約 2,200,472 件
https://w.atwiki.jp/siberia_specialforce/pages/459.html
デザートイーグル デザートイーグル)は、アメリカ合衆国ミネソタ州のミネアポリスにあるM.R.I.リミテッド社が発案し、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI)とマグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。現在、IMI社の小火器部門は半独立状態になり、イスラエル・ウェポン・インダストリーズ社(IWI)に社名を変更している。 強力なマグナム実包を安全に使用するため、自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を採用している。 .357マグナム版、.41マグナム版、.41Action-Express(.41アクションエクスプレス)版、.440Cor-Bon(.440コーボン)版、.44マグナム版、.50Action-Express版が存在し、.50AE版は自動式拳銃の中では世界最高の威力を持つ弾薬を扱える。具体的にはAK47に使用されている7.62x39弾と同等の威力を誇る。 詳細スペック 銃身長 152mm ライフリング 6条右回り 使用弾薬 .357MAGNUM弾・.41MAGNUM弾・ .41Action-Express弾・.440Cor-Bon弾・ .44MAGNUM弾・.50Action-Express弾 装弾数 9発(.357MAGNUM) 8発(.41MAGNUM/.41AE/.44MAGNUM) 7発(.440Cor-Bon/.50AE) 作動方式 シングルアクション ガス圧作動式 全長 269mm 重量 1653g(.357),1715g(.44),2053g(.50AE) 銃口初速 460m/s 有効射程 80m
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2880.html
はるかの授賞式が行われていた。 記者「先生! 新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』日本マンガ大賞、おめでとうございます!」 はるか「ありがとうございます……」 記者「先生、今のお気持ちは?」 はるか「目に余る光栄です…… (苦楽をともにしてきた仲間たち…… でも、私が1番会いたい人がいない。私の漫画の主人公である桃井タロウが、なぜこうなったかと言うと……)」 ドン最終話えんができたな 数ヶ月前 シロクマ宅配便。 同僚A「そういえばタロウ、昨日畑中さんちの配達に行ったら文句を言われたよ。なんでお前がこないんだって」 タロウ「畑中さん?」 同僚B「ほら、お前が配達ついでに家の掃除をしてやってる……」 タロウ「そうだったかな? (畑中…… 誰だったかな?)」 女子生徒「じゃあね、盗作」 はるか「バイバイ!」 はるかの前にタロウが現れる。 はるか「タロウ?」 タロウ「お前、どう思っている? ドンブラザースに入ったこと……」 はるか「何それ?」 タロウ「後悔しているか?」 はるか「……全然! そりゃ最初は死ぬかと思ったし、地獄だったけど、タロウとかみんなと知り合えてさ、みんな変な人ばっかでほんと笑えるし。私、ドンブラザースに入って、前より人間が好きになった気がする、かな?」 タロウ「そうか…… よかった」 はるか「今ね、ドンブラザーズのことを漫画に描いてるんだ…… 必ずカムバックするんだから!」 タロウ「なら、もう盗作とは言われないな……」 はるか「それはいいの、いいの。かわいいじゃん……」 タロウ「それはお前のいいところだな…… じゃあな、すまなかった」 はるか(タロウ、ちょっと変……) 今度は真一にドンブラザーズのことを聞いていた。 真一「ではドンブラザーズに入ったことについて私が後悔してるか知りたいと…… どうしたのかな? 急に」 タロウ「答えろ。聞きたい」 真一「こんなことを言うのは少々照れるが、いい勉強をした。ほら、あの雲…… 風のままに流れ、消える。まさに理想の境地だな…… いくら手を伸ばしても雲には届かない。そう思い知った、だから感謝しているよ」 タロウ「そうか…… ならよかった」 タロウが去る。 ソノゴがフードを被った人物に駆け寄る。 ソノゴ「おい、この世で1番美しい女は誰だ?」 フードを脱いだのはソノナだった。 ソノナ「私だ……」 ソノゴ「ソノナ…… なぜお前が?」 ソノナ「相変わらずくだらない美人ごっこか。ああ、いいの、いいの…… 好きにして。どうせもう死ぬんだから……」 同じくフード被った人物がジュースを開けようとしていた。 ソノロク「貸せ! 俺が開けてやろう……」 ソノロクはジュースの缶を潰してしまう。 ソノロク「どうだ、俺は親切だろう!」 フードを脱がせるとそれはソノヤだった。 ソノロク「お前は、ソノヤ!」 ソノヤ「相変わらずグダグダだな、ソノロク…… 処刑する」 ソノゴはソノヤから逃げていた。 ソノゴ「いや、来ないで……」 ソノヤはソノゴに追いつき、彼女からクロスを奪い、装着。 ソノゴ「そんな……」 ソノヤの剣がソノゴを突き刺し、切り裂く。 ソノヤもソノロクからクロスを奪って装着。 一瞬でソノロクを処刑する。 夏美「ねぇ、まだ話してくれないの? 翼がなぜ指名手配されてるのか……」 翼「話しても信じないさ……」 夏美「私は信じてないってこと? でもやっぱりいいわ。翼の話を信じても信じられなくても無理だから……」 翼は夏美とのこれまでの思い出を振り返る。 夏美「ねぇ、私、聞いて欲しい話があるんだけど……」 翼「いや、話さなくていい…… 言いたいことはわかってる。お前のことならなんだってわかる……」 夏美「などと……」 翼「文字通り……」 夏美「ごめんなさい、翼……」 夏美が翼の元を去る。 タロウはそれを見届ける。 タロウ「あの女は?」 翼「夏美だ。忘れたのか?」 タロウ「そうだったか……」 翼「呆気ないもんだ。あれほど求めた女なのに、結局手が届かなかった…… はぁ——っ。何もいいことがないぜ、俺の人生…… これもドンブラザーズのせいか。だが、不思議だな…… 俺はドンブラザーズでいたい。俺は戦う…… 誰かを愛しているもののために。誰かに愛されてるもののために……」 するとムラサメが飛び去っていく。 翼「ムラサメ……」 つよしは引越しの準備をしていた。 つよし「桃井さん? びっくりした……」 タロウ「ちょっと顔が見たくなってな…… 引っ越すのか?」 つよし「はい。ここにいると、みほちゃんのことを思い出して……」 タロウ「辛いな……」 つよし「やめてくださいよ、そんなの。僕はドンブラザーズなんですから……」 タロウ「好きなのか? ドンブラザーズが……」 つよし「はい。僕の誇りです…… これからも人々を守るために生きようって。それが自分を救うことになるような気がして…… 構いませんよね? 自分のために戦っても」 タロウ「ああ…… 全然いい……」 ソノシが結婚式を襲撃していた。 ソノシ「汚い、汚い!」 そこにソノナとソノヤがやってくる。 ソノナ「相変わらずね、ソノシちゃん…… どうでもいいけど」 ソノヤ「お前、ぐにゃぐにゃだな。ぐにゃぐにゃのナヨナヨだ……」 ソノシ「お前たちは…… まさか処刑しに? ちょっと待って」 ソノナ「いいの、いいの。頑張らなくて…… もう終わりよ」 ソノシが逃亡。 ソノヤ「そういえば、ムラサメが何処かにいるはず。使ってみるか…… ムラサメ!」 ムラサメが飛来。 ソノヤはそれを掴んで去っていく。 喫茶「どんぶら」。 はるか「ねぇ、ねぇ。何か知らない? マスター……」 介人「ああ……」 真一「桃井タロウの様子が少々おかしいんだが?」 介人「知ってるよ。彼の記憶は今、リセットされつつある」 タロウがバーチャル空間にやってくる。 タロウ「ここは……」 陣「座れ……」 陣がおひつを持って出てくる。 さらに、おにぎりを握り始める。 介人「ソノイたち脳人がドンブラザーズに入り、後継者であるジロウが成長した今、彼の仕事は終わった……」 つよし「でもだからと言ってなぜ記憶を?」 介人「彼は休む時なんだ。記憶を1周して、戦いとは無縁の人生を送る……」 はるか「じゃあ、今までのことも全部?」 つよし「僕たちのこともみんな?」 真一「そっか。それでマスターは早めに桃井の誕生日を……」 ソノイがやってくる。 ソノイ「バカな…… タロウが、全てを忘れる?」 タロウがおにぎりを食べる。 タロウ「うまい……」 陣も食べ始める。 陣「うまい……」 タロウ「だが、誰だったかな? あんた…… 確か前にあったような気がするんだが」 陣「気にするな!」 タロウが消える。 陣はおにぎりをキャッチして食べる。 陣「ご苦労だったな、タロウ……」 ソノイ「仲間たちの記憶が薄れていく?」 タロウ「ああ……」 ソノイ(やはりそうなのか? タロウ……) タロウ「あんたに頼みがあってな。これからお供たちに誘われてるんだが……」 ソノシがソノザとソノニの元に駆け寄る。 ソノシ「助けて……」 ソノザ「ソノシ!」 ソノシ「助けて……」 上空からソノヤがムラサメでソノシに斬りかかる。 ソノシは消滅してしまう。 ソノニ「お前たちは……」 ソノザ「ソノナ、ソノヤ!」 おでん屋。 ジロウ「どうしたんですか? 皆さん…… なんかしんみりして…… ねぇ?」 タロウ「桃谷ジロウ……」 ジロウ「はい」 タロウ「あとはよろしく頼む……」 ジロウ「ちょっと、やだなぁ、タロウさん。まるでどっか遠くに行ってしまうみたいに……」 主人「はい、タロウちゃん。サービス……」 はるか「タロウ、いっぱい食べてね。目一杯……」 ソノイ「鬼頭はるか。漫画を描いてる……」 ジロウ「はるか。お前の漫画を楽しみにしている……」 はるか「うん」 つよし(桃井さん……) つよしが泣き始める。 ソノイ「雉野つよし。気が弱い……」 タロウ「雉野つよし…… 泣くな。名前のように強く生きろ」 つよし「うわあーん……」 真一「ゆっくり休んでくれ…… 桃井タロウ」 ソノイ「猿原真一。俳句を詠む」 タロウ「猿原真一…… 俺はいつか、お前の句集が読みたい」 翼「俺は…… 俺は、もっとお前と……」 ソノイ「犬塚翼……」 タロウ「誰だ? あんた。確かどこかで会ったことが気がするが」 ソノイ(タロウ…… 忘れたというのか? 私のことまで! そんな) 主人はソノイに卵をサービスする。 ソノイ「いいものですね、おでんというものは。こうして偶然同じ席について、心が和む……」 タロウ「ああ…… いいもんだ」 すると屋台に矢が刺さる。 ソノイ(これは、ソノニの矢……) ソノニとソノザはソノナとソノヤの猛攻に苦戦していた。 そこにソノイがやってくる。 ソノイ「お前たち!」 ソノニ「ソノイ!」 ソノナ「あらソノイちゃん…… ドンモモタロウはどこなの? まぁ、どこでもいいけど……」 ソノイ「タロウは今、仲間たちと最後の時間を過ごしている! 邪魔はさせない‼︎」 ソノイたちはクロスを装着する。 ジロウたちがタロウを見送る。 ジロウ「タロウさん! 本当にどこか遠いところに……」 はるか「タロウ……」 真一「よせ。タロウは、これから新しい時間を生きるんだ……」 ソノナたちの猛攻がソノイたちを襲う。 そこへジロウたちがやってくる。 ソノイ「こいつらは脳人最強の処刑人! 逃げろ‼︎」 ジロウ「そうはいきませんよ。僕はタロウさんから後を託されたんですから!」 『ドンドン、ドラゴン』 一同「アバターチェンジ‼︎」 『ドンブラコ!』『超一流! アチョー』 ジロウたちがアバターチェンジを遂げる。 ドラゴクウ「行きますよ!」 オニ「オニ!」 喫茶「どんぶら」。 介人がタロウに封筒を渡す。 介人「君に読ませてくれと、作者から頼まれた……」 中に入っていたのは漫画だった。 内容はドンブラザーズになっている。 荒野。 ソノヤ「甘いわ!」 サル「まだまだ‼︎」 イヌ「いくぞ、雉野」 キジ「はい、犬塚さん!」 『ワッツアップ』 ソノヤ「何?」 ムラサメが刀から人型に変形。 『ドンムラサメ』 ムラサメ「僕はあなたが気に入らない。だから反抗します…… いいですよね? マザー」 マザー「思うとおりにしなさい、ムラサメ……」 漫画を読み続けるタロウ。 かつての自分と仲間との記憶を思い出していた。 ソノヤ「頃合いか?」 ソノナ「だな……」 ソノイ「世の中には、きっと美しい嘘がある……」 タロウ「美しい嘘?」 ソノイ「例えばあの月。月は嘘つきです…… でも太陽より月の方が信用できる。見つめることができるんですから」 タロウ「お前たち、何をしている?」 一同「カブトムシのギィちゃんが帰ってきた!」 タロウ「えっ? ギィちゃん、ギィちゃん!」 最後には吹き出しのないドンモモタロウが描いてあった。 ドンブラザーズがソノヤとソノナの猛攻によってピンチに陥っていた。 ソノヤ「ボロボロのボロだな。お前ら……」 ドラゴクウ「こんなところで……」 声「わーはっはっは!」 オニ「この声は……」 そこへやってきたのはドンモモタロウだった。 オニ「タロウ!」 イヌ「お前は……」 キジ「桃井さん!」 モモタロウはエンヤライドンに跨ったまま女神たちに神輿で担がれていた。 モモタロウ「さぁ、笑え! 祭りだ祭り! わーはっはっは‼︎」 ソノヤ「きたか……」 モモタロウ「情けないぞ、お供たち。立て、名乗りだ!」 サル「こんな時に……」 イヌ「名乗りだと?」 キジ「やりましょう!」 ソノイ「清廉潔白完璧主義。ソノイ!」 ソノニ「美しい花には棘がある。愛を知りたい。ソノニ!」 ソノザ「思い込んだら一直線! ソノザ!」 ムラサメ「上手に目覚めたドンムラサメ!」 ドラゴクウ「筋骨隆々、ドンドラゴクウ!」 トラボルト「トラボルト!」 サル「浮世におさらば。サルブラザー!」 オニ「漫画のマスター、オニシスター!」 イヌ「逃げ足ナンバー1。イヌブラザー!」 キジ「鳥は現実、キジブラザー!」 最後はモモタロウだけだが。 オニ「タロウ……」 キジ「桃井さん」 吹き出しに名乗りが浮かび上がる。 モモタロウ「桃から生まれたドンモモタロウ! 暴太郎戦隊!」 一同「ドンブラザーズ‼︎」 『よっ、暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 ソノナ「これがドンモモタロウの力……」 ソノヤ「ビリビリくる……」 モモタロウ「さぁ、楽しもうぜ!」 モモタロウはザングラソードのダイヤルをぐんぐん回す。 ソノイ「何を……」 ソノニ「ソノイ」 サル「回しすぎではないか?」 ソノナ「ソノヤ……」 『ドンブラコ! 必殺奥義‼︎』『モモタロウ斬』 ザングラソードの必殺技が炸裂。 ソノナとソノヤが大爆発。 モモタロウが消える。 ソノイ「まさか……」 オニ「タロウ……」 ドラゴクウ「タロウさん」 こうして、タロウは私たちの前から姿を消した…… 番組エンディングテーマに乗せて一同のエピローグ。 翼とソノニが逃亡生活を続けていた。 翼「ソノニ!」 ソノニ「はい、翼!」 2人の指名手配書も貼られていた。 懸賞金は1500万円である。 引っ越し中のつよしの後ろには夏美がいた。 夏美「あの…… 2人で夢の続きを見ませんか?」 つよしは段ボールを落とす。 真一「ここで一句。『去る君の、足音見えず、雪の夜』……」 数ヶ月後 冒頭の続き。 はるか「みんな!」 真一たちがステージに上がる。 はるか「『ドンブラザーズ』は私の漫画の全てです。なぜなら、『ドンブラザーズ』は私が生きた真実の物語です!」 そうして私は、私は私たちの物語を描き続ける…… ソノザ「もうちょっと盛り上げようか……」 はるか「ええっ? 編集長、厳しい……」 呼び鈴が鳴る。 はるか「叔母さん!」 ゆり子「ごめん! 今、手が離せないの……」 はるか「はーい……」 はるかが出る。 声「お届けものです。サインかハンコをお願いします……」 訪れた宅配員はなんとタロウだった。 タロウ「縁ができたな……」 (終)
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/1605.html
■デザート 羽ばたく蝶亭の常連客の女冒険者。大航海クエストにも登場。自称姫系であり、プリンセスのスキルを使う。 プリンセスなのに「『自称』姫系」とはこれいかに。 戦闘補助両面においてかなり優秀ではあるが、どうにも男を見る目には恵まれていないようだ。 名前からしても、いかにもスイーツ(笑)といった感じだが腕はたしか。 ワガママで男を振り回してるのかと思ったら本気でろくな男がいないという。 酒場での印象と戦闘中の姿がまるで別人だった。いや悪い意味ではなくむしろ好印象。 ↑*2 しかし大航海ではしっかりした人を連れてきている、気がする。 彼女からの報酬は「もういらないから」と捨てるように渡されるらしい。このへんの言動は特にMMORPGで見かける姫系そのもの。そんな言動まで可愛く思えてしまうあたりも姫系の面目躍如といったところか。 ↑↑ゴーレムの時連れてきたヲリは、槌使ったってだけで普通にイケメン設定だったよな。 酒場では逆に剣持ってるウォリアーにがっかりしてるしどーしろと。 ↑ ショーグンにサブウォリで槌と剣を持たせたら解決する・・・かも はっはっは、ばかだなー、それじゃウォリアーじゃなくてショーグンの評価になっちゃうじゃないか。……つまりパイレーツつけて突剣か拳銃で優雅に戦わせればいいんだよ! 鍛冶で剣に氷属性つけてる人。 ↑*4 個人的な好みは剣ウォリだけど、氷属性要求しているのに剣持ってくるアホはお断りってことだろう 一応は本物のお姫様。自称うんぬんはそれをわざわざ『~系』というギャル語風にしているという意味だろう。 最終的にはトーマとくっつくと予想 ↑全力で同意 ↑↑ある意味それが一番かもな。トーマなら主人公達がその階に入った当日にその階のモンスターのレアドロップ把握しているほどに樹海を知り尽くしているし ボーグマンが神龍退治にトーマを無理やり連行してる間、内心気が気じゃなくてずっと酒場で管巻いてたと想像するとウフフ 「派手な女剣士」「見た目に反して冷静で堅実」 GS美神みたいのを想像してた ↑2そして蝶亭のママに「アイツラのコト心配カ?」とからかわれるんですね分かります スイーツ(笑)的な意味であり、決して砂漠という意味ではないと思いたい ダメンズの気はあるけど冒険者としては優秀な人だな。この方のお陰でゴーレム戦でも幽霊船でも楽させて貰ったぜ。 あまりネタにされてないけどTPをケチるゾディがTP切れになった時に文句を言う。そんななるまでゾディを連れまわす辺り相手じゃなくってこの人に原因がある事が多そう 世界樹クロスのクエストでこの人らしきプリンセスを見かけたんだが デザートさんボーグマン先生とマギニア来てたね 同じバタフライズのボーグマンとは共闘しない。野生児の彼や引き連れている獣を敬遠してるのかも。 デザートもボーグマンも単独で大航海に登場する際にはバタフライズを名乗っていないので、バタフライズはあくまでトーマのギルドだったのだろう リマスターのメスガキプリンセスが似合いそう コメント ■関連項目 トーマ(NPC) ナックル(NPC) 宝の島(大航海クエスト) 時好の担い手(大航海クエスト) ※ デザートの冠(頭装備) 宝を求めて(大航海クエスト) ※ デザートの金鎧(鎧) ◆大航海クエスト関連総合 大航海クエスト(システム)
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1892.html
スーパーマリオブラザーズBGM / - 【スーパーマリオブラザーズ】 ぼくらが親しんだあの音の登場だよ。 スーパーマリオブラザーズBGM / - 収録作品 おまけボタン 関連リンク ポップンミュージック14 FEVER!で登場した版権曲。担当キャラクターはミミ(版権)/スーパーマリオ。 1985年に登場し大ヒットした、任天堂のファミコンゲーム「スーパーマリオブラザーズ」に使われているBGMを、ファミコン音源で忠実再現したメドレー曲。 AC版にしか収録されていない。 スーパーマリオブラザーズBGMメドレー / ♪♪♪ BPM 150-300 5b-10 N-17 H-30 EX-38 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (15) (23) (36) (44) あの社会現象といえる大ブームを巻き起こし、世界的に大ヒットしたファミコンゲームの代名詞ともいえる「スーパーマリオブラザーズ」のBGMが、ポップンに登場。言うまでもないと思うが、クッパにさらわれたピーチ姫を救い出すため、マリオとルイージが冒険に出るという内容が大まかなあらすじ。無限1UPなどといった裏技には誰もがはまっただろう。マリオとコナミのコラボは、実は昨年7月の「Dance Dance Revolution」で既に実現している。それにしても、このコラボレーションは誰もが衝撃であるとしか言いようがないのでは?筐体のポップを見ればわかるが、きちんと任天堂のライセンスを受けているので、改めて実現してくれた任天堂のスタッフに感謝したい。 曲の内容はもちろん例のBGMや効果音が無駄なく使われている。メドレー構成で、「地上→土管→地下→豆の木→空中ボーナスステージ(無敵)→土管→水中→土管→タイムアップ寸前音→地下→土管→地上→ゴール(花火あり)→クッパ城→ミス音→ゲームオーバー」の順番。花火の音の回数がゲーム元と同様、譜面によって回数が異なる(1,3,6発)。 メドレーであるため、BPM変化に対応できるかどうかは最重要。無敵とタイムアップ寸前部分のBPM300に合わせること。曲自体知っている人も多い(と思う)ので、リズムがわかるなら低速を押しやすくするためにHsを上げてもよいだろう。スピードが遅い状態で階段を押す部分が多いので低速に弱いと苦しい。EXは高速部分と、ゴールでの低速の二重階段、クッパ城の低速+交互乱打殺し地帯が難所。以上から低速や高速に慣れていないとクリアやEXステージでの完走は厳しい。補足として、プレイ中にファイアを出す音やコイン音などが隠れており、しかも終了時には1UP音まで隠れている。調子に乗ってコインを出し過ぎてクリア自体をおろそかにしないように(笑)。 バナーが初めてジャンル名が表記されていない楽曲でもある。曲名のみが表記されたバナーは、後にポップンミュージック16 PARTY♪収録されているほとんどの版権曲、以降の版権曲にも適用されるようになった。 CS版ポップン13・14に収録された新規の版権曲は、同様にバナーにジャンル名が表記されていない楽曲である。 余談だが、「太鼓の達人」にもスーパーマリオが収録されている。 逆に、任天堂のWiiで登場した大乱闘スマッシュブラザーズXにコナミからメタルギアのソリッド・スネークが提供された。 曲自体は任天堂から音源の提供を受けたものではなく、村井聖夜氏によって耳コピで忠実に再現したものである。 この経験は後に、dj TAKAとの共作曲「TRANOID」にも生かされたと言えるだろう。 ポップンでは譜面ごとに、クッパ城BGM前に入る前の花火の回数で曲の長さが異なっている。これはゲーム元における、ワールド「●-4」以外でゴールした時に残り時間の下1桁が1(NORMAL)・3(HYPER)・6(EX)のいずれかの場合に由来する。5ボタン・エンジョイモードの譜面・バトル譜面はいずれも6回の花火音が鳴る。 wacが中学時代にアメリカのホームステイ先でプレイして8-1で時間切れになり、外交問題に発展しかけたらしい。 ソニー製機種であるCS版に収録できるかが最大の問題である。Wiiに移行する?(笑) 「太鼓の達人」マリオのCS収録は、「太鼓」のDS移植によって実現された。このことから考えても、この曲のCS収録は、「ポップン」のWii移植がなければ実現し得ないだろうと思われる。 後にWii版ポップンが発売されたものの、マリオメドレーは収録されなかった。 上では書いてありますが、曲終了後、左から順番に階段状にボタンを押すと・・・。「ある」音声になりますw 案の定CSには移植されなかった。 逆に言えば、ハードがアーケードだからこそ、メーカーに縛られないコラボレーションが実現したとも考えられる。 余談だが、この曲がポップンに登場したときは、同時にリッチお邪魔もネット対戦で登場している。ネット対戦ではN譜面で無敵ゾーンに合わせてリッチをタイミングよく送るという、ある意味ネタ要素のある攻撃もあった。お邪魔を受けた人はこの部分には正規では白しか流れない(コインを取る音)ので、ある意味コインを取っている気分になれるぞ。(*リッチでは下段はコインの形になる。)超チャレンジでも(ずっと状態にすれば)同じ方法が可能だが、今となってはポップン14ではネット対戦はできない上、ポップン16でリッチと共に削除されたため、ポップン14(解禁している店舗のみ)・15でしかこのネタプレイは再現できない。 ちなみにDDRマリオでスタッフロール曲をプレイすることができるが、その曲がこのスーパーマリオブラザーズの地上面である。なんというコラボ。 スーパーマリオブラザーズの地上BGMは、2023年にアメリカの国立図書館に相当する議会図書館(Library of Congress)に収蔵されることが決まった。ゲーム音楽としては史上初であり、マドンナ『ライク・ア・バージン』やマライア・キャリー『恋人たちのクリスマス』などと共に収蔵となったことからも、その偉業が伺える。 収録作品 AC版 ポップンミュージック14 FEVER!~ポップンミュージック15 ADVENTURE CS版 おまけボタン 存在するタイミング 該当ボタン 発生音 曲終了後 1 1から順番に滑らかに押すことで、1UPした時の音になる 2 3 4 5 6 7 コインを取る音 8 豆の木が出現する音 9 パワーアップ音 関連リンク -音源制作 村井聖夜 楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/609.html
デザートストーム パック:雷鳴の召喚者 フィールド魔法 全ての風属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップし、守備力は400ポイントダウンする。
https://w.atwiki.jp/spwiki/pages/56.html
NEWスーパーマリオブラザーズWiiを2人で実況 2010年4月9日~2010年6月28日(全12パート) 【ニコニコ動画】 New スーパーマリオブラザーズ Wii 2009年12月3日 任天堂 アクション 【登場人物】 ●マリオ 塩操作。マリオーニ=ヒゲ。 ●ルイージ クビ。胡椒「やだ、ルイージ…」 ●キノピオ 胡椒操作。黄色=パーソナルカラー。青色=毒キノコ。 ●ヨッシー 2人のテンションだだ上がり。 ●ピーチ 最初しか出て来れないお姫様。キノピオの給与査定は厳しい。 ●クッパ おなじみマリオの天敵。 ●クッパ Jr. クッパの息子。 ●コクッパ7人衆 ラリー、ロイ、レミー、ウェンディ、イギー、モートン、ルドウィッグの7人。今回はクッパの息子ではなく、クッパの手下。 ●カメック 魔法でコクッパ達を援護する。 ●フラワージャスティス! 一瞬で終わる。(NEWスーパーマリオブラザーズ part2) ●パーソナルカラー 黄色。(NEWスーパーマリオブラザーズ part1) ●しょっぺえマリオ いろいろとしょっぱい。 ●マイハウス 黄キノピオの家。しかし赤キノピオに乗っ取られている。 ●給与の問題 キノピオの働きによって左右される。そういうところは容赦ないピーチ。
https://w.atwiki.jp/senjo-kizuna/pages/24.html
ザク・デザートタイプ MS-06D 基本戦術は近距離機体戦術を参照。 強化版ザクIIといった感じで、出すための苦労に見合った性能はある。 基本の立ち回りはザクIIとあまり変わりは無い。 しかし、攻撃力・防御力・ブースト量など、全てにおいてザクIIよりも底上げされている。 特にマシンガンの威力強化が効いているためか、 ザクⅡと同じ動きをしても戦果が出る場合が多い。 しっかりとダメージをとる戦いをすれば、 基本戦力の高さからどの機体とも相性が良いと言えるだろう。 無視したい程度のコストだが無視できないようにしていくのが一番良い。 また、そこそこ動けるのにジム以外となら相討ちをとってもコスト勝ちできる安さの為 高コスト相手に玉砕覚悟もあり。但し、過信は禁物。 余談だが、スナイパーと区別する為に「デザク」「デザート」と発音する人が増えた。 基本データ 兵種 近距離戦型 HP 260 コスト 140 防御力 ■メイン 改造ザクマシンガン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 A 24 13/発 2 × 1押3発。ザクマシンガンより弾がばらつくが、威力は高い。射程180m B 24 1 約5秒 × 1押6発。弾切れ注意。射程180m マシンガン2種 ザクマシンガンよりダメージが上がっているので基本的に好みの問題 《改造ザクマシンガンA》 1トリガで3連射するマシンガン 弾がバラけるようになった為よりカス当たりしやすくなった 威力は高いので気軽に撃っていこう 至近距離で威力が上がる。 《改造ザクマシンガンB》 1トリガで6連射するマシンガン。 全段当たれば高威力で、削りも狙いやすいが弾切れには要注意 4回撃つと弾切れになるので弾が残り少ない時は撃ち切ってリロードしておこう 至近距離で威力が上がる。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 クラッカー×2 4 10 約8秒 × クラッカーを一度に2個投げる事で範囲拡大&射程が短くなってしまった(1回で弾数2消費)射程150m 3連ミサイルポッドA 3 4 × 連射性は低いが、高誘導1押1発射(機動力低下-小-)射程180m 3連ミサイルポッドB 3 10? 長め × 右から左へ3発同時発射(機動力低下-小-) クラッカーなら生存能力が高まり、ミサイルポッドなら攻めのバリエーションが豊かになる。 好みで選んでも良いが、チーム内での役割に応じて選べれるようになれば頼もしい。 《クラッカー×2》 オーバースローでクラッカーを2個投げる。 ザクIIのクラッカーに比べてダウン範囲が広くなった代わりに射程が短くなった。 当たれば一撃ダウンなのが大きく、間合いの調整などに重宝する。 下がりながら置いておく形で投げていけば、こちらを追ってくるのが難しい状況にできる。 勿論攻めながらダウンをとり、数的有利を一瞬でも作るのもいいが、 間合いが狭くなったのでその辺は数多く投げて間合いを掴もう。 飛ぶ相手には強いが自分より下方向にいる相手には当たりにくい。 壁に跳ね返らせる運用も可能。 《3連ミサイルポッドA》 左腕に装備する1トリガ1発発射タイプのミサイル。装備すると機動力低下-小-。 高誘導なので相手を追う場合に重宝するだろう。多少連射が効く様になっている。 更に当たったとしてもヨロケで済む為追い撃ちが可能。バズーカ的使い方が出来る。 単発の威力こそバズーカに劣るが、 当てた後の追い撃ちをしっかり行えばダメージも取れる。 持ち替え動作がほぼ無いので、継続して攻めていけるのが強み。 機動力が下がるので装甲寄りにカスタマイズしている場合は注意。 《3連ミサイルポッドB》 1トリガ3発連続発射タイプのミサイル 誘導も高く複数ヒット時はダメージも高いのだが硬直が長く サブでブーストを誘い硬直にメインを当てていくという戦法がやりづらい リロードも長いのも難点、基本的に装備するならAでいいだろう。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考 ヒート・ホーク 10 × タックル 10 × ■セッティング カスタム名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ジャンプ速度 備考 機動重視4 -4 +2 +4 +4 HP 230 機動重視3 -3 +1 +3 +2 HP 240 機動重視2 -2 +1 +2 +2 HP 248 機動重視1 -1 +1 +1 +1 HP 255 ノーマル 0 0 0 0 HP 260 装甲重視1 +1 -1 -1 -1 HP 265 装甲重視2 +2 -1 -2 -2 HP 272 装甲重視3 +3 -1 -3 -3 HP 280 装甲重視4 +4 -2 -4 -4 HP 290 ■支給 順番 武器名 支給パイロットポイント 1 3連ミサイルポッドA 400 2 セッティング1 500 3 セッティング2 500 4 改造ザクマシンガンB 700 5 セッティング3 700 6 セッティング4 700 7 セッティング5 1000 8 3連ミサイルポッドB 1000 9 セッティング6 1200 10 セッティング7 1200 11 セッティング8 1200
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2482.html
名前 マザートルネード 読み仮名 - 場所 グルメ界 エリア6 概要 関連項目 概要 エリア6の上空に吹き荒れる巨大な竜巻の道。 蛇王によって引き起こされたもので、かつてこの地を通った時、あるいは鯨王ムーンと闘った時に巻き起こったと言われている。 太古より勢いが衰えることはなく、めちゃくちゃな軌道で動いているため、到底立ち入ることはできない。 関連項目 地名一覧(グルメ界) エリア6 マザースネーク
https://w.atwiki.jp/kishin-league/pages/21.html
球団名 京都中信ブラザーズ 英字表記 Kyoto Chushin (Central Trust) Brothers 所属リーグ 鬼神リーグ 球団名変遷 京都中信ブラザーズ(2018~2019、2021~)京阪神中信ブラザーズ(2020) 本拠地 京都球場 保護地域 京都府のうち京都市以北の地域※京都市は京都ロビンスとの共同地域 獲得タイトル レギュラーシーズン優勝:2018年、2022年ポストシーズン優勝:2022年 監督 クリスティアーノ・パダル 概要 ロビンスとともに京都市にあるもう一つの球団。金融会社がスポンサーとなっており、その豊富な資金力を生かして着実補強を敢行している。また、「反艦主義」のロビンスとは対照的に艦娘を積極採用している。ロビンスが投手力チームであるのと対照的に、こちらは重量打線が売りのチームとなっている。特に第1シーズンでは「電撃戦打線」と呼ばれて猛威を奮った。ブラザーズだけあって、当初は台湾の中信兄弟とユニフォームが似ていたが、ロビンスが斗山ベアーズ風にしたのを機に同じソウルの球団であるLGツインズのユニをモデルにした。第3シーズンから神戸を準本拠地に設定したが、他リーグとの兼ね合いから12試合の開催にとどまっている。第4シーズンからは球団が撤退した舞鶴でも主催試合を設定している。 歴史 2018年 2019年 2020年 開幕4連敗と出遅れたが、第2、第3ピリオドと大きく勝ち越してPS圏内を安定させた。名物の打撃では阿賀野やカリフォルニアに加えて大型新人の杉野が牽引したが、チーム打率がまさかのリーグ最下位になるなど粗さが目立った。一方で課題の投手陣は三日月、江藤ら先発左腕が勝ち星を積み上げ、リリーフ陣もそれなりの活躍を見せて平均以上の成績を残した。最終節で3位に滑り込んで迎えた準プレーオフだったが、相手はレギュラーシーズンで大きく負け越したロビンスとのダービーマッチ。結局1勝3敗で敗退し、ポストシーズンでの弱さは相変わらずであった。 2021年 舞鶴球団の解散とともに吹雪、リシュリュー、野分といった選手を受け入れ、さらには主催試合の一部を舞鶴で開催するとの取り決めを行い、初の鬼神杯のタイトルを目指したが、終始ピリッとせず7位で初めてポストシーズンを逃した。投手陣はチームの大黒柱である三日月宗近は申し分ない活躍をしたものの、パダルが3勝13敗、江藤が4勝8敗と足を引っ張った。打撃も規定3割が皆無な上にチーム打率が10球団ワーストとつながりを欠き、特に2年目を迎えた杉野の不調が浮き彫りとなった。 ちなみに、舞鶴での主催試合は当初8試合を予定していたが、緊急事態宣言発出による新型コロナ情勢悪化の影響で4試合にとどまった。 2022年 前年まで創設以来4年間在籍したパダルが監督に就任。投手陣は三日月が振るわなかったが、吹雪が9勝3敗と勝ち頭になったが、特筆すべきは20試合に登板して18試合でQS、14試合でHQSと抜群の安定投球を披露した。他にも先発に転向した小野成一が8勝、大阪から移籍した左腕・近江敦史も8勝と勝ちを稼いだ。打撃では記録的打低の中でも北海道から移籍したロジー・ジャックスがチーム最多の23ホーマー、山﨑達士もチーム最多の59打点で頭角を現し、前年不調に終わった杉野も18ホーマー53打点で復調の兆しを見せた。捕手は不知火と新人・北神弓子のツープラトン体制で両者とも良い働きを見せた。第2ピリオドから優勝争いに絡みはじめ、東京にM1まで点灯されたが、最後の最後で逆転し、4年ぶりのレギュラーシーズン優勝を果たした。グランドチャンピオンシップでも福岡に2連敗するも、その後4連勝で巻き返し、念願の初の統合優勝を果たした。 選手一覧 2022年シーズン所属選手 投手 背番号 選手名 投 打 備考 1 三日月宗近 左 右 11 吹雪 右 右 14 近江敦史 左 左 57 野分 左 左 捕手 背番号 選手名 投 打 備考 21 北神弓子 右 右 53 不知火 右 右 国鉄東京アトムズより移籍 内野手 背番号 選手名 投 打 備考 3 杉野弥七 右 両 8 大潮 右 右 25 リシュリュー 右 右 29 矢矧 右 左 外野手 背番号 選手名 投 打 備考 6 熊野 右 左 7 摩耶 右 右 9 ロジー・ジャックス 左 左 10 谷義朝 右 右 22 山﨑達士 右 右 過去の選手 投手 背番号 選手名 投 打 在籍年度 現在の所属 捕手 背番号 選手名 投 打 在籍年度 現在の所属 内野手 背番号 選手名 投 打 在籍年度 現在の所属 外野手 背番号 選手名 投 打 在籍年度 現在の所属 応援歌一覧
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3411.html
スーパーマリオブラザーズ2 【すーぱーまりおぶらざーずつー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1986年6月3日 定価 2,500円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ なし(クリア回数のみ保存) レーティング CERO A(全年齢対象)※ファミコンミニシリーズ版以降より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年5月1日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年7月25日【WiiU】2013年8月8日/上記共に500円(税5%込) 備考 GBA『ファミコンミニシリーズ』第三弾(2004年8月10日発売) 判定 良作 ポイント シリーズ最高レベルの難易度毒キノコや逆ワープといったトラップマリオとルイージの差別化FOR SUPER PLAYERS マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 前作からの変更点 新要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植・リメイク 余談 概要 世界的大ヒット作品となった『スーパーマリオブラザーズ』の続編。 ストーリー自体は前作とほぼ変わらず、取扱説明書では「前作のパラレルワールド」との記載がある。 基本的なシステムは前作を踏襲しているが、ジャケットカバーや取扱説明書に「FOR SUPER PLAYERS」と記載されているように、前作を遊びつくしたプレイヤーを対象として開発された(*1)ため、難易度は大きく上がっている。 前作からの変更点 1人プレイ専用ゲームとなり、IIコントローラーは使用しない。 プレイヤーは「マリオ」と「ルイージ」のどちらかを選ぶ。二人の能力は一長一短の絶妙な調整である。 マリオは前作とほぼ同じ挙動。 ルイージはマリオよりジャンプ力が高く、マリオがダッシュジャンプしなければ乗り移れない足場にも楽々飛べる。一方で地上でのブレーキが利き難く、小さい足場で滑って落ちてしまうことも珍しくない。 本作のルイージの特徴は後のシリーズ作品の一部にも取り入れられている。 敵キャラクターの調整 新たな敵キャラクターが登場したり、既存の敵キャラクターの挙動が難易度を上昇させる方向で変更されていたりする。 前作では城エリアのみに設置されていたファイアバーが、地上など他のエリアでも設置されるようになった上、軸ブロックを足場にして進まなければならないエリアも作られた。 他にも、前作では水中エリアのみ登場したゲッソーが地上エリアにも空飛ぶゲッソーとして登場したり(*2)、逆に水中エリアにノコノコやメットなどが登場したりする(*3)。 ワールド4以降では、全てのパックンフラワーが赤色になり挙動も速くなるほか、プレイヤーが横から土管に接触していても出現する(*4)。ワールド5以降では、逆さ土管および逆さパックンフラワーも登場する。 ハンマーブロスも前作と同じ行動パターンに加え、中には出現するや否や歩行して近づいて来るものもいる(*5)。 敵を踏んだときの反動が大きくなった。 この反動ジャンプを使うことを前提としたエリアも多い。有名なのはパタパタを利用した「甲羅飛び(「パタパタジャンプ」とも)」か。 ポール越えについて 今作では、ジャンプ力の高いルイージやスーパージャンプ台が存在するため、最初からポールを飛び越えることを想定して作られている。 基本的に城の先には進めず、進める場合は先にワープゾーンが設置してあるが、後述の「逆ワープゾーン」という罠がある。 無限増殖ができる場所が大幅に増えた。 例として、ワールド1-1スタート直後の場所でも出来る。 また、一度段差で甲羅を踏み始めればAボタンを連打せずに放置していても連続で踏み続けられるようになった(*6)。 コンティニューが正規コマンドとなった。 ゲームオーバー画面でコンティニューの使用を問われるため、任意にコンティニューできる。 ただし、コンティニューするとそのワールドのエリア1に戻された上、残機数3人からのリスタートとなる。無限増殖を活用してもなおゲームオーバーになるほどの難易度を誇るワールドを、残機数わずか3人の状態で再挑戦しクリアするのは極めて困難と言える。 グラフィック 地面など一部のマップチップが描き換えられ、前作と異なる雰囲気になった。キノコや背景の雲などに目が描かれた。 前作にあった、水中エリア最奥部に設置されている土管の真上の1マス分のスペースが、今作ではハマり対策のために埋められた。 ブレーキ音 ダッシュ中、進行方向とは逆の十字ボタンを押した時に「キーッ」というブレーキ音が入るようになった。 エリアボーナスの変更 各ワールドのエリア1~3クリア時の花火が上がるボーナスは、「コインの枚数の下1ケタと残りタイムの下1ケタの数字が同じ状態でゴールする」という条件に変更された。奇数だと3発(1500点)、偶数だと6発(3000点)の花火がそれぞれ上がる。 また、この時にコインの枚数がゾロ目(コインの一の位と十の位の数値が同じで「00」も含まれる)になっていると、1UPする(*7)。 各ワールドの城エリアクリア時にも、タイムボーナスが入るようになった。残りタイムが「000」になると同時にオノを取ると、残りタイムが「1000」とみなされ、50000点が入るという裏技も存在する。 新要素 マイナスアイテム「毒キノコ」。 取得するとダメージを受け、チビ状態だと問答無用でミスとなる。茶色に黒い斑点と毒々しい色(*8)をしているので、事前に知っていればまず取ることはないが、地下・城コースではパレットの関係上、地上とは異なる色で表示されるため、これまた異なる色で表示される「1UPキノコ」との見分けがつきにくい。前作と同じく、アイテムは画面内に1個しか出現させられない。そのため、キノコ・ファイアフラワー・スーパースター・豆の木のいずれかが画面内に出現している状況では、毒キノコを出現させると同時に先に出現していたアイテム(豆の木)が消滅してしまう、という罠もある。だがこの仕様を逆手に取り、毒キノコを消してしまうことも可能。 説明書では、敵キャラクターとしてこの毒キノコが紹介されている。また、本作のデモンストレーション画面は、「ワールド1-1で、チビマリオがうっかり毒キノコを取ってミスする」という内容のため、マイナスアイテムであると理解できるように作られている。 前のワールドに戻される「逆ワープゾーン」。 ワールド3-1とワールド8-1の2箇所に存在し、前者ではワールド1-1に、後者ではワールド5-1にそれぞれ戻されてしまう。戻されるのが嫌ならば、前者ではすぐ側にある穴に落ちて自滅すればいいが、後者にはそれが無いため、タイムアップまで待つしかない。 ちなみに当時の攻略本には、腕さえあれば逆ワープを利用し続けることでスコアを無限に稼げる、という利用法が紹介されていた。無限1UPなどのためにも利用できる。 新たな仕掛け 画面外まで飛び出してしばらく落ちてこないほどのすさまじい跳躍力を持つ緑色の「スーパージャンプ台」、右方向へ強制的にキャラクターが流される「追い風」などが登場。 これらの仕掛けを上手く利用しないとクリアできないエリアも多い。 ワールド9、およびワールドA~Dが追加された。 前作ではバグによりワールド9以降が出現する例があったが、本作では隠しルートとして正規に実装された。 ワールド9は、ワープゾーン(逆ワープも含む)を一切使用せずにピーチ姫を助けた特典としてのおまけワールドであり、残機数は強制的に「1」にされ(*9)、見た目が地上面のコースを泳いだり、クッパがいる城風の地上面がエリア3にあったり、最終面であるワールド9-4には「アリガトウ!」の文字ブロックがあったりなど、前作で話題になった256エリアのバグ技で生成される面を彷彿とさせる、特殊な面構成になっている。ワールド9-4をクリアすると、スコアと残機数はそのままでワールド9-1にループする。 ワールドA~Dは「パラレルワールド」という扱いで、本編を8周クリア(ピーチ姫を8回救出。ワープゾーンは不問)すると解禁される。 クリアした回数はタイトル画面にある★の数で確認できる。条件を満たしたらタイトル画面でBボタンを押しながらスタートを押すとプレイできる。 表のワールドよりもコース数は少ないが、更に難易度が高くなっている。特にワールドCは、本作において最難関を誇る。 ワールドC-3とC-4は、それぞれワールド7-3と7-4の一部を変更しただけに過ぎないが、それでも難易度が大幅に上がっている。とくに「ワールドC-4を、ファイアマリオ(ルイージ)でクリア出来るプレイヤーは全国に何人存在するのか?」と思わせるほどである。 評価点 後述のように非常に難易度が高いが、前作同様、ゲームバランスは絶妙な調整を施されており、理不尽な要素でクリアを阻む等の意地悪さなどはない(*10)。 しっかり双方の強みが成り立つバランス。 当初はルイージの抜群のジャンプ力の方が注目度が高く、マリオはブレーキングの良さはあれど所詮は前作と同等でしかないので一時期は完全にルイージの方が支持される下剋上状態だった。 しかし、プレイしている間にマリオのブレーキングが重宝される場面もあることに気付いたことで徐々にルイージ一択ではなくなっていった。 賛否両論点 非常に高い難易度 前述してある通り、本作の『2』は続編とは異なり、前作『1』をクリアできるというより、前作を制覇し遊び尽くしたプレイヤー向けのエクストラコース的な趣が強い(*11)。そのため、本作は2D「マリオ」初挑戦とするには不向きと言える。 象徴的なのが、ワールド1-1で最初に出てくるスーパーキノコである。出現したキノコをそのままでは取ることが出来ず、この時点で前作にある程度親しんでいなければ越えられない、高いハードルが用意されている。無限増殖が標準実装されているが、これは「無限増殖による残機稼ぎを前提とした高難易度に調整されている」ということでもある。 前作では完璧に飛ばなくてもクリアに支障が無かった「ジャンプ台(赤色)」も本作では必須のテクニックになっている。4-1でその場面が登場するが、マリオの飛距離を伸ばす操作に手こずり詰まってしまうプレイヤーも多かった。 ワールドA~Dの出現条件 やり込み要素といえば聞こえはいいが、単に8周クリアするだけなので単調に感じたり、途中で飽きてしまったりする可能性もある。 残機数1で開始するワールド9 前述の通りワープを使用せずと現れるワールド9は強制的に残機数1でスタートする。安全策で挑むにはワールド8で1UP手前のコイン数に調節したり、コイン数ゾロ目の1UPのボーナスが必須になる。初到達のプレイヤーには厳しい仕様である。 コンティニューは不可のため、ここでミスをするとワールド1から再びやり直しとなる。 マップは全体的に低難易度だが、例外的に9-3のクッパは天井を通るルートに気が付かないとかなりの難易度である。 ワールド9自体はエキシビション扱いで9-4をクリアしても9-1に戻され永久ループ、かつゲームオーバーになると特殊なエンディングメッセージが表示されるため、死にやすく設定されているのはれっきとした仕様ではあるものの、せっかくここまで来たのに序盤のミスでやられてしまったりすると悲しい事になる。 問題点 前作同様、機数が128人を超えると、残機数が「0」とみなされて1度ミスしただけでゲームオーバーになってしまう(*12)。 前述のとおり、本作は無限増殖の使用が半ば前提の難易度であるが、この仕様により、残機数を増やしすぎないように注意する必要がある。 ちなみに、上限ギリギリの127人まで増やしたとしても、残機数すべて使い切ってゲームオーバーになることも充分ありうる(*13)。それほど高い難易度を誇る。 総評 現在でも、スーパーマリオシリーズで最も難しい作品と言われるほど難易度が高いため、前作を本格的にやりこみ尽くした上級プレイヤーやアクションゲームが得意なプレイヤーでない限り、気軽に触れるのはお勧めできない。 しかし基本システムは前作そのままであるため、「マリオを動かすだけで楽しい」という大原則を維持したまま、難易度の高いマップをプレイヤーの技量で潜り抜けていく快感を大いに味わえる。 また、ただむやみに難しいだけには終わっておらず、慣れれば無限増殖をせずともワールド9に到達できるような、絶妙のバランス調整はさすがの一言。 腕に覚えのあるプレイヤーにぜひとも挑んでみてほしい作品である。 移植・リメイク スーパーファミコン『スーパーマリオコレクション』、Wii『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』 『1』『3』『USA』もセットになったリメイク作。変更点の詳細は詳細は同項目を参照。 ゲームボーイアドバンス『ファミコンミニ スーパーマリオブラザーズ2』 GBA用に原作が移植された。 バーチャルコンソール Wii・ニンテンドー3DS・Wii Uで原作が配信されている。Wii版はサービス終了につき現在は購入できない。 Nintendo Switch『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』 オムニバスソフトの一つとして原作が収録されている。『1』『3』より後から配信された。 また、『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の方では前述の『コレクション』も収録。 携帯型ゲーム『ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ』 『1』と今作をセットで原作が収録されている。 その他、以下のタイトルも本作のコースをベースにしている。 アーケード『VS.スーパーマリオブラザーズ』では、一部エリアやエンディングは本作の物が流用されている。 主に『1』で使いまわしコースだった箇所を中心に『2』のエリアへ差し替わっている。(*14) 『2』で敵を踏んだ時の反動が大きくなったことが前提の造りのエリアを、反動が前作のままで攻略しなければならず、極めて難しい。 ディスクシステムの限定ソフト『オールナイトニッポン スーパーマリオブラザーズ』は本作のシステムを元に作られている。 『VS.』と似た構成で、エリアは『1』のものを中心に『2』のコースを混ぜて収録しているが、編成が微妙に異なる。さらにこちらはA~DWも存在する。(*15) こちらのシステム自体は『2』がベースのため、『2』の新要素もしっかりと反映されている。 ゲームボーイカラー『スーパーマリオブラザーズデラックス』には隠しゲームとして『2』のコースが収録されている。 こちらも基本システムは『1』に準拠しているため『2』独自のシステムの多くは未実装。コースは若干調整されているもののパタパタジャンプはシビアである。 収録されているのは1~8Wまでで、裏面の9WやA~DWはプレイできない。 Wii U『ファミコンリミックス2』とニンテンドー3DS『ファミコンリミックス ベストチョイス』では、本作の一部を切り取ったシーンやそれらをアレンジした内容が「お題」として採用されている。 余談 海外では当初本作は発売されず、フジテレビとのタイアップである『夢工場ドキドキパニック』のキャラをマリオに差し替えたものが『SUPER MARIO BROS. 2』として発売され、日本ではそれが『スーパーマリオUSA』として逆輸入された。これにより、日本と海外では『スーパーマリオブラザーズ2』の内容が全く異なるというややこしいことになっている。 発売されなかったのは、前作を上回るほどの高難度ぶりと、基礎的なゲーム内容をそのまま流用したが故の目新しさの乏しさが問題視されたためであった。 その後、『スーパーマリオコレクション』の海外版である『Super Mario All-Stars』で日本版の『2』が初登場となり、『SUPER MARIO BROS. THE LOST LEVELS』(訳すと「失われたコース(*16)」)というタイトルで収録されている。 後に、海外のVCでも日本版『2』が『THE LOST LEVELS』名義で配信されたが、こちらはデータ自体はFCD版のため海外でもタイトル画面は『2』のままである。 説明書のルイージのイラストはマリオの流用。そのため帽子のマークも…… ディスクシステム媒体の作品であるため、ロムカセットよりも安く、書き換えなら500円で入手可能であった。ディスクライターでの累計書き換え回数は1位を記録している。 週刊少年ジャンプの『ファミコン神拳』で、ディスクシステムを所有していないユーザーのためにROMカセット版が企画されているという情報が紹介され、CMでもゼルダの伝説1と共に宣伝が行われたが、結局発売されなかった。 本作は『ゼルダの伝説』と一緒にCMが放映されており、所ジョージ氏と当時子役の間下このみ氏がゲームのプレイを行い、ミスするとマリオやリンクから「ヘタクソ!」と罵られ「ムカーッ」と叫ぶ場面を演出。『ムカっと来るけどやめられない』が当時のキャッチコピーだった模様。 発売前には単独のCMもあったのだが、現在ではこちらのカップリングCMの方が有名。 上記の通りルイージの新しい性能の方が目立ってマリオから人気を奪ったこともあってか『月刊少年チャンピオン』で連載されていたファミコンネタを使った学園パロディ漫画『ファミコン探偵団』(作:佐藤元)でも、そのネタが取り入れられていた。 作中で、そのルイージはその高いジャンプを披露するも、着地で見事にスリップして盛大に壁に激突するというオチに終わっている。 1986年6~8月にTBS系で放送されていたドラマ『親子ゲーム』で前作は第1話の出だしをはじめとして、ゲームをプレイするシーンが見られたが本作はソフトのパッケージが出てきたのみである。 + メディアミックス 1986年には本作とのタイアップとして、アニメ映画「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!」が上映された。 内容はクッパに攫われたピーチ姫を助ける為に、不思議な力を持った「パワール」と呼ばれる3つのアイテム(スーパーキノコ、ファイアフラワー、スーパースター)を集めクッパ城を目指すというもの。 アニメオリジナルの設定や描写が多いが、「キノコ王国の住民が様々な物に変えられている」「キノピオがピーチ姫の侍女」「クリボーが最初クッパの手下として認識されていない(キノコ王国の裏切り者)」という初期のゲーム内設定はきちんと守られている。 一方で「ルイージがカナヅチ」だったり「メットをファイアボールで倒す」などゲームと異なる描写も存在するが、ジュゲムの雲を奪って乗ったり、クッパの尻尾を掴んで振り回して投げたり、超巨大化するなど後の作品で実現したシーンもある。 また、当時タイアップしていた永谷園の商品「マリオラーメン」「マリオふりかけ」が脈絡無く出てくるシーンも。 ちなみにマリオとルイージがギャグをやる時に流れた地上BGM風のBGMは、アーケード版『VS.スーパーマリオブラザーズ』のネームエントリーで使用されたもので、後に『スーパーマリオメーカー』の初代マリオスキン使用時のボーナスBGMで再び採用されている。 演じる声優陣は、主役のマリオを演じる古谷徹氏やルイージ役の水島裕氏、アニメオリジナルキャラの「キビダンゴ」役を務めた千葉繁氏など豪華な顔触れが揃う。また、ピーチ姫を歌手・タレントの山瀬まみ氏が、クッパ大王を和田アキ子氏が演じておりちょっとした話題になった。 このうち和田氏に関してはハマり役で違和感が無いとの評価が多く、現在でも「和田クッパ」と呼ばれ親しまれている。その一方でピーチ姫役の山瀬氏の演技はというと、本業でない事を差し引いても凄まじい棒読みっぷりであった(*17)。このため付いた通称は「棒読み姫」。挿入歌では本気を出しているのにどうしてこうなったのだろうか…。 前述のマリオふりかけや、翌年に発売された「マリオ茶漬け」のCMにおけるマリオとピーチ姫の声も上記の2人が担当している。 ビデオソフトは存在するが、残念ながらDVD化はされていない。 ファミコンゲームのゲームブックが流行っていた80年代当時、本作も活字のゲームブックで発売されたことがある。 ゲームの仕様に則り、主人公をマリオかルイージのどちらか1人から選んで進めるのだが、ルイージで進めた場合、選択肢を誤るとストーリー冒頭で毒キノコを食って死亡→GAME OVER、など散々な扱いだった。 コミカライズは当時あった徳間書店の雑誌『わんぱっくコミック』で連載された。 作者は現在もコロコロコミック誌上でマリオを題材としたギャグ漫画『スーパーマリオくん』を連載中の沢田ユキオ氏。彼はこれ以前にも読み切りを同誌に掲載していたが、本作は同誌において最初の長期連載作品であると同時に(続編を含めて)廃刊まで掲載された最後の連載作品でもあった。このことから『マリオくん』を実質的に本作の続編・後継作品と見ているファンも多いが、設定や作風は後述の通り大きく異なる。 当時のビデオゲームは現在ほど設定やシナリオ面の作り込みがされていないのがほとんどで、それゆえにコミカライズにおいて作者の独自解釈やオリジナルの設定が用意されることが主流であった。本作もその例にもれず「マリオが再びピーチを助けに向かう理由」「クッパがピーチを誘拐する理由(*18)」などの根幹設定の違いや、オリジナルの敵キャラ、ゲームに存在しない動きを行うマリオや敵キャラの描写も見られ、同時期の他ゲームを題材としたネタも多かった。その一方でクリボーの「キノコ王国を裏切った兵士」という設定を掘り下げたり、「赤ん坊のマリオ」「水中面で潜水艦に乗って戦う」「クッパ一族の科学者や魔法使い」のように後続のゲーム作品で登場した要素を先駆けて描写するなど、独自要素について(特に後年から)評価された部分も多い。 また基本的に『マリオくん』と同様のギャグ漫画として描かれてはいるが、配下の兵士を捨て駒扱いするなど冷酷な態度を見せるクッパや、敵キャラクターの「死」を明確に描写するうえにその表現がかなりショッキングなものであるなど、シリアスなバトル漫画としての要素も色濃く作られており、『マリオくん』が後のゲームに合わせて子供向け・ファミリー向けの作品として洗練されていったのと対照的に全体的にどこか暗さを感じさせる作風となっている。 ギャグも吉本新喜劇的な要素が強くなっていった『マリオくん』と方向がかなり異なり、「キンタマリオ」のような当時のゲームに関連したネタなどが多い。 『マリオくん』初期には「クッパに合わせてデザインしたのでピーチ姫には大きすぎる指輪(*19)」のような、本作のギャグの流用も多かった。 連載は続編『3』の内容に継続し、タイトルもそれに合わせて変更されたが、雑誌の廃刊で打ち切りとなり、4巻を刊行予定だった単行本も全3巻となった。現在は全て絶版であり、掲載誌や版権等の都合から、今後とも再販等の可能性は絶望的と見られている。3巻は昭和63年5月初版とソフトの発売から2年近く経過しての刊行で、わんぱっくコミックスの単行本としては最後のゲームの漫画化作品となった。(*20)