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秩序SR 魔剣士ジェス 魔剣士ジェス MAX Lv 65 クラスチェンジ可能 性別男性 必要統率 43 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 5200 11060 6250 22510 LvMAX時能力(純正品) 20780 36840 20810 78430 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル 四肢斬裂味方AT +7%初期 ☆ MAX --- 売却価格 16140マーニ 入手経路 討伐イベント『魔霊祭 -要塞に忍ぶ影-』 召喚セリフ 図鑑テキストいい太刀筋だ。魔力でゴリ押しすることしか知らん魔女達とは違うようだな。よろしい。我自らが相手をしてやろう。生きて帰ることは叶わぬだろうが、死して我の僕となるなら、足元に跪かせてやろう。 レアリティ一覧(魔剣士、魔翔騎士) 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 交換不可期間 秩序 Uノーマル 戦士ジェス 45 22 味方AT +2% 初期 ☆ 2013/11/05~2014/01/18 レア 剣士ジェス 55 38 味方AT +5% 初期 ☆ 秩序 Sレア 魔剣士ジェス 65 43 味方AT +7% 初期 ☆ Uレア 魔豪剣士ジェス 75 69 味方AT +10% 初期 ☆ 秩序 レジェンド 魔翔騎士ジェイク 85 114 味方AT +12% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) バザーよりLvMAXステータス・売却価格を追加しました -11/24 コメント
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ソード&シールド コモン~レジェンダリー 名称 属性 DPS 重さ 近接攻撃力 クリティカル率 備考 アイアンソード コントロールバトン ヒートウォーアクス ソルブレイダー スパークライザー スペクトライザー ダークジャベリン オスマンダブレイド クレセントピック プロミネンスコマンダー アビスフラグメント スカイフォールソード アイスブリンガー ボルテージジェム オパールクラウン タイラントバトン ゼルスラッシュ デルタフォームサーベル アイコニックレジェンダリー 名称 属性 DPS 重さ 近接攻撃力 クリティカル率 備考 ブライ シュンライ クサナギ レジェンダリー2 ※数値はRank90、オーバーリミット+40 名称 属性 DPS 重さ 近接攻撃力 クリティカル率 備考 ソルジャーソード パワー 32260 10593.3t 154554 15.2% ブライトブレイド ビーム 31177 15391.4t 149230 15.8% ナイトバスタード 氷 31650 12369.2t 151556 17.0% アイコニックレジェンダリー2 ※数値はRank90、オーバーリミット+40 名称 属性 DPS 重さ 近接攻撃力 クリティカル率 備考 カムイ ビーム 33380 19658.9t 160063 21.8% スメラギ 氷 33968 17057.8t 162959 21.6% レリックレジェンダリー ※数値はRank90、オーバーリミット+40 名称 属性 DPS 重さ 近接攻撃力 クリティカル率 備考 豪雪夜叉剣 氷 35063 15216.4t 168341 22.3% 残虐の紫刃 パワー 34791 15086.5t 167005 25.4%
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ヴェスタル アズールレーン クロスウェーブ(アズレンCW) の艦船「ヴェスタル」の性能、ステータス、プロフィールなどの基本情報を紹介しています。 目次 ヴェスタルの紹介 スキル 癒しの天使 プロフィール サブストーリーでは・・・ 原作では ヴェスタルの紹介 名前 ヴェスタル CV マイア 所属 ユニオン 艦種 工作艦 種別 支援艦 必要Aポイント 90 スキル スキル名 効果(かっこ内はLv10時) 応急修理 1回の戦闘につき1度だけ、味方のいずれかの艦の耐久が20%以下になったとき、その艦の耐久を25(35)%回復。対象がエンタープライズの場合、効果が50%アップ 癒しの天使 【ユニオン】のエースであるエンタープライズの友人。 穏やかな性格で、工作艦としての能力に申し分なく、長きに渡りエンタープライズを始めとした【ユニオン】の仲間たちを間近で支え続けてきた。 合同大演習を見守るため、エンタープライズに呼ばれサポート役として参加する。 プロフィール 好きなもの1 エンタープライズちゃん(世話焼き) 好きなもの2 修理させてくれる艦船たち 苦手なもの1 火災 趣味 ユニオン料理 長所/特技 艦船修理 CV マイア サブストーリーでは・・・ 【重桜】のとあるメンバーが寮に引きこもってしまった。 その理由は……不幸になってしまったからだとか。 アドバイザーとして、ヴェスタルはどんな知恵を授けるのか……? 原作では 「ヴェスタルは、いつだって傷ついた子たちを癒やしてあげます」 明石と並んで2隻しかいない貴重な工作艦枠。 耐久力が減った味方を回復させることができ、出撃中の海域マップで使用可能な回復アイテムを最初から保有した状態で攻略開始となるなど、ヒーラーとしてとても頼もしい存在である。 また、エンタープライズを支えた史実を反映して、アズレンでもエンタープライズに対しては回復効果が跳ね上がる。 ナース+シスターさんな見た目通り、指揮官や他のKAN-SEN達の面倒をよく見てくれる頼もしいお姉さんである。 またどうも工作艦は機械的な知識だけではなく、医療的な知識も持っているらしく、怪我や病気にもばっちり対応してくれる。 そんな頼もしい彼女だが、料理の腕だけは、原作で随一の武闘派メリーランドから実弾演習と例えられるほどの腕前らしい・・・。 硝煙の匂いがするとか・・・。 ▲Topへ
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ケイン・ハーヴェスター(Kane・Harvester) 種別 人名 初出 VS機関編 解説 性別:男 スペリオルフォース・ジャッジメントエイトの一人。 関連リンク スペリオルフォース ジャッジメントエイト
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竜神融合帝 クローシスリーソール (KGM) (光/水/闇/火/自然文明) (36) 進化クリーチャー:ディスペクター/ゴッド/デストルドー・コマンド/ワールド・コマンド・ドラゴン 120000 ■超無限進化・Ω−種族にゴッドとディスペクターの両方を持つクリーチャーを1体以上自分の墓地、マナゾーン、またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■EXライフ ■∞ソウルシフト ■ワールド・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、または「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、自分の山札を見る。その中から、カードを2枚まで選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、クリーチャー・カードを1枚、相手のバトルゾーンから墓地に置いてもよい。 ■メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを2枚まで選び墓地に置いてもよい。そうした場合、カード一枚につき、相手は自身のマナゾーンのカード4枚か、シールドを2枚墓地に置く。もしくは相手は手札を6枚選んで捨てる。相手の超次元ゾーンに、ルールプラスがあればもう一度使ってもよい。 ■ゲーム中、2回このクリーチャーが破壊されたとき、自分はゲームに負ける(この敗北をS-MAX進化クリーチャーの効果で防ぐことはできない)。 殿堂カード 作者:餅キング 【企画】連結!集結!ディスペクター! オリジナルカード同士のディスペクター。ゴッド・クリーチャーが8体ディスペクター化したことで生まれたディスペクターの帝。種族が滅茶苦茶だったり、能力の数が可笑しい事になっていたり、ディスペクターの命名法則を無視していたりと色々ディスペクりまくっている。 能力は出た時・EXライフ効果はペガサス・レオパルド+バルザック・オルメガス、メテオバーンはキキカイカイ+ゲキメツをモチーフにした。実を言うと、本来はこれらを回数制限無し、強制にし、その他色々チート能力盛りだくさんの予定だったが、色々な問題が浮上したため、それらを弱体化・削減して制作した。また、先輩方の意見も取り入れ、さらに弱体化した。 名前の由来は「弧」のクローシスとリース、オールカラー(全文明)から。モチーフ元のキキカイカイ+ゲキメツは本来は青黒赤のクローシスカラー、ペガサス・レオパルド+バルザック・オルメガスは白赤緑のリースカラーである。(ここもディスペクトポイント)見た目は赤と青の翼・青と紫の尾を持ち、金色の剣と斧の二刀流で、緑の東欧龍に跨る赤い甲冑の騎士である。背景ストーリーでは強き心の一つである逞しき心を司るものとして登場。逞しき心を育てるべく地球に来訪していたために拒絶接続王 ミックスカルハウラーの呼びかけに答えるのに時間がかかってしまった。この時に地球にいるある少女とマスター契約をしたことにより、パワーアップを遂げている。その後、DMOAS-02にて地球を守るため、「異超獣」と戦うことになる。因みに好物はチーズクリームを挟んだマリトッツオ。コーヒーはやや薄めのブラックが好み。 もうこいつが王来篇のラスボスでよくね?もし宜しければ評価をお願いします。 関連 《竜道縫合 キゲキカイメツ》 《神武電融 アースニア・ザッガス》 《MAX融合帝 クローシスリーソール》(Save Mode) 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 神度 (2) これで弱体化しているのが信じられない (0) ラスボス度 (2) 名前 コメント
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登録日:2015/10/25 Sun 02 03 29 更新日:2024/06/27 Thu 22 58 45NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 Pの一族 エクシーズ ペンデュラム ペンデュラム召喚 マジェスペクター 妖怪 対象耐性 幻獣 破壊耐性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 風属性 魔法使い族 「マジェスペクター」とは遊戯王OCGに登場したカード群である。 ▼概要 OCG第9期における6番目のパック、「ディメンション・オブ・カオス」で初登場したカテゴリ。 モチーフになっているのは日本及び東洋の妖怪や幻獣で、すべて動物をかたどった姿をしている。 そんな見た目のわりにすべて魔法使い族・風属性で統一されているが、遊戯王ではよくあることである。 属するモンスターは全員ペンデュラムモンスターであり、レベル6の「マジェスペクター・ユニコーン」とレベル3or4の下級モンスターで構成されている。 下級モンスターは、すべて召喚・特殊召喚成功時に発動し、デッキからサーチor墓地から回収する効果を有している。 この効果により絶え間なくカードを補給し続けて物量で優位に立つ戦法を得意とする。 一方で一部を除いてペンデュラム効果を持っているカードは存在しないため、人によっては少々物足りなく感じるかもしれない。 だが、マジェスペクターを語るうえで決して外せないのが全ての所属モンスターが共有する以下の共通効果。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 …!? このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 AIBO「なぁにこれぇ」 ATM「意味☆不明」 蟹「なんという効果だ…!」 クロウ「インチキ効果もいい加減にしろ!!」 カイト「どういう…ことだ…?」 そう、遊戯王OCGに存在する大多数の除去効果をガードする強固さで知られたハムドオベリスクと同等の耐性をデフォルトで兼ね備えているのである。 これは非常に強力で、ブラック・ホール等の制限カード級の汎用除去ですら軒並みただの紙切れと化してしまう。 フィールドに出された時点で対象をとるあらゆるカード効果から身を守ることができ、それらに効果を止められる事は無い。 奈落の落とし穴や激流葬といったメジャーな召喚反応型罠カードも通用しない。 おまけに召喚成功時の効果はデッキからカードをサーチしてくる効果ばかりであり、しかも特殊召喚にも対応している。 いわゆる、9期特有の壊れカードを他の壊れカードで潰すための耐性であろう。 故に、ペンデュラム召喚による一斉展開で莫大なアドバンテージを一気に稼いでくる。 とにかく一度出されてしまうと、ほぼ確実にアドバンテージを稼がれる。 サーチされてくるカードもカードで、その多くは「魔法使い族・風属性1体をリリースコストに要求する」という若干厳しめの発動条件ながら 「フリーチェーンの単体モンスター除去」 「モンスターの効果発動と特殊召喚両方を無効にして潰せる準万能カウンター」 「通常魔法ながら除去の強力さでは他の追随を許さないデッキバウンス」 と強烈な効果が揃い踏み。 そして忘れてはいけない。マジェスペクターは全て魔法使い族・風属性のペンデュラムモンスターであるという事を。 マジェスペクターをコストとしてリリースされると、次のターン再びペンデュラム召喚されてサーチ効果を発動してくるという事である。 単に物量で攻めるだけのデッキなら他にも多数存在するが、これほど簡単に、そして安全に莫大な量のアドバンテージを毎ターン稼ぐデッキは珍しい。 絶大な安定性と次々に手札へ加わるカードの物量を武器に次々に相手の行動を抑え込み、やがて相手は為す術がなくなる……。 その姿勢は、「全盛期インフェルニティの再来」と言われるほどの強テーマとして環境に殴り込みをかけることとなった。 登場後は意外にも大会でマジェスペクターを見かける事はそこまで多くなかったが、2016/04/01以降の環境では度々見かけるようになる。 もっとも、見かけるのは【マジェスペクター】デッキではなく数枚のマジェスペクターを出張戦力として採用したペンデュラムデッキ、という状況だが。 ちなみに「マジェスペクター」カードのレアリティは最高でも字レア止まりなので、強力なカード群でありながら構築費用は安く済む。 完全な純構築なら当時の環境トップに対し「お前のデッキのペンマジを1枚売れば組めるぞ」と言えるぐらいに安かった。 (現在はペンマジが再録され値段も落ち着いたため、さすがに1枚では構築不可能だろう。) また、「風の魔法使い」というステータスから風霊使いウィンとの混合デッキを考案した決闘者もいるのではないだろうか? しかし、マジェスペクターは憑依装着のコストには使えず、送り付けても奪い返せないので彼女との相性はあまり良くない。 いちおうウィンをマジェスペクターの魔法・罠カードのコストには使えるが、言ってしまえばそれだけなので「単体では」組み合わせる見返りは多くない。 だが、彼女のファンなら従来の形と異なる【マジェスペクター】デッキの構築に挑んでみるのも一興か。 ▼所属カード 下級モンスター いずれもレベルは3か4で、ペンデュラムスケールは2か5のどちらか。 ■マジェスペクター・ラクーン ペンデュラム・効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻1200/守 900 【Pスケール:青5/赤5】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・ラクーン」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「マジェスペクター」モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 レベル3。スケールは5。 召喚・特殊召喚成功時にマジェスペクターモンスターカードを手札に加える。 手早くペンデュラム召喚の準備を整えることが肝要な【マジェスペクター】デッキにおいて最重要となる一枚。 ラクーンとは英語でアライグマを指すのだが見た目は完全に狸。おそらく英語で狸を意味するラクーンドッグを省略したのだろう。 モチーフは昔話でも有名な「文福茶釜」。竜巻に隠れて見辛いが、イラストでも茶釜を背負っているのが確認できる。 ■マジェスペクター・キャット ペンデュラム・効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻 100/守1800 【Pスケール:青2/赤2】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・キャット」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 このターンのエンドフェイズに、デッキから「マジェスペクター」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 レベル3。スケールは2。 召喚されたエンドフェイズ時にマジェスペクターの魔法・罠・モンスターのいずれか1枚を手札に加える。 効果発動は召喚時だが、サーチ処理はエンドフェイズに行うため注意。 攻撃力は100と低いが、守備力は1800あるので壁役もこなせる。 二股の尻尾を持つ猫というデザインから、モチーフは「猫又」だと思われる。 ■マジェスペクター・フォックス ペンデュラム・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1000 【Pスケール:青2/赤2】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・フォックス」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「マジェスペクター」罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 レベル4。スケールは2。 召喚成功時にマジェスペクターの罠カードを1枚手札に加える。 優先すべきはカウンター罠の「マジェスペクター・テンペスト」か。 下級マジェスペクターでは最高の攻撃力を持っている。それでも1500しかないけど。 モチーフは「九尾の狐」。 ■マジェスペクター・クロウ ペンデュラム・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1000/守1500 【Pスケール:青5/赤5】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・クロウ」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「マジェスペクター」魔法カード1枚を手札に加える。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 レベル4。スケールは5。 召喚成功時にサーチできるのはマジェスペクターの魔法カード。 速やかに除去したいモンスターがいるときは手札に加えて即発動できる魔法カードをサーチできるこいつに頼る事になる。 だが、マジェスペクターの魔法は罠より採用枚数が抑え目になる事が多く、故にこのカードの採用は見送られる事もある。 見た目はカラスだが、よく見ると足が3本あり、「八咫烏」がモチーフになっているようだ。 ■マジェスペクター・フロッグ ペンデュラム・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1300/守 500 【Pスケール:青5/赤5】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・フロッグ」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「マジェスペクター」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 レベル4。スケールは5。 このカードのみ手札に加えるのではなくデッキから直接自分フィールド上にセットする効果を持つ。 そのためサーチを妨害するライオウやM・HERO ダーク・ロウなどをすり抜けられるのは大きな利点。 だが、セットカードは相手にバレバレなのでせっかくサーチしたカードを伏せ除去で狙い撃ちされる可能性がある点は注意。 モチーフは現在の山口県付近の伝承に伝わる「大蝦蟇(巨大ガマガエル)」だと思われる。 ■竜剣士マジェスティP(ペガサス) ペンデュラム・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1500 【Pスケール:青2/赤2】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):もう片方の自分のPゾーンに「竜剣士」カードまたは「マジェスペクター」カードが存在する場合に発動できる。 そのカードとは元々のカード名が異なる「竜剣士」Pモンスター1体をデッキから手札に加える。 その後、自分のPゾーンのカード1枚を選んで破壊できる。 【モンスター効果】 このカード名はルール上「マジェスペクター」カードとしても扱う。 このカード名の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン、自分フィールドの「竜剣士」モンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードがP召喚または「竜剣士」カードの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。 昇竜剣士マジェスターPの力を得た真竜導師マジェスティM。初のP効果を持つマジェスペクターモンスターでもある。 レベル4でスケールは5。 P効果は反対側のPゾーンに竜剣士かマジェスペクターがある場合にそれとは別名の竜剣士をサーチ。その後に任意でPゾーンのカードを破壊。 モンスター効果は手札から捨てて場の竜剣士にマジェスペクター耐性の付与と、ペンデュラム召喚か竜剣士の効果で特殊召喚された場合にフィールド魔法をサーチして手札を1枚捨てる。 どちらもマジェスペクターと言うよりは竜剣士向けの効果をしているが、P効果はマジェスペクターと相性の良いラスターPをサーチ可能で、ペンデュラム召喚に成功すればマジェスペクターではサーチしにくいマジェスティPへアクセス出来るためマジェスペクターの戦術を安定させられる。 モチーフは名前からすると「ペガサス」だが見た目は完全に「ケンタウロス」。 そしてどちらもギリシャ神話出身なので東洋出身ではないと言うこれまた異色のカード。 ■マジェスペクター・ポーキュパイン ペンデュラム・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1500 【Pスケール:青2/赤2】 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドに「マジェスペクター」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、自分の墓地の「マジェスペクター」魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは相手の効果では破壊されず、相手はこのカードを効果の対象にできない。 PHANTOM NIGHTMAREで登場した新規。レベル4。スケールは2。 召喚・特殊召喚時に墓地のマジェスペクター魔法をセット出来る。強力な除去であるストームやサイクロンを使い回せるのは便利。 また、自分の場にマジェスペクターが居れば手札から特殊召喚可能、と言う非常に緩い特殊召喚効果を持っており場に出すのは容易。ラクーンのサーチから即座に特殊召喚して2体のモンスターが並べられる。相手メインフェイズにも発動出来るので壁役にも出来る。 モチーフはヤマアラシ(ポーキュパイン)が元ネタの「山颪」。 上級モンスター 「マジェスペクター・ユニコーン」のみ。また下級モンスターと違って召喚成功時の効果は有していない。 マジェスペクターのペンデュラムスケールだけではペンデュラム召喚できないが、戦術上アドバンス召喚は容易。 デメリットなしのスケール7を持つデッキに出張させると何事もなかったかのようにペンデュラム召喚されるけど。 ■マジェスペクター・ユニコーン ペンデュラム・効果モンスター(禁止カード) 星6/風属性/魔法使い族/攻2000/守2000 【Pスケール:青2/赤2】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・ユニコーン」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のモンスターゾーンのPモンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 レベル6。スケールは2。 相手モンスターと自分のモンスターカードゾーン上のペンデュラムモンスターを1体ずつ手札に戻すフリーチェーンのバウンス効果を持っている。(*1) 戻すカードは効果を発動した自分自身でもいいので、コイツがフィールドに出た時点で最低一回は効果発動を許す羽目になる。 攻撃力は2000と上級モンスターにしてはかなり低いが、自身が備える効果により戦闘破壊される事はあまり無いだろう。 破壊と対象を取る効果がダメなため対処手段がかなり限られており、除去したとしてもペンデュラムモンスターなのでエクストラから無限に蘇ってくるのが厄介。 しかもコイツには召喚条件がない。ペンデュラムでスケールさえ用意できるならどのデッキでもだせる。もちろん通常召喚もできるし蘇生制限もない。 起点がはっきりしているデッキや、展開力のないデッキや通常召喚が重要なデッキではコイツ一体に対して土下座状態になることは珍しくなかった。 ただでさえ強力な効果に加え、多くのデッキに出張したので、2017年1月に禁止カードとなった。 後述する新規のドラコやウィンドのイラストにユニコーンによく似た竜が写ってたり、ドラコのリクルート対象がレベル6以下とこのカードを意識している風に見えたため、禁止解除もあり得るんじゃと決闘者達をざわめかせたが新弾発売直前の改訂はスルーされた。 モチーフは名前通り「ユニコーン」なのだが、どちらかというと「麒麟」を思わせる姿をしており英語名にも「kirin(キリン)」と書かれている。 エクシーズモンスター PHANTOM NIGHTMAREで登場した新規の「マジェスペクター・ドラコ」のみ。そしてまさかのエクシーズペンデュラムモンスターでもある。 ■マジェスペクター・ドラコ エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター ランク4/風属性/魔法使い族/攻2300/守2000 【Pスケール:青5/赤5】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):もう片方の自分のPゾーンに「マジェスペクター」カードか「竜剣士」カードが存在する場合に発動できる。 デッキから「マジェスペクター」カード1枚を手札に加える。 その後、自分のPゾーンのカード1枚を破壊できる。 【モンスター効果】 レベル4モンスター×2 レベル4がP召喚可能な場合にEXデッキの表側のこのカードはP召喚できる。 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに2度まで使用できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、モンスターがリリースされた場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキからレベル6以下の魔法使い族・風属性モンスター1体を特殊召喚する。 (2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、またはリリースされた場合に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 ランク4でスケールは5。 モンスター効果はモンスターがリリースされた時に素材を1つ消費してレベル6以下の魔法使い族・風属性をリクルートする効果と、破壊された場合またはリリースされた場合にPゾーンに行く効果を持つ。 メインデッキに入るマジェスペクターは勿論、WW-グラス・ベルや白翼の魔術師などのチューナーもリクルート出来るのでシンクロ召喚に繋げる事も可能。 素材が無くなったりした時は自身をリリースしてPゾーンに行けばP効果に繋げられる。 P効果は反対側のPゾーンに竜剣士かマジェスペクターがあればマジェスペクターをサーチ。その後に任意でPゾーンのカードを破壊。 Pゾーンの破壊は任意なのでスケールさえ維持出来れば毎ターン使用出来るサーチエンジンとして扱える。 自身を破壊すればEXデッキへ行った後P召喚で場に戻せ、破壊もしくはリリースされたらPゾーンに戻れるため使い回しがしやすい。 明確な妖怪や幻獣モチーフはないものの、ラテン語でドラゴンを表す「ドラコ」と言う名前と「竜に騎乗し剣を構えるマジェスティP」と言うイラストからしておそらく昇竜剣士マジェスターPを意識したカードと思われる。 リンクモンスター PHANTOM NIGHTMAREで登場した新規の「マジェスペクター・オルト」のみ。マジェスペクター初にして唯一の非Pモンスターでもある。 ■マジェスペクター・オルト リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/風属性/魔法使い族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 「マジェスペクター」モンスターを含むPモンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「マジェスペクター」Pモンスターを2体まで手札に加える。 その後、デッキから「マジェスペクター」Pモンスターを2体までEXデッキに表側で加える事ができる(同名カードは1枚まで)。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「マジェスペクター」モンスター及び「竜剣士」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 リンク召喚時にEXから表側のマジェスペクターを2枚まで回収しつつ、デッキからマジェスペクターを表側でEXに置く効果を持つ。 ラクーンからポーキュパインをサーチし即座に特殊召喚すれば容易にリンク召喚が可能で、即座にそれらを回収しつつスケールにセットし、EXに仕込んだマジェスペクター2体を含めてP召喚、の流れで大量展開が可能。フォックスやクロウ、マジェスティPを絡めてサーチも使えばあっという間に盤面が揃う。 ただし、効果発動後はマジェスペクターか竜剣士しかEXから出せなくなるのでエレクトラムなどを使う際は要注意。 モチーフは「鵺」。カード名の由来となったオルトロスとは「尻尾が蛇になっている獣」と言う点が共通している。 ▼関連(?)カード ■昇竜剣士マジェスターP(パラディン) 竜剣士に属するランク4のエクシーズモンスター。 カード名に「マジェスペクター」の名は含まれてないが、竜剣士ラスターPがマジェスペクター・ユニコーンに跨った姿をしている。 このカードや後述するフィールド魔法の存在から「イグナイト」や、「ダイナミスト」との関係が推測される。 デッキからペンデュラムモンスター1体をサーチ、エクストラデッキから表側表示の竜剣士を特殊召喚と、2つの効果を持つ。 このデッキと相性の良いラスターPを引っ張ってこれるので可能ならば採用しておきたい。 ▼魔法・罠カード 多くのカードが魔法使い族・風属性のモンスターをリリースコストとして要求するという特徴を持つ。 ■マジェスペクター・ストーム 通常魔法 (1):自分フィールドの魔法使い族・風属性モンスター1体をリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 通常魔法。 魔法使い族・風属性のモンスターを1体リリースし、相手モンスター1体をデッキに戻す。 風属性らしい(?)バウンス効果。 再利用が難しくなるため、除去の強力さに関しては他のマジェスペクターカードの中でも頭一つ二つ分抜けている。 反面通常魔法カードなので下記のマジェスペクター・サイクロンほど小回りの利く運用はできない。 ■マジェスペクター・サイクロン 速攻魔法 (1):自分フィールドの魔法使い族・風属性モンスター1体をリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 速攻魔法。 魔法使い族・風属性のモンスターを1体リリースし、相手モンスター1体を選択して破壊する。 「サイクロン」だが破壊対象は魔法・罠ではなくモンスターカード。 速攻魔法故に自分のターンにも相手のターンにも任意のタイミングで使いやすいという柔軟性が売り。 エンドフェイズにキャットでサーチして即座に発動する荒業も可能。 ■マジェスペクター・ソニック 速攻魔法 (1):自分フィールドの「マジェスペクター」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力・守備力が倍になり、相手に与える戦闘ダメージは半分になる。 速攻魔法。 自分フィールド上のマジェスペクターモンスターの攻撃力を倍化させ、代わりに戦闘ダメージを半分にする。 このカードはリリースを要求しない代わりに、対象が「魔法使い族・風属性」ではなくなっている。 戦闘ダメージは増えないものの、全体的に攻撃力不足なマジェスペクターにとってこのカードの存在は存外無視できない。 ちなみに他のカード効果等で攻撃力が上昇している場合は、上昇分も含めて倍加するので若干お得。 なお、このカードを重ね掛けした場合、ダメージ半減はそのままで数値だけがさらに倍加するという裁定が出ている。 ■マジェスペクター・ウィンド 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 このカードは自分フィールドの魔法使い族・風属性モンスター1体をリリースして発動する事もできる。 (1):自分の手札・墓地から「マジェスペクター」モンスター1体を特殊召喚する。 モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、代わりにデッキから「マジェスペクター」モンスター1体を特殊召喚する事もできる。 PHANTOM NIGHTMAREで登場した速攻魔法。 そのまま使えば手札・墓地のマジェスペクターを特殊召喚、追加コストで魔法使い族・風属性をリリースしたなら代わりにデッキからマジェスペクターをリクルート出来る。 リリースしない場合は癖のない展開札として扱え、ドラコやオルトなどに繋げやすくなる。 リリースする場合は強力だが単体だとアドバンテージを稼げないため、ドラコのリクルートのトリガーにするなどの工夫が欲しい所。 速攻魔法なので一種のサクリファイスエスケープとしても使え、低攻撃力を晒す事の多いオルトを相手の攻撃から守る事も可能。 ■マジェスティックP(ペガサス) フィールド魔法 「マジェスティックP」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの「マジェスペクター」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):自分フィールドの魔法使い族・風属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキからレベル4以下の「マジェスペクター」モンスター1体を特殊召喚する。 フィールド魔法。 「マジェスペクターカード」ではないがマジェスペクターのサポートカードデース。 自分フィールド上の魔法使い族・風属性のモンスター1体をリリースしてデッキからマジェスペクターの下級モンスター1体を特殊召喚できる。 マジェスペクターをパワーアップさせる効果もあり、フォックスがエアーマンやハルベルトと互角の攻撃力を得る。 優秀な効果を持つが、キャット等でサーチできない点が痛い。サーチにはテラ・フォーミングを使おう。 ■マジェスペクター・テンペスト カウンター罠 (1):自分フィールドの魔法使い族・風属性モンスター1体をリリースして以下の効果を発動できる。 ●モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 ●自分または相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。 その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。 カウンター罠。 魔法使い族・風属性のモンスターを1体リリースし、モンスターの特殊召喚、もしくはモンスター効果の発動を無効にして破壊する。 汎用カウンター罠である神の通告と同じ効果を持つ。登場したのはこっちが先なんだけどね。 一方、チェーンブロックを作る特殊召喚は無効にできない、通常召喚には対応できない等抜け道は存在するので、完全無欠というわけではない。 強力なカードではあるが、その性能から【マジェスペクター】デッキが一部で忌み嫌われる元凶の一つとなってしまった。 ■マジェスペクター・トルネード 通常罠 (1):自分フィールドの魔法使い族・風属性モンスター1体をリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 通常罠。 魔法使い族・風属性のモンスターを1体リリースし、相手モンスター1体を選択して除外する。 ???「破壊ではない、除外してもらう。」 サイクロン同様フリーチェーンながら除去効果はこちらの方が強力だが、手札に加えて即発動できないなど運用面では若干サイクロンに劣る。 テンペストに次ぐフォックスの効果対象としてよく採用される。 ■マジェスペクター・スーパーセル 永続罠 (1):自分のPゾーンに「マジェスペクター」カードが存在する場合、このカード以外の「マジェスペクター」カードの自分フィールドで発動する効果の発動と効果は無効化されない。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の「マジェスペクター」カード5枚を対象として発動できる。 そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 永続罠。こちらもリリースを要求しない。 マジェスペクターの効果発動を無効効果から守る効果と、墓地のマジェスペクターを回収しつつドローを行う2種類の効果を持つ。 このカードのおかげで、「マジェスペクターの効果をカウンター罠で無効にされる」という弱点をカバーできるようになった。 ただし、「発動する効果」ではない破壊耐性は無効効果から守れない点は注意。 回収してから1枚ドローという効果も地味に便利で、フォックスやフロッグで持ってくるカードを使いまわす事ができるようになる。 ■マジェスペクター・ガスト 通常罠 (1):自分のPゾーンの「マジェスペクター」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを特殊召喚する。 通常罠。こちらもリリースを要求しない。 ペンデュラムゾーンのマジェスペクターを特殊召喚する効果を持つ。 スケールを狙った相手の除去効果を躱す事もできるが、その場合は特殊召喚成功時のサーチ効果を発動するタイミングを逃してしまう。 マジェスペクターのスケールのみではペンデュラム召喚ができないユニコーンとの相性は、イラスト通り悪くない。 直接アドバンテージを獲得できる効果ではないため、デッキに採用するかは人による。 ▼相性のいいカード ■竜剣士ラスターP スケール5の下級ペンデュラムモンスター。 自身が発動されているペンデュラムゾーンの反対側にあるもう1つのペンデュラムカードを破壊し、同名カードをサーチする効果を持つ。 スケール2のマジェスペクターを破壊してサーチすればペンデュラム召喚の布石が整うため、即座にペンデュラム召喚可能な状態を作り出せる。 強力な効果を持った前述のマジェスターPや下記の竜剣士たちの召喚素材にも使える。 ■エキセントリック・デーモン スケール7の下級ペンデュラムモンスター。 ペンデュラム効果で魔法・罠カードを、モンスター効果でモンスターカードを、それぞれ道連れに破壊できる優秀な1枚。 このカードのペンデュラム召喚を繰り返す事で毎ターン相手モンスターを破壊し続けることができる。 さらにデメリットなしのスケール7を持つので、このカードを使えばユニコーンのペンデュラム召喚も可能になる。 ■魔装戦士 ドラゴディウス、魔装戦士 ドラゴノックス それぞれスケール2と7の下級ペンデュラムモンスター。 ドラゴディウスはデッキから、ドラゴノックスは墓地からマジェスペクター(正確には魔法使い族)を手札やフィールドに呼び込むモンスター効果を持つ。 そして戦闘補助のペンデュラム効果によって、攻撃力の低いマジェスペクターをサポートする事も可能な万能ペンデュラムモンスターたち。 全ての効果がマジェスペクターと噛み合っており、またそのスケールから全てのマジェスペクターモンスターをペンデュラム召喚できる点も見逃せない。 ■オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン スケール4の最上級ペンデュラムモンスター。 ペンデュラム主体のデッキにおける、優秀なサポートカード。 スケール4はマジェスペクターでは扱いづらいが、効果で自壊する事で後続のペンデュラムモンスターをサーチできる。 魔術師等高スケールのペンデュラムモンスターと組み合わせればエクストラデッキに行った後でも呼び出す事が可能となる。 ■音響戦士ピアーノ レベル3のチューナーモンスター。 種族を変更する効果を持ち、自身を魔法使い族にすればマジェスペクターの魔法・罠のコストにも使える。 音響戦士にはペンデュラムモンスターも存在するので、【音響戦士】デッキとの混合デッキを組む際には重宝するだろう。 自身のレベルから、後述のメタファイズホルスのシンクロ召喚にも繋ぎやすい。 ■オシリスの天空竜 三幻神の一柱。 三体のリリースが必要な重いモンスターであるが、【マジェスペクター】デッキはペンデュラムモンスター主体な為、リリースの確保は難しくない。 多くのマジェスペクターは召喚・特殊召喚する度に手札を増やす効果を持つので、自身の効果による高攻撃力を維持しやすい。 同時に召雷弾による弱体化効果も攻撃力の低いマジェスペクターのサポートとして相性がいいため、後述するデッキの打点不足を補える。 ■剛竜剣士ダイナスターP(パワフル) レベル8の融合モンスター。 高い守備力と自分のペンデュラムカードを守る効果を持つ、防御性能に秀でたカードである。 このカードが場に存在する限り、マジェスペクターが「戦闘・効果で破壊されず対象に選択する事もできない」非常に強固なモンスターになる。 融合モンスターでありながら「融合」カード無しで出せるため、上記のラスターPさえ入れば無理なく採用できる。 ■WW 同じ風属性魔法使い族のテーマ。 不足気味の打点をシンクロ召喚で補え、起点になるWW-アイス・ベルは召喚権を使わずとも自力で動ける優秀な効果を持っているため、 P召喚権や通常召喚権を温存しておきたい場合でも安心して使用できる。 ■爆竜剣士イグニスターP(プロミネンス) レベル8のシンクロモンスター。 打点が不足しがちな【マジェスペクター】デッキにおいて、除去効果も兼ね備えた大型フィニッシャーとして君臨できる。 このカードの除去効果は対象を取らないため、ユニコーンで対処できないカード相手にも強い。 前述の竜剣士モンスターを採用するなら、このカードも併せて採用したい。 ■メタファイズ・ホルス・ドラゴン レベル6のシンクロモンスター。 マジェスペクターをシンクロ素材にすると「ペンデュラムモンスター」と「効果モンスター」を素材にした場合の効果が両方発動できる。 採用する場合はレベル2か3のチューナーモンスターを投入しよう。 レベル3チューナーならラクーンやキャットと同時にペンデュラム召喚する事もできる。 並行してメタもこなせる定番の幽鬼うさぎや灰流うららが主な候補だろう。 ■電光千鳥、トーテムバード ランク4とランク3の、風属性モンスターを召喚素材に要求するエクシーズモンスター。 【マジェスペクター】デッキ単体では対処が難しい魔法・罠カードに対する対抗手段として有用な効果を持つ。 余談だが、投げ売り状態だったトーテムバードの市場価格がマジェスペクターの登場直後に暴騰した事は有名。 ■No.75 惑乱のゴシップ・シャドー ランク3のエクシーズモンスター。相手モンスターの効果を、場所問わず「お互いに1ドロー」に書き換えるインターセプト効果と、持っている素材ごと他のナンバーズの素材になる効果を持つ。 こいつの真価はラクーンとキャットで出せること、さらにエクストラのモンスターでは超貴重な風属性・魔法使い族であること。 よってソニック・ストーム・トルネードのコストとなれるため、妨害の布陣が厚くなる。相手のモンスター効果を潰して素材がなくなったら、これらのコストに中ててやれば無駄がない。 ■リンクモンスター 新マスタールール移行に伴い現れた新たな可能性。 素材の条件と数さえ揃っていればレベルも問わず特別なカードも要らず、しかもエクシーズ召喚と違ってちゃんとフィールドから墓地に送られる扱いなので再利用を阻害しないなどペンデュラムモンスターとは抜群の噛み合いを見せる。 打点不足が深刻だったマジェスペクターにとってはデッキ構成を大きく崩さずに打点要員を確保する手段が与えられたため大きな前進だといえるだろう。 今後のカードプールの増大によってはさらなる発展も考えられる未知の領域である。 ■ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム リンクモンスターの中でも特に強力なシナジーを見せる一枚。 というよりあからさまにペンデュラムカードへのテコ入れとして設計されたようなカードで、ペンデュラムモンスターを新マスタールール下でスムーズに運用する上で半必須とも言える存在になりつつある。 このカードの登場によりアストログラフ・マジシャンを絡めた連続展開ルートが開拓された。 ■グレートフライ 最初に登場したミセス・レディエント以降毎弾ごとに一種類ずつ収録されている属性リンク2シリーズの一枚。 適当な風属性モンスター2枚でいいのでマジェスペクターモンスターだけでリンク召喚でき、更に強力な打点補助効果により総火力を引き上げてパンチ力を強化する。 破壊された場合墓地の風属性モンスターをサルベージできる効果があるが、Pモンスターとの相性はいまいちなのでWWなどの他テーマを取り込むのでなければ保険程度に考えておくのが吉だろう。 ■同胞の絆 制約やコストこそあるものの、自分フィールド上のモンスターと同じ属性・種族・レベルのモンスターを特殊召喚できる魔法カード。 下級マジェスペクターは特殊召喚でも効果が発動できるため、上手く使えば大量のアドバンテージが獲得できる。 種族・属性の組み合わせは風属性・魔法使い族とマイナーもいいところだが、この組み合わせにはWWが存在するためその橋渡しとしての役割が期待できる。 反面その後の展開には支障を来すため、可能な限りそのターンの締めの段階で発動できるようにしたい。 ■揺れる眼差し ペンデュラムゾーンのカードを張り替えながら後続をサーチする。 ペンデュラムデッキ対決のミラーマッチでは、メタカードとしても機能する。 一時制限になったことで必須カードからは外れたが、新マスタールール移行に伴うペンデュラムルール自体の大幅な弱体化により晴れて無制限に復帰。またアストログラフ・マジシャンとの相性の良さなども含め以前より積極的に採用するメリットが増えたのも見逃せない。 ■スターライト・ロード、大革命返し、魔宮の賄賂 ペンデュラムを含め大量の魔法・罠カードをフィールドに展開するので、ハーピィの羽根帚等の全体除去が非常に苦手。 特に後続を確保する当てがないままフィールドを壊滅させられた場合致命傷となる可能性があるので、これらのカードを入れておくと心強い。 ■転生の予言、貪欲な瓶、貪欲な壺 エクシーズ素材などによって墓地に落ちてしまったペンデュラムモンスターや、使用済みの魔法・罠カードを回収できる。 前者2枚はマジェスペクターの魔法・罠カードも回収できるので、特に相性が良い。 ■墓穴の指名者 相手の墓地のモンスターを除外し、除外したカードと同名モンスターのカード効果を次のターン終了時まで無効にする。 実は発動のコストとして自身が墓地に移動するタイプのモンスター効果なら、墓地に送られたそのモンスター自体を除外することで直ちにその効果を無効にできるという抜け道があり、手札誘発カードや自身をリリースして発動する効果などをダイレクトにメタれる。 この性質はこのデッキにとって天敵になりうる灰流うららの襲撃を先攻一ターン目から潰せるという極めて大きなメリットに繋がっており、マッチ戦でもメインからうららガン積みが当たり前になった昨今ではこのカードをメインから積み込む意義も大きいと言える。 ■魔法族の里 自分の場にのみ魔法使い族モンスターがいるなら相手の魔法カードを封じるフィールド魔法。スケールやセットした罠を相手の除去魔法から守れる。 マジェスティPの効果でサーチ可能であり、マジェスペクターは全員魔法使い族なので条件を満たすのは容易。 ▼デッキとして 冒頭でも述べた通り、マジェスペクターモンスターが備える強力な耐性効果と召喚成功時のサーチ効果を共通で備えるカード群である。 それらを活かし、デッキから大量のカードを手札に呼び込み、その物量をもって相手を抑え込む戦法を得意とするデッキである。 ペンデュラムモンスターであるマジェスペクターはリリースや戦闘破壊された場合エクストラデッキに送られる。 そして次のターンでペンデュラム召喚すれば前のターンに消費した分のカードがまた補充される。 これを繰り返して相手の行動を妨害しながら疲弊させてゆき、除去カードで戦線に穴をあけて一気に殴り込む。 共通の耐性効果によってサーチ効果を妨害することは難しく、一度回りだしたら物量と除去効果によって蹂躙されることになる。 新マスタールール施行後はペンデュラムルール自体の大幅な調整により弱体化し、往年のようなでたらめな強さではなくなった。 Pゾーンが削除され、Pカードが魔法罠ゾーンを圧迫するようになったこと、リンクモンスターなしではエクストラデッキから最大1体まででしかP召喚できなくなったは非常に痛い。 アドバンテージ獲得能力に大きくブレーキが掛かり、また以前のようにガン伏せしてターンを回す嫌がらせ戦術も取りづらくなった。 とは言えテーマ全体が共有する強力な基礎耐性は未だに健在のままであり、またペンデュラムカードとリンクモンスターの相性が良いことも手伝ってかつてとは異なる方向性へと戦法をシフトしつつあるとも言える。 ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムやグレートフライなど相性の良いリンクモンスターが多数登場したことも合わせ、次第にそのポテンシャルを発揮できる環境が整いつつあると言えよう。 このように強力なデッキではあるが、もちろん弱点も存在する。 魔法・罠カードに対する対抗手段の乏しさ ???「せめてすべての魔法・罠カードを手札に戻す『ハリケーン』が手札にくればいいんだが…」 モンスターカードに対する対抗手段は豊富なものの、一方で魔法・罠カードへの対抗手段が乏しい点が弱点としてよく挙がる。 さらに、猛毒の風、生贄封じの仮面、スキルドレイン等、永続系のカードはこのデッキに致命傷を与えるものが多く存在する。 そのため、サイクロン等の汎用カードでも十分なので、対抗策は必ず持っておきたい。 種族・属性変更 ???「オレが選ぶ属性は水!!」 マジェスペクターの魔法罠はカード名ではなく「魔法使い族・風属性」を指定しているため、なんらかの効果でそれが変更されると機能停止する。 具体的には、DNA改造手術、DNA移植手術、アンデットワールド等が挙げられる。 相手の種族をドラゴン族に変更してくる新規カード入り【バスター・ブレイダー】デッキも苦手な相手となるだろう。 発動したペンデュラムカードの除去 ???「沢渡さん、大嵐っすよ!」 マジェスペクターというよりはペンデュラムデッキ全般の弱点ともいえる。 特にハーピィの羽根帚は、伏せカードとペンデュラムカードを一掃されるため特に気を付けたい一枚。 【マジェスペクター】デッキはペンデュラム召喚を繰り返す事によってアドバンテージを稼ぐのが基本戦術であり、それを潰されると脆い。 代わりのペンデュラムカードを手札に握っていれば立て直せるが、それすらも無い状況で除去が直撃すると確実に勝利は遠のく。 カウンター罠やスターライト・ロードなどによる対策があると心強い。 召喚を無効にする ???「召喚されればそれはまさに絶対的に世界を支配する神となるが、召喚される前はただのカード…。」 カード効果による破壊に耐性があるマジェスペクターだが、召喚を無効にされるとなると話は別。 ペンデュラム召喚を無効にされるとペンデュラムモンスターはまとめて墓地に送られてしまい、アドバンテージを稼ぐ手段を喪失してしまう。 伏せ除去は念入りに行おう。 サーチ妨害 ???「な…何!? デッキにさわれない!!」 もちろんサーチ主軸ということでライオウにダークロウといったサーチメタは天敵。 特にダークロウは全体除外の効果も内蔵しているので、立っているだけでデッキが機能停止に追い込まれる。 幸いフロッグならばサーチ妨害をすり抜けられるのでそれを利用して対処する事はできる。 逆を言えば、フロッグ以外の下級モンスターのみでは状況の打開が不可能という事である。 対象を取らず破壊でもない効果 ???「神にかけるんじゃない!神の居るフィールドにかけるんだ!!」 対象に取れず、破壊もできないなら、「対象を取らず、破壊ではない効果」によって除去してしまおうという発想。 汎用シンクロモンスターである氷結界の龍 トリシューラはあらゆるデッキから登場し得るため注意。 冥帝エレボスやNo.77 ザ・セブン・シンズ等、近年この手のカードが増加傾向にあるため警戒は怠らないようにしたい。 打点不足 ???「フ…やられ専門のザコモンスターか! 所詮オレの青眼の敵ではない!」 マジェスペクターは基本的に攻撃力が低く、そのまま戦闘に使える物はせいぜいフォックス(攻撃力1500)かユニコーン(攻撃力2000)程度。 エクストラデッキのモンスターによる打点の補強は半ば必須といえるが、 ●「融合・シンクロモンスターを使う場合、本来のコンセプトとは運用方法の異なる融合カードやチューナーを別途用意する必要がある。」 ●「エクシーズモンスターを使う場合、素材にしたペンデュラムモンスターが墓地に送られ再利用に手間がかかる。」 といった難点がある。 リンクモンスターの登場によりこれらの弱点はリンクモンスターを中心とした構成にすることで一応の解決を見たと言えるが、一方で ●「マジェスペクターの破壊耐性を前に使えなかった除去カードを召喚したモンスターに使われ、結果モンスターを失ってしまう。」 等悩みどころは少なくない。 損失のリカバリー手段も合わせてデッキ構築を緻密に練る必要があるだろう。 魔法使い族・風属性の方、追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もっとも恐ろしい点は、これほどの力を持つデッキですら環境中堅でしかないこと。インフレやばすぎだろ・・・ -- 名無しさん (2015-10-25 02 59 39) とにかく先制をとってライオウなり手違いなり芳香なり使わないと、サーチを生かして1ターンで突破困難な布陣が揃う -- 名無しさん (2015-10-25 08 55 45) 汎用で「対象を取らないバウンス・除外・墓地送り」って相当限定されるとおもうんですが -- 名無しさん (2015-10-25 10 53 37) メタに致命的に弱いとは言えそれ以外が強すぎる… -- 名無しさん (2015-10-25 13 52 25) スキルドレインはがち。相手の表情の落差が凄い。 -- 名無しさん (2015-10-25 16 07 43) 後、打点の低さも結構ネック -- 名無しさん (2015-10-25 16 48 18) とはいえメインからそんなもん積んでるデッキは限られるからシングルだと厳しいんだよな -- 名無しさん (2015-10-25 20 39 41) OCGテキストにしてほしいこれじゃ効果やステータスがわからない -- 名無しさん (2015-10-25 20 51 23) ↑自分でやりなさい。しかしハムドオベリスク耐性とP召喚とサーチ効果をくっつけよう!打点低いからいいよね!ってもう完全にクスリキメてるとしか思えんよ -- 名無しさん (2015-10-26 10 20 32) ただでさえ死ににくいPモンスターに超耐性&サーチ、そして妨害と来るので異様に嫌われている、打点もフィールド魔法で1800位いっちゃうので厄介なんてもんじゃない -- 名無しさん (2015-10-26 21 06 51) ↑↑「打点低いからいいよね!」→「よかれと思ってマジェ専用リミッター解除を用意しました!」 -- 名無しさん (2015-10-26 22 29 48) 「良かれと思ってサンボルやブラホを破壊から墓地送りにしました」これでいいよもう -- 名無しさん (2015-11-02 06 39 59) ダイナスターならPカード守れるから強いよね。仲間だし -- 名無しさん (2016-01-01 22 04 11) ↑よかれと思って、相性のいいカードの所にダイナスターを追記しておきました! -- 名無しさん (2016-01-05 21 11 17) 神のカードに付けない辺りがさすがというか -- 名無しさん (2016-03-20 03 18 43) バッチリミロー! -- 名無しさん (2016-03-20 21 12 18) こいつらは本当に戦っててつまらんの一言しかない正直今回の制限で何かしらはかかると思ったんだけどな… -- 名無しさん (2016-04-05 09 29 36) 竜剣士が規制喰らって多少マシになったのと、コズサイで一応対策できるようになったからじゃない? -- 名無しさん (2016-04-17 18 45 06) コレとメタルフォーゼは即刻規制してもらいたい。インチキ過ぎる -- 名無しさん (2016-05-01 14 50 19) 烈風の結界像と魔法族の里とサイマジ入れてやると相手はほぼ動けなくなって楽しい -- 名無しさん (2016-08-14 16 00 11) ↑2一枚二枚規制しようが他のP召喚テーマのカードが出張して環境に居続けるだろうな。流石は悪の召喚法。 -- 名無しさん (2016-08-14 23 14 57) デッキに4~6枚カテゴリカードが入っていればデッキ名にそのカテゴリが含まれる遊戯王界(光天使○○、SR○○等々)で、メタルフォーゼに6枚も入っていながら無関係なふりをすると言う、EMEmの竜剣士の如き卑怯者 -- 名無しさん (2016-08-27 09 29 48) 制限をものともせずにラクーン3ユニコーン1での出張セットで活躍中 -- 名無しさん (2016-10-18 21 54 07) ぶっちゃけスケール7以上を持つペンデュラムカテゴリならクリフォートやDDみたいなしばりがなきゃ万能の出張要員 -- 名無しさん (2016-10-20 08 30 19) ペンデュラムモンスターで2000打点で破壊と対象耐性もってるのに効果がフリチェバウンスは流石にふざけすぎだった。 -- 名無しさん (2016-12-18 13 11 33) どうせ怒りのエラッタ祭りで釈放するんでしょ?知ってる知ってる -- 名無しさん (2016-12-19 02 18 51) ユニコーンを弱体化させるなら自己対象を自身以外のマジェPに限定するかお手軽にデュエル1回制限かねぇ? -- 名無しさん (2016-12-19 13 14 22) 最初に登場した時の「頭おかしいんじゃねえの?」感凄かったよなこいつら -- 名無しさん (2017-11-03 14 45 39) ユニコーンは制限でもラクーン三積みってのがな… -- 名無しさん (2017-11-19 11 33 16) 後ろに触れず後ろを破壊されるとステータスの低さ故に土下座状態になりやすかったからそれなりにバランスは取れてたとは思う。当然ユニコーンは除く。 -- 名無しさん (2018-01-09 21 49 47) 読んでて面白い記事だった。最後の弱点一覧は分かりやすいし -- 名無しさん (2018-04-12 07 35 22) ユニコーンはマジェでなかったらまだ許されたのかなぁ……。フリチェバウンスが驚異だったのは確かだが、それにマジェ共通の耐性が加わったせいで対策が異常に難しくなったわけだし。あれさえなければまだそんなにヘイト買うこともなかったと思う。 -- 名無しさん (2019-06-10 07 32 38) ↑ペンデュラムモンスターだったのが最悪なんだよなぁ…モグラと違って召喚権使わない上に除去してもしつこくペンデュラム召喚で帰ってくるからまずかった -- 名無しさん (2019-06-10 10 27 17) そもそもユニコーンって破壊されることあったか? いっつも手札に逃げられてたから破壊できた覚えがないんだが。第一、対象をとらず破壊を介さない除去なんて俺の知る限りゲーテだけだし、破壊してエクストラに送る機会あんまなかったような。 -- 名無しさん (2020-01-21 01 13 14) ↑当時EXTRAPACK2016で出たばっかの壊獣で食うとか超融合で融合素材にしちまうとか、こっちも対象耐性のあるカードで戦闘破壊するとか、相手がバウンスできるカードが1枚もない状態で除去カード撃つとかまぁそれが一時的に追い払うだけならそこそこ有効だったわけだ。問題は畜生モグラ以上のしぶとさで何度も帰ってくる上にあいつと違って戦闘を介さなくていいところなんだがな。 -- 名無しさん (2020-01-21 01 33 49) 「戦闘破壊しあおうずぇ……」「いいずぇ……」したいときにお勧めなやつら 久々に殴りアエタ、こういうデュエルが沢山出来てたのが昔の遊戯王なんだよな 新参はすぐに効果除去でがら空きにして殴り合うデュエルを知らないから困る -- 名無しさん (2022-08-02 12 37 41) ペンデュラムをたいして見なくなった今なら、と思ったけど、考えてみたらこいつ別にペンデュラムデッキでなくても立派に使えるわ -- 名無しさん (2023-05-17 01 11 09) ペンデュラムとかいうゾンビに戦闘破壊もクソもねーんだよ! -- 名無しさん (2023-06-24 21 19 15) 結構強い新規来たね -- 名無しさん (2023-09-16 05 56 17) ↑新規エクシーズの効果範囲がユニコーン含む指定だから復帰フラグか?とも言われてたな -- 名無しさん (2023-09-16 07 42 34) ついにユニコーンも帰ってくるな、むしろそれこそ新規なタイミングで良かったのではとは思うが -- 名無しさん (2024-06-27 20 00 31) ↑しかもOCGは制限だがMDは無制限。大丈夫だろうか -- 名無しさん (2024-06-27 21 35 17) MDはほら、再びガンダムがガンダムに乗り込めるようになるから… -- 名無しさん (2024-06-27 22 58 45) 名前 コメント
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ブライアン・パターソンをお気に入りに追加 ブライアン・パターソンのリンク #blogsearch2 ブライアン・パターソンとは ブライアン・パターソンの84%はマイナスイオンで出来ています。ブライアン・パターソンの16%は波動で出来ています。 ブライアン・パターソン@ウィキペディア ブライアン・パターソン ブライアン・パターソンの報道 NFL パワーランキング:第13週目を前にペイトリオッツ、49ers、バッカニアーズが上昇…ラムズとスティーラーズが転落 - Sporting News JP ローリング・ストーンズ × ゴダール… 伝説のドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』が、チャーリー・ワッツを追悼し12/3~全国公開。 | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 中邑真輔、ダニエル・ブライアンらが6人タッグ戦で故パット・パターソンを追悼【WWE】 - 株式会社ヘッドライン 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ブライアン・パターソンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ブライアン・パターソンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ブライアン・パターソン このページについて このページはブライアン・パターソンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるブライアン・パターソンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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クルードソード アルフヘイムで最も安価に流通している粗雑なつくりの剣。 本来廃棄されるような低品質の鋼材と木材で形づくられており、 十分に手入れを施すことで辛うじて剣として使える程度の切れ味。 価格相応の低性能な武器であるが、性能相応の低価格であるとも言え、 懐の寂しい駆け出しの冒険者でも最低限度の武器を握ることができる。 見習い鍛冶師が廃材を利用して技術を磨くための習作であり、 見習いの戦士が戦場を生き抜き武術を磨くための最初の一振りでもある。 百の敵を屠った英雄も、神の手と称えられる名工も、 その輝かしい足跡の一歩目には、このみずぼらしい一本の剣がある。 ―――フレーバーテキストより。 全長70㎝程度の片刃の直剣。長剣と言うには短いが、短剣と言うには長い。 クルード(粗野な、剝き出しの)という名前の通り、無装飾でいかにも安っぽい見た目をしている。 主たる特長は何と言っても徹底的に無駄を省いた価格の安さであり、 都市部の一般的な労働者でも日雇いの仕事を一日こなせば購入することができる。 武器屋でもカウンターの隅で雑に積まれているような代物である。 クルードソードというのは商品目録に記載する際の正式名称であり、 一般には「見習いの剣」とか「駆け出しの剣」、単に「ボロ剣」などと俗称される。 価格に違わず武器としての性能も最低クラスで、購入したての状態ではソーセージも斬れない。 購入者が自分で手入れを行い、研いで刃を付ける必要がある。 錆止め加工も施されておらず、毎日磨かなければあっという間にさび付いてしまう。 その安さと入手性の良さから、戦いを生業をする多くの者にとっては初めて手にする武器となる。 特に、後ろ盾を持たない冒険者(この場合いわゆるなんでも屋を指す)は、 十分な実績と収入を得るまでこの剣の世話になることが多い。 経済的事情からまともな装備を用意できない武力組織にも重宝される。 例えば寒村の自警団や、食い詰めたならず者集団、レジスタンス、テロリストなど。 特に街のゴロツキなどは、この武器を装備しているケースが多い。 一方で、安く使い捨てられる特長から、高位の剣士にも愛用する者が居る。 各地を転戦する場合や長期間戦場に滞在する場合などは、 予備を複数本用意しておいて折れたり切れ味が鈍れば都度取り換える方が都合が良い。 最低クラスであっても、「最低限剣としては使える」という部分は立派な利点と言えよう。 また、手入れをちゃんとしないと切れ味がすぐに落ちることから、 剣士にとって極めて重要な技能である「剣の手入れ」を習得する最良の練習相手とも言える。 見習いの剣士たちは、皆この剣と寝食を共にして剣を扱うための基本を学んでいくのである。 中途半端に見える剣の長さも、武器と作業用のナイフの機能を兼ね備えていると捉えることもでき、 熟練した冒険者はこれ一本で戦闘も野営に係る作業一通りも全てこなすことが出来る。 軽いのでメインの武器が長柄の場合、サブウェポンとして腰に差しておくと色々捗る。 様々な意味で、剣士という人生に寄り添う武器である。 ゲーム上では、近接系のクラスにおける初期装備として実装されている。 値段・攻撃力ともに堂々の最下位。与えるダメージは素手よりマシという程度。 序盤の雑魚が落とすので店で購入する必要すらない。 特殊効果も一切なく、本当に初期装備としての意味合いしかない。 多少戦闘すれば最初の街で上位の武器を買えるだけのルピは溜まるし、 その頃には貧弱な攻撃力に不満を覚えることだろう。 剣という武器種に絞っても、アルメリア兵士の剣という上位武器が早期に入手できる。 大抵のプレイヤーは早々に売り払って次の武器の頭金に充てることになる。 一方、攻撃力の低さゆえに、モンスターのHP調整用として便利だったりもする。 捕獲(キャプチャー)はいかに相手を殺し切らずにHPを減らすかがキモになるので、 大まかにダメージを与えたあとはこの武器に持ち替えてちまちま削るのが有効。 またやり込み要素として、クルードソード縛りでの攻略なんていうものもある。 素のステータスの低さのためか、強化による性能の上り幅が他の武器よりも大きく、 しっかり強化していけばそれなりに攻略に使える程度のダメージは出せる。 特に魔法型で育成する場合、近接武器にかけるコストは極力省きたいものなので、 初期武器をいつまでも捨てずに強化して使い続けるプランも有力視される。 フレーバーとは相反して、ある意味上級者向けの武器と言えよう。
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マジェスペクター・フロッグ(OCG) ペンデュラム・効果モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1300/守 500 【Pスケール:青5/赤5】 【モンスター効果】 「マジェスペクター・フロッグ」の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「マジェスペクター」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。 (2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 デッキサーチ ペンデュラムモンスター マジェスペクター マジェスペクター補助 モンスター効果耐性 下級モンスター 破壊耐性 罠耐性 風属性 魔法使い族 魔法耐性
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アラン・ジェスマルをお気に入りに追加 アラン・ジェスマルのリンク #blogsearch2 アラン・ジェスマルとは アラン・ジェスマルの46%はむなしさで出来ています。アラン・ジェスマルの21%は小麦粉で出来ています。アラン・ジェスマルの19%は鉄の意志で出来ています。アラン・ジェスマルの14%はツンデレで出来ています。 アラン・ジェスマル@ウィキペディア アラン・ジェスマル アラン・ジェスマルの報道 gnewプラグインエラー「アラン・ジェスマル」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 アラン・ジェスマルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL アラン・ジェスマルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ アラン・ジェスマル このページについて このページはアラン・ジェスマルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるアラン・ジェスマルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。