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トップページ カードリスト(コスト3) 《サイクロップス》 《サイクロップス》 基本情報 カード名 サイクロップス コスト/パワー 3/4 テキスト 「X-MEN、行くぞ!」 ★潜在能力 ターン終了時に未使用のエネルギーがある時、このカードがあるロケーションの相手のカード2枚のパワーを-1する。 収録シリーズ シリーズ1 (★)《ハイ・エボリューショナリー》の効果で付与。 特徴 デッキ編成可能な7枚の「効果なしカード」のうちの1枚です。 ゲーム開始直後のスターターデッキに入っています。 デッキ編成可能な「効果なし」カードは、コスト0からコスト6までの各コスト帯に、1枚ずつ用意されています。コスト0:《ワスプ》 コスト1:《ミスティ・ナイト》 コスト2:《ショッカー》 コスト3:《サイクロップス》 コスト4:《ザ・シング》 コスト5:《アボミネーション》 コスト6:《ハルク》 潜在能力 ▶︎相手カードの密集地帯に「遅出し」すると強い パワー減少効果の対象は、同じロケーションの相手側にあるカードの中から、ランダムに2枚まで選ばれます。これは言い換えれば、「相手側に1枚しかカードがない状況では、パワー減少効果の対象が減るので損」という事でもあります。相手がカードを展開するのを待ち、そこを狙って遅出しする戦術が有効です。 ▶︎《サンスポット》との相性は抜群 「エネルギーを使い切らずにターンを終了する」という、効果発動に伴うデメリットは、事前に《サンスポット》をロケーションへ出しておけば軽減できます。例えば、「ターン4に《サイクロップス》→ターン5に《ウェーブ》→ターン6にコスト6のカード」という順序で1枚ずつプレイするだけで、潜在能力を毎ターン発動しつつ、合計「5」の未使用エネルギーを確保できます。 アップデート履歴 2022/10/18 ・初期カード(シリーズ1)として実装されました。 2023/05/25 ・「潜在能力」が実装されました。 2023/12/05 ・潜在能力のテキストが書き直されました。(効果に変更はありません) ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る
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ソニック シャッフル 【そにっく しゃっふる】 ジャンル パーティゲーム 対応機種 ドリームキャスト 発売元 セガ 開発元 セガハドソン 発売日 2000年12月21日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1~4人 判定 なし ポイント ソニック版マリオパーティミニゲームの質は高いロードの長さ&多さがネック川田妙子じゃないエミーはレア ソニックシリーズ ソニック シャッフル 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ドリームキャストで発売された、ソニックシリーズではとても珍しいパーティゲーム。これより前に『ソニックアドベンチャー』が発売されたので、本作はモダンソニックとしては2作品目である。 『マリオパーティ』と同様、ハドソンが開発に関わっている。おそらくマリオパーティのノウハウで作られているためか、マリオパーティのソニック版と言うべきゲームに仕上がっている。 本作は、モダンソニック(3Dのソニックシリーズ)の方向性が定まっていなかった時代に発売されたゲームである。当時の3Dソニックは、今ほどスピード特化のシリーズではなく、それこそブーストのブの字もなかった時代の作品であることには留意されたい。 システム ストーリーモードとバーサスモードの2種類のモードがある。 ストーリーモードは全5マップを順番にプレイする。1位にならないと次のマップに進めない。1人専用。 バーサスモードは5マップのうち1マップのみプレイする。1-4人用。 すごろく上のマップを移動し、プレシャストーンを集めるのがゲームの目的。 必ず4人のキャラクターで競い合うため、プレイヤーが操作するキャラクター以外はCPUが操作する。 移動はカードを用いて行う。使ったカードの数字の数だけ進める。サイコロやルーレットで進む形式ではない。 マップにはリングマス、バトルマス、イベントマスなどの様々なマス(数が多いのでここでは割愛)が存在し、これらに止まることでリングを稼いだり、ミニゲームを楽しんだりしながらプレシャストーンを目指すことになる。 プレシャストーンは一つ入手するたびに次のプレシャストーンが出現する形式。プレシャストーン入手時に、一番プレシャストーンから離れた位置にいたプレイヤーは、エッグマンから『お仕置き』としてリングを半分に減らされてしまう。そのため、今出現しているプレシャストーンを諦めて次に出現するプレシャストーンに向けて先読みして動くのはリスクが高い。 プレシャストーンはマップに7個存在する。誰かが7個目のプレシャストーンを入手すると最後のミニゲーム(マップクリアゲーム。後述)が始まる。これが終わると結果発表として各キャラクターにエンブレムが配られ、順位が決まる。 キャラクターは、ソニック、テイルス、ナックルズ、エミーの4人。 ただし隠しキャラ(*1)として、ビッグ、ガンマ、チャオ、スーパーソニックが存在する。この4人は、バーサスモードでのみ使える。 キャラクターにより、性能差が存在する。 マップ上では、ソニックは前のターンと同じ数字を出すと、出た目の2倍進める「スピンダッシュ」が使える。テイルス、ナックルズ、エミーは対応するマスに止まるとショートカットができる。バトルでは、スペシャルカードを使った際にそれぞれ違った効果が発動する。隠しキャラは後述。 ストーリーモードでは、マップクリア時にヴォイド、ルミナ、イルミナによる寸劇が見られる。寸劇にはプレイヤーが選択したキャラクターも参加し、固有の台詞を喋る。 バトルについて バトルマスorプレシャストーンマスに止まるとバトルが開始する。 プレイヤーがカードを選択するとカードルーレットが発生する。モンスターが出したカードと同じか大きな数字を出せば勝ち。負けるとモンスターが出したカードの分だけリングが減る。 スペシャルカードを出せば特殊能力を使用できる(キャラにより違う) カードについて 数字カード(1-6が4枚ずつ)、スペシャルカード(3枚)、Dr.エッグマンカード(1枚)の3種類、全部で28枚のカードがある。 各キャラクターに7枚ずつ配られるが、他のキャラクターのカードを使うこともできる。ただし、プレイヤー以外のカードは裏返しになっている。 数字カードは、マップではその数だけ進める。バトルではカードルーレットが始まり、敵にダメージを与えられる。 スペシャルカードは、マップでは『1-7のルーレットが開始し、出た数だけ進むことができる』、『手持ちのカードを他のキャラクターと交換する』、『手持ちのカードが7枚になるまで奪える』のいずれかを選べる。バトルではキャラクターの特殊能力が使える。 エッグマンカードは、マップではエッグマンの悪さを始める。バトルで使用すると強制的に敗北になる。使ってはいけないカードである。 フォースジュエルについて マップやバトルで使用することができるお助けアイテム。 バトルマスで勝利したり、ジュエルショップマスで購入することで入手できる。これも数が多いので割愛。 ミニゲームについて 本作の醍醐味。全部で49種類存在する。6種類のジャンルに分かれている vs4 ゲーム(21種類) イベントマスに止まると発生。個人戦であり、4人で競う。 2vs2 ゲーム(4種類) イベントマスに止まると発生。2人一組に分かれて競うミニゲーム。2人で役割分担をするものが多く、上手く力を合わせなくてはならない。 1vs3 ゲーム(7種類) イベントマスに止まると発生。1人側と3人側に分かれて競うミニゲームだが、3人側に役割分担はないので、協力し合わなければならないわけではない。 順番決め ゲーム(3種類) バーサスモードの最初に行う。これの結果により、バーサスモードでの行動順が決まる。基本的にアクション性や技術的介入要素は低く、運で結果が決まる。 マップ専用 ゲーム(9種類) マップ上で誰かが行動終了した際にランダムで(条件は不明)発生する。ハプニングイベント。ゲームによってどのマップで発生するのか決まっている。vs4 ゲームと同様、個人戦である。ハプニングという設定上、ミニゲーム前の操作説明がなく、画面下に操作方法が表示される。アクション性の高いものが多い。 マップクリア ゲーム(5種類) 7個目のプレシャストーン入手後に発生する。各マップのクライマックスのシチュエーションに関連したものになっている。vs4 ゲームと同様、個人戦である。マップ専用ゲームと同様、ミニゲーム前の操作説明がなく、画面下に操作方法が表示される。これもアクション性の高いものが多い。 評価点 ミニゲームのクオリティが高い ミニゲームは全部で49種類(*2)。数としては十分そろっており、内容の被りもほぼない。 ミニゲームの内容は、ソニックファンが求める『アクション性』に溢れたものが多く、存外白熱する。「所詮ミニゲームだろ」と侮れない。 『コーラ爆発!』(*3)のようにアクション性どころかテクニックも求められないようなものもあるが、これにしてもたまにプレイするくらいだったら悪くはない。 ミニゲームはリングを大量に稼げるため、戦略にも一役買っている。 ミニゲームによっては、ダメージを受けるとリングを一定数ばら撒いてしまう。ソニックファンにとっては「そんなの当たり前じゃん」と思うことだが、パーティゲームとしてはこれも重要な要素である。勿論、他プレイヤーがばら撒いたリングは奪えるので、ミニゲームの面白さにも一役買っている。 また、前述したマップクリアゲームはマップクリア時の緊急事態に対処するシチュエーションになっており、アクションの質が高いこともあって出来が良い(その分アクションが苦手だとキツイが)。 流石にスピード感に溢れたミニゲームは少ないが、全くないわけではない。マップクリアゲームのうち、「ソニックサーフィン」「割れる大地」の二つは今のソニックシリーズファンでも納得いく内容となっている。 ソニックシリーズらしいマップ 全部で5マップある。「海岸」「飛行船」「密林」「列車」「異次元」をモチーフにしており、いずれもソニックシリーズの世界観に似合っており、違和感は存在しない(*4)。 このうち、海岸ステージは「エメラルドコースト」という名称になっており、理由は不明だが『ソニックアドベンチャー』の海岸ステージと名前が被っている。 エミーの代役起用 当時は川田妙子が産休でエミーの声を演じることができなかったため、本作のみ本井えみが代役を務めている。 エミーの声を聞けば、『ソニックアドベンチャーのときと声が違う(*5)』ことは即気付くレベルである。 しかし、本井えみと川田妙子は声質が似ているため『エミーの声』としては違和感はなく、代役起用は十分評価できる。 エミーをプレイヤーに選択した場合の寸劇はレアなエミーの声を聞けるので、聞く価値はある(かもしれない)。ヴォイドに対して啖呵を切るときの声は、本井えみのほうが似合うと言えなくもない(*6)。 ただ、ルミナの声(大谷育江)も本井演じるエミーと声質が似ているため、「ルミナがエミーの声になってる?」と感じる場合もある。 エミーが初心者向け テイルス、ナックルズ、エミーの3人はマップ上では専用のマスを通過できるため、実質的に同じ性能である。 バトル中のエミーの能力(*7)は、ソニックの能力(*8)より弱いが、クセがなく初心者向け。 移動とバトルの両面での総合能力としては4人の中で一番使いやすい。女の子向けキャラとしては妥当な調整である。当時のエミーはトリッキーな能力になりやすかったため、使いやすい能力になっているのは案外珍しい。 賛否両論点 ストーリーとゲーム内容がイマイチかみ合ってない 『ヴォイドによって夢の世界マージナリワールが危機に陥ったので、ルミナがソニック達に助けを求めた』というストーリーなのだが、それならソニック達4人がボードゲーム風のマップで競い合うのは不自然である(*9)。 また、エッグマンはプレシャストーンを狙ってマージナリワールへやってきたという設定なのだが、ミニゲームやエッグマンカードで悪さをするだけであり、ストーリーには関わってこない。 とはいえ、ソニックシリーズのボードゲームというコンセプトを考えれば、ヴォイドという悪役を登場させたり、エッグマンを邪魔役として登場させたりするのは無難な落としどころと言える。 また、各マップの最後にプレイするマップクリアゲームは、本作のストーリーと上手くかみ合っており、ミニゲームのクオリティの高さも相まって盛り上がる。 ヴォイドは、最終マップのマップクリアゲーム「ヴォイドバトル」でソニック達の前に立ちはだかる。ラスボス戦がミニゲームで行われるというのは斬新である。 ソニックの性能 『前のターンと同じ数字を出すとスピンダッシュが使える』という強力な能力だが、条件を満たすと 嫌でもスピンダッシュが発動してしまう のが問題(*10)。 また、前のターンに出した数字が表示されるわけでもないので、スピンダッシュが発動するかどうかは自分で数字を覚えておかないといけない。 「ソニックは主人公だから扱いやすいバランス型だろう」などと思って選択すると痛い目を見る。 勿論、上手く発動できれば他のキャラを大きく突き放せるので、玄人向きのキャラクターとなっている。 バトル中の特殊能力は他の3人よりも強力なので、バトルでは有利である。 スペシャルカードの性能 前述したとおり、移動中に使うと3種類の効果のうちいずれかを選べるのだが、『1-7のルーレットが開始し、出た数だけ進むことができる』以外の2つは使う価値がない。 使う価値がないなら使わなければ良いだけなので問題点ではない。 『他のキャラクターを動かす』ことができても良かったのではないか。 プラスリングマスの効果 プラスリングマスに乗るとリングを貰うことができる。連続で乗るとコンボが発生し、貰えるリングの個数が増えていくのだが、数ターンかけてコンボを狙うくらいだったらミニゲームでリングを稼いだほうが早い。 とはいえ、アクションが苦手なプレイヤーにとってはリングマスでリングを稼ぐという戦略を取れるため、救済措置ともいえる。 問題点 ロードが(発生頻度のわりに)長い バトルやミニゲームが発生すると、長いロードが発生する。バトルもミニゲームも本作では頻繁にやらされるので、そのたびにロードで待たされるのは問題がある。 ミニゲームは面白いのでロードで待たされても許せるが、バトルはカードを選択するだけなのでもっとロードを短くしてもらいたいものである。 ロードが問題にされる作品と言えば、後に発売された新ソニが有名だが、本作は新ソニのような「無意味に思えるロード」がないのが救いである。 CPUはプレイヤーが持っているカードが透けて見えているとしか思えない 前述したとおり、本作は自分以外のカードも使うことができる(画面では裏返しになっている)が、CPUはカードの引きがやたらと良く、プレイヤーが持っているスペシャルカードも的確に引いてくる。 そのため、スペシャルカードは温存せず、さっさと使ってしまったほうが良い。 海外のSonicWikiによると、本作のCPUは『カードがどこにあるのか全部知っている。自分が4以上のカードを持っていない時、他プレイヤーのカードを使う。ただしスペシャルカードとエッグマンカードは見分けられない』とのこと。 Xボタンを押すとカードをシャッフルできるので、これでCPUに対抗できる。だとしても思考パターンとしては問題があるだろう。 隠しキャラについて 4人とも、性能に問題がある ビッグ、ガンマ、チャオの3人は、ソニックのような高速移動手段があるわけでも、テイルス、ナックルズ、エミーのようなショートカットができるわけでもない。 ビッグとガンマはマップ上の特殊能力はあるものの、あからさまに弱い(*11)。高速移動もショートカットもできないなら、『入手できるリングの枚数が倍になる』『フォースジュエルを安く買える』『バトルでクリティカルを出すとフォースジュエルを1個多く貰える』などの補正はあっても良いのではないか。 チャオはマップ上の特殊能力が ない 上にバトル中の特殊能力も弱い(*12)など、何故ここまで弱くしたのかわからないキャラになっている。これも(守備重視のキャラにしたいなら)『エッグマンカードを引いても悪さが発生しない』『エッグマンのお仕置きを受けない』など、やりようはあったと思われる。 スーパーソニックは弱いわけではないが、通常のソニックとあまり性能は変わらない。キャラ設定上、通常のソニックの上位互換(あるいは最強のキャラ)にしても良いはずである。例えば、通常のソニックの能力に加えて『テイルスマス、ナックルズマス、エミージャンプマスをすべて利用できる』という風にしても(スーパーソニックとしては)良いのではないか。 人選にも問題がある ビッグとガンマは妥当だが、チャオとスーパーソニックは隠しキャラとしては妥当とは言えない。 チャオは、乗り物にも乗らずにソニック達と同列に戦う(*13)ようなキャラではない。 スーパーソニックは、通常のソニックとは別キャラ扱いなので、 ソニックが二人いる という変な状況になっている。 当時は今よりもソニックシリーズのキャラクターが圧倒的に少なかった時代だが、それでもティカルとカオスという打って付けのキャラがいるというのに。(*14) テイルスとナックルズの性能が被っている 移動中は、通過できる専用マスの配置場所が違っているだけである。 バトル中は2人とも全く同じ性能(*15)である。そもそも、追加で2枚のカードを使う時点で、スペシャルカードを消費する割には使いにくい能力である。 どんなマスも、ピッタリ停止しなければ意味がない ジュエルショップマスや息継ぎマスは、通過するだけで立ち寄れる(or 効果がある)ようにしても良かったのではないか。 ストーリーモードで、キャラ変更ができない ステージ1から5まで、ずっと同じキャラで攻略しなくてはならない。 本作はキャラクターに性能差があるため、『選択したキャラクターが途中で使いにくい』と感じたり、『マップごとに攻略するキャラを変えたい』と考えるのは十分考えられることなので、キャラ変更ができないのはキツイだろう。 対人戦に費用がかかる 各自が持っているカードの内容は、コントローラーに刺さっているビジュアルメモリの窓に表示されるようになっている。 コントローラーにビジュアルメモリが刺さっていない場合、画面にカードが表示されてしまう。 そのため、きちんとした4人対戦がしたいなら、コントローラー4つ+ビジュアルメモリ4つが必要であり、財布に厳しい。 総評 「ソニックでボードゲーム?」と言われそうなゲームだが、今ほどスピード特化ではなかった時代としてはそれほどおかしなゲームではない。ソニックアドベンチャー(3Dソニック1作目)の後なので、「ソニックでパーティゲームを作ろう」という発想は別に間違っていない。(*16) ミニゲームのアクション性、クオリティの高さはソニックらしさを十分に引き出せている。ロードに目をつぶれば十分に良いゲームである。 とは言え、当時としてもプレイした人が少なかったと思われ、今だとプレイすること自体が難しい上にプレイしたとしても当時の感覚での評価が難しい。 ロードを短縮した上でCPUの思考パターンを修正してリメイクすれば良作になるかもしれないが、今から発売したら「シリーズファンから不評」の判定になる可能性が高い。そう考えると惜しいゲームと言える。 余談 本作はソニックシリーズの中でもマイナーな印象がある。 本作発売当時、すでに『ソニックアドベンチャー2』の情報が公開されており、世間はそちらに注目していたため、本作はあまり話題にならなかった(と思われる)。 公式でも扱いが良くない。 ソニックシリーズ公式サイトである『ソニックチャンネル』のソニックシリーズタイトル一覧では、ソニックシャッフルも記載されているのだが、リンクはソニックシャッフルの公式サイト(*17)ではなく、セガ公式サイトのソニックシャッフル製品紹介ページになっている(*18)。ソニックシャッフルより前に発売された『ソニック ジャム』や『ソニックR』などはきちんとリンクが貼られているのに、ソニックシャッフルだけこんな扱いである。 過去にソニックチャンネルにおいてソニックシリーズのキャラクター人気投票が行われたことがあった。しかし、本作のルミナ、ヴォイド、イルミナの3人はエントリーされなかった(勿論理由は不明)。ファングやレイ、マイティ―などと言った過去のキャラクター(*19)すらエントリーされていたのに、本作の3人はこんな扱いである。 公式とは少し逸れるが、アニメ『ソニックX』でも『ソニアド1』や『2』のエピソードは放送され、放送中に発売された『ソニックバトル』ですら(販促のためには当然とはいえ)番外編なのに大幅にストーリーをアレンジして放送されたのに、ソニックシャッフルは触れてすら貰えなかった。クリス(*20)がソニック達と肩を並べて戦っても違和感のない(*21)作品なのに惜しい話である。 しかし、割と最近(2023年6月)だが、ソニック・ザ・ヘッジホッグ公式アカウントにて、本作をプレイしたことがツイートされた。 ドリームキャストで発売された他2作は、他機種に移植/配信がされているが、本作は一切の移植がされていない。 今からプレイしたければ実機を使うしかなく、プレイが難しい状況である。 ソニックには「DJが好き」という公式 に近い (*22)設定がある。そして、本作は「ソニックDJ」というミニゲームが存在するため、意外にもソニックのDJ趣味の設定がゲーム中で拾われた作品となっている。
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ZM-S22S リグ・シャッコー 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 35900 540 M 14080 114 26 26 27 6 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームファン 3800 14 0 1~1 BEAM格闘 100 5 ビームストリングス 4000 24 0 1~3 電撃 95 7 ハンドビームガン×2 2100 20 0 2~4 射撃BEAM1 65 5 ビームライフル 2800 12 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM攻撃を軽減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) グフイグナイテッド 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 シャッコー 3 リグ・リング 4 ゴトラタン 備考 シャッコーの性能をかなり上げ、武装面も強化し汎用機体としたMS。ビーム主体で射程は短いが場所を選ばず出撃できる。
https://w.atwiki.jp/nobu13reco/pages/30.html
BGMシャッフル(tendo_BGM_Random)概説 はじめに ゲーム内のBGMをランダムにシャッフル(置き換え)します。 いつも一般大名家のBGMばかりで飽きてしまった時などに これを使えば手軽にいつもと違う大名家のBGMなどでプレイできます。 .NetFramework2.0必須 簡単な使い方 出来ること・出来ないこと 最新版 BGMシャッフルの最近版はこちら URL すべてのコメントを見る http //www.geocities.jp/taikoh5/tendo_tmp/tbr/index.html -- 2009-10-17 23 01 52
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/729.html
メビウスソップス 産駒一覧 ステージ 馬名 競争成績 33S ビルドザメビウス -
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/898.html
EP3のアシストカード。セットフェイズ終了時に全プレイヤーの手札を山札に戻し、改めて引き直す。 全プレイヤーを対象としている為、自チームの手札交換目的で使うには相手にとってメリットを与えかねず 逆に敵チームの手札交換目的で使うには自チームの影響も考えなければならない、と シャッフルグループより小回りの利かない効果になっている。 反面、その両方を目的とする場合には便利。特にコンボに依存し過ぎていない通常のデッキであればこちらの方が使いやすい…かも。 とはいえ、シャッフルグループ同様発動がセットフェイズ終了後なので扱いづらい事には変わりない。 EP3 ランク コスト 属性 特殊能力 N4 2 アシストカード・全員・1回 シャッフル
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オータムフィリップス(オータム・フィリップス) イギリス国王の系譜に登場する人物。 関連: ブライアン(3) (父) キャサリン(16) (母) ピーターフィリップス (ピーター・フィリップス、夫) サバンナフィリップス (サバンナ・フィリップス、娘) アイラフィリップス (アイラ・フィリップス、娘) 別名: オータムケリー (オータム・ケリー)
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レンジキャップとは,ストライクプライス(権利行使価格)の異なる金利キャップの買いと売りを組み合わせたデリバティブ取引.また,金利キャップとは,金利オプションの一種で,オプション(キャップ)の買い手が売り手に対してオプション料(プレミアム)を支払うことによって,契約期間中の各金利更改日に基準金利がストライクプライス(約定上限金利:キャップレート)を上回った場合に,その差額(金利差)を受け取ることができる取引をいう。 レンジキャップの買いの場合,キャップの買いにキャップの売りを組み合わせているため,高い方のストライクレートよりも金利が上昇した場合のキャップ効果を放棄(権利消滅)する代わりに,通常の金利キャップの買いに比べてプレミアムを低く抑えることができる. 例)キャップレートが3%で権利消滅レートが5%の場合,買い手は基準金利が3~5%であれば,キャップの権利行使が可能で3%の金利支払いで済む.一方で5%を超えるとキャップの権利が消滅することとなる. (M)
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登録日:2014/11/17 Mon 01 54 47 更新日:2024/06/04 Tue 12 35 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM ガイアール・コマンド・ドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン ジャンボカード デュエル・マスターズ ドラグハート ドラグハート・フォートレス ドラゴン ボルシャック ワールド・ブレイカー 切札勝舞 切札龍 ボルシャック・マスターズ 勝舞城 ボルシャック 火文明 火文明のクリーチャー 火文明のドラゴン その名を歴史に刻みし伝説の魂。今ここに蘇る。 《勝舞城 ボルシャック/切札龍 ボルシャック・マスターズ》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のカードである。 ●目次 概要 解説龍解前 龍解後 アニメでの活躍 概要 月刊コロコロコミック2014年10月号付録として登場したドラグハート。 ドラグハート・フォートレスを龍解前の面に持つ。 デュエマに最近触れてなかったり、デュエマ以外のTCGをプレイしていたプレイヤーがまず目を見張るのは、その圧倒的なサイズであろう。 いくらメインデッキに入れなくていいからって、コロコロと同じサイズ(A5)のカードって… これがデュエマプレイヤーからすると「はて、何度目だっけ」となるから恐ろしい。 (ちなみに大会で使用可能なジャンボカードはこれで4度目となる) 後に「超ブラック・ボックス・パック」で通常サイズのカードとして再録されたため、持ち歩きたい場合はこちらを使おう。 解説 龍解前 (*1) 勝舞城 ボルシャック 火文明 (6) ドラグハート・フォートレス 自分の火のクリーチャーが攻撃している間、そのクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。 龍解 自分のターンのはじめに、バトルゾーンと自分の墓地に自分の火のドラゴンが合計6体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 (ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す) 龍解前が6コストで「ボルシャック」の名前を冠しているうえ、墓地の火のカードの枚数に比例したパワーアタッカーを与える能力はまさに初代《ボルシャック・ドラゴン》を意識している。 死んでいった友の悲しみを物凄い勢いで力に変える。 …とはいえ。 そもそも、まず6コストのドラグハートだというのにガイハートやバトライ閣といった4〜5コストのドラグハートに比べても明らかに地味な効果である。 そもそも自軍パンプアップにしてもタイミングがパワーアタッカーであり、かつ効果を活かすためにステロ構成や赤単構成にすると、こいつを出すタイミングを失ってしまう。 またオウギンガで裏面を直接出す、なんて芸当もサイキックコストの問題で不可能である。 だいたい6コストというが、そもそも元祖ボルシャックの6コストはマナコストであり、こいつのサイキックコストとは意味が違う。 超次元コスト6のドラグハートは最低でもコスト8あたりのドラグナーでないとコスト論的には引っ張れないが、この時点で最高コストのドラグナーである《龍覇 グレンモルト「爆」》はコスト5以下のみ対応、後に登場したコスト10の《二刀龍覇 グレンモルト「王」》はコスト6を出せるがウエポンのみである。 ドラゴン・サーガ時点では勝舞城を超次元ゾーンから引っ張り出す事が出来たのは《次元龍覇 グレンモルト「覇」》のみという有様だった。 必然的にこのカードは「覇」との併用が前提となるし、実際その予告としての付録だったのだろう。 だが、「覇」が収録されたデッキはその収録内容の強さから早期に売り切れ、計画されていた再販もなぜかキャンセル。 肝心の出すカードが満足に行き渡らないというあまりにも杜撰な状況に陥ってしまった。 せめて《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》に対する《超次元ムシャ・ホール》のような呼び出し先が付いていればこの様な問題は無かっただろう。 別に火文明のドラグナーには《グレンモルト》以外にも、師匠である《フィディック》が居たんだし。 登場から実に八年が経ったDM22-BD1では、《爆炎龍覇 モルトSAGA》が《勝舞城》に対応した2体目のクリーチャーとしてようやく収録された。 その後、2024年現在ではもう少し増えたが、それでも4枚だけであり、この敷居の高さが不遇さに拍車を掛けている。 龍解後 (*2) 切札龍 ボルシャック・マスターズ 火文明 (12) ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 25000+ 自分のクリーチャーが攻撃している間、そのクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+3000される。 ワールド・ブレイカー そして龍解することができれば、そのパンプアップ値も1体につき3000となり、自身もアホみたいなパワーを持つクリーチャーかつワールド・ブレイカーとして君臨できる。 しかし哀しいかな、龍解しても自身はただの準バニラ。 他のクリーチャーは効果を受ける前に相手を殴り倒せるようになっていることも多く、ぶっちゃけオーバーキルに近いものがある。 以前登場した《銀河剣 プロトハート》が《二刀龍覇 グレンモルト「王」》との相性が認められ、環境で活躍したのとは対照的な結果と言える。 ただ【アポカリプスコントロール】や【イーサンコントロール】相手であれば、ドラゴンをたくさん並べるデッキで返しに使えないこともない。 また、ちまちまこちらの頭数を減らしてくる相手であっても牽制できるので全く弱いということもなく、スペースが空いてるなら挿しておくのも悪くはない。 ちなみに注目すべきはその名前である。 今まで切札勝舞といえば《ショーブ・アイニー》を除けば名前を付与されたクリーチャーは存在しなかった。 というかそもそも漢字表記で付与されたことがない。 弟が自分自らクリーチャーになったりしてたくさん自分の名前のカードがあるのとは真逆である。 勝舞DMプレイ開始から13年経ってやっと自身の名前を冠する「ボルシャック」が登場したのは感涙である。 贅沢言えばアーマードがよかったけど。 そんな彼の龍解後の姿、「ボルシャック・マスターズ」は勝舞編がボルシャックと歩んできたデュエマの歴史であることからついた名前と思われる。 …え?ボルシャック一族に覇権を握ることができた歴史があったためしはない? まあボルバルマスターズやサファイアマスターズやキリコマスターズやMロマスターズ、覇マスターズが相手じゃしかたがない…。 最も上に挙げた奴等は相応のヘイトも稼いでいるので、 特にヘイトのないボルシャックはある意味一番美味しいポジションともいえる。 覇権は握らないまでも決して産廃ではなく、それなりに使われていたのは事実なのだから。 アニメでの活躍 「甘いぞ勝太!」 『デュエル・マスターズVS』第33話「勝太 vs 勝舞っ!出るか新技二刀流っ!!」 にて、 久々登場の切札勝舞が使用。 この回のデュエルは《コッコ・ルピア》に始まり《超竜バジュラ》《ボルシャック・NEX》《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》など 歴代の切り札(しかも旧枠)達が総出演する大変豪華なもので、その旧枠カード達の悲しみを力に変え龍解した。 新規カードはコイツを出すために使った《次元龍覇 グレンモルト「覇」》だけという徹底ぶりである。 ってそれ弟のカードや! 勝舞はコイツのワールドブレイカーを活かすため、勝太のシールドを敢えて残していた。 だが満を持してのワールドブレイクの結果… 《ジャジャーン・カイザー》《英雄奥義 バーニング銀河》《爆流剣術 紅蓮の太刀》という、 仕込みを疑うレベルの三連続トリガーにより、あっという間にバトルゾーンが壊滅状態に陥ってしまった。 その後、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》からのガイラオウオウギンガガイギンガという悪夢のコンボに対し、勝舞は一切トリガーを引けずに敗北した。 あまりの事態にネットでは 「全盛期は白皇の《ホーリー・スパーク》を一枚くらい引いてたのに」 「ボルメテウスでシールド焼いた方が良かったのでは?」 「もう勝舞は主人公じゃないんだな」 とハゲしく酷かりし言われようである。 とはいえ、旧来からのファンに見事なファンサービスを見せてくれたと言えよう。 追記・修正は公式試合でコイツを出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボルシャック大和「・・・・・・」 -- 名無しさん (2014-11-17 11 03 59) いや大和は覇権取れてないでしょ メビウスですら優秀とはいえ環境を染め上げたことがないんだから ボルメテウスとボルバルザークは暗黒期を作ったというのに… -- 名無しさん (2014-11-17 11 25 24) NEXは便利だったよ!! -- 名無しさん (2014-11-17 18 10 01) でも一ファンとしてはあるだけでうれしいよこういうカード -- 名無しさん (2014-11-17 22 14 10) こういうカードが出る度思うんだが、スリーブでの保護とかどうするんだ、これ -- 名無しさん (2014-11-18 12 06 30) ↑クリアファイルとか? -- 名無しさん (2014-11-18 12 54 02) 種族にアーマード・ドラゴンを付けてもよかったはず -- 名無しさん (2014-11-18 13 12 45) ジャンボカードは文具屋のA5のサイドローダーでいいんじゃない 3D龍解は…うーん -- 名無しさん (2014-11-18 14 21 44) ↑×6 逆に考えるんだ。荒らせないじゃなくて荒らさない良い子だと考えるんだ。 -- 名無しさん (2014-11-22 13 28 25) アーマードなんて印刷するだけ無駄だろ -- 名無しさん (2014-11-29 01 21 42) アニメだと勝舞がかなり上手く使ってたな -- 名無しさん (2014-11-29 12 20 09) メビウスチャクラが一瞬だけメタに上がったことはあったね。あれも十分理不尽なレベルだったけど暗黒期というには生温いな -- 名無しさん (2014-11-29 12 35 38) あれはチャクラマスターズであって、メビウスは… -- 名無しさん (2014-11-29 23 19 25) 念のため言っとくとVSのデッキは基本単色なのでスパークが入ってなくても仕方ないと思うのよ -- 名無しさん (2014-11-29 23 50 44) あとボルメテウスで燃やしても2枚…つまり残りのトリガーで普通にヒットしてるはず -- 名無しさん (2014-11-30 00 12 15) ボル白って永遠リュウでタップされていたような… -- 名無しさん (2015-01-04 01 56 16) 名前 コメント
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キャップ 装備名をクリックすると詳細が見れます。 装備 アイコン レベル 性能 入手元 ウッドランドフード 7 ***Drop 下級レボルーショナリマスク シャニアレザーキャップ ダークネスチェインヘルム ダークネスフード プラトープレートヘルム スエロンチェーンヘルム? imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ミミルフード? imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ディスィーストチェーンヘルム? imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。