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アザドル #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (azad.JPG) 役職 キャラ名 ダニエル サブキャラ 無 属性 土 レベル 129 職業 サムライ 磁石 有 担当 海神 その他 シエル ソレイユの旦那、火侍にも劣らぬ高火力
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カルノフ 連絡用掲示板・議論スレ-107~109 107 :カルノフ:2016/08/14(日) 00 43 03 ID ??? ■カルノフ 1987年ファミコンで発売の横スクロールアクション。火を口から吐く上半身裸のハゲの男が主人公。 先に出たアーケード版は宝の地図を手に入れたので宝を探すという内容だった。ストーリーが違う。 カルノフはのちのデータイースト製作のゲームに何度も登場。格闘ゲームのファイターズヒストリーではラスボス。 攻撃はシューティングのような火の玉の連打。途中で拾ったアイテムを使用できる。平仮名は漢字にしています。 ●OP クリミアナ地方に小さな町がありました。 ある日、平和なこの町に、アラカタイという魔法使いが現れて、町の人々から宝物を取り上げてしまいました。 人々は力を合わせてアラカタイを倒そうとしましたが、怒ったアラカタイはクリミアナ地方のあちこちに、 恐ろしい魔物を放って人々を苦しめ始めたのです。 そんな地上での有様を見ていた神様は一人の男を地上に降ろそうと思いました。男の名前はカルノフといいました。 カルノフは人間だった頃、悪い行いばかりしていたために今では神様の召使いとして、働かされていたのでした。 良いかカルノフ、地上では罪の無い人々がアラカタイに苦しめられている。 お前は私が与える魔法の力で、アラカタイを倒すのだ。 お前の地上での行い次第では、召使いから解放してやろう。さあ、行くのだ! カルノフ! ●ステージ1 街 (大きな半魚人のようなボス、球を打ってジャンプするので避けてくぐって倒す。) ……どうやら最初の難関は、突破できたようじゃな。 この先にある建物に入ったら、顔面の像に気を付けることじゃ。決して焦ってはならん。 ●ステージ2 大きな建物、上を登るか地下をいくかでステージが分かれる (猛獣使いのボス、初めは人に首輪で繋がれたライオン。攻撃するととらえていた人が消え、ライオンの速度が上がる。) まだまだ安心するのは早すぎるぞ。この先にはもっと手ごわい魔物がお前を待っているのだ。 地竜の弱点は頭じゃ。いくら他の場所を攻撃しても勝ち目はないぞ。 ●ステージ3 荒野 (恐竜のボス、口からいくつもの火を吐いてくる。途中の盾を装備するか、隠しのブーメランで攻撃。梯子を使うのもいい) アラカタイの正体は誰も知らない。それを見る事が出来るとしたら、それはお前だけなのだ。 爆弾をたくさん持っていなければ、氷の山を越えるのは辛いものになるだろう。 ●ステージ4 氷の山 (上半身が女性、下半身がムカデのようなボス。頭が弱点だが高さを変えながら球を放ってくる。) ここまで進んでしまったら、もう後には引き返せない。 しかし、この先の黒い海を泳ぎ切る事が出来るじゃろうか。水中マスクの用意はしてあると思うが…。 ●ステージ5 海中、前ステージで水中マスクのアイテムを入手しておくと早く移動できる (ボスはステージ3と同じ恐竜、ただし戦う場所が狭い。) アラカタイはクリミアナ地方の外れの山の上に住んでいるという。翼を今のうちに手に入れておきなさい。 この先の町には高い塔が立っているが、無理に上に登ろうとはしない事じゃ。 108 :カルノフ:2016/08/14(日) 00 43 38 ID ??? ●ステージ6 塔が並ぶ街、建物の上を登るルートと下のルートがある (ボスはステージ4と同じ。) この先でお前が出会う魔物達は、お前を悩ませることだろう。しかし恐れる事は無い。魔法の盾を身に着けていなさい。 しかし敵に背中を向けては、魔法の盾も役には立たん。落ち着く事じゃ。 ●ステージ7 砂漠、途中からピラミッドを登り中に入ると迷宮 (ボスは二つの頭を持つドラゴン、球を吐いてくる。) 前にも話したと思うが、これから先は、空を飛んで行かなくてはならん。 あまりうろうろしていると、真っ逆さまに落ちてしまうぞ。 ●ステージ8 神殿の上からスタート、地面が無く翼のアイテムを使用して飛んで進む (ステージ7と同じボス。) 私がお前を励ましてやれるのもここまでじゃ。今までの戦いを思い出して進みなさい。 アラカタイは、一番奥深く、一番高い所にいる。さあ、行くのだ! ●ステージ9 梯子の迷路の洞窟、今までの雑魚が総登場 (ボスのアラカタイは三つの窓から出てくる首長竜。首を伸ばして火を吐き、引っ込む。スコアでエンディング変化。) アラカタイを倒し、神の国に戻ったカルノフに神様はこう言いました。 よくやったカルノフよ。お前の地上での戦いぶりは、ここからちゃんと見ていたぞ。 お前の働きで地上は再び平和な世界に戻ったのだ。もうお前はわしの召使いではなくなった。 ・スコアが低い これからお前は地上の世界で、人間の為に働くのだ。 朝になって人々が外に出てみると町の神殿の前に男が一人立っています。男はじっと目を閉じて何か考えているようでした。 再び人間になったカルノフは、神様の言いつけ通り人々の為に働いたという事です。 ずっと昔のお話です……。END ・スコアが普通 これからのお前はこの神の国の番人として働いてくれ。 人々が恐る恐る外に出てみると、あれほどにたくさんいた魔物達の姿は何処にもありません。 それ以来、アラカタイが人々の前に現れる事もなくなりました。 ずっと昔のお話です……。END ・スコアが高い これからのお前は戦いの神として、地上を守ってやりなさい。 そして時が流れました。戦いの神となったカルノフがクリアミナ地方を見守っているためでしょうか。 それ以来、魔物が現れる事は無くなりました。 ずっと昔のお話です……。END 109 :名無しさん:2016/08/14(日) 00 45 41 ID ??? 投下終了 主人公のフルネームはカルノフ=ジンボルスキーで、制作会社に神保さんという方がいて その人がカルノフそっくりで、このゲームを見て怒ったそうな。本当がどうかは知らない
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カルノフ 連絡用掲示板・議論スレ-107~109 107 :カルノフ:2016/08/14(日) 00 43 03 ID ??? ■カルノフ 1987年ファミコンで発売の横スクロールアクション。火を口から吐く上半身裸のハゲの男が主人公。 先に出たアーケード版は宝の地図を手に入れたので宝を探すという内容だった。ストーリーが違う。 カルノフはのちのデータイースト製作のゲームに何度も登場。格闘ゲームのファイターズヒストリーではラスボス。 攻撃はシューティングのような火の玉の連打。途中で拾ったアイテムを使用できる。平仮名は漢字にしています。 ●OP クリミアナ地方に小さな町がありました。 ある日、平和なこの町に、アラカタイという魔法使いが現れて、町の人々から宝物を取り上げてしまいました。 人々は力を合わせてアラカタイを倒そうとしましたが、怒ったアラカタイはクリミアナ地方のあちこちに、 恐ろしい魔物を放って人々を苦しめ始めたのです。 そんな地上での有様を見ていた神様は一人の男を地上に降ろそうと思いました。男の名前はカルノフといいました。 カルノフは人間だった頃、悪い行いばかりしていたために今では神様の召使いとして、働かされていたのでした。 良いかカルノフ、地上では罪の無い人々がアラカタイに苦しめられている。 お前は私が与える魔法の力で、アラカタイを倒すのだ。 お前の地上での行い次第では、召使いから解放してやろう。さあ、行くのだ! カルノフ! ●ステージ1 街 (大きな半魚人のようなボス、球を打ってジャンプするので避けてくぐって倒す。) ……どうやら最初の難関は、突破できたようじゃな。 この先にある建物に入ったら、顔面の像に気を付けることじゃ。決して焦ってはならん。 ●ステージ2 大きな建物、上を登るか地下をいくかでステージが分かれる (猛獣使いのボス、初めは人に首輪で繋がれたライオン。攻撃するととらえていた人が消え、ライオンの速度が上がる。) まだまだ安心するのは早すぎるぞ。この先にはもっと手ごわい魔物がお前を待っているのだ。 地竜の弱点は頭じゃ。いくら他の場所を攻撃しても勝ち目はないぞ。 ●ステージ3 荒野 (恐竜のボス、口からいくつもの火を吐いてくる。途中の盾を装備するか、隠しのブーメランで攻撃。梯子を使うのもいい) アラカタイの正体は誰も知らない。それを見る事が出来るとしたら、それはお前だけなのだ。 爆弾をたくさん持っていなければ、氷の山を越えるのは辛いものになるだろう。 ●ステージ4 氷の山 (上半身が女性、下半身がムカデのようなボス。頭が弱点だが高さを変えながら球を放ってくる。) ここまで進んでしまったら、もう後には引き返せない。 しかし、この先の黒い海を泳ぎ切る事が出来るじゃろうか。水中マスクの用意はしてあると思うが…。 ●ステージ5 海中、前ステージで水中マスクのアイテムを入手しておくと早く移動できる (ボスはステージ3と同じ恐竜、ただし戦う場所が狭い。) アラカタイはクリミアナ地方の外れの山の上に住んでいるという。翼を今のうちに手に入れておきなさい。 この先の町には高い塔が立っているが、無理に上に登ろうとはしない事じゃ。 108 :カルノフ:2016/08/14(日) 00 43 38 ID ??? ●ステージ6 塔が並ぶ街、建物の上を登るルートと下のルートがある (ボスはステージ4と同じ。) この先でお前が出会う魔物達は、お前を悩ませることだろう。しかし恐れる事は無い。魔法の盾を身に着けていなさい。 しかし敵に背中を向けては、魔法の盾も役には立たん。落ち着く事じゃ。 ●ステージ7 砂漠、途中からピラミッドを登り中に入ると迷宮 (ボスは二つの頭を持つドラゴン、球を吐いてくる。) 前にも話したと思うが、これから先は、空を飛んで行かなくてはならん。 あまりうろうろしていると、真っ逆さまに落ちてしまうぞ。 ●ステージ8 神殿の上からスタート、地面が無く翼のアイテムを使用して飛んで進む (ステージ7と同じボス。) 私がお前を励ましてやれるのもここまでじゃ。今までの戦いを思い出して進みなさい。 アラカタイは、一番奥深く、一番高い所にいる。さあ、行くのだ! ●ステージ9 梯子の迷路の洞窟、今までの雑魚が総登場 (ボスのアラカタイは三つの窓から出てくる首長竜。首を伸ばして火を吐き、引っ込む。スコアでエンディング変化。) アラカタイを倒し、神の国に戻ったカルノフに神様はこう言いました。 よくやったカルノフよ。お前の地上での戦いぶりは、ここからちゃんと見ていたぞ。 お前の働きで地上は再び平和な世界に戻ったのだ。もうお前はわしの召使いではなくなった。 ・スコアが低い これからお前は地上の世界で、人間の為に働くのだ。 朝になって人々が外に出てみると町の神殿の前に男が一人立っています。男はじっと目を閉じて何か考えているようでした。 再び人間になったカルノフは、神様の言いつけ通り人々の為に働いたという事です。 ずっと昔のお話です……。END ・スコアが普通 これからのお前はこの神の国の番人として働いてくれ。 人々が恐る恐る外に出てみると、あれほどにたくさんいた魔物達の姿は何処にもありません。 それ以来、アラカタイが人々の前に現れる事もなくなりました。 ずっと昔のお話です……。END ・スコアが高い これからのお前は戦いの神として、地上を守ってやりなさい。 そして時が流れました。戦いの神となったカルノフがクリアミナ地方を見守っているためでしょうか。 それ以来、魔物が現れる事は無くなりました。 ずっと昔のお話です……。END 109 :名無しさん:2016/08/14(日) 00 45 41 ID ??? 投下終了 主人公のフルネームはカルノフ=ジンボルスキーで、制作会社に神保さんという方がいて その人がカルノフそっくりで、このゲームを見て怒ったそうな。本当がどうかは知らない
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カルノフ プレイヤーキャラカルノフ 味方キャラ ボスキャラ コメント 1987年にデータイーストが発売したアーケード用アクションゲーム。 プレイヤーキャラ カルノフ ブーバーン:ほのおタイプなので再現しやすい。 性別:♂ 技:ひのこ(ファイヤーボール)/かえんほうしゃ(ファイヤーブレス)/けたぐり(スーパー100キック) ものまね→(たくわえる(バルーンアタック)/とびげり(はしご蹴り)/こうそくいどう(靴)/ロッククライム(梯子)/だいばくはつ(爆弾)/ホネブーメラン(ブーメラン)/みやぶる(マスク)/そらをとぶ(羽根)/テレポート(カルノフワープ)) カビゴン:見た目が合ってる。 性別:♂ 特性:あついしぼう 技:かえんほうしゃ(ファイヤーブレス)/ロッククライム(梯子)/じばく(爆弾) ものまね→(ひのこ(ファイヤーボール)/たくわえる(バルーンアタック)/とびげり(はしご蹴り)/こうそくいどう(靴)/けたぐり(スーパー100キック)/ホネブーメラン(ブーメラン)/みやぶる(マスク)/そらをとぶ(羽根)/テレポート(カルノフワープ)) 備考:今作の主人公。移動が遅めなのですばやさ個体値低めに。 余談だが、ほとんどが敵キャラとして登場していた。 味方キャラ アルセウス:神 ボスキャラ テッポウオ:テッポウ水 レントラー:猛獣使い ラムパルド:遅竜 ジャローダ:ヘビ女魔 サザンドラ:ギドラ ギラティナ(オリジンフォルム):アラカタイ 今作のラスボス。アーケード版はアナザーフォルム。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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《チルノフ()/Cirnoff》 アイコン チルノフ(東方project) 年齢 不明 性別 女 種族 妖精(?) 好きなもの カルピス、氷 寝ている時より、二本立ちで行動してることが多い氷の妖精 体から放たれている冷気で色々な物を凍らすことが出来る しかし熱いものは苦手で、触れると体が溶けてしまう 尊敬している人物はレッド。「レッド先輩」と呼んでいる 知能はチルノと同じく⑨。しかしポケモンに関しては色々知っている様子 尚、aから授かった「バスタードチルノフソード」は冷蔵庫に大切に保管している 今まで川似さんをライバル視してきていたが、 ある日川似さんが死亡したことを知り、凄くショックを受けているようだ 余談だが、中の人はめちゃくちゃ絵が美味いことで定評がある。 「ややややったよぉおおエニシダさんっっ!!」 関連ページ レッド ユウ マルクソウル(k) ダーク ハヤテ 川似さん チルノフレポート チルノフのポケモン ポケットモンスターChaos ポケットモンスターChaos.2 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 変になっていたので戻しておきましたよ。 -- (ディーヴ) 2011-01-23 18 43 19 こいつにセクハラしたいザンス。 -- (シニガミダス) 2013-11-11 21 34 01 シニガミダス...貴様ぁぁぁあ あの子に何かしたらただですまんぞ。 -- (ザロク) 2013-11-11 21 37 14 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カルノフ ゲーム概要 データイースト(通称デコ)が放ったアーケードの横ACT。 火を噴くオジサン『カルノフ』を操って街や遺跡などを突き進み、ボスを倒して地図のピースを集め、 最終ボス:アラカタイを倒せ! 「主人公の濃さ」「ジャンプのシビアさ」「高い難易度」など印象の強すぎる作品で カルノフは以降のデコの作品にもちょくちょく顔を出す定番キャラと化した。 後年、ファミコンにも移植された。発売元はナムコ(当時) こちらも独自の雰囲気をかもし出し、ある意味で注目を浴びた。 ヘビ女魔 その他画像 攻撃方法 にじり寄りながら背伸びして弾を吐く。基本的に斜め下に向けて撃ってくる。 攻撃されると弾を吐いて反撃。弾は自機狙いの時とそうでないときがある。 語録 備考 4面のボスとして登場する。6面では再びボスとして、しかも2体同時に登場。 攻撃すると反撃、という姿勢は当作品の敵に多く見られる特徴で、 カルノフに火力があるからと調子に乗って連射していると弾幕を張られる大惨事が待っている。 ファミコン版でも登場することが確認されている。 カルノフキター!! -- 名無しさん (2006-12-05 12 11 14) 名前 コメント ⇒2ページ?
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KARNOV 機種:AC, FC 作曲者:不詳 (データイースト アルバイト) 発売元:データイースト (AC)、ナムコ (FC) 発売日:1987年1月 (AC)、1987年12月18日 (FC) 概要 勇者だが禿で太った鰌髭のおっさんのカルノフが主人公のアクションゲーム。 平和な街に君臨した暗黒の帝王に対し、妖怪どもを蹴散らすため、奪われた財宝を取りもどすために立ち向かう。 主人公のデザインに合わせてかどこかコミカルでマヌケだが、世界観を守った中東風の音楽となっている。 ジーエー・コアによる吉田博昭氏へのインタビューによれば、作曲者は当時在籍していた3人のアルバイトのうちの1人。 ジャズギターが上手で、とにかく仕事が速い人物だったという。 サントラブックレットのコメント執筆は Koma こと小松ひとみ氏が担当している。 同コメントによれば、今作の作曲者はある所でギター弾きをしている (コメント執筆時点で退社している?) ため、 当人に代わって小松氏がサントラ掲載用のコメント執筆と掲載楽譜用の採譜を行うことになったとのこと。 小松氏が指摘しているとおり、様々な趣向を凝らしたメインテーマの中毒性は非常に高い。 FC版では設定が変更され、カルノフは勇者ではなく元悪人ということになった。 クリアミナ地方 (*1) の小さな町が悪魔アラカタイ率いる魔物軍団によって宝物が取り上げられ、人々を苦しめ始めた。 そんな地上での有り様を見ていた天国の神様は、一人の男を地上に遣わすことにした。 その男の名はカルノフ。彼は人間だったころ悪事ばかり働いていたため、神様の召使いをさせられていた。 地上での行い次第では召使いから解放するという条件を出されたカルノフは、 神様に与えられた魔法の力でアラカタイを倒すため地上に降りる、というストーリーである。 ちなみにマルチエンディング形式で、それぞれ召使いから解放されたカルノフが何者に成るかが異なる。 キャラクターとしての人気が開発チーム内でも高かったのか、その後も同社のゲームに数多くカメオ出演している。 『ファイターズヒストリー』にはラストボスとして出演し、メインテーマもアレンジ使用されている。 ちなみにチェルノブとは従兄弟ということになった。 収録曲 曲名 (英) 曲名 (日) 作・編曲者 補足 順位 クレジット KALNOV THEME カルノフ・テーマ アーケード263位 PLAYER OUT プレイヤー・アウト CLEAR クリア HURRY UP KARNOV 急げ!カルノフ ALL CLEAR オール・クリア NAMING ネーミング GAME OVER ゲームオーバー RAP á de LIC 収録アレンジ カルノフが街にやってきた KALNOV IS COMING TO TOWN アレンジ:木内達也 歌詞、ラップ:木内達也泣くおじさん:濱田誠一怒(いか)るおじさん:吉田博昭 サウンドトラック データイースト・ゲーム・ミュージック RAP á de LIC カルノフが街にやってきた を収録 LEGEND OF GAME MUSIC ~PREMIUM BOX~ データイースト レトロゲームミュージックコレクション2 クレジット を新たに収録
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KARNOV 【かるのふ】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 データイースト 稼働開始日 1987年 配信 プロジェクトEGG 2020年3月27日/500円(税別) 判定 バカゲー ポイント DECOの名物マスコット(?)爆誕ジャンプシューティングハシゴアクション 概要 特徴 評価点・バカゲー要素 問題点 総評 移植 余談 概要 データイーストがアーケード用に開発した横スクロールアクションシューティング。 後に多数のデコゲーにゲスト出演する名物キャラ・カルノフのデビュー作で、デコ三大奇ゲー(*1)の一角でありトップバッター。 勇者カルノフが、奪われた財宝を取り戻すために暗黒の帝王打倒を目指す(*2)。 特徴 操作は8方向レバー+3ボタン(攻撃、ジャンプ、アイテム使用)。 カルノフの攻撃は口から吹く火炎弾。最初は直線状にしか出せないが、パワーアップアイテムを取得すると最大3ライン攻撃に強化される。 一撃死+残機制。ステージ中間に辿り着いていれば途中から再開され、パワーアップがなくなる。コンティニュー時には全てのアイテムが失われる。 また、タイマーが設定されており、制限時間内にステージを攻略する必要がある。 ステージ中に配置されているアイテムを取得すると画面上のアイテム枠にストックされていき、任意のタイミングで使用できる。 使用するアイテムはレバーを左右に倒すたびに切り替わる。 アイテムはいつでも使用可能なものと特定の場所でのみ使用可能なものの2種類が存在し、後者のアイテムは使用可能な場所に来ると点滅して自動選択される。一部のアイテムは複数所持が可能。 他に「K」と書かれたアイテムがあり、これを一定数集めると1UPする(*3)。 + アイテム一覧 種別 名前 効果 任意使用 スピード・アップ 靴型のアイテム。使用するとカルノフのズボンが青くなり、一定時間移動速度とジャンプ力がアップする。 爆弾 使用すると目の前に設置し、一定時間後に爆発する。特定の壁などを破壊可能だが、爆発に巻き込まれるとミスになる。 はしご カルノフのいる場所にハシゴを設置する。ハシゴは自由に上り下り可能。下段から降りきると回収できる。 ブーメラン 高威力のブーメランを発射可能になる。戻ってきたところをキャッチすれば何度でも使用可能。使用するとパワーアップが初期化される。 火炎 強力な炎を一定数発射可能になる。使用するとパワーアップが初期化される。 特定地点 魔法の翼 背中に羽根がはえて一定時間空を飛べる。 水中メガネ 水中の移動速度が上昇する。 魔法の仮面 隠されたアイテムが見えるようになる。 トロッコ 特定の場所でのみ移動速度の速いトロッコに乗れる。 評価点・バカゲー要素 主人公が口から火を吐くスキンヘッドで上半身ハダカの太ったおっさんというインパクト大な見た目からして完全にバカゲーである。 見た目は完全に『北斗の拳』のハート様。当時の広告のイラストでは筋肉モリモリの男性に描かれていたが、ゲーム中では見る影もない。歩くたびにボテボテと音を響かせ、おっさんの背中に天使の翼がはえるのである。もはや笑うなという方が無理。 主人公が主人公なら敵側も濃ゆい。 高速で岩を連射してくる岩人間、地上を歩く魚、全身金色で仁王立ちする超硬い雑魚(その名も24金の神)、攻撃すると涙を流す石像などなど奇妙奇天烈なヤツラばかり。 後の作品ほどではないが、独特な世界観は一度目にすると忘れられない。ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では「一風かわった濃いゲーム」と評されている。 作品を彩るどこかアラビア風のメインテーマも印象深い。後の出演作でもアレンジされて使用されており、カルノフと言えばこの曲と言えるだろう。 天使の翼で空を飛ぶカルノフの図。 こんな天使は嫌だ 見た目に反してゲームとしては手堅い出来 後述の通り高難易度ではあるが、アイテムの使い分けやジャンプアクションを多用するゲーム性は手堅くまとまっている。 ギリギリ画面から見えない上空に隠されたアイテムや攻撃して入口を破壊すると入れる隠しエリア、一見落とし穴のような秘密の地下道など単純なアクションゲームに終わっておらず、プレイヤーごとに攻略しやすいルート構築が可能など作りこみは良好。 本作を象徴するアイテムと言えばハシゴ。 どんな場所でもハシゴを立てられ、アイテムを取得したり敵の攻撃を回避したり出来、一見ネタ枠のようだが非常に重要なアイテムとして存在している。 問題点 難易度が非常に高い カルノフの動き(特にジャンプ)は癖があり、見た目通り当たり判定も大きく、簡単に被弾しやすい。3面ボスなど、敵の中には弾幕を張ってくるものもいるため、状況によっては回避不可能に陥ってしまう。 序盤からこちらを囲むように出現する敵、初見殺しの多さなどもあって1面から高難易度となっている。 また、同じ敵を相手にするにも地形によって戦い方を変える必要があり、状況の見極めが重要。一撃必殺のブーメランをどこで使用するかといった戦略も必要になってくる。 攻略には緻密なパターン構築と上空のアイテム配置、隠しエリアなどを憶えていく必要がある。 ステージを憶えても被弾しやすさから簡単にパターンを崩しやすい。一応、復活パターンも存在するが当然難易度はさらに上昇する。 フォローしておくと、決して適当な調整ではない。かなりのやりこみが必要ではあるが、最終ステージまでパターン構築は可能で、1コインクリアも十分可能である。そこに辿り着くまでが大変なのだが。 アイテムの選択に慣れが必要 レバーを入れるたびにカーソルが移動してしまうため、間違ったアイテムを選択してしまいやすく、ブーメランや火炎を使って思いもせず弱体化…といった事故が起きやすい。 ステージ5の海中など、やたらと「K」マークが大量配置されている場所が存在する。 難易度の高さからすれば救済措置ともとれるが、一通りアイテムを回収できれば簡単に残機が増えるため、残機潰しをしつつスコアをカンスト出来てしまう。 総評 見た目の絶大なインパクトが印象に残りやすい一方、見た目に反して超硬派なアクションゲームである。 ゲームとしての出来は決して悪くないのだが、ちょっとやそっとでは進めない難易度の高さゆえにクリアを断念するプレイヤーも多かったらしく、色々と惜しいゲームである。 移植版では難易度を下げる措置が行われ、バカゲーとしての側面が話題となり後のDECOを代表するキャラクターとなっていった。 ある意味ではデコゲーの方向性を決めた記念すべき(?)タイトルである。 移植 FC カルノフ(1987年12月18日、ナムコ発売/データイースト、酒田SAS) もっとも有名な移植。『魔界村』のごとく2回ダメージ制に変更され、難易度が下げられた。敵配置の変更も行われるといったアレンジ移植となっている。 設定がAC版から変更され、生前の罪の償いのために神の使いに転生させられた元大悪党という設定になった。 ゲームオーバー時に裏技でコンテニューができる。ただし回数制限あり。 2020年9月15日より、プロジェクトEGGにて配信開始。 Win プロジェクトEGG カルノフ for アーケード(2020年3月27日、D4エンタープライズ) 33年目にして初のAC版完全移植。2019新型コロナウイルスによる外出自粛が呼び掛けられる中、緊急前倒し配信という形で発売された。 元DECO社員のデザイナーによる協力で当時のブラウン管の色味を再現する画面明度の変更オプションが追加、基板のシステムをそのまま再現したディップスイッチなどアーケードゲーマー感涙の移植となっている。 権利元はDECOの一部権利を引き継いだパオン・ディーピー。 この他、海外ではZX Spectrumやコモドール64、旧MacなどのレトロPCに移植されている。 余談 その後、カルノフはDECOのマスコットキャラの一人として様々な作品にゲスト出演していった。 メインテーマを引っ提げてボスとして登場する『ドラゴンニンジャ』、わらわらと雑魚敵として登場する『トリオ・ザ・パンチ』、まさかのラスボスに抜擢された『ファイターズヒストリー』(と続編の『ファイターズヒストリーダイナマイト』)など他にも多数。 『ファイターズヒストリー』では、格闘ゲームなだけあってデブの汚名を返上し、マッチョな見た目になった。 ……が、続編『ダイナマイト』ではイメージ通りの太ましい体型に戻った。しかしスライディングや高速突進技、バグによる瞬間移動などで画面を縦横無尽に駆け巡る高機動デブ。デコの顔に恥じない暴れぶりを見せた。 FC版にて、主人公カルノフのフルネームが「ジンボロフ・カルノフスキー」であると明かされた。 そもそもカルノフのモデルとなったのは当時のデータイーストの常務であった神保氏という人物であるといい、FC版発売時にそのことを知った当人は烈火のごとく怒り狂ったとか。 FC版の開発スタッフが語ったところによると、AC版の企画書は下ネタオンパレードのおふざけはなはだしい内容だったという(参照)。 このため、FCの移植にあたっては移植チームが修正に相当苦労したという逸話が残っている。 「カルノフ=神の使い」設定は修正のために施された設定変更の一環であり、AC版の企画書段階ではカルノフは勇者でも何でもなく、ただの大泥棒だったらしい。 AC版のED演出について「勇者なのに財宝見つけてウハウハしてるってどうなの」とよくツッコまれることが多いが、恐らくはこの初期設定の名残なのだろう。 「美食倶楽部バカゲー専科」に本ゲームも収録されている。 それによると、主人公は元々普通の見た目のキャラで開発されていたが、デコの社長の一言でデブでハゲで上半身裸のおっさんになったそうな。 ただし裏が取れている実話とは言いがたく、ただのギャグ漫画のようなものだった。 一方、『チェルノブ』や『トリオ・ザ・パンチ』の企画者である伊井俊一氏が本作の開発後期にアシストで入った際、「『他社とかぶらないようにする』という暗黙の了解があったのか、カルノフのデザインは自分が参画したときにはアブドーラ・ザ・ブッチャーの様な風体で口から火を吹くようなイメージが元からあったので、そこから更にイメージを固めるため仮のデザインを作ってそれを担当に渡していた」旨を述べている(ソース)。また、「カルノフ」の名前は「ソ連ブームだったので多分自分が(勝手にイメージして)カルノフって名前をつけた」とも伊井氏は述べている。
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今は亡きデータイースト(通称:デコ、DECO)が発売したデコ三大奇ゲーの一つ、横スクロール型アクションゲーム『カルノフ』の主人公。 フルネームは「ジンボロフ・カルノフスキー」。 原作のストーリーは、 「天界の神の使いカルノフが、平和なクリミア王国を襲う邪悪な魔物軍団を討ち取るために奮闘する」というもの。 主人公がスキンヘッドでひげ面の太っちょなおっさんで「神の使い」を名乗り、中東風の怪しげな世界観の中 口から火を噴きながら敵モンスター達を蹴散らしていくという強烈な設定で、 その他社には決して真似しないできない世界観によってデコの名を一躍世に知らしめた作品である。 また全体的にもっさりとしたアクション性、やけに滞空時間の長い直角ジャンプ(通称DECOジャンプ)、 ハシゴがアイテムとして使えるなど、その独特のゲーム性に魅力を感じたゲーマーも多く、 後にデコゲーと呼ばれる概念を生み出した。 その後もデコの他作品に何度も(主に敵キャラ、ボスキャラとして)登場し、 データイーストの看板キャラクター的な存在となった。溝口誠やチェルノブと並ぶ同社の人気キャラクターである。 ちなみにアーケード版の製作はデータイーストによるものだが、FC版はデータイーストと酒田SASの共同開発で、販売をナムコが行っている。*1 参考動画 NES(ファミコン)版 AC版 『ファイターズヒストリー』における設定、性能 「拳を振るう者は拳に倒れる。 それが運命というもの…」 格闘スタイル:? 出身国:ロシア 職業:元・神の使い 生年月日:1944年12月25日 身長:167cm(『FH』)、180cm(『FHD』以降) 体重:98kg(『FH』)、 135kg(『FHD』以降) 血液型:A型 好きなもの:財宝、権力、はしご 嫌いなもの:懲りない挑戦者、農作業 弱点:ターバン(『FH』)、ネックレス(『FHD』以降) 格ゲーキャラとしては、同社の格闘ゲーム『ファイターズヒストリー』初代と続編『ダイナマイト』にてラスボスを務めた。 ラスボスではないが『溝口危機一髪!』にも登場している。 担当声優は当時デコの社員だったMR★Kダイナマイト氏。 15歳の頃から村一番の怪力自慢として名を轟かせていたが、する事は悪事ばかり。 ある日、神殿の神像を破壊したために、神の怒りに触れてしまい、天上界の召し使いをさせられる事になった。 しかし、天上界の金銀財宝を独り占めにした挙句、再び己の怪力を試すために大会に出場。常勝無敗の帝王として君臨している。 ……というのが、初代『FH』のストーリー。 このシリーズ内での設定としては「ロシアの大富豪」であり、謎の主催者「K」として大武闘会「グレートグラップル」を主催。 自身も参加し、世界最強を自負する格闘家達をことごとく倒し常に優勝し続け、常勝無敗の帝王として君臨している。 その強さと決して表の世界には姿を現さない彼を、人々は「伝説の神の使い」と呼び恐れていた。 初代『FH』の時だけターバンを被っている。このターバンが弱点で、攻撃するとお馴染みの気絶モードに入る。 しかし、このターバンを被った風貌と、おまけにカルノフステージが砂漠で、EDではお金持ちを匂わせていたせいで、 「こいつアラブ出身の富豪じゃないの?」と勘違いする可能性(ファミコン版のBGMもアラビアンチックだし)が…… ……ロシア出身という設定は、間違いなくチェルノブの従兄弟という設定の逆輸入だと思う。*2 しかし、己の力を過信していたが故に初代では見事に敗北し、何もかもを失ってしまう。 その後、自分を鍛え直す為に祖国ロシアの極寒の地で厳しい修行に明け暮れ、 続編の『FHD』ではリベンジを目的に再びグレートグラップルを開催する。 『ダイナマイト』の海外名が「KARNOV'S REVENGE(カルノフズリベンジ)」となっているのは、このストーリーが由来である。 『溝口危機一髪!』でも一部キャラがリストラされる中、続投。 溝口モードではタコのハリボテを探しに来た溝口に、瓶詰めのタコのツケモノを渡すというしょうもないギャグをやっていたが、 自身のストーリーモードでは神に天上界へ戻るよう告げられ、はしごで大空へ登って行った。 性格的には尊大で非情、常に相手を見下した様な口調で喋るが、 格闘技に対しては誰より真摯であり、正々堂々戦って敗れた相手には素直にその力を認める一面も持つ。 また、『ダイナマイト』開催時にはファイター達に自分で招待状を書いて送っている(↓の文がそれ)など、中々律儀な面も併せ持っている。 ひょっとすると彼の性格は自らを格闘家として常に厳しい所に追い込む気概の表れなのかもしれない。 《格闘家諸君へ》 -グレートグラップル開催のお知らせ- 突然で恐縮だが、上記の通り今年もグレートグラップルを開催する運びとなった。 恐らくこれが最後の大会となるだろう。 一年前の大会では不覚を取ったが今年はそうはいかん。 あの時受けた屈辱は倍にして返す! 更なる修行を積んだ諸君の参加を心待ちにしているぞ。 追記:今年は君達がまだ知らない格闘家も若干名参加する予定だ。楽しみにしていたまえ。 登場キャラの中では唯一初代と『ダイナマイト』でグラフィックが全面的に変更された。 デザインも初代では頭にターバンを巻き、『カルノフ』時代に近い体格で腹が引き締まっていたのが、 『ダイナマイト』では首にネックレスをかけ腹に大きな傷が付いた姿に変更、お腹周りもかなり太ましくなった。 「やはり私が世界一だった様だな」 ちなみに、二回勝利時に火の玉に浮き出るпобедаという文字は「パビエーダ(pobjeda)」と読み、 ロシア語で「勝利」を意味する言葉である。 デコ的には「勝ち」の方が適当だろうか。ちなみに同じロシア出身のザンギエフも勝ちポーズで叫んでいる。 参考動画 性能的にはその太ましい体型に似合わずかなりのスピードを持ち、ボスキャラだけあって性能の高い必殺技を多く持つ。 突進技「スーパー100キック」や空中技「バルーンアタック」から繋げる連続技は、 上手くいけば永久を狙える鬼設定で、さらに飛び道具の「ファイヤーボール」も牽制技として非常に強力である。 + 必殺技解説 スーパー100キック 低空で一気に突っ込み3連蹴りを放つ突進技で、主に奇襲や連続技に使う。 蹴りを上中下に放つため、ほとんどのキャラの弱点に当たる。 また3発目の蹴りのみがダウン判定を持っており、 この3発目が当たらないように間合いを調整して出すと各種通常技に繋げていく事も可能である。 溝口危機一髪では対空版のスーパー100キックであるはしご蹴りという技がある。 ファイヤーボール 「ファイヤ~~~!」 口から蛇のような軌道を描きバウンドする火の玉を吐く原作再現系の技。 ヒット時に燃焼ダウンを奪う上、スライディングで抜けられないので、牽制で非常に強力。 スピードが遅く、たまに軌道の関係で相手の飛び道具を相殺できない時もあるので、 飛び道具の打ち合い合戦には不向き。 ファイヤーブレス ファイヤーボールの亜種で、炎を目の前に留まらせる技。 上下に撃ち分け可能で、ファイヤーボールなどと併用して使う。 バルーンアタック 「バッルゥ~~ン!」 お腹を風船の様に大きく膨らませて空中に浮かび滞空する技。 膨らんでいる間に無敵時間があり、左右に動かせるため、相手の対空迎撃をスカしたり 低空で出して飛び込みの起点として使ったりする。 発動後のボディプレスに攻撃判定があり、またその後にジャンプ通常技を出す事も可能で、 それらをキャンセルすると着地するまで何度でも膨らむ事が可能である。 ちなみに小Pやしゃがみ大Pからキャンセルで出す事で、地上からも発動できる。 2003年、『ダイナマイト』が稼働してなんと9年越しにバグが発見された。 現在「カルノフワープ」や「スーパー100ワープ」などと呼ばれているが、ゲーマーのちぇる氏が偶然発見し、 そこから世間に広まったらしい。あくまでバグなので製作サイドの想定した性能ではないワケだが、 大会などではテクニックとして「有りか無しかで言えば有り」と認識されているようだ。 まず、←にタメを作ってから弱Pを出し、その最中に空キャンセルで↘+Dを押しヘッドスライディングを出す*3。 するとスライディングのモーションを取っているにも拘わらず前に進まず、 数瞬後にいきなり反対側の画面端に瞬間移動する(しかも相手が画面端を背負っていても必ず裏に回る)というもので、 相手の飛び道具に合わせて出してバックをとったり、自分の撃ったファイヤーボールと挟み撃ちにする事で、 ほとんどガ-ド不能の状況を作る*4など、戦術が格段に広がる事となった。 2004年に行われた『FHD』の全国大会『グレートグラップル2004』を収録したDVDには特典として、 実際のワープ映像が収録されており、現在でもDVDのページやYouTubeなどでサンプル動画を見る事ができる。 なおこのワープ、セガサターン版でも可能である。 ちなみにカルノフのステージBGMは原作のテーマのアレンジバージョンである。 やたらと耳に残る非常にデコらしい曲なので、気が向いたら聞いてみて欲しい。 MUGENにおけるカルノフ あだむすきー氏の製作した『ダイナマイト』仕様のカルノフが存在。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅で入手不可能だったが、新たなサイトで再公開された。 再公開以前の旧版はhamer氏によって代理公開されている。 キャラのインパクトや知名度からか、公開当初からいくつかの大会には出場していたが、AIが無い事もあり活躍の機会は少なかった。 どちらかと言うとサムチャイ・トムヤムクンや溝口誠のストライカーとして活躍する方が多かったようだ。 あまりに火力が高いためか、デフォルトでは攻撃力が50に低下している。 2009年2月に更新され、新たにカルノフワープが実装された(その他の通常技も変更されている)。 NNC氏によってAIが製作されている。 小パンチからのコンボ、バルーン攻めやファイヤー固めなどで攻め、追い詰められるとカルノフワープで反対側に脱出し、反撃してくる。 デフォルト攻撃力は100になり、原作同様の破壊力になった。 一瞬の内に体力半分持っていく事もしばしばで、攻撃力50に下げようと考えるのも納得のパワーである。 この他には、くねくね氏も本体同梱でAIを公開している。 NNC氏のものと比べると通常ジャンプでの飛び込みが多めで、遠距離での牽制からのスーパー100キックが脅威。 攻撃力は50のままだが、それでも相変わらず強い。 また削りダメージは変化が無いので、スーパー100キックをガードさせて通常技→スーパー100キック……で延々削り続ける戦法が恐ろしい。 ガードキャンセルなどで抜ける事ができないとそのまま死ぬ(これはNNC氏のAIでもしばしば起きる)。 また、下記の分身バグ修正も行われている。 + 分身バグ修正方法 飛び道具のヘルパーのhitoverrideの trigger1 = Time = 0 attr = SCA,AP を trigger1 = 1 attr = SCA,AA,AT,AP に変えれば修正できる。 また、あだむすきー氏のreadmeに書いてある 「CPU操作の時にInvalid Action 103とかwarningがでます」というのは「Invalid Action 183」の見間違いで、 statedef184の時にanim183を指定しているのだが、この記述を消してしまえばエラーメッセージが出なくなる。 「虎は死して皮を残す。 お前は何を残すのか?」 出場大会 + 一覧 シングル 百漢DEBU決定戦 新しく出来たキャラとAIトーナメント 髭トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 世界チャンピオン決定戦 タッグ 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 作品別主人公ボスタッグトーナメント 80年代ランダムタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 伝統の作品別トーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 好きなキャラ選んでチーム大会II その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 Let s餌やり!★取りサバイバル 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 作品別B.C.2010 作品別総力戦大会するよー 六大勢力大陸争覇戦 色々なキャラで色々する大会(イージーボスラッシュ&代理選手&パート15より正式参加) 更新停止中 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント ボスキャラ77人でバトルロワイアル 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 僕と君は同い年なかよしタッグトーナメント おっさんとおじいちゃんだけトーナメント【中高年杯】 出演ストーリー MUGEN館に住まうもの *1 所謂「アタリショック(粗製乱造)」対策として、任天堂は各社毎に1年間で発売できるFCゲームのタイトル数に制限をかけていたため、 大ヒットメーカーとして特例を認められたナムコ等に代理で発売してもらったり、ダミー会社を興してその会社から発売した事にする等の回避策が取られていた。 *2 もしくは、アクションゲームで活躍した地域であるクリミアの現代の記述と言うべきか。 ロシアの隣国であるウクライナ内の自治共和国となっており、独立運動が起きたりしている。 しかし「出身地:ウクライナ」とか「クリミア自治共和国」と書いたら多くの格ゲーマーはどこか分からなさそうなので 取り敢えず「ロシアの方から来ました」という感じにしたのかもしれない……。ソ連の影響下にあった国だし。 ただし、カルノフがかつて活躍したクリミア王国(現実のクリミア汗国?)を、 ロシア人が滅ぼして征服したという歴史的経緯があり、クリミア王国のカルノフにとってロシア人は仇敵という可能性がある。 アクションゲームのカルノフと『FHD』のカルノフが同一人物なのか、先祖と子孫なのかは不明だが、結構複雑な話である。 *3 必ず空キャンセルでなくてはならず、弱Pが敵に当たっていると普通にスーパー100キックの方が出る。 なお、一般に屈弱P限定だと思われているようだが、要は通常技チェーンがかかれば良いのであり、立弱Pからでも出る。 *4 この状況でファイヤーボールをガードするには後ろに回り込まれ自キャラが振り向く瞬間に合わせ、 ガードの入力方向を切り換えなくてはならず、毎回完璧にというのはちょっと無理な話である。
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《メカチルノフ()/Mecha Chirunofu》 アイコン ゲスト 種族 機械 装備品 いろいろ キルゴアがチルノフに似せて造った巨大兵器型ロボ。 口から炎を吐いたり、腹からキラーを発射することができる。 見かけによらずかなりポンコツで、チルノフに瞬殺された。 最後はチルノフを巻き添えに大爆発して消滅した。 だが実は更に強化されたものがある(下記参照)。 “恐怖の実”から出てきた時はレインドと対決した。 技一覧 チルノフファイヤー 口から火炎放射を吐く技。 キラー 腹が上下に割れ、中から大量のキラーを発射する。 メカチルノフMK-2 アイコン ゲスト 種族 機械 装備品 カード・インダート 破壊されたメカチルノフをより強化したもの。 このメカチルノフは、カードをスキャンすることにより、技を使うことができる(たとえば、「キャノン」と書かれたカードをスキャンした場合、右手がキャノン砲に変わるとか)。 更には、カートに変形して暴れだすことも。口からミニチルノフ軍団が出てきて相手にまとわりつくのもある。 チルノフと愉快な仲間たち(?)によって破壊され、最後に自爆した。 だが実は、もっと更に強化されたものがある(下記参照)。 技一覧 カード・インダート 専用カードをスキャンすることにより、そのカードに書かれた武器名を使用することができる。 ミニチルノフ軍団 庫裏から大群のミニチルノフを出現させ、相手に纏わりつかせる。 メカチルノフ(プロトタイプ) アイコン ゲスト 種族 機械 装備品 グレロ・オメガ 破壊されたメカチルノフMK-2をより強化して作ったもの。 大きさはチルノフ本人と同じ大きさになり、喋れるようになった。 強さはメカチルノフとメカチルノフMK-2を遥かに超える。 UFOにさらわれたチルノフたちを追い、排除しようとした。 口から破壊光線を出したり、背中からファンネルを出すこともできる。 暴走すると、背中からクモの足みたいなのが8本出てきて首が360°回転して襲ってくる。恐怖。 口からキラーや、マグナムキラーを撃つことが可能。髪の毛が針となって飛ばすことも。 針に刺さって倒れたベジータにつまずき、30階もあるUFOの17階から1階へ落ち、粉々に壊れてしまった。 最期はあっけない終わりを迎えた。 実はこのプロトタイプのメカチルノフは、あのオメガのデータをインプットさせて造られたものであったことが、後に判明された。 “恐怖の実”から出て来た時の戦闘では、思いっきりネタキャラだった。 技一覧 キラー 今度は口からキラーを発射することができる。また、巨大なマグナムキラーをも発射することが可能。 オールレンジ攻撃 背中からファンネルを出現させて相手にビームを放つ。 ビーム 恐怖の実からの登場のみ使用。 目から赤いビームを放つ。威力は滅茶苦茶高く、放った後に巨大な火柱が立つ。 フタエノキワミ、アーッ!! 俺に殺されるべきなんだっ!! 恐怖の実からの登場のみ使用。 言わずと知れたあの技。手から相手にレーザーを放つ。 主な台詞 「ゲェーー、ゲェッゲェッゲェッ!!!」 「これがお待ちかねのフルパワーDA☆」(恐怖の実) 「先ずはお前から血祭りにあげてやる…。」(恐怖の実) 「フタエノキワミ、アーツ!!」(恐怖の実) 戦闘曲BGM 関連ページ キルゴア チルノフ キルゴアの発明品 CONTINUE編 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)③】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る