産のヤドクガエルを降らせたことも (よって射程は数千km) ガチで南米以外どこにもいないのならそうもなろうが近所の研究施設とかから持ってきたのかも知れんぞ 【備考】マイマイカブリが出現した段階以降で参戦 このサブリミナル効果って全体の時間ではなくて個人の影響された時間の経過によって段階的に進んでいくのでは? みんながマイマイカブリに食われ始めた頃にはじめてサブリミナル入った人はカタツムリ化から始まるんじゃねえのかと (クレイジーダイヤモンドというスタンドがベアリングを飛ばしても20m先の空き缶に穴を開けたり、 10mくらい先の鼠に当たっても当たり所が避ければ致命傷にならない程度の威力しか出さなかった為、 空き缶を撃った時は狙うのを優先させていたのだからこれが全力とは限らないし、 GERがディアボロ手を貫通したのも致命傷ではないと思うが。 229 :格無しさん:2014/02/02(日) 22 09 11.52 ID V14SBPrK 「何か」は恐らくスタンド攻撃(超能力等不思議攻撃)以外では破壊されないとかも 原理がなかったら作中で耐えたところまでにしかならんだろう 226 丸尾って主人公スレだともっと射程長かったような 230 :格無しさん:2014/02/02(日) 22 29 45.33 ID THSsclM7 224 消すから気にしないで 225 別に見た目が怖いわけじゃないしそれで動けなくなって洗脳されたんだからよくある視認精神攻撃じゃね? 炎攻撃は自分から炎出してるから全くの別物かと スタンド=魂だし刺された時ジョルノが「すごく痛い」って言ってるから魂が傷つけられてる 227 「鏡を入り口として『鏡の中の世界』に選択した人間を引きずりこむ」と単行本には書いてる もし顎に書かれてた情報だったら俺持ってないんで原文くれ なんだそれは 何がだよ 何を隠そう敵スレの496は俺だがストーリーが必要であり創作のエネルギーを利用して発現するのに一本線を引くだけでよいというのには納得出来ない 道路標識にストーリーなんてないと思うが 一本線しか登場しない「十本アニメ」って作品もあるし線であろうが人物であろうが関係ないかと 召喚は戦闘開始後に行わなければならない ごめんこれ忘れてた 盾は無しで ウェザーは自分のことも含め人間氏ねって思ってるからヘビー・ウェザーが発動してる あんなえげつない量の蛙屋外で纏めて飼育してる施設なんてあるのか……? とりあえず現実にあるなら考える あと蛙運んだのはハリケーンじゃなくてトルネードだったわ サブリミナルが個人の影響された時間に依存するならプッチは視力を戻しても速攻戦闘できなくなるわけではないから 二者択一に追い込めなかったかと ジョルノの攻撃力に関しては前から認められてたものだからちょっと俺には何とも言いづらいけど 本番と同じ威力でやらないと練習の意味ないと思うしボスは予知してガードしないと死んでたらしい 229 それも前から認められてたことだからなんとも ボスの言によると「何か」は精神的なものらしいのでそれで認められたのかも 231 :格無しさん:2014/02/02(日) 22 33 20.16 ID V14SBPrK 230 それによって動けなくなって洗脳されたとかなんて言われてたか? 痛いだなんて程度で耐性つけれんだろ戦闘できないほどならまだしも じゃあその前から認められてることがおかしい 最強スレでは原理がない限りは 229になるから 232 :格無しさん:2014/02/02(日) 22 36 00.78 ID V14SBPrK というか調べてみたら (「何か」は恐らくスタンド攻撃(超能力等不思議攻撃)以外では破壊されない) これ書かれてたのはかなり古いテンプレだから今の慣習に合わせて作中のところまでにする必要があるな 233 :格無しさん:2014/02/02(日) 23 36 56.92 ID zrdsWUbB チャリオッツの睡眠効果範囲が世界観並 ってなんで? 無限個の次元まで効果が及ぶなんて言われたか? 234 :格無しさん:2014/02/02(日) 23 55 08.42 ID THSsclM7 231 動けなくなって肉の芽ブスーされても抵抗できなかったらしい 実際に魂に傷入ってるんだからいけるでしょ 発狂しそうとか心折れそうとか実際にそうなってなくても上げてる例もあるんだし 「何か」については了解 人の体余裕で貫くキンクリに殴られて半壊だから人間よりは丈夫ってぐらいかな 233 設定で「全ての生物」が対象だから 235 :格無しさん:2014/02/02(日) 23 59 17.91 ID zrdsWUbB 234 その全ては世界観相応なの? 236 :格無しさん:2014/02/03(月) 00 11 22.17 ID UQEaJGs0 234 あれそうなん? 発狂「しかけてる」程度とかみたいに実際になってなくてもOKなの? 237 :格無しさん:2014/02/03(月) 00 15 59.81 ID RxVfc93H 気の弱い人間なら気絶するだろう って殺気とかでも精神攻撃×1ってできんの? 238 :格無しさん:2014/02/03(月) 00 20 04.02 ID AbZFqjwb 237 無理じゃない 239 :格無しさん:2014/02/03(月) 00 24 48.89 ID /sRMx0Nb 235 「全て」ってふつう世界観相応だろ 240 :格無しさん:2014/02/03(月) 00 28 33.81 ID l+qUNIjv 「全ての生物」って人間にも犬にも猫にも効くという意味であって 規模ではないのでは 241 :格無しさん:2014/02/03(月) 00 28 35.41 ID AbZFqjwb 239 いや、その全てって設定が出る前の世界観相応だろ 無限個の次元とやらはその設定後に出た話じゃん 死んだキャラの設定がその後に出た設定に 適応するのは駄目じゃない 242 :格無しさん:2014/02/03(月) 23 24 46.26 ID SpASVCo6 240 どこまでも能力の効果が広がっているのを見てポルナレフが言った台詞が初出だから範囲かと 実際上限は一切示されてない 241 そんなルール無い キャラの台詞だけならまだしもちゃんとスタンドの能力欄にも書かれてるし 243 :242:2014/02/04(火) 00 08 53.70 ID sRi1fu7d 242の>能力欄にも書かれてる はスマンが確認したら嘘だった でも夏ごろに主人公スレでめだかボックスのキャラが同じようなこと言われてたときも大丈夫って結論だったし問題無いと思う 265 :格無しさん:2014/02/06(木) 23 08 27.58 ID 4wB5nP0R ジョジョの奇妙な冒険再考察 無限速に加え多元規模が数人いるので時間無視上から ○墓標天球 二勝一敗 【先鋒】精神耐性分け 【次鋒】殴られて負け 【中堅】ヘビー・ウェザー勝ち 【副将】GER分け 【大将】睡眠勝ち ×夢と闇の果て 一勝三敗 【先鋒】レーザー負け 【次鋒】レーザー負け 【中堅】大きさ負け 【副将】GER分け 【大将】精神体かな?睡眠勝ち ○果しなき流れの果に 二勝一敗 【先鋒】消滅負け 【次鋒】精神耐性分け 【中堅】ヘビー・ウェザー勝ち 【副将】どうあがいても分け 【大将】睡眠勝ち ×デュエルマスターズ 一勝三敗 【先鋒】もろ「闇にまつわる能力」持ってるから大きさ分け 【次鋒】闇文明以外破壊負け 【中堅】闇文明以外破壊負け 【副将】闇文明以外破壊負け 【大将】睡眠勝ち ○クトゥルー神話大系 三勝一敗 【先鋒】ガオン勝ち 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】大きさ負け 【副将】GER分け 【大将】睡眠勝ち ×美少女戦士セーラームーン 一勝三敗 【先鋒】大きさ分け 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】大きさ負け 【副将】精神支配が銀水晶に引っかかり無効化され全能負け 【大将】精神支配が銀水晶に引っかかり無効化され全能負け ○SF西遊記 石川英輔 三勝一敗 【先鋒】ガオン勝ち 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】ヘビー・ウェザー勝ち 【副将】GER分け 【大将】全能負け ○コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 三勝一敗 【先鋒】時間停止と暗黒空間に入るのが同時で相手の時間切れ勝ち 【次鋒】相打ち分け 【中堅】ヘビー・ウェザー勝ち 【副将】ガウェインを生物変換してゼロの意識暴走勝ち 【大将】全能負け 266 :格無しさん:2014/02/06(木) 23 11 14.47 ID 4wB5nP0R ○マンガギリシア神話 三勝一敗 【先鋒】冥界から万能の力負け 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】ヘビー・ウェザー勝ち 【副将】GER分け 【大将】睡眠勝ち ○めだかボックス 三勝一敗 【先鋒】再生力で耐えてガオン勝ち 【次鋒】世界観差でキャラ召喚勝ち 【中堅】常時精神攻撃負け 【副将】終わりがないのが終わり勝ち 【大将】睡眠勝ち ○錠前戦士キーマスター 三勝二敗 【先鋒】ガオン勝ち 【次鋒】世界観差でキャラ召喚勝ち 【中堅】全能防御からの全能負け 【副将】全能防御からの全能負け 【大将】睡眠勝ち ×Load of APOCALYPSE 三敗 【先鋒】大きさ分け 【次峰】相打ち分け 【中堅】大きさ負け 【副将】ちょっとでも離れられた瞬間GERの範囲外、全能負け 【大将】取り込み負け ×Beaver Weaver 一勝四敗 【先鋒】空間ごと噛み潰し負け 【次鋒】世界観差でキャラ召喚勝ち 【中堅】機械には効かない、全能負け 【副将】機械には効かない、全能負け 【大将】機械には効かない、全能負け △アリシア・Y 二勝二敗 【先鋒】ガオン勝ち 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】大きさ負け 【副将】GER分け 【大将】全能負け もう無理 一応下も見る ○スカイラーク・シリーズ 二勝一敗 【先鋒】大きさ分け 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】非物質化負け 【副将】GER分け 【大将】睡眠勝ち ○夜叉鴉 四勝一敗 【先鋒】常世から扉開かれて負け 【次鋒】キャラ召喚勝ち 【中堅】ヘビー・ウェザー勝ち 【副将】終わりが無いのが終わり勝ち 【大将】睡眠勝ち Load of APOCALYPSE>ジョジョの奇妙な冒険>錠前戦士キーマスター vol.58 549 格無しさん sage 2008/06/23(月) 00 08 05 ジョジョの奇妙な冒険総当たり ×仮面ライダー龍騎 【先鋒】反応差から攻撃を受け負け 【次鋒】反応の速さから削りきる前に避けられる。様子を見たところに砲撃され負け。 【中堅】相手を捉えるのは無理。倒されず分け。 【副将】【大将】反応差から攻撃を受け負け 4敗1分け ×仮面ライダーJ 【先鋒】内部攻撃勝ち 【次鋒】これも削りきるのは無理。避けられ続けたら日が出て負ける。 【中堅】爆弾化勝ち 【副将】相手はマッハ20反応。負け。 【大将】キック負け 2勝3敗 ×ウルトラマンティガ 【先鋒】打撃負け 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】【副将】闇負け 【大将】ビーム負け 4敗1分け ○ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ 【先鋒】光子榴弾砲負け 【次鋒】削って穴あければ勝てるか 【中堅】爆弾化勝ち 【副将】朽ちさせて勝ち 【大将】光子榴弾砲負け 3勝2敗 ×デジモンテイマーズ 【先鋒】ミラー状の力場負け 【次鋒】反応から削りきれない。様子を見たところを攻撃され負け。 【中堅】爆弾化勝ちかな 【副将】触手で捕まり消滅負け 【大将】死神の鎌負け 1勝4敗 vol.41 320 格無しさん sage 2007/08/26(日) 15 31 29 ジョジョ再考察 爆破は防御無視内部攻撃は生物には防御無視とする (どちらもサイズ制限ありとする) vs遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 3勝1敗1分け 【先鋒】防御無視だから攻撃は通用する 反応では勝ってるから勝ち 【次鋒】マッハで飛ぶ奴に攻撃当てられない 顔出したりすれば負け 【中堅】防御無視だから攻撃は通用する 反応では勝ってるから勝ち 【副将】新たな世界に飛んでも攻撃制限がある 分け 【大将】防御無視だから攻撃は通用する 反応では勝ってるから勝ち vs舞-HiME 4勝1敗 【先鋒】5~60mの距離とM4よりは至近距離銃弾止めのほうが早い 時間停止して殴って勝ち 【次鋒】倒せない 顔を出して負け 【中堅】反応では勝るし爆破勝ち 【副将】反応でry勝ち 【大将】反ry勝ち vsウルトラマンファイティングエボリューション0 1勝3敗1分け 【先鋒】時速60km=秒速16M 5秒あれば距離つめられる が内部攻撃届かないだろうし無理だろう 【次鋒】勝てる 【中堅】不思議光線は幽霊に効く負け 【副将】範囲攻撃がないし分け 【大将】内部攻撃届かないしその内負け vsぱにぽにだっしゅ! 1勝4敗 【先鋒】でかいだけだが5秒じゃ距離つめられないし爪で負けるだろう 【次鋒】その内勝ち 【中堅】手が不思議攻撃だろうから負け 【副将】無理 範囲攻撃が強すぎる(つーか新たな世界に飛ぶまでの時間がわからん) 【大将】絶対無理 vs五星戦隊ダイレンジャー 1勝3敗1不明 (つーかテンプレ不備臭いんだが) 【先鋒】大秘術の範囲及び射程がわからん が内部攻撃届かないだろうし無理だろう 【次鋒】勝てる 【中堅】大地動転の玉負け 【副将】大時間次第で変わる 【大将】プラズマ衝撃波負け 321 格無しさん sage 2007/08/26(日) 15 32 52 vsサンダーガール! 3勝2分け 【先鋒】普通に勝てる 【次鋒】勝てる 【中堅】不思議電気なのか微妙 ただ爆弾は物質や生命にしか効かないみたいなので分け? 【副将】わけだと思う 【大将】スタンドは不思議攻撃だし勝てる(よな?) vs機動武闘伝Gガンダム 1勝4敗 【先鋒】至近距離からのライフル回避*10なのでこっちのほうが遅い 負け 【次鋒】早いが近接攻撃しかないので勝てるか?(微妙) 【中堅】地球同化されて負け 【副将】石破天驚拳が範囲ありすぎ 無理 【大将】同上 vs天外魔境Ⅱ 4勝1敗 【先鋒】内部攻撃勝ち 【次鋒】でかすぎるが反応で勝るので顔出してる時に攻撃はされないだろう 【中堅】爆発勝ち 【副将】内部攻撃勝ち 【大将】でかすぎる負け vsZFマジンガーX そもそもこれパイロット同一じゃねーか! vs魔法少女リリカルなのは 4勝1敗 【先鋒】内部攻撃勝ち 【次鋒】普通に勝てる 【中堅】爆破勝ち 【副将】メカだし勝ち 【大将】アルカンシェル負けかなー(微妙) vsビーストウォーズⅡ&ネオ 1勝3敗2分け 【先鋒】大きさ敵に内部攻撃で致命傷とは多分いかないだろう テールストーム負け 【次鋒】普通に倒せる 【中堅】飛べるし 分け 【副将】数分で惑星吸い込めるから負け 【大将】時間停止能力効かないとかピンポイントすぎるw 負け とりあえずここまで vol.19 883 格無しさん sage 2006/12/04(月) 19 12 40 ジョジョの奇妙な冒険再考 まず超音速壁下から。 vs 僕の血を吸わないで 【先鋒父】相手にはカメラしか見えないだろうから、まず念動力による拘束を試してくるはず。 それでカメラが破損しても半日経過による相手の日光死亡勝ち、破損しなかったら空間封印勝ち。 【先鋒丞】時間停止→心臓潰し勝ち 【次鋒】先に空間に入れるだろう。クリーム勝ち 【中堅】キラークイーン勝ち。持久戦でも半日経過すれば勝ちなので有利。 【副将】相手の反応速度が低く、内部に急所を持つので勝ち。 【大将】相手はバラバラ状態からは再生できないようなので、気化冷凍法で十分。勝ち。 ともに全勝 vs ブギーポップ 【先鋒父】吉良親父はシャッターを切るのにカメラに触れる必要がないので、空気圧縮がカメラを壊さず押さえつけるだけなら封印勝ち。 空気封印によりカメラが破損した場合、引き分け 【先鋒丞】時間停止中は空気圧縮も停止するはず。時間停止後にオラオラ勝ち 【次鋒】相手がデカく、部位再生能力もある為倒しきれない。半日経過で負け。 【中堅】相手の攻撃が効かない。熱源が多くシアーハートは使えないだろうが不可視のまま近寄ってキラークイーンで十分。勝ち 【副将】反応は同等ぐらいだが、相手の技の射程と非無差別性・防御力から加速した神父のほうが有利。勝ち 【大将】相手の能力は意思不要の為時間停止中でも通じる?停止負け 丞:3勝2敗 親父:2勝2敗1分 vs エンジェルフォイゾン 【先鋒父】カメラ破壊されて引き分け 【先鋒丞】時間停止→心臓潰し勝ち 【次鋒】ナノ単位に分解されたとしても空間ごと飲み込めば同じことだろう。勝ち。 【中堅】互いに攻撃が通じない。引き分け 【副将】相手の反応と防御が低いので速攻勝ち 【大将】時間停止中に何をしても干渉できない。相手の破壊規模とスピードが高いのでいずれ負ける。 丞:3勝1敗1分 親父:2勝1敗2分 vs VIEWTIFULJOE 【先鋒父】カメラ破壊されて引き分け 【先鋒丞】相手の素の反応速度は低いので時間停止→20mジャンプ→運転手の心臓潰しで勝ち 【次鋒】相手が遅いので空間に入り、後はクリームで少しずつ削って勝ち 【中堅】相手の攻撃は効かない。TAKE2もキラークイーンで跡形も無く消されては使えないだろう。勝ち 【副将】相手の反応が低いので、神父間合いを取って様子見→戦闘ロボット劣化破損までは可能。 相手に突っ込んで行ったときも、相手のスロー能力で下げられる速度に限界があるので、無限大まで加速できる神父に着いていくことは不可能だろう。 TAKE2、UKEMIによる回復も問題なし。勝ちだろう。 【大将】相手がデカい上ロボットなので時間停止中には倒しきれない。スローなどで動きを鈍くされロボットに殴られて負け。 丞:4勝1敗 親父:3勝1敗1分 丞太郎版超音速壁下4連勝、写真の親父3勝1分。 超音速越えは問題無しか? 自信無いのでツッコミよろしく vol.61 58 格無しさん sage 2008/07/27(日) 11 05 40 ジョジョ再考 今の位置から ×ZOID SAGA Ⅱ 【先鋒】でかい 速い 分け 【次鋒】攻撃は効かないが速くて飛んでるので分け 【中堅】重力砲負け 【副将】大きいので時止め中には破壊できない 重力砲負け 【大将】睡眠勝ち 1勝2敗2分け ○破壊魔定光 【先鋒】でかい 速い 分け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】未来予知の反撃が微妙だがとりあえず老朽化勝ち 【副将】復活されて物理崩壊銃負け 【大将】睡眠勝ち 3勝1敗1分け ○アイドルマスター XENOGLOSSIA 【先鋒】でかい 速い 分け 【次鋒】攻撃は効かないが速くて飛んでるので分け 【中堅】老朽化勝ち 【副将】大きいので時止め中には破壊できない ツィードラート負け 【大将】睡眠勝ち 2勝1敗2分け ×鉄腕アトム 【先鋒】速い 飛んでる 分け 【次鋒】攻撃は効かないが速くて飛んでるので分け 【中堅】毒ガスは無色なので戦法ぐらいの距離の離し方じゃ老朽化より早く吸うだろう 負け 【副将】このぐらいの大きさなら内部破壊で壊せるか 勝ち 【大将】惑星ごと小さくさせられて負け 1勝2敗2分け ○機動戦士ガンダム(ノベル) 【先鋒】でかい 速い 分け 【次鋒】攻撃は効かないが速くて飛んでるので分け 【中堅】老朽化勝ち 【副将】このぐらいの大きさなら内部破壊で壊せるか 勝ち 【大将】睡眠勝ち 3勝2分け 59 格無しさん sage 2008/07/27(日) 11 06 19 ○ガンダムシリーズ 【先鋒】でかい 速い 分け 【次鋒】攻撃は効かないが速くて飛んでるので分け 【中堅】老朽化勝ち 【副将】ビーム負け 【大将】睡眠勝ち 2勝1敗2分け △都市シリーズ 【先鋒】再生する 飛べる 分け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】老朽化勝ち 【副将】言詞塔砲負け 【大将】言詞銃負け 2勝2敗 1分け ×仮面ライダー龍騎 【先鋒】フリーズベント負け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】瞬間移動から切られて負け 【副将】ファイアバレット負け 【大将】睡眠勝ち 2勝3敗 ×とある魔術の禁書目録 【先鋒】黄金練成負け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】聖母の慈悲負け 【副将】時止め中は反射しないだろう内部破壊勝ち 【大将】神戮負け 2勝3敗 ○ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【先鋒】でかい 分け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】内部破壊勝ち 【副将】内部破壊勝ち 【大将】睡眠勝ち 4勝1分け ×聖刻1092 【先鋒】でかい 飛んでる 分け 【次鋒】勝てない負けない 【中堅】重力結界負け 【副将】内部破壊しても再生する 熱放射負け 【大将】かてないまけない 1勝2敗2分け 60 格無しさん sage 2008/07/27(日) 11 07 15 ×機動武闘伝Gガンダム 【先鋒】速い でかい わけ 【次鋒】攻撃は効かないが速いので分け 【中堅】攻撃範囲とDG細胞で不利 【副将】内部破壊しても再生する 石破天驚拳負け 【大将】睡眠勝ち 1勝2敗2分け ○FINAL FANTASY Ⅴ 【先鋒】でかい 分け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】内部破壊勝ち 【副将】内部破壊勝ち 【大将】睡眠勝ち 4勝1分け △銀色のオリンシス 【先鋒】でかい 分け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】殴られて負け 【副将】オリンシス現象負け 【大将】睡眠勝ち 2勝2敗1分け ○ウルトラマン ファイティングエボリューション リバース 【先鋒】でかい 分け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】でかすぎ 分け 【副将】大きさ負け 【大将】睡眠勝ち 2勝1敗2分け ×されど罪人は竜と踊る 【先鋒】曄樹内刃葬林負け 【次鋒】爆弾勝ち 【中堅】轟重冥黒孔濤負け 【副将】権能から攻撃されて負け 【大将】消えて負け 1勝4敗 ×ARMORED CORE 4 【先鋒】ライフル負け 【次鋒】光速反応で飛行可能なので攻撃が当たらない 分け 【中堅】ライフル負け 【副将】ライフル負け 【大将】睡眠勝ち 1勝3敗1分け ×魔法少女リリカルなのは 【先鋒】プラズマランサー負け 【次鋒】結界で見つかって負け 【中堅】エクセリオンバスター負け 【副将】でかいで削りきれない アルカンシェル負け 【大将】睡眠勝ち 1勝4敗 仮面ライダー龍騎 >都市シリーズ=ジョジョの奇妙な冒険>ガンダムシリーズ(漫画)=機動戦士ガンダム(ノベル)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4034.html
所ジョージ@現実 前期からの登場人物なので、詳しい説明は省略させてもらう。 S県T市出身の誇り高き血統のスタンド使いである。 今回の目的は『エジプト』に向かうことである。 余談だが、○ズ・○イトイヤーのモノマネが出来る。 シグナム@魔法少女リリカルなのはシリーズ 相変わらずのニート。 当初の目的を思い出し、ジョジョに養ってもらうために同行している。 前期後半からスタンドを見ることが出来たり、止まった時の世界に『入門』したりと、 初期に比べ、徐々にハイスペックになりつつある。 現在、レヴァンティンがないため、赤いジャージとフランヴェルジュを装備している。 最近悪魔の実を食べてしまい海のど真ん中で死にかける。 渡部陽一@戦場カメラマン 独特の口調で喋る個性豊かな戦場カメラマン。ジョジョの奇妙なダーツの旅 part18より登場。 滋賀県にいたジョジョ達に接触し一緒にエジプトに向かう。 かなりの強者らしいが、その能力は……? かなりONE PIECE事情に詳しい。 10/@TCBR 前期に登場した6/のレプリカの一人。が、前期と同一人物かどうかは不明である。 何故かつれたか丸を所持しており、操縦していた。 しかし、自分で操縦しているはずなのに船酔いしている。 そして、ギャランティをもらうために一行に同行することが決まった
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/552.html
ジョジョの奇妙な冒険 概要 荒木飛呂彦の漫画作品。 独特の擬音、ポージング、台詞回しなどが特徴。 1987年から連載が続く人気作品で現在も第7部「スティール・ボール・ラン」が連載中。 なりきりチャットでは当作品を意識したパロディネタがしばしば見受けられる。 パロディの一例 「これは俺の手で したァあああああ いつの間にかぁぁぁぁ」 第5部「黄金の風」に登場する占い師のセリフ。 ゼフィス っと思ったら残像でしたーっ!いつの間にかーっ!(ザクゥッ!(背中パクゥ)>もんぶらん 2008年9月20日村防衛戦なりチャより 【海賊】骨六郎 ドタマ砕けて死ねぇ!!!!(バキッ!) 俺でしたー!いつの間にかー!!(ドタマに突きを食らって転がる) 2008年10月18日海賊討伐なりチャより 「『どこへ行かれるのですか?(ドミネ・クオ・ヴァディス)』 おまえは『磔刑』だ───ッ!!」 第6部「ストーンオーシャン」に登場するエンリコ・プッチのセリフ。 レスタト ドミネ・クォ・ヴァディス?(なにを申されるのですか?) アンタは磔刑だぁーーーーーーっ!!!!!! (ディプスにジャーマンスープレックス!!!!!) 2008年11月22日温泉旅館なりチャより
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/176.html
ジョジョソン歌詞まとめのページ ※テスト的にジョジョソン歌詞ページの表示を変更してみました。旧ページはこちらです。 ご意見のある方は、下のコメントかジョジョソンwikiスレまで。 チョットずつですが歌詞を載せていきます。誤字脱字等々ありましたら下のコメントなどでお願いします。 ※追加してくださっている方々へ※ できる限り歌詞ページの最下部に以下の情報を入れてください。宜しくお願い致します。 元曲のタイトル+アーティスト名 元動画のURL(替え歌動画) (・あれば、オフボーカル版のURL) ※元動画が削除されている場合は歌ってみた動画(参考用・再生数の一番多いもの等)のURL 歌詞を追加した場合は、更新報告ページにも報告をお願いします。 ●総合・混部 ●1部 ●2部 ●3部 ●4部 ●5部 ●6部 ●7部 ●8部 ●他作品 ▼歌詞の追加方法 ジョジョソン歌詞の追加方法 新規ページを作成し、歌詞を入力する。 (1) まずは【ここ】をクリックして新しいページを作る。 (もしくは編集メニューから、【新規ページ作成】) (2) 下の方にある【すでにあるページをコピーして作成】の下のテキストフォームに『テンプレ:ジョジョソン歌詞』と入力し、 【コピー元ページを検索】ボタンを押す。 (3) コピー元ページの選択は『テンプレ:ジョジョソン歌詞』を選び、 新規ページ名に歌詞タイトルを入力し、【新規ページ作成】。 (4) 【※ここに歌詞を書いてください※】部分に歌詞を書く。 下部にある【原曲・元動画URL・カラオケ(off vocal)版URL】にも情報を追加しておくと良いです。 ジョジョソン歌詞リストに情報を追加する (1) ジョジョソン歌詞から追加したい部を選び、クリック。 (2) 各部のリストページの上部メニュー『編集>このページを編集』か、 ページ下部にある『このページを編集する』をクリックする。 (3) リストに追加したいカテゴリ(キャラ)を探す。 ・カテゴリがある場合は、-[[歌詞タイトル]]をコピーして 『歌詞タイトル』部分を先ほど作成したページ名(タイトル)にしてリスト追加。 ・カテゴリがない場合は、ページの最後にカテゴリ追加用のテンプレがあるので、それを利用して追加。 (4) 最後に更新報告ページに報告して完! ページを間違えて作成してしまった等ありましたら下のコメントまでお願いします。 【ジョジョ】 超組曲『Phantom to Steel』 【歌ってみて】間違った所に上げてしまったようです。削除お願いします。 -- (名無しさん) 2012-06-12 21 59 35 http //www10.atwiki.jp/jojoson/pages/1479.html -- (名無しさん) 2014-07-26 11 45 23 ↑間違えました、すみません。【ジョジョソン/作ってみた】天国へ/行こう【Side J】間違えたところにアップしてしまいました。上記ページの削除お願い致します、お手数おかけします。 -- (名無しさん) 2014-07-26 11 46 29 歌い手のしぶナレフさんがsm21024356でスタンド使いになられたようです。波紋使い名簿への編集をお願いします。 -- (名無しさん) 2014-11-03 17 31 18 五部総合の「Let s sing battle!」のセッコ チョコラータの表示が「暗」となっていますが、それは暗殺チームの略称なのでしょうか?セッコとチョコラータは一応「親衛隊」だと思うので、「親」に直して下さい、気になります。 -- (名無しさん) 2015-01-13 07 01 39 更新報告ページのフォームを間違えて編集してしまいました。原文に直せますでしょうか?申し訳ありません -- (名無しさん) 2017-04-02 10 07 13 Queen・in・the・hand(クイーン・イン・ザ・ハンド) 本体名テノウチガールスタンド使いとなりました。 -- (名無しさん) 2017-05-10 22 53 45 失礼上の書き込みにテノウチガールとありますが、正しくはテノウチだけです。 -- (名無しさん) 2017-05-10 22 54 40 初めてジョジョソン歌詞を投稿してしました。 -- (名無しさん) 2018-05-27 21 53 53 すみません、追加方法がわからないので、歌詞の追加方法がわからないので『ジョジョソン歌詞』の『4部/総合』に『杜王町の歌』の追加をお願いできますでしょうか?よろしくお願いいたします。 -- (名無しさん) 2018-05-27 21 59 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/140.html
【作品名】ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 【ジャンル】RPGゲーム 【先鋒】ジョセフ 【次鋒】ポルナレフ 【中堅】ヴァニラアイス 【副将】承太郎 【大将】DIO 【備考】コブラチーム開発、この作品の存在自体が奇妙極まりない 【共通設定・世界観】 ジョセフの大きさ:脳の神経細胞が承太郎(成人男性並みの大きさ)と同等の大きさの人間並み 真面目な医学サイトいわく、神経細胞の大きさは 「細胞体の大きさは、大きいものでは10分の1mm以上あるが、小さなものではわずか200分の1mmしかない。」 とのこと 最低値の10分の1mmを採用し、承太郎の大きさを170cmと仮定すると約289kmの巨人になる 精神攻撃:この作品では相手を罵倒する事によって精神ダメージを与えて戦意を喪失させて勝利する事ができる(ギャグではなくガチ描写) 有効対象は人間(肉の芽と言う物体によって脳を操られている奴にも有効)、動物(鷹、犬)、人外(吸血鬼、ゾンビ、脳で繁殖する寄生生命体) 死に掛けの状態でも自分の主人の能力を明かさない程の忠誠心で、戦いを挑んでくる敵を相手にしても戦意を喪失させる事ができる 射程は声が届く範囲まで 車に乗って襲い掛かって来た相手にも有効なので、対戦相手が車程度の大きさの乗り物に乗ってるなら中の人にも効く 【名前】ジョセフ 【属性】スタンド使い、人間 【大きさ】約289kmの大きさの壮年男性並み 【攻撃力】大きさ相応の人間並み 【防御力】大きさ相応の人間並み 常人の約20倍の精神力を持っている 【素早さ】大きさ相応の人間並み 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の100倍以上の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 傷薬:自分の体力を1/4回復できる、99個所持 栄養剤:自分の体力を3/4回復できる、99個所持 漢方薬:自分の体力を1/2回復できる、99個所持 【備考】百科事典を限界まで読ませた状態で参戦 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】ポルナレフ 【属性】スタンド使い、人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を四回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ一回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約20倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性並み 【素早さ】大きさ相応の人間並み 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の100倍以上の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 傷薬:自分の体力を1/4回復できる、99個所持 栄養剤:自分の体力を3/4回復できる、99個所持 漢方薬:自分の体力を1/2回復できる、99個所持 【備考】百科事典を限界まで読ませた状態で参戦 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】ヴァニラアイス 【属性】スタンド使い 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を三回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ二回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約10倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性が一回行動する間に三回行動できる程度の素早さ 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の3倍の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 【備考】日の光に弱いとか言われてたが、具体的に如何弱いのか不明ので考慮しない 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】承太郎 【属性】スタンド使い、人間 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を三回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ二回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約20倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性並み 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の100倍以上の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 傷薬:自分の体力を1/4回復できる、99個所持 栄養剤:自分の体力を3/4回復できる、99個所持 漢方薬:自分の体力を1/2回復できる、99個所持 【備考】百科事典を限界まで読ませた状態で参戦 時を止められるが、イマイチ描写がハッキリしないので省略 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う 【名前】DIO 【属性】スタンド使い、吸血鬼 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】先鋒並の耐久力を持っている相手を三回の攻撃で倒す事ができる 【防御力】先鋒を一撃で倒す攻撃にギリギリ三回まで耐えて戦闘続行可能 常人の約50倍の精神力を持っている 【素早さ】成人男性が一回行動する間に三回行動できる程度の素早さ 【特殊能力】精神攻撃:共通設定参照 常人の3倍の精神力を持つ相手を一撃で戦意喪失させる 時止め:1,2秒の時間を止める事が出来る、溜め無しで連続発動可 【備考】日の光に弱い、日光を浴びると塵になる 【戦法】精神攻撃、相手が機械なら省略して普通に戦う vol.49 51 格無しさん sage 2007/10/21(日) 18 53 34 ジョジョの奇妙な冒険(コブラチーム)考察 機動武闘伝Gガンダム 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】乗り物、だが倒されない分け 【中堅】DG細胞負け 【副将】乗り物、だが倒されない分け 【大将】石破天驚拳負け 1勝2敗2分け 仮面ライダーJ 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】乗り物、倒されない分け 【大将】ジャンボライダーキック負け 3勝1分1敗 天外魔境 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】眠らせ行動不能負け 【中堅】月寝地獄負け 【副将】月寝負け 【大将】呪い負け 1勝4敗 ZFマジンガー 【先鋒】攻撃に耐えて潰して勝ち 【次鋒】ほぼ同上、こっちは大きさが成人男性並みなので分け 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】ハルマゲドンファイヤー負け 1勝3分1敗 リリカルなのは 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】空間攻撃負け 【大将】同上 3勝2敗 ビーストウォーズ 【先鋒】攻撃に耐えて殴ったりして勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】惑星吸い込まれ負け 【大将】体当たり負け 3勝2敗 52 格無しさん sage 2007/10/21(日) 18 55 14 仮面ライダー龍騎 テンプレが分り辛い 姫将軍 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】同上 5勝 アーマードコア 【先鋒】攻撃に耐えれるが相手乗り物、まあ潰して勝ち 【次鋒】ほぼ同上、こっちが大きさが成人男性並みなので分け 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】同上 1勝4分 こいこい7 【先鋒】攻撃に耐えて精神攻撃勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】相手完全メカ、分け 4勝1分 ZF マジンガーX>ジョジョの奇妙な冒険(SFC)> 魔法少女リリカルなのは 53 格無しさん sage 2007/10/21(日) 19 06 23 乙。龍騎もたぶん精神攻撃で普通に勝てる。 54 格無しさん sage 2007/10/21(日) 19 15 22 ビーストウォーズの先鋒~中堅って機械じゃないの 55 格無しさん sage 2007/10/21(日) 19 17 33 54 知らね つーか、あんな適当極まり無いテンプレでよくランキングに入れたと思う vol.58 370 格無しさん sage 2008/06/15(日) 00 45 19 ジョジョの奇妙な冒険(SFC) 総当たり ○仮面ライダー龍騎 【先鋒】フリーズベント負け 【次鋒】【中堅】罵倒勝ち 【副将】火炎弾負け 【大将】罵倒勝ち 3勝2敗 ○魔界塔士SAGA 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】罵倒勝ち 5勝 ○五星戦隊ダイレンジャー 【先鋒】【次鋒】【中堅】罵倒勝ち 【副将】巨大ロボ?に声は届かない。素早くて攻撃当たらず分け。 【大将】人間をやめてるので催眠術は効かないか。罵倒勝ち。 4勝1分け ×ぱにぽにだっしゅ! 【先鋒】【次鋒】罵倒勝ち 【中堅】戦法負け 【副将】オメガ粒子砲負け 【大将】ブラックホール負け 2勝3敗 ○ウルトラマンファイティングエボリューション0 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】石化負け 【中堅】【副将】【大将】罵倒勝ち 4勝1敗 ○舞-HiME 【先鋒】【次鋒】罵倒勝ち 【中堅】原子分解負け 【副将】罵倒勝ち 【大将】凍結負け 3勝2敗 ×ジョジョの奇妙な冒険 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】暗黒空間負け 【中堅】爆弾化負け 【副将】【大将】内部攻撃負け 1勝4敗 ○銀河の三人 【先鋒】でかいので超能力は多分平気。罵倒勝ち。 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】倒せない倒されない 1勝4分け ○sakusaku 【先鋒】【次鋒】【中堅】罵倒勝ち 【副将】あらびきペパー胡椒地獄負け 【大将】全能負け 3勝2敗 371 格無しさん sage 2008/06/15(日) 00 45 47 ×ウルトラマンティガ 【先鋒】さすがに殴られて負ける 【次鋒】たぶん罵倒勝ち 【中堅】【副将】闇に飲まれ負け 【大将】ビーム負け 1勝4敗 ×ウォーシップガンナー2~鋼鉄の咆哮~ 【先鋒】削られる前に殴って勝ち 【次鋒】光子榴弾砲負け 【中堅】距離をとられて波動砲を繰り返され負け 【副将】【大将】光子榴弾砲負け 1勝4敗 ×デジモンテイマーズ 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】【中堅】電子分解負け 【副将】真紅の水泡負け 【大将】死神の鎌負け 1勝4敗 ○ルーンウルフは逃がさない 【先鋒】罵倒勝ち 【次鋒】積式冥壊波負け 【中堅】罵倒勝ち 【副将】積式冥壊波負け 【大将】罵倒勝ち 3勝2敗
https://w.atwiki.jp/nijifan/pages/53.html
~吉良吉影は静かに生き延びたい~ ジョジョ四部のラスボスである吉良吉影が幻想入りする話で三人称。 よくあるフランクな東方キャラじゃなくて、妖怪らしい東方キャラが魅力。 吉良TUEEEE! とか無双はなく、ジョジョらしい頭を使ったバトル。かなりお勧めできる作品。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/71.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第11話:地下の大図書館、そして吸血鬼③ 「な、なんだぁッ!?」 当然、その地響きはFFとフランがいた場所にも届いていた。地響きを感じたFFはフランを守ろうと彼女の上に覆いかぶさるために手を広げた。しかし、 「ふ・・・ふふ・・・来た・・・魔理沙が来た・・・」 さっきまでの少女らしい笑顔ではなく、戦っていた時のような【冷たい笑顔】に戻っていたフランの顔に恐怖を覚えて後ずさる。 そんなFFに気づいているのかいないのか、フランは高らかに笑い始めた。 「アハハハハハ!!魔理沙ッ!!【また】【遊んでくれるのね】!?ねぇ、【壊れないで】いてくれるッ!?」 そう叫ぶとあらぬ方向に弾幕をばら撒き始める! ボギャァッ!という音を立てて壁が崩れ、中からとんがった影が見えてきた。 「・・・ちっ。厨二病全開モードかよ・・・先にパチュリーの所に行っておけばよかったな・・・」 中から出てきた少女はなんというか・・・お話に出てくるような【典型的な魔女】だった。黒と白のゴシック調の服にこれまた黒のとんがり帽子。 さらに箒を片手に持っている。 「よぉ、フラン。そっちの髪が短いのは・・・誰だ?見たことないが・・・」 「ふふ・・・魔理沙?【また】遊びに来てくれたの・・・?」 目の前の魔女――魔理沙だったか――の台詞などまるで耳に入っていないようだ。FFが恐怖を感じ、咄嗟に飛びのく。 「禁忌ィ!【レーヴァテイン】ンンンッ!」 飛びのいたのが先か、叫んだのが先か。フランの叫び声に反応して地面に伏せる。伏せたFFの真上を赤い何かが通り過ぎた! 当然、その後の内容も容易に思いつく。【弾幕】だッ! ビッシィアッ!と音を立てて飛んできた弾をゴロゴロと転がって避ける。避けた先にあった弾幕を甘んじて受け入れ、何とか射程外に逃れた。 「ハァー・・・ハァー・・・何だ・・・アイツはァ・・・」 FFには目の前の光景が信じられなかった。あれがさっきまで朗らかに笑っていた少女の姿だろうか。 空中に浮き、歪な翼をはためかせる少女。口元には狂気の笑みを浮かべ、手には紅く光る禍々しい剣のような【何か】。 「ふふ・・・ふふふ・・・魔理沙?ねぇ?まだ【壊れてない】よね?」 「・・・今日はやけにハイテンションじゃないか。え?フラン。」 弾幕によって上がった土煙から魔理沙も出てくる。服が多少破れているものの、不思議と無傷だ。 「いい事でもあったか?ニッコニコじゃあないか。」 「貴方が壊れてくれればもっとニコニコになれるんだけど、ねェ?」 「それは御免こうむるぜッ!!魔符【スターダストレヴァリエ】ッ!」 叫ぶ魔理沙。かざしたカードが白く光ったかと思うと、箒に跨った彼女はフランの方へ突っ込んでいった! 「禁弾!【カタディオブトリック】ゥッ!」 フランも負けじとカードを振りかざし叫ぶ。魔理沙の目の前に迷路のように大量の青の弾が交錯する! しかし魔理沙は怯まないッ! 「怯むと・・・思うのか・・・これしきの・・・これしきの事でッ!」 魔理沙は更にスピードを上げるッ!不思議と前後左右に飛び交う弾が当たらないッ! そして、魔理沙はついにッ!【フランの正面】に【飛び出した】ッ! 「勝ったッ!FF編!完ッ!」 勝ち誇った表情の魔理沙が見た顔。それは、 「本当に・・・そう思う?ねぇ?魔理沙ァ?」 自分以上に勝ち誇った笑みを浮かべたフランだった。 略 「かッ、河童!【のびーるアーム】ッ!」 「水符、【ジェリーフィッシュプリンセス】ッ!」 落ちてくる瓦礫やら本やらボスやらをそれぞれのスペルカードを駆使して自らを守る。お互い自分を守るので精一杯だ。 「ぱ、パチェ?さっき言ってた【妹様】の事について聞いてもいいかしらっ!?」 半ばパニックに陥っているにとりは事態を何とかして把握しようとする。 恐らく、パチュリーの落ち着きっぷりからして魔理沙と【妹様】とやらが何かやらかしているのだろう。 「妹様・・・フランドール・スカーレットはね・・・何というか・・・破壊本能があるの。」 「はぁ?」 うっかりスペルカードを取り落としそうになり、慌ててカードを握りなおす。こんなところで落としたら確実にピチューンじゃすまない。 「破壊本能・・・破壊衝動、とでも言えばいいかしらね?【何か】を【破壊】せずにはいられない【性】・・・最初はただ単に気が触れているだけだと思ってたんだけど・・・」 独り言のようにブツブツと呟くパチュリー。にとりの質問に答えているらしいが何がなんだかさっぱりわからない。彼女なりにパニックに陥っているのか。 「パチェ!落ち着いて!そのフランドールっていうのがこの破壊状態の原因かしらッ!?」 「その通りだと思うわぁ!けど今回の破壊状況は異常よぉ!」 お互い語尾がおかしくなっている状態ではもうどうしようもないかもしれない。にとりは不思議と冷静に今の状況を分析していた。 ここで逃げるべきだ。依頼はこなした。パチュリーは自分で自分の身を守る事ができそうだ。なら逃げるべきだ!と、にとりの本能は囁いていた。 だが、FFは?いくら強いと言っても、この状態で逃げる事が出来るだろうか? こういう時、FFはどうしていただろう?『おまえのよーなマヌケは早いとこそーなるのがふさわしかったな』と言って見捨てるか? そんなわきゃあない。きっと、『見捨てることはない!そして私もにとりも無事で妖怪の山へ帰る!』と言って助けに行くだろうッ! 「パチェ!そのフランドールがいるところまで案内してッ!いや、案内じゃなくていい!いる場所を教えて!」 「ど、どうしたのぉ?藪から棒にぃ?」 「それはもういいから!FFがいるかだけ確認できればいいッ!場所はどこ!?」 無理だ、やめておけ。そういった台詞がパチュリーの頭の中をよぎった。しかし、この河童は行くだろう。こちらの静止を無視して。 そして自分はどうするだろう。恐らく、そこにはFFはどうか知らないが魔理沙がいる。魔理沙が室内でマスタースパークでも撃たない限り、こんな揺れはありえない。 つまり、妹様がいつも以上に【暴れてくれやがって】いるのだろう。そんな歩く破壊魔状態の妹様を魔理沙が止められるか?答えはノーだ。ならどうする? 「あぁもぉ!仕方ないわね!」 喘息持ちのため滅多にやらない事だが、珍しくパチュリーは声を荒げ、頭を掻き毟る。帽子に積もっていたのだろう、木片がパラパラと落ちるのが滑稽だ。 「わかったわ。けどこれだけは約束して。もしFFがいても絶対に飛び出さないで。もし私の予想が当たってたら永遠に殺され続けた方がマシなくらいの苦痛を味わう事になるわ。」 そこまで言うとけほっと小さく咳をした。 「禁忌ッ!【フォービドゥンフルーツ】ッ!」 考えるよりも先にFFは動いていた。思いっきり地面を蹴り、出来る限り高度を合わせて魔理沙の箒とフランに向けてFF弾を放つ。 フランは撃つよりも先に気づいて回避行動を取るが、魔理沙の方は反応できずに箒に直撃する。バランスを崩し、地面へと落下していく魔理沙。 その上空を血の色の十字架が過ぎ去っていき、壁を破壊していった。 「うわぉっと!?危ねぇじゃねーか!そこの緑っ!」 「助けたんだから文句言うんじゃねぇ。あと私の名前はFFだッ!」 器用にふわりと着地して文句を言ってくる魔理沙。どうでもいいが、女の子ルックでその口調はどうなんだ? 「人の事言えるかお前?まぁいいさ。とりあえず、まずは妹様のご機嫌取りからだな。」 帽子をかぶり直し、フランを睨みつける。睨まれたフランはニヤニヤと笑いながらこちらを見ていた。 「ねぇ、魔理沙ぁ。怖かった?ねぇ、怖かったでしょぉ?」 「はっ!また新しいスペルカードでも思いついたか?フラン。私はそんなの見たことないぜ?」 一息にそういいきった後、少し顔を青ざめた魔理沙がFFの方を向く。 「さて、FF・・・だったか?後は任せたZE☆」 「待てやコラ。」 サラッとこの魔女は何を言った?ものすごくサワヤカに何を言ったコイツは? 「あー・・・冗談。冗談だ。頼むからその指コッチ向けないでくれ。どっかの座薬を思い出す。」 「その前に質問だ。フランはいつもあぁなのか?さっきまではタダの子供だったが・・・」 「いつもあんなだったら私はとっくに死んでるぜ。なんつーか・・・」 りゃ 「発作?」 「と言うのが一番近いわね。妹様の能力は【ありとあらゆるものを破壊する程度の能力】。それは彼女の【本質】であり、彼女自身【でもある】。」 フランのいる(と思われる)場所を目指しての移動がてら、パチュリーはにとりにフランの事について説明をしていた。 本当なら15分くらいでつく(らしい)のだが、にとりが飛べないのと落下物(主に本)から身を守るためにゆっくりと移動している。 「ゆっくりしていtt・・・」ブギュル 「何か踏んだ?」 「気のせいでしょ?続けるわ。けれども最近、妹様は【モノを壊す事】をしないようにしてるの。」 「何故・・・って言うのは野暮ね・・・」 「えぇ。妹様はモノを壊し続けていると最終的に魔理沙を壊してしまうかもって恐れてね。」 「じゃあ、何で【こう】なってるの?邪気眼?」 「それは身も蓋もないからやめて。まぁ大体合ってるけど・・・。【本質】を抑える事は彼女自身を否定する事。 だからだと思うわ。何らかの感情の変化で【本質】が表に出てくる・・・。問題なのは【それ】が自分で制御できないって事。」 パチュリーはそこまで言うと前回、破壊衝動を起こした後のフランを思い出す。【あの時】も魔理沙がいた。 ボロボロの紅魔館をみたフランは『魔理沙・・・お姉様・・・パチュリー・・・ごめんなさい、ごめんなさい』としゃがみ込んで泣いていた。 その時のフランはあまりに小さくて、そのまま消えてしまいそうだった。あの時は物的被害だけで済んだ。しかし、【次】もそうである保障など【どこにも】、ない。 「魔理沙・・・無事でいて・・・」 「要は邪気眼か。E・F・ブリザードか。」 「止めてくれ。そいつは私にとっても黒歴史だバカヤロウ。」 あんまりと言えばあんまりなFFの喩えに頭を抱える魔理沙。この間もケタケタと笑っている妹様が際限無しに弾幕を放ってきている。 「で、前回はどうやって止めた?」 「咲夜とパチュリーと私の三人がかりだったよ。動けなくなるまで弾幕ゴッコだ。」 「そりゃあこっちにとって不利な条件だなオイ。」 冷や汗をかきながら軽口を叩き合う。いくら余裕があるといっても長期戦をやるほどFFの体内の水分は万全じゃない。しかも、さっきのダメージの修復で多少水分が減っている。 毎度毎度、水の補給の心配をしなけりゃならないのは面倒くさいが仕方ない。 「何でどいつもこいつも水があるところで戦おうとしねぇんだ畜生・・・」 「そりゃお前、濡れたくないからだろう。私だって嫌だ。」 濡らしてぇんだよ、という愚痴はとりあえずしまっておく。まずはフランをなんとかしなければ。 「こりゃあ【覚悟】を決めるしかなさそうだぜ・・・」 「奇遇だな。私も【そう】考えていた。」 最初に口にしたのはどちらだったか。そして呼応するかのようにもう片方が口を開く。 「そっちの【弾幕】に【パワー】はあるか?」 「無い。ついでに言えば同時に数発が限度だ。だが、精度と一発一発の威力は保障する。」 「私と逆のタイプか。なら撃つのはそっちに任せるぜ。」 「了解だ。」 会話はそれだけ。しかし、お互いに【何をするか】はすでに【理解】していた。 折れてしまった箒でも空を飛ぶ事に支障はない。魔理沙は上昇し、再びフランと対峙した。 「ウフ・・・ウフフ・・・魔理沙だけでいいの?別にお姉ちゃんも弾幕ゴッコに加わっていいのよ?」 「馬鹿いうな。私で充分だよっていうかその笑い方やめれそれも黒歴史だ。」 思いっきり嫌な顔をして応える。どうも思い出したくない事を思い出したらしい。 「まぁいいさ。とりあえず遊んでやるよ。コインいっこでいいか?」 「それじゃあ人命も買えないって言ったの、魔理沙じゃなかった?」 「そうだな・・・だが、そのときお前はこうも言ったな。」 にやりと笑う魔理沙。 「【あんたがコンテニューできないのさ】ってな! 前へ 目次へ 続き
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/156.html
ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd 書き手紹介 511 :HEROES:2013/04/09(火) 03 32 49 ID QBvQVhPk0 紹介が一年半ほど前で今はもうジョセフよりも康一くんやウェザーのイメージが強いので紹介投下 書き手紹介 【サヴェージ・ガーデン(◆c.g94qO9.A)@ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd】 ジョジョロワ3rdの始まりはこの人と共にあり! 見せしめの選定やその展開から強烈なインパクトを誇るOPを投下した期待の書き手さんは今やダントツのトップ書き手に。 そのオールラウンダーっぷりもさることながら、投下速度の速さ、そしてジョジョならではの使えるものを全て使ったバトルと駆け引きが目を引く。 ジョジョロワ3rdはまさに彼にとっての庭であるッ!
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/74.html
ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第14話:人間が好きな妖怪 その② その日の夕方。FFは(子供のおもちゃにされて)ぐったりとしたにとりをほったらかして慧音と話をしていた。 感想から先にいってしまえば、何で自分を教師にしたいと言い出したのかわからないほどちゃんとした【学校】だった。慧音自身は言わずもがな、早苗は言葉の端々で「八坂神社ハイイトコデスヨー」と入信を薦めさえしなければいい先生だし、ツェペリはいい体育教師だ。 非常勤だと言っていた妹紅も子供に好かれているようだし、益々自分を呼んだ意味がわからない。 「なぁ。何で私を教師にしたがる?妖怪と人間に仲良くして欲しいなら橙がしっかりその役割を果たしているじゃあないか?」 FFが聞く。慧音の言っていた妖怪の生徒、化け猫の橙は陽気な子だった。子供たちと一緒に駆け回ったり(子供がトラックを1周する間に5,6周したりしていたが)一緒に勉強していたりしていた。 その様子は充分に【人間と妖怪が仲良くしている】光景だと思うのだが。 「橙はもちろん、頑張っている。けれど、【理解】してもらうにはそれだけじゃあ【不十分】なんだよ。」 慧音が疲れたように言う。幾ら人員が揃っているからといってもやはり子供を相手にするのは体力を使うのだろう。 しばしの沈黙が場を支配する。FFは慧音が喋るのをただ待っていた。慧音は自分の意思が伝わるように言葉を選んでいるように見えた。 「昨日も言ったとおり、里の人間達は妖怪をよく思っていない。幾ら大妖怪が『自分達のテリトリーに入れば絶対に襲わない』と言っても全く信じていないんだ。何が彼らをそうさせているのかは判らない。私も半分妖怪だからな。」 そこまで言うと慧音は窓の外を眺める。子供たちがいなくなった校庭は普段より広く、そして寂しく見えた。 「しかし、だからと言って妖怪に怯え続けるのはいい事ではない。今の幻想卿は妖怪の存在は【当たり前】の事になっているから。【当たり前】の事柄に恐怖を持ってしまっては生きていく事すら困難になる。」 「だが、実際に彼らは生きている。言っちゃあ悪いがそれはアンタの押し付けじゃあないのか?」 FFが気になった所だ。確かに妖怪と人間が仲良くするのは悪い事とは言わないが、それを押し付けるという事は間違いなく悪い事だ。この半妖はその事に気づいているのだろうか? 「手厳しいな。確かにその通りだ。これは私の我侭でしかないし、里の人間にとっても押し付けにしか見えないだろうな。」 FFの指摘に苦笑する慧音。一応、【押し付けである】という自覚はあるのだろう。なら何故、自覚があってもなおやろうとする? それをFFが聞こうとするまえに慧音はポケットから拳大の【何か】を取り出した。 「・・・栗か?妖怪の山で取れる。」 「あぁ。霧雨魔理沙が置いてったモノだ。人間の里では大体一粒1~2万くらいする。」 普通に暮らす分なら1~2週間は持つ金額だ。無論、栗にそこまでの希少価値はない。 「妖怪の山は、人間が入り込めないと【勝手に人間が】思い込んでいる。結果として、こんな栗も貴方達から見れば法外とも言える値段に跳ね上がる。」 再び懐に栗を戻す慧音。その顔は先ほど以上に真剣だ。 「里で取れるものは微々たるものだ。どう考えてもこの先、彼ら自身の需要を満たす事は出来ないだろう。彼ら自身は気付いていないようだが。」 そこまで言うと、慧音は唇を噛んだ。その顔は苦渋に満ちていた。 「人間は弱い生き物だ。10年、20年先の事よりもどうしても今日明日の事を考える。それは仕方が無い事とはいえ、このままでは彼らは飢える事になる。」 「そうなる前に妖怪たちの力を借りたい、と?」 「あぁ。これは私の我侭なんだがな。妖怪の山、霧の湖、迷いの竹林、魔法の森・・・ある程度の進入が許されているところですら入ろうとしない。それは彼らが不必要に妖怪を恐れているからだ。」 「それに関しては昨日も言ったが、本人達が悪いだろう。少なくとも、一介の教師が考える事じゃあない。」 「あぁ。ツェペリさんや早苗、妹紅にすら同じ事を言われたよ。『それは自分達の責任だ、お前が考える事じゃあない』ってね。」 再び苦笑を浮かべる。心なしか、先ほどよりも疲れているような笑みだった。 「まぁ、なんだかんだと言い訳したところで答えは【一つ】なんだ。【たった一つ】のシンプルな答えなんだ、FF。」 そして慧音は、最後の一言でFFの全ての問いに答えた。それはとても短かったが、FFが納得するのには充分すぎるほどの答えだった。 「私は【人間】が【好き】なんだよ。【好きだから】助けたいんだ。」 その夜、にとりの家でFFは考え事をしていた。無論、慧音の事である。 慧音があれほどまでに妖怪と人間の関係に固執するかは判ったし、FF自身助けてやりたいとは思う。しかし、その事を相談した相手――文の言葉が問題だった。 「ごめん、【それ】は私は助ける事が出来ないの。」 いつもなら頼みもしないのに首を突っ込み、場を引っ掻き回す文が深刻な顔で協力を拒否した。 「天狗は、妖怪の山に人が入る事をよく思ってない。天狗は【自らの役割以上を行う】事を嫌うわ。人間と仲良くする事は本当なら【役割以上】の事だと思っているの。」 「だが、お前は実際に人里に取材に行ってるじゃあないか。それはどういう事だ?」 「本当なら私も来ちゃいけないのよ。けどそんなの【知ったこっちゃあない】から来ている。この時点で【天狗社会】から異端扱いされてるのよ、私は。」 そう言う文の表情は怒りとも諦めともつかない微妙な顔だった。何故、外の世界に疑問を持たないのか。何故、内側の世界だけで満足してしまうのか、と。 「私は【特別】なの。【天狗】だけど【天狗じゃあない】微妙な存在。その私が許可したところで何の意味もなさないわ。精々、椛が見逃してくれる程度ね。だから、今回は助けられない。」 文はそう締めくくって、妖怪の山へ帰っていった。 人間が妖怪をよく思っていないように、妖怪側にも人間をよく思っていない者がいるのだ。当たり前の事のはずなのだが、その事実が余計にFFを混乱させていた。 確かに慧音の言いたい事はよくわかるし、自分も応援してやりたいとは思う。だが、慧音の考えている事をよく思っていない者は少なくはないのだ。なら、どうすればいいのだろうか? このままでは、人間達は飢えてしまうだろう。しかし、活動範囲を広げてしまえば人間を嫌う妖怪達に殺されるかもしれない。そうなってしまっては何の意味もない・・・ 「・・・ちっ・・・」 どうも考える事にフーファイターズを使いすぎたらしい。頭を振り、水分補給とクールダウンを兼ねて河へと向かった。 河へと入り込み、水分を取り込む。冷たい水が体に染み渡り、生き返る心地がした。 「どうしたの?FF。」 「にとりか?すまん、起こしたか。」 いつの間にかにとりが河岸に座っていた。以前パチュリーから貰った紫色のパジャマをえらく気に入って、寝るときはその格好ばかりしている。 青い髪とそのパジャマのコントラストは随分と滑稽に見えた。 「文に言われた事気にしてるの?FFらしくもない。」 「自分でもそう思う。だが、無視も出来ん。私自身が言った事だぜ?【押し付けは悪い事だ】ってな。」 人間達にも、妖怪達にも。互いを嫌う者がいる。それらの意思を無視して自分の意思のみを押し通すことはいい事ではないとFFはイヤと言うほど知っている。 己の事のみに固執して、周りを省みない事への対価は最終的に己に帰ってくる。今回の【己】は【自分】ではなく【慧音】なのだ。 「ん~・・・そこまで悩む事かなぁ?」 FFが散々悩んでいる事をにとりはバッサリと斬って捨ててしまった。それに対して怒ろうとFFが口を開く前に、にとりは懐から取り出した【黒い箱】をFFに突きつける。 面食らったFFは怒鳴るチャンスを失い、口をパクパクさせる。 「これ、何かわかる?」 「・・・携帯か。【外の世界】で看守共が使ってたな。」 見たことある物よりも大分と古いが、間違いなく【それ】は【携帯電話】だった。何度も分解され、組み立てられたのだろう。表面は傷だらけでモニターにはヒビが入り、ボタンがいくつかなくなっていた。 「この私ですら【コレ】の原理が理解できないの。蓬莱の姫ですら大きな箱を使っているって言うのに、こんな小さなもので【いんたーねっと】が出来る。【てれび】が見られる。こんなすごいものを作ったのは誰?」 懐からいくつもの【携帯電話】が出てくる。どれもFFが見たものよりも旧式のものばかりだ。しかし、それらを見るにとりはまるで新品のオモチャを貰った子供のような目をしていた。 「【人間】よ?幻想卿と外の世界の差はあるけれど、【人間】が作ったものである事に変わりはないわ。こんなすごいものを作る人間が愚かに見える?何の打開策もなく、ただ【嫌いだから】って理由で妖怪と協力しようとしないと?」 にとりの言っている事は間違いなく屁理屈だ。【外】の人間ですら【嫌いだから】と言う理由でコミニュケーションすら放棄する者もいる。 人間はそこまで利口ではない。だが、妖怪もそこまで利口ではないのだ。 「ね?妖怪が嫌いだから何よ?人間が嫌いだから何よ?付き合ってみればいい連中なんて幾らでもいるわ。そんなもん、付き合ってみなきゃわかんないじゃないの。」 にとりの言葉は暴論といってもいい。だが、真実でもあるのだ。何故、付き合おうともしない連中の言い分に付き合わなきゃいけないのか。 単なる偏見のみで人を見ることは愚行の一つであることは間違いない。そんな意見を取り込む事もまた愚行であり、愚考なのだ。 「それもそうか。つき合わせてみれば、判ることもあらぁな。」 確かに、何も知らない弱者の事を無視するのはよくないかもしれない。だが、【何も知らない】事が【弱者】であるとは限らないのだ。 【知る事】を恐れ、【新しい事】に無縁のところにいる者を【弱者】などとは言わない。 「そうよ。それに天狗も滝の方まで行かなきゃ手も出せないわ。そういう【決まり】だもの。」 ニッと笑うにとり。それを見てFFは、ようやく決意を固める事ができた。 時間は少し戻り、FFとにとりが妖怪の山へ戻った少し後。 「今日も儲かったどッ!しししっ!」 髪の毛を何本もツノのように固めた、奇抜な髪型の少年がホクホクとした顔で寺子屋のグラウンドで小銭の山を広げていた。 小さな山だった小銭は何故かいつの間にか大きな山へと変わっていく。 FFやプロシュートが見れば、少年の周りにいる無数の小さな【何か】がポイポイと小銭を放り投げているのが見えただろう。 「【ハーヴェスト】がいればいくらでも手伝いができるどッ!手伝いをすれば皆が助かる!オラは儲かって皆幸せだどッ!ししっ!」 満面の笑みで自分の腰までになった小銭の山を眺める。ハーヴェスト達も少年に合わせて『しししっ』と笑っている。 彼の名前は【矢安宮重清】という。慧音がFFに紹介しようとしていた最後の一人だ。いつものように農家の手伝いをしてお駄賃を貰い、貯まった小銭の合計を計算しているのだった。 「ん~・・・たくさん貯まったなぁ~・・・ななしぇんえん位にはなったかなぁ・・・」 どう見ても数万単位で貯まっているのだが、そう呟く重ちー。外の世界では⑨に【スットロい】という評価を受けている。 と、何か嫌な気配を感じたのか重ちーは、急に動きを止めた。その気配の主は、怒気を隠そうともせずにズンズンと重ちーのいるグラウンドへと近づいていく。 「しィイイげェエエちィイイイ?私は確かお前に『お客さんにお前を紹介するから今日は農家の手伝いはしないでくれ』と今朝散々言いつけたと思ったんだがなぁああ?」 「すッ!すまんどッ!!けーねしぇんしぇい!オラ、すっかり忘れてたんだどッ!!」 真後ろからの気配に土下座して謝る重ちー。先ほどのルンルン気分などとっくに空の彼方へブッ飛んでいる。 「問答無用!お仕置きだ!額を出せッ!」 言うが早いかダッシュで重ちーの正面へ回り、目にも留まらぬ速さで両手で重ちーの頭をロックしたッ!そして、己の額を重ちーの眉間に思いっきり打ち付けるッ! ゴヂン、と鈍い音が立ち、ずるずると重ちーの体が崩れる。タダの頭突きとあなどるなかれ、幻想卿一痛いと評判の【恐怖の頭突き】なのだ。 「ったく・・・お前は金が絡むといっつもこうだ・・・もう少し自制というものをだな・・・」 言葉も発せず、眉間を押さえて悶絶している重ちーを引きずりながら説教をする慧音。ハーヴェストは自分達の主を助けようとはせず、我関せずといった様子で小銭をせっせと埋める作業に戻っていた。 もし、この時に慧音がいなかったら恐らく重ちーは気付いていただろう。もしくは、慧音がもう少し周りに注意を払っていれば気付いただろう。だが、悲しいかな彼らは気付かなかったのだ。寺子屋の近くに潜んでいた陰に。 前へ 目次へ 続き