約 3,737,527 件
https://w.atwiki.jp/dwotawiki/pages/146.html
インディー・ジョーンズと危難の魔宮 【Indiana Jones and the Temple of Peril】 ディズニーランド・パーク(パリ) 名称 インディー・ジョーンズと危難の魔宮 英名 Indiana Jones and the Temple of Peril 仏名 Indiana Jones et le Temple du Péril オープン日 1993年7月30日(*1) タイプ ジェットコースター 収容人数 12人/編成 エリア アドベンチャーランド 原作 インディー・ジョーンズ・シリーズ (映画) ディズニーランド・パーク(パリ)のアトラクション一覧 Indiana Jones and the Temple of Peril by Haydn Blackey is licensed under CC BY-SA 2.0 ストーリー 特徴Qライン 本編 歴史 小ネタ・余談 外部リンク 『インディー・ジョーンズと危難の魔宮 (Indiana Jones and the Temple of Peril)』はディズニーランド・パリに存在するアトラクション。 ストーリー ゲストは発掘調査が行われている遺跡を訪れるが、調査団がいた痕跡が残っているのにも関わらず先に調査をしていたはずの調査団が誰一人見当たらない。発掘車両に乗りチェーンリフトで移籍の頂上へと向かうが、そこで謎の力がかかり車両が暴走を始める。 特徴 1993年7月30日にアドベンチャーランドのアトラクションとしてオープン。 遺跡の周りをトロッコで失踪するジェットコースター。 ジョージ・ルーカス製作の映画シリーズである「インディー・ジョーンズ」シリーズをテーマにしている。ディズニーパークのアトラクションとしてインディー・ジョーンズを初めてテーマにしたアトラクションである。初めてアトラクションに登場したのは1988年にディズニー・MGM・スタジオにオープンした「グレートムービー・ライド」であり、ディズニーパークで初めてテーマになったのは1989年のディズニー・MGM・スタジオのショーの「インディジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー!」である。 アトラクションの名前にインディー・ジョーンズの名がついて入るがインディー・ジョーンズ本人は登場しない。 ディズニーパークのアトラクションとして初めて縦360°ループを取り入れたジェットコースターである。 Qライン Qラインにはベースキャンプになっており、移籍の調査に使われていた数々の備品や調査団が乗ってきたものと思われるトラックが停まっている。 ベースキャンプには衣服や食料のようなついさっきまで人がいたような痕跡が残っている。 その後移籍の階段を登り、降りた場所にある乗り場へと向かう。 本編 アトラクション体験 ゲストが乗る車両は2人6列の12人乗りになっている。 車両はチェーンリフトで最上部にまで上り、上昇下降を繰り返す。 コースの中心には神殿があり、コースはその周りを周回するように配置されている。高度に対して面積が狭いため下り切るよりは下がってすぐ上がって速度をコントロールするような動きが多い。 最後には縦一回ループに突入する。 歴史 開発からオープンまで アトラクションの建築は9ヶ月で行われた(*2)。 コースレイアウトはピンファリ社のループコースター「TL-59」をインタミン社が改良したものが使われており、このコースレイアウトは他の遊園地のジェットコースターでも使用されている(*3)。イギリスのブリーン・テーマ・パーク(Breen Theme Park)の「クレイジー・ループ (Crazy Roop)」など。 1993年7月30日にアドベンチャーランドのアトラクションとしてオープン(*1)。 リニューアル 2000年4月1日に大規模なリニューアルがされた(*1)。 座席が後ろ向きに変更され、ライドが後ろ向きに進むようになった。元々ライドの最後尾にカメラを付けて映像を撮影し、その映像の評判が良かったため後ろ向き走行のリニューアルが決まったのだという(*2)。 ライドが後ろ向きに進むとゲストはカーブを予想して体を傾けることができないので、カーブを以前より緩やかになるように作り替える必要があった。また後ろ向きで見えてしまう技術的な部分を隠すようにプロップスが調整された(*2)。 1編成8人乗りだったものが12人乗りになるようライドが変更された。これは元のアトラクションの人気による混雑が問題になっておりキャパシティを増やすための改修だったという。しかしライドは8人乗りの時点で重量が限界であり、12人乗りにするため多くのものを取り除く必要があった(*2)。 2004年12月3日に再び座席が前向きになるように戻された(*1)。 小ネタ・余談 2005年に東京ディズニーシーにオープンした「レイジングスピリッツ」はこのアトラクションと同様のコースレイアウトのジェットコースターであり、同じく遺跡の発掘現場をテーマにしている。ただし遺跡の形状は大きく異なり、オリジナルのストーリーとなっている。 レイジングスピリッツがあるエリアのロストリバーデルタにはインディージョーンズをテーマにしたアトラクションである「インディー・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」が存在する。 外部リンク 公式サイト Indiana Jones™ and the Temple of Peril Attraction | Disneyland Paris (英語) Wikipedia インディ・ジョーンズと危難の魔宮 - Wikipedia (日本語) Indiana Jones et le Temple du Péril - Wikipedia (英語) Disney Wiki Indiana Jones et le Temple du Péril | Disney Wiki | Fandom (英語) D23 Disney A to Z Indiana Jones and the Temple of Peril - D23 (英語)
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/266.html
月曜日。団活が終わり、帰宅した長門は、室内に、何か異質な空気が漂っていることを感じた。 「……」 うまく説明ができない。それは、明確に『何であるか』を認識出来ないような、漠然とした『何か』だった。 瞬時に解析を行う。気温。問題なし。気圧。これも問題はない。異質な空気振動が起きているということもない。 ……室内に、長門ではない、有機生命体の反応が、一つだけ確認できた。 『人間』の反応だ。 「お帰りなさい、長門さん」 キョンの憂鬱な冒険 -アフターロック- 第10話『喜緑江美里は幸せになりたい - プラス・ミリオン・バット・マイナス・ラブ』 「『喜緑江美里』。何故、あなたががここに」 ちゃぶ台の横に正座している喜緑に、長門が、フローリングの上に立ったまま、そう訊ねる。 「遊びに来ちゃったんです、とっても退屈だったから」 長門は、喜緑その表情を見て―――去年の、繰り返しのことを思い出す。 喜緑と長門は共に、594年にわたる『夏』を生きた経験を持っている。 喜緑はその年月の間に、幾度となく『エラー』に見舞われていた。 今、長門の目の前にいる喜緑から、どことなく、そんな『エラー』を起した時の彼女に通じるものを感じる。 もしや。また。『エラー』が発生しているのか。喜緑江美里に。 しかし、彼女の精神は、既に、情報統合思念体によって、『制御』されているはずだ。 「……長門さん、一緒に遊びませんか?」 不意に、喜緑が立ち上がる。 長門は、喜緑江美里の解析を行う。 しかし、別段、普段の彼女と異なる要素は確認出来ない。 「喜緑江美里、あなたに何があったのか、説明を求める」 「わかっちゃいますか? 今、私、とっても幸せな気分なんです」 喜緑は微笑み続けている。おかしい。やはり、彼女は長門の知る喜緑江美里ではない。 何かが起きている。長門や、情報統合思念体には感知出来ない何かが、喜緑の中に発生しているのだ。 「長門さん。私は、救ってもらえたんですよ。もう、『自由』なんです」 もう一度。解析を行う。パーソナルネーム喜緑江美里。身体年齢17歳。身体能力、人並み。許可されている情報操作は、思念体との『通信』のみ。 やはり―――『かわらない』。エラーは検出されない。 ……違う! 「アクセス―――不可能」 喜緑江美里に、それ以上アクセスが出来ない。情報統合思念体の力を持ってしても。 ああ。これはエラーではない……『ウィルス』だ! 「長門さん」 喜緑が、僅かに首をかしげながら、その名前を呼ぶ。 其れと同時に。長門の体が、空中に浮かび上がった。 「っ……」 何かが、長門の首を締め上げている。しかし、その何かが、長門には『見えない』。 これは―――! 「私の『スタンド』……見えませんよね? 長門さんには」 「スタ…ンド…」 長門には決して発生することのなかった、その異次元の能力。 しかし。長門にはない人間らしさを持ち、かつ、『情報統合思念体』の概念から遠ざけて作られた、彼女なら…… 「『スタンド』は、別の『概念』に属する『宇宙』の産物……私は、その『スタンド』に『救われた』。 私を束縛し続ける、終わりのない役目から……『喜緑江美里』を、救ってくれた」 空中に持ち上げられた長門を、喜緑は、微笑を絶やさぬままに見上げ、喋る。 「とっても素敵な『能力』なんですよ。私のスタンドは……長門さん。あなたにも、分けてあげようと思って。 びっくりしないでくださいね? じゃ、行きますよ――― 『プラス・ミリオン・バット・マイナス・ラブ』!」 喜緑が、その名前を口にすると同時に。 「…………――!」 長門の体中に、何かが迸った。 全身の細胞の一つ一つが研ぎ澄まされてゆくような感覚。視界に入るビジョンの全てに、強烈なシャープネスが掛かる。 ぞわり。と、寒気のような―――しかし、決して不快ではない震えが、体の奥底から湧き出してくる。 「あ……ぁ……これ、は……ッ」 解析を行う。今、長門の身に起きている現象の解析を行う。早く。 解析、完了。一部の神経伝達物質の分泌に異常が発生している。また、その再吸収が阻害されている。 シナプス前終末から、神経伝達物資の異常な分泌を確認……C8H11NO2……これは、快楽物資だ。 「ね? 夢みたいな能力でしょう、長門さん?」 喜緑は、笑っている。 長門は、続けて、情報操作を行う。この、脳の異常を修正するのだ。 「! これ……は……できない……情報操作……不可能」 『スタンド』の力が作用して発生した異常。 スタンドに干渉出来ない情報統合思念体では……その修正が、出来ない! 「無駄なこと、考えないほうがいいですよ?」 どさり。と、音を立てて、長門の体が床に落ちる。喜緑の『スタンド』が、長門を解放したのだ。 「長門さん、気分はどうですか? 肉体的には人間と同じなんですから、ちゃんと気持ちよくなってますよね? 私のスタンド、すごいと思いませんか? 誰にでもこんな素敵なものをプレゼントできるんですよ? それに、自分自身はちゃんと……好きなときに、好きなように調節できるんです」 長門は床に倒れ、無表情のまま、瞳孔の開いた瞳で虚空を見つめている。 何度も情報操作を試みる。しかし、この『異常』を修正することが出来ない。 「―――あは……あはははははははははははは」 不意に、喜緑が笑い出す。『調節』を行ったのだ。 「長門さん長門さん長門さんッ、私はもう『自由』なんですよッ あなたの言いように使われるだけの人形じゃないんです―――ッ!!」 喜緑は、荒く息をつきながら、床に倒れた長門の上に馬乗りになる。 「ふーっ、ふーっ、ね、長門さん……長門さんっ! あなたの所為で、私はどれだけ……長門さんっ、聴いてますかァ―――ッ!?」 振り上げられた喜緑の拳が、長門の顔面を殴りつける。 「あなたがっ、悪いんですよねっ、そうですよねっ、長門さんッ!?」 頭の中を駆けずり回っている脳内物資の所為か、殴られる痛みはあまり感じなかった。 喜緑は、十数度ほど長門を殴りつけたあとで、ふと、手を止める。 「はーっ、はーっ、でも、ね、長門さん。許してあげます。私はこれから、自由ですからァ―――。 長門さん、祝ってくれますよね? ね、長門さぁん?」 やはり、これは『スタンド能力』によるものだ。情報操作で解除はできない――― ならば。『喜緑江美里』の情報連結を――― 「パーソナルネーム……喜緑江美里の……情報連結を……」 小声で呟きながら、喜緑に向かって手を向ける。しかし、その手が突然、何かに『掴まれる』。スタンドだ。 そして、次の瞬間。右腕に、燃えるような痛みを感じる。ゴキン。という音が、研ぎ澄まされた耳に届く。 「あっ――――!!?」 『折られた』のだ。長門には見えない喜緑の『スタンド』が、長門の腕を折ったのだ。 「長門さん……まだ足りませんか? じゃあ、もっと『気持ちよく』なります?」 スタンドで長門を捉えたまま、喜緑が笑う。 まずい。これ以上、快楽物資を分泌させられたら――― 喜緑のスタンドが、能力を発動しようとした、その直前に。 「何……やってんだ、お前ら……?」 突然。二人のものとはちがう、男性の声が、その空間に転がり込んできた。 喜緑が、いつの間にか其処に立っていた、その人物を見上げる。 「……『会長』?」 ――― 今、会長の目の前で繰り広げられている、この光景。 会長がその『意味』を理解するまで、少し時間が掛かった。 床に倒れている『長門有希』。この家の主だ。そして、彼女に馬乗りになっている『喜緑江美里』。 『会長』は、何の断りもなく、学校を休んだ『喜緑』の様子を見るために、彼女の自宅であるこのマンションにやってきた。 しかし、部屋を訪ねても反応はない。それで不審に思い、同じマンション内にあるという、長門の部屋を訪れたのだ。 部屋の前まで来ると同時に、室内から不審な物音がする。誰かの叫び声がする。 そして……これだ。 「お前、それ……」 会長の視線の先。喜緑の両の肩の後ろから伸びた、一対の巨大な腕。 真上に振り上げれば、天井など楽に突き抜けてしまいそうなほどに巨大な腕が、長門有希の腕を掴んでいる。会長には、それが『見える』―――! 「会長……会長ォォォ―――ッ! これ、みてください、これ、これ!」 不意に。それまで、ぼんやりと会長を見上げているばかりだった喜緑が、目をいっぱいに見開き、『会長』に飛びついてきた。 同時に、背中の腕が、長門有希の腕を掴むことを止める。解放された長門の腕は、あらぬ方向へと圧し折られている。 「お前……『矢』かッ!? 『矢』にやられちまったのか、お前もっ!?」 「見てください、会長! 私、自由になったんです! 素敵なんです、見てください! 私、私ッ!」 こんな風に、声を張り上げ、まるで子どものような表情で話す喜緑など、初めて見る。 同時に、会長は気づく。喜緑の、焦点の合っていない目に。そして、奇妙なほどにせわしない話し方と、挙動。 「まさか、お前ッ……『キマッちまって』んのかァ――!? 馬鹿野郎、何やって―――!!」 「違うんです、これ、これです、これっ!」 喜緑が指しているのは……背中の腕。おそらく、『スタンド』だ。 「ね、いいですか、会長、これ、触ってもいいですかぁ?」 喜緑が何を言っているのかわからない。その言葉と同時に、背中の『腕』が戦慄く。 「大丈夫ですから、痛くないですからっ」 その腕が、ゆっくりと下りてきて、手のひらで、会長の頭部に触れようとしている。 「―――やめろ!」 咄嗟に、喜緑をその場に残し、背後に飛びのく。 喜緑のスタンドの正体はわからないが、あの『手』は、何かまずい。直感的にそう感じる。 ふと。床に倒れた長門を見る。……長門は、激しく呼吸をしながら、折れた腕を押さえ、血走った瞳で虚空を見つめている。 単純に、痛みに震えているという風とは少し違う。……そう。喜緑と同じ『もの』を感じる。 ……まさか、この『手』に触れられると……ああなってしまうというのだろうか? 「会長……違います、私、会長のこと、『攻撃』なんてしないです。 会長に、幸せになってほしくて、だから、お願いします、触らせてください! 『プラス・ミリオン・バット・マイナス・ラブ』!!」 再び、『会長』に向けて、喜緑の『手』が振り下ろされる。 止むを得ない。『恋人』を攻撃することなど、果てしなく気は進まないが…… 「『ジェットコースタ――――・ロマンスゥ』!! 走れェ!!」 声と同時に、会長の体から『スタンド』が飛び出し、猛烈なスピードで、喜緑の懐に飛び込んだ。 そして、すばやく、その腕を掴み上げる。 「『ボラーレ・ヴィ――ア(ブッ飛べ)』!!」 そして、華奢な体と、其処から続く背中の巨腕とを、まとめて天井に向けて『投げつけた』! 「きゃあっ!?」 叫び声は、喜緑が『天井』へと吸い込まれると同時に、会長の耳には聞こえなくなった。 喜緑は『屋上』に待たせるとして。あまり時間はない。会長はすぐさま、『長門』のもとへと駆け寄った。 「おい、お前、大丈夫かよッ!?」 間近で長門の顔を見て、確信する。やはり、長門も、喜緑と同じ『状態』に陥っている。 やはり、これがあの『スタンド』の能力なのだ。 「……喜緑江美里は……もう……駄目」 「何だ?」 細い喉を震わせて、長門が言う。 「……屋上に……崩壊因子を……時間を……稼いで……」 そう言うと、長門は目を閉じ、なにやら、聞き取ることの出来ない早口で、呪文のようなものを唱え始めた。 「……『屋上』にあいつを繋ぎとめておけばいいんだなァ……チッ、仕方ねえ、頼まれてやるぜ」 言葉と同時に、J・ロマンスの腕が、会長の襟を掴み上げ、天井に向かって放り投げる。そして、その直後、自分自身も天井に向かって飛び、吸い込まれてゆく。 室内には、傷だらけの長門だけが残った。 「……パーソナルネーム……連結解除……申請…………エラー……当該対象の構成情報に……干渉不可な情報を確認……」 ……言葉が途切れ、しばらくの間、長門の荒い呼吸の音だけが、辺りに浮かべられた。 やがて。長門は再び、口を開く。 「……パーソナルネーム……活動……停止……申請…………機能の停止……申請…………」 ―――― 屋上に出ると、真っ先に、コンクリートの上に仰向けに寝そべった喜緑の姿が目に入った。 あの『腕』も見当たらない。『気絶』しているのだろうか。 一瞬、最悪の状況が会長の脳裏をよぎり、その予感が、会長を喜緑に近づかせてしまった。 「……捕まえた」 喜緑の瞼が、突然、ぱっと開き、同時に、満面の笑みを浮かべる。 「ッ!? うおおおお!?」 次の瞬間。喜緑の脇の『地面』から、『腕』が飛び出し、それが会長の体を『掴んだ』! そのまま、まるで人形のように持ち上げられる。 まずい。『手』から抜け出さなければ――― 「『ジェットコースター・ロマンス』、走れ!」 声と同時に、体から打ち出されるかのように、『J・ロマンス』が放たれる。 高々と翳された巨腕を『滑り降りる』かのように、白い体が『すり抜けて』ゆく。 その攻撃の矛先が向かう先は、喜緑本体。手荒だろうと、とにかく、一度気絶してもらうしかない。 「『マイナス・ラブ』!」 喜緑が叫ぶと、その右肩から、あの腕が生える。 どうやら、像を肩に発現させるか、そこらに生やすかは、自由に選べるらしい。 兎も角、喜緑の肩に現れた腕が、振り下ろされる『ジェットコースター・ロマンス』の拳を受け止めんと、喜緑を覆うように手のひらを突き出す。 しかし、その手のひらに飛び込んでいくことは出来ない。『ジェットコースター・ロマンス』は、攻撃をやめ、地に下りる。 「会長、わかってくれましたっ……? わたし、会長と傷つけあいたくなんて、無いです」 「……ああ。ひとつ、分かった事があるぜ」 天高くから、会長は、喜緑の頭上へと叫ぶ。 「お前よォ――どうやら、このデカイ腕のほうじゃ、人を『キメ』れねえみてーだなァ―――!」 「……会長、鋭いですね」 喜緑の言葉と同時に。会長を拘束する腕が消え去り、会長の体は、空中に投げ出される。 「『ロマンス』!」 会長の体が、屋上の床に投げ出される直前。『ジェットコースター・ロマンス』が、会長の体を受け止める。 「ねえ、会長……私、本当に、会長にこの幸せを、教えてあげたい、だけなんですよ?」 「……情けねえなァ、喜緑。お前はもっと、骨のある女だと思ってたぜ」 会長は、スタンドの腕の中から降りながら、ため息と共にそう呟いた。 その視線の先。其処には、相変わらず、焦点の合わない目つきのまま、ふらふらと体を揺らしながら、薄ら笑いを浮かべている喜緑の姿がある。 ……違う。喜緑江美里は、こんな醜い生き物ではなかったはずだ。 「……一回『ブッ飛ばされ』て……目、覚まさなきゃァ――――わからねー様だな」 言葉と同時に。『ジェトコースター・ロマンス』が駆け出す。 「ジェット! 『めくれ』!!」 「ッ! 『マイナス・ラブ』!!」 一直線に向かってくる『ジェットコースター・ロマンス』に向かって、喜緑は両肩の腕を突き出し、防御の構えを取る。 「ラァァァァァァ!」 『ジェットコースター・ロマンス』は、逃げない。両腕を振りかざし、突き出された腕に向かってまっすぐ突進する。 衝突する。喜緑がそう察知し、その体を『捕らえようと』した瞬間。 『ジェットコースター・ロマンス』が、視界から消え去った。 「!」 どこへ逃げたのか。と、喜緑が探す暇も無く。 『床をすり抜けた』ジェットコースター・ロマンスが、喜緑の『背後』に現れるッ! 「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラァ!!」 「っ!?」 狙うのは、肩から突き出した『腕』の付け根だ。 『ジェットコースター・ロマンス』の両拳が、流星の礫のごとく、その異形の存在の大本を、連続で殴りつける。 「『ボラーレ・ヴィーアァ―――(ブッ飛ばす)』!!」 最後に、両手の拳を一度に叩き込まれ、喜緑の体が、前方に向けて、まっすぐに殴り飛ばされる。 その軌道上には、『会長』の姿がある。その背後は、もう『塀』だ。 喜緑と会長が衝突する―――事は、ない。 「『すり抜ける』……ッ!!」 『喜緑』は、会長の体と、塀とを一度にすり抜け、『外界』へと放り出される―――!! 「――――『プラス・ミリオン・バット・マイナス・ラブ』!!」 会長が振り返ると。其処には―――― マンションの『外壁』から生えた巨大な『右腕』と、その手のひらに受け止められた、『喜緑』の姿があった。 「……やっぱり、『骨』はあるじゃァね――――か」 「会長……ふふ、うふふふふ、わかりました、会長」 巨大な手のひらの上で、喜緑が身を震わせて笑う。 「私、会長のこと、『お仕置き』してあげますね……ね? 会長、ね?」 「面白れェ―じゃね―――か。俺はマゾじゃねェぜ―――!!」 会長の言葉と同時に。目の前から続く右腕の上を、『ジェットコースター・ロマンス』が駆け出す。 『腕』は喜緑を抱えている。ここで『会長』のスタンドを迎え撃つことは出来ないはずだ。 「『マイナス・ラブゥ―――』!!」 手のひらの上で、喜緑が叫ぶ。 同時に。喜緑を受け止めた腕のすぐ横から『左腕』が現れ、『右腕』の中ほどを駆ける『ジェットコースター・ロマンス』に握りこぶしを撃ち放った。 「『すり抜けろ』! ジェットォ――――ッ!!」 拳が差し掛かった瞬間。『ジェットコースター・ロマンス』が、『右腕』をすり抜けて、『左腕』の攻撃を回避する。 『右腕』の下にすり抜けたジェットコースター・ロマンスは、片手を『右腕』の上方に回し、『腕』に留まる。 「会長、浅はかですよォ―――」 手のひらの上で、喜緑が笑う。 その瞬間。『右腕』がひじを折り、手のひらの上の『喜緑』を、屋上に向けて放り投げた。 「うおォ――――ッ!?」 すると、右腕の中ほどにぶら下がっているJ・ロマンスの体は、猛烈な勢いで『引き上げ』られる。 しかし、問題は無い。喜緑同様に、旨く空中へと飛び出せば、『屋上』へ戻ってくることができる。 『ジェットコースター・ロマンス』は、跳び箱を飛ぶような気持ちで、『右腕』にぶら下がる腕を引き寄せ、そのまま一気に空中へと飛び立った。 反動は十分。『ジェットコースター・ロマンス』は放物線を描きながら、『屋上』へと戻ってくる。 しかし。その起動を追って、握りこぶしを作った『右腕』が、『ジェットコースター・ロマンス』に近づいているゥ――――!? 「『すり抜けろォ』――――!!」 体を震わせて叫ぶが、遅い。宙を舞う『ジェットコースター・ロマンス』の体が、巨大な鉄拳に打たれ、屋上の床に『たたきつけられる』!! 「うぐはァ―――ッ!!」 ダメージはそのまま、『会長』の体へと伝わる。 ……まずいな、こりゃ。『骨』がいったかもしれない。 「会長……これは、私の『勝ち』ですよね?」 ゆっくりと、喜緑が歩み寄ってくる。 畜生。『腕』にジェットコースター・ロマンスを走らせたのは、間違いだったか。 会長が『諦め』かけた、その時。 「……あれ?」 喜緑が、呟いた。 先ほどまでのような、荒れ果てた口調ではない。どちらかといえば、会長にも聞き覚えのある、ゆったりとした語調で。 「あれ……お、おかしい、です……如何して……」 右肩の腕を動かし、喜緑は、自分自身に、『能力の発動』を試みている。 しかし。さっきまでなら、思い通りにあの『状態』になれたはずだというのに。それが、できない。 「……あなたの心機能を、停止させた」 「!?」 ……喜緑が、この方向を振り返ると。 屋上と屋内を繋ぐ扉の前に、長門の姿がある。 「……あなたの能力は、脳が機能していなければ意味を成さない能力。 あなたの情報連結を解除することは、『スタンド』に妨害されて、不可能だった。 しかし、心機能を停止させ、脳を停止させることならば、可能だった」 「……なに、言ってるんですか? それじゃ、私、死んじゃってるじゃないですか だったら―――……私は、なんで、生きているんですか……?」 「スタンドと一体化した精神が、あなたの魂を肉体に留めている……と、思われる。 一種のエラー。おそらく、長くは続かない」 「……私、『死ぬ』んですか?」 「そう」 長門の、冷たい言葉が、屋上の空間に、ゆったりと染み込んでゆく。 「……『生徒会長』の肉体を再構成」 ぽつりと、長門が呟く。 其れと同時に、会長の体を蝕んでいた痛みが、姿を消す。 「おい、長門ォ――――……何か、無かったのかよ、ほかに……」 「……不可能。彼女の能力は、存在し続けてはいけない能力」 「だからって、こいつが死んでも良いってーのかよ……『スタンド』なんざ、勝手にあの犬ヤローだの矢だのに引っ張り出されちまったもんだろォ!?」 「……会長」 長門に掴みかかる勢いで声を荒げる会長に、喜緑が声をかけた。 つい数分前の様子からは、想像も出来ない、落ち着いた声で。 会長が振り返ると、喜緑は、微笑を浮かべながら、言った。 「いいんです。私は―――やっぱり、『救ってもらう』ことが、できましたから」 「……喜緑? お前、何言って……」 「私はですね、会長」 一呼吸を置き――― 「『人間』じゃ、無かったんです。 でも。あの『スタンド』のおかげで、私は『人間』として死ねるんです。 私は、今……とっても幸せです」 「おい……冗談のつもりか、そりゃァ―――」 喜緑は、首を二度だけ横に振った後で…… 「さよなら、会長。大好きでした」 その言葉を言い終えた瞬間。―――まるで、スイッチが切れたかのように、『喜緑』はその場に崩れ落ちた。 ――――― 本体名 - 喜緑江美里 スタンド名 - プラス・ミリオン・バット・マイナス・ラブ 死亡 to be contiuend↓ ――――――――――――――――――――――――― スタンド名 - 「プラス・ミリオン・バット・マイナス・ラブ」 本体 - 喜緑江美里(?歳) 破壊力 - A スピード - B 射程距離 - B 持続力 - A 精密動作性 - C 成長性 - D 能力 - 巨大な腕の形状をしたスタンド。 本体の体(主に両肩)から発現させる場合と 地面などから発生させる場合と、二種類の発動のさせかたがある。 本体の体から発現させた場合、スタンドの手のひらが触れた生き物の 快楽物資(ドーパミン)の分泌を促し 更に再吸収を阻害させることで、相手に多幸感を齎したり 精神的なダメージを発生させることが可能。スタンド麻薬。 地面から発生させた場合は、体から発生させた場合よりも 最大十数倍の大きさで発現させることができる。 しかし、この場合、ドーパミンに作用する能力は発動できない。 また、本体の脳内のドーパミン量は、本体の自由に調節することができる。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
https://w.atwiki.jp/yumenaki1/pages/6.html
絶叫度 乗り物一覧 SS(乗ったらあの世行き) スチールドラゴン(ナガスパ)、FUJIYAMA(富士急)、ええじゃないか(富士急)、ジャイアントフリスビー(ナガスパ) S フリスビー(ナガスパ)、トンデミーナ(富士急)、高飛車(富士急) A レッド・タワー(富士急) B スペースショット(ナガスパ)、白鯨(ナガスパ)、アクロバット(ナガスパ)、ジャンボバイキング(ナガスパ) C フリーフォール(ナガスパ)、スターフライヤー(ナガスパ) D シャトルループ(ナガスパ)、コークスクリュー(ナガスパ) E チルドレンコースター(ナガスパ)、ダブルワイルドマウス(ナガスパ) F シュート・ザ・シュート(ナガスパ)、フリーフォールスライダー(ナガスパ)、ブーメランツイスト(ナガスパ)、ウルトラツイスター(ナガスパ) G ジェットコースター(ナガスパ) H ナガシマスカ(富士急で唯一の絶叫じゃないマシン)、こども九流すべり(ナガスパ)、ピーターラビットコースター(ナガスパ) 名前
https://w.atwiki.jp/souku/pages/4763.html
《公開済》SNM002643 シナリオガイド 公式掲示板 何気ない一日にも、進みゆく出来事が……。 担当マスター 篠崎砂美 主たる舞台 アトラスの傷痕 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2014-04-21 2014-04-23 2014-04-27 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2014-05-13 2014-05-15 2014-05-14 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) レースに参加する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 単純に優勝したい ▼キャラクターの目的 レースに参加する ▼キャラクターの動機 走りたいから ▼キャラクターの手段 小型飛空艇にLC1と乗って参加。LC2が、33にびっくり箱をしかける。ケンちゃんたちのことは知らないので、優勝賞品は譲らない。 レースに参加して優勝する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 優勝して、復活に協力したい ▼キャラクターの目的 レースに参加して優勝する ▼キャラクターの動機 ケンちゃんたちのマスターを助けたいから ▼キャラクターの手段 段ボールをわたげうさぎに牽かせる。多分、可愛さが力になるはず。飛ぶのよー。優勝したら、サイクロトロンに改造してもらって、マスターたちを助けてランちゃんたちに御挨拶してもらう。 リンちゃんとデート + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 あまっているNPCと仲良くなりたい ▼キャラクターの目的 リンちゃんとデート ▼キャラクターの動機 暇そうだから ▼キャラクターの手段 独り身のリンちゃんとデートする。怖いことになっても、泣かない。場所は、アトラスの傷跡にある遊園地。 ジェットコースターを制圧する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 シナリオ的に保険をうっておきたい ▼キャラクターの目的 ジェットコースターを制圧する ▼キャラクターの動機 確実にジェットコースターを押さえたいから ▼キャラクターの手段 優勝者がケンちゃんたちに協力する保証がないので、帝国の方に根回しをしておく。 俺キャンペーン続行中 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 まだまだ終わらんよ ▼キャラクターの目的 俺キャンペーン続行中 ▼キャラクターの動機 話はまだ途中だから ▼キャラクターの手段 今まで続けていた俺キャンペーンの続篇公開。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM アトラスの傷痕 学園生活 正常公開済 篠崎砂美】
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7696.html
メダロット弐CORE カブト・クワガタ 機種:GBA 作・編曲者:山下絹代、水谷郁、渡辺哲存 開発元:ナツメ 発売元:イマジニア 発売年:2003年 概要 『メダロット2』のリメイク作。 ハードにアドバンスに移したことでグラフィックやサウンドが進化した。 BGMは全曲アレンジされているほか、1部新曲も追加されている。 また『メダロット3』や『メダロット4』からのBGMも輸入された。 収録曲 No. 曲名 作・編曲者 補足 順位 01 M・R・2C タイトル 02 プロローグ プロローグデモ 03 週刊メダロット シーズン2 04 Unknown Planet スタッフロール 05 モードセレクト メインメニュー 06 インディケイト メダロット組みたて時 07 STORM CLOUD エンカウント 08 ロボトルファイト! 09 Battle No.2 戦闘曲2 10 Battle No.3 戦闘曲3 11 StrikeEnemy ロボロボ団幹部戦 12 Judgement of God ラストボス・隠しボス戦 13 WIN 勝利 14 LOSE 敗北 15 レベルアップ 16 タイムアップ 17 ゲームオーバー 18 ロボロボール メダロードレース選手紹介 19 セレクトほんぶをまもれ! 20 ジェットコースター ジェットコースター 21 大海原 おみくじ町港 22 メダロードレース メダロードレース 23 通信 通信画面 24 メダルかくせい 25 INSTITUTE メダロット研究所 26 シノビックパーク 27 White or Black? タイムアップ・リーダー機能停止! 28 おみくじ町 29 Easygoing オルゴールver 家内 30 メダロットカンパニー メダロット社 31 Sweet Island メダロッ島 32 探検 洞窟 33 Solemn コーダイン王国 34 おどろ山 35 Pandemonium ロボロボ団本部 36 MEMORIES フユーン要塞 37 魔女の城 38 I イッキのテーマ 39 キュートガール アリカのテーマ 40 てんしのひとみ カリンのテーマ 41 パッション・マン コウジのテーマ 42 CUNNING BOY スクリューズのテーマ 43 かいとうレトルト レトルト レトルトレディのテーマ 44 クレイジー・クレイジー ヘベレケ博士のテーマ 45 ロボロボだん ロボロボ団のテーマ 46 セレクトたい セレクト隊のテーマ 47 DARK PROT 48 Easygoing 学校 49 OH!かいもの ショップ 50 メダロポリス 51 メダロッターズ サウンドトラック メダロット クラシックス プラス アドバンスエディション PV
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/1085.html
スペースマウンテン すぺーすまうんてん (名)屋内型ジェットコースター。東京ディズニーランドの代表的アトラクションの一つ。デブ仲間6人で乗ろうとしたところ、重量オーバーで降ろされてしまった。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1120.html
絶叫マシーンビビール【ぜっきょうましーんびびーる】 『1』に登場する遊園地のアトラクション。2年目の3月にジェットコースターに代わって登場する。 高速で旋回し、画面を見ているだけでも酔いそうな感じがしてくる。 ジェットコースターよりも過激さを増しており、事実ジェットコースターは好きでも、これは苦手というキャラは複数いる。 デート後の選択肢次第では、主人公が記憶を無くす(?)ほど強烈なようである。 これが好きなのは古式ゆかり・朝日奈夕子・早乙女優美といった面々か。 特に、古式は相当気に入ったようだが、恐いとか声が出たとか言うと「え、どうしてですか?」と言わんばかりの反応をされてしまう。 流石と言った方がいいのかも知れないが、「絶叫」マシンの意味が無いような…。 2年目の3月~3年目の5月に如月未緒と遊園地に行き、無理矢理これに乗せるとイベントが発生する。 結果としては悪印象を与える事になるので、アルバム回収が目的でも発生させる場合は気をつけよう。 また、イベント発生後に彼女と遊園地に行き、再度これに乗せようとすると怒って帰ってしまい、デートは強制終了になる上に再び悪印象を与えてしまうが、それとは別に3年目の夏以後に乗せようとすると、それが1回目でも(春のイベントが未発生でも)またまた怒って帰ってしまう。 故に、彼女をこれに乗せる事が出来るのは事実上春シーズンのみであり、乗せようとした時点で季節には関係無く、悪印象を与える事になる。 本命キャラの場合はさほど問題無いだろうが、爆弾処理の時などはこれを選ばないように注意したい。 なお、夏休みのダブルデートで如月が来た場合でも乗る事は出来ない。私はこれだけは乗れないので一人で乗ってほしいと言われる。 ただし、怒って帰る事は無く、「もう少し身体が強かったら良かったのですけど」と気を遣っている。 『4』では絶叫マシーンビビール2として登場。 アニメーションが無くなってしまったので正確には分からないが、『2』のオチールのような落下型のアトラクションの模様。 遊園地が好きな皐月優は、意外にもこれが特にお気に入りのようで「大好き」と発言している。 その言葉通り、好感度がどの状態でも常に「バッチリ良い印象」の選択肢が用意されている。 そのため、とりわけ好感度が上がりにくい皐月の攻略では、是非行っておきたい。 一方で、同じ先輩組の郡山知姫は…。 ある条件を満たした状態でこれに乗せるとイベントが発生し(CGは無い)、大先輩である如月と似たような状態になる(悪印象にはならない)。 詳細は自分の目で確かめていただきたいが、このイベント発生後はこれに乗せようとすると、これまた如月と同様に拒否されてしまう。 ただし、怒って帰ってしまうような事は無く、自動的に観覧車へ連れて行かれてデートは続行、となるのでご安心を。 ダブルデートでは、柳冨美子が大はしゃぎする一方で、主人公は「何だかんだ言ってオレより強いんじゃあ…」と独り言を言っており、どうやら苦手らしい。男は辛いよ。 また、ダブルデートで小林学と乗ってしまうと、学が盛り上げようと無理矢理女声ではしゃぐ(藤崎詩織のセルフパロディ?)が、かえって虚しい。 2年目冬からは、新型ジェットコースターの大回転コースタードリールと入れ替わる。 このアトラクションでイベントが発生するキャラクター 『1』:如月未緒 『4』:郡山知姫 関連項目 地名・デートスポット 遊園地
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/754.html
フェイバリットコース ??? ポップンミュージック8に登場したエキスパートコース。 インターネットランキング対象のコースの1つ。 コース番号は「No.06」 ステージ 楽曲 9ボタンN 9ボタンH 5ボタン 譜面 レベル 譜面 レベル 譜面 レベル 1 デイドリーム N H 5b 2 昭和ワルツ 3 レディメタル 4 ヴィジュアル3 合計 平均難易度 スコア狙い 関連リンク エキスパートモード エキスパートコース一覧
https://w.atwiki.jp/utauta/pages/68.html
KinKi Kids永遠に KinKi Kidsビロードの闇 KinKi KidsAnniversary KinKi Kidsね、がんばるよ。 KinKi Kids薄荷キャンディー KinKi Kids心に夢を君には愛を KinKi Kidssolitude ~真実のサヨナラ~ KinKi Kidsカナシミ ブルー KinKi Kids愛のかたまり KinKi Kids情熱 KinKi Kids夏の王様 KinKi Kids好きになってく 愛してく KinKi Kids雨のMelody KinKi Kidsフラワー KinKi Kidsやめないで,PURE KinKi Kids青の時代~全部だきしめて KinKi Kidsジェットコースター・ロマンス KinKi Kids愛されるより 愛したい KinKi Kids硝子の少年 Kinki Kidsカナシミ ブルー Kinki Kids「ビロードの闇 Kinki KidsAnniversary KinKi Kids永遠に KinKi Kidsビロードの闇 KinKi KidsAnniversary KinKi Kidsね、がんばるよ。 KinKi Kids薄荷キャンディー KinKi Kids心に夢を君には愛を KinKi Kidssolitude ~真実のサヨナラ~ KinKi Kidsカナシミ ブルー KinKi Kids愛のかたまり KinKi Kids情熱 KinKi Kids夏の王様 KinKi Kids好きになってく 愛してく KinKi Kids雨のMelody KinKi Kidsフラワー KinKi Kidsやめないで,PURE KinKi Kids青の時代~全部だきしめて KinKi Kidsジェットコースター・ロマンス KinKi Kids愛されるより 愛したい KinKi Kids硝子の少年 Kinki Kidsカナシミ ブルー Kinki Kids「ビロードの闇 Kinki KidsAnniversary KinKi Kids永遠に KinKi Kidsビロードの闇 KinKi KidsAnniversary KinKi Kidsね、がんばるよ。 KinKi Kids薄荷キャンディー KinKi Kids心に夢を君には愛を KinKi Kidssolitude ~真実のサヨナラ~ KinKi Kidsカナシミ ブルー KinKi Kids愛のかたまり KinKi Kids情熱 KinKi Kids夏の王様 KinKi Kids好きになってく 愛してく KinKi Kids雨のMelody KinKi Kidsフラワー KinKi Kidsやめないで,PURE KinKi Kids青の時代~全部だきしめて KinKi Kidsジェットコースター・ロマンス KinKi Kids愛されるより 愛したい KinKi Kids硝子の少年 Kinki Kidsカナシミ ブルー Kinki Kids「ビロードの闇 Kinki KidsAnniversary
https://w.atwiki.jp/okitaworld/pages/205.html
▽登場作品 人間 無償の愛では重すぎる 名前【美門 章(みかど あきら)】 性別【男】 身長と体重【178cm62kg】 国籍【日本】 種族【人間】 通称【??】 ICV【保志総一朗】 「桃花がこんなふしだらな男と交際するなんてお兄ちゃんは絶対に許しませんからね!」 キリッとした目元とはね気味な栗色の色素の薄い髪を持つ青年。 医学部の大学院生。 九重桃花のいとこで事ある毎に「兄」を主張しているが、九重桃花の方はスルーしている。 人が良くて気前の良い性格だか、親しくなると隠しきれないレベルのヘタレ臭が漂ってくる。 箱入りのお坊ちゃんでやや天然な一面もある。 神園四季達には弄られることが多いが、満更でもない様子。 モテてるのかモテてないのかよくわからない人物で、恋人いない歴=年齢。 乗り物酔いしやすいタイプでジェットコースターに乗ると必ず吐く。 実は初恋の相手は神園四季なのだが、本人は黒歴史としている為、隠している。 「あ、朝起きたら全裸だったんだけど……なんか腰も痛いし……隣には竜生くんが……どういう状況?」 「なんとなく、今日はいける気がする……ジェットコースターに乗ろう!」